軽 井 沢 町 の 建 築 規 制 一 覧 表 【設計に当たっては、手戻りの無いよう事前協議をお願いします。 】 ★一般的規制 都市計画法 8条3項 建築基準法 22 条、52 条1項6号、 [ 53 条1項6号 等 用途地域 建ペイ率 容積率 ]内は軽井沢町の自然保護対策要綱による規制(問合せ:生活環境課 環境係 ℡45-8556) 日影規制(午前8時から午後4時まで) 建物 高さ 階数 防火 隣地境界線 の 備考 制 限 を 受 平均地盤面 からの水平距離 関係 後退 第1種低層住居 専 用 地 域 30% [20%] 50% [20%] 第1種住居地域 60% 200% 軽井沢 町自然 保護対 近隣商業地域 80% 200% 策要綱 及び長 無指定 地 域 集落形 成地域 50% 保 養 地 域 30% [20%] 100% 野県景 観条例 50% [20%] による 制限 制限 ける建物 からの高さ 10m 以下 [2 階] 軒の高さが7m を超える建築物 1.5m 10m 以下 1 種高度地区 13m 以下 2 種高度地区 [2 階] [3 階] 最高高さが 10m を超える 建 築 物 10m 以内 10m 超 3 時間 2 時間 戸建住宅・ 別荘以外 建 築 は軽井沢 基準法 第22条 町 自 然 保 護対策要 地域 綱による 防火・ 届 出 が 必 準防火 要です。 なし 4 時間 2.5 時間 4.0m 5 時間 3 時間 軽井沢町の自然保護対策要綱で、第1種住居地域並みの 規制 軽井沢町の自然保護対策要綱で、第1種低層住居専用地 域並みの規制 ※ 参考:設計上の凍結深度 70cm~、構造計算上の積雪深度 75cm~ 軽井沢町役場の位置 北緯 36°20′54″ 東経 138°35′50″ 詳細は長野県佐久地方事務所 ★特殊な場所の規制(都市計画公園及び都市計画道路内、風致地区内、地区計画内、建築協定内、景観育成住民協定内) ①.都市計画公園及び都市計画道路内の建築許可基準(都市計画法第 53 条、第 54 条) 1.階数が2以下であること 2.地階を有しないこと 3.主要構造部が木造、鉄骨造、コンクリートブロック造、その他これらに類する構造であること (主要構造部とは、壁、柱、床、梁、屋根、階段をいう) ②.風致地区内の許可基準(軽井沢町風致地区内における建築等の規制に関する条例第6条:別表第3) 種 別 建築物の最高高さ 第1種 風致地区 第2種 風致地区 建ぺい率制限 8m以下 20%以下 10m以下 40%以下 (近隣商業地域に ついては13m以下) (第 1 種低層住居専用地域については20%以下。 ただし第1 種住居地域及び近隣商業地域との境界 から 60m以内の地域については 30%以下) 建築物の 屋根の色 黒色系統 緑色系統 建築物の 外壁の色 その他 の規制 茶色系統 灰色系統 植栽、木竹の 伐採 土地の形質 の変更 ③.地区計画内の建築許可基準(都市計画法第 12 条の5、第 58 条の2) 軽井沢駅前地区計画 約 11.3ha ※ 規制の概要(計画に当たっては、建設課 都市計画係と事前協議を行うこと) 1.壁面の境界からの後退距離を 50cm 以上とする 2.屋根形状を勾配屋根とすることを原則とする 3.屋上広告物の禁止及び自家用以外の広告物の禁止 壁面広告物 表示面積の合計が、表示する建築物の屋根及び壁面の垂直投影面積の3分の1以下、かつ一基の表示面積 15 ㎡以下 袖 看 板 表示面積の合計が 10 ㎡以下、壁面からの出幅が 1.5m以下かつ敷地境界を出ないこと 4.全体の色調としては、原色を避け落ち着いた色彩とし、反射光が生じる素材は使用しないことを原則とする 5.装飾看板等で光源に動きの生ずるものの使用は、避けることを原則とする 6.周辺の緑化に努める 7.塀等の遮蔽物は設けず、設ける場合にも樹木等を活用し、周辺景観との調和を図る ④.建築協定内の協定内容(建築基準法第 69 条) 『旧軽井沢森地区建築協定』 区域内及び隣接区域内の建築・開発行為について、事業者から協定代表者へ連絡をすること ⑤.景観育成住民協定内の協定内容(長野県景観条例第 32 条) 『歴史と文学の里・追分宿まちづくり協定』 区域内の建築・開発行為について、事業者から協定代表者へ連絡をすること ⑥.土砂災害警戒区域・特別警戒区域(土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律) 土砂災害特別警戒区域内においては、特定の開発行為の制限及び建築物の構造規制が掛かるため、特定行政庁と 協議すること
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