8 日本初!ホテル使用の まだまだ元気な人のための終の住処 太陽の道 (津和野ホテル) 2016 年 10 月1日 オープン予定 事前見学会・受付開始 2016 年 9 月より 終の住処 『太陽の道 津和野ホテル』 【お問い合わせ先】 〒699-5606 島根県鹿足郡津和野町寺田 845-1 TEL 0856-72-3232 FAX 0856-72-3233 ことう 事務局担当 古藤 由美子 TEL 080-9153-5619 感謝グループ 平成28年度版 http://www.kansha.co.jp/ ~ 今まで一生懸命に生きてきたあなたのために ~ イメージ写真 イメージ写真 イメージ写真 終の住処『太陽の道 津和野ホテル』は『わくわく人生!死ぬまで元気!』をかかげ、 思いを共感・共有しあえる人たちが、人が人として生き、最期まで人間として尊厳される場所で、 これからの人生を健康で元気で安心して、悔いが残らないような時間・心・体を大切にし、 喜び合い、語り合い、助け合い、支え合い、この生を終わるまでの大切な時を共に生きる場所として、 日本にうまれてよかった!私の人生は最高でした!という思いを持って生きられる『終の住処』創りを 目指しております。 先の大戦の敗戦の中で生まれてきた『団塊』の世代と言われる方々が高齢化社会の中に向かい生きて います。一生懸命に日本を支えて生きてきた人たちが年齢を重ねていくことに大きな不安、悩み、恐怖などを 抱え込んでいる現状があります。 平成28年4月に起こった熊本地震の中でも、今まで懸命に積み上げてきたものがもろく崩れる様を目の前に したとき、不安や恐怖が他人ごとではないように感じます。 とりわけ、何らかの諸事情で一人暮らしの人にとりましては計り知れないほどの大きな不安恐怖が心を襲う ことだと思います。また子どもがいたとしても子どもに負担をかけたくない!迷惑かけたくない! 遠慮してまでは一緒に住みたくない!などの思いをもって生きていられている方も少なくはないのではないで しょうか? また、体が元気なうちは働きたいと希望される方は少なくないようです。 これからの人生を健康で愉しく、併せて軽作業の仕事に携わりながら、お金の心配、不安も軽くし、 仲間とともに心を寄せ合いながら人生の最期まで人生をエンジョイできるようお手伝いをしたいと願い 終の住処 『太陽の道 津和野ホテル』を立ち上げました。 まるで時間が止まったような歴史と自然の町、津和野はかつての津和野城下の武家屋敷と商家の町並みと 豊かな木々に囲まれ、恵まれた美しい自然環境の中にあります。 山々の地から湧き出す生まれたての水を飲んだり浴びたりすることで、心・体のストレスも洗い流されるでしょう。 このような環境を味方に、まさに人が人として生き、最期まで人間として尊厳される場所を目指しています。 今まで日本には存在しない初の試みです。 高齢者をはじめ、子どもたちや社会を取り巻く現実の厳しさを考えたとき、どうにかしなければ!という思いで 感謝グループ会長 濱岡喜範が大きな志を持って 終の住処 『太陽の道 津和野ホテル』 を立ち上げまし た。 その思いに応えるべく 終の住処 『太陽の道 津和野ホテル』 を 必ず入居者の皆様方の 『ユートピア』 にしようと強い心と願いをもって、 入居者の皆様とともに創り上げたい一念でございます。 なお、終の住処であるということはこの場所で死を迎えることでもあります。 人生の最期を迎えた時「私の人生は悔いがなかった!」という思いをもって 旅立って頂きたいという願いを持っております。 それまでの時間をお互いが寄り添い、支えあい、労わりあい、助け合い、語り合いながら、最期は看取りあう 場所でもあります。 快適なホテル空間・環境の中で入居者の皆様が安心・安全・ 安堵して生きて往ける終の住処を目指しています。 終の住処『太陽の道 津和野ホテル』は *高齢者の孤独死ストップを目指しています。 *高齢者が生き生きと活躍できる社会を目指しています。 *高齢者の引きこもりや心の病、自殺行為等のストップを目指しています。 *人生の最後までアクティブで多くの人が願う「最期までピンピンコロリ!」で逝くことを目指しています。 *事業展開によって地産地消につながる生産製造、そして雇用拡大を目指し地域の活性化を目指して います。 *今、現状によく問題視される単なる「介護施設」ではないということを肝に命じ、 決して現代版 『おば捨て山 おじ捨て山」 には致しません。 *確かに働くことはこの終の住処 『太陽の道 津和野ホテル』では大きなコンセプトとしていますが、 決して労働確保、強化するためのものでないということをここに明確にいたします。 *建物を新たに建設から始めると経済的大きな負担が生じ、その負担やつけを利用者に強いられることもあり ます。私たちは全国にはまだ活かされていない公共の施設等が多く存在、さらにその施設、建物を活用し、 「終の住処」創りを拡げていくことで、いま日本が抱える 高齢化社会の中の医療費の増大などの問題解 決への一石となればと願い、死ぬまで健康で元気に生きられる社会を目指しています。 この趣旨、目的から決して外れないように努めます。 イメージ写真 イメージ写真 イメージ写真 ~あなたの仲間入りを待っています~ 今を生きること、生かされていることへの感謝と喜びを持ち、社会と関わり、社会にお役に立ちたいと 願っておられる方たちを待っています。 今は年金だけでは生きにくい現実があり、老後の不安はますます大きくなるばかりです。 核家族化が定着している今の時代、引きこもりがちになり、体の病気はもちろん、寂しさで鬱など 心の病気も増えています。 一番悲しいことは誰にも気づかれなくて孤独死をされる人が少なくないことです。 せめて死ぬときは誰かに看取られたいものです。 私たちはこのような社会の抱える問題解消と、人が人として人生の最後は孤独死のような悲しい ことはないようにと心から願い、このような思いや願いに賛同してくださる人を心から歓迎いたします。 ともに支え合い、喜び合って人生を、日本を、地球を愉しみましょう。 ~施設ご案内~ 館内は冷暖房完備一年中を快適に生活にできるホテル「旧サンルートホテル」の活用で 個としての生活 スペースが保障された生活空間はもちろん、入居者が共有できるゆったり空間、談話室、レストラン、ラウンジ、 工房等は大きな魅力です。 また併設された蒸し風呂(江戸風呂)は多くの病気の原因となる体の冷えの解消と自然の力を借りて、 汗と一緒に体内にたまった悪いものを「出す」をコンセプトに作られた蒸し風呂・岩盤浴と特に女性に 人気のヨモギ蒸し座浴や漢方薬湯「若返りの湯」は体の痛みや疲れが取れ感動いたします。 またフイットネス用具などもあります。 江戸風呂(蒸し風呂) 薬草湯 洋室タイプ 和室タイプ ~働ける施設があります(嬉しい収入確保)~ 住んでいるところから歩いて1~2分のところに働ける施設が併設されています。 体を動かして働くことは健康 には欠かせない、良い運動となります。併せて収入を確保できることにより、大きな喜びと安心感は心も体も元 気に生活するうえでは何よりも嬉しいことです。 其の1 お菓子の製造販売 島根県産の材料を使用したお菓子 イメージ ① 小豆や大豆を使う 餡子で作るどら焼きなど ② サツマイモを使うお菓子 ③ 地元の食材を使用したスイーツや食品など 其の2 津和野の美しい水を活用した鯉の養殖や豆富つくりなど 地元の料理が提供できるお店の営業販売や地域の道の駅などでの販売活動 其の3 津和野ホテルの運営 当初、第一次入居者 10 名様を受付します。徐々に入居者を募っていきますが、 当面はホテル運営も継続し、入居者の働く場として提供します。 其の4 ヘルパー資格の習得とその活用 ① シェアハウスからケアハウスへ 社会福祉法人化への道筋へ繋ぐ。 ② お互いが支え合うには専門的な知識が必要です。また、入居者の方もいずれ年齢を 重ねていきます。 その時を見据えたときの不安や心配を解決する道につないでいきたいと考えています。 温泉の活用 現在温泉を掘る準備をしています 熱い温泉熱の施設内設備の活用はもとより、その温泉を使用した入浴は心も体もほっかほっかで 幸せで健康的な生活がエンジョイでき、地域の活性化の お手伝いができます。 イメージ ~もっともっと人生を楽しむため 入居者の皆さんとともに企画していきます~ ① 入居者の誕生を祝う会 ② クッキング教室 玄米食、薬膳料理など健康な毎日を目指す イメージ写真 食生活のためのクッキング教室の企画 ③ 味噌づくり、糠床を使った漬物つくり ④ 入居者の人が得意な料理や好きな料理、食べたい料理など共有・交流しながらの献立つくりや 料理つくりをします。(毎日の食事は当番制で自分たちで作ります。) ⑤ 手芸 絵画 書道 茶道 花道 会話などの教室の開設。講師は入居者の方の十八番の活用. 必要であれば外部から講師を呼ぶこともできます。 ⑥ 健康についての学習会 ⑦ 入居者の人の人生での体験・経験交流会 ⑧ 年 4回の親睦交流旅行の企画 ⑨ 四国八十八カ所巡り 『自分の人生を振り返りながら自叙伝を書きましょう』企画もあります。 ⑩ 子どもたちへの語り部として、ボランティア活動への参加、 人生の経験の中で培ってきた智恵や思いを伝承していきます。 ⑪ 無農薬野菜の生産 毎日自分達が食べるものは安心安全が一番です。収穫の喜びはもちろんのことですが、土をいじり、 適度に体を動かすことは健康には欠かせないものです。また津和野の土は肥沃で美味しい野菜が 育ちます。たくさん収穫したら販売も可能です。鶏の放し飼いもいいですね。鶏糞は畑に還す「循環」 ができたらいいですね。また施設の周辺でのガーデニングなども楽しみながらチャレンジしましょう。 ⑫ 月に一度はお洒落して外食やパーティーなどを 楽しみましょう。お洒落はいくつになっても大事です。 若く美しくあり続けるための秘訣です。 ⑬ 楽しみのひとつとして、年1回、10万円をプレゼント致します。(お年玉) いろんな企画が目白押しです。まだまだ、入居者の皆様の意見や要望を取り入れながら、ぼんやりする時間 が惜しくなるほどアクティブに楽しみながら健康年齢を延ばしましょう。私たちは入居者の皆様が元気で楽しいワ クワクの人生をエンジョイできる終の住処つくりを目指しています。 イメージ写真 イメージ写真 イメージ写真 イメージ写真 入居条件とルール 理念と趣旨、考え方に共鳴・共感・共有できる方に広く門戸を設けています。 ただし死ぬまで共に生きるため、下記の入居条件を定めます。 ① 他者への優しさ、思いやり、労わりと自分自身を大切にできる『愛』に溢れる人であること。 『豊かな人間性と人間力』 ② 豊かな感性と豊かな言葉と優しい言葉表現に努めることができる人。 『人は言葉で人を傷つけることも殺すことさえも出来る。言霊と言葉の力』 ③ 身辺自立ができている人 『整理、整頓、清潔、清掃、躾(生活の常識)いわゆる5Sを兼ね備えた人』 ④ 10万円/月以上の年金を受給されている方。 ⑤ シェアハウスの管理、運営などに参加すること。 『入居者全員が主体者です。』 工場などの施設で働くこと 『5時間/日×20日程度の軽作業』 はもちろん、入居する施設内外の清掃 活動・食事の準備等々の役目役割を担います。詳細は入居者の皆様の協議で決めていきます。 ⑥ 共同生活のため、一日の生活の流れがあります。詳細は入居者の皆様の協議で決めていきますが その流れで生活いたします。 ⑦ 生命保険への加入義務があります。 ⑧ 死亡後のサポートの在り方の協議をします。 (連絡先、お墓のこと、遺言、財産・遺産の処理等) ⑨ 入居者前の健康診断書の提出 入居後は月1回程度の健康チェックを受診します。 広島市内にある健康サポート施設での健康チェックを実施します。 ※持ち込み道具の制限があります。 特に大型家財(家電)の持ちこみは事前協議の必要性があります。なお館内にはすでに部屋ごとに テレビ、冷蔵庫の設置があります。経費節減の協力をお願いいたします。 車の持ち込みはOKです。 ※家族、友人知人との面会や、施設内宿泊も可能です。 募集定数について 第 1 次募集定数 10 名 第 2 次募集定数 10 名 第 3 次募集定数 10 名 第 4 次募集定数 10 名 *入居 3 ヶ月は お互いを知り合うお試し期間です。 *ご夫婦での入居も可能です。 面接・施設見学会・説明会 2016 年9月 1 日より 入居費用について ① 入居費 年齢 年齢や部屋の広さで決まります。 A タイプ B タイプ C タイプ D タイプ F タイプ 和室 2 部屋 和洋室 ツイン大サイズ ツインサイズ シングルサイズ 53.2 ㎡ 37.8 ㎡ 28.8 ㎡ 24.0 ㎡ 15.1 ㎡ 70~75 歳 5,000,000 円 4,500,000 円 4,000,000 円 3,800,000 円 3,000,000 円 65~70 歳 4,800,000 円 4,300,000 円 3,800,000 円 3,500,000 円 2,800,000 円 60~65 歳 4,500,000 円 4,000,000 円 3,500,000 円 3,000,000 円 2,600,000 円 60 歳まで 4,200,000 円 3,800,000 円 3,300,000 円 2,800,000 円 2,500,000 円 入居費については契約後の返納はありません。 *なお、支払い方法については、分割払いなどのご相談に応じます。 1ヶ月の生活費は お一人 183,800 円 【内 訳】 家賃(60,000 円)・食費(60,000 円)・光熱費(10,000 円)・修繕費(10,000 円)・共益費(10,000 円) (家賃は、広島への健康チェック費用等を含むものであり、また、部屋のタイプにより、1~2万円高くなる場合もあります) 病気積立て(20,000 円)・旅行積立て(10,000 円)・健康チェック(3,800 円) 総額 183,800 円 労働賃金は時給800円として、次の様になります。 800円×5時間(1日)×22 日(1ヵ月)=88,000円 生活費183,800円―労働賃金88,000円=95,800円の負担となることを目指しています。 ※なお、労働時間は相談に応じます。 ① 3ヵ月間のお試し期間があります。 ② 施設見学会 及び面接会を行います。2016年9月より ③ 月に一回は会議、もしくは緊急案件がありましたら会議を招集、特に入居者間のトラブルを回避するための 協議をいたします。 ④ 入居者の3分の2の人が一緒に生活することが難しいと訴えられた場合、速やかに退居の措置を取らせ ていただきますことをご了承ください。 その際、入居費の返済はございません。 最後に 知らない場所で初めて出会う者同士、これまでの生き方、考え方、感性、環境、育ちも違う人たちが一つ屋根 の下でともに生き、人生の最期まで助け合い、支えあい、寄り添い、思いやりながら一緒に生きていくわけです が、血を分け合った家族でもなかなかうまくいかないのが人間関係です。 『人生ワクワク!死ぬまで元気!同じような思いを共感・共有し人生を愉しむ終の住処』では お互いが感性豊かに人間力を高めていく努力も不可欠です。 趣旨をご理解いただきますようお願い申し上げます。 終の住処 『太陽の道 津和野ホテル』は、あなた様のご入居を心からお待ち致しております。 イメージ写真 イメージ写真 イメージ写真 どこにあるの? 〒699-5606 島根県鹿足郡津和野町寺田845-1 ・自動車 ・JR(JR 山口線を利用) 大阪・広島方面より 中国自動車道・六日市 IC・・・約1時間 新山口~津和野・・・約1時間50分 九州方面より 中国自動車道・小郡 IC・・・約1時間30分 益田~津和野・・・約40分 ・バス ・飛行機 益田~津和野(石見交通)・・・約1時間15分 石見空港~津和野・・・約1時間 萩~津和野(防長バス)・・・約1時間40分 山口宇部空港~津和野・・・約1時間45分 山口~津和野(防長バス)・・・約1時間30分 ご入居までの流れ ①お問い合わせ 入居に関するお問い合わせは随時承っております。 ご利用方法等については、お気軽にお問い合わせ下さいませ。 担当 古藤 由美子(ことう ゆみこ) ☎080-9153-5619 (お問い合わせ専用) *つながらない場合は折り返しお電話させて頂きますのでご了承ください。 ② ご相談 ご入居に関しては、ご本人様の気持ちが第一ですが、ご家族への相談もきちんと行って 下さい。ご家族の皆様からの質問もございましたら、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。 ③ ご面談 ご本人様と面談をさせて頂き、心身のご様子をお伺いしたり、利用方法などの ご説明をさせて頂きます。 ④ お申込み 入居申込み時に健康診断を受けて頂きます。ご検討の結果、必要書類をそろえてお申込み頂いた 後に、ご入居頂けるかを判断し、ご通知致します。 ⑤ 入居準備 ご入居頂ける日取りが決まりましたら、ご連絡致します。第二の人生のスタートですので、 入居準備には、充分な時間をとっております。 不安もおありでしょうから、お試し期間もございます。 1週間コース 5万円 (約7,000円/日) 3ヵ月コース 45万円 (約5,000円/日) ⑥ ご入居 ご入居予定日までに所定の手続きを完了して下さい。 引っ越しの方法などについては、担当と十分にお話し下さい。 <立地・環境について> Q:運営の母体である感謝グループとはどんな会社ですか? A:「楽しい創造的生活を提案し、提供すること」を理念にしている会社です。詳細は感謝グループ のホームページをご覧下さい。 URL/http:www.tsuwanohotel.jp Q:どんな施設ですか? A:「かいほう(解放)」=「仲間の介抱、心の開放、体の快方」を方針として、「最後までここで 暮らしたい」と感じるような場所を目指します。 Q:火災・地震など災害が起こった場合の対策は? A:益田地区消防署の指導下に、避難訓練を行ないます。建物としては、ホテルの消防設備を 整えており、万一の火災に備えています。 Q:ベッド・テレビ・家具は備え付けですか? A:ご自分で使い慣れた物をお持ち込み頂けますが、入居時にご相談下されば、備え付けのベッド などをそのままご利用頂くことも出来ます。 Q:衛生に関して方針を聞かせてください。 A:感染予防のため、住人の皆さまには、日常的に手洗い励行を心掛けて頂き、健康診断も定期的に 行ないます。 Q:プライバシーはどのように守られていますか? A:居室の鍵のスペアーキーは、住居者本人のみお渡ししております。 個人情報は、法令順守に則り、プライバシーは最大限に尊重されます。 Q:病気や怪我などに応じて、居室が替わることがありますか? A:提携している医療機関による助言を受けながら、お住まいになられる方の負担があるよう でしたら、居室を変更する場合もあります。 Q:入居後に居室を変更することはできますか? A:お申し込みいただいた居室の利用権となりますので、ご自由に居室の変更はできません。 やむを得ない事情の場合は、ご相談下さいませ。 Q:入居後、もし病院に入院したら、居室はどうなるのでしょうか? A:ご退院されるまでそのままの状態にてお待ちしております。 Q:身元引受人が必要ですか? A:ご家族の方に連絡がとれるようにして頂ければ、必要ありません。 Q:終身で入居できるのでしょうか? A:終身でご入居していただけます。 Q:夫婦二人で入居することはできますか? A:お二人入居の場合は、二人部屋をご準備しております。 Q:家族などが訪ねてきた際に、宿泊施設はありますか?その期間は? A:ご訪問者用の宿泊施設はございませんが、ご入居者の居室にご宿泊いただくことは可能です。 Q:入居している親と連絡は自由にとれますか? A:各自で自由にご連絡をお取り下さい。但し夜間など他の住人に迷惑となるような時間帯での ご訪問、ご連絡は控えて下さい。 Q:誰でも入居できるのでしょうか? A:原則として下記の条件を満たす方が利用することができます。 1. 2. 3. 4. 5. 私どもの考え方に共感していただける方(働くことで身体を動かし、健康維持する) 規定の利用料のお支払いができて、10万円以上/月の年金を受給している方。 健康保険に加入されている方(扶養家族でも可) 公的な医療保険に加入されている方 ご家族に連絡がとれる方 ※身元引受人は必要ありません。 入居契約書、管理規程等をご承諾いただき、共同生活を円滑に営める方 Q:どのような場合、入居が断られるのでしょうか? A:入居時点で下記に該当する方は、入居をお断りする場合があります。 1. 2. 3. 4. 5. 6. 入院加療を必要とされる病態にある方 暴力をふるう等、他の人に対し、危害を及ぼす恐れのある方 伝染病、感染症等を有し、他の入居者に感染させる恐れのあると診断された方 暴力団と目される組織に属される方、もしくはこれに類する方、ないしは同関係者等 入居時点で介護認定を受けておられる方 その他、重度の障害・病態にあると提携先の医療機関で判断させて頂いた方 Q:お風呂は週に何回入ることができるのでしょうか? A:毎日ご入浴可能ですが、入浴時間は規定で決められた時間内とさせて頂きます。 Q:食事のメニューはどんなものですか? A:お食事はお住まいになっている皆さまが中心となって、持ち回り制でつくって頂きます。 また事前にお申し出くだされば、調理場はいつでもご利用頂けます。 Q:自分の部屋で食事ができますか? A:長屋での生活は家族という形ですので、皆で楽しく食事をしていただきますので、自分の部屋 での食事は遠慮して頂きます。但し、ご病気になられて部屋からの移動が困難になった場合は、 その限りではございません。 Q:家族や友人などの訪問者と一緒に食事ができますか? A:前日までにご予定を伺ってあれば、可能です。 Q:施設への出入りは自由ですか? A:防犯のため来館者チェックをしております。 Q: 施設での責任者はどのようになっていますか? A:責任者は一人おくようにします。できれば自治会という形で皆さんの中から選出していただけ ればと考えています。 Q:緊急時の対応・家族への連絡はどのようにしていますか? A:あらかじめご登録いただいたご家族様に電話等で連絡します。 Q:入所後に寝たきりなどになった場合、退去する必要がありますか? A:寝たきりになった事を理由に、退去をお願いする事はありません。 Q:利用者が亡くなった場合の対応はどうなっていますか? A:ご家族にご遺体をお引き取りいただきます。ご葬儀などの手配はこちらで行う事も可能です。 Q:居室に持ち込めないものはありますか? A:爆発物、銃刀剣、その他入居者に危害の恐れのあるものは、安全のために持ち込みはご遠慮 いただきます。 Q:ペットと住むことはできますか? A:他の入居者への迷惑、および、衛生上の理由からお断りしています。 Q:居室の掃除、洗濯、寝具交換はしてもらえますか? A:原則として、入居者ご本人が行います。 Q:洗濯はできますか?洗濯物はどこに干したらよいですか? A:洗濯機は設置してあるものをご利用頂き、洗濯物はご自分の居室に干して頂きます。 Q:家族や友人が訪問する際の面会時間や会う場所は? A:居室、もしくは共用スペースをご利用ください。消灯時間を過ぎての訪問はご遠慮頂きます。 Q:外出は自由にできますか? A:原則自由に外出して頂いて結構です。 Q:家族との旅行など、外泊することはできますか? A:もちろん可能です。 Q:館内ではどのような服装でもかまいませんか? A:寝巻き、下着以外で他人が見て不快感を持たない限りでご自由です。 <費用について> Q:退去した場合、支払ったお金は戻ってきますか? A:入居金は皆さまの大切な一生をお守りする為に、医療費の不足分や様々な費用に補填して いきますので、原則として、退去時には返金いたしません。 Q:入居金の支払い方法を教えてください。 A:銀行振り込みでお願い致します。 Q:入居金以外に係る費用は?その支払方法は? A:入居金以外に係る費用は、お一人平約18 万円/月です(旅行・病気積立て含む)。それ以外に は一切費用はかかりません。(この18 万円という費用は、28年度に入居された方に限ります。 今後、世の中の情勢の変動に応じ、入居費用も変動する場合がございますのでご了承下さい。) 18 万円の内の8万円は、感謝グループが運営する工場で働いて収入を得られる機会をご提供 します。又、ご自分の趣味や得意分野を活かして、収入を得られても結構です。支払い方法は、 利用月の末日締め、翌月に口座引き落としさせて頂きます。 Q:入居金以外に支払う月々の費用はどんな風に使われるの? A:皆様の健康維持のための食費、万が一の際の医療費やイベントや旅行などに出かける費用など、 皆様が愉しい人生をおくるためのサポート費用として使わせて頂きます。 Q:提携医療機関の診察や健康診断受けると、費用がかかりますか? A:。原則、月々お支払い頂く費用で全て賄います。(平成28年度入居者の月額費用です) Q:固定資産税の支払は必要でしょうか? A:支払は不要です。また、毎月の収支はガラス張りで皆様に見て頂きます。毎年の収支についても、 明確にして皆様で運営を考えていきます。
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