広告レギュレーションガイド 広告レギュレーションガイド 広告レギュレーションガイド 広告レギュレーションガイド ‐目次‐ 02 広告メニュー規定一覧 04 広告掲載基準について 07 Flash原稿入稿に関する注意事項 10 gooダイレクトメール入稿に関する注意事項 11 モバイルgoo原稿規定 12 FLASH原稿制作ガイド 21 ニュースブロードバナー原稿制作ガイド 1 広告レギュレーションガイド 広告レギュレーションガイド 広告メニュー規定一覧 ■お申し込み: 掲載お申し込みの際は、必ず事前に空き枠状況を担当者まで確認の上、お申し込み願います。 お申し込み後は、弊社からの「お申し込み受諾メール」の返信にて、正式オーダーとさせていただきます。 ■入稿形式 : レギュレーションに則った原稿を電子メールに添付の上、指定された入稿フォーマットにてご入稿ください。 ■入稿期限 : 原則掲載開始5営業日前 (HTML、フラッシュに関しては7営業日前。特集等については、弊社営業担当者まで問い合わせください。) ■掲載開始時間 : 開始時間指定があるものは除き、広告の掲載開始時間は10:00となります。 月単位のメニューは毎月1日10時開始、 週単位のメニューは毎週月曜日10時開始となります。 (特集等は、弊社営業担当者まで問い合わせください ) ■動画広告: 動画広告をご希望の場合は、担当営業までお問い合わせください。 ■回線別配信について ※ 100万円以上のご発注より承ります 回線種別 : 以下の回線種別に原稿をご入稿下さい。〈①ブロードバンドユーザー②ナローバンドユーザー③その他(主にLAN・モバイル等のユーザー)〉 入稿期限 : 掲載開始7営業日前まで 注意事項 : 申し込み時に必ず回線別配信を使用する旨ご連絡下さい。単一の回線のみの指定はできません。 回線と時間帯のクロス配信はできません。回線はIPアドレスにより自動判別します。 さらに詳細な指定をご希望の場合はお問い合せください。 ■原稿の枠線(罫線)・背景色 原稿には、原則、ブラウザ上で視認可能な背景色を付けるか、1ピクセル以上のブラウザ上で視認可能な色で枠線(罫線)をつけてください。 ※ニュースブロードバナーの枠線(罫線)は上下2本とします ※広告とコンテンツの境界が判別しにくいと弊社が判断した場合は、修正をお願いする場合がございます ※モバイル広告は独自の規定があります ■HTML広告 入稿期限 : 掲載開始7営業日前 注意事項 : マルチクリッカブル(*1)やプルダウンメニュー等、通常のバナー、テキスト、エキスパンド、フラッシュではない原稿は本項に該当しますので 原稿内容については事前にお問い合わせ下さい。 リンク先が複数の場合はお問い合せの際に併せてお申し出ください。(クリックカウントは総合計のみとさせていただきます) 必ず代替gif/jpgをご用意ください。 *1 マルチクリッカブル(マルチリンクバナー):クリエイティブ上に複数箇所のリンク先を持つgif広告またはFlash広告 2 広告レギュレーションガイド 広告レギュレーションガイド 広告メニュー規定一覧 ■バナー広告に関する注意事項 ・ファイル形式は gif89a/JPEGのみとします。また、ファイルの拡張子については、*.gif/*.jpgでご入稿願います。 ファイル名は「日付(掲載開始日)+ユニークな名称.gif」「日付+ユニークな名称.jpg」の形式で指定してください。 (例) 080107_oshietegoo-banner.jpg ・ファイル名に使用可能な文字は 半角英数文字 と「 - 」(半角ハイフン)、「 _ 」(半角アンダースコア)です。全角文字は一切使用できません ・半角スペースおよび拡張子直前以外での、「 . 」(半角ドット)の使用は禁止です ・日付は、掲載開始日付の年月日をYYMMDDの形式に並べてください ・複数同時入稿時にはそれぞれユニークな名称を、また差替・修正・再入稿時には改めてユニークな名称を付け直してください ・他案件の原稿との誤認を防ぐため、日付がない、ユニークな名称ではないなどの場合には、適切なファイル名に変更させていただきます ・フラッシュ広告の場合は、flaファイル、swfファイル、代替gifまたはjpg、およびパブリッシュ時に生成されるHTMLファイルを入稿してください ・フラッシュ広告のfla、swf、gif(jpg)、HTMLファイルの拡張子以前の名称はすべて同一にしてください ・他の項目については各商品のレギュレーションに従ってください ■テキスト広告に関する注意事項 ・テキスト広告の入稿は指定された入稿フォーマットを用いて、テキストファイルでご入稿ください。なお、メール本文にも記載をお願いします。 ・テキスト広告、gooのおすすめ、ダイレクトメールおよびキッズgooのALT、アンダーテキストには、 以下の文字は使用できません。 - 機種依存文字 - 半角カタカナ(「、」「。」「・」「ー」含む) - 全角「~」 (ただし、ダイレクトメール、gooのおすすめでの使用は可能。詳細は各メニューの項目参照) ■リンク先URLに関する注意事項 ・原稿入稿時にリンク先URLがアップされていない場合は、アップ予定日時をお知らせください ・掲載開始までにアップが間に合わない場合は、開始日を調整させていただくことがあります ・特にモバイル広告において、リンク先URLが長い、リダイレクト回数が多いなどの場合、ページが正しく表示できなくなることがあります ・リンク先に「#」が含まれるときにはエンコードして配信します。クライアント様側のサーバ設定による影響が懸念される場合は使用をお控えください 3 広告レギュレーションガイド 広告レギュレーションガイド 広告掲載基準について ■広告倫理綱領 エヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社は、自社の運営するサイトにおけるインターネット広告(バナー広告・テキスト広告・メール広告・タイアップ広告含む)の 掲載において、消費者の利益を守り、社会的信用を得るために、広告関係者に協力を得、広告掲載に関する自主規制を行います。 (1)弊社及び弊社の運営するサイトの信頼と品位を損なう広告は掲載しない (2)真意を伝え信頼させる広告でなければ掲載しない (3)公序良俗に反する広告は掲載しない (4)他を誹謗中傷する類の広告は掲載しない (5)法令に違反する広告は掲載しない ■広告掲載基準 エヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社は、自社が運営するウェブサイトにおけるインターネット広告の掲載において、そのすべての権利を有します。 従って、広告主はその掲載において、弊社が定める次の規定を承認し、これを順守願います。 基本基準 (1)青少年の保護、健全な育成に悪影響を及ぼすと考えられる広告は掲載できない (2)人権を侵害する恐れのある広告は掲載できない (3)名誉毀損、プライバシーの侵害、信用毀損、不当な業務妨害となる恐れのある広告は掲載できない (4)虚偽、誇大な表現である広告は掲載できない (5)非科学的、迷信に類するものであると考えられる広告は掲載できない (6)宗教信仰による布教活動を目的としているものは掲載できない (7)社会秩序を乱す恐れのある広告は掲載できない ・暴力、賭博、麻薬、売春などの行為を肯定、美化したもの ・醜悪、残虐、猟奇的で不快感を与えるもの ・性的に露骨、わいせつ、セクハラであるもの ・風紀を乱し、犯罪を誘発するもの ・Web上での賭博行為および射幸心を著しく煽る恐れのあるもの (8)他人の氏名、写真、談話、商標、著作物などを無断で使用している恐れのあるものは掲載できない (9)広告及びリンク先に関し運営者が不明であるものは掲載できない (10)投機等の一般的に射幸心を著しく煽るものは掲載できない (11)消費者を混乱させる恐れのあるものは掲載できない (12)その他、弊社が不適当と判断したものは掲載できない (13)個人サイトの広告は掲載できない 4 広告レギュレーションガイド 広告レギュレーションガイド 広告掲載基準について 下記のような表現を含んだバナーやその他の広告は掲載をお断りいたします。 ■ユーザーに誤認を与えたり、混乱する恐れのあるもの ①一般的にコンピュータOS等の操作上の表現を使用したもの ・アラートマーク、ウィンドウズクローズマーク、ポインタ等を用いた表現 ②一般的にブラウザ操作上のHTML表現を模倣したもの ・プルダウン、ラジオボタン、サブミットボタン、テキストボックスなどを用いた表現で実際にはHTMLバナーとなっていないもの ③弊社のコンテンツに似せた広告表現 ・弊社のコンテンツデザインに似せた広告表現や、弊社コンテンツと誤認しやすい「特集」等の文言や表現を用いたもの ④ユーザーが期待した動作とは異なるリンク先での表現 ・リンク先のポップアップウィンドウが2カ所以上のもの ■虚偽または誇大とみなされるもの ・客観的に虚偽と認められるものまた弊社が虚偽及び誇大な表現の恐れがあると判断したもの ・最大級の呼称につき、明らかに虚偽、誇大と認められる表現のもの (「世界一」「業界最高」「No1」「最先端」等の最大級・最高級表現に関しては、クリエイティブまたは第1リンク先にその表現に関する 客観的且つ明確な根拠があれば掲載可) ■比較表現を用いたもの ・自己の優位性を強調するために他を引き合いに出したもの、また他を誹謗するもの ・不公正な基準による比較表現などが含まれるもの ■ダブルネームに関して ・同時掲載されている企業の関係性が明確になっておらず、ユーザーが混乱する恐れのあるもの ・複数企業が同時掲出される必然性や関連性が不明確であるもの 5 広告レギュレーションガイド 広告レギュレーションガイド 広告掲載基準について ■紙幣および通貨に関して ・一見して、デザインであると判別できないもの ■アルコール飲料に関して ・バナークリエイティブ内に、「お酒、飲酒は20歳を過ぎてから」の文言の表記がされていないもの ※低アルコール飲料(アルコール度数1%未満)に関しては、リンク先にアルコール分を有する飲料である旨の表記があればクリエイティブ内への表記は不要 ■政党・選挙運動に関して ・公職選挙法等の法令に違反するもの ・政治結社(宗教系結社含む)の内容の広告であるもの ※選挙公示後に政党広告を受け付けることは出来ません ※上記以外にも、弊社の個別判断により掲載をお断りさせていただく場合がありますので予めご了承ください。 バナークリエイティブ内においてQRコードを使用する場合は以下条件をご了承いただきご入稿ください。 ■QR コードに関して ・携帯へのリンク先においては、弊社の掲載基準に合致した内容であることを広告主様に保証いただきます (リンク先のないQRコードをデザインとして使用する場合は、その旨をバナー内に明記してください) ・QRコードの動作保証はいたしません ・クリエイティブまたは第1リンク先に「傷、汚れ、破損、光の反射などによっては読み取れない場合があります」などリスクに関する表記をお願いいたします 6 広告レギュレーションガイド 広告レギュレーションガイド Flash原稿入稿に関する注意事項 ■ 入稿期限 掲載開始 7営業日前 ■ 入稿ファイル ファイル .flaファイル .swfファイル 代替gif/jpgファイル 備考 ファイルの種類 : FlashMX2004、FlashMX、Flash5 のいずれか バージョン : Flash6、Flash5 のいずれか ファイルサイズは、各メニューのレギュレーションに準じる HTMLファイル Flashパブリッシュ時に標準の状態で生成されるHTML ■ 原稿ファイル名 [ 詳細参照ページ ] P13 原稿ファイル名について P14 ドキュメントプロパティの設定 P18 パブリッシュしたswfの確認 P18 パブリッシュしたswfの確認 P14 ドキュメントプロパティの設定 P15 背景色の設定 P16 クリックボタンの設置 P17 テキストのアウトライン化 ・ファイル名は「日付+ユニークな名称.swf」の形式で指定してください (+は説明の便宜上のものですので、実際のファイル名には不要です。) 日付は、掲載開始日付の年月日をYYMMDDの形式に並べてください。 使用可能な文字は 半角英数文字 と「 - 」(半角ハイフン)、「 _ 」(半角アンダースコア)です。 半角スペースおよび拡張子直前以外での、「 . 」(半角ドット)の使用は禁止です。 ■ 原稿サイズとフレームレート ・バナーの高さ、幅、ファイル容量は各メニューのレギュレーションに従ってください ・フレームレートは、最高 18fpsです ■ 再生時間 ・再生時間は各メニューのレギュレーションに従ってください ・また、アニメーションの動作時間はなるべくタイムラインを基準に作成するようにしてください (再生時間をフレーム数に換算した場合、15秒12fps=180フレーム、15秒18fps=270フレームとなります) ■ 背景色の設定 ・背景色はレイヤーオブジェクトにて指定してください ・ドキュメントプロパティの背景色はデフォルトの白(#FFFFFF)に設定してください。 (ドキュメントプロパティで背景色をご指定いただいても、掲載時に白(#FFFFFF) になります) ■ 必須 ActionScript ・アニメーションの最後に Stop();アクションを設定し停止させてください ・リンクボタンには、弊社指定のActionScriptを組み込んでください リンク先が複数の場合はお問い合わせください (設定詳細を別途添付してください) ただし、レポートはリンク先箇所の総計、代替gif/jpgのリンク先は1ヵ所です ■ テキストのアウトライン化 ・原稿内のテキストデータは全てアウトライン化してください ※規定外原稿の場合、掲載開始日を調整させていただく場合があります。 また、掲載における確実性を保証することはできません。 7 広告レギュレーションガイド 広告レギュレーションガイド Flash原稿入稿に関する注意事項 ■ ALT、アンダーテキストについて ・Flashは、ALTの指定不可。アンダーテキストは、バナーレギュレーションに準じます ■ オンマウスアクションについて ・オンマウスでアニメーションする場合、マウスカーソルがバナーから離れた際、瞬時(1秒以内)に停止させてください ・ただし、初動アニメーション中にオンマウスアクションで表示内容が変わる場合はマウスカーソルが離れた後、10秒以内に停止させてください ■ Flash表示対象ブラウザ ・IE5、IE6、NN6、NN7でJavaScriptをオンにしているブラウザで表示されます ■ クリックしても、リンク先URLが開かないクリエイティブについて ・クリエイティブ内にクリックしてもリンク先が開かないことを明記、もしくはクリック時の動作を説明した文言を明記してください ・すぐにリンク先を開くことができる領域をつくり、明瞭なインタフェースを設置してください ■ 枠線・背景色について 入稿するクリエイティブ(ピクチャー原稿)は、ブラウザ上で視認可能な背景色を付けるか、1ピクセル以上のグレーまたはブラウザ上で視認可能な色 で枠線(罫線)をつけてください。 ※ニュースブロードバナーの枠線(罫線)は上下2本とします。 ※広告とコンテンツの境界が判別しにくいと弊社が判断した場合は、修正をお願いする場合がございます。 ■ Flash原稿の禁止事項 ◇ パブリッシュ設定で読み込みプロテクトオプションにチェックを入れているもの ◇ 18fpsより高いフレームレートの設定(最高 18fps) ◇ タイムラインの末尾にstop();アクションが無いもの (HTMLでの制御は行わない) ◇ タイムライン上のGetURLの使用 ◇ 指定形式以外のファイル ◇ MacromediaFlash以外のアプリケーションによるFlashパブリッシュ ◇ Javascriptでのコントロール ◇ スクリプトエラーのあるクリエイティブ ◇ デフォルトの状態で音が鳴るクリエイティブ(Flashストリーミング動画を除く) ◇ システムメモリを過度に使うDuplicateMovieの使用 ◇ 禁止ActionScript一覧に掲載しているActionScriptの使用 主に禁止している内容は、以下のとおりです。 ・ ユーザーのローカル環境にアクセスすること ・ LoadMovie、LoadVariable等の使用 ◇ 外部ファイルの読み込みや、サーバとの通信などの情報を制御すること ◇ 不正なクリックボタン ・ ムービーの最初から最後までボタンが存在しない ・ クリエイティブ全体を覆っていない ・ スクリプトがレギュレーションと異なっている 8 広告レギュレーションガイド 広告レギュレーションガイド Flash原稿入稿に関する注意事項 ■ 音声に関するレギュレーション ◇ 基本事項 ・ユーザーのクリックアクション後に限り、音声を出すことができます ・ユーザーが音声を操作(再生・停止)できるインタフェースを用意してください。機能が明確にわかるデザインのインタフェースにしてください。下記の音声アイコンも使 用可能です(デザインとして白地に黒色、黒地に白色のいずれかを選択可能です。下記URLからダウンロードできます) ・ユーザー操作インタフェース以外にも、クリックアクションにより音声が再生される場合は、その旨を明記することを必須とします ・音声はユーザーのクリックアクションから30秒以内に停止してください。クリック後2秒以上音声を流し続ける場合は、クリックによってOFFにすることができる明確な インタフェースを設けてください ・音声を再生中に、ユーザーのクリックアクション等でリンク先URLへジャンプする時には、音声を瞬時に停止してください ・音声をswfファイルにおいて再生する場合は、タイムライン第2フレーム以降に設置してください ・音源の推奨スケールは-3dbをピーク値とし、-20~-10dbの間を平均値としてスケールを調整してください ・setVolume値は80以下に設定してください ◇ 禁止事項 ・激しくパンを繰り返すもの、ダイナミックレンジの激しいものは掲載不可とします ・クラクション音、急ブレーキ音、永続する地鳴り、叫び、不快音、耳障りな音などは掲載不可とします ・音質の悪いクリエイティブは掲載不可とします ・操作方法上、音声が再生・停止される事がわかりにくいクリエイティブは修正をお願いする場合があります ・ユーザーに不快感を与えるクリエイティブは、修正をお願いする場合があります ・音声レギュレーションの全てをクリアし、かつ受領した場合であっても、掲載中にユーザーからクレームを受けた場合、必要に応じて無音声広告クリエイティブ(代 替gif/jpgファイル)に差し替える場合があります ・その他、社会的道義上不適切であると判断した場合、及び広告掲載に不適当と判断した場合、いかなる状況に対しても広告クリエイティブの掲載をお断りし、広告 の掲載を停止する場合があります ※市販オーディオCDの楽曲や効果音は一般に著作権で保護されています。ご注意ください ◇ 音声アイコンについて ・音声アイコンを使用する場合は16x16(px)を最小値とし、アイコンを視認し理解で きる大きさを保って表示を行ってください 。 ・音声アイコン ダウンロードURL http://special.goo.ne.jp/ad/menuguide/flash/goo_music_icon.zip 再生中 (白地) 停止中 (白地) 再生中 (黒地) 停止中 (黒地) 9 広告レギュレーションガイド 広告レギュレーションガイド gooダイレクトメール入稿に関する注意事項 ■ HTMLメール ・機種依存文字は、サブジェクト、本文ともに使用できません ・さらにサブジェクトには次の文字を使用することはできません 半角カタカナ文字、半角「!」、「?」、「:」、「;」、「%」、「<」、「>」、「¥」、全角「\」 ・HTMLソースには、<HTML>、<HEAD>、<BODY>の各タグを必ず入れてください ・以下の記述は禁止とさせていただきます - link、vlink、alinkの使用 - <body>タグ内でのbgcolor - スタイルシートの使用 - JavaScriptの使用 ・リンク先は「target=“_blank”」の設定をしてください ・イメージを外部サーバに置くことはできません(すべて入稿していただいたうえで、弊社サーバにアップします) ・ユーザー環境により、文字化け、表示崩れが発生する可能性があります ・原稿末尾には必ず「会社名」および「連絡先(メールアドレスまたは電話番号)」をつけてください ・署名欄のURLは、原則、クリックカウントなしになりますので、ご希望の場合には必ずご指定ください ・イメージファイルは「img」という名称のフォルダに収納して、HTMLファイルとともにzipなどに圧縮して入稿頂けると幸いです ■ テキストメール ・機種依存文字は、サブジェクト、本文ともに使用できません ・さらにサブジェクトには次の文字を使用することはできません 半角カタカナ文字、半角「!」、「?」、「:」、「;」、「%」、「<」、「>」、「¥」、全角「\」 ・Tabによる空白は使用できません ・原稿は「.txt」ファイルでご入稿ください(Word形式などでの入稿の場合、受付できません) ・URLおよびメールアドレスの前後に文章等がある場合には、URL前後に半角スペースを入れてください (URLのみの行の場合は不要) ・ユーザー環境により、文字化け、表示崩れが発生する可能性があります ・原稿末尾には必ず「会社名」および「連絡先(メールアドレスまたは電話番号)」をつけてください (行数には含みません) ・「クリックカウントあり」の場合、カウント用にURLを変換いたします (全角19文字) ・「クリックカウントあり」の場合、変換後のURLは入稿原稿のURLの開始位置より配置します。センタリングなどが必要な時には必ずご指定ください ・署名欄のURLは、原則、クリックカウントなしになりますので、ご希望の場合には必ずご指定ください 10 広告レギュレーションガイド 広告レギュレーションガイド モバイルgoo原稿規定 モバイルgoo入稿に関する注意事項 ピクチャー原稿規定 ・必ずバナー右部分に「CLICK!」の文字を含めてください ・ALTテキストはデフォルトで「PR」が入ります 【LARGEサイズ】 ■入稿形式 LARGEサイズ=gifファイル、pngファイル各1本ずつ SMALLサイズ=gifファイル、pngファイル各1本ずつ ※使用可能文字は右記一覧をご参照ください ※機種依存文字は使用不可となります ※タブの使用、ならびに絵文字、顔文字の使用は禁止です ※中段テキストのリンク先はトップスポンサードバナーと同一となります ■入稿形式 ・テキストエディタにて作成し、ご入稿ください 83 172 ・94×26ピクセル(1ピクセル分の余白を含む) ・カラー256色700バイト以内 ・gif1本、pngファイル1本 ご用意ください ・企業CI、ロゴ、サービス名称等、情報提供者(広告主)が わかる内容を含むものを必ず入れてください。 ・192×53ピクセル(1ピクセル分の余白含む) ・カラー256色2Kバイト以内 ・gif1本、pngファイル1本 ご用意ください ・企業CI、ロゴ、サービス名称等、情報提供者(広告主)が わかる内容を含むものを必ず入れてください。 テキスト原稿規定 [トップスポンサードバナー中段テキスト] 1段目:[PR](固定値) 2段目:全角8文字以内 3段目:全角8文字以内 24 51 ※広告原稿のフチに1ピクセル分の白枠を設定してください(斜線部分) ※広告原稿の背景色が白の場合は、1ピクセル以上のグレーまたは視認可能な 色の枠線をつけてください。なお広告とコンテンツの境界が判別しにくいと 弊社が判断した場合は、修正をお願いする場合があります ※原稿1本に対し、上記計4本の、サイズ・形式が異なるファイルをご用意ください [トップスポンサードバナー / ローテンションバナー] 1段目:全角6文字以内 2段目:全角8文字以内 【SMALLサイズ】 ■参考 ■使用可能文字一覧 【バナー テキスト原稿】 [PR]テキストテキ ストテキストテキ 英数文字 カタカナ ひらがな 漢字 【中段テキスト原稿】 [PR] テキストテキスト テキストテキスト 注意事項( 注意事項(ピクチャー、テキスト共通) ピクチャー、テキスト共通) ※URLはキャリア毎に指定可能 (リンク先ページの内容が同一であることが条件となります) ※ユーザーがクリックした際に、クリックカウント計測用に一回リダイレクトがかかります ※各キャリアで設定している各種制限により、リンク先ページが正しく表示されない場合があります 記号 全角 ○ ○ ○ ○ 、。,.・:;?!゛゜´`¨^  ̄_ヽヾゝゞ〃仝々〆〇ー―‐/ \|…‥‘’“”()〔〕[] {}〈〉《》「」『』【】+±× ÷=≠<>≦≧s∞∴♂ ♀°′″℃¥$¢£%#&*@§ ☆★○●◎◇◆□■△▲▽▼※〒 →←↑↓〓♪ 半角 ○ ○ 備考 不可 不可 ?(全角)?(半角) !(全角)!(半角) !#$%()*+,については、 ./:;=?@[]_{|}。、・「」 見出し・本文とも1回 まで使用可能 罫線 ─ │ ┌ ┐ ┘└ ├ ┬ ┤ ┴ ┼ ━ ┃ ┏ ┓┛ ┗ ┣ ┳ ┫ ┻ ╋ ┠ ┯ ┨ ┷ ┿ ┝ ┰ ┥┸ 不可 スペース 不可 不可 ※検索連動PPC広告の仕様とは若干異なります ※『-』に関して、SJISコード817Cは使用不可、815Cは使用可となります モバイルgooは、NTTドコモのi-mode、au・ツーカーセルラーのEZweb及びソフトバンクモバイルのYahoo!ケータイ対応携帯電話を対象に提供しています。 ただし、以下の機種はサポート対象外ですのでご了承下さい。 (2007年1月現在) 【i-mode】 501i/502i/821i/209i/651i/691i/210i/671iシリーズ 【EZweb】 A1000/C1000/C400シリーズ/Tu-Ka(TK41を除く) 【Yahoo!ケータイ】 J-0X/J-10シリーズ及びV100/V200/V300/V400/V500シリーズ なお、一部サービスにおきましては、上記一覧とは別に対応機種・推奨機種が定められております。詳しくは営業までお問合せください。 11 広告レギュレーションガイド 広告レギュレーションガイド FLASH原稿制作ガイド 広告レギュレーションガイド 広告レギュレーションガイド Flash原稿制作ガイド ■ 原稿ファイル名について ・ファイル名は「日付+ユニークな名称.swf」の形式で指定してください (+は説明の便宜上のものですので、実際のファイル名には不要です。) 使用可能な文字は 半角英数文字 と「 - 」(半角ハイフン)、「 _ 」(半角アンダースコア)です。 半角スペースおよび拡張子直前以外での、「 . 」(半角ドット)の使用は禁止です。 ・日付は、掲載開始日付の年月日をYYMMDDの形式に並べてください。 2007年2月1日掲載開始の場合 → 070201 となります。 ・ユニークな名称は、複数同時入稿・差替・修正・再入稿時には変更してユニークな名称にしてください。 例) 広告主:NTTレゾナント 掲載開始日付 2007年2月1日 広告サイズ:左右 728 x 高さ 90ピクセル 1回目の入稿の場合 070201_nttr728x90a.swf ■ Flash原稿について Flash原稿を制作する際は、FlashMX・FlashMX2004 を使用して制作するようにしてください。 なお、このマニュアルのスクリーンショットは、Flash MX Professional 2004 (以降 FlashMX20004と表記)を元に制作しています。 以下のFlashバナーサンプルファイルからも、ボタンオブジェクトに関するスクリプトの仕様などのサンプルを入手することができます。 こちらを制作のひな形にご使用されることをお勧めします。 サンプルバナーURL: http://special.goo.ne.jp/ad/menuguide/flash/ [ ファイル内容例 (幅728 高さ90 ピクセル) ] ・070201 goo728x90a.fla ( ファイル形式:FlashMX2004 ) ・070201 goo728x90a.html ・070201 goo728x90a.swf ( ファイル形式:Flash6 ) 提供しているサンプルバナーのサイズ 幅 高さ 728 300 300 250 240 200 160 - 90 250 150 250 240 200 160 140 主なメニュー Run of goo ロー テー ションバナー 等 トップスポンサー (ラー ジサイズ) トップスポンサー (レギュラーサイズ) フリースクウェア250 フリースクウェア240 フリースクウェア200 フリースクウェア160 ニュースブロー ドバナー 13 広告レギュレーションガイド 広告レギュレーションガイド Flash原稿制作ガイド ■ ドキュメントプロパティの設定 Macromedia Flash MX2004 -[修正]-[ドキュメント]を開き ムービーのサイズ(幅 / 高さ)の設定 ・ フレームレート(fps)の設定 ・ 背景色の設定をします。 サイズ: 各メニューのレギュレーションに準じます。 背景色:デフォルトの白(#FFFFFF)のままとしてください。 フレームレート: 最高18fps (動作時間を15秒とする場合の最高フレーム数 12fps→180フレーム/ 18fps→270フレーム) ※掲載時、ドキュメントプロパティで設定された背景色は反映されません。白(#FFFFFF)となります。 ※背景色をクリエイティブに盛り込む場合は、ドキュメントプロパティの「背景色」を使用せず、Flashの レイヤーにオブジェクトを設置して背景色を確保するようにしてください。 [ スーパーバナーサイズ(幅728 / 高さ90 ピクセル)の設定例 ] ⇒ 背景色の設定 (15ページ) ■ パブリッシュ設定 Macromedia Flash MX2004 -[ファイル]-[パブリッシュ設定]を開き [Flash]タブ の [バージョン]セレクトボックスから[Flash Player 6](または Flash Player 5)を選択します。 以下の[オプション]項目をチェックすることで、ファイル容量の圧縮を図ることができます。 ・ Traceアクションを省略 ・ ムービーの圧縮 14 広告レギュレーションガイド 広告レギュレーションガイド Flash原稿制作ガイド ■ 推奨するレイヤーの構成 flaファイルのレイヤーについて下図のような構成にされることをお勧めします。 最上段「ActionScript」レイヤーには、タイムライン上に記述し、アニメーション 最上段「ActionScript」レイヤーには、タイムライン上に記述し、アニメーション の最後にはStop()アクションを設置してください。 の最後にはStop()アクションを設置してください。 上から二段目の「ClickButton」レイヤーには、クリックボタンを設置してください。 上から二段目の「ClickButton」レイヤーには、クリックボタンを設置してください。 広告内容は、上から4段目以下のレイヤーに設置してください。 広告内容は、上から4段目以下のレイヤーに設置してください。 一番下のレイヤーには広告の背景色となるオブジェクトを設置してください。 一番下のレイヤーには広告の背景色となるオブジェクトを設置してください。 ■ 背景色の設定 背景色をクリエイティブに盛り込む場合は、ドキュメントプロパティの背景色を使用せずに、一番下のレイヤーにオブジェクトを設置してください。 サンプルでは、ドキュメントプロパティの背景色はデフォルトの白色を設定し、背景を赤色にするためにレイヤーを作り赤色の矩形オブジェクトを設置しています。 サンプルバナーの赤い背景の場合: 前面 背面 ドキュメントプロパティで設定した背景色(白:#FFFFFF) 15 広告レギュレーションガイド 広告レギュレーションガイド Flash原稿制作ガイド ■ クリックボタンの設置 クリックボタンについて、指定のActionScriptを設定してください。 クリックボタンは、ムービー動作中含め常にバナー全体を覆っているよう設置してください。 on(release){ on(release){ if((_root.clickTAG.substr(0,5)=="http:")||(_root.clickTAG.substr(0,6)=="https:")){ if((_root.clickTAG.substr(0,5)=="http:")||(_root.clickTAG.substr(0,6)=="https:")){ if(_root.targetTAG.length<=0){_root.targetTAG="_blank";} if(_root.targetTAG.length<=0){_root.targetTAG="_blank";} getURL(_root.clickTAG,_root.targetTAG); getURL(_root.clickTAG,_root.targetTAG); }} }} クリックボタンのActionScriptは、タイムライン上ではなく、 ボタンオブジェクトに設定されていることを確認してください。 ◇ マルチクリッカブルのボタンについて マルチクリッカブルは、URLの長さ等の条件でお受けできない場合もありますので希望される場合はお問い合わせください。 2つ目のクリックボタンはActionScript中にある3箇所の clickTAG を clickTAG2 に変更してください。 3つ目のクリックボタンについても、同様にclickTAG3となります。 『入稿の際は各ボタンとリンク先URLの対応を明記してください。』 2つ目のボタンの記述 on(release){ on(release){ if((_root.clickTAG2.substr(0,5)=="http:")||(_root.clickTAG2.substr(0,6)=="https:")){ if((_root.clickTAG2.substr(0,5)=="http:")||(_root.clickTAG2.substr(0,6)=="https:")){ if(_root.targetTAG.length<=0){_root.targetTAG="_blank";} if(_root.targetTAG.length<=0){_root.targetTAG="_blank";} getURL(_root.clickTAG2,_root.targetTAG); getURL(_root.clickTAG2,_root.targetTAG); }} }} 16 広告レギュレーションガイド 広告レギュレーションガイド Flash原稿制作ガイド ■ テキストのアウトライン化 文字化けを防ぐため、バナー内で使用するテキストは全てアウトライン化してください。 ◇ 確認方法 ・ ムービーエクスプローラーを表示します Macromedia Flash MX 2004 – [ウィンドウ] – [他のパネル] – [ムービーエクスプローラ] を選択します ※[ムービーエクスプローラ]で[テキストの表示ボタン]が選択されている状態(凹)で確認してください ・ アウトライン化されていないテキストが表示リストに が先頭に付いたアイテムが無いことを確認してください。(⇒ ステップ4) ・ 表示リストに が先頭に付いたアイテムがある場合、アウトライン化されていないテキストがあります。(⇒ ステップ2) 下記手順を参考にアウトライン化してください アウトライン化の方法: Macromedia Flash MX 2004 – [修正] – [分解] を2回実行してください。 ステップ1 [矢印ツール]を選択 ステップ2 ステップ3 ステップ4 テキストブロックをクリックして選択 [修正] – [分解]を実行 [修正] – [分解]を再度実行 テキストブロックが青い枠で囲まれます。 個別のテキストブロックに分割されます。 文字がシェイプ(図形)に変換されます。 テキストのフィルタボタンがONになってい ることを確認してください。 テキストがアウトライン化されていない状態 すべてのテキストがアウトライン化された状態 17 広告レギュレーションガイド 広告レギュレーションガイド Flash原稿制作ガイド ■ パブリッシュしたswfファイルの確認 プロファイラ ◇ 準備: swfファイルを開き、プロファイラを表示します。 ・MacromediaFlashMX2004の[ファイル]メニューから、[開く]を選択します ・ファイル選択のダイアログが表示されるので、パブリッシュした swfファイルを選択して[開く]を押下してください ・[表示]メニュー内の[プロファイラ]にチェックがついていることを確認してください (チェックがついていると、プロファイラが表示されます。) ◇ 幅、高さ と フレームレートの確認 ・プロファイラ内に表示される、[ムービー:]の括りにある項目の値を確認してください ・[グレー表示]の項目で、バナーの幅と高さが掲載枠のサイズと同じであることを確認してください。 幅 X 高さ (単位ピクセル)の表記です。 フレームレートとサイズの確認 ・[フレームレート]の項目でフレームレートを確認してください フレームレートは 最高18fpsとなっています。 ◇ 総フレーム数と再生時間 の確認 ・表示は[ トータル:XXX fr (YY.Y s) ] (XXXとYY.Yは数字)となっています ・この[トータル]項目の値で YY.Y (単位:秒)の値で、再生時間を確認できます 総フレーム数と再生時間の確認 クリエイティブの作りによっては、実際の動作時間と再生時間が一致しない場合 があります。その際は原稿の確認にお時間を頂くことがございます。 また、タイムラインで再生時間を計測できないクリエイティブについては、 弊社の検証端末を用いて計時し、おおむね15秒程度で停止することをもって 確認とさせて頂きます。 ◇ ファイル容量 の確認 パブリッシュした swf ファイルのプロパティを開き、[サイズ]の値(右図 下であることを確認してください。 囲みの中)が、各メニュー指定の容量以 18 広告レギュレーションガイド 広告レギュレーションガイド Flash原稿制作ガイド ■ 禁止ActionScript一覧 ユーザーのPC上 の環境や、情報に アクセス 外部情報を制御 ActionScript 内容 Accessibility スクリーンリーダーとの通信を制御する Camera ビデオカメラやカメラからキャプチャされた映像を制御する ContextMenu コンテクストメニューを制御する Date ユーザーのローカルマシンの日時を取得する Key キーボードからの入力を制御する Microphone マイクやマイクからキャプチャされた音声を制御する Printjob アニメーションを印刷する System ユーザーのシステム環境を参照/設定する Sound アニメーションのサウンドを制御する SharedObject ブラウザのCookieのような機能 LoadVars 外部ファイルからデータを読み込んだり、cgiとデータの送受信を行う際に使用する LocalConnection 同一マシン上で実行中のswfファイル間で連携を行う MovieClipLoader 外部ファイルの読み込みを管理する NetConnection ストリーミングFLVファイルの再生を実行する NetStream ストリーミングFLVファイルの再生を実行する Object オリジナル(自作)オブジェクトを参照/設定する Stage FlashPlayerやブラウザでの表示サイズの変更時の拡大/縮小方法の設定や、表示サイズの取得に使用する XML サーバからXMLデータを読み込んで解析したり、ActionScriptでXMLデータを作成してサーバに送信する 19 広告レギュレーションガイド 広告レギュレーションガイド Flash原稿制作ガイド ■ 禁止ActionScript一覧 外部情報を制御 プリンタの操作 ActionScript 内容 fscommand() プロジェクタや外部プログラムにコマンドを送信する loadMovie() 指定したムービークリップに外部ファイルを読み込む loadMovieNum() 指定したレベルに外部ファイルを読み込む loadVariables() 指定したムービークリップに外部ファイルから変数を読み込む loadVariablesNum() 指定したレベルに外部ファイルから変数を読み込む unloadMovie() 指定したムービークリップに読み込んだ外部ファイルを削除する unloadMovieNum() 指定したレベルに読み込んだ外部ファイルを削除する print() ムービークリップをプリンタ出力する PrintAsBitmap() ムービークリップをビットマップでプリンタ出力する printNum() 指定したレベル内のコマをプリンタ出力する printAsBitmapNum() 指定したレベル内のコマをビットマップでプリンタ出力する 20 広告レギュレーションガイド 広告レギュレーションガイド ブロードバナー原稿制作ガイド 広告レギュレーションガイド 広告レギュレーションガイド ニュースブロードバナー制作ガイド ■ ニュースブロードバナー(Flash)の表示環境 ※下記を満たさない環境の場合、代替用原稿が表示されます。 OS:Windows98以降 ブラウザ:InternetExplorer5以降 FlashPlayer:ver6以上 JavaScript:ON 回線速度:256kbps以上 ■ ドキュメントサイズについて ニュースブロードバナーでのみ必要な項目を記載しました。 ここに記載されていない内容については、Flashクリエイティブ制作ガイドを参照してください。 ◇作成時にドキュメントサイズを設定します。 [修正]メニューから → [ドキュメント]を選択し、 [ドキュメントプロパティ]ウィンドウを開きます。 [サイズ]を幅:728 px、高さ:140 pxに設定します。 代替用にW728xH140サイズのgifまたはjpg原稿(50KB以内)をご用意ください。 ■ ムービーの背景について ◇幅1500 x 高さ140ピクセルの矩形を配置します。 X軸の原点を“-386”として設置してください。 ※この設定の結果、中央揃えで最大1500ピクセルまで広告が表示されます。 ほとんどのgooユーザーの環境でページ幅一杯に表示可能です。 ブラウザの表示幅が1500ピクセル以上のユーザーにもページ幅一杯に 表示する場合は、幅・原点を適宜変更してください。 例:最大幅を 2000ピクセルとした場合 X軸の原点は”-636”となります。 22 広告レギュレーションガイド 広告レギュレーションガイド ニュースブロードバナー制作ガイド ■ クリックボタンの設定について ◇クリックボタンをバナー全体を覆うように設置します。 クリックボタンは、他のオブジェクトよりも上位のレイヤーに 設置して、常にクリックできるように設定してください。 ※ボタンオブジェクトのサイズを 幅1500x高さ140ピクセルとして、 X軸の-386 を原点として設置してください。 クリックボタンのスクリプト等については、通常のバナーレ ギュレーションを参照してください。 ※ 掲載例 ◇ブラウザ幅により表示が違います。 1. 1.ブラウザ幅約1280ピクセル 2. 2.ブラウザ幅約800ピクセル 3. 3.ブラウザ幅約680ピクセル 表示範囲は、幅728ピクセルより狭くなりません。 (スクロールバーが表示されます。) 23 広告レギュレーションガイド 広告レギュレーションガイド ニュースブロードバナー制作ガイド ■ ストリーミング容量確認方法(FlashMX) ◇ 1フレーム目のみ25KB以内、2フレーム目以降25,000B/秒以内で作成してください。 下記はFlashMXでの本レギュレーションの確認方法です。 ※25,000B/秒は、18fpsのとき1.4KB/フレームに相当します。 (12fpsのときは2KB/フレーム) 1:確認する.flaファイルを開きます。 ※手順2でプレビューを行う際にswfファイルがパブリッシュ(上書き)されてしまうため、 入稿予定のswfファイル等とは別のフォルダにflaファイルを置いた上で作業を開始することを推奨します。 2:プレビューに移行します。 「制御」メニューから→"ムービープレビュー"を選択してください。 3:ストリーミンググラフを表示します。 「表示」メニューから “プロファイラ"と"ストリーミンググラフ"にチェックが付いているか確認して、付いていなければ選択してチェックを付けてください。 4:チェックするビットレートを設定します。 「デバッグ」メニューから → “カスタマイズ” →「モデム設定」ウィンドウの“設定名”ユーザー設定4以降の“ビットレート”に 25000 を設定→「OK」ボタンを 押下します。 5:チェックするビットレートを選択します。 「デバッグ」メニューから4:で設定した設定名を選択します。 6:容量をチェックします。 プロファイラの中のグラフに赤色の線が表示されるので、2フレーム目以降でその線より上にグラフが出ないようにしてください。 1フレーム目のみ25KB以内まで可能です。下図の円内参照 ※赤色の線は、フレームレートによって 容量が変わり 18fpsの場合は 1.4KBの高さ から表示されます。 (12fpsの場合は2.0KB) 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