コミュニティ・アシスタント(CA)になりませんか?

コミュニティ・アシスタント(CA)になりませんか?
小平国際キャンパスには、一橋大学、東京学芸大学、電気通信大学、東京農工大学の外国人留学生と
一橋大学日本人学生が混住する大規模な国際寮、ISDAK があります。
ISDAK の共用ユニット(6つの個室と共有リビングルームがつながっている居室)には一橋大学の
日本人学生 1,2 年生と留学生 1,2 年生、および一橋大学の日本人学生と交換留学生が混住しています。
コミュニティ・アシスタント(以下 CA)は共用ユニットに住みながら、学生の生活交流の架け橋として
寮生の生活をサポートします。CAには様々な価値観を持つルームメートと円滑にコミュニケーション
が図れる資質が求められます。
CA の主な仕事
①
共用ユニットの中で相談相手になる
(例:口座開設や携帯契約に関する留学生からの相談、履修や学校生活に関する日本人学生からの相
談、恋愛相談など)
②
共有ユニット特有の問題を解決する
(例:物の貸し借りで生じたトラブル、騒音に関するトラブル、共有物の購入に関するトラブルなど)
③
共用ユニット内の交流を促す
(例:たこ焼きパーティーを開く、ご飯を食べに行く、一緒にゲームをするなど)
④
生活空間を整える
(例:共有内の掃除、消耗品の購入、設備トラブルに対処、節電など)」
⑤ 寮運営スタッフの一員として、月 1 回の CA 会議に出席する
(共有ユニットの運営を改善するため、問題を共有化し、アイデアを出し合う)
CA についての説明会
・6/9(月),6/11(水)昼休み[12:15~12:45] 国際研究会館1F 教官会議室
*説明会に参加できない方は、必ずメールにて資料を請求してください
担当者:金成美(キムソンミ)
Email: [email protected]
応募及び問合せ窓口
応募希望者は募集要項をよく読み、期日までに必要書類をメール添付にて国際課に提出してください。
応募に関する問合せ:一橋大学国際課(五嶋・藤岡)
042-580-8164/ [email protected]
小平国際学生宿舎について
小平国際キャンパスは「国際学生宿舎」という居住エリアを有しており、一橋大学の日本人及
び外国人留学生、東京学芸大学、東京農工大学、電気通信大学の留学生が生活しています。エリア内 7
つの居住棟には、学部生は A 棟、大学院生は B~C 棟及び S・N 棟中心というように、学生区分やライ
フステージにより棟分けされた学生が、それぞれ居住しています。その他、一橋大学交流学生を中心と
した E 棟や夫婦・親子を中心とした D 棟があり、部屋タイプは、共用ユニット、個室ユニット、夫婦・
家族部屋、障がい者用に分類されます。
■共用ユニット(6つの個室と共有リビングルーム)
■個室ユニット
国際学生宿舎で生活する留学生及び日本人学生は、国際寮 ISDAK(呼称:イスダック)に寮生
として所属しています。ISDAK とは、International Student Dormitory Association of Kodaira の
略称です。ISDAK 詳細は、ホームページ<http://www.isdak.org/>をご覧ください。ISDAK では、新
規学生が入居する新学期ごとにフロアのコミュニティ内のルールを取り決め、近隣トラブルに配慮しな
がら円滑な共同生活を送れるよう、支援しています。
全てのフロア(夫婦・家族棟を除く)には、担当の学生スタッフが配置されており、個室フロ
アは主に「レジデント・アシスタント(RA)
」がサポートにあたっています。RA は、一橋大学、東京学
芸大学、東京農工大学、電気通信大学の国際課の選考を経て選出される執行部チームで、ISDAK の運営
に関するあらゆる役目を担っています。共有フロアについては、特に目が届きにくいため、
「コミュニテ
ィ・アシスタント(CA)」が配置され、ルームメートの立場からサポートにあたっています。多くの共
用フロアは、学部の低学年層を擁するため、CA には、活発なフロア交流を先導するリーダー性が求めら
れます。CA も RA と同様に一橋大学国際課からメンバーが選出されます。その他、ISDAK のサポータ
ー学生として、フロアリーダー(FL)がフロア毎に選出され、執行部と連携しながら、組織運営・フロ
ア運営のサポートにあたります。
応募に関する問合せ:一橋大学国際課(五嶋・藤岡)
042-580-8164/ [email protected]