仕様書 Ⅰ 保険名 愛顔つなぐえひめ国体宇和島市サッカー競技リハーサル大会保険 Ⅱ 大会名・保険期間 大 会 名：第５２回全国社会人サッカー選手権大会 保険期間：平成２８年１０月２０日～平成２８年１０月２３日 Ⅲ 保険内容 １ 傷害保険 （１） 目 的 愛 顔 つ な ぐ え ひ め 国 体 宇 和 島 市 実 行 委 員 会（ 以 下「 実 行 委 員 会 」と い う 。）が 主催する、Ⅱに掲げる第７２回国民体育大会競技別リハーサル大会（以下「大 会 」と い う 。）業 務 に 従 事 す る 者 に 対 し て 、偶 然 の 事 故 等 に よ る 生 命 又 は 身 体 等 に生じた損害を補償するために傷害保険に加入する。 （２） 被保険者・対象及び補償内容 ア 被保険者区分 Ａ イ 大会役員、競技役員、競技会補助員 対 象 被 保 険 者 が 、別 紙 １（ 大 会 、練 習 会 場・使 用 期 間 一 覧 ）に 掲 げ る 大 会 の 開 催準備業務若しくは開催業務に従事しているとき、又は当該業務に従事す るために自宅若しくは宿泊所を出てから帰着するまでの往復途上及び会場 間の移動中に発生した偶然の事故により、生命・身体に生じた損害への補 償。被保険者は無記名式とする。 区 分 死亡保険金 内 容 偶 然 の 事 故 に よ る 傷 害 に 起 因 し て 、受 傷 日 か ら １ ８ ０ 日以内に死亡したとき。 後遺障害保険金 偶 然 の 事 故 に よ る 傷 害 に 起 因 し て 、受 傷 日 か ら １ ８ ０ 日以内に後遺症が生じたとき。 入院保険金 偶 然 の 事 故 に よ る 傷 害 に 起 因 し て 、日 常 生 活 又 は 平 常 業 務 に 支 障 が 生 じ た た め 、医 師 の 指 示 に よ り 入 院 し て 治 療 を 受 け た と き（ 受 傷 日 か ら １ ８ ０ 日 以 内 の 間 に 限 る 。）。 通院保険金 偶 然 の 事 故 に よ る 傷 害 に 起 因 し て 、日 常 生 活 又 は 平 常 業 務 に 支 障 が 生 じ た た め 、医 師 の 指 示 に よ り 通 院 し て 治療を受けたとき（受傷日から１８０日以内の間で、 通 院 日 数 は ９ ０ 日 を 限 度 と す る 。）。 ウ 補償内容 被保険者区分 死亡・後遺障害 ２，５００万円 Ａ （３） 補償内容（てん補限度額） 入院日額 ５，０００円 通院日額 ３，０００円 保険料の算出・保険条件 ア 被保険者数 別紙２（業務従事者推計表）に基づくものとする。 イ 保険条件 （ア） 保険料は、被保険者区分（Ａ）について算出する。 （イ） 怪我に対する補償に加え、日射病及び熱射病等の熱中症に対する 補償を含むものとする。 ２ 賠償責任保険 （１） 目 的 実行委員会が主催する大会の開催準備及び開催期間中に、実行委員会が所有 又は管理運営する諸施設等の不備又は運営業務上の不手際に起因して、第三者 に損害を与えたことにより、法律上の損害賠償責任を負担することになった場 合のてん補をするため、各種損害賠償責任保険に加入する。 （２） 内 ア 容 施設（主催者）賠償責任保険 （ア） 対 象 競技会場、練習会場、駐車場及び会場内外に設置する看板や仮設物等、 実 行 委 員 会 が 所 有 又 は 管 理 運 営 す る も の（ 借 用 物 品 を 含 む 。）の 不 備 並 び に 実行委員会の準備・運営業務上の不手際等の行為に起因して、第三者に損 害を与えたことにより、法律上の賠償責任を負担することとなった場合の てん補。 （イ） ※ 補償内容 １名 １事故 保険期間中 対 人 １億円 １億円 ３億円 対 物 － １，０００万円 ３億円 免責金額なし （ウ） 保険料の算出 保険料の算出は、別紙１から別紙３（賠償対象設備・業務内訳）により 精算し、補償対象日もこれに対応するものとする。 イ 生産物賠償責任保険 （ア） 対 象 実行委員会が競技会場等で提供した飲食物に起因して、第三者に損害を 与えたことにより、法律上の賠償責任を負担することとなった場合のてん 補。 （イ） 補償内容 対 ※ 人 １名 １事故 保険期間中 ３，０００万円 ３億円 ３億円 免責金額なし （ウ） 保険料の算出 保険料の算出は、別紙１から別紙３により精算し、補償対象日もこれに 対応するものとする。 ウ 医師等賠償責任保険 （ア） 対 象 実 行 委 員 会 が 管 理 運 営 す る 救 護 所 等（ 練 習 会 場 、救 護 席 も 含 む 。）で の 保 健師等が行う看護業務等に起因して、第三者の生命・身体に損害を与えた ことにより、法律上の賠償責任を負担することとなった場合のてん補。 （イ） 補償内容 対 ※ 人 １名 １事故 保険期間中 １億円 １億円 ３億円 免責金額なし （ウ） 保険料の算出 保険料の算出は、別紙１から別紙３により精算し、補償対象日もこれに 対応するものとする。 ３ その他 （１） 上記の同等の補償内容であれば保険種類は問わない。 （２） 見積書の採用決定から契約完了までに、大会日程、使用施設等、保険料 算出の基礎条件に変更が生じたときは、協議の上、必要に応じてこの仕様書の 変更及びそれに伴う保険料の精算を行うものとする。 （３） 本仕様書に定めのない内容について疑義が生じた場合は、その都度担当 者 と 協 議 す る こ と と し 、詳 細 に つ い て は 担 当 者 の 指 示 に 従 う も の と す る 。ま た 、 業務の性質上当然に必要なものは、担当者の指示に従い、受注者の負担で行う ものとする。 大会、練習会場・使用期間一覧 別紙１ 第５２回全国社会人サッカー選手権大会 会場種別 競技会場 練習会場 場 所 使用期間 丸山公園陸上競技場 準 備 10/20～ 21 （ 宇 和 島 市 和 霊 町 555-1） 開 催 期 間 10/22～ 10/23 丸山公園多目的グラウンド （ 宇 和 島 市 和 霊 町 555-1） 練 習 日 10/20～ 10/21 業務従事者推計表 別紙２ 全国社会人サッカー選手権大会 競技会場：丸山公園陸上競技場 区分 競技の運営 競技場の 管理・運営 保健師 選手・監督 項 目 大会役員 競技役員 競技補助員 競技会係員（市職員） 競技会補助員 競技会係員（市職員） 選手・監督 合 計 傷害保険 対象区分 日別役員等動員数 前日 １日目 10/21 10/22 前々日 10/20 Ａ Ａ ― ― Ａ ― ― 5 40 0 45 2 50 40 33 13 2 92 232 延 べ 動員人数 ２日目 10/23 2 37 40 31 10 2 46 168 4 92 120 64 23 4 138 445 練習会場：丸山公園多目的グラウンド 区分 競技の運営 競技場の管理・運営 選手・監督 項 目 競技役員 競技会係員（市職員） 選手・監督 合 計 （傷害保険対象者 日別合計） 傷害保険 対象区分 Ａ ― ― 傷害保険 対象区分 Ａ 前々日 10/20 2 2 92 96 前々日 10/20 2 日別役員等動員数 前日 １日目 10/21 10/22 2 2 92 96 0 日別役員等動員数 前日 １日目 10/21 10/22 7 65 延 べ 動員人数 ２日目 10/23 0 4 4 184 192 延 べ ２日目 動員人数 10/23 49 123 賠償対象設備・業務内訳 別紙３ 全国社会人サッカー選手権大会 保険の対象 場 所 内 訳 見込数字(人) 場所 従事者・参加者 延人数 競技の運営、 丸山公園陸上競技場 競技場の管理・運営 業務従事者 多目的グラウンド 別紙２（２）参照 入場者等の誘導 予想入場者数（3日間） 丸山公園陸上競技場 一般観客 場所 対象物 人 192 人 300 人 数量 パイプテント 2K・3K 9 張 パイプテント 1.5K・2K 2 張 看板・のぼりの大きさ 場外施設 （看板等）の管理 445 数量 大会名看板 W9000×H1200mm 1 枚 歓迎看板 W9000×H1200（+脚500）mm 1 枚 施設表示立看板 W450×H1500（+脚300）mm 19 枚 組合せ看板 W3600×H1800（+脚500）mm 1 枚 会場案内板 W1800×H1800（+脚500）mm 1 枚 丸山公園 場所 駐車場の運営・ 自動車の所有管理等 ①丸山公園駐車場 ②丸山公園運動広場 場所 面積・収容台数 駐車場面積 収容台数 飲食物の内容・数量 数量 15,500 ㎡ 618 台 購入金額 飲食物等の提供 丸山公園 弁当（お茶つき） 場所 医療行為（保健師） 丸山公園 600円*95人 施設・従事者 臨時救護室（2日間設置） 保健師（1日2人） 57 千円 数量・人数等 1 延4人 箇所 (全4人)
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