第105号 - 島根県体育協会

体協だより
公益財団法人島根県体育協会創立9
0周年記念特別表彰受賞者
第6
8回国民体育大会優秀選手・監督表彰受賞者
第105号
2
0
1
4年2月
《目次》
公益財団法人島根県体育協会
創立9
0周年記念式典…………………1
第6
8回国民体育大会を終えて…………2
第6
8回国民体育大会風景写真…………3
第6
8回国民体育大会成績一覧
男女総合成績………………………4
入賞者一覧…………………………4
総合成績……………………………5
国際競技大会出場者……………………7
国際競技大会出場者報告……………8
加盟団体の動き(江津市体育協会) ……9
スポーツ医・科学サポート事業(新規事業) …1
0
第3回島根県スポーツ少年団
からだづくり運動ひろばの開催 …………1
0
しまね広域スポーツセンターの活動…1
1∼1
2
1
0月「スポーツ推進月間」について…1
3
賛助会員名簿………………………1
4∼1
6
編集・発行
公益財団法人島根県体育協会
http://www.
shimane−sports.
or.
jp/
0周年記念式典
公益財団法人島根県体育協会創立9
平成2
6年1月2
5日(土)
、松江市において県体協創立9
0周年記念式典を盛大に開催し、本会役員をはじめ、
各加盟団体や賛助会員の方々など1
5
6名が出席し、本会の発展に貢献された方々を讃えるとともに、本県ス
ポーツの普及・振興のますますの発展を誓い合いました。
本会は大正1
0年に本県出身である近代スポーツの父、岸清一先生が大日本体育協会の会長に就任された2年
後の大正1
3年1月に岸清一先生の援助を受け、発足いたしました。発足後大正、昭和、平成と三時代に及ぶ変
遷の中で組織の拡充と加盟団体の組織結成に着手し、本県のスポーツの普及・振興に寄与してまいりました。
当初1
3ほどの加盟団体も現在7
0となっております。
9
0年という歴史の中でも特筆すべき事柄は、昭和5
7年には第3
7回国民体育大会「くにびき国体」を開催し、
永年に亘る関係者各位のご努力により成功裏に終わらせることができたことであります。
式典では、県体協の運営などに功績のあった8人を表彰し、岡崎助一日本体育協会専務理事、五百川純寿島
根県議会議長をはじめとするご来賓の方々より、今後の本県スポーツ振興と県体協の発展のためのお祝いの言
葉をいただきました。
引き続き開催された創立9
0周年記念新年賀会でも1
5
0人を超える参加者が集い、県体協9
0年の歩み、今後の
本県スポーツの普及及びスポーツ文化の発展と活力ある地域づくりについて大いに語り合い、盛会のうちに祝
賀会を終えました。
体協 1 だより
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第6
8回国民体育大会を終えて
(公財)島根県体育協会競技力向上委員会
委員長(本大会総監督)
野
津
建
二
第6
8回国民体育大会は、冬季大会が東京都と秋田県と福島県で、本大会が「スポーツ祭
東京2
0
1
3」の愛称と“東京に 多摩に 島々に 羽ばたけアスリート”のスローガンのも
と東京都で開催されました。
本県からは、冬季大会に3
1名、本大会に3
5
0名と、昨年より2
1名多い選手団で参加しま
した。
ブロック大会の成績は、昨年に比べ、ブロック突破数が2競技2団体増加し、個人の突破数も3つ増加しまし
た。1位突破種目も5種目増加しました。
このような状況で、総合得点7
0
0点を獲得し、4
0位台前半以上を目標に本大会に臨みましたが、結果的に5
7
5.
8
3
点で順位は昨年より一つ下げた4
6位という結果となりました。
しかし、全体的に昨年と比べて競技力自体は上がっていると感じています。
本県を代表して出場されました選手、監督の皆様の健闘に敬意を表するとともに、ご協力いただいた競技関係者
や御家族、職場や地域の皆様に対しても心から感謝申し上げます。
特に、入賞を果たし競技得点獲得に大いに貢献をいただきました競技団体の皆様には、これまでの競技力向上に
努めてこられましたことに重ねてお礼申し上げます。
さて、本大会の総括を以下に述べます。
!本大会での成績は、天皇杯順位4
6位、皇后杯順位4
7位と、ここ1
0年で最も悪い成績となってしまいました。ま
た、優勝種目はありませんでした。
"入賞種目は公開競技を除くと、昨年より1競技減り、種目では2つ増加し、9競技2
2種目で入賞しました。
競技別得点では、ホッケーが7
2点、なぎなたが2
1点、水泳が1
8点、カヌーが1
6点、ボートが1
2.
5点、陸上競技が
1
1.
3
3点、ウエイトリフティングが1
1点、レスリングが8点、弓道が6点を獲得しました。
昨年4
4点を獲得したラグビーが得点を獲得できなかったことは残念でしたが、昨年より4
0点減ではなく、約2
0点
減にとどまり、その他の競技が入賞数を増やしたことがうかがえました。
特に、水泳・カヌー・ウエイトリフティング・ボートが昨年に比べ得点を増やし、弓道においては1
7年ぶりの入
賞となり、得点を獲得する活躍を見せてくれました。
#また、水泳少年男子で高校1年生の須山選手が飛板飛込・高飛込の2種目において、2位という見事な結果を残
しました。
成年女子なぎなたは、大会3連覇へのプレッシャーのなか、優勝は逃しましたが、準優勝に輝きました。
$その他、1
9競技2
9種別(1
4団体、3
1個人)がベスト1
6で敗退し、善戦したものの惜しくも入賞を逃しました。全
国で戦える力が十分あるので、ぜひ上位入賞を目指して頑張ってもらいたいと期待しています。
%一方、ブロック大会にでていない種目がある状況ですので、まずは参加を目指して、引き続き頑張って頂きた
い。また、成年の得点が、昨年に比べ5
0点減になっていることも、今年の特筆すべき点でした。
大学や企業の少ない島根県では、成年の競技力向上は課題ですが、今年のような得点獲得状況が続かないよう
に、各競技団体で頑張って頂きたいと思っています。
次に、今後の競技力向上について述べます。
今年度より、3つの新規事業を展開しました。
!国体チームサポーター派遣事業
ブロック大会や本大会に、コーチ・トレーナーを派遣する事業です。この事業は、各競技団体とのヒアリングで
の要望から取り入れた事業で、短期的かつ、即効性のある取組で、各競技 団体から好評であり、引き続き行っ
ていきたいと思っています。
"スポーツ医・科学的サポート事業
中学校・高校などの部活動等に対し、スポーツ医・科学的サポーターを派遣する事業です。今後、派遣されたサ
ポーターとの意思疎通を図り、選手の体をつくり上げ、ワンランク上の戦いができることを期待しています。
#地域が輝くスポーツしまね推進プロジェクト各競技団体で、中長期的な計画を自ら考えて、実施してもらい、普
及と強化の両方を図ることを目的とした事業です。
この事業を契機にして、各競技団体が地域での活動単位まで含めて一丸となって活性化されることも期待してい
ます。
この3つの事業を新たに加えて、今後とも、各競技団体の取組により、競技の普及と競技力の向上が図られます
よう期待とお願いを申し上げます。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
体協 2 だより
第6
8回
第
8
会
風
景
写
6
回国
国民
民体
体育
育大
大 会風
真
第6
8回
会風景
風景写
景写真
写真
島根県選手団入場行進
水泳少年男子高飛込
2位 須山晴貴
なぎなた成年女子試合
2位 島根選抜
ホッケー少年男子
陸上少年女子4
0
0メートル
3位 青山聖佳
カヌー少年女子スプリントカヤックシングル
3位 寺本ななみ
3位
横田高校
レスリング少年男子フリースタイル5
5kg級
3位 矢野富三家
体協 3 だより
第6
8回
第
8
会
成
績
一
6
回国
国民
民体
体育
育大
大 会成
覧
第6
8回
会成績
成績一
績一覧
一覧
1.男女総合成績
第6
7回国体 (岐阜)
区
冬
季
本
大
大
総
合
第6
8回国体 (東京)
分
成
参加得点
競技得点
得点合計
会
30
0
30
会
370
197
績
400
197
順位
参加得点
競技得点
得点合計
3
5位
30
0
30
3
4位
567
4
5位
370
175.83
545.83
4
6位
597
4
5位
400
175.83
575.83
4
6位
女子総合成績(皇后杯)4
6位(3
2
8点)
順
位
女子総合成績(皇后杯)4
7位(3
3
2点)
2.入賞者一覧(第68回国民体育大会優秀選手・監督表彰受賞者)
競技名
種
上
競
種
目
選手名
所
属
3
0
0
0m障害物
大 谷 康
太
J F E ス
少年男子共通
棒高跳
来 間 弘
樹
大
社
高
校
吉 川 正
展
横
田
高
等
青 山 聖
佳
松 江 商 業 高 校 2 年
督
チ
順
成年男子
監
陸
別
ー
ル
8位
3
年
8位
学
校
技
1
0
0m
5位
少年女子A
4
0
0m
監
3位
督
森 本 真
晃
松
江
工
業
高
校
須 山 晴
貴
松 徳 学 院 高 校 1 年
飛板飛込
2位
少年男子
高飛込
水
位
2位
泳
監
督
少年女子
吉 田 理
高飛込
知
宍
道
高
校
校
須 山 由 莉 子
松 江 南 高
3
年
大 倉 銀
太
江 津 工 業 高 校 3 年
岡 田 遼
太
江 津 工 業 高 校 3 年
田 中 慎 之 助
松 江 東 高
校
3
年
星 野 夏
貴
松 江 東 高
校
3
年
安 部 竜
平
松 江 東 高
校
2
年
杉 森 光
教
松 江 東 高
校
2
年
沖 田 照
晃
江
藤 原 昌
樹
NPO 法 人 さ く ら お ろ ち
岩 田 卓
也
鳥
峯 石 孝
則 ( 株 ) ベ ッ セ ル 島 根
嵐 谷
登 ( 株 ) ベ ッ セ ル 島 根
小 櫻 光
暁
植 田 拓
郎 ( 株 ) 山 陰 合 同 銀 行
高 橋 伸
也
奥 出 雲 町 体 育 協 会
渡 部
翔
Honda Cars
藤 原 広
人
島 根 県 ホ ッ ケ ー 協 会
5位
少年男子
ボ
ー
ト
舵手つきクォドルプル
監
ホ
ッ
ケ
ー
督
成年男子
体協 4 だより
津
工
上
業
郵
し ま ね 信
高
便
用
奥
金
出
5位
校
局
庫
雲
5位
競技名
種
別
種
目
選手名
成年男子
ホ
ッ
ケ
ケ
伊 藤 和
貴 (株)一条工務 店 山 陰
藤 原 裕
幸 ( 有 ) 北
レ ス リ ン グ
督
監
フリースタイル5
5!級
督
少年男子
グレコローマンスタイル9
6!級
成年男子
5
6!級スナッチ
少年男子
ウエイトリフティング
監
8
5!級スナッチ
8
5!級クリーン&ジャーク
督
少年男子
陽
通
信
大 和 (公財)島根県体育協会
上 田 健
太
横
田
高
校
3
年
内 田 健
斗
横
田
高
校
3
年
堀 尾 伊
吹
横
田
高
校
3
年
川 西 史
明
横
田
高
校
3
年
佐 伯 航
汰
横
田
高
校
2
年
山 " 晃
嗣
横
田
高
校
3
年
福 田 健 太 郎
横
田
高
校
3
年
落 合 晴
輝
横
田
高
校
2
年
池 田
瑞
横
田
高
校
2
年
千 原 史
也
横
田
高
校
2
年
糸 賀 俊
哉
横
田
高
校
2
年
大 塚 洸
輝
横
田
高
校
2
年
渡 部 楽
夢
横
田
高
校
1
年
伊 藤 直
登
横
少年男子
7
7!級スナッチ
近的
田
高
校
矢 野 富 三 家
隠 岐 島 前 高 校 3 年
河 内 龍
隠
馬
岐
島
前
高
山 根 颯 一 郎
隠 岐 島 前 高 校 3 年
5位
石 川 秀
明
出
8位
北 村 圭
佑
出 雲 農 林 高 校 3 年
雲
農
林
高
校
6位
5位
寺 本 育
夫
出
雲
農
河 原 裕
樹
出 雲 農 林 高 校 3 年
小 新 好
輝
出 雲 工 業 高 校 3 年
藤 田 波
輝
出
三 谷 郁
弥
出 雲 工 業 高 校 3 年
岩 田 泰
典
出
雲
林
高
高
校
2
校
督
年
工
業
高
校
百 畑 美
希
武 庫 川 女 子 大 学 4 年
長 島 拓
人
出 雲 農 林 高 校 3 年
寺 本 な な み
島 根 中 央 高 校 3 年
スプリント
大 畑 篤
郎
出
福 田 絵
里 (株)島
釜 屋 寛
子
JA
安 喰
愛
島 根 県 立
督
平 井 美
和 (株)山 陰 合 同 銀 行
成年男子
桶 谷 祐
輝
少年男子
ー
少年女子
監
督
成年女子
な
雲
スプリントカヤックシングル
5
0
0m
スプリントカナディアンシングル
200m
スプリントカナディアンシングル
500m
スプリントカヤックシングル
2
0
0m
成年女子
ぎ
試合
8位
4位
5位
雲
農
林
高
根
い
銀
ず
3位
校
行
も
2位
た
監
トライアスロン
6位
7位
監
ヌ
3位
校
道
カ
位
3位
少年男子
な
徹 ( 株 ) ベ ッ セ ル 島 根
ー
監
弓
順
糸 原
島
少年男子
ッ
属
ー
選手兼監督
ホ
所
体協 5 だより
G
U
S
武
道
T
館
Y
6位
3.総合成績(天皇杯・皇后杯)
男
順位
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
1
0位
1
1位
1
2位
1
3位
1
4位
1
5位
1
6位
1
7位
1
8位
1
9位
20位
2
1位
2
2位
2
3位
2
4位
2
5位
2
6位
2
7位
2
8位
28位
3
0位
3
1位
3
2位
3
3位
3
4位
3
5位
3
6位
3
7位
38位
3
9位
4
0位
4
1位
4
2位
4
3位
4
4位
4
5位
4
6位
4
7位
女 総 合(天皇杯)
都道府県名
得点
東
京
3
4
8
6
大
阪
1
8
3
9.
5
埼
玉
1
8
1
3.
5
愛
知
1
8
1
1
岐
阜
1
6
8
1
神 奈 川
1
6
1
7.
8
3
千
葉
1
5
2
4.
5
福
岡
1
4
1
0
北 海 道
1
3
3
0.
5
長
崎
1
2
1
9.
5
京
都
1
1
9
7
兵
庫
1
1
8
3
栃
木
1
0
3
7.
2
5
群
馬
1
0
3
6.
5
広
島
1
0
3
6
岡
山
1
0
2
3.
2
5
長
野
1
0
0
2.
5
和 歌 山
9
9
0.
5
山
形
9
7
4.
5
静
岡
9
6
8.
7
5
宮
城
9
5
5
大
分
9
4
4
岩
手
9
4
3
福
井
9
3
8
新
潟
9
3
5.
5
愛
媛
9
3
2.
7
5
熊
本
9
2
3.
5
石
川
9
0
3
茨
城
8
8
6.
5
香
川
8
8
0
山
梨
8
5
6.
5
山
口
8
4
8.
5
富
山
8
4
2.
5
青
森
8
4
0
福
島
8
1
6.
5
鹿 児 島
8
1
5.
5
奈
良
7
8
7
宮
崎
7
7
8
秋
田
7
7
4.
5
滋
賀
7
6
3.
8
3
三
重
7
4
5
高
知
7
2
1.
5
沖
縄
7
1
9.
5
佐
賀
6
5
1
鳥
取
6
2
0
島
根
5
7
5.
8
3
徳
島
5
3
6.
5
合
計
5
0
1
1
5.
9
9
女
順位
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
1
0位
1
1位
1
2位
1
3位
1
4位
1
5位
1
6位
1
7位
1
8位
1
9位
2
0位
2
1位
2
2位
2
2位
2
4位
2
5位
2
6位
2
7位
2
7位
2
9位
3
0位
3
1位
3
2位
3
3位
3
4位
3
5位
3
5位
3
7位
3
8位
3
9位
4
0位
4
1位
4
2位
4
3位
4
4位
4
5位
4
6位
4
7位
体協 6 だより
子 総 合(皇后杯)
都道府県名
得点
東
京
1
6
2
2
大
阪
8
8
3.
5
岐
阜
8
4
0
埼
玉
8
3
5.
5
千
葉
8
3
4.
5
愛
知
8
2
2
神 奈 川
8
2
5.
5
福
岡
7
2
1
兵
庫
6
8
2.
5
北 海 道
6
7
0
群
馬
6
0
2
広
島
5
9
9
長
崎
5
9
4
栃
木
5
8
4.
5
愛
媛
5
7
1
長
野
5
2
9.
5
山
梨
5
2
6
新
潟
5
2
5.
5
京
都
5
1
9.
5
熊
本
5
1
7.
5
静
岡
5
1
6.
5
福
井
5
1
1
山
形
5
0
8.
5
宮
城
4
9
3.
5
山
口
4
9
0.
5
和 歌 山
4
9
0
岩
手
4
8
3
滋
賀
4
7
7
大
分
4
6
9.
5
鹿 児 島
4
6
2
富
山
4
5
8
香
川
4
5
2
岡
山
4
4
7.
5
福
島
4
4
5
石
川
4
4
2.
5
青
森
4
3
4
茨
城
4
2
1.
5
佐
賀
3
9
7
三
重
3
8
3.
5
高
知
3
8
2
宮
崎
3
7
7.
5
秋
田
3
7
1.
5
奈
良
3
6
5.
5
鳥
取
3
6
0.
5
沖
縄
3
4
7
徳
島
3
41.
5
島
根
3
3
2
合
計
2
5
8
6
5
国際競技大会出場者
1.国際競技大会出場者一覧
No.
氏
名
所
属
1
長島
徳幸 法政大学(2年)
2
岸
卓臣 明誠高等学校教諭
3
玉石
幸穂 明誠高等学校(1年)
4
長島
徳幸 法政大学(2年)
5
青山
聖佳
6
長島
徳幸 法政大学(2年)
7
膳棚
大剛 天理大学(3年)
8
安部竜之介 山梨学院大学(3年)
9
落合
10 田中
松江商業高等学校
(2年)
大将 天理大学(2年)
世蓮 立命館大学(3年)
大会名
競
技
派遣先
派遣期間
2013年 フェンシング 世 界 フェンシ クロアチア/ポレ 平成25年4月6日(土)
チュ
∼17日(水)
ジュニア選手権大会
ング
ITTF タイジュニア&カ
卓球
デットオープン大会
タイ/バンコク
平成25年5月4日(土)
∼8(水)
2013年男子フルーレワールド フ ェ ン キ ュ ー バ/ハ 平 成2
5年24日(金)∼
カップ キューバ大会
シング バナ
26日(日)
第8回 世界 ユ ー ス 陸 上 選
陸上
手権大会
ウ ク ラ イ ナ/ 平成25年7月4日(木)
∼17日(水)
ドネツク
フェンシ
ング
第27回ユニバーシアード競技
大会
平成2
5年7月3日
(水)
ロシア/カザン
∼15日(月)
ホッケー
11 落合健太郎 立命館大学(2年)
12 早戸
沙希 天理大学(4年)
13 景山
恵 天理大学(3年)
14 杉原
若葉 安来高等学校(3年)
平成25年度全国高校選抜女子 バ レ ー
タイ/バンコク
チーム タイ
(バンコク)遠征 ボール
15 井山
創太 安来第三中学校(3年)
全国中学生バレーボール バ レ ー 大 韓 民 国/河 平成25年11月7日(木)
∼12日(火)
日韓交流・遠征
ボール 東郡
16 宮倉
祐子 広島ガスエナジー株式会社
第12回 アジ ア シ ニ ア 選 手 ボ ウ リ オ ー ス ト ラ リ 平成25年11月13日(水)
権大会
ング
ア/シドニー ∼23日(土)
17 内田
健斗
18 福田健太郎 横田高校(3年)
19 石橋
唯今
20 渡部
佑太 仁多中学校(3年)
21 渡部
達也 横田中学校(3年)
22 石橋
唯今 横田高校(3年)
23 恩田
賢二 横田高校教員
24 長島
徳幸 法政大学(2年)
平成25年8月4日(日)
∼10日(土)
大 韓 民 国/光 平成2
5年1
1月4日
(月)
州広域市
∼10日(日)
平 成25年度 ユ ー ス 日 本 代
表日韓交流事業
岐阜県
ホッケー
平成25年11月11日(月)
∼15日(金)
F-H-Eカップ
5年1
1月2
3日
(土)
オーストラリア/ 平成2
パース
∼12月3日(火)
平 成25年ユ ー ス 女 子 日 本
代表キャンベラカップ
オーストラリ
平成2
5年1
2月9日
(月)
ア/キ ャ ン ベ
∼16日(月)
ラ
2014年フェンシング ワール
フランス/パリ
ドカップ フランス大会
フェンシ
2014年フェンシング ワール ング
ス ペ イン/ラ・コ
ドカップ スペイン大会
ルーニャ
体協 7 だより
平成26年1月14日(火)
∼21日(火)
平成26年2月21日(金)
∼23日(日)
2.国際競技大会出場者報告
全日本中学生日韓交流試合に参加して
安来市立第三中学校
井山 創太
僕は1
1月1日から1
2日まで、東京と韓国で行われた日韓交流試合に参加しました。
2月の長身者発掘育成合宿と1次合宿を経て9月末に全日本に選ばれた時、僕自身は不
安よりも選ばれたことがうれしく、どこまでできるかと楽しみになりました。2次合宿で
チームとしての練習が始まったときは、厳しいけれど内容の濃い練習を全国から集まった
仲間と乗り越えることに集中していました。
日韓交流試合当日、目の前にした韓国の選手は大学生から中学生までの1
2名で、僕たち
全日本の中学生より大柄でパワフルなことに驚きました。そこで僕に与えられたポジションは、思いがけないこ
とにリベロでした。僕は今までウイングスパイカーとしてコートに立ち、レシーブもしていましたがずば抜けて
いるわけではありません。しかし、コートではレシーブに集中することにしました。仲間の支えのおかげで6戦
ともリベロとしてコートに立ち、レシーブの大切さ、スパイカーとの違い、1点の重みなど様々なことに気づく
良い経験となりました。
一番心に残った試合は最終戦です。東京で2勝1敗、韓国へ移動して2敗、最終試合は何としても勝たなけれ
ばならないと、スタッフの先生方、チームの仲間とともに胸の日の丸を握りしめて試合に挑みました。フルセッ
トの激闘の中、僕はブロックレシーブが直接相手コートに落ちる唯一の得点を挙げることができました。1点で
したがレシーブでポイントでき、リベロとしてチームにわずかながら貢献できたことがうれしく、その試合を
勝って3勝3敗にできたことは一生忘れることはありません。
全日本の遠征では、全力で立ち向かえば結果も伴ってついてくることを学び、今までたくさんの仲間や周囲の
方々のおかげでバレーができていたことにも改めて気づきました。また再び日本代表としてプレーできるよう、
高校でも全力でバレーを頑張りたいと思います。
日韓交流戦とオーストラリア遠征に参加して
島根県立横田高等学校
石橋 唯今
私はホッケーユース日本代表として日韓交流戦とオーストラリア遠征に参加する機会を
得ました。初めて同世代の海外選手と対戦し、レベルの高い試合ではミスをしないことが
重要であることや、フィジカルの強さ、ベーシックスキルの高さに驚きました。身長が
1
5
0センチにも満たない私が世界を相手に戦っていくためには、他の選手とは違う視点で
のプレーが必要であり、同じことをするだけではいけないと感じました。スピードを生か
した突破や細かいステップなど、小さいからこそできるプレーをこれからの練習や試合で
磨きをかけて、私の武器にしていきたいと思います。練習でも試合と同じような緊張感を持って、シュートの1
本1本を大切にし、大事な場面で点が取れる選手を目指します。また、簡単に当たり負けない体づくりをするた
めに、体幹をさらに鍛えたいと考えています。いろいろな課題が発見できた代表への参加でした。
この貴重な経験ができたのも、指導者の先生方や私を支え応援してくださった方々のおかげです。今回学んだ
ことを後輩や地域に伝え、奥出雲ホッケーの更なる発展につなげることがせめてもの恩返しで、私がやらなけれ
ばならないことだと思っています。
感謝の気持ちを持って2
0
2
0年の東京オリンピックに出場できるよう、日々精進努力していきます。
体協 8 だより
加 盟 団 体 の 動 き
江津市体育協会
会長
桑原 祥瑞
江津市体育協会は、市政施行に伴い昭和2
9年に設立しました。
その後、平成1
6年の旧桜江町合併により桜江体育協会が加入し、現在ではスポーツ少年
団も含め2
2の競技団体を抱え、活動をしています。
加盟団体は、それぞれが自主的かつ積極的な活動を行い、競技力の向上や市民の体力づくりに貢献するほか、
素晴らしい選手も多く輩出しています。
本会の主な事業としては、毎年1
0月の連休に行う「江津市民スポーツ祭」があります。今年度からは、4
0回続
いた伝統あるこの行事をさらに発展させる思いを込めて「市民スポーツフェスタ」と改名し、より多くの市民が
気軽に参加できる大会を目指しました。
また、広報「体協だより」を年に一度発行し、スポーツに功績のあった個人や団体の方の表彰のほか、スポー
ツフェスタの情報発信を行っています。
平成2
4年2月には、念願の総合型地域スポーツクラブ「江津いきいきスポーツクラブ」を設立し、少しずつ会
員を増やしてきました。教室後には会員同士のサロン的な良い雰囲気ができており、そういった新しいつながり
の中から、市民がクラブの活動に主体的にかかわるアイデアや活動が生まれることをひそかに期待しています。
課題としては、市内指導者に対する一層のスキルアップにつながる研修会、資格取得の推進、他団体との協働
による活躍の場の拡充など、指導者が持てる力を充分に発揮し、その恩恵が市民に十分に還元されるような仕組
みづくりに努めていきたいと考えます。
今後も、当初の理念である「市民体育の振興と明るく健康なまち・人づくり」に従い、1
0年、2
0年先という長
い目で持って、江津市の競技スポーツ・生涯スポーツ振興に尽力していきたいと思っております。
(スポーツクラブ:3B体操教室の様子)
(市民スポーツフェスタ)
体協 9 だより
スポーツ医・科学サポート事業(新規事業)
サポートスタッフ派遣
「実施状況」
この事業は、スポーツ医・科学サポート体制により、ジュニア選手やチーム等へ専門的な知識を持ったサポートス
タッフ(スポーツドクター、スポーツトレーナー、スポーツ栄養士、スポーツファマシスト)を派遣し、支援するこ
とによって競技力のさらなる向上を目指すことを目的に実施している。
7月から12月まで、県内高等学校(2
1校)・中学校(1
0校)・競技団体(2団体)へサポートスタッフの指導を受け
た選手・顧問の感想を紹介いたします。
≪指導を受けた選手、顧問の感想≫
◎スポーツトレーナーサポート関係
・前回の体幹トレーニングに続き、敏捷性・バランス等を高めるトレーニングのポ
イントやテーピングの巻き方のコツの指導を受け参考になった。
・選手の身体的機能評価により、指導者として選手の特性を細かく知ることができ
た。
・体幹トレーニングとダイナミックストレッチについて、どの筋肉の部位に働きか
けているかトレーニングの原理・正しいフォームの指導を受け、選手自身がト
レーニングの意味や効果を理解して取り組むことができるようになった。
・現在の怪我の状態、柔軟性・関節弛緩性チェック、姿勢・アライメントチェックにより、改めてストレッチングの
重要性、また選手自身が特性を理解することで自身の身体に気をつける意識が高まった。
・ケガのケアー及び、競技に合わせた体幹・筋力トレーニングにより、選手のパフォーマンスは飛躍的に伸びている
ことが実感できる。
・メディカルチェックのフィードバックを受けた。競技の特異性を加味した上で身体機能の何が欠けているのか、何
が必要なのか明確に提示され個々のモチベーションが高まった。
・大会前の身体のケアーや栄養補給・睡眠について指導を受け、コンディショニングつくりの意識が高まった。
・競技性から、瞬発的な動きに対する股関節を中心とした下肢筋力トレーニングの指導を受け効果を期待している。
・1回目と4回目の介入時の体力測定を比較し、伸び率や変化等の結果をグラフ化により説明を受け、練習メニュー
の内容・組み立てについて振り返りができ大変参考になった。
・身体のかたい選手が多く、柔軟性の重要性の説明とストレッチングを一つひとつポイントを挙げて指導して頂き意
識を高めるとともに効果的なものになった。
・体幹トレーニングとダイナミックストレッチの原理・正しいフォームの指導を受け、選手自身がトレーニングの意
味や効果を理解して取り組むことができるようになり、現在まで大きな怪我もなく効果がでていると感じている。
◎スポーツ栄養士サポート関係
・身体をつくるためには、バランスの良い食生活、休養、運動のバランスの大切さ
について理解を深めることができた。
・日常の食生活について、体力や身体つくりにどんな食事が必要か考える機会とな
り、食事に対する意識を高めることができた。
・熱中症対策として、補給飲料品や摂取量・補給タイミングなどの説明。また、運
動前後の捕食について、捕食食品と捕食タイミングなどの必要性を、生理的根拠
に基づき説明を受け意識を高めることができた。
・大会時の体調不良が朝食にも一因があるとの説明を受ける。また、貧血予防の食
事について、食事のバランス・強化栄養法など食生活の大切さを深めることができた。
・「栄養がスポーツをする者にとって、どのような影響を及ぼすか」ということについて講義を受けた。成長期にある
選手にとって自分自身だけでなく、今後様々に影響を及ぼすことに理解を深めることができた。
・選手は摂取カロリーの低さ、偏りなどのアドバイスを受け意識を高めることができ、また、保護者の協力もあり家
庭での食事の変化が見られ効果を感じている。
・保護者も参加していただき、朝食・夜食・運動前後の捕食の重要性。バランスの良い食生活が筋力・脳力アップに
有用。3日間の食事記録を基にした栄養計算等、それぞれの立場から知識を深めることができた。
◎スポーツファーマシストサポート関係
・スポーツをする意義やフェアプレイ精神を尊重する意味でも、アンチドーピングに対する姿勢・知識を選手は深め
ることができた。
・ドーピングに対して認識がないなか、身近な商品名で実際の事例を踏まえ説明を受け、生徒も理解を深めることが
できた。また、スポーツの価値や公平性を守るためにもアンチドーピングの意識を高めることができた。
・ドーピングガイドブック(プレイ トゥルー)やパワーポイント・資料を使い、ドーピングについて身近な薬・サ
プリメント・プロテイン等の例を挙げ分かりやすく説明を受け知識を深めることができた。
・保護者にも参加して聴講していただき有意義な講義であった。中学生選手には難しい内容であり今後とも定期的に
実施したいと考えている。
体協 10 だより
第3回島根県スポーツ少年団からだづくり運動ひろばの開催
2月2日(日)
松江市総合体育館で、幼児から小学3年生までの子ども達に、様々な動きを身につけることでか
らだを動かすことの楽しさや気持ちよさを伝え、スポーツ活動に取り組む意欲や気力を育むことを目的に『島根
県スポーツ少年団からだづくり運動ひろば』を開催しました。今年度で3年目を迎えますが、単位団活動の一環
で団としての参加が増えています。
まず始めに、
「早く走るコツを学ぼう!」をテーマに、島根を代表する陸上競技のアスリートである石倉一希
氏に、腕の振り方や脚の引きつけ方、ミニハードルを使っての細かいステップからの走り出し等を学びました。
走る前の基本姿勢、脚の運び方、腕の振り方などわかり易く指導していただき、子どもも保護者も一緒になって
走ることの楽しさを学びました。
早く走るコツを学んだ後は、
色々な鬼ごっこをして遊びましたが、
お父さんオニに捕まらないよう一生懸命逃げ
ている子供たちが、習ったばかりのステップを自然に踏んでいることに、この年代の習得の早さを感じました。
みんなで汗を流した後は、スナッグゴルフやミニサッカーなどを設置し自由に遊べるスペースにしました。遊
びひろばでは、大小のボールやフラフープ、ネットで遊ぶなど、親子やグループで楽しむ姿が見られましたが、
大人の関わりが、子どもの運動量を何倍にもする効果があること、また低年齢児には保護者が最高の指導者であ
ることを実感した時間でした。
今後も、この様な運動ひろばをとおして、子ども達にからだを動かすことの楽しさと、より多くの運動を提供
していきたいと計画していますのでご参加ください。
しまね広域スポーツセンターの活動
地域スポーツ活動実践者医・科学サポート事業
この事業は、地域で活動するスポーツ愛好者を対象に、スポーツ障害の予防方法や健康の維持増進に欠くこと
のできない栄養摂取の仕方などをスポーツドクター、理学療法士、栄養士からアドバイスを受け、スポーツ医・
科学の必要性について理解を深めてもらい、楽しく安全なスポーツライフを送ってもらうためのものです。
3年目となる平成2
5年度は、出雲市体育協会、益田市体育協会、NPO法人リバーサイドスポーツクラブの協
力により、合計5
3名の参加者を得て、盛会裡に終了することができました。
参加した卓球クラブ指導者の大菅甲治さん(4
6)は、
「色々な研修会に参加してい
体協 11 だより
るが子どもたちと保護者が一緒に受ける機会は今回が初めてであった。スポーツ医・科学の必要性を保護者の方
が理解されたことは非常に良かったと思う。また、スポーツドクター、理学療法士、栄養士の方に個別にアドバ
イスをもらえたので、自分のクラブに所属する選手の意識が変わることに期待している。
」とスポーツ医・科学
の重要性に理解を示しておられました。
島根県体育協会では、スポーツドクター、理学療法士、栄養士と連携し、スポーツ医・科学に係わる事業を展
開していきますので、是非、参加ください。
生涯スポーツ推進セミナー
1
1月2
3日(土)に浜山体育館サブアリーナ、2
4日(日)に加
茂B&G海洋センターにて「アクティブ・チャイルド・プログ
ラム」を内容として開催しました。
講師には吉田繁敬氏(公益財団法人愛知県体育協会)をお招
きし、現代の子どもの体力の現状と課題を学んだ後に、体力を
高めるための遊びをとおした体力向上プログラムを学びまし
た。
アクティブ・チャイルド・プログラムは、子どもの運動遊び
の導入にも最適で、指導者の遊び心から、さらに発展していく
要素も含んでいます。今後も引き続き、県内でも開催いたしま
すので、是非、ご参加ください。
クラブマネジャーマネジメント講習会
総合型地域スポーツクラブの安定した運
営を目指して、指導者のマネジメント能力
向上を図るために、坂口淳氏(公益財団法
人日本サッカー協会スポーツマネジャーズ
カレッジダイレクター)を講師としてお招
き し、平 成2
6年1月3
1日(金)に サ ン ラ
ポーむらくもにて開催しました。
「ク ラ ブ 運 営 に 必 要 な 指 導 計 画∼自 立
(成功)とは何かを考える∼」と題して開
催した講習会でしたが、参加した受講者は
グループワークを通して様々なディスカッションを行い、今後のクラブ運営をして行くうえでの活力とヒントを
持ち帰っていただきました。
県内には1月3
1日現在、3
3クラブの総合型地域スポーツクラブが活動していますが、クラブ運営をよりよいも
のにして行けるよう引き続き、マネジメント講習会は開催していきます。
体協 12 だより
1
0月「スポーツ推進月間」について
本協会は、1
0月を「スポーツ推進月間」と位置づけ、管理する県立武道館、県立プール(松江)
、県立石見武
道館(浜田)
、県立サッカー場(益田)の4つの体育施設を無休で開館(場)し、心地良い汗をかきスポーツに
親しんでいただくことができました。
各施設では無料開放の日を設定し、その施設の特徴をいかした競技や数多くのイベントを考え提供し、たくさ
んの方々が家族一緒になり、歓声を上げながら、時には真剣にスポーツを楽しんでいただきました。
(写真)
これを機にスポーツ大好きっ子、大好き人間をつくり、スポーツ王国“島根”を築きたいとスッタフ一同お・
も・て・な・し!の心で皆様をお待ちしております。
平成2
6年度も各施設の更に楽しいイベントを考え、皆様を心よりお待ちしております。是非各施設にお出かけ
いただきスポーツを楽しんでください。
イベント実施日及び内容
施設名
実施日
10月5日
エンジョイ武道・スポーツの日
県立武道館
10月7、2
1、2
8日
レッツレスリング体験
10
10月21日
レッツ武道体験
10
10月2
1、2
8日
レッツ鉄棒
100
チャレンジ!スポーツDAY
202
10月6日
県立水泳プール
10月14日
10月24日
10月7、2
1、2
8日
県立石見武道館
10月6日
10月13日
県立サッカー場
イベント名
参加人数
442
水泳記録会
84
カヌー体験
16
ゆるヨガでリラグゼーション
18
スモールボールを使ったコンディショニング
15
カラダチェックの日
5
姿勢スッキリ!リフレッシュ体験
11
栄養チェック
20
スポーツ体験&チャレンジデー
272
10月の各日、月曜日
ヘルスケアチェック
104
10月12日
フトォーロ・フェスタ2013・U-6キッズサッカーフェスティバル
エンジョイキッズ運動会(県立武道館:松江)
カヌー体験(県立水泳プール:松江)
コンディショニング(県立石見武道館:浜田)
フトォーロ・フェスタ2
0
1
3(県立サッカー場:益田)
体協 13 だより
80
平成2
5年度
(公財)
島根県体育協会
賛
助
会
員
名
簿
多くの方々のご理解により、多数御加入いただきましたことを厚く御礼申し上げます。
企業、団体
1
5
6件
2,
7
8
0千円
個
5
3
1件
1,
6
6
4千円
人
計
4,
4
4
4千円
企業・団体
(平成2
6年1月3
1日現在:地域別受付順・敬称略)
10口
株式会社山陰合同銀行
松江市
中国電力株式会社島根支社
〃
山陰中央テレビジョン放送株式会社
〃
7口
株式会社山陰中央新報社
松江市
6口
JA島根中央会
松江市
5口
一般財団法人島根県教職員互助会
株式会社島根銀行
有限会社セントラルスポーツ
松江市
〃
出雲市
3口
島根県バスケットボール協会
松江市
中村ブレイス株式会社
大田市
有限会社明和機工
東海島根県人会
愛知県
有限会社松江皆美館
〃
ナブコドア株式会社松江営業所
〃
合資会社一文字家
〃
1口
佐貫内科医院
松江市
松江市
島根マツダ有限会社
〃
株式会社パッケージ中澤
〃
松江ヨット協会
〃
有限会社オリオン工芸社
〃
島根県フェンシング協会
〃
株式会社谷口印刷
〃
島根ペプシコーラ販売株式会社
〃
碧雲観光株式会社
〃
東部島根医療福祉センター
〃
幸陽建設株式会社
〃
医療法人嶋本医院
〃
コカ・コーラウエストベンディング株式会社
〃
大昌株式会社
〃
くにびき農業協同組合
〃
公益財団法人日本教育公務員弘済会島根支部
〃
島根県バレーボール協会
〃
株式会社太閤堂
〃
株式会社松江カントリー倶楽部
〃
北陽ビル管理株式会社
〃
有限会社黒潮社
〃
島根トヨタグループ
〃
(株)日本旅行Tis松江支店
〃
有限会社松江自動車用品商会
〃
島根電工株式会社
〃
(有)日東ベンディング中国松江営業所
〃
株式会社フマイクリーンサービス
〃
松江土建株式会社
〃
医療法人大学前のつ内科クリニック
〃
山陰中央専門大学校
〃
医療法人佐藤クリニック
〃
有限会社アルソアいとくま
〃
島根県ハンドボール協会
〃
島根三洋電機株式会社
雲南市
日本交通株式会社
〃
株式会社さんびる
〃
日本海信用金庫
浜田市
和幸株式会社
〃
株式会社クラウンタクシー
〃
ミズノ株式会社広島営業所
広島県
島根県剣道連盟
〃
和幸電通株式会社
〃
2口
山陰総合リース株式会社
〃
日本空手道足立派糸東流壮真会
〃
ティーエスケイ情報システム株式会社
松江市
カナツ技建工業株式会社
〃
北陽警備保障株式会社
〃
島根県ラグビーフットボール協会
〃
株式会社太陽電機製作所
〃
株式会社島根県農協印刷
〃
株式会社テクノプロジェクト
〃
〃
地産工房
〃
島根県軟式野球連盟
〃
株式会社原
〃
島根県体育用品株式会社
〃
一般財団法人島根陸上競技協会
〃
ピーシーエッグ株式会社
〃
島根県少林寺拳法連盟
〃
小松電機産業株式会社
〃
島根県弓道連盟
〃
株式会社愛スポーツ
一般財団法人島根県水泳連盟
〃
島根県医師会
〃
有限会社出雲技研
島根県高等学校体育連盟
〃
医療法人出雲整形外科医院
〃
今岡工業株式会社
出雲市
(公財)島根県障害者スポーツ協会
商
〃
出雲市
株式会社トガノ建設
〃
島根県生命保険協会
〃
島根県相撲連盟
〃
出雲北陵中学高等学校
〃
島根県ソフトテニス連盟
〃
吾郷会計事務所
〃
出雲大社教教務本庁
〃
シンセイ技研株式会社
〃
島根県馬術連盟
〃
医療法人壽生会
〃
一般社団法人島根県自動車整備振興会
〃
島根中央信用金庫
〃
三和興業株式会社
〃
株式会社松文オフテック
〃
株式会社中筋組
〃
しまね信用金庫
〃
医療法人社団林整形外科医院
〃
西部島根医療福祉センター
江津市
体協 14 だより
島根ヤクルト販売株式会社
出雲市
株式会社岩多屋
浜田市
益田タクシー株式会社
益田市
島根県高等学校野球連盟
〃
浜田ゴルフリンクス
〃
益田旅館組合
〃
株式会社内藤組
〃
浜田ガス株式会社
〃
大畑建設株式会社
〃
神州電気株式会社
〃
柏村印刷株式会社
〃
農事組合法人松永牧場
株式会社報光社
〃
株式会社ハゼヤマ
〃
島根県ホッケー協会
奥出雲町
福間商事株式会社
〃
浜田港運株式会社
〃
株式会社原工務所
江津市
株式会社ウシオ
〃
株式会社ソウカン
〃
出雲造機株式会社
安来市
株式会社出雲空港カントリー倶楽部
〃
本川建設株式会社
〃
飯古建設有限会社
海士町
有限会社浜田浄化センター
〃
隠岐汽船株式会社
隠岐の島町
〃
山陰酸素工業株式会社
鳥取県
アシックス販売株式会社広島支社
広島県
島根県ソフトボール協会
雲南市
株式会社都間土建
金城開発株式会社
〃
宮田建設工業株式会社
浜田市
西いわみ農業協同組合
益田市
株式会社サンクラフト
〃
有限会社クボタ牛乳
〃
益田運動公園
門田産業有限会社
〃
浜田マルヰ株式会社
医療法人まこと会クリニック和田
〃
〃
菱信工業株式会社
〃
有限会社石西環境衛生センター
〃
セイコータイムシステム株式会社
〃
〃
株式会社大健コンサルタント
〃
岩井コスモ証券株式会社
株式会社大川清風堂
〃
島根益田信用組合
〃
株式会社三晃空調
沖田病院
〃
株式会社コガワ計画
〃
個
松
三光ビル管理株式会社スポーツ事業部
〃
大阪府
〃
人
江
市
渡部
咲子
永江
和夫
藤本ヒロ子
安食
英典
穐葉
寛佳
塩冶
朋江
俵
純子
長谷川眞二
荒木
光哉
小豆澤
盾
浅野
直之
藤村
!
大賀正次郎
小西
益之
田中
三雄
吉野
勝雄
新宮
和子
三宅
克正
足立
豊
月森
野津多智夫
田尻
賢爾
野津
和
岩堀
洋子
新田
英夫
田中
郁子
久保田康毅
青木
一男
長岡
素巳
伊達
伸也
吉原
弘次
米田
幸子
下岡
光子
織奥
信男
古藤
和則
加藤
文雄
横山ヤエ子
森山
洋光
阪口
良則
真田
直幸
大森
栄二
生田
洋一
倉石
惟男
錦織
健
伊藤
善章
天津
芳郎
安達
清心
安達
寛
千貫
素直
柏井
正樹
奥原
徹
築沢
正倫
土屋
高明
浅野
博行
秋利
幸秀
清原
茂治
柏井貴代美
中筋
紀行
原
御代
竹原
敏夫
浅田
一裕
廣瀬
方志
浅見
"伸
中 島
宏
太田
俊介
永田
敦夫
宮脇
陽一
妹尾
博史
入江
豊
佐藤
誠
佐 藤 方 則
金津
功
米原
敏夫
木村
紘子
松浦
辰彦
伊原
章吉
松本
健治
石 倉 國 男
錦織
勝
福田
悟
椋木
和雄
持田
康史
杉谷
誠
岡田
正治
竹 花
船越
勇人
間田
浩彬
石原
一志
小山
誠一
佐原
亘
稲葉
陽士
山 田 精 一
瀧野真理子
小竹原安見
土谷
清治
目次
理雄
宍道
正年
佐藤
健
原 田 雅 史
大野真理子
小竹原良雄
林原
幹治
櫻内
保幹
石倉
初
恒松
徹
高 尾 公 矩
山口
俊昌
矢倉百合子
庄司佳奈子
藤原
孝行
山下
嘉三
清水
愿二
勝 部 昌 幸
米山
隆
水津
拓久
高木
義晴
井上
道子
上東
重則
小村
忠義
大 谷 和 寿
小林
淳一
江口
博晴
中村
光男
横田
輝昭
田中
瑞夫
秦
康雄
松 本 公 一
藤原
美保
秦
潔
安井
克久
菊池
良兵
今岡
義治
有澤
寛
松 尾 秀 孝
山下
裕國
下田
尚
金津
五美
小仲
靖子
永瀬
槇橘
高倉
俊子
白 石 恵 子
齋藤
重徳
細田
晃
奥野
輝
石橋
和恵
葛尾
信弘
武田
弘
玉 林 尚 之
小村
治男
本田
担
井原
智延
安部
克也
信太
巧
渡部
紀美
宏
務
秀夫
石倉八千江
横 田
浩
和田
智
西尾
俊也
立石
正計
青山
園山喜一郎
伊藤由紀夫
平 江 浩 子
小池
隆之
矢島
史江
三上
昭憲
石倉真由美
吉岡
藤本
客 野
須田
浩次
下岡
博司
松尾
壽
太佑
数章
智
体協 15 だより
和田
真成
木村
裕幸
山本
内藤
正洋
安
梶谷
朱美
石倉
刻夷
永瀬
小村
浩二
荊尾
俊
畑富
#宮
克彦
吉村
憲治
森本
敬史
安井
篤治
来
市
森本
敏雄
井場
勉
一成
浩
福間
曽田
伉
佐藤
船木
秀夫
大
美雄
原
悟司
大谷
和子
松本
千代田
賢造
吉永
宏子
佐藤
方則
正範
生和
愛子
川島
長利
市
吉岡
信道
陶山
浩正
吉田
耕一
田辺
順
絲原
"康
泰治
井上
和朋
妹尾
美典
長谷川庸雄
家本
田
章二
水谷
勲
小林
賢司
井上
節郎
山本
正樹
北井千鶴子
小松原勝之
陶山
明
野村
和徳
北尾
正勝
安達
章
飯
澤田
英朗
井上
峯雄
高野
正次
真玉
保浩
楫野
恭久
瀬上
悟
和田
勝洋
渡利
誠
小西
満幸
石原
親二
増原
宏
小野
眞一
澤谷
隆成
梶田
郁宗
黒崎
恵
嘉本
祐一
高橋
研
青木
敏章
近藤
隆久
松島
靜和
日#
敬二
河原
健次
生和
弘之
新宮
和彦
吾郷由美子
竹下
定夫
錦織
薫
吉田
政昭
袖本
重幸
山!
悠雄
今岡
一朗
青木
忠司
郷原
実朗
野田
勝延
今岡
泰治
杉原
整
西
治
清水
和則
林
正朗
江
勝部
恵治
竹谷
一
安井
守
宅和
剛
濱田
尚
小室
寿明
嶋田
豊昭
石原
衛
吉谷不美男
矢田
悦夫
浅野
俊雄
朝山
浩行
平尾
隆司
塚田
英樹
森川
福田
正明
三徳
伸吉
吉川
敏彦
藤江
勲
生越
細田
津
邑
賢
南
智
町
郡
市
青木
和昭
小林
博昭
静間
英明
船津
和夫
柘植
秀昭
英徒
森脇
健臣
洲浜
繁達
俊一
山崎
一成
鹿
足
郡
重雄
藤原
常義
山辺
浩司
青木
悟
松本
進
森
眞爾
佐山
一
五百川純寿
北尾
修
和栗
弘
江角
学
土江
和良
山藤
典子
花本
茂人
小沢
秀多
石橋富二雄
曽田
貞夫
池田
一
尾関
由晃
木原
清
竹内
信雄
和田
義己
三保
貴資
佐野
芳夫
原
市
桑原
祥瑞
裙坂庄之進
河井
誠治
大和
修一
佐藤
健司
園山
繁
渡辺
哲彦
藤間
恵一
中村
芳信
川本
寿夫
今井
章雄
#木
弘伸
森山
健一
亀田
徳明
中村久左衛門
田中
修
伊藤
利蔵
島田
一嗣
伊藤加世美
佐々木雄三
三浦
定務
日高
修三
隠
恩田
衣子
広江
靖
後藤
才示
錦織
正人
中村倭文子
中村
征雄
宇野
伸二
坂本
弘
吉村
勉
上代
勇夫
安喰
愛
下隅那美子
高橋伝二郎
吉田
政司
田部
仁一
岡屋
榮六
森脇
孝吉
手銭
誠
山口
理
益
高梨
福間
康二
永井
宏尚
荒瀬
幸子
福間
昌巳
笠田
守
岸
卓臣
東
島
大和
藤原
真介
原
薫
山本
哲生
安東
一郎
内藤
宗紀
林
宏匡
土江
健太
井山
俊一
小林
恭久
小玉
浩
表田
實
杉原
泰久
井塚
嗣夫
広瀬
博志
岩佐
裕章
村田
丈一
雲
市
森須
正孝
鼠谷
清
高野
伸介
原
圭子
花房興三雄
須藤
昌幸
花手
政勝
中島
謙二
高村
行雄
吉岡
奈緒
浜渦
宣男
松尾幹一郎
飯泉
清次
田中八洲男
埼
金津
義彦
米原
賢治
梶谷
和正
杉谷
寿治
半場
篤三
北村
芳則
今田
陶山
和秀
清山真理子
曽田
明浩
星野
幸雄
竹田
秋子
安野
光城
広
竹田
史朗
松本
功
山本
正敏
永瀬
豊美
竹田
修介
柴田
和治
宇郷
秀広
市
花田
英治
郷原健一郎
川本
俊夫
納富
敏男
山下
喬雄
南
克巳
澤江
秀夫
小川
和秀
雲
成充
南
浜
田
田
市
郡
俊夫
京
都
神 奈 川 県
坂本
佐々木初正
出
坪内
清
寺本
育夫
熊谷
和夫
白石
睦
奥田
厚志
伊藤
新作
恩田
吉久
佐藤
廣幸
今田
泰
松本
祐二
鳥
廣安
宏幸
羽根田紀幸
青木
誠
大倉
昭憲
大谷
弘幸
山崎
憲一
野田
大谷
和彦
小村
和紀
湯浅
道行
坂本
和憲
渡利
正幸
松本日出樹
山
石井
克欣
石田
和也
手銭
真治
長谷
和典
久保田絹江
坂本
靖夫
白井
藤原
義光
杉原
治
持田
俊司
井谷
寿幸
布田
富美
岸根
克也
持田
典子
宍道
泰玄
飯塚
勝
森原
繁
神田
茂
伊藤
實
津田
陽一
三成由美子
柳楽
達也
金築
聡
大屋
俊弘
奥 出 雲 町
廣江
昭夫
吉直
正俊
梶谷
悟
藤原
弘一
岡本
昭二
安部
純生
古瀬
章
川上
宏
伊藤
道也
新田
誠
川田
勝巳
小櫻
和裕
森山
眞冶
後藤
英夫
高橋
泰幸
山根
成二
石田
義生
井上
晃
体協 16 だより
岐
繁美
玉
県
潔
島
取
県
県
敬二
口
県
正徳
「賛助会員」加入のお願い
(公財)
島根県体育協会では、本県のスポーツの普及振興
と競技力の向上を一層推進するため「賛助会員」制度を設
け、広く皆様からのご賛同をいただいております。
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