08 Windows Vistaのインストール

Windows Vista(OS)インストール
1. Windows Vista(OS)インストール前の準備
・ 起動ドライブの優先順位設定(ここで BIOS 設定画面の起動と設定変更)
Windows Vista をインストールするには DVD-ROM から起動させる必要があるため、HDD よ
り前に光学ドライブの順位を設定しておかなくてはならない。
この設定は BIOS で行うが、現在世界的な BIOS メーカとしては AMI と Phoenix の2社があ
る。Phoenix には Phoenix BIOS と Award BIOS があり、自作機では大半が Award BIOS である。
尚、OS のインストールを終えたら、インストール先の HDD を優先順位の先頭に設定して
おく。
1) パソコン背面のメイン電源スイッチをオンにして、前面のスイッチをオンにする。
2) マザーボードのロゴが表示されているうちに “DEL”キーを押す。
組立て後初めて電源を入れると、マザーボードのロ
ゴが表示されさる。
3) BIOS SET UP 画面が出る。
4) 左上から 2 番目の “Advanced BIOS Features” 矢印キーで選び、エンターキーを押す。
参考:▼の箇所はエンターキーを押すと更にサブメニューが表示される。
5) 2 行目の“First Boot Device” に矢印キーで送り、エンターキーを押す。
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6) 最初は、”Floppy”になっているので、矢印キーで送り、”CDROM”を選びエンターキーを押す。
7) “Second Boot Device”は、Default の”Hard Disk”の まま。”Third Boot Device”を選ん
で”Disable”(無効)にする。
8) “F10”キーを押して Save する。”SAVE to CMOS and EXIT (Y/N)?”で“Y”キーを押す。
9) 起動時に“GIGABYTE”のロゴが出るようになっているが、POST 画面が出るようにするには
“Advanced BIOS Features”を選んでエンターキーを押す。
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10)下から 2 番目の
“Full screen LOGO Show”を選びエンターキーを押す。”Enable”(有効)
になっているので”Disable” (無効)にする。
11)再度、“F10”キーを押して Save する。”SAVE to CMOS and EXIT (Y/N)?”で“Y”キーを押す。
12)“GIGABYTE”のロゴが表示されず POST 画面表示となる。
(すぐにインテル画面、CPU の性
能表示が出る。)
2. Windows Vista(OS)インストール
13)Windows Vista( OS )の Disk を CD/DVD ドライブに挿入して PC を起動する。
“Boot from CD/DVD:__” “Press any key to boot from CD or DVD,” が出るので、何れかのキ
ーを押すと DVD から起動する。
14)Windows Vista OS のインストールが始
まる。
15)インストールする言語、時刻と通貨の形
式、キーボードまたは入力方式、キーボ
ードの形式を空欄に入力してから「次
へ」をクリックする。
16)出た画面の「今すぐインストール」をク
リックする。
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17)「ライセンス認証のためのプロダクト
キーの入力」画面が出るので、空欄に
プロダクトキーを入力する。この時に
必ず入力しなくても良い。後で入力し
ても構わない。
18)プロダクトキーを入力して「次へ」を
クリックする。「マイクロソフトライ
センス条項」が表示されるので、目を
通して「条項に同意します」をクリッ
クして「次へ」をクリックする。
19)「インストールの種類」画面が出て「アップグレード」と「カスタム」があるが、
「カスタム」
を選ぶ。
上記画面ようにクリーンインストールではアップグレードインストールは当然のこと
ながら選択できない。<カスタム>(新規)をクリックする
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20)「Windows のインストール場所を選択して下さい」の画面が出る。
21)「ドライブオプション」をクリックする。
22)「新規」をクリックする。
23) 下にボックスが出てディスク全体の容量が表示される。その数値を消して、新たに作成する
パーティションサイズの数値を記入する。MB で容量を入力する。
(例えば 40 GB にする場
合、1024×40=40960 を記入する。
)
24)「適用」をクリックする。ディスク 0 パーティション 1
40.0 GB が表示される。
25)「次へ」をクリックする。
26)「Windows のインストール中・・・」が表示されてインストールが始まる。従来の Windows
のインストールと違い、下にタ
イムバーが表示されるだけで、
画面は、変わりが少ない。
HDD の初期化、ファイルコピ
ー & 展開、インストールまで
自動で進む。その間、手出しす
る必要がなく、20∼30 分ほどか
かる((PC や DVD ドライブの
速度によっても大きく 変化す
る)が、その間は何もすること
はない。
27)インストール中何回か自動的に
再起動されるがこれは正常なので気にする必要はない。再起動中に、下に “Boot from
CD/DVD: __” “Press any key to boot from CD or DVD,” が出るが、ここでエンターキーを押
すと、再び、DVD から Windows のインストールが始まってしまうので、何もしないこと。
もし、押すと、永遠に同じことの繰り返しが行われてしまう。
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28)再起動が繰り返されて、Windows のセットアップ画面「ユーザー名と画像の選択」が表示さ
れる。
29)「このユーザー名と画像は、ユーザー
アカウントを表します。ここで作成す
るアカウントは、コンピュータの管理
者アカウントです。
」で
「ユーザー名の入力してください」に
はユーザー名を半角英数文字で記入
する。
「パスワードを入力してください」に
はパスワードを入力する。パスワード
は入力しなくても構わない。
「パスワードをもう一度入力してくだ
さい」には上記で入力したパスワード
を入力する。
「このユーザーアカウントで使用する画像を選択して下さい」には下の画像から選ぶ。
30)「次へ」をクリックする。
31)「コンピュータ名を入力して、デスクトップの背景を選択して下さい」にはコンピュータ名
は、同様に半角英数文字で記入する。コンピュータ名やデスクトップの背景は後で、コント
ロールパネルから変更が出来る。
32)「次へ」をクリックする。
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33)「Windows を自動的に保護するように設定して下さい」
「推奨設定」を選択しておくと良い。
34) 「時刻と日付の設定の確認」年月日は合
っているが、時刻が 1 時間遅れている。
これは、マザーボードのメーカである
Gigabyte がある台湾の時刻を表示して
いるからである。時刻のボックスで修正
する。(マザーボードメーカは殆ど東南
アジアに集中している)
35)「次へ」をクリックする。
以上でインストールは完了し「ありがとう
ございます」と表示されるので「確認」をク
リックする。
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36)「コンピュータのパフォーマンスを確認中・・・」の表示が出る。
37)その後、画面が変わり、Vista のロゴが表示されて「デスクトップの準備をしています」と表
示される。この時、サウンドが聞こえる。XP までは、サウンド、ドライバがインストールさ
れなかったが、Vista では、OS の中にある程度のドライバが含まれているので、サウンドが
出る。但し、音はするが、ハードウェ
アを最適に動作させるドライバは入っ
ていないので、別にインストールが必
要である。
38)「ウェルカムセンター」が表示される。
左下のボックスのチェックを外してお
けば、起動の度に表示されなくなる。
表示させたい時は、コントロールパネ
ルで表示出来る。右上の×をクリック
して閉じる。
39)Vista には、ガゼットが表示されるようになった。時計、ニュースヘッドラインの表示等
(黄色点線枠の部分)。
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