サービスロボット用位置センサシステム PA-R100 service robot sensor system 既存のサービスロボットと位置センサが連携する事で、ロボットのが可能。・赤外線コードによる位置認識のためロボット位置制御が柔軟に行え、なおかつ容易。・メインセンサは８つの赤外線コードを同時受信可能な構造。・位置センサはロボットに搭載するメインセンサとロボット動作許可空間に配置されたエコーセンサの組み合わせで動作。・ロボットに搭載されたメインセンサを起点として信号（問い合わせ）を発信し、その信号を感知した個々のエコーセンサが信号（個別コード）を返す。メインセンサに返されてきた信号（個別コード）の受信方向から動作許可空間内でのロボットの立ち位置、及び向きを認識する事が可能。・既存のサービスロボットに搭載可能なコンパクトなサイズ。サービスロボット用位置センサシステム PA-R100 製品仕様商品構成メインセンサ CPU 基板 IR 送受信ユニット１個 (以下2ユニットから構成) エコーセンサ 4個リモコン基板 1個通信通信方式赤外線中心周波数 38 KHｚ通信速度 2.5 Kbps (MAX) 同期方式調歩同期方式通信フレーム 3BYTE∼255BYTE (可変) 誤り検出 CRC 8 メインセンサ（フェイスオプション追加仕様）外形メインセンサ CPU基板 I R送受信ユニット 100(W) × 40(H) × 10(D) φ 標準： 62(MAX) × 43(H) フェイスオプション追加時： φ 62(MAX) × 73(H) エコーセンサ 66(W) × 88(H) × 36(D) リモコン基板 40(W) × 60(H) × 10(D) 電源メインセンサ 5V エコーセンサ 2.5 V∼3.3 V 消費電流メインセンサ 200ｍA 以下エコーセンサ 50mA 以下リモコン基板 50mA 以下エコーセンサ動作温度 5℃∼50℃ 保存温度 --20℃∼70℃ この製品は、岩手県花巻市のきらり機械設計有限会社と共同開発いたしました。使用特許特開 2009-192247 きらり機械設計（有）温度 111109PD