日本最大の農業EXPO 日本中、アジア中から、6万人が来場!

リード社長 石積が特別に招待(No.145, 16/10/3)
異業種の方も歓迎
日本最大、注目の農業 EXPO 開催迫る!
日本最大の農業 EXPO
10月12日(水)から、幕張メッセで開幕
日本中、アジア中から、6万人が来場!
いしづみ
国際見本市の分野で日本最大の主催者であるリード エグジビション ジャパン(社長:石積 忠夫)
は、2016年現在、年間142本の見本市を開催しているが、その中でも、今、特に大きな話題を集めてい
る展示会が、いよいよ10月12日(水)~14日(金)の3日間、幕張メッセで開催される。それが「第6
回 農業ワールド」だ。
「第3回 国際 次世代農業EXPO」
「第1回 国際 6次産
農業ワールドは、
「第6回 国際 農業資材EXPO」
業化EXPO」の3つの専門展示会から構成される日本最大の農業専門展である。肥料や土、園芸や畜産資
材から、最新鋭の農業機械や話題のドローン、ITを使った農業など、農業のイメージを大きく変革す
る製品やサービスが一堂に展示される。本展は2011年に第1回を開催した後、6年連続で規模を拡大し続
け、今回は初出展の270社を加え、計730社が出展する。日本最大はもちろん、世界有数のEXPOになった。
来場者は全国の農協・農家、農業法人、ホームセンター、スーパーであり、日本中・アジア中から6
万人が来場する。さらに特筆すべきは、今まで農業に関係のなかった企業が、新たに参入する目的で来
場していることであり、その数は急増している。特に今年は来場の問合せが殺到していることから、リ
ードの事務局は、本ニュースリリースの読者を特別に招待させていただくことを決定。来場希望者は末
尾の用紙で、招待券をお申込みいただきたい。
毎年恒例になっているが、会期初日の9:30からは、大規模農業法人、イトーヨーカ堂やイオンなどの
大手スーパー、カインズなどのホームセンター…のトップ46名が参列する大テープカットが行われる。
国会議員や市長なども参加する予定であり、ぜひこの大イベントもご覧いただきたい。
前回(2015 年)開会式の様子 今年 2016 年は、会期初日 10 月 12 日 9:30 から開始。農業分野の VIP46 名がテープカットを行う。
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初出展270社を加え、計730社が出展
日産、パナソニック、NTT、大日本印刷・・・等も出展!?
リード社長の石積は、
「これからの日本の農業にとって、農業ワール
ドは不可欠な展示会だ」と確信している。
彼は、その理由について、
「TPP、高齢化など、日本の農業はまさ
に変革の時だ。日本の伝統的な農業ノウハウに、異業種の技術がか
け合わされば、日本の農業は世界に誇る強い産業へと変革できる。
本展は農家と異業種企業とのビジネス交流の機会を与え、日本の農
業の活性化に大きく貢献している」と述べている。
この石積の言葉を具体的に示しているのが、下記の「会場レイア
ウト図」だ。
「農業資材EXPO」では、質の高い日本の農業、園芸、
畜産を長年支えてきた、様々な資材や機械が一堂に展示されている。
一方、読者にとって目を引かれるのが「次世代農業EXPO」と
「6次産業化EXPO」であろう。この出展社の顔ぶれを一部紹介
「大注目の展示会。ぜひご覧いただきたい」
と語るリードの石積社長
すると、日産自動車、パナソニック、NTT、三菱電機、大日本印刷、
積水化学工業、ダイキン工業、昭和電工、ブラザー販売、内田洋行、
日立化成…であり、従来の農業のイメージとは全く関わりの無かった企業が名を連ねている。
各社とも、これまで本業で培ってきた優れた技術を日本の農業発展に応用するために、農業分野に参
入しているのだ。彼らには優れた技術やノウハウがある一方、日本全国の農家に直接訴求する場が今ま
で存在しなかった。だからこそ、農業ワールドは彼らにとって不可欠な展示会になったのだ。
会場には、今までの農業のイメージを一変させる製品やサービスが所狭しと展示されており、これか
らの農業の発展を予感させる展示会となっている。一般の人にも極めて興味深いに違いない。
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全国から、200の農協が 団体で来場
異業種企業も多数来場!
本展の最大の特徴は、全国から農家がこぞって来場することだ。主催者が招待しているだけでも、全
国から200の農協が団体で来場する。なぜ、これ程までに全国各地から農家が来場するのか?
1番目の理由は、普段、外の世界に触れることが少ない農家にとって、農業ワールドは農業資材を自
ら選定したり、セミナーで農業経営ノウハウを学ぶことができる貴重な機会だからだ。
さらに、日本中の農家や中国、韓国の農家とも交流できる機会だからだ。
2番目の理由は、本展が「異業種の企業が開発した、新しい農業技術を比較検討できる場」だからだ。
リード社長の石積は、長年に渡って次のように言い続けてきた。「展示会の大きな意義は、普段接し
ない者同士が会場で出会うことによって、新たな価値を生み出すことである」と。実際、来場した農家
からは、「農業ワールドに来場したことで、今まで考えてもみなかった新しい技術の導入を決めた。そ
の技術を使って、儲かる農業になるよう挑戦したい。そうなれば、若い世代も積極的に農業に取り組む
ようになるはずだ」などの感想がたくさん聞かれた。
農家に加えて、本展には全くの異業種企業の来場も毎年急増し続けている。例えば、ローソン、三井
住友銀行、住友化学、近畿日本鉄道…等が農業に参入したことが報道されたが、本展には従来のイメー
ジからすれば驚くような企業が多数来場している。本展には農業参入に必要な製品や情報が一堂に集ま
っているからである。
各出展ブース内では、出展社と来場者との間で真剣な商談が行われる。
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アジア、欧州、南北アメリカ、中東、アフリカなど
海外46か国からも、2,000名が来場!
本展のもう 1 つの特徴は、海外からの来場者が年々増加していることだ。特に今回は、各国政府関係
者による視察団が増加していることもあり、海外来場者数は 2,000 名を超えると予想される。
日本の農産物は、品質と付加価値が高いとして、アジアを中心として人気を集めているが、それを支
える農業技術・設備・資材も年々進化を続けており、海外から注目されるレベルに至っているのだ。
リード社長の石積は、「我々は農業ワールドの価値を高めるために、海外来場者の招致にも多大な費
用と労力をかけて全力で取り組んできたが、その結果、海外来場者との商談額も増加していると聞いて
いる。本展を通して、日本の優れた農業技術・設備・資材が世界各国の人々に知れ渡れば、近い将来、
日本を代表する新たな輸出分野になると確信している」と期待を膨らませている。
中国、韓国、ベトナム、オーストラリア、ロシアなどの近隣諸国をはじめ、遠くはブラジルなど中南米やケニアなどアフリカから
もバイヤーが来場する。今年の海外来場者は 46 か国から計 2000 名が来場する。
読者および異業種の方を 積極的に招待
変革する日本の農業を、是非ご覧ください!
本リリースの読者の中には、
「日本の農業発展のために自社のノウハウを応用できないか」や、
「自社
の今後の発展のために農産物生産事業に参入したい」など、農業との接点を見つけたい方もいると思わ
れる。本展はこのような具体的なビジネスニーズをもった方の来場を歓迎している。
来場を希望する方は、次頁の申込用紙で今すぐ「招待券引換証」を取り寄せていただきたい。
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第6回
農業ワールド 【来場 申込用紙】
会期: 2016 年10月 12日(水)~14日(金) 会場: 幕張メッセ
FAX返信先: 0120-135-163
1.下記のフォームに必要事項を記入の上(名刺添付でも可)、FAXにてお申込みください。
2.折り返し、「招待券引換証」をEメールまたはFAXで送付します。
所属社名・団体名:
所属・役職:
氏名:
所在地:(〒
)
名 刺
電話:
FAX:
Eメール:
送付枚数:
枚
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名 刺
電話:
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送付枚数:
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名 刺
電話:
FAX:
Eメール:
送付枚数:
枚
ご意見、ご感想を 下記までお寄せください
Email: [email protected]
お問い合わせ: リード エグジビション ジャパン(株) 広報部 部長
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田中 嘉一
TEL: 03-3349-8501