環境関係法令等一覧(該当部門・要求事項・必要資格等) 表 4.3.2

環境関係法令等一覧(該当部門・要求事項・必要資格等)
環境保全責任者
表 4.3.2-②
区 分
水質汚濁
作成:平成13年 6月 7日
見直:平成19 年 8 月 1日
法、条例・指針等
水質汚濁防止法
下水道法
浄化槽法
水道法
工業用水法
自主基準
大気汚染
騒音
振動
悪臭
化学物質
神奈川県条例
大気汚染防止法
神奈川県条例
騒音規制法
神奈川県条例
振動規制法
神奈川県条例
悪臭防止法
神奈川県条例
毒物及び劇物取締法
労働安全衛生法
オゾン層の保護に関する法律
神奈川県条例
当社の実状
貯油槽から事故により排出される油
非該当
厚木精華園に浄化槽設置あるも当社管理の契約外
貯水槽の保守点検、清掃作業について規制を受ける
非該当
各種清掃の排水及び化学物質保管に関わる環境負荷低減
対策
非該当
重油換算 50L/H の煤煙発生施設
非該当
非該当
非該当
非該当
非該当
非該当
非該当
劇物=水酸化カリウム(ピーピースルー、オーバ-クリーン 100)、過酸化
水素(ノーベル A、スーパーゼット 300)、SR#200 を使用
同上+洗剤等の化学物質の使用
空調機(GHP)の点検・修理作業について規制を受ける
フロン回収法(H14.4.1 施行)
消防法
土壌汚染
廃棄物
エネルギー
①消防設備点検及び改修工事について規制を受ける
②消防法危険物の保管は指定数量未満で問題無し
③軽油保管量が指定数量以上の事業所あり
該当部門
精華園、管理
要求事項 (当社該当主要項目のみ)
緊急事態対応項目に指定し緊急事態対応テスト等を実施する
厚木精華園
技術
緊急事態対応項目に指定し緊急事態対応テスト等を実施する
定期的な清掃・点検・水質検査の実施、水質基準の維持
管理、機動班
① 清掃排水の水質の維持・向上(有害物質の該当は無)
② 適切な化学物質の保管・管理の実施
青葉
冷温水発生機
機動班、技術、
保管、使用、用後処理の管理
自冶会館
管理、技術、機動班 保管、使用、用後処理の管理(人の健康障害防止と作業安全性確保を図るよう努める)
技術(GHP)
① フロンの排出の抑制と使用の合理化に努めること
② オゾン層破壊物質を大気中に排出しないこと
技術(GHP)
③ 業務用冷凍空調機からのフロンの回収が義務つけられる
技術
消防用設備等点検制度に基づき有資格者が点検・整備
青葉、精華園
資源有効利用促進法(H13/4
施行)
容器包装に関わる分別収集及び再
商品化の促進等に関する法律
エネルギーの使用の合理化
に関する法律
神奈川県条例
最終見直し日
H14-10-28
H14-10-28
貯水槽清掃作業監督者
H14-12-20
H15-2-10
フロン回収指定業者等証
明書
H14-4-1
冷媒回収技術者登録証
消防設備点検資格者
消防設備士
危険物取扱者
H14-4-1
H15-2-10
全部門
① 業活動によって生じた廃棄物を自らの責任において適正に処分する
こと(自治体から許可を受けた専門業者へ委託しても可)
② 産業廃棄物についてはマニフェスト(E票まで)を運用すること
③廃が適正に最終処理されたかどうか確認を怠った企業に廃棄
物の回収と現状回復の義務を負わせる
再生資源の利用促進に関する法律が改正されたもの
(特定製品の部品の再使用、回収、リサイクルを義務付け)
全部門
パソコン、二次電池は回収・リサイクルすること
遵法、改善施策の推進
全部門
消費者の役割として、市町村が行う分別収集に協力すること
非該当だがオーナーと連携して省エネ対策を進めるチャンス
精華園
改善施策の推進
自主的にエネルギー管理士、管理員の資格取得
廃棄物の処理及び清掃に関
す る 法 律 ( H 1 3 / 4 全 面 改 遵法、改善施策の推進(特別管理廃棄物は無し)
正)
必 要 資 格
①重油換算78L/H ③NOx規制値:600PPM
②NOxの排出状況監視義務→2回/年測定化(H14/8)
化学物質の審査及び製造等
非該当
の規制に関する法律
神奈川県条例
非該当
工場等の閉鎖時や用途変更
非該当(従来は農用地の土壌汚染防止等に関する法律)
時に汚染調査を義務づけ
自主基準
自動車使用
作成者
H13-6-7
H13-6-7
H14-12-20
精華園、岩
管、青、精、自
改正省エネ法の施行→オフィスビルや商業施設等への規制強
化(特定建築物の建築主に対する義務づけ)
電力消費量の削減
管理士、管理員の力量により電力消費量の削減へ貢献
改善施策の推進)、走行量抑制、低公害車導入義務
総務
自動車用燃料消費効率の改善、低公害車導入義務
H16-6-1
アイドリングストップの推進
総務
運行中のアイドリングストップの義務
H16-6-1
ディーゼル車の運行及び排ガスの規制
総務
ディーゼル車非該当
H15-2-10
H17-4-1
環境関係法令等一覧(該当部門・要求事項・必要資格等)
環境保全責任者
表 4.3.2-②
区
分
自動車使用
廃棄物
作成者
作成:平成13年 6月 7日
見直:平成19 年 8 月 1日
法、条例・指針等
横浜市条例
自動車リサイクル法
家電リサイクル法(H13/4 施
行)
グリーン購入法(H13/4 施行)
当社の実状
走行量抑制、低公害車導入義務
自動車購入時と使用済み自動車の引渡し時に該当
エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機の再資源化を義務付け
リサイクル料金と収集運搬費用を消費者が負担する
省庁など国の機関に環境配慮型商品の優先的購入を義務
づけ。自治体は努力義務、事業者はできるだけ対応
該当部門
総務
総務
要求事項 (当社該当主要項目のみ)
自動車用燃料消費効率の改善、低公害車導入義務
自動車購入時と使用済み自動車の引渡し時
必 要 資 格
神奈川県条例の範囲内
(H17/1 施行)
最終見直し日
H16-6-1
H16-6-1
全部門
左記4品目はリサイクルに回すこと
H13-6-7
全部門
①文房具についてエコ商品の導入を拡大すること
②洗剤、ワックス等のエコ商品の導入の検討を推進すること
H13-6-7
食品リサイクル法(H13/4 施
非該当
行)
建設リサイクル法(H13/4 施
非該当
行)
化学物質
廃棄物
廃棄物
化学物質排出管理促進法
(PRTR法)
PCB廃棄物の適正な処理
の推進に関する特別措置法 非該当
(H13/7 施行)
自然再生法(H15 年1月施 非該当
行)
廃棄物の処理及び清掃に関
遵法
する法律(H16 年 10 月施
行)
海洋汚染等及び海上災害の
防止に関する法律改正(H
16 年 11 月施行)
大気汚染防止法改正(H16
大気汚染
年 11 月施行)
特定外来生物による生物系
特定外来生
等に係わる被害の防止(H16
物
年 12 月施行)
エネルギーの使用の合理
エネルギー
化に関する法律施行令の一
部を改正する政令 (H16 年
10 月施行)
地球温暖化対策の推進に関
する法律の施行(H17 年 1 月
地球温暖化
20 日外務省告示第 58 号)
海洋汚染
非該当(対象業種外)
管理、技術、機 洗剤、薬品等の中にPRTR法で指定された化学物質が含まれて
動班、県央、青 いることがあるので、新規導入時は必ずMSDSを取り寄せ確認
葉
すること
H13-6-7
H14-4-1
廃棄物の処理を委託する業者が法的資格を認可されていること
を確認して委託しなければならない。
H-16-10-28
非該当
産廃物の海洋投入処分の基準を設け規制を強化
H-16-11-19
非該当
浮遊粒子状物質と光学オキシダントによる大気汚染の防止
非該当
特定の場合を除く特定外来生物の飼養、栽培、保管、運搬、輸
入その他取り扱いの禁止
総務
H-16-11-26
H-16-12-2
H-17-8-10
非該当
H-17-1-20
全部門該当
廃棄物
廃棄物処理法改正(H17 年 1
非該当
月施行)
リサイクル
使用済自動車の再資源化等
遵法
に関する法律(H17 年)
全部門
自社のオフィスだけでなくサイトもビルのオーナーと協力してCO
2 の排出量削減に貢献する。
H-17-5-18
H-17-1-1
総務
使用済自動車引取、引渡、リサイクル等の義務の発生
環境関係法令等一覧(該当部門・要求事項・必要資格等)
表 4.3.2-②
区
分
水質汚濁
作成:平成13年 6月 7日
見直:平成19 年 8 月 1日
法、条例・指針等
下水道法
指 定 可 熱 消防法
物、危険物
の貯蔵、取
横浜市火災予防条例
扱
水質汚濁
地球温暖化
火災警報器
化学物質
省資源
浄化槽法
地球温暖化対策の推進に関
する法律の一部を改正する
法律
消防法石油コンビナート等災
害防止法の一部を次のよう
に改正する法律
RoHS指令(EU規制)
資源有効利用促進法
化 学 物 質
安全衛生法施行令
(石綿)
当社の実状
該当部門
非該当
要求事項 (当社該当主要項目のみ)
環境保全責任者
必 要 資 格
終末処理場から放流される下水の窒素、燐の含有量の削減目
標量の事項追加
作成者
最終見直し日
H17-11-1 施行
H17-12-1
非該当
H17-12-1
非該当
非該当
非該当
浄化槽から放流水に水質基準が定められました。
法定検査、保守点検、清掃の実施が義務付けられました。
温室ガスを大量に排出する者(特定排出者)に、排出量を算定
し国に報告する義務が課せられました。
H18-2-1 施行
H18-4-1 施行
全ての住宅に火災警報器の取り付け義務が発生します。
新築は、H18 年 6 月 1 日から既存は各市町村により適用時期 技術
(最長 H23 年 6 月 1 日)が定められます。
各市町村により定められた適用時期(最長 H23 年 6 月 1 日)まで 消防設備点検資格者
に管理物件の火災警報器の取り付けを終了すること
消防設備士
H18-6-1
非該当
電気電子機器類に含まれる有害 6 部室(水銀、カドミウム、鉛、
六価クロム、PBB,PBDE)を原則使用禁止
H18-7-1 施行
非該当
指定省資源化製品 パソコン等 7 製品と指定再利用促進製品
パソコン等 8 製品の輸入販売業者に経済産業省の勧告及び命
令の対象になりました。指定省資源化製品の特定化学物質 6 物
質の情報の報告義務が発生しました。
H18-7-1 施行
非該当
石綿及び石綿が重量の 0.1%を超える石綿含有製品は、適用除
外製品を除き製造、輸入、譲渡、提供、使用を禁止
H18-9-1 施行
H18-10-1 施行
化 学 物 質
(石綿)
石綿関連法の一括改正
産業廃棄物処理法の改正
大気汚染法の改正
建築基準法の改正
非該当
産業廃棄物処理法
石綿廃棄物の無害化処理認定制度の創設
石綿含有廃棄物の処理基準設定
廃石綿の定義の明確化
大気汚染法
石綿使用の工場のプラントの工作物追加
建築基準法
建築材料に石綿を添加しない
環境関係法令等一覧(該当部門・要求事項・必要資格等)
表 4.3.2-②
区
分
作成:平成13年 6月 7日
見直:平成19 年 8 月 1日
法、条例・指針等
当社の実状
該当部門
非該当
非該当
廃棄物
容器包装に係る分別収集お
よび再商品化の促進等に関 非該当
する法律
プラスチック製容器包装のサーマルリカバリー(固定燃料等の原
材料として利用することも再商品化と認めた)
非該当
ゴミの分別の変更
全部門
廃棄物
4 月 1 日から翌年 3 月 31 日に交付した産業廃棄物管理票(マ
廃棄物の処理及び清掃に関
ニフェスト)に関する報告書を作成し、翌年 6 月 30 日までに横 総務部
する法律
浜市長に提出。
化学物質
フロン回収破壊法
エネルギー
国等における温室効果ガス
等の排出の削減に配慮した 非該当
契約の推進に関する法律
備考
要求事項 (当社該当主要項目のみ)
再商品化の義務を果たさない(ただのり)事業者に対する罰則の
強化 円滑な再商品化に向けた国の方針の強化(ペットポトルの
海外流出の阻止)
容器包装廃棄物排出物抑制委員制度の創設 事業者に対する
排出物抑制を促進するための措置(レジ袋対策)の導入
買い物袋の励行 過剰包装の抑制
東京都は以前から、神奈川県は 10 月 1 日よりフロン類の回
管理部
収、引渡しを書面で知事に報告
市町村が質の高い分別収集を実施した結果、事業者が再商品
化するコストが減額した場合、減額の 2 分の 1 を市町村へ拠出す
ることになりました。
ペットポトルの容器包装の区分の変更
「醤油、飲料」だけでなく「めんつゆ、ドレシング等の調味料」のペ
ットポトルも再生利用の対象になります。
管理表交付者は、環境省令により、産業廃棄物管理票(マニフェ
スト)に関する報告書を作成し、都道府県知事に提出しなければ
なららくなりました。
環境保全責任者
必 要 資 格
作成者
最終見直し日
H18-12-1 施行
H19-4-1 施行
H19-4-1 施行
H20-4-1 施行
H20-4-1 施行
H19-4-1 施行
行程管理制度の導入
フロン類の引渡しを書面で捕捉し管理する制度の導入
H19-10-1 施行
国及び独立行政法人等の環境配慮契約の推進
H19-11-17 施
行
1)網掛け部分は自主基準による改善取り組み項目
2)必要資格の登録者及び有資格者は別表に示す
3)関係法令一覧の要求事項を全うするための部門手順書は環境保全マニュアルの 4.4.6 運用管理の図 4.4.6‑②に示す。