教育理念 教育目標 専攻・募集人員・修業年限 学位

大阪音楽大学 音楽学部 音楽学科
(4年制・男女共学)
◆教育理念
ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)
建学の精神が目指す《音楽文化の新たな発生地》となるために、音楽の卓越した技と知を継承し、音楽の持つ深い精神性を極め、音楽を
通じて社会に広く貢献できる《質の高い音楽学士》を送り出します。
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)
建学の精神に基づき、優れた技能、精神性、歴史性、表現性、そして創造性を育くむために、世界に広がる音楽の技と知を深く学びま
す。そして現代に生きる洗練された教養人として、社会に対して責任を果たすことのできる音楽人を育成します。
アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)
建学の精神を理解し、《時代を革新する音楽文化の担い手》となることを志す、音楽への限りない情熱にあふれた人を受け入れます。
◆教育目標
世界に広がる音楽文化や関連諸領域を広量な精神をもって理解、摂取し、時代を革新する創造的な音楽の発信
者や音楽文化の担い手となる、高い音楽能力と幅広い人間力を備えた、良識ある音楽人を育成すること。
1. 世界の音楽、並びに音楽に関連するもろもろの芸術や学問を幅広く身に付けた、広量な精神をもった音楽人の育成
2. 世界の音楽文化の知と技を確実に継承しつつ、時代を革新する創造的な音楽を生み出し、広く社会に発信できる、創造性あふれる音楽家の育成
3. 高い音楽性を核とした豊かな人間力によって、多くの人々から信頼を受け社会を牽引できる音楽人の育成
4. 世界に広がる様々な音楽文化の意義や価値、さらには音楽の深い精神性を伝えることのできる教育能力を備えた音楽人の育成
◆専攻・募集人員・修業年限
募集人員(計210)
専攻
合計
公募推薦 特別推薦
一般A
1
2
作曲専攻
3
ミュージッククリエ­ション専攻
10
3
2
5
ミュージックコミュニケーション専攻
15
5
2
8
声楽専攻
30
ピアノ専攻
60
8
パイプオルガン専攻
2
管楽器専攻
60
弦楽器専攻
10
打楽器専攻
5
クラシックギター専攻
2
邦楽専攻
3
1
1
1
ジャズ専攻
5
2
1
2
電子オルガン専攻
5
2
1
2
15
7
15
※1
※1
1
15
3
15
1
修業年限
15
30
1
2
※2
一般B
※2
1
1
30
若干
4年
5
3
1
※1:ピアノ演奏家特別コースを除く ※2:ヴァイオリン演奏家特別コースを除く
《ピアノ専攻》ピアノ・コース、ピアノ演奏家特別コース、ピアノ指導者コース
《管楽器専攻》フルート、オーボエ、クラリネット、バス・クラリネット、ファゴット、サクソフォーン、ホルン、トランペット、トロンボーン、
バス・トロンボーン、ユーフォニアム、テューバ
《弦楽器専攻》ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ハープ、ヴァイオリン演奏家特別コース
《ジャズ専攻》フルート、クラリネット、サクソフォーン、トランペット、トロンボーン、ベース、ドラムス、ピアノ、ギター
◆学位および取得資格
卒業者は学士(音楽)の学位を取得できます。
本学の教職課程で定められた単位を修得することで、以下の教員免許が取得できます。
■中学校教諭一種免許状(音楽) ■高等学校教諭一種免許状(音楽)
※小学校教諭一種免許状〈神戸親和女子大学との提携により、所定の要件を満たすことで取得できます〉
• 大阪音楽大学への3年次編入学試験を実施しています。
-2-
大阪音楽大学短期大学部 音楽科(2年制・男女共学)
◆教育理念
ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)
建学の精神が目指す《音楽文化の新たな発生地》となるために、音楽的かつ人間的な基礎力を身に付けた、広く社会に通用する《質の高
い音楽短期大学士》を送り出します。
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)
建学の精神に基づいて、《変貌する音楽と社会に即応できる音楽的基礎力》を鍛え、社会に通用する、音楽性、人間性、社会性を備えた
音楽人を育成します。
アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)
建学の精神を理解し、自らが《音楽文化の発信者》となることを目指す強い熱意にあふれた人を受け入れます。
◆教育目標
世界に広がる音楽文化を広量な精神をもって理解、摂取し、時代に先駆けた創造的、実験的な音楽の発信者や
音楽文化の担い手となる、幅広い人間力や音楽即戦力を備えた音楽人を育成すること。
1. 世界の音楽、並びに音楽に関連するもろもろの芸術・学問を身に付けた進取の精神を持った音楽人の育成
2. 変貌する社会や音楽に即応できる音楽即戦力を持った音楽人の育成
3. 時代に先駆ける進取の音楽性を核とした豊かな人間性によって多くの人々から信頼を受け、社会を牽引できる音楽人の育成
4. 変貌する音楽の現在や未来の可能性を伝えることができる教育能力を備えた音楽人の育成
◆コース・募集人員・修業年限
募集人員(計150)
コース
合計
作曲コース
3
公募推薦 特別推薦
1
1
一般A
修業年限
1
声楽コース
15
7
4
4
ピアノ・コース
30
14
8
8
管楽器コース
25
13
6
6
弦楽器コース
4
2
1
1
1
1
一般B
打楽器コース
3
クラシックギター・コース
2
1
1
1
邦楽コース
2
1
1
ジャズ・コース
8
4
2
2
ポピュラー・コース
30
14
8
8
電子オルガン・コース
8
4
2
2
ミュージカル・コース
10
6
2
2
ダンスパフォーマンス・コース
10
6
2
2
若干
2年
《管楽器コース》フルート、オーボエ、クラリネット、バス・クラリネット、ファゴット、サクソフォーン、
ホルン、トランペット、トロンボーン、バス・トロンボーン、ユーフォニアム、テューバ
《弦楽器コース》ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ハープ
《ジャズ・コース》フルート、クラリネット、サクソフォーン、トランペット、トロンボーン、ベース、ドラムス、ピアノ、ギター
《ポピュラー・コース》ヴォーカル、ギター、ベース、ピアノ・キーボード、ドラムス・パーカッション、フルート、サクソフォーン
◆学位および取得資格
卒業者は短期大学士(音楽)の学位を取得できます。
本学の教職課程で定められた単位を修得することで、以下の教員免許が取得できます。
■中学校教諭二種免許状(音楽)
• 大阪音楽大学短期大学部卒業見込で成績の優秀な者については、大阪音楽大学3年次への推薦編入学、大阪
音楽大学短期大学部専攻科への特別入学の制度があります。
-3-
併願
について
大阪音楽大学と大阪音楽大学短期大学部の併願
大阪音楽大学と大阪音楽大学短期大学部の併願はできます(ただし、特別推薦入学試験受験者は併願できません)。
大学と短大を併願する場合、下表で⃝印の付いている組み合わせは、同一願書で出願できます。
◆第1志望が大学の場合
大阪音楽大学
第1志望
第2志望
公募推薦入学試験
特別推薦入学試験
一般入学試験A日程
一般入学試験B日程
⃝
併願不可
⃝
⃝
大阪音楽大学短期大学部
◆第1志望が短大の場合
大阪音楽大学短期大学部
第1志望
第2志望
公募推薦入学試験
特別推薦入学試験
一般入学試験A日程
一般入学試験B日程
併願不可
併願不可
⃝
⃝
大阪音楽大学
専攻・コースの併願
大学内および短大内で専攻・コースの併願はできません。
なお、一般入学試験A日程でピアノ演奏家特別コース、ヴァイオリン演奏家特別コースを受験する場合は、ピ
アノ専攻ピアノ・コース、弦楽器専攻弦楽器コース(ヴァイオリン)の合否判定も行います。
併願の場合の試験科目
◆専門実技
第1志望と第2志望の組み合わせにおいて、専門実技が同一であれば、試験は1回のみです。
演奏家特別コース(ピアノ、ヴァイオリン)と短大(ピアノ、ヴァイオリン)および指導者コース(ピアノ)と短大(ピアノ)も同
一専門実技とみなします。
試験は大学の試験日に実施し、評価は大学・短大個別に行います。
異なる専門実技で受験する場合(大学で作曲、短大でピアノ、等)、大学と短大の専門実技をそれぞれ受
験してください。
◆面接(公募推薦入学試験・一般入学試験B日程)
面接は1回のみです。
◆国語・英語(一般入学試験A日程)
試験は1回のみです。短大の合否判定に国語または英語のどちらの科目を用いるか選択し、入学願書(様
式1号 推A)の該当欄に☑を付けてください。
-4-
◇ 音楽基礎科目(大学のみ)
本学の入学試験では、ソルフェージュ・楽典・鍵盤楽器の3科目を音楽基礎科目と総称しています。音楽基礎科目は、
音楽を専門に学んでいく上で必要な音楽の基礎能力であると本学では位置付けています。各専攻で必要な音楽基礎科
目は下表のとおりです。
専 攻
必要な音楽基礎科目
作曲専攻
ソルフェージュ
−
鍵盤楽器
声楽専攻
ソルフェージュ
楽典
鍵盤楽器
ソルフェージュ
楽典
−
ソルフェージュ
楽典
−
ソルフェージュ
楽典
鍵盤楽器
クラシックギター専攻
ソルフェージュ
楽典
鍵盤楽器
ジャズ専攻
ソルフェージュ
楽典
電子オルガン専攻
ソルフェージュ
楽典
ピアノ専攻
(ピアノ演奏家特別コース、ピアノ指導者コースを含む)
パイプオルガン専攻
管楽器専攻
弦楽器専攻
打楽器専攻
(ヴァイオリン演奏家特別コースを含む)
鍵盤楽器
(ジャズ・ピアノ志願者は不要)
−
ミュージッククリエーション専攻、ミュージックコミュニケーション専攻および邦楽専攻の入学試験には、音楽基礎
科目を課しません。(短期大学部の入学試験には音楽基礎科目は課しません)
音楽基礎科目の認定について(大学のみ)
本学では下表の条件に該当する場合、音楽基礎科目の学習が入学に必要な水準に達していると認定する制度があります。
・高等学校音楽科、本学が認定した音楽コースまたは本学が認定した高等学校
・大学の音楽学部、短期大学の音楽科
を卒業見込
または卒業の者
→
すべての音楽基礎科目
が認定となります。
・大阪音楽大学付属音楽院進学コース在籍者で、音楽基礎科目授業において所定の成績を修めた者
音楽基礎科目到達度テ
ストの結果が入学に必
→
※「音楽基礎科目到達度テスト」を受験するには別途申込みが必要です。入試センターへ問い合わせてください。
要な水準に達していれ
ば認定となります。
・上記以外の者は、本学が実施する音楽基礎科目到達度テストを受験
2016年度入学試験受験者が対象の到達度テストは、8月2日(日)と12月27日(日)に実施します。詳細は、「到達
度テスト実施要項」でご確認ください。
上記音楽基礎科目の認定が無い場合(大学のみ)
音楽基礎科目が課される専攻で、出願時に必要なすべての音楽基礎科目の認定が得られなかった場合は、
推薦入学試験
・・・
専門実技追加課題または作文を受験する。
一般入学試験A日程
・・・
認定が得られていない科目のみ、入学試験時に受験する。
となります。
◇ 大学・短大進学実技適性テスト(大学・短大共通)
【対象者:大学】・・・高校を2016年3月卒業見込み、または2015年3月・9月卒業の人。
【対象者:短大】・・・高校を2016年3月卒業見込み、または高校を卒業した人、
または高等学校卒業程度認定試験合格(見込)者(社会人を含む)。
【内容】
このテストを受験した結果、実技の力が入学にふさわしく 「大学または短大進学実技適性あり」 との評価を得た人
は、専門実技認定制度に基づき、公募推薦入試において当該専攻・コースの専門実技試験が免除になります。2016
年度入学試験受験者が対象の大学・短大進学実技適性テストは9月20日(日)に実施します。詳細は、「大学・短大
進学実技適性テスト実施要項」でご確認ください。
-5-
大学
入学者選抜
入学者選抜は(A)専門実技(B)高等学校時代の学習成果(C)音楽基礎科目の3つにより行います。
(A)専門実技
• 専攻ごとに専門実技課題を課し、同時に特待生授業料減免制度(P.29)の判定も行います。
• 特別推薦入学試験では専門実技課題を課しません。ただし、特待生授業料減免制度の適用を希望する者は、専門実
技課題を演奏する必要があります(合否判定は行わず、特待生適用判定のみを行う)。
専門実技認定制度
公募推薦入学試験志願者で、以下の①または②のいずれかに該当する者は専門実技の試験を免除します。ただ
し、特待生授業料減免制度適用希望者には専門実技試験を実施します(P.29参照)。
① 本学が実施する「大学・短大進学実技適性テスト<P.5参照、実施日:2015年9月20日(日)。別途手続きが必要。入試セ
ンターへ問い合わせてください。>」を受けた結果、「大学進学実技適性あり」との評価を得た者。
② 2013年4月以降に出場したソロ・コンクールで相当の実績を上げ、本学が入学にふさわしいと判断した者。
詳細については2015年9月15日(火)までに入試センターへ問い合わせてください。
(B)高等学校時代の学習成果
各入学試験での評価方法は下表のとおりです。
公募推薦
特別推薦
一般入学試験 A日程
面接
書類審査
調査書と自己推薦書をもとにして実施
調査書、自己推薦書
国語 + 英語
一般入学試験 B日程
面接
調査書と入学願書をもとにして実施
(C)音楽基礎科目
• 本学では「ソルフェージュ + 楽典 + 鍵盤楽器」の3つを総称して「音楽基礎科目(P.5参照)」と呼びます。
• 音楽基礎科目は、音楽を専門に学んでいく上で必要な音楽の基礎能力であると本学では位置付けています。
• 下記の表の専攻は、音楽基礎科目の一部、または全てが受験不要です。
音楽基礎科目
専攻
作曲専攻
ソルフェージュ
楽典
伴盤楽器
受験が必要
受験不要
受験が必要
受験が必要
受験が必要
受験不要
ピアノ専攻(演奏家特別コース、指導者コースを含む)
パイプオルガン専攻
電子オルガン専攻
ジャズ専攻ピアノ
ミュージッククリエーション専攻
ミュージックコミュニケーション専攻
邦楽専攻
受験不要
※但し、ミュージッククリエーション専攻の一般入試A日程では専門実技課題に「音楽通論」を課す。
• 上記以外の専攻(声楽、管楽器、弦楽器、打楽器、クラシックギター、ジャズ(ジャズ・ピアノを除く))は、公
募推薦の第1方式で受験する場合、全ての音楽基礎科目の受験が必要です。
• 以下の場合、音楽基礎科目を「認定」とします。
高等学校音楽科、本学が認定した音楽コースまたは本学が認定した高等学校を卒業、または卒業見込の方
大学の音楽学部、短大の音楽科を卒業、または卒業見込の方
本学が実施する「音楽基礎科目到達度テスト(下項参照)」の結果、認定を取得した方
音楽基礎科目到達度テストとは
大阪音楽大学(4年制)に進学を希望する方を対象に、音楽基礎科目【ソルフェージュ(旋律聴音・新曲視唱)、楽典、鍵盤楽器(ピアノまた
は電子オルガン)】について、その学習到達度を調べるテストです。所定の成績を修めた科目については「認定」とします。詳細は「到達度テ
スト 実施要項」を参照してください。
-6-
大学
試験科目
(A)
出願条件
専門
実技
(B)
面
接
書
類
審
査
(C)
国
英
音楽基礎科目
語
語
(P.6)
専門実技
追加課題
作文
ー
ー
ー
●
ー
ー
ー
●
ー
志願する専攻に必要な全ての音楽基
第1方式
公
募
推
礎科目の「認定(※2)」を取得し
ていることがこの方式の出願条件
●
第2-A方式
●
専願
ー
ー
ー
第2-B方式
薦
専門実技
認定方式
いずれかを受験
※1
ー
ー
受験する専攻に必要な全ての音
楽基礎科目の「認定(※2)」を
取得している場合は免除
ー
受験する専攻に必要な全ての音
楽基礎科目の「認定(※2)」を
取得している場合は免除
いずれかを受験
特別推薦
専願
一般A日程
他大学と
併願可
ー
ー
●
ー
ー
志望する専攻に必要な
●
ー
ー
●
●
音楽基礎科目を受験
すでに「認定(※2)」を取得している
ー
ー
ー
ー
音楽基礎科目は免除
他大学と
併願可
一般B日程
●
●
ー
ー
ー
ー
※1 専門実技認定制度(P.6)適用者
※2「音楽基礎科目」の認定は本学が実施する「音楽基礎科目到達度テスト」で取得できます(P.6)。また、「高等学校特別推薦」、および「付属音
楽院特別推薦」の受験者は音楽基礎科目認定取得済として扱います。
大学
入学者選抜の配点
10点満点で、配点は下表のとおりです。音楽基礎科目は、本学への入学に必要な水準に達しているかどうかの判定のみを行い、配点はしません。
(A)専門実技
(B)高等学校時代の学習成果
入学試験
試験科目
配点
試験科目
配点
公募推薦
専門実技課題
8
面接
2
専門実技認定制度適用者
­
­
面接
10
特別推薦
­
­
調査書、自己推薦書 ※
10
一般A日程
専門実技課題
8
国語+英語
2
一般B日程
専門実技課題
8
面接
2
※調査書、自己推薦書の内容から総合的に審査します。
大学
留学生入学試験について
外国籍を持ち、外国での学校教育において12年の課程を修了した者(日本の場合の高等学校卒業)は、留学生入学試
験を受験することができます。詳しくは入試センターへ問い合わせてください。
-7-
大学
公募推薦入学試験
◇ 出願資格
次の①∼③のすべてに該当する者。
① 高等学校(本学が高等学校に準じると認める学校を含む)を2016年3月卒業見込、または2015年3月・9月卒業の者。
② 出身高等学校長の推薦を得られる者。
③ 合格した場合、所定の入学手続きを行い、必ず本学に入学することを条件として出願する者(専願)。
◇出願書類
No.
書類
様式番号
備考
1
入学願書[公募推薦]
様式1号 推A
­
2
入学試験 受験票
様式2号 共通
正副それぞれに、3ヶ月以内に撮影した、上半身正面脱
帽、無背景、4 3cmの同一の写真を貼付。
カラー・白黒は不問。
振替払込請求書兼受領証(ATMで払い込んだ場合はご
3
振替払込請求書 兼 受領証貼付用紙
様式3号 共通
4
自己推薦書
様式4号 推薦
5
推薦書
様式5号 推薦
6
出身高等学校 調査書
(高等学校で発行)
利用明細票)を貼付。
面接の資料として使用します。出願の際、コピー等控え
を取っておいてください。
­
卒業見込者は1学期(または前期)の成績が記載された
もの。開封無効。
大阪音楽大学短期大学部と併願する場合、上記1∼6の出願書類は1部のみの提出になります。推薦書、出身高等学校調査書も1部です。
記入漏れ、その他書類に不備がある場合は、願書を受理できません。
出願書類受理後の出願事項の変更、書類の返却はできません。
◇受験方式と試験科目
受験方式
表の「●」印の付いた科目を受験してください。
専門実技
面接
専門実技
追加課題
作文
ー
ー
●
ー
ー
●
志願する専攻に必要な
すべての音楽基礎科目の
→
第1方式
志願する専攻に必要な
右の
第2-A方式
すべての音楽基礎科目の
いずれかを
認定を取得していない者
選択
第2-B方式
→
専門実技
認定方式
認定を取得している者
専門実技認定制度 ※1
適用者
●
●
いずれかを受験する
ー
※2
志願する専攻に必要な
すべての音楽基礎科目の
「認定」を取得している場合は免除
※1. この方式の選択条件、詳細については、P.5、P.6の「専門実技認定制度」をご参照ください。
※2. ただし、特待生授業料減免制度適用希望者(P.29参照)には専門実技試験を実施します(合否判定は行わず、特待生適用判断のみ行う)。
• 作曲専攻には「第2­A方式」がありません。音楽基礎科目の認定を取得していない者は、「第2­B方式」で受
験してください。
• ミュージッククリエーション専攻、ミュージックコミュニケーション専攻、邦楽専攻には「第2方式」がありませ
ん。「第1方式」で受験してください(音楽基礎科目の認定は不要)。
• 試験科目の詳細については、「入試課題集」をご覧ください。
公募推薦入学試験ではピアノ演奏家特別コース、ヴァイオリン演奏家特別コースの入試は実施しません。ピアノ専攻、弦楽器専攻ヴァイオ
リン受験者の推薦入試合格者に対し、後日「コース変更審査実施要項」を郵送します。そちらを参照し、一般入試A日程と同日程で実施す
る「コース変更審査」を受験してください。
• 音楽基礎科目、およびその認定条件などについては、P.6∼7をご覧ください。
-8-
◇ 出願期間 ※早期に到着した願書は10月29日(木)を受付日として受理します。
<郵送> 2015年10月29日(木)∼11月4日(水) 郵送必着(窓口持参不可)
<持参> 2015年11月5日(木)9:00∼13:00 入試センター 窓口持参のみ
◇ 出願手続き
入学検定料
35,000円(大阪音楽大学短期大学部と併願する場合は55,000円)
入学検定料を添付の「払込取扱票」を使用して払い込み(ATM利用可。P.31参照)、本学所定の封筒にP.8の
出願書類を一括して入れ、特定記録で郵送してください。
受験票・受理通知・入試時間割
出願書類受理後に、受験票、受理通知を発送します。11月13日(金)までに届かない場合は、入試センター
へ問い合わせてください。また、11月12日(木)に個人別の入試時間割を発送する予定です。11月17日(火)
までに届かない場合は、入試センターへ問い合わせてください。
◇ 試験日(予定)
2015年11月19日(木)∼22日(日)
19日(木)に作文、20日(金)・21日(土)に専門実技試験を実施します。また、面接は専門実技課題を受
験する者は実技課題と同日、専門実技認定制度適用者は19日∼21日の期間内で1日を指定します。22日(日)
は予備日です。試験日、時間は出願後に送付される入試時間割で確認してください。
◇ 合格発表
2015年11月27日(金)発送
• 受験生宛に合否通知を速達で郵送する予定です。
個人情報保護法に則り、受験生の同意が得られた場合は、推薦高等学校長宛にも郵送します。 同意されない場合は、受験生から高等
学校に合否結果を報告してください。
• 12月4日(金)までに届かない場合は、入試センターへ問い合わせてください。なお、11月27日(金)11:00に
本学ホームページにて合格者の受験番号を発表します。電話等による合否の問い合わせにはお答えできません。
• 合格者には、合格通知書、入学手続書類を別便にて送付します。
◇ 入学手続
合格者は12月11日(金)までに入学手続納入金を納入し、入学手続書類を学務事務部門 入学手続係へ提出
してください。入学手続書類についての質問等は、学務事務部門 入学手続係(06-6334-2135)へ問い合わ
せてください。
一度納入された入学手続納入金はいかなる理由があっても返金しません。
公募推薦入学試験は専願のため、入学辞退はできません。
-9-
大学
特別推薦入学試験
◇ 出願資格
次の①∼③すべてに該当する者。
① 高等学校(本学が高等学校に準じると認める学校を含む)を2016年3月卒業見込、または2015年9月卒業の者で、出身高等
学校長の推薦を得られる者。
下記の表のC ∼E は、2015年3月以前に高等学校(本学が高等学校に準じると認める学校を含む)を卒業した者、高等学校卒業程度認定試験規則によ
る高等学校卒業程度認定試験に合格した者または合格見込の者(大学入学資格検定規定による大学入学資格検定に合格した者を含む)も対象とする。
② 合格した場合、所定の入学手続きを行い、必ず本学に入学することを条件として出願する者(専願)。
③ 下記の表の適用資格A ∼ E のいずれかに該当する者。
◇大阪音楽大学 特別推薦入学試験 種別一覧と選択方法
特別推薦入学試験には、下表のA ∼ E の5種類があります。
適用資格
特別推薦入学試験種別
A
高等学校音楽科、本制度適用認定の高等学校音楽コースまたは本制度適用認定の高
等学校に在学し、特別推薦の適用を受けた者。適用を希望する方は、2015年8月1
日(土)∼ 9月15日(火)の期間内に在学している高等学校から入試センターへ問
い合わせてください。
→
B
高等学校在学中に各種コンクールの都道府県大会において金賞あるいはそれに類する
賞を受賞したクラブに所属し、部員として大会に出場した者、または志望する専攻の
実技が極めて優秀で、所属するクラブの顧問が推薦する者で、特別推薦の適用を受け
た者。適用を希望する方は、2015年8月1日(土)∼ 9月15日(火)の期間内に在
学している高等学校から入試センターへ問い合わせてください。
→
C
大阪音楽大学付属音楽院進学コース在籍者で特別推薦の適用を受けた者。
詳しくは大阪音楽大学付属音楽院(06­6334­2909)まで問い合わせてください。
→
D
同窓会㲉幸楽会㲊特別推薦 実技認定審査〈実施日:2015年8月30日(日)〉におい
て、当該専攻の実技の認定を受けた者。
→
E
教員特別推薦 実技認定審査〈実施日:2015年8月30日(日)〉において、当該専攻の
実技の認定を受けた者。
→
高等学校 特別推薦
高等学校音楽系クラブ
特別推薦
大阪音楽大学付属音楽院
特別推薦
同窓会《幸楽会》
特別推薦
教員 特別推薦
◇ 出願期間 ※早期に到着した願書は10月29日(木)を受付日として受理します。
<郵送> 2015年10月29日(木)∼11月4日(水) 郵送必着(窓口持参不可)
<持参> 2015年11月5日(木)9:00∼13:00 入試センター 窓口持参のみ
◇ 出願手続き
入学検定料
35,000円 入学検定料を添付の「払込取扱票」を使用して払い込み(ATM利用可。P.31参照)、
本学所定の封筒にP.11の出願書類①と②を一括して入れ、特定記録で郵送してください。
受験票・受理通知・入試時間割
出願書類受理後に、受験票、受理通知を発送します。11月13日(金)までに届かない場合は、入試センター
へ問い合わせてください。また、11月12日(木)に個人別の入試時間割を発送する予定です。11月17日(火)
までに届かない場合は、入試センターへ問い合わせてください。
◇ 試験日(予定)
2015年11月19日(木)∼22日(日)
特待生授業料減免制度(P.29)の適用を希望する者のみ、上記期間に専門実技試験を実施します。
-10-
◇出願書類①(すべての特別推薦入学試験で共通の提出書類)
No. 書類
様式番号
備考
該当者に送付します。
1
入学願書[特別推薦]
様式1号 大特
2
入学試験 受験票
様式2号 共通
3
4
振替払込請求書
兼 受領証貼付用紙
自己推薦書
正副それぞれに、3ヶ月以内に撮影した、上半身正面脱帽、無背景、4 3cmの同一の写
真を貼付。カラー・白黒は不問。
様式3号 共通
振替払込請求書兼受領証(ATMで払い込んだ場合はご利用明細票)を貼付。
様式4号 推薦
書類審査で使用します。
卒業見込者は1学期(または前期)の成績が記載されたもの。開封無効。
5
出身高等学校 調査書
(高等学校にて発行)
I.
2011年3月以前に高等学校を卒業した者
II.
高等学校卒業程度認定試験に合格した者(見込含む)
III. 大学・短期大学卒業(見込含む)の者
についてはそれぞれ以下のとおり。
I.
高等学校卒業後5年を経過した者で、高等学校が調査書を発行できない場合は卒業証明書を提出すること。
II. 高等学校卒業程度認定試験合格証明書(または大学入学資格検定合格証明書)を提出すること。
III. 大学・短期大学卒業(見込)証明書を提出すること。
◇ 出願書類② 以下の表に従い、出願する特別推薦種別に応じた書類を提出してください。
特別推薦種別
No. 書類
高等学校 特別推薦
1
出身高等学校長 特別推薦書〈様式5号 大特〉を出願者に送付します。
高等学校音楽系クラブ 特別推薦
1
出身高等学校長 特別推薦書〈様式5号 大ク特〉を出願者に送付します。
1
音楽院特別推薦書
特別推薦書〈様式5号 大院特〉
2­A
高等学校を2016年3月卒業見込、または2015年3月・9月卒業の者
推薦書〈様式5号 推薦〉
特別推薦
2­B
高等学校を2015年3月より前に卒業した者、
高認合格者(見込者)、大学・短大を卒業者(見込者)
自己経歴書〈様式6号 推薦〉
1
同窓会《幸楽会》特別推薦書
特別推薦書〈様式5号 大幸特〉
同窓会《幸楽会》
2­A
高等学校を2016年3月卒業見込、または2015年3月・9月卒業の者
推薦書〈様式5号 推薦〉
2­B
高等学校を2015年3月より前に卒業した者、
高認合格者(見込者)、大学・短大を卒業者(見込者)
自己経歴書〈様式6号 推薦〉
1­A
高等学校を2016年3月卒業見込、または2015年3月・9月卒業の者
推薦書〈様式5号 推薦〉
1­B
高等学校を2015年3月より前に卒業した者、
高認合格者(見込者)、大学・短大を卒業者(見込者)
自己経歴書〈様式6号 推薦〉
大阪音楽大学付属
音楽院
特別推薦
教員 特別推薦
記入漏れ、その他書類に不備がある場合は、願書を受理できません。また、出願書類受理後の出願事項の変更、書類の返却はできません。
◇試験科目
書類審査 ・ただし、特待生授業料減免制度適用希望者(P.29参照)には専門実技試験を実施します(合否判
定は行わず、特待生適用判定のみを行う)。専門実技課題は公募推薦入試と共通です。
_ ・適用資格 B 、D 、 E 出願者のうち、志願する専攻に必要なすべての音楽基礎科目の認定を取得し
ていない者には「専門実技追加課題」または「作文」の試験を実施します(P.5参照)。
◇ 合格発表
2015年11月27日(金)発送
• 受験生宛に合否通知を速達で郵送する予定です。
個人情報保護法に則り、受験生の同意が得られた場合は、推薦高等学校長宛にも郵送します。 同意されない場合は、受験生から高等
学校に合否結果を報告してください。
• 12月4日(金)までに届かない場合は、入試センターへ問い合わせてください。なお、11月27日(金)11:00に
本学ホームページにて合格者の受験番号を発表します。電話等による合否の問い合わせにはお答えできません。
• 合格者には、合格通知書、入学手続書類を別便にて送付します。
◇ 入学手続
• 合格者は12月11日(金)までに入学手続納入金を納入し、入学手続書類を学務事務部門 入学手続係へ提出してくだ
さい。入学手続書類についての質問等は、学務事務部門 入学手続係(06-6334-2135)へ問い合わせてください。
• 一度納入された入学手続納入金はいかなる理由があっても返金しません。
• 特別推薦入学試験は専願のため、入学辞退はできません。
-11-
大学
一般入学試験A日程
◇ 出願資格
次の①∼③のいずれかに該当する者。
① 高等学校(本学が高等学校に準じると認める学校を含む)を2016年3月卒業見込、または卒業した者。
② 通常の課程による12年の学校教育を2016年3月修了見込、または修了の者。
③ 次の(A)∼(E)のいずれかに該当する者、または2016年3月31日までにこれに該当する見込みのある者。
(A) 外国において学校教育における12年の課程を修了した者またはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者。
(B) 文部科学大臣が、高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者。
(C) 文部科学大臣の指定した者。
(D) 高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(大学入学資格検定規定による大学入学資格検定に合格した
者を含む)。
(E) 本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、18歳に達した者。
◇ 出願期間
<郵送> 2016年1月13日(水)∼18日(月) 郵送必着(窓口持参不可)
早期に到着した入学願書は1月13日(水)を受付日として受理します。
<持参> 2016年1月19日(火)9:00∼13:00 入試センター 窓口持参のみ
◇ 出願手続き
入学検定料
35,000円(大阪音楽大学短期大学部と併願する場合は55,000円)
入学検定料を添付の「払込取扱票」を使用して払い込み(ATM利用可。P.31参照)、
本学所定の封筒に下記の出願書類を一括して入れ、特定記録で郵送してください。
出願書類(出願者全員共通)
No.
書類
様式番号
備考
1
入学願書[一般A]
様式1号 推A
ー
2
入学試験 受験票
様式2号 共通
正副それぞれに、3ヶ月以内に撮影した、上半身正面脱帽、無
背景、4 3cmの同一の写真を貼付。
カラー・白黒は不問。
3
振替払込請求書 兼 受領証貼付用紙
様式3号 共通
振替払込請求書兼受領証(ATMで払い込んだ場合はご利用明細
票)を貼付。
出願書類(最終学歴が高等学校を卒業見込、または卒業の者)
高等学校で発行。卒業見込者は2学期(または前期)の成績が記載されたもの。開封無効。
4
出身高等学校調査書
高等学校卒業後5年が経過した者で、高等学校が調査書を発行できない場合は卒業証明書
を提出。
出願書類(最終学歴が大学・短期大学を卒業見込、または卒業の者)
4
大学・短期大学 卒業(見込)証明書
出身大学・短期大学で発行。
5
成績単位取得証明書
英語の試験免除を希望する者のみ提出。出身大学・短期大学で発行。
出願書類(高等学校卒業程度認定試験に合格した者)
4
高等学校卒業程度認定試験
合格証明書
大学入学資格検定合格者は大学入学資格検定合格証明書を提出。
大阪音楽大学短期大学部と併願する場合、上記1∼5の出願書類は1部のみの提出になります。出身高等学校調査書も1部です。
記入漏れ、その他書類に不備がある場合は、願書を受理できません。
出願書類受理後の出願事項の変更、書類の返却はできません。
-12-
◇ 受験票・受理通知・入試時間割
出願書類受理後に、受験票、受理通知を発送します。1月27日(水)までに届かない場合は、入試センターへ問
い合わせてください。また、1月26日(火)に個人別の入試時間割を発送する予定です。2月4日(木)までに届
かない場合は、入試センターへ問い合わせてください。
◇ 試験日(予定)
2016年2月7日(日)∼10日(水)
上記期間のうち、国語、英語、音楽基礎科目(ソルフェージュ、楽典、鍵盤楽器、音楽通論(ミュージッククリエーション専攻))の試験は2
月7日(日)に行います。
専門実技課題は2月8日(月)∼10日(水)のうち、試験日を指定します(作曲の専門実技課題は2月8日と9日の2日間で行います)。
志願者数により上記の期間内で日程を変更する場合があります。出願後に発送される入試時間割で確認してください。
◇試験科目(詳細については「入試課題集」をご覧ください。)
表の「●」の付いた科目を受験してください。
作曲専攻
※1
ミュージッククリエーション専攻、
ミュージックコミュニケーション専攻、
邦楽専攻 ※2
ピアノ専攻、パイプオルガン専攻
電子オルガン専攻、ジャズ専攻(ジャズ・ピアノ)
※3
その他の専攻
専門実技課題
国語
英語
ソルフェージュ
楽典
伴盤楽器
●
●
●
●
ー
●
●
●
●
ー
ー
ー
●
●
●
●
●
ー
●
●
●
●
●
●
※1 作曲専攻には「楽典」の試験を課しません。
※2 ミュージッククリエーション専攻、ミュージックコミュニケーション専攻、邦楽専攻にはすべての音楽基礎科目の試験
を課しません(音楽基礎科目の認定は不要)。但し、ミュージッククリエーション専攻では専門実技課題に「音楽通
論」を課します。
※3 伴盤楽器を専門とする専攻には音楽基礎科目の「伴盤楽器」の試験を課しません。
• 音楽基礎科目(ソルフェージュ、楽典、鍵盤楽器)の認定を取得している科目は、当該試験科目を免除します。認定
や免除の詳細な条件については、P.5、P.6をご覧ください。
• 高等学校音楽科、本学が認定した音楽コースまたは本学が認定した高等学校、大学の音楽学部、短大音楽科を卒業(見
込みを含む)の者は、すべての音楽基礎科目の試験を免除します。
• 大阪音楽大学付属音楽院進学コース在籍者で音楽基礎科目授業において、所定の成績を修めた者は、音楽基礎科目の
試験を免除します。
• 大学・短期大学を卒業(または卒業見込)の者は、入学願書(様式1号 推A)で申請を行えば国語、および英語の試
験を免除します。ただし、英語の試験免除には、外国語1ヶ国語につき4単位以上の修得(見込)を証明する成績単位
取得証明書の提出が必要です。
◇ 合格発表
2016年2月16日(火)発送
• 受験生宛に合否通知を速達で郵送する予定です。2月23日(火)までに届かない場合は、入試センターへ問い合わ
せてください。電話等による合否の問い合わせにはお答えできません。
• なお、2月16日(火)11:00に本学ホームページにて合格者の受験番号を発表します。
• 合格者には、合格通知書、入学手続書類を別便にて送付します。
◇ 入学手続
• 合格者は3月3日(木)までに入学手続納入金を納入し、入学手続書類を学務事務部門 入学手続係へ提出してくださ
い。入学手続書類についての質問等は、学務事務部門 入学手続係(06-6334-2135)へ問い合わせてください。
• 大阪音楽大学一般入学試験A日程に合格した者で、同一年度の大阪音楽大学短期大学部の推薦入学試験に合格し、既
に入学手続納入金を納めている場合は、再度入学手続納入金を納入する必要はありません。
• 入学手続完了者で入学を辞退する者は、3月24日(木)12:00までに所定の書類を提出する必要があります。詳細は
学務事務部門 入学手続係へ問い合わせてください。
• 一度納入された入学手続納入金はいかなる理由があっても返金しません(入学辞退の場合も同様です)。
-13-
大学
一般入学試験B日程
◇ 出願資格
次の①∼③のいずれかに該当する者。
① 高等学校(本学が高等学校に準じると認める学校を含む)を2016年3月卒業見込、または卒業した者。
② 通常の課程による12年の学校教育を2016年3月修了見込または修了の者。
③ 次の(A)∼(E)のいずれかに該当する者、または2016年3月31日までにこれに該当する見込みのある者。
(A) 外国において学校教育における12年の課程を修了した者またはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者。
(B) 文部科学大臣が、高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者。
(C) 文部科学大臣の指定した者。
(D) 高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(大学入学資格検定規定による大学入学資格検定に合格した者を含む)。
(E) 本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、18歳に達した者。
◇ 出願期間
<郵送> 2016年3月7日(月)∼ 9日(水) 郵送必着(窓口持参不可)
早期に到着した入学願書は3月7日(月)を受付日として受理します。
<持参> 2016年3月10日(木)9:00∼13:00 入試センター 窓口持参のみ
◇ 出願手続き
入学検定料
35,000円(大阪音楽大学短期大学部と併願する場合は55,000円)
入学検定料を添付の「払込取扱票」を使用して払い込み(ATM利用可。P.31参照)、
本学所定の封筒に下記の出願書類を一括して入れ、特定記録で郵送してください。
出願書類(出願者全員共通)
No.
書類
様式番号
備考
1
入学願書[一般B]
様式1号 一般B
ー
2
入学試験 受験票
様式2号 共通
3
振替払込請求書 兼 受領証貼付用紙
様式3号 共通
正副それぞれに、3ヶ月以内に撮影した、上半身正面脱帽、無背
景、4 3cmの同一の写真を貼付。カラー・白黒は不問。
振替払込請求書兼受領証(ATMで払い込んだ場合はご利用明細
票)を貼付。
出願書類(最終学歴が高等学校を卒業見込、または卒業の者)
4
出身高等学校調査書
高等学校で発行。卒業見込者は2学期(または前期)の成績が記載されたもの。開封無効。
高等学校卒業後5年が経過した者で、高等学校が調査書を発行できない場合は卒業証明書を提出。
出願書類(最終学歴が大学・短期大学を卒業見込、または卒業の者)
4
大学・短期大学 卒業(見込)証明書
出身大学・短期大学で発行。
出願書類(高等学校卒業程度認定試験に合格した者)
4
高等学校卒業程度認定試験
合格証明書
大学入学資格検定合格者は大学入学資格検定合格証明書を提出。
大阪音楽大学短期大学部と併願する場合、上記1∼4の出願書類は1部のみの提出になります。出身高等学校調査書も1部です。
記入漏れ、その他書類に不備がある場合は、願書を受理できません。
出願書類受理後の出願事項の変更、書類の返却はできません。
-14-
受理通知
電子メールまたはFAXで受理通知を送ります。
受理通知は、受験票・入試時間割の受け取り時に持参してください。
携帯電話の電子メールで受理通知を受け取る場合は、daion.ac.jpドメインからの受信を入学試験終了まで許可
してください。3月11日(金)11:00までに届かない場合は、入試センターへ問い合わせてください。
受験票・入試時間割
配付日時:3月18日(金)8:50 ∼ 9:10
大阪音楽大学A号館1階玄関ホールで受け取ってください。
◇ 試験日(予定)
2016年3月18日(金)
志願者数により3月19日(土)に実施する場合があります。入試時間割で確認してください。
◇試験科目
専門実技課題 + 面接
• 試験科目の詳細については、「入試課題集」をご覧ください。
• 一般入学試験B日程においては、演奏家特別コース(ピアノ、ヴァイオリン)の試験は実施しません。
◇ 合格発表
2016年3月24日(木)11:00 掲示
• 合格者の受験番号を学内に掲示します(同日時に本学ホームページでも発表)。
• 合格者には、発表当日11:00∼12:00に合格通知書、入学手続書類を渡します。
• 受験票を持参してください。
• 電話等による合否の問い合わせにはお答えできません。
◇ 入学手続
• 合格者は3月25日(金)16:00までに入学手続納入金を納入し、入学手続書類を学務事務部門 入学手続係へ提出し
てください。入学手続書類の郵送での提出は認めません。必ず持参してください。
• 入学手続書類についての質問等は、学務事務部門 入学手続係(06-6334-2135)へ問い合わせてください。
• 大阪音楽大学一般入学試験B日程に合格した者で、同一年度の大阪音楽大学短期大学部の推薦入学試験または一般
入学試験A日程に合格し、既に入学手続納入金を納めている場合は、再度入学手続納入金を納入する必要はありま
せん。
• 入学手続完了者で入学を辞退する者は、3月25日(金)16:00までに所定の書類を提出する必要があります。詳細は
学務事務部門 入学手続係へ問い合わせてください。
• 一度納入された入学手続納入金はいかなる理由があっても返金しません(入学辞退の場合も同様です)。
-15-
短大
入学者選抜
入学者選抜は(A)専門実技(B)高等学校時代の学習成果の2つにより行います。
(A)専門実技
• 専攻ごとに専門実技課題を課し、同時に特待生授業料減免制度(P.29参照)の判定も行います。
• 特別推薦入学試験では専門実技課題を課しません。ただし、特待生授業料減免制度の適用を希望する者は、専門実
技課題を受験する必要があります(合否判定は行わず、特待生適用判定のみを行う)。
専門実技認定制度
公募推薦入学試験志願者で、以下の①または②のいずれかに該当する者は専門実技の試験を免除します。ただ
し、特待生授業料減免制度適用希望者には専門実技試験を実施します(P.29参照)。
① 本学が実施する「大学・短大進学実技適性テスト<P.5参照、実施日:2015年9月20日(日)。別途手続きが必要。入試セ
ンターへ問い合わせてください。>」を受けた結果、「短大進学実技適性あり」との評価を得た者。
② 2013年4月以降に出場したソロ・コンクールで相当の実績を上げ、本学が入学にふさわしいと判断した者。
詳細については2015年9月15日(火)までに入試センターへ問い合わせてください。
(B)高等学校時代の学習成果
各入学試験での評価方法は下表のとおりです。
公募推薦
特別推薦
一般入学試験 A日程
一般入学試験 B日程
面接
書類審査
国語 または 英語
面接
調査書と自己推薦書をもとにして実施
調査書、自己推薦書
のいずれかを選択
調査書と入学願書をもとにして実施
短大
試験科目
出願条件
実技を
公募
受ける方式
推薦
他大学と
専門実技
認定方式
一般A日程
一般B日程
面接
書類
審査
国語
英語
●
併願可
特別推薦
専門実技
●
ー
ー
ー
ー
ー
●
ー
ー
●
ー
ー
●
●
ー
ー
※1
専願
他大学と
併願可
他大学と
併願可
※1 専門実技認定制度適用者
-16-
いずれか
1つを受験
ー
ー
短大
入学者選抜の配点
10点満点で、配点は下表のとおりです。
(A)専門実技
(B)高等学校時代の学習成果
入学試験
試験科目
配点
試験科目
配点
公募推薦
専門実技課題
8
面接
2
専門実技認定制度
適用者
­
­
面接
10
特別推薦
­
­
調査書、自己推薦書 ※
10
一般A日程
専門実技課題
8
国語 または 英語
2
一般B日程
専門実技課題
8
面接
2
※調査書、自己推薦書の内容から総合的に審査します。
短大
留学生入学試験について
外国籍を持ち、外国での学校教育において12年の課程を修了した者(日本の場合の高等学校卒業)は、留学生入学試
験を受験することができます。詳しくは入試センターへ問い合わせてください。
-17-
短大 公募推薦入学試験
◇ 出願資格
次の①∼④のいずれかに該当する者。
① 高等学校(本学が高等学校に準じると認める学校を含む)を2016年3月卒業見込、または2015年3月・9月卒業の者で、
出身高等学校長の推薦を得られる者。
② 2014年以前に高等学校(本学が高等学校に準じると認める学校を含む)を卒業した者。
③ 高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(大学入学資格検定規定によ
る大学入学資格検定に合格した者を含む)。
④ 大学、短期大学を卒業見込または卒業した者。
◇出願書類
下表に基づき、出願資格①∼④それぞれに必要な書類を提出してください。
出願資格
書類
様式番号
備考
●
入学願書[公募推薦]
様式1号 推A
ー
●
●
入学試験 受験票
様式2号 共通
●
●
●
●
●
●
●
自己推薦書
様式4号 推薦
●
­
­
­
推薦書
様式5号 推薦
●
●
­
­
出身高等学校 調査書
(高等学校で発行)
①
②
③
④
●
●
●
●
●
●
振替払込請求書
兼 受領証貼付用紙
様式3号 共通
正副それぞれに、3ヶ月以内に撮影した、上半身正面脱帽、
無背景、4 3cmの同一の写真を貼付。カラー・白黒は不問。
振替払込請求書兼受領証(ATMで払い込んだ場合はご利
用明細票)を貼付。
面接の資料として使用します。出願の際、コピー等控えを
取っておいてください。
­
卒業見込者は1学期(または前期)の成績が記載されたも
の。開封無効。高等学校卒業後5年が経過した者で、高等
学校が調査書を発行できない場合は卒業証明書を提出。
­
●
●
●
自己経歴書
様式6号 推薦
­
­
●
­
高等学校卒業程度認定試験 合格証明書
­
­
­
●
大学・短期大学 卒業(見込)証明書
­
大学入学資格検定合格者は大学入学資格検定合格証明書を
提出。
出身大学・短期大学で発行。
大阪音楽大学と併願する場合、上記の出願書類は1部のみの提出になります。推薦書、出身高等学校調査書も1部です。
記入漏れ、その他書類に不備がある場合は、願書を受理できません。
出願書類受理後の出願事項の変更、書類の返却はできません。
◇ 出願期間 ※早期に到着した願書は10月29日(木)を受付日として受理します。
<郵送> 2015年10月29日(木)∼11月4日(水) 郵送必着(窓口持参不可)
<持参> 2015年11月5日(木)9:00∼13:00 入試センター 窓口持参のみ
◇ 出願手続き
入学検定料
35,000円(大阪音楽大学と併願する場合は55,000円)
入学検定料を添付の「払込取扱票」を使用して払い込み(ATM利用可。P.31参照)、本学所定の封筒に上記
の出願書類を一括して入れ、特定記録で郵送してください。
-18-
受験票・受理通知・入試時間割
出願書類受理後に、受験票、受理通知を発送します。11月13日(金)までに届かない場合は、入試センター
へ問い合わせてください。また、11月12日(木)に個人別の入試時間割を発送する予定です。11月17日(火)
までに届かない場合は、入試センターへ問い合わせてください。
◇ 試験日(予定)
2015年11月19日(木)∼22日(日)
上記の期間内で1日を指定します。出願後に送付される入試時間割で確認してください。
※大阪音楽大学を第1志望とする場合、面接は大学の試験日と同日に1回のみ実施します。
◇試験科目
専門実技課題 + 面接
• ただし、専門実技認定制度(P.16)適用者の試験科目は「面接のみ」となります。
• 試験科目の詳細については、「入試課題集」をご覧ください。
◇ 合格発表
2015年11月27日(金)発送
• 受験生宛に合否通知を速達で郵送する予定です。
個人情報保護法に則り、受験生の同意が得られた場合は、推薦高等学校長宛にも郵送します。 同意されない場合は、受験生から高等
学校に合否結果を報告してください。
• 12月4日(金)までに届かない場合は、入試センターへ問い合わせてください。なお、11月27日(金)11:00に
本学ホームページにて合格者の受験番号を発表します。電話等による合否の問い合わせにはお答えできません。
• 合格者には、合格通知書、入学手続書類を別便にて送付します。
◇ 入学手続
合格者は12月11日(金)までに入学手続納入金を納入し、入学手続書類を学務事務部門 入学手続係へ提出
してください。入学手続書類についての質問等は、学務事務部門 入学手続係(06-6334-2135)へ問い合わ
せてください。
入学手続完了者で入学を辞退する者は、3月24日(木)12:00までに所定の書類を提出する必要があります。
詳細は学務事務部門 入学手続係へ問い合わせてください。
一度納入された入学手続納入金はいかなる理由があっても返金しません(入学辞退の場合も同様です)。
-19-
短大
特別推薦入学試験
◇ 出願資格
次の①∼③すべてに該当する者。
① 高等学校(本学が高等学校に準じると認める学校を含む)を2016年3月卒業見込、または2015年9月卒業の者で、出身高等
学校長の推薦を得られる者。
下記の表のC ∼E は、2015年3月以前に高等学校(本学が高等学校に準じると認める学校を含む)を卒業した者、高等学校卒業程度認定試験規則によ
る高等学校卒業程度認定試験に合格した者または合格見込の者(大学入学資格検定規定による大学入学資格検定に合格した者を含む)も対象とする。
② 合格した場合、所定の入学手続きを行い、必ず本学に入学することを条件として出願する者(専願)。ただし、
大阪音楽大学を第1志望とする場合は、大阪音楽大学 公募推薦入学試験への出願も可能です。
③ 下記の表の適用資格A ∼ F のいずれかに該当する者。
◇大阪音楽大学短期大学部 特別推薦入学試験 種別一覧と選択方法
特別推薦入学試験には、下表のA ∼ F の6種類があります。
適用資格
特別推薦入学試験種別
高等学校音楽科、本制度適用認定の高等学校音楽コースまたは本制度適用認
A
定の高等学校に在学し、特別推薦の適用を受けた者。適用を希望する方は、
→
2015年8月1日(土)∼ 9月15日(火)の期間内に在学している高等学校
高等学校 特別推薦
から入試センターへ問い合わせてください。
高等学校在学中に各種コンクールの都道府県大会において金賞あるいはそれに
類する賞を受賞したクラブに所属し、部員として大会に出場した者、または
B
志望する専攻の実技が極めて優秀で、所属するクラブの顧問が推薦する者で、
→
特別推薦の適用を受けた者。適用を希望する方は、2015年8月1日(土)∼
高等学校
音楽系クラブ 特別推薦
9月15日(火)の期間内に在学している高等学校から入試センターへ問い合
わせてください。
C
D
E
F
大阪音楽大学付属音楽院進学コース在籍者で特別推薦の適用を受けた者。
詳しくは大阪音楽大学付属音楽院(06­6334­2909)まで問い合わせてください。
同窓会㲉幸楽会㲊特別推薦 実技認定審査〈実施日:2015年8月30日(日)〉
において、当該コースの実技の認定を受けた者。
教員特別推薦 実技認定審査〈実施日:2015年8月30日(日)〉において、当
該コースの実技の認定を受けた者。
高等学校との連携協定に基づき実施する「オープンカレッジ」を受講し、一定
の習熟度に達していると認定を受けた者(ポピュラー・コースのみ適用)。
→
→
大阪音楽大学付属音楽院
特別推薦
同窓会《幸楽会》
特別推薦
→
教員 特別推薦
→
高大連携 特別推薦
◇ 出願期間 ※早期に到着した願書は10月29日(木)を受付日として受理します。
<郵送> 2015年10月29日(木)∼11月4日(水) 郵送必着(窓口持参不可)
<持参> 2015年11月5日(木)9:00∼13:00 入試センター 窓口持参のみ
◇ 出願手続き
入学検定料
35,000円(大阪音楽大学と併願する場合は55,000円) 入学検定料を添付の「払込取扱票」を使用して払い込み(ATM利用可。P.31参照)、
本学所定の封筒にP.21の出願書類①と②を一括して入れ、特定記録で郵送してください。
受験票・受理通知・入試時間割
出願書類受理後に、受験票、受理通知を発送します。11月13日(金)までに届かない場合は、入試センター
へ問い合わせてください。また、11月12日(木)に個人別の入試時間割を発送する予定です。11月17日
(火)までに届かない場合は、入試センターへ問い合わせてください。 -20-
◇出願書類①(すべての特別推薦入学試験で共通の提出書類)
No. 書類
様式番号
備考
該当者に送付します。
1
入学願書[特別推薦]
様式1号 短特
2
入学試験 受験票
様式2号 共通
3
4
振替払込請求書
兼 受領証貼付用紙
自己推薦書
正副それぞれに、3ヶ月以内に撮影した、上半身正面脱帽、無背景、4 3cmの同一の写
真を貼付。カラー・白黒は不問。
様式3号 共通
振替払込請求書兼受領証(ATMで払い込んだ場合はご利用明細票)を貼付。
様式4号 推薦
書類審査で使用します。
卒業見込者は1学期(または前期)の成績が記載されたものを提出。開封無効。
適用資格C ∼ E に該当する者で、
5
出身高等学校 調査書
(高等学校にて発行)
I.
2011年3月以前に高等学校を卒業した者
II.
高等学校卒業程度認定試験に合格した者(見込含む)
III. 大学・短期大学卒業(見込含む)の者
についてはそれぞれ以下のとおり。
I.
高等学校卒業後5年を経過した者で、高等学校が調査書を発行できない場合は卒業証明書を提出すること。
II. 高等学校卒業程度認定試験合格証明書(または大学入学資格検定合格証明書)を提出すること。
III. 大学・短期大学卒業(見込)証明書を提出すること。
◇ 出願書類② 以下の表に従い、出願する特別推薦種別に応じた書類を提出してください。
特別推薦種別
A
B
高等学校 特別推薦
高等学校音楽系クラブ
特別推薦
No.
書類
1
出身高等学校 特別推薦書〈様式5号 短特〉を出願者に送付します。
1
出身高等学校 特別推薦書〈様式5号 短ク特〉を出願者に送付します。
1
音楽院特別推薦書
特別推薦書〈様式5号 短院特〉
2­A
高等学校を2016年3月卒業見込、または2015年3月・9月卒業の者
推薦書〈様式5号 推薦〉
2­B
高等学校を2015年3月より前に卒業した者、
高認合格者(見込者)、大学・短大を卒業者(見込者)
自己経歴書〈様式6号 推薦〉
同窓会《幸楽会》特別推薦書
特別推薦書〈様式5号 短幸特〉
2­A
高等学校を2016年3月卒業見込、または2015年3月・9月卒業の者
推薦書〈様式5号 推薦〉
2­B
高等学校を2015年3月より前に卒業した者、
高認合格者(見込者)、大学・短大を卒業者(見込者)
自己経歴書〈様式6号 推薦〉
1­A
高等学校を2016年3月卒業見込、または2015年3月・9月卒業の者
推薦書〈様式5号 推薦〉
1­B
高等学校を2015年3月より前に卒業した者、
高認合格者(見込者)、大学・短大を卒業者(見込者)
自己経歴書〈様式6号 推薦〉
大阪音楽大学付属
C
音楽院
特別推薦
1
D
E
F
同窓会《幸楽会》
特別推薦
教員 特別推薦
高大連携 特別推薦
1
出身高等学校 特別推薦書〈様式5号 連特〉を出願者に送付します。
記入漏れ、その他書類に不備がある場合は、願書を受理できません。また、出願書類受理後の出願事項の変更、書類の返却はできません。
◇ 試験日(予定)
2015年11月19日(木)∼22日(日)
特待生授業料減免制度(P.29)の適用を希望する者のみ、上記期間に専門実技試験を実施します。
◇試験科目
書類審査
• ただし、特待生授業料減免制度適用希望者(P.29参照)には専門実技試験を実施します(合否判定は行わ
ず、特待生適用判定のみを行う)。専門実技課題は公募推薦入試と共通です。
-21-
◇ 合格発表
2015年11月27日(金)発送
• 受験生宛に合否通知を速達で郵送する予定です。
個人情報保護法に則り、受験生の同意が得られた場合は、推薦高等学校長宛にも郵送します。 同意されない場合は、受験生から高等
学校に合否結果を報告してください。
• 12月4日(金)までに届かない場合は、入試センターへ問い合わせてください。なお、11月27日(金)11:00に
本学ホームページにて合格者の受験番号を発表します。電話等による合否の問い合わせにはお答えできません。
• 合格者には、合格通知書、入学手続書類を別便にて送付します。
◇ 入学手続
• 合格者は12月11日(金)までに入学手続納入金を納入し、入学手続書類を学務事務部門 入学手続係へ提出してくだ
さい。入学手続書類についての質問等は、学務事務部門 入学手続係(06-6334-2135)へ問い合わせてください。
• 一度納入された入学手続納入金はいかなる理由があっても返金しません。
• 特別推薦入学試験は専願のため、入学辞退はできません(ただし、大阪音楽大学に入学する場合を除く)。
-22-
-23-
短大
一般入学試験A日程
◇ 出願資格
次の①∼③のいずれかに該当する者。
① 高等学校(本学が高等学校に準じると認める学校を含む)を2016年3月卒業見込、または卒業した者。
② 通常の課程による12年の学校教育を2016年3月修了見込、または修了の者。
③ 次の(A)∼(E)のいずれかに該当する者、または2016年3月31日までにこれに該当する見込みのある者。
(A) 外国において学校教育における12年の課程を修了した者またはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者。
(B) 文部科学大臣が、高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者。
(C) 文部科学大臣の指定した者。
(D) 高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(大学入学資格検定規定による大学入学資格検定に合格した
者を含む)。
(E) 本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、18歳に達した者。
◇ 出願期間
<郵送> 2016年1月13日(水)∼18日(月) 郵送必着(窓口持参不可)
早期に到着した入学願書は1月13日(水)を受付日として受理します。
<持参> 2016年1月19日(火)9:00∼13:00 入試センター 窓口持参のみ
◇ 出願手続き
入学検定料
35,000円(大阪音楽大学と併願する場合は55,000円)
入学検定料を添付の「払込取扱票」を使用して払い込み(ATM利用可。P.31参照)、
本学所定の封筒に下記の出願書類を一括して入れ、特定記録で郵送してください。
出願書類(出願者全員共通)
No.
書類
様式番号
備考
1
入学願書[一般A]
様式1号 推A
ー
2
入学試験 受験票
様式2号 共通
正副それぞれに、3ヶ月以内に撮影した、上半身正面脱帽、無
背景、4 3cmの同一の写真を貼付。
カラー・白黒は不問。
3
振替払込請求書 兼 受領証貼付用紙
様式3号 共通
振替払込請求書兼受領証(ATMで払い込んだ場合はご利用明細
票)を貼付。
出願書類(最終学歴が高等学校を卒業見込、または卒業の者)
高等学校で発行。卒業見込者は2学期(または前期)の成績が記載されたもの。開封無効。
4
出身高等学校調査書
高等学校卒業後5年が経過した者で、高等学校が調査書を発行できない場合は卒業証明
書を提出。
出願書類(最終学歴が大学・短期大学を卒業見込、または卒業の者)
4
大学・短期大学 卒業(見込)証明書
出身大学・短期大学で発行。
出願書類(高等学校卒業程度認定試験に合格した者)
4
高等学校卒業程度認定試験
合格証明書
大学入学資格検定合格者は大学入学資格検定合格証明書を提出。
大阪音楽大学と併願する場合、上記1∼4の出願書類は1部のみの提出になります。出身高等学校調査書も1部です。
記入漏れ、その他書類に不備がある場合は、願書を受理できません。
出願書類受理後の出願事項の変更、書類の返却はできません。
-24-
受験票・受理通知
出願書類受理後に、受験票、受理通知を発送します。1月27日(水)までに届かない場合は、入試センターへ
問い合わせてください。
入試時間割
1月26日(火)に個人別の入試時間割を発送する予定です。2月4日(木)までに届かない場合は、入試セン
ターへ問い合わせてください。
◇ 試験日(予定)
2016年2月7日(日)∼10日(水)
上記期間のうち、国語、英語の試験は2月7日(日)に行います。
専門実技課題は2月8日(月)∼10日(水)のうち、試験日を指定します。
志願者数により上記の期間内で日程を変更する場合があります。出願後に発送される入試時間割で確認してください。
◇試験科目
専門実技課題 + 国語 または 英語
• 大学・短期大学を卒業(または卒業見込)の者は、入学願書(様式1号 推A)において国語の免除申請を行え
ば、試験は専門実技のみとします。
• 試験科目の詳細については「入試課題集」をご覧ください。
◇ 合格発表
2016年2月16日(火)発送
• 受験生宛に合否通知を速達で郵送する予定です。2月23日(火)までに届かない場合は、入試センターへ問い
合わせてください。電話等による合否の問い合わせにはお答えできません。
• なお、2月16日(火)11:00に本学ホームページにて合格者の受験番号を発表します。
• 合格者には、合格通知書、入学手続書類を別便にて送付します。
◇ 入学手続
• 合格者は3月3日(木)までに入学手続納入金を納入し、入学手続書類を学務事務部門 入学手続係へ提出してく
ださい。入学手続書類についての質問等は、学務事務部門 入学手続係(06-6334-2135)へ問い合わせてくだ
さい。
• 入学手続完了者で入学を辞退する者は、3月24日(木)12:00までに所定の書類を提出する必要があります。詳
細は学務事務部門 入学手続係へ問い合わせてください。
• 一度納入された入学手続納入金はいかなる理由があっても返金しません(入学辞退の場合も同様です)。
-25-
短大
一般入学試験B日程
◇ 出願資格
次の①∼③のいずれかに該当する者。
① 高等学校(本学が高等学校に準じると認める学校を含む)を2016年3月卒業見込、または卒業した者。
② 通常の課程による12年の学校教育を2016年3月修了見込、または修了の者。
③ 次の(A)∼(E)のいずれかに該当する者、または2016年3月31日までにこれに該当する見込みのある者。
(A) 外国において学校教育における12年の課程を修了した者またはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者。
(B) 文部科学大臣が、高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者。
(C) 文部科学大臣の指定した者。
(D) 高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(大学入学資格検定規定による大学入学資格検定に合格した者を含む)。
(E) 本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、18歳に達した者。
◇ 出願期間
<郵送> 2016年3月7日(月)∼ 9日(水) 郵送必着(窓口持参不可)
早期に到着した入学願書は3月7日(月)を受付日として受理します。
<持参> 2016年3月10日(木)9:00∼13:00 入試センター 窓口持参のみ
◇ 出願手続き
入学検定料
35,000円(大阪音楽大学と併願する場合は55,000円)
入学検定料を添付の「払込取扱票」を使用して払い込み(ATM利用可。P.31参照)、
本学所定の封筒に下記の出願書類を一括して入れ、特定記録で郵送してください。
出願書類(出願者全員共通)
No.
書類
様式番号
備考
1
入学願書[一般B]
様式1号 一般B
ー
2
入学試験 受験票
様式2号 共通
3
振替払込請求書 兼 受領証貼付用紙
様式3号 共通
正副それぞれに、3ヶ月以内に撮影した、上半身正面脱帽、無背
景、4 3cmの同一の写真を貼付。カラー・白黒は不問。
振替払込請求書兼受領証(ATMで払い込んだ場合はご利用明細
票)を貼付。
出願書類(最終学歴が高等学校を卒業見込、または卒業の者)
4
出身高等学校調査書
高等学校で発行。卒業見込者は2学期(または前期)の成績が記載されたもの。開封無効。
高等学校卒業後5年が経過した者で、高等学校が調査書を発行できない場合は卒業証明書を提出。
出願書類(最終学歴が大学・短期大学を卒業見込、または卒業の者)
4
大学・短期大学 卒業(見込)証明書
出身大学・短期大学で発行。
出願書類(高等学校卒業程度認定試験に合格した者)
4
高等学校卒業程度認定試験
合格証明書
大学入学資格検定合格者は大学入学資格検定合格証明書を提出。
大阪音楽大学と併願する場合、上記1∼4の出願書類は1部のみの提出になります。出身高等学校調査書も1部です。
記入漏れ、その他書類に不備がある場合は、願書を受理できません。
出願書類受理後の出願事項の変更、書類の返却はできません。
-26-
受理通知
電子メールまたはFAXで受理通知を送ります。
受理通知は、受験票・入試時間割の受け取り時に持参してください。
携帯電話の電子メールで受理通知を受け取る場合は、daion.ac.jpドメインからの受信を入学試験終了まで許可
してください。3月11日(金)11:00までに届かない場合は、入試センターへ問い合わせてください。
受験票・入試時間割
配付日時:3月18日(金)8:50 ∼ 9:10
大阪音楽大学A号館1階玄関ホールで受け取ってください。
◇ 試験日(予定)
2016年3月18日(金)
志願者数により3月19日(土)に実施する場合があります。入試時間割で確認してください。
◇試験科目
専門実技課題 + 面接
• 試験科目の詳細については、「入試課題集」をご覧ください。
◇ 合格発表
2016年3月24日(木)11:00 掲示
• 合格者の受験番号を学内に掲示します(同日時に本学ホームページでも発表)。
• 合格者には、発表当日11:00∼12:00に合格通知書、入学手続書類を渡します。
• 受験票を持参してください。
• 電話等による合否の問い合わせにはお答えできません。
◇ 入学手続
• 合格者は3月25日(金)16:00までに入学手続納入金を納入し、入学手続書類を学務事務部門 入学手続係へ提出
してください。入学手続書類の郵送での提出は認めません。必ず持参してください。
• 入学手続書類についての質問等は、学務事務部門 入学手続係(06-6334-2135)へ問い合わせてください。
• 入学手続完了者で入学を辞退する者は、3月25日(金)16:00までに所定の書類を提出する必要があります。
詳細は学務事務部門 入学手続係へ問い合わせてください。
• 一度納入された入学手続納入金はいかなる理由があっても返金しません(入学辞退の場合も同様です)。
-27-
学費
◆大学 音楽学部
入学手続時
2016年度
2017年度
2018年度
2019年度
­
­
­
­
ミュージック
入学金
200,000 円
コミュニケーション
授業料
­
1,200,000 円
1,200,000 円
1,200,000 円
1,200,000 円
施設費
­
200,000 円
200,000 円
200,000 円
200,000 円
1,400,000 円
1,400,000 円
1,400,000 円
1,400,000 円
(Co)専攻 ※
計
200,000 円
※ミュージックコミュニケーション専攻で「副科管弦打楽器」「副科鍵盤楽器」「副科声楽」の個人実技を履修する場合は、年額:60,000円(半年:30,000円)の
実技履修料が必要です。
その他の専攻
計
入学金
200,000 円
­
­
­
­
授業料
­
1,630,000 円
1,630,000 円
1,630,000 円
1,630,000 円
施設費
­
400,000 円
400,000 円
400,000 円
400,000 円
2,030,000 円
2,030,000 円
2,030,000 円
2,030,000 円
200,000 円
前期 4月 30日
【推薦入学試験】 (Co専攻)700,000円
2015年12月11日(金)
納入期限
【一般入学試験A日程】
(その他の専攻)1015,000 円
年度当初に
年度当初に
年度当初に
2016年3月3日(木)
後期 9月 30日
発表
発表
発表
【一般入学試験B日程】
(Co専攻)700,000円
2016年3月25日(金)
(その他の専攻)1015,000 円
• 教職課程を履修する者は、2年次より別途教職課程履修料(年額:60,000円)が必要です。
• 2016年度前期分納入時に幸楽会(同窓会)終身会費(金額未定、2015年度:25,000円)が必要です。
• 各年度前期分納入時に後援会会費(金額未定、2015年度:12,000円)と学生自治会費(金額未定、2015年度:3,300円)が必要です。
• 上記の金額に消費税は課されません。
◆短大 音楽科
入学手続時
2016年度
2017年度
入学金
200,000 円
­
­
授業料
­
1,460,000 円
1,460,000 円
施設費
­
400,000 円
400,000 円
計
200,000 円
1,860,000 円
1,860,000 円
【推薦入学試験】 2015年12月11日(金)
納入期限
前期 4月 30日 930,000 円
【一般入学試験A日程】 2016年3月3日(木)
【一般入学試験B日程】 2016年3月25日(金)
後期 9月 30日 930,000 円
年度当初に
発表
• 教職課程を履修する者は、1年次より別途教職課程履修料(年額:60,000円)が必要です。
• 2016年度前期分納入時に幸楽会(同窓会)終身会費(金額未定、2015年度:25,000円)が必要です。
• 各年度前期分納入時に後援会会費(金額未定、2015年度:12,000円)と学生自治会費(金額未定、2015年度:3,300円)が必要です。
• 上記の金額に消費税は課されません。
長期履修学生(短大のみ) 職業を有している等の事情により標準修業年限での卒業が困難な方のために、3年または4年にわたり計画的に教
育課程を履修できる長期履修学生制度を設けました(ミュージカル・コースを除く)。
対象者は以下のいずれかに該当する方です。
① 入学時において有職者であって、修学時間に制約がある者。
② その他、本学が長期履修学生の必要があると認めた者。
この制度の適用を希望する方は、長期履修学生制度申請書及び必要書類を入学試験の出願書類と共に提出してくだ
さい。詳細については出願期間までに入試センター(0120-414-015)へ問い合わせてください。
-28-
学生寮(女子のみ)
寮 名
大阪音楽大学 豊南寮
所在地
大阪府豊中市豊南町東1­5­1
本学との距離
入寮定員
設備・管理体制
南東へ約1,300m
191室<全室個室> 約6畳(13室)/約4畳(178室)
食堂(兼談話室)、浴室、パソコンルーム9室、自習室9室、洗濯室、洗面所、物干し場、各部屋冷暖房完備、
アップライトピアノ持込可、寮職員2名、警備員1名(守衛室24時間常駐)
食事
朝・夕食(休日は除く)
年限
大阪音楽大学、大阪音楽大学短期大学部の在学期間中
経費(2015年度)
入寮費:70,000円/寮費(年額):342,000円(4畳)、372,000円(6畳)、食費(年額):151,200円(入寮者は全員納入)
住居の遠近を問わず自宅からの通学が困難であり、本学が認めた者(女子のみ)が入寮できます。
特待生授業料減免制度
大阪音楽大学 特待生授業料減免制度
大阪音楽大学短期大学部 特待生授業料減免制度
減免額(年額)
400,000円
350,000円
適用人数
20名程度
20名程度
減免期間
1年間(1年次のみ)
対象
入学試験における専門実技成績上位合格者
専門実技試験の成績上位者に、授業料の一部を減免する「特待生授業料減免制度」を適用します。
合否判定と同時に適用者を決定しますので申込は不要です。
※特別推薦入試受験者および公募推薦入試の専門実技認定制度適用者で当制度の適用を希望する者には、推薦入試期間内に専門実技試験を実施
します(専門実技課題は公募推薦入試と同じです)。当制度適用希望者は、入学願書の該当欄に☑を付けてください。
奨学金(2015年度学内奨学金)
※2016年度以降変更する場合があります。
給付制
大阪音楽大学 給付奨学金
大阪音楽大学短期大学部 給付奨学金
500,000円 / 各学年2名以内
450,000円 / 2名以内
350,000円 / 各学年5名以内
300,000円 / 3名以内
200,000円 / 各学年5名以内
200,000円 / 5名以内
給付年額/人数
期間/募集時期
対象
1年間 / 4月上旬
大学2年∼4年次に在学する学生で、前年度の成績優秀者
短大2年次に在学する学生で、短大1年次の成績優秀者
貸与制
大阪音楽大学奨学事業財団奨学金
貸与年額/人数
540,000円(月額45,000円:無利子) / 若干名
期間/募集時期
1年間(継続可) / 4月上旬
対象
人物・学業ともに優れており、家庭の経済的事情により修学が困難な者
本学には、学生の積極的な学習を応援し、充実した学生生活を支援する独自の奨学制度(給付制)や、成績が優
秀でありながら経済的理由で修学が難しい学生を対象に、本学が独自に支援する大阪音楽大学奨学事業財団の奨
学金(貸与制)があります。
-29-
奨学金(学外奨学金)
日本学生支援機構 奨学金
貸与制
《自宅通学者》 30,000円・54,000円 より選択
大阪音楽大学
《自宅外通学者》30,000円・64,000円 より選択
第一種
貸与月額
奨学金
大阪音楽大学
《自宅通学者》 30,000円・53,000円 より選択
(無利子)
短期大学部
《自宅外通学者》30,000円・60,000円 より選択
・
対象
特に優れた学生であって経済的理由により著しく修学に困難がある者。
第二種
大学・短大共通
30,000円・50,000円・80,000円・100,000円・120,000円より選択
奨学金
(有利子)
人物・学業ともに優れ、経済的理由により修学に困難がある者。
募集時期 / 人数
4月上旬 / 若干名
学外奨学金の代表的なものの1つに、成績が優秀でありながら経済的理由で修学が難しい学生を対象に支援する
日本学生支援機構奨学金(貸与制)があります。
• 日本学生支援機構の奨学金制度には、入学後に申し込む在学採用(上記)と予約採用があります。
• 予約採用とは、事前に入学後の奨学金を予約するもので、入学試験と並行して準備できる奨学金制度です。
• 予約採用の奨学金制度の詳細については、在学する高等学校に照会してください。
• 日本学生支援機構ホームページ http://www.jasso.go.jp/
• 奨学金に関する相談等は学務事務部門 学生生活担当(06-6334-2135)へ問い合わせてください。
学費提携ローン
本学では、学生や親権者の一時的な経済負担を軽減させるため、下記信販会社と提携して、入学金や授業料およ
び教材費等を対象とした学費ローンの案内を行っています。原則保証人不要で、審査は1日以内と短いものや、
返済方法も親子リレー方式やステップアップ方式等の利用しやすい商品が多数あります。利息等の優遇も受けら
れます。
学費提携ローンに関する詳細は、管理事務部門 会計担当(06-6334-2230)へ問い合わせてください。
【提携信販会社】 株式会社ジャックス / 株式会社オリエントコーポレーション / 株式会社セディナ
試験会場へのアクセス
電車
阪急電鉄 宝塚線(普通) 梅田→中津→十三→三国→庄内 約10分。
庄内駅下車、西出口より北西へ約700m。
新幹線・車
新幹線 新大阪駅から車で約15分。
飛行機・車
大阪空港(伊丹空港)から車で約15分。
飛行機・電車
車
大阪空港(伊丹空港)からモノレール(大阪空港→蛍池)→阪急電鉄宝塚線(蛍池駅から梅田
行き普通)を経由して約30分。
名神高速道路・豊中インターチェンジ、
阪神高速道路・豊中南インターチェンジから約5分。
【試験会場】 大阪音楽大学(全入試共通) 地図:裏表紙に記載
来校者用の自家用車駐車場はありません。車をご利用の場合はタクシーをご利用ください。やむを得ず自家用車
を利用する場合は、大学近隣のコインパーキングをご利用ください。
-30-
入学検定料の払い込み
入学検定料は、添付の「払込取扱票」を使用し、郵便局の窓口で払い込んでください。
ATMで払い込んだ場合は、その受領証(ご利用明細票)を貼付用紙に貼付してください。
〈大学と短大を併願する場合の記入例〉
00
払 込 取 扱 票
大阪
口 座 記 号 番 号
0 0 9 7 0
各
票
の
※
印
欄
は
、
ご
依
頼
人
に
お
い
て
記
載
し
て
く
だ
さ
い
。
加
入
者
名
8
金
2 9 2 1 7
学校法人 大阪音楽大学
振替払込請求書兼受領証
千 百 十 万 千 百 十 円
※
0 0 0
額
料
備
金
考
※
2016年度 入学試験 入学検定料
通
信
欄
ご
依
頼
人
記
載
事
項
を
訂
正
し
た
場
合
は
、
そ
の
箇
所
に
訂
正
印
を
押
し
て
く
だ
さ
い
。
8
2 9 2 1 7
加
入
者
名
ダミー(昨年度のもの)大阪音楽大学
後に差し替えます
いずれかに○をつけてください。
※生年月日のみ記入してください。
生年月日 19
切
り
取
ら
な
い
で
お
出
し
く
だ
さ
い
。
0 0 9 7 0
口
座
記
号
番
号
年 月 日
※〒
大学のみ
35,000円
短大のみ
35,000円
大学・短大併願
55,000円
フリ
ガナ
志願
者名
(電話番号 − − )
裏面の注意事項をお読みください。
(ゆうちょ銀行)
(承認番号大第43054号)
これより下部には何も記入しないでください。
検定料
日
附
印
学校法人
千 百 十 万 千 百 十 円
金
額
※
0 0 0
おなまえ
※
ご
依
頼
人
様
(消費税込み)
料
金
日 附 印
円
備
考
この受領証は、大切に保管してください。
受験上の注意事項
• 入学試験期間中は入試案内所を設けています。受験上不明な点は問い合わせてください。
• 服装は自由です。名札は外してください。
• 次の①または②に該当する場合は失格となります。
①「楽典」「国語」「英語」「作文」、専門実技課題 作曲の「和声課題」「作曲課題」、専門実技課題 ミュー
ジッククリエーションの「筆記試験」「音楽通論」、専門実技課題ミュージックコミュニケーションの「筆
記試験」で集合時刻から20分以上遅刻した場合、 試験開始後30分以内に退場した場合。
②上記1以外の試験で、指定した集合時刻に遅刻した場合。
• 交通事情、その他やむを得ない理由で遅刻した場合は、その理由を記載した証明書等を持参の上、入試案内所
まで申し出て指示を受けてください。緊急の場合は電話で入試センターへ連絡してください。
• 受験票を忘れた場合は入試案内所まで申し出てください。仮受験票を発行します。
• 付き添いの方の学内への立ち入りはご遠慮ください。
• 演奏中、ベルが鳴ったら演奏をやめてください。
• 詳細は入試時間割発送時にお知らせします。
練習室の貸出
• 入学試験の前日(一般入試B日程は当日のみ)と入学試験期間中、練習室を無料で貸し出します。
• 当日、練習室貸出窓口で申し込んでください。予約はできません。
• 1回1時間。練習希望者多数の場合は時間を短縮しますが、必ず練習はできます。
• 詳細は入試時間割発送時にお知らせします。
◇ 身体に障がいがある人の出願
• 身体に障がいがある人は、出願前に入試センターへ申し出てください。
-31-
課題曲楽譜貸与について
以下の課題曲の楽譜については、2016年度入学試験受験予定者にのみ貸出を行います。WEBサイト上のフォーム、
E-mail、FAX、ハガキのいずれかで入試センターへ請求してください。なお、高校2年生以下の方は著作権法上、貸
出を行えませんので、市販の楽譜を参考にしてください。
フルート、クラリネット、サクソフォーン(ソプラノ、アルト、テナー、バリトン)、
ジャズ
トランペット、トロンボーン、ベース、ドラムス、ピアノ、ギター
ヴォーカル、ギター、ベース、ピアノ・キーボード、ドラムス・パーカッション、
ポピュラー
フルート、サクソフォーン
電子オルガン
−
ミュージカル
ヴォーカル課題(自由曲を除く)
請求先
WEBサイトからの場合:大阪音楽大学HP(www.daion.ac.jp)→ 入試情報 → 楽譜請求
ジャズ
ポピュラー
電子オルガン
ミュージカル
請求フォームQRコード:
E-mail、FAX、ハガキの場合:
大阪音楽大学入試センター
〒561-8555 大阪府豊中市庄内幸町1−1−8
FAX:06-6336-4428 E-mail:[email protected]
記入事項
住所、氏名(フリガナ)、学年、電話番号
『大阪音楽大学○○専攻 課題曲楽譜請求』
『大阪音楽大学短期大学部○○コース 課題曲楽譜請求』
ミュージカル・ヴォーカル、ポピュラー・ヴォーカルの楽譜については、入学試験要項に記載の推奨調(キー)の楽
譜を送付します。推奨調(キー)以外の楽譜が必要な場合は、上記入試センターまでご相談ください。
-32-