メロl坦22AMKI歴 ウ ェイング・インジケータ QUILm&ML汀▼ 取扱説明書 FD⊂ フ八 ㌻丁シタル忙正憮軋 5tanderd ⑮ 麿麹 一椚D警護=Tロコドぎイ この取扱脱明暮は、ウェイング・インジケータAD−4322AMKIの操作方法、接続方法、機器を充分に活用する ための事項について述べてあります。 御使用前に本書を熟談のうえ正しくお取り扱い下さい。 御注意 本書の内容については改良のため予告なく変更する場合があります。 次 第一章概要 第二章仕様‥………‥‥… 2−1A/D変換部 2−2表示部 2−3 キイスイッチ 2−4リアパネル 2−5一般仕様 Z−6オプション…… 2−7付属品…・‥ ……‥=………・ 2 ………… 2 …… 2 3∼17 第三章設置方法 3−1据付及び接続 3 3−2パネル面の説明 4−5 3−3キャリブレーション(ゼロ、スパン調整) 6∼9 3−4ファンクションの設定 10∼17 18∼23 第四章 機能説明 4−1風袋のメモリ機能 18∼19 4−2 コードナンバー 4−3加算、減算横能 ………‥ 19 4−4 コンパレーク機能 19 4−5ディジタルリニアライズ(非直線性の補正)模能 20 4−6重力加速度補正 20−21 4−了標準シリアル出力 21−23 第五章 操作方法 5−1ゼロ 24∼51 24 5−2風 袋 引 5−3総重量表示十→正味重量表示の切り換 5−4風袋メモリ 28∼36 5−5 コードナンバー‥ 5−6 コンパレーク ……………… 36−37 5−7ディジタル・リニアライズ 5−8重加速度補正(重力加速度マップ) 5−9印字 5−10データの初期化 …………‥ 第六章 オプション 50∼51 52∼72 6−1パラレルBCD出力(OP−Ol) 52−54 6−2外部入出力(OP−02) 54∼55 6−3シリアル・インターフェイス(OP−04) 56−65 6−4アナログ出力(OP−07) 65−67 6−5内蔵プリンタ(OP−08) 6−6カレンダ/時計(OP−09) 6−7パネルマウント金具(OP−10) 6−8壁掛金具(OP−11) 6−9表示スタンド(OP−12) 第七章 外形寸法図 ……t 68 第1章 概 要 1−1概 要 AD−4322AMK:はロードセル出力を増幅、A/D変換し、暮1価をディジタル表示するウェイング・インジケー タです0木器は暮1を正確に測定すもための全ての機能、そして外部表示器やプリンタ等に接続可能なシリ アル出力を標準尊償しています。また、テンキイによる風袋引、風袋のメモリ機能、コードナン′く−毎の合 計、コンパレ一夕機能等の豊暮なファンクションを持っています。オプションとして、パラレルBCD出力、 外部入出力(コンパレ一夕出力、コントロール入力)、シリアルインターフェイス(RS−232C、カレンいレー プ)、アナログ出力(4−20mA)、内蔵プリンタ、カレンダ・時計機能、パネルマウント金具、壁掛け金具 が用意されています。さらに、16回/秒の高速サンプリング、誤動作を防止するウォッチドッグ回路、ゼロ /スパン綱要の簡単なフルディジタル・キャリブレーション(FDC)、ロードセルの非直線性を補正するデ ィジタルリニアライズ、王力加速度補正 RFl(t浪離書)対策、防水仕様等の優れた特徴を持ち、様々な アプリケーションに対応できろ高性能器です。 第2章 仕 様 2−1A/D変換部 ●入力感度………………………… 0.6〟VD嘉以上 ●ゼロ調整範【朴…………………‥−6−卸mV ●ロードセル印加毛圧…‥・……… DC12V士5%(センス付) ●ロードセルドライブ能力‥・‥・…お00ロードセルで最大8個(max認OmA) ●ゼロ点温度係数…………………±(0.2〃Ⅴ±0.0008%ofゼロ調整電圧)/℃〔TYP・〕 ●スパン温度係数・・・・・”…………‥±8ppm//℃of rdg【TYP・) ●非直線性…・……………………‥ 0.01%of F.S. ●入力ノイズ…………・=………… ±0.3JJVp−p ●入力インピータンス…………… 10MO以上 ●A/D変換方式……‥・…………■ 二諷積分方式 ●最大A/D分解能………………・ 330000カウント ●最大表示分解能……‥………・… 20000 ●A/D変換速度‥・………………・ 16匝l/秒 ※Dは娘′ト目盛を示します。 2−2 表示部 表示兼子 ●重畳表示糊……………………… 7桁蛍光表示管(文字高13mm、コ′くルドブルー色)×1 ●風袋表示肝…・・………………… 紺櫻光表示管(文字高11mm、コバルトブルー色)×1 ●単位表示朴…・・‥…・…・………‥ LED(緑色)×・1 一1− 2−3 キイスイッチ テンキイ及びファンクションキイ 計24ヶ 2−4 リアパネル ●ロードセル入ノ〕 ●BCDパラレル出力 (オプション) ●標準シリアル出力 ●外部入出力 ( ′′ ) ●AC電源入力 ●シリアルインターフェイス( ・・ ) ●ヒューズ ●アナログ出力 ( 〃 ) 2−5 一般仕様 ACl00Ⅴ二騎、50/60Hz、約20Ⅵl 約3.5kg 使用温度範囲・…………………‥・‥−5−40●c 他郷温度範担針・…‥………………‥お%RH以下(ただし結芳しかl事) 外形寸法 310(W)×192(H)×149(D)mm(外形図参照) パネルカット寸法・・・‥……………・ 29−lx17Jmm 2−6 オプション パラレルBCD出力(オープンコレクタ出力) 外部入出力 リアル・インターフェイス(RS−232C、カレントループ) OP−07 アナログ出力(ノ1−20mA) 0P−08 内蔵プリンタ 0P−09 カレンタ・時計 0P−10 パネルカウント食具 0P−11 壁掛け金具 0P−12 ポール(表示スタンド) 2−7 付属品 ヒューズ 1ヶ(0.5A タイムラグ) 桧準シリアル出力椚コネクタ……1ヶ (TCPO576 星電器製造) ロードセル用コネクタ………‥・・・・ 1ヶ (NJC−207−PF七星科学研究所) 電弼け−プル+接地アダプタ…・・・1ヶ (KO:115.ET:9102) 打破銘柄 1冊 駅横説明書…‥……・…・・…■・…・・… ー2一 第3章 設置方法 3−1据付及び接続 3−トl据付及びt凛/アースの姥続 本券は精密電子機芸ですので、取り扱いには充分注雇して下さい。 1)使周温度範瀾は、−5℃−+10℃以内です。直射日光のあたらか−場所に設置して下さい。 2)大地アースは必ず行なって下さい。接地は3種、単独アースに接続して、電力株器系のアースと鯛しか−でF さいDアースは附属の電源ケー7ルに出ていますので、これに接続して下さい。 アース 3)ロードセルの出力は非常に微弱な電圧しか出てきません。また本諒に接穂するケーブルは、パルス成分を含む ノイズ源から影響を受ける事がありますので、できるだけノイズ源からはなして下さい。 4)電源は、AClOOV二王望老ですか、瞬停を含む不安定な電源やノイズ成分を含むものですと、誤動作するおそれが ありますので、本旨の屯循は安定なものを使用して下さい。動力棟との共闘はさけて下さいさ ■t漕(100V)のプラグは入れないで下さいot頚をOFFにするスイッチは本体にはついていませんい本取扱悦明 暮の3−2まで尭了してから初めてt漕プラグを接続Lて下さい。 3−l−2 ロードセルとの綾織 次にロードセルの接稔方法を示しますのでロードセルをAD−4322Aの附属のコネクタに接穂して卜さい。 SHD ピン No. †一子 号 ロードセル・コ■クー 略 号 ロードセル電源 十 EXC+ 2 センス人力 + SEN+ 3 センス人力 ー SEN− ロードセル屯清 一 EXC− 5 ロードセル人力 + SIG十 6 ロードセル人力 − SIG− ■T シールド SHD ●ロードセルとの接続上のラ主意 本巻とロードセルが近い場合(5m以下)はコネクタ1番、2番ショート、3番、上l番をショートし4芯シールドナー7ルで も接続可能です。5m以上の時、計風確度を落さか・ように6芯シールドケー7ルで接紙してFさい。 一3− 3−2 パネル面の説明 3−2−1フロントパネル ④ ⑧ ▽軽量・・…・… コンパレータかONで蔽最低か次の条件 ①垂昧表示 計iitした重量値(総直昼又は正味航禄)を表示しま を満たしているときに点灯します。 す。また、風袋のノモリや呼出、コードナンバーの (東風値<下限値) 入力等の操作時にはそれらのメッセージが表示され ∇1上簸……‥・コンパレータがONで服最低か次の条件 を満たしているときに点灯します。 ます。 ⑧風災表示 (下限値≦東歌値≦上限値) 風袋引を行なうと風袋青嵐が表示されます。また、 ▽適量………コンパレータがONで癒呈値か次の条件 テンキイからIDナンバーやコードナンバー等を人力 を満たしているときに点灯します= する時には人力した値が表示きitます。 (上限値<重騒値) ③状態表示 ④単佗表示 ▽ゼロ点……真のゼロ(0士%目)のときに点灯しま ∇安定……… ファンクション(F−2)で設定した単位(kg又はt) すI が点灯します。電源が接挽きれていれば表示がOFF はかりが安定しているときに点灯しま のときい∴川●します。 す。’左定の条件は7丁ンクション(F− ⑨キイスイッチ 6)で設定します= ∇総重量・…‥盛宴表示に総市量を衣示しているとき ▽ll三味……… 回・・……はかりのゼロ点をワンタッチで調整し にぷ灯します。 ます。 垂故よ示に正味垂景を表示していると 但し、ファンクション(F−5)で設定 きに点灯します。 した範囲外では動作しません。 ▽岨袋……… 風袋表示に風袋奄巌を表示していると …‥帝封二長示を総重量表示か正味牒畳表示 かを切Ij換えます。 きによ(灯します亡 [亘垂]……‥ 臥馴を行ない、東棟表示は正味垂故 になります 一4− ドナンバーを入力するときに使用 …コー します。 [蚕室可・…・紙送りをします。 …‥表示ON/OFFします。表示かOFFで コードナンバーは任意の6桁の致字で も内部は通電されています。 最大100穫の集計が可能です。 回…‥風袋やコーけンパーの入力、風儀の また、約j秒間押し耗けると設定モード メモリーや各種設竃時のデータ入力に となります。 使用します。 …風袋を、メモリーするときに使用しま [三互司…‥風袋引のクリア、またはキイ入力の取 す。 消し等に使用します。 毅大50稚の風袋をメモリーできます。 画 巨≡□…‥テンキイ人力の最後にこのキイを押す ……‥ メモリーした風袋を呼び机すときに使 ことにより、データか取I)込まれます。 ⑥設定カバー 用します。 [重訂…・・…垂足値をメモリーに加筆します。コー 健闘範囲、1間隔を記入した秤量銘板をここに貼りま ドナンバーか入力されていればっード す。また、このパネルをはずして、内部のチェック ナンパー毎のメモリーにも加算きれま スイッチ、キャリー7レーションスイッチ、ファンク す。 ションスイッチを操作します。 旬ここに内蔵プリンタ(OP−08)を装着します。 画=……重宝値をメモリーから減算します。コ ードナンバー・が入力きれていればコー ドナンバー 毎のメモリーからも減算さ れます。 [垂]……‥加算、減算した結果を表示します。 [蚕室]……‥重畳値を内蔵プリンタまたは外部プリ ンタに印字します。また、マニュアル モードに設定きれているデータ出力 (標準シリアル出力、OP−01、OP−0」) をコントロールします。 3−2−2 リアパネル (ヨロードセル入力コネクタ ②標準シリアル出力コネクタ ③パラレルBCD出力(OP−01)又はシリアルインターフェイス(OP−0か用コネクタがつきます8 ④外部入出力(OP−112)コネクタがつきます。 ⑧アナログ出力(OP−07)用コネクタがつきます。 ー5− 3−3 キャリブレーション(ゼロ、スパン調整) ロードセルを横紙し、電源コネクタをAClOOVに接続します。ロードセルは電源投入直後特性が不安定な場合があり ますので、この状態でしばらくランニングします。二のとき表示は、ONでもOFFでもかまい圭せん。 本給は外来ノイズに対して非常に強く設計きれていますが、商相同紙数の誘導ノイズの除去能力をより高めるため に、使用地域がわかっている場合は、使用地域の屯源問波致に7Tンタション(F−8)の設定を合わせることを推奨し ます。他のファンクションはキャリブレーション後に設定変一更できますが、F−8だけはゼロ、スパンが変わってしまう ためキャリブレーションの前に設定しなけれはなりません。使和地域か決まっていか、場合は、山荷時設定のままで キャリ7レーションを行なって下さい。この場合でも特殊な使用条件でなければ、安定した計屋が行なえます〔 キャリブレーション時は、′=R点の位置は無視して考えて下きい。つまり秤量2000.0、舶小目盛0.5の場合、それぞ れ2000、5として抜t▲ます。 3−3−1キャリブレーションの手順 い凰スイ ッチを押して表示をONにします。 ●約3秒間表ホの全セグメント全LEDが点灯します。 且g朋・且紺増量ぎj埋紺好子8 ∇ ∇ ▽ ∇ 9 ∇ ∇ ゼコ■ キミ は暮■ 三嶋■p qt 正t ■t ●次に約1秒間、表示の全セグノント全LEDか消灯し、 その後、計随状態になります。 2)設定カバー.をはずして、キャリブレーションスイッチ(中央)をON(右側)にします。 こ 0ト」 キャリブレーション スイッチ ●キャリブレーションモードに入ったことを示す−cAL ̄ というメッセージが釣2秒間表示されます. J ●次に、現在設定されている最′ト目盛が表示されます。 3)舶小目蛙を改定します。最小目盛は1、2、5、10、20、50が入力できます。テンキイから使桐したい飼小目盛を入力す ると、その他が右側に表示されます。そして、巨≡ロキイを押すとその仙が取り込まれます。値を変更しない 場合は、何も人力せずに巨≡ロキイを押して下さい。 ●例えば、馴、目盛を5と設定する場合はまず直のキイを ∫ J 押します。 ・次に巨≡ロキイを押します。匡三ロキイを押す と入力した値が取り込まれ、イr側の表示の全小軋∴(が rβP 約1秒間点灯します。 ●次に、現′lミ設定されている、最大杵征が衣示されます。 4)巌大坪騒を人力します。最人杵就は任意の歓が人わできますが、分解能(分解能=京大杵櫨/吊り、巨卜鑑)が20000 を超える低は入力できません。また、99さ首)50を超える値は人力できません。テンキイから位相したい最大秤量値 を入力するとその値か右側(こ表ホされます。そして巨≡ロキイを押すとその値が駅り込まれます。 値を変更しない場合は何も入力せずに巨二王]キイを押して卜きし ●例えば品人杵昼を20000と設雀する明合は[ヨ、匝」直】、 rβP 回、回と押します。 一6− ∼ββββ ●次に巨≡:ロキイを押します。[互正:]キイを押す と入力した値が取り込まれ、右側の表示の全′卜歓点が 約1秒間点灯します。 ●次に、ゼロキャリプレーションモードのメッセージが 表示されます。 5)ゼロ点の調整を行か、ます。ハカりに何も載っていないことを確認し、安定表示か点灯しているのを確認して 巨≡ロキイを押して下さい。・紹表示が点灯していないときに巨≡ロキイを押しますと誤差か生じま圭 スパンのキャリ7レーションをifなう場合には飽初に必ずゼロのキャリブレーションを行なって下さい。 ゼロ調整か不要の場合は[亘亘]キイを押して下さい、・ビロキャリプレーションを行なわず、スパンキャリブレ ーションモードとなります。 ●安定表示か点灯しているのを確認して巨三ロキイ を押します。ゼロのキャリアレーションが行なわれ 右側の表示の全小数点が約1秒間点灯します。 ●次に、スパンキャリブレーションモードのメッセージ r斤1∫Pn ∼ββββ か表示されます。 6)スパン調整を行か−ます。右側の表示には4)で設定した兢大坪最低が表示されますので最大拝呈に相当する分銅 をハカ畑に観せ、安定表示か点灯しているのを確認してから匡≡ロキイを押して下さい。安定表示が点灯し ていないときに巨:≡王]キイを押すと誤差が生じます。スパン調整が不要の場合は[重訂キイを押して下さ い。スパンのキャリプレーションは行なわず、以前のスパンのままとなります。 ●最大拝呈に相当する分舗を敲せます。 r斤こ ‡Pn ∼ββββ ・安定表示が点灯するのを確認して巨≡ロキイを押 します。スパンキャリブレーションが行なわれ、右側 の表示の全′ト敦点が約1秒間点灯します。 r々と ど巾J ●次にキャリプレーシランの終了を示すノッセージが表 示されます。 最大杵足に相当する分銅が使開できない場合には、拝呈以下でなるべく最大秤堤に近い分銅を観せ、その重量を キイ人力し、安定表示が点灯するのを確認して巨≡ロキイを押して下さい。 ●例えば、15000の分銅を用いる場合はその分舗を載せ、 rβ1iPn /5βββ 口、国、瓦、凪、回とキイ人力します。そして安定表示 が点灯するのを確認して巨≡ロキイを押します。 7)キャリブレーションが終了しました。キャリブレーションスイッチをOFFにしますとキャリ7レーションデータ がメモリに書き込まれ、計儀モードとなります。 ●キャリ7レーションスイッチをOFFにします。メモリ にデータを書き込んでいる憫(約7砂上Fnd という メッセージを表示します。 ■i汁丑モードとなり、垂騒値が表示されますウ キャリプレーションをやり直したい場合、キャリブレーションスイッチをOFFにする前に 【亘亘]キイを押せば 2)へ戻ります。 今回行なったキャリプレーションを無効にしたい場合は匹三]キイを押しなから、キャリブレーションスイ ッチをOFFにします。rJ了nrFl(キャンセル)のノッセージが表示きれ、今回のキャリプレーションは無 効になり、以前のままで計昼モードへ東リます。 −7− 8)分別を載せ降ろしてゼロ、スパンを確認して下きい。直線性が良くか−場合は、デジタルリニアライズ拙能によ り袖山することができます。デジタルリニアライズについては(P38−)を参照して下さい。 注)ゼロ及びス′くンのキャリブレーションにおいて、安定表示(∇マーク)はハカリの安定状應を示しています。従 って安定表示が点灯していない時に巨互ロキイを押すと、扶養が生じる場合がか一王す。正疇にキャリブ レーションを行なうためには安定表示が点灯することを穫隠して[亘互ロキイを押して下さい。また安定表 示がいつまで待っても点灯しない■含は、原因となろ外乱(床の振動、凰など)を取り除いて下さい。 3−3−2 キャリブレーションのエラー キャリブレーション時に何らかのエラーが生じた場合、そのメッセージが表示されます。エラーの生じた原因、及 び対策は次の通りです。 1)r ど「.− β 巌′ト目盛に1、2、5、10、20、50以外の依を人力したときに表示されます。舶小トl盛は1、2、5、10、20、50のいずれかを 人力してFさい。 2)r Fr.一 / 分解能が1/2nOOOを超えたとき表示されます。分解能は、最大杵竜/最小目盛で表わされます。分解能は最大20000 となっていますので最大拝呈を′トさくするか、最小目盛を大きくして20000以下になるように人力して下さい。 最小目盛が50の場合、根太秤量は9999勤を超えることはできません。 3)r F′′ ∼ ゼロ調整範囲を+方向にオーバーしているときに表示されます。ゼロ調態範朋昭一6−30mVとなっていますので 30mV以上にゼロ点がずれていることになります。初期荷重を減らすか、下図の様に抵抗を接続して下さい。 4)ご ざ√′ j ゼロ調整範囲を一方向にオーノて− しているときに表示されます。ゼロ調整範撹は十6−30mVとなっていますので −6mV以下にゼロ点がずれていることになります。初期荷菰を増すか、下図の様に抵抗を接続して下さい。 注)3)、4)で抵抗を追加する■合、50∼500KQの範囲で金脈膿抵抗の温度係数の良いものを使用して下さい。 追加後抗は、ロードセルからAD−4322本体近くの■所のうち追加Lやすい所に付けて下さい。抵抗傭はゼロ爛 整できる範囲でできもだけ大きい物を使用して下さい。 上記の方法でもエラーとなるときはロードセルの不良か雑株ミスがないか確認Lて下さい。 5)r ぎ√√ リ ス′ヾンキャリブレーション時に載せた分銅依(キイ入力した値)が最大拝呈よりも大きい場合に表示されます¢ スパンキャリブレーション時には般大拝呈以下の分銅を使用して ̄Fさい。 −8− 6)r F√.− ∫ スパンキャリブレーション時に人力した分銅低か別、目盛に滴たない場合に表示されます。娘小目盛以上の分銅 依を正しく人力してFさい。 7)r f√′ 古 口一ドセルの出力電圧かスパンに対して小さいため、木器の入力感度にi縛たか−場合に表示されます。Jtl力電圧 の大きなロードセルに変更するか最小目盛を大きくして分解能を下げて ̄Fさい。 ロードセルの出力電圧と本券の人力感度の関係については3−3−3を参照して下さい。 8)r ど′.− ワ 分銅を載せたときのロードセル出力かゼロ点よりい 、さ〈なった場合に表示きれます。ロードセルの接穂が間違 っていないか、又ロードセルの荷重方向が逆になっていないか確認して下さい。 9)r ど√√ β ロードセルの出力電圧が大きすぎて、入力オーバーとなり強大拝呈まで計簸できない場合に表示されます。ロー ドセルのゼロバランスが大きく+側にずれている場合には、3)のように抵抗を入れて下さい。ゼロバランスか大 きくずれていないのにこのエラーが表示きれる場合には、出力電圧の小きいロードセルに変更して下さい。 3−3−3 ロードセル出力と入力感度の間係 奉答の人力感度は0ふJWD以上となっています。入力感度は表示が1日変化するのに必要なロードセルの出力電圧の 変化を表わします。 ハカリを設計する場合、ロードセルの出力電圧が本器の入力感度を満たしていかナノ−Lぱなりません。そのために次 の式を満足するように設計して下きい。性能の安定したハカリとするた抑こ、感度かなるべく大きくなるように設 計して下さい。 A:ロードセルの定格荷亜 B:ロードセルの定格出力〔mV/V) D:最小目盛 12000×BxD −① A ロードセルを複数使用する場合は次の式を満足するように設定して下さい。 N:ロードセルの偶故 12(X氾XBxD AXN −② また、レバー使用の場合はレ′く−比を考慮してドさい。 例)定格450k、3mV/Vのロードセル1偶を使って、最大拝呈300kg、最小目盛0.05kgのハカリを作るp この例ではA=450、B=3、D=0.05であるので①式のわ辺は 12000×3×0.05 .150 となり、①式を満足するためこの設計は関越ありません。 −9− 3−4 ファンクションの設定 3−4−1ファンクション・リスト ファンクションにより次に示す各種機能の設定ができます。 .●基本ファンクション ■こ‘ ファンクションN吼 設 定 内 容 Bt: F−1 小数点位道 なし、10l、102、103、10l F−2 単位 kg、t F−:i 表ホニ昔持回数 F一.1 フィルタ 弱い、標準、やや強い、強い F−5 ゼロ範囲 最大拝呈の±2%、士10% F−6 安定検出条件 1D/0.5秒−9D/秒 F−7 ゼロトラック条件 ゼロトラッタなし、0.5D/秒−4.5D/2秒 F−8 電源周波数 50Hz、60Hz F−9 動作モード ノーマルモード、トラッタスケールモード1、トラッタスケールモード2 F−15 ゼロ付近 0−255 F−16 加算、減算キイの連続操作 禁1L./許可 川回/抄、紬l/秒、・l回/秒、2回/秒、l回/秒、0.5阿/秒、 零定後ホールド、ヒータホールド ●標準シリアル出力 F−21 ボーレート 600、2400 F−22 出力データ 表示黍尿、総重量、正味鹿量、風袋、総重量/正味重量/風袋 F−23 出力モード ストリーム、オートプリント、マニュアル、プリンタ F−24 オーバー、不安定のチータ出力 出力する、出力しない F−25 印字インターバル 0−3.5秒 ●OP−Ol(BCDパラレル出力) F−31 飢カナータ 表示量鹿、総重量∴正味重量、風袋 F−32 出力モード ストリーム、オートプリント、マニュアル F−33 出力論理 正論理、負論理 F一ふl 出力フォーマット ノーマル、AD−8113フォーマット ●OP−02(外部入出力) F−11 フロントキイの禁止 フロントキイと外部入力の両方が有効、外部入力のみ有効 F−12 コンパレータモード ?削こ比順、安宣時のみ比較、6日以Lで比軋6日以上で安定のみ比較 −10− ●OP−04(シリアルインターフェース) F−jl ボーレート 600、1200、2400、4800、9600 F−J2 出力テ′−タ 表示重畳、総量鳳、正味韮量、風袋、総垂丑/正味重量/風袋 F−j3 出力モード ストリーム、オート7■リント、マニュアル、コマンド、プリンタ F−44 オーバー、不安定時の出力 出力する、出力しない F−45 印字インターバル 0.35秒 ●OP−07(アナログ出力) F−51 出力データ 表示量呈、総重量、正味重量 F−52 ゼロ点での屯流儀 0.0−99.9mA F−53 秤度での電流値 0.0−99.9mA ●OP−08(内蔵プリンタ及び外部70リンタ) F−61 印字フォーマット 表示重量、捻鹿、正味、風袋、年月日時刻 F−62 紙送り生 紙送りせず、1行、2行、4行 F−63 合計クリア クリアせず、合計のみクリア、合計及びコード別合計クリア、コード別合計のふクリア F−64 時間制 24時間制、12時間制 F−65 西暦/元号 西暦、元号(平成) F−66 コード合計の印字 すべて印字、合計が0でないものだけを印字 ●OP−09(カレンダー/時計) 国内仕様、海外仕様 3−4−2ファンクション内容 ※は出荷時設定を示しています。 [≡≡:]小数点位覆 小牧点位置 表 示 例 なし 12345 10l 1234.5 2 102 123.45 3 103 12.345 4 10l 1.2345 F−1の設定値 0 F−2の設定値 単 位 kg 2 標準シリアル出力、BCDパラレル出力(OP−01)、シリアルインターフェイス(OP−0札内磋プルタ(OP−08) の単位もF−2で設定されますゥ ー11− 表 示 回 数 F−3の設定値 16回/秒 2 8回/秒 3 4回/秒 4 2恒l/抄 l回/秒 5 0.5回/秒 安定後ホールド(表示がゼロ付近設定値(F−15)以下でホールド解除) 6 7 8 安定後ホールド(田キイでホールド解除) 9 ピークホールド([夏二亘ヨキイでホールド解除) 設定が7の場合、表示値が正で、かつゼロ付近(F−15)設定値を超えて安定すると、表示をホールドします。 [至互ヨキイが押されるか、または表示値がゼロ付近設定値以下になると、ホールドを解除します0 設定値が的場合、表示値が正で、かつゼロ付近設定値を超えて安定すると表示をホールドします。ロ空亘]キイ が押されるとホールドを解除します。 設定が9の場合、表示依が正で、かつゼロ付近設定値を超えた値のピーク値をホールドします。[互亘亘]キイが押 きれると、ピーク偶のホールドを解除します。 設定値が7、8、9の場合、各種インターフェース(標準シリアル出力、BCD州力、シリアルインターフェース、アナ ログ出力)の出力チータとして表示垂貌以外を選択した場令は、表示かホールドしていても選択したデータをホー ルドすることなく出力します= [二王;吏]フィルタ F−4の設定値 フィルタの強き 弱い 2 標準 3 やや強い 強い 4 アナログのフィルタに加え、4段階に切替えられるディジタルフィルタを採用しています。そのため計量環境に応じ て最適なフィルタを選択できます。 フィルタを弱くすると応答は早くなりますが、振動等の外乱の影響を受け易〈なります。また逆にフィルタを強く すると応答は遅くなりますが、外乱に対して強くなります。そのため計量環境に応じて適当なフィルタを選択して 下さい。 なお、4(強い)を選択しますと表示回数がF−3の設走の%になります。 適訳の目安は次の通りです。 1の場合………早い応答が必要で、外乱のない場合。 2 ・′ ……… 通常の使関頭墳の場合。 3 ′′ ……… 振動などの外乱かやや多い場合。 上l 〃 ……… 動物計量など振動が多い場合。 圧∃二]ゼロ範囲(画キイが有効な範周) F−5の設走値 ゼロ範囲 淑大杯置の±2% 2 舶大坪隻の±10% キャリアレーション時のゼロ点に対して、土2%又は士10%拉拘内でのみ有効となります; ー12− F−6の設定値 安定検出条件 F−6の設定値 安定検出を行ないません 0 10 1日/0.5秒 3 安定検出条件 安定検出を行ないません 1日/秒 2日/0.5秒 12 2日/秒 3日/0.5秒 13 3日/秒 4日/0.5秒 14 4日/秒 5 5日/0.5秒 15 5日/秒 6 6日/0.5秒 16 6日/秒 7 7日/0.5秒 17 7日/秒 8 8日/0.5秒 18 8日/秒 9日/0.5秒 19 9日/秒 安定検出条件が2日/1秒の場合、l秒の間、重量値が2日以内の変化であれば安定とみなします。上の表に示す通り、 F−6の設定値の1の位か安定検出の幅を示し、十の位が時間(0のとき0.5秒、1のとき1秒)を示しています。0又は 10に設定しますと安定表示は点灯しません。 計量速度が要求され、比較的ラフな計量では安定検出縮を大きめに時間を短くします。また、十分に安定したこと をみる場合は、安定検出幅を小きく、時間を長くします。ただし、振動などの影響がある場合にはなかなか安定と なりませんので注意して下さい。 [亘∃[重要キイは安雀時のみ有効となっています机不定定時でによらのキイを有効にしたい場合は0又は10 に設定して下さい。 [≡≡]ゼロトラック条件 F−7の設定値 ゼロトラック条件 F−7の設定値 10 ゼロトラックなし 0 12 1.0日/1秒 3 ゼロトラッタなし 0.5日/2秒 0.5日/1秒 2 ゼロトラ・yクの条件 1.0日/2秒 1.5日/1秒 13 1.5日/2秒 2.0日/1秒 14 2.0日/2秒 5 2.5日/1秒 15 2.5日/2秒 6 3.0日/1抄 16 3.0日/2秒 3.5日/1秒 17 3.5日/2秒 8 4.0日/1秒 18 4.0日/2秒 9 4.5日/1秒 19 4.5日/2秒 ゼロトラッタとは、ハカリのゼロ点のゆっくりとしたドリフトに木器のゼロ点を追従させることによってゼロ点を 安定させるものです。 ゼロトラック条件は、ゼロトラック有効帖と時間で設定します。たとえば1.5日/2秒と設定した場合、重量依かゼ ロ点の±1.5日以内であり、その状態が2秒間織いたとき、%日ずつゼロ点を追従させます。従って±1.5日を超える場 合はゼロトラッタは行なわれません。 追従する速さは、設定値かト9の場合、=]/4秒、1卜19の場合、柑/8秒となります。これ以上の速きで変化す る場合はゼロトラッタは行なわれません。 ゼロトラッタはゼロ範囲(F−5)で設定された範園外では行ないません。 [≡亘]t濃周波数 F−8の設定値 屯源周波数 50Hz 2 60Hz ー13− 本器は外来ノイズに対して非常に強く設計されていますが、−細岡波致の誘導ノイズの除去能力をより高めるため に、使岡地域の電源周波俄に合わせて下さい。この設定を変更しますとゼロ、スパンが射ヒしてしまいますので、 必ずキャリブレーションを行なう前に設定を行なってドさい■キャリブレーション時に使絹地域が決まっていか、、 また、設定を変更せずにキャリブレーションを行なったなどの場合は・使用上矧二不都合がか一院り、あえて設定 を変更する必要はありません。 F−9の設定値 動作モード ノーマルモート=…・…………・ るモードです亡 出荷時はこ ノーマルモード 2 トラックスケールモ・−ド1 3 トラックスケールモード2 通常のはかりとして使用す の設定になっていますので、 そのまま使用して下きい。 トラ、ブタスケールモードl、2…・・・AD−⊥1322AMKItをトラック スケール用インジケータと して使用するためのモード です。 F−15の設定備 ゼロ付近 0 0日 1日 2日 2 韓=Il荷時は5日となっています。 25Jl 25⊥1日 255 255日 ゼロ付近とは、はかI)の上から品物が降られたとインジケータが判断する表示値です。つまI)、51]と設定した場合 には、表示他が引ほ超える依のときに品物が載っている。表示値が5日以卜のときには品物か降ろされたと、イ ンジケータは判断します。この設定か意味を持つのは表示ホールド自動印字、自動加算、各種データ出力のオート プリント、OP−02のコンパレータ出れ加算/減算キイの連絡操作禁止時などです∂これらの機能を利川する場合 には、使椚目的や計蚤する品物などの条件に応じて使い易い値に設定してFさい。 圧∃重加算、減算キイの連続操作 F−16の設定値 加算、減 禁止を選択した場合は、表示重量がゼロ付近(F−15)の設定を超えている場合に、胴だけ加算または減算キイが 有効となります0一度加算または減算を行なうと、はかりに鈍っている品物を降らさない(表示一束量がゼロ付近設 定以下にならな1り と次の加算及び減訝はできません二 このように一便計昼したものを誤って2岐加算してしまう ことを防止することができます。 許可を選択した場合は、キイを押す度に加算、または減狂します。 −1tl一 (2)♯隼シリアル出力 圧∃ロボーレート F−21の設定 ボーレート 600 2jOO 2 F−22の設定値 出力データ よ示屯壌…………・・・ 稔垂範表示のときには総量兢を、正味重量 表示のときには正味垂足を出力します。 表示重量 2 総重量 3 正味重量 .l 風袋度量 総垂岐・・・…………… 表示垂昼にかかわらず、常に結束量を出力 します。 正味垂呆……・・……■表示東泉にかかわらず、常に正味重量を出 力します。 総垂/正味/風袋 5 風袋巾二束…………… 風袋垂範を出力します。 総垂/耐昧/風袋……総覇轟、止;味拒轟、風袋奄硯の3つのデー タを粍けて机力します。 標準シリアル出力に出力するデータが選択できますっ接続する周辺機諒の使用‖的に合わせて選択して下さい。 団出力モード F−23の設定 出力モード ストリームモード 2 オートプリントモード 3 マニュアルモード プリンタモード ストり−ムモート………‥ 連枝してデータを出力します。ボーレートが000の場合、毎秒約3匝lのデータ出力となり、 2400の場合、毎秒約12回のチータ出力となります。 オート70リントモート…・ 表示値がゼロ付近(F−15)設定を超えて安定すると1回だけ出力を行ないますニ チータ 出力後、表示依がゼロ付近設定以下になると次の出力が可能となります。 マニュアルモート………‥ フロントパネルの[重要]キイを押すと胴データカ咄力されますロ ブりンタモーP・…………‥ 外部プリンタ(AD−8118A、AD−8121など)に内蔵プリンタ(OP−08)と同株に印字す るためモードです。プリンタモードでは、IDナンバー やコードナンバー窄も内儀プリン タと同様(但し、仮名、頂字は印字できません)に印字することができます。印字フォ ーマットはト6卜6(うで設定できますコ 外部プりンタはダンププりントモードで使用して 下きい。 国 オーバー、不安定時の出力 F−21の設宣値 チータ出力 出力する 2 出力しない 1.に設定Lた鳩れ重量カけ−′て−はホプランタIしたときほ川力する帝埴価はスペースとなります〇 2.に設立した場合でも出力チータが風袋(F一里の.芯をが射のとさはチータは机力さ軋ますゥ 一15− この設定は、出力モードをプリンタモードに設定した場合のみ意味を持ちます。外部プリンタとプリンタモードで 棲綻する場合、接続するプリンタが印字中にデータを受け取ることか出来か−、またはバッファサイズが印字チー タより′トきいときには、プリンタの印字速度(1行印字するのにかかる時間)に合わせて設定して下きい。 AD−8118Aの場合は2(l秒)、AD−8121の場合は3り.5秒)以上設定して下さい。 楽)オプションに間するファンクション(F−11、12、F−31−)の内容はオプションの項を蓼属して下さい0 また、 外部プリンタの印字フォーマットについての設定は、内意プリンタ(OP一皿)と同機にF−6l∼となりますので、 内蔵プリンタオプションの項を蓼屑Lて下さし、。 3−4−3 ファンクションの設定方法 スイッチを押して表示をONにします。設定カバーをはずしてファンクションスイッチ(れ側)をONにし 1 _______■_ON ファンクション スイッチ ファンクションモードに入り 一F−∼ と表示きれます。 2)設定したいファンクションナンバーを入力します ●例えばF−6(安定検出条件)を設定する場外叫司の キイを押します。 ・次に[互互:ロキイを押します。[き:三:ロキイを r−占 /∼ 押すと入力したファンクションナンバーが.取り込ま れ、右側の表示に現在設定きれている値が表示きれ ます。 3)設定したいファンクションデータを人力します。 ●例えば11(柑/桝に設定する鳩釧まロ]、正にキイ r・占 /J ト7 /∫ 入力します。 ・次に巨三二ロキイを押します0巨三ロキイを 押すと入力したファンクションチータが駅り込ま九 ます。そして、次のファンクションナンバーが左側 に、そのファンクションチータが才i側に表示されま す。 −16− 4−1)続いて次のファンクションデータを設定する棚倉。 3)の操作(ファンクションデータを人力し、巨≡ロキイを押す)を行なって下さい。 j−2)別のファンクションを設定する場合。 匝互]キイを押すとファンクションナンバーが次へ移りますので設定したい7丁ンクションナン′て一が 現われるまで巨三ロキイを押して、3)の操作を行か−ます。 また、変更したいフ丁ンクションナンバーが離れている場合には田キイを押してから2)、3)の拙作 を行なって下きい。 5)設定が終わりましたら、ファンクションスイッチをOFF(左側)にします。 ’F gnd†と約7秒間表示した後、計量モードヘ戻 ります。 一1.7− 第4章 機能説明 4−1風袋のメモリ機能 何種微かの決まった値を頼常に風袋引する場合、計騒の既に風袋重量を入力することになります。このような場合、 それぞれの風袋垂故に固有の番号(以下、IDナンバー と呼びます)を付けて、ノモりしておき、計量時にそのIDナン バーを人力するだけで風袋重量を呼び出すことができますて たとえば次のような場合に風袋メモリ権能を利用すると便利です。 使用 例 ある品物を計暮するのに、3種類の大きさの違う台車を用いて、台車ごと計暮する場合について考えます。 この場合、計暮する厚に台車の壬1を風袋引しなければなりません。そして、台車が3穫頸あるため計暮する 度に風袋壬暮が異なります。台車の壬tをあらかじめ計暮しておいても計暮の庶にキイ入力するのは面倒で す. そこで、それぞれの台車に1号車、2号車、3号車と番号を付け、それをIDナンバーとして、風袋、(台車の重 t)をメモリしておきます。そして、計1時には、台車の寺号を見てその寺号をキイ入力しますと風袋(そ の台車の壬暮価)が呼び出され風袋引されます。 岨袋は50椎までノモりできます。また、IDナンバーは8桁までの作意の故■辛か使えます。 4−2 コードナンバー 異なった■清純を計!ltする場合、品繰別に分けずにランダムに計斌すると、あとで生計か困難になります。 このようむ場合、それぞれの品権に静号(以卜、コードナンバー)を付け、コードナンバーを入力して計量しますと、 コードナン′く−毎の合計竜童と計嚢回数を求めることができ麦す。また、品種毎に決まった風袋引を行なう必要があ る場合には、コードナン′く− を人力ナるだけで、その品種の風袋を呼び出すことができます。きらに、展墓のチェッ クのためコンパレータ機能(後述)を利用する場合、コードナンバーを入力するだけで、その品種の上下限依を呼び 出すことができます。 使用例①(品種別の合計暮暮を求める) A、B、Cと3種の異なる品物を計1する場合を考えます。それぞれに、たとえば10、11、12とコードナンバーを 付けます。Aを計1する前に10というコードナンバーを入力します。そして、計量毎に加算を行ないます。 次にBを計1する前に1】というコードナン′トを入力し、同様に計暮します二Cについても同様に計tを行な いますこ このような計tを繰返し行なったあとで、合計を表示または印字きせますと、A、B、C3種合計のほ かに、Aの合計、Bの合計、Cの合計を求めることができます。また、A、B、Cそれぞれ何回(何個)ずつ計量 したのかがわかります。 一18− 使用例⑧(晶橿毎に凰袋が1なる■合) A、B、Cと3稚の異なる品物があり、Aの風袋(よ7kg、Bの風袋は8kg、Cの風袋は15kgと決まっている場合を 考えます。A、B、Cにそれぞれに10、11、12とコードナンバーを付け、10というコードナンバーには了kg、11とい うコードナンバーには8kg、1Zというコードナンバーには15kgと風袋王1をあらかじめ墓碑しておきます。 Aを計暮する前には、10とコードナンバーを入力しますと7kgという風袋が呼び出されます。Bを計1する前 には11.とコードナンバーを入力しますと8kgという風袋が呼び出されます。Cについても同様です。 このように、コードナンバーの入力だけで、その品種の風袋が呼び出されます。 使用例⑧(晶穐毎に暮1チェックを行なう■合) A、B、Cと3種の異なる品物があり、Aは20kgに対して±0.1kg、BはZ5kgに対して±0.3kg、Cは40kgに対して 士0.5kgの範囲に入っているか王暮チェックを行なう場合を考えます。 A、B、Cにそれぞれ10、11、12とコードナンバーを付け、10というコードナンバーには下限19.9kg、上限20.1kg、 11というコードナンバーには下限24.7kg、上限25.3kg、12というコードナンバーには下限39.駄g、上限40.5kg とあらかじめ上・下限値を登録しておきます。Aを計1する前に10というコードナンバーを入力しますと、 下限価19,9kg、上限俺20.1kgが呼び出されます。B、Cについても同様です。 このようにコードナンバーの入力だけで、その品種の上・下限値が呼び出されます。 使用例①、②、③の機能をまとめて利用することもできます⊂その場合、各品種のコードナンバーを人力するだけで、 その風袋と上・下限値が呼び出されます。そして重量のチェッタを行か、ます。そして、最後に全品種の合計及び計 量回数、各品種毎の合計及び計量回数が求められます。また、プリンタにコードナンバー各重土俵及び重iチェッタ の合否、冬合計や計量回数の印字もできます。 コードナンバーは100積まで利用できます。そして各コードナンバーは風袋、上・下限値を登録できます。コードナン バーは8桁までの任意の数字が使えます。 4−3 加井、減井機能 加算(減針キイが押されると重量値をメモリに加算(減鼻)すると同時に、計量回数メモリを+l(−1)します。 そしてメモリを呼び出すことにより、合計重量と計量回数を知ることができます。 また、コードナンバーを設定した場合には、上記の他にコード別のメモリにも加算(滅糾 します。 従って、コードナン′く一に無関係な集計とコードナンバー別の生計ができます。 4−4 コンパレ一夕機能(チェッカー機能) 屯急が設定の範園内に入っているかをチェックする機能です。下限値と上限値を設定し、軽盈、正丑、過畳の3通り に判別します。下限値、上限値には負の値も設定できます。 重量鼠<下限値 ……… 軽尊 下限俵≦重 量≦上限値………正風 上限値<東 曇 ・・……・ 通風 判別の結果は、左側の表示の下狛二▽マークで表示されます。また、外部信号が必要な場合はOP−02(外部入出 力)を使用します。 コンパレータ機能のON/OFFができますので不要の場合はOFFにします。 −19− 4−5 ディジタルリニアライズ(非直線性の補正)機能 ゼロ.スパンのキャリブレーションを行なっても直線性が得られない場合があります。たとえば、ゼロ点と最大拝呈 の点では誤差がなくてぃ押址の%付近では卜2日大きかったり小きかったりする場合などですeこれはロードセルの 非直線性等によるものです。通常のキャリブレーションではゼロ点と最大拝呈の点の2点でスパンを調髪するため、 ロードセルの直線性が懸ければ木器の紅綬佳がどんなに長くても良い直線性は得られません。この種子を下図に示し ます。 この図で点線は直線他の良いロードセルの場合です。これは 荷重と表示が比列しています。ところが実線は直線性の惑い ロードセルの場合です。これは比例していないため、最大拝 呈の%付近で最も誤差が生じています。 最大許t 0 帝王 そこで、ゼロ点と長大秤湖の2J烹だけでなく、もう一点スパンのキャリブレーションを行なうポイントを設けます。こ こでは最大秤量の%の点とします。つまり、ゼロ貞一長大拝呈の%、故大泉堤の妬一最大拝呈と2つの区間に分けてそ れぞれの区間毎でキャリ7レーションを行なうことになります。こうしますと直線償が改善きれます。この様子を下 図に示します。 この図では、実線か前の仁利こ比べて点線で示される直線に近 づいて直線性か改普されていることがわかります。次に4点 でキャリ7レーションを行なった場合を示します= このようにキャリブレーションを行なう点を多くすれはする 程、直線に近づいていきます。 本器では叔大⊥l点でキャリブレーションを行なうことができ ますか、通常のキャリ7レーションを行なった後、分銅テス トを行ない、直線性が懸かったときは、放大秤量の%の点を 加えて2点でキャリアレーションを行なう程度で十分な直線 性が得られると思われます。 0 禁)デジタルリニアライズ職能で再現性やヒステリシスは改暮されません。 4−6 壬力加速度補正 スパンのキャリブレーションを行なっても他岡地域が変わるとスパンがずれてしまいます。これは重力加速度か変わっ たためです。たとえば、拡大秤量l()Okg、娘′H】盛10gのハカリの場合、東京(重力加速度=9.798m/S2)でキャリプ レ ̄ションを行か−、1帆00kgと表示していたものが鹿児島では99.96kgと衣示されます。この種な場合、馳児島で使 糾することがあらかじめわかってりtは、東京で100.〔)nkgの分銅を搬せたとき99.96と表示するようにキャリ7レーション ー20− を行なえばよいことになります∂この方法は木器でも簡単に行えます机使用地域が変更になったときはI柑分銅を 乾せてキャリ7レーションを行う必要があります。 奉答の場合、東京でキャリプレーションを行ったならば東京の重力加速度を設定しておきます。そして、鹿児島で使 用するときに鹿児島の重力加速度を入力すると鹿児島でスパンが合うように補正されます。つまり、ハカリを製造す るときに、キャリブレーションを行か−、その場所の重力加速度を設定しておき、そして使用地域拙荷先)か決ま ったときに、使用地域の重力加速度入力すれはよいことになります。また、使用地域が変更になっても重力加速度を 入力し直すだけで、分銅は必要ありませんこ この様に、使刷地域に無関係にスパンのキャリ7レーションができ、使 用地域がどこになっても再びキャリフレーションする必要はありません。 国内各地の重力加速度はPllの重力耶速度マップを参照して下さい。 4一丁 標準シリアル出力 この出力は弊社の外部表示器(AD−8917、AD−8919)やプリンタ(AD−8118A/臥AD−8121)などの喝辺栂器に措耗 ナるためのものです。出力信号は20mAカレントループとなっています。 4−7−1ファンクション設定 標準シリアル出力に関する設定項目として次の1つの設定かあります。周辺機器と接托する前に使桐【l的に介わせて 設定して下きい。接続例及び使用例については後で述べます。また、設定方法は3−」−3(P.16−)を参照して下きt− い。 ※は出荷時設定を示します。 F−21ク)設定 ボーレート 600 2 2400 この設定はチータの伝送速檻を切り検えるものです一 様檻する機器とボーレートを臥一にして下さい。サ紺二の周辺 機老封ま通常出荷時設定が240(1ポーとなっておりますので設定を変える必要はありませんが、外部舟示器等を雑木上 場所に設置して接種ケー7ルが長くなり誤動作する場合などは600ポーに設定してFきい= このとき必ず外部表示註 等の閤辺機器も600ポーに設定して下きい与(AD−8121は2100ポーのみです。) ロ≡亘]出力データ F−22の設定 出力データ 表示垂隠 2 掟重 馳 3 正味奇観 4 風袋亜輔 5 総量罷/正味屯埴/風袋屯耕 この設立は出力する重lかデータの椎類を選択ナるむのです。撲税する川辺機器で1叫を表示(印字)きせるか、使川 目的に合わせて選択して下さい。1に設定しますとAD−4322AMKIIか総垂置を表示しているときは総電蠍、正味雨量を 表示しているときは正味直覚を出力します。2−jに設定しますとAD−4322AMKIIの衣示モード(総重量/正味)にかか わらず遺択された拒鼠チータを出力します。5に設定しますと揺奇相∴1Ⅰ三味南牧、風袋析景の3つを速乾して汁一ブJしま す。この場合、チータの選択は阻辺緑訪側で行ないます¢ −21− 出力モード F−23の設定 ストリームモ{ド オートプリントモード 2 マニュアルモード プリンタモード この設定はデータを出力するタイミングを選択するものです。 肴モードの脱明は−卜7−2(P,22)を参即してFさい。 [司辞暮オーバー・不安定時のデータ出力 F−24の設定値 チータ出力 地力する 2 出力しない この設竃は拝瀧オーバー、マイナスオーバー、重量不安竃時にデータを叫出力する■か“出力しない”かを適訳す るものです。“パりブナる−を適訳した場合、オーバー時はJ11カデータのうち屯最低はスペースとなります。この設定 (F−2J)はオートプリントモードでは意味を持ちません。また、出力データの設定(f−22)が▲▲風袋垂壌”の場合 はF−2jの設定にかかわらずチータを出力します。 4−7−2 モード ストリームモード、オートプリントモード、マニュアルモード、プリンタモードの4つのモードがあり、次のよう にデータを出力するタイミングが異なります。 ストリームモー ト………・ チータを連続して出力し続けます。ボーレートが600のとき約3回/秒、2400のとき 約12回/秒のチータ出力となります。このモードは外部表示器に綾織する場合、又 は、外部プリンタを使用し、プりンタ側の印字スイッチで印字を行なう場合に使用 します。 オートプリントモート…‥表示青垣かゼロ付近げ−15)設定を超えて安立すると1回だけデータを出力します。 データ出力後、表示衷豊かゼロ廿近設定以下になると次のデータ出力が可能となり ますこ このモードは外部プリンタを使用して、品物を乾せたときに自動印字きせる 場合に使印します。 マニュアルモード…・…・・…フロントパネルの画キイを押したとき個だけデータを出力します。このモー ドは外部プリンタを陵桐し、木器のフロントパネルの[璽至]キイで印字を行なう 場合に使印します。 プリンタモート…………■ 上記の3つのモードで印字させた場合は、絶壁登、正味、風袋のうち1つの重量伍 しか印字できませんが、プリンタモードでは結界置、正味、風袋の他にさらにID ナンバー 、コードナンバー、年り日、時刻、コンパレータ出力を印字させることか できます。印字フォーマットはファンクション設定(F−6卜66)で選択でき麦す。 このモードで接続可能な7)りンタはAD一別18A、AD−8121のダンププリントモード です。 ーワワー● 4−7−3 インターフェイス仕様 使用コネクタ:TCSO270(星電器儲造) ピンNα NC ストップ・ビット テイ・ビット データ・ビット ート・ビット 2 3 ZOmAカレントループ 1…ZOmA 4 OユOmÅ 5 け=だし、t濱ぷ【i、外部で用靂して下さいJ 6 F,G(シ→ルド) シリアル出力 * NC シリアル出力 * NC NC *極性ほありません。 那上製の同辺権器との接続は付鳩のコネクタで3ピン、5ピンを一丸ト・権能して卜きい。 接続例) AD−4322AMKIIとAD−8917を接続する場 2芯シールドケーブル 一2:i− 第5章 操作方法 5−1ゼロ ゼロ点がずJtた場合、ロ空:]キイを押すと、ゼロ点か補正されます。但し、巨互]キイはゼロ範囲(F−5)で設定 された抱囲内でのみ有効です。通常画キイは安定時のふ有効ですがF−6をn又は10に設定しますと常に有効と なります。 (カ総壬1表示の場合 ⑧正味王t表示の場合 5−2 風袋引 風袋引は画キイによるものとテンキイ人力によるものの2通りの人力方法があります。風袋引できる重量は1日 以上で最大秤量以Fとなります。また、最大杵屋か10000のとき3000の風袋引を行か、ますと、計量できる正味重i は7000となります匂風貸引を行ないますと、表示は自動的に正味亜畳表示となります。通常[重訂キイは安定時 のみ有効です机F−6を0又は10に設定しますと常に有効となります。 5−2−1[亘垂]キイによる風袋引(ワンタッチ凰袋引) −24− 5−2−2 テンキイによる凰袋引(ディジタル凰躾弓り 5−2−3 1袋のクリア 四キイを押すと風袋はクリアされます。またハカリがゼロ点にあるとき(ハカリに何も絶っていか、とき) に[垂亘]キイを押すと風袋はクリアされます。 5−3 総暮1表示←正味暮t表示の切り換え キイを押すと、捻重量表示と正味重1表示が交互に切り換わります。どちらの表示でも風袋が入力されて いれば右側には風袋が表示きれます。正味重1は総重量一風袋ですから、風袋が入力されていないときは総重量と 正味重徴は等しくなりますぅ 5−4 風袋メモリ 5−小一1凰袋メモリ 風袋重量をメモリする場合には、風袋重土に固有の番号(IDナンバー)を付けてメモリします。IDナンバーには 8桁までの任意の数字が使用できます。 桓垂直」 153.5という風袋垂聴を10というIDナンバーでノモりする。 ー25− ・擁作の4で恒三ロキイを押したとき、表示が点滅すろ場合 これは入力した1Dナンバーかすでに使われていることを示しています。以前にメモリした風袋を発き擁えてよい場 合は巨≡ロキイを押して下きい0以前にメモリした風袋を残しておきたい場合は圧互己キイを押し、IDナ ンバーの表示か消えますので別の1Dナンバーを入力し訂してドきい。 5−4−2 風袋メモリの呼び出し メモリしておいた風袋航景を呼び出します。呼び出すときはIDナンバーを入力します。 l繍作型] 10というIDナンバーでメモリしてある153.5という風袋奄量を呼び出す場合。 *擁作の3で●Fr′0′ ∩ロJJ●と表示が出たときは、入力したIDナン′く一でメモリされている且袋暮量が存 在しないことを示しています。IDナンバーをもう一度確かめて下さい。 5−4−31Dナンバーの確認 風袋責量をメモりから呼び出してし▲るときに、その鼠袋重量のIDナンバー ときは次のように操作します。 連作吐 ノモりから呼び出した風袋重量の1Dナンバーを知りたい場合。 −26− がいくつであるかということを確認する 操作の1で右脚こ何ぼ示されか、場合は・ノモりからIDナンバーで呼び出した楓儀ではか、ことを示しています。 5−4−4 メモリした風袋暮1すべての確認 何種頼も風袋をノモリした時など、今どんなIDナンバーでどんな風袋がメモリしてあるのか、わからなくなる場合 かあります。そのようなときは次の操作によって、メモリされているすべてのIDナンバーと風袋重量を確認するこ とができます。 ニのように巨≡ロキイを押すたびにIDナンバー、風袋重量を表示しますこ表示する噸番はIDナンバーの小さい 順となります。すべてのIDナンバーと風袋童像を表示後、星置蓑示に戻ります。 事途中で中止したい鳩舎は[至互司キイを押して下さい。暮1表示へ戻ります。 ー27− 5−4−5 メモリした風袋霊tのクリア 匝亘] 10というIDナンバーでノモリした風袋東量をクリアする。 5−4−6メモリした風袋暮tすべてのクリア 園キイで表示をOFFにし圭す逓キイを押しながら園キイを押して表示痩ONにします∴れでメモリ されていたIDナンバーヒ風袋はすぺてクリアされま十。 5−5 コードナンバー 5−5−1コードナンバーの入力 コードナンバーには8桁までの任意の数字が使用できます。コードナンバー を入力すると、そのコードナンバーに 資録してあった風袋、下限設定、上限設定が呼び出されます。これらの依が登録きれてし1か、場合は、コーけン バーだけが設定されます。 [垂垂直] 100というコードナン′て−の入力 ー28− 5−5−2 コードナンバーのクリア 画 人力されている100というコードナンバーをクリアする。 コードナンバーをクリアすると、そのコードナンバーを入力することによって呼び出された風袋、上下限設定値も クリアきれます。 5−5−3 単純合計 コードナンバーを入力せず単純に霊泉を加算し、合計を求めます。 こ革作例 ̄ミ A(10.5kg)、B(12.7kg)、C(15.2kg)の3つの品物を計量(加算)して合計を求めます。 一29− *間違えて[重要1キイを押したときは、画キイを押して下さい。メモリから加暮した暮暮を引き、計1回 数を一1にします。 *合計圭1は−9999999∼99999999、計t回数は一9999∼99999の範囲です。加井又は減井手イが押されたとき、ニ の範囲を超えてしまう場合●と凸と斤⊥ ロ.仁●と表示され王す。 5−5−4 一合計量暮のクリア し登塑」 5−5−3で求めた合計をクリアします。計鼠匝l歓もクリアされます。 5−5−5 コード(品種)別の合計 A、Bと2挿類の品物を計櫨する場合、それぞれのぶ,捜にコードナンべ−を付け、計量前にコードナンバーを人力し て加算すれは、コード別の合計と針昼回数及び、A、B全†本の合計と計宜回数がわかります。 5−5−4で説明した操作を行ないますと全体の合計と計兢回数がクリアされますが、コード別の合計と計畳回数はク リアきれません。 ぜ画 品物Aを2ヶ(10.3kg、11.2kg)計尭し、次に品物Bを2ナ(7.2kg、8.1kg)計昼し、再び品物Aを1ヶ(10.7kg)計量し、 合計を求める。コードナンバーは、Aが10、Bか11とする凸 ー30− これで計騒か終わりました。合計やコード別の合計を見る場合は次の楳作を=そ十jすコ −3l一 ①全体の合計を見る。 (卦コード別の合計を見る。 −32− 5−5−6 コード別合計のクリア 圏 コードナンバー10の合計をクリアする場合。 ■クリアすものを中止したいときは、擁作3で再び[互亘弓手イを押してコード別の合計表示に戻してから匡至] キイを2回押して下さい。 5−5−7合l十のオールクリア 凰キイで表示をOFFにしてから、即イを押し細ら園キイを押して衣示をONにしますと、すべて の合計(すべてのコード別の合計と単純合計)がクリアされます。 5−5−8 すべての合計の確隠 コードナンバー を何種顆も使用しますと、コード別の合計のすべてを見るために、1つ1つコードナンバーを入力し ていくのは面倒です。このような場合、次のように操作しますとコードナン′ヾ一を入力せずにすべてのコード別の 合計を見ることができます。 ー33− このように巨:正]キイを押すたびに、シーけン′て−、コード別郎「、コード別計呈回数を表示します0表示 する椴は、コードナンバーの小さい噸となります。すべてのコードナンバーについて表示した後、重鼠表示に戻り ます。途中で赤堤表示へ戻りたぃ場合は班キイを押して下さい。 5−5−9 オート加井モtド オート加算モードでは極垂]キイを押さなくても、品物をハカリに載せて重射直が安定すると自動的に加昇を行 ないます。この機能を利用しますと、品物を載せるだけで集計ができ、拙作が簡単になります。 オート加算できるのはゼロ付近(F15)設定を超えた垂封:です。オート加算後、品物を降ろして表示がゼロ付近設 定以下になってから、次の.品物を観せて下さい。 オート加算モードの設定方法 ー34− 5−5−10 コードナンバー毎の風袋、上下限偶の登録 コードナンバー毎に風袋重量及びコンパレータの上下限値を登録しておきますと、コードナンバーを入力するだけ で、これらの値を呼び出すことができます。上下限依には負の値も設定できます。 [密室垂] コードナンバー10に風袋重畳として12.5、下限依として99.7、上限伐として100.3を管録する= 設定モードへ入ります。設定モードへ入るには、 キイを約4秒間押し続けて下さい。 品名コード u∫fと・〟P”という表示が現われたら キイを離して下さい。これで設定モー 設定モード ドに人I)ま した。 コードナンバーを入力します.ユこの例ではコードナ ンバーは10ですから、[垂亘≡日周、回と人肌ますD 巨≡ロキイを押します。やと々√g−と表示が現 わナtます。以前に風袋が萱録されていれはその値 が右側に表示されます。 風袋重量を入力します。この例では[□、逗]、[ヨと入 力します。以前に鷲録した値を変更tない場合は そのまま次へ進みます。クげする場合は[二夏至亘] キイを押して次へ進みます。 [互≡:ロキイを押します。■5P・こβ†と表示か現 われます。以前に下限値か登録されていればその 依が右側に表示されます。 下限値を入力します。ここでは[到、[幻、[∃と入力 し麦す。以前に登録した値を変更しない場合はそ のまま次へ進みます.クリアする場合は[互亘三] キイを押して次へ進みます。 下限値をクリアする(設定しない)場合は匹 至]キイを押して次へ進みます。下限値に負の数 を設定する場合は軟値を入力後、[頭重]キイを押 して下きい。[垂亘]キイを押すと負の値とまりま す。 ー35− 与Fと−〟P [亘≡ロキイを押します〇“iP−〝/′’と表示が現 われます。以前に上限依が登録されていれほその 儀がム側に表示きれます。 上限値を人力します。ここでは[∃、回、回、垣]と 入力します。以前に登録した値を変更しない場合 はそのまま次へ進みます。クリアする場合は[互ニ コ可キイを押して次へ進みます。 上限値をクリアする(設定しか、)鳩和ま[三互 亘]キイを押して次へ進みますこ上限値に免の敦 を設定する場合は数統を入力後、[垂亘]キイを押 して下さい。[垂亘]キイを押すと負の仙となり圭 す。 巨≡ロキイを押します。ひき続き、他のコード ナンバーについて菅録する場合は、操作2からl打様 5Fと一〟P に操作して下きい。 設定モードから抜けるには 品㌫コード 設定モード キイを 約寸秒間押し続けてドきい。 5−6 コンパレ一夕 重量の上限値と下限値を読売し、この亜址抱伸二入っているか、また軽すぎるのか、責すぎるかを判定します。判 定結果は右側の表示下部の▽印で示きれますので、本番は簡単にウエイトチェッカとして使用できます。また判定 結果の外部出力の必要な場合はOP−02(外部人出加 を使用して下きい。 コンパレータ機能は必要に応じてON/OFFかでき圭すのでコンパレータ出力が不要のときはOFFにしておきます。 コンパレータのON/OFF及び上下限他の設定は次のように操作して下さい。 上限値、下限値には負の数も設定できます。コンパレータのON/OFF及び上下限値の設定は次のように操作して 下さい。 耳紅 コンパレータをONにして、下限値を99.7、上限値を100.3に設定する。 −36− コンノヾレータ キイを押します。 コンパレータのON//OFFの状態か表示きれます。 コン′ヾレータ キイを押すたびにONとOFFか交 互に現われます。 コン′ヾレータ キイを押して “トβ∩∼の状態で巨≡ロキイを押します。 以前に下限値を設定していればその値か右側に表 示きれます。 下限値を入力します。ここでは匝]、匝】、[ヨと数値 を入力します。下限値をクリアする(設定しない) 場合は[:夏空己キイを押します。下限値に負の 敦を設竃する場合は数値を入力後、[垂亘]キイを 押して下きい。最後に[亘三:ロキイを押します= 上限値を入力します。ここでは[∃、匝]、匝]、回と 数値を入力します。_l二限値をクリアする(設定し ない)場合は匹二]キイを押します。上限値 に負の致を設定する場合は数値を入力後、画 キイを押して下さい。最後に巨≡ロキイを押 します。 際「キイモ約仲間押し続けてドさい。 ∫Fと−〟P 設定モードから抜けて黍畳表示に戻ります。 以上の操作でコンパレータかONとなり、上下限値が設竃できました。 コンパレータをOFFする場合には操作2のところで・、トロFFサと表示している時に、巨≡ロキイを押して、操作 5に去り琵左官一ドから抜けて下きい。 上下限値を設定後、コードナンバーを入力した場合、そのコードナンバーに卜F限依が登録してあ九ばそのコード ナンバーに登録きれた肱がコンパレータの卜下限値となりますが、登録してなけれは上下限依は変化しません。 また、コンパレータがOFFのときには、コードナンバーを人力してもトド限値は変化しません。 ー37− 5−7 ディジタル・リニアライズ ゼロ・スパンのキャリ7レーションを行なって、直線性が得られない場合は、ゼロと最大拝呈の間に卜3点のキャ リブレーションポイントを設けることでi打線性が改善きれます。 恕翫囲 最小目盛1、最大拝呈20000でキャリアレーションを行なったところ、10000付近で2日の誤差が生じたため、10000の 点と20000の点でキャリブレーションを行なう場合について説明します 放小目盛、最大秤量の設定、そしてゼロ点のキャリプレーションまでの操作は、3−3−1の1)−5)とl責】様に行か、、 6)以降は次の通り行なって下さい。 この操作例ではSPANlを10000、SPAN2を20000というように2点でキャリ7’レ,ションを行か、ましたが、最大1 点キャリ1レーションを行なうことができます。その場合は、f;とえばSl)ANlを5000、SPAN2を10000.SPAN3 を15000、SPAN・ほ20000というようにキャリ7レーションを行ないます。 注)エラー表示が現われた場合は、今回行なったキャリブレーションは無効となります。エラーメッセージの1∼8 については3−3−2(P8−)を拳無して下さい。 −rFrr//′’ ディジタルリニアライズにおけるキャリプレーションポイントの分銅値入九.または、載せた分銅の重量が SPANI、SPAN2、SPAN3、SPAN4の咽で人きくなっていか−ときに衣示されます。分銅偶人力に間違し、が か、か、分銅を正し〈敲せられているかを確認して下きい。俵田しか、キャりプレーションポイントは分銅値 を人力しない(表示がブランク)で下さい。入力きれている場合は1クりア1キイモ押してクリアして下さい。 ー38− 5−8 重力加速度補正 亜力加速度補正を行なうには、まずキャリブレーションした場所の重力加速度を設定しておきます。そして、使用 する場所の重力加速度を人力することで、使fIける場所でスパンが合うようになります。 5−8−1操作例 1)東京(重力加速度=9.798m/s2)で最小目盛1、最大秤量10000でキャリブレーションを行か−、奄力加速度を設定 しておきます。 キャリブレーションスイッチをONにし、キャリ7 レーションモードに入ります。そして、[亘司 キイを押します。−占 rβ1.一’と約2抄l甘長ホL、 重力加速度設虻モードへ入ったことをホします。 その後’1・J.β”と表示されます。G−1はキ ャリブレーションを行なった場所の重力加速度を 表わします。 キャリ7レーションを行をった場所の重力加速度 を人力します,ここでは東京の団、皿、匝]、[司と 入力します。′J、軟点は無視します。 巨≡王]キイを押します∴一仁一∼”タg∼と表示 きれまナe G一一2は機関場所の重力加速度を表わします。 巨≡互]キイを押してキャリ7レーションスイッ チをOFFにします。“fnd一′ と衣小され、計局1 −ドへ戻ります。 G−1はキャリ7レーションした場所の重力加速度を表わし、G−2は位相場所の重力加速度を表わしていますコ そし て上の操作で、G,lを設定しますと、自動的にG−2はG−1と等しくなります。これは、キャリ1レーションを行 なった場所と使用場所の重力加速度が等しい、つまリキャリブレーションを行なった場所で使用することを示して います。従ってこの例では東京で使mすればスパンが合うことになります。 2)使用場所が鹿児島(重力加速度=9.794m/s2)に変わった場合を考えます。このまま鹿児島で使周すると10000 の分銅を載せても表示は9渕6となってしまいます。そこで次の操作を行なってG−2使用場所(鹿児島)の重力加速 度(9.794)を設定します。 ー39− これで鹿児島で10000の分銅を乾せたとき10000と表示します。 このように便川嶋所が変更になっても分銅を用意せずに使用場所のスパンに食わせることかできます。 5−8−2 エラー表示 ●rF√√ ゴ G−1とG−2の比が0.99−1.01の範囲外の場合表示きれます。これは実際にあり得ない振力加速度か入力されたこ とを意味しています。もう一度、重力加速度を調べて入力し直して下きい。 ●rF′√/β G−1の値を人力していない状層でG−2を入力した場合に表示きftます。重力加速坂補正を行なうときは、あらか じめ、キャリプレーションを行なった場所の重力加速度を入力して下さい。 このエラー炎示の場合は車力加速坂補正はできませんのでキャリ7レーションスイッチをOFFにして下さい。 注)ス′くンのキャリブレーションを行なうとG−l、G−2は0にクリアされます。 −」U− 5−8−3 日木与地の重力加速度 重力加速度マップ ○匡/濱島市.北見市.絹文市.留萌市. 稚内市.事文別布.痩王市,兼吉支庁 t内.留稗貫庁管内.裾真言庁管内, 捜三三庁管内.釧路支庁管内 ●匡/札幌市.小嶋市.旭川市.夕張帯.書見六市. 典明市.芦別市.エ別売.赤平市.土別布. 名苓市.三三市.千畿市..t川市.砂川市. 歌語内布.寺川市.T曳野市.雷墜帯.石持 支庁管内,i壷Jき内支庁管内.上川支庁管内. 空知支庁誉内 ○区/豆克市.富曾市.苓広市.害小指市. 生乳市,愕連帯..r■支庁管内.咤 ⊥支庁管内.睡甥支庁管内.ヨ芋支 庁管内.十睡王」守響内 ○三/案享属.†A≡異 ○荘/言】札畢.山形異 ○宣/橋不乱 丁山異.石叫罵 ○区/†高島睾,票亀鼠 哲月旦 ○匡/?暮井農.末書毘モ.1取県.長嶋黒 ○区/!ま寧県,埼玉捏.千膏畢.雫哀願. 1八丈王守管内.い笠帝王青首内を軽くl ●区/貢夏蜜=八丈支庁曹門にき長る〉 ●E′′袴奈川照.山lりL ●≡/愛媛膿.t訟ホ.相同 県.泉崎縄.大分碑 長野脾,岐阜鼻. 相同乱 費梵孔 三1軋 玉賀丸 ●区/鱒本欄.雷鳴黒 ●区/繁L巳鼻曇(名新市.大■郎そ!暴く) 大無窮.兵書♯. 奈良県.雫屠山享. 同山県.広よ痩. 山口軋.徳島一 昔川Il −41− 、三せは■ ● ∂ ○ 一ク ●区/実景よちトト重厚支庁管内に帳引 5−9 印字 AD−.1322AMKIIでは、オプション(OP−08)の内蔵プりンタの他にAD−8118AやAD8121等の外部7’リンタが、標準シ リアル出力またはRS−232C(OP−0‘!)で接続できます。これらのプリンタを接続することにより、軋簸値(結束最、 正味東嶺、風袋垂壊)の他に、コンパレータの判定結果、コードナンバー 、IDナンバー合計∴汁湖中1数などを印字 することができます。また、カレンダー/」/時計(OP−09)を装着すれば年月日、時刻も印字することができます∂ 各 種設定により、印字内容や印字7す−マットを選択できます。外部プリンタと指紋する場合は、出力モードをプリ ンタモード、外部プリンタ側の新作をダンププリントモードに設定して下きい。 注)ここに掲載している印字例は内蔵プリンタ(OP−08)で印字させたものです。AD−8118A、AD−8121の場合は 片仮名、漢字は印字できませんので英数字での印字となります。また内蔵プリンタとAD−8118Aの場合は24文/ 行ですが、AD−8121の■今は16文字/行となります。 5−9−1印字方法 (り 計暮中の印字 匝亘]キイを押すと重量値を印字します。 印字内容はファンクション設定で変更できます。ファンクションの内容は6−5−2を参照して下さい。 重土俵を印字する場合、コードナンバーか人力されていれは娘袖にコードナンバーを印字します。風袋重量を印 字する場合、ID・ナンバーがあればID.ナンバーを風袋垂嵐の前に印字します。またコンパレータがONの場合に はコンパレータの判定結果を適量のときはHI、正量のときはGO、軽量のときはLOと印字しま丸また、蚕室低 か総並豊のときはGROSS、正味重量のときはNET、風袋垂騒のときはTAREと印字します。 (印字例1) F−61を1に設定した場合 らROSS 758.8 k9 (印字例2) q一 う k k k 勺一 FJ r/ ●‖︶−り 一日︶−H−白り 一り S ︵リ ■ヽ︶ ■HV 亡J つ▲ E S R T <H︰−LL R 丁 目 ■.u F−61を2に設定した場合 (印字例3) F−61を2に設定し、風袋をID,ナンバーで呼び出した場合 ■=M− 1− 5 k k k 一り q■ q−勺■ k k k q一 句− 一り■ ●H■ 白V q一 ■‖■ ■〓リ ■︰H● ●ソー⊂J ﹁′ S 5 ■いリ 5 E S R T ▲U D ▲H ︻ヒ nK −1 丁 目 G (印字例・1) を人力した場合 −‖■ ウー ■H−一り ●H一■〓■一‖● FJ り・﹂ r/ ー﹁⊃ 亡︶ ハリ 亡J⊂J ∈ ● T H一.ロ コ .ト 人H F﹂ ︹K ・γ R T−U F−61を2に設定し、コードナンバー (印字例5) F−61を4に設定した場合 コード T白RE (OP−09が必要です) 2ら 三5日.8 k9 5モ沌.8 k9 日ET GROSS ア58.8 k9 1998年 4月118く月)1ヰセ31今 (印字例6) k k ■H▼ ■ヨ 2 LK q一 一︺U 1 ■■■ ¢U−HY q■ 亡J ■HY 4.亡J 9 H 丁▲ ■..u 0 し T T T ■ヒ E ﹁亡 ︰M︰H==n 0 F−61を1に設定し、コンパレータをONにした場合 8 (Z)合計の印字 合計表ホ中に画キイを押します (印字例7) コーけンバー20の合計を表示Lてtlるときに匝キイを押す. コード 28 コ小ウサイ カイスウ G813.5 k9 12【ヨ 合計を表示中に固キイを押せば合計を印字し、コード別合計 を表示中に[亘司キイを押せばコード別合計を印字します。すべ てのコード別合計を印字させる場合は 品名コード 、[司、[亘至] とキイを押して ̄Fさい= 合計を印字後、自動でクリアすることがフ ァンクション設定(ト63)で選択できます。 (3)加井印字 加算印字をONにして(6−5−2参榊、ロ垂亘]キイを押しますと加算と印字の動作を行ないま丸このときの印字 は連番と表示電量を印字しますエ コードを入力すると11可だけコードナンバーを印字します。 そして、画、固とキイを押しますとすべてのコード別合計と合計が印字されます。 (印字例8)12回計蔓を行ない、合計を求める k k k k 9 9 k k k レh k Iり 7 0∪一ソ▲ ■サ ︹J一て ■︰り 1ヱ 包 g g ぅ ぅ っ う っ っ g う k k −b▼ つー3亡J 占8¢1.8 kぅ 19う8葺 年月11日く月)15鴫8ヰ令 ー43− k 凸凹 ■り−り ヰ ⊂J亡J 5 EJ 亡J ●り q′9−り−H︶ Iリーワ■U一り●U■リーワ●り一り■り−U一り わイスウ ●■■■●︳●■■−■● ’ュー l l コナケ丁イ Qノ ■ワーり・り キイを押す。 ヰ ヰ亡J どJ FJ AT l▲ つ⊥7J ヰ 亡J′b7︹〇一り・一り lつ▲ 画キイを押し印字を行なぃ、最後に[至垂]、[亘至] (印字例9)2蛙頬の品物を計量し、別々に合計を求める コーけンパー(10)を入力し、7匝l[垂]し、次にコー けンパー(20)を入力し、5回画を行か−、最後に コード 18 588.¢ kg 58◎.1k9 58◎.5 k9 ヰ99.6 k9 499.7 k9 499.8 k9 ヰ9919 k9 1 [室町、回キイを押し、コード別の合計と全体の 2 3 合計を求める。 ヰ 5 6 ︹0 2日 1 0ノ 1 lり 1 5¢8.6 kg 588.5 kg 586.4 k9 588.8 k9 588.3 k9 12 コード コ小りケ√ 1¢ 3499.ら kg 7 日 nイスウ コード コ小ウケ† 乃イスウ 2匂 25¢1.8 k卓 5 El ら881.4 k9 コナウサイ 刀イスウ 12 日 1998年 4月11日(月)15嶋85今 (4)時刻印字 時刻を印字する場合は巨≡互]キイを押しながら回キイを押して下さい。 (5)自動印字 自動印字モードに設定し表示重量がゼロ付近(F−15)設定を超えて安定すると1回印字を行ないます。印字を行 か、ますと、表示重量がゼロ付近設定以下にならないと次の印字は行か、ません。 (6)自動加井印字 自軌で加算印字を行るう場合は、加算印字モードに設定し、かつオート加算モードに設定します。(ト5−9参照) このときは自動印字はオフにして下きい。 表示重量がゼロ付近(F−15)設定を超えて安定すると1回加算印字を行か−ます。印字を行ない表示衷量がゼロ 付近設定以下にならないと、次の印字は行なし−ません。 (7)メモリーされている風袋のリスト印字 風袋呼出 、[至亘]、正巨亘]と押すとメモリきれているすべての ID.ナンバーと風袋を印字します。 ■****ID′T白R〔リスト *■*** 1D 18 TARE 58¢.ら k9 ID 28 15(う.¢ kぅ 丁‘iRE ID 3匂 ヰ5日.8 kg T〔lRE ID TARE ID 丁白RE ー4−i− ヰ匂 22日.白 k9 5日 ヰア5.ら kぅ (8)設定モードで設定した内容のリスト印字 コード/設定モード キイを約4秒間押し放け、設定モード へ入ります。設定モードに入ると − 5Fと−〟P ■ と表ホします。 ここで匝]キイを押しますと設定内容か右のように印 ***■ コード/モーl小リスト ●■暮■ コード 188 一つタイ 刀†予ン シ○ヨウサーン コ■ウサイ カイスつ コード 288 字きれます。 7つ9′ 刀†¢ン シーヨウサーン コナウサイ カイスり シ¢ドゥ”†ン 25白.8 kg 1ヰ9.8 kウ 151.8 k9 ¢.8 k9 白 日 ■ 499.8 kg 581.8 k9 8.8 k9 ¢ 日 才ブ 耳ウ シュウサイ モード オン シ¢ドゥ インシ¢ オフ 1998竃 ヰ月11【】(月)18ヰ88今 コン11●レーク (9)ファンクション設定内容のリスト印字 ファンクションスイッチをONにして表示に−F−∼ と表示してい る状態で 印字 キイを押すとすべてのファンクション設定値が宥 のように印字されます。 一▲15− 5−9−2 加暮印字、自動印字、ファンクションの設定 (り 加井印字、自動印字の設定方法 設定方法 推 表 †1: 示 与どと−〟P コード/設定モー ̄Flキイを約4秒間押し絵けま圭 l2/プリンタキイを押します。 とと⊥−βF了 TTL−OFF又はTTL−ONと表示されます。ここで 又は I2/プリンタ】キイを押す毎に、TTL−OFF、TTL− Onが交互に現われますのでどちらかを選択します。 ととム・β∩ TTL−Onのとき加算二rlけモードとなります二 [亘≡ロキイを押します。 A.P.−OFF又はA.P.−Onと表示されます。ここで t2/プリンタlキイを押す毎に、.R−OFEA.R−On 且P.−ごFF 又は が交互に現われますのでどちらかを選択します。 A.P:OFFが手動印字モード、A.P.−Onが自動印 且P.一β.「 字モードとなります。 [三三正]キイを押します。 与Fと−〟P lコード/設定モードlキイを約4秒間押し掛ナま圭 ー46− (2)ファンクション設定 ファンクション(F−61−65)により、印字内容か設定できます。 各ファンクションの葉印は出荷時設定を示します。 (むF−61(印字内容) プリントキイを押したときに印字する内容を設定します( F−61の設定値 印 字 内 容 文字数/行 表示重灘 風袋垂昼 正味垂敬 2 総竜泉 表示表意 3 年月日、時刻 風袋電鼠 正味垂駄 j 24 諾意量 年月日、時刻 捻重覚 風袋竜泉 ⊃ 正味重蚊 年月日、時刻 6 表示重陽 7 正味垂臥 風袋重量 稔重量 表示量儲 8 年月日、時刻 風袋重職 16 正味重畳 9 総量昼 年月日、時刻 捻重畳 風袋重量 10 正味霊室 昨月日、時刻 1−5と6−10の設定1封印宇内容としては同じですが、1行に印字する最大文字故が異なります。従って、接続する 7.リンタか1行に24文字印字できる場合(例えば、AD−8118A)は1−5に設定し、24字印字できか、場合(例え ば、AD−8117A)6−10に股定して下きい。 どの設定であってもコードナンバー が入力されていれば最初にコードナンバーを印字します。また、風袋重量を 印字する場合、IDナンバーが入力されていれば11〕ナンバーを印字します。年月日、時刻を印字するためにはカ レンダ/時計オプション(OP−09)が必要です。 注)3、4の敗走の■含はOP−的が必事です。OP−旧が裏■されていない■含は、1、2の股定と間じ印字とな ります。 −47一 (参F−62(紙送りI■l■) 印字動作後、l−1如的に紙送りする行数を設定します。紙送りキイはこの設定にかかわらす、常に有効です。 注)この設定は加算印字モードでは無効です。 紙 送 り 最 F−62の絞定価 歓送りせず 1行紙送I) 2 2行歓送り 3 j行紙送りにの設定の場合、歓を切ることのできる 位置までの紙送りとなります) l ⑨F−63(加算印字モードにおける合計の自動クリア) 合計、コード別合計を印字後、これらの合計を自動的にクリアすることができます。 ④F一朗(時問制) 時刻印字を2ノ=時間制で行なうか、12時間制で行なうかを設定します。 24時間制では∩峠0分から23時59分までの低をとります。また、12時間制では午前、午後とい2時0分から11時59 分までの依をとI)ます。 F−6・lの設定値 時 間 制 2一時間制 ワ 12時間制 ⑤F−65(西暦/●ド収) 日付印字を門脈で行なうか元号(平成)で行なうかを設定します。 F−65の設定値 西暦//元号 西暦 2 元号(平成) ⑥F−鎚(0のコード別合計垂鼠の出力) F−66の設定値 1 つ すべて出力 0のコード別合計ほ出力しない ー48− 5−9−3 印字用紙の交換方法 印字用紙に赤いラインが州たら新しい印一}:用紙(WP:PP−129−28A)を次の要領でセットして下さい。 ① 歓送りしてiいゝ印字‖紋そ射り除きます¢ ② プリンタ′マネルの2つのネジをゆるめ、プリンタユ ニット を本体から引き汁一します。このときケーブル を強く引っばることのないように注意して下さい。 ③ プリンタユニ・ソトの褒仰のプラスチックカ′ヾ一を 聞け、印字開軟をセットします。印字用紋の発色繭 は片面ですので川紙の向きを間違えないようにセッ トして下きい。 (プリンタ用披の先議を切り捕えて下さい。) ④ プリンタの卜部のスリットに印字用歓を差し込み ながら固キイを押し、印字開紙が真に出る まで紙送りします。 (披だるみのないよう注意して下さい。) ⑤ プリンタユニソトをイこ附こ戻します0 一49− 5−10 データの初期化 ID/TAPEデpタ、コードデpタ、ファンクションデータ、キャリ7−レーションデータなどの各種チータが内部に保 持されています二」これらの各データを初期化することができます。 5−10−1ゼロ、風袋のクリア キイを押して表示をONにします。 表示を→旦OFFにし、画キイを押しながら 5−10−2 すべてのID/TAPEデータのクリア 紆を−一旦OFFにし、可キイを押しながら園キイを机て表示をONにしますこ 5−10−3 合計及びすべてのコード別合計のクリア 表示を一旦OFFにし、Lむキイを押しながら 凰 キイを押して表示をONにします。 5−10−4 バックアップデータの初期化 ゼロ、風袋、下限値、上限値、合計、コードナンバーをクリアし、自動印字、自勤加算、加算印字、コンパレータ をOFF状態にします 電源コードをコンセントから抜き凪キイと四キイを同時に押したまま、電源コードをコンセントに差し 込みます。∵=1′ と…d打と月′’というメッセージか表示きftたらキイを離して下さい. 5−10−5 すべてのID/TAPEデータのクリア 電源コードをコンセントから抜き、凪キイと[亘:空三]キイを同時に押したまま、電源コードをコンセントに差し込み ます。、’‥1一 と’◆やJd−√というメッセージが表示されたらキイを離Lて下さい。(5−10−2の操作と結果は同じです。) 5−10−6 すべてのコードデtタのクリア コード毎に設定きれている風袋、下限値、上限値、合計をすべてクリアします。 電源コードをコンセントから抜き、釘キイと四キイを同時に押したまま、電源コードをコンセントに差し 込みます二“一 一1一と…rβdFルというメッセージが表示きれたらキイを離して下きい。 5−10−7 ′くックアップデータ、1D/TAPEデータ、コードデータのクリア ′<ックアップデータ(5−10−J)、すべてのID/TAPEデータ(5−10−5)、すべてのコードデータ(5−10−6)を同時に クリアします。 電源コードをコンセントから抜き亙キイと四キイを同時に押したまま、電源コードをコンセントに差し 込みます。、1=1′ と…/J rβdど′′というメ・′セージが表示されたらキイを難して下さい。 5−10−8 キャリブレーションデータの初期化 最′ト臼盛、秤量、ゼロ、スパン、乗力加速度のすべてのデータを料荷時設定に初期化します 電源コードをコンセントから抜き回キイと[:至:亘亘]キイを同時に押したまま、電源コードをコンセントに毒し 込みます。“一.「一と′′’、r鋸.′’というメッセージか表示きれたらキイを離してドさい ー50− 5−10−9 ファンクションデータの初期化 ファンクションデータをすべて出荷畔設竃に初糾化します。 電源コードをコンセントから抜き駐キイと[空互亘]キイを同時に押したまま、電源コードをコンセントに差し 込みますや‥「′と‥rリ∩亡∼というメッセージが表示されたらキイを離して下さい。 5−10−10 キャリブレーションデータとファンクションデータの初期化 キャリブレーションデータ(5−10−8)、ファンクションデータ(5−10−9)を同時に出荷時設定に対期化します。 電源コードをコンセントから抜き耳キイと四キイを同時に押したまま、電源コ→ドをコンセントに差し 込みます。−..1.とケ≠r斤⊥_ rUn⊂†というメッセージが表示されたらキイを離して下さい。 5−10−11すべてのデータの初期化 すべての内部チータを初期化します。 電源コードをコンセントから抜き田キイと巨コ空]キイを同時に押したまま、電源コードをコンセントに差し 込みます。’‥1∫ と’というメッセージが表示されたらキイを乾して下さい⊃ −51− 第6章 オプション 6−1パラレルBCD出力(OP−0り 本オプションは弊社のプリンタ、外部表示券、又は市販のシーケンサ等に垂足データを送出するためのものです。 6−1−1ファンクション設定 本オプションに関する設定項目として、下記の4つのファンクションがあります。使用する前に各ファンクションを 使用日的に合わせて設定して下きい。設定方法は3−4−3(P15−)を参照して下さい。 楽印は出荷時設定を示しまナ。 F−31の設定値 出力データ 表示重量(正味又は総重量) 2 捻重量 3 正味重量 4 風袋重量 F−32の設定値 出力モード ストリーム 2 3 オート70リント マニュアルプリント ストリームモードでは表示書き替え毎にチータが出力されます。 オートプリントモードでは、表示値がゼロ付近(F−15)設定値を超えて安定すると1回だけデータが出力されます。 データ出力後、表示値がゼロ付近設定値以下になると次のデータ出力か可能となります。 マニュアルプりントモードでは囲キイを押すと1回だけデータか出力されます。 圧≡亘]出力論理 F−33の設定値 出力諭理 正論理 2 F一朗の設定値 負論理 出力フォーマット ノーマル 2 AD−8113フォーマット 弊社製プリンタAD一別13に積托される場合にはF一別を2に設定して下さい。それ以外はlに設定して下さい。 −52− 6−1−2 コネクタのビン配正 信号名 ピンNn 信 号 名 ピンN8 GND 26 N.C. 2 27 正味/稔素量(正味時H) 3 28 N.C. 29 N.C. か。 4 30 印字指令2(AD−8113用) 31 N.C. 7 32 N.C. 8 33 安定 (安定時H) 5 6 9 34 ‡:ニ÷: 10 35 単位A 36 12 37 か2 13 38 14 39 15. 40 16 41 か3 17 42 18 43 19 44 20 単位B ] 極性 (プラス時H) 45 か 21 ] 22 46 47 杵像オーバー (オーバー時L) 23 48 N.C. 24 49 印字指令 50 ホールド人力 か5 25 単位A、Bの出力は次の通りです。 信 号 単位 単位A 単位B 3⊥1353637 38394041 】 ロ kg L L L H L H L L H H H H H H L H ホールド人力をLレベル(又は1ピンと50ピンをショート)にしている間、チータ出力は書き替えが禁止され、出力 チータがホールドされます。ホールド入力を使桐しない囁はこのピンはオープンにしておいて下さい。 6−1−3 タイミング ストリームモード 律 印字指令 パルス幅 ホールド入力 チーター替周期 印字指令 パルス幅:約15〔msec〕 データ書替周期 :1000/表示書替回数〔msec〕 −53一 6−1−4 入出力回路 TV 出力回路 出力はオープンコレクタ出力になっています。外部でデー プルアップ抵抗 タを取り込む時はプルアップ抵抗をつけて下さい。 印加電圧三 30V max. 吸収電流 30mA max. ON電圧 GNDI 0.2V TYP. AD−4322AMKl 外前回路 入力回路 十SV l ホールド入力は7mAの電流が吸収できればトランジスタ、 TTLや接点等でドライ7できます。 }又は−<トはコ 6−1−5 適合コネクタ 適合コネクタ:5了−30500(DDK)付属品 弊社製プリンタAD−811jB又はAD−8113と接続する場合はKO:145(別売)を御使用下さい。 6−2外部入出力(OP−02) 本オプションはフロントパネルにある匝]、凰園、匹二]、 、画キイを外部のスイッ チ等でコントロールするための外部入力と、コンパレータ出力(適量、正量、軽量)を外部の機器へ送るための外 部出力です。 6−2−1 ファンクション設定 本オプションに関する設定項目として下記のものがあります。使用する前に設定を行なって下さい。設定方法は 3−4−3(P16)を参照して下きい。 圧∃ロフロントパネルのキイの有効/無効 F−11の設定値 楽印は出荷時投売を示します。 フロントパネルのキイの有効/無効 フロントパネルのキイと外部人力の両方が有効 2 外部入力のみ有効(フロントのキイはすべて無効) iト12の設売値 l 出 力 条 件 2 (F.15,設定楢を.追えると常に… 3 表示がゼロ付近(F15)設竃値を超えて安定すると山力 表示が安定してから信号を出力きせたい場合は2又は1に設定します。また、物を降ろした場合に常に軽量出力が出 てLまうのを防ぐには3又は引二設定Lますユ ー5.1− 6−2−2 コネクタのビン配鷹 信 号 ビン18 名 信 号 名 ビンN皿 A−1 ゼロ 人力 B−1 軽量 出力 A−2 風袋 入力 B−2 正旦 出力 A−3 風袋クリア 入力 B【3 過食 出力 A−4 総重量/正味 入力 B−4 ★ A−5 ON/OFF 人力 B−5 ★ A−6 印字 人力 B−6 ※ A−7 ※ B−7 A−8 コモン B−8 ★ 使用コネクタ:FCN−361PO16−AG(富士通) 蔵内部使用のため接続しないで下さい。 各入力信号は100msec以上ON(コモンとショート)にして下さい。また、1つの信ぢ・をONにしてから次の信号をON にする場合には必ず最初にONにした信号をOFFにして100msec以上経過してから次の信号をONにして下さい。 6−2−3 入出力回路 入力:スイッチなどの接点もしくはオープンコレクタなどでコモンと各入力信号のビンをショートして下さい二 入力回路 出力:オープンコレクタ出力となっています。各信号の条件が成立したときに出力トランジスタがONとなります。 ブザーやランプなどをドライブする場合はりレーなどを利用して下きい。ノイズによる誤動作を防止するた め(こリレーの接点又はfl荷にノイズキラーを、また、ノイズによる出力トランジスタの破川を防止するため に、ノイズ防」トダイオードを必ず入れて下さい。 ・ノイズキラー 出力回路 出力耐圧 DC24V(max) 出力電流 50mA(max) 回路例(リレーを利一lIする場合) 出力としてルー接点丹誠が必要な明糾こはAD−1JILl<))レーボックストを御利用下きい。AD−1▲11jの接点定 借等ほAD−1jlJの取説を参照して下きぃ。 6−2−4 適合コネクタ 適合コネクタ:FCN−361JO16−AG(コネク FCN−360CO16−B(カ/<− 付属品 ) 7’† −55− 6−3 シリアル・インターフェイス(OP−04) 本オプションは周辺榛答、パーソナルコンピュータ等に接続するためのインターフェイスです二1入出力の規格は、 EIA−RS−232Cに準じています。また、20mAカレントループの出力もあります。 6−3−1ファンクション設定 本オプションに関する設定項目として下記の▲1つのフ7ンクションがあります。接続する前に各ファンクションを設 定して下きい。設定方法は3−4−3(P16)を参照して下さい。 楽は出荷時設定を示します。 F−41の設定値 ボーレート〔BPS】 600 2 1200 3 2400 4 4800 カレントループ使用時は亜00、9600ポー 5 9600 では使用しないで下きい= 出力データ F−42の設定値 表示重量(正味又は総重量) 総量最 2 正味重量 風袋蛮風 4 5 捻童最+正味衷呈+風袋重量 F−43の設定 出力モード ストリームモード 2 3 1 5 オートプリントモード マニュアルモード コマンドモード プリンタモード ストり一ムモート・‥‥…‥… チータを連続して出力します。∫i800ポー以上ではサンプリング毎(毎秒16回)にチー タ出力できます。 オートプりントモート……・ 表示がゼロ付近(F→15)設定値を超えて安左すると1回だけチータが汁.力されます。 チータ出力後、表示がゼロ付近以下になると次の出力が可能となりますコ マニエアルプリントモート…・・[亘至]キイを押すと洞だけデータを出力します。 コマンドモート……………・ コンピュータ等からのコマンドを受信すると、そのコマンドに対応した動作せ行か− ますユ コマンドを受けなぃ限り、何の動作も行ないません。 詳しくは6−3−5を参月草して下さト。 ー56− プリンタモート………・・・…・外部7’リンタ(AD−8118A、ADL8121など)に内蔵プリンタ(OP−08)とl.il様に印字 するためのモードです。プリンタモードではIDナンバーやコードナン′く一等も、内蔵ブ ナリンタと同様(付し、片仮名、漢字は印字できません。)に印字することができます亡 印字フォーマットはF61−66で設定できます。外部ダンププリントモードで使用して 下さい. 圧≡垂:]オーバー、不安定時のデータ出力 F−・‖の設定値 オーバー、 不安定時のデータ出力 データ出力する ワ チータ出力しない この設定は、コマンドモードでは意味を持ちません。 匝」印字インターバル F−45の設定値 l 印字インターバル(秒) この設定は出力モードをプリンタモードに設定した場合のみ意味を持ちます。外部プリンタとプリンタモードで接 続するプリンタが印字中にチータを受け取ることが出来か−、または、バッファサイズが印字データより′トきいと きには、プリンタの印字速度(l印字するのにかかる時間)に合わせて設定して下さい。 AD−8118Aの場合は2(1.0秒)、AD−8121の場合は3(1.5秒)に設定して下さい。 6−3−2 インターフェイス仕様 方式…・・・・・・・‥…‥…・ EIA−RS−232C準拠、20mAカレントループ(パ・/シ7) 緩速方式…………… 半二束、凋歩同期式 ボーレート………… 600、1200、2400、4800、鮎00(F−11で設完、カレントループ使用時は2400以下) データピット……‥ 7 パリティビット…■=1(EVEN) ストソプビ・7ト……1 使用コート………・・ ASClI RS−232C l 出力レベル…・・・…… l:−5−−15V O O:OmA −57− ストツナピソト 20mAカレントループ 1:訓mA パリテ一ビフ・・ O:+5−+15V 6−3−3 インターフェイス部回路 ●RS−23ZC l I ‡ (AA)F.G.l 2 (BA)_TXD 2 13 (B別。X。3 d (CA)一RTS 4 5 ▲6 Z・7K (CB)− CTS 5 (CO) DSR6 丁 (AB) s.G.了 8 (CF) cD 8 +lD N・C・⇔9 lい N.C.e25 AD−4322AMKI バーソナンコンピュータ くDTE) (DCE) ーーー⊥‖Y ●カレントループ N.C. カレントループ出力は電流源は持っていませんので外部で用意して下さい。その場合、3−5ピン間にかかる電圧 は15V以下にして下さい← 6−3−4 コマンドモード コマンドモードにおしてはAD−4322AMKHはコンピュータからコマンドを受けて、そのコマンドに対応した軌作を行な いますe AD→4322AれtKIlはほとんどすべての権能をコンピュータから利用することができます。例えば、ID/mREや コードデータをコンピュータから設定したり、変更したり、読み出したりすることができます。これらのコマンド はその権能に応じて▲1つのタイプに分類できます。これらのタイプ別にコマンドの説明をします。コマンドを受け、 そのコマンドが有効であった場合の応答は各タイプ別に説明します。コマンドが受け人れられなかった場合の応答 は次の3種類があります。 ?CR LF 受けたコマンドが定義されていないコマンドの場合、または受けたデータのフォーマットが定義 と異なる場合。 E CR LF 受けたコマンドを受け入れた結果エラーが生じた場合。 I CR LF AD−432?A入rlKIIがそのコマンドを受け入れられない状態にある場合。 ー58− 川 タイプ1 このタイプのコマンドはAD−LI322AMKIlに対し、ある動作を要求するコマンドです。AD−4322AMK11はコマンドを受け、 そのコマンドか受け入れられた場合は、そのコマンドに対応した動作を行か、、応答として受けたコマンドを送り 返します。 ホスト AD4322AMK]1 TXD Ou中山 コマンド ZCRLF またほ ltZCRLF TCRLF または MTCRLF コマンドの説明 AD−43ごAMKIの応答 表示をゼロにします。 コマンドか有効であった場合はZ(またはMZ)CRLFを送り返し (フロントパネルの[宣亘]キイと同じ豹 ます。表示かNor打ほ川ーセigbi叩仙壷でかゝ場合、Grossl作iかか 作です) ZEROの有効範囲にない場合、重景が不安定の場合はこのコマン ドは無効となりICRLFを送り返します. 嵐縫引が行なわれ、TorelVe;ghtが右側の コマンドか有効であった場合はTはたはMT)CRLFを送I)返し 炎示に表示きftます。また、丸正hlodeに切 ます。表示がNormall帖;ghingl一山eでない場合、Grossl帖i由tか り燥わります。 TAREの有効範軌こない明倉,東風か不安定の鳩飢ユニのコマン (フロントパネルの[垂亘]キイと同じ動作 です〉 NCRLF または XIN CR LF GCRLF または MGCRLF SCRLF llSCRLF OCRLF MOCRLF CCRLF CTCRLF 衣示を総亜壇表示から正味雲量表示に切り コマンドが有効であった場合はNほたはMN)CRLFを送り返し 換えます。 ます。表示かNorma】Weighinghldeでない鳩舎はこのコマンドは 無効となリICRLFを送り返します. 裁示を正味証せ表示から総萌量表示に切り コマンドが有効であった場合はG(またはト1G)CRLFを送り返し ます。表示がNor【−ほ】Weighinghlodeでなし・場合はこのコマンドは 燥えます。 無効となリ1CRLFを送り逝します。 AD−.1322Aト1KIIの表示をONからOFFに切 コマンドが有効であった場合はS(またはMS)CRLFを速l)返L り換えます. ます。表示がONでかつNormalWe拍hingトlodeでない場合はこの コマンドは無効となリICRLFを送り適します。 AD−▲I322AMKIIの表示をOFFからONに切 コマンドか有効であった場合は0はたはMO)CRLFを送り返しま す。表示かONでかつNormタ川「亡ighinghtod亡でない棚合はこのコ り燥えます。 マントは無効となりICRLFを送り返します。 Tlreをクリアします。右側のTareWeight コ?ンドか有効であった鳩舎現CはたはCT)CRLFを送l)返L 表示はプランタになります. ます。表示か〃orm山IVeighi叩1tさdeでか・場合はこのコマンドは (フロントパネルの[至互己キイと同じ劉 作です) Alt 塵示している重鼠依をmainmemoryTota】 コマンドが有効であった場合はA、1CRLFそ送り返します.表示 に加算します.またコードナンバーか設定 がNorm8】Weighingltadeでない場合履このコマンドは無効となり きれていればCdeTotさ】にも加算しますe iフロントパネルの[重訂キイと同じ動作 です) SM 長示してぃる重量値をMkinllemoryT01a】 コマンドが有効であった場合はSMCRLFを送り返します。表示 から減算します。またコードナンバーか詮 NormdⅥ’eighingh一旦deでない場合はこのコマンドは無効となり 定されていれはCodeT01a】からも減算しま す。 (フロントバうりレの囲キイと同じ動作 でナ) CIxxxxxxxxCRLF We;ghtをJD/TAREメモリから呼び出Lま Lます。コマンドの××××××××かすペてスペース(20川]〕 す.呼び川されたTarell▼e;かlは右側の表 ]∪]]∪〕の場合は現在呼び軌されているIDナンバーをClxx 示に炎示されまナ。また、Nelhtodeに切り ××××××CRLFと送り返します。一之示かNorm81\l「eigh;叩htde でない場合はこのコマンドは無効となりICRLFを送り適しまt 換わります。 ID/TAREメモリ内に×××XXXXXがホすIDナンバーがストア き九ていない場合はECRLFを送り返します.××XXXXXXが 示す1DナンハトーのTARElltightが不適、1=CapaciLyより大きり 場合はECRLFを送り返します。 ー59− DIxxxxxxxxCRLF ×××××××Xか示すIDナンバーとそのT訂亡 コマンドが有効であった場合は1DXXXXXXXXCRLFを送り返 Ⅵ●eightをID/TAREノモりから消去し麦t します。炎示がペormalll’eiめinglId亡でない場合はこのコマンド また、そのIDナンバーを呼び出している 場合は、呼び出LているTareWe;ghtもクリ アされます;また、××XXXXXXがすべて スペース(20H)〕]]〕〕∪]りの場合は TareCIear(Cコマンドと川様)を行ないま玉 1D/TAREノモりにストアきれてぃるすべて コマンドが有効て虜った場合はEICRLFを送り返します。表示 かNorm▲11帖ighingトIodeでない場合はこのコマンドは無効となり のデータを消去します。 ICRLFを送り返します. EI CR LF CCxxxxxxxxCRLF ×××××××Xが示すコードナンバーのCde コマンドが有幼であった場合はCCxxxxxxxxCRLFを送l)遁 SetVaJue(CodenuJnber.Tare,Lowlimi; します。コマンドの×××××××Xかすべてスペース(20H〉∪〕 Set匹inl,Higも1imitSetpoinl)をコードメモ 〕]]]]∪の場合は現在呼び出きれてぃるコードナンバーをCC リから呼び出します。また×××××××X ××××××××CRLFと送り適します。 が示ナコードナンバーがコードノモりに存 表示がNormalWe涙hi哨トtodeでか・場合烏このコマンドは無効と 伍しない場合厄そのコードナンバーを設定 します。 DCxxxxxxxxCRLF ××XXXXXXか示十1DナンバーとそのC壷 コマンドか有効であった場合はDCxxxxxxxxCRLFを送l)返 SetVilu合そコードノモりから消去し圭す. します。炎示がNormallVeigbingトtodeでない場合はこのコマンド またそのコードナンバーケ呼び州している は無効となリ1CRLFを送り返します。 場合は呼び出LているCodenumber.Tare, L(川・Ⅰ;mitSetpoi叫HighlimitSモーpointも クリアされます。また×××XXXXXがすべ てスペース(20H)]]∪]∪〕リリの場合 は呼び出し中のコードナン′ヾ−が呼び潤し 解除となります。 コードノモリにストアされているすべての コマンドか有効であった場合はECCRLFと送l)返します。 チータを消去し圭す。 表示がNormlll帽ghimgトtodeでか、場合はこのコマンドは無効と たりICRLFを送り返します。 ECCRLF DTxつぐ××××XXCRLF ××××××XXが示すコードナンバーのCde コマンドが11幼であった場合はDTxxxxxxxxCRLFを送l) Totalをクリアしまナ。また、×××××××× 返します。表示がNormall恥jめingト1deでない場合はこのコマン がすべてスペース(20H)〕リリリリUUU の場合はト!a;れトIemorylもtalをクリアしま十。 M■inMemoryTotaLCodeTotaIのすべてを コマンドが有効であった場合はETCRLFを送り返します。 表示がNorm▲11Vdghimgll由仁でない鳩舎闇このコマンドは無効と クリアします署 なりICRLFを送.)返Lま十色 ET CR LF PTxxxxxxxxCRLF ×××XXXXXが示すコードナンバーのCdk コマンドが打幼であった場合はPTx〉(×っく×つく×)CRLFを送l) Totさ1を印字します。また、×××××××× 返します。表示がNorInalⅥtighi叩h一山eでない場合はこのコマン かすべてスペース(20H)リリリリリリuu の場合は入IainトtemoryTolalを印字Lます. コマンドが(f劾であった場合はPWCRLFを送.)返します。 表示している重景値を印!ナ:します。 PW (フロントパネルの[蚕室]キイと同じ動件 表示がNormall晶igh;ngh一山eでない場合、覗豊か不安定の場合は このコマンドは無効となりICRLFを送り返しますコ です) PD l1付、棒鋼を印字します。 (フロントパネルの[亘ヨキイを押しな がら[司キイを押す齢と同じ軌作ですI コマンドが行幼であった場合はPDCRLFを送り返します。 PF 1行歓送りを行ないます。 コマンドがイ(劾であった場合はPFCRLFを送l)返Lます。 表示がNormallltighingトIodeでない場合皿このコマントは無効と なりICRLFを送り返します。 (2)タイプ2 このタイプのコマンドはADL1322AMKTIのチータを詫ふ出すテpタ要求のコマンドです。AD−・1322AMKIIはコマンド を安けると、そのコマンドが受け入れられた場合は、コマンドが要求するデータを送り返します。 ホスト RXD lnpul lsoc.仲射.) AD1322A九IKII ー60− コマンド コマンドの税明 R CR LF AD−43ZZAMKlの応答 表示している東最俵を出力します。 Or Rll,CRLF コマンドか有効であった場合は表示している正則在を送り返します。 データはチータフォーマット1の型式で出力します。表示がNomaI WeighingModeでない場合はこのコマンドは無効となりICRLF を送り返します. RIxxxxxxxxCRLF ××××××××が示す1Dナンバーのl【1/TARE コマンドが有効であった棚倉はIDナンバーとTn川Weightを送リ データ(IDナンバー、T灯eⅥreigムりを出力 返します。チータはデータフォーマット2の型式でれ力します。 します。××××××××がスペースの場合は 表示かNormalWekhingModeでか、場合lよこのコマンドは無効と 現在のTare(右側の表示に表示き九ている なりICRLFを送り返します.××××××××か示すIDナンバー 統)とそのIDナンバーを机力します。 がID/TAREノモりにストアされていか・場合lまECRLFを送 り返します。 RCxxxxxxxxCRLF ××××××××が示すコードナンバーのC∝k コマンドが有効であった場合はCod=Umber,Tare,Lowlimil. SetVa)tle(CoJenumber.取re.LowI;mit Selpoi鴫Ⅲghlim;tSelpo;nlを送り返します。データフォーマット S亡一匹int.HighlimitSet叩int)を出力しま玉 3の型式で出力します。表示がNorma】l侮ighing九lodeでない場合 ×××××××Xがすべてスペース(20H)の はこのコマンドは無効となりICRLFを送り返します。また、 鳩舎は現凛のCod亡numb叫nre.Lowljmit ×XXXXXXXか示すコードナンバーかコ→ドメモリにストアきれ S叫鵬叫HighIimitS亡tpOintを出力します。 ていない場合はECRLFを送り返します。 RTxxxxxxxxCRLF ××××××××か示すコードナンバーのC∝k コマンドが有効であった場合はCoJem仰山隼CodeTbtAl.CoJeT血al−b Tot▲ⅠをJtl力します。また、×××××XXX を送り返します。データはデータフォーマット1の聖式で出力し がすペてスペース(20日)の場合はh†ain ます。表示がNorm811粍ighingト†∝kでない場合はこのコマンドは ll亡mOryToti】を出力しまナ。 無効となりICRLFを送り返します.また、×××××××Xが示 すコードナン′ヾ−がコードノモIJにストアされていない場合は ECRLFを送り返します。 (3)タイプ3 このタイプのコマンドはAD−4322AMKlIのID/TAREメモ●ほたはコードメモリにデータを設定するコマンドです。 AD−4322AトIKlIはコマンドを受けるとそのコマンドが受け入れられた場今は、受けたコマンドを送り返しますので次 に設定するチータをAD−4322AMKIIに送ります。AD−4322AMKIIはそのデータが受け入れられた場合は、受けたf− タを送り返します。 ホスト RXDlnput 1sec.(爪領.) っ■▼1日 ̄「‖−りJ AD・4322AMKll コマンド コマンドの説明 AD−4詑2AMKIの応答 SIxxxxxxxxCRLF られたT打eⅥ’亡ightを1D/TAREメモリにス します。表示かNorm且1We王8hingModeでなLl場合はICRLFを 送()返します。SIXXXXXXXXCRLFを送I)近しf:鳩舎はデー トアしまナ。 ××××××××がすべてスペース(20H)の タかそ伝可能となりますのでフす−マット5の型式でTorell執か 場合はID/TAREノモリにはストアされず、 をAD←肥AMKllに送って下きい。AD」32AhlKHはTar亡Il’eigbl 通常の風袋引となります。 を送り返します,Tarell†e;ghtのデータフォーマットが不適当な場合 は?CRLFを送り返します。 SCxxxxxxxxCRLF ×XXXXXXXか示すコードナンバーと次に コマンドが有効であった場合はSCxxxxxxxxCRLFを送I)達 過ら九たCodeSelValu亡をコードメモリに しますp表示がNmalⅥti帥ngトtodeでない棚倉は1CRLFを送 り返します。SCxxxxxxxxCRLFを送,)返した場合はテータ ストアします。 ××××××××がすべてスペース(20日)の が受信可能となりますのでフォーマット6のヤ式でT8re.L…Ibmil 場合はコードノモりにはストアされず、通 Setpoi叫ⅢghlimitSetpqintをAD−J1322AトIKmこ送って下さい。 補の風袋・廿及びセットポイントの投売とな AD−4322AMKIIはTareLowThTlitSetpoinl,HighlimitSetpointを 送り返します。これらのチータのフォーマ・ソトが不適当な場合は? リます。 CRLFを送り過します。 ー61− (4)タイプ4 このタイプのコマンドは、ID/TAREノモリ、またはコードメモIJにストアされているデータをすべて読み出す。 データ要求のコマンドです。ID/TAREを要求するGl、CodeSetValueを要求するGC、Codetotalを要求するGT の3種がありますユAD−4322AhlKIIはこれらのコマンドを受け入れた場合は、満初の1データを送り返します1次に ホストは次のデータを要求する場合はGNCRLFを送,)ます。AD−4322AMKlIは次のデータを送I)返します。ホスト がGACRLFを送った場合は前回送り返したデータを再び送り返します。AD−4322AMKllはGNCRLFを受けたとき 次のデータがない(すべてのデータを出力した)場合はオール0のデータを送ー)返します。ホストはオール0チータを 受けた場合はデータ要求を終了するコマンドGQCRLFを送って下さいゥAD−11322AMKIlはGQCRLFを送り返しま す。また、オール0のデータを受ける前にホストがGQCRLFを送ると、AD−4322AMKIlはGQCRLFを送り返します。 また、オール0のデータを受ける前にホストがGQCRLFを送ると、AD−4322AMKlIはGQCRLFを送り返します1 以上のようにGI、GCGTコマンドを送った場合は必ず最後にGQコマンドを送って下さい二GQコマンドを送らなし▲ 限りAD−4322AMKlIは他のコマンドを受け付けなくなります。出力するデータはIDナンバー、コードナンバーの ′トさい噸となります。 ホスト RXD lnput コ豊ド 次のデータモ 次のデータを 次のデータを 要求 要諜 辛京 1GI Jコマンド 次のデータを データ辛凍 鞋7 要求 AD−432aMKII 丁×DO叫 とと」 と竺 ヒニ頭 データ終了を示す コマンド GI CR LF コマンドの説明 AD−4322AMKlの応答 ID/TAREチータをi−ベて出力Lます∂ コマンドが有効であった場合は最初の(IDナン′て−の1番′トさい) データをチータフォーマ・ソト2の型式で送り返します。表示かNo血 WeighingModeでない場合はICRLFを送り返します。ID/TARE メモリに1つもデータがストアきれていない場合はオール0のデー タ(00000000000000CRLF)を送l)返します。 AD−4322AMKIlはこのコマンドを受けるとGN,GA,GQコマンド以外 は受け付けなくなります。GQコマンドを受けると通常のコマンド 待ちに戻ります。従ってGICRLFを送った場合は必ず煎後にGQ を送る必要があります。 GC CR LF CodeSetValue(CodeTIUmber,Tare,Low コマンドか有効であった場合は最初の(コードナンバーの1番′トさ 王ilnitSelpoi叫沌gもムmilS亡tPOint)をすべ りデータをチータフォーマット3の型式で送り返します。表示が NormalWeighingトlodeでない場合はICRLFを送り返します。 て出力します。 CODEメモリにlつもチータがストアきれていない場合はオール 0の・データ(000000000000000十∝…)α)+㈱000CRLF〉を送I)返 します。 AD−4322AMKuはこのコマンドを受けるとGN,GA,GQコマンド以外 は受け付けなくなります。GQコマンドを受けると通常のコマンド 待ちに戻ります。従ってGCCRLFを送った場合は必ず最後にGQ を送る必要があります。 GT CR LF CodeTbla】をすべて出力し麦す, コマンドが有効であった場合は最初の(コードナンバーのl番′トさ い)チータをチータフォーマット4の型式で送り返します。表示が Norma】Ⅵ▼eighinghtodeでか一喝合はICRLFを送り返します。 CODEメモリに1つもチータかストアきれていない場合はオール 0のチータ(00000000+00000000+00000CRLF) AD→4322AMKHはこのコマンドそ受けるとGN.GA,GQコマンド以外 ほ受け付けなくなります。GQコマンドそ受けると通常のコマンド待 ちに戻りまナ。従ってGTCRLFを送った場合は必ず備後にGQ を送る必要があります。 GA CR LF 前回出力したデータを再び骨力します。 荊回送ったチータを再び送ります∋ ホストかチータの登†言エラーで、チータそ 受け取れなかった場合などに利鞘します。 GN CR LF 次のデータを出力します。 前回のチータの次のデータを出力します。 GQCRl.F チータ要求を終rします。 このコマンドを一更けると、チータ地力を終/し、GA,GN,GQコマ ンドを受け付けなくなります。そして通常のコマンド持ちの状態 へ戻ります。 −62− 6−3−5 データフォーマット Formatl 本番が出力するデータはヘッダ1、ヘッダ2、重量データ、単位、ターミネータから成っています。 ヘッダ1 ヘッダ2 竃暮価(8輔〉 単位 ターミネータ ヘッダ1 ST:重量低か安定していることを示します。(STable) US:重量値が不安定であることを示します。(UnStable) OL:オTパーロードであることを示します。(OverLoad) ヘッダ2 GS:重量値が総量巌であることを示します。 (GroSs) NT:董量値が正味重量であることを示します。(NeT) TR:重量値が風袋韮見であることを示します。(TaRe) 重1偲(8桁) 重量データは先頭が極性(十又は−)となります。重量値が0のときには十となります。次の7桁が小数点を含 んだ重量値となりますr ′卜致点のない場合は極性の次かスペースとなります。 単位 kg又はt一となります。 ターミネータ くCR〉くLF〉(復帰、改行)がターミネータとなります。 データ例)表示が安定で、総重量表示で367.0〔kg)の場合 ST,GS.+00367.Ok g CRLF 53542C47532C2B30303336372E306B670DOA(16進) Format2 lDnumb引18桶) Tare(6勒 小数点は省略します。受信したコマンドがRIu]uu]]リ〕CRLFの場合はIDnumberはすぺてスペース スペース∪(20H)となります。 例)IDnumber=1234、Tare=250.Okg ー63− Format 3 Codenur痛即(8桁〉 しow抗m托Se一匹血(6桁) Ta摺(6桁) 日毎hlim托Setpo加(6桁) LowlilT山王ktpo両の極性 H唱hlimhS8中Ohtの極性 (データが0の帝は+となり宣す亡) (データが0の時は十となります。) しowlimitS8tpOmIの有無 HighliJ而IS8tPOゎーの有無 有:1 育て1 無:0 無:0 ′J、数点は省略します二 受信したコマンドがRCリリリリリリリリCRLFの場合はコードナンバーはすべて スペースu(20H)とな.)ます。またSetrointの値が無の場合は値は+000000となりますc 例)Codenumber=5678、Tare=250.Okg、LowlimitSetpoint=595.Okg、 High1imitSetpoint=605.Okg For汀はt4 ′ト致点は省略しますり 受信したコマンドがRTリリuuuu]]CRLFの場合はコードナンバーはすべて スペースとなり、CodeTotolはMainMemoryTotal、CodetotaトInはMairtMemoryTotal・Inとなります。 例)Codenumber=5678、CodeTotal=7857.5kg、CodeTotal・In=37.Okg Format 5 Tare(6桁) 小数点ほ省略します。 例)Tare=250.Okg Tare(6桁〉 −6二l− Fomat6 Ta帽(6均 LowlimitS81po両(6桁) しow折mi【S81pOint(6桁) Highl血ilSotpoint(6桁〉 L帥l仰ilSotpoinIの極性 Highlim正S印0狛lの極性 (テ一夕が0の時は+となりきす。) げ一夕が0の時は+となりま丁.) し帥‖mitSelPO加の有無 HighlimilSetpointの有無 有:1 有:1 無:8 無:0 小数点は省略します。Toreの値を設定しなト場合は000000として下さい。また、LowlimitSetpoint、 HighlimitSetpointを設定しない場合はSetpointの有無を0、チータを+000000として下さい。 例)Tare=25O.Okg、LowlimitSetpoint=595.Okg、HightimitSetpoint=605,Okg 6−4 アナログ出力(OP−07) 本オプションは重量データをアナログ出力(d−20mA)ナるインターフェイスです。 6−4−1インターフェイス仕様 ●侶力分解能……… 1/1000以卜 ●温度係数………‥t 士(0.m5%of rdg.+0.01mA)//′℃ ●負荷抵抗………… 500Qmax. 6−4−2 出力部回路 4−ZOmA電流出力 電圧出力が必要な場番には下図のようにシャント紙抗(500く)以下)を人れて下さい。 R…2500の鳩舎 1−5V電圧出力 −65− シャント抵抗、接続上の注意 ●シャント抵抗の値を大きくするとそれに比例して屯力も大きくなります。例えば500Q抵抗を接紙すると、屯流を 20mAとして w;i2R =(Oj)2)2×500=0.2(W) i:D/Aの出力屯 w:電力 R:シャント抵抗 となります。接穂する抵抗は、この場合最低でも1′2W以上の温度係数のよいものを接綻して下さい。 楽出力を木器のグランド及び各オプションのグランドには綾織しないで下さい。 BNCプラグの結繚について シールド 附属晶 BNC7’ラグ………” BNC−P−58U(DDK) 6−4−3 ファンクション敗走 F−51の設定値 出力データ 表示重量(正味又は総量敏) 2 結束蚊 3 正味重畳 団ゼロ点の出力電流 出荷時設定⊥l.0 団長大群t時の出力t涜 出荷時設定 20.0 一66− 出荷時の設定は、ゼロー故人秤量開を4−20mAにしてありますので、計昼植と爪力電流の関係は下図のようになり ます。 東風かゼロの時の川力が4mAでフルスケールの時の 州力が20mAとなります.重量が一ビロ以下、また、 フルスケール以上になった場合、それぞれ2mA、 22mAで飽和します:また、マイナスオーバー、プラ スオーバーで表示がプランタしたときの出力はそれ ぞJt2mA、22mAとなります。 最大秤1値 計暮埴 6−4−4 出力電流のスケーリング 出力電流はF−52、F−53によリゼロから放火杵蛍低までをスケーリングする事が可能です= まずF−52でゼロの時の出力電流を、0.1mAステ,ソプで設定します。次にF−53で最大秤量時の出力電流を、O.1mA ステップで設定します。 計算式は IoピT=Iz+ IouT…… 計量値 最大秤最低 出力電流 ×(Iゝl−Iz)(但し2mA≦Ⅰ机・T≦22mA) Iz‥‥…・・ ゼロ点のれ力電流 Ill……‥・最大秤量時の出力電流 (F−52の設定値) (F−53の設定値) 例1)蚕室値がゼロのとき20mA、フルスケールのとき∴1mAとする場合、Iz=20mA、l\l=4mAですから、F−52 を20.0、F−53を土0と設定します。 (1三三ZOmA、IM三4mA) 貴大秤量倦 計1値 例2)最大秤量100kgの計量器で、Okgのとき4rnA、50kgのとき20mAの出力とする場合、まず、ゼロ点の出力 電流Izも求めます。Ⅰ之は重量ゼロのときの出力電流ですから ー67− 6−5 内蔵プリンタ(OP−08) 本オプションは本体内蔵タイプのサーマルプリンタです。桁敦は24桁あり、5×7のドットマトリクス方式です。印 字できる文字として、カタカナ、美大文字、英′ト文字、数字及び一部の灘辛があり、見やすい印字が行なえます。 そして、黍登値(総重量、正味呈鼠、風袋析鼠)の他、コンパレータの判定結果、コードナンバー、ID・ナンバー 合計、計量回数などが印字できます。また、カレンデ/時計(OP−09)を装着すれは年月日、時刻も印字すること かできます。 また、設定により、印字モードや内容を変えらftますので用途に合わせて使用することができます。 印字方法や印字フォーマットの設定は5−9印字の項を参照して下さい。 印字用欺の交換方法は5−9−3の項を参照してください。 6−6 カレンダ/時計(OP−09) 本オプションは内蔵プリンタ(OP一鴻)で時刻印字を行なうためのカレンタ/時計です。時計はバッテリーにより、 電源を切っても約1ヶ月バックアップされます。また、AD−432AMKIl本体に電源が供給されている間は常にバッテリー が充電きれ、約3日で完全に充電されます。本オプションを装着した場合はなるべく電源は撲托したままで使周して下 さい。 時刻設定を行なう場合は次ページからの操作説明を参照して下さい。時計のバックアップが行なえなくなった場合に は時刻、年月日は1988年1月1日0:00になりますので、時刻設定をやり直して下さいっ 時刻/日付の設定方法 時刻/日付の設定は設定モードで行ないます。時刻は24時間制、西断で人力します。閏年は什勅判別きれます。 12時間制、また、元号(平成)で印字したい場合は内蔵プリンタの7丁ンタション(F−64、65)で設宣して下さい。 時刻/日付の設定方法 匝璽] 19槌年6月20日(月)15時7分に合わせる ー68− ー69− 時刻/針付設定で数字に変更がない甥合(この操作例では田、回、回、団、囲の操作)にはlセッ=キイを押す ことにより、依を変更せす右の桁へ点滅が移ります。また、人力を間違えたときには、四キイを押して下 さい。田キイを押しますと点滅している桁が左へ移りますので人力しなおすことができます。 竺刻設定を矧こして抜ける齢は園キイを押して ̄Fさい。撮咽で[至司キイを押しますと人力に 誤りがなければ設定モード(SET−UP表示)となりますが、誤りがあった場合は今までの入力は無効となり、操 作団へ戻りますので入力しなおして下さい。入力の誤りとして次のものかあります。 ●13月以上の月を人力した ●0月と入力した ●31日の月に32日以上の口を入力した ●罰)日の月に31日以上の日を入力した ●閏年の2月に30日以上の日を入力した ●閏年以外の2月に29日以上の臼を入力した ●0日と入力した。 ●24時以上の時Iljほ人力した ●60分以上の分を人力した また、人力できる西脛は1980−2079年の抱囲です。これ以外の年を人力しますと、内部では下2桁が糾I−9!)年のと きは上位2桁を19とし、下位2桁が00−79のときには_卜位2桁を20と判断します。 ♯飢差:1.5秒/H TYP,(25で) 5秒/【】 TYP,(−5−10℃) う主)F−71の敗走は3のままで使用して下さい。 ーTO− 6−7 パネルマウント金具(OP−10) 本オプションはAD−4322AMKHをバネ/しにマウントするための金具です。 下図に示す要領で取付けてFさい。 + r、− Z餌+ふ パネルカット寸法 ー71− 6−8 壁掛金具(OP−1り 本オプションはAD−4322AMKⅢを璧などに取付けるための金具です。 下図に示す要領で取I)付けて下きい。 6−9 表示スタンド(OP−12) 本オプションはAD−∠1322AMKIl寺岡の表示スタンドです。 ー72− 笥7車 外形寸法岡 上9l ■ ● ヰ ● □ □ 団 B l l l q■ ql■t qゴ.− 図屈出 航上人六]卜 ]Ⅱ]□ [凹] 1 qゴー■ 呵■■ 1 ● l合一 qゴ■; l l 肌 0 ミ﹁−一S翼†エト只ミ庫て 口 §呂+ウ∠L 】r + 日 闘 凶
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