第 10 章 試験当日の運営

第 10 章 試験当日の運営
第 10 章 試験当日の運営
1節
1.
実施前準備
試験会場(教室)設営
(1) 試験会場(教室)内外のチェック
①
机、椅子に破損がないか
②
机の配置が適切か
③
採光状況が適切か(直射日光が眩しい場合はカーテンやブラインドを閉める)
④
室温が適切か(暑い、寒いという声が多数出たら適宜調整する)
⑤
危険物がないか
⑥
出入り禁止箇所がないか
⑦
避難経路が確保されているか
⑧
試験監督者の声が試験会場(教室)の最後部まで届くか
(別の人に最後部の席に座ってもらい、声が聞こえるか確認してもらう)
⑨
集中力を損なう程の騒音が外部から聞こえてこないか
⑩
試験内容に関する掲示物がないか
(2) 板書・掲示
①
試験問題に関する訂正事項や、注意事項がある場合には、試験開始前にホワイトボード等に板書し、受験
者が確認できるようにする。
②
以下の例を参考に、試験情報を板書し、座席表を掲示する。
(板書例)
試験情報を板書する。
座席表を掲示する。
情報処理技術者能力認定試験
1級
会場コード
99999
受験番号
11001∼11020
試験時間
第 1 部 13:00∼14:30
(退室可能 13:40∼14:25)
第 2 部 15:00∼16:30
(退室可能 15:40∼16:25)
2.
試験会場(教室)に持参するもの
①
受験者リスト(試験会場(教室)ごとに用意)
②
試験問題に関する訂正事項の案内文、または注意事項の案内文(試験資材と同封されている場合のみ)
③
筆記用具(チョーク・鉛筆・メモ用紙など)
④
時計またはストップウォッチ
10 章 < 1 >
第 10 章 試験当日の運営
⑤
試験実施マニュアル(本書)または必要部分のコピー
⑥
試験資材
試験
情報処理
級
1・2 級
3級
C言語
Java™
Visual Basic®
1級
2・3 級
1・2・3 級
1級
ワードプロセッサ
2・3 級
4級
3.
試験資材
第 1 部問題冊子、第 2 部問題冊子、
第 1 部マークシート、第 2 部マークシート
問題冊子、第 1 部マークシート
問題冊子、テーマプログラム、変更仕様記入用紙
解答用 USB メモリ、答案回収用封筒
問題冊子、マークシート
問題冊子、受験者用 USB メモリ
印刷用紙(受験者ひとりにつき A4 を 1 枚+B4 を 1 枚)
入力速度、文書作成、訂正問題、国語判読、技術知識
印刷用紙(受験者ひとりにつき A4 を 2 枚)
入力速度、文書作成、訂正問題、国語判読、技術知識
印刷用紙(受験者ひとりにつき A4 を 1 枚+B5 を 1 枚)
入力速度、文書作成
確認事項
①
試験実施担当者、試験監督者、監督補助者および試験会場(教室)の時計を正しく合わせる。
②
試験時間および退室可能時間を確認する。(下表参照)
試験
級
1級
情報処理
C 言語
Java™
Visual Basic®
第1部
2級
退室可能時間
第2部
90 分
90 分
90 分
90 分
2 級科目
90 分
3級
75 分
1級
150 分
2級
90 分
3級
60 分
1級
120 分
2級
90 分
3級
60 分
1級
ワードプロセッサ
試験時間
入力
文書
終了 5 分前まで
試験開始 30 分後∼
終了 5 分前まで
試験開始 30 分後∼
終了 5 分前まで
国語・技術
10 分
45 分
15 分
2級
10 分
35 分
15 分
3級
10 分
25 分
15 分
4級
10 分
20 分
――
10 章 < 2 >
試験開始 40 分後∼
途中退室不可
第 10 章 試験当日の運営
4.
試験実施の留意点
(1) 試験開始時刻の変更、試験の中止
①
交通機関の乱れなどで試験実施に影響を与える事態が発生した場合は、試験実施担当者が 試験開始時
刻の変更、または実施日の延期を判断する。
②
試験実施日を変更する場合は、サーティファイ認定試験事務局へ連絡の上、代わりの実施日が決まり次第
「変更届」(サーティファイ Web サイトの受験団体専用ページよりダウンロード)を起票し、メール送信する。
(2) 遅刻者
①
試験開始後 15 分以内の遅刻は、入室を許可し受験させる。ただし、この受験者に対する試験時間の延長
は認めない。
②
交通機関の遅延など、個人的事情以外のやむをえない理由によることが明らかな場合は、試験実施担当
者の判断により別室で受験させる等、受験者の不利にならないよう対応する。
(3) 急病人への対応
①
急病人が発生した場合は、その受験者の試験を中止し、本部等で静養させる。
②
症状が重い場合は、救急車の手配をするなどの措置をとる。
③
試験途中の急病人対応については、試験後「出欠席報告書」に状況を記載する。
(4) 不正行為
①
試験は公正かつ厳正に、不正が起こらないように実施する。
②
不正行為を発見した時は、明らかな証拠がある場合は退室させ、明らかな証拠がない場合は口頭で厳重
に注意する。
③
不正行為があった場合は、試験後「出欠席報告書」に状況を記載する。
(5) トイレ退室
①
受験者が我慢できずにトイレに行く場合は、監督補助者が付き添う。
②
かばんなどの持ち出しは認めない。
③
トイレ退室の際は、受験者の解答内容が他の受験者の目に触れないように注意する(マークシートを使用し
た試験の場合、裏面を上にする)。
(6) 途中退室
①
退室可能時刻になって退室希望者がいる場合は、回収物を回収し、静かに退室させる。
②
いったん退室した者に対する再入室は認めない。
(7) 試験資材の配布、回収
①
試験資材は効率よく順番に配布し、空席には配布しない。
②
試験後、回収物は回収漏れがないように十分注意する。
③
受験者に配布したものは全て回収する(問題冊子等の受験者持ち帰りは不可)。
(8) 問題冊子の落丁、乱丁、印刷不鮮明
問題冊子を配布した後、受験者より落丁、乱丁、印刷不鮮明などの申し出があった場合は、予備の問題冊子
と交換する。
(9) 試験に使用するパソコンについて(Visual Basic/ワードプロセッサのみ該当)
試験を複数回転で実施する場合は、不正行為の防止の観点から、受験者用のパソコンで同一試験、級の受
験を実施しないようにする。
10 章 < 3 >
第 10 章 試験当日の運営
(例)同一のパソコンを複数回で使用する場合
1回目:Visual Basic 試験 3 級
→2回目:Visual Basic 試験 1 級
(10) 試験中にパソコンに不具合が生じた場合(C 言語 1 級/Java1 級/Visual Basic/ワードプロセッサのみ該当)
①
以下の《対処》のいずれかの方法で対応する。
②
試験内容に関連する場合があるため、パソコンの再起動操作以外については説明しない。
③
試験後、以下の《出欠席報告書への記入内容》を「出欠席報告書」に記載して返送する。
《対処》
a パソコンを再起動後、保存されているファイルを開き、続きから試験を行う。再開までに費やした時間分、試
験時間を延長する。ただし、ファイルを開いた際に直前の編集内容が保存されていない場合は、最終保存
時点から再開までに費やした時間分を延長する。
b a でも正常に動作しない場合、別のパソコンにて続きから試験を行う。再開までに費やした時間分、試験時
間を延長する。
c a または b でも正常に動作しない場合、または対応が困難な場合はサーティファイ認定試験事務局へ連絡
する。
《出欠席報告書への記入内容》
・ パソコンに不具合が生じた受験者名
・ 発生した不具合の内容(エラーメッセージ)
・ 不具合が発生した時の状況
・ 試験監督者の方が対応した内容
(11) USB メモリの取り外しについて
USB メモリを安全な方法以外で取り外してしまうと、格納されたデータが破損する場合があるため、USB メモリ
の取り外しについては、10 章<5>の【参考】を確認のうえ、対応する。
(12) 不測の事態への対応
不測の事態が発生した場合は、サーティファイ認定試験事務局へ連絡し、対応を協議する。
(13) その他
①
試験時間中、試験監督者は担当教室から離れず、試験実施担当者への連絡は監督補助者が行う。
②
試験監督中は、試験会場(教室)内を巡回し、不正行為の防止に努める。
③
試験会場(教室)内での飲食、喫煙、読書、私語、メール、居眠りなど、試験監督者として受験者が不信を
抱くような行為は厳に慎み、静かな試験環境確保に努める。
④
試験監督者、監督補助者は携帯電話の電源を切る。
試験の実施手順については、以下をご参照ください。
情報処理 ··················································· 2 節−1 (P.6)
C言語 1 級/Java™1 級 ······················· 2 節−2 (P.9)
C言語 2・3 級/Java™2・3 級 ·············· 2 節−3 (P.13)
Visual Basic® ··········································· 2 節−4 (P.16)
ワードプロセッサ ······································ 2 節−5 (P.20)
10 章 < 4 >
第 10 章 試験当日の運営
【参考】USB メモリの取り外しについて
1.
USB メモリの安全な取り外し方
(1) アプリケーションソフトを終了する。
(2) 画面右下のタスクバーの通知領域にある「ハードウェアの安全な取り外し」アイコンをクリックする。
⇒アイコンが見つからない場合、2-(1)参照
(3) 「USB 大容量記憶装置デバイス-ドライブを安全に取り外します」と表示されるので、その表示をクリック
する。
(4) 「ハードウェアの取り外し」と表示されたら、USB メモリを取り外す。
⇒エラーが表示される場合、2-(2)参照
2.
試験監督者用注意
(1) 「ハードウェアの安全な取り外し」アイコンが表示されない場合
①
アイコンが見つからない場合、時計左横の二重矢印「隠れているインジケータを表示します」をクリ
ックし、表示させる。
②
隠れているインジケータを表示しても、「ハードウェアの安全な取り外し」アイコンがない場合、開い
ているファイル、フォルダーまたは起動しているアプリケーションソフトを閉じた上で、スタートメニュ
ーよりパソコンをシャットダウンさせてから USB メモリを取り外す。
(2) エラーメッセージが表示される場合
①
USB メモリ内にあるファイルやフォル
ダーが開いていないかを確認し、開
いていた場合には閉じる。
②
アプリケーションソフトが起動していないかを確認し、起動していた場合には終了させる。
③
再度、「1.USB メモリの安全な取り外し方」にある(2)∼(4)の作業を行う。
④
①∼③の対応を行ってもエラーメッセージが表示される場合は、スタートメニューよりパソコンをシャ
ットダウンしてから USB メモリを取り外す。
< 補足 >
①
パソコンをシャットダウンしてから USB メモリを取り外したとしても、シャットダウンが正常に行われて
いれば、USB メモリに保存されているデータが破損することはありません(スタンバイや休止状態で
は、USB メモリを絶対に取り外さないようにしてください)。
②
エラーメッセージが表示される要因としては、以下の3点が考えられます。
・USB メモリ内のファイルまたはフォルダーを開いたままである。
・試験時に使用していたアプリケーションを開いている。
・その他の要因
10 章 < 5 >
第 10 章 試験当日の運営
2 節−1 試験の実施(情報処理技術者能力認定試験)
1.
2.
入室と説明開始
①
タイムテーブルに従って試験会場(教室)へ入室し、試験前説明を開始する。
②
試験説明や試験進行のアナウンスは、試験会場(教室)全体に聞こえるように読み上げながら行う。
③
監督補助者は途中入室者への対応を行う。
試験前説明
「 」…試験監督者が読み上げる内容
< >…試験監督者と監督補助者が取る行動
( )…補足事項
(試験開始 15 分前)
(1) 「ただいまから、情報処理技術者能力認定試験●級 第●部を実施します。」
(2) 「受験票を忘れた方、記載内容に誤りがある方は、申し出てください。」
<受験票不携帯の人に、受験票予備を使って仮発行をする。>
(3) 「受験票と筆記用具以外の物はしまってください。受験票は試験監督者が確認できるように、机の通路側に
置いてください。」
<受験者が指定の座席に着席していることを確認する。>
(4) 「これからマークシートを配布します。」
<マークシートを配布する。>
(5) 「マークシートが無い人は挙手してください。」
<挙手した人にマークシートを配布する。>
(6) 「これからマークシートの記入を行います。」
①
「ボールペンや万年筆で記入した場合や、記入漏れがある場合には採点をすることができません。」
②
「マークは良い例、悪い例を参照し、良い例のようにマークしてください。」
③
「最初に、右上の欄に、会場名、氏名、フリガナ、性別を記入してください。会場名は×××××です。」
④
「次に、級種の●級をマークしてください。」
⑤
「次に、会場コードを記入し、該当する数字をマークしてください。会場コードは×××××です。」
⑥
「次に、受験番号を記入し、該当する数字をマークしてください。受験番号は受験票に記載されています。」
(1級第 2 部、2 級第 2 部の場合のみ読む。)
⑦
「第 2 部の試験には選択問題が含まれています。左下の問題選択欄に忘れずにマークをしてください。な
お、問題選択欄のマーク忘れ、マーク間違いがありますと、該当箇所は採点対象となりません。ご注意くだ
さい。」
(7) 「これから試験の注意事項を申し上げます。」
①
「試験の開始と終了の合図は口頭で行います。チャイムが鳴る場合がありますが、試験の進行とは関係あり
ません。」
②
「解答する際は、マークシートの番号と解答番号をよく確認し、マークしてください。」
③
「問題の内容に関する質問は一切受け付けません。自分で判断してください。」
④
「問題冊子の落丁、乱丁、印刷不鮮明がありましたら申し出てください。」
10 章 < 6 >
第 10 章 試験当日の運営
⑤
「辞書、参考書の使用は禁止です。」
⑥
「受験者同士の用具の貸し借りは禁止です。」
⑦
「携帯電話の電源は必ず切ってください。」
⑧
「飲食、喫煙は禁止です。」
⑨
「体調が悪くなった場合は申し出てください。」
⑩
「試験問題は回収します。受験票は持ち帰り、試験結果が届くまでは保管してください。」
(8) 「これから問題冊子を配布します。指示があるまで開かないでください。」
<問題冊子を配布する。>
(9) 「問題冊子が無い人は挙手してください。」
<挙手した人に問題冊子を配布する。>
(10) 「問題冊子に会場名、受験番号、氏名を記入してください。記入が終わった人は、表紙の注意事項を確認し
てください。」
<表紙の注意事項を読む時間をとる。>
(11) 「試験時間は▲分です。退室は開始 40 分後から終了 5 分前まで可能です。」
1 級 1 部、1 級 2 部、2 級 1 部、2 級 2 部:▲=90
3 級:▲=75
(12) 「退室する場合は、受験番号等の記入を確認し、挙手してください。問題冊子、マークシートを席まで回収に
行きます。回収後、静かに退室してください。一度退室した後の再入室はできません。」
3.
試験の実施
(試験開始時刻)
(1) 「試験開始時刻になりました。試験を始めてください。」
<受験票と受験者リストで受験者を確認し、欠席者がいる場合は受験者リストの出欠欄に×印を記入する。>
<受験票にメモなど不正行為が無いか、手に取って両面を確認する。>
<本人かどうか疑わしい場合は身分証を提示させる。>
<不正が起こらないよう巡回する。>
<遅刻者の対応をする。>
(退室可能時刻)
(2) 「これより退室可能となります。退室を希望する人は、受験番号等の記入を確認し、挙手してください。問題冊
子、マークシートを席まで回収に行きます。回収後、静かに退室してください。」
<途中退室者の対応をする。>
(試験終了時刻の 5 分前)
(3) 「終了 5 分前になりました。これ以降、試験終了時刻までは退室できません。」
10 章 < 7 >
第 10 章 試験当日の運営
4.
試験の終了
(試験終了時刻)
(1) 「試験終了時刻になりました。筆記用具を置き、問題冊子を閉じてください。」
(2) 「これから問題冊子、マークシートを席まで回収に行きます。指示があるまで退室はしないでください。」
<問題冊子、マークシートを回収する。>
<問題冊子、マークシートの部数を確認する。>
(3) 「以上で情報処理技術者能力認定試験●級 第●部の試験を終了します。」
(引き続き第 2 部の試験がある場合のみ読む。)
(4) 「ここで、10 分間の休憩に入ります。第 2 部の集合時刻は○時○分です。遅れないように着席してください。」
(第 2 部も上記同様に実施してください。)
(5) 「お疲れ様でした。忘れ物のないように退室してください。」
10 章 < 8 >
第 10 章 試験当日の運営
2 節−2 試験の実施
(C言語プログラミング能力認定試験 1 級/Java プログラミング能力認定試験 1 級)
1.
2.
入室と説明開始
①
タイムテーブルに従って試験会場(教室)へ入室し、試験前説明を開始する。
②
試験説明や試験進行のアナウンスは、試験会場(教室)全体に聞こえるように読み上げながら行う。
③
監督補助者は途中入室者への対応を行う。
試験前説明
「 」…試験監督者が読み上げる内容
< >…試験監督者と監督補助者が取る行動
( )…補足事項
(試験開始 15 分前)
(1) 「ただいまから、[
]プログラミング能力認定試験 1 級を実施します。」
(2) 「受験票を忘れた方、記載内容に誤りがある方は、申し出てください。」
<受験票不携帯の人に、受験票予備を使って仮発行をする。>
(3) 「受験票と筆記用具以外の物はしまってください。受験票は試験監督者が確認できるように、机の通路側に
置いてください。」
<受験者が指定の座席に着席していることを確認する。>
(4) 「これから試験の注意事項を申し上げます。」
①
「パソコンが起動し、デスクトップの状態であることを確認してください。」
②
「試験に使用するパソコンで、Web ページを閲覧したり、試験に関係のないハードディスク内のデータを不
用意に検索したり開くことは禁止です。」
③
「エディタやコンパイラにそのソフトウェアの操作に関するヘルプ機能がある場合、使用して構いません。」
④
「試験中にパソコンに不具合が生じた場合は、すぐに挙手をしてください。」
(不具合が生じた場合の対応は、10 章<4>の(10)を参照する。)
⑤
「解答は解答用 USB メモリに保存してください。解答用 USB メモリに保存されていない場合は、採点の対象
となりません。」
⑥
「試験の開始と終了の合図は口頭で行います。チャイムが鳴る場合がありますが、試験の進行とは関係あり
ません。」
⑦
「問題の内容に関する質問は一切受け付けません。自分で判断してください。」
⑧
「問題冊子の落丁、乱丁、印刷不鮮明がありましたら申し出てください。」
⑨
「辞書、参考書の使用は禁止です。」
⑩
「受験者同士の用具の貸し借りは禁止です。」
⑪
「携帯電話の電源は必ず切ってください。」
⑫
「飲食、喫煙は禁止です。」
⑬
「体調が悪くなった場合は申し出てください。」
⑭
「これから配布する試験資材は全て回収します。受験票は持ち帰り、試験結果が届くまでは保管してくださ
い。」
10 章 < 9 >
第 10 章 試験当日の運営
(5) 「これから試験資材を配布します。」
<問題冊子、解答用USB メモリ、変更仕様記入用紙、テーマプログラム、答案回収用封筒を1部ずつ配布する。>
(6) 「配布した資材を確認します。問題冊子、解答用 USB メモリ、変更仕様記入用紙、テーマプログラム、答案回
収用封筒です。今言った資材がない人は挙手してください。」
<挙手した人に足りない試験資材を配布する。>
(7) 「配布した資材に氏名などを記入します。」
(8) 「問題冊子の表紙に、受験会場名、受験番号、氏名を記入してください。」
<記入する時間をとる。>
(9) 「変更仕様記入用紙の表紙に、受験会場名、受験番号、氏名を記入してください。」
<記入する時間をとる。>
(10) 「答案回収用封筒の試験名にチェックを入れ、会場コード、会場名、受験番号、氏名を記入してください。」
<記入する時間をとる。>
(11) 「解答用 USB メモリを一旦袋から出し、ラベルに会場コード、会場名、受験番号、氏名、USB メモリ番号を記
入してください。会場コードと受験番号は受験票に記載されています。」
<記入する時間をとる。>
(12) 「パソコンに解答用 USB メモリをセットし、〔マイコンピュータ〕から〔リムーバブル ディスク〕のアイコンを確認し、
開いてください。なお、自動的に USB メモリの内容が表示される場合がありますが、試験とは関係ありません
ので、メッセージ内の×ボタンをクリックしてください。」
(13) 「これ以降、試験開始までの操作、および終了後の操作は試験監督者の指示に従ってください。試験監督者
の指示がない限り、解答用 USB メモリは絶対に抜かないでください。」
(14) 「解答用 USB メモリ内のデータをデスクトップ等にコピーして解答することは禁止です。」
C言語の場合読み上げる
(15) 「エディタを起動し、ソースプログラム「main.c」を読み出してください。」
(16) 「1行目に受験番号、氏名をコメント文(/*と*/で囲む)として 1 行挿入し上書き保存してください。なお、受験
番号、氏名は半角でも全角でも構いません。」
Java の場合の場合読み上げる
(15) 「エディタを起動し、ソースプログラム「SystemManager.java」を読み出してください。」
(16) 「1行目に受験番号、氏名をコメント文(/*と*/で囲む)として 1 行挿入し上書き保存してください。なお、受験
番号、氏名は半角でも全角でも構いません。」
(17) 「問題冊子の表紙をめくり、1ページにある「問題解答上の諸注意」を読んでください。」
<読む時間をとる。全員が問題冊子の1ページを読み終わるのを確認する。>
(18) 「試験時間は 150 分です。大問が 2 問与えられますので、必ず 2 問とも解答してください。」
(19) 「退室は試験開始後 30 分より終了 5 分前まで可能です。」
10 章 < 10 >
第 10 章 試験当日の運営
(20) 「退室する場合は、もう一度解答が解答用 USB メモリに保存されているか、USB メモリに受験者情報が記入さ
れているかを必ず確認してください。なお、受験者情報が記入されていないと、採点対象とならない場合があ
りますのでご注意ください。確認した後、答案回収用封筒の中に、解答用 USB メモリ(FD)と変更仕様記入用
紙を入れて、挙手をしてください。監督者が資材を回収しに行きますので、回収後、静かに退室してくださ
い。」
3.
試験の実施
(試験開始時刻)
(1) 「試験開始時刻になりました。試験を始めてください。」
<受験票と受験者リストで受験者を確認し、欠席者がいる場合は受験者リストの出欠欄に×印を記入する。>
<受験票にメモなど不正行為が無いか、手に取って両面を確認する。>
<本人かどうか疑わしい場合は身分証を提示させる。>
<不正が起こらないよう巡回する。>
<遅刻者の対応をする。>
(退室可能時刻)
(2) 「これより退室可能となります。退室を希望する人は、答案回収用封筒の中に、解答用 USB メモリと変更仕様
記入用紙を入れて、挙手をしてください。資材を席まで回収に行きます。回収後、静かに退室してください。」
<途中退室者の対応をする。>
(試験終了時刻の 5 分前)
(3) 「終了 5 分前になりました。これ以降、試験終了時刻までは退室できません。」
10 章 < 11 >
第 10 章 試験当日の運営
4.
試験の終了
(試験終了時刻)
(1) 「試験終了時刻になりました。マウス、キーボードから手を離してください。」
<全受験者の手がマウス、キーボードから離れたことを確認する。>
(2) 「ファイルを保存していない場合は、保存してください。」
(3) 「最後にもう一度解答用 USB メモリに解答ファイルが保存されているか確認してください。解答用 USB メモリ
以外の場所に解答ファイルが保存されている場合は、ファイルを移動してください。」
(4) 「解答用 USB メモリをパソコンから取り外します。パソコン画面右下の時刻表示付近にある、〔ハードウェアの
安全な取り外し〕」アイコンを使用し、USB メモリを外すようにしてください。」
(5) 「解答用 USB メモリと変更仕様記入用紙を答案回収用封筒の中に入れてください。」
(6) 「これから問題冊子、テーマプログラム、答案回収用封筒を席まで回収に行きます。指示があるまで退室はし
ないでください。」
<問題冊子、テーマプログラム、答案回収用封筒を回収する。>
<回収した資材の部数を確認する。>
(7) 「以上で[
]プログラミング能力認定試験 1 級の試験を終了します。」
(8) 「お疲れ様でした。忘れ物のないように退室してください。」
解答用 USB メモリに収録された解答データのバックップを必ず取ってください。
なお、バックアップデータは、合否結果が到着するまで保管し、合否結果到着後、すみやかに削除をお願いしま
す。
なお、バックアップデータは、外部媒体または実施担当者のPCなど、受験者や受講生等の目にふれない場所
にて保管をお願いします。
10 章 < 12 >
第 10 章 試験当日の運営
2 節−3 試験の実施
(C言語プログラミング能力認定試験 2・3 級/Java プログラミング能力認定試験 2・3 級)
1.
2.
入室と説明開始
①
タイムテーブルに従って試験会場(教室)へ入室し、試験前説明を開始する。
②
試験説明や試験進行のアナウンスは、試験会場(教室)全体に聞こえるように読み上げながら行う。
③
監督補助者は途中入室者への対応を行う。
試験前説明
「 」…試験監督者が読み上げる内容
< >…試験監督者と監督補助者が取る行動
( )…補足事項
(試験開始 15 分前)
(1) 「ただいまから、[
]プログラミング能力認定試験●級を実施します。」
(2) 「受験票を忘れた方、記載内容に誤りがある方は、申し出てください。」
<受験票不携帯の人に、受験票予備を使って仮発行をする。>
(3) 「受験票と筆記用具以外の物はしまってください。受験票は試験監督者が確認できるように、机の通路側に
置いてください。」
<受験者が指定の座席に着席していることを確認する。>
(4) 「これからマークシートを配布します。」
<マークシートを配布する。>
(5) 「マークシートが無い人は挙手してください。」
<挙手した人にマークシートを配布する。>
(6) 「これからマークシートの記入を行います。」
①
「ボールペンや万年筆で記入した場合や、記入漏れがある場合には採点をすることができません。」
②
「マークは良い例、悪い例を参照し、良い例のようにマークしてください。」
③
「最初に、右上の欄に、会場名、氏名、フリガナ、性別を記入してください。会場名は×××××です。」
④
「次に、級種の●級をマークしてください。」
⑤
「次に、会場コードを記入し、該当する数字をマークしてください。会場コードは×××××です。」
⑥
「次に、受験番号を記入し、該当する数字をマークしてください。受験番号は受験票に記載されています。」
(Java2 級の場合のみ読む。)
⑦
「Java2 級の問 7 と問 8 は選択問題です。マークシートの問題の選択欄に、忘れずにマークしてください。な
お、問題選択欄のマーク忘れ、マーク間違いがありますと、該当箇所は採点対象となりません。ご注意くだ
さい。」
(7) 「これから試験の注意事項を申し上げます。」
①
「試験の開始と終了の合図は口頭で行います。チャイムが鳴る場合がありますが、試験の進行とは関係あり
ません。」
②
「解答する際は、マークシートの番号と解答番号をよく確認し、マークしてください。」
③
「問題の内容に関する質問は一切受け付けません。自分で判断してください。」
10 章 < 13 >
第 10 章 試験当日の運営
④
「問題冊子の落丁、乱丁、印刷不鮮明がありましたら申し出てください。」
⑤
「辞書、参考書の使用は禁止です。」
⑥
「受験者同士の用具の貸し借りは禁止です。」
⑦
「携帯電話の電源は必ず切ってください。」
⑧
「飲食、喫煙は禁止です。」
⑨
「体調が悪くなった場合は申し出てください。」
⑩
「試験問題は回収します。受験票は持ち帰り、試験結果が届くまでは保管してください。」
(8) 「これから問題冊子を配布します。指示があるまで開かないでください。」
<問題冊子を配布する。>
(9) 「問題冊子が無い人は挙手してください。」
<挙手した人に問題冊子を配布する。>
(10) 「問題冊子に会場名、受験番号、氏名を記入してください。記入が終わった人は、表紙の注意事項を確認し
てください。」
<表紙の注意事項を読む時間をとる。>
(11) 「試験時間は▲分です。退室は開始 30 分後から終了 5 分前まで可能です。」
(2 級:▲=90、3 級:▲=60)
(12) 「退室する場合は、受験番号等の記入を確認し、挙手してください。問題冊子、マークシートを席まで回収に
行きます。回収後、静かに退室してください。一度退室した後の再入室はできません。」
3.
試験の実施
(試験開始時刻)
(1) 「試験開始時刻になりました。試験を始めてください。」
<受験票と受験者リストで受験者を確認し、欠席者がいる場合は受験者リストの出欠欄に×印を記入する。>
<受験票にメモなど不正行為が無いか、手に取って両面を確認する。>
<本人かどうか疑わしい場合は身分証を提示させる。>
<不正が起こらないよう巡回する。>
<遅刻者の対応をする。>
(退室可能時刻)
(2) 「これより退室可能となります。退室を希望する人は、受験番号等の記入を確認し、挙手してください。問題冊
子、マークシートを席まで回収に行きます。回収後、静かに退室してください。」
<途中退室者の対応をする。>
(試験終了時刻の 5 分前)
(3) 「終了 5 分前になりました。これ以降、試験終了時刻までは退室できません。」
10 章 < 14 >
第 10 章 試験当日の運営
4.
試験の終了
(試験終了時刻)
(1) 「試験終了時刻になりました。筆記用具を置き、問題冊子を閉じてください。」
(2) 「これから問題冊子、マークシートを席まで回収に行きます。指示があるまで退室はしないでください。」
<問題冊子、マークシートを回収する。>
<問題冊子、マークシートの部数を確認する。>
(3) 「以上で[
]プログラミング能力認定試験●級の試験を終了します。お疲れ様でした。忘れ物の
ないように退室してください。」
10 章 < 15 >
第 10 章 試験当日の運営
2 節−4 試験の実施( Visual Basic プログラミング能力認定試験)
1.
2.
入室と説明開始
①
タイムテーブルに従って試験会場(教室)へ入室し、試験前説明を開始する。
②
試験説明や試験進行のアナウンスは、試験会場(教室)全体に聞こえるように読み上げながら行う。
③
監督補助者は途中入室者への対応を行う。
試験前説明
「 」…試験監督者が読み上げる内容
< >…試験監督者と監督補助者が取る行動
( )…補足事項
(試験開始 15 分前)
(1) 「ただいまから、Visual Basic プログラミング能力認定試験●級を実施します。」
(2) 「受験票を忘れた方、記載内容に誤りがある方は、申し出てください。」
<受験票不携帯の人に、受験票予備を使って仮発行をする。>
(3) 「受験票と筆記用具以外の物はしまってください。受験票は試験監督者が確認できるように、机の通路側に
置いてください。」
<受験者が指定の座席に着席していることを確認する。>
(4) 「これから試験の注意事項を申し上げます。」
①
「パソコンが起動し、デスクトップの状態であることを確認してください。」
②
「試験に使用するパソコンで、Web ページを閲覧したり、試験に関係のないハードディスク内のデータを不
用意に検索したり開くことは禁止です。」
③
「Visual Basic のヘルプ機能の使用は許可します。」
④
「試験中にパソコンに不具合が生じた場合は、すぐに挙手をしてください。」
(不具合が生じた場合の対応は、10 章<4>の(10)を参照する。)
⑤
「試験の開始と終了の合図は口頭で行います。チャイムが鳴る場合がありますが、試験の進行とは関係あり
ません。」
⑥
「問題の内容に関する質問は一切受け付けません。自分で判断してください。」
⑦
「問題冊子の落丁、乱丁、印刷不鮮明がありましたら申し出てください。」
⑧
「辞書、参考書の使用は禁止です。」
⑨
「受験者同士の用具の貸し借りは禁止です。」
⑩
「携帯電話の電源は必ず切ってください。」
⑪
「飲食、喫煙は禁止です。」
⑫
「体調が悪くなった場合は申し出てください。」
⑬
「これから配布する試験資材は全て回収します。受験票は持ち帰り、試験結果が届くまでは保管してくださ
い。」
(5) 「これから問題冊子と受験者用 USB メモリを配布します。」
<問題冊子と受験者用 USB メモリを配布する。>
(6) 「問題冊子または受験者用 USB メモリが無い人は挙手してください。」
<挙手した人に問題冊子または受験者用 USB メモリを配布する。>
10 章 < 16 >
第 10 章 試験当日の運営
(7) 「問題冊子に会場名、受験番号、氏名を記入してください。記入が終わった人は、表紙の注意事項を確認し
てください。」
(8) 「問題冊子内で FD と表記されている個所は、すべて USB メモリと読み替えて受験してください。」
(9) 「受験者用 USB メモリを一旦袋から出し、ラベルに会場コード、会場名、受験番号、氏名、USB メモリ番号を
記入してください。会場コードと受験番号は受験票に記載されています。」
<記入する時間をとる。>
(10) 「パソコンに受験者用 USB メモリをセットし、〔マイコンピュータ〕から〔リムーバブル ディスク〕のアイコンを確認
し、開いてください。なお、自動的に USB メモリの内容が表示される場合がありますが、試験とは関係ありませ
んので、メッセージ内の×ボタンをクリックしてください。」
(11) 「これ以降、試験開始までの操作、および終了後の操作は試験監督者の指示に従ってください。試験監督者
の指示がない限り、受験者用 USB メモリは絶対に抜かないでください。」
(.NET の 1 級受験の場合のみ読む)
(12) 「受験者用 USB メモリ内には「問題 1」、「問題 2」フォルダーがあります。プロジェクトフォルダーは「問題 1」、
「問題 2」フォルダー内にそれぞれ作成してください。なお、問題冊子の表紙をめくったところにある<受験者
用FD について>の注意事項の【1】に記載されている解答用のフォルダー(または解答用フォルダー)はプロ
ジェクトフォルダーを意味します。」
(.NET の 2 級受験、.NET の 3 級受験、VB2005 の 3 級受験、VB2008 の 3 級受験の場合のみ読む)
(12) 「プロジェクトフォルダーは受験者用 USB メモリ内に作成してください。なお、問題冊子の表紙をめくったとこ
ろにある<受験者用 FD について>の注意事項の【1】に記載されている解答用のフォルダー(または解答用
フォルダー)はプロジェクトフォルダーを意味します。」
(13) 「試験時間は●分です。退室は試験開始後 30 分より終了 5 分前まで可能です。」
(●:1 級=120、2 級=90、3 級=60)
(14) 「退室する場合は、もう一度解答が解答用 USB メモリに保存されているか、USB メモリに受験者情報が記入さ
れているかを必ず確認してください。なお、受験者情報が記入されていないと、採点対象とならない場合があ
りますのでご注意ください。確認した後、挙手をしてください。監督者が資材を回収しに行きますので、回収
後、静かに退室してください。」
10 章 < 17 >
第 10 章 試験当日の運営
3.
試験の実施
(試験開始時刻)
(1) 「試験開始時刻になりました。試験を始めてください。」
<受験票と受験者リストで受験者を確認し、欠席者がいる場合は受験者リストの出欠欄に×印を記入する。>
<受験票にメモなど不正行為が無いか、手に取って両面を確認する。>
<本人かどうか疑わしい場合は身分証を提示させる。>
<不正が起こらないよう巡回する。>
<遅刻者の対応をする。>
(退室可能時刻)
(2) 「これより退室可能となります。退室を希望する人は、挙手をしてください。」
(退室希望者に対し、個別に読み上げて対応する。)
「受験者用 USB メモリに解答データが保存されているかを確認してください。」
<誤った保存場所に保存されている場合は、受験者用 USB メモリへ移動させる。>
<問題冊子と受験者用 USB メモリを回収し、退室させる。>
(試験終了時刻の 5 分前)
(3) 「終了 5 分前になりました。これ以降、試験終了時刻までは退室できません。」
10 章 < 18 >
第 10 章 試験当日の運営
4.
試験の終了
(試験終了時刻)
(1) 「試験終了時刻になりました。マウス、キーボードから手を離してください。」
(全受験者の手がマウス、キーボードから離れたことを確認する。)
(2) 「ファイルを保存していない場合は、保存してください。」
(3) 「もう一度、受験者用 USB メモリに解答ファイルが保存されているか確認してください。受験者用 USB メモリ以
外の場所に解答ファイルが保存されている場合は、ファイルを移動してください。」
(4) 「受験者用 USB メモリをパソコンから取り外します。パソコン画面右下の時刻表示付近にある、〔ハードウェア
の安全な取り外し〕アイコンを使用し、USB メモリを外すようにしてください。」
(5) 「これから問題冊子と受験者用 USB メモリを回収します。」
<問題冊子と受験者用 USB メモリを回収する。なお、受験者 USB メモリに受験者情報の記入がない場合は
記入させる。>
(6) 「以上で Visual Basic プログラミング能力認定試験●級の試験を終了します。」
(7) 「お疲れ様でした。忘れ物のないように退室してください。」
受験者用 USB メモリに収録された受験者用フォルダー(=解答データ)のバックップを必ず取ってください。
なお、バックアップデータは、合否結果が到着するまで保管し、合否結果到着後、すみやかに削除をお願いしま
す。
なお、バックアップデータは、外部媒体または実施担当者のPCなど、受験者や受講生等の目にふれない場所
にて保管をお願いします。
10 章 < 19 >
第 10 章 試験当日の運営
2 節−5 試験の実施( ワードプロセッサ技能認定試験 )
1.
2.
入室と説明開始
①
タイムテーブルに従って試験会場(教室)へ入室し、試験前説明を開始する。
②
試験説明や試験進行のアナウンスは、試験会場(教室)全体に聞こえるように読み上げながら行う。
③
監督補助者は途中入室者への対応を行う。
試験前説明(筆記分野/1,2,3 級のみ)
「 」…試験監督者が読み上げる内容
< >…試験監督者と監督補助者が取る行動
( )…補足事項
(筆記分野 開始 15 分前)
(1) 「ただいまから、ワードプロセッサ技能認定試験●級 筆記分野 を実施します。」
(2) 「受験票を忘れた方、記載内容に誤りがある方は、申し出てください。」
<受験票不携帯の人に、受験票予備を使って仮発行をする。>
(3) 「受験票と筆記用具以外の物はしまってください。受験票は試験監督者が確認できるように、机の通路側に
置いてください。」
<受験者が指定の座席に着席していることを確認する。>
(4) 「これから試験の注意事項を申し上げます。」
①
「試験の開始と終了の合図は口頭で行います。チャイムが鳴る場合がありますが、試験の進行とは関係あり
ません。」
②
「問題の内容に関する質問は一切受け付けません。自分で判断してください。」
③
「問題冊子の落丁、乱丁、印刷不鮮明がありましたら申し出てください。」
④
「辞書、参考書の使用は禁止です。」
⑤
「受験者同士の用具の貸し借りは禁止です。」
⑥
「携帯電話の電源は必ず切ってください。」
⑦
「飲食、喫煙は禁止です。」
⑧
「体調が悪くなった場合は申し出てください。」
⑨
「これから配布する試験資材は全て回収します。受験票は持ち帰り、試験結果が届くまでは保管してくださ
い。」
(5) 「筆記分野は、『国語判読』と『技術知識』の試験を行います。」
(6) 「『国語判読』で、漢字や現代かな遣いや文章の誤りを訂正するときは、訂正箇所がはっきりと分かるように横
線または斜線で消して、その上に正しい文字を記入してください。略字を使用してはいけません。」
(7) 「問題冊子を配布します。」
<国語判読と技術知識の問題冊子を配布する。>
(8) 「国語判読と技術知識の問題冊子がない人は挙手して下さい。」
<挙手した人に問題冊子を配布する。>
(9) 「問題冊子に会場名、受験番号、氏名を記入してください。記入が終わった人は、表紙の注意事項を確認し
てください。」
(10) 「試験時間は 15 分間です。15 分で、国語判読と技術知識の両方を解答してください。なお、どちらの科目か
ら始めてもかまいません。」
10 章 < 20 >
第 10 章 試験当日の運営
3.
試験の実施(筆記分野/1,2,3 級のみ)
(筆記分野 開始時刻)
(1) 「試験開始時刻になりました。試験を始めてください。」
<受験票と受験者リストで受験者を確認し、欠席者がいる場合は受験者リストの出欠欄に×印を記入する。>
<受験票にメモなど不正行為が無いか、手に取って両面を確認する。>
<本人かどうか疑わしい場合は身分証を提示させる。>
<不正が起こらないよう巡回する。>
<遅刻者の対応をする。>
4.
試験の終了(筆記分野/1,2,3 級のみ)
(筆記分野 終了時刻)
(1) 「試験終了時刻になりました。筆記用具を置き、問題冊子を閉じてください。問題冊子を回収します。」
<白紙答案でも必ず回収し、回収後枚数を確認する。>
(2) 「以上で、『ワードプロセッサ技能認定試験●級 筆記分野』を終了します。」
(3) 「これから 10 分間の休憩に入ります。休憩後引き続き実技分野がありますので、○時○分までに○○教室に
集合してください。」
10 章 < 21 >
第 10 章 試験当日の運営
5.
試験前説明(実技分野)
(実技分野 開始 15 分前)
(1) 「ただいまから、ワードプロセッサ技能認定試験●級 実技分野 を実施します。」
(2) 「受験票と筆記用具以外の物はしまってください。受験票は試験監督者が確認できるように、机の通路側に
置いてください。」
<受験者が指定の座席に着席していることを確認する。>
(3) 「これから試験の注意事項を申し上げます。」
①
「パソコンが起動し、デスクトップの状態であることを確認してください。」
②
「実技分野は、文書作成、入力速度の順で行います。」
③
「試験に使用するパソコンで、Web ページを閲覧したり、試験に関係のないハードディスク内のデータを不
用意に検索したり開くことは禁止です。」
④
「試験中にパソコンに不具合が生じた場合は、すぐに挙手をしてください。」
(不具合が生じた場合の対応は、10 章<4>の(10)を参照する。)
⑤
「試験の開始と終了の合図は口頭で行います。チャイムが鳴る場合がありますが、試験の進行とは関係あり
ません。」
⑥
「問題の内容に関する質問は一切受け付けません。自分で判断してください。」
⑦
「問題冊子の落丁、乱丁、印刷不鮮明がありましたら申し出てください。」
⑧
「辞書、参考書の使用は禁止です。」
⑨
「受験者同士の用具の貸し借りは禁止です。」
⑩
「携帯電話の電源は必ず切ってください。」
⑪
「飲食、喫煙は禁止です。」
⑫
「体調が悪くなった場合は申し出てください。」
⑬
「これから配布する試験資材は全て回収します。受験票は持ち帰り、試験結果が届くまでは保管してくださ
い。」
(4) 「これから『文書作成』の試験を行います。」
(5) 「印刷用紙を 2 枚配布します。1 枚は文書作成用、もう 1 枚は入力速度用です。」
<1 級:B4 判 1 枚+A4 判 1 枚、 2・3 級:A4 判 2 枚、 4 級:A4 判 1 枚+B5 判 1 枚 を配布する。>
(6) 「印刷用紙が 2 枚そろってない人は挙手してください。」
<挙手した人に印刷用紙を配布する。>
(7) 「問題冊子を配布します。」
<文書作成の問題冊子を配布する。>
(8) 「問題冊子のない人は挙手して下さい。」
<挙手した人に問題冊子を配布する。>
(9) 「問題冊子に会場名、受験番号、氏名を記入してください。記入が終わった人は、表紙の注意事項を確認し
てください。」
(10) 「パソコンの画面を文書作成画面にして、1 行目に受験級、会場名、受験番号、氏名を入力してください。」
<入力する時間をとる。>
10 章 < 22 >
第 10 章 試験当日の運営
(11) 「入力しましたか。なお、問題の入力は 2 行目以降から行ってください。」
(12) 「試験時間は●分です。」
(●:1 級=45、2 級=35、3 級=25、4 級=20)
(1∼3 級の場合のみ読む)
(13) 試験中に訂正問題を配りますが、指示があるまで伏せたままにしてください。終了 10 分前になったら合図を
しますので、訂正問題を始めてください。
(14) 「印刷は時間外に行います。」
6.
試験の実施(実技分野)
(文書作成/試験開始時刻)
(1) 「試験開始時刻になりました。試験を始めてください。」
<受験票と受験者リストで受験者を確認し、欠席者がいる場合は受験者リストの出欠欄に×印を記入する。>
<受験票にメモなど不正行為が無いか、手に取って両面を確認する。>
<本人かどうか疑わしい場合は身分証を提示させる。>
<不正が起こらないよう巡回する。>
<遅刻者の対応をする。>
(1∼3 級の場合のみ対応)
(2) <終了 10 分前に訂正問題を開始できるように、訂正問題用紙を配布する。>
(文書作成/終了 10 分前)
(3) 終了 10 分前です。訂正問題を始めてください。
(文書作成/試験終了時刻)
(1) 「やめ。キーボードから手を離してください。」
(2) 「先ほど配った●の印刷用紙をセットし、印刷を始めてください。画面上入力されていても、印刷されていない
部分は採点されません。」
(●: 1 級=B4 判、2 級=A4 判、3 級=A4 判、4 級=B5 判)
(3) 「印刷が終わったら、1行目に受験級、会場名、受験番号、氏名が入力されているか確認してください。入力
されていない場合は、印刷用紙の上部余白に受験級、会場名、受験番号、氏名を筆記用具で記入してくだ
さい。」
<記入者がいる場合は、記入する時間をとる。>
(4) 「印刷用紙と問題冊子を回収します。」
<印刷用紙が白紙でも必ず回収し、枚数を確認する。>
10 章 < 23 >
第 10 章 試験当日の運営
(入力速度の試験前説明)
(1) 「続いて、『入力速度』の試験を行います。」
(2) 「問題冊子を配布します。」
<入力速度の問題冊子を配布する。>
(3) 「問題冊子のない人は挙手して下さい。」
<挙手した人に問題冊子を配布する。>
(4) 「問題冊子に会場名、受験番号、氏名を記入してください。記入が終わった人は、表紙の注意事項を確認し
てください。」
(5) 「新規入力画面にしてください。」
(6) 「入力は 1 行 35 字詰で行います。等幅フォントを使用しないと、1 行 35 文字にならない場合がありますので、
フォントは等幅フォントを使用してください。」
(7) 「それでは、1 行 35 字詰で入力できるように設定されているかを確認し、1 行目に受験級、会場名、受験番号、
氏名を入力してください。」
<入力する時間をとる。>
(8) 「入力しましたか。なお、問題の入力は 2 行目以降から行ってください。」
(9) 「試験時間は 10 分です。印刷は試験時間外に行います。」
(入力速度/試験開始時刻)
(1) 試験を始めます。「ようい (約 3 秒間) 始め。」
<不正が起こらないよう巡回する。>
(入力速度/試験終了時刻)
(1) 「やめ。キーボードから手を離してください。」
(2) 「先ほど配った A4 判の印刷用紙をセットし、印刷を始めてください。画面上入力されていても、印刷されてい
ない部分は採点されません。」
(3) 「印刷が終わったら、1行目に受験級、会場名、受験番号、氏名が入力されているか確認してください。入力
されていない場合は、印刷用紙の上部余白に受験級、会場名、受験番号、氏名を筆記用具で記入してくだ
さい。」
<記入者がいる場合は、記入する時間をとる。>
(4) 「印刷用紙と問題冊子を回収します。」
<印刷用紙が白紙でも必ず回収し、枚数を確認する。>
(5) 「以上で「ワードプロセッサ技能認定試験●級」の試験を終了します。」
(6) 「お疲れ様でした。忘れ物のないように退室してください。」
10 章 < 24 >
第 10 章 試験当日の運営
3節
1.
2.
試験終了後の作業
試験会場(教室)の復元
①
板書内容や掲示物の撤去
②
忘れ物の確認
③
机や椅子、その他使用した備品の配置復元
④
消灯、戸締り
試験実施担当者への報告と提出
(1) 試験実施担当者へ報告すること
①
受験者の出欠席状況
②
受験者氏名の外字状況
③
その他、試験実施時の問題点等(遅刻や受験票記載事項の誤り等)
(2) 試験実施担当者へ提出するもの
3.
①
受験者リスト
②
回収した試験資材
③
未使用の試験資材
(→試験実施担当者の管理のもと会場にて破棄)
試験終了後の試験実施担当者の作業
①
試験監督者が回収した試験資材の部数を数える。
②
受験者人数と使用された試験資材の部数とが一致しているかを確認する。
③
出欠席報告書に申込人数・受験者数・欠席者数を記入し、試験実施時の問題点等があれば記入する。
※ 出欠席報告書は試験資材に同封されているが、サーティファイ Web サイトの受験団体専用ページより
ダウンロード可能。
④
下表にしたがって、各試験会場で廃棄するものは、試験実施担当者の管理のもと確実に破棄する。
※ シュレッダーにかけて破棄するか、内容物が見えないように梱包して廃棄業者へ廃棄の委託をする。
※ 名簿ファイルのバックアップデータは試験結果が到着するまで保管し、結果確認後、速やかに完全削
除する。
試験
各会場で廃棄
サーティファイへ返送
マークシート(解答済み+未使用分)
情報処理(1∼3 級)
C言語・Java(2∼3 級)
問題冊子(使用・未使用問わず)
出欠席報告書
受験申込書
外字確認書(該当者がいる場合)
答案回収用封筒(以下を入れる)
問題冊子(使用・未使用問わず)
C言語・Java(1 級)
テーマプログラム(使用・未使用問わず)
変更仕様記入用紙(未使用)
答案回収用封筒(未使用)
・変更仕様記入用紙(解答済み)
・解答用 USB メモリ(解答済み)
解答用 USB メモリ(未使用分)
出欠席報告書
受験申込書
外字確認書(該当者がいる場合)
10 章 < 25 >
第 10 章 試験当日の運営
試験
各会場で廃棄
サーティファイへ返送
受験者用 USB メモリ
(解答済み+未使用分)
Visual Basic
問題冊子(使用・未使用問わず)
出欠席報告書
受験申込書
外字確認書(該当者がいる場合)
入力速度 印刷用紙(解答を印刷済み)
入力速度(使用・未使用問わず)
ワードプロセッサ
文書作成(使用・未使用問わず)
国語判読(未使用)
文書作成 印刷用紙(解答を印刷済み)
国語判読(解答済み)
技術知識(解答済み)
出欠席報告書
技術知識(未使用)
受験申込書
外字確認書(該当者がいる場合)
10 章 < 26 >