治療成績 フィラデルフィア染色体陰性急性リンパ性白血病 ① 2007 年 5 月から 2014 年 8 月に当院でフィラデルフィア染色体陰性の急性リンパ性白血病と診断し治療した 37 名を対象とした生存曲線例 ② 上記のうち 70 歳以下の 32 名の生存曲線成績 ① 3 年生存率 68 % ② 月 3 年生存率 74% 月 治療は M. D. Anderson ガンセンターの HyperCVAD/HD-MA 療法もしくは JALSG 急性リンパ性白血病 202 プロトコールを用いている。経過中にフローサイトメトリーや免疫グロブリン遺伝子再構成を用いた微少残存腫 瘍のモニタリングを利用して、同種造血幹細胞移植を含めた各患者に最適な治療戦略を検討している
© Copyright 2024 Paperzz