ケータイ・ネットを中心とした青少年への ICTメディアリテラシー事業の

SDVホールディングス
ICTメディアリテラシー事業の取り組み
2010
資料6-2
ケータイ・ネットを中心とした青少年への
ICTメディアリテラシー事業の取り組みについて
株式会社 SDVホールディングス
SDVホールディングス
ICTメディアリテラシー事業の取り組み
ICTメディアリテラシー事業の取り組みについて
2010
開催協力:一般社団法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)
【携帯電話販売店における啓発・教育プログラム】について
◆「ケータイ・インターネットの歩き方 (ショートビデオ)」を使用した啓発教育・アンケートの実施
実施目的: より幅広い対象への、地域におけるケータイメディアリテラシー教育の実践の場として、
エンドユーザー様のケータイメディアリテラシーの向上・親子にてケータイを活用する上でのルールやマナー、
注意事項や親子の心得等の習得を目的に「携帯電話販売店における啓発・教育プログラム」を実施。
実施実績: ・2008年12月20~22日
・2009年 2月21~22日
・2009年 3月21~22日
・2009年 8月22~23日
ドコモショップ
ドコモショップ
ドコモショップ
ドコモショップ
光明池店 (大阪府)
柏中央店 (千葉県)
鶴橋店 (大阪府)
箕面半町店 (大阪府)
<ショートビデオ使用コンテンツ一覧>
実施対象: 開催地付近のご家族を対象
実施場所: 携帯電話販売店舗内
実施内容: 専門講師2名が「ショートムービー・POP」などを使用し、内容等を説明。
終了後に、親子それぞれに対し「アンケート」を実施。
開催協力:一般社団法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)
パブリシティー:NHK金沢放送局 中部地区番組「ナビゲーション」にて放送
・情報を発信したら、発信前の状態に戻せない・・『ログとは?』
・メールで誤解が生まれることも・・『文字と言葉では伝わり方に違いがある』
・安易な情報発信はダメ!・・・・・・・・・・・・・・・・・『書込み内容は消せない』
・インターネットサギ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『サギ事件例の説明』
・フィルタリングサービス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『有害サイトアクセス制限』
・利用ルールを決めて守ろう・・・・・・・・・・・・・・・・『親子での利用ルール』
・まず相談・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『一人で抱え込まずに相談』
*デスク後に講師による『個別相談』の実施
携帯電話販売ショップの、地域密着活動(マーケティング戦略)とも合致し、
親子で青少年の携帯電話契約時に、メディアリテラシーに関する啓発を
実施することの意義は大きい。受講者アンケートでも、高い評価を得ています。
ドコモショップ柏中央店開催時のチラシ
千葉県ドコモショップ柏中央店(実施日:09年2月21日~22日)
NHK金沢取材
大阪府ドコモショップ鶴橋店
(実施日:09年3月21日~22日)
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SDVホールディングス
ICTメディアリテラシー事業の取り組み
ICTメディアリテラシー事業の取り組みについて
2010
受託事業:大阪府教育委員会
【携帯・ネット上のいじめ等への対処方法プログラム】について
◆学習指導案・デジタルコンテンツの作成 ◆教職員向け研修会・模擬授業の実施
実施目的:児童生徒の携帯電話への過度の依存からの脱却を図る観点から、学校における指導方法を明確に示し、
併せて家庭との連携を図ること、児童生徒が被害者にも加害者にもならないよう、自ら対処できる力を身につける事を目的に、
「携帯・ネット上のいじめ等への対処方法プログラム」を実施。
実施期間: 2009年1月22日~2010年2月28日
実施内容:①大阪府内の公立、小学校、中学校、高等学校にて、教職員が使用する、「学習指導案」・「デジタルコンテンツ」を作成。
②大阪府内の学校関係者約1,000名に対して、指導案全16項目中の2項目の「研修会」を実施。
③大阪府下全域、26校のモデル校へ42時間の授業にて、94クラス対象に、本指導案の導入を目的とした、
「公開模擬授業」・「教職員向け意見交換会」を行い、浸透を図る活動を行った。
パブリシティー: 毎日新聞 取材(実施日:09年3月26日) NHK大阪放送局 「ニューステラス関西」にて放送 (実施日:10年1月21日)
(指導案)
(デジタルコンテンツ冊子・ppt資料)
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