[重要] リピートくん9・産直くん9がプログラム更新後に起動しなくなった場合

≪セキュリティソフト除外設定手順書≫
※OSの画面は、Windows8.1のものです。
産直9のプログラム更新が発生したタイミングで、起動時に下記のエラーが発生することがあります。
セキュリティソフトで、産直9のプログラムが遮断されている場合に発生する事例が多発しております。
発生予防策として、セットアップ時にセキュリティソフトも同時にインストールされた場合は、
以下の手順を参考に、産直9のフォルダを例外設定いただきますようお願いいたします。
◆ Norton Internet Security をご利用の場合
⇒ 2 ページ目へ
◆ ウイルスバスタークラウド をご利用の場合
ウイルスバスタークラウド ⇒ 6 ページ目へ
◆ Avast!をご利用の場合
Avast!
⇒ 9 ページ目へ
◆ AVG Internet Security をご利用の場合
⇒ 12 ページ目へ
◆ ESET Smart Security をご利用の場合
⇒ 17 ページ目へ
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■ Norton Internet Security 除外設定手順 ■
※Norton Internet Securityの画面はバージョン21.7のものです。
1.デスクトップやタスクトレイのアイコンから、「Norton Internet Security」を開きます。
2.画面上部の[設定]をクリックします。
3.[設定]ウィンドウの[コンピュータ]タブをクリックします。
左側にあるメニューから、[ウイルス対策とSONARの除外項目]をクリックし、
[スキャンから除外する項目]の[設定「+」]をクリックします。
◆ ウイルスバスタークラウド をご利用の場合
ウイルスバスタークラウド ⇒ 12 ページ目へ
⇒ 18 ページ目へ
4.[追加]ボタンをクリックし、[フォルダ]を選択します。
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5.[項目の追加]で[サブフォルダを含める]にチェックを入れ、フォルダ参照ボタンをクリックします。
6.[フォルダーの参照]画面で、対象のフォルダを選択します。
今回は、産直くんのフォルダC:\SanRepフォルダを指定し、[OK]をクリックします。
7.[OK]ボタンで、設定画面に戻って下さい。
8.同じく、[自動保護、SONAR、ダウンロードインテリジェンスの検出から除外する項目]に
ついても、上記手順4.~7.と同様に設定を進めて下さい。
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9..次に、[ネットワーク]タブをクリックします。
左側にあるメニューから、[スマートファイアウォール]をクリックし、
[プログラムルール]の[設定「+」]をクリックします。
10.[プログラムルール]の画面が開きますので、下の[追加]ボタンをクリックします。
11.[ファイルまたはフォルダーの参照]で、参照のファイルを選択します。
今回は、産直くんのファイルC:\SanRep\MN_APP.exeファイルを指定し、[OK]をクリックします。
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12.[プログラムルール]画面に戻りますので、[プログラム]一覧のリストに、
11.で追加したC:\SanRep\MN_APP.exeが含まれているか、ご確認下さい。
含まれている場合、[アクセス]で[許可]を選択し、下の[適用]ボタンをクリックして下さい。
13.同様に、C:\SanRep\SanRep_Main.exeファイルを指定します。
[追加]ボタンをクリックし、[ファイルまたはフォルダーの参照]で、C:\SanRep\SanRep_Main.exe
ファイルを指定します。
[OK]ボタンをクリックします。
14.[プログラムルール]画面に戻りますので、[プログラム]一覧のリストに、
13.で追加した「C:\SanRep\SanRep_Main.exe」が含まれているか、ご確認下さい。
含まれている場合、[アクセス]で[許可]を選択し、下の[適用]ボタンをクリックして下さい。
15.以上で除外設定は完了です。
全てのメニューを[OK]ボタンで終了させて下さい。
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■ ウイルスバスタークラウド 除外設定手順 ■
※ウイルスバスタークラウドの画面はバージョン10のものです。
1.デスクトップやタスクトレイのアイコンから、「ウイルスバスタークラウド」を開きます。
2.画面中央のネジのアイコン[設定]をクリックします。
3.[ウイルス対策とシステムチューナー設定]より[スキャン設定]をクリックします。
[保護レベル(ローカル相関分析による不振な挙動を示すプログラムの削除)]内の
[脅威の可能性があるファイルを自動削除する]のチェックが入っていた場合は、外していただき、
右下の[適用]ボタンをクリックしてください。
◆ ウイルスバスタークラウド をご利用の場合
ウイルスバスタークラウド 4.続いて、[例外設定]をクリックし、[ファイル/フォルダ]を選択します。
[+追加]ボタンが表示されますので、クリックしてください。
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5.[項目の追加]で、[参照]ボタンをクリックします。
6.[ファイルを開く]画面で、対象のファイルが選択できます。
まず、産直くんのフォルダC:\SanRepフォルダを指定し、SanRep_Main.exeを選択してください。
[開く]ボタンをクリックすると、参照されます。
7.[項目の追加]画面で、C:\SanRep\SanRep_Main.exeが参照されていることを確認できましたら、
[OK]ボタンをクリックしてください。
8.4.と5.と同じ手順を繰り返し、今度はC:\SanRepフォルダ内のMN_App.exeを選択してください。
[開く]ボタンをクリックすると、参照されます。
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9.[項目の追加]画面で、C:\SanRep\MN_App.exeが参照されていることを確認できましたら、
[OK]ボタンをクリックしてください。
10.[コンピュータの保護設定]画面に戻ります。
一覧表に「C:\SanRep\SanRep_Main.exe」と「C:\SanRep\MN_App.exe」が追加されていることを確認できましたら、
右下の[適用]ボタンをクリックし、適用させてください。
11.以上で除外設定は完了です。
全てのメニューを[OK]ボタンで終了させて下さい。
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■ Avast! 除外設定手順 ■
※Avast!の画面は無料試用版ものです。
1.デスクトップやタスクトレイのアイコンから、「Avast!」を開きます。
2.画面左側の[設定]をクリックします。
3.[スキャンからの除外]の▼ボタンをクリックします。
[ファイルのパス]タブの[参照]ボタンをクリックします。
◆ ウイルスバスタークラウド をご利用の場合
ウイルスバスタークラウド 4.[領域の選択]画面が表示されますので、C:\SanRepフォルダまで展開し、
SanRepフォルダのチェックボックスにチェックを入れ、[OK]ボタンをクリックします。
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5.[スキャンからの除外]画面で、C:\SanRepフォルダが参照されていることが確認できましたら、
下の[OK]ボタンをクリックしてください。
6.左側の[常駐保護]をクリックします。
[ファイルシステムシールド]の[カスタマイズ]をクリックしてください。
7.[ファイルシステムシールドの設定]という画面が表示されます。
左側の「スキャンからの除外」をクリックすると、パスの指定画面が表示されます。
[追加]ボタンをクリックすると行追加されますので、[参照]ボタンをクリックしてください。
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8.[領域の選択]画面が表示されますので、C:\SanRepフォルダまで展開し、
SanRepフォルダのチェックボックスにチェックを入れ、[OK]ボタンをクリックします。
9.[ファイルシステムシールドの設定]画面に戻りますので、
一覧に「C:\SanRep\*」が追加されていることを確認し、[OK]ボタンで終了します。
10.以上で除外設定は完了です。
1.の画面に戻りますので、「Avast!」を終了させてください。
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■ AVG Internet Security 除外設定手順 ■
※AVG Internet Securityの画面は体験版のものです。
1.デスクトップやタスクトレイのアイコンから、「AVG」を開きます。
2.画面右上の[オプション] メニューから [高度な設定] を選択します。
3.左側の[例外] を選択し、[例外を追加]をクリックします。
◆ ウイルスバスタークラウド をご利用の場合
ウイルスバスタークラウド 12/18
4.[例外タイプ]のドロップダウン メニューから、[フォルダ]を選択します。
[スキャンしないフォルダを選択してください]の[参照]をクリックします。
5.[フォルダーの参照]画面が表示されます。C:\SanRepフォルダを指定し、[OK] をクリックします。
6.[スキャンしないフォルダを選択してください]にC:\SanRepが追加されていることを確認できましたら、
[OK]をクリックして終了させてください。
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7.以下の画面に入りましたら、再度[OK]で終了します。
8.再度[オプション] メニューから [ファイアウォール設定] を選択します。
9.左側の[アプリケーション]を選択し、[追加]をクリックします。
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10.[アプリケーション基本情報]から[パス]の参照ボタンをクリックします。
11.[AVGアプリケーション選択]が表示されますので、C:\SanRep\MN_APP.exeを選択し、
[開く]ボタンをクリックします。
12.[アプリケーション基本情報]の[パス]にC:\SanRep\MN_App.exeが反映されているか確認し、
[作成]ボタンをクリックします。
13.下記の画面が表示されます。
[アプリケーションアクション]が[許可]になっているか確認できましたら、
[OK]ボタンをクリックします。
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14.手順9.の画面に戻ります。
手順9.~13.の操作を、C:\SanRep\SanRepMain.exeにも行います。
15.以下の画面になりますので、一覧から設定が追加できているかどうか確認してください。
確認できましたら、[適用]ボタンをクリックします。
16.以上で除外設定は完了です。
1.の画面に戻りますので、×で終了させてください。
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■ ESET Smart Security 除外設定手順 ■
※ESET Smart Securityの画面はV8.0のものです。
1.デスクトップ右下のシステムトレイ内の[ESET Smart Security]を開きます。
2.ホーム画面左側の[設定]を開き、画面下のリンク[詳細設定を表示する・・・]をクリックします。
◆ ウイルスバスタークラウド をご利用の場合
ウイルスバスタークラウド 3.左側のツリーから、[コンピュータ]-[ウイルス・スパイウェア対策]-[除外]を選択します。
画面下側の[追加]ボタンをクリックします。
4.[除外の追加]画面が表示されますので、C:\SanRepフォルダを選択します。
その後、[OK]ボタンをクリックします。
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5.除外リストに、「C:\SanRep\*.*」が追加されたことを確認しましたら、
[OK]ボタンを押し、画面を終了します。
6.以上で除外設定は完了です。
ホーム画面に戻りますので、×で終了させてください。
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