FLYER

Africa
Lotus
Special Exhibition
映像と音のコラボレーション
PM-X presents
PM-X LIVE
8.20(fri) 7:00pm-9:00pm
TADAYUKI NAITO Exhibition
Featuring Aiko Kudoh (Real Craft Art)
Maki Mannami (piano,electronics)
feat Noriaki Sughimoto (sax)
8.21(sat) 6:00pm-9:00pm
2004.8.18(wed) -30(mon)
MOTOAZABU GALLERY
11:00am-9:00pm Entrance Free
Thanks: Photohouse OM Co., ltd. East Works Entertaiment Inc.
Takada Shiki Printing Co., ltd. Café Cherir. Sisan
Daisuke Fujiwara (sax,electronics)
feat Abudu Bayfall (percussions)
8.29(sun) 7:00pm-11:00pm
Sanae Yoshiba (mai)
Nahoko Sakina Kobayashi (taiko)
Entrance free
Information
http://www.cafe-cherir.com/pm-x
Photo+Music-X
PM-X presents
大地と沼 から
PM-X LIVE
Africa & Lotus
8.20(FRI)
内藤忠行のアフリカと蓮をテーマにした写真展は、2つのスペースで映
7:00pm-9:00pm
Entrance free
像も交え、大地の鼓動と美の旋律を追求する。
またリアルクラフト作家・
工藤愛子の蓮も作品に参加する。会期中の2日間には、かねてから内
LIVEでは、最近ジャケットワークを提供した万波麻希と藤原大輔、展覧
会最終前夜には吉葉早苗と小林・サキナ・菜穂子を迎えて、各々の音
楽スタイルと写真の新しい表現をコラボレートする。
Maki Mannami Official site
www.10th-insight.com
1941年、東京・浅草生まれ。1964年よりマイルス・デイヴィス
N
などジャズの巨人を撮り始めると同時に彼らの表現にも惹
O
Tadayuki Naito
映像、造形、テキスタイルなど多様に発展している。幻想的な
Noriaki Sughimoto
I
T
B
では日本人の美的DNAの潜在を表現し、蓮を21世紀のスピ
H
斬新に、四季折々の自然が加わることで美が表出する「庭」
I
桜の世界をTの字型のシンメトリー「SAKURA-COSM」で
リチュアルなキーワードとした「BLUE LOTUS」など具象と
Maki Mannami
ボーカリストとしてクラブシーンを軸に、映画音楽や舞踏の分野で
活動。スタンダードのボーカルものやポエトリーリーディング、4オ
クターブの声域にエフェクトを融合するなどボイスを駆使したアプ
ローチを展開。
shiba、
eater、
CodHead、
NXS等のレコーディングに参
加。
ソロ名義では詩、
作曲、
アレンジ、
プログラミング、
ピアノ、
ボイス
を手掛け、溢れるエモーションを注ぎ込んだスピリチュアルトラッ
クを制作、
12インチ
「Justice and Judgement」
をロンドンのレーベル
Bambola Recordingsよりリリース。
ジャケット写真を内藤忠行が撮
影し、
金丸洋がデザインを手掛けている。
サックスを通しライブペインティングなど様々なジャンルのアーテ
ィストとコラボレーションを行う。
DJでRE-MIXERの上出優之利
(カ
ミデマサノリ)
とユニットbossadubitでHOME MADE RECORDSよ
りアルバム
「LIFE」
「
、CALIFORNIA」
をリリース。
I
アジア、中南米など世界規模の取材を行った膨大な写真は、
アルバム「Justice & Judgement」で
フォトセッションした万波麻希が杉本憲明を迎え
内藤の桜・Blue Lotus・月の写真に
楽曲でセッション。
杉本憲明
かれ、それを写真に応用する。写真集、
「アフリカの旅」
「アフ
リカの歌」
「ZEBRA」
などその原点としてのアフリカをはじめ、
DJ, VJ & Design: Hiroshi Kanemaru (PM-X)
万波麻希
藤が探 究してきた“ 視 覚と聴 覚の相 乗 ”をコンセプトにしたP M - X
内藤忠行
映像と音のスペシャル・エキシビィション
bossadubit Official site
www.bossadubit.com
コンセプトにしたフォト・ユニット“PM-X”で様々なアー
E
のコンテンツをデザイナー・金丸洋と“視覚と聴覚の相乗”を
X
抽象とリズム感で表現の幅にも試みる。2001年より、これら
6:00pm-9:00pm
Entrance free
A
L
ティストと写真のライブ表現をコラボレートしている。
8.21(SAT)
1943年、東京・品川生まれ。幼い頃から花が好きで、1970年
藤原大輔
I
Aiko Kudoh
C
工藤愛子
あり方」をテーマに、1981∼1999年の間、小田急百貨店ハル
P
ク4F・輸入家具売場にて、創作フラワーとアレンジフラワ
S
E
に花茂フラワーデザインスクール卒業。1971年にヨーロッ
パでフラワーデザインを研修後、
「インテリア空間での花の
ーを販売する。販売製作と平行してカルチャー教室では、主
に布を使ったフラワーを33年間創作を続け、現在は400種
のレパートリーを数える。1995年の初出版を機に創作フラ
内藤のBlue Lotus・苔の写真から
インスパイアされ楽曲をリリースした藤原大輔が
ダンサーでパーカッショニスト アブドゥ・ベイファルを迎え
インスタレーション。
Daisuke Fujiwara Official site
fujiwaradaisuke.com
ワーから「リアルクラフト」と名付け、布とパンネンドを組
み合わせて、よりリアリティを追求した独自の作品を生み
出す。
花蓮は1985年から作り始め、試行錯誤しながらライフワー
Daisuke Fujiwara
即興演奏に興味を持ち、1995年バークリー音楽院に入学。サックス
を勉強すると共にジャズ・モード理論
「リディアン・クロマチック・コ
ンセプト」を学びインストラクター・ライセンスを習得。帰国後の
1998年にphatを結成。トリオでの即興演奏とファンク・ビートを主
体としたグルーヴがストリートパフォーマンスで一躍有名になり、
自主制作を経て、
Blue Noteより2枚のアルバムをリリース。ジャム・
バンド・ムーブメントの旗手として活躍するも、
2003年に解散。その
後はソロ活動に転じる。ジェフ・ミルズ主催のパーティにソロ・パフ
ォーマーとして招聘されたり、アンダーグラウンド・レジスタンス
(UR)の来日公演ではサックス・プレイヤーとしてフィーチャーされ
たりとデトロイトのアーティストとの交流も深い。2004年7月ジャ
ズとテクノを大胆に融合させた最新作
「JAZZIC ANOMALY」
をイー
ストワークスよりリリース。
クにしているのは、蓮特有の不思議な形態が、そこに秘めら
れた「生命力」を意識させるためで、蓮全体の形を通してイ
アブドゥ・ベイファル
メージの表現の可能性を探っている。
西アフリカ伝統舞踊のプロフェッショナル・ダンサーで、
Djembe(ジ
ェンベ)Sabar(サバール)Sourouba(ソルバ)といった打楽器の演奏
家でもある。
『Ballet la Linguere (セネガル第一国立舞踏団)』等を経
て、現在・日本に在住し、全国各地にてダンスワークショップ・演奏
活動を行う。
蓮作品常設展示場所
・東京都墨田区業平日蓮宗「春慶寺」
・千葉県市川市真問山日蓮宗本山「弘法寺」
Abudu Bayfall
・埼玉県行田市「古代蓮会館」
・滋賀県草津市「水の森ミュージアム」
展覧会最終前夜に
舞いの吉葉早苗と和太鼓の
小林・サキナ・菜穂子を迎えての
ファイナルライブ。
8.29(SUN)
Start 8:00pm Entrance free
吉葉早苗 Sanae Yoshiba
地下鉄日比谷線、都営大江戸線六本木駅・3番出口より徒歩10分
都営大江戸線麻布十番・7番出口より徒歩5分
南北線麻布十番駅・4番出口より徒歩5分
3-12-3,Motoazabu,Minato-ku,Tokyo,106-0046.
TEL. 03-3796-5564 FAX. 03-3796-5512
http://www.motoazabu.jp
小林・サキナ・菜穂子
Kobayashi Sakina Nahoko
1979年 埼玉県生まれ。
18歳より舞踏の世界
に入る。幾つかの舞台を経験後、21歳より浅
野瑞穂氏に師事。
浅野瑞穂舞踏研究所の舞台
を数多く踏み
(天女役)
、
また奉納の儀式など
も多数経験を積む。
03年より神儀古式宮舞
(カ
ムフリコシキタマヤマイ)98世家元・藤原日
和女に師事し、古代より伝わるとされる「巫
女舞」
の原点を舞う。
1977年メキシコ生まれ。
日系メキシコ人。
海外公
演でも活躍する女性の太鼓プロチーム「炎太鼓」
のメキシコ公演に大きな衝撃を受け、
自ら太鼓の
打ち手になりたいと2000年に単身来日。
炎太鼓の
育ての親でもある石川県の「浅野太鼓」の門戸を
たたき、
太鼓作りに携わりながら数々の公演に出
演、
打ち手として頭角を現す。
音楽家・篠崎正嗣氏
とのジョイント活動などを経て2004年からフリー。
<主な活動履歴>
<主な活動履歴>
98年 NHK
「金魚KABUKI」
準主役
(少年役)
99年 民族舞踏公演
「流砂の華」
準主役
(少年役)
01年 草月ホール
「ヤマト火の鳥」
公演
(天女役)
03年 春日大社奉納、
出雲大社奉納ほか
数所にて奉納
00年 来日・浅野太鼓入門
02年 松任国際太鼓エクスタジア2002 緑光
(ひかり)
03年 金沢ルネッサンス冬まつり2003
(開幕ライ
ブシアター)
エクスタジア響奏団メンバー
03年 第16回国宝松本城太鼓まつりゲスト、
土佐加賀和太鼓交流コンサートほか