ナイス福岡 会報 2006年 3月 自然感 第 季 季節 節感 感 キブシの花 2月25日糸島郡浜玉林道 撮影:大塚俊樹 講習会のひとコマ 撮影:瓜生 128号 ●2006年度(平成18年度)NACS-J自然観察指導員講習会のお知らせ 2006年度(平成18年度)NACS-J自然観察指導員講習会を福岡県の夜須 高原で開催する予定です。この講習は、 (財)日本自然保護協会進めている自然観察 指導員の養成のための講習会です。 開催日 2006年11月3日(祝)から5日(日)にかけて 開催場所 福岡県朝倉郡筑前町三箇山1103 国立夜須高原少年自然の家 募集定員 福岡県内 50名 県外10名の予定です。 参加費用 25,000円前後/最終確定はしていません。 この制度で養成される自然観察指導員は、 「資格認定」されるのではなく「登録」される性格のもの です。このことを踏まえて、自然保護を進めていく仲間の 和を広げたいと思っています。 会員の皆様、1人一人がこの講習会の広報をお願いします。 2/28 ナイス福岡 事務局 田村耕作 撮影:小野 イベント情報 ○太宰府天満宮の自然観察と九州国立博物館の自然環境 保全観察会 開催日:平成18年5月14日(日)10時~14時30分 (現地参加者は解散)18時(宗像市中央公民館に帰宅予定) 場 所:太宰府天満宮周辺の森の自然観察と九州国立博物館 外周の環境保全の観察会 日 程:宗像地区の参加者は中央公民館に8時50分集合 現地参加者は大宰府天満宮絵馬堂(心字池横)に10時集合 案内人: 天満宮周辺の自然観察は当会代表 冷川 昌彦 博物館の環境保全についての観察会は当会会員 瓜生顕一郎 参加費:宗像から参加者はバス代として1人1,500円 (大人こども共) 現地参加者は、資料代として500円 募集人員:宗像からの参加募集人員 45名 :現地からの参加募集人員 20名程度 山下泰裕氏 申込先:矢野 郁子方 FAX 0940-32-2618 主 宰:宗像ジュニアネイチャークラブ(宗像ネイチャークラブ) 協 賛:福岡県自然観察指導員連絡協議会(ナイス福岡) 支 援: 地球環境基金助成の予定 今月は北九州市の國廣勝さんからの お便りです。 -1- オナガガモの採餌 名島小学校5年生と一緒に行った多々良川自然観察会の感想 2/10 福岡県自然観察指導員連絡協議会の会員有志 協力していただいた皆さんからの感想です。参考にして下さい。 田中貞子です お世話になりました。 水辺の生き物は、鳥や植物みたいに目の前にあるものに向き合 うのではないから、探す楽しみがあったのではないでしょうか。 何にもいなーいと言っていた子供さんも、石を動かしてみたら と、ヒントをもらって、5 ミリほどの小さなカニのかすかな動 きに気が付く。一つ見つかれば後は次ぎから次ぎへと増えてい く、寒さも忘れて石を返す。 イソギンチャクもクラゲも小さい時期の姿を始めてみました。 見せてくれて、有難うございました。今そんな気持ちです。 大塚俊樹です 昨年に続き2回目の為、行動がスムーズに出来たと思う。 野鳥グループ3組15名を受け持ち多々良川に到着。視界 にカモ類を主に、10数種類が目の前に見える。しばしそ のまま観察をし、やがて、質問疑問に対し説明を最小限し て行く。出来るだけ自分の目と耳と感性で感じてもらいた いと思う。 集中力は長くは続かないのでポイントでは逆質問したりし て観察会を続ける。 …総体的には女子の方が熱心であった様で観察眼も段々と 高まり、終了間際にミサゴが魚を運んでいるのを見つけた のも女子であった… Mas 堀 謙治です 新しい16人の小学5年生の友達が出来ました。 植物2班はクスノキの香り、スイバの味、スミレの花の色、 ヒイラギのトゲの痛さ等を充分に堪能致しました。おまけに クロツラヘラサギの群れと飛翔の姿も。 自然の美しさを確認し、喜びを共感した楽しい観察会でした。 松永 紀代子です 元気のいい子供たちで、一人で 14 人は 大変でした。スコープを倒してしまい、子供たちや先生にご 心配をかけてしまいました。あのように風の強い場所で手を 離した私が悪かったので、今後気をつけたいと思います。 小野 仁です。 名島小学校自然観察会の感想 時間的に行き帰りの30~40分の使い方が気になりました。安 全の問題、グループによりテーマが違うことなどから、現実的に 難しいのかもしれませんが、何とももったいない気がします。ま た、学校で感じた意気込みと現地で得たお土産が、この時間で飛 んでしまうのではなかと懸念しています。 更に1時限を割いてもらい、重ならないように違う道を通るなど の工夫で行き帰りの時間を有効に活用したいと思いました。 鶴田義明です 多々良川の自然観察―植物グループー 2 月 1 日の午後、植物グループ A 班 16 名は、 「植物たちは寒い冬をどのようにし て過しているのだろうか」をテーマに、多々良川の周辺にある植物を中心に観察を 行いました。5感をいっぱい使いながら…。 先ず冬芽の観察では、エンジュ、センダン、サンゴジュの葉痕をルーペや野外顕 微鏡「ファーブル」で見ると、思わず「おサルの顔に似ているね」 「これはワンち ゃんの顔みたい」との声があがる。各々がスケッチしながら、目や口のように見え るのは葉っぱに養分を送る維管束の跡であること、そして樹木(落葉樹)たちが冬 になるとなぜ葉っぱを落とすのかなどを話し合う。また、ソメイヨシノなどの毛に 被われた芽鱗が、花芽や葉芽の新しい命を、寒さや乾燥からしっかりと守りながら 春を待っている様子に子どもたちの視線が集まる。 次にハハコグサ、ヒメジョン、オオアレチノギクなど、冬の寒さから芽を守って、 太陽の光をいっぱい受けようとしているロゼット状の草本たちを観察する。柔らか い幼葉のスイバは、酸味がほどよい味で全員が「美味しい」といって試食し、男の 子などは葉っぱまで全部食べたのには驚いた。 ヨモギやクスノキ、トベラなどは一人一人が匂いを嗅いで楽しむ。 「わあ、蓬も ちの匂いがする」 「タンスの匂いだ」 「いい匂いがする」等々、今の子どもたちは匂 いに対する反応も多様化していることを実感する。 タチツボスミレやセイヨウタンポポ、ホトケノザ、サザンカなどの花やトウネズ ミモチの実、おまけに子どもたちが見つけた蓑虫やヒドリガモの糞なども観察出来 て、一見何も無いような川縁ではあったが、題材には事欠かなかった。 1 時間半という短い時間でしたが、初めから終わりまで熱心に観察する探究心旺 盛な子どもたちの目の輝きに、伝えたいものがしっかり伝わったようで嬉しかった です。帰りの途で「先生、これ見て」といって、スケッチやメモをびっしり書いて いるノートを見せてくれたり、別れ際に「とても楽しかったです」という女の子も いて、私自身、子どもたちと一緒に感動を分かちあいながら楽しい時間を共有出来 たことに感謝しています。 -2- 観察会の様子(撮影:田村) 次号へつづく 日本野鳥の会福岡支部 主催 ※参加費:100 円(中学生以下無料) 3/11(土)4/8(土) 3/5(日)4/2(日) 大濠公園探鳥会(福岡市中央区) 時間:9:00~12:00 時 間:9:00~12:00 今津探鳥会(福岡市西区) 集 合:ボート乗り場前 時 間:9:00~12:00 問合せ:092-573-1827(森健児) 集 合:玄洋高校西側道路 問合せ:092-891-9005(神園道男) ) 3/19(日)4/16(日) 天拝山探鳥会(筑紫野市) 時 間:9:00~12:00 集 合:天拝山歴史自然公園 問合せ:092-920-7112(山本勝) 3/12(日)4/9(日) 和白海岸探鳥会(福岡市東区) 時 間:9:00~12:00 集 合:JR 和白駅前の公園 問合せ:092-681-4474(三宅僚) 3/25(土)4/22(土) 久末ダム探鳥会(福間町) 時 間:9:00~12:00 集 合:久末ダム多目的広場横駐車 場 (管理事務所下) 問合せ:0940-33-7846(高原和幸) 日本野鳥の会筑後支部 主催 ※参加費:100 円(中学生以下無料)URL:http://homepage3.nifty.com/nacs-j_tajima/ 3/19(日) 3/26(日) 船小屋・中の島公園(山門郡瀬高町) 濃施山公園探鳥会(高田町) 時 間:9:00~ 弁当必要 時 間:9:00~ 集 合:公園内遊具広場 集 合:公園内すいせん橋 問合せ:0944-73-7856(江口浩喜) 0944-58-1672(江口浩喜) 日本野鳥の会筑豊支部 主催 ※参加費:100 円(中学生以下無料) 3/19(日) 英彦山 時 間:9:00~ 集 合:JR 彦山駅 問合せ:0948-23-1011(専用事務所) 和白干潟を守る会 主催 福岡植物友の会 主催 3/19(日) 孔大寺山(宗像市) 早春の里山 詳細は:092-632-0328(那須政治) 問合せ:定例会議 092‐606‐5588(田中貞子)、 クリーン作戦 092‐661‐1592(田辺) 3/25(土) 守る会定例会議 時 間:10:30~13:00 集 合:和白干潟を守る会 事務所 3/25(土) クリーン作戦 と自然観察会 時 間:15:00~17:00 集 合:海の広場 駐車場なし 長靴・軍手があると便利 久留米の自然を守る会 問合せ:0942‐44‐1942(金原優子) 3/26(日) 時 間:9:00~14:30 春の野草を愉しむ会 集 合:筑後川発見館 今年は筑後川の河畔で行います。 参加費:大人 400 円子供 300 円 福岡市油山自然観察の森 主催 3/19(日) 親子森のよもぎ団子づくり 森でのよもぎ団子作りと、春の森の ようすを楽しみます。 時 間 : 10:00~14:00 対 象 : 4 歳~12 歳までの子 供と保護者・20人 申込み : 往復はがき 3/11必着 参加費 : 400円 持ち物:ごはん、おわん、おはし 水筒 ※往復ハガキでの申込方法はハガキに「行事名・行事実施日・住所・氏名・年齢・ 電話番号」を記入の上、自然観察センターまでお送り下さい。 3/26(日) 芽吹きの森でバードウオッチング 時 間:10:00~13:00 くらいまで 対 象:どなたでも 申込み:不要9:30から受付 やまぶきのつぼみ:撮影田村 問合せ:油山自然観察センター 参加費:100円 〒811-1355 福岡市南区桧原夫婦石 855-1 -3- TEL:092-871-2112 開館 9:00~16:30(月曜休館) 会員の唐川宜久さんの投稿連載の第4回 です。構成は編集子によるものです。 グリンデルヴァルトで孤立する体験をして思ったこと #4 谷底の災害をよそに、我々はこ んなことをしていていいのだ ろうか? 左シュトックホルン(4078m) と、右遠くにフィンスターアー ルホルン(4274m) ブスアルプスにて ユングフラウヨッホから見た アレッチ氷河。本当は、ここを 1 泊 2 日で下り、向うの山の鞍 部まで行くはずだった。 ツェルマット入り口ティーシ ュ付近の大崩壊。数十年ほど前 1000mもの高さから山が 崩れ、川も道路も鉄道も埋めて しまった。ツェルマットは水没 いよいよ核心へ・・・ ・・食料を買い占め・・ 唐川宜久(文・写真) 電気がないと、すべての電車、ロープウェイも動きません。天気もようやく回復してきたので、 今日は歩いてゆけるところに地図を頼りに出かけます。谷川は、増水に慣れていないのだろう、 墨汁に泥を混ぜたような真っ黒い濁流が、いまだに岸を削りながら暴れ下っています。 日程の無い観光客のための脱出ヘリが頻繁に飛び交っています、午後、我々もまだ日数はある ものの、一応確保するべく予約に向かうが、係員は明日の予定は知らないと言う、のんきとい うか、あわてる風でもない、仕方がないので、なすがままにする。 24日停電2日目、天気も上々、歩いて行ける『ブスアルプ』というところへ向かう、アルプ (草原)の中の沢という沢は真っ白い奔流が走り、いまだに濁流が駆け下っています。 たどり着いたレストランでは、絶景を眺め、ビールと食事を注文し(やはり電気が来ないので メニュウ制限あり) 、至福の時を過ごす、谷底の災難が嘘のよう。 下りの道、2箇所で土砂崩れ現場に出会う、道路には側溝はなく、谷や、山から流れ出た水の 行き場がない、排水枡は時々あるが、用をなしていない、泥水は車のワダチに沿って延々とカ ーブした道路を流れ下り、気の向いた場所で外に流れ出て、そこに新たな土砂崩れの原因を生 み出している。 夕方、火を使う料理のあるレストランで食事を済ませ、気の利かない別荘のオーナーに代わっ て、各部屋に2個づつの、大型ローソクを買ってきて、いざ使おうというところで、電気が回 復。だが、テレビはまだ映りません、はなしによると、中継所が3000m の所にあるので、 アンテナの雪が融けるまで映らないとか。やれやれ、もっとましな場所はなかったのだろうか。 25日この日、バスが開通し、下へ出られるようになる。電車も、上、ユングフラウヨッホ方 面へは行けるという。この村にとってユングフラウヨッホはまさに生命線。何を置いても最優 先というところだろうか。 出発駅は谷底のグルントという所、歩いていくと、なるほど凄い有様である。駅舎付近は30 センチほど冠水らしい、それにも増して被害を大きくしているのは、大量の土石である。あの 日、雨のさなか、氷河に池が出来、それが決壊、大量の土石を伴った鉄砲水が谷を襲ったとい うのだ。 また、復旧に時間がかかったのは、登山鉄道ならではの問題があった。 つまり、登山鉄道は、驚くような急斜面を登っていきます。普通のレールの間には、アプト式 と呼ばれる歯の付いたレールが敷かれていて、電車の下の歯車を噛みこませて山を登ってゆく のです。 しかもここは車両基地にもなっていて、幾つもの線路、ポイントが入り乱れて敷設された場所 です。そこに大量の土砂が覆いかぶさったのでは、もう手作業で土砂をどけるしかありません。 そして、せっかく上がったユングフラウヨッホでは、雪崩のため外へは出してもらえませんで した。 26日バスでグリンデルヴァルトを脱出、ツェルマットへ。 そして以後、シャモニーでの観光を無事終え、何とか帰り着きました。 (つづく) の危機にさらされたという。 高度差800mのハイキングの後たどり ロープウエイからツェルマットを見おろす 着いたブスアルプスのレストラン -4- 窓の周りは薪(グリンデルヴアルト) オオクビキレガイ(腹足綱 有肺亜綱 柄眼 マイマイ 目) (殻径約 、殻高約 ) かたつむりの館( )増野和幸氏のホームページ によると「紡錘形をしたかたつむり。地中海地域が原産地。殻の特徴は、細長く円筒形で、成貝はほぼ4層 の巻きを残して、殻の先(殻頂部)が欠落している。軟体部は黒灰色で殻の大きさに比較して、小さな肉体 で動きがゆっくり。生息している場所は、住宅地の空き地の一角や花壇。どのようにして日本に入ってきた かは断定はできないが、北九州市や宇部市が工業原料の海外からの輸入地であることと関係しているかもし れない。今後、生息地がふえていくだろう。 (要約) 」とありました。 (本のむし) ( ) m m 4 1 m t h . x e d n i / i a m i a m / p j . e n . t e n o s . p p u . 6 0 0 w w w / / : p t t h m m 7 3 ○津田堅之介さんのミニ写真展のお知らせ 期間:4月2日(日曜)から6月29日(金曜日) 場所:喫茶「小さな菜園」 〒838-0815 朝倉郡筑前町大野町 1855-1 電話 0946-24-8854 営業時間:11 時~21 時、金土休み(定休日が祝日の場合は営業) アクセス:甘木線太刀洗駅よりすぐ右折し直進、徒歩 3 分。 国道 500 号線沿い 駐車場:あり(無料)7 台 「ニホンザル観察事典」とオリジナルプリントの販売も行います。 日曜日は会場でお会いできると思います。 (ただし、4/15~5月末は海外) これは何だか解かりますか? 津田堅之介生物生態写真研究所 日本写真家協会(JPS)会員/日本哺乳類学会会員 〒839-0851 福岡県久留米市御井町 2385-5 ℡&fax0942-45-1104 携帯 090-3015-3385 2月号の答えは「くるみの種 子」で堅果を取除いたところ でした。 -5- 私は1月 28 日から中国の煙台というところで旧正月を過ごしてきました。 今年から爆竹が解禁ということもあって町中花火に爆竹が鳴り響きすごい 迫力でした。近くで戦争でも起こっている感じ?明くる日の報道では 16 人の死者が出たとのことでした。 中国の青島(チンタオ)の近くでシャントン半島の先っぽのほうにある 威海(ウェイハイ)というところのスーパーに並べられているものが まさに”生きもの”なのです。 まだまだ開発が進んでいない町で物価は日本の 5 分の 1 くらいです。 観光客はほとんどいなくて治安もよいので一人でも安心して歩ける町でした。 スッポンや蚕にカエルなど食材という感覚ではなく”生”を感じさせます。 魚はなぜか氷のなかに刺さって陳列されていて魚の口の中までしっかり観察できます。 動かないぶん水族館よりよく見れるかも知れません(笑) 面白いものを 1 つ見つけたのでご紹介します。 左の写真は途中寄った韓国で見つけたつまよう枝なんです。 何とこれはジャガイモでできていて食べられるのです。 韓国では石山が多く木が育たないため木材は貴重な資源らしいのです。 そこで韓国ではジャガイモがつまよう枝に加工されています。 これも生活の知恵?ですよね。(前田 愛) 皆に知らせたいことはありませんか? 皆さんが行っている観察会やイベントの案内、自然保護に関する情報やご意見、 お薦めの本の紹介などをお寄せ下さい。原稿は定例会の一週間前までに事務局に お送り頂くとその月の会報に載せることができます。皆さんの情報をお待ちしています。 今回は桜色。ほとんど白に近く、ごく薄い紫みの紅色で、顔や肌のほんのり赤 みを帯びた色など表現します。もちろんサクラの花の色に由来しますが、万葉時 代にはヤマザクラが主で、室町時代以降園芸種として濃い紅色なども出てきた ︽ 本のむし︾ ようです。今年の福岡地方の開花予想は三月二十三日。 資料は当紙124号で御紹介したものを使わせて頂いてます。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆事務局からのお知らせ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 会費振込について それぞれの会員の皆様の会員期限をタックシール部分に明記してあります。 各自ご確認の上、郵便局にて下記の郵便振替口座に振り込みをお願いいたします。 なお、会計年度は 6 月から翌年 5 月末までです。 郵便振替口座:福岡県自然観察指導員連絡協議会 01760-9-15783 年会費:2000 円 定例会に参加してみませんか? 本会の運営に関する打ち合わせや情報交換、会報の発送作業を原則として 毎月第2金曜の 18:00~20:00 ごろまで自然案内舎㈲クラバードにて行っています。 会員の方はどなたでも参加できるのでお気軽にお立ち寄り下さい。皆さんのおこしを 心よりお待ちしています! 次回の定例会は、2006年4月14日(金)午後6時より事務局で行います。 4月号の原稿は、4/2(日)までに届くようにお願いします。 他団体の会報の紹介 日本野鳥の会筑後支部 まめわり第59号 2006年3月 1日 福岡県NPO・ボランティア支援センター NPO・ボランティア情報誌「コンテ」 2006冬〔3〕 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 編集後記 :2/10定例発送会は、大塚俊樹・鶴田義明・藤川渡・西村裕美・山本勝・田村耕作が 参加。石橋英明・田中健二・吉國正郎・重松尚紀から欠席の連絡。TO氏から自家製キンカン、 MY氏からドーナツ、HI氏からあつあつのたこ焼きと上品な和菓子の差し入れが有りました。 名島小学校5年生と多々良川での生きもの観察の様子を、これから何回かに 分けて報告します。2月末、我が家の庭の山吹のつぼみ発見、□□ザクラも開花 しています。見ているだけで楽しくなりますね。田字草 お問合せ: 福岡県自然観察指導員連絡協議会(NAIS Fukuoka:The Nature Interpreter Society of Fukuoka) 代表:冷川昌彦/事務局長:大塚俊樹/編集:田村耕作・山本勝・松永紀代子/会計:宮原俊彦 〒810-0061 福岡市中央区西公園 8-17 自然案内舎㈲クラバード内 TEL & FAX:092-732ー7042 URL:http://www.kurabird.com/ -6-
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