平成27年度行政評価事務事業評価シート（平成26年度実績）事務事業コード 070101220 予算コード 01011700 事務事業名戸籍事務事業担当課市民課法定受託事務 ■法律・政令・省令 ■条例・規則戸籍法、戸籍法施行規則、民法、人口動態調査令、根拠法令等人口動態調査令施行細則等従事人員(人) 5 正規職員数 0.96 嘱託職員数 1.7 臨時職員数歳出(千円) 44,330 人件費総額投入コスト(千円) 0 国庫支出金 95 府支出金 0 市債 10,045 その他 46,187 一般財源 0 減価償却費評価有効性効率性妥当性受益者負担事業費事務事業類型運営事業評価区分実施手法市直営対象不特定の市民対象数出生・死亡・婚姻・養子縁組等戸籍届は、住民登録者に限らない。事業の内容国民の国籍とその親族的身分関係（出生・死亡・婚姻・離婚・養子縁組等）を戸籍簿に登録し、これを公証するため以下の業務を実施している。 ①戸籍届書の受理、戸籍の記載、関連戸籍事務 ②戸籍謄抄本等の交付事務 ③戸籍事務電算システムの運用・管理フルコスト(千円) 市民1人当りコスト(円) 活動指標現在戸籍数除籍戸籍数昭和改製原戸籍数平成改製原戸籍数 11,997 56,327 556 H26実績 37,935.0 36,269.0 7,091.0 36,259.0 一次評価Ｂ該当なし戸籍届には市民や本籍人による出生や死亡などの報告的なものと婚姻や協議離婚など創設的なものがあり、様々な戸籍に関する届書を受付・審査し、受理分については戸籍に記載し、請求があればその証明書を交付してＢいる。戸籍事務は、これらの届出件数や各種証明書の交付件数を積極的にＰＲして伸ばそうとする性質のものではなく、あくまで市民からの届出をＡ受動的に、正確で迅速に取り扱うべきものである。Ｂ評価点緊急性該当なし公的関与Ｂ実施主体・委託化Ｂ他の事務事業との関連Ａ成果指標各種戸籍届出処理件数戸籍謄抄本等の交付件数新戸籍・除籍見出登録人口動態票作成 H26実績透明性 5,152.0 29,228.0 財政健全化計画 1,569.0 2,544.0 財政健全化の取組コスト指標 H26実績改革改善プラン達成度 1,927.2 該当なし該当なし該当なし事業の目的戸籍届を正確かつ迅速に処理出来る体制を作り、住民サービスの向上につなぐ。戸籍謄抄本等の交付１件あたりの経費該当なし事務事業実施内容出生、死亡、婚姻、離婚等戸籍届書の受理や記載。戸籍全部（個人）事項証明書等の交付。戸籍事務電算システムの運用・管理。