第 回 動物臨床医学会 31 年次大会 The31 st Annual Meeting of Japanese Society of Clinical Veterinary Medicine と き/ 19日㈮・20日㈯・21日㈰ 2010年11月 ところ/ グランキューブ大阪(大阪国際会議場) 〒530-0005 大阪市北区中之島5-3-51(TEL 06-4803-5555) ● 主催 動物臨床医学会・㈶鳥取県動物臨床医学研究所 ● 共催 小動物臨床血液研究会・小動物臨床栄養学研究会・動物のいたみ研究会・日本獣医臨床眼科研究会 日本小動物歯科研究会・日本小動物内視鏡推進連絡会・日本動物看護職協会 野生動物救護獣医師協会(WRV)・エキゾチックペット研究会 ● 後援 大阪府・大阪市・㈳日本獣医師会・㈳大阪府獣医師会・(公社)大阪市獣医師会・㈳鳥取県獣医師会 農林水産省・厚生労働省・文部科学省・環境省 大会日程(予定) 当日変更になることがあります 19日㈮ 20:00 ∼ 21:45 第1会場 1 2 特別会議場(400席) F 第2会場 1202(200席) 20日㈯ 9:30 ∼ 10:30 21日㈰ 10:45 ∼ 12:15 12:45 ∼ 13:45 卒後教育 セミナー1 生殖器 分科会セミナー 理事・ 評議員会・ 総会 症例検討 腎泌尿器 分科会セミナー 内視鏡シンポジウム 卒後教育 セミナー2 ランチョンセミナー① 消化器 DSファーマ 分科会セミナー アニマルヘルス㈱ 症例検討 ビデオ セッション 特別セミナー4 DSファーマアニマルヘルス㈱ ホワイエ 17:00 ∼ 18:30 8:45 ∼ 9:45 10:15∼ 11:15 〈市民公開〉 産業動物医学フォーラム 産業動物医学フォーラム イブニング セミナー1 パネルディスカッションⅠ ランチョンセミナー② 特別セミナー1 ラボラトリーズ㈱ ㈲ニューテック アイデックス イブニング セミナー6 イブニング セミナー2 パネルディスカッションⅡ ランチョンセミナー③ 動物のいたみ 研究会 イブニング セミナー7 動物のいたみ研究会 クリニカル 神経 シンポジウム 分科会セミナー ① 卒後教育 セミナー3 呼吸器 分科会セミナー イブニング 第7会場 1004(100席) セミナー3 卒後教育 セミナー4 ランチョンセミナー④ 感覚器 分科会セミナー シスメックス㈱ 症例検討 行動学 分科会セミナー 第8会場 1005(100席) 卒後教育 セミナー5 運動器 ランチョンセミナー⑤ 分科会セミナー1 ㈱インターベット 症例検討 第9会場 1006(100席) 卒後教育 セミナー6 ランチョンセミナー⑥ 循環器 アリアンツ火災 分科会セミナー 海上保険㈱ 第10会場 1007(100席) 卒後教育 セミナー7 第11会場 イブニング 1008(170席) セミナー4 卒後教育 セミナー8 第12会場 イブニング 1009(250席) セミナー5 第14会場 8 801・802(100席) F 第15会場 803(40席) 7:00 ∼ 8:30 総合 第6会場 1003(390席) 第13会場 1010(100席) 18:45 ∼ 20:15 総合受付 1 1 第3会場 F 1101・1102(140席) 第4会場 10 1001(200席) F 第5会場 1002(200席) 14:15 ∼ 16:15 卒後教育 セミナー15 小動物臨床栄養学研究会 症例検討 モーニング セミナー クリニカルシンポジウム ② 症例検討 運動器 分科会セミナー2 卒後教育 セミナー17 症例検討 症例検討 腫瘍 分科会セミナー 卒後教育 セミナー18 症例検討 耳鼻咽喉科 分科会セミナー 症例検討 エキゾチックペット 分科会セミナー 卒後教育 セミナー19 症例検討 ランチョンセミナー⑦ 血液・免疫 GEヘルスケア・ 分科会セミナー1 ジャパン㈱ 症例検討 血液・免疫 分科会セミナー2 イブニング セミナー9 特別セミナー5 ベーリンガーインゲルハイム ベトメディカジャパン㈱ 特別セミナー2 特別セミナー3 DSファーマ アニマルヘルス㈱ バイエル薬品㈱ イブニング セミナー10 特別セミナー6 日本臨床ラジオ波手術研究会 内分泌・外分泌 ランチョンセミナー⑧ 日本イーライ 分科会セミナー リリー㈱ パネルディスカッションⅣ イブニング セミナー8 特別セミナー7 猫感染症 研究会 卒後教育 セミナー16 パネルディスカッションⅢ 卒後教育 セミナー9 モーニング セミナー 症例検討 皮膚 分科会セミナー 症例検討 歯科 分科会セミナー 卒後教育 セミナー20 症例検討 一般口演 学校動物 飼育支援対策 検討委員会 一般口演 症例検討 エキゾチックペット 研究会セミナー 第16会場 804(60席) 卒後教育 セミナー10 卒後教育 セミナー13 〈市民公開〉 野生動物 フォーラム 一般口演 一般口演 症例検討 第17会場 805(60席) 卒後教育 セミナー11 卒後教育 セミナー14 症例検討 一般口演 一般口演 症例検討 スタッフ セミナー① スタッフ セミナー② 理学療法 分科会セミナー (スタッフ) スタッフ セミナー③ 卒後教育 セミナー12 スタッフ 口頭発表 スタッフ 口頭発表 日本動物 看護職協会 第18会場 806(40席) 第19会場 5 メインホール(1500席) F 第20会場 小ホール(260席) 3 F スタッフ セミナー④ スタッフ 口頭発表 メイン ホワイエ 企業展示/美術ギャラリー/ドリンクコーナー/クローク イベント ホール 企業展示/ドリンクコーナー/ポスターセッション 2 ●大会日程● 第31回動物臨床医学会年次大会 症例検討 プログラム *敬称略 11:45 ∼ 12:45 13:15 ∼ 14:15 15:00 ∼ 17:30 ランチョンセミナー① 東芝医療用品㈱ 症例検討 パネルディス カッションⅤ ランチョンセミナー② 千寿製薬㈱ 症例検討 特別セミナー8 DSファーマ アニマルヘルス㈱ 受付 市民公開シンポジウム ●野生動物フォーラム 11月20日㈯ 14:15 ∼ 16:15 【共催】野生動物救護獣医師協会(WRV) 座長:中津 賞(中津動物病院) 獣医師は野生動物の保全になにをすべきか −原因究明、対策、社会への啓発と納得− 齊藤 慶輔(猛禽類医学研究所) 産業動物医学フォーラム 症例検討 特別セミナー9 ㈱キリカン洋行 理学療法 分科会 セミナー ●産業動物フォーラム 11月21日㈰ 8:45 ∼ 11:15 座長:蒔田 浩平(酪農学園大学) 口蹄疫を再認識してみよう ランチョンセミナー③ 小動物臨床 栄養学研究会 小動物臨床 栄養学研究会 ランチョンセミナー④ 共立製薬㈱ 症例検討 パネルディス カッションⅥ ランチョンセミナー⑤ ファイザー㈱ 症例検討 パネルディス カッションⅦ 症例検討 パネルディス カッションⅧ 症例検討 パネルディス カッションⅨ ランチョンセミナー⑥ 飛鳥メディカル㈱ 症例検討 パネルディス カッションⅩ 胸部疾患の画像診断 動物臨床医学会 企画実行委員会 症例検討 パネルディス カッションⅪ 2. 循環器分科会 ランチョンセミナー⑦ 三菱化学 メディエンス㈱ 症例検討 パネルディス カッションⅫ 症例検討 パネルディス カッション 症例検討 パネルディス カッション 1. 口蹄疫とは -防疫にあたって- 津田 知幸(独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所) 2. 地域獣医師から見た宮崎の口蹄疫 -防疫業務に参加して感じたこと- 辻 厚史(宮崎県農業共済組合連合会 リスク管理指導センター) 伏見 啓二(農林水産省) 3. 口蹄疫に対する危機管理体制について イブニングセミナー 1 11月19日㈮ 20:00 ∼ 21:45 1. 呼吸器分科会 やさしい心臓病講座 -心疾患の診断 身体検査・聴診- 小野 晋(Sky Vets) 藤井 洋子(麻布大学) 3. 神経分科会 動画で診る神経症状パートⅢ 小脳・前庭症状 田村 慎司(たむら動物病院) 4. 内分泌・外分泌分科会 一般口演 超音波凝固切開装置を用いた副腎摘出手術 ~外科のキーポイント~ 症例検討 5. 消化器分科会 おなかのくすり:何をどう使う? 伊藤 博(東京農工大学) 大野 耕一(東京大学) 一般口演 イブニングセミナー 2 ランチョンセミナー⑧ マースジャパン リミテッド スタッフ セミナー⑤ スタッフ セミナー⑥ 症例検討 スタッフ 口頭発表 11月20日㈯ 18:45 ∼ 20:15 6. 生殖器分科会 無発情犬の発情回帰法 筒井 敏彦(日本獣医生命科学大学) 7. 皮膚分科会 アレルギー性皮膚炎を疑う犬が来院したら 関口 麻衣子(帝京科学大学) 8. 運動器分科会 骨折治療の基本講座 -症例で見るピンと骨ネジの基本的な使用法- 左近允 巌(北里大学) 第31回動物臨床医学会年次大会 ●プログラム● 3 9. 感覚器分科会 レッドアイへのアプローチ 都築 圭子(東京大学) 10. エキゾチックペット分科会 エキゾチックペット(エキゾチックアニマル)と動物由来感染症 -ペットからの感染症を予防するには- 分科会セミナー 深瀬 徹(明治薬科大学) 11月20日㈯・21日㈰ 【20日㈯ 10:45 ∼ 12:15】 S 1. 生殖器分科会 犬の肛門周囲に発生する腫瘍 -診断と治療のポイント- 信田 卓男(麻布大学) S 2. 消化器分科会 胃の内科疾患・外科疾患について ・犬と猫における胃の内科疾患 中島 亘(東京大学) ・胃の外科疾患 小出 和欣(小出動物病院) S 3. 呼吸器分科会 呼吸を診る 尾崎 孝平(神戸百年記念病院 麻酔集中治療部) S 4. 感覚器分科会 【共催】日本獣医臨床眼科研究会(JAVCO) 眼底病変の診方・考え方 前原 誠也(酪農学園大学) S 5. 運動器分科会 1 歩行異常を呈する関節と筋肉の疾患 その診断と内科的治療法 宇塚 雄次(岩手大学) S 6. 循環器分科会 肺高血圧症 平川 篤(ペットクリニックハレルヤ) S 7. 耳鼻咽喉科分科会 咽喉頭の疾患を考える 青木 忍(Vet's Office S.AOKI) S 8. 血液・免疫分科会 1 【共催】第34回小動物臨床血液研究会 FeLV,FIV 感染症のすべて 石田 卓夫(赤坂動物病院) S 9. 内分泌・外分泌分科会 一臨床家のたはごと -内分泌疾患をめぐって- 古澤 賢彦(師勝動物病院) 【21日㈰ 17:00 ∼ 18:30】 S10. 腎泌尿器分科会 ヒト腎細胞癌の治療最前線について 木内 利明(大阪府済生会千里病院) S11. 神経分科会 犬猫の非感染性脳炎 松木 直章(東京大学) S12. 行動学分科会 臨床現場における犬の行動評価システム C-barq の導入 菊水 健史(麻布大学) S13. 運動器分科会 2 創外固定法による生物学的骨折治療 -とくに小型犬の橈尺骨骨折に 対処するために- 岸上 義弘(岸上獣医科病院) S14. 腫瘍分科会 PCR 法:主にリンパ腫について 4 ●プログラム● 第31回動物臨床医学会年次大会 盆子原 誠(日本獣医生命科学大学) S15. エキゾチックペット分科会 エキゾチックペット(エキゾチックアニマル)の臨床 ~最近のトレンド~ 若松 勲(ペンギンペットクリニック) S16. 血液・免疫分科会 2 顕微鏡ディスカッション 【共催】第34回小動物臨床血液研究会 アドバイザー:辻本 元(東京大学) 、石田 卓夫(赤坂動物病院) 、藤野 泰人(東京大学) S17. 皮膚分科会 犬の膿皮症における抗菌薬耐性菌の現状と考えられる対策 西藤 公司(東京農工大学) S18. 歯科分科会 【共催】日本小動物歯科研究会 猫の歯肉口内炎と破歯細胞性吸収病巣の特徴と治療 藤田 桂一(フジタ動物病院) 【21日㈰ 16:00 ∼ 17:30】 S19. 理学療法分科会 どんな症例でも使える !? リハビリテーションの実践的な考え方 クリニカルシンポジウム 佐野 忠士(日本大学) 11月20日㈯・21日㈰ ① 11月20日㈯ 14:15∼16:15 犬の胆嚢疾患の病態と診断・治療 1. 発生要因と病態および診断 2. 内科的・外科的治療 宇野 雄博(宇野動物病院) 小出 和欣(小出動物病院) ② 11月21日㈰ 8:45∼11:15 座長:長谷川 篤彦(東京大学名誉教授) 非炎症性腹水が溜る疾患をチェック(病態・診断・治療) 1. 門脈高血圧症 坂井 学(日本大学) 2. 蛋白喪失性腸症 亘 敏広(日本大学) 3. 蛋白喪失性腎症 桑原 康人(クワハラ動物病院) パネルディスカッション 11月20日㈯・21日㈰ 【20日㈯ 9:30 ∼ 12:15】 Pn-Ⅰ 皮膚分科会 座長:前田 貞俊(岐阜大学)、綿貫 和彦(ドリトル動物病院) 犬のリンパ球系皮膚腫瘍 1. 皮膚型リンパ腫の臨床 2. 犬リンパ球系皮膚腫瘍の組織学的所見 3. その予後と治療法 岩崎 利郎(東京農工大学) 賀川 由美子(病理組織検査 ノースラボ) 入江 充洋(入江動物病院) Pn-Ⅱ 神経分科会 協賛:キリカン洋行㈱ 座長:徳力 幹彦(山口大学名誉教授)、諸角 元二(とがさき動物病院) 頸部椎間板ヘルニア「わたしならこう切る」 1. 頸部椎間板ヘルニアの診断におけるピントホールと治療法の選択のコツ 2. 腹側アプローチ(Ventral Slot)の手術手技 3. 背側アプローチの手術手技 -頸椎背側 / 片側椎弓切除術- 枝村 一弥(日本大学) 相川 武(相川動物医療センター) 中山 正成(中山獣医科病院) Pn-Ⅲ 腎泌尿器分科会 協賛:㈱モノリス 座長:井口 正典(市立貝塚病院)、桑原 康人(クワハラ動物病院) 膀胱腫瘍をいかに克服するか 1. 膀胱腫瘍に対するヒトにおける治療の対応 -膀胱癌の治療- 2. 膀胱腫瘍に対する内科的治療の対応 3. 膀胱腫瘍に対する外科的治療の対応 黒田 昌男(㈶日本生命済生会付属日生病院) 小林 哲也(日本小動物がんセンター) 秋吉 秀保(大阪府立大学) 第31回動物臨床医学会年次大会 ●プログラム● 5 Pn-Ⅳ 腫瘍分科会 座長:伊藤 博(東京農工大学)、アドバイザー:廉澤 剛(酪農学園大学) 難治性消化管腫瘍に対する臨床的アプローチ:主に胃、腸について 1. 胃の腫瘍 2. 腸の腫瘍 生川 幹洋(なるかわ動物病院) 福井 翔(酪農学園大学) 【21日㈰ 15:00 ∼ 17:30】 Pn-Ⅴ 呼吸器分科会 座長:山谷 吉樹(日本大学)、米澤 覚(アトム動物病院) 肺水腫における救急処置と治療法 −臨床家にとって必須の呼吸器救急− 1. 肺水腫の病態と診断 2. 心原性肺水腫の救急と管理 3. 非心原性肺水腫(ALI/ARDS) の対処法 田中 綾(東京農工大学) 岩永 孝治(動物の循環器診断サービス) 城下 幸仁(相模が丘動物病院) Pn-Ⅵ 消化器分科会 座長:中島 亘(東京大学)、小出 和欣(小出動物病院) 猫における腸炎・膵炎・胆管肝炎(三臓器炎)の診断と治療 1. 猫における腸炎の診断と治療 亘 敏広(日本大学) 2. 猫における膵炎の診断と治療 坂井 学(日本大学) 3. 猫における胆管肝炎と三臓器炎の診断と治療 鳥巣 至道(宮崎大学) Pn-Ⅶ 運動器分科会 座長:原 康(日本獣医生命科学大学)、川田 睦(ネオ・ベッツ VR センター) 橈尺骨の湾曲のすべて 1. 原因別にみた湾曲度の違いとその予後 2. 橈尺骨湾曲変形に対する変形矯正手術 3. 関節障害を伴った重度湾曲症の治療とその後の管理 泉澤 康晴(酪農学園大学) 陰山 敏昭(名古屋動物整形外科病院) 樋口 雅仁(動物整形外科病院) Pn-Ⅷ 歯科分科会 協賛:マースジャパンリミテッド 座長:武藤 具弘(武藤ペットクリニック)、加藤 郁(加藤どうぶつ病院) 口腔 X 線検査の撮影法と読影の基本 1. 口腔 X 線写真の撮影法 2. 口腔 X 線写真(口腔の正常解剖)の読影 3. 口腔 X 線写真(口腔疾患)の読影 藤田 桂一(フジタ動物病院) 幅田 功(センターヴィル動物病院) 網本 昭輝(アミカペットクリニック) Pn-Ⅸ 感覚器分科会 協賛:千寿製薬㈱ 座長:滝山 昭(滝山獣医科病院)、山形 静夫(山形動物病院) 犬のぶどう膜炎を制圧する 1. 原因が眼にあるぶどう膜炎の診断と治療 2. 全身疾患に由来するぶどう膜炎の診断と治療 3. フォークト - 小柳 - 原田氏病(様)疾患の診断と治療 奥本 利美(奥本動物病院) 上岡 尚民(うえおか動物病院) 滝山 直昭(日本大学) Pn-Ⅹ 内分泌・外分泌分科会 協賛:㈱モノリス 座長:松鵜 彩(鳥取大学)、金澤 稔郎(緑ヶ丘動物病院) カルシウム異常への挑戦 1. 病態生理 2. 検査と診断 3. 治療 奥田 優(山口大学) 松木 直章(東京大学) 新井 賢(新井獣医科病院) Pn-Ⅺ 血液・免疫分科会 協賛:シスメックス㈱ 座長:辻本 元(東京大学)、高橋 義明(ペットクリニックハレルヤ) 不明の発熱を診断する 1. 不明熱の鑑別診断 2. 多発性関節炎の診断と治療 3. 髄膜炎の診断治療 桃井 康行(鹿児島大学) 大野 耕一(東京大学) 松永 悟(日本動物高度医療センター) Pn-Ⅻ 循環器分科会 協賛:ノバルティスアニマルヘルス㈱ 座長:若尾 義人(ヤマザキ学園大学) ・栗田 徹(天童動物病院) 猫の心筋症(いかに診断し治療するか) 1. 分類と病態 2. 臨床学的な診断法 3. 治療法 6 ●プログラム● 第31回動物臨床医学会年次大会 町田 登(東京農工大学) 髙島 一昭(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) 小山 秀一(日本獣医生命科学大学) Pn- エキゾチックペット分科会 座長:深瀬 徹(明治薬科大学)、藤原 明(フジワラ動物病院) エキゾチックペット(エキゾチックアニマル)の骨折とその治療 1. 骨の比較生物学 2. フェレット、チンチラ、プレーリードッグの骨折とその治療 3. ウサギの骨折とその治療 3. ハムスター類と小鳥の骨折とその治療 深瀬 徹(明治薬科大学) 佐々井 浩志(北須磨動物病院) 高山 健二(林屋動物診療室) 片岡 智徳(あゆとも動物病院) Pn- 生殖器分科会 座長:木下 久則(木下犬猫診療所)、糀場 仁(こうじば動物病院) 会陰ヘルニアの整復法 −再発させない方法− 1. 総鞘膜を利用した骨盤隔膜再建法 2. 肛門挙筋をイメージした、ポリプロピレン・メッシュによる骨盤隔膜形成術 3. プラグ法での修復 エキゾチックペット研究会 田中 茂男(日本大学) 宇野 雄博(宇野動物病院) 松本 英樹(まつもと動物病院) 【共催】 実践エキゾチックアニマルの薬物治療学 11月21日㈰ 8:45 ∼ 11:15 霍野 晋吉 (エキゾチックペットクリニック、日本獣医生命科学大学) 内視鏡シンポジウム 11月21日㈰ 8:45 ∼ 11:15 【共催】日本小動物内視鏡推進連絡会 ・8:45 ∼ 10:00 消化器型リンパ腫を診断する ~消化器型リンパ腫は内視鏡でどこまでわかるか?~ 奥田 優(山口大学) ・10:15 ∼ 11:15 内視鏡メンテナンス!安心・安全な検査をしよう ~洗浄・消毒の実状と感染制御~ 兼島 孝(みずほ台動物病院) 【共催】 動物のいたみ研究会 シンポジウム① 11月20日㈯ 14:15 ∼ 16:15 犬の胸腰椎椎間板ヘルニアの診断と治療 ・病態生理と画像診断 ・内科治療、手術適応と外科的治療 ・周術期疼痛管理 ・犬の椎間板逸脱症に対する理学療法 細谷 謙次(北海道大学) 相川 武(相川動物医療センター) 山下 和人(酪農学園大学、動物のいたみ研究会) 山田 りこ(Rico s Canine Massage School) シンポジウム② 11月20日㈯ 17:00 ∼ 18:30 急性膵炎とどう戦う ・急性膵炎の病態生理と診断 ・膵炎の治療と疼痛管理 滝口 満喜(北海道大学) 安田 和雄(安田動物病院) 卒後教育セミナー 非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs)を復習する 西村 亮平(東京大学、動物のいたみ研究会) スタッフセミナー③ 11月20日㈯ 17:00 ∼ 18:00 病院スタッフの術後疼痛管理への取り組み ~術後の痛みをわかってあげるために私たちが出来ること~ 今井 彩子 (日本小動物医療センター、動物のいたみ研究会 WG) ランチョンセミナー 1-3 11月20日㈯ 12:45 ∼ 13:45 耳の疾患と疼痛管理 青木 忍(Vet's Office S.AOKI) 第31回動物臨床医学会年次大会 ●プログラム● 7 【共催】 小動物臨床栄養学研究会 シンポジウム① 11月21日㈰ 8:45 ∼ 11:15 重症症例における栄養管理の重要性とその方法 1. 重症患者の栄養補給に関する基本的な考え方と経静脈栄養 2. 経腸栄養法の実際 大野 耕一(東京大学) 中島 亘(東京大学) 特別セミナー(協力:ロイヤルカナン ジャポン) 11月21日㈰ 13:15 ∼ 15:15 Management of Gastrointestinal Disorders in Dogs and Cats Alex German BVSc PhD CertSAM DipECVIM-CA MRCVS(University of Liverpool) 卒後教育セミナー 尿蛋白でみる腎臓の障害 星 史雄(北里大学) スタッフセミナー④ 11月21日㈰ 10:15 ∼ 11:15 犬と猫の尿石症の診断と管理 -動物看護師の役割 A to Z - 徳本 一義(日本ヒルズ・コルゲート㈱) ランチョンセミナー 2-3 11月21日㈰ 11:45 ∼ 12:45 口から始まる栄養 モーニングセミナー 11月21日㈰ 7:00 ∼ 8:30 ①動物業界の活性化に向けて何をなすべきか 協賛:㈱スケアクロウ 山根 義久(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) ②腫瘍性疾患の画像診断 前田 貞俊(岐阜大学) 卒後教育セミナー 11月20日㈯・21日㈰ (順不同) 【20日㈯ 9:30 ~ 10:30、10:45 ~ 12:15】 ・さあ始めよう、白内障手術! ・ペット減少時代に備える ・どんと来い!絶対に覚えておきたいウサギの診療ポイント ・麻酔時における血圧管理(ベーシック) ・諦めてはいけません。侵襲の少ない新しい癌局所療法 -動注化学療法、ラジオ波焼灼療法、光線温熱療法- ・犬の前十字靱帯断裂に対する各種外科的療法の現状(LSS, TightRope, TPLO, TTA) ・犬バベシア症の治療:ガナゼックの使用のコツ ・腹部エコーブラッシュ・アップ ~上腹部を極める~ ・リンパ腫診療の実際:診断-治療-予後に関する最近の知見 ・α2 -アドレナリン受容体作用薬の基礎と臨床 -作用の特性をよく理解して使用しよう- ・尿蛋白でみる腎臓の障害 ・猫への問題行動アドバイス ~犬とどう違うの?~ ・未定 ・心電図ってどう読むの 【21日㈰ 8:45 ~ 9:45】 ・画像診断に基づいた手術計画 -肝臓編- ・飼い主さんと動物に感謝される関節炎治療法!関節内注射の実用法: 肩関節から仙腸関節まで ・腫瘍外科 - CT を用いた手術計画 ・非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs)を復習する ・診療に生かす血圧測定 ~正しく測って正しい診断方針を~ ・胃腸器の超音波診断:総胆管の異常も含めた 2010 アップデート 8 ●プログラム● 第31回動物臨床医学会年次大会 伊藤 典彦(横浜市立大学) 氏政 雄揮(㈲アームズ) 加藤 郁(加藤どうぶつ病院) 北尾 貴史(動物メディカルセンター) 小林 正行(東京農工大学) 是枝 哲彰(藤井寺動物病院・動物人工関節センター) 白永 伸行(シラナガ動物病院) 滝口 満喜(北海道大学) 辻本 元(東京大学) 日笠 喜朗(鳥取大学) 星 史雄(北里大学) 水越 美奈(日本獣医生命科学大学) 望月 学(東京大学) 山根 剛(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) 浅野 和之(日本大学) 奥村 正裕(北海道大学) 廉澤 剛(酪農学園大学) 西村 亮平(東京大学) 福島 隆治(東京農工大学) 宮林 孝仁(㈲獣医教育・先端技術研究所) 学校動物飼育支援対策検討委員会(協力) 11月20日㈯ 17:00 ∼ 18:30 司会:唐木英明(東京大学名誉教授) 地域獣医師による学校の動物飼育支援の実際と進め方 −日本獣医師会ガイドラインと全国調査を踏まえて− 産業動物医学フォーラム 中川 美穂子 (㈳日本獣医師会小動物臨床部会、中川動物病院) 11月20日㈯・21日㈰ 20日㈯ 9:30 ∼ 18:30 ■ 9:30 ~ 10:30 分科会教育セミナー 血液検査 1.子牛の成長に伴う血液性状の変化 2.最新の血液検査事情 ■ 10:45 ~ 12:15 ・一般講演 ・特別講演 水谷 尚(日本獣医生命科学大学) 左向 敏紀(日本獣医生命科学大学) 辻 厚史 (宮崎県農業共済組合連合会 リスク管理指導センター) ■ 12:45 ~ 13:45 ランチョンセミナー ( 予定 ) ■ 14:45 ~ 15:15 家畜臨床感染症研究会 ■ 15:15 ~ 16:15 家畜臨床感染症研究会 ■ 16:15 ~ 一般発表の公表と分科会アワード表彰 ■ 17:00 ~ 18:30 石井 一功(石井動物病院) 繁殖エコー講座 21日㈰ 8:45 ∼ 17:30 ■ 8:45 ~ 11:15 市民公開シンポジウム 「口蹄疫を再認識してみよう」 司会:蒔田浩平(酪農学園大学) 1. 口蹄疫とは-防疫にあたって- 津田 知幸 (独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所) 2. 地域獣医師から見た宮崎の口蹄疫 -防疫業務に参加して感じたこと- 辻 厚史 (宮崎県農業共済組合連合会 リスク管理指導センター) 3. 口蹄疫に対する危機管理体制について 伏見 啓二(農林水産省) ■ 11:45 ~ 12:45 ランチョンセミナー(予定) ■ 13:15 ~ 17:00 家畜衛生談話会 事例報告会と NDK 実技 第31回動物臨床医学会年次大会 ●プログラム● 9 スタッフセミナー 11月20日㈯・21日㈰ 20日㈯ ■9:30 ~ 10:30 スタッフセミナー① 薬と投薬について 呰上 大吾(日本獣医生命科学大学) ■10:45 ~ 12:15 スタッフセミナー② 狂犬病等輸入感染症 古閑 比斗志(厚生労働省 関西空港検疫所) ■14:15 ~ 16:15 理学療法分科会セミナー 高齢犬に対する理学療法 浅利 和人(帝京科学大学) ■17:00 ~ 18:30 理解度チェックテスト 日本動物看護職協会 今大会のスタッフセミナーの講義内容が出題範囲です。 個々に理解度を確認し、復習する目的で実施します。 ■17:00 ~ 18:00 スタッフセミナー③ 【共催】動物のいたみ研究会 病院スタッフの術後疼痛管理への取り組み ~術後の痛みをわかってあげるために私たちが出来ること~ 今井 彩子 (日本小動物医療センター、動物のいたみ研究会 WG) 21日㈰ ■10:15 ~ 11:15 スタッフセミナー④ 【共催】小動物臨床栄養学研究会 犬と猫の尿石症の診断と管理 -動物看護師の役割 A to Z - 徳本 一義(日本ヒルズ・コルゲート㈱) ■13:15 ~ 14:15 スタッフセミナー⑤ 痛みの看護:大丈夫?本当に痛くない? 佐野 忠士(日本大学) ■15:00 ~ 17:30 スタッフセミナー⑥ 病院スタッフ・レベルアップセミナー 老齢動物の看護 口頭発表 11月20日㈯・21日㈰ ランチョンセミナー 1 11月20日㈯ 12:45 ∼ 13:45 1. 循環器治療薬の効果的な使い方 3. 耳の疾患と疼痛管理 田中 綾(東京農工大学) 青木 忍(Vet's Office S.AOKI) 定員:180 名 協賛:DS ファーマアニマルヘルス㈱ 定員:100 名 協賛:動物のいたみ研究会 2. 腫瘍に対する温熱治療の適用と現状を考 4. 抗がん剤治療における血液学的モニタリング える(ネオ・シーキューブ) 安川 明男(西荻動物病院) 定員:150 名 協賛:㈲ニューテック 10 ●プログラム● 第31回動物臨床医学会年次大会 呰上 大吾(日本獣医生命科学大学) 定員:80 名 協賛:シスメックス㈱ 5. 下痢の診断におけるピットフォール 大野 耕一(東京大学) 7. レベルアップ超音波診断 -エキスパートに聞く- 定員:80 名 協賛:㈱インターベット 1. 腹膜炎の超音波診断 福島 隆治(東京農工大学) 6.「動物病院経営実践マニュアル」著者 藤原氏 2. 心エコーから診る MR の心機能 小山 秀一(日本獣医生命科学大学) が語る動物病院経営のベーシック 藤原 慎一郎 (㈱船井総合研究所 第一経営支援部グループマネージャー) 定員:80 名 協賛:アリアンツ火災海上保険㈱ 定員:150 名 協賛:GE ヘルスケア・ジャパン㈱ 8. 動物薬のインターネット販売の現状と対策 加藤 克明 (㈱動物薬情報支援会 代表取締役社長) 定員:80 名 協賛:日本イーライリリー㈱ ランチョンセミナー 2 11月21日㈰ 11:45 ∼ 12:45 1. 臨床 X 線フィルムの読影・診断について - X 線フィルムリーディング- 5. 猫の犬糸状虫 ~犬とは違う病態生理~ 菅沼 常徳(麻布大学) (見附動物病院・日本動物高度医療センタ−) 定員:200 名 協賛:東芝医療用品㈱ 定員:80 名 協賛:ファイザー㈱ 2. ステロイド剤を必要とする眼疾患 6. QOL 改善のための外来レーザー治療 星 克一郎 (症例を中心にして) 座長:板本 和仁(山口大学) 利田 堯史(利田動物病院) 定員:180 名 協賛:千寿製薬㈱ 井上 等(笹塚動物病院) 伊藤 宏康(かも動物病院) 定員:80 名 協賛:飛鳥メディカル㈱ 3. 口から始まる栄養学 定員:100 名 協賛:小動物臨床栄養学研究会 7. そろそろ上手に IgE を使いませんか 座長:宇野 雄博(宇野動物病院) 4. 組換え型イヌインターフェロンγ療法を用 いた難治性皮膚疾患への新しいアプローチ 岩崎 利郎(東京農工大学) 定員:200 名 協賛:共立製薬㈱ 永田 雅彦(ASC 皮膚科) 定員:200 名 協賛:三菱化学メディエンス㈱ 8. 犬猫の歯科治療における動物看護師の役割 藤田 桂一(フジタ動物病院) 定員:200 名 (VT のみ) 協賛:マースジャパンリミテッド 特別セミナー 11月20日㈯・21日㈰ 1.【20日㈯ 14:15 ∼ 18:30】 Pancreatitis in Small Animals(小動物の膵炎) Jörg M. Steiner, med. vet., Dr. med. vet., PhD, DACVIM, DECVIM-CA 第 1 部 14:15 ~ 16:15 Diagnosis of Pancreatitis in cats and dogs(犬と猫の膵炎診断) 第 2 部 16:30 ~ 18:30 Treating Pancreatitis in Small Animals(小動物の膵炎治療) 協賛:アイデックスラボラトリーズ㈱ 第31回動物臨床医学会年次大会 ●プログラム● 11 2.【20日㈯ 14:15 ∼ 16:15】 犬の関節疾患:Update ~跛行と疼痛の改善に向けて~ 奥村 正裕(北海道大学) 協賛:DS ファーマアニマルヘルス㈱ 3.【20日㈯ 17:00 ∼ 18:30】 変形性関節症の非外科的管理 Steven M FOX, MS, DVM, MBA, PhD 協賛:バイエル薬品㈱ 4.【21日㈰ 8:45 ∼ 11:15】 消化器疾患の内科学的アプローチ ~診断技術の向上と的確な治療を目指して~ 滝口 満喜(北海道大学) 協賛:DS ファーマアニマルヘルス㈱ 5.【21日㈰ 8:45 ∼ 11:15】 猫の診療 もう 1 度考え直そう! ・経営に活かす猫医療 ・猫だって痛いんです - Cats in Pain - ・具体的にわかる猫の疼痛管理 -猫における鎮痛薬の使い方などを紹介- 氏政 雄揮(㈲アームズ) 今井 彩子(日本小動物医療センター) 佐野 忠士(日本大学) 協賛:ベーリンガーインゲルハイムベトメディカジャパン㈱ 6.【21日㈰ 8:45 ∼ 11:15】 「胃拡張・捻転症候群」の最新情報を通じてより良い外科手術を考える -最短手術・最小侵襲・最大救命を目指した術式を求めて- 小宮山 典寛(日本ベェツ・グル−プ) 協賛:日本臨床ラジオ波手術研究会(JSCR 研究会) 、共催:㈱ ellman-Japan 7.【21日㈰ 10:15 ∼ 11:15】 猫感染症研究会 (猫 V.S. ウイルス 第一章)ヘルペスは攻略できるか 座長:遠藤 泰之(鹿児島大学) ・猫ヘルペスウイルスⅠ型(FeHV-Ⅰ)感染による眼の臨床症状 ・今だからこそ猫ヘルペスウイルス感染症 余戸 拓也(日本獣医生命科学大学) 前田 健(山口大学) 協賛:メリアル・ジャパン㈱ 8.【21日㈰ 15:00 ∼ 17:30】 ①病理医の頭の中は… ~病理と臨床の相互理解のために~ 野村 耕二(マルピー・ライフテック㈱) ②検査結果のフィードバック ~犬ジステンパーウィルス、FIV、FeLV および FCoV ~ 相馬 武久(マルピー・ライフテック㈱) 協賛:DS ファーマアニマルヘルス㈱ 9.【21日㈰ 15:00 ∼ 17:30】 第 1 部 15:00 ~ 16:30 マラセブ ®-マラセチア:脂漏性皮膚炎の治療に関するエビデンスのインターナショ ナルレビュー(検証) -製剤考案者が語る開発の経緯- Dr. Kenneth Mason, BSc,. M.V.Sc,. M.A.C.V.Sc,. FACVSc. Veterinary Dermatologist. (dermcare-Vet 社) 第2部 16:40 ~ 17:30 犬の脂漏皮膚炎の強い味方 マラセブ ®を使いこなす 村山 信雄(ASC 皮膚科) 協賛:㈱キリカン洋行 12 ●プログラム● 第31回動物臨床医学会年次大会 一般口演 11月20日㈯・21日㈰ * タイトルは変更となる場合 (順不同) がありますご了承下さい。 ・猫のリンパ腫における細胞学的・免疫学的分類による予後の検討 ・生化学測定値の共有化に関する検討(第 3 報) ・犬の慢性骨髄性白血病(CML)の臨床的特徴とその診断 ・犬の肝細胞癌 31 例の臨床分析 ・獣医師の視点より獣医療裁判Ⅱ 判例に見る獣医師の注意義務の範囲に ついて 獣医師の視点より ・ドライケミストリ法による犬種別生化学測定値の比較検討 ・犬猫の破折歯における回顧的研究:犬 205 例、猫 18 例について ・抗イヌアルブミン抗体を用いた尿中アルブミン定量の検討 ・異なる測定法による血中リパーゼ活性の膵特異性の検討 ・犬新鮮血を用いた動物病院で使用される血球計数機器のサンプルサーベイ ・ジルケーン ®投与による犬への診療ストレスに対する不安抑制効果 ・犬の膀胱内腫瘍における外力性カテーテル法の有効診断率と有害事象発生率 ・犬脾臓の腫瘤状病変に対するソナゾイド造影超音波検査の有用性に関する検討 ・腎シンチグラフィの GFR 測定法の比較 ・犬の後天性門脈体循環短絡症 60 症例 ・後天性門脈体循環短絡症が認められたアメリカン・コッカー・スパニエルの 15 例 ・獣医画像診断でのボリューム CT の有用性 ・2009 年 野鳥の診療カルテ ・カラスの血液データーと有害ミネラルの関係 ・いわゆる地域猫についての衛生管理面および動物愛護の観点からの健康調査成績(1) 外部寄生虫、とくにノミの寄生状況と瓜実条虫、擬嚢尾虫検出の試み ・いわゆる地域猫についての衛生管理面および動物愛護の観点からの健康 調査成績 (2)内部寄生虫感染状況と数種感染症に対する抗体・抗原保有状況 ・ウェルシュコーギー・ペングロークの変性性脊髄症に対する SDDI 遺伝子変更 ・動物病院の実空間でのプラズマクラスターイオン発生機による浮遊菌 低減効果検証 ・保険金支払いデーターを基にした犬種別疾患統計の記述的分析 ・肉を添加物とする犬または猫用チュアブル製剤からの細菌および真菌の分離 ・フラットパネル検出器(FPD)によるパルス撮影の臨床応用 ・橈骨尺骨骨折 95 症例の治療経験から考察する 佐藤 裕郁(東京大学) 石岡 克己(日本獣医生命科学大学) 望月 浩之(東京大学) 澤柳 千(大塚動物病院) 佐藤 隆(さとう動物病院) 髙 麻理子(日本獣医生命科学大学) 高橋 香(フジタ動物病院) 早川 典之(日本獣医生命科学大学) 石岡 克己(日本獣医生命科学大学) 佐藤 令奈(日本獣医生命科学大学) 栗島 みゆき(日本獣医生命科学大学) 小嶋 富貴子(日本小動物医療センター) 久藤 大(東京農工大学) 柿崎 竹彦(北里大学) 小出 和欣(小出動物病院) 浅枝 英希(小出動物病院) 谷浦 督規(谷浦動物病院) 大窪 武彦(特定非営利活動法人 野生動物救護獣医師協会) 須田 沖夫(特定非営利活動法人 野生動物救護獣医師協会) 藤森 美紀(中央動物専門学校) 佐伯 英治(サエキベテリナリー・サイエンス) 寺本 健太郎(名古屋動物整形外科病院) 髙島 一昭(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) 島村 麻子(アニコムホールディングス㈱) 深瀬 徹(明治薬科大学) 夏堀 雅宏(日本動物高度医療センター) 野尻 紋美(ファーブル動物医療センター) 産業動物一般口演 ・黒毛和種肥育牛に対するウルソデオキシコール酸の長期間低用量投与の効果 ・黒毛和種供胚牛へのアスタキサンチン給与が採胚成績に及ぼす影響 ビデオセッション * タイトルは変更となる場合 11月20日㈯ 17:00∼18:30 (順不同) がありますご了承下さい。 ・モバイル C アームと半導体レーザーを用いた椎間板ヘルニアへの新しいアプローチ ・犬の両側膝蓋骨内方脱臼グレードⅣ・両側股関節脱臼に対し両後肢に 外科的矯正術を実施した 1 治験例 ・学習理論に基づいた犬猫の歯磨きトレーニングの検討 ・気管分岐部を閉塞する猫のポリープ状腫瘍に対し気管支鏡下高周波 スネア切除を行った 1 例 症例検討 松田 敬一(宮城県農業共済組合連合会 中央家畜診療センター) 西貝 正彦(那須イーティ研究所) 11月20日㈯・21日㈰ 金井 浩雄(かない動物病院) 樋口 雅仁(動物整形外科病院) 村田 香織(もみの木動物病院) 城下 幸仁(相模が丘動物病院) * タイトルは変更となる場合 (順不同) がありますご了承下さい。 運動器 ・殿筋切開アプローチ法によりプレート固定を実施した骨盤骨折の犬の 2 例 ・2 枚重ねプレートを用いたスライディングプレート法にて治療した 長骨粉砕骨折の猫の 2 例 岡村 優(苅谷動物病院 明治通り病院) 岡村 優(苅谷動物病院 明治通り病院) 第31回動物臨床医学会年次大会 ●プログラム● 13 ・骨形成不全症が疑われた猫の 1 例 ・SOP を用いた 3 症例 ・イタリアングレーハウンドの両側性橈尺骨骨折の 1 例 ・長期経過をとった犬の両側膝蓋骨内方脱臼グレードⅢに対し、両後肢に 外科的矯正術を実施した 1 治験例 ・ティビアボルトを用いた骨盤結合拡張術が奏功した狭窄性排便障害の猫の 6 症例 ・骨盤狭窄に対して骨盤拡張術を行った猫の 10 例 水越 健之(ガーデン動物病院) 井野 寛之(にいはま動物病院) 山本 孟(大阪府立大学) 樋口 飛鳥(動物整形外科病院) 櫻田 晃(さくらだ動物病院) 塚田 悠貴(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) 感覚器 ・免疫染色を実施したぶどう膜皮膚症候群の犬の 1 例 ・水晶体の前方亜脱臼に対して PEA を実施した猫の 1 例 中原 和人(中原動物病院) 福島 潮(鎌倉山動物病院、日本動物高度医療センター) 血液・免疫 ・非再生性免疫介在性貧血を疑った猫の 1 例 ・慢性骨髄性白血病を発症した猫の 1 例 ・免疫介在性溶血性貧血(IMHA) の猫の 1 例 ・原因不明の好中球増多症が認められた犬の 1 例 ・出血傾向を呈したループスアンチコアグラント陽性の犬の 1 例 ・真性赤血球増加症の猫の 1 例 ・レフルノミドが奏効した非再生性免疫介在性貧血の犬の 1 例 ・非再生性免疫介在性貧血を疑った犬の 2 例 ・ヒト免疫グロブリン製剤を使用した非再生性免疫介在性貧血の犬の 1 例 ・子宮蓄膿症の外科手術後に全身性免疫介在性疾患を発症した犬の 1 例 ・重症筋無力症の犬の 2 例 ・犬の高脂血症における食事療法の効果 ・急性骨髄性白血病の犬の 1 例 ・非再生性免疫介在性貧血の犬の 1 例 ・脾臓摘出術が有効だった免疫介在性溶血性貧血の犬の 1 例 ・免疫介在性溶血性貧血の犬の 17 例 ・鼻出血を主訴に来院した猫の免疫介在性血小板減少症の 1 例 ・FeLV 初期感染に関連したと思われる血球減少症に免疫抑制療法を行った猫の 1 例 ・骨髄非破壊的同種骨髄移植(ミニ移植)を試みた猫の急性探求性白血病の 1 例 大塚 秀信(大塚動物病院) 望月 浩之(東京大学) 坂本 綾香(ハーレー 動物病院) 石川 武史(麻布大学) 長谷 晃輔(おざわ動物病院) 馬場 亮(フジタ動物病院) 寺本 由利子(麻布大学) 福田 新(アイビー動物クリニック) 高橋 義明(ペットクリニック ハレルヤ) 中村 俊文(泉南動物病院) 宮崎 絢(泉南動物病院) 島崎 博美(表参道ペットクリニック) 佐藤 遼(松原動物病院) 野中 雄一(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) 大東 勇介(おおひがし動物病院) 佐川 涼子(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) 田端 克俊(山陽動物医療センター) 小路 祐樹(山陽動物医療センター) 下田 哲也(山陽動物医療センター) 呼吸器 ・高張食塩液を用いて治療した非心原性肺水腫の犬の 2 例 ・乳び槽切除、大網置換術、心膜切除および胸管結紮術を併用した猫の乳び胸の 1 例 ・喉頭に発生したリンパ腫に外科および化学療法を実施した猫の 1 例 ・減感作療法によりステロイド剤が減量できた慢性気管支疾患の猫の 1 例 ・鼻炎症状を呈した猫に対するインターフェロン療法と有効性の検討 ・巨大気腫性胞のう胞に対し肺葉切除を実施した 1 例 ・猫の原発性気管虚脱において気管外プロテーゼ(PLLP)を用いた外科的 治療が有用であった 1 例 ・タルクによる胸膜癒着術で胸水貯留のコントロールを試みた胸腺腫が 疑われた犬の 1 例 楢本 昌邦(稲荷山どうぶつ病院) 松川 拓哉(まつかわ動物病院) 高良 広之(アース動物病院) 山岡 佳代(アミカペットクリニック) 才田 祐人(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) 岩本 陽子(日本動物高度医療センター) 小嶋 宗明(高橋ペットクリニック) 平林 弘行(さくら動物病院) 行動学 ・不安症による過剰なグルーミングにより脱毛を呈していた猫 2 例の長期経過 ・動物病院に求められた犬の行動相談 100 症例についての検討 ・薬物と行動療法を併用することにより改善がみられた犬の自傷行動の 1 例 ・飼い主に対する攻撃行動と常同障害を呈し、譲渡に至った犬の 1 例 ・トイプードルにおける自らの毛をむしる行動についての考察 前田 紀子(ハーレー 動物病院) 仁木 恵美(おざき動物病院) 水越 美奈(日本獣医生命科学大学) 小澤 真希子(AC プラザ苅谷動物病院) 小田 健郎(札幌動物行動クリニック) 歯科 ・犬の第 4 前臼歯破折 14 ●プログラム● 第31回動物臨床医学会年次大会 加藤 和也(北大阪動物医療センター) ・抜歯時における歯根膜剥離チップの有用性 ・歯科疾患に対して分割抜歯を行った犬の 7 症例 藤田 桂一(フジタ動物病院) 和田 慎太郎(アミカペットクリニック) 耳鼻咽喉科 ・当院における難治性外耳炎症例に実施した細菌の培養・同定および 薬剤感受性試験の成績 原崎 裕介(舞鶴動物医療センター) ・国内で入手できるイヤークリーナーの Staphylococcus intermedius、Pseudomonas 及び Malassezia に対する有効性の評価 小久保 貴史(アテナ動物病院ららぽーと新三郷) ・両側外耳道に耳垢腺癌が左右対称性に同時発生した若齢猫の 1 例 山田 茂夫(山田動物病院) ・犬の慢性鼻炎による炎症性鼻ポリープの 1 例 佐々木 隆博(おり動物病院) 腫瘍 ・ミニチュア・シュナウザーの腸管に発生した肥満細胞腫の 2 例 ・犬の腫瘍に対する電気焼却器 (AMTC200)の治療効果 ・猫のリンパ腫における免疫組織化学的解析と遺伝子クローナソティの比較 ・線維性組織球性結節の犬の 1 例 ・犬の盲腸に発生した GIST の 1 例 ・早期発見した両側肛門嚢腺癌の犬の 1 例 ・パッド部周辺に発生した毛芽腫を切除しパッド形成を行った犬の 1 例 ・若齢犬にみられた胃腫瘍の 1 例 ・肝原発が疑われたリンパ腫の犬の 1 例 ・歩行困難を呈した多発性骨髄腫に対し、ビスフォスフォネートで著効 がみられた犬の 1 例 ・緊急的な尿路確保を要する犬の尿路上皮癌における膀胱全摘出術および 尿管瘻増設術の有用性に関する検討 ・脾臓に結節性過形成を認めた犬の 1 例 ・泌尿器に認められたリンパ腫の犬の 1 例 ・腹水貯留を呈した T cell Low-grade lymphoma/CLL の 1 例 ・ガストリン産生性カルチノイドに対し徐放性オクトレオチド製剤を使用した犬の 1 例 ・乳腺癌転移のみられた肝左葉を切除した後に長期生存している猫の 1 例 ・体表に生じた軟部組織肉腫に対して外科手術と放射線療法を併用した犬の 22 例 ・動注リザーバーを応用して胸腔内抗がん剤投与を行った中皮腫の犬の 1 例 ・犬の前立腺腫瘍に対する膀胱 ‐ 前立腺全摘後の尿路再建法の検討 ・放射線治療を実施した扁桃扁平上皮癌の犬の 1 例 ・前胸部の腫瘍病変について病理組織学的検査を実施した犬の 17 例の検討 ・外科切除と化学療法により長期生存している犬の限局性肝臓原発血管肉腫の 1 例 ・胃消化管の間質細胞腫瘍(GIST) の犬の 1 例 ・肺転移巣を切除した乳腺癌の猫の 1 例 ・神経向性リンパ腫の猫の 1 例 ・左後肢に発生した悪性末梢神経鞘腫瘍の猫の 1 例 ・低線量分割照射により良好に反応した巨大転移性精上皮腫の犬の 1 例 ・胆嚢に発生したカルチノイド腫瘍の犬の 1 例 ・鼻腔内扁平上皮癌に対して動注化学療法を実施した犬の 1 例 ・犬の腫瘍性疾患に対する ACNU の有用性に関する検討(予報) ・長期生存の胆癌犬の経過報告 ・多発性肝細胞癌を発生した犬に動注化学療法を行った 1 例 ・膀胱三角部の移行上皮癌の犬に対して緩和的治療として尿管ステント を設置した 2 例(3 尿管) ・犬のインスリノーマにおけるダイナミック CT の撮影タイミングとその有用性 ・積極的放射線治療後に再増殖した脳腫瘍に対して緩和的放射線治療を行った犬の 2 例 ・膵体部に固着した腹腔内巨大腫瘍を摘出した犬の 1 例 ・骨肉腫の猫の 1 例 ・膀胱皮膚造瘻術を実施した移行上皮癌の犬の 1 例 ・腎細胞癌の犬の 1 例 ・腎臓型リンパ腫の猫の 1 例 辻 誠(いしづか動物病院) 田浦 保穂(山口大学) 佐藤 裕郁(東京大学) 酒井 秀夫(諫早ペットクリニック) 竹原 徳馬(田原台動物病院) 原田 智(麻布大学) 福田 知記(麻布大学) 須藤 直人(ハート動物クリニック) 倉田 由紀子(七隈どうぶつ病院) 石垣 恭平(麻布大学) 松村 健太(東京農工大学) 加山 英(山田動物病院) 金 修敏(東京農工大学) 石川 勇一(埼玉動物医療センター) 細谷 謙次(北海道大学) 川崎 奈美江(東京農工大学) 村上 善彦(南動物病院) 駒崎 瀬利(日本大学) 青木 ひろみ(日本大学) 坂大 智洋(日本動物高度医療センター) 楢崎 陽香(Hist.Vet.Inc) 矢吹 淳(小出動物病院) 宍倉 徹(いせき動物病院) 碧山 理浩(西京極動物病院) 石原 直子(アイビー動物クリニック) 江畑 健二(アイビー動物クリニック) 菅井 匡人(日本動物高度医療センター) 大島 太一(りんごの樹動物病院) 大倉 真紀子(松尾動物病院) 北見 友香里(東京農工大学) 島崎 博美(表参道ペットクリニック) 井上 理人(松原動物病院) 小山田 和央(松原動物病院) 嶋崎 等(千里桃山台動物病院) 加藤 太司(南動物病院) 田代 淳(なるかわ動物病院) 野中 雄一(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) 大野 晃治(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) 藤原 あずさ(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) 横山 望(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) 第31回動物臨床医学会年次大会 ●プログラム● 15 ・胆嚢にカルチノイドが認められた犬の 1 例 ・犬の髄膜腫に対して摘出手術を実施した 9 症例の予後比較 ・長期生存している皮膚型 High-grade リンパ腫の犬の 1 例 ・進行した鼻腔内未分化癌に対し放射線治療後減容積手術を行い良好な QOL を得た犬の 1 例 ・肺腺癌切除後に認められた癌性胸膜炎に対してカルボプラチンが著効した犬の 1 例 ・幼齢犬に認められた下顎の扁平上皮癌の 1 例 ・犬の消化管間質腫瘍(GIST)3 例の画像所見 ・赤血球貪食性組織球性内腫の 1 症例 ・インスリノーマの犬の 1 例 ・猫のリンパ腫 10 症例 ・長期経過観察を実施した組織球肉腫のビーグル犬の 2 例 ・減容積を目的に術前に放射線治療を実施した皮膚肥満細胞腫の犬の 1 例 ・IBD との鑑別に苦慮した高分化型消化器型リンパ腫の犬の 1 例 ・高分化型から低分化型に転化した猫の消化器型リンパ腫の 1 例 ・猫の膀胱移行上皮癌の 1 例 ・脾臓に発生した骨外性骨肉腫の犬の 1 例 ・若齢ミニチュアダックスフントの消化器型リンパ腫の 1 例 ・小腸腺癌からの慢性出血により鉄欠乏性貧血を起こした犬の 1 例 田口 正行(田口動物病院) 黒川 晶平(千里桃山台動物病院) 筒井 幸太郎(田口動物病院) 比田井 朋子(麻布大学) 冨永 牧子(日本動物高度医療センター) 岡野 久美子(日本動物高度医療センター) 華園 究(酪農学園大学) 福本 真也(酪農学園大学) 横山 知里(宇野動物病院) 宮嵜 大樹(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) 藤沼 十月(東京農工大学) 安川 邦美(山陽動物医療センター) 森下 啓太郎(山陽動物医療センター) 植野 孝志(山陽動物医療センター) 長屋 有祐(山陽動物医療センター) 福井 健太(山陽動物医療センター) 杉田 圭輔(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) 池田 雄太(亀戸動物病院) 循環器 ・体外循環下開心術を実施した小型犬の心室中隔欠損症の 1 例 ・ペースメーカー植え込み術を実施した猫の発作性房室ブロックの 5 例 ・持続性心房静止を示した中年齢層の犬 2 例における心臓の病理学的検索 ・犬の動脈管結紮後の残存短絡血流に対するプルプロフェンの効果 ・猫の犬糸状虫抗体調査 臨床症状の有無による比較検討 ・肥大型心筋症の猫における NT-proBNP と ANP の変動 ・完全房室ブロックを示した原発性心臓リンパ腫罹患犬 1 例の心臓病理 ・心室中隔欠損と僧帽弁装置の奇形を合併した右室二腔症の猫の 1 例 ・左室心室瘤の形成を伴った拡張相肥大型心筋症の猫の 1 例 ・正常犬を用いた心臓超音波検査の再現性と正確性について ・バルーン拡張術を行い長期経過観察を行っている AS の犬の 1 例 ・低分子ヘパリンを用いて治療した動脈血栓塞栓症の猫の 3 例 ・猫の心筋症 84 症例 ・kirklin Ⅳ型の心室中隔欠損症(VSD)の犬の 1 例 ・重度な逆流のある犬の僧帽弁閉鎖不全症における僧帽弁血流(E/A および E 波) の重症度指標(LAD/ARD、VHS、ANP)との相関 - E/A の重症度評価の検討- ・Blood Cardioplegia を使用した僧帽弁形成術 9 症例 ・3D 心エコー法による僧帽弁弁膜症診断の検討 ・心室中隔欠損を合併した大動脈弁下狭窄に対し同時開心術を行った小型犬の 1 例 ・心筋肥大による進行性大動脈弁下狭窄を示した犬の 1 例 ・左心房破裂部位に血管肉腫を認めた心タンポナーデの犬の 1 例 進 学之(ネオ・ベッツ VR センター) 平川 篤(ペットクリニックハレルヤ) 中尾 周(東京農工大学) 阿部 かおり(東京農工大学) 星 克一郎(見附動物病院) 國久 要(むらおか動物クリニック) 阿部 真子(東京農工大学) 足立 知子(千里ニュータウン動物病院) 輪田 真理(谷動物病院) 山口 宣之(みねぎし動物病院) 水谷 雄一郎(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) 松本 郁実(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) 和田 優子(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) 塚田 悠貴(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) 土井口 修(熊本動物病院) 金本 勇(茶屋ヶ坂動物病院) 三原 吉平(茶屋ヶ坂動物病院) 安藤 崇則(茶屋ヶ坂動物病院) 藤岡 透(アイビー動物クリニック) 本山 祥子(シラナガ動物病院) 消化器 ・膵炎に関連した結節性脂肪織炎の犬の 1 例 ・胆嚢破裂を起こした犬の 1 例 ・オクトレオチド投与が奏功し、漏出性腹水の消失がみられた犬の 1 例 ・犬の胆嚢粘液嚢腫症例における肝障害の病理学的検討 ・幽門狭窄の犬の 2 例 ・胆嚢発育不全が認められた犬の 7 例 ・Budd-Chiari-like Syndrome の犬の 1 例 ・穿孔を起こした骨盤腔内化膿性壊死性大腸炎の犬の 1 例 ・小腸にコルゲートサインが認められた犬の膵炎症例の回顧的研究 ・犬の門脈体循環シャントに対するコイル塞栓術前後の頭部 MRI 所見の比較 ・胆嚢粘液嚢腫と総胆管閉塞症を合併した胆石症犬の 2 例 16 ●プログラム● 第31回動物臨床医学会年次大会 田中 利幸(大阪府立大学) 小畠 結(おざわ動物病院) 國分 広光(アース動物病院) 田口 尭(東京農工大学) 瀬戸林 政宣(アイビー動物クリニック) 早川 修平(日本大学) 阪本 裕美(日本大学) 児玉 竜成(おり動物病院) 大参 亜紀(東京大学) 石垣 久美子(日本大学) 小出 和欣(小出動物病院) ・外科的治療を行った犬の腹腔内傍神経節腫の 1 例 ・動物用栄養補助食品による栄養療法が奏功した腹水を伴った後天性門脈 体循環シャントの犬 1 例 ・胆管肝炎に併発して胆嚢粘液嚢腫が認められた猫の 1 例 ・猫の盲腸炎の 1 例 ・胆嚢炎に盲腸の消化管間質性腫瘍(GIST)を併発した犬の 1 例 ・内視鏡による摘出を行った消化管内異物の犬の 3 例 ・PSS の手術後に失明した犬の 1 例 ・肝酵素値に上昇を認めた症例犬に対する肝庇護療法と有効性の検討 ・胃拡張・胃捻転症候群(GDV) を発症したミニチュアダックスフンドの 1 例 ・食道内異物の犬 18 例 ・胆嚢、空腸吻合術を実施し、1 年間長期経過観察できた犬の 1 例 ・肝線維症の犬の 1 例 ・犬の消化管型リンパ腫(高グレード)における腹部超音波検査所見の特徴 ・急性膵炎の猫の 1 例 ・蛋白漏出性腸症の犬の 14 例 ・トイプードルにおける肝内シャントに対してコイル塞栓術を行った 2 例 浅枝 英希(小出動物病院) 山崎 裕之(やまさきペットクリニック) 藤本 晋輔(ASAP 動物病院) 鶴岡 浩志(みみ動物病院) 宍戸 智(緑が丘動物病院) 井上 春奈(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) 松本 郁実(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) 才田 祐人(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) 和田 優子(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) 遠藤 隼人(日本動物高度医療センター) 多保 智史(山陽動物医療センター) 市川 直紀(田口動物病院) 小寺 由希子(東京大学) 小見山 剛英(シラナガ動物病院) 井上 春奈(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) 吉木 健(アツキ動物医療センター) 神経 ・脊髄軟化症と病理組織学的に確定診断された犬 2 症例に認められた 特徴的な脊髄造影 CT 検査所見 ・後腹膜より発生した未分化間葉系肉腫により後躯麻痺を呈した犬の 1 例 ・胸腰部椎間板ヘルニアにおける片側椎弓切除術と予防目的として併用する PLDD の検討 ・変性性脊髄症の W・コーギー・ペンブローグ 1 例における臨床経過 および病理組織学的評価 ・MRI 検査にて三叉神経鞘腫と診断された犬の 2 例 ・mini-hemilaminectomy を行った胸腰部椎間板ヘルニアのミニチュアダックスフンド 35 症例 ・ラブラドールレトリーバーに発生した類皮洞の 1 例 ・変性性脊髄症の遺伝子検査を行ったウエルシュ・コーギー・ペンブローグの 1 例 ・下位頸部疾患に対して、Fusion Cage を用いた伸延固定法の検討 ・脊椎手術に対しての術中 CT の検討 ・Corpectomy, Pediculectomy および Mini-hemilaminectomy を用いた胸腰部 椎間板ヘルニアの 30 例 ・後肢麻痺を初期症状とした後部後頭骨形成不全症候群に対して大後頭孔 減圧術を用いた犬の 1 例 ・運動神経に限局する脱髄性ポリニューロパシーを発症した犬の 1 例 中本 裕也(おざわ動物病院) 佐藤 秀樹(トピア動物病院) 戸次 辰郎(ネオ・ベッツ VR センター) 長井 新(アイビー動物クリニック) 中野 康弘(南動物病院) 田中 那津美(日本大学) 吉岡 麗(日本大学) 長井 新(アイビー動物クリニック) 井尻 篤木(アツキ動物医療センター) 根本 洋明(アツキ動物医療センター) 田中 浩二(アツキ動物医療センター) 中西 中(舞鶴動物医療センター) 山口 喬(アニマルクリニック こばやし) 腎泌尿器 ・両側性尿管閉塞の猫の 1 例 ・シュウ酸塩腎症の若齢猫の 1 例 ・陰部腫瘤切除及び尿道移設を行った犬の 1 例 ・尿道骨盤部断裂に対し、カテーテル膀胱フィステル形成術及び尿道再建 術を行った犬の 1 例 ・膀胱内腫瘤を呈する雌犬において細径軟性電子スコープを用いて膀胱鏡 検査を実施した 7 例 ・犬のポリープ状リンパ球プラズマ細胞性膀胱炎の 5 例 ・移行上皮癌による尿道閉塞に胆管ステントを用いた犬の 1 例 ・水腎症の犬の 1 例 徳平 和磨(ホープアニマルクリニック) 徳平 和磨(ホープアニマルクリニック) 鈴木 康之(光ガ丘動物病院) 髙岸 領(アイビー動物クリニック) 高橋 雅弘(高橋ペットクリニック) 甲斐 勝行(かい動物病院) 糠谷 アヤ(あや動物病院) 渡邊 真衣(宇野動物病院) 生殖器 ・子宮断端蓄膿症を発症した犬の卵巣遺残症候群の 2 例 ・犬の雄性仮性半陰陽の 2 例 ・原因不明の精巣炎及び下顎腺炎を起こした犬の 1 例 矢吹 淳(小出動物病院) 原田 高志(ハート動物クリニック) 武田 雅之(ファーブル動物医療センター) 第31回動物臨床医学会年次大会 ●プログラム● 17 内分泌・外分泌 ・低用量チアマゾール療法を行った甲状腺機能亢進症の猫の 1 例 ・糖尿病と上皮小体機能低下症を併発した犬の 1 例 ・高カルシウム血症がみられた下垂体性副腎皮質機能亢進症の犬の 1 例 ・クッシング症候群をトリロスタンにより治療中斃死した 4 症例 ・当院に来院した糖尿病の猫 8 例の検討 ・下垂体矮小症が疑われた猫の 1 例 ・ヒドロコルチゾンで治療した副腎皮質機能低下症を疑った犬の 1 例 米富 大祐(ロッキー 動物病院) 平岩 和通(平岩動物病院) 西飯 直仁(鳥取大学) 岩渕 昌彦(並木動物病院) 山田 昭彦(西京極どうぶつ病院) 大野 晃治(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) 杉田 圭輔(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) 皮膚 ・ランゲルハンス細胞性組織球症を疑った犬の 1 例 山口 光昭(山口獣医科病院) ・犬尋常性天疱瘡を疑った 1 例 白井 茂雄(白井犬猫病院) ・分岐鎖アミノ酸(BCAA)投与により症状の改善が認められた犬の表在性 壊死性皮膚炎の 1 例 井上 憲一(おざき動物病院) ・シクロスポリン投与により良好な経過を維持している猫のアレルギー性皮膚炎の 3 例 杉田 明子(ユウ動物病院) ・口腔内出血から貧血を呈するアレルギー性皮膚炎の猫の 1 例 中西 淳(なかにし動物病院) 鈴木 しのぶ(バディ動物病院) ・除去食により投薬を必要としなくなった犬の多形紅斑の 1 例 荒井 延明(スペクトラムラボジャパン㈱) ・脂質代謝改善治療により脂漏性皮膚炎が改善された秋田犬の 1 例 佐伯 美香(ファーブル動物医療センター) ・皮下輸液後に皮膚の脱落壊死が認められた 1 例 ・犬毛包虫症におけるβグルカン製剤(リンパクト)の臨床検討 奥田 英令(アニウェル動物病院) 水谷 雄一郎(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) ・タヌキから感染が疑われたカイセン症の犬の 1 例 赤木 洋祐(舞鶴動物医療センター) ・肝皮膚症候群が疑われた犬の 2 例 エキゾチックペット ・ウサギにおける右腎の後天性横隔膜ヘルニアの 1 例 ・ウサギの肝葉捻転の 1 例 ・ウサギの子宮腺癌に関連した子宮捻転の 1 例 ・小腸腸捻転を起こしたウサギの 1 例 ・モルモット(Cavia porcellus)における絨毛癌の 1 例 ・骨化生を伴う増殖病変により消化管閉塞を生じたフェレットの 1 例 ・フィプロニルによる中毒症状を示したウサギの 1 例 ・ウサギの歯根部に生じた膿瘍に対する外科的アプローチ ・血球分析装置用動物対応ソフトウエア XT-2000iV を搭載した多項目自動 血球分析装置 XT-2000i による齧歯類の血液学的検査 ・タイおよびインドネシアにおけるフクロモモンガの飼育と繁殖 -フクロモモンガはいかにして日本に輸入されているか- 田上 弓圭里(北須磨動物病院) 岡村 健作(北須磨動物病院) 瀬戸 絵衣子(北須磨動物病院) 傳田 有希(北須磨動物病院) 濱北 英明(北須磨動物病院) 八村 寿恵(アミカペットクリニック) 横山 望(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) 戸井田 太佑(光ガ丘動物病院) 鈴木 方子(明治薬科大学) 深瀬 徹(明治薬科大学) その他 ・開口障害の犬の 1 例 ・犬における臨床症状を示さない ALP 活性値上昇の診断的意義について ・電子カルテ導入による業務の効率化と経費削減 ・クラウドによる画像サーバーサービスの使用経験 ・院内フィルムレス構築に関する研究その 2 -整形外科領域- ・マムシ咬傷の犬の 2 例 ・鳥取県中西部における野生鳥獣救護の現状 ・当研究所における病理組織診断のまとめ ・多項目血球自動分析装置 XS シリーズの動物血液分析用試作装置による 犬の血液学的検査 ・当施設における過去 10 年間の熱中症治療件数の推移 ポスターセッション 深瀬 徹(明治薬科大学) 藤原 あずさ(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) * タイトルは変更となる場合 11月20日㈯・21日㈰ (順不同) がありますご了承下さい。 ・脾臓の結節性過形成により重度の血小板減少を呈した犬の 1 例 ・馬における自動血球計算装置レーザーサイトの評価 ・犬猫における気管支鏡検査 -気道内治療Ⅱ- 18 ●プログラム● 第31回動物臨床医学会年次大会 桑原 知江(まつかわ動物病院) 湯木 正史(湯木どうぶつ病院) 藤方 一樹(千里桃山台動物病院) 嶋崎 等(千里桃山台動物病院) 中出 哲也(酪農学園大学) 佐川 涼子(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) 宮嵜 大樹(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) 小笠原 淳子(㈶鳥取県動物臨床医学研究所) 石川 勇一(埼玉動物医療センター) 堀内 正樹(天栄ホースパーク競走馬診療所) 城下 幸仁(相模が丘動物病院) ・「場」 の獣医療の実践 松井 匠作(多摩大学医療リスクマネジメントセンター) ・愛犬の健康診断に対する飼い主の関心度 吉田 真理子(倉吉動物医療センター) ・フィラリア予防シーズンにおけるウェルネスケアの提唱 楞野 恵(もみの木動物病院) ・当院の椎間板ヘルニアに対するリハビリテーション 入江 美由紀(米子動物医療センター) 三原 由美恵(学校法人穴吹学園 穴吹動物専門学校) ・動物看護師の今とこれから ・手軽で効果的なデンタルケア 岩津 友紀(学校法人穴吹学園 穴吹動物専門学校) ・犬における歯磨きの効果と効果的歯磨き法 畑中 未奈(岡山理科大学専門学校) ・動物介在療法(アニマルセラピー)の効果と現状 森藤 るい(岡山理科大学専門学校) 岡田 季夫(岡山理科大学専門学校) ・宮崎県における口蹄疫の発生 ・犬が人間にもたらすセラピー的効果 神谷 美貴(岡山理科大学専門学校) ・狂犬病への現在の意識と啓蒙 友野 百花(岡山理科大学専門学校) ・動物病院の対応で求められること 村上 由樹(岡山理科大学専門学校) 星島 美子(岡山理科大学専門学校) ・ヤギ、ミニブタの伴侶動物としての可能性 ・引き取りによる不幸な犬を減らすために 蕨川 あゆみ(岡山理科大学専門学校) 遠藤 菜津美(岡山理科大学専門学校) ・アニマルポリスは日本に必要か否か ・ウサギの不正咬合について ~野生のアナウサギと飼いウサギの違い 福原 那月(広島アニマルケア専門学校) ・犬の歯磨きの重要性 ~口腔内疾患と飼い主の関心 鶴園 由佳(広島アニマルケア専門学校) ・手洗いの必要性 織田 和幸(広島アニマルケア専門学校) 杉本 明日香(広島アニマルケア専門学校) ・食事から繋がる犬の肥満と飼い主の意識調査 ・うさぎの学習能力に関する研究 矢野 昌秀(広島アニマルケア専門学校) ・動物介在禁煙推進活動実施報告 動物医療関係者が取り組んだ禁煙推進活動で使われたポスターなどについて (大阪コミュニケーションアート専門学校) スタッフ口頭発表 * タイトルは変更となる場合 11月20日㈯・21日㈰ (順不同) がありますご了承下さい。 ・術後発作を起こした門脈体循環シャントの犬の 1 例 ~入院看護と家族ケアのポイント~ 津熊 里実(ネオベッツ VR センター) ・巨大食道症を発症した患者動物と、その家族に対する看護の在り方 土居 奈美(ネオベッツ VR センター) 富永 良子(ネオベッツ VR センター) ・家族看護を考えた看護事例 ・当院におけるオーラルケア教室のこころみ 松本 望(フジタ動物病院) ・動物看護士による「犬のおやつ」に対する取り組みの効果、実例 古藤 慶子(表参道ペットクリニック) 小西 佑美(中郷どうぶつ病院) ・ペットの最期 ~家族を支える動物医療~ ・受付でできる電子カルテを利用した顧客サービスの考察 斉藤 優美(千里桃山台動物病院) ・椎間板ヘルニアとリハビリテーション 布目 可那絵(中郷どうぶつ病院) ・「狂犬病ワクチンクイズ」実施報告 良い飼い主さん?と思われる方たちの実際を知るⅡ 中口 亜由美(石丸動物病院) 吉田 真理子(倉吉動物医療センター) ・愛犬の健康診断に対する飼い主の関心度 ・当院の椎間板ヘルニアに対するリハビリテーション 入江 美由紀(米子動物医療センター) ・当院におけるリハビリセンター新設するにあたってのコンセプトと取り組み 平野 晶子(千里桃山台動物病院) 國香 美里(学校法人シモゾノ学園 国際動物専門学校) ・マーフィーの眼脂の改善 ・耳の汚れと臭いの軽減 藤原 秀弥(学校法人シモゾノ学園 国際動物専門学校) 樽本 早希子(福岡動物病院看護士学院) ・老齢フェレットの終末看護 一例報告 ・大阪ペピイ動物看護専門学校 飼育猫の QOL 向上 -床材- 浅井 知香(大阪ペピイ動物看護専門学校) ・音楽が犬に与える影響 河合 咲季(岡山理科大学専門学校) ・犬の涙やけの手入れ方法 萩原 美紗(岡山理科大学専門学校) ・ウサギの不正咬合について ~野生のアナウサギと飼いウサギの違い 福原 那月(広島アニマルケア専門学校) ・犬の歯磨きの重要性 ~口腔内疾患と飼い主の関心 鶴園 由佳(広島アニマルケア専門学校) ・手洗いの必要性 織田 和幸(広島アニマルケア専門学校) 杉本 明日香(広島アニマルケア専門学校) ・食事から繋がる犬の肥満と飼い主の意識調査 ・うさぎの学習能力に関する研究 矢野 昌秀(広島アニマルケア専門学校) ・ゼブラフィッシュの皮膚と側線の細胞特徴 有光 伽津沙(福岡動物病院看護士学院) 永野 寛幸(福岡動物病院看護士学院) ・メダカとゼブラフィッシュの卵と稚魚の胸びれの発生について ・日本メダカの皮膚と側線の細胞の特徴 友成 美保(福岡動物病院看護士学院) ・動物介在禁煙推進活動実施報告 動物関係者が取り組んだ禁煙推進活動のこれまで (大阪コミュニケーションアート専門学校) 第31回動物臨床医学会年次大会 ●プログラム● 19 その他 ●20日㈯の終了後、懇親会を開催(会場:リーガロイヤルホテル) ・ACRF Award 授与式 同伴の奥様、 スタッフの方々も是非ご参加下さい。 (参加費 5,000円) ●20日㈯、21日㈰、展示会場(3F・5F)にて薬品、医療器具、ペット関係、書籍等の展示があります。 ●美術ギャラリー(5F)にて、会員の先生方の趣味の作品を展示します。 ●1才以上就学前のお子さんの保育します (若干名)。ご希望の方は事務局までご連絡下さい。 (受付締切り11月1日㈪) 交通のご案内 ●関西国際空港から ●大阪国際空港 (伊丹)から ・JR西日本関空快速でJR 「大阪駅」 まで約55分 ・南海電鉄特急ラピートで 「難波駅」 まで約30分 ・空港リムジンバスで 「リーガロイヤルホテル」 まで約90分 ・空港リムジンバスでJR「大阪駅」 まで約30分 ●新幹線 (新大阪駅)から ・JR在来線で 「大阪駅」まで約5分 ●会場へのアクセス ・京阪電車中之島線「中之島駅」から徒歩約3分 ・JR 「大阪駅」 駅前バスターミナルから、大阪市営 バス (53系統 船津橋行) または (55系統 鶴町四行) で約15分 「堂島大橋」 バス停下車すぐ (中央線1番出口・ ・大阪市営地下鉄「阿波座駅」 千日前線9番出口)から徒歩約10分 ・JR大阪環状線「福島駅」から徒歩約10分 ・JR東西線 「新福島駅」 (2番出口) から徒歩約10分 ・阪神電鉄「福島駅」から徒歩約10分 ・シャトルバスが、 「リーガロイヤルホテル」 (会場前東隣)とJR「大阪駅」西側(桜橋口)高架下 との間で運行されており、ご利用いただけます (但し定員28名)。 参加登録の方法 事前登録 当日登録 プロシーディング(テキスト) 参加登録料 会 員 15,000 10,000 当日配布(個人A, B, 団体会員のみ) 会員の家族及び勤務獣医師 20,000 12,000 配布なし(当日受付にて販売しております) 非 会 員 25,000 17,000 配布なし(当日受付にて販売しております) 非 会 員 ( 2 1 日 ㈰ の み ) 15,000 − 配布なし(当日受付にて販売しております) 学生(社会人大学院生及び社会人研究生は含みません) 3,000 3,000 配布なし(当日受付にて販売しております) 産 業 動 物 獣 医 師 12,000 10,000 産業動物用テキスト当日配布 スタッフ( V T ) ( 2 0日㈯ , 2 1日㈰ ) 13,000 12,000 スタッフセミナー用テキスト当日配布 スタッフ( V T )( 2 0日 ㈯ の み ) 8,000 7,000 スタッフセミナー用テキスト当日配布 スタッフ( V T )( 2 1日 ㈰ の み ) 8,000 7,000 スタッフセミナー用テキスト当日配布 イ ブ ニ ン グ セ ミ ナ ー 事前登録及び当日登録されていれば入場可能です。 イブニングセミナー(19日㈮)のみ聴講希望の場合は、参加費2,000円で当日受け付けます。 19日㈮ 20 : 00 ∼ 21 : 45 懇親会 2 0日㈯ 1 9 : 0 0 ∼ 2 1 : 0 0 参加費5,000円 リーガロイヤルホテルにて ●同封の振替用紙 (青色用紙)で必要事項を記入の上お振込み下さい。 ●ウェブサイトでも事前登録を受け付けております。 (但し、クレジットカード決済のみ) 詳しくは https://apollon.nta.co.jp/dourinken31 又は http://www.dourinken.com/ をご覧下さい。 11月8日㈪必着厳守でお願いします。 ●事前参加登録締切日は ●お問い合わせ先 ●ランチョンセミナー、モーニングセミナー参加ご希望の場合は、 ㈶鳥取県動物臨床医学研究所 内 事前登録の際に併せてお申込み下さい。先着順にて受付けます。 (ウェブサイト、郵便振込のいづれの方法でもお申込み可能です。 ) ●発表者、講演者の方もすべて事前登録の手続きをお願い致します。 ●事前参加登録をされた場合、登録料金の返金は致しかねます。 ●購読会員入会希望の方は同封の振替用紙 (赤色用紙)で年次大会までに ( 11月4日㈭必着)事務局までお申し込み下さい。 動物臨床医学会年次大会事務局 〒682-0025 鳥取県倉吉市八屋214-10 TEL 0858-26-0851 FAX 0858-26-2158 E-mail [email protected] URL http://www.dourinken.com/
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