サービス対価支払方法案(PDF:78KB)

府中市市民会館・中央図書館複合施設整備事業
実施方針 添付資料 2
サービス対価の支払方法について(案)
1.
サービス対価の構成について
サービス対価を構成する要素は以下のとおり。
区分
業務等
施設整備費相当
(サービス対価Ⅰ)
維持管理費相当
(サービス対価Ⅱ)
構成される費用の内容
施設整備業務
① 事前調査業務
② 設計(基本設計・実施設計)
業務
③ 施工業務
④ 什器・備品等調達・設置業務
⑤ 工事監理業務
⑥ 建設に伴う申請等業務
左記業務にかかる以下の費用
割賦金利
割賦支払に必要な割賦金利
a) 左記業務にかかる直接の費
用
b) 事業者の開業に要する費用
c) 建中金利
d) 事業者の資金調達に要する
費用
e) その他施設整備に関して初期
投資と認められる費用
維持管理業務
左記業務にかかる以下の費用
① 建築物保守管理業務
a) 業務委託費及び委託にかか
② 建築設備保守管理業務
る事務諸経費
③ 什器・備品等保守管理業務
④ 外構施設・駐車場保守管理業 b) 開館前に必要な費用
務
⑤ 清掃業務
⑥ 警備業務
SPC の運営に必要な経費
その他
運営費相当
① 総括的業務の一部
市民会館運営費相当
(サービス対価Ⅲ)
左記業務にかかる以下の費用
a) 業務委託費及び委託にかか
② 利用管理業務の一部
る事務諸経費
③ 貸出用の情報機器・備品管理 b) 開館前に必要な費用
業務の一部
その他
SPC の運営に必要な経費
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府中市市民会館・中央図書館複合施設整備事業
実施方針 添付資料 2
区分
図書館運営費相当
(サービス対価Ⅳ)
業務等
構成される費用の内容
① 総括的業務の一部
左記業務にかかる以下の費用
② サービス部門業務の一部
a) 業務委託費及び委託にかか
③ 資料管理業務の一部(但し、
る事務諸経費
サービス対価Ⅳ⑥及び⑦を
b) 開館前に必要な費用
除く)
④ 開業準備業務の一部
左記業務にかかる以下の費用
a) 業務委託費及び委託にかか
⑤ 情報管理業務の一部(中央図
る事務諸経費
書館・地区館)
b) 既存データ移行費用等、開
館前に必要な費用
c) 図書館情報システムの更新
(5年毎)にかかる費用
⑥ 資料管理業務の「図書館資料 左記業務にかかる以下の費用
の発注に関する事項」の一部
a) 図書館資料初期購入費(開
⑦ 資料管理業務の「図書館資料
館までの購入費分)
の整理(目録・分類・装備等)
b) 図書館資料定期購入費(開
に関する事項」の一部
館後毎年の購入費分)
その他
SPC の運営に必要な経費
※
レストランは独立採算であるため、これにかかる運営費はサービス対価には含まない。
※
市民会館の主な運営業務は、指定管理者が行う予定であるため、かかる運営費はサービス対価には含まない。
※
SPC の運営に必要な経費とは、SPC の人件費、監査費、法人税、法人の利益に対してかかる税金、特別目的
会社の税引き後利益(株主への配当への原資等)等であり、入札参加者の発案により上記に盛り込むこと。
※
図書館情報システムには、図書館情報システムのためのソフト、利用者のための検索機器(OPAC 等)
、選定
事業者及び市の職員が使用する PC、LAN 関連費用が含まれるものとする(旧システムからの既存データ抽出
にかかる費用は市の負担。)
※
図書館資料の購入にかかる費用には、図書館資料費、図書館資料の発注・受入に係る費用、装備にかかる費
用(バーコード、ICタグ、フィルム等の費用)等を含むものとする。
※
開業準備業務にかかる費用には、旧中央図書館から移管する図書館資料の輸送費は含み、廃棄する図書館資
料及び備品等の処理費用は含まないものとする。
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2. サービス対価の支払い方法について
サービス対価の支払い方法は以下のとおり。
支払期間
支払回数
施設整備費相当
(サービス対価Ⅰ)
平成 20 年 1 月
∼
平成 34 年 10 月
(約 15 年間)
60 回
(年 4 回)
維持管理費相当
(サービス対価Ⅱ)
平成 20 年 1 月
∼
平成 34 年 10 月
(約 15 年間)
60 回
(年 4 回)
市民会館運営費相当
(サービス対価Ⅲ)
平成 20 年 1 月
∼
平成 34 年 10 月
(約 15 年間)
60 回
(年 4 回)
図書館運営費相当
(サービス対価Ⅳ)
平成 20 年 1 月
∼
平成 34 年 10 月
(約 15 年間)
60 回
(年 4 回)
サービス対価
運営費相当分
うち図書館資料購入費相当
(開館時段階)
うち図書館資料購入費相当
(運営時段階)
※1
平成 20 年 1 月
(一括払い)
平成 20 年 1 月
∼
平成 34 年 10 月
(約 15 年間)
1回
60 回
(年 4 回)
図書館資料購入費は、初期購入費相当分(開館までの購入費分)と定期購入費相当分(開
館後毎年の購入費分)に分けて支払う。
※2
事業者は、支払額の通知受領後速やかに市に請求書を送付し、市は請求を受けた日から
30 日以内にサービス対価を支払う。なお、サービス対価の支払対象期と支払い時期は、以下の
とおり。
サービス対価の支払い対象期
支払時期
4 月から 6 月末
7月
7 月から 9 月末
10 月
10 月から 12 月末
翌年 1 月
1 月から 3 月末
4月
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3.
サービス対価の改定について
サービス対価の改定は以下のとおり。
サービス対価
物価
モニタリング
インセンティブ
―
―
―
○
○
―
市民会館運営費相当
(サービス対価Ⅲ)
○
○
―
図書館運営費相当
(サービス対価Ⅳ)
○
○
―
―
―
―
○
○
―
施設整備費相当
(サービス対価Ⅰ)
維持管理費相当
(サービス対価Ⅱ)
運営費相当
うち図書館資料購入費相当
(開館時段階)
うち図書館資料購入費相当
(運営時段階)
(○印は改定あり。―印は改定なし。)
※ 金利に つい ては、 基準 金利(15 年物(円/円)金利スワップレート)を設定 し 、施
設の引渡し時に固定。
※ その他については、改定頻度については以下。
物価:年1回、モニタリング:支払い時毎
(1)改定に対する基本的な考え方
①建設期間中のサービス対価の見直しは行わない
建設期間中の金利リスク、物価リスクは事業者の負担としているため、建設
期間中はサービス対価の見直しは行わない。
②維持管理運営期間中のサービス対価は物価変動を勘案し改定
維持管理運営期間中の物価リスクは市が負担することとなっていることから、
これを踏まえ物価変動は毎年に反映する。一方、金利変動に伴うサービス対価
の 見 直 し は 行 わ な い ( 金 利 リ ス ク は 事 業 者 の 負 担 と し て い る た め )。
③維持管理・運営業務に関し、モニタリングによるサービス対価の減額システ
ムの導入
モニタリングの結果、要求水準が維持されていない場合,市は選定事業者に
対 し て 支 払 額 を 減 額 す る 。減額の考え方については、添付資料3「モニタリング及びサー
ビス対価の減額について(案)」参照。
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④維持管理・運営期間中の運営業務に対するサービス対価は利用者数等の増加
を勘案し改定
運営業務に対するサービス対価は、利用者数増リスクを双方が負担すること
となっていることから、利用者数等の増加も踏まえ、サービス対価に反映させ
ることを想定している。
(2)物価変動に基づく改定
①対象となるサービス対価
サ ー ビ ス 対 価 Ⅱ 、 サ ー ビ ス 対 価 Ⅲ 、 サ ー ビ ス 対 価 Ⅳ ( 図書館資料購入費は定 期 購
入 相 当 分 の み )を 対 象 に 改 定 す る 。 具 体 的 に は 下 記 の と お り 業 務 毎 に 適 正 な 指 標
に基づき改定を行う。
②改定方法
毎年毎に、次表に示すとおり各費用毎に改定率を乗じ、改定翌年度 4 月 1 日
以降のサービス対価に反映させる。改定にあたっては、それ以降は前回改定年
度を基準に改定率を乗じる。
なお、改定率に小数点以下第四位未満の端数が生じた場合は、これを切り捨
てるものとする。
構成費用
サービス対価
Ⅱ
使用する指標
計算方法
建築物保守管理業務費
「企業向けサービス価格指数」設備管理(日銀調査統計局)
改定率①
建築設備保守管理業務費
(実験室設備保守管理業務を含む)
「企業向けサービス価格指数」設備管理(日銀調査統計局)
改定率①
什器・備品等保守管理業務費
「消費者物価指数」総合/全国(総務省統計局)
改定率③
外構施設保守管理業務費
改定率①
清掃業務費
「企業向けサービス価格指数」建物サービス平均(日銀調査統
計局)
「企業向けサービス価格指数」清掃(日銀調査統計局)
警備業務費
「企業向けサービス価格指数」警備(日銀調査統計局)
改定率①
改定率①
サービス対価
Ⅲ
市民会館運営業務委託費
「毎月勤労統計調査」実質賃金指数/調査産業計 現金給
与総額(厚生労働省)
改定率②
サービス対価
Ⅳ
図書館運営業務委託費
「毎月勤労統計調査」実質賃金指数/調査産業計 現金給
与総額(厚生労働省)
改定率②
図書館情報システム費
「企業向けサービス価格指数」情報サービス平均(日銀調
査統計局)
改定率①
図書館資料購入費(定常
購入分)
「消費者物価指数」教養娯楽/書籍・他の印刷物/全国(総
務省統計局)
改定率③
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(改定率及び計算方法)
改定率①の場合
APt = APt-1 × (CSPIt-1/CSPIt-2)
改定率②の場合
APt = APt-1 × (RWIt-1/RWIt-2)
改定率③の場合
APt = APt-1 × (CPIt-1/CPIt-2)
APt:t 年度の A 業務のサービス料
CSPI:企業向けサービス価格指数
APt-2:t−2 年度のA業務のサービス料
RWI:実質賃金指数
CPI:消費者物価指数
(3)利用者数等の増加に基づく改定
サ ー ビ ス 対 価 Ⅳ は 、利 用 者 数 等 の 増 加 に 基 づ き 改 定 す る こ と を 想 定 し て い る 。
以
6
上