薬事 ・食 品衛生 審議会 平成 2 6 年 度第 1 回 血 液事 業部 会運営委 員会 議 事 次 第 日時 : 平 成 2 6 年 6 月 2 5 日 ( 水) 15:00∼ ¬7 : 0 0 場所 : ス タンダー ド会議室 虎 ノ門 H I L L S 店 2 階 ホー ル 議題 1 2 3 4 議事要 旨の確 認 感染症定期報告 について 5 6 7 血 液製剤 に 関す る報告事項 につ い て 「 献 血血 液 の 研究 開発等 での使 用 に関す る指針」の 一 部改正等に つ いて オ ー ス トラ リアの視察報告 につ い て 日本赤十字社か らの報告事項 につ いて その他 配付資 料 : 座席表 委 員名 簿 設置要 綱 資料 ¬ 資料 2-1 平成 2 5 年 度第 6 回 運営委 員会 議事要 旨 ( 案) 感染症定期報告 ( 研究報告概 要 一 覧表及び個 別症例 報告概要) 資料 2-2 資料 3-1 感染症定期報告 ( 研究報告詳細 版 ) 供血 者 か らの遡及 調査 の進 捗 状 況 に ついて 資料 3-2 資料 3-3 血 液製剤 に関す る医療機 関か らの感染症報告事例等 について 献血件数及 び H i V 抗 体 ・核酸 増幅検査陽性件数 につ いて 資料 4-1 「 献 血血 液の研究開発等 での 使 用 に関す る指針 」 に基づ く公募の 方法の一 部改 正 について 資料 4-2 資料 4-3 献血の同意説 明書 ( 変更案) に つ いて ( 日本赤十字社) 「 献血血 液の研究開発等 での 使 用 に関す る指針」 に基づ く研究実 資料 4-4 施 申請書 の 変更案 ( 日本赤十字 社 ) 「 献血血 液の研究開発等 での 使用 に関す る指針」改正案 資料 4-5 資料 4-6 資料 5 資料 6 - 1 「 献血血 液の研究 開発等 での 使 用 に関す る指針」改正案 新 旧対 照表 「 正案 献 血血 液の研究開発等 での使 用 に関す る指針」 Q & A 改 オー ス トラ リア視察概要 愛知県赤十字社血液セ ン ター に お ける輸血用血液製剤保管管理の 事故 につ いて ( 日本赤十字社 ) 成 2 6 年 4 月 2 5 日 報道発表資料 「 献血 の 受付方法 が変わ りま す ! 」 ( 日本赤十字社 ) 別検体 によるス ク リー ニ ング N A T システムの 導入 につ いて ( 日 資料 6 - 3 個 資料 6 - 2 平 本赤十字社) 資料7 フ ィブリノゲン製剤納入先医療機関の追加調査について 国会会表 ” 動 轟 . 義 離 鋼 席 平薬 血 座 平成 26年 6月 25日 (水) スタンダー ド会議室 虎ノ門 HlLLS店 2階 ホール 1 5 : 0 0 ∼1 7 : O O 薬事 ・食 品衛 生 審議 会薬事分科会 大平 委員長代理 牧 野委員長 血 液事業部会運 営委員会 委員名 簿 日本赤十字社 田所経営会議委員 岡 田委 員 大平 勝美 (お おひ ら か つ み) はばた き福祉 事 業団理事長 、 日本赤十字社 碓井総括副本部長 田崎 委 員 9 “ 日本赤十字社 日野製造販売総括管理監 花 井委 員 日本赤十字社中央血液研究所 石川研究開発部長職務代理 山 口委 員 3. 岡 田 義 昭 (お かだ よ しあき) 埼 玉 医科 大学病 院輸 血 ・細胞移植 部 田崎 哲典 (た さき て つ の り) 東京慈恵会医科大学附属病院輸血部診療部長教授 血 液 対 策 課 課 長 補 佐 血 液 対 策 課 長 血液対策 企画官 血 液 対 策 課 課 長 補 佐 (事 4. 5. 花 井 十伍 (は ない じ ゅ うご) ネ ッ トワー ク医療 と人権理事 牧野 茂義 (ま き の し げ よ し) 国家公務 員 共済組 合連合会虎 の 門病 院輸 血 部長 務 局 席 ) 6. 山 口 照英 (や ま ぐち て るひで) 国 立 医薬 品食 品衛 生研 究所生物薬 品部研 究員 傍 聴 席 : (50音順 、敬称 略) 薬事 分科会血液事 業部会 運 営委 員会規程 ( 委員会の開催) 第 5 条 委 員会は、四半期 ( 1 月 か ら 3 月 まで、 4 月 か ら6 月 まで、 7 月 か ら9 月 ま で及び 1 0 月 か ら 1 2 月 までの各期間 を い う。) ご とに開催する。 2 前 項 に規定す る場合のほか、委員等 が 必要 と認め るときは委 員会 を開催する こと ( 目的) ができる。 第 ¬条 こ の規程 は栗事 分科会規程 ( 以下 「 規 程 」 とい う。) 第 2 条 第 1 項 に基づ き 「 設置 され る血液事業部会 ( 以下 部会」 とい う。) に 置かれ る運営委員会 ( 以下 「 委 員会 」 とい う。) の 運営 に関 し必要 な事項 を定 め 、審議 の円滑な実施 を図る ことを 目的 とす る。 ( 議決) 第 6 条 部 会 への報告 の要否等 、議決 を行 う必要が ある委員会の議事 は、委員会に属 す る委 員等 で会議に出席 した ものの過半数で決 し、可否同数の ときは、委員長の決 す ると こ ろによる。 ( 所掌) 第 2 条 委 員会は、規程 第 3 条 第 5 項 に規定す る部会が調査審議す べ き血液製剤 ( 血 液製剤 代替医薬品 を含 む。以下同 じ。) に 係 る事項 ( 以下 「 部会で調査審議す べ き 事項 」 という。) を 検討す る とともに、以下に掲 げる事項 を確認 し、部会に報告す るもの とする。 一 安 全 な血液製剤の安定供給の確保等に関 す る法律 ( 以下 「 血液法」 とい う。) 第 2 6 条 第 1 項 に規 定す る血液製剤 の製造 又は輸入の実績 に係 る報告 二 血 液 法第 2 9 条 に規定す る薬事法第 6 8 条 の 8 第 1 項 に規定す る生物由来製品 ( 血液製剤に限 る。) の 評価 に係 る報告 三 規 程 第 4 条 第 1 項 の規 定に基 づ き部会 に置 かれ る調査会 における調査審議の状 況 (委員会 の運営) 第 7条 調 査審議にあた っては、議事 の内容 等 に応 じて、部会長の判断によ り日本赤 十字社の役職員又は参考人に出席 を求め ることがで きる。 (議事の公開) 第 8条 委 員会は原則 として公 開す る。ただ し、公開す る こ とに よ り、委 員の 自由な 発言が制限 され公正かつ中立 な審議に著 しい支障 をおよぼすおそれがある場合、又 は、個 人の秘密 、企業の知 的財産等が開示 され特定の者に不当な利益又は不利益 を もた らす おそれがある場合 については、委員長は、 これ を非公開 とす る ことがで き る。 四 そ の 他部会で調査審議す る事項の うち特別 の事項についての状況 (雑則) ( 委員会 へ の所属) 第 3 条 委 員会 に所属す べ き委員は、部会 に所 属す る委員、臨時委員及び専F 5 委員 ( 以 下 「委員等」 というも) の 中か ら、部会長 が 指名す る。 第 9条 こ の規程に定め るもののほか、委 員会の運営 に関 し必要 な事項は、部会長が 部会 に諮 り決定するものとす る。 附則 2 部 会長 は、前項の規 定に よ り委員会 に属す べ き委員等 を指名す る場合は、血液製 この規程 は、平成 15年 7月 60日 から施行する。 剤 を使用する患者の代表 、医療関係者 、血液事 業の専門家 を含め、数名を指名する。 附則 3 部 会長 は、第一項 の規定によ り委員会に属 す べ き委員等 を指名 した場合は、部会 にお いてその旨 を報告 しなければな らない。 ( 委員長の選任) 第 4条 委 員会 に委員長 を置 き、委員会 に属す る委員等の互選によ り選任す る。 2 委 員長 は、委員会の事務 を掌理す る。 3 委 員長 に事故 がある ときは、委員会 に属す る委員等 の うちか ら委員長が あ らか じ め指 名す る者が、その職務 を代理す る。 この規程 は、平成 25年 ¬2月 18日 か ら施行す る。 平成25年 度第 6回 血 液事 業部会運営委員会 議事要 旨(案) 日時 :平 成 26年 3月 19日 (水)17:00∼ 議題 6 について 「献血血 液の研究 開発 等での使用 に関する指針」に基づき、公募 申請 に対す る事 前評 19:00 場所 : 弘済会 館 蘭 出席者 :(委員) 牧野委員長、大平委員、花 井委 員、岡 田委員 、田崎委 員、山口委員 (日本赤十字社血液事業本音F) 田所経営 委員 、碓 井総括副 本部 長 、日野副 本 部 長 、竹 ノ内主幹 、河 島製造 管理課 長 、石 川研究第 一 課 長 (事務局) 浅沼課長 、野村企画官、上 田補 佐 (以上 、血 液対策課 ) 議 題 : 1議 事要 旨の確認 2感 染症 定期報告 について 3血 液製剤に関する報告事 項 について ` 4 HIV陽 性血液か ら輸 血 され た事 案 に係 る対応 について 5:日 本赤十字 社 か らの報告事 項 につ いて 6「 献血 血液 の研究開発 等 での使 用 に関す る指 針」に基 づ く公募 の事 前 評価 につ いて 7.そ の他 【審議概要 】 議題 ¬について 議事 要 旨に関する意 見等については、事 務 局まで連 絡することとされた。 議 題 2に ついて 感 染症 定期報告 について、事務局か ら説 明後 、質疑応 答がなされた。 議題 3に ついて 事 務局 より、供血者 か らの遡及調査 の進 捗 状 況 、血 液 製 剤 に関する報告事 項 、献 血 件 数及び HⅣ 抗体 ・ 核酸 増幅検査陽 性件 数について説 明がなされた。 議題 4に ついて 事 務 局 か ら、前 回の運 営 委 員会 で報 告 され た HIV陽 に係 る対応 の進 捗 に つ いて、説明 され た。 性 血 液 か ら輸血 され た事 案 議 題 5に ついて 日本 赤 十字 社 より、感 染性 因子低減 化 (不活 化 )技術ミラソルの導入 に向けた進捗状 況 及び血液事 業情 報システム (次期システム )の導 入について、説明された。 価 が実 施された。運営 委 員会 での事前 評価 が必要 とされた 3 1 件 のうち、「承 認 」 1 4 修正の上で承認」 1 5 件 、「 件 、「 却下」2 件 であつた。なお、事前評価 が不要 とされた 2 6 件 については、いずれも「 承認」とされ た。 議題 7 について 事務局より、フィプリノゲン製剤 の調査に係る公表事項の報告がなされた。 以上 資料 2-1 A 研 究報告 (概要 一覧表) 平成 2 6 年 6 月 2 5 日 ( 平成 2 6 年 2 月 ∼ 平成 2 6 年 4 月 受 理 分 ) 研 究報 告 の ま とめ方 について ¬ 平 成 26年 2 月 ∼ 平成 2 6 年 4 月 ま で に提 出 され た感染症 定期 報告 に 含 まれ る研 究 報 告 ( 論文等 ) に つ いて 、重 複 して いる 分 を除 いた 報 告 概要 一 覧表 を作成 した。 2 概 要 の後 に 、個 別 の研究 報告 の詳 細 を添付 した。 血 液対策課資料 く > 血液製剤、輸血の安全性に関する報告】 【 感染症 番号 概要 出典 変異 型 クロイ ツフエ ル ト・ ヤ コブ病 < 肝 炎 ウイル ス > 曲 ︲ a u n n A 嶋 不活化技術 に対するE 型肝炎ウイルスの抵抗性が示された。 醸 Lancet 383(20 14)218 (核酸検査)が必要 であると考えられた。 イギリスにおけるE型 肝 炎ウイル ス (HEV)とサイトメガロウイルス(CMV)、 E型 肝 炎 」 Med エプスタインバ ー ウイルス (EBV)との交差反応 に関する報 告 。ロンドンの V ヤo l 86(201 4)478許 脚 齢 :壕 譴 就 雛 躙 783 長攣 くそ の 4 t h の ウ なし 1 瞼 ︲ n n △ 攀 Blood 123(20 14)796 -797 西ヨーロッパにおけるE型肝 炎の報告。スウェーデン及びドイツでは、それ E型 肝 炎 黙 奮謂 Z黒 竃 :綴 鍛 登騒省鍋 著剛 肇薯瓢 8続 の脳 内 れウシPrPを過剰発現するトランスジェニックマウス(tgBov)24匹 に注入した。リン酸緩衝液と健常人の脳組織 、血漿を摂取 したtgBovマウ スでは臨床徴候又は異常型 PrPの蓄積は観察されなかった。しかし、v C」D患 者の血液分画を注入されたうち1∼3匹/24匹で異常型PrPが陽性 であった。このことから、患者の全血の総感染価は4451D/mL程 度である と推定された。 B フランスにおけるE型肝炎ウイルス(HEV)の報告 。2012年、異なる2ロット の有機溶媒/界面活性剤 (SD)処理された血漿を輸血された患者2例で 一 HEV感 染が報告された。供血者 のHEVの遺伝子配列は患者のHEVと 致した(いずれもジェノタイプ3)。 湘 E型 肝 炎 P n 5 i X t 3 0 T e ︲ 4 e彙 T 0 P M C 0 2 S E型 肝 炎 Emerg infect Dis. 20(201 4)114117 ルス> 変異 型 クロイ ツフエ ル ト・ ヤ コブ病 Meetin g& CTTXP O 2013 SP381 管鍵 偽 壼 ど 標 絲 婚 弊 爾摺 盟 蹴 1蝠 ホモ を呈するマウスの血漿からエキソソームを分離し、未感染マウスの1歯 ジネートに加え、ウエスタンプロット法でPrP検出を行つた。その結果、血 漿ェキソソームからPrPが検出された。これは血漿エキソツーム中に含ま れるPrPを生化学的に検出した初の報告である。 ステンレス鋼 粉末を用いた異常プリオン蛋白(PrP)検出血液検査 の検 出 感度を調査 した報告。PrP陽 性が想定されない米 国赤十字社 の血液検体 5,000件及び英国健常者集団 の血液検体200件をステンレネ鋼粉末を用 いた血液検査 にて検査したところ、陽性検体はなかつた。この血液検査 変異 型 B l o o d . の 陽性尤度 比から真 の陽性率は偽陽性率と比べ7,000倍であり、陰性尤 クロイ 123(20 度比 から真 の陰性率は偽陰性率と比べ3倍であることが示された。また、 ツフエ 14)452 変異型クロイツフェルト・ ヤコブ病 (vC」D)感 染患者と非感 染患者 の小規 レト・ リ ヤ -453 模 パネルを盲検的に調査した結果、10例のvC」D患 者検体のうち7検体 が コブ病 陽性 (検出感度 70%)であり、以前の検査と同様であつた。種 々の限界 や 不確実性はあるものの、この血液検査はプリオン曝露集団と非曝露集団 を比較する有病率試験 の正 当性を裏付けるには十分な性能を有してい ると考えられた。 7 D)感染に対して行われた ヤコブ病 (C」 潜在的な医原性クロイツフェルト・ 強化監視活動 の更新情報。輸血後に変異型C」D(vCJD)を発症したド ナーから輸血を受けたレシピエント、献血後 にvC」Dを発症 した患者に献 血したドナー等のモニタリング結果が報告されている。また、最近特定さ Health れたヒトプリオン病である可変プロテアーゼ感受性プリオン疾患 (VPSPr) クロイ Protect に 関する概要 が報告されている。VPSPrは2008年、米国で最初に報告さ ツフエ :On れ、以降、類似症例 が他国で確認されている。VPSPr患 者には、後天性 ・ R e p O r t ルト ヤ の のリスク因子がなく、プリオンタンパク質遺伝子 の ヒトプリ コブ病 14 Feb ー オン病 特定 コ ド配列に関連突然変異が認められていない。VPSPrは 孤発性C」D 2014 D)と同年齢層 の患者が 罹患する。臨床的特徴はsCJDより変化 に富 (sC」 んでおり、運動異常、認知機能低下、歩行不安定がみ られる。臨床症状 を呈する期間 はsC」Dより長く、発症から1年以上生存する。そのため、臨 床診断基準を設定することが 困難であり、さらなる研究 が望まれる。 8 【 その他の報 告】 感 染症 <肝 炎ウ 出典 ルス> nfect E型 肝 炎 )is 9(2013) infect Dis E型 肝 炎 57(2013) 13691370 < そ の 他 のウイル デング ProMED ―m a i l 2014010 9216219 4 厚 生労 働省 デング熱 2 0 1 4 年1 月1 0 日 概要 英国におけるE 型肝炎ウイルス( H E V ) 感染の報告。2 0 1 1 年5 月、4 2 歳の女 性が1 週間持続する倦怠感、下痢、嘔 吐等を呈して入院した。検査の結 果、H E ∨( 遺伝子型3 ) の感染が確認された。患者は、過去3 カ月間の海外 渡航歴 はなく、ブタ肉製品も摂食せず 、家畜への接触も認められなかっ た。しかし、発症4 週間前に血栓塞栓症予防のために低分子ヘパ リンの投 与を受けていた。このことから病院内のヘパ リン製剤についてH E V 検査が 実施されたが 、いずれのバッチも陰性であつた。 バングラデシュにおけるギラン・ バレー症候群 ( G B S ) 患者のE 型肝炎の報 告。ダッカの病院において、G B S 患 者 1 0 0 例におけるE 型肝炎ウイルス ( H E V ) l g M 及びI g G 抗体陽性率を調査したところ、対象群2 0 0 例に比べて、 G B S 患 者群 においてH E V l g M 抗 体陽性率は有意に高くG B S とH E V 感染の 関連が 示された。 番号 ランスにおける土着性デング熱の報告。2013年10月 、ヒトスジシマカ ローヌ県 tus)の 生息地である南フランスのブーシュ・ デュ・ (Aedes Abopた で、50歳代女性検査技師がデング熱と診断された。患者は発症15日前か らその地域を出ていないことや、職業感染の可能性が除外されたことか マリ ら、当該地域の昆虫媒介の可能性が高い。これは、2010年にアルプ・ ィーム 県で発生した2例に続く、フランス本土における2番 目の土着性デ ング熱症例の可能性がある。 9 第61回 重症熱性血 小板減 少症候群 (SFTS)の 血清診断法 に 関する報告。SFTS 日本ウイ の原 因ウイル ス (SFTSV)感 染細胞 又 は組換 え核蛋 白質 (rNP)を用いた ルス学 SFTSの 血清診断法 を開発 し、その有 用性を評価 した。SFTSV感 染細 胞を 会学術 抗原とした間接 蛍光抗体 法 (IFA)及び 贈G―ELISAにより、患者の回復期 血 集会 清 から抗 SFTSV抗 体 が 検 出された。一 方、SFTSVの rNPを発現させ た 2 0 1 3 年 HeLa細 胞を用 いたIFA及び:gG― ELISAでも抗 SFTSV抗 体 が検 出可能で 1 1 月1 0 あつたが 、抗体価 は低く、感度も低 か った。SFTSV感 染細胞を抗原 とした ∼ 1 2 日 、 血清学 的診 断法 は、SFTSV感 染のサ ーベイランスに有 用であると考 えら 1-6-12 れた。 > 日本か ら帰国したドイツ人旅行者におけるデング熱発症の報告。2013年9 月9日、2週間の 日本旅行から帰国した51歳ドイツ人女性の血清サンプル において、デングウイルスlgM抗体、lgG抗体、NSl抗 原がすべて陽性で あつたことから急性デングウイルス感染が示唆された。患者は笛吹市にお いてブドウ狩りをした際、複数個所蚊に刺されたことを申告している。患者 の行動 やデングウイルスの潜伏期間を考慮すると、日本で感染した可能 性 が高 いと考えられた。 デング熱の国内感染疑い例に関する、厚生労働省から各都道府県宛ての 情報提供及び協 力依頼。2013年8月下旬に日本を周遊して帰国したドイツ 人について検査を実施した結果、デング熱に感染していたことが確認され た。日本の専門家による検討の結果、日本国内で感染した可能性が否定 できないとの結論に至った旨、情報 提供がなされた。また、医療機関関係 者等に対して、海外渡航者へ の注意喚起と、海外からの帰国者 に発症者 がある場合には保健所へ の報告を行うよう協力依頼がなされた。 南スーダン又はウガンダにおいて確認された新規パラミクソウイルスの報 。南スーダン及びウガンダにおける調査から帰国した米国人から新規 パラミクソウイルスが検出され、暫 定的にS o s u g a u r u 命名さ s と れた。当 者は、調査地においてげつ歯類及びコウモリを捕獲していた。症例 20(2014) は、発熱、倦怠感、関節痛、広範囲の発疹及び出血を星して入院したが、 211-216 14日後 に退院した。症例 から分離されたウイルスについて解析を行つた結 果、新規 のパラミクソウイルスであると確認された。 CoV)の 報告。中国雲南省 のキ 中国におけるSARS様 コロナウイルス (SL― クガシラコウモリから分離された2種類の新規コウモリコロナウイルス (CoV)は、スパイクたんぱく質の受容体結合ドメインにおいて、既知のコウ モリCoVと比較しSARS―CoVとの近縁性が高いことが示された。さらに、糞 便サンプルから、アンジオテンシン変換酵素 Iを レセプターとして細胞侵 入するコウモリSL―CoVを分離することに初めて成功した。これらの結 果か ら、一部のコウモリSL―CoVの ヒト感染には中間宿主が必要ではないこと が示唆された。 ProMED クリミア ・ ―ma‖ コンゴ出 2013120 4209252 血熱 3 コンゴ出血熱の報告。インドのグジャラー ト州にお インドにおけるクリミア ・ コンゴ出血熱 のアウトブレイクの規模 が拡大している。3年 いて、クリミア・ コンゴ出血熱に感染した患者が30例報告され、14例が死亡 間でクリミア・ した。感染の約半数 はBhamadと呼ばれる羊飼いの集団において発生し ている。 ブラジルにおけるワクシニアウイルスの報告。2010年7月、ブラジルのアマ Emerg ゾン地域に位置するパラ州において、乳牛44頭と酪農従事者3人が重症 infect ニ ワクシ 発疹性のワクシエアウイルスに感染した。感染したウシの痴皮及びウシと Dis レ ヒトの血清サンプルからウイルスを分離 し系統発生解析を行つたところ、 アウイリ 19(2013) ス感染 20172020 エ ヾ 百 叔ウ ζ カ勇秋1感聾螺建空蠍 奈 獲娠 リ 月 だ タ ワクシ アウイルスの定着が示された。 ラ州における新規 くその 他 > 日本におけるシャーガス病母子感染の報告。2012年10月、日本在住 の13 血清学的スクリーニングで抗 の少年及びその母親がTrypanOsoma cu」 歳 シャーガ ーガス病であると診断され シャ であり 先天性 、巨大結腸症を伴う 体陽性 ス病 2 0 ( 2 0 1 4 ) た。少年の両親 及び祖父母 は1992年までボリビアに在住していた日系 人 1 4 6 - 1 4 8 である。 B 個 別症例報 告概要 ○ 総括 一 覧 表 ○ 幸長告 リス ト 平成 2 6 年 6 月 2 5 日 ( 平成 2 6 年 2 月 ∼ 平成 2 6 年 4 月 受理分) 個別症例報告のま とめ方に ついて 個 別症例 報告 が 添付 されて いるものの うち、個別症例報告の重複 を除 いた もの を一 覧表 の後に添付 した (国内症例 については、資料 3に お いて集積報告 を行 つているため 、添付 していない)。 発生fi例 一覧 感 染症 の種類 発生回 発現時期 年齢 備考 転帰 出来 区分 軽快 症例報告 外国製品 基本語 器官別大分類 フランス 三型lT炎 感染症および寄生虫症 原材 料 名 人血 清ア ルプミン 人血 液 凝 固 第 X■ 因子 人血清アルラ =卜血 液 フィプリノゲ ンカロ第 ミン Xm因 子 原産国 米国、ドイツ、 オーストリア 含有 区分 文献 症 例 分 成物 効加 C S L ベーリン グ株式会社 生物 由来成 分名 一般 名 報告者 名 番 号 正 置告 適 措報 受理 日 電別番=3‐ 13000018 駐告 日:2014年 1月31日 なし フィブリノゲン配 含 剤 感 染症 の種 類 番号 感 彙症 および寄 生 虫症 第22回 頸楽症 および寄 生虫症 発生回 米国 45歳 3型肝 炎 イギリス 不明 !8-Ap「14 番号 14009: 米国 報告者名 一般名 CSLベーリン グ株式会社 屹燥 pH4処 理 人 免疫 グ ロプ リン DH4処 理 酸 性 人 免疫 グ ロプ リン (皮下 注 射 ) 発現時PJ 不明 人免疲グロブ `卜血液 リンG 区分 不明 症例 la告 外 国製 品 不明 症例 報告 外 国製 品 じ1番号 3-130C∞ 27 1告日 :2013年 11月 19日 外国製 品 ,別 番号 3-131X10037 Q告 日 :2014年 1月 17日 不明 回復 不明 生物由来成 原 材 料 名 分名 備考 転帰 原産 国 症例 報告 含有区分 ド イツ、オー ストリア、ポー 有効成分 ランド、米国. スイス 文献 症例 あり あり 別番号 3-11●00031 告 E:2013年 12月26日 正置告 適 情報 受理 日 年齢 3 型肝 炎 干炎ウイル ス検査 陽性 =床 検査 性男1 なし 資料 2-2 A 研 究報告 (詳細版 ) 平成 2 6 年 6 月 2 5 日 ( 平成 2 6 年 2 月 ∼平成 2 6 年 4 月 受理分) No 3 別紙様 式第21 医薬品 研究報告 調査報告書 報告 日 識別番号 ・ 報告回数 一 般的名称 販売名 (企業名) 新鮮 凍結 人血漿 新鮮 凍結血 漿 L R 「日赤 J 1 2 0 ( 日本 赤 十字社 ) 新鮮 凍結 血 漿 ―L R 「日赤 , 2 4 0 ( 日本 赤 十字 社 ) 4 8 0 ( 日本赤 十年 社) 新鮮 凍結 血漿 L R 「日赤 」 第一報入 手 日 2013 11 8 新 医薬 品等 の 区分 該 当なし 総合機構 処理欄 公表国 へA s s a l , Y P i q u e t , P C a l H a n , C 3 o n s t a n t , P T i b e r g h lυ eへ nB Bハ 研 究 報 告 の 公 表 状 況 へnnual Meeting&CTTXP0 2013 Dctober 12-15,2013,Denver, フランス 30 研 究 報 告 の概 要 ○有機溶媒/界面活性剤 (SD)で不活化した血漿によるE型肝炎ウイルス(HEV)の輸血感染 使 用上 の注意 記載状況 ・ HEVは非エンベロープウイルスであるため、フランスで病原体不活化のために100アフェレーシス血漿を1ロットとして行われてい その他 参考事項等 るSD処理は無効である。 2012年、異なる2ロットのSD処理血漿を輸血された2人の患者のHEV感 染が報告された。SD処理血漿 に用いられた2人の供血者 新鮮凍結 血 漿―L R 「日赤」1 2 0 ピー/mLで、対応するロットのウイルス量はそれぞれ541及び62コ び3,060コ の血漿からRNAが検出され、ウイルス量は145,000及 新鮮 凍結 血漿 ―L R 「日赤」2 4 0 一 ー の い 1ン ピ /mLであった。ジェノタイプは ずオも3賛あり、供血者 ウイルスの遺伝子配列は、対応する患者のウイルスと 致した。2 新鮮凍結 血 漿―L R 「日赤」 480 ロットのウイルス量がいずれも低かつたのは、希釈効果と中和抗体の存在 によるものと考えられる。HEV感 染は不顕性であること が多く、SD処理血漿による輸血感染の多くが診断されずに治癒した可能性もある。 血液を介するウイルス、 細 菌 、原 虫等 の感 染 vC」 D 等 の伝播のリスク 報告企 業の意 見 SD処理されたプール血 漿による輸 血HEV感 染が発生 したとの 報告である。 今後 の対応 経 口感染 によるウイルス性 日本赤十字社 では、厚生労働科学研 究 「 肝炎 (A型及びE型)の感染防止 、病態解明、遺伝 的多様性及 び治療 に関する研究」 班 と共同して、献血者 におけるHEV感 染 の疫学調査を 行 つている。今後もHEV感 染 の実態に関する情報 の収集及び安全対 策 に努める。 MedDRA/JVげ J6側 う ” ユヽこ, 攀華 ︸ 襲呻︼ 唯群 > ∞ ∽ ﹁ コ > O H の C D O Fm ,sm Z ︼ ヽ ” の いo ︼∞日 ¨oヽト ︺ 驀 藝 轟 轟 難 弱﹂ メ ¨ ¨ 帽距 ¨ 朝 ¨ ´ 萎壽距一 ¨ 証 義課総﹂ ¨ 諏´ 郭弱 舅¨ 詳 ¨ 掃語賓 ﹄ ´ 論¨ 綺澤講議設舅記 崚 評評霙% 一 ︰ ∼ ョ 三D 曇i > >J O i o う P壽 巽鍾。 こliゴ里R コ 詭一 髪鍔藁卍 ¨ 一 契螺. シ鱈一 度一 輩。 一 黙鐸 “ ェ i f 出 巽 討 詳 鋳 勇 ヽ お読誠¨ 腫邸錯¨ ︼ 離輸げ い 葛噌謁諄 郭譴両r 油¨ 幕巫 眩 轟轟難甕嘉 釧票鷲 琴型 彗増 鎖 ︸ 霧灘霧鍮舗薪聾一 TRANSFUSION 2013‐ Vo1 53 Supp emenl ABSTRACT SUPPLEMENT HEV is ofien asymptomatic and I is probable that in number ot c6es lranstusion ol conlaminated SD.plas6a resul€d ln undiaqnosedresolved rrlecrio^ The protect ve rote ol alt..VHF anhbodres ,n reci;€nts. as weil as n l r e p o o l e d o l a s r a t o t s , r s b e . g t u d n e r r n v e s t i g a l e d ,T , a n s t J s r o n I a n s misron ol HEV is a malter ol coocem lor the French Blood T6nslusion Fslab ishTe^t (EFS). Here HEV screenrlg was ,npiemenleo in Decembe. ? 0 1 2 o n p o o L so ' 9 6 s a m p l e s , a s i t w a s a t , e a d y o o n e l o , p a a o v i t u s 8 1 9 a ^ d llepatitisA virus. Inlectivilyo' HEV.RNAcontarn,ng SD.ptasmalols and HEV [ansmission by other tabile components are cu(enIy-being investigated. Olsc)osu.e ol Commercial Confiict ot Interest A . A s s a l : N o t h j n g l b d i * t o s e ; C . C o n s t a n l : N o l h i n g l o d i s c t o s e ;p G a i l i a n : piquel: Nothing Nolhing to disclose; y to disclosei p. Iberghien: hmuneti6, Gcnts orFlesearch suood Oisclosure ol crants Conftlct of lnterest A. Assal: Nothing to disctosei C. Conslant: Nolhing to d;sclose; p Gailianl Nothinq lo disclose; V Prq!el: Nolhing lo disclose; p nberghien: Nothino lo \_/ sP406 ptatelet .Phorochemical Inaclivation ol Hepatlils E Virus (HEV)in Samples (PCs) uslng tdifasot palhogen Reducilon Technot;gi (pRT) f Owedat ([email protected]/jp), M Kanekot. C Matsumolot, M tga.ashil, S Uchida', M Satake,, K fadokotot. tcenuel etood lnsttute. JaDanese Red Crass Society Tokyo, Japan Background/Case Sl!dtes: Hepaliils E Virus (HEV) had previousty been considered to be tGnsmined perorally end to be paditutaily tocalizod lo developing regions, but has recenly been loond lo be spreadi^g lhroughout lhe woild. iocluding in industialized nalions. lt has also been demonstrated lhat HEV can b6 transmifled via blood tanstusion. thus, lhs ,isk ol HEV l/aDsmisioD v)a lrans,usioD is row a maior g'obal mcern. The Japanese Red Cross Society has become locused on lhis virus as a blood-bome inteclious diseaso. and is lh6 ikfl manutacturer in the wodd ol bloodrelated phamaceuticals to infoduce nucleic acid amptification lest (NAT) screening tor HEV tentatively. An assay system for the lnt€crious liter (tissue cultlre Inleclious dose: FCID)) ol HEV cuilured tiom human HEV.RNA.Fsilive plasma and serom was recently successtully demonskated. This melhodol. ogy{as applied (o investigate the abitity ot the Milasot pRT system fl€rumo pC. Studv BCT, Lakewooo, CO) lo inactivate il;e HEV in contamrnatd Oeslgry'Merhods: PCs were spiked wilh cu(u(ed HEV genorype (c) 3orc; and kealed wih ribottavin and uttBviolet (UV) lighl using hs Mirasol pRT syslem. PCs were examined belore and afier featment {or HEV load via inleclivily titGlion (TCID) against 4549. an HEV-inleclibte celt tine. In addil i o n , t h s q u a n t t a t v e , e a t t ; m e r e v e r s e l r a d s c r i p t i o n . p o t y f r e r a s ec h a i n r e a c . lio^ (PCR) was pedormed to detemine the load o{ HEV interacling with 4549 cells based on a quanlitative cMnge in a conlinuous prccess ol virus binding and €ntry. to ctarify lhe eflects of the Mkasol pRT systeo on the jDjlial slep oi HEV jnJectjon. Besullsi?Ftndings: A sjgojtjcant reductjon jn HEV G3 inlectious liler of more lhan 3 tog 10 was recorded atter the tealment ol PCs with lhe Miasot PRT system. ln addition, an inacltualbn ol mo(e lhan 2 lo9 10 was conJirmed when HEV G4 was used. However. it was demonskaled that no alteration ol the emciency ot HEV binding and entry irlo host cells had baen obsetued. Conctusion: The curent data indicaled lhal lhe Mkasol PFT system eliicieoily tnaclivated live HEV in PCs, and could lhoretoro potentiaily be used to lower the possibility ot HEV fansoission lhrough lh6 blood products. lhe limil€d load (inlectious titer, RNA copies) ol HEV oblained fom io viko cufiivalion preclded an evalualion ol lh€ toblslness ot the measur€d tog reductjon in HEV Inlectivity. He^ce, a more (eliable log reduclion valu6 might be obtained il a highe( load ot the vrus could be applied. The inaclivalion m€chanisn expressed by this sysrem fray be anributed lo an lnhibitid ol HEv rcplicalion durjng the posfvrral enlry pfocess. In sumhary the Mkasol PRT system cleady reducd th€ isk Ol HEV tansmission due to blood kanslusion, Oisclosua6 ol Commercial Conflict of lnterest M. lgatashi: No Answ€r: M. Kaneko: Nothino to disclose: C. Malsumoto: Nolhing lo disclose; T. Olvada: Nothi^g to di;dose: M Satak6: Nothing to disclose; K. Tadokoror No Answer: S. Uchlda: Nothing to disctose Disclosurs ot Granls Conllict ot Interest M. lgarashi: No Answef: M. Kanekot Nolhing to disclosei C. Malsumoto: Nohing to disclose; I Owada: Nothing to disctose: M. Salak€: Noihing to disclose; K. Tadokoro: No Answefi S- Uchida: Nothino to disclose 215A sP407 _ Develophent ot en Eftective Prevention Melhod tor T.celt Lymphorropic Virus lipe | (HTLVjl) Inlection Ust^9 HTLV{ Sero-Positive Serum to Vitro K Nojina' ([email protected]), T Mizukamir, R Sobataz, C Malsumotor, M Klramilsu', K Okuma'. M Salake., K ladokoror, K yafiaguchil. I Hamaguchif. tDepanhenl ol Selery Research on Btood a^d Eiotagi@l Ptoducls, Nalionel lnslilule ol lnfectous Oiseases, Takyq Japan;2centa! Elood Inslilule, Japanese Red Crcss Sodey Tokyo, Japan Background/Case Studlesl Human Tlymphoropic Virus Type | {HTLV.l) is a hloan RNA rekovirus lhal causes adullT-cell leukenia. The route ot virat kansmission is kom mother lo lnlant via breast milk. Thus. many countdes recommend HTLV.I $p.positive mothers nol lo b.easlleed. In a JapanEse €ndemic area, Nagasaki, lhis recohnendalion vas more ellective in reducing lhe numbor ol vedical inlections from molhe( lo inlant. However, new prev€ntion melhods and adequate kealmenl options apad tom prevenilng HTLV-1 sero-posilive moth6rs kom breastl€eding afe requked. To devetop efleclive prevenlion methods. ihmunoglobulih (tgc) was isolated ko6 HTLV-1 sero.positive hea(hy carieB s€rologicaily excluded koD btood donalion by the Japanese Red Cross, and tested lor its ability to p.Went cellto.cell inlection. Study Oesign/Melhodsi Ao in Sko assay v/as devol oped lo screenlh6 inhibilory etleclot lgcson HTLV.1 inlectionusing HTLV-t infected cell lines MT-2 and SLB.I. S$ndtf, 30 HTLV-I positivo seruns were p.6pared kom excluded bl@d donations by CLEIA (confkmsd by immunolluoresc€nce assay in Japad in 2008), according to pro.vi6l load lo HTLy-t anligens (gp46, p24, pepl& tgp46 {PVL} and inmu@reacliv,ty amino acids 180-2041) to assess lhe prevention bl HTLV-l inledion ln viko. nesulls/Flndinqs: An in vito HTLV-I inlectis syslem was eslablished using HTLV-I in{ftled cell lines MT2 and SLB-1 with the immiali?ed T lymphsyle cell lide, Juftat. Dunng co.cullure ol Mitomycin C kaated MT.2 or SLB-1 cells wilh Jurkat cells, HTLVT was suEossluily kansmited to Jurkat cells. When SLB.I cells were donots. syncytium lomalion typical ol HTLV-1 inlected cells was obseded. Next. 30 HTLV.I sero-positive serums we@ lested using lhe co.cullure syslem, and il was dsmo^stated that HILV.1 sero-posilive serum elfeclively inhlbiled HTLV.1 inlection trom MT.2 or SLBi cells to the Jurkat cells (P < 0.0m1). ln addition. symyiiun 'ormalion was also dramatlcally inhibiled by HTLV-I sero-positive serum lrealmenl, These etlects were moG promlnenl wheo HTLVI sero-poslive serum isolaledkom higher PVLcaders (PVL> 4%) wasused. Concluslonl An assessmenl method was su@esslully developed lor in vilro HTLV-1 inlection using HTLV-I inlected cell lin$. Thls method may be a powedul lool 1o scrcen anli-viral agenls in vilrc. In arddition, it was fou^d lhal HTLV-I pos;live serum lak€n l/om asymptolnatic ddiok wllh hjgh PVL stfoDgly inhibitsd HTLV-1 in(eclion in the in vi[o assay. Hyperimmune globulns aie now being pr€pared trom eAch dono/s plasna to identily key epitopes thal prevenl HTLV-1 in{eclion more effectvell tslh in vito and In vivo usino a humanized mouse model. Olsclosur6 ol Comherclal Conlllct ot lnlerest l. Hamaguchit Nolhing to disclosei M. Kuramilsu: Nolhing to disclose; C. Malsumolo: Nolhing to disclosoi I Miakamii Nothingb di6close; K. No,ima: Nolhin9 lo disclosei K. Okuma: Nothlng lo 6isclose; M. Satakei Nothing lo disclosei Fl. Sobaia: Nothing to dlsclosei K. Tadokoro: No An$e[ K. Yamaguchi: Nothinq to disclose Disclosuro ol Grants Conllict ot Intcrlsl L Hamaguchi: Nothing lo discbse: M. Kuramibu: Nothing to dlsclose: C. Matsumoto: Nothing lo disclose;T. [lizukrbt Nothingtodisdose; K. Noiimaa Nothiog to disclose; K. Okuma: Nolhing lo disclose; M. Salake: Nolhing to disloss; Nothing lo discise; R. Sobah: K. ladokoroi No Answeri K. Yamaguchii Nolhlng to disclose y' splog Humana T-Lymphotroplc Virus (HTLV)'SGreening ol blood donors: Follow-Up ol Intected Oonors lor 16 Ysars (helolselehandes@gmatcom), H P Fenandest A B Zangftotamir, A M Azevedor, V A da Costar. C A Pelenini Pmpeur, N S Gonqalesr. i,'f M Magnusr, V Caslror, FT6inar, M Badas-Castot.tHen@enko, Unive6idad6 Esledual de Canpinas-UNICAMe Sdil Campinds-SC EacLground/Case Studies: Blood centers in SEzll began screenlng blood donors lor HTLV ahfitFdles In lal€ 1993 and today these cenF6 roulinely sc.een lor HTLV l/ll. Infection occurc in cefrin geographb lo€tion! arcund the mrld and in 8ra:il tho prevalen@inblood dono.s rangosardnd0.46o/n. The aim ol {his study lvas to avaluale the lrequency ol discardd blood donations overthe Dast 16 yeaG. due lo positive HTLV I/ll screening testsin 新鮮 凍結 人血漿 一般的名称 研究報告 の公表状況 新鮮 凍結 血 漿―L R 「日赤 , 1 2 0 ( 日本赤 十字 社 ) 新鮮 凍結 血 漿―L R 「曰赤 J 2 4 0 ( 日本 赤 十字社) 新鮮 凍結 血漿―L R 「日赤 J 4 8 0 ( 日本赤 十字 社) 行 つている。今後もHEV感 染 の実態 に関する情報の収 集及 び安全対 策 に努 める。 る。 使 用上の注意 記載状況 ・ その他参考 事項等 新鮮凍結 血漿―L R 「日赤」1 2 0 新鮮 凍結血漿―L R 「日赤」2 4 0 480 新鮮 凍結 血漿 ―L R 「日赤」 血液を介するウイルス、 細菌、原 虫等 の感 染 v C J D 等の伝播 のリスク 処理した血漿製斉Jの輸血によるE型肝炎感染 OIntercept ood Ы systemで 同じ供血者からのIntercept法 (DNA及 びRNAの 複製を阻害す るためにソラレン化合物 であるアモトサレン処理とUVA照 射 による 血液製剤の病原体不活化法)処理血漿によるHEV感 染2症例 の報告。 投与され、HEV 1人目の患者は1曼 性 腎不全のため腎移植 を受けた36歳男性 であり、2012年3∼6月に計59ユニットの血夜裂Illを ー RNA及 びIgM抗体の検 出により2012年10月にE型 肝炎と診断された。2人 目の患者はアル コ ル性肝硬変のために肝移植 を受 けた61歳男性で、計72ユニットの血液製剤 が投与され、2013年2月にHEV RNAの 検出 によりE型肝炎感染が認められた。HEV 理 新鮮凍結血 RNAは 臓器移植 日までにいずれの患者及び臓器提供者 からは検 出されていなかったが、輸血されたlntercept処 じアフエレー 漿 (FFP)にお いて検 出された。更なる調査 で、原 因とされたFFPは 分割される前にアモトサレン/UVA処 理された同ー オ プンリー ェノ に感染しており 、 タイプ3株 シス供血に起因することが明らかとなつた。FFP受 血者2人と当該供血者はHEVジ ディングフレー ム(ORF)1及 びORF2領 域 の部分的な配列 において相 同性を示した。 原体不活化技術 に対 するHEVの 抵抗性を立証する。なお、フランスで InterCept処 理FFPを介した上記HEV感 染は、lntercept病 台している。 はHEVス クリーニングについて検討 を開ナ 研 究 報 告 の概 要 では、厚生労働科学研 究 1経 口感染 によるウイル ス性 を日本赤十字社びE型)の感染防止、 病態解明、遺伝的多様性及び治療 (A型及 ょ l睾茨i晰闊鵬 釧軍窃囃」 肝炎 署 遮 呉 離 に関する研 究」班と共同してt献血者 におけるHEV感 染 の疫学調査を 今後 の対応 報告企 業の意見 総 合機構 処理欄 新 医薬 品等の 区分 該 当なし 第―報 入手 日 2014 2 6 報告 日 報告 回数 識別番号 ・ A fOnsO AM, Hauser L,Roque― 公表 国 ,SimOnet M,Deau B e y l o u nAё Fischer 3,3urin des Roziers N, M a l l e t V , T i b ne r Pg ,h 3i iёe n i n g P BIood 2014」an 30:123(5):796-7 フランス doi: 101182/b100d-2013-09524348 販売名 (企業名) N。 4 別紙様 式第2 - 1 医薬 品 研究報告 調査報告書 Ver16 1J MedDRA/」 一N︵ 、︶ 一、、 一0ヽ ︻ ヽ09 ヽ●゛ ヨ⊆¨ ●● ∽6●δ ∽a Oωうoいヽヨヨ tO ヽ0一p 〓 6 ︶ ﹁う03 0δ Oユ Oc﹃ つ2 ,o3 0´ Oδ O‘ a い0● o﹁ ´二 o Q o し00o,0∽0 カ Oa O ヽ ﹁堅 口d oO ゴ , 一 一 ●´0 0,´ 0∽∽ ∽Og Oぞ ﹄喘¨〇 ゆO Pへ日 ・ooo NO´0 ﹁0ヽo●﹃ ゛00〇一Cり0 0つ一 く コ 0﹁0ヽ0 5 000 ヽ OS , ヽ 率 8 8 一 二 ∞︵ 8 〓 9 88・ 9、R ,‘くoLめ, αoみ 電OoS ヽ2ヽ ■一p e ●98 ● 一oヽ ョヽ,00﹃ す ∋る 一 鷹 ョぁ ●0 、 ヽ9 , 〓 只R ︶ 〇0こ 庁 ● 〓 0 3 3 一 ぃo9 8 メ 一 Φ゛, 8 く一 3 ● 2 ぃうヽ ヽ ミ8 〓 9 p 8 0︵應 〓 〓 c・■ 8 コo0〇一 ”∽ヨ 一 や 00S ヽヨ 0 〓 A e b彙︺ ●紀 r① ①Q︻ 日o ︹ 一o, 工 0● ”〓 〓 O m ”一● コ ∽ ●〓 0∽ 一 o コ σく ”ヽ”ぅ 04E ● 一 o コ o﹂ 一 ●”o ヽoo つ “ σ 一 〇 〇 0 のく り”o■コー ´、0 ●“OL つ 一 ”∽ ョ D 一 ∽ ” ぃ 一ヽ OR 6 a ヨ ●● で すO c●aOつ■ o, ” ぼ くq q 03 ︲ ﹄誠 ジ 曜 ¨ギ 時 ¨ 褒 ・ ¨ 弥 羹 奉 築 馨 粘 2一 一望 ooaOo,,一 δ 3 9 2一 〓 oゼ ♂ ﹃ N, ”〓いく 8 8 o3 ヨ”♂ ”●一 q〓 ¨ ・ ”F 3 8 R ”” δ σl 雪 一ど ∽& ヨ コ一 ■ ^R , 3 レ g 一 写 ・ 品 o3 一諄 3, コ 軍 ●ヨ8 ” a∝ユ 訪8 ■ o3 給 or ﹃ ●3 ● ∽δ マ ¨ コα〓 oa く一 ヽ 一訂 電 , み o8 1 , 努 0コくεo一●0 て〓“∽o∽∽COコ”∽工いく ●︻ oL∽o ズヨoで D^ oσOお ,μωコ¨一 o 一o, oコヽ02 ■ ”o〓 ■o2ヨo二 ︻ 一 ,o0 つ く一 ¨ ” p ●´ o′ ヨ 0■ ,”∽0∽Sσ一 ∽ ξ ´F o二 ´ デ > 二[ 3子 二 9 8 脅 一 ′ ︰ 一 3 8 ■ , 3 モ■ 3 ∽COコ コ0く■ 〓mく ” 8 コ一ヨ ,4oコ 〓 ﹃oc”ゴ F 88o■´ ■8 営o。 ﹁﹁● o∽S 〓 オ〓o∽a ∽み,コoo o﹁〓”< a ︼ ■ o” ooo¨”” ぉ。,コ●5 ”ヽ 2o,・ ざコ82,o2∽ ↓〓o ,c・● ‘oαoコo﹃¨ 〓 コ∽ヨ 〓 Oα 工いく 0 V N 嗜”,一P ∽ 1 計くoてoα αo,o﹃t, , い0■S,2 α でoヨ ●つ て,o 90 つ9 ﹃ 0くo2 ●5ヽ や,oら,2 ooLO ∽c””, 一3ぇ ∽ ,o ■0 一 ヨP,oO σく 工●く 0﹂ユ●∞ 子o O■ 8 R 3 5a g 3 , σ9す ●8o8 ∽﹄0● ●うO Cく> 一 一 o‘ Ooα σ× “コ¨■o■oO ﹁﹁”一o︻ 一 要﹁ 勢誤調︼ 甥澪講 一 一 響﹁ ¨ 鐸踊 一 静 齢鍔れ﹄ . F23 ど 一び ロ ゴ”∽摯 ∽o O●oコ お ヽo■oO . 〓 ”て , P , 一 o● c∽‘﹄ ぞ F 一0一6 〓■︶ 口いくY∽●∽ 営〓∽ぃ,2一︵ a″Z> ニヨ∽,c● 一 ヨュ¨うoコo つく o●つo ぞ ¨ ,o8二p ● 8●一 一 ■,おOσく,oo ■o ,o﹂∝コ〓” コra協ざコ σヽ三ooa σo●置コ●oc● すo一え¨ ¨ ¨ ∽ ■ o,コ∽ ぉ〓営ゼ oヨユ¨ ヨす●■・o,︻ ¨ ヨ0一σo´一 ぞ鸞 Q諄o3p o﹃ Dョo●”0ぉ”コ、 コ一モoヨ0コ,つ一■〓2一 , ■OXみ一●¨一 ,て一 お δ ,35 ユo∽ 巨 , 3零 oュ ぞ ョ ゴヨ cコoF一0お∽ 2 0︼ a ‘ こ8● 〓 ∽ ”●,o¨●●8oc,ざコ ︵ ””︶o﹁gooO﹁﹃ ”0こ ,,∽﹂oヨ07 00,,∽︵ ぃぃ &一 , お”RαO ,一 ,S一 ●●摯o ユをo3,∽モ一 R”oつcョσq o﹁℃営すo零 ●一 >ョ0●” ”” 3,すo, ・多o Fおお8 一ヨo,o2 o 〓3 o oヨg コ8 , いゝ 一 摯0コ〓0¨´ oS一 0●o,390∽ , c一 cく>︶一 8,ヨ5〓 モ一 ¨ 8二gn > ︵ 一● 置〓 〓どヨヨ営ざ●δ σσo本,o8,さえざコ●︹υZ> ”コa”Z> ´ ■oおヌユ ゛o,9 o﹁〓いく 嗜8 3ユ′a,σくO ra, oいFao8r 総 oo コα O ●〓oユ & L”∽ F ”^ 5 ” 3 ヨ テo∽ ヨ”3 ∞一 コ● ●3o3 つ9 ゴ oP ︶ ´8 一 一■ み 3 o●oこo8コ摯 ﹃ ,い0ヽ愈,90ヨ, コそ一 〓〓8 〓o●コOQ‘o日 ”ざaコ理 〓と oP モョ3 ■3 り ぎ 房,, 3´ 一 oそ& σヽ RF●コc3o日一こ 8 ´ ●●〓 0 そ3 7 ●& ご ,38︰ xo,● 3 ヨ ”■コ多 混 , g ヨ ζ ︰ 三 g oS S ・ い0 ””一てo お ^ ●,P80 r¨ 0 ,,3 ﹂ くn C 6一 cR ゝ´ モ, o″ o20 N8 一 ゴる 3, つ9 一 ■´ ” αヨ いと一 ∽o﹃す o , o で い , og ﹃゛2 Nモ一 8 8すo つ αoおoS〓o工”く ︼ C4 > ”う0てR寿﹄ 〓Uく ﹂ コ0・ ヨ員とコoL00こ﹂” ヽお,2ぞo, マ一>∽0﹁︼ ‘50い〇一 P ,oヽ営お■ 8ョュコ oOLヽヨト ”コQユσ●■,コモ3 ・ ヨERど80 工”く ”Z> モ3 cヨ0■o2● gooコ●oQ” ざ´ 日●∽ ●¨ ヽ2´ ヽ0﹁一 o ∽てo〓, o350﹁餞´αo,9・σ, ■3 098●aす 0 ● Qoう0^ 一 お∽ 〇● ﹁すo さa 一 s,P8αFお8o一,お2oOP︶ ,”6 ¨ 争 いもヽコ■8Bヽ﹁ョ︶ ロゴo ● ェo一”,´ ” ℃〓2営びコ ♂ ””●o,oFo Fて9 0﹁すo゛´ ¨ ヨ ン‘¨‘降 い0︼ ¨ ま8¨ 0つて, 0口oo一 〓 00●o¨ oO, ﹁やσ2 Rくい0一いモ一 ω望0円口く ”し4> ●つ0 コo∞oFく。壼日て お8 σ”ド >∽o﹁>”ユ や03 ・テ●一ュ一 。■ 8ョ ユ家と く野当ビo ど ”ニ ユ5モε 5 ●Oα‘ooO 工oすoα8 o■くoαOい ””´ 〓 ”く ”Z> ●コα﹃ 2 ■o goo 2” モヽ ﹁■, ∽‘ 0 55oO ” 0〓 一 す 〓営ざコ, コ , ∽ ﹂● 0” 日” ヽo a ,taα 2o 05● , ぉ0 o コ ︻0 3コ o ざ,お● な%0 8o ∽ 一 0 コ, 口o 0 ” ∽ ”6■● 〓一 一9 〓會 σ5 oα αo思 ^ ざ 房 ∂ ■ 〓8 o つ,^ o︻ 0︵ oO ﹁﹁” > 一 一 弔 , ﹃8 一 。●参 一 3¨ oQ コo”2ぞ o ♂ ”〓 ●く ”Z > T ∽ョ ∞ o● R︺ 8 8 2 o。 L 以 ョ o 舘 B , 2 00〓0〇一 ●O Oコ αoつ“二oコ a●ヽ︶ ﹁ε,70︻一 工o コ”¨¨ 。く。LOα 一 コくo,一 ”ヽ二0う∽︻ すoユヨ〓”^ & ﹁コ″ ヽ ざ ●3営 姜3 3二¨ oOやoヨ ,o∽ヽ3o,oすoa∽″ aCヨo¨ 一ヨ93 ●Cくこ く> 〓”〓 ¨ お 2oOσoδ お 一o一3 0■ ,さ ● ヨ いcユ , ↓モo o﹁, oいrュ ´ ∽く●8 ¨ 8 コ∽P 檜 05 ,oいoo二o■ 一0, o,OoO”σoお ,F ,こ ︰ ︰ う 言 農 δ 〓 静 コ︰ g 〓 t s 場 ♂一 ヨ 訂 a コ Hア●0 ””0 お oイ ●〓 ∽・つ0一 ´ ぶフ ′ ゛ ゴのOO●9 て1 ■ R o, 8 げ×一 ∞oっoくヽoぃ﹃,3す 0お К ユ ヨ””,ユЯ すoヨ2●”×o3R5 ,一∽Oo﹂oぅ。, Frombloodiournal.hematologylibrary org at CentralBlood Institutedo JapaneseRed Cross Societyon February25, 2014. For personaluse only BLOOO, 30 JANUARY 2OI4 . VOLUME 123. NUMBER S Fisur€ !. Phylogenrtic a^atysis ot padi.t ORFI sequence. Phylogenetc kee was co.sklcred on lhe M E G A 4 s o l t w a f e l s i n g t h e n e i g h b o . i o i n i n gm e t h o d i i o m a K r h u r a ? . p a r a h e t e r d i s r a n c em a k i r b a s e d o n pan,al ^ucleo[da seqoences ot ORF1 encoding to. RdRp as previously described (4). Bootsrap vatues oblalned lron 500 ,esamphgs are shown. A too% hofrology is obseNed between btood do^or seq!6nces obla'ned rroh 2 aliquols ot the same donation (OON sampre I and sample 2) and reciprents sequences ( R E C I a n d R E C 2 ) o b l a i ^ e di i o m 2 d i f l e r e n rs a m p t e s . G e . B a n k , e r e f e n € es e q u e n c e s a r e i n d i c a i e d b y t h a i ,oo p108816'1b-China ″Oplla′ ln` σocハ Corespondence: Philipp€ Bieding. Elablissehenl FranCais du Sa^9 ll€ de France, 1 22-130 rue Mafcel Hadmann, Lda Park. 8ar B, 94200 lvry sur Seine, France: e-mail [email protected]. t/nile“ レre de Reclerche,0′ 0 References 3'9(9835):24ア ツ‐ 2488 t/nた O Miス te de Recherche'09a assodated hepa1ls E France ● ■erO ln′ θ ε!oた 200713(4)648649 J Hapaゎ12012● ■6113フ4‐ 1078 crerell Francg Acknowledgments L H OeStnedresea「 ch coled“anaり zed and● terpreted Oata and wfotethe manusc● plA M R A pelormedbio。 9ca anaりsiS and w`ote 19hi rransrus10n 2006 45(4):580‐ 590 iet5■ m2o0046(7,1168■ 177 ng c∞9ualbn lunctOn rraぉrusた 2010:96(2)e4e6 O 2014 by The American Sociely ol Hemalology 別紙様 式第2 1 医薬 品 研究報告 調査報告書 Lancet 2014」 an 18,383(9913):218 dOi: フ ンス 101016/S0140-6736(14)60072-6 ラ 研究報告 の公 表状 況 新鮮 凍結 血漿 ―しR 「日赤 J 1 2 0 ( 日本赤 十字社 ) 新鮮 凍結 血漿 L R f 日赤 」2 4 0 ( 日本赤 十字社 ) 新鮮 凍結 血 漿―L R 「日赤 , 4 8 0 ( 日本 赤 十字社 ) 販売名 (企業名) 公表 国 / C , P a w l o t s k yJ M , R o q u e l , Dhumeaux so AM, SamueD 新鮮凍結人血漿 新 医薬 品等 の 区分 該 当なし 第一報入手 日 2014 2 6 識別番号 ・ 報告 回数 0血 夜裂斉り にHEV RNA検 査を実施す べきか ? 使用 上 の注意 記載状況 ・ 近年、肝硬変や神経学的合併症を引き起こす慢性E型肝炎感染症 が、西欧諸国の免疫不全患者 に確認された。慢性E型肝炎 その他参考事項等 ロ ス い の が は、臓器移植や造血幹細胞移植を受けた患者 、化学療法後 患者 、HiV感 染者や テ イド 投与されて る患者 において報 告されている。 血 漿 ―L R I 日 赤 J 1 2 0 スウェー デンとドイツではそれぞれ1/7986及び1/4525の血漿供血がHEV RNA陽 性であり、またドイツの血漿分画製剤 のプール ―L R 「日赤 J 2 4 0 新鮮 凍結血漿 血漿のうち10%が HEV RNA陽 性であった。2012年以降、輸 血を介 した慢性E型肝炎5症例 (367例の移植 中)がフランスの2カ所 ― 日赤 血液 を介するウイル ス、 細 菌 、原 虫等の感染 vC」 D 等 の伝播 のリスク 研 究 報 告 の概 要 E型肝炎検査未実施の血液製斉Jの輸血は、免疫不全患者 において慢性E型肝炎のリスクに関連する。E型 肝炎流行 国 におい て、潜在的供血者である一般集 団の罹患率及び免疫不全状態患者 における症状の重篤性から考えると、E型肝 炎感 染マー カー について血液製剤 の体系的なスクリーニング(核酸検査)を行わなくてはならないだろう。 Ver16 1J MedDRA/」 J480 新鮮 凍結血 漿 L R 「 療機 関から報告 され た。 近年、免疫不全患者にお いて慢性E型肝炎が報告されており、 日本赤十字社では、厚生労働科学研 究 1経口感染 によるウイルス性 潜在的供血者である一般集団のE型 肝炎罹患率や免疫不全状 汗炎 (A型及 びE型)の感染防止、病態解 明、遺伝 的多様性及 び治療 態患者におけるE型肝 炎症状 の重篤性を考慮すると、血液製剤 こ関する研 究」班と共同して、献血者 におけるHEV感 染の疫学調査を こおける体系的なHEVス クリーニング検査が必要であるとの報 つている。今後もHEV感 染の実態 に関する情報の収集 及び安全対 に努める。 ‐ 報告企 業の意見 3 0つす OR R I いO o︻6 一ミ 000∽ ︵ , い■ ュ , ︶ ● ^ 0 お 一 OR 一p 一0”︶ 蟄 D︵o 一OPN ヽ一 ︵ 一 ・ くo ︵,い0い 0 ハ,一o, ハ rC た こ い ︹ ″a コい3 一 ■ 0ュ ¨T oこoす ⊆ ooα ´3 ヨ ヽ〓 δ Dい ‘ 雪 o ⊆ ” う9 ●∝ い ︵CC一 〇ヽ いいN ¨﹁りついo ●D¨0´ 0コ∽︶ 一 つ o﹁ ″Jo マoC一 ∞﹃OCいいo ︵o3´﹃o ︵く〓一 ﹁ ●一L一 ・ ﹁ヽ 一 ●3︵o︶^ 9,∝ ︵ヽは´o 一 一 くわ﹁ 一﹁ ●3い0一 ヽう^ 〓くR 8 2 お ︵0 督 ■ ヽ﹁a D8 ︶ ヨ ωキ ヨ o2 3 6 ⊃一 ︵ す0﹁■ こ い m , ぉ ︵一δ コ ヨ 一 ヨ 3 cDo一co■ 3 一δ う oDO ヽこ ●‘ ﹁3 一 D ^ヽ oういo一 ●●´ ヽわ0一 0う¨一 一 ∽ αo︵いooい コQ o一 ´すoいo o”″一 oコ´いヽ0﹃ 0﹂一 ︵o一一 0コ 0ヽすoo口″´一 い α”ヨ ooo m 一 コ0´ L 〓 ”ヽい oすg ヨ o一 σ ●3´ぞ 一 8一 × , oくoつ り沖 Q ‘ a 言 一 3一 0す”OQ ぃ一 o営 ”D8 ・ Qご 0´ ωぅα ぃc。い″ ⊃″ご 〓 ぞ Q 一 3 3 cコ0︵0ヨ ■ 0ヨ 一 拾Q oヽ ︵丁﹃oユ o 一oo営 〓 デ m ■﹁ ”Dい﹁ Cい0コ o﹁ σ一 〇Oα oヽ 00C︵″´ う0´ い0 8 コ0ュ δ ﹁す0つ営 F● m 一 oヨ 0︵一 2 ●Q ユ 一■ δ D , 一 寿 ″〓 ” ﹃一 ‘一 〇3, ﹁〓 0 お 8 ヨ g ⊃●2 ,oo■ 〓 い O■ 一 m くo︵︵一 一 う0い ,,くo 一CO︵0一い、C一 ヽ Юoコo ´ σこ”´丁o o﹃ 一す﹁ OCOす oす”´o ︺ ″﹃一 ω一 い・ ヽ o コ3 ×2 ●く●テ σ一 ● oつ0 手 o一 ¨●3 8 く 0コ ア遇 営 〓 いmりoうoC つの︺ 一 cDォDo■ D 5 ,o■ 0摯 丁0■ 9 ■ ●コ︵ooヽア●o営 〓 一m ,おい ”0 コ ヨ ″すoooコQ L OoOL 2 δ D 守 う一 ”Onoコ″一 ´一 ハr﹃o3一 ︵ す0一Ⅳ´一 い m ヽヽ 一 3、0︵¨一 o3一 一 ●”a一 3Q ″0 ︵一 、、す0一い o一 ぃo﹁00お く,ぉ コn●´ c﹁ ”o ぃ。S コツくo ヽ びo●う 09 含 ご ●ユ 3 一〇3 ● お ■ oDい´ 多 ocこ すo 一 3 ■ ●ヨ ●ユ oQ ヨ ︵ocユ ﹁ 一 9 ‘訂 お すo一摯 〓一T いoっαo3 ● ョ︵一 30 Ca一 すoo営 〓 И m ヨ お , こ う ヨ 一 ヨ ヨ cD♀ ︵oョ0﹁ r”″ 03 ●Oα一営 おう●ヽ‘oOL●くo´ ぃ ヽ ぉョ 営 ド κ おoュ コo oヽσ一 〇〇0 ■ o∝c︵α ヽ 〓 い 口 5ぉ , δ D o﹁ヨ営 オ, い o﹁ すoつo″ ´訂 ¨ 二 0一 oど 壽 す o9 9 ″ 8 03 3 こ りD﹂ ´すo いoくoヽ ● ︵0ついOЮC00︵0い 0﹁ いo3 ■ 一 3 ″ざ ヨ ●曾 o ﹂9 ■ ひ oα 一 3 一 D o髯 ″ 2 一 1 一 3・ ■ いo滲 ざ つ o﹁ cコ一●A ooだoa ヨ ●〓 o﹁ 一 ぞ ●﹃やoヨ ヨ 庁 , o﹂ ,ユ ヨ L い く雪 〓 丁 × Ю ,DO 今 工cヨ ,, 3 ぉ 2 0 3 oR E ヽ 8 ヽ , ρつ”‘ ﹂ n m ‘〓 c゛ oつつo″﹀0●゛ ︺ ‘﹃ , デ ●コ0●ヨ 片 5 3 ●うヽα? o一 o﹁5o ︵Oc●■ 0● ”ユ ヨ”お いF コ 〓 一■50 けo●﹁ ”コ﹂ ﹂oのヽ り﹁ 0゛0﹁ o ヽ く0一 ﹃ И o﹁ ヽ 1 コQ o 手 ● ヨ oμ ■ ●くり一 o3 0oコ9 ヽ﹁9 ,一o ЮOぅ0一ヽ00い P ,コa V ︼ 工 ●一”L L ゛ m αo3﹂ ﹁ o﹂ 一 一 ヨ ﹂oくo一 30 ︵oCD”■0い o一一 本●■ ヨ ■ く”一 一 ●ヽ ヨ ドリヽ∞ ﹁すo 8 5 L り0,コ● ”ヨ ●コ´R 一 ハL ぞ 井 3 ついヨ 一 , わ0 コ0コお つく0さ 0●0 ″Z> く一 8 ´ 重 〓 ェo一2 〓 ´m‘よ ゃ , こ oユ 一 うo﹂ ヽ賃 一 DЮ 0﹁ Oコ OC´ 0,たo﹁,︵C”o すoo,´一 一一 い一 コ´すo く ■ Cい 刀 Z > N ” o﹂C︵ い、 一″m o﹁すo﹁”け一 ﹁﹃ ∽すoC一 ﹂ 〓 o ●︹﹃o●5 び一 〇0﹂ 一 一 ・ に ︹ ﹂ 。 ・ ・ o 。 ・ , ハ ・ 。 Q ン ● ヽヽ x一, o﹁ q 一o ︼o¨一ヽ Q , ミ X,一 0 〓¨ oこ 8 8” コoc8 0 ﹂ o﹂ a3 手0く一 2鷲0一oOこ ●0お 2●一 02ンヽ aξ 聟 3 8 , 〓 ” , 0ど 一 ζ , 00︶ ヽ つ0 諄 ⊆ ● oS 論 ,9 一一 ご 一くこ こ こ^ 工 0つ一 一ζ oつ∝oヽアo´一一 ¨ 一´” 一0ヽ000 ﹁ヽ ”一︵ヽ ︵﹁ ヽo︵o ︵ ヽ一 0一 ヽ﹁いoヨ ﹂ユ Ooこヽ 0,cヨ 一ocx ︹ ●F轟ヽ0ァヨ 3●●ゴ0や ×ュ一 r ζ一 コヽ 一 P 三 0,0 Oミo﹁ゃヾ ヽ3 ・ o ヽ3コ,ζRヽ力00c,>●D8 ヽ ^●﹁ ヨ”つヽ F応 浄 ,も つ0コリつ8 ωR り, つ 9o 一 一 一 い oヽ ︵”一″ oぃ^ ,C 一 いoOO¨ ″一 oコい一 く0ヽ o ×い すoo,″ 一 0″ ″一 ,OC∝ いm コC一一 ´一 ●一 ︵,︵一 o゛ Do い 0たo Q●﹃ oうい一 o﹂ ヨ cヨOαL 二 ●コ︵一 9 5 ■ 3 ″ mE oo9 コ ハOCつ″﹁一 0い ¨ ︵r﹃ o3一 ハ す00,一 ”一 ´ m ¨ コ﹁●一″一 σO﹂ 一 0コ プ”一 σo●D ヽoいいヽ一 D ●コ´い ¨0︵0一 つ”″一 く一 Do 一くo● だ 0つoヽ・ 0●一ヽ一 一 ″﹃ 0,Dn、 Cつoヽo﹁すo”、 ”つい0 ,コ″∽ヽ り沖 Q す”●ヨ o﹁9 2 ぉ い^o3 0L 一´ヨ コイ D ﹁ご コ´”″δ P ,沖 oヽ ︵コoヨ o”すo3 o¥ 一 ェ一 く 0●´ぉ Dα oコ﹂ 5 0”^ぉ コ´ぃ ″口ヽ コc ・ αい¨ 一″0ヽ 〇一 一 ョ 00■9ュ て すo﹁キ 〓 ∽ m S ﹃ , ■ コ びo ”轟 ヨ ヨ ー oa σ×〓 oo, ﹂o﹁ 一 くo∝ 口 o﹂Я ● > Jご 〓 ﹁お く”一 oR o o﹁ σ ζ ”o■ 3 ¨ roo営 こ い m ‘ ﹁ 5 , よ oF Q くo2 ●沖 雪 ″﹁ ●コいヽC■03一 一 コ mC﹁ 00o●コ 一 >‘o oうα 一 Nり∞ 0 ”コQ い oヽヽい0い oデ ‘ヨ ” ∝oつoこoコい 一 う Oc2ヽ 0一 5 いlo﹂o3●コ26曾ヨ”⊃×い0﹁ 一 & oo■ 一 9´ 詳 mく一 応 ♂■ 弓 摯 一 こ い力2, ﹁ 9 003一 く0て いoS oヽo一 ”Иヨ o一〇2‘ 0 な Q R ェmく 刀z> 5 いq ョ ωコ×´ 一oいこくo、 ヽ ” O Юo 円ヽ↓ あ 〇 ﹃ 一 ハ9 一 ‘ ン ェ摯 ヨ ωOcκoOS ´ ”0︵すo P , L 一 N,C ヽO NJ つo一 N,●つOX, 2 ヒ ︹3 ● C ●つα ヨヽ■ や︵o2Xヽ´ いQゃo‘琴ヽヽR ヽ ︵ヽ 3■ミoつヽ 。●﹁●ュョ ●3一0、岬 δ ﹃ 〓ヽ 一 , 8い で,ヽ 〓8ヽ コ ユ ^︵ ¨ o 〓〓3・ Sミ 〓● 〓o むヽ まい ゃ、■〓o ” い 〓o3一 ‘ ざ” l t r ュ 〓 わ“3 , I IF 含一 ” ﹁〓 〓 ド ● ヽ 一・o35 ,お ■ 3 oc●o一で ま■ ● い 3 ●お てヽS , 9 ´ 8 一S ・ミミ 争”o一 8 8t こく計 ´ oo﹂ヽ″やご ヽoaいcC ヽ0い0︵ oo NO”O oつ、一 言 3 ︰ ヽ 〓 ぼ う 0ヽ 〓 〓 一oヽミ ミ oき ,s、 8 ヽ´S ″■ S e お 0, 8 い0 宮 ﹂一 3 いさ ヨ 澪 0 3 ヽ 一EミS ^ 0吟3 一一ご0 ゆ0いo F ,8 ″ ¨ 5い お0●一い 3︵ o一〇〇0ホ ∝ぶ ∞一ヽ 一OSヽ“つα , ”ゆ8 ,∩8 おヽ●一R ^ 一 0●アシ R^ R¨ 、 ぞ︶ ﹁〓い^ 0●3 ヨ社 2 o, つoユ 計 ヽ ● oつシ ミ 02 よ 〓 い︵oヨ3 一 ,^ OR N 一0︼じ ヨ0,︵ メ00 ぐ 8 毛 〓 Σ D〓 里 程 o 、ド ヽ ミ ヽ ,o ミ8 . ハざ T ヽ ミヽ ■5 ヾoヽ〓 ﹁ 、 ヽSQ ヽ ﹁ さゝL ミさ ヽ 、 ヽ ゞ ゝ ミ ヽミヽ ﹄0一o´o,′. o一 員“∩ ●員ヽ ^ o●び“目 ‘●︼ 餞︻ N●‘い ●い 0´´●口 、●口o,′ 一2 ●E c 一一 E ooc●o £ 一 cOこ 豊 0 っ0 だ E と OCct一 co ゛一 CO“Oo︸C一 ︵> ]工 ︶ o,た > Ш o,〓●aOエ ﹂o 3 っ8 ゞ>0﹂﹂OC ●一 0〓ヒ oo■> 一o ゝ,oつCヽ, 0一 つ0“0〇一oつ o工■ o﹁ヽ,つ 一 、oヽ S ∽“〓 OQO‘ ﹁o〓 〓ヒ リCo﹂一 卜一 , 焉 口 、o一co ci 琶 ooc●七 E 一 ︰ ・事∽o>C 一 >o﹂。 、 0﹂O C﹂ヽ0こ︶﹂ぅ﹂ C O“ oO︶C 一 りっ 0 一 0一コ 0● でど 一 一 > Ш 工 Cs,0 こ゛ 0>● 〓 り﹂0︶●0 、 CO c 一う 000 ●C O し 0●o﹂ ﹁ C O > でどO > ∞ Ш ″oC 一 0> 〓 場 o O o ∽一c﹂ ,C O´0 0 Dc一 ● “● OoFこ Ot 00 ぃ0こ″ ∽0ン ト一0一 ´ 0一0∽ >Шエ いo o窃 >ヽ c● ●2 一●oュ∽0﹂も ヽ く く り, お Ooこ メ一 お■ 3 ●3 o聖 OE c∽ E 己 o∽ o8 〓´ >]工 、o﹂ つ0ち o一 卜︶COs >´ OCO つo﹂﹁CD‘ 一50﹂ ﹁C僣0,0工´ ´ ヽ OOt●。 ﹂●0メ・ ”〓。00〓 一 o﹂ヽoいo﹂ ゝLO﹁﹂o一 ∞ ● 一0>0 一 Co﹁COコ Σ ●一一ぅ0 ●>“場 OQ Oo一>Ш工 o﹄o3 o聖 ュE ●o co>聖 0 っσO t ﹁C● つo﹂OCD二 ●C︹︶ 〓GOo>一 ど0一>Ш工 ∞N Oこ0 0一 oゝ“窃 00 ゝ一 卜ぃo一 、 0﹂09 > Ш工 0聖 αF尋 o ∞∞ 〓たヽ´ 〇一C O 〓● a o フこ L o つoO﹂C 一一OoO O C 〓0● 0 0 50 0> し ● ぃ oこ 3 ぜ 2 oc o●3 卜︶ f一 も 08 oo9 o >Σ O ﹁LO >∞] ∼一 o ●2 ぃoつ ‘p r く く o〓 “●一●〓 ち f oOc ocp も ●8 い o>〓 ∽00 ●望 口一 ﹁o二 と ヽ , Ooc Σ p >Шエ エ〓3 ﹂ぅo﹂ C一 つ0︶0〇一0つ 0●こ・ ど、 2 ∝ >Ш工 >一 0>じooQ00﹂ 、 Σ 一一 > Σ 0 0c● > ∞Ш ﹂0一 〇2 ´場 00 of “oo´ o望 ● oo■ E “∽ o2 夕一 ooO Σ ⊇ >Ш工 ち S Nヾ N Oco メ ∞あ ∞ 。´ Oコ﹂´ OC一 ヒ ●O o,一 0一 ´0●一 ぉ o一 OC一 “妨 oO ,一 >]エ ∽り0﹂0 つ 0´個﹂“●C O E Oつ 0●〓〓一 二 0 う 0 〓 〓 0 . メ〓>“ 一 〇O Q δ>〓 ¢oO ∝0こ >Ш工 o﹂o3 芝 P >Ш工 o2 ´ 3 場Oα 〓´ 一 oo■ E ●∽ 一o メ ” ∞r ≧ cO >∞Ш 覇 ‘ ●o● ゝ“ も 09 5一 ●> o>“ 0一 〇Oα ヽ ,0一 一o oぅ一 つ0﹂0 ●>“一 m OC,〓O 〓〓0一 〓 ∽一 ●■ > o一っ。● 一0 ∽一 夕一 0〓〓oQoこ 一 〇OCOo一 つ 0三´ 、 C一o一 o﹂oO 一0こ︶ いC, ●●一 つ僣〓0﹂Cコ リ一、ぃ 0一 ﹁C一 ﹁0一o﹂︶∽ と OE Oつ リミ 5 卜´一 2 も o8 ooO﹂0 , P > Σ O つco > ∞ Ш 、 o>0一 > Ш工 一o 一 o﹂o∽ 〓。一 二 ● 〓田﹂o>O OC〓oo´ メぃ0一 . 00ヽつ一〇0一 一 ●0一 C〓O Co つo∽oつ oO つ一 うo三∽ ∽〓“o。●〓 ●七 > ︺O ∽一 ∽0こぃ0一 一 OCOO つ o‘´ ´●工´ ´o〓´ つoつっ一 b ヽ、■ 3 曽 R ◎ ヽいON o■ ゴ 8 ¨ 電¨ げ ”ヽ︱∞ヽヽ“ oヽヽ ﹁ Oc¨oo一∝O∝ メ﹂o一 0∞ ゛oLヽ ヽ ポ︺ お E と c8 0c● ゞ 02 9 oo 、 3 3 E E S c8 一 つo∽一 8 ヒ●∞lcもあ OШ ぁっ〓> Ш o■ ■ Qo工 ¨ ∽∩“ Oを”´口︼ ゝ0 ¨ 0ぃ0一 ヒ 0一 ∽D七 > ■0、00 ぃ ぅと >0一 ∞ o? い ヾ ︻ooO ∝ ﹁ ●o¨●o日a ﹄o 一“●﹄● o﹁ ︵寸︻OR︶ “∞マー∞卜ヾ¨ ∞∞ 、ぃo一o﹄rp ︻ 目o〓oo︺口Hoβ角で′ 国 の■﹁ 一“Q①目[ o↓づoく 摯o o︼ o9■““︼∩ ①〓↓目︼9日び[ ρO︼﹄ のOo●“0 “O O角①の ●0︻ > m国 づ目“ ゝ亀輌o o゛h綱>〓o“父“ ∽のO角の︶︻ 。 H 5 0●ヽ 〓 づ ”ヽ ■ o●●●︼ヨ Σ ● ● 9 日 の0∩ 満 ● ︼00 oO 工0●ぼ 子ぃ o ゃ ス ●´■ Σ ・ く 0● ゛¨∩ ぉ g a 、工 o● ¨贄o〓 ゛o O Z O ︼い 0 つ ∩ 〇 ば 卜 Z ︻ ﹂o 9 ぅ。り 、oお E “ ∽o c﹄Oo●8 〓0■ o贅 増 お ぅ。 “●S ﹄o。日 ¨ Co め一 ∽、■ 、 い ∽ヽ り、ヽ う o、Cヽ り綱 oo。∽ ^ CP 09e C一 ︵ ヽ ヽ い む こ ∽●●o¨ ^ も^ Ooヽ一 ヽ DRむ 職 、囁日 ”“︶りう増> 口 φ事一 一●。o目 ム 00●3 、一 罵 づ゛● 0¨C′ロエ ︶ のう上 > 口 ゛““oLo目 ﹂o ●2 のコ E のCoLい o﹁¨ 、 ﹁〓o, o¨ 、﹁く0¨ ﹄oO●o 〓 0“。。〓 ﹁0お ■Ho●に、0 CO¨ 贅0●ぅoO ¨●¨Oo一 ,′ り0¨ 0>o一 ●︻ o﹁●o﹁●0 Ooや﹁膚0り 、Oo。 工0﹁ ヽ .● ∽一 0︼ ︹ 一HON 鴬 〓 ﹄“¨¨く 一 ∞①●H ︻ い。 “●2 コ ︺ 口, o一o ●①①コ めo工 のづ■ , ∞6 。ぉ o﹁o“ ﹄o CO場 綱 日 ∽口●■ o●﹄0´一o醸 。 ●¨■ 0,﹄oりo贅 ‘ ∽“工 ∽う、一 υ‘ OCooN ﹁口o ∽¨一 , ●‘〓●C営凛 ”口︼ ①工0 ^ ﹄。>o、 ,0工 ^ 0やっo﹄ ︻ o﹄o,000﹂ 0工0 ●一 > oだ﹄o´ の“3 ^ > 口 〓 ∽綱 L c●8 ”oO掟 o,oづ ●H ︷OHOR ´●3 ﹄●¨¨く 一 “∞OOm ^一 “ Oo CoO︻ ●︹﹄ ∽¨ ●﹄︼ > oOっo● ﹄o 0事 ‘Ooコ ︻ ^ にo工 o“´●。 づ■● S oい 、o>ο ﹄0﹂ ¨o﹁ 0●●●00‘ り0“●00●﹄0∽ 〓0︻ ^ 0>﹄●り つo●●o﹄じ口¨ ﹁o一︶ のうOrO工0工ooOぅ。 。。● ●〓一 一●● oOりo0 ^゛ ﹄o一●0〇一 〇●︻ ﹄o3 o● “● 3 一ぅ“ ^ ︹Oい0︻ ︻ 一o NO﹄●3 〓o∽︺ だo3 o型一 ●¨ ﹁oO“。Q●■ ● ゛ 芍0●oO一 め●oo 、■o●●一 い一 つ●︻一 0ヽ‘ ①LO工い ‘∞一〇N ^︻ ‘ 一 o ●o〓”︹︻ ¨ o 0﹁工ヽ だ 〆 ︹ いOoN ^ 一” O NoO︺ 日 聖po﹄0 ﹁増‘ も 0口‘0 “o魚日¨■● o● >ロエ ¨●一 ‘∽〓 ^ げ 、 ・ ● の o O ● 0 “ 0 0 o > ” ″ ● o 00﹂ ︼︵ づ o●,﹁●0 ´ 0 づ C¨ 0 も一 ´ “ ●0¨ 0 ” ︼¨ ヽo一o,。﹁ ●﹁ ●●oり ∽一 い o。^Ooだoい 0﹁〓ゝ りo■ や●●o9 ¨口¨ ^ 力︻ “づ∽づ ゛¨ H o。、 も ●。¨ 口 りお “ ●Oo4 ﹂o りoe F o●o¨ ヽ●2 o´ o百一 0●00L03E ¨口‘ 。つ 。0 ”O>o一 3 ∽ 〓撃〓 ご 窃 く 口¨”●●増 ︻ 。o oO つo■ 、一 ´ ・■ 日 η¨ ゛ o口む o口oO り〓 E oつ一 電 ﹄oF 渤 ●´oっ●0 つo。o一 やoC ∽OOづ 一●“ ∽o一 0,o﹁ C¨ ●ooり 、〓●●o● ぁ理 一 ●o日 一 o2 ●4o o工い [OHoN r●3 ﹄o¨mく 一 ・∞一oN .︻ ● Oo ^o 0 ● ヽ ^ Co〓 “∩ 一 OooN 崚 ¨いOON ︻c いo No彎 一 ︻ 一 〇0一H 〓● いo . ¨ NO﹄0, 〓oの 一 0 口 o ● o o ● o o ﹄ ∞い0﹁ ■ 0 い´︺ 事 ど 一 ﹄ お , o∽o● 、つ︺ ●o∽oo、 筍●o ∽¨∽oCO¨o工0●O oりooり一 や o工︻ヽ o﹄o﹁一鯨 o3 ‘Qo工 0●o●■L ︻う﹂ OLo ∽‘ 3 ●●o〓 ︻ o■ > oO●o● ”oO●o〓ヽ ︲″ 口●0員づ 00 に0¨ 一oO︺●¨ 0一 一●d口。や0日 、¢● 日 0一﹂ 、贄o, 0●o一 〇0一 0cor 一〇OLo一〓一﹂0 一メC●00 ﹂響 職 ¨に一p 韓 奨 ¨ 目 署 ぁ”ρ o■> ぜ“o一∽QE c〓 . o↓Q∽o工 o●﹄﹄ ■ 、o“ o〓卜 、 つooL一∽ OCOヽ ^ ¨ ^ ﹂o OCωε 〓 ●Qo∩ o● ヽ”,sΣ く oこ, n 一 B oo員o一coaの。““。0 ・ ■一 ^o3 馬 E 僣 C t g l ”o3 と o‘ B B ´ヨ 〓 “8 2 o‘ 3 ¨ 7 ︻ ヽ9一Q●ooく 暫阜 0章 ↓畢整 即鮮 0場 与 卜S R >E尽 8 ︻2 6 ∩ 埒 誦 一 ︻0 0 ﹂oつo一oO 雅 、L‘﹄総 口 o■ ■ 0 、o一一 3 ■ ●︻ON ”oつE Φ>oZ ∞ o‘ ■ o ●o工の¨ 3 っヽ 08'「 りJ挙 卿 助 A3H■ 的 ガ И //4襲 平 日Jと■―鱗W到 教ま 週η―鱗W馨 単群推 0,Z「 平 日」 ■―難 ■ OZI「 り」 「響童ま 挙 平 日Jと A3H`4:響 O Z ︼ お 0 く 0 ︼∩ O ︼員 口 ^ メ ロ 0 で, ∞H●∞ 0 ︶ 堅 矛 篤鴇爛 翻饗鞘罫 罰ラ 撃隋 諄 群 翻罪 檸じ キ 範鵠協 動 ン 響 調ス 通 よκ彰 』慨 :難 歌 檻 鰊 品 稲 吉導 弯 聯 :樅 聯 i 釉 `靴 燃 鶴 番 立ヾ階 刊割ゞじ8871 れ 祠 勁箪 D・ A3臥 γtt H° 709)型 翻 扇 'こ 趾 轟 」覇 鼈 ` 側ル r)電 Ψ γq影 釧 卿 筆7多 ⑦聾 叫 事WA3H'79■ 謡 島 急 寵 GfOA 〃Y`⑫ 鼎ヨ ⑫金` ⑫妻 軍当 軍 ロツ `M婿 Y4/″42準 ↓2型 W `勝 ('薫 ↓ )ワ ¥聖 ■―当W 撃 単 響鱚 ( T I 輩+ 平 V 日 ) 0 8 ガメ ロJ 日 ■―業Ψ 署拳編晏 τr 妥 日, 日 ( ■= + 平 V 日 ) 0 レ 1 - 漱Ψ 撃蛍響場 僻 輩 + 平 平 日) O Z I r 寧日J と 国単 〓︶ ︵E oo 、Lo■,一 5 C〓Co、2 一 囚 r191JoA P/VUCIP。 ズン′ゾ/ 工 0 と ( A t t Э ) Y 4 / ル4 口/ / J ル 子○ ⑫蜘 ゛ ⑫鯵 資 ( A 3 H ) ゾ4 / ″イ彰1 : 蔽3 恥 9 ■ l W ゴ 翼 尊 0 マ ( A 8 3 ) Y 4 イン4 - ヽ イ 金重 董争 率畔 ωタ ・ 笛綸準饉享撃 O T 日 』 量 矛印副 一 単刺準 蘇 wY撃 ・ ON 8人 Z88Z Aulf/z00101 E10Z qnd]ι :IOp 88-82':(8)98:」 ●因 ラ10Z10コ !A 笞Ⅵ 峯 NV/0早辞彰挫 palN「 dC」 0'SqoM`■ onb● H`M `パ ●囚 ` 週 ] l o q q P ■ 1 0 1 d●` C 1 0 ●u つ」 BulddOЭ `VCl arOK,q・ IZN`ЭStLoκ H 国準↓ 書轟ig禦 聯回早壼 ・ 日早 酵 9 Z レ1 0 Z 日士 Y 酵 ― 彰 ηψ県4 C コ 0 義 曽華ヨ擁 鰍誼研難辮 尋靭 ° 9ぐ 彰コ1当 蚤 甜 0早 群 彫 挫 曇早醇畢鯉 早番γ攪 習華ヨ IZ箋 ¥当 W艦 ° 7刊 9 9 ) 早 湯 ⑦7 7 7 マ 普、 ` A837A3H)ヽ 今 年コ│ ▽靭印輩阜I W g ゴ ≡並⑦幼聯囚B I A t t Э Hepatitis E DiagnosticSerologyTesting 479 strated EBV IgM cross-reactivity and 1?.97a (5/28) demonstrating CMV IgM cross-reactivity on laboratory testing (Table II). HEV IgM serology was found to predict HEV PCR positivity in 13.37oof cases, highlighting the unreliabiliiy of HEV IgM testing. HAV IgM cross-reactivity wilh the HEV IgM EIA assay was not demonstrated. suggesting that false posiiives reactions using immunofluorescencetesting may not be relevant using EIA analysis. Given the high rates of cross reactivity that were found, all patient samples which had tested negative for EBV VCA IgG and EBNA IgG but positive for EBV IgM over the preceding year were identified. Fifteen samples had concomitant elevated liver enzymes, and these samples were tested for reactivity to CMV and HEV IgM, with HEV PCR also performed on these samples. Fourteen (93.3Va) of samples tested positive for CMV IgM, and lour (26.74o) tor HEV IgM of which all were HEV PCR negaiive (Table III). Of the four samples which tested positive for both HEV and DBV IgM, three were negative for HEV IgG. No samples which were positive for EBV lgM and had elevated transaminases tested positive using HEV PCR, although this is perhaps not surprising given the fragility of HEV RNA. HEV RNA may have degraded in the ensuing period of time between initial sampling and subsequent PCR testing given that HEV PCR was perforned after samples were frozen and defrosled; this would affect the yield of PCR perforned retrospectively. positive and 28 (l.9Co\ samples were equivocal for IgM. In contrast, 133(9.37o)samples were IgG positive and 13 (0.97o)samples were equivocal for HEV IgG. Of the IgG positive samples, 111(83.47o)were negative for igM, suggesting previous exposure to hepatitis E (Table I) and giving an overall population seroprevalence of 7.8Vo (17UI,423). About 39.3Va of patients with serum which was positive for HEV IgM also had serum which tested posi.tive for HEV IgG (13/33). Of the 1? HEV IgM positive samples which were HEV PCR tested concurrently, fov (23.5%) individuals had HEV infection confirmed by PCR. Of note, all of these individuals had significantly deranged liver function tests, with levels of transaminases being at least five times greater than the upper limit of normal. Additionally, a relevant travel history was documented in three out of four of these patients. Hepatitis A virus (HAV), EBV, and CMV IgM xeactivity in patients with reactive HEV IgM serum was investigated. There were no patients who had reactive HEV IgM who simultaneously demonstrated reactivity to HAV IgM laboratory testing (Table II). EBV and CMV IgM iesting were not performed in individuals who had previously tested EBV EBNA IgG or CMV IgG positive. Overall a high degree of EBV and CMV IgM cross-reactivity to HEV IgM was demonstrated, with 33.37o(11/33) and 24.2Vo(8133)ol samples which were HEV IgM positive also showing reactivity to EBV and CMV, respeetively (Table II). Similar cross reactivity levels were found in samples which were HEV IgM equivocal, 32.lVo (9128) demon- TABLE i. HEV SerologyResults HEV lgG posltlve HEV IgG equivocal m) (≧ 20U′ml,≦24U′ml) (>24U′ HEV IgNI Posit市 e(>24U/ml) HEV lgM equivocal(≧ 20U/ml,≦24U7mD HEV IgM negaive(≧20U/ml) Total 1(77%) 2(154%) 10(769%) 13 13(10%) 9(69%) 111(834%) 133 HEV IgG negative (く 20U/ml) 19(15%) 17(13%) 1,241(972%) 1.277 33 28 1,362 1.423 Percentagesg:veo represent the proportion of samples based on HEV IgG serologyresult. chain TABLE II Cross Reactivity oF HEV IgM&act市 e Samples to HAV,EBV,and CMV IgM Assays HEV IgM positive HAV lgM posrtive IgM equivocal IgM negaiive IgM not tested Totals EBV 9(265%, 2(60%) 12(353%) 10(303%) 33 HEV IgM equivocal CルⅣ ¨m ¨ ¨ 3 3 ′Mea vlrο ′D01 10 10024mv Hyams et al 480 7︲ 厖 9 MATERIALS AND nIETHODS varying disease severity largely remain unknown [Srivastava et a1.,2011]. Progrosis can be poor in A retrospective analysis over a 3‐ year periOd individuals with underlying chronic liver disease, uly 2009 to August 2012)Or patients who under‐ l」 with mortality approaching 70V0,as well as during went HEV sero10gy testing at a large tertiary rererral pregrancy [Dalton et al.,2007; Peron et al., 200?]. hospital was perFormed Serum samples were renexly In developed countries, HEV seroprevalenceis estitested for HEV serology if the patlent serum tested mated to be 4-25Vo lAgguwal and Naik, 199?; Dalton negative for hepatitis A,B and C in the presence Of et al., 2008a1. In England, a prevalence of 13.07oin elevated transaminases(ALT>801U/L)Alternative‐ 1991 and l3.5Ea in 2004 has been found [Ijaz ly, patients were also tested under clinical discretiOn et al.,20091. However, acute HEV infection incidence on the baSs of a sgnif.cant,a,d hlstory or f HEV rs low, raising questions of HEV underdiagnosis, testing was specincally requested by clinicians Pa‐ clinically silent presentations or non-spcific HEV IgG tients who hid undergone labOratory HEV IgM/1gG testing. Diagaosis is based on combining clinical testing were identined using the pathology patient features, elevated liver transaminases, serolory, and database specific HEV PCR. While various protein constructs ″― HEV serology testing was performed using″ cο have been used in diagrostic assays to detect HEV れWdl HEV IgG enzyme Well HEV I叡 【 and″ Cο speci6c antibodies, the major antigenic target remains immunoassay (MIKROGEN Diagnostik, Neuried, the ORP2-enoded protein [Khudyakov and Kamili, Germany), with equivocal and Positlve results con‐ 20111. All four HEV genotypes arise from a single Armed using recο ″Line HEV IgG/1gM immunoblot serot)?e, therefore diagnostic antigens from a single (MIKROGEN Diagnostik)In casos where there was HEV genotype should detect antibody against HEV "Well HEV IgM/HEV IgG discordance between″ cο strains from different genotypes [Emerson and and connrmatory″ cO“Line HEV IgG/1gM immuno‐ Purcell, 20031. A classic serological pattern of antibody blot testing,results from lhe latter assay superseded response to HEV has been found, in which anti-HEV the initial result due to the Fact that the immunoblot IgM appears during acute illness, is deteciable 4 days testlng has a higher sensitivity and specincity HEV after ihe onset of jaundice and persists for up to IgM Positive was classed as>24U/ml,equivocal as 5 months [Favorov et al., 1992], with strongly positive between ≧ 20 and ≦ 24U/ml, and negative being reactions rare afler 3 months [Dalton et al., 2008b]. く20U/ml EBV IgM EIA was performed on the Over 9OVoof HEV infected patients have deiectable Liaison platForm(DiaSorin,SalugFa,Ⅵ cenza,Italy), anti-HEV IgM within 2 weeks of illnes onset [Favorov while HAV and CMV IgM was analysed using EIA on et al., 19921. The serologieal appearance of anti-HEV the Abbott Architect i2000SR(Abbott Park,IL)HAV IgM is followed shortly by anti-HEV IgC, so that both IgM Positive was denned as >1 6 Ulml, equlvocal may appear to develop simultaneously in aNte infec16U/ml, with negative HAV IgII ≧08 and ≦ tion, thereby complicating the serological diagnosis of beingく 08U/ml EBV IgM POsitiVe was denned as acute HEV infection. However, HEV IgG persists for >40U/ml,equivocal≧ 20 and≦ 40U/ml,and negative longer than anti-HEV IgM and is detectable 1-14 t璽 years post infection [Dawson et al.,1.992; Khuroo I鵠 le蹴1 wI躍 ∬ rI島 謬 器 │。 et al., 1993; Bryan et al., 19941. HEV RNA can be 085U/ml Samples which negative CMV IgM 々 detected in serum using RT-PCR but may be of were found to test positlve for HEV IgM or for EBV due a viraemia reduced diagnostic value to brief 28-day IgM From ind市 iduals with elevated transaminases period (range 17-48 days) after the onset of symptoms during the last 12 months Of the study underwent fDalton et al., 2008b]. Further serology testing in a reference laboratory at Serological testing is hindered by the potential the Health Protection AssOciation at Colindale, inabiJity to detect HEV IgM and in addition falseusing Wantai ELISA(Fortress Diagnostics,Antrin, positive results have been reported to occur in HerpesUK)to evaluate the perfOrmance of the laboratory virus infections including Epstein-Barr virus (EBV; assay F amily H erpesuiridoe, genus l4nnphocryptovirus, speA n i hn o‐u s e r e v e r s e t r a n s c r l p t i o n p o l y m e r a s e cies Human Herpesuirus 4) and Cytomegalovirus reaction(RT・PCR)testing for HEV was started mid‐ (CMV; Family Herpesviride, genus Cytorcgalouirvs, way through the study period, using Superscript III species Human cytomegalovirus) [Fogeda et a1.,2009]. RT PCR(InvitrOgen,Carlsbad,CAl and HEV forward Furthermore, potential false-positive reactions have pFimer GCC CGG TCA GCC GTC TGG, reverse been described in hepatitis A virus (IIAV; Family Picarnavi.ridw, genus Hepatouirus, species Hepatitis A primer CTG AGA ATC AAC CCG GTC AC, H,V 1.CGG ttC CGG TGG l・ 1l CT・TttIRA uirus) infection [Gray et al., 1992]. HEV IgM cross- prObe F熱 Statistical analysis was performed using GraphPad reactivity between l{AV, EBV and CMV is clinically Software lnc(San Diego,CA) problematic as these viruses form the differential diagaosis for acute hepatitis in such patients. HEV RESULTS serolog-y testing at a large tertiary referral hospital Overall,1,423 serum samples were tested ror HEV was therefore evaluated, processingsamples from both IgG and lgNI OF these,33(213%)sanlples were lgM hospitalized and primary care patients. HAV EBV 3(lU′ %, 6(214%) 7(250%) 12(429%) 28 4(141%′ 1(36%) 11(393%) 12(429%) 28 HAV IgM positivewas defined as >1.6U/ml, equivo€al>08 and 31.6U/ml, with negativeHAV IsM beinc <0.8U/ml. EBV IgM positive was denned as >40U/ml, equivocal 220 and <40Ulml. and n€gativeEBv IgM <20U/ml. CMV IgM posilive was dedned as >1.?U/ml, equivocal>0.85 and <1.?U/nl, with negativeClvfv IgM <0.85U/nl. HEV IgM pDsitivewas classedas >z4ulml. wilh equivocalresulis being )20 and (24 U/ml. J. Med. Virol. DOI lO.l002ljmv Hepatitis E Diagnostic Serology Testing TABLE lll Cross Reactivity of Samples That Were EBV IgM Positive With Elevated'Liver Enzyhes Against HDV and CMV IgG HEV IgG 1(67%) 5(333%) 9(60%) 15 4(267%) 0 11(733%) 15 0 ︵製 D︶トコく Cヽ4V IgG H,EV__ICM posihv€ was classed as >24Ulml, equivocal as >20 and and aegatrle 324 Uhl. be,ng <2DU/nt CMi was tgM posrue dehaed as > I ? Uhl, equivocal 10 85 and J I ? U/;1. wrrh negarive CMV tgM <0.85U/ml 0 0 0 0 lgG positive IgG equivocal IgG negative Totai HEV PCR Posirive 482 1000 %% 0 lgM Pos lgo Neg B :ooo 1 500 0 。 0 。 0 5 ︵ヨ ⊃︶卜∽く ∝∝ A.lthough there is no current universallv acceoted ''gold standard" for hepatitis E serology testinj, in order to demonstrate the reproducibility of the HEV serology testing performed at the investigating center, samples were sent to a reference laboratory lor further HEV serology profiling. The reference latora. tory in question employed the use of a Wantai ELISA which has been compared to Western blots and other commercially available assays in population-based studies and has been found to be highly sensitive_ fZhang et aI.,2003; Li et aI.,2006: Bendall et al., 20101. Zhang et al. [2003] propose that the peptides used in the Wantai ELISA may form dimers which have a stronger reaction with HEV-reactive sera than the monomeric antigens used in other assays, thereby conferring an increased sensitivity. Samples which tested negative for both HEV IgM and IgG demonstrated 1007oagreement between the original laboratory testing reiult and the reference Iaboratory result. However, it was found that two samples which tested positive for HEV lgM (22.29o\ and four which tested positive for HDY IgG (40?o) tested negative using the reference Iaboratory assay. As mentioned in the methods, all samples underwent HEV serology testing with enzyme immunoassay lesting which was then confirmed using immunoblot testing if initial tesiing demonstrated an equivocal or positive result. Of 269 samples that underwent confirmalory testing for HEV IgM or IgG antibody 13 (4.87o) had discordant results between the initial enzyme immunoassay testing and confirmatory immunoblot testing, indicating a rate of concordance of 95.2% between the iniiial and confirmatory assays used in this study. It was then investigaled whether elevated transaminases were more likely to be found in patients who had HEV IgM reactive serum. There was no statisLical difference in the value of transaminases between patients who were strongly reactive or those whose serum tested equivocal. However, higher levels of both ALT and AST were more likely to be found in patients whose serum was reactive for both HEV IgM and IgG in comparison to patients with serum which was reactive for only HEV IgM (Fig. l). Patients who H y a m se t a l . A Fig. L. Level of transaminasesdetectedin patient serum Levels of (A) Al,T and (B) AST recordedat the time ol presentationin patienlswho testedpositivefo! HEV IgM and lgG in conparisonto palientswho testedpositivefor HEV IgM alone.-valuesrepresentthe resultsof Mann-WhitneyU tests. Lested positive for both HEV IgM and IgG had a median ALT of 446UlL and AST of 205 U/L, whereas individuals whose serum was reactive only to HEV IgM had a median ALT of 84 U/L and AST of 66 U/L. DISCUSSION Hepatitis E is both an imported infection and an autochthonous disease in developed countries [Aggarwal and Naik, 199?; Schwartz et al., 1999; Ijaz et al., 2005; Dalton et al., 2008a1.Diagnosis is based upon combining clinical features with laboratory tesLing, which includes identifying elevated transaminases, testing for specific HEV IgM in serum or by detecting HEV genome sequences by RT-PCR. Perf6rming HEV RNA testing is generally unavailable in most hospitals worldwide, and hence the accuracy of laboratory-based diagnosis depends on the specificity of enzyme,immunoassay or recombinant immunoblot against HEV IgM. ′M゛υVtro′ DO1 10 1002な mv Previous investigators have shown that acute infection with EBV and CMV cause false reactivity to anti-HEV IgM in laboratory tests lFogeda et al., 2009; Ghinoiu et al., 2009). This study demonstrates a similar level of cross-reactivity against EBV IgM as that found by Fogeda et al. [2009], although it detected a significantly higher level of false-positive reactions with CMV IgM. Even with samples reactive enough to be termed positive for HEV igM, it was found Lhai 33.3Vo of samples also tested positive for EBV IgM arid, 24.2Vo for CMV IgM. Since all four genotypes of HEV belong to a single serotype, diagnostic antigens from a single serotype should detect antibody against HEV strains of different genotypes. Proteins derived from serotype I and 2 may be differently immunoreactive with sera from anti-HEV positive serum [Dawson et al., 1992], indicating that the variation in protein structure of HEV strains does indeed affect detection of anti-HEV aclivity in serum samples [Khudyakov and Kamili, .20111. Differences in HEV strain and therefore sequence heterogdheity may account for the difference in results between this study and that of previous researchers fFogeda ei al., 2009; Ghinoiu ei al., 20091. This study found a level of cross-reactivity in serology testing for HEV, CMV, and EBV specific IgM ihat is concerning, given that in a jaundiced patient the presence of anti-HEV IgM along with rising titres of anti-HEV IgG would be considered diagnostic of acute HEV infection. Furthermore, polyclonal stimulation of memory B-cell clones and immunological cross-reactivity are known problems for the diagaosis of acute viral disease involving human herpes viruses [Karner and Bauer,1994; Thomas et al., f9991. This would be expected to be clinically relevant, given that HBV, CMV, and EBV constitute a Iarge component of the differential diagnosis of acute viral hepatitis once HAV is excluded. Since liver involvement is nof rare in EBV and CMV infection, HEV-induced acute hepatitis may be incorrectly diagnosed as being due to CMV or EBV infection if the diagnosis is not confirmed by molecular tests. Given the narrow period of viraemia in HEV infection, the diagnostic value of RT.PCR against HEV RNA is reduced, and this may further compound the difficulty in making an accurate labo" ratory diagnosis. Additionally, of the four samples which tested HEV positive using PCR, three were reactive for EBV IgM, demonstrating thai HEV infection can resuli in false positive acute EBV serology. Hence EBV and possibly CMV serology alone may result in missed instances of HEV infec. tion. This may provide an explanation for the high seroprevalence of HDV IgG but low clinical incidence of HEV infection, with cases of HEV beihg misdiagnosed as EBV or CMV infection. in addition to cases of subclinical infection. Antibody avidity has been used in the diagnosis of many infections including hepatitis E [Prince and J. Med. Virol. DOI 10.1002/jmv Wilson, 2001; Zhang et al., 2002; Kneitz et al., 20041. Low avidity IgG antibodies are usually produced early in primary infection, and are then replaced by IgG antibodies with a higher avidity during conva)escence, Antibodies produced during te-infection are typically of high avidity. IgG avidity could therefore be of use in.determining the cause of an acute hepatitis in a patient who had serum which tested negative for HEV IgM, or which tested positive against multiple viruses. Antibody avidity tesLing was not performed on samples that tested positive for HEV, CMV, or EBV IgG. Previous evaluations of serological assays specific to IgM antibodies against HEV have been performed, some using serum samples from patients infected from different HEV genot y p e s [ S e r i w a t a n ae t a l . , 2 0 0 2 ; Y u e t a I . , 2 0 0 3 ; Drobeniuc et al., 2010.1. Different immunoassays have been shown to have varying diaglostic sensitivity values [Drobeniuc et aI.,2010']. When compared with the assay used at a UK reference laboratory, the local assay demonstrated a strong negative predictive value, with no discordanceseen in negative samples. However a discordance raLe of 22.2Vo was found for HEV IgM positive and 407o for HEY IgG positive samples when taking the reference laboratory assay into account, raising the possibility that these results were false positive. It is important to nole that although the assay used by the reference laboratory is known to have a high specificity and sensitivity for HEV IgG in population-wide seroprevalence studies, its applicability as a reference test for diagnosis of acute hepatitis E is less clear [Zh,ang eL al., 2003; Li e t a 1 . , 2 0 0 6 ; B e n d a l l e t a 1 . , 2 0 1 0 1 .T h i s r e s u l t i s i n keeping with those of previous investigators who have demonstrated that there is some variability in the HEV positivity rates found with different serological tests [Seriwatana eL al., 2002; Yu et al., 2003; Drobeniuc et al., 2010.1.These resulLs highlight the need for standardisation of HEV serological diagnosis in light of the various commercial assays in use. A statistically significant elevation of both ALT ( : 0 . 0 0 0 5 ) a n d A S T ( = 0 . 0 3 ? ) w a s d e m o n s t r a t e di n individuals who tested positive for both HEV IgM and IgG in comparison to those who tested positive for HEV IgM alone. The median ALT level lound in patients testing positive for HEV IgM and IgG was five times greater than those who tested positive for IgM alone, with AST being three times greaLer. This suggests that individuals who test positive for HEV IgM and IgG are more likely to have a significant increase in their level of serum transaminases, representing a more severe hepatitis. It is therefore suggested that HDV serology testing should be interpreted in combination with elevation of transaminases in patients with suspected HEV hepatitis. In conclusion HEV IgM serolory was found lo be of limited value given high false-positive reaction rates with EBV and CMV IgM, low levels of assocjated HEV PCR confirmed infections, and the inabilitv of H E V I g G t o e x c l u d ea c u t e i n f e c t i o n O n e a p p r J a c l r Hepatitis E DiagnosticSerologyTesting would be performing EBV, CMV, and HEV PCR to confirm positive serology in all patients with possible viral hepatitis. This may be limited by the additional cost of performing PCR, and given the self-limiting nature of CMV, EBV, and HEV infection PCR testins would not necessarily alter clinical outcome. Overal-i the authors suggest that HEV diagnosis remains a signifrcant virological challenge, and should combine clinical features, travel history, elevated liver enzymes, serology, and PCR analysis where appropriate. REFERENCES AggaNal R. 20I0 The global prevalence of hepahtis E virus rnlectron and susceptibilrly A systematic review. Immunizatioh, Vaccines and Biologicals. Geneva, Switzerland: WHO/I\ts/l0, p 14. Aggarwal R, Naik SR. 199?. Epidemiotogy of hepatiris Er past, present and future. Trop Castroenterol l8:49-56. Bendall R, Ellis V, Ijaz S, Ali R, Dalton H.2010. A comDarison of two commercially availabl€ anriHEV tgc kits and a ie.evalua. tion of-a_nti-HEV IgC seroprevalence data in developed countries. J Med Virol 82:799-805. Bryan JP, Tsarev SA, lqbal M, TicehursL J, Emerson S, Ahmed A, Duncan J, Ranqui AR, Malik IA, Purcelt RH. 1994. Opidemic hepaiitis O in Pakistan: Patterns of serologic responle and evidenc€ Lhat antibody to hepatitis E virus protects against disease. J lnfect Dis 170:51?-521. Dalton HR.. Hareldine S, Banks M, Le S, Bendail R. 2OO?. Locally acqu'red hepatitis E rn chronic liver disease. Lancet 369:1260. Dallon HR, Bend3ll R, ljaz S, Banks M. 2008a. HeDatiris Ej An emergrng rnfecrron rn developed counrries. Lanc;t Infecr Dis 8:698-?09. Dallon HR, Stableforth W, Thurairajah P, Hazeldine S, Remnarace L, Hamad N, Sieberhagen C, Ellis v, !, U."..Tl ry, Farrington Mitchell J, Hussaini SH, Banks M, Ijaz S, BendaU Rp. 2008b. Autochlhonous hepatitis E in Southwest England natural histo. ry, complications and seasonal variation. and heoatitis E virus IgC seroprevalence in blood donors, rhe €lderly and patienls wilh chronic liver disease. Eur J Castroenrerol HeDatol 20:?84790 pO. Reyes GR, Dawmn CJ, Cley KH, Cabal CM, Yarbough Mushahwar IK. 1992 Solid,phase enzyme-linked imnunosor. bent assay for hepatitis E virus IgC and IgM anribodies utitizing recombinant antigens and synthetic peprides. J Virol Methodi 3B:r?5-r86. DrobenrucJ, Meng J, Reuter C, C.eene.MonrfortT. KhudvakovaN. D'mrtrova Z, Kamrh S. Teo CG. 20t0. Serologrcasays specrficto immunoglobulin M antibodresagarnsrhepatiuisE virus: pange. nolyp'c evaluationof performances Clin Infecr Dis 5l:24-2?. Emerson SU, Purcell RH. 2003. Hepatitis E virus. Rev Med Virol I 3 : 14 5 - 1 5 4 . Favbrov MO, Fields HA, Purdy MA, Yashina TL, Aleksandrov AC. Alier MJ, Yarasheva DM, Bradley DW, Margolis HS.1992. Serologicidentificationof hepatitis E virus infectionsin epidemic and endem'csettrngs.J Med Virol 36:246-250. Fogeda M, de Ory F, Avellon A, Echevarria JM. 2009. Differentisl diagnosisof hepatitisE virus, cl4omegalovirusand Epslein-Barr virus infection in patients with suspectedhepatitis E. J Clin Virol 45r259-261. Ghinoiu M, Naveau S, Barri-Ova N, Thaury J, Grangeot-KerosL, Perlemuter C.2009. Acut€ hepatitis E infectionasaociatedwith a false-positiveserolos/ against Bpstein-Barr virus. Eur J GastroenteroiHeparol2l:1433-l{35. 483 Gray-JJ, Caldwell J, Sillis M. 1992. The rapid serologicaldiagnosis of infectious mononucleosis.J Infect 25:39--46. tjaz S, Arnold E, Banks M, Bendall RP, Cramp ME, Cunningham R. Dalton HR, Harrison TJ, Hill Sf, Macfailan€ L. Meish RE. Sha6 S, Sheppard MJ, SmithsonJ, Wilson MP, Teo CC. 2005. Non.travel.associated hepatitis E in England and Wales: Demographic, clinical, and molecular epidemiological characteristics. J Infect Dis I92irr66-1172. ljaz S. Vyse AJ, Morgan D, Pebody RG, Tedder RS, Brown D. 2009. Indig€nous hepatitis E virus infection in England more common than it se€ms. J Clin Vftol 44:272-216. Karner W, Bauer C. 1994. Activation of a varicella-zosier virusspecific lgA response during acute Epsbin-Barr virus infeclion. J Med Virol 44:25A-262. Khudyakov Y, Kamili S. 2011. Seiologi@l diagnostics o[ heparitis E virus infection. Virus Res 161:84-92. Khuroo MS, Kamili S, Dar MY, Moecklii R, Jameel S. 1993. Hepatitis E and long-term antibody status. Lanc€t 341:l3SS. Kneitz RH, Schubert J, Tollmann F, Zens W, Hedman K, Weissbrich B. 2004. A new method for d€t€rmination of varicellazoster virus immunoglobulin G evidity in serum qnd cerebrospinal fluid. BMC Inf€ct Dis 4:33. Li RC, Oe SX, 14 YP, Zheng YJ, Nong Y, Guo QS, Zhang J, Ng MH, Xia NS. 2006. Seroprevalence of hepatiris E virus inf*tion. rural southern Pqoples Republic of China. Emerg lnfect Dis 12:r682-r688. Lu L, Li C, Hagedorn CH. 2006. Phylogenetic analysis of gtobal hepatitis E virus sequences: Cenetic diversity, lubtypel and zoonosis.Rev M€d Virol 16i5-36. Meng )(J, Halbur PC, Shapiro MS, Covindarajan S, Bruna JD, Mu3hahwar IK. Purcell RH, Emerson SU. 1998. cenetic and expenmental evidence for c.oss.speciesinfection by swine hepa. titis E virus. J Virol ?2:9714-912r. Peron JM, Bureau C, Poirson H, Mansuy JM, Alric L, Selves J, Dupuis E, lzopet J, Vinel JP. 200?. Fulminant liver fsilu.e from acute autochthonous hepatitis E in Franc€ description of seven palienb with acute hepatiLisE and encephaloparhyJ Viral Hepat l4:298-303. Prince HE, Wilson M.2001. Simplified assay for measurins Toxoplasmagondii immunoglobulinG avidity. Clin Diap La[ lmmunol 8:904-908. Schwartz q Jenks NP, Van Damme P, Gqlun E. 1999.HepatitisE virus infectionin lravelers.Clin Infect Dis 29:I312-l3ld. Seriwataha J, Shrestha MP, Scotr RM, Tsarev SA. Vaushn DW. Myint KS, Innis BL.2002. Chnical and epidemrologiialrele. vance of_quantitsting hepatitb E virus.specific immunoglobutin M. CIin Diagn Lab Immunol 9:10?2-10?8. Srivaslava R, Aggarual R, SachdevaS, A.lam MI, Jameel S, Naik S. 2011. Adaptive immuhe responsesduring acute uncomplicated and fulminant hepetitisE. J CastroenteroiHepatol26:30'6-31 l. Thomas HI, Bauett E, Hesketh LM, Wynne A, Morgad.Capner p. 1999. Simultaneous lgM reactivity by EIA againit moie than one vrrus in measles,paFovirus Bl9 and rubella infection.J Clin Virol I4:10?-llg. Yu C, Engle RE, Bryan JP, Emerson SU, Purcell RH.2003. Detection of immunoglobulin M antibodies to h€Datitis E virus by llss cspture enzymeimmunoassay.Clin Diagn Lab Immunol r0:5?9-586. ZhangJZ, Im SW, Lau SH, Chau TN, Lai ST, Ng Sp, peiris M, Tse C. Ng TK, Ng MH. 2002. Occurrence of hepititis E virus IqM. low avidity IgC serum antibodies, and vir€mia in sooradiccales of non.A, -B, and -C a;u!e hepaiitis. J Med Virol 66:4048. Zhang {r -C,eSX, Huang GY, Li SW, He ZQ, Wang YB, Zheng yJ, Cu -Y, Ng MH, Xia NS. 2003. Evalurtion of anaibody.basetand nu-cleic acid'bed assays for diagnosis of hepatiiis E virus infectionin a rhess monkeymodel.J Med Virol ?l:SlB-S26. J. Med. Virol. DOI r0.1002/jmv 別紙様式 第 2 1 番号 1 0 医薬品 医薬部外 品 化粧 品 研 第 識別番号 ・報告回数 究報告 調 査報告書 一 報入 手 日 新医薬品等の区分 2 0 1 4 年0 1 月 0 7 日 処 理 酸性 人免 疫 グ ロ ブ リン 公表国 フランス: スペ イン: ドイツ ④⑤⑥⑦③⑨ポリエチレングリコール処理人免疫グロプリン ⑫①人免疫グロブリン ① 日赤ポリグロビンN5%静注 05g/10mし (日本血液製斉1機構) ②日赤ポリグロビンN5%静注25g/50mし(日本血液製剤機構) ③日赤ポリグロビンN5%静注 5g/100mL(日本血液製剤機構) ・ ・ ・ フリ ンIH5%静 ア ク。 ④献血ウェ 注 05g/10mL(日本血液製剤機構) ・ ` ` ノ フリ ンIH5%静 クロ ⑤献血ウェ 注 lg/20mL(日本血液製剤機構) ・ ・ ・ フリ ンIH5%静 ノ ク。 ⑥献血ウェ 注 25g/5omL(日本血液製剤機構) ・ ,フ ・ ンIH5%静 ノ グ リ ⑦献血ウェ 注5g/100mL(日本血液製済ltll構 ) ` ・ ・ ンIH5%静 /ク9フリ 注 10g/200mL(日 ③献血ウェ 本血液製剤機構) ・ ンIHヨ ント ノ ク97・ リ ⑨献血ゲェ ミ (日 本血液製剤機構) ⑩日赤ポリグロビンN10%静 注5g/50mし(日本血液鰤 1機構) 機構) ①日赤ポリグロビンN10%静注 10g/100nL(日 本血液製斉」 ・・ ・シ へ ン フリ ⑫ク。 ネス 筋注 450mg/3mL「 」 (日 本血液製剤機構) ・ ・ へネ 「 ン シ ス リ ⑬ク17・ 筋注 1500mg/10mし 」 (日 本血液製斉1機構) 研 究報告 の 公表状況 Emerging lnfectious ″ w cac gov/ei d Diseases , vЛ 2014: 20(1): 114-117 研究 報 告 の概 要 ヒ トの ク ロイ ンフ ェル ト ヤ コ ブ病 ( C J D ) の 発 症 率 は低 く ( 年間 1 0 0 万 人 当た り 1 人 程 度 ) 、 孤 発 性 ( s C 」 D ) ま た は家 族 性 / 遺伝 性 ( f C J D ) 使用上の注意記載状況 ・ が あ る。 家族 性 C 」D は プ リオ ン 蛋 自遺 伝 子 ( P r n p ) の 変 異 が 関 与 して い るが 、孤 発 性 C J D の 明確 な疫 学 リス ク因 子 は特 定 され て い な い 。 その他参考事項等 s C J D は 臨床 的 お よび神 経 病 理 的 に 一 律 的 な表 現 型 を示 す 疾 患 で は な い , s C 」D は 、プ ロ テ ア ー ゼ 耐性 プ リオ ン 蛋 白 ( P r P ) 配 列 の コ ドン 1 2 9 代 表 と して献 血 ヴ ェ ノ グ ロ プ リ ン I H 5 % 静注 の 多型 ( メチ オ ニ ン/ パ リン) お よび 異 常 P r P ( P r P r e s ) の プ ロテ イ ナ ー ゼ K 耐 性 コ ア の 電 気 泳 動 パ タ ー ンに 応 じて 、 タイ プ 1 ま た は タイ 0 5 g / 1 0 m しの 記 載 を示 す。 プ 2 の い ず れ か に 分 類 され る。 s C J D の タイ プ 1 お よび タイ プ 2 は 、別 の 伝 達性 海 綿 状脳 症 ( T S E ) の 感 染 物 質 が 関 与 して い る と考 え られ 2 重 要 な基 本 的 注 意 て い る。 (1)略 医原 性 C J D は 比 較的 稀 で あ る も の の 、過 去 6 0 年 間 で数 百件 が 特 定 され て い る。患 者 の 血 液 分 画 を げ つ歯 類 の脳 内 に接 種 した と こ ろ 、s C J D 1)路 患 者 の 血液 中 に感 染 因子 が存 在 した との デ ー タが い くつ か 報 告 され て い る。 こ う した観 察 は 、他 の研 究 で確 認 され て い な い た め 、確 実 な 2 ) 現在 ま で に本 剤 の 投 与 に よ り変 異型 ク ロイ ン もの では な い 。 フ ェル ト ヤ コ プ病 ( v C J D ) 等 が伝 播 した と 1 9 9 6 年には 、新 た な タイ プ の C 」D が ヒ トで特 定 され 、変 異型 C J D ( v C J D ) と 命 名 され た 。 v c J D は 、 ウシの 牛 海 綿 状脳 症 を起 こす原 因 物 質 の 報 告 は な い 。 しか しな が ら、製 造 工程 に お に起 因す る こ とが示 され た。 英 国 で は 、後 に v C J D 検 査 で陽 性 で あ る こ とが判 明 した ドナ ー に よ る非 自血 球 除 去 赤 血 球 濃 縮 製 剤 の 輸 血 で 、 い て異 常 プ リオ ン を低 減 し得 る との 報 告 が あ v C J D 感 染 4 件 ( 臨床 例 3 人 、無 症 候 例 1 人 ) が 起 きた 可 能性 が 報 告 され た 。 さ らに 最 近 で は 、v C J D 診 断 が あ った ドナ ー に よ る複 数 の ユ ニ る もの の 、理 論 的 な v C 」 D 等 の 伝 播 の リス ク を D 感 染 した と推 定 され る症 例 が さ らに英 国 で 報 告 され た。v C J D の 血 液 感 染 を ッ トを含 めて 、血 漿 分 画 製 剤 を輸 血 され た 血 友 病 患者 で 、v C 」 完 全 に はツト除 で き な い の で 、 投 与 の 際 に は 患 示 す 疫 学 エ ビデ ンス は あ る もの の 、従 来 の げ っ歯 類 モ デ ル を用 い た バ イ オ ア ッセ イ で は 、 血 液 中 の 感 染 因子 の 存 在 を突 き止 め る こ とは で 者 へ の 説 明 を十 分 行 い 、 治療 上 の 必 要性 を十 D お よ び s C J D 患 者 の血 液 中 で は感 染 因 子 濃 度 が低 い た め で あ きなか つた 。 従 来 の げ つ 歯類 モ デ ル で T S E 伝 播 が 認 め られ な い こ とは 、 v c 」 分 検 討 の 上 投 与 す る こ と。 るか ( ヒツ ジお よび げ つ歯 類 の T S E モ デル で記 載 され る通 り) 、 種 間 バ リア が あ るた め に動 物 モ デ ル ヘ の ヒ トプ リオ ンの 伝 播 が 制 限 され て い る こ とが原 因 で あ ろ う と思 われ る。他 の 動 物 種 の P r P を 発 現 す る種 問 バ リア が な い トラ ンス ジ ェニ ック マ ウ スモ デル を用 い た過 去 1 0 年 間 の研 究 か ら、現在 で は 、l F . 濃 度 の感 染 因子 が検 出 で き る可能 性 が 示 され て い る。 D の T S E 感 染 因 子 へ の 感 受 性 が 高 い 2 種 類 の トラ ンス ジ ェニ ック マ ウ スモ デル を用 い て 、v C J D お よび s C J D 患 本 研 究 で は 、v C J D ま た は s C 」 者 の 血液 分 画 に 含 まれ る感 染 価 を推 定 した。 英 国 、ド イ ツ 、 フ ラ ン スの 法 律 に従 い 、 ヒ ト検 体 の利 用 を合 む 実 験 プ ロ トコ ル が 英 国 で は /a71) > 医薬 品 医薬部外品 化粧 品 NationalCJDResearch&Survei))anceUnittissuebank. l:-{:rT'lJ 研 究報告 調 査報告書 RECreferencenunberZD00/4,/157-CernanTSEref"r"nce".nt"n フ ラ ンスで は Ref Nr l1/11/93,PHRC ref2004 D50 353で 承 認 され た 。 本 研究 の 詳 細 ウ シ PrP(tgBOv)を 過 剰 発 現す る トラ ンス ジ ェニ ック マ ウス は 、牛海 綿 状 脳 症 の 原 因物 質 の検 出 に 高感 受 性 で あ る こ とが 、過 去 の研 究 で 報 告 され て い る。 、 gBovは vC」D感 染 に も高 い 感 受 性 を有 す る こ とを示 す た め 、本 モ デ ル (Tg110)を 用 い て 、脳 内接 種 に よ り vCJD単 離 物 (10%脳 ホ モ ジネ ー ト)を エ ン ドポ イ ン トま で希 釈 した 。 sC」 Dの 原 因 と考 え られ て い る TsE感 染 因 子 は 多 様 で あ る可 能性 を考 え 、PRP遺 伝 子 の コ ドン 129が メチ オ ニ ンの ホモ 接 合 で あ る タイ プ 1(MMl)の み を対 象 と した。 ヒ トPrP遺 伝 子 の 129メ チ オ ニ ン型 を発 現 す る マ ウ ス モ デ ル (tgHu l Tg340)を用 い て 、sc」 D MI11の10%脳 ホ モ ジネ ー トを エ ン ドポ イ ン ト希 釈 した。 これ に よ り、tgBovお よび tgHuモ デ ル に お い て 、それ ぞれ vCJDお よび sC」D MMlの 感 染 因 子 につ い て 、基 準脳 ホモ ジ ネ ー トの 10-6倍 希 釈 ま で の 検 出能 が確 認 で きた (表 1:13)。 この値 は 、種 々 の TSE動 物 モ デル で報 告 され て い る脳 /血 液 の 相 対 的感 染 性 の 範 囲 内 で あ る。 次 の 手順 と して 、 vC」 D確 定 患者 1人 の 血 液 分 画 (赤血 球 、血 漿 、 自血 球 )を tgBovマ ウス の脳 内 に 注射 した。 同 じく 、 scJD MMl患 者 4 人 の血 漿 サ ン プル を tgHυに接種 した (表 2)。 血 液 分 画製 剤 は 、研 究 室規 模 の血 液 学 的 プ ロ トコル (online Technical Appendix、 y wwnc cdc gov/EID/article/20/1/13 0353 Techappl pdf)で準備 し、 血 液 銀 行 が採 用 す る手順 は採 用 しな か つ た 。 この 手 法 で は 、vc」 Dの 血 液 ス 感 染 リ クを抑 制 す るた め に大 半 の 国 で 血 液 変性 製 品 に採 用 され る 自血 球 除 去 を実施 しな い こ とに な る。sc」 D患 者 4人 の脳 組 織 サ ンプル も tgHuに 接 種 した 。 培 養 期 間 (表 2)お よび パ ラ フ ィ ン包 埋組 織 プ ロ ン トで 評価 した 場 合 の脳 にお け る PrPres分 布 パ タ ー ン を基 準 とす る と、 こ うした 単離 物 の TSE感 染 因 子 は 、 エ ン ドポ イ ン ト希釈 した sC」D NIMl患者 の も の とは識 別 で きな か った (図、 パ ネ ル A)。 リン酸緩 衝 食 塩 水 ま た は健 常人 対 照 の脳 お よび 血 漿 を接 種 した tgBovま た は tgHuマ ウ ス で は 、 TSEの 臨床 徴 候 ま た は PrPres蓄 積 は観 察 され な か つた。 vc」 D患 者 の血 液分 画 3品 は陽 性 で あ つたが 、 tgBο vマ ウス では 出 現 率 は低 か った (表 2)。 こ う した結 果 か ら、 赤 血 球 お よび血漿 中の感 染性 は 、接 種 量 の 212感 染 量 (ID)/mし で あ る と推 定 され た 。 自血 球 で は 、感 染価 は全 血 の 2231D/mし で あ る と推 定さ れ た 。 こ うした値 とサ ンプル の ヘ マ トク リ ン ト (Online Technical Appendix)か ら、患 者 の全 血 の 総感 染価 は 4451D/mL程 度である と 思 われ た。 こ うした感 染性 レベ ル は 、 エ ン ドポ イ ン ト希 釈 した 基 準 vCJD脳 サ ンプル の 1 4μ gに は ぼ等 しい (表 1)。 tgHuマ ウ スで は 、血 漿 サ ンプル 4品 中 2品 を接 種 した マ ウス で伝 播 が あ つた (表 2)。 伝 播 が あ つた 両血 サ ンプル の 漿 感 染価 は 、 それ ぞ れ 2121D/mLお よび 371D/mし で あ る と推 定 され 、これ は エ ン ドポイ ン ト希釈 した基 準 sCJD MMl脳 サ ンプル の 03∼ 0 5μ gに 相 当す る (表 1)。 し か しなが ら、接 種 マ ウス 数 は少 な く (n=24)、 ア ンセ イ の 全 体 的感 受性 も限 定 的 (上限 CI限 界 、6241D/mL)で あ った た め 、他 の血 漿 サ ンプル 2品 を接 種 され た マ ウ ス で は 伝 播 が な か った 、 と確 実 に結 論 付 け られ る もの で は な い 。 VC」 Dを 接 種 した tgBOv、sCJDを 接 種 した tgHuで は 、脳 ホモ ジネ ー トお よび 血 液 成 分 で誘 発 した動 物 の ウェ ス タ ンプ ロ ッ トで観 察 され た PrPresバ ン ドパ ター ンは 、同 じで あ った (図、 パ ネ ル C、 D)。 これ らの結 果 か ら、 tgBovマ ス tgHuマ ウ と ウ スに 伝 播 され た TSE感 染 因 子 は 、それ ぞれ vC」Dお よび sCJDの 感 染 因 子 で あ った との 主 張 が 支持 され る。 本稿で報告 したデー タから、v c 」 D 患者か ら得た赤血球、自血球 、血漿中に感染因子の存在が確認 され、す べてではないが一部の s C J D 患 者から得た血漿中に感染因子の存在が明確に示 されている。v C 」 D お よび s C J D の血液成分で浸1 定された感染性 レベルは、種 々の T S E 動物 モデルで報告された レベル と一致 していた。本研究の症例数は限定的であ り、新たな実験では これよりも 多 くの症例を対象 として、s C J D ー の種々の 患者 血l l l 分 画を用いて、本デ タを洗練する必要があろ う。しか しながら、以上の結果からは、s c J D および v C 」 D の ヒ ト間血l f t ス 伝播 リ クの評価に大きな知見が示 されてい る。 ノつフ リン 別紙様式 第 2 1 番号 1 0 医薬 品 医薬部外 品 化粧 品 別1 紙様 式 第 番号 l 研 究報告 調 査報告書 報告企業 の意見 今後 の対応 D 患 者 の血液にも感染因子の存在 が明確に 従来、s C J D の血液を介 した伝播の可能性は低 い と見られてきたが、S C 」 示 されたとする報告である。 D 伝 播 リスクを完全には排除できないため、投与の際には患者 への説明が必要である 血漿分画製剤は理論的な v C 」 v C J D に感染 した供血者 旨を 2 0 0 3 年5 月 か ら添付文書に記載 している。2 0 0 9 年2 月 1 7 日、英国健康保護庁 ( H P A ) は の血漿が含まれ る原料から製造 された第Ⅷ因子製剤 の投与経験 のある血友病患者 一名か ら、v C J D 異常プ リオン蛋 自 が検出されたと発表 したが、 日本血液製剤機構 の原料血漿採取国である日本及び米国では、欧州滞在歴のある献 ( 供) 血 希望者を一定の基準で除外 している。 また、第 8 1 回 国際獣疫事務局 ( 0 1 E ) 総会 ( 2 0 1 3 年5 月) により、 我が国が 「 無視できる B S E リスク」の国に認定された ことからも、原料血漿中に異常型プ リオ ン蛋自が混入する リ スクは 1 9 9 9 年以前の英国に比べて極めて低い と考える。なお、本剤 の製造工程においてプ リオンが低減 される可 能性を検討するための実験 を継続 して進めているところである。 本 報 告 は本 剤 の 安 全性 に グロブ リン 影 響 を与 えな い と考 え る の で 、特 段 の 措 置 は と らな い。 今 後 と も同様 の 情 報 収 集 に努 め る。 」BP0 2014-001 DISPATCHES Infectivityof CreutzfeldfJakobDisease Author affiliations:Institut National de la Recherche Agronomique/ Ecole Nationale Vdtdrinaire. Toulouse, F.an@ (J.Y Douet, C. Lacroux, S. Lugan. N. Aron, H. Cassard. F. CorbiCre.O. And16oletti)i National Referen@ Center for TransmissibleSpongiform En@phalopalhy, Geo.g Augusl University. Gdtlingen. Germany (S. Zafar. C Ponlo. l. Zerr)i Hospices Civils de Lyon, Fran€ (A. Perre! Liaudet): BioRan, Bron, France (A. Peret-Liaudet), and Centro de Investigacion en Sanidad Animal, Madrid, Spain (J.M. Tores) DOl: hllp:/ldx.doi.otgl10.3201/eidz1o1.130353 The Study Previous studies reported a high sensitivity in hansgenic mice overexpressingbovine PrP (tgBov) for the detection of the bovine spongifom encephalopathy agent. To demonstrate that tgBov also displays a high sensitivity to vCJD infection, we titrated to endpoint a vCJD isolate (10% brain homogenate)by intracerebralinoculationin rhismodel (Tgl I0) (//)- Consideringthe potentialdiversity Emerging InfectiousDiseases . \rN.cdc.gov/eid .Vol. 20, No. 1, January 2014 N o t du‖ ted 101 10 2 10_3 104 ¨ ¨“ “““ “ In 1996, a new fom of CJD, named variant CiD (vCJD), was identified in humans.Variant CJD was demonstrated to be caused by the agent that causes bovine spongiform encephalopathyin cattle (J). ln the United Kingdom,4 vCJD transmissions(3 clinical casesand I asymptomatic infectjon) were probably causedby the transJ e a n Y v e s D o u e t ,S a i m aZ a f a r , fusion of non-leuco-depleted erythrocyte concentrates A r m a n d P e r r e t - L i a u d e tC, a r o l i n eL a c r o u x , prepared from donors who later had positive test results S 6 v e r i n eL u g a n ,N a i m aA r o n , H e r v eC a s s a r d , for vCJD (O. More recently, a presumedadditional case C l a u d i aP o n t o ,F a b i e nC o r b i d r e , of VCJD infection was reported in the United Kingdom Juan Maria Torres, Inga Zerr, in a hemophilic patient who had received fractionated a n d O l i v i e rA n d r e o l e t t i plasma products, including some units linked to a donor We reportthe presenceof infectivity in erythrocytes,who had vCJD diagnosed(7). Despite the epidemiologic leukocytes, andplasmaof 1 personwithvariantCreutzfeldt- evidence of bloodbome transmissionin vCJD, bioassays Jakobdiseaseandin the plasmaof 2 in 4 Dersons whose perfomed on conventionalrodent models failed to demlestswere oositive for sooradicCreutzfeldt-Jakob disease. onstrate the presence of infectivity in the blood (8). The The measuredinfectivity levelswerecomparable to those lack of TSE transmissionin conventionalrodent models reportedin variousanimalswith transmissible spongiform could be a consequenceof a low infectivity level in blood from vCJD- and sCJD-affected patients (as described in sheep and rodent TSE model$ (9) or of the existenceof the speciesbanier phenomenonthat limits the transmisA mong humans, Creutzfeldt-Jakobdisease(CJD) is a -f1low incidencedisease(= I case per million per year) sion of human prions to theseanimal models. The development during the last decadeof transgenicmice models that occurs as either a sporadic (sCJD) or a familial/genet!c (fCJD) form. Whereasfamilial diseaseforms are linked to expressing PrP from others species that abrogate the spea mutation in the prion protein gene (Prnp1, no clear epi- cies banier now offers the potentialto detect low level of demiologic risk factors have been identified for sporadic infectivity (/0). ln this study, we used 2 transgenic mouse models disease forms. sCJD is not a uniform disorder in terms of clinical and neuropathologicalphenotype.sCJD casesare that displayed a high sensitivity to the VCJD or sCJD TSE classihed as type I or 2 according to the polymorphism agents to estimate the infectious titer in certain blood fracat codon 129 of the protease-resistant prion protein (PrP) tions from vCJD- and sCJD-affected patients. According to legislation of the United Kingdom, Gemany, and sequence(methionine/valine)and to the electromobility of the proteinaseK-resistant core ofthe abnomal PrP (PrP"') France, the experimentat protocol, including the use of (/) Type I and type 2 isoforms in sCJD are believed to human samples,was approvedby UK National CJD Reconespon! to different transmissiblespongifom encepha- search & SurveillanceUnit tissue bank: REC reference number 2000/4/l 57-Geman TSE referencecenter:Ref Nr lopathy (TSE) agents I l/ I l/93, PHRC ref2004-D50-35l for patientfrom France. ¨“““““酪 Detection of lnfectivity in Blood of Persons with Variant and Sporadic Greutzfeldt-Jakob Disease Despitetheir relativerarity,severalhun&ed iatrogenically transnlittedCJD caseswere identifiedduring the past 60 yeare(2). Some data supportingthe presenceof infectivity in the blood ofsCJD-affectedpatientswere reported following the intracerebralinoculationof blood fractions from affected patients inlo rodents. These obseruations remain ambiguous becauseother studiesdid not confim them (-i,4). 213± 15 240± 13 263■ 24 296=26 323■ 29 316 >650 283± 15 3 1 6 ■2 1 342■ 10 453± 66 499■ 17 502 >700 106 10 7 1nfeclious tler. lottt (1o"tt-'lou") t06.$ (105.n_10(e) 1050/g Of brah /e5./" ci) 'sCJ0, sporadicCreutzfeld-Jakob pion prolein; vCJD, varianl CJD; lgBov transgenicmice Disease;tgHu. humanPrP gene ;PrP, protease-resistant overexpressing bovinePrP, lD, infectiousdose. fsueessive 1/10dilulionsof 10% brain hofiogenale (fron{alco(et) from paiienlsaffecled by VCJOand SCJOrere injecledintacerebrallylo tgHu (n = 6) and lgBov (n = 6) mice,rdpectively. Those 2 patienlswere ditferenlfrom the 1 whose bloodwas testedin bioassay(Table2). tuicewere eulhanized when they sh@ed clini€l signsol infeclionor aner 650 days postinfeclion.Mie were mnsideredinfecledwhen abnormalprion proteindeposilionwas delecledin lhe brain by weslernblot by using Sha31monelonal anlibody,which re@gnizesahino acids 145-l 5Z (YEORYYRE)ot the sheep prion nrolein lnfe.ti.ilq lilprs MrE F<limrtFd hv lhF s.F.d.^.ka.hF' m.th6d / tr'l of TSE agents that may cause sCJD, we decided to focus only on type I homozygous for methionine at codon 129 of the PRP gene (MMl) sCJD cases.An endpoint titration of a MMI sCJD l0% brain homogenate was performed in a mouse model that express the methionine 129 variant of the hmm PrP gene (tgHu:Tg340) (/2). This enabledconfirmation of the capacity of the tgBov md tgHu models to detect the vCJD and sCJD MMI agent, respectively, up to a l0{ dilution ofthe referencebrain homogenates(Table l; /J). This value was withh the range ofthe brain/bloodrelative infectivity reported in various TSE animal models (9,/4). In the next step of our experiment,blood fractions (erythrocltes, plasma, md leukeyles) from I vCJD-confimed patientwere injected intracerebrallyin tgBov mice. Similarly, plasma samples from 4 sCJD MMI patienrs were inoculated with rgHu (Table 2). The blood fraction Table 2 1ntracerebralinoculauon of bloOd∞ mponents conecled frOm l vC」 D and 4 sCJD cases(MMl)n transgen c mice expressing the bovine or human ptton protein gene・ 十 inoculated Posに ve Mouse modeI Donor Specimen m ce mice tncubauon pe南 。d.d 10′ mし (95%Qり ‡ D Leukoば e 24 3 476.567.576 2231048η tBOV VC」 453 Plasma 24 1 2 1 2 ( 0 “5 2 ) 433 1 EMhrocyte 24 2 1 2 ( 0 “5 2 ) SCJD @se 1 tgHu Plasma 14S 338 1 370(0-1165) Brain 5 21612 NA 6 >700 SCJD 6se 2 Plasma 24 0 O(0-624) brain 5 6 2 1 7 主5 NA SCJD case 3 233 Plasma 24 1 2 1 2 ( 0 “5 2 ) Erain 6 205t5 NA 6 SCJD case 4 lgHu tgBov tgHu tgBov tgHu Control human Conlfol human Control human Control human Control human tgBov tgHu Controlhuman Conlrolhuman Plasma Brain Plasma Plasma PBS PBS Brain 24 6 12 12 12 Brain None 24 24 0 6 0 0 0 12 24 Control human 0 0 >700 0 0 >700 207t3 >65o >650 >70o >700 NA ,700 '750 o(0“ NA NA NA NA NA 24) NA NA >750 tgBov None 24 0 NA 'vCJO, variant C@ut1'feld-Jakob diseasei sCJD, spoGdic Creutzteld-Jakob diseasei dpi. days postinfectioni 10, infectious dose; tggov, bovine prion pEtein; lgHu, humen pdon pfotein;; PBs. phosphate-bultered saline. tThe leukocyle(s) from a slngle vCJD €se @despondrng to a sliading volume of 3 mL of blood rere suspended in I mL ol 5% Olucose solution. The leukocy'e susp€nsion and the crude erylhrocyles were homogenized by using a high speed cell disrupter. The leukocle and erythrocyle homogenates (4JO ase, and @de plasE (VCJD and SCJD ases) E e jDtr@rebraljy jnjecled ihlo mi@ 120 VL per mouse). For the 4 SCJD MM1 Gses, brain homogenate (10%. temporal 6rtex) were also inoculated in lghu. Mice were euthanized when lhey sh@ed clini6l signs ol intection or atter 650 or 750 deposilionwasdelectedinbrai.tissuebyusingWesternblol dpi-Miewereconsideredinfecledwhenabnomalprotease{esislanlprionproleini analysis wilh Sha31 monoclonal antibody: epilope amino acids 145-1 52 (YEORYYRE) ol the sheep PrP sequence. For samples showing 1 Oo% atlack rate, incubalion pedods a.e reported as mean (l SO). For olher samples, induidual incubalion period ot CJO-positve mice are presentedi their rntect ous tilers rere estimated by using limiling dilulion tilrataon method (applietion of Poisson hodel) described by Erown et al ( 73). tLeuk@yle liter is expGssed as lD/mL ofthe stading whole blooct. Plasma and erylhrocyle lilers are expressed as lO/mL ol inoculufi S24 mice were inoculated: 10 died because ol lhe acule loxicity ollhe sample. Eme rging InfectiousDiseases. \M. cdc.gov/eid . Vol. 20. No. 1 , Janua ry 2014 '11 5 DISPATCHES infectivity A 鍋 faroo∞ vC」0 lsOtalo 2 vω O ln tgBov前 ●● 3 量轟憲『欄量整 D Ro赫 1 “渕D“ Ml llo● " 2 ∝却0“Hll●●Hu ml● ● 3 菫鸞議難驚騒 Figure. Abnormal p.ion protein (P.P-) detection by using Weslern blot (WE) and paraffin€mbedded tissue (PET) blot in the brain of transgenic mie expressing the methionine 129 variant ofthe human prion protein (PrP) (tgHu) or bovine PrP (lgBov). A, B) PET blot PrP''" distribution in @ronal section (thafamus level) of tgHu mie inoculated with sporadic Creut2feldFJakob disease (SCJD) MM1 isolates (10% brain homogenate): A) referene isolate usd for the endpoinl titration in Table 1: B) SCJD €se 1 Oable 2). C) PrP'\NB of variant Creulzfeldt-Jakob disease (VCJD) referene isolate (used for endpoint titration in Table 1) and tgBov mie inoculated with the same VCJD referene isolale or VCJD blood f.actions. Lane 1, WB-posjtive conlrol; Ianes 2 and 3, referen@ VCJD isolate; lane 4, leukocytes;lane 5, erythrocytes:lane 6, plasma; lane 7, W8-positive @ntroli lane 8, healthy human plasma in tgBov. D) (PrPres Vl/este.n blot of lhe sCJD relerene isolate(used for endpoint titrationin Table 1) and tgHu mi@ inoculaledwith the same SCJD referene isolate and plasma from SCJD €ses. A proteinase K-digested classi@l scrapie isolate in sheep was used as posltive @nkol for the blots in oanels C and D. (PrPfes immunodetectionin PET and Western blots was perfomed by using Sha31 monoclonal antibody (epalopei control; l45YEDRWRE 152 of the human PrP). Lane 1, VVEI-positive lanes 2 and 3, referen@ sCJO MM1 isolate:lane 4, brain tissle kom €se 1: lane 5, plasma trom €se 1; lane 6. plasma from €se 3; lane 7. olasma from €se 2: lane 8, plasma from case 4. preparation was perlormed by using laboratory scale hematologic protocols(online TechnicalAppendix, wwwnc. cdc.gov/EID/articl el20/ | I 13-0353-T echappI .pdf), not by following the procedure applied by blood banking services. This method implies that the leucodepletionthat is applied to blood labile products in most countriesto reduce the vCJD bloodbome transmission risk was not performed. Brain tissue samples from each of the 4 sCJD caseswere also inoculatedwith tgHu. On the basisof the incubation period (Table 2) and PrP'- distributionpaftem in the brain as assessedby using paraffin-embeddedtissue blot, the TSE agents in those isolates were indistinguishable from those in the MMI sCJD case that was used for endpoint titration (Figure, panel A). No TSE clinical signs or PrP'' accumulation were observed in the tgBov or tgHu mice inoculatedwith phosphatebuffered saline or brain and plasma from healthy human connols. The 3 blood fractions from the vCJD-affected patient caused a positive result but low attack mte among tgBov mice (Table 2). On the basis ofthese resuks, infectivity in erythrocytes and plasma was estimatedtobe2.12 infectious dose (ID/mL ofinoculum. In leukocytes,the infectious titer was estimated to be 2.23 ID/mL of whole blood. According to these values and the hematocrit ofthe sample (online Technical Appendix), the global infectioustiter whole blood in the tested patient would be 4.45 ID/mL. Such infectious level is approximaiely equivalent to 1.4 pg ofthe reference vCJD brain sample that was endpoint-titrated(Table l). In tgHu mice, positive transmission was observed among mice inoculated with 2 of 4 plasma samples (Table 2), The infectious titers in both positive plasma samples were estimated to be2.l2 and 3.7 ID/mL of plasma, which is equivalent to 0.3-0.5 pg of the reference sCJD MMI brain sample that was endpoint titrated (Table l). However, because of the limited number of mice inoculated (n = 24) and the overall sensitivity ofthe assay(upper Cl limit 6.24 lDlmL), the absence of transmission in mice inoculated with the 2 other plasma samples cannot be interpreted conclusively In tgBov inoculated with vCJD and tgHu inoculated wirh scJD, the PrP,- banding pattems observed by wesr em blot in animals challenged with bnin homogenate and blood components were identical (Figure, panels C, D). These results support the contention that the TSE agent propagated in tgBov mice and tgHu were vCJD and sCJD agents,respectively. Conclusions The data reported here confirm the presence of infectivify in erythrocytes, leukocytes, and plasma from vCJD-affected patients and demonstrateunambiguously the presenceof infectivity in the plasmaof some, but not all, sCJD-affectedpatients.The infectivity levels that we Emerging Infectious Diseases ' M-cdc.govleid . Vol. 20, No. 1, January 2014 oF C r ae ku ot bz F De il sd et a」s e B r o w n R C i b b S C J J rO ,h Rn os dO gn c rR s 」 Asher DM,Suima MR BaCole A,et tt Human spongifoml encephJOpathy the Nat onal lnstttutcs ofHc■ ふ史,はo'3∞ ぃ ts OftxpcFimCnが ヽ シtanSmhco disease Ann NeurO1 1994:35513-29 h"p〃 「 dx doi。 g/1o loo2/ ana 4103,0504 5 B r u c e M E , lW ‖R C ,o「 nSde nA7 MccOnndl I,DrummOnd D, SuttiC A,Ct al Transmお s ons tO micc ind catc that`nCW ant va百 C'D is causcd by thc BSC agcnt NatlFC 199713891498-501 htp″dドdOi Org′ lo 1038′ 39057 6 Pcdcn想 ,Hcad Mw,R“ che Dし,3dlJE,!ronSdc,WP「 edhに 潮 vCJD ancr bloOd“ans●sion n a PRNP codon 129 hCtCrOzygOus paにnt Lancct 200■364 527 9 hap″dx dd Orノ101016′S0140 Acknowledgments 6736(04)168‖‐ 6 The authorsaregreatlyindebtedto theNationalCreutzfeldt- 7 Pcdcn A,McCaFdlCし ,Hcad Nrrv,Lovc S,WaO H,,Couscns SN, JakobDiseaseSurveillance Unit (UK-Edinburgh) providing ct J Varlant CJD llFcclon in for cn the OFa spに neurO Ogicalyぉ ymptom_ alc UK aduH paticnt wnh hacmOph‖ ia Haemoph‖ variantCJDbrainsamples. ia 2010;1629“ 304h“p:/77dx dd101111113652516200902181X orノ This work w6 supportcdby a grant from the European 8 Brucc ME,McConnd1 1,V`‖ RC."OnSdc Jw Detect10n Of variant Crcu!2rcldt:Jakob discasc infeclvity n cxtrancural Commission:Protectingthe food chainfrom prions:shapingEutissucs Lancct 2001:358:208-9 http″ dx doi g′ o「 101016/SO140ropeanprioritiesthroughbcic andappliedrescarch(pRIORITY, 6736(01)054n‐3 N"222887;project no. FP7-KBBE-200?-2A)and by grantsfrom 9 Andreolcni o,L“ al,eC,Simmons H,cOrbiere■ Lugan S,Costcs the JPND progtam (DEMTEST: Biomarkerbaseddiagnosisof R ct al H,shly cmdent priOn tiansmお O transFusion ■on by b10ο PLoS Pathog 201218 e1002782 h"p″dx dol oげ10 13717Jouma rapidprogressive dementias-optimiation of diagnosticprotocols, ppa1 loo2,82 0lEDl20lA). The study in Gcmany wm fundedby rhe Robert 1 0 B ` “n g u e v V i 1 0 n c J L , L a u dOcn Ha gPe● n t atvye ra● nd KochJnstitutethrough funds of the FedcralMinistry of Health spccies baricr N7c` Res 2008:3947 h"p″ dx doi o「 ノ101051/ (granrno. t369-34l). VCtFCS12∞ 8024 H CastiHa J,CutiOFeZ Adan A, Brun A, PintadO B,Ramircz NIA, Mr Douet is assistantlecturerin ophthalmologyat the NaPara B,ct al Early dctcction oF PrPrcs in BSE‐ bovinc inrccted PrP transgcnic micc Arch VirO1 2003i148 677-91dxhttp″ doi tional VcterinarySchool of Toulouscand a PhD srudentin the or8/1010o7/s00705‐ 002‐ 09584 TSE group in the UMR INRA ENVT 1225 unit. His primary 1 2 P a d i l l a Dn,gBucc● V E S P i n O s a J C , A n d r e o l c t l o , ' a u m a i n E researchintcrestsare the pathogenesis of the prion diseasewith R c h c R c t a s h c c P a n d g O a t B s E p r o np da yg a t c m O r e c m c spccialcmphasison the risk ofiatrogenictrmsmission. than catuc BsE in human PrP transgcn c mice PLoS Pathog 2011:71c1001319 hnp:″̀ x doio子 プ10137,4oumal ppa loo1319 13 Markus RA,Frank」 ,CrOshcn S,Azcn SP An altcrnalVc apprOach tothcoptimaldcs18nofanLD50bioassayStatMcd 1995i14841References 52 hllp//dx dol ofg/101002/sim 4780140812 Parchi R castCllani R, Capdlari s, Chetl B, Young K, 14 Brown R CcⅣ cn永。Vaし,McShanc LM,3arber R RubenStan R, Chcn SC,ct al Molccular basヽ Drohan wN Furlhcr studics oFb100d infcclviO in an expenmcntal oFphcnotypic variab‖ iりin Sporadic Creut2Fcldt‐ modcI Of transmissiblc spongiForln enccphalopath"w"h an cxpla‐ Jakob d`easc Ann Ncurol 1996,39:767-78 h“ p:″ dx doioば101002/ana 410390613 natlon of wヽ JttOb y bloOd componcnts dO nOt transmn CreutzFclat‐ BrownRBrandCIJRSatO■ Nakamuraχ MaCKcnzlcJ,Wi‖RC,ct a d l s c a s c i n h u m a n s T r a n , r u s i O n 1 9 9 9 i 3 9 H 6d9x- 7d8o ih " p : ″ latrogcnic crculzfcldt‐ o r g / 1 0 1 o 4 6 / J 1 25 93 97 ,‐1 9 9 9 3 9 1 1 ‖ Jakob disC● c,lna1 6scssnlcnt Emerg lnfect 69x Dis 2012:18:901-7h"p:〃 l org/103201た dx d。 id1806 120H6 Brown R CcrvCnakOva L,Dlrtngcr H Blood infcclvity and tllc Addrcss fOr corrcspondcncc;01ivictAnd、 olctti,UMR Intti"lons Hotcs prOspcctsぉr a dittnostic,occnin3 tCSt in Cttut2Fcldt」 よob d`case J Lab Clin Mcd 200113■ ncs,Ecolc Nationalc V`tennalre NRA,CNV■ 5-13h“p:″ 31076 dx dol oヴ 101067′ Agcnts Patho8ё mlc 2001 lH951 TomOusc,Francc cmal o andrcdcni@Cnvt i rneasuredin the tesredvCJD and sCJD blood components were comparableto those rcportedin variousTSE animal models. The number of cases inc'luded in our study was limited;a new experimentthat would includea larger number ofcases and different blood ffactionsfrom sCJD cases will be necessaryto refine the data.However,theseresults representa substantial input for assessingthe risk for interindividualbloodbometransmissionofsCJD and vCJD. 4 MedSCape Signup to receiveemailannouncements when a newarticleis avaitabte. CME" Get an online subscription at wwwnc.cdc.gov/eid/subscribe.htm No 21 卵1紙株 式第 21 医薬品 研究報告 調査報告書 研究報告 の公表状況 米国 新鮮 凍結 血策 しR 「曰赤 J 1 2 0 ( 日本赤 十宇社) 新鮮 凍結 血 漿―しR 「日赤 」2 4 0 ( 日本赤 十字社) 新鮮 凍結 血漿 しR ' 日赤 , 4 8 0 ( 日本 赤 十字社) 販 売 名 (企業 名 ) ー エ Oin vlrOでの異常プリオン蛋 自の増幅 により、伝達性海綿秩脳症 (TSE)感染マウスの循環血中 キソソ ムにおけるPrPTSEの 使用 上の注 意 記載状 況 ・ 存在を示 した初の証拠 その他参考事 項等 エ TSEの原因とされているプリオンの血 中分布 についてはほとんど明らかになつていない。TSE感 染培養細胞 から抽 出した キソ ― ー 120 ソームがマウスにおいて臨床症状を引き起こすことが示されている。血液成分から分離 したエキソソ ムにはPrPCが含 まれている 新鮮 凍結 m l 漿―L R I 日赤 」 L R 「日赤 」2 4 0 血 結 漿 新 鮮 凍 マ ス が、TSEの原因となり得るPrPTSEが 含まれている可能性もある。本研究では、ヒトTSEに感染させ 、臨床症状を呈する ウ と対照 ― 蛍ホモジネー トにカロえ、saPMCA法 により増幅した後 、ウェスタンプロット 新 鮮 凍 結 血 漿 L R 「日赤 」4 8 0 マウスの血 漿からエキソソームを分離 し、未感染マウスの月 ー エ キソ こ 血漿 エ れは、 ムか 出さ れた。 マ PrPTSEが 特異的に検 キソ ン ら 法でPrPTSE検 出を行 つた。その結果 、TSE感 染 ウスの血 漿 血 液 を介 す るウイル ス、 ソーム中に含まれるPrPTSEを 生化学的に検 出した初の報告である。 細 菌 、原 虫等 の 感 染 v C 」D 等 の伝 播 のリスク 研究 報 告 の概 要 今後も引き続 き情報 の 収集 に努 める。 今後の対応 報告 企業の意見 顧床疾恵万■するTSE感染マウスの血漿エキソソームから PrPTSEを 生化学的に検出した初の報告である。 . 公表国 P S a a ,O Y a k o v l e v a J, d e C a s t r o , I A Vasilyeva, L Ceruenakova. MBB AnnualMeeting&CTTXPO 20l3; October 12-15,2013, D e n v e r ,C O . 新鮮凍結人 血漿 一般的名称 NOO> 口,く∽ つ0●¨ に 旧 脂 F I I。 曜にFII贈FI ︱ Ver16 1J MedDRA/」 蒲 ¨跨 覆 。 ﹁税 奉 卍轟 。 。 需 一 ¨詳 嘉 勇 轟 晩 、 報 締 鮮 審襲 懇 。 。 著 稀 一 ら ■ ぎ 卜 一¨請 ヽ ” 〇 ゆ o ︻∞ ↓ ︲o さ ∞ ﹁コ>Z ∽ ﹁C ∽一 OZ ヽ〇一ω く2 00 ∽CO● o3 0ュ Z3 日 ¨ 3 〓 , p O > 0こE ●■ 3 日 6 9 3 8 聾¨ Fヽ 覇鰤´ 総一 器 ¨. 畦。 講 ボ¨ ¨ 藤一 喘 蒙 ﹃畔 ¨ 計, ゞ講 ﹄” , 、 I¨ 螂¨ 計要鍋 一 覇≠¨ 器輸群む﹃ 嘔 野鵡話許豪 一 一 く0こ ∽¨ 0 α 8一 ● し Q , o コ q 摯 δ ﹁ ” ● ︵ く ∽ 0●お 2 L つoや OR Oユ 笙 Q一 お 2ω, ”コd す0ヨ Q Oooc● ”⊃0 キ 9 〓ヨ o くoあ c∽ δ 00L 00コL Oつ ζ o90う 0 , oつ0 09 , ぞ0 ,● 2acの9∽∞”∽Φ お 資50 ■0い 02 o, 00ぁ 0,■o︶くω●ユて ,QαOつo0 0ヽ00L一 . 。 鶉¨ ¨ 諏肇 羹“ 一 ﹄郵 一 ¨ ¨ ¨ ´ ¨ 饗 ¨ ¨ 菱. 詳誇熟 ¨ ¨ 翼罐 つ ¨ 経議聾鶴評討托輔︶ 姿詩¨ ¨ ♂躍計¨塑¨ 耀﹁ 戸勇¨ 一 碑融 o 02 2 , oOユぞo∽a 00つ摯 o , 0^ 00■ o ,gO す 0ヽoユ 一 0●ヽ , ”う0 ど ,”くΦ Lヨ 一 ″ヽ 謡¨ 覇¨ 誇 弱¨一 要﹄. 盤´ 理 喘〓罵﹄3¨ 耗誠理辞純 称﹃麗・ ⊃ ミ●S8 ヽOB ヽ 3ヽ R ミ” 3 評 ∽∞oQ ヽo● 00 cヽやヽq●■3■ヽωヽ匈ヽ き 、Qgヽ 08 ヽ 3 ●3 8 〓 ごお s,記 思 Q工8 ゛ ooヽ 6■ ぶ ,きoヽ 3 8´ ミ一3 ,oさや 00 Q3言 ヽ0,さ● ” 0こさab● コ3 の“お,SLヽヽ, 0,ヽ ヽいoσ ≧ 一oヽヽヨL ヽo Nヽヨ“oこお0●ヨヽ■ooヽ こ く o, ∽rmOo〓α一 つω´0 0oζ■ 劇﹁IJ副コ劃﹁割副J劃烈劃﹁副可劃割 ﹂ O ζc,R ﹂ O ζ3 oN z3 8 一 2 1 屏 p o , o一E P z〓 E 一 〓 π 7 o Oく02 000 cュ ″ ︶ O o,2 c, o2 ● す0 お ●2 4 一 ‘一 て 0つ0 0o, 一 C ● ● ∽ δ cDO , テ ″ , 、 C 獅 弊興 ¨ ¨ 一 講 r請∽ ぶ昇要襲 ﹄^ 請請 、 ¨ ﹃ 螂 。 一 ●めい0,oaal う0,2 一ヨo ↓すo00∽一 ζマ 3● 〓oい0二 ゞ ● o 一 oュ■ヨoOoω∽ω 。 野虹 一 ¨ 等〓 お ¨ 輝嘉一 狸一 轟編¨ 靭﹄ ¨ 一 撃調 ・ mrあ>コ F, りく∽″∋ ︵ co,つのoう,Co,つの0, 工ら,■ヽ 一 ooョOp c天︶>〓お∞o一 くの 。 ” 魔¨ 誌輯藤罐 ≧ ¨ r [ 染喘. 話´ ¨ ¨ 野肺一 調﹁ 藁 ♂¨ 攣認´ 智﹄ 繋﹁ い ¨ ●∽∽”ゞ >0す9一〇3σ工 ”Oo ス0︶■ oヨ ヽ00o N00ヽ”つ0ヽOOp m二∽>Rc﹂ お竺 。 響距﹂ 講“ 弱が評 発 輩お¨ 弾護﹃ ¨ 肇靖智 ポ謎粋 ¨ 華 難一 鶏輝謬 轟難籍騨 臨癬謡端 試 ¨ 一 噺 甜﹂ ぎ一 装梅鋼製 癬一 簿 ﹃ > ∞ ∽ H ” > O H ∽ ⊂ つ つ Fm ζ m Z H ︲﹂F︲︲はP ヽ ●“﹄.゛働tF いヽヽ0おQOお 3 00 、0 く0ぇoく一 oく”´Ca●00∽¨ 8´ 革7︰ ≡。 こ ﹁ 鑽輔颯 鰐調ゴ 釜﹃ 幡一 疇飾 袈諏¨ ¨ 一 ¨ ﹁ ・ 凱 口●0,08 C,QO●”● , cS ●” o,りo3 〇一 い0”∽p ”コ 一 ュ02 oコ 8 c∽ωOσく ﹁ヽ も、コ0●0ョヽ 0さヽ ︵ヽ 0ヽ ヽN︶ ● oつOoヨ; , ∽0く聟笙 ﹃ o﹂oつ∽ , Oo28一0つ0 鐸 ZO¨ 〓Oc 一 > く”Lてoく”一20, す0 一 o Oデ■0∽0 一 〇 0●20り0一 〇 くω^0‘0く” ^ 虐ぎ¨ ﹄襲誕器一 誇為 請蹄. r巽一 錦 ﹄ 颯 蜻 訂. 譴製喝 詳% 譴弊謡詫一 謁姜曇 零玲” 瑾三聰鵠響 譜弱 繋聾﹁ 野努跨 ] 語菱” 嵯勇霙臨嗚 一 疑製桑﹂ 識¨ 彙 ¨ 嘔謁﹃ 貯鞠﹂ 雲﹃撃。 ゴ愛電¨ 議誇競蝿﹂ 絆銅泄出 . 駆 撃﹃ ﹂ ¨ 鵡 ﹂ 訂 叫 請 謹 勇 重 魏 一 鳴 錦 語 話﹁ ﹃ 夢醍 ” ば 課純 っ , . こで 。 。 こS. . . 一 ﹄叫垣一 顎 鵠 一 ﹁ 興随 誇¨ ¨ 興%誘詳﹁ 一 ¨ ¨ 塾一 ^ ヨ一 8ヨ 0一 0﹂く∽δ天ヨ一 , ,こヨ”つ↓り”´ ”コ0﹂ユユ020αoo28ご 6ω,ごユoO〓一 難轟轟鐘難響難 、 努¨ 器〓 晦% 鵜 キ議誨 籟距 ´ 著 奎調許 譴 ¨ 鶉醜¨ 西野醐嘔 罪調¨ ¨ 蔵 一 ¨ ¨ ¨ 一 ヨ聟謹﹃ 肇 雌襲輩﹂計型¨ 輩 ¨ 弼﹂ 畔議¨ 婆 撃. 藁萎Q 零繕精 ヽ 訂稲弔﹃ 彎馨¨ ¨ 轟一 理痢¨ 蓄 却 脳 幕難野一 鍵一 蓬一 綱 一 一 ¨ 螂 暇 韓 ︸ 0●0,C﹃ oこコQO●●o ∽´ CS C, 一ЖO一0ヨo∽︵ ヨoヨqo●Φくoい一 0●∽q り, 一〇0●ヨ , α●ヨ,0こ 〓雪 oo,9⊃笙て ooつoこ●o06 σO ”02こ,ヽヨфo,,ュ∽3 6 o一 ヨ■ ヽヨqさ∞うヽoヽ06い●■q゛OQ一ヽOoお δR ヽoo,■ミ, ヽ ヽ, S,おヽい0●い 系 総合機構 処理欄 新 医薬 品等の 区分 該 当なし 第一報 入手 日 2013 11 8 報告 日 識 別番号 ・ 報告回数 別紙様 式第21 No 22 医薬 品 研究報告 調査報告書 報告 日 報告回数 識男1番号 ・ 一 報入手 日 2014 2 6 一般的名称 新鮮凍結人血漿 ― 新 鮮 凍 結 血 漿 じR ` 日 赤 」1 2 0 ( 日本 赤 十 字 社 ) 新 鮮 凍 結 血 漿 L R 「日赤 , 2 4 0 ( 日本 赤 十 字 社 ) 新 鮮 凍 結 血 漿 ―L R r 日 赤 J 4 8 0 ( 日本 赤 十 字 社 ) 販売名 (企業名) 第 研究報告 の公表状 況 新医薬品等の区分 総含機構 処理欄 該 当なし JaCkSOn CS,Burk―Rafel J, 公表 国 EdgewOrth JA,Sicnia A,Abdilahi S , K o r t e w e,gM」 aCkey J,Thomas C,Wang C,Mead S,COninge」 Blood 2014 Jan 16i123(3)i452-3 英国 dOi: 101182/blood-2013-11539239 い0 研 究 報 告 の概 要 D)血 夜検査 ヤコブ病 (vC」 ○極めて特異性の高 い変異型 クロイツフェル ト・ 使 用上 の注意 記載状 況 ・ vCJDには、無症候性 キャリアからの血液を輸 血することによる二次的な感染リスクが存在する。虫垂検体を調査 した英国の健 康 その他参考 事項 等 保護局による最近の研究では、現在英国 には2000人に1人の害J合で無症侯性キャリアが存在すると推定している(95%信 頼 区 し た オン蛋 いて 、 晨縮 、 診断 ス レス 臼質を捕従 優れ 解荷力と 疾患関運ブツ 全血から テン 3546人)。 鋼粉末を用 間[C]:1/1248∼ 新鮮 凍結 血漿 ―L R l 日赤 」1 2 0 ー 感度 が証 明された検 査について、特異性及 び曝露歴とリスクを有する集団 のスクリ ニングとして適しているかどうかを調査する 新鮮 凍結 血漿 ―L R 「日赤 」 240 ため、BSEへの曝露が最低限であり真 の陽性 と想定されない米国赤十字社 の血 液検体 5,000件を検査したところ、陽性となつた 新鮮 凍結血漿 ―L R 「日赤 」 480 lヽ 規模 の英国の健 常者集 団でも高い特異性が反映された。このアッ 検体 はなかった(特異性 100%;95%Cl:99,93-100%)。よリノ セイの陽性尤度比から真 の陽性率は偽陽性率と比べ て7,000倍高く、また、陰性尤度 比から真 の陰性率は偽陰性 率と比 べ て3 血液 を介 するウイルス、 倍高いことが示された。また、vC」D感 染患者 と非感染者 の小規模 バネル を盲検 的 に調査した結果、10人のvCJD患 者検体 のうち 細 菌 、原 虫等 の感染 つた の と 同等であ 7検体が陽性 (感度 70%)で あり、以前 評価 。 v C J D 等の伝 播 のリスク の正 る有病率試験 当性 を裏付 々 し た集団と 非曝露集団を比較す 種 の限界や不確実性はあるものの、この検 査はプリオンに曝露 けるには十分な性能を有している。 今後 の 対応 報告企 業の意 見 日本赤十字社は、vCJDの 血液を′)する感染防止の 日的から、受付 疾患関連 ブリオンタンパ ク質 を検 出するためのステンレス鯛 粉 一 末を用 いた血 液検査 は、種 々 の 限界や 不確 実性 はあるものの 、 時に過去 の海外滞在歴を確認 し、欧州等 38カ国に 定期間滞在 した プリオン曝露 集 団と非曝 露集 団を比較す る有病 率試 験 の正 当 ドナーを無期限に献血延期 としている。また、英 国滞在歴 を有する 性を裏付 けるのに十分な性 能を有 していることが分かつたとの vC」D患 者 が国内で発生したことから、1980∼96年に1カ月以上 の英 国滞在歴 のある人 の献血を制 限している。今後もプリオン除去フィル 報告 である。 ター等 の技術を含 め、C」D等 プリオン病 に関する新 たな知見及 び情 報の収集 に努める。 ´一ン MedDRA/」 Ver16 1J Q R に ヽ9 や ヽ A ヽ ︶一 、 0一0ヽ Os一 0 0星 一 一 3 > S “∽S oO , ヽヽ総 5 0g oき a 実 と き oこ く 0う ●一一〇9 ”ヨヽ笙oOく一2”●ぉ ∽ヽつ0お ヨo∽︵ 0c●〓ヽq 〓δ 一 ζO∽︶ , ω . 0⊂>Fζ∽■ ,T 02¨ ”ユ︼ ”3 ヽ8 〓 ヽ3 じ 0ヽ N ﹁″。 .。 P卜弓 ,O oい ﹁﹃ 03 σび 0こ 0■ヽ コ2 す0ヨ 摯 ⊆ 0りヽ き ﹁ oO oヽ c ●こ顎 ﹂ .ぅ。∽O ヵ OQ O ヽ Oりo ∽OQ Oく ヽ ﹃ ﹁十 ¨珠喘い に¨¨蜂 こ ¨% 哺〓ヽ 。 ¨ ´ c 一 . き。 ,5ぞ” 。 り す ¨ ⋮o c 0 ﹃ ︰⋮o l言ョ⋮一 ﹁ 誕一 吋^ コ o 一o ﹁o コ o o 0 ■ ミ 3 o●o r●cχOヨ 一 ”Z ε ヽ ゝ わ0“PoO段0●´ oこoう Qつ S 5 ●6わN . ⋮ 要 増訪鋳麗 識 唱 一 ¨ ¨ 菱 雰一 峯 弱﹁ 難曜 。”歪襲 醐凍主 ´ 勇一 ﹁ 一 菱詐 い 誇夢 諏勇 ” 葬3 ´ ¨ 1 〓魁9 ,o002●0コ■ ■,O L 一 羮” 覇距¨ 露彙誕¨ 奮 婆鋳瀬ジ 姜発¨ ¨ ︺ 鞠妻¨ 墜■ 日0 ” ,① ①Q一 一 o” ヽ″コ一 Qコ一 oO一 くOooo〓一 〇OL“ 00”﹁ oヽく0﹂0 H9〓 o ■ く0﹂0 す ● 2 ご コ Oδ o● ● L 01 一 R 3 ●,oo ︱掴日H調=︱熙 淵﹁ 樹 H 謝 羽 ︱ ︲ ・ 鏃一 く ︰F 。 鎌け り , 選 8 ・ ﹄ く の 一 。 鞣 ξ 一 獅鰈 く0こO o●´ 一 ●コ一 ヽ^ ・N N´ヽド ・ヽ9 ωO﹁ゞ C● 30﹁ ヨ L● 一 く。L。 oL FコF く﹂この 0一ゞ 0 膿 F 帽 隠 F ︲ ︲ ︲ ︲ ︲ ︱ ︱ ︱ ︱ ︱ ︱ ︱ ︱ ︱ I L ド ー ー ー ︲ 陀 ド 鏡鋳続 鉦華﹄ 錘羹¨ 撃砕 鋳婆攣﹁ 彙 ¨ 一 蠣 緊轟一 疑 一 ﹄ ¨ 一 ¨ 押 ¨ ﹂ ¨ 経 ﹄ 黎 ¨ 轟懇筆 ¨ 轟噂 轟 攀 轟曲 轟 攀難 攀 轟 掘 轟轟 継 銀華 導 From bloodjournal hematologylibrary.org at central Btoodlnstilutedo JapaneseRed cross society on February25. 2 4 1 4 . F o t p e r s o n aul s e o n l y . B L O O D1. 6J A N U A B2Y0 I 4 . V O L U M E1 2 3 N . U M B E 3R CORRESPONOENCE and lransmissronh 5 a v e b e e n d e m o n s t r a l e di n a n i m a l m o d e l s . D e s p i t es o m e l i m i r a t i o n sa n d u n c e r t a i n r i e st h , e p r o t o t y p eV C J D assay has sufficient performance to juslify a prevalence study compeng pnon-exposedand prion-unexposedpopulatrons,which w o u l d r e q u i r e2 0 0 0 0 s a m p l e s f r o m e a c h c o h o r r ( l _ B : 8 0 q , , t = s q o ) . A b l o o d p r e v a l e n c es t u d y w o u l d p r o v i d e e s s e n r i a l r n f o r m a t i o 0f o r d e c i d r n gi f r o u t i n e v C J D s c r e e n i n gi s n e e d e df o r b l o o d , t i s s u e ,a n d o r g a n d o n a t i o n sa n d f o r p a t i e n t sb e f o r e h i g h r r s k s u r g r c a lp r o c e d u r e s Universlty College Lonhn lnstitute ol Newology, Lo^dan, Nalio^al Pion 453 Uniled Kingdon Simon Mead Medical Research Council Pion Unil, De pantuent ot Neurodegeierative Disease, Untvetsity College London lnstitute ol Neutotogy, London, united Kingdon Chnic, Nailonal Hospital lal Neurclory a6d Neurcsuryery, London, Uniled Kin9d6n John collinge Medical Resea/d Councit Pion Unil, Depannent ol Neurcfugenerative Disease, Uniwsity Colege London lnslitute ol Neuology, Graham S. Jackson Medical Resealch Councl pilon Unit, Depadme^t ol NethdegeneGilve A$ease, Univercily College Landon tnstitute ol Neulotogy, London, Uniled Kingdom Jesse Burk-Ralel prion Unit, Resea.ch Concil ol NeurcdegeneGLve D9ease, College Lohdoa tastitute ot Neurctogy, Medcal . Depahenl Untvesity London, Uniled Kingdoti Unive.sily ol Michigan Medicat School Ann Atbot, Ml Julie A. Edgewoilh Medical Resaatd Councit pion Unit, Depadme^t ol Neutodegeneqhve D;sease, Univetsily Colege London lnstitute ol Newotogy, Lo don, Uniled Kingdom Anila Sicnia Medical Reseatch Cound Pdon Unit, Depadment ol Neu.degenentive Disease, Univetsity College Londan tnstitute ot Neurclogy, London, United Kingdom Sabah Abdllahi Medcal Fesearch Council pdon U^it. DeFadmenl d Neurdegenetetive Disease. Universily College London lnstilote ol Neurctogy, London, United Ki^g&m Justlne Kort€wcg Medical Research Council pion Unit, Depa4ment ol Neurcdegenerative Disease, University College London lnstilute ol NeurcloW, London, United Kingdon National Ption Clinic, National Hospital lot Neurcloy and Neu.osurgery, London, Uniled Kingdon A c k n o w l e d g m e n t s : W e l h a n k 0 r S u s a ^ S r a m e r a n d t h e A m e r i c a nR e d C r o s s Io. assistance and provision of samples, Dr Zoe Fox lor sampie size calculations. Ray You6g lor lhe preparation ol ligures, and Jonathan Wadswonhforcritical reading ol lhis leiler. This work wa9 s!ppoded by lhe UK Medicat Research Councit. the UK Oepadmenl ol Healh Nalional Instiluteol Heallh Research Biomedical Research Cenl.es lunding scheme. and the Whnaker ln!ernational Fellowship {J-4.-RJ. Conllictol-i6teresl dlsclosurc: J.C. is a difector andJ.C. and c.S.J. are shareholders of D-Gen Lioited (Lodo^. UK). an a cademic spifr-out compaay working in the lieid ol prion disease diagnosis. decontaminalion. and lhenpeulics. The authors decia,e no compeling linancial intorests. C o n t r i b u l i o n : G . S . J . a n d J . C . @ n c e i v e d t h e s t u d y ; J . A . E . , A . S . , S . A . ,J . K . . J.M., C.T., and G.W. pedomed assays: S.M. prdidd ctinical erpediso and samplest G-S.J- and J.B.-R. analyzed fesults a^d mad6 the figufes; and c.S.J., J.B.-R., andJ.C. wtole lhe leller and all authors provided input. Correspondence: G(aham S. Jackson, Medical Rsearch Council Prion Unil, Depadmenl ot Neurodegeneratie Diseass, Uriversjly Co,Jege London'nstitule ol Neurology, Oueen Square, Lodon.WCl N 38G. United Kingdomi e.mail: g.s. [email protected]. References London, United Kingdom Jonalhan MackeY Medical Research Covncit pion Uil| Oepadmenl ol Neurcdege^eG|ve Asease, Univercity Coileqe London tnstltute ol Neurctogy, London, United Kingdom Claite Thomas Medical Research Coundt plion Unit, Oe padment oI Naurcdegenentive Disease, U^ivetsity College Londan tnstilute ot Newotogy, London, United Kingdom G!osu wang Medical Research Councit pdon Unt, Depadment Dl Neuodege^eqhve DEease, allssue sceκ e 2012 335(6067)472475 p10ns n extraneu′ Cieυtzle旧 ■」akob dseasc aい ooO based assav ιance1 2oll,77(9764) 2006:310(5783)9294 "a,se c,s,何 5 ^ndに olet1 0こ “ ns● et a'H9hly夕″ de“ p● on transnLs,on by O ●o d in“ s i u s i o nι o sρ P 3 ぬ ●2 " 2 , 2 0 1 2 ●6 たe l ● O 2014 by T\e American Sodery ol Hematotogy To the editor: Application of CIBMTR risk score to NIH chronic GVHD at individual centers A new rlsk scote (o predict mo(ality in patientswith cfu:onicgraflversus-hosrdisease(CVHD) was recanrlyrepo(ed by Arora et al by analyzj0ea large arnount of data between 1995 and 2004 from rhe Center for lntema(iotral Blood and Manow TransplaotRegisrry (CIBMTR).t The risk score consists of l0 variablesdefined at lransplantarionor at onsetof chronic GVHD that ae objecriveand 医薬 品 医薬部外 品 化粧 品 識別番号 ・報告回数 │ 一般的名称 販売名 (企業名) │ 1 報 番 ¬ 研 究報告 調 査報告 書 第 一報入手 日 告日 ①②抗 HBs人免疫グロブリン ③④乾燥抗 HBs人免疫グロプリン ⑤ ポ リエチ レングリコール処理抗 HBs人免疫グロプ リン ①抗 HBs人免疫グロブリン筋注200単位/1mL「日赤」 (日本血液製剤機構) ②抗 H3s人免疫グロプリン筋注 1000単位/5mL「日赤」 (日本血液製斉J機構) (日 本血液製剤機構) ③ヘブスプリン筋注用 200単位 (日 本血液製剤機構) ④ヘブスプリン筋注用 1000単位 ⑤ヘブスプリンIH静注 1000単位 (日 本血液製剤機構) 別紙様式第 2 1 号 10 品等 の 区分 新FkI薬 該当なし 公表国 イギリス 2014年02月 24日 研究報告 の 公表状況 厚 生労働省 処理欄 HeaIth Protection Report/Vol. 8 Nos. 5/6 and l4 February 2014 使用上 の 注意記載状況 そ の他参考事項等 感 染症 報 告 書 第 8巻 6号 発 行 日 :2014年 2月 14日 研 究 報 告 の概 要 代 表 と して ヘ ブ ス プ リン I H 静 注 1 0 0 0 単位 の 新 た な感 染症 / C 」D 記 載 を示 す 。 年 2 回 の C 」D に 関 す る最 新 情 報 ( 2 0 1 4 年 1 月 ) 一 新 た な ヒ トプ リオ ン病 の概 況 2 重 要 な基本 的 注意 ・ D ) 感 染 に対 して行 わ れ た 強 化 監 視 活 動 の最 半年 に 1 回 の本 報 告 書 は 、港 在 的 な 医原 性 ( 医療 に よ る感 染 ) ク ロ イ ツ フ ェル ト ヤ コ プ病 ( C 」 (1)略 新 情 報 を提 供す る もの で あ る。デ ー タは 2 0 1 3 年 1 2 月 3 1 日 の 時 点 で正 確 で あ る。C J D 症 例 報 告 書 の 件 数 に つ い て は N a t i o n a l CD」 R e s e a r c h a n d 1)略 Surveillance Unit(NCJDRSU,http://vw cjd ed ac uk/data/html)か ら提 供 され て い るデ ー タ を参 考 と され た い 。 ま た 、 最 近 確 認 され た 2)現 在 ま で に本 剤 の投 与 に よ り変 異 型 ク ロ ヒ トプ リオ ン病 の 可 変 プ ロテ ア ー ゼ 感 受 性 プ リオ ン症 に 関す る概 況 も以 下 に示 す 。 イ ツ フ ェル ト ・ヤ コ ブ病 (vC」 D)等 が伝 播 '患 '感 した との 報 告 は な い 。 しか しな が ら、製 造 ニ C 」D の ス い モ リング クが 者 タ 染リ 高 の 工程 に お い て 異 常 プ リオ ン を低 減 し得 る D感 染 リスクが高いことか確認 されている人物にはそれぞれの曝露状況を知 らせ、他者へ の感染を避けるた その人物が受けた医療の結果、C」 との 報 告 が あ る も の の 、理 論 的 な vC」D等 めに公衆衛生上の注意に従 うよう求めている。また、このような患者をフォ ロ,ア ップ して、種々の経路で患者に伝播する CJD感染 リス クを の 伝 播 の リス ク を完 全 に は排 除 で き な い Dを 発症す ることになるのか どうかを確認す る一助 としている。 確認すると共に、高度の CJD感染 リスクに曝露 された可能性のある人物が C」 一 の で 、投 与 の 際 に は思 者 へ の 説 明 を十 分 行 ロー モニ の最新情報の か、このよ スク 公衆衛生のフオ アップ活動には、臨床 タリング、 般開業医 (CP)か ら 取得のほ うな高 リ 群の無症候性 い 、治療 上 の必 要 性 を十 分検 討 の 上 投 与 す の人物が C」 D病 原物質に感染 していたのかどうかを確認するために行 う検視 も含まれ る。研究 目的のために血液や組織試料が提供 され る場合 る こ と。 Health Protection Agency)、 Health もある。このよ うな活動には以下の とお り、多 くの異なる機関が与 している :Public Health England(1日 Protection ScOtland (HPS)UCL 、 Institute Of Child Health/Creat ormond Street HOspital NHS (ICH) Blood 、 and Transplant (NHSBT) 、 National C」 D Research and Surveillance unit (NCJDRSU) 、 National Prion Clinic (NPC)UK、Haemophilia Centre Doctors' OrganisatiOn (UKHCDO) 。 P H E ( P u b l i c H e a l t h E n g l a n dC )」 Dの 班 は、C J D 感染 リスクが高いことが確認 され、 これについて通知を受けてい る人物のデー タ収集 をまと めている。 このような人物には公衆衛生のモニ タリングや種 々の機関による研究活動を通 してフォ ローア ップが行われている。 / 一一¨ ・ P H E のC 」 D 班 は現在、感染 リスクのある以下の患者群についてデ, 夕 を保有 している。 ・献血後に v C J D を発症 した ドナーか ら血液成分の輸血を受けた レンピエン ト ・輸血後に v C J D を発症 した人物に献血 した血液 ドナー ヘプスプリン 医薬 品 医薬部外 品 研 究報告 調 査報告 書 この ょうな血液 ドナーか ら血液成分の輸血を受けたその他 の レシピェ ン ト 1990年か ら2001年までに特定の血漿製剤 の投与を受けた レシピエン ト (非出血性疾患の患者) CJDと 診 断 され た患者 との特 定 の外 科 的 な接 触 ・輸 血 が 多 い レシ ピェ ン ト 以 下の リス ク群 に 関す るデ ー タは PHE以 外 の 機 関 が保 有 して い る。 1990年 か ら 2001年 ま で に血 漿製 剤 の 投 与 を受 け た 出血 性 疾 患 の患 者 (UKHCDO) 1985年 以 前 に ヒ ト由来成 長 ホル モ ンの 投 与 を受 けた レン ピエ ン ト (IcH) 1992年 8月 以前 に硬 膜 移植 を受 けた 可能 性 の あ る患 者 (現在 、デ ー タは収 集 され て い な い ) ・1973年 以前 に ヒ ト由来 ゴ ナ ド ロ ピンの ト 投 与 を受 け た こ とが あ る人 物 (硯在 、デ ー タは収 集 され て い な い ) 遺伝 性 プ リオ ン病 (NPC)の リス クが あ る家 族 UKHCDOの デ ー タは 、uK原 料 由来 の 血液 凝 固 因 子 を投 与 され た `感染 リス クの あ る '出 血性 疾 患 患 者 の 実 際 の数 を過 小 評 価 して い る可 能 性 が あ り、それ は リス クが ある と確 認 され た 患者 に 関 して血 友 病 セ ン タ ー か ら UKHCDOデ ー タ ベ ー ス ヘ の 報 告 が 不 完 全 で った た め で あ あ る。 リ ス クが あ る と通 知 を受 け た患 者 は uKHCDOデ ー タベ ー スか ら詳 細 を削 除 す る選 肢 が 与 え られ て お り、 ス クが リ あ る患者 合 計 か ら削 除 され る。 択 ヒ ト由来 と 卜成 長 ホル モ ンの 投 与 を受 │すた 感 染 リス クの あ る患 者 に 関 して ICHが 保 有 して い るデ ー タは 、 実 際 の 総数 よ りわず か に 下回 つて い る。 これ は これ らの うち少 数 の 息者 が ICHの フ ォ ロー ア ップ に含 まれ て い な い た めで あ る。 可 変 プ ロ テア ー ゼ 感 受 性 プ リオ ン症 可変 プ ロテ ア ー ゼ 感 受 性 プ リオ ン症 (VPSPr)は 、 ご く最 近 同 定 され た ヒ トプ リオ ン病 で あ り、2008年 に 「プ ロ テ ア ー ゼ 感 受性 の異 常 な プ リ オ ン タン パ ク質 に よ る新 た な ヒ ト疾 患 Jと して Gambettiら が米 国 で初 め て報 告 した。それ 以 来 、他 の 諸 国 で も同様 の症 例 が確 認 され てお り、 NatiOnal CJD Research and Survelllance unitも英 国 で 9例 を確 認 した 。 そ の う ち 3例 は回顧 に確 認 され た 的 もの で あ り、残 りの症 例 は 1991年 以 降 に収 集 され た検 体 お よび デ ー タ か ら推 定 され た も の で あ る。ltの 対 象例 は現 在 、調 査 中 で あ る。 VPSPr患 者 には 後 天性 ヒ トプ リオ ン病 の 特 定 の リス ク因子 が な く、また プ リオ ン ン パ ク質 タ 遺 伝 子 (PRNP)の コ ー ド配 列 に 関連 突 然 変 異 が認 め られ て い な い。 当初 の 報 告 で 、 一 部 の 患者 に は っ き り しな い 認 知症 の 家族 歴 が み られ た が これ 、 は ご く最 近 同 定 され た 症 例 の 特 徴 で は な かった。V P s P r は、散発性 クロイッフェル ト・ヤ コブ病 ( s C J D ) の場合 と同 じ年齢層 の患者が罹患 し、│ ま とん どは 6 0 歳 以降の患者が発症す る。臨床的特徴は s C 」 D よ り変化に富んでお り、運動異常、認知機能低下および歩行不安定がある。臨床症状 を呈する期間は s C J D より 長 く、 ほとん どの患者がこの疾患で死亡するまで 1 年 以上生存する。そのため、臨床診断の基準を設定す ることが困難であ り、この疾患について は解明の途上 と考えられ、この問題に関するさらなる研究が望まれ る。 sC」 D と 同様、v P s P r もP R N P 遺伝子の コ ドン 1 2 9 の多型、すなわちM M 、M V お ょび M V に よって定義されるすべ ての 遺伝子群で発生する、s C J D とは異なり、コ ドン 1 2 9 ■のハプ ロタイプが優勢である。V P S P r は顕著な神経病理学的特徴があ り、最 も典型的な特徴は、標的様に並んだ微 小なプラー クで、特に小脳に多い。 この微小なプラー クは様 々な抗 P r P 抗体で異なる染色性を示 し、. T 般的な s C 」 D V V 2 および稀な s c J D V V l サブタイプの両者 と区別することが可能である。V P S P r の最 も顕著かつ明白な特徴は脳における異常なプ リオンタンパ ク質の生化学的性状で あ り、タンパ ク分解に対 してほとんど抵抗性がなく、W e s t e r n b l o tッセイでは低含量の切断 ア された 8 k D a ( 約) の バ ン ドがみ られ る。 この フラグメン トは 1 8 ∼3 0 k D a の範囲まで延長 した淡い梯子状のバ ン ドを付随す ることが多い V P S P r の 。 中には、異常なプ リオンタンパ ク質の Western b10t解 析でしばしば小脳にsC」 D様 のパターンを示す症例もあり、VPsPrと sCJDとの間で分子の重複があることが示唆される。 ^ヽフスフ リン 別紙様式第 2 1 番号 1 0 医薬 品 医薬 部 外 品 化粧 品 別紙様式第 2 1 番号lo 研 究報 告 調 査 報 告 書 VPSPrの 疫 学 、臨床 的 お よび病 理 学 的 な診 断 基 準 な らび に伝 播 の特 性 を十 分 に確 立 す るに は さ らな る研 究 が 必 要 で あ る。Dangerous Pathogens ー の 諮 問 委 員 会 (ACDP TSE)の サ ブ グル プ は 、今 後 の研 究 で VPSPrが どの よ うに伝 播 す るの か を Transmissible SpongiForm Encephalopathァ ン 明 らか にす る ま で 、CJDお よび そ の 他 の 関連 疾 患 に 関 す る感 染 対 策 の 指 針 に この 新 た な ヒ トプ リオ 病 を追加 す る こ とが 望 ま しい と結 論 じ た。 報告企業 の意 見 今後 の対応 へ 要 で あ る旨を D 伝 播 リス ク を完 全 に は排 除 で きな しT ため 、投 与 の際 に は 患 者 の説 明 が 必、 血 漿分 画 製斉1 は理 論 的 な v C 」 D に 感 染 した 供 血 者 の 血 漿 2 0 0 3 年 5 月 か ら添付 文 書 に 記 載 して い る。 2 0 0 9 年 2 月 1 7 日 、英 国 健 康 保 護 庁 ( H P A ) はv C 」 一 D 異 常 プ リオ ン蛋 自が検 出 さ が含 ま れ る原 料 か ら製 造 され た 第 Ⅷ 因 子 製 剤 の 投 与経 験 の あ る血 友 病 患 者 名 か ら、 v C 」 れ た と発 表 した が 、 日本 血 液 製斉1 機構 の原 料 血 漿 採 取 国 で あ る 日本 及 び 米 国 で は 、欧 州 滞 在 歴 の あ る献 ( 供) 血 希 望 ' 無視 者 を 一 定 の 基 準 で除 外 して い る。 ま た 、 第 g i 回 国 際 獣 疫 事務 局 ( O I E ) 総 会 ( 2 0 1 3 年 5 月 ) に よ り、我 が 国 が で きる B S E リ ス クJ の 国 に認 定 され た こ とか ら も、原 料 血 漿 中 に 異 常型 プ リオ ン 蛋 自 が 混 入 す る リス クは 1 9 9 9 年以 前 本 報 告 は本 剤 の 安 全 性 に 影 響 を与 え な い と考 え る ので、 特 段 の 措 置 は と らな の英国に比べて極めて低いと考える。なお、本剤の製造工程においてプリオンが低減される可能性を検討するための 実験 を継 続 して進 め て い る と こ ろで あ る。 ヘ プスプ リン 」BP0 2014-003 lnfectiOn repOrts VOlume 8 Number6 Published on:14 February 2014 Emerging infections/CJ D C J D b i a n n u a l u p d a t e ( 2 0 1 4 1 1 ) ,w i t h b r i e f i n g o n n o v e l h u m a n p r i o n d i s e a s e This six-monthlyrepoft provides an update on the enhanced surveillance of potential iatrogenic (healthcare-acquired)exposures to Creutzfeldt-JakobDisease (CJD). The data is correcf as af 31 December 2013. For numbers of CJD case repofts, readers should consult data provided by the National CJD Research and SurveillanceUnit (NCJDRSU, htto!/www.cid.ed.ac.ukldata.htmD. A briefing on a recently-identifiedhuman prion disease - Variably Profease-SenslfiyePrionopathy - is a/so presented below. Monitoringof patients'at increasedrisk' of CJD Indivrduals who havebeen identifiedas at increasedriskof CJD as a consequence of their medicalcare are informedof their exposureand asked to follow public healthprecautionsto avoidpotentiallytransmittingthe infectionto others.They are also followed-upto help determine the risks of CJD transmissionto patientsthroughdifferentroutes and to ascertainwhetherany peoplewho may havebeen exposedto increasedCJD risksgo on to developCJD. Publjchealthfollow-upactivitiesincludeclinicalmonitoring, generalpractitioner (GP)updates, and postmorteminvestigations to determinewhetherasymptomatic individuals in thesegroups havebeen infectedwith the CJD agent.Someindividuals also providebloodor tissue specimensfor researchpurposes.A numberof differentorganisations are involvedin these activities: PublicHealthEngland(formerlythe HealthProtection Agency),HealthProtection Scotland(HPS),UCL Instituteof ChildHealth/Great OrmondStreetHospital(lCH),NHS Blood and Transplant(NHSBT),NationalCJD Researchahd Surveillance Unit(NCJDRSU), National PrionClinic(NPC),and the UK Haemophilia Cenke Doctors'Organisation (UKHCDO) The PHE CJD Sectioncoordinatesthe collationof data on individualsidentified as at increased riskof CJD, and who have been informedof this.Theseindividuals are followedup through publichealthmonitoringand researchactivities (table1). by differentorganisations 'at The PHE CJD Sectioncurrentlyholdsdataon the followinggroupsof risk'patients: . recipients of bloodcomponents fromdonorswhosubsequently developed VCJD . blooddonorsto individuals wholaterdeveloped vCJD . otherreciprents of bloodcomoonents fromtheseblooddonors . recipients of certainplasmaproductsbetvveen 1990and2001(non-bleeding disorderpatients) . certarnsurgrcal contactsof patients diagnosed withCJD . highlytransfused recipients. Dataon the followingriskgroupsare not heldby PHE,but are heldby other organisations. . b,eeding disorderpatientswhoreceivedplasmaproductsbetween1990and 2001(UKHCDO) . recipients of humanderivedgrowthhormone before1985(lCH) . patients whocouldhavereceiveda duramatergraftbeforeAugust1992(datanotcurrently cotlected) . peoplewhohavebeentreatedwithgonadotrophin sourcedfromhumansbefore1973(datanot currently collected) . familyriskof geneticpriondisease(NPC). The datafromthe UKHCDOare likelyto be an underestimate of the true numberof 'at rrsk' patientswith bleedingdisorderswho receiveduK-sourcedclottingfactors,as there was incompletereportingof identified'at risk'patientsby haemophiliacentresto the UKHCDO database.Notified'at risk' patientsare giventhe optionof removingtheir detailsfrom the UKHCDOdatabase,and are then removedfromthe 'at risk'totals. The dataon 'at risk'patientswho receivedhuman-derived humangrowthhormoneheldby the ICH is a slightunderestimate of the totalas a smallnumberof thesepatientsare not rncludedin the ICH follow-up. s u m m a r yo f a l l ' a t r i s k ' g r o u p so n w h i c hd a t aa r ec o l l e c t e d( a sa t 3 1 D e c e mb er 2 0 1 3 'At risk'Group ldentified as 'at risk' Number notifiedas being 'at risk' A‖ Recipientsof blood from who later developedvCJD Cases A‖ve 27 Asymptomatic infections [b] 3 9lood don06 lo who later developed vCJD Olherrecipients of blood componentsfrom these donorS 32 ic〕 Plasmaproductrecipients (non-bleedingdisorders)who re€ived UK sourced plasmsaproducts1980-200'l certain surgical cOntacts of p a l e n t s d i a g n O s e d Dw n transfusedpalients H19hly ,1 h C」 191C〕 4 129〔 d〕 113 1el 3151] 261{η 11 Total for'at risk' groups where PHEholds data Patents wnh bleeding d SOrders who received UK― sOurced plasma prOducts 001 tal 1 9 8 02‐ 3.875 Recipients of human-derived growthhormonelal 1883 1 883 'at risk. 「 Otal fOr a‖ ]roups la〕 6147 Atleast 2198 National information Incomptete National information incomplete 1,504 Atleast 1765 2 a. These are minimumfigures.Centralreportingfor bleedingdisorderpalienlsis incomplele,and seven patientshave opled oul of the centrat UK-HaemophiliaCentre Doctors' Organisalion database. A small nwbe( of 'at risk' gro$dh hormone recipienls are not inctuded rn the lnslitule olChildHealthstudy-Notallo{ atrisk'growthhormonerecipientshavebeennolified.Therelsnocen[alrecordofwhohasbeeninformed. b. An unsymplomatic infeclion is !fien an individual does nol exhibit any of the signs and symptoms ot CJD in tife but abnormat prion prolein indicative of CJo infection has been found antissue obtained from them. ln these cases the abnormal prion protein was identjlied during post mortemafterthe individuatshad died of othercauses. c. One patienl notilied by p.ory. d. Four of these notified by prory. e. Two of these notitied by pfoxy. t. tncludes patients nolitied by proxy. rゎPrO′ 月οa′ ecrroηReρο″ Vo 8 No 6 ‐ 14 February 2014 VariablyProtease-Sensitive Prionopathy ProfessorJamesW lronsideand Dr MarkW Head. T h e N a t i o n aCl J O R e s e a r c ah n d S u N e r l l a n cUen i t ,U n i v e r s i loyf E d i n b u r g h . Variablyprotease-sensitive prionopathy (vPSpr) is the most recen|y identified human priondisease,firstdescribedin the USA by Gambettiel a/. in 2008 as ,,anovelhuman drseasewithabnormalprionproteinsensitiveto protease"[1]. since then,similarcases havebeenidentified in,othercountries;the NationalCJD Researchand Surveillance Unit has identified ninecasesin the UK, threeof whichhavebeenidentifiedretrospectively and the othersprospectively from samplesand data collectedsince 1991[2-6].Other candidatecasesare currenilyunderinvestigation. PatientswithVPSPrhave no identified riskfactorsfor acquiredhumanpriondiseaseand no associated mutationsin the prionproteingene (PRNP)codingsequencehavebeen found In the originaldescription a proportion of the patientshad familyhistories of illdefineddementia,but this has not beena featurein more recentlyidentified cases[1,2,6]. VPSPraffectspatientsin the same age rangeas sporadiccreutzfeldt-Jakob disease (sCJD),occurringmostlyin patientsoverthe age of 60. The clinicalfeaturesare more variedthanin sCJDand includemovementabnormalities, cognitivedeclineand unsteadiness whilewalking.The clinicalillnessis longerthan for scJD; mostpatients survivefor over a year before succumbingto the illness.Diagnosticclinicalcritetiaare thereforedifficultto establish,and furtherworkis requiredon this topicsincethisdiseaseis likelyto be under-ascertained [2,6]. Ljke sCJD,VPSProccursin all geneticaroupsdefinedby the polymorphism at codon129 in the PRNPgene,ie MM, MV and MV. UnlikesCJD,thereis a preponderance of the codon 129-VhaplotypeVPSPrhas distinctive neuropathological features,the mosttypical of whichare microplaques that occurin a target-like arrangement and are particularly commonin the cerebellurn. Thesemicroplaques showdifferential stainingwitha panelof differentanti-PrPantibodjes,allowinga distinctionfrom both the commonsCJDW2 and the raresCJDW1 subtypes[1,2,56]. The most distinctive and definingfeatureof VpSpr is the biochemistry of the abnormalprionproteinin the brain,whichis onlypoorlyresistant to proteolytic yieldinga low abundance,truncatedSkDa(approx)bandin digestion, Westernblotassays[1].This fragmentis oftenaccompanied by a faintladderof bands extendingintothe 18-30kDarange[1,2].Some casesof VPSPralsoshowa sCJD-like patternon Westernblot analysisfor abnormalprionprotein,oftenin the cerebellum, suggestingmolecularoverlapsbetweenVPSPrand sCJD [6,7]. Furtherwork is reguiredto fullyestablishthe epidemiology, clinicaland pathological diagnosticcriteriaand transmission characteristics of VPSPT.The AdvisoryCommittee on DangerousPathogensTransmissible SpongiformEncephalopathy (ACDPTSE)Subgroup concludedthatuntilfurtherresearchcan demonstrate howtransmissible VPSPrmay be, it would be advisableto add this novelform of humanpriondiseaseto the infectioncontrol guidancefor CJD and other relateddisorders. References 1. Gambetl P, Dong,Yuan J, el a/ A hovel human diseasewith abnormal prion pfoteinsensitiveto protease.And Neurc/2008:63: 697-708. Zou WO, PuotiG. Xiao x el a/ variably protease-sensiliveprionopathy:A n@ sporadicdlseaseof lhe prion protein. Ann Neurcl2O1Ot68: 162722 3. Head MW, Knighl R, ZeidlerM, el a/ A case ol proteasesensitiveprionopaihyin a patientin the Uniled Kingdo6. Neurcpalho/Appt Neurobiol 2 0 0 9 :3 5 : 6 2 8 - 3 2 4 Jansen C, Head MW, van Gool WA, el al The nrstcase ot protease-sensitiveprionopalhy(PSPo in The Nethedands:a patent with an unusuai GSS-like clnical phenolype J Neurcl Neurcsury Psychialry2O10t81. 1052-5. 5 Head N4W,LowrieS, Chohan G. el a/ Variably prolease.sensilveprionopalhyin a PRNP codon 129 helerozygousUK patienlfrth co,existinglau, a syncleinandAB pathalogyAclaNeurcpalhol2010:120:821-3 6 Head MW, Yull HM. R(chie OL. el a/ Variably protease-sensative prionopalhyin the U Kr a relrospeclivereview 1991-2008.Brain 2013; 136 110215 7 Rodriguez-MadinezA8. de Munain AL, Fefre. l, el a/ Coexistenceof proleasesensiliveand resislantprion proleinin 123W homozygous sporadrcCre!luleldl-Jakob diseaseJ Med Case ReD2012.6 348 HealthProlectianRepon Vol 8 No 6 - 14 February 2014 りl l11■ 式第 2-] 医薬 品 研 究報 告 調 査 報 告書 公表 国 ― nl的名称 Emerging lnfectiOus Diseases Vol 19, No 4, Apri1 2013 英国 研究報告の 公表状況 販売名 (企業 名) 第一報入手日 wTγ cdc gOv/eid 総 合機 構 処理欄 医薬品等の区分 新 1 報告 日 1識 別番号 報告 回数 使用上の注意記載状況 ・ その他参考事項等 トロ 研 究 報 告 の概 要 E 型 肝炎のプライマ ソホス トは豚で、人獣共通感染症であると考えられている」 未調理 も しくは簡易調理 された豚肉製品が主要感染経路 と考え られてお り、他に E 型 肝炎 ウイルスに汚染 された血液製斉り や IEV 感染 ドナーの肝臓移植があるが、ほとん どの場合、感染源 と感染経路は不明である。 2 0 1 1 年5 月 、4 2 歳の女性が、倦怠感、下痢、吐き気、嘔吐が 1 週 間つづ き、受診 した ところ、肝機能検査 で肝炎を示 した。 患者の H E V I g M および I g C 血清学的検査結果は陽性であ り、H E V 遺伝子型 3 と 逆転写 P C R お よび配列決定によつて同定 された。 検査によリエプスタインーバー ウイルス、肝炎 ウイルス A 、B お よび C を 含む ウイルス性肝炎および肝細胞性 黄疸、自己免疫性月 干炎 は除外 された。 多くの I E V 患者 と同 じよ うに、1 2 週間後には臨床的に回復 し、肝機能検査は 8 週 間後 に正 常化 した。 この症例における感染源、感染経路は不明であるが、発症 4 週 間前に腹腔鏡下虫垂切除術 を受けてお り、血液製A l l の 投与は受けて いなかったが、血栓塞栓予防 として低分子人パ リンの投与を受けていた。 コー ロッパや北米で使用 され るヘパ リンはブタ腸粘膜か ら生成 され るが、製造工程の詳細が開示 されていないため、ヘパ リンの製 造業者によるH E V の除去または不活性化が十分であるが どうかを評価す ることは困難である。著者 らの知 る限 り、臨床 グ レー ドの ヘパ リンのウイルス汚染についての検討はなされていないことか ら、ヘパ リンが H E V 感染の原因 との仮説を立てた 。 この可能性 を調べ るために、虫垂炎の治療時に使用 されていたグルテパ リンナ トリウムのバ ッチを含む、ヘパ リンの複数のパ ッチ ー ニ ングした。 をスクリ 分析 した全ての試料が試験 された 3 つ の ウイルス ( H E V 、 PCV2、 P P V ) について陰性であったこ とを考 える と、ヘパ リンの製造プ ロセ 乙塾ニク∠空′ を除去するのに十分であると推察 され る。 報告企 業 の意 見 今後の対応 V 感 染 がみ られた患者の感染源 │ ビ 術後に 1 に ついて 今 後 とも安全性 情 報等 に 留意 してい く。 ヘパ リンが原 因 との仮説 を立てたが、ヘパ リンの 製造プ ロセスは ゥィルス を除去す るのに十分であ るとl l t 察 され ると結論づけていることか ら、現時 点で安全性に関する懸念はない もの と考える。 ´ イ ヽ C′ ∽o口, ﹁ ol ● o o , コ ︼ ヽ¨﹃〓 ∽ 同 5 0 0 ﹁ r” 〓霊 o ・ “ け¨o 営 a 〓〓コ〓oりo一” CO> ・ 日 0 一ぽo 国 0い ”o〓 Pあ¨ ﹂o,¨ ●ooヽ日 う0つ0﹁一 ´ rO ﹂ r o﹁ , 7ハ¨ 口︲ ﹂o●一 ●0∽0一 ● HO∽¨ o,‘∽0ら 0ヽ 一”oモ ”∽∽,● ”〇 超 く ︶ ︵じ 〓oてoくo● ” くrあ ︵ 〓o︼ ざ ● o﹁ も8 二 Qo p● け oo8 褥 お ヽ9 9 8 一 ﹄ ︼ ∽0く0﹁”︼0﹁ ^ 0●一﹂一 ””●o∽﹂oド●0 ●●●くo〓, ご る oオ一‘oりoo●8 日 r ¨”〇ゴ2 一 ヨ け ︻﹃ ﹁〇超 く F お ユ一 ●●o09 o8‘ ふFFo∽3 ● ■9 〓 o口″ いo日 いOo∞ oO F ︼ ﹄員 ご ¨け い0︻︼ 6 ●3 9 ■q O こ OL 十 いo﹂ 一 野Fo﹂¨” ゃ〇︼〇 ●o一∞ ,∽ ︻ o﹁o■一 oヽ ヽ げヽ ”訂 o 日 ﹄ ∽o目 0≪ こ う愚 目 ︼ o8 ● ∪ o﹁留g 8 ●”o﹁国 o●一 辞 ︹ でU 〓︸ 日 も 口9 針じ モo 暉o 3 ♂目ヽ¨ 3日o & ﹂ 鴨 o 〓 ●o9 コ o2 , pF ■一 ∽〓 くユ ︼ 一 o でビ 甲 口0一0” ● ”●00︻ 0●濠¨ ●,︻ ■●∽0﹁¨ げoい 一” oく” りの一磋コヽ ^ げ一 メ¨ , つo一∽¨ O o﹂o︼ o¨﹄ o ●”o●” ♂ ﹃ く護 一日 0日 〓, 編 〓 ∽ 営 0 8 o嘔 け”一 ”︻oく﹄ Ooあ oo●o●一 ” ロ マロ︼熙 oロ 00 ■ ¨ 一 ∽房 つoo” o﹂ o以 3 ●●ヽ ∽rげ日 〓 o一 ooヨ 日 o●∝ 00︻oげ彙o∽もど口ヽ︼ っ暉一 L oやooけ●0●∽ ^ ● でU 〓 ・宝 日 ︶ 〓 oo●﹄●8 o一 3 8 ざ ヽ 0 お 降, ゴ ¨ ♂ ︻ o口Oo日 ぉ 髯 ∝0二 日 8 一 ︵F 2 c, F ” ”〇 超 く ︶ 目 ヽ ”Q oコ o マロ 8 ﹃ぼ 一一 o● ♂ ﹃ ﹁2ヽ マ F 夕 o∽ 日 邑 ”の” ︵ メ リ ”Oa ”〇 螢ヽヽ マU 〓 ■ ●ユ 0 ●2 ●oくo 09 お oお O R く ”O ダゝヽ ビ5o8 ざ 口∽ ■ 〓Fo●¨ oヨFp●ooO ∽C﹃くo■︼ ●つ00 げF口〓●﹄ いo一 〇 ∽日 ヽ一 9 2 ∽o 〓 oR 3 o﹂ ”〇 ゴ2 r日 P , a ”8 ”r ¨ ♂ ら ”〇 超 g p●﹂ o口 ぞ O o日Ep●﹂o一 ,げ98 一 o︻ ︼ OL O∽ ﹂o 口o一 L番 日ヽ〓 F o l ,8員 ″ 含03 3 ら買∪︵ ■● 〓U〓ゝ日﹁ ﹃ 口ヽ2← go ‘ も8 ■ 計 , P ■ ∽S 一o ぽo﹂ ︵ け Oo■ 5 日 0口” F O●・ ︻,8 ヽ富 ∽ ヽ 5 ● 諄 o O o●お 覇 ♂ ﹃ ∪ お o”∽o 0 0●● ●︼ p●﹄ ”︻oくo口¨ 一0● 0魏 路 お ∽ニ ロ ” ,′ 0ヽ ■ 〓一 ”″ ρ●o●oO●3 ざ ● 口oC, ユ ︲ ∽o 8ざ¨﹄ 〓¨→●o日or日を●♀ o” 9一 ” δ , お 資 F ” oo,コ嗜B 営 ご ●︶ お N¨ もお , ぉ ■ oO C ︶ げoo,●8 ”〇 遍 く 河﹁ ”0 ” ∽ ,︻0 い0一くp〓﹂0︵ す0 ∽けo■ く暉 o‘ oQヽ●●L ^ ヽ﹂o ﹁o二oO∽ o﹁つ,く一 く守“∽o∽〓営L 一一 ro中 ”oモ ”○ 選 く F お ε ざ B ,8 〓 o2 ■ に3 ひ F 9 o C ︶ いoO ∝ヽ 一 〓 ONいoC 8 δ く もo‘ αoq Lo^ ニ ヨ oY 7● ビる g S . ∽ P 資 o3 o 日 やoΦ∞ Qoユ 一 いoL o∽ “ Q0〇 一 疼 ,∽ 一 討な く一 う﹂∽ 一デ P, 一 oP σr´ ´ 夕o 〓”o,¨o そ p∽ ●aCνol ● ♂ ﹁手 o 9 げq ま o,o9 〓 o■ oくo 8 ,● ● ヽ オ oそ oxも9 ξ o δ 8 8 も 摯一 ●望 ∽ ぎ ﹄ ︼ お οヽ0 ●R ヽ ミき ヽお 一 お^∽ 0 す o● o∞”o﹂ L︵ 澪3 ¨ r お バ ∽つooお∽”‘ oo, お ﹂ モ 一 F ¨ ゛ o一 ﹂o8 ¨ お ^ くす じ ●”口∽日 ォL O R 己 くゴ レ ︲ P 0一 中9日 ,〓 ”〇ノくメド一oL 二くo ﹂oだ つoo″ ‘ 禽 0 ●9 5 8 8 い ●o Oo9 L曇 ¨■ 2 ∽ σく 000●0●0¨ げ‘〓o● o﹁一 ●” ︼︸o Oオ●¨ けo い ビ o●¨o∽ F Z o■, > 8 oHおヽ オ oo﹁︼ ︼ 一 ヽ ●目﹂o﹁∽一〇〇0ヽ”●0 ら●0一︵o9 〇一 ﹄な0︼ ヽ ”o 手 o口↓ 一もoo3 0 ”〇 どS ヽ E と o8 oお α モ 一 一 ご ●oo o独o口, ∽E2 ●一 ”ヨ住 バ ¨ ﹁お ∽ヨL”〓 口Dく¨ ユ コ Z o〓No一 カ c︵コ r う〓o一 Q く ¨ >c一 g ﹁●ヨき き P 〓一 つ〓 g S ●8 性 5 9 ″q 工Oo一 ´ ●●三 三5 コ0喫望o C∽> ヨ ∽´ ・ ・ ″0﹁ o﹁0コoo● ¨ ” 記 o一 ∽o3 0■ ∽ ●oモ●∽ B く■ Й8 , 静 ・〓 一 8 一コ餞¨ 3 , oF c∽> 聟 需 “ ︻ マ ″ユ ロ 一 じ ヽ 一∞¨ ︻8 P 〓 76 、, 3 一 卜〓︼∞︼0︼ oおヽ Oωい0一 ●0︵N︻ N E ユo● ∽” ωo昇 〓 0> OS , oゴ 禽 ●´〓 § 0” O ● l ↓ ∽ r ド o 駁 e ∽υ・, LL R 30 & おo総 3一 〓o● R ”oく・ 3●3 ●コ0〇一コL〓 ∽ け ,o Ca¨ oO r ”¨ 9・ ¨ 00つも 00い く86﹃”o日 O Nooコ2● υ″ ド一8 ¨ ω¨ 一3 よ 0 一 r営 3 〓 α く 3 呈 R 〓 〓 一l g a , o,ヽ∽♂﹁,oO●^ o,ざコo﹁コ●‘ia総, >αく ≦ 2一 ″ , 8 3 ¨ Q¨ S も 0 し3 ¨ ミ x3 一 ¨ 0︼至∽00いい一9ドヾ6じ0︼ oおヽ 0 ¨ 00γX ,α,3一け﹃oo■3oo●Qoコ8 ¨∪, さ ” Zg熙ニ く F5, 9” ︶J PゴBユ oう 〓oL● ピ静ユざ易 ・ υ一 80o ”Va● ヨ ざ●5o Oいい ”oOo, ∽¨Z・”0 ωOX 6一りヽ´ ∽¨ ”●E ′●4uu︼いO C∽>¨●ヨL〓 ・ 02 ● 8 ぞ ユ ⑤ ∽ ¨ 〓 ヨ´房 〓 o ,も ︲︲ o o P Z串 〓 OZ ∽∪︻ メ′穴C 〓0﹁”〓〓O m ごヨ﹃〓0 ”コユ ﹁ ¨ ユo〓〓 0 ﹁ 0 コo︰ くoユ エ0﹁”ユコ 8o ¨ げo 同0一 一 o■ 0,゛o゛ o﹁ ゛ oO, 一 ﹃ o﹂一 o︶ ﹄ oo,一 〓お ” ヽ ヽo´“嗜0﹂ ”o﹁,一 ,●くo げ00● ける﹃o以 日¨ぞ ¨ 5oO 野 Oo●一 け ら, ユ 襲 ぶ 0 8 E 〓 3 ●くq 多o ︼ 3^ P ■ ヽo,あ 貧 ︶ F ¨ げ″ 8 ,日” 〓o﹁,■ ″ “ け 辞 o‘”〓 δ げo p Noo●9 お けけ? Loつ︶´ 〓0 ミ摯け ●一 一 すo∽ ,∽ 一 ”∽ 0﹁暉o,●ヽ Oo●∽r●P 一 一 o﹂o● 0﹁ヽ●Oooなo﹂ o﹃ ¨財Lヽ ″ 日0●¨0﹃ o00だ0﹂oO﹃ ぽoC”げ一 00●0︻ ∽¨ ∽¨ ^ O σOp″o ●r″ o●﹃げらの oLo口・げ‘´ο痒イ К﹁ 0﹁ ﹃ 0●一 OoOい●p●,ロオLO● け一くo げooロ 0●0●ヨ o●¨ oO C︶ ﹁9 0番 目 ■ 9 ,qo ぽ”くo げOo● 8く08︼ す●o¨oL o o夕 9 ,つo﹁ ●●●資げLo口 oいけoもoLL一い く叶●∽ bpOb一 0●∽0∽ 一”● ∽OC﹄00 p●0 ﹁Or一o o﹁ い 口, つ由マ︶ & σ 古8^ 一 一 , 日野, 80■88● G︶80●8者︻ 一 Ss一 o●o﹁目 開 ヽ Fや8o 00 o 口9 〓く q︵ じ 口o く o ■o ●5 お ユ ざ口 ,8 E8 8● げ ヽご ■ ぽo P 口 ,● ∽OP 営 Pヽ く0日 , ぼ” り ヽ”ヽ いO︼︼ , ヽい, 。 ヽo2,0︼ ︶ て 0日 〓 一 訂 ″oヽ 一 2 S 一 0●3 2 ” 〇0日 ■ 2 一〓o∽ ●︼ F ゴ 月 p cユ お﹂ oい ■ ooな 巨 ∽ 8 Q o﹁ ︶ ♂ ﹃ ” ︼, 目 5 ︼”げ p バ F ¨ヽ0日 〓﹄ ●” ”けヽ∽お2 ox,日 〓Rざ● H 9L , 0 一 一 モ0一 口●●日,F T︹ PH︼ o︻ くo﹁﹂ ︹ o﹂o口 一 0∽ 一 ︻ 0一 ‘︼ 一 ´ げo■oくo■ 日﹂け,おヽ ぽooR一 ︹ , L一 5す0 ,日〓28, お8 8 やヽ∞い ﹁ヽぼ 〓Uく ︼ o︻ ∞ンハ留こ ︼ 0︼ o資 ﹃ 0¨ざ 一 o, ”〇 ∽ 神﹃ 今o o 。 ょぃ︻ Roヽ 8零 ︻ ⊆ご ゛D 寿常 一 野o一g∽ 訂︵ Cピ ︵ お﹃ , ∽ oいも ︼ o ” o o 8o Lぃo︼ 8●いoぃo C沖︶● うαgr己0日 ︺o げ︵ 8沖︻ T日0﹂ o ピ︶ ●8 ﹃ 目¨?β︻T口oぐ ♂︻ 一 ● 一 けo 一摯お●´ ■o﹃o OoL一 o O一 7p ●口0 工詢く ”o●oCつo い ■,∽ 〓oR 飾oα F 〓o︻げ︼ o●O σヽ ヽ oぐoヽ いo 日,●∽ 0■一〓oコ ”0” ”●0 ∽oρ●o●ュロ” 〇^ げoH o,c∽o∽ oい く守ユ 〓oもR一 ●∽ ,口ら ,oo,一 〇0ュ一 ●ごヽ ヽ E O一 〇p けo一 邑 け¨ 訂 零 一 一 静 くコ ∽ 3 > ´”・営〓 0一m﹁一 お〓, “,■ くすじ︶,コ﹄ ”C一 oけきF●●●0す00,﹂〓∽ くo﹁ O oXO一 “Oo0 ´ ヽ 諄“ >∽モ一 σヽ´ , 日 o娑 庁日ご 口ooo3 ・ ,´ 手 ︻ 由︺ o口∽モ﹄ Ooぉュ 一q夕 κ 6 o﹁ヽお〓 3 ,no ,● Eおくoユ ど 一25お2 一 oooくoQ 郎 q る モ鼻 ∽l a 訂 ユ 〓 ﹁ ど旱 δ● 一 ^ 9¨ ∽ 8〓ヨ oα 3 ●9ゴ ﹂ o”q ∞18 ^∽ mヨ 曾 L コ0 , お , 0 こ● 0 一 o①ω∽00 ・f′をg oQo Oo、 0こ 二 b 一 ヽp z o , > ロ ニ NO一ω LETTERS ------Oi proprietaryname/olher C l e x h a ne en ′ Oxapattn iLA01 34751 20m9/02 mL 6.000 00006 4 0 m go ′ 4mL 4.ooo 0 0009 80m9/08mL 8.000 00005 6 0 m Q0 ′ 6 mL 6.000 00006 イ 00 mg′mL 10.000 00004 InieCIon H20 pH adiusted With HCIor NaOH 12339A01 12338A01 12327801 12257A01 12444A01 12122CO` 74774D51 74871B5` 74779G51 74871B51 74743C52 74755A51 74832A52 71332A01 X08580_ ¶ Ⅵ′ ockha耐 Monopanぃ ¶ 5,0001U′ o2mL 15,000 00002 5,000 1ur0 2 mL 15.000 00002 5,0001U′ 02 mL 15,000 00002 5,0001U′ 02 mL 1 51000 0 0002 5,0001U/02 mL lo,ooo o 00o4 7.500 1uro 3 mL 7.500 00005 10.000!U′ 04 mL lo,oo0 0 0004 12,5001Uro s mL 25.000 00001 12.5001U105 mL 12.500 00003 12.5001U′ o5mL 12,6oo o o003 15,0001u′ 06 mL 30,000 00001 15,0001U706 mL 30.000 00001 15,0001U′ 06 mL 15,000 00002 15,0001U′ 06 mL 15,000 00002 100 00o lU74 mL 100 000 0 00004 NaCI.H20.HCt and NaOH Intravenous flush'ng 10 1ulmL 501U/mL mL 。 0 2 2001u′ 。 5 1069 。 2 ︲ 500009o 91180 00002 00004 Flushing 。 0 , , 0 l,0001U/mL l,0001U′ mL 。 0 0 H20 pH adiusted with HCIor NaOH Pκ40319 3090 Hepsal Leo'・ Hepann sodium upper niecnon OLC56 1LA53 0LCOン 12255 Fragm n/daltepafin sodium --6% Benzylalcohol,methyl parahydroxybenzoate, . propyl parahydroxybenzoate, sodium citrate, NaCl, and H:O DD73(4 CC4338 _____ 1001U′ Ce19enetl, . Renudan′ Leprud n.2556161lAI‡Potvder used For MannloL NaOH,and H20 100:U′mL mL 125 mg/mL 200 0 02 200 0 02 NA NA tThe 95% upper confidencelimit of lhe probabilityof a vkus-positiveresultper lU Ms calcutaledon lie basjsofihe quahlitytesledfor eaci batch.This was estimaled,assuming perfectdeteetionof a Poisson process,by usiig Fisherexacttest. For the pooledaesull,the upper 95%estimaleis per "j r00.000tu. UK). tSanofi (Guilford. 5Pfrzer(Sa^dwich.UK) vialsused lor injection, ExcipienlsSenzylalcoholandHrO. llMultidose twockharl (Wrexhan UK) "Leo (Buc(inghamshrre, UlO. UK). ttCelgene (Uxbridge. ttNo]r-porone-derived anti@agulantalternative. The source and route of infection ir tltis case was ucetlail. A detailed in-person assesslnent of potential risk factors was urderlaken \vith the patient. She had not traveled outside frsh;and had no workplace,dornestic, dle United Kingdorn in the previous3 or recreationalexposue to pigs or rnonths.She rarely ate pork products their efluent. However, 4 weeks be(u,ellcookedbacononly);atenoshell- fore symptorn onset, the patient had EDrergrfgllrfecrious Diseases . \M cdc.gov/eid . Vol. 19, No. 4. April 2013 LETTERS acute appendicitis for which she underuent an uneventful laparoscopic appendectomy and was hospitalized for 2 days. Duing hospitalization she received no blood products, but, as prophylaxis for tbromboembolic disease, she received 2 doses (5,000 iU each) of low-molecular.weight heparin (Fragmin [dalteparin sodium]; Pflzer, Saldwich, UK) by subcutmeous injection. All heparins used in Europe md Nofth America are isolated from porcine intestinal mucosa (5). The exact purification nethods used by heparin manufachuers are deemed cornmercially sensitive and not in the public domair, so it is impossible to evaluate whether the isolation process would be suffrcient to remove or inactivate atry contaminating IIEV. The virus is known to be acid and alkaline stablel heat sensitivity varies, depending on stain md heating conditions, although heating at 60oC for I hour is generally sufficient to achieve 96% inactivation (d). To ow knowledge, no investigation has detemined whether clinical-grade heparin could contain vftal contanoinants. Thus, we hypothesired that the heparin the patient received might have been the souce of her !{EV infection. To examine this possibility, we screened multiple batches of hospital pharmacy-grade heparin for the presence of HEV, including batches of dalteparin sodium that were in use at the hospital when the patient received treahnent for appetrdicitis. Before tesling, the samples were ulfracentrifuged to concentrate any contaminaF ing vims and enable the removal of excipients, which could inhibit the assay. We testedsamples by quantiLative reverse transcription PCR (Z) in parallel with positive World Health Organiation IIEV RNA standard spiked controls, which showed the limit of detection (LOD) to be 500 IU/rnL, regard.lessof the heparin's exc.ipient or corcentration.This LOD.is within the range used by collaborating laboratories in the establisbnentof the World Health Organiation HEV RNA standard (htrp://whqlibdoc.who.in, hq/20 1 l/WHO_BS_2O I 1.2I75_eng. pdQ. In addition, we tested the heparin samples for porcile circovirus 2 (PCV2), a identified advenrirrous agent of seveml rotavirus vacciles (8) and porcine paruovirus @PV) (9), a Imown contaminate of porcine clotting factor hyate:C (/0). Although samples were tested in parallel with PCV2- and PPV- positive spiked controls, we were unable to calculate the LOD for tbese assaysbecauseintemational standards are not available for these viruses. AII smples tested negative for IIEY PCV2, and PPV (Table), which would indicate the patient's souee of IIEV infection is mlikely to have been the heparin. However, we cailtot rule out lowlevel viral contamination below the sensitivity of the assay.We also cmnot exclude that the negative test results were related to the Poisson effect. Given that a[[ samples malyud, were negative for all 3 vinses tested, it seems likely that the heparin manufacturing process is sumcient to remove viral contaminants. However, this may not necessarily be the case for other porcine-derived products, such as porcine insulin, factor VIII C, pancreatin, and poractmt alfa. Fudher investigation is warranted to exclude these products as potential sources of llEV InJCCIION. ReFerences l Kmar N,BcndJl R,AbravancI R Xa N,laz S,120pet J,ct al Hclal"`E Lancet 201ム37,247■ 88 ht〔 ●″改 doi Oig/1o1016/S01406736(H)61849_7 2 S∞ bic し, Dalton 卜0こ Hcpa““s E: source and foutc OF infecao■ clinical matresta10ns and new deve10prncnも J V i r t t H c p a t 2 0 1 3 , 2 0 1 - 1 ld xh udpO″ i O げ1 0 1 1 1 1 / j v h i 2 0 2 4 3 C d s 9 n R C O Z e C , C a l i a n R MH,CDnc″ M C C O R T t t d C t c T r a no sn r‐ 6us● Odat cd hepatitis E,France energ lnfect Dヽ 200■13648-9 htpl″ 改 d●o=ノ103201/ cid1304 061387 4 Scは osscr B,Slclaへ Ncttaus R Paul S,Ramcz B,(n:gcr DH,ct al Liver transplant iOm a dOnof wiln Oocult HEVい Fcclon lllduccd clL・ Ont hcpa 11ヽ and cuTho●s ■ n ttc rectpicnt J Hcpalo1 2012561500 2 http″ 改 dd Oヴ 101016/Jjllcp 2011 06 02: AlbaB S Thc `prccaulonO p● nciple も a guidc Forヽ 、【 c drug devclopmcnt Eur J Clul lnvcst 2005,S(Suppl l)3344 ht,″ dx dd Orノ1011■ 4096013 5X200501455x Emeヽon Su Armよ 」ic VA′PJIccn RH Thcanal stabniv Of hcpautls E vtus」 Infect Dis 2005:192930-3 http//dK dOi oヴ 10108“ 32488 JoJ“ kumar N,crOmcars TL,Robctton BH,Meng〉 C,Hll vR A broadty rcac‐ _tlmc RT PCR 6say lve onc‐ step rc」 f o r t h e r da p sl cd n“s i u v c O dn c to cf c “ hepalius E vhs ,Vtrolヽ イ ethods 2006: 131`5■ l http:″改 ddOry10 10164j viromet2005 07 004 GJ"land SM.FOrrcst L,Carrc H,,cnktns A Bctt N,Martin J,ct a lnvcsugttbn oF pocinc cむ ∞vhs h human vacchcs Bbb」 Cas 2012`027← 7 http:″ 改 dd Oげ 101016/J biologicals 2012 02 002 Lau stt W00 PCx Tsc H,Fu CTY Au ヽ Vk,Ct:cn XC, et al ldcn16ca10n Of Acknowledgment novd pOrchc and bovlnc parvovhscs Wc thet rhc Chief ScientistOffic€ closcly rclalcd tO hulnan。p劉 vinls 4 J of Scotlandwho fruded this work under Ccn Vしo12008:89:184∝ 8hゅ :″ dX dOi prcjectETN4/32. Oヴ 101099/Vlr 0 2008′ 000380‐ 0 Soucie JM. Brdman DD, Evatt BL. AndclsOn LJ, TOrok TJ, El‐ Jalnl M. ct al lnvcs18ation or poFChC p型 0‐ C, Crossan, L. Scobie, virus arnong pcrsOns widl hcmOphilia J. Godwin, J.c. Hunter, rcceivlng Hyatcic pOrctnc FactOr v711 T. Hawkes. and H.R. Dalton ooncentatc Trans“ sion 2ooo:40: Aulhor affiliations: GlasgowCaledonian 708■l hltp//改dd Orノ1010464153729,S200040060708x University. Glasgoq Scolland, UK (C. Crossan.L. S@bie,J. Godwin):Royal CornwallHospital, Truro,UK (J.c. Hunter. Addrcssfor correspondence: H. Dalton,Royal I Hawkes,H.R Dalton); and Universtty of Comwall Hospital,Truro, UK; ematl: harry ExeterMedacal School, Truro(H R. Dalton) dallon@rcht cornwall.nhs.uk Emerging lniectiousDiseases . \,r'W.cdc.gov/eid. Vo,. .t9, No 4, Apri! 20 I 3 別紙様 式第2 - 1 医薬 品 研 究報 告 調査 報 告 書 販売名 (企業名) ・ 使 用上 の注意 記載状 況 その他参考事項等 について調査され てい たルが、サイトメガロウイルスなどの先行感染 が認められる。多くの発展途上国ではG B S に先行する感染症 ― なかったことから、H E V ジ ェノタイプl 感染及 びG B S の両方 がよく見られるバングラデシュにおいて、G B S 患者の症例対照研 究を 新鮮凍結 血漿 L R l 日赤 」1 2 0 新鮮 凍結血 漿―L R 「日赤」2 4 0 同じ家庭 で 480 編語 着∼2007年6月の間、ダッカの病 院でGBS患 者 を連続 して100人登録 し、1患者 につき2人の対照者 (患者と 新鮮 凍結 血 漿―LR「日赤」 ヽ棟 の他 の神経疾患患者 [ONDC])を 設定 した。GBS患 者 の平 HEV関 連 GBSと区別するための適切な診 断法が必要 である。 C an“ ‐ 1。 HEV Seroprevalence(%) ヽ 0一 ooつ´ Ve116 1J MedDRA/」 L ” O No ︼∞↓ ら ヽo , oocコ〓一 R ‘,R o一⊆ ざ ヨ ヽL〓 ∽アタ σooコ 笙¨ 一 o■ ∽ やB c●■ , ヨ , 2oヽ 官 ︺ の ”∽ ﹁∞^ ョ L R おも ■ 3 ョ 8一´ お ヽ0ヽ一ヽお R 9 う”電 ∽一 8 6 0 し, 3 κ ´ ‘ nゴ 3 , 9 n 3 秩 ヽα σく 一 oOLユ ヽ 8 0コ常 8 ﹂o2 5 ぉ, お , コマ o ●9 のヽミヽヽ ο゛ヽ,ヽヽ ︶0■■ ・ c´ いヽ oョ o”●ざ■ ﹃ ぃ0∽ ィ ョ 出 営 ︻ ‘ E ∽・ ”う0 ま ヽ8 ヽ a ミ ヽ 。, コ” ヽゝ、、ミ o■ 、、 官 〓σ二 , ヨ ,コく OQ 。一 す0 σうoコ 一 ね﹂ ”“へ。●¨﹃ ●OO■∽Ob ¨ ●くo,一 ”,´ ‘∽8 ﹁oL。︻ ョ ”8 6 A o■ 8 ´一〓 αヽ”ヨ o﹁” ∝oい o﹁工 いく , お2 δ コ ヽ8 ヨ一¨ oα ”ざ σ”一σ‘﹁ 0 ”∽ ℃営お●● 〓 ””コ電oαD F に,Ro σ9 , 工 ”く ”はうo●●●︼5ぉ,● コω●2の ”∽一お いoヨ ‘ a く ‘タ 一 > マ o● 8 ■ 8 一∽ ´ ヽ 8∽ 0, 需 ∩″ υ薫 D ζキ ヽス キ 零 工喝 邑 ・ 一oくo︼ 一 ´ r一C●一 ¨ o∽o●一 0ヽo﹂ いoLコ一 0∽ 一 ∽ ﹃ ヽ ﹁﹃ , 三 〓■ 8 一 〓 〓 一 ■R 〓 モ一 R ,8 すoヽ●一 一 o● オ 多 o ヨ 9 ¨8 ヨ 8 o● 8 , 0 0︵ 5 ぉo¨ 〓 ”く ︶ 日o 手 o ”, 3 ”︱ 〓ヽやo■ ● “ く一 E ∽︵ roc8 ,,∝ ︵Fヨ 一 ■ 0︶ oつ0 て oo● 8 一 一 ヨ ●ヨ σo, oヽ多 o一”¨ o■ 〓‘ コ” ヨ 多 o毬 ヨ ω ∪ r摯3 ・”9p鳴”Oo∽〓 ︻ヽo ︵o,■2 のつ■ o,∽︹ ‘RO お含 二 庁 ● 0つo ,ヨ oD” , 0 ´ョ ﹂ヽ くR 一一 0・ Dう0 。デ”″” Ooユ 8 一 〓 9 , ,一 ヨ 〓n 一 一 oDL く一 9ヽoヽ oつヽ ●ヽ﹁︻ 0くoα σヽ 一 ,,〓‘¨ 'S prll]dnq soI paPeoluaoo t I Oz I raqu...O uo .ttuqsulpoolg lEnua] re /5ro sluu.(]o[PjoJxo 3 oとヽ0,電 9 & 宙 ´2 & 7^ a ピ君 o 9にR¨ lS Fて 8P , F ヨ N00ヽoコお E5 ” ︼0一 〇0っК ぃに,お の“∽ ︵3 0 〓︼ ヨ ニ う”。一 総 ●К 8 〓 & σヽ 零 ●9 以 ”“一 oす。α ●う0 こ●∽ ヽコ ,∞, ・絆XJ O●ュ α,下 ヨ ”^ チ ¨ ¨ ●■ ,9 , 一 ,一 N& 〓 多 o3 8 019■ 〓一 ﹁●¨ F ●”、げ”己 ぎ り oこ多 く 〓 σ ス ト ■ c争 ネ ︵^ 3 ∽〓 〓 ﹂ N¨ ”うo多 Q ●2 8 一 o”〓 3 冷 3 ● コ9 8F t 8 ” ●■■い 工 oつ ●´〓 ¨ ●コヨ︲ ゛ m ●コL の ‘〓一 の くOL﹁0●一● お0 ︵oc, ﹃¨ 営●● 8 R O 以 ∽0︵一 8 6 ●R , 〓ョ ︼ ︻つβ ︻ 80 0つ´,F a a δ脅 ¨ οσ鳴2 ●● 5 1 ・”o8 5 1 α一 多 oo●∽a n Dσ庁 ヨ R σ一 ■一 ぐ ”っ。 ョ o●”下 ︼ ヨ ョ ゃ浄 一 3 一 日,電 ︵oF 〓 s , o■ , 2 0咀 0 マo︻ ヽ一 ●o,8 ・,●‘︻ ぐ ︹二 ”3 a ・● 一 ,a 2 5 z∪o︶ 〓 ヽ 一 〓 ■ コ● ョ& 8∽ 00 3¨ 一 日 爵 ∽ 3 ■ ●& やo3 o﹂ ■ ´ 3● 09 ∽ 0 一ヽ一〇 [ぎ ヽ8 一 o︵C ﹃o´ R ⊆ であ 不 すヨ ﹄ ミ 凛 娑 ●針 o, 。 ︵ 。”● 3 一 7 〓 〓 L No 一一, ヽ昇 o3 ^ コ●日 〓 ∽ ヽ ︺ の“∽ ア , o 3 8 一 3 3 日 0つ ■ ω0 N一︲ 営 ﹃R 〓う ″ 8 ‘給 oヽ R 嘔庁 38 8 ヨ 舅 8 一 □ R o一 oo o一 90 圏 目 0一ヽ C 一 □ v00 M 園 00 ””口∽蜀O Z 口 ”Z O日 ・ 0︻O N03 ● ヽ ︵一Z oくoヨ 01 ︶ o 一一〇〇 i mく こζ ∽雪 cヨ ωヨ けoO一 3 o2 一工[く ごo ∽R cヨ 一ュ 一 σ0〇一 〓 o2 一 多 ョ OR すo00曾 OcO ■一 0∽ >σq Φく一 摯 03 一﹁o 〇2一0コa 00■ 8 お ■ 一 ‘一 〇0 や ﹁曾oo2 ooOR O営 一 ヨ ζ 一020, 0, R つoミュ o呵oL O一 ご ヨ一 O P ∞営 a ∽ ぞ oo2 8 一 の∞´ のL一 ヨ ヨcDoO一 33cD0〇一 0しC一 3 ●∽o oO⊆ ヨ 0■ 一ζ 一 くD, oコ p 工mヽ すoO, こ一 [ ,こ ´ ご9 一 上お o営 こ∽ [ Sa ∽ i mく〓 ヨヨ 一うoO一 ﹁ご c﹁ >2 一 ヨ ζ 〓Oζ ︸∽R oRωくOδっOo ヽ ”●oo, OoO L Oッ ごュ ∽ oうα oO■ 6 ″ 3 0︵ o一 ご● oつ0 一 〇OC一 oOこ一 3ョこっ0〇一 HEV Seroprevalence(・/・ 19M an“‐ ) 慶孝摯猟観識鰤 晴蹂裳嘲 策 に努 める。 。 ルス、 魅[爾穏毅ll"細血液を介するウイ 鵠賜 路 ab視 蝋露繁 菌、原 虫等 の感 染 利 等の伝播 のリスク 撃 廷 雀 禦五 鮒 集 ぶ 綿 驀 鮨 軋 研 究 報 告 の概 要 バジグラデシュにおいてギランバレー症候群患者 のHEV lgM 麟稿誌勤濫麒晦鰍級翻 葬酸躍 λ 醜漁 ば 配蹴鰺ざ霙慾 である 報告 凍 結 血 漿 ^ L R 「 日赤 J 4 8 0 ( 日 本 赤 十 字 社 ) 結血漿―L R r 日赤 , 1 2 0 ( 日本赤 十字社 ) 2 4 0 ( 日本赤 十字社 ) 結血漿 ―L R 「日赤 」 研究報告 の公表状況 GeurtsvankesseiCH, lslam Z, M o h a m m a dQ D , J a c o b sB C , E n d t z H P , O s t e r h a u sA D . C l i n I n f e c t D i s . 2 0 1 3N o v ; 5 7 ( 9 ) : 1 3 6?90 . d o i : 1 0 .1 0 9 3 / c i d l c i t 5 1 2 ,E p u b 2 0 13 新鮮 凍結 人血漿 新 医薬 品等 の 区分 該 当なし 第一報 入手 日 2013 11 8 報告 回数 識別番号 ・ OE型 肝炎とギランバレー症候群 (GBS) ′ ″ HEV感染はllT疾 患の他 に、GBSや上腕神経炎のような神経症状を呈することがある。CBS患者には高い頻度での諄pylobaι I 5, 201 3 at Ccnlral Blood tnstitutc on Dcccml'r from http://cid.oxfordjournals.org/ Download.d ‘こ 二 〓〓 一,3 o い 5t E ‘ ∈゛ さ﹂ Bとo 6 一 ´ 3雷 ∽ ■ 〓 ● 0一 R3一 R ● 8 彗〓 8E ヽ0 ■6 一“ oE ””E ∽● ωO ■ 3 0メc一´∽てい0一 3 ∽0こ, お ‘ OZ O一︼ E Oマ 2 ︶ つE∽ C一 OS ” 2] 0一3一 8一■3さ P9” あ∽ 8oも OΣ ∽ ●■一∽cS↑ “こ”コ い∞︱∞卜●い● 一ON´ c聖,oビ ´ 一 たo工 ヽ ∽´ こ,α一c●´ 〓“υ工 α´ C,一 も聖〓 ∽コ﹄ o∽ 〓つだ●一● 一 , o●■ ”αo工,co﹄‘︺ヽ ●一 ”も j,一c●Σ oO . ■一 0 一 一 0∽埓 一 ● ”〓 coY 0 “c●4■ “ ‘ 〓 一8 ●■ ¨ > ■ Σ ヽ場 t ●一 ‘ゝ一 ”c“ぉ ■8ちE 一c● ■,“ppE o,Oω 一 oも υ¨ 6 ●■ 薇 ↑ ^ , ∽ぉ p く . “工 い Σ ,t ●“ ﹄ O cう﹄ い10■ ,3 “02 ぉ poヨ υz ヽo2∽一 0 だ ooあЮ︶”むE9 ヽr冴 ●、″吟 〓S つつ oO Z 口O Z O a∽一“ “0 0 ・ ︵お OE o>o2 ︻︶ ヽゆ ︹一0^ 0 ¨ 0 ・ 0卜︹¨ 。E90cメ∽ o L●∞ ,■一 c●一 o一 、, ■coちヽ う0 ﹂ ぉも . 一 く 日3髯● n cS 00 ぃ つoX 一● E●“ い CCく cO,Oe c一 口 ∽じ,゛αo工 ﹂o ぃこo■”場e ”, mp 。一,o● o工一ヽ0 3o, 。“ V 一 F‘L“mく ■こo日 一 〓 c00Lo 3 . ¨むぉ0 〓 〓〓P , . 0, “cコo工υ ^ 守一︱卜一, 一 ヽ0い●¨0一一oΣ ヽ、c”Z p●〓 P ‘ oo工 ´ ぉαゅ エ エ“ 〓3〓 ヽ6● c3■2 . 工ヽψ 一 の●●●OLOい●匡 ∽ っε∽ Lo一o〓もZ o‘ ●︺ O ﹂ εo■9●こ 0, 一 3餡o∽ 8t一OcoメgOつo 8一 ´ う 一っo一 , ”o Oω芝・ 一 0こω ヽ0コ OCDE C 一0こo メOP 9 つOZ ち ● coE t 一Oo0 ︶ 88 〇 一 0烏 , e ω一 場 f 3 o〓8 ε 電¨ ●‘0メo o ﹁0 peっo2ち だoFてo。一 一 〇0, 一 メ 6“rビoO∽ こ 。∽ ぉ一 oc﹄ ●o 0﹂2´ c0 o“0 0ヽ 2■ ●0∽O ●0るoo工﹂ 0おce︶ o ε38一 ヽ ゞ,B oB′ Ь一o ●8 ,8 ● gS CC 0 3‘る,一 しEu 0 〇2一 ●2もとo ヽ‘L F ε Oマ , ち に む , ∽コε ∽゛ ] ご oこo一 o一9 一 > ち だ OL ぜ 一。0一 檜 ‘αE o ∽“0 つυ´ “一 oo∽ 埓︲ 08 c o‘ ¨SN一 >ロエ ∽に ヽぁ oc∞にヨ総ε 、﹁じ﹁コo oO 、●日 ﹁Co E Oコoa一oto。E こ o ﹁oeじ 8 0﹁場 g ●∽一 当 ヽ´ 卜一 ∽0∽”υ じ一 ∽ ●﹄に∝ 0一 〇0おC O一 30‘ ︺O 0お﹄0一∽ ∽一 u‘ ”υ 〓 u一 雨3 と ´ 6 日 o‘ c8 つ 檜 ‘ ∽∞0 “‘o“ E 2いつυ´ さ0〇一 ‘ 工0 0●一 8 宅 ●o Ю 3 ´´ ¨ ヽ卜8 2 お ヽ oυE ∽ cp も聖 ‘ >ロエ エ〓〓 Oo罵 ● o口 ‘ Go﹁一っつ o∽“。一も o‘´o一∽“〇 一0ぉ コ ぅo〓 〓2 工3 . c, お 0 9 給 ∽〓 一 E ヽLcoo ,0‘∽ ∽o一 0のに0 0>,0〇一の0﹂α ∽ 一 〇﹄´C00, もっ´ ﹁一 ﹂0一 ´ 夕七 ●‘ む E∽ ■●o一 もつく させ●3 “c一 ヽ υO一 VE´にE cPte〓 >ロエ お■qooも一 Go﹁oυyCにつ●●∽“0 ●oo “ 3もつ ce場Oo執“ ●“3o工∽o日 ● 場﹄c of ﹄ 掟 ●るO yo‘F 含卜ONO︻ “︼ こつE っo 口0′oりυじ 夕εo“coO ・ “ >ロエ 一 ‘ 一o o■日お∽ ¨ o口むo口o 颯′壼o E己ぉ V 〓8ヽ ︻﹁o﹁¨ oゝ ヽ ︷ 二 く2“ ヽいエ . 一 ●yc“ > ∽ tョ●0 工oE﹄ ●0 ■●〓 NЪO∽ ¨E〓´ ■﹄ ∽ oQoo ∽ に, つo嘔´ coつ oυcoっσ雰 gc¨ 一2¨ oエト ´日 ヽ つ︼“p oNりいo つ“´ ﹁︼ , “ 工〓〓 .L ● ﹄ o 一 ●い ち0 口〓 一,o●く, ョ 〓 ]L〓● コ エ しョ N●一 ・ . ∽ o●mう 0 ,““ . ●EEo工o〓 0 ■一ョ● o´ い一 ,﹄ 3 ,c●ε Oエタ﹂o だ OLoυ 一o一p︼ も こ8 ,o>”工¨ 。 。 C。> o﹄“o こ ∽o 。o ´ 一 一 o o “ “ ∽ coO 聖 つ 〓 ¨ 一 ´ 一 一 ● 一 工 ● r c cPo● ﹂。 ●﹄ ●〓yc一ヽo 一 0こ co〇 一 ●∽o●´0 ﹄e ■´ F﹄ ε L , o¨■ 一Oυ〓 E め, o諮 エ ロo‘ コo一 マ ′︺e F8 一 ‘一 営] も Q oce“一 oo一 一 8 , コ” 60,もoお ‘ α,%N〓 ”“﹄ oエビoo一〓 ´ 8Eco00. >“ 姜o ヽ8ミヽ 趨ヽ 0 口 Σ O く “ こ ゝ モ¨ ミ ,ヽヨ Q”ε o‘ ﹂ 一 o■,、ヽ に、資、ヽo・ 6い 一 ^3、 9 c,一 ●o一 ●,,こ”OcoCet聖うo,ぉ● ど´8一 、ヽョ∽〓 oち﹄oこ0“‘‘oこo一o工い 0﹂ 一一● o一言0日 〓EE8 ●c“t。。αヨ ■■ t e roco ぁo 出 祀 O ‘ t●E一o■む o 一3,●8 、﹁ヽぉ品 ro‘っoし ‘卜V つ . 0●0 0‘ o﹂一 ヽoLo “く 〓二 ﹄ co日i“ ﹁cptc﹄ e ¨ ﹄ っ0一 >も, ダ ■6一oし∽Σど ︵ c,o‘∽ ε ´o ちc ” eO ﹂ 罵0︶む,一 0ぉ営ぁ∽ 9をoυ 2 掟 一 ヽヽ ぉ02●κoE o 3∽ 一 o 〓o 〓 sミ一 く oC“ ミヘoい ∞Or´ ∽ CO に0 ” 一 ﹂ oこ´ o ´ ∽ C¨ ”∞ぉ υo ﹂ 増> ´ 一 oω ﹁ ∽ 下 聖 ΣP 貧8 vL ‘ “ 程 o ︵ g vι ∽ 〓α8oo 紹 ∽ 0∩Z0 2 一o 〓聖罵α ∽“0 “8 E●しも 〓 む 濤 u ∞一 ∽∽ ‘ 3 8 ¨2品 一 じ 増﹄ o o co υ ∽で c‘^ 場“ ﹁>留Qo﹄ ´∞︼>ロエ■´ ●C●oC︼ c,or∽一 oc に ●一︶“0〓coυOc”一 ︵ 一 C聖おα ´ c0 0 0﹁E●∽ 3もつ﹄ に ,︵ S¨ ヾ︶∽ 0﹂OLoバぶ0こ ∽ ︵ S守← ∽ 〓聖罵Q∽“o いcoEooo c聖 00ZO . 為> 8へo お∽qど口 ” o Eo F c2もと‘ >ωエ 工 “>o﹂。 工∞一 “し ∽,一 ﹂0 00Cu一 工 o工´一0´ 一0こo ︹い︸ 一 卜と誂 く こo ﹂0,夕o O ﹁co■ E聖二 5 ●“50 ■00 おもc“ o●ち”ao o o´ Co EC お, o “ヽ “´ ヽ■o 一o 工一﹄ 0 ・ “C,おCじ‘ ︻ 一0 メoこo“く C,﹁〓 ‘ oE αpo>υo 一 ぁっく む0ぅOC一工P にo一〓 0こ“一c〇一 ”一oα0 0. ﹄一︶● o´ ﹄。こ0一 一 toαOういo●一 VL一ゅ一C3一c¨ Coヒっ0 一,o﹄α ∽ 6 oなo ●。o L 一 oLc^︶ ﹁cPちに︼Pc︼ ´ 0 “ 一 こ , 0 ゛ メo 一C● む o︸R ^ 〓 o88 “” ¨ c●“︶ ω︻ ‘口αΣ ロ もo● 一 ﹄ も 5 台8, S R ヽ a じ υEビ ロじ よ 夕8 , c 9 0 NO一 口 ■ 工 0 メ ●む E 卦 o 一 > ロ エ ︵O Σ 一” E 給 占 . “ つ 一 “ ‘ E ﹄ ﹄oα e o‘ に o‘ 一 ′﹄Oα出 こ ¨ 〓 o■ 一■ ´ 〓 く 一留 っ炒 L 一 aoつ ∽一 ooCo一 C一 ヽうo﹄“ o∞‘ 卜つ つo一 U一 o>oヽQ ^ , 0﹄0∽ 0 ∞﹄ 0工↑ ︵oε一 rO ∞‘驀 om . 罵 ´ce≦ ゼ ∽5 “︶ xo′ 一 I B 8 8 cつE E 一 O①y‘ 一 6 日 ^Nco ■ υb E E 8 ω ‘ ¨ , 電 ´ 8一 oO oこ 3 8一 もoつ ‘ に ︵ 0 絆 ︶ O S ■ つ2 ∞oに,E E 一 Oco ︵Σ 碑 ︶ Σ “o c コE c 一つ つ o 一 ■ 一E 己 夕 o︺ 8 , , 〓∽ >口〓 oヽ日 密o 0﹂■ こ oS卜ヾ檜Vor, ゴ にE oし, ∽ 00ZO ち ヽヾヽ Ocお∽ 〓 聖tヘ “ , メ︼ 〓oααっ∽∽ oま ∽ 、oへヽ、いヽ ヽt〓、¨ 一ψ 一 ‘↑ 一 tヽ とし中‘´r¨〓oααづ∽い ●﹄ ■﹄ C ●口∞Σ E●´ 一 一”“ 、 ︶ 一 わ 0 O o一 0●EE“‘o, ﹄ ■ヽ 一 ヽ , ∽ く,コロ “〓E﹄ jE給あ . oこoも eじα ﹄ e ︵ o, い Oo口 o あ9ゞ ︶あ m 〓coよ 髯おΣ 08 ●■贅も 5 “ 一角 ﹄e 3 ● o一〇8 ﹄一> ︶ 0 ∽ Σ ぉ α ●一 ●3∽メC●‘¨‘or´ ”●o工F い 〓”〓”ヽeヽo〓ミぃく ヽ り0“●2 〓 ピ pもと〓 〓。つυ︺e c“ 。E ョ toα一0 “t ヽ エ ト 一 O ﹂o‘8 , し ヽc●> . 工ヽ ‘ ぉ 0‘ oこ . 0ロ メ 3 ュ マ “雷 ∞ 一ヽ 9 0べ苗 p● 3 z r‘ 鴫 一 ヽ■ 〓 い ∽聖“ 一c。メ ●o´つ 03 ‘ coo,も つ ‘∽ち ∞‘ ´ 一 ・ 一 oc”綱 つ oお ,げo一“ ﹂ε ´ 総一 0´∽0。工0 日 u一 ﹂ o〓イむcoンo∽ ︵ 0一 CO 日0 ∽∞0 ﹂ 3¨ . 04 メヽ6 9 ¨¨ Eoと Oo∞c● い0 どに0日︶‘お0 ¨ヽ ヽヽ〓一 ∽ o ∽ “ ︵¨ o一一 o 、一qoυC一 00 vヽ︶ヽ C ︲ ´∽出り ,∽ メ 0“ ︵ 一 o日︶‘に 0︻^ o 04 守N co o Юc●´ いOO´ヾEe﹂00zo ﹂ ︵ 7一^ 一 0, cPお,o メ輸Ю9 CSE︶‘“o O﹁〓Oc●∽一ヾN. 路く NEoこ ■ “c四 ′c8 & ∽“O Ъ ∽ 工00おヽco “ ,3〓 Oc●o ∞o Sもυ ギ一 一 ■0 一 Σ ” 夕”一 0イ の 8r紀︸Eoo一 8〓も o ‘ ﹁co電coつ3o,P 「 使用 上 の注意 記載状況 13年9月9日、2週 間の 日本旅行から帰国 した51歳 ドイツ人女性が、40℃ の発熱 、嘔気、斑点状丘疹を呈してベル リンの病院 に その他参考 事項等 入院した。患者は笛吹市にお いてブドウ狩 りをした際、複数箇所蚊 に刺されたことを申告している。発症 7日後 の血 清サンプル に ―LRI日 示J120 おいてDENV lgMとIgG抗体及びNSl抗原 がす べ て陽性 であつたことから、急性DENV感 染が示唆された。DENV RNAの リアルタ 万 ― イムRT―PCR及 びフラビウイルス共通遺伝子 のRT―PCRは 陰性 であつた。入院 週間後 、患者は回復して退院した。発症 110日 新鮮 凍結 血 漿 ―LR「日赤 」 240 の が 後の血 清サンプル において、DENV lgG抗 体価 の有意な減少 とNSl抗原及 びIgM抗体 陰性結果 示された。 ― 480 ・ イル ス (DENV)感 日本 に お け る デ ン 研究報告 の公表状況 ProMED 20140109 2162194 漿 ―L R 「日赤 J 4 8 0 ( 日 本 赤 十 宇 社 ) 鮮凍結 血漿 L R ' 日赤 サ1 2 0 ( 日本 赤 十年社 ) 鮮凍結 血漿 ―L R 「日赤J 2 4 0 ( 日本赤 十宇社 ) 販売名 (企業名) 研 究 報 告 の概 要 日本 赤 十字社 では、輸 血感 染症 対策 として受付 時 に海 外 有無を確認 し、帰国 (入国)後4週間は献血不適 としている。また、発 熱などの体調不良者を献血不適としている。今後も引き続き、新興 ・ 再興感染症 の発生状況等に関する情報 の収集 に努める。 目不から帰国 したドイツ人旅 行者 かテング熱 を発 症 し、 おいてDENVに 感 染 した可能性 があるとの報 告 である。 今後 の対応 報告企 業の意 見 血液 を介するウイルス、 細菌 、原 虫等の感染 vC」 D 等 の伝播 のリスク こ、日本のDENV感 染について適切な予防措置を早期 に実施するために、詳細な調査が必要である。 凍結 血漿 LR「日赤」 の行動やDENV潜 伏期間を考慮すると、日本で感染した可能性が高く、日本からドイツに持ち込まれた初のDENV感 染症検 査確定症例となる。従って、2013年 晩夏に 日本から帰国した発熱患者 における鑑別診断には、デ ング熱を考慮す べ きである。さ 総合機 構処 新 医薬 品等 の 区分 該 当なし 第一報入手 日 2014 1 14 識別番号 ・ 報告回数 No 16 ヽ 別紙様 式第2 1 医薬 品 研 究報 告 調査 報告 書 新鮮 凍結人血漿 Ver16 1J MedDRA/」 ﹁8 く 口∪ , 日 ,〓 一 OCO一 お すoα 一 ︺0″o 一 NO ドヽ ,O H,00 ドヽ 一ON¨Fu ∽ ⊆ g on″一 0″O ヽmO ″ V O o,Ocoヽ0 ェ ﹁ COα●″0 ︵Oω Y の o﹁ヨ ●つ ︵∞o﹁一 ョ ︶ ox 一oO●つ ″ ﹁︼ く ヽ > ■o5一 く0 2 Cコつ0●■ NO ドヽ● F00 N 卜いヽ い0● O o v 一φO 一 ″Oα︺ 端セ“姉種鵜 t訥範椰お鐸為期婆貶豪 瑞鐸筆覇 姪銭一 昨♭沼 垢﹁押S 中捲魏範お[おF ︼つ″●ヽつ OL O う0 一∽ 0〇一 0″く ﹁0 ﹁ ︼コ﹁o OL o C り 0 一 い0 ”りoo > 0﹁0ヌ mO︲ヨ ■ 一つo●´ F E ほ E E 撥 は F 騰 だ 0﹁ OКmO■32 〓 い 0 0﹁ す0 oいヽ●3 0﹁″ FF腱ば腫E牌ぼ暦 0 ●″● ¨ ↓ , C O ︺o, N 〇 一ヽ ﹁﹁0 3 ¨ ︺0 ,oO ∽ 0, ヽ ゴ a 年 0 ,” つo L ″ ハ ﹂0つ0いL の 6 ■ 又 > C ″O nコ ″す o つ o C∽ Q oつ o C O く 一 ﹁C● 一 つ ﹁●0● 0 3 一 3 ﹄0 0● つ 尊 ﹄ ” 〇 一o P一↓ 6 oヽ > 0﹁0くO CL く コ●2 ″コく u P︲く0●■ 2 0 ■ oヨ oコ いOc r″ ″﹁0●″3 ●3″ 5 o ,0 ●■ ″望 3 ∞o■ コ oつ 0 いoつ ヽ0 ドぃ 0沖 0﹁ ヽ0″c﹁ユ う0 や o3 o ″﹁0く0一″o ﹂o﹁●ヨ ︵工 0う●,C﹀ ∽一 DoO い ∽Oo NO卜ω ∽,0 0C﹁ o﹁oα ﹁ ﹁oコ“ ﹁oくo﹁ C o ”0 、0 ﹂o● 0 ︹POヽ QoO ﹁︺ 03α コOCりo● や望 一 0■ Oα ヽ げく ● 3 oo■ 0つ●0■ ●ヽ ﹁●∽〓 O LO ∽ σOδ ﹁0 ●αヨ お り oコ ∽す コ α く o Q 8 ″C∃ oO マ o3 o N ● O①バ ﹁ocつ0 ■ 5 ︵摯0,ω F > C一 ︹N一いいじ ゃ 03 し●つ0, ︹■ 一 ″す L ´oい 二 L ″のO oコ ″コ● ざ 一 δ ‘ ゴ Q O●″o∽ ヨ >COC降 NOドω︸ ヽ ド0,N ド C Oα0 NF,Nヽ ﹁Co﹁C^一 Nヽ︲Nい 工 ■ 0゛コ〓ゴ 0 N輌,N∞ 本く0″o N∞,ω ド ﹁0バくo 力 調決 暉部製 鋼鍔 ¨ 語﹃ 髪 野¨ れ韻¨ ﹄だ一 調﹁ ¨ 男 砲¨ 雲鵠 ¨ ♂¨ ぺ. 一 だ¨ ﹂ ジ 雲嘔増精神調﹁ 町湘﹁ 路覧 ﹁●く o ﹁ そくoい りCり0 ●●″OQ 0 ● oヽ C∽● 0﹁ ″, 0 0〓う一 〇0 一 o 一 0″C ヽ● ︼う〓 ご 〓く ″すo 一0一 〇0 ﹁C ココ ゛0 コDO 一 〇 nO 〓on″Oα ヽ aOく o o沖 0 ﹁ a 一 ヽ oo9o0 ヽ 動﹃ 鰤 一 轟轟尊端華¨ 轟晒試 一 ¨ 書野一 ¨ 剃難¨ 聾準轟ぎ ﹂ 一 〓 0●バ 一 , すo゛つ窪●一″す0 つo●oっ″ ‘‘”い 0一 い0す0﹁o●0 ´ ξ 〓 ゴ ● oす0﹁●o″0■NOL Oコ 0﹁ ﹁00L ″CLO oO 一 コ″0い﹁Cココ [″o″o一 ﹁o00く0﹁く] > ご 一 δ ■ ,cO いo■C3 oo3 0お ■ 回り 02 お o″●0 5 0 oo●3 σO﹁ No 卜P σ oo●c●o ″,お ●OC″o ooい0 0﹁QOコOCo ﹁0く0﹁ 一 ヨ ﹁0■ ●α ゃ 0∃ O m2く ︼0ヱ ︵︼﹁> ●う0 ﹁0●一 a ”●0”﹀ ﹁OИooo●くo一 く F ¨ 睦 認箋甫メ 調坤 蒜維梶黎葬 誠部露鞠薦痴 端o 邸ぐ ¨ 粍箋買爺鋒鍔﹃ 出 ¨ 型 ¨ 鐘ン 一 0 ﹁●く0 コ〓 0 っ ヨコo●oC ヽ0い 0 ● ■ く ・ ﹁〓 ∽ お ″すo 卜o” ご σo﹁●″oヽく oOっ﹁一 、ヨ oα 00oo oヽo m2く ゴ ﹁ 02 ざ コ 一 3 つ0﹁´ 寿 Q ド ●ooo﹁, Do ●Q マ 03 ﹄o00コ ″0 00ヽヨ 0つく ス 0∽″ 一 ″o ″,0 0●Lo3″. m 00口く澪一 0い ●ヨα Om2く 一 DnCσoLoう Oo■OQヽ″〓Q 一 コおお ●OD E● o ooOcキoQ ョ ﹂0﹁oコ ﹁,cい αヽ﹁ o﹁oう雲0一 ヽ Qご oうoo一 お ヽP C3 す o ″3 くoお 3 ヽ3 3 し0﹁●5 ︵工OP ,こ ョ J 8 nc∃ ∃ o﹁冒 oP出 o一 3 お 0﹁一 oすo⊆ Q 5 o一 caO α●Doco ぼ くq ︻つ ”00■一 0つヽ″すo ●C″0●ゴ″す0うoC● ″﹁0つい■´ 一 o■ o3 o﹁O m2く 一 α σo ﹁こ﹁″,0一 一 D 一oo9D oすoC一 3くoO雪00″ OQ ″O ″0^0 0αOoC〇一〇 一, o o ヽoo l ,0 ヽ0 ∽すo σo∩D3 0 5 3 2 oα σo8 ⊂∽o 一 ■ 3 ■ 一 8 8 ∽ o 0 0 うO co S E ∽ ゴ 3 2 δ コ ooo ■ 3 a δ 8 一ぞ ﹁ 〓 い ● ″すo い, ど ooP o Dα 跨﹃ 判繋玉訂¨ 却 詳弔﹁﹃ ﹃ 車 貯約一 覇諦酬一 ﹁ 踊 聾確 一 詢 ︶ 押二百ヨ≫ J。 評鯉” ∃ o ヽ ﹁ ご1︰ヽ c D ⊂ oc 摯 ,o く の 0 ● o3 0″す0 ﹁ 3 お 2 o Q ヨ α そ こ ⊂⊆ り , コ ご すぞ ヨ ″oお ﹁ 0コ00 ●つα ”0いOo﹁oコ 2●″δ コ笙 ”0﹁ o﹁ ●コn0 00コマo ﹁ ざ cり 0一 o﹁﹁3 ﹁お2 ︻ 3﹁ o6″ ∽00い0● ェgB Ocヽ ヽ oヽのo﹁3 oコく Λ﹂oコoいい穴00∃ X O●V 03 二 ∽3 3 二 ヽ本o5 ﹁ヨ エ9 ″ К汀 絆 08 o﹁ 言 o R 工8 5 3 Q ∽R 二 >3 訂 ω9 ヨ o9 ヨ 〓 く ヽ ヽ 5 0 ●0, 0平 ■ 一 ﹁3 寿 ﹂ 8 3 3 ∽3 5 og a 六一 〓 り ∽g 癸 ヽ ″ O σ O ﹁´ バ O n, ︼つ い″´ ‘″ゆ 0 の 0 ﹁〓 J Oつ ″ ぅ0﹁ ︼ヨ﹁ 〇 0 ■ ´一 0 ●nゴ O C い 0 デ OoいO mO一 o一 〇 0 く ヽ ∞ 0 ュ 一コ い 0﹁∃ o Dく ヽ ヽ ︹﹁ ゴ ● 8 りo 一 ♂ 5 0 お 0 5 り ″すo” 一コ0 ﹁0 3 c ■ PToMED-mail I c a s e o f l o c a l l y a c q u i r e d d e n q u e v i r u s i n f e c t i o ni n l a p a n t h a t p r o M E D - m a i lh a s e v e r p o s t e d . T h e r e h a v e b e e n s e v e r a l e x a m p l e s o f i n d i v i d u a l sw h o h a v e b e c o m e i n f e c t e dw i t h d e n q u e v i r u s e s i n S o u t h e a s tA s i a a n d A f r i c a a n d s u b s e q u e n t l yb e c o m e i l l i n l a p a n , i n d i c a t i n g t h a t v i r e m i c i n d i v i d u a l sh a v e b e e n b r i n g i n gd e n g u d v i r u s i n t o t h e J a p a n e s ei s l a n d s . I t w o u l d b e o f i n t e r e s t t o k n o w i f t h e r e h a v e b e e n o t h e r c a s e s o f d e n g u e v i r u s i n f e c t i o na c q u i r e dl o c a l l yi n J a p a n d u r i n g t h e s u m m e T o f 2 0 1 3 , a n d t o k n o w a b o u t t h e s t a t u s o f p o p u l a t i o n so f d e n g u e v i r u s v e c t o r m o s q u i t o e s( _ A e d e s a e g y p t i _ a n d _ A e , a l b o p i c t u s _ )i n t h e a r e a s t h a t t h e p a t i e n t v i s i t e d . P T o M E D - m a itl h a n k s D r J o n a s S c h m i d t - C h a n a s j a t n d c o l l e a g u e sf o r s e n d i n g i n t h i s 1 s t - h a n dr e p o r t . A H e a l t h M a p / P r o M E D - m a im l a p o f J a p a n c a n b e a c c e s s e da t ‐Mod TY〕 See Also 2012 Dengue/DHF update 2012(12)201203191074013 2010 Dengue/DHF update 2010(44)201008263010 2008 Dengue/DHF update 2008(35):,apan ex cote d'Ivo「 e200808182573 … … … ……… … … … mソ ty/m,/ml @ 2 0 0 1 , 2 0 0 8 I n t e r n a t i o n a lS o c i e t y f o r l n f e c t i o u sD i s e a s e sA l l R i g h t sR e s e r v e d . R e a d o u r p r i v a c y g u i d e l i n e s .U s e o f t h i s w e b s i t e a n d r e l a t e ds e r v i c e sr s g o v e r n e db y t h e T e r m s o f S e r v ic e , 別紙様 式 第 2-1 医薬品 研 究報告 調 査報告書 報告 日 識別 番 号 ・報告回数 一 称 別 紙 の とお り。 販 売 名 (企 業 名 ) 別 紙 の とお り。 般 的 名 研 究 報告 の 公表状況 第一報入手 ヨ 新医薬品等の区分 2 0 1 4 年1 月 1 0 日 該当な し。 デ ング熱の国内感 染疑 い例 の症 例 につ いて (厚生 労働省 、2014年1月10日) 総合機 構 処 理欄 公表 国 日本 使用上の注意記載状況 ・ 問題点 : 6 0 年 以上ぶ りにデ ング熱の 日本国内感染を否定できない症例が確認 された。 研究報告 の概 要 その他参考事項等 ドイツの ロベル ト・コ ッホ研究所か ら、2 6 1 3 年8 月下旬に日本を周遊 して帰国 した5 1 歳の生来健康な ドイツ人女性で、デン 記載 な し。 グ熱の感染が確認 されたとの情報提供がなされた。患者は、フランクフル トー日本間を直行便で往復 してお り、発症 7 日後の 血清でデ ング ウイルスI g M 、 同I g G 及びデ ングウイル スN S l 抗原が陽性であつたこ とか らデングウイル スの急性感染であること が示 された。 日本の専門家による検討 の結果、当該患者が感染 した場所の特定には至 らなかつたが、 日本国内で感染 した可 能性は否定できない との結論が得 られた。 報告企業 の意見 今後 の 対応 今後 とも関連情報の収集 に努め、 本剤の安全性の確保を 図 つてい きたい。 別j紙の とお り。 lledDRA/J ver 16 1 一 般 的 名 「 ヽ:´ ①人血清アルブミン、②人血清アルプミン、③人血清アルブミンキ、( 疫グロプリン、⑦乾燥スルホ化人免疫グロプリン、③乾燥スルホ化人: 人免疫グロブ リン、①乾燥スルホ化人免疫グロブ リン*、⑫乾燥濃縮ノ 人血液凝固第Ⅷ因子、⑮乾燥濃縮人血液凝固第Ⅷ因子、⑩乾燥羨縮人1 称 液凝固第Ⅸ因子、⑩乾燥抗破傷風人免疫グロプリン、④抗 lBs人免疫イ ④ トロンピン、②フィプリノゲン加第XⅢ 因子*、①フィプリノグンカ 免疫グロプリン製剤、Q人 血清アルプ ミン*、④人血清アルブ ミン*、 ビンⅢ 販 売 名 (企 業 名 ) ―´ヽ´ ´ ヽ 一 ′′ VⅢ‐ "*、 V Iし皿ツl、 ψblulノノ レノヽ/z0 4 611tl研、υttllll清 アルフミン ¨ 化血研 ①ガ ンマー グロブ リン筋注 450mg/3証 「 化血研」、⑤ガ ンマー グロブ リン筋注 1500mg/10mL「 化血研」、⑥献血グロブ リン注射用 2500mg「 ヒ血研J、⑦献血ベニ ロンー I静 注用 500mg、 ィ ③献血ベニロンー I静 注用 1000ng、⑨献血ベニ ロンー I静 注用 2506mを 、⑩献血ベニ ロンー I静 注用 5000mg、⑪ベニ ロン辛、⑫注射用アナク トC2.500単 位、⑬ コンファク トF注 射用 250、① コンファク トF注 射用 500、 コンフ ⑮ ァク トF注 射用 1000、⑩ノパ ク トM静 注用 400単 位、① ノパ ク トM静 注用 800単 位、⑬ ノパ ク トM静 注用 1600単位、⑬テタノセー ラ筋注用 250単 位、⑩ヘパ トセー ラ筋注 200単 位/mし 、⑤ ヘパ トセー ラ筋注 200単 位/1mし "、 、②ヘパ トセー ラ筋注 1000単位/5nL、② トロンビン “ 化血研 〇ボル ヒールキ、⑮ボル ヒー ル組織接着用、 ④アンス ロビン P500注 射用、0ヒ スタグロビン皮下注用、②アルブ ミン20%化 血研キ 、0ア ルプ ミン5%化 血研*、①静注グロブ リン*、① アンスロビンP1500注 射用 一 40∼ 60nmの ー 形 、 エ ベ 核 酸 は 本 ロ ン 鎖RNA、 プ を ス す る ル 有 ウ イ で li:T襲 貫 〔 政 [Я 界 :ふ 奈 F笑 λ 言 え ヒ 【 裏 ζ 負 11(Fは 球 今 回の報告 は、ド イ ツー日本 間 を直行 使で往復 した患者 が 、ド ィ ッ国内でデ ング熱 を発症 し、 日本 でのデ ング ウイ ルス感染 を否定できない、 との報告であ る。 報告企 業 の 意 見 上記製剤 の製造工程には、冷エ タノール分画 工程、ウイルス除去膜ろ過工 程及びペ プシン処理工程 といった原理の異なるウイルスク リ ア ランスエ程が導入 されてお り、各工程の ウイルスクリアランス 血漿分画製剤の ウイルスに対する安全性確保に関するガイ ドラ 効果 は 「 イン (医薬発第 1047号、平成 H年 8月 30日 )」に基づ く、モデル ウイルスを用いた ゥイルスプ ロセスバ リデー シ ョンにより確認 されて い る。今回報告 したデ ング ウイルスのモデル ウイルスには、エンベ ロこ プの 有無、核酸の種類等か ら、ウシウィルス性下痢 ウイル ス (3VDV) が該当すると考えられ るが、上記工程の BVDVク リアランス効果については上記バ リデー シ ョンによ り確認 されてい る。また、これまで に上記製剤による新規デ ング ウイルスヘの感染報告例は無い。 黙 上の点か ら、上記製 剤はデ ング熱 │こ 対す ぅ安全性を確保 していると考える。 現在製 造 を行 って い ない INF2013-010 で ご活用 くだ さい。 ー 立ロ 管 主 生 衛 J 都 保 特 ∫ L 各 県市区 府鑓可 道師弓 健 感 発 0110第 1号 平成 26年 1月 10日 (局)長 殿 厚 生労働 省健康局結核感染症課長 デ ング熱 の国内感染疑 いの症例について ( 情報提供及び協力依頼) 日頃 よ り感染症対策 へ のご協力を賜 り厚 くお礼 申し上げます。 デ ング熱 ( 四類感染症) に ついては、東南アジア諸国等 を旅行 した際に、現地で 感染 し、帰国後発症 した輸入症例が、昨今では、年間2 0 0 例前後報告 されています。 今般 、ドイ ツの ロベル ト・コ ッホ研究所 よ り、昨年 8 月 下旬に 日本 を周遊 して帰国 した後 、発熱、皮疹等の症状 を呈 した ドイツ人について検査 を実施 したところ、デ ング熱 に感染 していた ことが確認 された旨、す報 があ りま した。 ドイ ツか ら提供 された情報に基づ き、専門家 による検討を行 つた結果、当該患者 が、日本国内においてデ ング熱に感染 した可能性 は否定できない との結論に至 りま したので、情報提供 します ( 事例 の概要は別添 1 の とお り。日本への一報後、P r O M e d に公表 された もの。) 。 デ ング熱は、 ヒ トか らヒ トヘの直接的な感染はなく、主 として、ネ ッタイ シマカ ( 日本国内での生, 息 は確認 されていない) や ヒ トスジシマカを介 して、ヒ トー蚊 一 ヒ トとい う経路で感染 が成立 します。日本国内での感染例は過去6 0 年以上にわた り 認 め られ てい ませんが、ヒ トスジシマカは北海道 と青森県を除 く全国に分布 してい ます 。 わが国 において も、急性期 の患者 ( 輸入症例) の 血液 を吸血 したヒ トスジシ マ カに刺 され ることによ リデ ング熱に感染す るといつた散発事例が発生す る可能 性は皆無ではな く、今回 の ドイツ人患者について も、仮に、 日本国内で感染 したと すれば、そのよ うな感染経路が示唆 され るところです ( なお、国内で行われている 捕集 蚊 のサーベ イランス においては、これまでデ ングウイル スが検出 されたとい う 報告はあ りません。) 。 つ きま しては、本事例 について、貴管内の医療機関等関係者へ の情報提供をお願 い します。 また、引 き続 き、海外渡航者の注意 を喚起す るとともに、海外か らの帰 国者 に本疾病の患者 が発生 した場合は、患者 が媒介蚊に刺咬 されないよ うに注意 し、 万 一、患者家族等か ら発症す る者があった場合には、速やかに医療機関の受診 と保 健所 へ の報告 を行つていただ くよ う助言をお願 い します。 なお 、別添 2 ・ 3 の とお り本疾患に関す るQ & A など、資料 を取 りま とめま したの 参考資料 別添 1:PrOMed概 要 別添 2:デ ン グ熱 につ い て (ファク トシー ト) 別添 3:デ ング熱 に関す る Q&A デ ング熱 に関す る技術 的な問 い合 わせ 先 : 国立感染 症研 究所 ウイ ル ス第 一 部第 二室長 高 崎 智彦 電 話 :03-5285-1111 別添 2 ProMed(2014年 1月 10日)概 要 デング熱について デングウイルス感染一日本 (本州)か ら帰国した ドイツ人旅行者におけるデングウイ ルス感染 日本 (本州)旅 行から帰国 した生来健康な女性 (51歳)が 、20i3年 9月 9日に ドイ ツ (ベルリン)の 病院を受診。9月 3日 より、40度の熱、嘔気、続いて、斑状丘疹状 皮疹が出現。入院 9日 前に、2週 間の日本旅行 (3月 19∼31日)か ら帰国。旅程は以 デング熱 病原体 、 ・ デングウイルス (フラビウイルス科フラビウイルス属 ) 3 ・ 下のとおり。 3/19-21 長野県上田市 3/21-24 山梨県笛吹市 3/24-25 広島県 3/252́8 京 都府 8/28-31 東京都 1疾 病名 ・ 患者は、笛吹市において、複数個所、蚊に刺されたと申告 している。フランクフル トー東京間の往復は直行便を利用。鑑lll診 断の結果、臨床像より、デング熱を疑つた。 発症後 7日 目に採取された、第 1回 目の血清サ ンプルにおいて、デングウイルス IgM 及び IgG抗体 (間接蛍光抗体法、迅速試験)及 びデングウイルス NSl抗原 (ELISA法、 迅速試験)と もに陽性であつたことか ら、患者はデングウイルス急性感染であること PCR法)及 びフラビウイルス共通 が示された。デングウイルスRNA(リ アルタイム RT― PCR法)は 陰性であつた。入院 1週 間後、患者は回復 して退院 した。日本 遺伝子 (RT― 2013年 12月 (発症後 110日日) からのデング熱の輸入症例は極めて珍 ししヾことから、 に第 2回 目の血清サンプルを採取 し、デ ングウイルス Ig6抗体 (間接蛍光抗体法)が 有意に減少、デングウイルス NSl抗 原 (ELISA法、迅速試験)及 び igM抗体 (間接蛍 光抗体法、迅速試験)が 陰性 との結果が得られた。 これは、日本から ドイッに輸入され、実験室診断されたデングウイルス感染症の第 一例目である。患者の行動履歴によれば、患者の行動やデングウイルスの潜伏期間を 考慮すると、当該患者は日本でデング熱に感染 した可能性が高い。以上より、2013年 夏に日本 (本州)か ら帰国 した発熱を有する旅行者に対する鑑別診断では、デング熱 が含まれることになる。さらに、日本におけるデングウイルス感染に対 しては、早期 に十分な予防法がとられるよう、より詳細な調査がなされるべきである。 投稿者 : 「TrOpical Medlcine, Chanast er aた Bernhard NoCht lnstnute f。 」onas Schmidt‐ Hamburg,Germany Koch lnstitute,Berlin,Germany Chr slana Frank er Robert a′ 原典 :httpツ /wwr prmedmall org/direct php?id=2162194 l厚生 労働省 に よる注 :過去 60年 以上、デ ン グ熱 の 日本国内における感染例 は報告 され て い な い。 発生状況 アジア、中南米 、アフリカな榊 帯 ・ 亜熱帯地域に広くみられる。 世界 中で 25億 人以上が感染するリスクカ協 り、毎年約 5′ 000万 ∼ 1億 人の患者が 発生していると考えられている。 日本では、海夕Hこおいて感染 し帰国後発症するいわゆる輸 入症例 が、近 年 は年 間約 200例 報告されている。2012年 は 222例 、2013年 は 12月 22日 までに244″ 1 報告されている。 (※2012年 、2013年 ともに暫定値) かつて国内流行がみられたものの、過去 60年 以上国内における感染報告 はない。 tfン 尋, J グ動的リスタタ 1与 薔回 : ・ニ ll..fFlifr・ 質盪二 )● ,い ■ 費 l , ●Ч. L 中 颯 ヽ 口型 ‐ r. 軍輌口 ,・ 二 機ltil)「 :れ 二五Jttli」 (出典 :FORTH) 感染 経路 男J,泰3 ウイルスを保 有した蚊に吸血された際に感染する。 媒介 蚊 は日中、屋外の幅広 い地域に生息 するヤブカ類 である。 人‐ 蚊一 人の経路 で感染が伝播 するが、人から人への直l妾的な感染はない。 症状 デング熱に関する Qぬ ‐ 突然 の発 熱 、激 しい頭痛 、関節痛、筋肉痛 、発疹 など。 潜伏 期 間 は 2∼ 15日 (多くは 3∼ 7日 ) デング熱患者の一 部は重症化 して出血やショ ック症状を発症することがある。 病原 診断 血,夜等のサンカ レ からのウイルスの分離 。 同定及び RT―PCRに よるウイルス遺伝子の検 (第1版 平 成 26年 1月 10日作成) 1 -般 の方向け Ql デ ング熱 とは、どのような病気ですか ? デングウイルスが感染 しておこる急性の熱性感染症で、発熱、頭痛、筋肉 痛や皮膚 の発疹などが主な症状でする 出 非構 造 蛋 白抗原 (NSl)の 検 出 牛 寺異 白 勺Ig M抗 体 の IgM I南 捉 ELISA法 による検 出 急1生 期 及 び回復期 におけるウイルスに対する血清 中 IgG抗 体価、中和抗体価の有意 な上 昇 の確 言 忍 '台 療 特異 的な治療法 はなく、対症療 法が主体となる。 有効 な抗 ウイルス薬はない。 予防 法 (特に感 染 リスクのある地 域 では)蚊 との接触 をさけること。具体 的には、①長袖 、長 ズボンを着 用 し、素足でのサングル履き等 は避ける。② 虫除け剤の使用 等によって、屋 タトだけではなく屋 内でも蚊 に刺 されないように注意する。③室 内の蚊 の馬区除を心がける。 ④蚊 幼 虫の発生源を作らないように注意する。 実用 化 されたワクチンはない。 Q2 ど のよ うにして感染するのですか ? ウイル 不に感染 した患者を蚊が吸血すると、 蚊の体内でウイルスが増殖 し、 その蚊が他者を吸血することでウイル スが感染 します (蚊媒介性)。 ヒ トか らヒトに直接感染するよ うな病気ではあ りません。また、感染 しても発症 し ないことも多 くみ られます。 Q3 世 界の どの地域が流行地ですか? 熱帯や亜熱帯の全域で流行 してお り、東南アジア、南アジア、中南米で患 者の報告が多 く、その他、アフリカ、オース トラリア、南太平洋 の島でも発 生があ ります。最も日本に近い流行地は台湾です。 Q4 日 本国内での発生はありますか? 日本国内で感染 した症例は、 過去 60年 以上報告 されていません。ただし、 海外の流行地で感染 し帰国した症例が近年では毎年 200名前後報告 されて います。 Q5 感 染を媒介する蚊は日本にもいますか ? 主たる媒介蚊はネ ッタイシマカ (日本には常在 していません)で す。ただ し、日本 のほ とんどの地域でみ られるヒ トスジシマカも媒介できます。 Q6 治 療薬はあ りますか ? デングウイルスに対する特有の薬はありませんので、 対症療法 となります。 Q7 罹 ると重い病気ですか ? デ ング熱は、体内からウイルスが消失すると症状が消失する、予後は比較 的良好な感染症です。しか し、 患者の一部に出血症状を発症することがあ り、 その場合は適切な治療がなされない と、致死性の病気にな ります。 Q8 ど のように予防すればよいですか? 流行地にでかける際は、蚊に刺されないように注意 しましょう。長袖、長 ズボンの着用が推奨されます。また蚊の忌避剤なども現地では利用されてぃ ます。 Q9 予 防接種はありますか ? デ ング熱に有効なワクチンはあ りません。 Q10 海 外旅行中 (流行地域)に 蚊に刺 された場合はどこに相談すればよいで すか? すべ ての蚊がデ ングウイルスを保有 している訳ではないので、 蚊にさされ たことだけで過分に心配する必要はあ りません。 ご′ 心配な場合 は、帰国された際に、空港等の検疫所でご本 目談 ください。ま た、 帰国後に心配なことがある場合は、 最寄 りの保健所等にご相談 ください。 なお、発熱などめ症状がある場合 には、医療機関を受診 ください。 Qll 今 回の ドイツ人旅行者は どこで感染 したと考えられ ますか? ドイツ政府か らの情報を もとに専門家 と検討 した結果、 感染 した場所の可 能性 として、日本国内の旅イ テ地、旅行者が使つた国際航空機の機内、若 しく は母国と日本で利用 した国際空港が可能性 として考えられます。 Q12 日 本国内でデング熱に感染する可能性はあるので しょうか? 日本にはデ ング熱の主たる媒介蚊のネ ッタイシマカは常在 していません が、媒介能力があるヒ トスジシマカは国内に広 く生息 しています。このこと か ら、仮に流行地でウイルスに感染 した発症期の人 (日本人帰国者ない しは 外国人旅行者)が 国内で蚊に さされ、その蚊がたまたま他者を吸血 した場合 に、感染する可能性は低いながらもあ り得ます。ただ し、仮にそのよ うなこ とが起きたとしても、その蚊は冬を越えて生息できず、また卵を介 して ウイ ルスが次世代の蚊に伝わることも報告 されたことがないため、 限定された場 所での一過性の感染 と考えられます。 2 医 療機関 ・検査機関の方向け Ql デ ング熱 の病原体は何ですか ? フラビウイルス科フラビウイルス属に属するデングウイルスです。 ウイル スには 1∼ 4ま での 4つ の型があ りますが、どの型によっても同様の 病気がおこり、症状からは感染したウィルスの型はわかりません。 Q2 潜 伏期間はどのくらいですか? 2∼ 15日 (多くは 3∼ 7日 )で す。 Q3 ど のよ うな症状が出ますか ? 突然の高熱で発症 し、頭痛、眼 (か)痛 、顔面紅潮、結月 莫充血を伴 い、発 熱は2∼ 7日 間持続 します (二峰性であることが多い)。初期症状に続 き、 全身の筋肉痛、骨関節痛、全身倦怠感を呈します。発症後 3∼ 4日 後、胸部、 体幹から始まる発疹が出現 し、四肢、顔面に広が ります。症状 は 1週 間程度 で回復 します。 なお、ごくまれに一部の患者において、発熱 2∼ 7日 後、血漿漏出と出血 傾向を主な症状 とする重篤 な致死的病態が出現す ることがあります。 Q4 検 査はどのように行 うのですか? 血液所見では、 発症後数 日で高度の白血球減少、 血小板減少がみ られます。 診断のための検査は、血液からの病原体の検出、PCR法 による病原体遺 ′ の 抗 体 検 E「 曇 8籍 i:Υ 裏 塁 よ 薦 薦 添 rrξ 菖 聾 彪 電 z簿 基 瀬 た よ も なお、届出におけるデング出血熱の場合には 血 、出 傾向、血小板減少、血 管透過性九進による血漿漏 出も含めて、上記の確定検査をともに行います。 Q5 鑑 別が必要な疾病はありますか? 発疹を有す るウイルス性疾患 (麻疹、風疹、チクングニア、エ ンテロウィ ルス感染症)、チフス、マラ リア、狸紅熱、A型 肝炎、 レプ トス ピラ症 など との鑑別が必要です。デング熱でも時に呼吸器症状が見 られることがあ り、 呼吸器感染症 との鑑別 も必要になることがあ ります。 _ Q6 治 療法はあ りますか ? 対症療法とな ります。痛み と発熱に対 してのアスピリンの投与は、出血傾 向増悪やライ症候群発症の可能性があるので禁忌です。 血漿漏出などの症状 が出現 した場合は、 血漿漏出による循環血液量の減少 を輸液によ り補 うこと が治療の中心にな ります。 Q7 患 者の経過 と予後はどうで しょうか ? デング熱の予後は比較的良好です。血漿漏 出と出血傾向が主症状の場合は 適切な治療がなされないと致死性が高いですが、 症状が回復 し始めると迅速 に回復するのが特徴です。 Q8 確 定患者の管理はどの ように行えばよいで しょぅか? 本病は、蚊を介 しないヒ トからヒトヘの直接的な感染はありません。ただ し、 発熱中の患者が蚊に刺されることがないよ うに指導す ることは必要です (日本にいるヒ トスジシマカでもウイルス血症期の患者を吸血すれば他者 にウイルスを伝播する可能性があります)。 Q9 感 染症法上 の取 り扱 いは どうなっていますか ? 4類 感 染症 に指定されてお り、医師が患者 を診断 した場合は、最寄 りの保 健所 に直 ちに届出が必要です。 Q10 ヒ トス ジシマカについて教 えて くだ さい。 ヒ トス ジシマ カは、北海道 と青森県を除 く国内全域 に分布 しています。そ の活動時期は 5月 から 10月 です 。 ヒ トスジシマカの幼 虫は、例 えば、ベ ラ ンダにあ る植木鉢の受 け血や空き缶 ・ ペ ッ トボ トルに溜 まった水、放置 され たブル ー シー トや古タイヤに溜まった水 な どによく発生 します。人 がよく刺 され るのは、墓地、竹林 の周辺、茂みのある公 園や庭 の木陰な どとされてい ます。 (参考) 国立感染症研究所昆虫医科学部ホームページ w、 vw面山go iO/nid/1a/from‐ htto:″ lab/478‐ ent/3466‐ ent‐ o hoめs html ヒトスジシマカの写真 htto:〃 ― oぬhm.。′ nld7en∞ molon/● lctures/albopictuJalbooictus`html Qll ヒ トスジシマカの体内でデ ングウイルスは増えますか ? ヒ トスジシマカの体内でウイルスは増え、 デ ング熱流行を起こす能力があ りますが、ネ ッタイシマカに比べ るとその増殖は低いとされています。 Q12 ヒ トスジシマカは越冬 しますか ? ヒ トスジシマカは卵 で越冬 します (卵越冬)。なお、その卵を通 じてデン グ ウイルスが次世代の蚊に伝播 した報告は国内外であ りません。 Q13 ネ ッタインマカの特徴等について教えてください。 現在、ネ ッタイシマカは国内には生息 していません。かつては国内でも沖 縄や小笠原諸島に生慮、 し、 熊本県牛深町には 1944∼1947年 に一時的に生息 していたことが記録されていますが、1955年 以降は国内から消滅 したとさ れています。ただ今 日では、航空機によぅて国内に運ばれる例も確認 されて お り、定着の可能性は皆無ではあ りません。 なお、 ネ ッタイシマカとヒ トスジシマカが同所的に分布 しているよ うな熱 帯 ・亜熱帯地域においては、ネ ッタイシマカのウイル ス媒介能は ヒ トスジシ マ カよりも高いとされています (ネッタィシマカか らの ウイルスの検出率が 高 く、 ヒ トを吸血対象とする依存性が圧倒的に強いことがその理由です)。 (参考) 国 立 感 染 症 研 究所 昆 虫 医 科 学 部 ホ ー ムペ ー ジ ネ ッタイシマ カの写真 Q14 ネ ッタイ シマカは国内に定着できますか? ネッタイシマカの分布 の北限は台湾の台中市周辺 とされています。従つて、 国内では沖縄県の南方 (石垣島 ・西表島など)以 北の野外では定着できない と考えられます。しかし、空港ター ミナルなど、一定の温度が維持 されてい るような特月ばな場所では定着できるかもしれません。 なおtネ ッタイシマカにおいて、デ ングウイルスの経,p巣伝搬の可能性 を 示唆 した報告はありますが(イン ドの乾季に捕集 されたオ ス蚊や幼虫からウ イルス遺伝子が検出された例)、その割合は非常に低 く、次の流行を引き起 こすことは極 めて難しいと結論 されています。 Q15 蚊 に刺 されないようにするにはどうしたらよいでしょうか ? ヒトスジシマカやネッタイシマカは 日中に活動 し、 ヤブや木陰などでよく 刺 されます。その時間帯に屋外で活動する場合は、長袖 。長ズボンの着用に 留意 し、忌避剤の使用も推奨 します。 Q16 日 本でデ ング熱に感染する可能性はありますか ? 日本に生息す るヒトスジシマカもデ ングウイルスを媒介することができ ますので、流行地で感染 した人が帰国 し、症状がある期間は蚊に吸血 される ことにより、 その蚊が周囲の方にウイルスを伝播する可育旨 性は低いながらも あ り得ます。帰国者 (患者)の 周囲の方でデング熱を疑 うような症状があれ ば、 渡航歴 の有無にかかわ らず検査を行 うことも、 場合によっては必要です。 N。 15 別紙株 式第2-1 医薬 品 研究報 告 調査報告書 公表国 研究報告 の公表状 況 フランス M a r c h a n dE , P r a t C , J e a n n i nC , Lafont E, BetgmannT, Flusin O, R i z z iJ , R o u x N , B u s s oV , D e n i a u J , N o e l H , V a i l l a n tV , L e p a r c Coffart I, Six C, Paty MC. Euro S u r v e i l l . 2 0 1D 3 ec I. I 2;I 8(50):2066 新鮮 凍結 人血漿 一般的名称 新鮮 凍結 血漿―L R 「日赤 , 1 2 0 ( 日本 赤 十宇社 ) 新鮮 凍結 血漿 ―L R 「曰赤 J 2 4 0 ( 日本赤 十年社) 新鮮 凍結 血漿 L R ' 日赤J 4 8 0 ( 日本 赤 十宇社) 販 売 名 (企業名 ) ○フランスの上着性デング熱症例 ー 使用上の注意記載状況 ・ ー 元 `rls)の ´s ttα 2013年10月、ヒトスジシマカ (/θ 生息地である南フランスのブ シュ=デ ュ=ロ ヌ県で、50歳代 女性検査技師 その他参考事項等 がデング熱と診断された。患者 は発症 15日前からその地域を出ていないことや 、職業感染 の可能性が除外されたことから、当該 ーム県で発 生した2件の症例 に続く、フランス本 =マ リ ティ い 2010年にアルプ こ の可能性が高 れは、 。 地域の昆虫媒介による伝播 新鮮 凍結 血 漿―LR日 赤 」120 土における2番 目の土着性デング熱症例の可能性 がある。 新鮮 凍結血漿 ―しR「日赤」240 480 新鮮 凍結 血漿 ―しR「日赤 」 血液 を介するウイルス、 細菌 、原 虫等 の感染 vCJD等 の伝播 のリスク 研 究 報 告 の概 要 報告企業 の意 見 今後 の 対応 フランスにお いて2 番 目となる土着性 デ ング熱 症 例 の報告 であ る。 日本赤十字社では、輸血感染症対策 として受付時 に海外 滞在歴 の 有無を確認し、帰国 (入国)後4週間は献血不適 としている。また、発 熱などの体調不 良者を献血不適としている。今後も引き続き、新興 ・ 再興感染症 の発生状況等 に関する情報の収集 に努める。 総 合機構処 理欄 新 医薬 品等 の区 分 該 当なし 第一報入手 日 2013 12 16 報告 日 識別番号 ・ 報告 回数 Ver16 1J MedDRA/」 刃” 翌 0 い0 〓 〓 c 2︻ >ゴ 0 2● ﹄ ” 〇 ゆo ︼一↓ あ o ︼ 難一 鶉 蒙難証轟 醜爾酬 疑舞 〓 一 鮮藝 聯 騨 ﹁ 皇。 ﹁ 0 層 ・ 凛 ¨ ” 葺筆¨ ¨ 崎覇% ¨ 鶏巽﹄潔 勝一 緊一 ¨ ¨ 一 ¨ ゞ零唯営 ¨ ¨ ﹂ 。 や﹁ 勇諫藁・ ¨ ¨蒻デ露お誠﹄朝堅諸一 軍* ¨ 皓¨ 嘉一 ¨ ¨ 誌﹂﹄か 郵¨ ﹄や 一 ﹃ ¨ ¨ ネ 一 罫ミ澪﹄o 声ェ 一 c ・ 3 8 2 2 o8 a , 8 R ¨一 あ つ8 8 ヨ ″ 話 Д 思 い ヨ ミ r αQ B 翼 2 o咀 , 多 ら o α●くい ご 8 , ● す0 い⊆いo02 ●Q D3 0﹁げO・ 二 ﹁性 5 お 2 ざ つ 0コα いoユ σざ Oα ∽9ヨ ■ oい 8 3 o 2”F σo︵● いすo ■ ●い 9 一oコミ ”Oα o沖 Q Nヽ す01 ´ 〓 一 3 o Qご 呻 う0∽一 い o﹁ ^ ″oα o oσ”げ一 o く一 ヽ o一 一 3﹃ 0︵一一 oう. ∽すo ︵oコ∽⊆一 o﹁ 38 ョ ¨ ヨ o8 く0, く も ョ ¨卜 ﹀ >∽ すQ ︵oコ9 ¨δ コ すoQ 一 Qo∽■ 一 o 多 o 3 ∽す す●くす ” ox00っ00α ″ o すo﹁ 〓 ヨ い 0コQ ヨ c 〓 Q〓 > 几 , F いc O ﹁ 〓 ″ 0 0 ● ︺ 0 0︵0 ヨ σ O¨ 一o 一︺ ヽ C g ご す oO o つ ¨一 0 わ︵わ ヨ O ω ﹃ ゆ 0 一︺ O ヽ 握轟 塀 詳 隼 謁 菱 十一妻 証一 ” 距一 鈴肇 語. 董 端龍 ¨ ¨ ネ ¨ 勇 帯委 ¨ 融黒 ぐ ・ ︰ ´ 。 一 ヨ o n oけo﹁ ヽoい︶ ヽC”0∩す´す0うOCい 0●コい ⊆0 ﹁oく0﹁ ‘ 一い 0一 ●”ヨoいOα 一 つ ” 一 ,σO﹁ヽ^o﹁く ^On,3お 一 ヨ ∞ Oc︵JOい,ac・ ”ヨ 一 ″す03p りOC´す0ヽ3 智 ●300 ● 0●o,■ ヨ 0コ” 00ざ ュ いOQ σ く ・ ヽ ●ヽ0い oヽ いoヽヽいヽミい 一一 ●一o ヽoいo > ﹁^o﹃ Oo︵C・ ヽE〓コい oC´ ﹁お 0 ″すo 多バ2 く oすL つ 0”″ざ う●一oOコ″”ヨ ヨ ●´δ う・■ ● こ の,″一 く●2 0ヽ・σO﹁コo ■ oコ゛■ お ﹂ oコ ﹃﹃●ヨ , 〓 0す ´すo o﹁ 一 〇n2 003一0す0い0∽● ”くい0 いp いヽ ロコα いい 0﹁ 8 ヽいくヨ ■ oヨ oコ92 ︶ > 0一コの一o﹁いo﹁り oげ¨■一 うOQ OCユコ¨ ¨すo 口︵E^の ●3Q ︵oうて0一 0い︲ 0 う ﹂ oOoC﹁お コ︵0 0﹁●C︵On,多 oうo Cい 0 ●コ” C o ■ ● コいヨ お L O つ ●C^ す一 0︵コ´す0うoこい ︵“一0 ●﹃ ■●〓Oα・ 0い0 ﹁すOC”ゴ 一 ´ り いo︵・ 一3 ﹁ヽ”●一● 〓一 ﹂ げo ︵03〓 コCoα ”す〓”〓¨● 一す●” 0﹁σ ﹁″り ∽すoC一 ε Oい うOω舞 一 くP O■ 一 ¨〓 ﹁? 多 o 一ヽ ■ いoこ ヨ ●ヨα ″ い oユ 3 o2 oい o∞性 D‘ ″﹁,つ︵″ 重 ,い つo¨一生‘● O[Zく つoつ, ゛〓 c一´cヽ口一 0一〇´o一 つ P ヽ ︵ 2∽じ QO″ Q Q一 ∽口 ∞一 c︵〓o3 σく い 0﹁一 ●”コoい﹂︵ 一 oい´ ︵ o〓う0︶ ´す ● ゴご ゴ nく2 o ″ゴ3 oゴ2 α 6 ← く2 ⊆o 奮■2 ・ つOL ″ィ ア ‘ 一 ︵彗 ヨ “ ● くQ く ざ 〓 く一 日 一 ざ ”3 ・ m2 2 く■ コ¨ σく ら L ,ニヨ o いoヨ ■ oα oコ Qoく , 害 0 8 L 生 ヨ ● 刀﹁ つ︹力 3 一omzく , 0い ”Cコく” 0コ0 ﹁OX 03● ■ こ い0い 貧 ●g e 〓 >O お 3くNヨ ? 一 ︵ 3一 3 Q 一 ヨ ヨ cうoいQ σo■ o●3 く 貧 蜃 ぃと ,コQ 5 2 お 2 層 の P ぁ >、 R omzく 〓 Q E 8 ¨三 , 3 寿 cP , ,い 一 コくo■ ″ 2 o﹂ cL D” 一 7 すocいの ﹁OL ■一 ヨ 0 ヽ oくo3 o 一3 コいQ 一 E ざ う ooこ ヨ q oいo ∩すL コ 〓 ●2 δ コ 貧 ﹁ つ∩a ヽコα いo8 ざ 咀 ︵〓 oo3 く∽ ︵ヨ 多 ocいo F 〓 oュ ご oQく ODE 日 o ″o ﹁o﹁一 ∝一 αO●”C● く〓 Cり 一 コ”ヽoCCo生 oつ 0コQ o﹁o・ く 00´●0¨ く0コ″ 〓 い ﹁ニュ す0﹁αお いoヨ 3 ●^ざ コ 〓 ﹁3 ヨ︵P 一3 0 ︵″0げ0﹁ ヽoいい ¨す0 ﹁﹃0コ6〓 2●生 0コヽ一 刀0﹁Cヽoコno 。 F●げo一o一oヽく ﹁0、●ヽσOく〓 Eいoい ︵2 刀F︶︱ すoい一oこ 0一″す0 一 コ一生 ¨C︵ ﹂0 ″onすoス コo W oヨ oL OL O ﹂oい >﹃ヨ い0´ 〓 ●3 2 一 ″ ︱ ﹁o﹁0、ゎ0﹂ 0う oC″ αOコ¨EO ﹁ o︵〓¨す0つoCい o●い0 0﹁ ¨ oく0﹁ O ″す0 刀o”一 ェ0一〓〓 >E^す0■″ >一 o3●一 OくoうOo・ o く o﹁ ﹁ヽ 0●い・︹o¨ Q. >NC, ﹁すo ハ0いo 一 一 く0〇 一 コ ″〓o ﹂o﹁●︻●ヨ0ぅ″ 0﹁ ”o‘ハ,oり, ac,”す0コc ﹁﹁0コ︵o ﹁す0 コOLOコ●一 0つα ヽ0¨一 すOυ〓〓 o3●一 ・ ユ ”ご 8 α o ヨ L ”こ r 2 ■ , “︻く , くo■ ″ ω″δ , ”ざ い 一 ●二 す0﹁一 ︹ O αO¨ 0ヽ3 3 ● ”す0 いOCR o o﹁ ゴ ﹁ 0︵﹂oコ oヽ 一す0 ︵●い0 ●3Q ´すo oX”oコ^ o﹁ つ0いいぴ 一O Qご いo3 3 ●´ざ コ o﹁ αoD“⊆0 く一 E∽ い0﹁Eヨ い0ヨ 0お い 0 5 Qヽくい い0 ”うα μヽ︶ ﹁Oヽ″〓の ご い¨いoヽEヨ OmZく OD´一 oQ︶ 一 ”●コい ● 0﹁O Q●″0∩″ ∞い 0コ¨ぴ oO, ”〓 03a 一 お い 0““〓 ゛″ om2く , 0お OF O αO″o︵8 α ヨ ´す0 つoX´ ″‘ O 0 ,oo Hoヽo●ハ いつ02 ョ OP ∽”ョ 2 0α 03 α●く ︺い・0ユ く Om2くよ つ02 〓︵ 一 ∞〇 一 σoQお い ● o一 0■″ o︵一 ●Q¨´す0 いつoL コユ ^ o aO一 く o﹁一す0い0 0⊃二・ Om2く﹀ ︵ 〇 う いい 0 2 oσo﹁ NoいW o ﹁一ョ L O ご σo﹃●´o﹁ な 0すュ 2 ●3 く 一 コ すo﹁ ●●ヽ一 く 一 凛 お いヽ 3 いこ 〓 ¨ ”ヨα ‘ oヽこ う” 3 ¨す0 ●お D ︺mZく いo﹁ Om2い︱卜︶oつα ‘ヽo∽″2〓の く〓⊆い T一 o一くOoい い一0 ︵ ︵ ﹁9 E 3 ″ Z お 二 こ ´ Om2r On2口 ヽ3Q 口m2, 多 0 つ0メ すo●ヨ o■ す0﹂ ︵ な くoヽoうQ ∽,ooバ いくコa﹁ Oヨ ρ 一 い お いooDL ︲ 〓 0 ぎ 〓 3 3 ユ 性 ヨ oユ 詈 く 讐 Q ヨ 〓 讐 こ ヨ B 程 平 ぞヨ ” 一 一ご コい 一 ● 多 o 一3 , O oコα ●3 o3” ¨8 く2 ぉ 3 8 3 oいo 5 お 2 ざ コ ‘ 一 3 ︶m2く 1 0 ヨ o∃ すo﹁ o﹁ 一,o ﹁ 0∃ 一 ぞ ヽ一 ミヽヽQ ∞o3cい 、一 oくヽ くヽ oく一 く■Eい ︱ 一 ooα一 コ” 一 O αoコ”C① ・ い o●澪 ¨︻o● ● 一 コ﹁ ヽコ 一 o︵〓03 0﹁¨J一 い o●生0コ^σく Om2・N うo5 8 肝 鷺 ざ D ¨〓 o , 9∽ 含 や 0 > 0●メ つのF 8 訴 営 δ コ 〓雪 ● o﹁いヽ いo 9“”ョ r om2・N ‘ 0一 すこ 〓 く いc””o‘ て O o¨ OoQご い ‘ ”∽ αo8 ヽ ヨ 5 0﹂ σく いo﹁ oコoこで 性 お Ш¨ざ 3 ●∞生 つい¨ O﹁ > ズ ,●3も 一0‘●コoP ¨ocnすoり Oc・″す03● 0●09■ ヨ ●ユ ・ QOく0ざ ﹁oα いcaQoコ オ くo﹁ 三 一 ^〓 ヨ no﹁●2 ″3 ヨ ¨ ヨ く摯 ﹂ P つ、●QOコ〓 3●コ〓く 一 コ すo﹁ 一 ●¨い いコ● すOQ うo一 一 o﹁^ 一50 Qo﹁0■ ・ ヨ ●コ″ ゴ ″ゴ0 いu a”く● げo﹁o﹁O o30●´ 0﹁ いくヨ ﹁一o3 , ﹁Oc﹁ αoくり 一 o´一● いすO αOくo一 0つOa , ﹃ ●いす 0コ すo﹁一 0”い 03Q う0コ・ o〓 ^0﹂ コ●ヽ“oう0ヽ 笙 0ヽ口n 一 ´ご う0, E す0 ﹁ヽoい0■σoα いくヨ o・ ´0ヨ 9一〓 ”﹃oo一ヨ o3”0﹁﹁ 0くo﹃”ヨQ O︵す0, >い ¨すo いくヨ o¨0ョ ´ . Oα・ いす0 ‘ ,い ″﹂^●3 ” 0●、いご ″ O ● す0い■ ^●一 ゛ ●ョ oヽ∞030く Oo﹁●■ ヨ oつ”o3 ´● O α●くい ご ^o﹁ O う oαヨ お L o■ ″ o すo一■ ・ ″“r ゛,● , Dい つ0﹁ヨ 0´0つL くの 重 〓す ● σoOく ″0ヨ 0●﹁側´cヽ● 0﹁ ヽ ︺∞ 卜 。︵ r一OOヽD一 o﹁く oコ●こ ∽oい いすo‘ oα o うoヽヨ ヽ一‘ r層の 0ざ oQ ︵2 一 C NOoヽヨ F うo﹁3 ¨ ヽb oolい0 o00 、ヨ こ oつ0 ・ ・ oお ¨ nocコ´ 含つい Oooヽヨ r うo﹁ヨ ¨ 一い0 Ooolさい0 000、 0ご ¨ ・ ・ ‘てく o⊆ 0,ヽくュ一 r一 ´ いo●一 m F r c uR E1 ` ざ d caseざ denguc Sera nom auochhonous and hnpQに [:I甜 ∬∬雷 1:譜 鍵署 :ご と ::ユ 響 ::鶏 ::│ろ ::デ 解壻 F T G U R 2E Departmentscolonisedby ,4edesalbopictus,France,2004-2013 甲 io Vn.emia .4.4r*'-ik-.,r -,i.. 番‡量曾 Ⅷ■理Ⅷ幡 ξ群≫きき まなきな量 c o n t a m i n a . t e i p o s u . ep e i o d r8 is- Y e a ro f e s t a b l i s h m e not f Aedes olbopictus I 2oo4 I 2006 E 2OO7 @ 2oo9 E 2O1O f= 2011 - 2013 人 N D E N Vdj e n g u ev i r u 5 it J D j E D t e r t ei n t e r d - 6 p a r t e m e n t a p loeu r l a 0 € m o u s t i f i c a t i odnu l i t t o r a l[ , 4 6 d i t e r r a n 6 eEnLi T S Ae:n z v m e . t r o k e d i m m u n o s o . b e nat s s a y lN D rn o t d o n e i N L R :N a t i o n a Il i e f e r e n c Le a b o r a t o r yf o r a r b o v i r u s e sn;H e : r e g i o n j l n e i t t t ra g e ' n c y ; q T - p C R" e : verse l r a r s c r i Dot n O o l V n r e ( aCs he a r n reaction. ' l n i t i a l l y r e p o r t e da s a s u s p e c t e d case. ― regions [2,3].The globat burden of dengue ranges f r o m a n e s t i m a t e d5 o - 1 o o m i t t i o n D E N V i n f e c t i o n s w o r l d w i d e e v e r y y e a r a c c o r d i n gt o t h e W o r l d H e a l t h 0 r g a n i z a t i o n[ ] l t o a r e c e n te s t i m a t e o f 3 9 0 m i i l i o n D E N Vi n f e c t i o n sp e r y e a r [ 4 ] .T h e v i r u s l s c o n s i d e r e a dn e m e r g i n gt h r e a tt o E u r o p eb e c a u s eo f i t s r e c e n td e t e c , t i o n i n s o u t h e r nE u r o p ed u e t o t h e c o n t i n u o u ss p r e a d of Aedes (Stegomyio) olbopictus fskuse), an invasive m o s q u i t os p e c i e sa n d w e l l - k n o w nv e c t o ro f c h i k u n g u n y a v i r u s a n d D E N VI S , 5 l . P u b l i c h e a l t h c o n c e r nh a s b e e n h e i g h t e n e ds i n c e l i m i t e d f o c i o f l o c a l t r a n s m i s s i o n o f D E N Vw e r e r e p o r t e di n S e p t e m b e r2 o 1 oi n N i c e , s o u t h e r nF r a n c ea, n d C r o a t i aa n d m o r e r e c e n t l vi n z o 1 2 i n M a d e i r a ,P o r t u g a (l w h e r et h e v e c t o rw a s A e .a e g y p t i \ f,t'sl. A e . o l b o p i c t u s w a s i n t r o d u c e d i n s o u t h e r n F r a n c ei n 2 o o 4 , n e a r t h e l t a l i a n b o r d e r [ t o ] . S i n c et h e n , i t h a s continuouslv spread eastwards and northwards and has to date colonised 17 departments (administrat i v e d i s t r i c t s )i n c l u d i n gB o u c h e s - d u - R h d nsei n c e2 o 0 9 ( F i g u r e z ) h o , 1 1 l . P r e v e n t i o no f t h e i n t r o d u c t i o no f D E N Va n d c h i k u n g u n y av i r u s i n t h e d e p a r t m e n t sw h e r e A e . a l b o p i c t u s i s e s t a b l i s h e df a l l s u n d e r a n a t i o n a l p r e p a r e d n e s sa n d r e s p o n s e p l a n c r e a t e d i n z o o 6 h 2 l . l m p l e m e n t e de a c h y e a r d u r i n g t h e v e c t o r a c t i v i t y p e r i o d , f r o m 1 M a y t o l o N o v e m b e r t, h e p l a n i s b a s e d o n e n h a n c e ds u r v e i l l a n c ea i m i n g a t t h e e a r l y d e t e c t i o n o f i m p o r t e dd e n g u ea n d c h i k u n g u n ycaa s e s . I n m a i n l a n d F r a n c e ,d e n g u e h a s b e e n a m a n d a t o r i l y n o t i f i a b l ed i s e a s es i n c eA p r i l z o o 6 I 1 3 l r a c a s e s h o u l d b e r e p o r t e di m m e d i a t e l ya f t e r l a b o r a t o r yc o n f i r m a t i o n [ r z l . I n a d d i t i o n ,i n t h e a r e a sa n d p e r i o do f v e c t o ra c i i v i t y , p h y s i c i a n sa n d l a b o r a t o r i e sa r e a s k e d t o i m m e d i ately notify suspected imported cases to the local h e a l t h a u t h o r i t i e sa n d t o s e n d b l o o d s a m p l e s d i r e c t l y t o t h e N R Lf o r l a b o r a t o r yc o n f i r m a t i o n T . heseactions v/vt\{.eut 0suf veIlance.0r g Depailnenl of Bouche5.du.Rhdne ― S o u r c e : l G N G O o F L A , 1 9 9 9 ; F r e n c h l n s t i t u t e F o r p u b l i c H e a l t h Seu rsvaen iltlaainrcee.(IInnVsSt)i.t2uot1 3d e V e ‖ g u i d ee n t o m o t o g i ci a n lv e s t i g a t i o nf osl l o w e db Vv e c t o r c o n t r om l e a s u r ewsh e na p p r o p r i a t e . The investigation A s t h e c a s ec o u l dh a v eb e e ne x p o s e dt o b t o o dd u r i n g h e r l a b o r a t o rw y o r k , t w o h y p o t h e s eos n t h e s o u r c e o f i n f e c t i o na n d m o d e o f D E N Vt r a n s m i s s i ow n ere e x p l o r e do: c c u p a t i o ntar la n s m i s s i ot n h r o u g ha c c i d e n t a l e x p o s u rteo b l o o df r o ma v i r a e m i co a t i e n o t r local v e c t o r - b o r nt rea n s m i s s i o n . Occupational transmission C o n s i d e r i nagn i n c u b a t i o n p e r i o do f 2 t o 1 4 d a y s ,i n a g r e e m e nwt i t h e a r l i e r e p o r t so f o c c u p a t i o n D a lE N V w$,tv.eurogurveillance.org i n f e c t i o n[ r 4 - 1 6 ]w , e d e f i n e dt h e p e r i o do f l i k e l ve x o o . s u r e a s 2 7 S e p t e m b e rt o 8 O c t o b e r .T h e a u t o c h t h o . n o u sc a s ec a r r i e do u t o n a v e r a g e5 o v e n o u sp u n c t u r e s a d a y f r o m p a t i e n t s .S h e h a d n o r e c o l l e c t i o n of any direct blood exposure during this period. However, she reported not wearing gloves white collecting b l o o d a n d p r e s e n t e ds k i n e x c o r i a t i o nosn h e r f i n e e r s . A m o n g p a t i e n t ss a m p l e di n h e r w o r k p l a c e n, o n " - h u d b l o o dt a k e nf o r d e n g u ef e v e rs u s p e c t e db y a p h y s i c i a n , N e v e r t h e l e s sw, e s c r e e n e df o r 0 E N Va l l p a t i e n t s s a m p l e d i n t h e l a b o r a t o r yd u r i n g t h e c a s e ' sl i k e l v p e r i o d o f i n f e c t i o nw h o p r e s e n t e dw i t h s y m p t o m so f o r a h i s , tory compatible w i t h d e n g u e .T h e c r i t e r i af o r s c r e e n i n g w e r e f e v e rw i t h o u td i a g n o s i sr, e p o r t e dt r a v e li n a n a r e a w h e r e d e n g u ew a s r e p o r t e d ,l e u c o p e n i at,h r o m b o c y t 0 p e n i ah, e p a t i cc y t o l y s i sn, e g a t i v ev i r a l s e r o l o g y a n d n e g a t i v er a p i d o r b l o o d s m e a r t e s t s f o r m a l a r i a . T h e N R Lc o n d u c t e dD E N Vr e a l - t i m eR T - p C Ra n d s e r o l o g y o n t h e 1 5 b l o o d s a m D l e ss t i l l a v a i l a b l ef r o m t h e 18 patients who met the selertion criteria.All tested negative. Vector-bolne transmission T h e p a t i e n t r e p o r t e dn o m o s q u i t o b i t e s b u t r e m e m . b e r e d a s u d d e n p r i c k i n g s e n s a t i o n c o m p a t i b l ew i t h a m o s q u i t ob i t e o n t h e e v e n i n go f j O c t o b e r( e i g h td a y s b e f o r es y m p t o mo n s e t ) w , hen she was nearherworkp { a c e i n B o u c h e s . d u - R h 6 n e . 5 h ree p o r t e d n o r e c e n t c o n t a c tw i t h t r a v e l l e r sr e t u r n i n gf r o m a n a r e a w i t h c u r . r e n t e p i d e m i c so r e n d e m i cf o r d e n g u e . A r e v i e w o f t h e s u r v e i l l a n c ed a t a b a s e d i d n o t i d e n t i f y a n y c a s e o f i m p o r t e dd e n g u ec o n f i r m e db y t h e N R Li n B o u c h e s - d u - R h 0 ns ei n c e1 A u g u s t z o r 3 . H o w e v e r o, n e s u s p e c t e dc a s e h a d b e e n n o t i f i e d i n a n e i g h b o u r i n g department in a woman who developed fever and a r a s h o n 1 9 S e p t e m b e r ,f i v e d a y s a f t e r r e t u r n i n g f r o m t h e C a r i b b e a ni s l a n d o f G u a d e l o u p e ,w h e r e a d e n g u e o u t b r e a kw a s o n g o i n g [ r 7 ] . S e r a c o l l e c t e do n d a y z d f h e r i l l n e s s t e s t e d n e g a t i v e f o r D E N V ,W e s t N i l e , c h i k u n g u n y aa n d S a i n t L o u i se n c e p h a l i t i sv i r u s e sb y o u r i n - h o u s e r e a l - t i m e R T - P C Ra n d s e r o l o g i c a l a s s a y s .A n e n t o r n o l o g i c a il n v e s t i g a t i o no f h e r r e s i d e n t i a la r e a a n d p l a c e sv i s i t e dh a d b e e n c a r r i e do u t o n 2 4 S e p t e m b e r , b e f o r e t h e n e g a t i v e t e s t r e s u l t s w e r e a v a i l a b l e .A m o n g t h e p l a c e sv i s i t e d ,t h e w o m a n m e n t i o n e da s h o r t v i s i t , the day before symptomonset, closeto (lessthan 2oo m e t r e s f r o m ) t h e w o r k p l a c eo f t h e a u t o c h t h o n o u sc a s e . Although an ovitrap placed nearby this workplacehad b e e n f o u n d c o l o n i s e dw i t h 4 3 e g g s o f A e . a l b o p i c t u s i n l a t e S e p t e m b e r2 o 1 3 ,n o e v i d e n c eo f m o s q u i t o a c t i v i t y w a s f o u n d d u r i n g a n i n v e s t i g a t i o no n 2 3 S e p t e m b e r , h e n c e n o v e c t o r c o n t r o l m e a s u r e sw e r e i m p l e m e n t e da t thattime. A F t e r t h e d e t e c t i o n o f t h e a u t o c h t h o n o u sc a s e , w e r e t e s t e dt h e s e r u m s a m p l eo f t h e s u s p e c t e di m p o r t e d c a s e b y s e r o - s p e c i f i cr e a l - t i m e R T - P C Rf o r D E N Va n d b y r a p i d d i a g n o s t i ct e s t f o r N S 1 d e t e c t i o n .A n a d d i , t i o n a l s e r u m s a m p l ew a s c o l l e c t e do n d a y 5 6 f o r s e r o l o g y t e s t i n g .T h e N 5 1 t e s t a n d t h e p a n - D E N Vr e a l , t i m e w e r e n e g a t i v e t, h e r e a l - t i m eR T - P C R RT-PCR for DEN-2 w a s p o s i t i v ew i t h a h i g h C t v a l u e . I n t h e l a t e r s e r u m ( d a y sampte 5 6 ) , o n l y l g G a n t i b o d i e sa g a i n s t D E N V w e r e d e t e c t e d .T h e s e l a b o r a t o r yf i n d i n g s c o n f i r m e d a n i n f e c t i o nw i i h D E N - 2f o r t h i s p a t i e n tr e t u r n i n gf r o m G u a d e l o u p e( c o n s i d e r etdh e i n d e x c a s e ) . Control measures l l n d e r t h e h v p o t h e s i so f l o c a l v e c t o r - b o r n et r a n s m i s s i o n , t w o p l a c e sw e r e c h o s e nf o r i d e n t i f y i n gp r i m a r y o r s e c o n d a r yc a s e so f D E N Vi n f e c t i o na n d f o r c o n d u c t i n g i m m e d i a t ec o n t r o l m e a s u r e s :t h e a u t o c h t h o n o u s c a s e ' sh o m e ,w h e r e s h e s t a y e dw h i l e v i r a e m i c a , ndher p l a c eo f w o r kc l o s et o w h i c he g g so f A e .a l b o p i c t uhsa d b e e nd e t e c t e idn S e p t e m b e r . T h el o c a lh e a l t ha u t h o r i t i e a s n dv e c t o rc o n t r ool p e r a t o r s i o i n t l yc a r r i e do u t t h e f o l l o w i n ga c t i v i t i eisn a n a r e ao f z o o m e t r e sa r o u n dt h e a u t o c h t h o n ocuass e ' s h o m e a n d w o r k p l a c e rd o o r t o - d o o rc a s e f i n d i n g ; a n y m o s q u i t ob r e e d i n gs i t e s t r e a t e db y m e c h a n i c a l destruction o r l a r v i c i d et r e a t m e nst i t e s ;a n d a d u l t i c i d es p r a y i n g sP.h y s i c i a nasn dl a b 0 r a t o r i ei nst h ea r e a s i t hs y m p t o mcso m . w e r ea s k e dt o r e p o r ta n yp a t i e n t w p a t i b t ew i t h D E N Vi n f e c t i o ns i n c e1 A u g u s ti,n c l u d i n g o C ) s u d d e no n s e to f f e v e r( > 3 8 . 5 a n da t l e a s to n ep a i n s y m p t o m ,i n c l u d i n gh e a d a c h ea, r t h r a l g i am , yalgia, l o w e rb a c kp a i n o r r e t r o - o r b i t apla i n .T w os u s p e c t e d c a s e sw e r ei d e n t i f i e dN. e i t h etre s t e dD o s i t i vfeo r D E N V by teal-timR e T - P CoRr s e r o l o g y . Discussion T h i ss e c o n dr e p o r to f a u t o c h t h o n o u d se n g u ei n m a i n ' l a n d F r a n c ef o l t o w sa c l u s t e ro f t w o l o c a l l va c o u i r e d c a s e si n A l p e s - M a r i t i m ei ns z o r o [ 7 ] , B e c a u s e our p a t i e nw t a sa l a b o r a t o rtye c h n i c i awnh od a i l yc o l l e c t e d blood sperimens,we not only exploredvector-borne l o c a lt r a n s m i s s i oonf 0 E N Vb u t a { s ot h o r o u g h li yn v e s t i g a t e dp o t e n t i aol c c u p a t i o n tarla n s m i s s i oTnh. el a t t e r h y p o t h e s i sa p p e a r su n l i k e l ys i n c e ,u n l i k et h e s i t u a . t i o n f o r o t h e ro c c u p a t i o n d ae t n g u ec a s e s[ r 4 " r 5 1o, u r d e i t h ear v i r a e m iocr i n f e c t e d i n v e s t i g a t i opni n p o i n t e n p a t i e n ts a m p l e d n o r a n ya c c i d e n t a e lx p o s u rteo b l o o d a t t h e t a b o r a t o rdyu r i n gt h e l i k e l ye x p o s u rpee r i o do f t h ec as e . S e v e r af li n d i n g a s r ei n f a v o u o r f v e c t o r - b o rtnrea n s m i s s i o ni n t h e B o u c h e s - d u . R h 6dneep a r t m e nFt .i ( s t t yo,u r r e t r o s p e c t i vl a € b o r a t o r cy o n f i r m a t i oonf a n i m p o r t e d c a s eo f d e n g u ew, h o h a dv i s i t e dt h e i m m e d i a tvei c i n i t y o f t h e a u t o c h t h o n o ucsa s e ' sw o r k p l a c ew, h i t e p o t e n t i a l lvyi r a e m i c( o n ed a y b e f o r es y m p t o m onset). S e c o n d l yt ,h e 2 2 - d a yd e l a yb e t w e e ns y m p t o mo n s e t o f t h e i m p o r t e da n d a u t o c h t h o n o ucsa s e ,w h i c h i s c o m p a t i b lw e i t h t h e i n t r i n s i c( r - 1 4 d a y s )a n d e x t r i n . s i c ( r o d a y s )i n c u b a t i o pn e r i o df o r D E N VI l S l .T h i r d t y , the presenceof Ae. olbopictus. eggsin the ovitrapsin S e p t e m b e ri n, d i c a t i n gt h e p r e s e n c b ef t h e p o t e n t i a l vectorF . i n a l l yl ,a b o r a t o rcyo n f i r m a t i oonf D E N V infect i o n o f t h e s a m es e r o t y p eD , E N - 2i n, b o t ht h e a u t o c h t h o n o u sc a s ea n dt h e c a s ei m p o r t e fdr o mG u a d e t o u p e . I n A u g u s t o 0 c t o b e r2 o 1 3 D , EN.w 2 a s n o tt h e p r e v a i l i n g c i r c u l a t i nsge r o t y p ei n G u a d e l o u pbeu, t r e m a i n e d f r e q u e n[tr 7 ] . T h ev i r o l o g i c ad la t ap r e s e n t eidn t h i sp a p e or n t h et w o h u m a nc a s e so f D E N Vi n f e c t i o d n o n o t f o l l o wt h e c l a s . s i c a ta n d a v e r a g ek i n e t i c so f v i r a e m i aa n d a n t i b o d y r e s p o n s eT.h ei n d i v i d u ahlo s tr e s p o n sies k n o w nt o b e v a r i a b l er e g a r d i ntgh e v i r a ll o a di n b l o o d t, h ed u r a t i o n o f v i r a e m iaan dt h ed u r a t i o o n f l g Md e t e c t i oann di s a l s o dependen r e s p o n s i bfloer t h ei n f e c t i o n o tn t h e D E N V [19,2oU ] . n f o r t u n a t eal yl t,h o u g vhi r a lR N Aw a sd e t e c t e d i n t h e a c u t ep h a s es a m p l eo f t h e a u t o c h t h o n ocuass e , ! A{\'v. € u ro t u n/e i I la i ce. o ig w e w e r e u n a b l e t o s e r o t y p e a n d s e q u e n c et h e a m p l i f i e d p r o d u c t d u e t o a v e r y l o w v i r a l l o a d . F u r t h e rc o m p a r i s o no f t h e v i r u s i s o l a t e sb y s e q u e n c i n gi s t h e r e f o r e impossibleT . w o b l i n d p a s s a g e so n V e r o a n d C 6 / j 6 c e t t l i n e s w i l l b e c a r r i e do u t t o t r y t o i s o l a t et h e v i r u s f r o m t h e a c u t e p h a s e s e r a . N 5 1 w a s n o t d e t e c t e df o r t h e s e t w o c a s e s . H o w e v e r ,t h e d e t e c t i o n o f N 5 r i s g e n e r a l l y l e s s s e n s i t i v et h a n v i r a l g e n o m e d e t e c t i o nb V r e a l - t i m e RT'PCR [2o,211. T h i s l o c a lt r a n s m i s s i o no f d e n g u e h i g h l i g h t so n c ea g a i n t h a t m a i n l a n d F r a n c ei 9 s u b j e c t t o o v e r s p i l lo f d e n g u e o u t b r e a k s ,p a r t i c u l a r l yf r o m t h e F r e n c hA n t i l l e s i n t h e C a r i b b e a nT. h e i m p l e m e n t e di n v e s t i g a t i o n sa n d c o n t r o l m e a s u r e sw e r e d e r i v e d f r o m a n a t i o n a l p l a n a g a i n s t d e n g u e a n d c h i k u n g u n y at h a t p r o v i d e s a f r a m e w o r k f o r r a p i d r e v i e w a n d e x c h a n g eo f i n f o r m a t i o nb e t w e e n e p i d e m i o l o g i c a le , n t o m o l o g i c a l ,l a b o r a t o r y a n d m e d i c a l e x p e r t sa n d d e c i s i o n . m a k e r s . T h e a u t o c h t h o n o u sc a s e w a s d i a g n o s e d o n l y a f t e r a t h i r d a n d s p e c i a l i s e dm e d i c a { c o n s u l t a t i o n .W e n e e d i h e r e f o r et o f u r t h e r r a i s e t h e a w a r e n e s so f p h y s i c i a n s and laboratoriesregarding diagnosis of dengue in i n t e r n a t i o n a lt r a v e l l e r sa n d t h e p o s s i b i l i t y o f a u t o c h t h o n o u s t r a n s m i s s i o ni n a r e a s w h e r e A e . a l b o p i c t u si s e s t a b l i s h e d .S i m i l a r l y ,w e s h o u l d n o t d i s c o n t i n u eo u r e f f o r t s t o _ i n f o r mt r a v e l l e r st o a r e a s a f f e c t e db y d e n g u e a b o u t i n d i v i d u a lp r o t e c t i o na g a i n s t m o s q u i t ob i t e s a n d e a r l y s y m p t o m so f d e n g u e . N o f u r t h e r c a s e c o u l d b e r e l a t e dt o t h i s l o c a lt r a n s m i s s i o n c y c l e o f d e n g u e i n B o u c h e s - d u - R h 6 n eA. l t h o u g h p r e c a u t i o n a r ym o s q u i t oc o n t r o l w a s a p p l i e d ,t h i s c o u l d v e r y w e l l h a v e b e e n a s e l f - l i m i t i n gv i r a l d i s s e m i n a t i o n s i n c e i t o c c u r r e ds h o r t l y b e f o r e t h e e n d o f t h e v e c t o r a c t i v i t yp e r i o d i n l a t e N o v e m b e l . Conclusion A l t h o u g h l i m i t e d , t h i s a u t o c h t h o n o u st r a n s m i s s i o no f D E N Vi n s o u t h e r n F r a n c ei s a c l e a r r e m i n d e rt h a t l o c a l t l a n s m i s s i o nc a n b e t r i g g e r e d i n E u r o p e b y t h e i n t r o d u c t i o n o f t h e v i r u s i n a r e a s c o l o n i s e db y A e . o l b o p i c . t u s , a s i t o c c u r r e da l r e a d y i n z o r o i n N i c e .T h e F r e n c h p r e p a r e d n e s sa n d r e s p o n s e p l a n , i n o p e r a t i o n s i n c e z o o 6 , p r o v e d p i v o t a l t o d e t e c t a n d c o n t r o lt h i s t h r e a t . R e d u c i n gt h e r i s k o f l o c a l D E N Vd i s s e m i n a t i o nt o z e r o a p p e a r sa n e l u s i v e g o a l i n t h e c o n t e x t o f t h e c o n t i n u o u s s p r e a d o f A e a l b o p i c t u s . C o o r d i n a t e de n h a n c e d s u r v e i l l a n c ea n d r e s p o n s ea r e t h e r e f o r et h e b a c k b o n e o f t h e p r e v e n t i o no f t h e o c c u r r e n c eo f a u t o c h t h o n o u s cases and the containment of possible outbreaks. 5 u c h a p l a n r e q u i r e s ,h o w e v e r ,m u l t i d i s c i p l i n a r ye x p e r t i s e a n d r e s o u r c e sa n d s h o u l d b e a d a p t e d w i s e l v a n d r e g u l a r l yt o e n s u r e i t s s u s t a i n a b i l i t ya n d e f f i c i e n c v .I n a d d i t i o n ,i n n o v a t i v ev e c t o r c o n t r o l m e t h o d s a n d F u r t h e re l u c i d a t i oo n f t h e d v n a m i c so f D E N Vt r a n s m i s s i o n i n n o n - e n d e m i ac r e a sa r e n e e d e dt o k e e o E u r o o es a f e from dengue. gur0s wvJvt. urvetUa nae,(,ig Acknowledgemeots T h e b i o m e d i c al a l b o r a t o r i e isn v o l v e di n t h e e n h a n c e ds u f . v e i l l a n c eC: e f b a( 9 a i n t - O u e In' A u m o n e B ) ,i o m n i s( L y o n )a n d L a T i m o n e( M a r s e i l l e p ) ,a r t o f ( h e n a t i o n a Il a b o r a t o r ys u r . v e i l l a n c es y s t e m a , n d t h e p r i v a t el a b o r a t o r i eisn s o u t h e r n F r a n c ev;e c t o rc o n t r o lp r o f e s s i o n a al st E I DM e d i t e r r a n 6 eD; r D i d i e rF o n t e n i l l eY,v o n P e r r i ne n t o m o l o g i c aelx p e r ta t l R 0 ( F r e n c Ihn s t i t u t feo r R e s e a r cahn dD e v e l o p m e nM t )o , ntpellier, F r a n c e ;D r C a t h e r i n eG u i c h a r d ,D i r e c t o r a t e6 e n e r a l f o r H e a l t hM , i n i s t r yo f H e a l t h P , a r i sF, r a n c eD; rH e n r i e t t eD eV a l k a n d L i s aK i n gf o rr e v i e w i n g o u rm a n u s c r i pItn, v s , F r a n c eT. h e p a t a e n tas n d t h e i rr e l a i i v e sc, o l l e a g u easn d n e i g h b o u r a s pproached l o r t h i si n v e s t i g a t i o n . Conflict of interest None declared. Authors' contributions A l l a u t h o r sc o n t r i b u t etdo t h e w r i t i n go f t h i s m a n u s c r i pat n d a p p r o v e dt h e f i n a l v e r s i o n .E l o d i eM a r c h a n dC . a r o l i n eS i x , H a r o l dN o e l ,V e r o n i q u V , a r i e . C l a i rpea t y d r a f t e d e aitlantM t h e m a n u s c r i patn dc o n t r i b u t e tdo t h e e p i d e m i o l o g i cianlv e s . t i g a t i o nC . a r o l i n5 e i x , H a r o l dN o e ld e s i g n e dt h e p r o t o c ofl o r t h e r a p i ds u r v e yT . h i b a u lB e r g m a n nN, i ( o l a sR o u x ,J e a f , n € R i z z i c o n t r i b u t e dt o t h e e p i d e m i o l o g i ( ailn v e s t i g a t i o n . E t i s a b e t hL a f o n ta n d V a t e r i eE u s s oc o n d u c t e di n t e r v i e w s a n d t o o k p a r t i n t h e c l i n i c a lm a n a g e m e notf t h e p a t i e n t s . l o e l D e n i a uc o n t r i b u t etdo t h e e p i d e m i o l o g i ciinl v e s t i g a t i o n a n d m a n a g e dt h e n a t i o n a ld a t a b a s ef o r e n h a n c e ds u r v e i l . [ a n c eo f d e n g u ea n d c h i l ( u n g u n y a C.a r o l i n eS i x c o o r d i n a t e d p r a t ,O l i v i e r t h e i n v e s t i g a t i oant t h e r e g i o n alle v e l .C h r i s t i n e F t u s i nl,s a b e l l eL e p a r c - G o f f awret r ec e n t r ailn t h e t a b o r a t o r y i n v e s t i g a t i o nM. a r i e - C l a i i P e a t y c o o r d i n a t e tdh e i n v e s t i g a t i o n a t t h e n a t i o n aIle v e l . References W o r l dH e a l t h0 r g a n i z a l i o n( W H 0 ) .G u i d e l i n e fso r p l a q u e r e d u c ( i o n e u t r a l i z a t i otne s t i n go f h u m a na n t i b o d i e S to densue v i r u s e sG . e n e v aW : H 0 i 2 o o 7 .W H O / t v 8 / o 7 . o 7 A.v a i l a b l ef r o m : htlp://whqlibdo(.who.int/hq/zoo7lwho_ivb_o7.o7,erig.pdf 6 a u t r e lP ,C r a m e lrP , t i e l d v , C a u m e sE , l e n s e n i u sM , Gkrania.Ktot5E a s, e l a l . I n f e c ( i o u sd i s e a s e sa m o n q t r a v e l l e ra s n d m i g r a n l sj n E u r o p e E , u r o T r a v N 2e ot 1 - oE. u r o S u r v e i l l2. o l 2 i r 7 ( 2 6 ) : D i i = 2 o 7 oA5v. a i l a b t ef r o m : h i l p : / / w w w eurosurveillanc'e.org/ViewArti(le.aspx?Articleld=202o5 W o r l dH e a l t h0 r g a n i ? a l i o n( W H 0 ) . 0 e n g u eg: u i d e t i r e sf o r d r a g n o S r sl r,e a t m e n l ,p r e v e n l r o n a n d c o n t r o l .G e n e v a w j Ho: 2 o o 9 .W H O H i T M I N T D / D F N / 2 0 0 9a. v1 a. i l a b l ef r o m :h i l p : / / w h q l i b d o c . w h o .t i/np ! b l i c a t i o n s / 2 o o 9 l 9 7 8 9r2544/ 8 7 I _ e n g p . oI B h a t tS , G e t h i n gP W , B r a d y0 1 .M e s s i n al p , F a r l o wA W . M o v e s C L .e t a l . T h eg l o b a d l i s t r i b u t i oal n d b u r d e no f o e n e u eN . irure 20 13i496(74 46):So4-t . htlp://dr.doi.org/ro ro38/narurer2o6o P M i d : 2 3 5 6 1 2 6P5l \ . 4 C i d . P l v 1 C l 6 5 r 9 9 l S c h a f f n eF r ,l $ e d l o c kJ M ,V a n B o r t e lW . p u b l i ch e a l t h 5 i g n i f i c a n coef i n v a s i v em o s q u i t o e si n E u r o p e C . l i nM i c r o b i o l I n f e ( t .2 o 1 l i 1 9 1 8 ) : 6 8 s . 9 2 . h t t p r / / d x . d o i . o r g / 1 o . 1| r 1 r a16 9o 6 9 1 . 1 2 1 8 9 PMidt4S74618 P a u p yC , 0 e l a i l eH , B a g n yL , C o r b e V l ,Fontenille 0.Aedes a l b o p i c t u sa, n a r b o v i r u sv e c t o r ;f r o m t h e d a r k n e s st o t h e l i e h t . M i c r o b elsn f e c t2. o o 9 i l 1 ( 1 4 . 1 5 ) : 1 1 7 7 . 8 5 . h t t pr / d ^ . d o i . o r gr/o . r o r6 / j . m i (I n f . 2 o o oo.5 . o o 5 PMr0:1945O706 L a R u c h e6 , S o u a r € sY .A r m e n g a u dA , p e l o u r . p e t i oFt , 0 e l a u n a yP ,D e s p r e sP ,e t a l F i r s tt w o a u t o c h t h o n o ud5e n s u e v i r u s i n f e c t i o n i5n n e t r o p o l i t a nF r a n c eS, e p t e m b e r : o r o .E u r o S u r v e i l l2. o l o , r 5 j(g ) : p r i = 1 9 6 / 6A . v a r l a D Iie' o m : n r r p : / / w w w . euro5urveillance.org/ViewArticle.aspx?Articleld=r9626 PMidr2o929559 S c h m i d t ' C h a n aJ 5, Hi ra d i t s c M h , S c h d n e b e rt ,g6 i j n t h e S r , S t a r kk , F r a r lC . D e n g u ev i r u s , n f e ( l r oI n a I , a v e i l er,e t L r l n q r r o n f r o a r r at o 6 e r m a n yt.L r o S u ' , e , t l2 o l o t r 5 t q o J . p , . _ r 9 6 ; Z ' ヾ00。︹一︹υΣ αも o E 一 一寺o〓 ∞¨● 0 , α 00N¨000 〇一 α一´ 一こ一 ぅo一 C。 一 ヽ¨ド︹¨o一ヽ”﹂o 一 〇O XOヽヽ¨ エ 評弊. ¨ 一 ¨ 霙訴翡 蔦表¨ ¨ ¨ 縦´ 3記諦竜罵繋 ヽ ・ 継¨ 男誇 託工 躍辞巽委爵聴¨ 詳鐸瀬モ一 ” ∞^卜000︹υ〓ヽ 聟o,α NOぃぃぃ︹一, 2,α ヾ¨ 。一 0﹂ 一 に一 ゝ いo¨o¨ 00 ×0ヽ ヽい一 ヽ・ 一 ヽ﹂ ヽ助ヽ0, ¨ t 螺¨ ¨ ¨ ゴ識 粕姜調 妻¨ 銘 圭% 瑳距. 壺 聾聾 距翼ダ爵琵沖 品 ¨ ¨ 弊. 築¨ 艶が¨ ギ﹄ ■墨¨ 郵卍 唯 路 至” 一 ︰。 ¨ c 華中 一 彗震 ∽´‘聖 ヽ α OぃocF ︶ ´う 00 ”coL O ce t e f 一oう”‘oo メ﹄oOCOuo一 〓 oい一0● O o﹂o>o一 ﹂o メ︺● oC r´〓 o´理 00∽∽0 “ ω>聖 OE メg ゝo Oこo 何3 . 一OE ∽ ココ ズ o“> ご “Lo工N . , ∈ e , 二ち ∞ 一 N コOY ゞ ぃC一ト さぃ 灘鞣 。 。 鋒疑一 神警 議控 型 ¨ 0うめ C 0 0 も い0 つ ぉ 。 ⊂p ヽ コ ぅ o‘ o こ F く 重 L o一゛L O ‘ ユ ¨ 難騎 輩 . E C 一‘∪ ¨ R認 製 ゴめ ぃ o 〓 督 ξ“ ヽ 一 一 ﹂ 菱I ¨ 一 謎 ﹃ ¨ 雷 壽 葛 E淵 灘︵ 調 堅﹁ ´¨ 慶 5ミ 一 ω ω‘ oい い>‘ 〓 3 ● ミ 6 ぢ 工 ¨ ´ 8 ﹂聖 0, ■ ,< 工oこ0 ﹂ ヽ12ヨ ヽと . 卜 ご O 一︶ 00 0﹂ ON N﹂ oO EO o> >O oz とc一 ︶﹂ せ。 いo N. ﹂o oc⊃2 0つ0コリ L一﹂o>o﹂ 0 せ ﹂ 需 需い ︶卜N z o ﹂ 0 工 工︶ OE めC め2 。 。L ︹一 0 0つ O つめ C0 00 ‘p こ 0 っ い いヽ ︺3 3 0 0 E Eo o口 0 L ︹ 卜ヽ ヽ ヽ02 一O ¨ oこ ヽ う0 0も 〇 一 pこ 2〓一 お ● , ,一 口● 0 ON N留 留 O OL Lω ωゝ ゝo こ卜 も0 ‘ 一 ヽ︺ 2一 〓 も こ OQぅoτ Oo⊃O c0 0コ”C00 理 00 0﹁。﹁ , p F O■ QO ヽp t e あ 、一 一 一 ﹄ ﹄ 亀講鍾一鮭 一 疑鶏¨ 言口 言︰﹄ マOC〇一〇 0一0一〇 0ヽ一ON︹ o一ヽめ﹂o 一 oO ×0ヽヽ o´一r ¨ が鵡 一 ︰言 J温 漱ξモ; ︰E 肇謹髪´ ´ 総鵠 維 ¨ 理︸ バ 一 一 葺 一 卜壼 象ぶ 一 ζ 一 聯一 ﹁ ¨ ﹂ 一 鵠¨ ミ 一 藝一 一 裳一 娑絆 一 ﹃ 華曇一 螂 ¨ ¨ 〓〓E∽ ゴ]co● o3 ■0 ∽εo〓 一 3 r 03o工 . o, . 6一cOつ 一 Σ∞ y﹂理u ,一 一 珪選甕艶嚢 壮 ﹄ 蠣 禦 唖 讐 ﹂ こ ︸ ﹄ ¨ 一 ¨ 絲 ﹄ 一 一 ︸ 一 ﹄ 一 賓 常 ¨ 一 一 一 か 置 ﹃ 寧 嘴 一¨ ﹂ ミ 一 懺 一 一 一 ¨ ¨ 癌一 釧 一 摯¨ 轟一 襲繰 諄 蓮¨ 一 ﹂ 華, 0ボ彗¨ . 華業誤 一 彗デ 一 輝一 一 一 ¨ 響 憂〓 ヽ ヾOいいヽ︵ Oo︶×い0マ ON00゛ヽ0一0一 o¨ヽ0﹂0 一 〇0 文0ヽヽ 0´一‘ 。 縦漱球 蠣 鄭 一 札彙 距 鉦潔2 難蠣 経ぶ 壽 緊緯一 疑 羅一編難曲¨ 華辮 mたoこにこr NDコ oεくjαい00cOこ﹂ 0工二重 ´o2く び エ o,0∽O ご o﹂ 聖 ● 〓 く3 聖 >ヽ”一o o︶c, 〓 ヽヽ α〓 ‘ ¨E oと oち 聖 ヽ >く βl紙1ま式 第 2-1 医薬品 研 究報告 調査報告書 公表 国 ―nl的名称 販売名(企業名) 今後の対応 報告企 業 の意 見 剛 蔚料 r 目ら苅嵐,闘痛梨 6 ﹁﹁0 0日前嗜3 S堅諄0コ融 商コ 需中こ ´前昨 琳ま″ 0 淋華タ ー ロコ 噂ヽf ヽ′﹁即 即=′ 謝〓 辟′ 彗田 術覧´ O口 贅 団嘉 澤=こ ロロ甍 ド一 瓢コ習 ¶ 0ヽさヽ櫃︱よ コH爵澪 瓢ヨ 凝翻 鰈阿華ゆ毬´ E口汁 世 薫 コ露阿, 聖 鮮珊諾肝S,馴 D 0 ヽ そゝ 弼 将 輩 醍 ¨済 翔 ” cヽ日華 拇 3S 〓 許 碑 目 跡 ■ ′ ∽口 3 く河 書 中創 剌 河 奮% 酢斗 ゛“ 卜法 バ ”″∽﹁↓∽く熟溶 0 準 ︱ > ヽ Ч ヽゝ 声卦 油 ︵ン ド ヽ縦 汁 ゛ドン ︻ 。 Z”¨油 , 汁 目 乖 響 覇 評 薫 ′熙 滞 藤 ゛ヘヤゝ ¨油 , 中, 汁 3冷 ゆ 薔淋 翔 ”副 騰 ︵ ” か いS O′ 嘱河 ¨コト け● か汁 0許翔 0 押端 計 聯 0 響 ”= 絨 ゛や かが 響サヽ出 ︵S いo ︻ 録 羽︼ ゛一 工 刈卜 は ざ 汁 o∽”↓∽く ヽ4 や騒測国oeD畜﹄ け■油 , 汁句 >絆 ” q2 ”゛卦 苅 ″ c汁︼ Ъ 詢口∽”藩 生 ´′卦∽”↓∽く許 書 摯 ” Fヨ 諾 パ き o汁 漱′ 0ヽそ ゝ曇澪 薔 諄 中油 , 汁節 ゆ 声汗 ′ ︻ S卦 書 ま 屁申 ︿′剌将 麻∽つ↓∽く中卦翔 け c汁欝 書 薄 ト 辟 声濤え 粥灘 〓い サ o汁。 ∽■ 3 く颯 滞 首 き ゛許 前 卜 c汁弓>y ”qぼ oお〓∽>許 お ” s′ 弧峠 0 回蒲 遊 目諄 り ゛卦昭 門∽‘蕩 書漱 薄 藤 けヽリ コ 叶 S 絆 細 露 ” ︿l 蝉 c汁。い 諄 当 0∽﹁あ 如 蝋 ︵ 目 辞 ■ S ′ ∽” お く出 市 中 薄 凄”り ヽo”︵覇麻 ¨帥 c汁゛薄壽 サ ゛ φ洋書 嗜 中対翠 c汁o ︻ 葬 瓶︼ 跡 ︵ ﹃﹂ C W ”q ・∽■3く甕淋〓多 N螢き Чヽキ1 7¨卦 翔 け r汁ぼφ ”いぁ>詳 薔 ” s 日 鏑 ■錢ら∽く滸 書 ヨ 菫 汁 ” ・ む 0汁o 熙汁′∽﹁[∽く Z”詳細国o r築[ 置 ′ン キ︼ 口 ︶ヽヤ ゝ 騨 郷ヽ ■宰 測 ●洋 汁︻ zヽ■料 翔 ” c︵′曇 滞諄∽﹁フ く針 洋 翔 ” c母 ,済壽 薄 “辟 宙0 ,パ ︻ 0ヾ 薫 〓サ 喜 夕針 コ ′ 5 ン・9 月 ∽く弼器くo 8輩滲 針口冷 rバコ , 汁コ鴬 鮮 * 苗寄 ∽費 3 瀬 ,¨中 Sm鮮当 ” ”q回蒲当 声菊 響 ●管汁目 節 ゛狙 ︻ ヽ 華 ”緋 丼 ︼ 洲 ゛サ 百 崚ド 汁o ● S “ ”サ ゛′9 う ∽S 鰐 罫辞 中絣 降 c ′ 回 Σ O, 研 澪 浄 S 沸 難璃 濫′ 瀞撃 酬 辮 ´拠 澪 ﹂ゝ ヽ 0 畔自 中磁 0バ , ︿︼別 法 針 いoヽ望盪 ︵ 薫 館月 ∽く無か 首諄 伊 ´ ”q湾潜 汁熱 踊 田凛 ︵ ,一 3 ¨油 , 汁望尋∽目辞 蓼 野 許 ゛圏 浄 c′︻ 0針コ 藤 πも ,パ対型 r汁o ヽ 〓ゆ満 絨ざ ヽ当泌 0ヽそゝ aヨ易 ︶ へvヽ あ﹁易 く︶澪 ”o 1驚↓ 麻 粥凝 詢 ︻ 蝉瀬 根 8 8 ゛耐 浄 バ 里 ”は “ ●ド か ヽ1 ´ い躊 譜 や濡 強 ゛里 ”け “■。 澪令 彗 石十 回 ︵沖彗 石騨 卜 怯 書 裂 ●ド ´ 国 語 市き , ︵ 一3 〓楡P枷′∽﹁あ 弧 叶 S樹 計 怯 鳳謙簿壼嵐工´ 前薄ヽ前蒲讐T おお けお ﹃■ , ﹂員ヨgC●B許¨ ∽ヽ己8日, ∽コ3 ︶ 苺 ヽい 費 0へや ヽや ヽ ヾ光 0へ や ゝ加 ︻Ш8 ”凛 淋 ︼ eじ じ 使用上 の注意 記載状 況 そ の他参 考事 項等 重症熱性血小板減少症候群 (severe fever With thrombocytopenia syndrome、 sFTS)はブニヤ ウイルス料 フレボ ウイルス属に分類 され る新規 ウイルス (SFTSウイルス、SFTSV)によつて引き起こされ るグニ媒介性感染症で、致死率 10%を 超 える重篤な疾患を引き 起こす。数年前 に中国で最初 に発生が確認 され、国内において も2013年 1月 、SFTS墨者の存在が明 らかにされた。 このことか ら、SFTSの 診断法を確立 し、国内の本感染症の病態解明、疫学調査、感染 リスクの評価 を進 めていく必要がある。本 研究では、SFTSV感染細胞お よび組換え核蛋 白質 いF)を 用 いた SFTS血清診断法を開発 し、その有用性について検討 した。 SttSV感染細胞 を抗原 とした IFAお よび IgG―ELISA法 により、忠者の回復期血清か ら抗 SFTSV抗体が検出され、両者の結果は よ く一致 した。急性期 の SFTS患者で、血清中の SFTSV遺伝子検出 RT一PCRで 陽性を呈 した 2検 体か らも抗体が検出された。SFTSV INP発 現 HeLa細胞を用いた IFAお よび rWを 抗原 とした IgC一ELISA法で も、抗 SFTSV抗体が検出可能であったが、ウイルス感染 細胞を用いた場合に比べその抗体価は低 く、感染性 SFTSVを抗原 とした抗体検出法に比べ感度は低かつた。 ウイルス感染細胞 を抗原 とした血清学的診断法は、血清中 SFTSV抗体 を高感度に検出す ることができ、SFTSV感染のサーベイラン スに有用であると考えられた。rlNPを用 いた血 清診断法は、感染性 ウイルスを用いないため安全 に抗原 を調整 できるものの、感度 を向上 させるため抗原の発現方法の改良等 さらなる検討が必要である。 研究 報 告 の概 要 今後 とも SFTSVに 関す る情報等に留意 してい く。 重症熱性血小板 減少症 候群 ( s F 「 S ) は 、S F T S V に よっ て 引 き起 こ され るグ ニ媒 介性 感 染症 で 、 国 内 にお いて も 2 0 1 3 年 1 月 に感者 が確 認 され た。 本1青 報 は、国 立感 染症研 究所 にお け る木 疾 患 の血 清学的診断法 の 開発 に関す る情報 で あ る。 現時 点 まで血漿 分 画 製斉1 か ら伝 播 が疑 われ た報告 はないが 、今後 の情報 に注 目 してい きた い。 日本 第 61回 日本 ウイルス学会学術集会 (20131110,11,12)/ 兵庫県神戸市 0197/0 研究報告の 公表状況 総 合機 構 処 理fll 医薬 品等 の 区分 新 1 第 ‐ 報入 手 日 報告 日 識別番号 報告 回数 _ヘ リ NOO∞︱〇ヽ〇 Z一 工 O Z ∽m一 ≪> バ⊂ 別 紙様 式第 2-l 報告 日 識別番 号 ・報告 回数 一 般 的 名 称 第 一 報入 手 日 新 医薬 品等 の 区分 2 0 1 4 年2 月 2 4 日 別 紙 の とお り。 販 売 名 ( 企 業 名 ) 別 紙 の とお り。 研究報告の 公表状況 Emerg lnfect Dis 総合機 構 処 理欄 該 当な し。 2014:20:211-216 公表 国 米国 の ウイルスが確認 された。 命名 された新規な p a r a n y x o v i r u s 科 問題点 : 米国で、暫定的 に S o s u g a v i r u s と 研究報告 の概要 ー と された新規なp a r a m y x o v i r u sの 科ウイルスが、南ス ダン及び ウガ ングにおける調査 か ら帰国 暫定的にS o s u g a v i r u s命名 コ モ つ歯 び リを捕獲 してお り、発熱、倦怠感、関節 ウ か は調査地でげ 類及 したアメ リカ人野生生物学者 ら検出 された。彼女 痛、広範囲の発疹、お よび出血の症状を呈 したが、入院1 4 日目に退院 した。患者検体について、いくつかの既知の病原体に ルス 係 る検査が実施 されたがいずれ も陰性であ り、大規模な遺伝子配列解析及びメタゲ ノム解析の結果、上記 の新規なウイ ルスであつたが、患者の感染 い ルスに最 コ 源 も近 ウイ モ ウイ ルスはオオ された風疹様 が確認 された。 この ウイ ウ リから分離 使 用 上 の注 意 記載 状 況 ・ そ の 他 参 考事 項等 記載な し。 は不明である。 報 告企 業 の意 見 今後 の対応 本斉1 の安全性 の確保 を 今後 とも関連情報 の収集 に努め、 図 つていきたい。 別紙 の とお り。 ①人血清アルブミン、②人血清アルブミン、③人血清アルプミン*、④人免役グロプリン、⑤人免役 グロプ リン、⑥乾燥ペプシン処理人免 ヒ人免疫グロプ リン、⑩乾燥スルホ化 疫グロプリン、⑦乾燥スルホ化人免疫グロプリン、③乾燥スルホ化人免疫グロプリン、⑨乾燥スルホイ 人免疫グロプリン、①乾燥スルホ化人免疫グロプリン*、⑫乾燥濃縮人活性化プロテインC、 ⑬乾燥濃縮人血液凝固第Ⅷ因子、⑭乾燥濃縮 一 般 的 名 称 人血液凝固第VI因子、⑮乾燥濃縮人血液凝固第Ⅷ因子、⑮乾燥濃縮人血液凝固第Ⅸ因子、⑭乾燥濃縮人血液凝固第Ⅸ因子、⑬乾燥濃縮人血 人免疫グロプリン、②抗 HBs人免疫 グロプリン、 液凝固第Ⅸ因子、⑩乾燥抗破傷風人免疫グロプリン、④抗 IBs人免疫グロプリン、Ott HBζ ② トロンビン、② トロンピン、Oト ロンビン、④フィプリノゲン加第XⅢ 因子*、②フィプ リノゲン加第XⅢ 因子、①乾燥濃縮人アンチ ト ロンビンⅢ、④ヒスタミン加人免疫グロプリン製剤、①人血清アルブミン*、①人血清アルブミン*、⑫乾燥ペプシン処理人免役グロプリン *、①乾燥濃縮人アンチ トロンピンⅢ "、 "、 "*、 “ ①献血アルプミン20“化血研 ②献血アルブミン25“化血研 ③人血清アルブミン 化血研 ④ガンマーグロプ リン筋注 450mg/3記 ー 「 ロ ロプ マ ン 2500ng「 グ プリン筋注 1500ng/10mL「 、 リ 注射用 化血研J、 ⑤ガン 化血研」 ⑥献血グ 化血研J、 ⑦献血ベニロンー I静注用 500ng、 ⑩献血ベニロンー I静注用 5000ng、 ③献血ベニロンー I静注用 1000mg、 ⑨献血ベニロンー I静注用 2500mg、 ①ベニロン*、⑫注射用アナク トC2,500単位、⑬ コンファク トF注 射用 250、① コンファクトF注射用 500、⑮ コンファク トF注射用 1000、 ⑬ノバク トM静 注用 400単 販 売 名 (企 業 名 ) 位、①ノバク トM静 注用 800単位、⑮ ノバク トM静 注用 1600単位、⑩テタノセーラ筋注用 250単位、⑩ヘパ トセーラ筋注 200単位/mし 、① “ "、 ヘパ トセーラ筋注 200単位/1記、②ヘパ トセーラ筋注 1000単位/5mし ヒ血研 O献 血 トロンビン経 日 ・外用 5千 「 、の トロンビン イ 化血 研J、O献 血 トロンビン経日 ・外用 1万 「 化血研J、②ボルヒール*、②ボルヒール組織接着用、④アンスロビンP500注 射用、① ヒスタグ ロビン皮下注用、①アルブミン20%化 血研*、①アルブミン5%化 血研*、⑫静注グロプリン*、①アンスロビンP1500注射用 報告企業 の 意 見 の ウイルスは 1 5 0 ∼3 5 0 n l n の param,xovirus科 多形性 で、核酸は一本鎖 ⅢA 、エ ンベ ロー プを有す るウイルスであ り、ムンプス ウイルス や麻疹 ウイルス等が知 られてい る。 今回の報告は、米国で、南スーダン及びウガ ングにおける調査か ら帰国 した野生生物学者が発熱や倦怠感等の症状を呈 して入院 し、そ の患者検体か ら新規な p a r a m y x o v i r u s 科 の ウイルスが確認 された、とい うものである。 上記製剤の製造 工様 には、冷エ タノール分画工程及び ウイルス除去膜 ろ過工程 といった原理の異なるウイルスクリアランスエ程が導入 されてお り、各工程 の ウイルスク リアランス効果は 「 血漿分画製剤のウイル スに対する安全性確保に関するガイ ドライン ( 医薬発第 1 0 4 7 号、平成 H 年 8 月 3 0 日) 」に基づ く、モデル ウイル スを用いた ウイル スプロセスパ リデー ションに より確認 されてい る。今回報告 した r u s 科の ウイル スのモデル ウイルスには、エンベ ロー プの有無、 新規な p a r a m y x o 宙 核酸の種類等か ら、ウシウイルス性下痢 ウイルス ( B V D V ) が該当す ると考えられ るが、上記工程の 3 V D V ク リアランス効果については上記バ リデー ションに より確認 されてい る。また、これまで に上記製剤による新規な p a r a m y x o v i r u s の 科 ウイル スヘの感染報告例は無い。 以上の点か ら、上記製剤は新規な p a r a n y x o v i r u s の 科 ウイルスヘの ウイルス感染に対する安全性 を確保 していると考える。 現在製造 を行 ってい な い INF2013-011 RESEARCH NoveI Paramyxovirus Associated a nwel paramyxovirus related tg rsbula-like viruses isolated lrom ituil C6sar G. Albarifro, Michael Foltzer,Jonathan S. Towner, Lory A. Rowe, Shelley Campbell, C a r l o s M . J a r a m i l l o ,B r i a n H . B i r d , D e e A n nM . R e e d e r ,M e g a nE . V o d z a k ,P a u l R o t a , M a u r e e nG . M e t c a l f e ,C h r i s t i n aF . S p i r o p o u l o u ,B a r b a r aK n u s t , J o e l P .V i n c e n t , Michael A. Frace.Stuart T. Nichol. Pierre E. Rollin. and Ute Strtiher 2 3 5 6 9 10 11 12 13 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 401 401 404 386 77 13 15 30 ln 2012, a female wildlife biologisl experiencedfever, malaise, headache, generalized myalgia and arthralgia, neck stiffness,and a sore throat shortly after returningto the United States from a 6-week field expeditionto South Sudan and Uganda. She was hospitalized,after which a maculopapular rash developed and became confluenl. \ryhen the patient was discharged from the hospital on day 14, arthralgiaand myalgia had improved,oropharynxulcerations had healed, the rash had resolvedwithout desquamation, and blood counts and hepatic enzyme levels were returning to reference levels. Afier several known suspecl pathogenswere ruled oui as the cause of her illness,deep sequencing and metagenomics analysis revealed a novel paramyxovirus related to rubula-like viruses isolated from fruit bats. Clinical Presentation During the summer of 2012, a 25-year-old female wildlife biologist participated in a 6-week field expedition to South Sudan and Uganda, where she traveled to remote rural areas collecting bats and rodents for ecologic research. ln the course of her duties, she manipulated mimals in traps and misl nets, performed dissections,collected blood and tissues, and visited caves with large bat populations. She received no injuries fiom sharp objecs and no bites or scrdtches from the animals with which she was working. She occasionally used respiratory protection when working with animals and specimens,and she wore a respirator while in caves, During her trip, she had no known contact with ill mcmbers of the field team, no contact with health care facilities, and no sexual contacts. pararnyxoviruses comprise a large family of viruses,in- She had been vaccinated against hepatitis A and B, yelI cluding pathogensthat causeseverediSeasein humans low fever, measles, mumps. rubella, rabies, polio, tetanus/ (1). Worldwide, >100 paramyxoviruseshave been identi- diphtheria, and typhoid fever, and she fully cornplied with fied in bats and rodents (2-4). Arnong these, few have been a malaria prophylaxis regimen of atovaquone/proguanil. Her medical history included migraines and treatment of shown to be pathogenic to humans, possibly becauseof limited host rmge and/or infrequent exposure, We describe presumptive malaria with artemether/lumefantrineduring a a novel rubula-like virus that was associatedwith a severe similar expedition the previous year. Five days after returning to the Unhed States, the acute febrile illness in a woman. The patientwas a wildlife biologist who had participated in a 6-week field expedition woman was evaluated in the emergency depanment for a myto South Sudan and Uganda. During this expedition, she 2-day history offever, malaise,headache,generalized had been exposedto bats and rodentsof>20 specieswhile algia and arthralgia, neck stiffness, a metallic taste. and wearing different levels of personalprotectiveequipment. sore throat. Results of rapid malaria test, perfomed on the day of fever onset, were negative. Other laboratory results Author affiliationsi Centers for Disease Control and Prevention, aod the patient's vital signs at the time of admissionare Allanta, Georgia, USA (C.G. Albaririo. J.S. Towner, L,A. Rowe, summarized in the Table. The patientseemedto be fatigued S. Campbell. g.H. Bird. P Rota, M.G. Metcalfe, C.F. Spiropoulou, .but alert and oriented;shewas anicteric,and shehadno nuB. Knust, J.P Vincent, M.A. Frace, S.l Nichol, PE. Rollin. chal rigidity or focal neurologicdeficits.Mild erythemaof U. Slrdher)i Geisinger Medjcal Center, Danville, Pennsylvania, the soft palate without ulcerationsor exudateswas noted. USA (M. Foluer, C.lvl. Jaramillo): and Bucknell University, LewisThe spleen tip was palpabledespiteabsenceofadenoparhy. burg Pennsylvania, USA (D.M. Reeder, M.E. Vodzak) Examination of heart, abdomen,and lungs(including chest radiographs)revealedno abnomalities. No rash or DOlr htlp://dx.doi.org| 10.32A1bid20o2. 131 620 Emerging lnfectious Diseases 'M.cdc.gov/eid . Vol. 20, No. 2, February 2014 368 67 153 93 106 77 102 65 102 0i95 62 146 79 164 84 0.96 123 1 20 154 219 222 261 220 662 335 579 387 98 471 437 371 221 07 06 07 06 06 05 05 04 04 04 04 04 05 3 4 2 5 7 9 3 6 ” “ 8 お 4 Ю 8 0 South Sudan and Ugandar 2Ol2 Max Max 46 99価8 8 ︲知9 08 92 層一 ︲ 23 2 ︲卸 ︲2 25 with Severe Acute Febrile Disease, 172′145 158′1 29 120 136′106 137′107 127 144′1 14 155′126 169′1 41 174′ 147 1 4 7 1′1 8 1 3 2 1′0 2 295 く50 17.840 11.595 7.309 3.371 212 19 く 50 363 21,600 21,600 369 21.600 ≧ 1,600 Ne9 21.600 21.600 Ne9 21.600 21,600 Neg Neg 600 Ne9 ≧ 1、 600 ≧1、 15 鴇 mЦqRI :漱 :臨lW:喘 『 囲:3響 棚札′ 刷 鵠 :¶ 増 Iき ハ 』 雷l胎謂糖 評:]:朧 Ⅷi嘉 蹴階 よ肥踏瀧浩艦岬 路騨与 synovitis was noted. Treatment with intravenous ceftriaxone was begun for possible typhoid fever, and artem€ther/ lumefantrine was continued for presumptive maltria. On hospital day 2, a maculopapular rash erupted over the patient's trunk (Figure I, panel A), several small aphthous ulce6 appeared on her soft palate, and she had mild dianhea. As long as the fever persisted, clear pulse/temperature dissociation was present (positive Faget sign); however, hemodynamics, oxygenation, and renal function were stable. Doxycycline vas added for the expanded differential diagnosis ofa rickettsial illness or plague. On hospital day 3, fever, headache,and myalgia persisted, and the patient experienced bloody emesis, mild dianhea positive for occult blood but without frank hematocheziaor melena, and minimal diffuse abdominal tendemess. Her menstrual period occurred without substantial menonhagia. The rash became confuent; a centrifugal disbibution md prominent petechia appeared at sites oftrauma or pressure. The possibility of hemophagocytosiswas considered, and a bone manow biopsy sample was obtained on day 4. Tlre sample showed a mild increase in macrocytic hemophagocytosisand pancytopeniawith a hypocellular marrow with myeloid hyperplasia and erytlroid hypoplasia (Figure l, panel B). The fever slowly but progressively decreased,and the patient improved over the nexl few days; the last recorded fever was on hospital day 9. Abdominal pain and diarrhea resolved. Ceftriaxone was discontinued after 8 days. When the patient was dischargedon hospital day 14, arthralgia and myalgia had improved, oropharynx ulcerations had healed, the rash bad resolved without desquamation, and blood counts and hepatic enzynle levels were retuming to reference limits. Considerable sequelae(myalgia, arthralgia,headache,malaise, and fatigue) persistedfor severalmonths. Oiagnostic Workup The initial suspecteddiagnosiswas hematophagocytic syndrome Oemophagocytic lymphohistiocytosis). This clinical syndrome has been associatedwith a variety of viral, bacterial, fungal, and parasitic infections, as well as collagen-vasculardiseasesand malignancies.Initial diagnostictestingfor variousinfectiousdiseasesincludedblood screeningfor respiratory viruses, HIV, cytomegalovirus, and malaria parasites;all resultswere negative. On hospital day 2, a diagnosisof a viral hemonhagic fever was considered,and blood specimens were sent to the Centers for Disease Control and Prevention (CDC) for testing.Molecular testingresultswere negativefor rickettsiae,fi loviruses(Marburgvirusesand Ebolaviruses),selected bunyaviruses(Rift Valley fever virus, Crimean Congo hemonhagic fever virus), arenaviruses(Lassa, Lujo, md Iymphocytic choriomeningitisviruses), and severalarboviruses(yellow fever, dengue,O'nyong-nyong, chikungunya, and Zika viruses). A pathogen-discoverydeep-sequencingprotocol was followed, as described(5,6). In brief. total RNA was extractedfrom blood andserum samplesobtained3 daysafter s y m p t o mo n s e t iR N A w a s n o n s p e c i f i c a l l ya m p l i f i e dw i t l r previously describedprimers (Z). The cDNA library was sequencedon a 454 FLX Genome Sequencer(RocheDiagn o s t i c s I, n d i a n a p o l i sI,N , U S A ) . U n a s s e m b l e ds e q u e n c e s Emerging InfectaousDiseases . lM.cdc.gov/eid . Vol. 20, No. 2, February 20'i 4 Novel ParamyxovirusAssociatedwith Severe Disease virus. A detailed list of primers is availableupon request. Amp[cons ofdifferent sizeswere obtainedby standardreverse transcriptionPCR (RT-PCR) and sequencedby the standardSangermethod (J,6-). This novel paramyxovirusis provisionallynamedSosuga virus in recognition of irs probablegeographicorigin (South Sudan, Uganda). The cornplelegenome of Sosuga virus was 15,480nt long and confomed to the paramyxovirus rule of6 (/). The genomeorganization(Figure2, panels A, B) resembledthat ofmost paramyxoviruses, containing 6 genes,)r', Y/P, M, F, HN, and L,encoding the 7 virai proteins:nucleocapsid(N), V protein (V), phosphoprotein (P), nratrix protein (M), fusion protein (F), henragglurininneurminidase (HN), and polymerase(L). The sequenceof the RNA editing site in the V/P gene is identical ro rhat of Tuhoko virus 3 (4). The faithful transcription of V/P generatesthe V mRNA, and a GG insertionat th€ editing site generatesthe P mRNA. In additiou,the tenliual 5'and 3' sequencesof the virus wcre experimentallydetermined (Figure 2, panel C) by rapid amplification ofcDNA ends as described(9). Paimise comparisonof the full-lengthsequenceof Sosuga virus with the closestrelatedviruses showed 61.6%, 53. l%, and 5 1.4% identities,respectively,with Tuhokovirus 3, Achimota virus l, and Achimota virus 2 (Achimota viruses were isolated from the Eidolon helvrm fruit bat in Ghana) (.1). When the deduced amino acid sequencesof Sosuga virus were compared with those of Tuhoko virus, 3 proteins revealed overall amino acid identities mnging from 5'l.4Yo (HN) to 84% (N). Phylogenetic analysis of Sosuga virus and other paramyxoviruses clearly showcd tha( Sosuga virus clusters with other bat-bome rubula-like Figure 1. A) MaculopapulareruptionobseNed on the back and viruses,which are closelyrelatedto rubulavirusesbut have arms of 25-yeatroldfemalewildlife biologistinfecledwith a novel not yet been classified as such (Figure 2, panel D). paramyxovirusrelatedto rubula-likeviruseslsolatedfromfruit bats. on hospitalization day 2. B) Bonemarrowbiopsysampleshowing Virus lsolation (possiblegranulocyleinlilUation). macrocytichemophagoaytosis Virus isolation was attempted by inoculating monolayers of Vero-E6, Vero-SLAM, and H292 cells (mucoepiderwere translatedand compared with the nonredundantpro- moid carcinomacells from humanlungs)with patientblood tein databasefrom the National Center for Biotechnology and serum collected 3 days after symptom onset, but no virus isolate was oblained. As an altemative, l0 pL of the Infomation by using a BLASTx algorithm (www.ncbi. blood sample was also inoculatedintracraniallyand intranlnr.nih.gov/blasVBlast.cgi).The sequence reads ljnked to the BLASTx results were distributed into taxa by us- peritoneallyinto 2-day-oldsuckling mice, which were then ing MEGAN (8). Metagenomic analysisrevealeda novel observedfor 28 days for signsof illness.Neurologicsigns developed9-10 days after inoculationin 2 ofthe 20 mice; paramyxovirus in the patient's blood and serum; the virus was most closely related to Tuhoko virus 3, a rubu- these 2 mice rvere euthaized 2 days later. To confim the la-like virus (family Paramyxovilidae) recently isolated presence of the virus, we extracted total RNA from liver, from Rousettus leschenaultii fruit bats in southem China spleen,and brains ofthe euthanizedanimalsand usedit as input in a specific RT-PCR designedto ampli! a 2,188(r'). The next-generationsequencereads with homology to Tulroko virus 3 covered =25o ol the expected com- bp fragment partially spanningthe virus l/N and I genes. plete virus genome. Based on the sequencesobtained, a Consistentwith virus replicationand observedneurologic series of priners were designed to amplifo overlapping signs,viral RNA was found in the brain but not in liveror fiagments spanning the complete genome of ihis novel spleensan:ples(Figure 3, panel A). Emerging Infectious Diseases. w.cdc.gov/eid .Vol. 20, N0.2, February 2014 RESEARCH A vcRNAt,5.4001,t) 3.1 , B Cr S 1 6 51 ‐ ' 1 2 : : : : : : 1 : : │ : 1 3 3 : `│ `‐5 = ` o 3 0 6・4 5 1 “ , 3 ‐ 0 4 0 1 0 6 0 0 ■S t 1 5 C D Figure 2 A)0「 ganiZalon Of the vlral genomc o′novel paramyxov rus related to rubula¬ ike uruses tdated iom術 l baに was deleFnhed from the ru‖ Jength sequence 3)Locaレ a10n of the predided v"a genes and open feadlng rames(ORFs)The V/P eJlon steに predicted frOm!he sim‖ alty to Tuhoko virus 3 C)Tem nal seoυences we″ dde″ηhed by Janda,dね pU amplnca10n or cDNA ends(RACE)methodS The complementartty oF terninal sequences is shownin vRNA and vcRNA sense O)Amino acid sequences ofthe nudeocap● d(N)p「otan or 22 representaove paramyxovirus sequences were allgned by using the MuScLE alg。"thm(CLC Cenomics wOrkbench version 6 0 1i CLC bl。 , cambndge,MA,uSA)The phylogeneuc analy● s was∞ nduded wnh a Bayesian algonthm(M[ Bayes,cendous versbn 6 1 5,― genebus ∞ 可 NP sequeoces were extraded frOm me te genOmに sequences h Cen3anに pに 甲 KF77“ 36(Sosuga vlms lsoい 4). GU128082 帥 hOko Vims 3)、GU128081 σ uhoko Virus 2) G U 1 2 8 0 8 0 f r。 ukい o Ⅵ msl),AF298895 rroman virus).NC_007620(Menangle virus).」X051319 1Achlrnola u"s`).JX051320 1Achimota● rus 2), Nc_oo3443(human parainnuenza vlrus type 2),AF052755(simian parainnuen2a vi田 s 5), HQ660095 1bat paramyxovifus EpO_spe′ ARllDRC′ 2009), N⊆ 002200(mumps virus). NC 009400 (Mapuera vims). NC_009640 (pOrdne rubulavirus), NC_oo1498 (measles virus),NC oo62961nnderpestvirus),NC」 01921 (Canhe dstemper u"→,NC_001552(Senda vinJsl.NC_003461(human parainnuen2a vinjs type l)l Nc_002728(Nipah virus).NC_0019o6 に dにease (Henra urus).NC_002617(Newcaヨ virus)vcRNA, viral ∽ mplementary RNA: N. nudeocapsid prolein:■ や、V protehi M.matlx protein: F ttSiOn proteini HN.hema991uunin_ neuraminidasel L.mole∞l● r weight DNA ladder CDS, coding sequencei nt pos nudeolde postiOni vRNA,v"al RNA Brain homogenates from theeuthanized micewerein- for infection. This potential public health threat prompted oculatedinto freshmonolayers ofVero-E6 cellsandH292 us to develop diagnosticassaysfor the rapid detection of cells; l2 daysafferinfection,a cytopathiceffect,with cell Sosuga virus. roundingbut no syncytiaformation,becameevident.Virus First, we developeda TaqMan real-time RT-PCR seantigenwas detectedby immunofluorescence in both cell lective for the N gene and tested it on all avajlab]e serum linesby usingpatienf's convalescent-phase serum,collecF and blood samplesfrom the patient. This test showed thar ed 50 daysaftersymptomonset(Figure3, panelB). More- the patient's viremia peaked early in the course of the inover,transmission electronmicroscopyusedto examine fection (cycle threshold 29.5 on day 3 after symptom onvirus morphologyshowedpleomorphicvirions,.consistentset), coinciding with the period of high fever and diverse (Figure3, panelC). with thoseofparamyxoviruses inegularities in blood parameters(Table). By day 9, rhe viremia had decreased(cycie threshold36.3); viremia was Developmentof New Diagnostic Assays undetectableI I days after symptom onset. Because thepatientseemed to haveacquired theinfecSecond,we developeda new ELISA specificfor Sosrrga tionduringherAfricanresearch expedition, whereshehad virus by using the vinrs recombinmt nucleocapsidprotein with rodentsandbats,otherpersons produced and purified from Escherichia coli. This assay hadextensive contact who alsocomein contactwith batsor rodents,suchasfield was testedon all availableserum samples&om the patieDt biologists, localresidents, or ecotourists, mightbc at risk (Table). Although lgG and IgM were not detectable on day Emerging InfectiousDiseases '\M.cdc.gov/eid . Vol. 20, No. 2, Februa.y 2014 Novel Pa「 amyxovrus Associated With Severe Disease RESEARCH Mouse1 A Mouse 2 Lv m S● `計 '彎 L 2:188 bp clinical samples from the patient, and the resultsrevealed periodsof viremia and seroconversion. Although the exact sourceofthe patient'sinfectionremains unknown, the seguence similarity with bat-derived rubula,like viruses is highly suggestive. ln recent years, a large number of diverse paramyxoviruses have been detected in bats (2,10), but only Nipah and Hendra viruses (genus Henipavirus) are known to cause severe disease in hurnans(//). An investigation to detect Sosugavirus in African bats is currently under way. 3 4 5 6 Acknowledgments Wc thank thc Arbovirus DiagcosticLaboratory6d Rickc(sial ZoonoscsBrilch RcfcrcnccDiagnosticLabomtory,CDC, for rulc-outtesting. We also thank Kathryn Robens,Kim Dodd, BrockManin,and JoAnnColemanfor theirassistecewith animal proccdurcsmd husbandrymd TatyanaKlimova for her assistanccduring thc editing proccss. SosV Mo●k inoculalionInto Figure3.A) Mrus isotationcontirmedby reversetranscdption and intraperitoneel PCR.SosVwas isolatedanerintracranlal z-day{ld sucklingml6. A speclticrevergeiransqiptlonPCRdesignedio amplit 2,188bp of the SosVgenme was pgrtomedb, using RNAfrombrains (Br),liver(Lv),and spleen(Sp) ot the euthanhedanimals.Viral RNAwasfoundonly In the brain,not in llveror spleen.B) were Propagationot SosVin ell culture.Homogenized tissues(brain,live( and spleen)were usedlo [email protected] stainedwith convalesenl-phaseserumfromthe patientandanti-humanAlexaFluor468 antibody(lnvitlogen,Grandlsland,NY USA).C) sosv parlicle.Mrus morphologicappearane was examinedby takingsupernatanlstrom infectedVero-Eocells,cladfyingby slow-speed ent ifugation,and depositingon grids for negativestainingand examinationby transmissisnelecdronmisosspy. Pleqmrphlc vitions negativecontrol:Se,serum;Sosv SosugEvirus;L. molecular massladdet can be observed.Neg.c1d, for investigation ofa possiblehigh-riskvirus.After molecular andserologicdiagnosticassaysruledoutseveralwellknown human pathogens(e.g., filoviruses,arenaviruses, phleboviruses, flaviviruses,andrickettsiae) asthe causeof sequence approach the patient'sillness,a next-generatiori was followedto detecta possiblenewinfectiousagent. sequencing and The combinationof next-generation metagenomicanalysis identified a novel paramyxoviby rus; the virus genomewas complet€lycharacterized techniques. The completeviuse of standardsequ€nsing rus sequenceclearly indicateda relationshipwith other rubula-like viruses isolated.from bats. Moreover,the serumsamples novel virus was isolatedfrom acute-phase by infectingsucklingmice and propagatingthe virus in Conclusions A severe disease affected a wildlife biologist shortly cell culture. The specificmolecularmd serologicdiagnosticasafter her retum from rural Aflica to the United States.Bewill facilitaterapididentification cause of the diseasecharacteristics(high fever and blood saysthat we developed agentshouldnewcases occur.We abnomalities) and travel history, a viral hemonhagic fever of thisnovelinfectious all available usedtheseassays to retrospectively investigate was suspected,and clinical samples were rushed to CDC 3 after symptom onset (titers <50), seroconversion(lgG and IgM titers > I ,600) occurred I I days after symptom onset.As expecred, IgM levels later decreased(titer 2400), and lgc levels remained high 50 days after s)mptom onset. In addition, the new ELISA was tested for potential cross-reactivitywith sorne common paramyxoviruses,including mumps and measlesviruses. No cross-reactivity was detectedon the ELISA plateswhen control serumfrom patientswith high levels of IgG againstmumps and measles viruses was used, a desired feature in a new diagnostic assay because most persons have IgG to these viruses as a result of vaccination or natural infection. Emerging Infectious Diseases. M.cdc.gov/eid 7 0akcr KS,Todd S.Marsh CA,Crar1lcri C,3aF',Kanlns AO, ct al NovcL poicnda‖ y200nolc pramyxovtuscs FrOnl口lc ArriCan straw・ col。 「 cd fru“ bat ald07o"″ ′ ′ Ⅵ`″ ′」Viro1 20!3■7,34諄 58 h“P//dx dol orノ 10H28/JV1 01202‐12 Lau SK,Woo PC,WOng BH,Wong AM Tsd HW,Wang M.ct洲 :dcndnca“on and lompletc 8Cnomc analysi, of threc nOve! paramyxovlruscs.Tuhoko vtus l,2 and 3,1口 rruit bats From China Vtro108' 2010`0410←16 hn「″dx doi Org/101o16′ iro1 2010 03 049 J ν McMu‖ an LK,Foik SM.Kc1ly AJ、 MacNc‖ A Coldsmith CS MctcalFc MO.ct al A ncw phicbovirus assOciatcd w“ li scvcrc lc nincss in Mlssourl N Engi」 rcb“ Mcd 2012:367834-41 o「 1056NttMOa1203378 h“●//dx dol g/10 McMu‖ an LK.Fracc M,SalnmOns SA,Shocmako「 ■ BJinandi s, Wam」 a,l cl」 ushg ncxt gcncralbn scqucndn8 10 idCn“ ″ ycIlowfcvcrvinsinUganda Vtolo3y 2012:42211-Sh"p:″ dx`。i o r g / 1 0 1 0 1「 6O /1 J2 ● 0■ 08024 P J a c l o s C , Q uP¨ し ,JabadO Oj,COnian S,HIsdlbcrg DL, Llu χ ct J PanmlcroЫ J dtOnudCOldc aray FOr dagnOsヽof inrcc“ 。us d“cascs Emcf8inFcct Dis 20071 3 73-81 h"p〃 dx d。1 org/103201た id1301 060837 8 Huson DH,Auch AR Qi J,Schustcr SC MECAN analysis of mctagcnomic data Ccnomc Res 2007:17377-86 h“ p″dx doi 1 0 ●O l g′i S , 6 9 1 0 7 Orノ Dr Albarif,ois a scniorrescilchfcllowal CDC in Atlant4 9 Bcrgcron Ё ,chakrabani AK.Blrd BH,Dodd KA,MCMullan LK, Georgia.His rescarchis focusedon diffcrentsDccts of RNA viSpiropOuloぃ cR ct al Rcvcrsc gcnctics rccovcry Or L可 and 。vrus niscswith thc goal of devclopingncw diagnostictcchniquesand foにof vllus RNA sccondaヮstruourcs in cfFlci● nt vlrus growth ∫Viro1 2012:86::0759 65 http:″ evaluatingpotcntial vaccines, dx doi org/101!28″ V10‖ 44‐12 10 Bakcr KS,TOdd S.Marsh C.Femandc2‐ Lof“ A,Suu■ rc R Wood」 し,ct al co・ circuia“ on oF diversc paramソ xoviruscs in an urban Arrican frui`bat popula"on,Ccn V● 01 2012:9385← 6 References dx doi ory10 1099/vi「 httpl″ 0039339・0 1l Eaton 3■ Mackcn21e'S,Wangし Hcnipaviruscs ini Fに lds BN, L Lamb RA, ParksOD, Par8mixovi.idac: th€ virlscs and thcit Knipc DM, HOwley PM, cd“ ors Ficlds vifology 5th cl rcplicarion.ln: Ficlds BN, Knipc DM, Howlcy pM, odirors. Phm.dclphi■ Lippinco■ W‖lians and W‖ kins1 2007 p 1587-600 Ficldsvirology.5th cd. Phitadslphia: Lippincoil, Williams and Wilkins; 2007.p. 1449-96. 2. Drcxl.t Jl Comln VM, Muller MA, MagmgacD, VaIo p, Addrcss for conespondcne: Ulc Strdhcr,Ccnlcrsfor Discdc Control and DingcrT, ct sl. Bals host major mammaliil pdmyxoviruscs. Prcvcntion,I 600 Clinon Rd NE, MaitstopA26, Atlant4 CA l03ll, USA; NatCommuD. 2012;3:796. doi:I0.1038/ncomnst796 em6il: [email protected] EMERCING INFECTIOUS DISEASES° e my,lm subttpu。 肛` □Pb,sea300nU品 c皿i搬輪d the;。 umai On‖ ne, Remm: F賦 404639‐1054 Number onmailing label(required 61輛3i:0 Name: E:o Edilor CDCrNCiDJMS D6: i600 cirtn Rd,NE Fu‖ma‖ing address:(BLOCK LETTERS) 糀 Full text tree online at !eu1^,.cdc.gov/eid . Vol. 20, No.2, Feb.uary 20i4 Emerging InfectiousDiseases ' M.cdc.9ov/ejd . Vol. 20, No. 2. February2014 「 尽 ∞●一 t >暮 3 ξ 一︰ 二 重 ︰ f ︰ い oくOα一 一 r 曽 ︰ 1 〓 o︰ 〓 嘗 一 ‘ 一 一“鰐 ¨ ¨ 臓 ¨貨 ﹃¨﹄ 御 ¨鰐 ﹄董 妻 ﹁諄 畔 智 奎 一開 蹴 野 療 諄 誡 難 畜 鼻 警 駆 一塞 ´‘ 一c■8 ■ 8営 む‘ o一 ´ t ●o■8 お日 ヽ口0く co日ョ‘o‘ ぁっ2 c3ot 檜〓 >oOあぼく∽ お営‘ ‘¨ ●o‘υコ0,ヽt S ,c“● “営o∽ >oO 憲‘ 2●あ 誇^ 諄 説藁 一 肇¨ 距 調醍騨岬 濯 一 誕“ 護菫一曇騨錆謁鯛¨ 増轟一 ﹄ 賽聾” ¨ 踏攀望詳螂鱗¨ 話墨Σ も >● OCに c”日 コエ Oc“ 含 ゛ ∞ヾΣ “ 一●o めつ y 工 .¨E配 ● ヽB “ . 6一“ . ¨ ﹂“︶ o ロエ︻ ︵ ヽ営 NON0 0c“営oいおい∽´0︵ ●o● o﹄ ‘”■一>●0あ“く∽o “︶∽ 2お´ 紹 罐禁 ¨豪 多 華 h 諏 ﹄詳 翼 戯 望 ﹀ 鏑 諄濯 ,2 3 ■ 一●Oc¨ “5 ■ ● 〓 o, 〓 ヽトロ ‘“‘ > ●o あ “く∽ 9 ﹁o一 d一 2 ● o8 ﹁ ・ 鰐襲謁ず中 躙竃 襲デ 一 戦 票 鐵¨ 龍撃 醐爵濯郷” 霧詫 oタ o﹁ ”〓¨ ●F一 コヽりo‘¨﹂o ●¨ ●●¨一 ﹄●“ヽ000﹄ o‘“‘一卜■a︼ ●υ〓﹂”ヽ ^ oO,P¨ ●● て′ ●じ > ■ 3 ■ 日 , 電 8 綱 劇 ´ 〓 8 ﹂ 貧 > ︼, , > ●o 由 ∽鴬 e > oo ● ∽o2 〓 c一 一 o´ 零 電 8 営 ち﹄0 9f 〓 oO ︼p, メ 〓 “〓 ・0日 〓 8 Σ ピ ¨ ヽ co一 o¨ 2 一 出響 お ,2 ヽ 菫 ョ 出 ︼ョ0 . E ●■ 8 〓 聖 8 , ヽ8 ﹄o ”‘ ■ 9 ■ ︻> 〓 > お ‘ 当 も ●¨ ∽0“●0¨ 一●一“●■りo“0●●”●ヽ卜ヽ”●■●〓0﹄“ 卜●CO ﹁りo﹄o︺∽一”い o●‘∽0∽﹄oエ ‘ 一〓 ´ 日 o こ ● o, o ● 出 目 8 ´ 〓 ● ● o,● ‘ ● > ● 0 当 ● 3 一E ド Nヽ9 い ∞ ︻oNO “ ﹁ ∝国トト国J O〓 コ ︲∽ぼ く ∽ ︺”ρ ” ︺o 口 〇軍 “N︼﹄①押o”﹄“〓 0 づ口 ” 倒 0■ ”︼〇∽円 ︼〇︺Q000︼ 銀国 り ど、O〓 ︼ ∽O∽部 ︺“〓 響 堕F鋼 >”鋼 〇﹄Oo 地褒 轟 地瑚 漑 ´ 盤¨ ¨ 雲話﹃ 中¨ 証拳ド 〓 ¨ 準¨ 路 ¨ 押 種 掛 蘇︸ 百輸 夢 罐妻 蕃 納 だ oOcoQoマ く Z“ υ‘ む 一 一 E ‘2 一2 o3つcouで , “0● 02 お c八︻“ ︶Ce “ ,, ﹂y co● メ じ >8 αOち も co く o 。E つo工∽コ一●、 お ∽●2 >〓 、 ・ “S ∽コ 工も 6 ∽お つ ﹁ っ0, も , E 9 ﹂OΨ一 oo営 o, ‘ 五 日 , ■ ooこ ヽo ∽つ●3 ‘ oLo卜〓 ヽo 8一 一 〇 e く ︵一聖 つo﹂ 口 ”0 つo匈cVx口︶お‘ 一0 ごoS ,o﹄O ccccコメ ¨Ct口CコV c¨ 一 拝 彙要鈍 製“躍盤中 詫 罰瓢 疑話謳燿崚誕素 誠 臨 端 羮 丸 罐 委 奨 部 一 蹴 製 ﹄ 論 ¨ 理 謡 墨 鋼 離 部調 葬 葬が群壼要疑 ぎE o o と きo つ 増 罐華騨誕輩樹 一 ¨ 誕聾 誇 装一 奎請覺馘 壼 ´ 一 郷 第謬霧﹄ ¨ 一 躙 鵡¨ 一 ¨ ¨ 躇誕¨ ﹃ 詳饗﹄ ゆ 郭艶お疑翼疑調 つ o日 o﹄エロoゝ oメつ く やミ´ ヽ oつ e つo日 ﹄c●oo拌 , ∽聖αE , o2一 ∽0、 一 ´ ﹃ o●oQ∽o工↑ “ctcoつσω∽卜一一o´ C一CCOu卦´ CoっOo・ ﹂oc協●o∽ つつ∽一C●“00 、つo2 “ ∽oα埓 oメ 給 一 υoこ 〓 ︵ む C●3 ■ 一 S 一S 3 ■ ε 夕 ヽ〓 o‘ ﹂o Lo,ぁ ・ ε 口■ 0 ¨ 尋鯛 一 響 舞 噴翼お︼ 製謁経 一 鴫〓 ¨ 雷 電誨 髪 謡 8一 ‘ S ヽ ∞ヾ OE” 〓 oN E S 03 b 09 oO c一℃o´ ち o3 ■ C , c一つo2 お Oo ∽●, ooC型 お>0﹂α ﹄o工響 ‘ く ゝ●つo, o︼。 ﹁00¨ ﹄u一〇0 一一´ち、■ Cぉ oo●oコげo一 い 雲 “︶∽> oO, “〓 ∽一 c●﹄●︼O CO,o∽﹂o oυ口o∽o﹄ヽ 0o一Co一×口 一C“に一 コ∽﹂o ∽C¨ o‘ 匈留 ぉ● 一■ ∽oucoコぴg o ““ C6一0﹄ヽ ∽ o工一い0 ´∽さ にcく ︵一聖 つo︻ ‘t 0 ﹁瑠 5 摂 じ 貧 8 一3 s , こ か Σ ち , 8 NS S 一こ で 、く ‘ お oS c●‘ 貧 8 べ ¨ 獅奨尋華一 静巽一 慶要一 聾一 語縄 ボ響´ 喘 Ooぉ ,o夕 も oこ 〓 ● 0わめ∽“ Oc‘ヾ¨oO 工 協 “ > o0 3 ∽一〓 ocP ‘ 一︶∽‘ S ● c● こ“ ベト0∽“︶∽> oO ■ ∽つo檎 じ ‘ ヽお ∽・, >留 Q ヽ>oc O‘L. ,ヽ 揆 3 つ ︾〓 O Oo工oお E 卦 y p o工o■ , ∽3 Loっσ材 o ““ o一ce 一 ● 一お〓 ︵ ヽ﹁c・´∽P “ , に0 cぉE っ工 ‘ ¨ 3 0 日 o‘o“ o, t 8 ‘ ヽoむ ¨ ■ 。, oocω,0お o■ も o一 oコC 一 ■ 8 >o o工↑ 省 , ︵ 卦 o一 o‘ “〓 o2 ︶xじ ヽ , c¨r 扁 ヽ 夕 ●0 卜∞ヽ^ く︶ ON oつ 0一0■,ε けt 〓 工る 0 一‘oも oE E と も 0 2 03 8 oCOつ0あ 0日 oco” ‘ ”co一 当 己 一0 工い ¨ ︸ ¨ ¨ 一 聴縄要鞍¨ 巽¨ 珠裁髯一 逗﹄ ﹂ 螂一 ¨ 郷 縦 ´ ∽ >o03 ∽〓υc oな , C8 3t ´ 馬>聖 E 聖? へ o嬌 t つoこ 3 0。 ● o3 oO〓 一 C。一¨00Coっび0∽﹄ ︲ 0工炒 工 ︵ 雪﹄ oお0 つo一■2x口 一c”N聖0”い ●´ ヾoco︹∽ ”0 o‘一一Cに´総 oOCコ oF ︵で OC● ︹ 一聖 0”↑ ”“に0 ﹁o一C留 x“︶ ∽> oO ,∽“ く ∽ Lo O oっも COυ o3 ぉ■ ● ● > oO ● ∽ 一 一υ´ y Or 03 一% 0‘ ﹂o ‘ 炒 ﹄o む “‘2 一′ o,o oつ も ロ ト″8 一¨ 3 工 聖 ● ●OE b “編 囀 ‘ ●cc ^ > oO あ “ く ∽ ﹄o 雀 t t y t ●● o﹄o ● ●一 oO■∽0∽﹄o〓 0●0●¨ 扁 ︼ョ“ 〓0 ““〓“2 ●一 o一〇0目0やヽ● 一∽●“●OLち 饗 鐸難 嚢魏難串 o‘ 〓 崎3 . ∞ヽ ﹁c” R い^ oコ● お つo´ S o一oし , ‘‘ 0ヽ ЮN ざ一∞. oN 8 ● ぢ o一 暇 難み 岬﹁ ¨ 評 ¨ ¨ ¨ 一 奎¨ 謗課巽 電 醍討盤ぺ襲配 鈴 一 N口0 く 8 , 2 c〓 o工∽cooO 一●工 ‘ 雪 ﹄o お 0﹂o> oO , コ∽oOr・ 0﹁〓 oc o●●^ ●oつE Oこ 一● コ o´ 嘱ooつo>に工 ∽> 00 ・ “∽ 霙簾 妻 ﹃ 輩鍵納担納誨覇翼鍵輝砕 ポ 義一 誕 ﹁一 “為 ヽ Oco い お ﹂∝O あ r鵠 c聖 ■一 a お ︻ C “ 0 ︶o8 ●と ¨qS ヽo、 qυヽo ■ ●ヽ”ヽ “〓も . ,コ υcし ︵‘ , ´oo一 u,c 卜一ヽ. C 666. υ,C ”〓 ﹄o>oυ ′ COE つベートN∞ 0べ 0 , も o一 あ “と co お ■ E oυ8 ● o■o∞ ,Cに ご E ocO“ ︵ヾ 一OO 〓 ∽∽“ Ocじ 卜0︹め一“ つ 02 ^ oo一 oっC つC” → Co“ Σ い∞0 ∞べ 守r ^ 一 Юべ 3 一一 、ヽつc”∞L ¨ ■一 配O ヽ﹂ぼ0 0﹂“0 工“cu〓 一 Σ 魯 o ヽ■ ”一”〓OFoE ︶ C・ 〇3C ︹2 . ︵‘ ● も o一 S 一 8 華糧 器 出 鍛︸ 一 疑 ﹄ が 一 弊 藝嘲 蓑轟 3 一 炒 し べS 2 >oO 日∽Oc‘>οO あ “く ∽p OS 一卜● F E つ て‘ ∽路 S ■ ヽ c, t S つE o3 ﹄C oだ oOc8 0 0●‘ ´ ヾ 一oO 工 協 “ ︼q 卜つ︹りば ヽ ‘ 一o一 ‘ 餓ョ ∽ ∞出 ﹁だ oお ヽb S E c”き ゃ日 o ” ヨ 資 ”c何o oc﹄ oト 〓 o¨ O ● 一 ‘ ‘ つ 一エヽ → ●0”Z 綸 o5 t ¨ 6 8 8 ョg 一o一 8 日 0工﹄ 0雨一oc 一 とo工こ o ぃco“ 2 0 ∞“ o‘ c, 一∽> 00 ﹄ ∽ ﹁oS t υ口 ´ 一うo一 >ヒ ﹂ ﹁C” 一> ●0 ム ∽ 〓 υα o〓 一以 一6 q8 卜 一 ム 一 1 N 。 簾肇帰蘇要凄菱葵摯 一 謁 論器爆¨ ﹂ ¨ ¨ 釜 載響 記 摯 E 一 x ” ︼一¨路 素 ¨蠣 ﹄一 拭 輌 晩 ¨鰤 製 一魂 孵 鵬 辞砒 ” 蛯 蠍︺翌 。 ・ , c o o o 卦 一 ぜ 8 日 κつ︹η“つL”マ¨ ∽ ︵ 2一 ●0〓∽一 ぼ﹄ ε ぶ00﹁嘔”まい∞︶>o0 あ“く∽9 むつco コg∽,だ oSE”じ工“〓 ツ● ,8co ■o ちこ ∽ 工む‘ メ﹄ に一 曽 暫阜 ω 革 ↓早辞 馴鮮 ω 場与 雌 彫切副 一 童料婆 f QP。困 Γ191JoA P/Vど 珊 ° 今 99)碑 聖 ヽAttEヽ 孝il)壷 薔))羊 γr`準普2Pr、 ` ` ― ,ン潤ヽコOAOЭ ―■Sr■ `r⑦ 爆 一 岬 )T摯 単割 ⑦AOЭ SとVSs7 r■`E44/〃 キ0国 市 ■1音撃 ⑦脅υ= “T摯 園■■'コ 〃∠r ⑫鼎ョ o 発 G f ЭA 力、 ° ` 回計裂 ヽAココIAIM`音彰 ⑦婆彰勤■ 00」■ハ マνマ普97ro彗 η刊′ ⑫発軍当 里 ロ ツ ― uI° `M 潤 ザ2ZヨЭV⑫ `■ マη唯準 )0蜂 コ1マr9準 謝影2(IAIM―AOЭ―■S`■`=)AoЭ ■S`9宰)、γPr9、 Aビ■197⑦ YJE『 日 Y 4 / ン4 9 準 ↓2 コ W ` ` ` o%6 6671988SuOイ T` 9ヽγ4//′ 子』軍 ⑦`■ 畢究AOЭ孝1輛 キ⑦国中 こツ`=キ イ 1■ 9彗 2訊 一 回n(2屈 るこ44/〃 ` ` ° ⑦勇 イマAoЭr■るこ⑫晰艶 )、n鉢コ│ズ″/NeWⅥ 彰釜` γ肇、 γ珊響]⑦ PAoЭ―Suvsη準コ γPrヽ4軍コ1、 4匡 ■'9マ 7γ マ乎、 0 8 レ「 筆 イ /イ′イルさ/ゾr,勁 ` り当 平 日」と■―訴W 早り単ま γ`■4r`4/〃 キ⑦影軍≡国中 回↓ ラloЭHsSu)AOЭ`■`E警 婆 ⑦蘇鞍 77マ 靭しつヽ 988Su` ■'(ι ト ° U ] ―斎W 早り当ま 0'Z「 り婆 ヽ1ンヽ1)79γ 身 ■'PY4/ン`磐 照 ⑦ 平 日」 OZI「 寧 日I U ] ― 斎 可製童ま り」 γ 妻コ ⑦AOЭ―Suvs`っく ′イント/Y2Z3Э V⑦ ヽ■99)■ 影Ⅵ▽百AoЭ SとVSOF堆 一 γマ■9ヽ1ビ)∩ ?墓 ^/′ ダPr、禁ャ¥用 、 ` )η 唯第 ■1謝影 ⑦Y4/ン `重 摯AOЭ SuVso,、 γr■ )ν マ早諄、 γAoЭ ]Sン ″身 当]° ヽ4々ヽ今 立│り 薫ψン07二 ヽrsγ9ヽハ ` 』 翠器聯詢軍 ■0ハ OЭ(Suvs)報コ軍器焔詢華軍 γ9ヽ1)γ ♀普、 γ刊日 るこ 、 ;Lワ 9)=勲 平 臥 “`■イr`■lAOЭ(Su]1/N)擢 Zィ /`∠」 `」 1ィF`Ω ゴ2Ⅵ ▽15(Z3ЭV)H≧旨報聯影/く 潮身?珈 影(∂(AOЭ一 ]S)/4/ンる手 口EttSとVS6=どう●9ヽヘロ 奎重童争 子■ 0 2 ・ 蟹Ⅵ専2 : 婁= O T 田 (,半 ↓ ),単 聖 m 輩 + 寧 率 日) o 8 ' 「 平 曰J 8 ¬―※ り 彩 数 落 攪 Z r 寧 日 J コ ー絲 W 撃 単 蒻 発 ( I I 輩+ 半 率 日) 0 レ ダ 日J ヨ¬―獅 W り 当 お 協 ( ■輩 + 平 率 日) 0 2 1 「 国市 I II C10Z ―窮 蘇WY到 OC 130 010Z qnd3 112Z18Jnleu/8CO1 01 1 0 P 8 - S e Sι (シι ι )COS182 ZSec ハON E10Z a」nlマ N nZ!ЧS.dHツ `人 ´ J¬ Яuマ へ S'uuЧZ D!JouV」0 人 nЧz`、 薔 漱 準 NV/0早 群 筆 推 .以 ЯueЧ Я ueM 8 uo■ wЭ z Э BUOd onっ .Hf u,lsd3 0 M ЯuVЧZ'8 nH.>f'。 ZV囚 .¬ '人 0ЧZ'いO EJnШЧ O`ηX RU2人 fl¬ X00 国準N V / 書塁ig聖 専 回早群 ・ 日早辞 日 士Y群 η孝 宗黎 影 コω 装 習董 ヨ携 鰍 酪 研 鮒 難 3靭 、: i :、ヽ 量撤 0早群 彫 控 乙彰軍数W t t ζ │― 01 。N 曇早 番 夏 鯉 早 群 彰 豊 習華 ヨ r 2 コl R ■9 準 調 影2 A O Э l S ' 、1 ビ2 留) 早 諄 0 マ ツ■に準 ) O f ` ° 2gttri当 抑 ⑦諄襲 ♀撃 ♀│=ヽラ↓ Z 3 ЭV コ' 夕γ⑫Y ヨ 蜘 ゾ 9 ヽ7 ] 筆 ⑦ r ■` r ` 4 / 〃 キo 回 ■ 09 ¨ │… 観 ■ V lS― 十 “ 卜 J Figurc I I Phylotenetictreebasedon rmino acid sequenccs of thc S RBD region and the &o parcntalregionsofbat SL-CoV Rs3j62 or RSSHC0l4. a, SARS-CoVS protein amno acid residues3t0-520 werc alimed wirh homologousregionsof barSL-CoVsus6g d'e ClulalW sofiwire.l muimmLikelihoodphylogenetictree wasconsiructedusrnga poison modcl with boortap vJuer dererminedby 1.000repbcares rn tre MECAS sfthire pa(k gc. The RBD rquences identifiedin $is studyarcin bold and namedbyrhc samplc nwbers. The key amino acid r.siduesinvolvedin interadins with th. hm;n ACE2 moteole are indrcatrdon rherighr oithe vft. SARS.dV cZO2, EJOland To12were isolatedfrom patirntr in tle carly,mjddlc andlate phasc,,€speatiEly, of $e SARS ourbrcak in 2001.SARS-CoVSZI wasidentifiedfrom patuma Ialvalr in 2003collcctedin cueogdong,China.SL-CoVRp3.R5672and HKU3-l were identified from R. Jiniclr collecredin China (respetivclyrGuangxi.2004; Guizhou, 2006i Hong Kong,2005).Rft and Rml were idcntified from R.Ierrumequinum^td R. macrotJ,rcspediwly,colkkd in Hubci, China,in 2004.Bat SARs-related CoV BM48-31wasidcntitcd from R llasii collcctcdin Bulgariain 2008.BatCoV HKU9-I w6 id€ntiliedfuomRoutetrutletch.nqultii collcct.d in Guangdong.China in 2OO5n0O6 and usedas an ourgroup.All sequcnccs in bold anditalicsErc identili€din th.current study.Filledtriangles, circld and diadonds indicatc samplcswith co-infcction by tuo different '-'indicatcs SL-CoVs. thBamino rcid d.htion. b, Phylogenetic origiro ofth. two pil.ntal rcgions of Ri3367 or RsSHCol4. M.ximum likdihood phy'ogenetic trecswer. constructedflom iligMenb ofMo fngnents coveringnu.l.o(dcs 20,827-26,533(5,727 nud.otidcs)and 26,534-2E,685(2,133nucl@ridrs)ofrh€ Rs3367g.nome, r.sprctiEly. For displaypwposcs,rhe kces warenridpoir! rooted.Tha tda wcrc annotabdac@rdingto stnin names:SARS-CoV,SARS coronaviru$SARS-likcCoV, batSARS-lilccoronavirus. The Monovel SL-CoVs. Rs3367and tuSHC0l4, are in bold and iteli6. and mutagenesis studies have previously identi0ed 6ve key residues (amino acids 442,472,479,487 and 49t) in rhe RBD ofthe SARS-CoV S protein that have a pivotal role in receptorbindingroi'. Although all five residues in the RSSHC0l4 S protein were found to be diff€rent from those ofSARS-CoV, two ofthe 0ve residuesin the psi357 RBD were conserved (Fig. I and Extended Data Fig. l). Despite the rapid accumulation of bat CoV sequencesin the last decade,there has been no report ofsuccessfulvirus isolation6.rz.?t. We attempted isolation from SL-CoV PCR-positive samples. Using an optimized protocol and Vero E6 cells,we obtained one isolatewhich caused cytopathic effect during the second blind passage.pufiedvirions dispLayedtypical coronavirus morphology under electron microscopy (Fig. 2). Sequence analysis using a sequence-independentamplification method'' to avoid PCR,introduced contamination indicated that the isolare was alnost identical to Rsl367, with 99.9% nucleotide eenome sequence idenbty rnd 100% amino rcrd sequenceidentity foithe Sf r e g i o n .T h e n e w i s o l a t ew a s n a m e d5 L , C o V - W I V l . To determine whether WIVI can useACE2 as a ceuular entry receptor, we conducted virus infectivity studies using HeLa cells expressing or not expressing ACE2 from humans, civets or Chinese horseshoe bats. We found that WIV I is able to use ACE2 ofdifferent origins as an enrry receptor and repUcatedefhciently in the ACE2-expressing cells (Fig. 3). This is, to our kaowledge, the fust identification ofa wild-type bat SLCoV capable ofusing ACE2 as an entry receptor. To assessits cross-speciestraosmission poten tial, we conducted infectivity assaysin ceu lines from a range ofspecies. Our results (Fig. 4 and Extended Data Table 5) indicate that bat SL-CoV-WIVI can srow in human alveolar basal epithelial (A5a9), pig kidney l5 (pK-i5) and Rhinolophus sinicuskidney (RSKT) cell lines, b!t not in human cepix (HeLa), Syrian golden hamster kidney (BHK2tl, Myotis davidiik\dney (BK), Myotis chinensiskidney (M€KT), Rousettus letchenaukiUjdney (RLK) ot Ptercpusaleclo kidney (PaKi) cell lines.Real-rime RT-PCR indicated that WlVl replicated much lessefficiently in A549, pK-15 and RSKT cellsthan in Vero E6 cells(Fig.4). 2 N^IUREr vOL 000 0 0 M o N T H2 0 t l @2013 Macmill:n Publishers Limiled. Alt rights reseryod Figurc 2 | Elatron microgmph ofpurificd virions, Virions from a lo-ml cultue were collccted,fiiad and conccntntcd/purified by sucrosegradient centrifugation.The pelletcdviral particleswcrc susp.ndedin 100pl pBS, $ained with 2% phosphorungsricacid (pH 7.0) and cxamineddirecrlyusinge Tecnai transmissionelectronmicrorcope(FEl) at 200kV. To assessthe cross-neutraliation activity ofhuman SARS-CoV sera against WM, we conducted serum-neutralization assays using nine convalescent sera from SARS patients collected in 2003. The results showed thatsevenof thesewereableto completelyneutralize100tissue culture infecriousdose 50 (TCIDro) WIV I at dilurions of I I t0 to L:40, further confirming the closerelationship betueen WIV I and SARS-CoV. Our findings have important implications for public health. First, theyprovide the clearestevidenceyet that SARS-CoV originatedin bats. Our previouswork provided phylogeneticevidenceofthis', but the lack ofan isolateor evidencethat bat SL,CoVs can naturally infect human cells,until now, had cast doubt on rhis h)?othesis.Second,the lack of capacity of SL-CoVs to use of ACE2 receptorshas previously been consideredas thekeybarrier for their drect spilloverinto hmms, suppor, iing the suggestionthat civets were intermediatehosts for SARS-CoV adaptation to humM transmission during LheSARSoutbreakza.However, the ability of SL-CoV-WIVI to use human ACE2 argues againsrthe n€cessityof this step for SL-CoV-WIVI and suggeststhar direct batto-humaD infection is a plausiblescenariofor some bat SL-CoVs. This has implications for public hea.lthcontrol measuresin the face ofpoten tial spilloverofa drverseand growmg pool ofrecently discovered3ARS. like CoVs with a wide geographic distriburion. Our 6ndings suggestthat the diversity ofbar CoVs is substantially higherthanthatpreviouslyreported. ln thissrudywewereabletodemonstrate thecirculation ofat leastsevendifferent strainsofsL-CoVs within a singlecolony of R, sir icusduring a l2-month period. The h igh genetic diversityofSL-CoVs within this colony was mirrored by high phenotypic diversity in the differential use of ACE2 by different strains. It would therefore notbe surprisirg iffunher surveillance reveals a broad diversityofbat SL-CoVs that are able to useACE2, some ofwhich may have ryen closer homology ro SARS-CoV than SL-CoV-WIVl. Our results-in addition to the recent demonstration of MERS-CoV io a Saudi Arabian bat1t,and ofbat CoVs closelyrelated to MERS-CoV in China, Africa, Europe and North Americai 16rT-suggestthat bat coronavirusesremain a substantialglobal threat to public health. Finally, *ris studT demonstrates the public health imporrance ofpathogen discoveryprograms taqetingwildlife rhat aim to identfy the,knoM unknoms'-prwiously unklom viral strains clos€ly related to knom pathogens.These programs, focusedon specific lugh-risk wrJdLIegroups and hotspots ofdisease emergence,may be a critical pan of futurJglcibal strategiesto predict, preparefor, and prevent pandemic emergence'3. rxto6i rrto5 qg rxro.9 I x10, E- r,rd 3' 1x105 E,r to' !' r1xto.E41xr0ip inreclion(h) Fiturc 3 I Analysis ofreceptor usrge ofSL-CoV,WlVl d€rermined by immunofluorescence ass.y and rcal-rime PCR. Dctermrnation ofvrrus infectivity in HeLa cells wirh and wi$our lhe expression of ACE2. b, bari c, civetl h, human- ACE2 erpr€ssion was detected with goat anti-humanACE2 anribody followed by Iluoresc€in isorhiocyanare (FITC)-coniugated donkey antl8oat IgG. Virus repli.ation was derected with rabbil antibody aqainsr the SL-CoV Rp3 nlcleocapsid prorein fouowed by cyanrne I (Cy3).conjuSrred mouse anrinbbir tgc. Nuclei w€r€ stained wilh DApl (4.,6-diamidin;-2, phcnylindole). The colums (from lefi to right) show sraininS of nuclei (blue) ACE2 expr€ssion (8reen), virus replication (red), merged trtple_stained i m a g e s a n d r € a l , t i m e P C R . e s u 1 6 , r e s p e c t i v e l y .( n = l ) i e r r o r b ? r s r e D r e s e o r strndard deuauon 0 ∞0∞∞二 ﹂︶Nヽ毬 “ 、 02 一一■ 一■ ,3 っ0 ︶〓0コσ3 一〓 ,o“o﹄00 ご2 バリ 0民 00 0 ︶︹a“ . ∽●沼 0ぁ っ oし 3 〓︶0● ■>〓, 一oL ﹁‘ E 。と ∽coつっつ0くZ“ υ O︶お ∽ON●c● つ、 つこ沼¨ o ︲ 否 一ぶ ヽ 0 0と , 単 ス 08 8 0 OZ い e 宝 . ︵ 0一8 8 d Z ︾ p y工 ● さ 公8 パ 乏 ヽ さ 3 ¨ エ 3 . 6 卜︶0一〇 0Z ︶・, ∞〓Σ ロ バい0いヽ一Oα O ︶〓 いう V エ パnす0^憲 0 0 ︶一E 〆 バNで0一一ヾ0 ● ︶ cr一う 一 3 ∞〓 〓● ∽一● P も e ”3 ●お ∽ ∞‘ ●● cO ● 0 ﹁●づoこ 一づヽ, ﹄0 一o一っ LO‘一OCに ゴ 鶴 一卍 一妻 蕗 撃 出 難 離 野 奨 築 ¨霙 調 夏 難 憂 謹 一 ︹ O くO O υ00 ↑0■ H ︶0 てマ 0卜0てで ︲C ︼oL 一 一α 口 ﹄y 〓 一 o﹂ ﹂0一 バヽ ︲0いてコヽく ヽ ﹄Q 一お 3﹄゛ ‘ E 一〇0 . ﹄゛ヨ o ビリ缶︲↑“ X ¨ . じ ﹄︶E 一 ちE ・ くO 0 00 く O ↑0 0 卜00卜0 醍聯壷鼻ゞ¨ 任辞ビ訥 一 翼誕¨ 襲委ギ押韻離 髪一 ¨ 一 悔力 ∞い 議要‘ 詳 醜¨ 勇菱一 華羮姿配 誕 0 沼 に 3 一 に こ し つ の ︶ “ o 〇 , ■ ● o C ” 工 ﹂ 工 ∞ ご 言 0 0 く Z “〓 一 で ヽ ● ¨ υ o o o 8 〓 こ 一 g つ 一 ¨ 式︼ ¨ 議妻錯婆一 裏秦鉄 囃 夢¨ 藤嚢 一 ︼ 璃轟関メ奎要一 つ 5?9■ ● 03 一 ︲ o´ こ︼eヽも ヽ ■炒﹄ oN口υくヽOCP′︼axoち o■ ■こo‘ 〓ぁ¨ ●o“口o工 OLo 卜V∽“ . 鸞 Vヽ 00いく じω Oし > “Oヽ︱︼“ o日 〓・ ■〓 ヽう 0●8 もつら ,¨ t e ■ ●”■> ︵3 αE お 0 ︶ と oメ 8 聖 ε ﹁ υe c8 oO, > ﹂ ” m‘ ョ ヽ 2 一 日 要 O L 03 8 8 ´お 一 ∞● ■ ● ∽ 。 3コ ‘ヽ 〓●〓z o“ こく0ち, ■■“ ´ 〓 ●3日■一 ︵ 8o ■3● t一 二£゛ ‘δ ヽつヽP お“ ︵ 0璧ヽ0“ヽく︶nN ∽〓﹁な一>oO, ´3●ぃOc●︵ ∽“で OnいOan´く〓8●0 バ“會ヽヽ一 メく︶ ∽>oマ ∽“く∽層 E”‘¨ 8ヽ ●. ︵ む コ´ ‘¨ 含 尋ヽ い‘ ヽo↑ 省 ■ ¨ ‘ ‘ マ ョ 3日 3 8 一 >oO‘″く∽ ︵ 0で00¨ ∞∞ OV︶ 一口0く ¨ ︵ い09¨ め∞Oy, ゛∞00∞∞OV︶ 0●“ ¨ ︵ 卜00¨ ∞∞ OV︶ ∽¨ と , ヽ 8c〓 g ∽r“5 二 こ ё o o〓8 , . 8 0こ ∞0こ S R ′ 〓 “〓 8 工∽盪 3 ● c〓 o一 ■ co2 “ 一し , ﹄ つ● cP 参 o8 じ > o0 3 ∽﹂o 8 coっ。拐 。L oco∞ 工“ C ︶〓 3 ■ 3 一 ,3 ヨξ 給 夕c●m‘oO ■ 一oう o0 0 8 お oぉ 工 、一ヨ 一∽ 一 ‘ c一電 〓にお o3ヒ 3 8 ∽ o∞”夕υ“一o” 3co一いく0日Σ υ‘ 〓 3 一 c〓 0 ﹄08 . ● ﹄oも〓 3 一 S , ﹄● ooo〓 , 一 o3 ■ c9 一 ¨お ●8 一 0ヽ●P 一 ‘ 一 υ a一 48 ●0 3 8日︼●傍 ■● 2一■´co一o ‘つ‘o 日島0ヽ〓一一oo■■‘ロ ■´ ´ ● メ一 ЁョE ﹁●2 υoO oco〇 一o 一 coE も 口, ● ヾ‘﹁”ヨ0 ∞■ 一コ 匈g o,OLo。ぉ ぉ ”‘ ´ る 0●c”¨ と “一 ]嗜o0 8 に あ くZ O ”〓 ョ ち o 一υ一 ﹄お oЮ 3 ■, ﹁E”一E”‘ o日 ﹁ oど oっσo∽ ヨ 0一 む∞oc”E 8 〓oつ一3 ●〓 ち o“ C o●E ”“ 暉p ●8 8 ”‘ ●cO● ●●●口”僣ゝ ﹁ ●”ωυ●oヨげo∽ ●〓 〓 ●S 一お ■ 日 03 ● 黎〓 一協 ¨託 ¨¨義 ﹄¨曇 一理 ¨¨誨 ¨賽 ﹄ 聾 ¨無 晩 担 一郵 ︺ ¨菫 ば 凝 酵 % ‘ o﹁〓 ﹁ど 一 ●●●メ こoも 8 一 e 8 け oご 協 ヨ3 ヒ 8 ●c‘ 009 ■ ● 5 3 9 ︼● 〓 超﹂o¨ 〓 5 05 0 0■ 〓e ´ 餡聖 一 く 含P E9し 8一 8>ぉ調 ■︲ oつ籠 ■ 嘔ョ、■一o ﹄ o 3∽ ヽ口Oαpc一 ■ co一 もうB L “0一 雀。一 0一 〓 E 一﹄ 日 CCI ■ ‘ 0 ´ Ok こ oco一 ,日 場 一 ゝ 口0■F 一● ¨ 一 coo3一 e りoNヽ∽0一﹂ ゛ Oo専 ″0い﹄ 〓o〓e c一 E n﹄ e Ooま ﹂ e 一こ 一 > い聖η F,”0 一七 co一 た E E ョ ︼″〓 ,一 薔 こも ヽ 一 もc8 〓ョ ヨビ 0● 一cに、一ョ 一 “b C踏 ‘ ocuコげ舅 υε o﹂0“日 0こ 電 r”一 ﹄oそ c●2 3 o‘し、 E 。こ つo一 3 0留 o3 一b E 一 ﹄α o躊 8 , 一鷹 さ ”電 υO ● 0 と H F 一ヽ 8 財 t o■ ●> 6 ● ■ 9聖OJ 夕 “﹁ g ■ 8 6 ,﹄,●co¨o00お t C●“oo ●o日 oLo“〓“ r2 ・ 0o■P● 一o3 〓 ‘ 。E ■一∽ 一こ “●● ﹂o3。o∽ 0︺ ど 0こ“∽m一 6 ,´一o‘β 〓 oし 、 当 OЧ c檜 t ● ■ 8 こo‘゛一´ く 、■2 七 oa一● お● ●ビ0一 亀 oL 路 ヽお ヽ ︼ νメ ”コo︶Ю口 ゃ や oゝ■ 8 延 oc●oた 一 ′ ヽc” c, 3出 ヽさ ヽωo く ち oS , oo●コo工 C P OoL ‘ ,´02 にoε 聖α一っ一●c”∽“‘ ‘ ,´o,3 一やo工´●3 ヽC‘0●>o日 鶴 ´一 毬 8,F ∽ 9■ ∞ct o一 o“c, 。コe “o、つ8 ﹄ ● 一8coっ。3 ●E”●o■ 当 α一 oコ一e 一“0● “ 卦ダ 一 8 , o・. oEX″ ソ コ ロ0そ2 ヽ 8 い o‘ “‘ョ 一o‘E ぉ´ 一 ︵ 弓 留o〓 ‘ cυ!ε oc路 c●“o●,c● ¨ ,,︶ ヽ 一〓●い o工¨ ︵ ●コど oogo3 潔 0● コ “0●︲卜“ 一,, o●O o工一一■一 工 ︶卜一っτ ∽ 8 c︼ F 一b E 一 〓く 9 8 g ヽco、っ o8 ,9 一 メ 一 一 , 一 一 ● ■ “〓 〓 o3 ぉ c一 P o﹄α 2 一0”oo聖ooL ︵αぼ >oO p∽o工一●Ct“●卜 o 一 C●´ 一 〇0●﹄“〓 ∽フ o o 一●メ 一 , ¨ 2 留 ● 一 c, お , ■ 8 ∽・■> ︵0“●υ卜一︶〓 つ Op ∞oc,E E 〓 ●0ぃ Oc●ヽ9■ o一 一 つ 聖 0, , 0︻〓 、0 資 ∽0あ ‘︶■ つ Oo一 “oCっE E ¨ヽ口0 く c●E ”f 一 つo3 oコe 今 E o︶ ‘ “” o“∞‘ い” ■ 一 8´ o一 8 , 5 , い﹂, OS oく P 〓 “‘ E R 一e c ヽ工 e 紹 ユ 〓 も お o一﹁ E ﹄ 求 ヾ 6 , ε 一 ● 3Eヨ﹁︶ 0■υ ■■つ饉 oお ︻ ‘ ■ 工¨﹄ e o¨lc ,●ecこ。●●一 >,,・ >o O・ 口ot, “ 、ly t,8,o o 9 8壼全一 o キ萬 〓&¨ S, ■´ ‘c¨ ,o B3■︵ ‘oエ ●,8coc y 〓 一 〓0 ¨3 V , 馬 E ”‘ E O﹄ 8 〓 鶴 G ● E E ヽ 口0 く “3 ∽●りヽ 0 彗 8 5 o〓 0目 ′ 鳥 一 ´υ■ 一つoO ∽■ っoo ︵ω一O V oと ヽ ︶〓 お 一o, o メ´ ′ ● υ o口 oし , C¨0●■ 日 ﹄V o● 策 〓 8 一■ 一 r”EE■0■¨ ■te器3 8〓二o ‘858〓0コco 8一 o o か∽ ,■, 一●て ‘o ●■ o > メ 00■ ■ ● じ & 8 6 じ 一 E ce ´8 ■ cO‘ 僣 E ∽c● 一 ■ c︶0﹄ “ ∞, ∽っ 0●〓 ∈ “xO 一c‘ a ヽ 工 一︶ , o● 〓 ち “C コン0 ﹂●O ヽ 工 工 メベ ‘ 〓 マ c C ∽ 8 , ■ 8 ¨ ■ ■ ■ & ョ 6 ﹄。3 一0一 〓 一& 8 一 o g ゝ 卜 ■ c一 ‘ ‘ E ま 一e き 8 8 鴬 ︵マ と o■ > ■ 壺 一 一 ,F じ 〓 一 r∽3 ● e ︼ 一ゞ R → 〓 漫 8 じ ” 亀 3 ■ l o■ “めe一 ヽ c8● ´ しち メうOo おしじo● こ0︶こ0 ‘ ‘ 守﹄ e oO、一●一﹁∈﹄ e メ¨0ぃ●3●一Ve 一●● υ当 8 ● 03 ︵〓 8 v 黛 ´ E じ αα 〓 F o〓 > 〓 ﹄ 総 o缶‘一“ ■ 毬 c¨ 踏 ヽ 一‘ OE 一 a 電 ´ ´ “S 3 ぼOα 卜“ 去 ヨ ﹄, ヽ 8 g いoこ ﹄e 電 〓 日 要 o︼ oま 一 と 8 ﹄と ョ 当 う o一c” 〓 ‘一 oョ 一 づ︶o‘ ‘ oO “ 鵬 ぉ 。工〓 〓 oこく 型,L ● ‘8 。ヽe ち o■ ■詢 o日 o〓 ‘ ∞●´ “● ●cコo 一 畳野ヤ氏一 重薇 ﹂ 調要一 ゴ醍轄¨ 拳 配ト ジ聾憂蘇議 鵜 一, つ E “ 聖 , 一´ o8 P ● ■ る 0 ヽcヨ ● 〓 o﹂ 3 一 一︼ E O υ´ 常 αoメ ︶ ﹄e ヽ﹁●● 一oメ8 ´o 一● ● ゝ〓 C e P R お ■ 一 〓 当8 ∽8 ヽN‘〓 ヽ口Σ O ‘o 3 3 c一︼o と ‘, ■ 当 9 ﹄ 0■ r ¨﹄ ゝoEビ ︼ω 3理”0 ℃C●℃o 曖 υoヽ“罵 c,”03υ 〓 じこく の 0 一 ヽoO口o一 ,一“ > 0︶■o め‘oO〓゛o 〓 ■ ,●Eo一房 一●■ヽooo営 1 0. ち﹁一鋼。 つ,口, O c一2 ■ 一o いヽ 毬 己 0 0 ● “0 ︺●O し3 ●ギヨ0■ oONcじ●■●, V■6,″υ一 ∽ 〓‘0 t“ oLS2 ●〓も , さ 0こOL 〓8 o口9o と。L聖αα認 Σ口Σo こ一一0■●S“F 望0 3●0 5,> > “●一 てお“一 曽 ●8 , ” ヒ ‘ 一虔留 f ‘, 3 ■ ■ 0‘お o oぜ ´ 馬 さゼ 3 ■´ ε03 し 0¨︻一 ” 0口0﹄ t E めと 。‘ 給 0ぁ っな 3 6 0い¨ 〓 3 。﹁ε ェ 一oつ一 こ ” “E o一9 8 一口0く L諄 ョ 〓 o‘ ●‘ 毬 ‘ ゝヽ0〇一 。L O o‘ ●”´ ● 2 8 ” ヨ 8 ●↓ 工 ■ S oく ヽ co一 め∽ 3一 t o︼ co一 ● ω“ , ●‘ t 駄 コ● 8 〓 く S , 8 ■ 雀 υ鳩 お ヽ曽8 電 ●8 ● O ∞t ョ o日 〓 ■ ●3 ■ ´ 一 ヽ こ oco一 〓 一 こ 。‘ ‘ 一メ ●給 3 ● く Σ でヽe ,N鶴 >︼ ●ぉ 、Ooe t ”さ ”ε 一 工 ●cマ貯 、一oつ一 ‘ ‘ “cp o OこOε ″一c● “cL●0っ一■ 一一α 〓> ︻ ● nヽ ︼´ L”ぉ o∞ 工 ヽO c, 0 2●0﹂o﹂ 6 00. ¨一 一 つo● ■一 ot ,ョ g e t ■菫おヽぇ い S 8 マど i nく o﹁電 ヽ バこ ■ ,8 で ■■ ¨ヽ腐 一 ● ぁ 3 ,c︻ τfF ﹄ 口ずF 目 〓 〓 一■ 一0ごt O ,■ 一0. 0 “, ヽ■ 8 j ξ L も 8 X P “0一三 い一“ct 一 “ゼ oo● E co一 も ち日 an ﹄ 、 ● ■ ●^“〓 ●中一 一 ︼ 一“。︶ 選 っOc,´ . 紹〓 cコo■ c。︶。 C E ﹂ o “ υ ∽ c い c ィ “ c ” C 一 一 ● 一 い O ∞ 0 ● に ∽ 一 e ﹂ , 〓 c , 0 〇 O e o o∞0 . ゝ un 、´ 一98 一e F ε 〓 ● o■ 0 2 3 8一 ま t e oh 、 F i e Ot e oピ 場 一 . “● 0●“o‘ ﹂oこo一 3F一 〓 ε O︵﹄ε O・0■ ∽ ´ 脇 一oE ﹄ eta83 o〓“ ∽●‘ ヽoco一 tOこ こ ● 3 b o3 o“●●´一 上ヽ日 やOF↑ 一メ ” 鶴 一 卜 ″c路 ∽o‘ ﹄ ﹄ 。 θ ︺颯 8 , ‘υ日 ¨ ‘一檜 o●一co●綸〓 “0● tcコo︸ ●﹂に ︵ヽ 00 く0くて2 くZ くいく ‘ E cOつ屁 ︱ ■ ● 一 ”■ ■ 一 0 ■ンOFく0く︲ヽ い︲ “い0∞¨∽> o0 0こに ヽ・ 0く↑いく ンく く ↑00ゝ﹄﹄“0 でV い0い・, μ一い0 ・ ﹄α“0 〇 一cPと , ヽ ・ ∽>oO あ﹄ッヒ一 ︻03 0 ︼,o o3 oo > く0く“くく︼︲い , “00〇一∽>o0 ぁ﹄ 0c●ヽ いOOゝ 2. ﹄■“OくV︼O↑↑00く0ヽ , o ン ‘ 〓︻こぼ ヽ イ● ﹄¨ ︹0∽>Rυ ホ “¨ 0一 ●o E と こoaI コ2 ● じ め マ 0‘メ ち をδ あぼく∽● >o 一 0﹁た cc一メ3 ■3 ■ 一 A3〓 ‘o一︲ bF■一6, 一o 一 日﹄ 。 一 ・ o COFO“〓 0り﹂o e﹄ ︼ぼαo 一 ■日‘o ↑ ‘ む¨ 〓 ε い︼0 0oN ヽ cp F ● さ 一 ●cc o一Ll 一0で﹄e O 一ヽ ^ ∽0い o ﹄● o , ぉ 8 ﹄e ot C oざ ■ 一 F 8 3 ● C n 、つ 098 〓e ■ 日 f e O t , 一3 p o 二゛ 綸 一oE ﹄e b ● 給 〓 だ oE “●● 0こo学 ユ“一“ ヽo rp 鴬 o■ ■ E ” oエト ´︺”一8 α “υヽ Ocづ9 ●﹄c ■ 一 一c● 官 出 8 ¨ o● ■ ¨o . , E ︶8 , N〓口 び●卜 E ●■ 一 一いZ 一 , E い0 J 協 Σ , E 8 j 〓 ヽ も 8 ヽ お E Q■ ﹄ ■ t ピ 〓 “´ 8 o 選 ヨ g モ ●2 ぼ0 一 一 罵 ● ■ ● N ・■ 一o一 0●一‘0●諮 3 ‘り ヽ Ocコ9 0co8 ∽ 〓 E い¨0 0 ∞E o cP ¨ ● E cp “ 。 3 ¨ x〓 E c ●一馬 ´ 9 ﹄e OL , メ t e o k t F t e o t e o 曽 場 一 ゝu ‘ 8 8一 聾難] 襲襲翼襲翼﹁ 妻 が奨翡﹄ 糞算評築 ¨ ●r ● 8 ε くτ ∽“¨ υ¨ 埓´ f , oエヘど 〓0 ﹁ 、,電 ´ 言 o●Cコoうo■ ,ミ 8 Lo3 ‘ 一oO一 a ●3 ■ 3 ‘ 一 ざR¨ H 8 ■ じ だ oE “E ∽ a “ 一 こ 1 電 f 需 、一 〓 〓ヨ ● ‘ , 一 電 ´メ 3 ■ 給 、 υ癌 ﹄OE ¨E ゆ‘ ど , o﹄α ∽ ヽ 8 t o一8 ﹄ε 〓 らュ 場 一 ︶ ■ ぎ 二 f , 2 “つR . 守 9 ”Σ ΣE R j E〓 モ● oお 一 88¨ r選 ぅ0 ‘ E ● ﹄& 〓 Σ ︶ 讐 oお E oE ンPコつυo●一 こ●9 ﹄ 32一 e一cS一、つOo e ●oく一︲∽n∽卜´一●●“一3 o Lo3 一 0, コ﹄ ,0一 ゝ口´ 二 ”層 も 3 〓 o︺ 3& ぎ 一 こ■ 5 , ¨ cミ E & ョ 電 t a 8 菫8 ‘“ ● o ヽ 3 ヽ゛ ′”ooCoo 一 0﹂ 0コCOC ち ∈εi OもS ct一 ぃ 。 3 、“OoLF﹁。9o 33 一口0く お08 一o >● ビo 日●工”■′●αxo “, 一. o● ‘ ● ´ob 〓 ‘ ¨ 〓 8 3 ●工 ﹂o ● ¨ 工 ヽ お こく 菫 8 “コ。工 , 電 ´ E 給 、 ヽ鑽 ︶ヽ ︼y OL■ も ‘x Oこ“〓 。V ‘ , 一一くZ O υ a p ■ 一oLo■ OoF ョ ι “E oc●つ0夕 ヽo つoこ¨ お 3 ●cO“ o しε¨ ﹄。跳 じ >〓 o■にN﹂く0こ E 一 aN ︼〓 ヽ 0 く ﹂ く ﹄0 0お 〓L゛ ”■ 一コ い ‘ ↑ 2 0 一o■ ● E ・︶ o3 一〓 OL ““と ヽいo ヽ お 0 工“ C●T﹁ご ∽じ E ”xoこ F 00c”ヽ S tメ LO ま t︶ ′ ● 一︶r y ● メつく22 ﹁´ 9 E ot 一N ¨ ● ‘ F● 0ま くZ O 、h だ oE oヽ 日 Oo,お ●∽■曖 C 8P一 ︵ O Y2 ■´ 8一 ”ち ´ , ン 8 Z︼ メ 毬 ■ヨ o3 ‘ ■●︼ おOE o ●“ 支 OЮ 3 くZ“¨ ● 一 ﹂ ■E c一 o3 ^●0く 一 こo一 OC一︵ ヽい︹い oCo■ε “じ ョ ミヽ い“ ”ε 。● 一。c一 ●“ ヽ ゝ●コ0,o︼一 ocp υc,′彗 Ax” 0●´ じ‘ 一 ●8 0 総 工 ¨︹くZ●o一 ■ 一口Oく 02∪OL“●“Eっ工 ︼ ゛ ∽ 1 ︵ ま , 給 >‘ >口■ 〓 δ R ン‘ ゝ〓 Σ O も , 0 υZご ‘ ︶3 ■ ︵ ヽ , お 0●︶λ ν ヽ 六8 綸 8 d 乙 >αヽ L ^さ 03 と ︶oΣ ● ︵ ヽ む 8 パ え ヽ p エエ ゛ ∞ミ 漱 ヽ ´g Oヨ ‘, 8 i ● ヽ営 0︵>く ︶一一〇0 >oO 工 ︵ 0〇一●0い﹂く ︶口0一, >8 工 ヽ02 ∽一■ ´■ 一o一5一●oLo5σO一 1 ︲ ∽づ〓 “ coヽo︺む S O ︵ ヽ一●2 0 0Z ︶く ■ ● い0000 OZ ︶ヽ一い>ハV O ^ ● つ0︹0ヽ﹂口︶●P X〓 cP ¨X 〓 x N “o 一 ■ い, ”c■ 一 ”営 00 ‘ E c, 一 8 〓 ■ ● N “ 〓 一o一〓 0 ︲CO︶ 一‘〓 “ 0 〇 一弓 っo一 ´r F ヽ 一っo,し、一 ●Oe t いo一 ∽“ ‘ o〓。コ7● 一F 〓 “●o﹄oo ● V o一 い 一 0一一0一, 一”摯 ︵ Coぃoし , ここ “ 0 一1︻ “ 0● ? ocO O o∞ 1 一” 0〓 0ち 一● “ 0● oっ● ■ Lo工´ o バco“‘ σ ● > く ﹄● b e ﹄● 3 つ ooこ ● ぃく Z “ ■ 00 c 一 ■ ︶ ´コ o ∽一〓 く Z “ 一c , 0 ,E 一c 一 ︰ 嗜 宮 日 ■ ¨ざ , oコ呉 S F O ▼ , ■ Σ , 2 ■ 一 > ● 6 , ■ 、ミ ■ 8 f o ´︱ おや0も¨ oにもo92 一一 oさ ∽ b ● ∼”o oつ︶め ,”0 ィ■“ c。虔o ∞0 ¨ 0 一 留 e ■ ﹂ 2 つ ´ 〓 ‘ ﹄ 8,o︺ ﹁rpち〓 い 留〓 こにぉOc,3颯” ■, ¨ 一 マ エ一 一 口●c”︵ 一 0一9 NいOr>¨ 3 ︶ぉ pe ¨ > . ヽ ■ョ〓 編 c● 嗜 ヽ■‘ ヽ 8〓EEooじ一 、■ ‘0﹁E〓 く Eo■ ヽ>ea含 ‘‘, c●一 α8P,8参● Lツ¨ ドヽ こ日﹄ o 0 8d“■■∈” 一〓 ´﹁ ■E●﹄ o e﹄ く ceo聖●●o ︶・お´ お” エ ﹄●‘ o一メo●0 一y ●oも﹄ビ ”お 、一コ ∽∽ ョ ■ c, O O∞︱ ■ ︶﹄e 一o。Q”● ´●E ■ ” 〓く υ∽ o 場 一︼ 。● Oc● む 2 ● o,■ 一‘ o一一0一 ﹄0一∽C● ´鶴 o3 ∽聖QE ●∽ Σ F> c¨一8 ´α 一c“ ピ ■ 8 E , 営 メ g o¨ ざ ま ,3 , ´ 8 8 1 0、■ ●E 一 8 工∽E 追 ■ ´ ︼ ヨ8 8 〓 0 ■ 日 , ・一 o“ “Cで V oモ 8 ‘8 一 一 ﹁ど ゛ 場 oと さV 一 曽 ,Я 一 E ”0 う ∞鳩 ¨ 8 9 ヽ , , 2 , b 一c” a ● y L O N、つON“■ ヨ ‘ りE ,8 工一0, ■ a S ¨ 電澪一 りヽ . 3 ● E , マ8 ゛ ‘0 こ 一 8 ヨoo ど 肛 基 ﹁輩 誇 一言 出 ヤ 許 罷 お 妻 量 お 轟 一髄 路 識 ︵ , ■> ︶Eョ● 一● ●o, c饂 〓 口 , c一ヽ8 8 ヨoo● o〓 ∽りヽ 日 口 一“〓 ∽マ︼ C Oこ‘● 9 ■ト ゝ一 し 協 o 諮 お´ 省 o, 〓 α 一・0一 ●当 ヽ こ とo, c一■ 一ao● 〓 g, 一一 ¨ “●工 一 ‘“ “ ■ ■ 饉 o∽ ∽ぬ〇 工■]Σ ︰爵妻¨ 詠轟 ︺ ¨ 一 轟妻聾一 軽粋 断 一 曜¨ 螂 ﹄ 艶難一E ﹄ 紳群¨ 肇一 蓄織 一 轟¨ 甑 一 翼ギ¨ ¨ 一 ¨ ● o8 ■ 姜 υ 〓いこ ∽コ N8 6 b 8 ⊂o一 8 ■oooO メ蒋 ∽”じ ︵ ∞と 09α ゛ヽ コ ●o■ぃ0い Or ”∽0■ ■0 罵‘一 いOoS 一●o●´︲0●0●■ NO” くoD t 一 ヽ“oてヽ 一 I¨ ¨ ¨ 壁諄 ¨ 銹郷荘 無 評﹂ ¨ 一 露. 帥%ル ﹂ ¨ 総多﹂ 卜部 碗委邸¨ ¨ 姿酬 タ ´ 鰐L 。 F¨ 卜距ヽ 錦 “V″ 贅喘 島︰ミ・ α o E・ ´ 2 3 0c● 卜0めη ∝ ヾ ¨oo エイ ∝ >oo 一の E e t oL 08 ︶ 卜oo 〓 あ oY ︲い00 ¨崚 R V ヽo こ0一8 〓′ ●う OcO ´ ●O cO●Q9 日 L, こ 一 >cce 00 00お で お E 2 0こぉ ■‘E8 出 >8 コ∽´ ■〓 ooα>OoJ3 ● 8 8ヽ 〓 も ●2 3 8 o8 ■ EЬ¨ E b〓 ●く ^ りOoS O卜f R 0 一 鶏舞ゴ 麟蹴藤議一 理雲震¨ 中 一 舞 ¨ 諄護﹂ 調纂姿鼈疑 葦﹂ 熱如褒継纏﹂ 望歩 一 こ訴¨ 藝 融轟 ¨ 一 提難攀璽 輝野灘押欅一 罐錢時 o oc^ to ■ 〓 ヽ b 一 一 一。ヽ “b ● 5 焉 ao“‘あ 馬 E D〓団﹂● >9 0﹂ 8一 O①, こ﹂ 聖 う 0, 3 ● いo工 “c■ コ‘N 一”。N ぬO 0 0的 0 メ ■ 9 てD 一 ,■ ゴ 8 5 ゝ 一 b F o一 ヽ ョ ω8 5 8 〓 OcN一8 ‘ 詔 0こ ち ら 一 F 8 ‘ b ‘ 0 ●´´ こ0で 8 3一 洩 懇 藝 轟 群曇 華 華 ]時一 華 能 勇 螂錯轟 詢蔓 苗¨ 筆 ¨ 一 一 醐慶 羮 諄︷ 一 鰺 巫 辣 鑢κ 炒 甕趾 一了 荼 鈴墨華難藝攀 螂 骰鞭 韓 祗 餃嚢甕毀乏轟甕甕楓 琶c i3議疑舅﹄ ΣΣR∽ 8工 〓Σ ¨ ﹄ 読萎鹿︸ 畿築“蝿弩沼% 魏R 滋く 箋 轟魏 × 襲 維 簑 餃 彗 墓 絆 N N一 蒸 議 轟 轟趙髯続 輔 課 ﹄ 導¨ 一 一 ¨蘇盆轟躙一締 一 一 議 ¨ 一 轟轟 翁灘 摯轟 一 警 轟 一 雛J摯 耳 。 c “ ・ ll〓,︼ o ‘ヽ踏〓t一 。 ﹄ コ 〓,o fttゃc ■で こ ぉ. 酪理 一 一 錦器器¨ メ む ド 望焉c ︰〓∈ 鍵思60∞ 0 ﹂ c め ,ω ﹂ ヽ 〓﹄ o O 壱卜綺 ︵ “00N︶●0●︲00● ご N● oゝ ヽ2 ∽3〓>0こOL00 ど。 ﹂ 8 8 ∼ 飢ら, 一 C8 肉ご S ¨ よ “ ︻. 〓 ちξ ヽ∽ C> 詳護 ¨ ¨ ¨ ﹂ 襲¨ 詫霙 誕 調 轟 表 噂 一 奎 % 鋭 9 耀贅 es ヽ こ慟一 ﹂ o●0も あき ,●こ0る 00ご 一∽αく∽ 0こ゛い2 5●こe cO♂ ごく∽︶oE e Ocメの ●o ヽ 目目目□ 。 一 ﹁一お 尋 華 ¨請 一¨疑 ﹃お ≡ 輯 霙 ¨講 要 一 。・ L , 多 ¨ & ︵ ■●a ヽ・¨ ヨ oうoすヽ あ R くo8 ”OR F 3 一ど ﹃ ,■ , 2 g F0 2 ヽ . o ♂ ﹁一一”ヽ ∽q ‘ヨ やoヨ ”ア3 一 9 ヽ三oo一 Ooコ9 〓3 C一& よ 0コ●””´ 一 くooO, 8 〓 ” ●R す 0 ■ ■3 ●2 0﹁” 〓夕 3 82 & F一ヨ“ ”● ヨ κ ﹃ & ヨ一 ´ ■9 8 零 ゃ0”ヽ いF ﹃ 詳 葬 影 ﹃尋 彙 す^ ひo一く 〓■一 〓, お ”一 ●一 〓 ヽ ョ ”,, 一e F ´ バL 営 ● コ ↓,い うo﹂ ヽL ●〓 ” ”●´ ● う oヽ な ど ヨ ‘ィ ァ 8 ヨ ヽ, ●一 & 〓ε 一 ↓常 R c●L 一 一 ■ ξ ■ ● ∽& 。,P 〓 ●Fo¨ S´ 3 8, ”oいoヨ g ヨ2 ● コ ”コ﹂ヽ イ ヽこF ″コ﹂´∞●うoヨ村 ・ oつc一”︵3 0、∽︸ Ooく ”3 ︺0ヽ♀ ″あ 工00︼●1■●”一 置つい0■ 9 ,9 いoい●R ●α∽ゝ”一 Ooくいoフ一〇2 ∽r Ooくい″ 5∝ OF,L X ↓すoL¨コ& 聡0●●コo9 三雪0一aFョョ 営 ﹂ R R5o一 a︻お︵oヨ g ”営●b ヽ ∞0 ″0一︶ヽ0→oい¨ 0︶↓,いOo8,一 ● く0●αに,コ””● い■0う0い ,一 o 9づg””二o●υ2い o”﹃ 23 ︵ & σヽ召 る o, 温 8 9o■ ぃ お8 ヨ0一 ”〓 3 ● お■, 話 R一 ¨ ︻ ︻ 月 共 ∧ 8t e 3 ∞”≦一 0ぅ テ¨ 05 〓020 お,こ2● L,9σ ,8● 2い R一 ” っασo D” ”じく ,,3●︻ ヨ0 マ0 て,3﹂ ,ヨ〓 こ 〓 一I o∞・1 一 コ q 〓 ョ 〓 l a ヨ 3 〓 月 〓 一お 咀 oつg い 3 語 一 ”●︺︺0ヽ o﹃”あ 工Oo一一 モq 一●o●∽雪 c, 一0 ゃ0ヨ , ● いoコい2 ●コ営 ●ヽ な Oc●3︵8 o, ァ^ 〓 0 ”ン R , oヨ eo﹃●ぅ0ョ す R 君 お ユ 2 お り oコ oン ●一 a 8 2一 8 、 α∽> ”, 00く のコ0 r ooメ H■o﹃3 ヨoぉ”o, 7 3・ 3 ●´ & 7● 丼一 ∞ ヽ‘ S ,﹃ 8 0¨ oユ 兵 ざ ・ 己 よ・ 3, 8 3 ● 〓o よ・ 一3 ” 一 ヽ 〓号 a ,,■ ■ Scヽこ∽ ‘を支 3 一驚R 記 o一 いい0一い ● ″α一 くoL薇”ヨ︵コあ o、いヽNヽσ”∽ ●0”〓一●コ0ヽ ¨ o一●暉ぃ↓,ぃ¨ ■oL置コヨ^5● ケoo● ■8 ∽a σo′n ¨ ■●■ ●8一 6 いOa 奮に, 日 と B εり 〓″ 一 ,か¨, ● やo”ヨ●2 一コcい,9 こいコこヨ σq ヨ ¨一■ ¨ こ∽,c﹂ヽ 電● 03 ●α oっ ”3 ︺0ヽ ∞oゎo3 ● 一0^〓∽ >一 aoO。 ﹂o〓〓o ﹂O﹂ o一 “ mFtCO ﹂0 〇一 つC〓●>0 0CO u●> OC ●一0﹂0こF いo だ 0 夕oヽ ﹂o CO “ にヽ0一 0“ ● OC “ 崎●OL● υ〓ヒ 0ヽCO C一 C O> 0 0 ●60い一 ﹁ 0 ■″ ﹂0 09o LOL“■ ● O馬o of 〓ヽ つoゼ o00﹂ E00つ ∽●〓 ﹂工00 0﹂0二3 E Oと ″“﹂0﹁ DO C一Иo″砺 ヾ一 0﹂0 0﹂0工“ 0゛o い い ﹁oい 〇 “ ﹁ 歴剰節鯰闊 一罵 E ・ 6]Σg α 0ヾ¨∞い ¨HN 一0 ,NH,mHoN 一o︶00 ﹁Of●〓O Dα mNいNいON すON=“=ON ¨ コZ C>一 ﹂oOF﹂ ‘υ﹂く OUCO﹁0 ■ ぃC妨 ●0﹂OE ︵︵0 ︶ 八 寸一︶ 理 Oc︼ , Lo>迎 一 E Oこ 0ぃc●0 ,C●OE ■O Aビ O Шヽ工 くヽ0 ぼα 一″oo﹁ 0つ∽ Ш0 2 ШO ︼0 2 ︻ 0 2 ︼∽く Ш∝0 2 ︼ 、︵卜く こく ︵つ 0 ︶ 八 ヾ0︶ く ︻0 2 ︼ , こ “> Ш﹂ 0 ︼0 く 工 α“ O E u工 0 0 20 0 ,2 く]Σ ︻“0 う Oc 一 おE ︲OШΣ2 α く ョ ■ 日 劇 目 ロ ョ ョ S ゴ ヨ ョ日 ∃ ゴ 副 ¶ ョ ヨ ∽0∽●0●こ Иつ0一 も 遭 〓 ﹂2 ゝぢ 一 Oo∽ ヽ cpt ∈ g ξ o工0﹂0 一 ビ“ヽぃ0﹂a ∞ “ 一 ヒ ︲0]ΣOLα ヽ一 0一●0 mHoN ooO ● ¨ N翅劇J日ЛヨJ∃OJ例∃判雪ヨ89嘲ョョ習目Uqlョ倒コ月ョヨヨヨ aX]C,﹁c︼0‘卜 ¨ ︹ りo﹂ やo 〓﹁o︺∽ o u ヽ コ0∽ 卜﹂´CつOυ Oエコ C一〇〇〇0め一 o﹂一 > oC〓0つ,yO● 0一 ”>o﹂0 0こ´ つOν﹂oαo﹂ 0 一 〓″ ﹂0 00CO一 o>●f O´ υ″o“∽ ″OH Or´ ● 0﹂oいつO c一﹁聖 O Doつ o>“r Op E Ooo ︹﹂工0 0 ] ﹂υ>o﹂ 掟 い0 ヒ OE o エ ‘ oぃ000 ,C●OE ,0 ﹂0 ●メ●0﹂つコう0 o£ E B ぢ 0つ ″ お a O‘3 ヨ b Qxo Og f 9 ど 0●3お f∞ o‘ ∽● c30c〓 ら t コE E 8 いc一 に 8 6 壽 8 0 c一〇8 も 0せ ob 3 ‘υ壼 3 ﹂0 〓●〓 、 い00 0m CO●一 0>oこ o﹂o工一、 L工00 0“03﹁ ●C“OoO ヾ﹁ ﹁C● 0000υ O>3一 ●︹ OC〇一 [﹁0一,H︻ON]0ヽ●0メ “ 一0●一0二“C︻ ︷ い︼ON υoO ”︺ 卜暉﹁oo,F CO ″COF一 t cOo0 oLO﹂も ヽ ど 一 ヒ o﹂ OcO r〓co工 ″o﹂0﹁ D0 0エン ト一 〇0● CCOLo 、 ′≧ 一 c〇一 ″υく ﹂0﹂ 00C00く ¨ コ0 メ〓〓‘o工 00‘OLO﹂COυ OCp ︲卜0﹁ ″o﹂o﹁ ・ 〓 〇〇0工 〓2 0 “ 0ぃ型 一 ●0 一 〓●“一 ●聖 00Σ ヒ こく ︺● ocも 一 ﹃∞ 00∽●0︲0●00﹁0´ 卜●卜〓0●0つ 〓007●●Y ﹂0 ﹁一 OυΣ ﹂0 コcorL﹂●Oo0 0こ″ C一﹂0∽∽0﹂0﹂0 ● ヽ 〇0 、 0﹂ 〓 0メ■ つ“うo ∞ ゛● >c田E ∽● 0﹂o3 o一oc″ ヽ 、 ご C 0 > 0 ︼ 〓 0 ∽ ● 0 “ ON 一 E ≧ つoだ oOo一 o●〓 NHoN LO●卜 0〓卜 ﹂工00 ﹂O oメ●o﹂0つうo 工 メ ﹂つ´うo N ‘〓3 ﹂0コ 一 す 0﹂0, o﹂0工″ ご oυト ン●工■ H︼ON 卜お コ‘oい c一0●一●00E 工く L●Oc Oぃコ 一 > “聖 oY c一〇0″ oo´0﹁ ∽●3 ﹂工00 ﹂0 00こ●一OE ン∽H O工■ 一 〓 つ0 ﹂o coOLっO oりOO“ ● ﹂o υ五 o´ oこ″ cO ぃC壺 ●0こo ∽●3 0こ3 、 トロトエ一●0つ つoつつ0 、 メ EコF〓COo O●〓 ﹂●こ∞ 〓 ´ o﹂0﹁ , 〓 ・ 〓 of´ ´ ヒ 0﹂﹂ 0﹂e rO一 ‘を´﹂o PCOυ﹂oQ Oい 、Co●oo﹂C一oコ七 > ﹂o ●00●0 0>●3 00 0“ c00つ 0>0〓 0﹂0〓″ 、∽﹂に0卜 m ″0〇一0〓″ Cr ・ ヽ メoOO卜 ヌ 0 ﹁8 8 t DE E oo ﹂0一 ●“ LoL ●E 、ぬШΣO﹂ヽ く 。●Σ工理●o■ 一 ﹂一 一 ^ぃ﹂o 〓gヒ ﹁υE o﹂0◎ つoE 9 Qv ● oっと > o三卜 “Coυ LOQ Oヾ 0一 0コ ﹂O ①“●﹂ 、〓 一 o´0﹂ OnCO ● 0>cr ●〓oOヽ0一コo ︵L工00 ︶Lo>o﹂ u一 Oo工﹂LOF 3 ●こ oぃc●0 ,CO●Fヽ 〓0 ] Ooも 聖 E oりoこν ﹂0 0p ⊇ ﹂ と も 00 ﹂or”o ﹂0 ぉ ccOLO お cp ン0﹂Ooo 、﹁Op つ 0こ″ 二″一 3 一o●︺cOυ 00p υ F O と ぃ三 “ち oo﹂ 、コυoo CCO COあ “ E 一C徊L c●E っf,oイ ●●E D工 いヽ E I ● メoot 02 一ゝ0 つ0﹂うoつヽO ●メ0 E O r 3 と 0■ Oca oン Oo一〓 E oCE 一 ≧ t “E 一 ﹂0 ﹂だ oυトロE 工υ〓 3 ど pも 聖 E お りcぃ● 3o〓o 卜一 も メoo〓 E ocO一 o‘´ 2 8 っつ一 oつ0コ ぢ C 00 望●E t O Pう OE Oつ つg uど E 一 百軍 0革 ↓早群 型鮮 ω 砂与 書⑦PQヽ4)a¥4 `′ ⑦Jイ ン ` ∠ ミ`″ 2トト │-4キ ′ 滋 Ψ 用F′ L ・ 〃″4/14∠ ° 99)早 ° 9 φ 影コ1 彰節⑫酵襲9 準 ロコ1 翁譲ⅥT 髪 ⑦摯M P 通 量 ` ・ 通推 早勤早 = ヽ場0 °9 ヽ1 ) η? 製 立W 潤 2 身 ロシ腱珊 ⑦P ■ 滋 ` ° η濯摯2 器 単 髪 ツ羊 9 ヽ1 ) ηP 要 立W 判 準│ 口璽ラ場 ( 国Y ) 国 響` ` 0コ ン撃 ・ IF摯11牟」 科 百)η P¥ド 聯斎瑠W堕 1■1)■ 輩+平 幸 日 oお α fざ 崎 o£ ち 〓ぢ o゛ り0一 £b ⊆一 聖一 Lだ っ8 c■ ● oく Oco 一〓 ” 0も つ一 Σ of ″c”笙 ●∞ 05 ぼ 0こ く E 理 E oOco 理 ﹂工00 ° 9ヽ1)η 写 08,「 υ■―蘇 Ψ響単料婆 平 日」 ωZ 「 通η―新 W 彰 単まり擁 平 日」 aO つOΣ ︲ ﹁0湘嗣dH﹁qヨ﹁﹁d﹁q∃日dd判Hヨ酎0嘲日劇倒月コョ劇﹁呵﹁q判HH﹁ヨ引割到ヨ﹁qヨコ ン● Oυ∽いOυυ0 00 COυ ″003 二七 oc O二“ ‘ つ0﹂●ち50 ﹂0 こ0●●υp Oエツ of ζ O〓o Oも c︼﹂O o2 ﹂0“一 LLO″ OC● 00″0″∽ 0エン ﹂0 こ●F一く 量 甜 0早群 γ 控 f寧 日」 湖n―当 Ψツ数綴 婆 概 輩 +髪 率 日)08レ 率 日)0'Z「 平 日,選¬=当 llげ教 et+乎 ル● ●0りぃOuUC υO c椰o O●E 一 お ε ︲oШΣOLaヽOoΣ工“お0工 く °AP/Vυ Clpo内 、 P191メ ` イ ° Э) 回 Ш2 Ч 7 身留7 ηM t t r i J H Э ⑦ γY シI ` νマ早酵Y 0 0 、 1 準 8 準 7 ηユZ 、 A E U 斗9 ν ■1 狗P p ● 未靭 M 瑠 髪) ヽ今 繁コ│ □彰⑦ヽ ` ° - 4 キ ィ′7 7 マ 早書卜 “J H ЭЭ) ケ ρ) J / ″ デ│ 力H 年コ1 卜 「 rЧ 8 `P ' ‐F デ │ ン自 」 葦 りヽA ) a ¥ 4 、 嘲 群⑫ィン4 / Ч ` ∠ ) ヽ今 ` OZI「望3日 1通■― 章料婆 衝wY撃 (,半 v7),単 聖 ■― 珈 (■輩+平 辛日)OZIf準B Jυ `漁 聖 NV/0早 酵 γ 控 ヽOJd 8Z9乙 60乙 ラOZ1810Z G3レ 書曇ng聖 聯回早群 ・ 9 乙I ' 1 0 8 日士 Y 群 一 ま η↓県黎 影 図 0 発 智華ヨ婆 鰍醸 誦響緋 尋謬 Oo一 く 00∽ 曇早群豪解 早酵彰 挫 習華ヨ lZ第 ¥当 靭ig 0)ト ト FЧ-4キ イ′ Jイ ンー (JHЭ "滋 W用 Fκ =・∠ミ`′ GfЭ びY`⑫ 轟ヨ ⑫金` ⑦= 軍 望 単 田 ′ `M 壼 ア4 / ン4 2 準 ↓ 孝ンW っヽ 0‘mO︲ 3 雪二 ,, P 0﹁一 ∃ 007 0o,oo す0∃ 〓 0くq O﹁一 ヨ 00⊃,oO⊃Qo ,03 ﹁ oくR ∩﹁一 ∃ 007 0oつoO すo3 ﹁ 0くq ︻a 一 o 3 8 共 o じ ご 8 I ら いいp陸鮎 ぼ 腋 ば 陵 b , 5 2 o 8 N︶ ︵0 と ,c∃ o3 aO■ ,● 陵 ビ b p N b L ﹄ レ n 剛 ド ︻う3 P ︵0じ 陵 H E b ド 儡 r 豚 馬 p 以 ド N〇 一N の﹁´ 3 つ0つ,い0つoO す03 ﹁ 0く0﹁ oヽ一 3 oo7 の0うoo すo3 ﹁ 0くq ∩ヽ 一 ∝くq ∃8 P のODcoすoB ヽ ︼う03 ︵oωY ︵0 じ N ピ 馬 0 国 鯨 に 馬 卜 旧 周 5 ︻⊃α3 ︵oN﹀ ︵0 ﹄︶ DoいoOo∃ ご 一陛Pに﹄5Nμ障いppにR︼ 5αP ︵ 0じ うoいo8 3証一Nドドい脳Lヒ届“靡 NOいト の﹁一 3 oo7 oo⊃oo すo3 の﹁一 3 0o⊃,ooDOO すoョ ∩﹁一 3 8 7 oODoo コo3 の﹁一 3 097 ooつoO すo3 ﹁0くq 5 9 , 3 u﹀ ︵0 じ Np 匡 p 脇 b卜 p 脇 耐 くq 、 ①くR ︻D9 D 6 ●Y ︵2 0 ︶ L o, No卜 Б 輌 ほ ド に 脇 b l ︻a 一 ● 6 じ 共 ζ こ りc●P ”ぼ LbN”卜Ь口 騨 ﹁ 0くq 5 9 o 6 N﹀ ■ o●″3 02 , ピ ト B 馬 p い = 脇 0 ﹁一 ∃ 000 ,ooう00 すo∃ o■ ,o2 o お くo﹁ ・5 3 P ︵0じ ﹄︻ビ匡 p 鮎 い b は 筋 0 ヽ R 3 ∽ミ 一 B ◎ NoOrヽ 00∞ , 8 3 % 0 コ9 いOo一 oで ﹁ 9 , お 2一 ocい V 器 oX い と 一忍 0〓 い 刃3 8 くOQ 刀00Q OC﹁ o﹁そ o∩く Ocこ 2 5 oo Cい0 0﹁3 ● ■ oO L″o ●DQ ﹁2 ●8 α ∽0ヽ‘ ∩oい ● oくo3 ●a O ”, ﹁ ヽヨ 6 o o い o﹁ く い0﹁く oo ヽヽ饉 , 重 つ3 3 1 3 ≧ R ミ ユ一 ﹁R ,3 1 一 ユ = ヽЭ 3 C ‘ ぢ 一ミ 2 も ヽ ‘ ヽも , コ 日 o■ ぁ聖 nE 雰 日 ョ b ∽ m づ●● 一■ 日 ■ ● ン2 ∽ n゛9 い い ︻o]〇 ∝ ﹃ ︱ 襲 ︱ ︱ ´韓 ︱ 憂 ︱ 純 ︱ ︱ ¨藤 ︱ 魏 ︱ 髪 ︱ ︱ がI ︱ F 目 一要 ﹁ J 〇 〓 N● ﹄口 ぃ0 “ ︺ ギ∽ 嘔 ﹄” L ぃ E00﹂︼ 、 ︹︶“C﹂Ш ﹁●” 0一こ●﹂OC.. ∽ 0●一一■0つ ・ ぃ 0﹁”OC〓卜 にNう0∽ 0﹁ oC●〓〓︶ ぃ ●ン〓∽ の “〓爛︺●2 ヽ ぃ L . ヽ oO r﹄oO r cct ●︼ ●た 0,一 一 O o﹁ 0 巨 ∽0■●0 ヽ ^ ●た 0>一 一 O o﹁ . ∽. 〓 0た ●0 ”の0●﹄”“ . 0 0″o﹁ ヽ ぃ o“oこCt′ 二巨 ﹂OCO●ンP ∽一 ののく 0﹁ . コ Oα〓o﹂ ご一 螂﹂OL C一∽﹂oy﹂Os, 一 0﹂コ﹂ OC” 0〓¨ OO 、 ●一 つ0一 〇0■“ ¨ Cr一0一 C一 oo“> OC一 >00 ﹂0 〓00ヽぬ一 ●O CO ﹁003●0 0●■、 ●一 oo●> . t一 0 一一倒 ●一 ︵ ∽一OO ゛ ‘0理 ︶ oう﹂一 > Ot ● 0●> ∞い0∞一こく o∞ E oと も E ´ F つo﹂ 一 ︲∽一 一 〇0 ∽コた> 0こ一 ﹁0一多●0つ一の00、一 ●C● 0〓oCOO 〓 No﹂m ヽ o一 0一 ∽ ● oつ0こ0こ一二o2 ●● 一o ﹁●g Oo 一ooOぃコリ E ● ピ ヽ 理 t 099 ′ 一 a,9ヽ oocも c﹂ oooエト ∽二 0﹂一o oコ﹂ヽ 0‘ 0000 xo二 お E o E o■ つc● ︱ 翼 ︵ ヽ し o■ ”oつoも ε , ぉ も cI 8 電 一 8 ち L ョ ぁつつo〓一 日 o日 〓 む g ど 08 3 3 綱 ‘一 ●2 ち 醸 〓 o■ ぉ,お 〓 瀾o‘ ●o ●︼2 3 一﹁●“ ´ ■●o● ‘o当 一 日 ●醸 遍 ︵ じ ●o一 3 つ2 一当 ︼ 日 ■ o3 o一8 ﹁ ●つ9 澪 o﹁囀 聖一 零一 一 ヽ^ ■S i S ヽo 祀場 0, ﹁ξ “S ¨8 ■ 8 ︻ ∽翼 ^ ゞ 娼 旨 o¨ 髭 Sお ョ∩ 一 ‘ぅ0 ¨■ ﹄ ヽ ●﹄m ■ 一o●ono︼ ●o●つ 0,●一 ‘9嘴o3 一 ゛ョL 一 2 遍 つ。■ 2 つ o´ c‘o 今隕m, ι ●将 ︼“ 日 0中 ●> 0‘ ′ > oく ヽ ∽●0●0長“ ●‘ ¨ “〓一 ●夕 0工∽ 0>‘〓 oO一 ●︼ ●0〇一 〓00“ o︺^ づ5一∽ ﹄ 〓ヽ ¨ ●E c●0 ∽聖 〓 o“ いo﹁●ヽ遍 ¨ ﹄●p騎 ¨ ゛ りヽo寄ヽ つg● ご●● ●●た ,0 ざ ヽE o■ ∽陥 ︹ ごつE ●OEC ざ■ ¨●r●o ∽Ot 一 ユに で´ N 餞一 6 ∽“∽8 〓 o石 ︼ 一8 一 0 ぐ じ ゛ 0,o﹄ ﹁急 一 n3 ぁ ぁ, o﹄ もつ0日 0∽う0日 ミ “口< m o‘ 属 o98 ■島> ¨綱 一コ 9一 ″otお “ 。f お “ 〓 8 、 o︼ 智︻ 0お 璃 督 8 編 瑕 1 一o︰ ■ ■ 、日 0 っooτ 日 僣”い 9 く m︶∞no∞崎Z くom づ●● I Ю ち τ “ ●o一2つ 場 一 3 己●o﹄ o日 易 o‘ 蝙 ‘ 一 ︲ 3 b f o 〓だ o e t ■ 蝠 ∽會 o 日 0‘ b もにぉ “o 2も 口0¨ o●F g, 8 “ 3 ●お″ > 0く > ﹂。 ,oE ぉ2場一 o● o寸, 〓o●0一“●o〓一< ︵ヽ︶´一 0∽m 編 oぃいo●o〓n o,げ理 0 ﹁●● ∽ ●●Fヨ〓 E o﹄ ﹁●o﹂。∽o>dエ コ ,oo∽編 “﹄ 場 o遍 oo●>> 0く> おこ´ o´ ∽b モ 罵 9 2 o日 9 〓﹁うo〓¨ ﹁o,0一 一 < ﹄9 3 o●に ●o日 E 8 ● 一 o鴬 〓∽´ o当 〓 8 日 ヽ0‘ ″ n,o島 o一¨■ ¨●0一 oつ3 ●f 、一 ●一 〇0一 一 ●Qミコ ●ヽヽ ●0 の“ミ〓 oヽ ■ヽ 0一OL o﹁0やt●>tつ ぁQρヽ〓〓” ヽ0■ ,く 0 ︼︺0 〓 0 0 N D 〓 〓 コ ﹁ ∽ ョ ﹄躍′ 椰 ”〓 一〇 0 ”ゝ ¨ ﹄0 0 0 〓 0 0 LO E o o〓 ぃ 〓籠0﹄コ︺ョ0 乱 ES 8 罵 ■ 8 ゞ ●捏 ON一 C. じ 島 一 日 曽 〇 ‘電 〓 b ξ < 喜 ぅo∽ ‘ 03 ● ´項 ●お∽ o■ 8 ●, 理 b 3 o篭 ¨‘ ョ ﹁ S 一 8 o﹄ もS ,も ´ 〓●工3 どやb 曰く 〓一 ●o∽ ●5● の 2壺 0´ > 0く> ﹄ε 石 ¨モ ‘ o程 & 8 ‘ 層 電 ︶ ∽& ピ ‘ 為 轟3 3 2 一■ oo2 で ︶ ヽ●一o ﹁口o ∽︻ COF”︼ o﹁>Co一 ●Ь3﹄o工一。一つo一 に羹﹁C● 0一∽o■ 0つ o一 ´ と,つ ∽oいい一OCo ∽0つい一0吾 “‘ ﹄っ0 つE 理 o“ o∽■ 3 3 > 0く> ぴ0●Oo﹁ 場oQ o工一 ‘ > 0く > ︺0 ●oco¨8 日 o o¨ ■ ″o∩ 00C一 ´. b >o, 0〓 C ︶ >o< > “ ∽● co一 8ロ 焉 o颯 ′ コo ‘¨つo一 0●∽o一 , o﹁ 00COっげo∽o﹁“oo一 0ぅ。 も員● E o〓●n●0“0﹁ ﹄ ∽o﹄﹁●● 一 ^ 〓 海 一0檜 3 >く ∞ で も︶●^ミ8 0 Q g い貧 oε ¨■ ョ 0つo燿 b ´ ¨o﹄●ON“●っく 0“一C凛 ∽つ‘o¨ 0工一〇一Oo¨C〇一 ●工一■NC一m ﹂。●o一 oつ一 o一 、一 CO﹁o﹂o﹂o ﹁oo一 にo● いつい︻一 ∽ 対ヽ、ヽ 一日一¨ ヽ一 つ o■“︻ 5一ヽo●¨ つ0 〓3 ^ 3 ﹄ε > < m ぉ2 壽 ●“ 9 o‘ ﹄o ooO ︵ ヽ︱い︶一 ヽE m 編 ∽ 一 ¨ ¨ ●2LE o>0¨¨編 t ∽じめ,﹁> 螂 、o日 o e に響t o>‘ o︶‘一Ю︺いo一 ︵ヽ︶︻ ヽ ●一“ F8場00〓一 ●o∽E ∽夕o2 つち o > 0<> ﹄oLO ●o,o ざ端 “ ●“ ∽ ”﹄ ^ a cc ゼ 8 88 一 8 ∽墾 g 一 ●“ ヨ 墨 8 枷0 > oくご ′ 8 鸞 一 ヽC つo3 o〓∽ S ●も ﹄理 うooち E ョ 〇 > く m ︺0 口綱罵 ち “ b ¨c ^ o一 “ ∽ ﹂Ooヽ ・ ●o ′ぅo一 oC︼ 0轟一 ●●X0 0﹄ 0>Oo● 卜ヽ 0一 ∽ ” oヽ 一 涵一餞●o一つ︶ m■ ●も > 〇<> oo●o¨b 日 oO oe b ∽oつ o3 ぃ ●on出 “‘〓編 ‘ E O一場 ヽ お﹄o﹁oも > 0く> o日 , o‘ ´ ‘o■ , ″B “︻ ■>´ 3一 o“ > 0く> 3 o● 黎鴻一 ∝m︲ > oく> ︻ヽっρ島 〓一3 28∽ヨ 0 ●t 一 ●0 2 一ocooN つ0∽●●o お 〓一∽oo●﹄ ヽ o一m ﹂o ∽●8 ” 鴬 ﹁匡 “ ∽““o﹄´一 一 oつ●oo﹁ “ Odヽ o“︶に綱 、一コ︶の 0〓ト 8 0m ‘ 0一ON 、一 ●ヽ L つo〓o﹂o一 ∽o3 鱗●o一0一 ●0 0“い o 壽o 増●ヽパトも“ いm 等 ガじつ・ が3 むヨ´ Oo ‘´ βo ﹁β∽ 収 ヽ o ︵日 一 〓︻ ﹂︱い∞い0,mtOtいて 聖 収 tにヽ , ピ′ ∩ ︼い 、 9側o﹁o o●きて ^ 口o。。 〓 oヨ 響 ︶ Nに﹄ < バ0 ﹄ 一 一 m ﹂o ●2 ¨o﹂●oNO曰 く of ‘ ざt 一∽ ■o﹁ ち o 3 , 夕●出 e っo o璽 一いo → Ю o xo﹁璃 ︶oo日 , 一 く ﹁o﹂一 ¨ o4 ピo>o3 。工 02 0つ︼ ● o一o3 ∽﹄o鱗﹄03 つ●● 2 〓●o 卜﹁0∩ ∽oE ”00“ ∽3 oo む 罵 ﹁ ¨g ヽ も 理 寸ヾ ざ一 0●‘ 0●● 夕o一 場 、つE 一o‘ ぁ一 ∽聖 ゞ 一 ”﹄8 事 g ﹁3 ∽o﹄ 2 一 心 菫 き 〓 ・g ﹄V 囀 3 つ層 で o一 ´ ∽一 S 一だ0 ∽羹e り聖 樽 爾 o一 3>︻ ′ 響 ‘ b Я ﹁ ﹁口・ ´b ﹁0口 ´ こ 葛 “ヽ む罵 つ8 壺 い ︵ ∩ ち ●・ヽ く oヨ 響 ﹄︶3 2 ●o﹄o 3 ●¨●2 ﹁0● ^ 3“ ^ NNぅE ^ , ∽a〓 ●0 つo>b 一つo o∽電 2 o3 ∽c2 6 ロ 5 ●o 罵 b ‘ 一 ^ ∽︶ ●0や︺0 ∽∽0一o一つ0一〓0一 工,′ ∽●0督0つ︼員一ゝ﹂●づ●0●o∽︺0 0o●●00´ “ ∽。b o● o2 ¢●2 xo O“〓 ““日 ■ ● o, い 六∩ 0●● m ´o●゛n κ o日 八く ヽ ミ ヽ ざ oヨ 響 ﹄︶●o8 oつOo ﹁c● ぉ日 に 2 ε おつ●“薇 わo‘ ●。 りo2 3 一 ︵ ●o餞2 ∽〓“ > ヽ〇 ︶瑠葛 >xo一o一言 o ﹁ 2 0さ つo‘ つc● 理 g日︼ 3 一 oS ¨ , C0〇 一 〇0瀾﹁ 一o¨‘ ¨ ●● o一一¨o■●も 夕0一 ∽o●だ oOつ ∽﹄0黎﹄o3 謳、o一一一 ¨出 8 一 営 o, 彗 響 e ■ ■ にメ 哉 だ 0一 ∽o3 f 璃 編 べ ∽一 ■o●●ヽ 出o¨ ∽卜つ つotOno﹂o一一 厖 ヾヾo工一8 0■ ´聖 ヽE c∽日ヨb ∽一ヾOcc∽つ●0∽寸 02 0聖 一ooど´ ∽b 夕﹄o3 む 罵 0 い of ■ 工︵ S o2 ︶︹嬌 つE●o‘ >oつ︵ ゞ o oS 一ヽ■ つgooも つe o3 8 一 E ¨‘ N一 oと,oZ ︵ 一 ヽ t oつ一 じ ﹁oつ一 あ o﹁ Ю ‘3 一●0●S ¨ にお●o● 一 一 。 ヾい〇い∞●コ∽● ^い O〇一 CO●o,Oo︼o●σ●一 nd ∽o一υ﹄0ヽ′∽ 0一 ●●∽c85﹂o∽ ∞≧一 ︵ ∽ ∽ Z ooOE CO ¨ ﹂V . ■〓 5 8 o,o 聖〓 一 ●めB ﹂8 0 ■ OE c5 Σ ヨ ︶ 〇 3 ∽ 工 o. . ”2 一﹂ OL 0〇 一 “﹂ 一 ヽ■ヽ 0つOL 00Cコリ﹄ 02cつ Oc● 一 coO﹂ ∞ 0﹂ ︵ Y O ロ . 0嘔工●ヽ つく の つご0口一‘﹄ 卜 “Nコ0∽ 0一 0 . ●o一く 0つ りL︶一 o0 ヽ●﹄ ∞ ″お﹂ ゆ∞り0口 N3 モ 一 e 3 N0 9 b b ●一 xOミ● 〓 ¨ 5o 董 撤 o早 酵 彰 壼 F絆 準NV/ω 早弊彫豊 ミ一 > “ 〓 O o塩 にε o霧 oo●∽醸0ヽ ﹁e りo● 、 遍 ﹁場 o ﹁cc o葛 一 一 ︲ ∞∽﹁oLO︺ 0一 o工ヽ∽o■ヽ ¨ ︺”“, ●■や 0﹂oヽ CC¨ ●こ喝0一5∽ メ一 ヽ一OO¨¨¨﹁o一 一 ﹁o¨ご E c8 0coお ヒ う0■ つ3● oo●E ob 夕 ∽´●0∽ コ日 ヽ 一I 営 ¨‘燿 罵●●oc oヽい g ON 日 o¨ つo¨●o一o一 ∽ 2 ● つ●C^ 聖 ヽE‘o●●E 百阜 0革 vT早群 型鮮 ωワ与 (9革 ↓),単 聖 u ■― 当w 男 教郷婆 ( ■輩+ 妥 V 日 ) 0 8 ガゾ ロ」 ― Z r 平日J U ■ 半Ψ響童蠣擁 熙 = + 寧 幸 日) 0 レ ul― 日」 絲Ψ軍教蒻婆 僻 輩+ 寧 幸 日) O Z i r 寧 890C1/Z1/61/ u , Чo l oPl6口 Э u九“、//:duЧ や lり IЭ pっЭ /P10/A08 Э 4/44` :llj叫 `1● U 」n o f ん O I q 2 ぃO A v : z I O N 6 1 1 。 囃 ,切 副 一 単将婆 鱗 WY鞘 0面3 es● oslcl sn。 い。OJu1 8uIB」 国峯N V / ζ聖 暑塁 「 導回畢群 ・ 日早辞 Z ZI シ 10Z 日士 Y 酵 ― 篤 η孝宗4 影図 0 奎 智董コ婆 餓 離 誦 製 撤 39 oOE00oO N一 o> ・0をヽ 0一ON﹂ oZ ぴ ︶ 一 >oooつo3〓ヽ ‘ ・oo∽●0“0 のコ0一 も聖 二 OFD一 oE Ш 1-Ztty数 期,g 61 。N 曇早 酵 畢 解 早 辞 彰抱 習董 ヨ 発ユ童髪 彰叫 0 ' ・ F 漱 饉] : 裏撃 O T Ш 珊 ` ° 0'Z「 ク 平 日」と■―飾W彰 章響整 ″アイ/″イ∠=4〃 ∠0諄 婆)駒 碑 0コ `ンネγつ艶下 77r9、 42■暑軍ミ 77マ 望、 ―当 Illl製 OZI「 平 日IU■ 当蛸婆 ?r,の こ望ゥル¥ェ ,マ ト F―`ヽ/ 数ン4/レろ/こ `乙耳繁yγ υP爾 勁ユ※幽Ωイ (AV3)絆8908SNV087ν マ謝影q、γ肇早発⑦ ト ° ■1■8961` ワコマン0■ル 2妥 協7髪 摯 ン■調影2/4/ン 49くγ4//イ 子襲W01■ P4る 0イ コ照 ⑦447η 談到 7η 浙渭 ごIY ル010Z ト F4、/2準 墓珊 コ繁碑イ/‐ ∠04/44`` ビι 4/ン4∠ =4イ 乙⑫刊夕髪野草、 γY呼 章彩冨銀P童 フフ+¬``)ヽ1年■1ト /・ 4/44`○ ト F4、 漸量0/4/ン `∠ ‐4イ 乙M壼 醸¥韻 Y⑫ ト 08,「 Uη―瞬Ψ響単期婆 平 日」 GfЭA 〃Y`⑫ 轟ヨ ⑫金` ⑫ 軍ン 軍 ロ ツ `蓄資 翁 /4/″49準 ↓ 2聖 Ψ ° 9“ ユ早 群⑦マツ7マ 普 ` ° γマrC/孝¥■ lP絆∠子イ`軍 % 7妻30判 冨擁 6ンネ“つ節、 コ OJ=襲 9準 曰コ'多蟹Ⅵ爾髪⑫肇M型 通量 、 ` 2α 髪 1彰酌° ・ 'コ マ7r_影 幣回コ'ル8961` 通婆 ラ↓ 9ヽ1)aマ 要立w響 肇身百シ曜勁 ⑦P孝 灌 Yρ イ摯 ゾ4/″`7ν マ調C)聯 ` ` 早響♀IEヽ ° アイン4∠ ,4〃 乙0 “ M資 ■濯摯み喜単 そ妥影 ⑦黎調影 ゾ4/ルる a7髪 、 髪 7率 9ヽA)nP興 立可測準1口璽シ場 (国Y)国 `響`` F4.k/04/44`1,■ DIQζ 錮マ4711)トト 鳴妥=ヨ ⑦コン盟影塾]1豊 」 科 ■)η 7¥駆 コMttΨ 嚇 準1)■ 孝+平 V日 11夕髪コ軍■1'吉 ζヽ r191り OA r/VUClpe囚 DISPATCHES Reemergenceof VacciniaVirus, Brazil Figure 2. Exanthematic lesions causedby vacciniavirus (VACV) infectionduringlhis outbreak.A) Vesicularlesionon milker'sfinger thal advancedto an !lce.ative stage.B and D) Typicallesions on teals and udder of a dairy cow iDfectedby VACVat dillerent stages, ranging from ulceration to scabs.C) Lesionsoo a calf's muzzleprobablycausedby VACV infection duringsuckling. A I imo47) rjt 7erG.N 1{ Lv&vruRv,hir?rr0l v^cJ{rcv tr?2r.t || vecv ro ec toura&a ,'i" cv,arveoxr|)t llTv v4?.'{kvr{rdrlrrl l l. L ?acr.loc^itu3d)5q 隕 1… ir^aesvrGrdritr 地 鋼 "2 疑淋 │¨ l,,,,'*,*,",o, qv cv.Lont6orofr1) r ivecv.ouv 6sne, ,'/ ?,cI6r,.,10J; (f Jgrcll totrirr!r5 growth factor gene as described(9,/0). OPV-specific fragments from 2 scab sampleswere mplified. Sampleswere also subjectedto virus isolation in Vero cells. 'l We isolated virus from of the samples that was positive for viral growth factor by nested PCR. Negative results for VACV by PCR and vins isolation might have been caused by loss of virus titers and DNA degradation duing sample transportation. After a typical poxvirus cytopathio effect was obserued, virus was plaque puified and placed on Vero cell monolayers for viral amplification. This new VACV isolate was named Par6 virus (PARV). To investigate the relationship between PARV and BAV, virus gene A56R (hemagglutinin) was amplified and sequenced(11). The A56R gene is haditionally used for phylogenetic analysis. In addition, PARV A26L (A-type inclusion body) was also sequenced(,12).The PCR ftagments obtained were directly sequenced rn both orientations and in triplicate by using a Mega-BACE 1000 Sequencer)(GE Healthcare, Little Chalfont, UK). Sequences were aligned with OPV sequences from GenBank by using ClustalW (m.ncbi.nlrn.nih. gov/pmc/articles/PMC308517), and aligments were manually checkedwithMEGA version4.0 software (Arizona State University, Phoenix, AZ, USA). Optimal alignment of the A56R gene showed high identity among PARV and severalgroup I VACV-BR isolates (average ident\ty 99.9Yo), including VACV-TO CA (GU322359) (identity 99.9%), an amplicon obtained from blood of an Amazon monkey ia Tocantirs State, Brazil, in 2002 (Figure 3). PARV and BAV showed 98.3%0identiry with each other. PARV also showed a sicflature deletion of l8 nt that was also presentin A56R sequencesofother group I VACV-BR isolates Phylogenetic trees ofthe A56R (Figure 3, panel A) or A25L (Figwe 3, panel B) genes were constructed by using the neighbor-joiaing method, 1,000 bootshap replicates, and the Tamura 3-parameter model (MEGA version 4). PARV sequences clustered with several group I VACVBRs isolated during several bovine vaccinia outbreaks in Brazil. ln both hees, PARV clustered in group I VACVBR, whereas BAV clustered in group 2. Conclusions Our results confirm circulation of a new group I VACV-BR isolate in ParA State in the Amamn region of Brazil in the same location where BAV (group 2 VACVBR) was isolated (6,7). In recent years, Bovine vaccinia outbreaks il southeastem Brazil rapidly spread to neighboring states (/). Epidemiologic studies suggest that movement of sick humans and the animal hade are the main causes of this circulation (.1). The relevance of VACV circulation in the context of bovine vaccinia outbreaks has been discussed(,13). Several isolates belong to group l, which is most commonly isolated ftorn sick cattle or cow milkers: some iss lates were detected in peridomestic rodents and wild monkeys (41-t). Therefore, although ou data demonshated that PARV does not cluster with BAV, it is not possible to phylogenetically define which group I isolate specifically generated PARV or caused the outbreak because of limited number of available gene sequencesfrom VACV-BR Ederging lf,lectious Diseases . \,W.cdc.gbvleid . Vol. 19. No. 12, December 2013 -__--__ tC0{3tt9O 〕 :│:署 :∴ 1:1 ■ふv幌 --;1!,P:ir(Dil"'rl 雌 職 鮮〕 '--------ai..._ Figure 3, Phylogenetic trees based on orthopoxvirus nucleotide sequetrces ofA56R (A) and A26L (B) genes q{ vaccinia virus (VACV), Par6 State. Brazil. Pare vlrus (PARV) clusters with VACV gfoup 1 from Brazil. Phylogenetic analysis showed that PARV (black dols) clustered in the VACV-BR-G'l clade and that BeAN58058 virus (BAV) clusleredin the VAcV-BR-G2 clade. A26L sequence was obtained only tfom PARV. Trees were construcled by using the neighbotrjoining method, the Tamura-Nei model of nucleotide substitutions, and bootstrap ot 1,000 replicates in MEGA version 4.0 software (Arizona State University,Phoenix, AZ, USA). In panel A, BAV is shown in boldface. GenBank accession numbers are indicated in parentheses. Values along lhe branches indicate bootstfap values. Scale bars indicate nusleoiide substitutions per site. GP2V, Guarani P2 virus; MURV, Muriae yirus; CTGV Canlagalo virus; CARV, Carangola virus; MARV, lvlarianavirus; ARAV Araqatuba virus; HSPV horsepox vkus: GPIV Guarani Pl virus; MPXV monkeypox virus; PSry Passatempo; CPXV, cowpox virus; VARV variola virus. isolates. Nevertheless, we believe the presence of this new isolate in Par6 State likely resulted from virus spread from Tocantins, Marmhdo, or Mato Grosso, 3 neighboring states ofPar6 State,which had Bovine vaccinia outbreaks in recent years, and not from reemergenceofBAV (/). Although group 2 VACV-BR isolates, including BAV, have not bcen detected in the Amazon region of Brazil in recent years, we believe that these viruses may be silently circulating or associated with bovine vaccinia outbreaks. As in other regions in Brazil, VACV outbreaks are underreported in the Anazon region because ofits large size and the natnralcomplexity involved in srweillance of zoonotic diseases. Our results reirforce the need for studies on VACV diversity and its hansmission chain, which would be useful for the Amazon region in Brazil. Acknowl€dgments We thmk our colleaguesat thc UniversidadeFederal de Minro Geraismd Univetsidadcdo Pq6,for technicalsupport. This itudy w6 supportedby the ConselhoNacionalde DeseNolvimcnlo Cientifico e Tecnoldgico,Coordenagdode Aperfcigomenio de Pcssoalde Nivel Superior,Fundaqiode Ampuo i Pesquisado Estadode Minc Gerais,md Minist€rio da Agriculnrra,Pccudria e Abotecimento. Emefging Infectious Diseases . M.cdc.gov/eid . Vol. 1 9, No. 12, Decembef 2013 DlsPATCHES M r d e A s s i s i s a b i o l o g i s t a n d d o c t o r a l c a n d i d a l ea t t h e Universidade Federal de Minas Cerais, Belo Horizonte, Braz i l . H i s r c s e a r c h i n t e r e s t sf o c u s o n m o n i t o t i n B a n d p r e v e n t i n g e m c r g i n g i n f e c l i o u s d i s c a s e s ,a n d d e t e r m i n i n g t h e p h y t o g e n y of etiologic agents. 7 8 9 Refe rences I 2 L 4. 5. 6 da FonsccaFG, T.indadcGS, Silva RL, Bonjddim CA, Fcncra pC, Kroon EG Chilactcrization of a vaccinia-like virus isolatcd in a Brzjjia foEsl. J cch Virol 2002;81j223-8. AbrahAoJS,Silva-FcmildcsAT,LimaLS, Cmpos Rl(, GucdcsMI. Cota MM, ct al. Vacciniavirus inf.ction in monlcys,Br@ilim Ah_ zon. Emcrg lnfecr Dis. 20 I 0; I 6t9?6-9.httpr/dx.doi.o.&/l 0.1201/ c i d l 6 0 60 9 1l 8 ? Abrahao JS, Liqa LS, Assjs FL, Alvcs pA, Silva-Fcnandcs Al Cota MM, ct al Ncsted-muttiplcx PCR dctccttonof Ailhopoflir6 nd Ponpomirut dicctly &om.cxmthcmatic clinical s@Dlcs. Virol J 2009;6:140.hftp://dx.doiorg/10.1I 86/1743-422X-G-!4O AbrahaoJS, Druhond BB TrindadcGdc S, da Silva-Fernandcs AT, Fcrcira lM, Alvcs PA, ct al Rapid dctcction of o(hopoxvrus by scni-ncstcdPCR directly from clinical sDccimcns:a useful altcmativc[or routinc laboratorics.J Mcd Vrrol 2010;82692-9. hnp JI dx.doi.otgl l 0. I D02tjmv.2| 6 t7 Ropp SL, Jin Q, KDjght JC, MdsuDg Rf, EsposiloJJ. pCR slralrgy for identification and diffcrcntiation of small Dox and othcr odhopowiruses.J Clin Mrcrobiot t995;3! 2069-7i Lcitc JA, Drumond Bp, Trindadc cS, Bonjudim CA, Fcncira pC. Kroon EG. Bruilid vaccinia virus shains show gcnctic polymorphism at the ati gcnc. Virus Gcncs.2007:15:5ll-9. hnpJ/dx.doi orgl10.1007/sl1262-00?-0 ltl-9 Abrahio JS, Gucdcs MI, Trindadc GS, FotrsccaFG, Cmpos RK, Mota BF, rt al. Onc morc piccc in thc VACV ccological puzzlc: courd pcridoDctic rodcDtr be tbe lirl bct*rcn wildlifc Nd boeir. vaccinia outbrcaks in Brail? PLoS ONE. 2009:4. httD://dx.doi. orgi 10.ll7 Ujoumal.ponc.0007428 Kroon EG, Mota BE, Abrahio JS, Fonscca FG. Trindadc CS l0 Zoono!'c Bret,an vaccinia virusr from field lo thcraDy Anrrvrral Res 20ll 92 150-51. hnp/rdxd6161y11 66ii7 . J m t i v i r a l2 0 n . 0 1 0 1 8 Dm4o C& EsposiroJJ, Condit RC, MoussatchiN. Ar cmcrgenl poxvirus from humus and cattle in fuo dc Jmciro Statc: Jl. Cmtagalo virus may dcrivc from Brziliu smallDox vaccine Vrology. 2000;277r439-49 hrtp://dx.doi.orgl10. 1006/viro.2000.0603 Trindade GS, EmersonGL, Cmoll DS, Kroon EG, Dhon lK. 12 Brailim vaccinraviruscs md their origins. Emcrg Infcct Dis. 200?;13:965-72 hfrp //dx doi.orgl10.3201/€idli0?.061404 Drumond BP, Lcitc JA, da Fonscca FG, Bonjudim CA, Fcrreira PC, Kroon EO. Brai,lian vaccinia virus strains arc gcn.tically 13 drvcrgent ild dtffer from thc Listcr vaccinc strain. Microbcs Infcct. 2008;10:185,97 hnpl/dr.doi.orytt0 l0t6.rj.micint2007.11.005 dc Soua Lopes O, Laccrda JP,FonsecaIE, C6ro DR Foratrini Op Rabcllo EX Cotravrrus a ncw agcntisolatcdfrom scntinclmicc in S:o Paulo, Broil Am J Trop Mcd Hyg 1965:14:156-? Fons.ca FG, Lma MC, Campos MA, Kitajima EW pcres JN. Colgher R\ ct al. Morphological and molcculd charactcrization Addrcssfo. strdpondcn@: EmG. Krooq Dcpdamcnr de Microbiologi4 of (he poxvirusBeAn 58058.Arch Virol. 1998;l4l: llTt_86. hftD:// INtituto dc Cicncid Biologicd, Univcsidade Fcderal dc Mind Gcrais, dx doi org/10 10074007050050165 Bclo Horizohtc,Min6 ccrais 3 t270901,Br@il: cmail:[email protected], Emerging lnfeclious Diseases . M.cdc.gov/eid . Vol. 19, No. j 2. December 2013 No 7 別紙様式第21 医薬品 研究報告 調査報告書 ー ニ 刀 五cr1/zノ 抗体陽性 であり、巨大結腸症 を伴う先天性 シヤ ガス病 であると診断された。 ンス タソ ル の栓 日夜 与 によう綺原 新鮮凍結血漿―L R 「日赤」1 2 0 陰性となつた。 行われ、末梢血における原 虫血症及び 冗cruzi DNAは 新鮮凍結 血漿―L R 「日赤J 2 4 0 直感染 を防ぐための、適切 な措 置 の必 要性 を示 している。 本報告は、日本を含むシャーガス病非流行 国におけるZ cr1/z7垂 新鮮凍結血漿―L R 「日赤J 4 8 0 血液を介するウイルス、 細菌、原 虫等の感染 vC」 D 等 の伝播 のリスク 研究 報 告 の概 要 日本 におけるシヤーガス病母 子感 染 の報 告 である。 研究報告 の公 表状 況 日本 新鮮 凍結 血葉―L R 「B 赤 メ 2 0 ( B 木 赤 十字社 ) 折鮮 凍結血 漿―L R 「日赤 」2 4 0 ( 日本 赤 十字社 ) 新鮮 凍結 血 漿―しR 「日赤J 4 8 0 ( 日本赤 十字社 ) 販 売名 (企業 名 ) 今後 の対応 報告企業の意見 公表国 Emerging Infectious Disease J o u r n a l ,V o l . 2 0 N o . l ; A v a i l a b l e fiom: h t t p : / , / w n c . c d c . g o v ,e/ i d , / a ritc l e /20/ 1/.13-107| -article.htm 新鮮凍結 人血漿 一 般的名称 総 合機構 処理欄 新 医薬 品等 の区分 該 当なし 第一報入手 日 2013 12 26 報告 日 報告回数 識別番号 ・ 使 用上 の注意記載状況 ・ その他参考事項等 ○シャーガス病母子感染、日本 た。両親及び祖父母は 2012年10月、日本在住の13歳の少年が2年前からの慢性的な便秘のため防衛医科大学病院 に入院し sの"∂″υ _77血 清学的スクリーニングで患者と母親が 1992年までボリビアに住んでいた日系人である。教会で受けた2″ ″ο ー バ 判 鍬 願 沸 み 詭 雉 了 lh則 は、血漿分画製剤 の原料 のみ使用する対策を実施 している。今後も 引き続き情報 の収集 に努 める。 J ︵ Ver16 1J MedDRA/」 ω´ ∽つ>﹁0 工 n ∽ 〓 o 仲〓 o 甲ふ o ▲ w冒 〓 ユ 可 ﹃リ コ リ コ 〓.0 り ﹁0 〓 0 哺 0 0 コ崚 05 〓 ” ︼ O F” Q”o U ]0 0 ● 0 0 L ” ﹁ ” コ u ≦”OL” く●0●ズ0 ∽”ヽ”ヨコ” バ ,N﹂0 一 ヨヨ●F ︼,ォLヽ” 一 ¨ ・ く ¨﹁二 栞 c3 ス “Nc〓 o” ヨ お ”〓 P ・ ¨ こ ヨ o﹁お 〓ズ ” 2●一“ヨ 0 O o●ョ c 一 モ ●” P ・ ス2 〓 翼 一 S . ¨ ︿● ﹃●50 く ”● C●コ ¨”ヨ く0コ ¨一● 0コ ¨ 一0 一 ︸ ゛ ・ > オヨ 寿 0 バ 2 5 3P ”ヨQ o ”0〓 0 ヨ ご 3 ﹃”バ0∽ コ¨︵︶ヨ0 ´ >ヽ 〓す Oo30oコ〓●一0テ “Q●o α一 ∽0●∽0 一 0 ﹁00●ユ ● ﹁9〓0,一メヽ う ﹂0﹁●3 ﹁ゴ一 oOョ 0す●o一 NoO ^,0 ﹁ 0一 0。 0●。 0﹁ 0﹁0ユ ﹁ o O﹁コo〇一 ●0一 すo Oこ 0﹁ Q一 0ヨ 0﹁ 3〇 一 0つ一 ∽0000● 一 コ一 0一●〓N●〓0, 〓 ヽ 0●一ユ一 崚一 す0 コ00α 一 お〓 一 ●一 う0一 0● ¨ コo﹁ 0●●0﹂ く一 0﹁QO︵ ∽o 一 o9一 00テ Q〓9う00 ﹂ 覇 鏑 ︺︺¨轟 勇 ゛ 総 ヽ 論 聾 輔 蝿 罪 日 峰 旧 p 陽 際 E E 岬 陰 旧 静 慣 ぼ r 旧 ヒ け r o 〓ざ り ヽo, o,o l o﹁こ そ こ o 貧 ︶ 声 ooo■ 一 o ●独 o8 ﹂o 8 ︼o ヨ ︼ ′日5〓0” げ‘” ¨ ●o‘ヽo∽﹂﹁5一 コヽ 0 のo●■●一ヽう0 ∽OC︵ o﹂ 0コ一 ヽ 一 ヽ” O NoP一↓ ぁ o∞ 〇0コ¨oコ〓,一一 ヽ”うい︲ 0ヽ﹁”0〓ヽ ¨ ﹃〇一 oつ,一 0 も﹃0くoつ一D●﹂ OOう一 ”一 ざ 一 ヨ ﹁ヽ0■ ●” o”∽① 3 ″ ∽ざ ● 0中 5 ぉ 2 ざ ‘り o,多 o¨o●∽ て ゴ一 ≧ 多o 一 ´ o つ一 一 ■ ‘一 Oつい 2︵ o ●, 0 そ●809´,0, 日, ョo ¨o 〓0 コoo﹂ ¨ OF,¨,∽ ヽ一 ∽o コ一 oo,∽o 一 う ﹂ヽ﹁,コ どく。 ●一 咬,〓∞〓^ ●一●∽B おL o5 ♂﹃ す o﹁o,65 ¨ ,■ ヽ﹁ S一 。コo∽∽ 0﹁ 00●∞0●一 o り一 ● うoコoコαO¨ ● ぅo﹃ 0 す●いo∽ Qみ o,∽0 一 ●5﹂ ¨ ヽつ,一 B o●一∽ヽ∽^0¨ o α一 0﹁ ,コ ,つo﹃Oo■,一 ,げ〓∽ゴ5305一 ,●﹄ ‘﹃”0 0∽¨ や”つo∽L。 00Cコ一 ﹃一 0∽ ﹁ す 0 ﹁ ,生 0つ︵ 3 q 8 も ● こ︲ ゴ o o´ 添 寧 oこ σ碇 ゴ 旨 ヽ コ 姜 〓 と , ・ o2 o2 02 お ¨o 〓 0∽■ S 一 ヨ 〓 o﹂ a , o z 営 ざ コ摯 ∪ oお ●∽o マ一 一 3 2 お , 〓 ぉ つ営 o・′ o●ヽ ● ∽銭 S ヨ P ]”o●5﹀♂ ﹃Lく oつけ oo●∽¨ ”3 ぅ。﹁,、0■ ∽ モ 03 ”2 7 ご ● コ営 ご うL ∽ o﹁ ﹂o﹁,50∽O αO∽Oo■ 一 くす ■ ,o ,,0 〓くoα 一 コ のコ”¨”∽0け o,9olO●α03 3 ●﹃o,∽ 5 ω o一 一 ,お ■, ,かoヽ ‘ユ 〓 ″︺︺や ︼● ´ψ︺0■, o σoヽ く ,゛ OL を o﹁oc P 一 ヽコ︲ p● C●00ヨ ■ 8 営 oα Oお ¨う0うOК r ﹁,﹁,コ げc^ゴ,0 ● ざ 〓 σ一 ェ o ■ ,∽ す Ox02 お ユ ,oL 手 ,,α ∽す0■ 00 5o L ”う∽o﹁ ‘ ⊆ ”〓 ゴ0一一 ヨ0資 すO∽﹁T 〇 0ゴ‘ヽOr げ●o,‘∽o 一 0,一 OX営ヨ 一 ●営 一 o● ,一 9 0 ,一 2∽oお Oc,■ 一ヽo,, σo♂ 零 ,お ,αB み‘oP 姜〓o,すoσo¨,コ ¨ 〓 臓ざコ >〓〓営 一ヨ 0 すoゴ”Qヽヨo2, o3も0コ oこ oュoooヽあ^ ﹂ ●0一﹁¨ 一,″ [ ,”,OL o O﹁〇 〓,︲ ”な0 , αoむ ュ ニくo ﹂一 , ︺,も,● oO‘一 お X 8 oユ つ” ど ヽ﹁ ¨3 2 oo3 p 〓o cコ住q l oユ R 3 2 o”う0∽一 暑 0 訂 ﹃■ o8 8 ヽ ﹃ぎ g ヽ 〓 0 三 ∽ヨ o一 8 9一 > いo一 ●03 おLOP ,o ﹁ooo﹃ お 一 ox〓o3 o ooコ降‘ 営 ざ ● R ヽヽ ヨ お ■ 9 ♂ ﹃い R ヽ ヽ すo Oo﹁ ゴ,¨ ´ ミ00^ ”一 00,´ 00 ●コ一 ”●0 0X﹁一 ●0〇 一 ヽ O●oO υO﹁ ”o∽〓 ″ o﹁〓σo3 8 曼 お ‘∽ 営 ,α〓 みaoP 5 2●2 ●∞ 多 o総 テ︲ ど ヽいo﹁ ●ヨ げ8 3 つヽ﹁ご ﹁ユ ど ヽo■ と p モo3 いo●q L ぞ モ 一 ‘。﹁﹃ 0。0。C●^ oα一 0●一0¨ ﹁ ●”一 oげ●〓N,●o●,,くoσoo●”00oヨ﹁”, ざ● o﹁・︼ 、ヨ 一 一 ユoOげК多o日 置●一 一 ざ● 一R∽●●●中●ョ ヽ一 り oあ9 o口﹂oロニ 0 ︻o”一 ●●∽ ´● Z ぴ ユ r > ヨ o■ 0●Ч m‘︻0一コ ﹁,も,コo ●●∝ > co■ ヽ一一 ● ︻0もoL あ , O o●あoOεo●^一 0一 o﹂。∽一o﹃●﹂一 ヽ・,コヽ ●一 ﹁﹃oO一 一 0●” o デ”くO o●︼0﹁∞Oα︶”●α oいoヽ一 o O げヽ¨,o ﹄¨ ∽ てヽ〓プ oア﹃0●一 ∽o取︼ 一 ,αざ ”﹃Doコマ oお ﹃oコoo ヽ ,コ¨0ぁ 〓 oく 0く0♂ ,∝COB ヨ L ﹁ ● ﹃ o● o﹁ 多 o o2 0● 多 摯 oこ o●﹂oO いい ∽すo■ ●0 ヨ こ ο﹃ 3 ■・つ゛一 コ ¨岳 ← 38 ︵ 日すo 一oい●一 一 一 くo CF”コoL´ 〓 2εαゴ ” o摯on 〓 o300∽ 0﹁ 2 ●” 8 ,”●04ぉ♂ ”,■S P Zお C ∽> ︶■,∽もq ♂ ■5o2 ,oOo﹁ 一 〓摯 ヽヨ ﹁一 いo∽ ,o B ”●●炒 2〓おヽ∽つ﹃o一 ¨ oo2 > ,o,o一 ”の” 一 q 2 ο撃 p ,ュ ■ 営 ●゛〓 o ●o23 ●■ ‘ 銚 09 い ヨ イ ﹂ げ︼ ‘∽, ¨ ∽ ・ ↓,⊆ oこ >つ い■︻ ∽> ”o●0日 ぉ ・,コ。 ﹁,3 Lδ ざ 咀 o 3 , コoε∽︵ ∽> ↓o■ ∽К‘οヨ 一〇 ,す? 0一 ョ お摯 ∪ 十 〇 ″月〓〇 い oヽやヽ いげ︻ ︵ αoocヨ oユ o﹂ o,∽3 r,く0﹁お ∽‘ョ ,〓 ヽ げoo● oヽC●0一 σヽ 0ギ oユ ヽ 臓 oL やoヨ ヽ¨ o2 一 ,お 8oヽ 一o,o●oモ〓0 ョ 一 ∽o,o, 0,αo日 ぉ ¨﹃ ﹀一 ヽ︶ ∪ o一■ お , o ■ a o ¨oo¨3 一〓ぉ ∽一需 ●。 o﹁も学 00c●■おあ ︵ ︵♂ げお こ ︵じ ﹂o●^ ミ〓, 0 ,p”●o Oお 0,oo o●一0∽ 0﹁ Oo●∞0●〓”一 ﹃ o●留B み ヽ 一´ ・ 3¨●ο●■摯 ゛●●∽oA当a cヨ 一 ∽´ ● o●●●汁〓 ●∽ ″,くo げ●0● らo●常 ο● 一 a 38 一 1いOp ooo 守Eヨ一 ︻ ^オ o降〓 6 おら , 2 1 ″ 中●ヨ [2, ﹃ 日″ >ヨ q 一 oP 5 ■ 〓 o, 0,●”3 L К 以 oデ o●0●ヨ お 一ミ oO日 8 ユ ぐ 1り ヽ・ “く,”F ︼ ooOgユメ 中● 8 ョ目r ●3ら,21 ● ,o S, 一 ●3 一 ●‘●コr zツ ざ コL O■ 一コ0● こ 0〇一 oL 0 2 J Q, ∽笙 ご ョ P り o” ο”いoくo” ο一 ο∞一 ο∽‘〓∽ 0く0コゴし, ”一一〇0,らo∽ ‘●´〓 ∽o﹁ 0,Loつ´ L ぞ σoo03 o●o”2 を 。︵C げo OoおoおO σく ¨ すo ●コC O﹁■0営 ヨ oつ¨ ↓o o●∽c﹃ o 一こ000協 P 一 〓 おL ぞ ♂ 一 ざ t cO 多 ● 〓0営日 0つ一,う0 ●●﹃ o o一 p てo す お●α ︹ 針 ≧ 八 いヨ 健 却 る ヽ 計 ヨ ‘ ●一澪 ●一 & モ 夢 9 ,3 8 さ 一 ″”ヽ ﹂ ♂ ﹃いo α,Кし ,つ0 一すoく o﹂ ●o ,0くoあ o o﹁o2∽ ”p﹃ , o∽一 oヨ す 0●∝ ∪Z > o﹁↓ oヽヽヽ ヨ ﹁Q J ゴq L σざoO ooL O ●9 8 一 , ∪Z > や””〓 o●一0﹁, ﹃ マ o ﹁ON ∽00coうoo く、∽ ﹁q ・ ¨ 雪 g ぉ 訂 る 8 2 ■a す チ o零 ∽二 o 咤OR ′ 〓 oそ 2 3 ■ ● 一 Oo■ 一 ”o ﹂一 マp●∽●二∽∽一 りo,いo ¨ ● ﹂ヽ﹁,● デ“一●o^げ00● 一o一 〇0一 〇0・ ♂ ヨ 一 o● o﹁¨ 3 ‘ 3 ●一 oα σヽ o一 3 一8 8 ご oヽ C ︶ 日,o ﹁営 3 一 ‘ みo一 ,一 rO す o^ o﹁′o■00,F ¨ つ︻0∞﹃o日 ∽ ♂ ﹁営 ヽ ⊆ o●ヽ o‘︻日 o o● Z O● 〓 oZ 8 一 饉 え z一 8 F ρ鴨 一ハ D ,つ↑ 一﹃o∝,げぞ σ00,c∽o o﹁一 。 V 〓寿 ■ β お ュ て o日 S 〓 〓 ぎ 2 o﹃出 ,a ♂ ■ 訂 L 一 S 〓 ヨ す 一 一 ox●〓 〓 o一 σヽ 一 耐 〓 〓 お﹃o∽oo﹁ヽ ”●α 3 L , ヨ o﹁の″ > 〓 お,∽ お ∽^ 2 9 R 8 記 9 訂 ︼の 訂 曽 ● 2 3 ●8 8 一ヨ 3 ﹄ 一 ,,¨ すo ¨ ^ で くo 一 く,一 ,^ 0﹁ ∝0一 0●日一 ●o﹂ ^ あすo■ oヽ つo∽〓¨ 0レC〓∽ ︼ 哺ダo ´ヽoL ﹂ 〓 0,Fr のイ”o●¨ ゴ,一 げo . ´ NoL o● ”o●oロピJO●ら一 ︼ ∽日 o, 9 ■3 〓8 8 8 ﹁8 I くoど ﹃o,,電 ∽3 8 ,8 ↓すo 2 0ゴ●¨,∽Qみo,∽o,o, げo︶ ‘●o”一 一 くoコ”0ご¨コoL∽0﹁oOコ∞oコ一 oO日 一,ュ 0﹂ げヽ ョ o”ヽo2 o● >c多 q ﹂ ∽″ す0● 富∽ ●●一一o,”一 ”づ﹂ ﹁Cヽ o,oす 00‘つごコ、 ∽す0‘一 ﹃o●¨´ バ 一 ﹂oつoヽ ︵ 6・ メ ﹁こ デc﹃ ヨ ■ ・ ■ ζ ”oQP ス 〓 寿¨ P ス 〓 ●●■ P ζ Z ●ccヨ p ● 0 コp К 〓 ぞ●〓 3 ・> バ“‘ ヽコ●︶ ﹂●00コ①00 ”0﹂ 0 8 ●一 К ∽9く”ョ P ∽ ζ ご ﹃ ∽oo● ¨ 0﹀ ョo天L C ユ く03 一 t O デ0 ヽ ョ0えヽp ﹂oO”ヨ ︵ δ コ2 一 ェoo■ ¨ 2 ・ ^Dコヽo”く 0 ﹂DO●ョ ︵ 0 一 モ D¨ コ∽〓 c一 o oヽ ”﹀ ●,ュ Z s¨ 0 〇 一 ,^ ヽQx Oュ o8 ■ O oNot ヽ QN0〇 一 一一 ^ON一 ● 一 , お n3 5 9 8 0 3 ・♂ ● 0 今 ^‘一 3 3 mョ 0お ョ0 , ご ュ Oc● o一 ぜゝ o00り0●・セ く ■ 0200oく■Q ・くQ ヽp 2〇 一・﹂oコCOQ ヽo一、 CongenitalChagasDisease,Japan DISPATCHES Chag?gdrseasein non-_disease.erdemic Iable 1 Pallentswilh congenrtat countries' Country No o"ti";i swede-=-*----Spain 7 Argentina(2).Bolivia(5) At birth(S),2 (1),afterdeath(t) Switzerland lJnited States Bol via(2) BOnvia At birth(2) At birth 13 Table 2. Clinicalcourse of a 13-veatrold bbv wilh congenital Chagas disease, Japan, atter trealmenl with benznidazole Asymptomalic Asymptomaric (5), (2) symptomatic (2) Asymplomatic Symptomatic Characteristic Antibody titer Nesled PCR result Blood culture result Belore treatment 160 + + 160 + - 160 160 I P m e m ぃ ぃ s ●u d y Conclusions Chagasdiseaseis usually regardedas one of the most serioushealth problems in rural areasof Central and South America. However, recent successfulvector control programs to reduce vector-bome transmission have dramatically changed the epidemiology of this disease(8). Mass migration of chronically infected and asymptomatic persons has caused globalization of Chagas disease,and has made nonvectorial infection, including vertical and bloodbome transrnission,more of a threat to human cornmunities than vectoriai infection (9). On the basis of local and limited serologic surveys,the presumptive number of chagasic patients living in Japan is cunently 4,500, compared with >100,000 in the United States and >6,000 in Spain (2). Sporadic imported cases have been recognizedand reported in Japan in the past decade,but the exact incidenceis unknown. Most caseswere diagnosedonly after patientshad critical cornplications,including severecardiac involvement (10). It is also conceivable that chagasicpatients with less severe cardiac symptoms or gastrointestinalinvolvement have sought treatment at local hospitals in Japan,where the potential for missing or misdiagnosingthe diseasewould Iikely be high. The difflculty in makirg a conect diagnosis of Chagas disease is compoundedin Japanby low awarenessand recognitionof the diseaseby medical staff; scarcity of epidemiologic or statisticaldata; and lack of diagnostictools, resources,and facilities available to help with the differential diagnosis. There is currently no laboratory test-based screening systemfor donatedblood to detect Chagasdiseasein Japan. lnstead,a questiomaire is used to detemine if donorshave any comections with disease-endemic regions. As of October 2012, to avoid transmissionthrough transfusions,JapaneseRed Cross Blood Centersno Ionger use donatedblood for transfusionsor producing blood products if the donor or donor's mother has spent 14 weeks in Latin America. Therefore,before 2012, it is difficult to estimatehow many contaminatedblood donationswere overlooked in Japan. The estimated vertical transmission rate from an infectedmother to her newbom is =5% in Bolivia (/ /). If one considersthat 34,000 children were bom to Latin Alnerican women during the past decade in Japan and that the seroprevalenceof T. cruzi is estimaiedto be 1.8%, the number of infected newboms in the past decade is :30. However, there are no curent screeningprogramsfor Chagasdisease in Japan to detect chronically infectedpersons,including pregnantwomen and newborns. The patient in this study had congenitalchagasicinfection, accompaniedby advancedgastrointestinal complications. The delay in diagnosis for this patient case was causedby the absenceof a screeningprogram in Japan,a problem which also makes it impossibleto determinethe precise number of pregnantwomen and newbomswith I crazi infection in this country. In Spam,the most affected comtry in Europe, a specific program was developedto focus on migrants Ilom Latin American woman of childbearing age. Sirce its introduction, the program has contributed not only to the early diagnosisofChagas diseasebut also to improvements in the quality of life and prognosisfor patients(,12). Becausethe therapeutic efficacy ofheatment, including bemidazole, for infection with ?1crui is >90% in infants samples from chronic chagdlc patrenls and patreots wrth doubtful serologies-Diagn Microbiol Infect Dis 2002;41l9 4l hnp://dxdoi.org/l0.l0 I 6/50?32-8893(02)00366-8 world H€allh Organization.The leisfnaniases Repod of a WHO Expcn Comniftee. World Heailh Organ Tecb Rep Ser. 1984:701:l-140. Rosi A, Luquchi AO. Spccific trcamcnt for Trypanosona ctuzt infcction (Chagasdiscase).In: Tyler KM, Miles MM, ediiors Amcriaan typanosomiasisBoston:Kluwer AcademicPublishersi 2 0 1 1 .p . l l 7 - 2 5 . This studywas partly supponedby a grant for Researchon Sch6uis GA, YadonZE. Chagasdrsease:a Latin Amerrcanhealth Regulatoty Scienceof Pharmaceuticalsand Medical Devices problembccomingaworldhealthproblem.ActaTrop.20l4 0 -: L l 5 from the Ministry of Health,Labor md Welfare,Japan(H2321. http://dx.doi.orBl10. l0l6/j.actaropica.2009. I I 001 Muioz J, C6mcz i Prat J, Callego M, Gihcno F, Trevrio B, iyaku-ippan-003). L6pcz-Chcjadc P, ct al. Clinical ptofile ol Trypanosoma cruzr infection in a non-endemicseninB: immigration and Chagas Dr Imai is a first-yed intcmal medicincrcsidentat thc Nadiscdc in Ba.celona (Spain) Acta Trop 2009:lll.5l-5 tionalDefenseMedicalCollegeHospitalin Saitama, Japan.His hfrp;//dx.doi.org/10. 2009.02.005 I0 I 6/j.actakopica researchinterestsinclude moleculardiagnosisof infcctious disSatohF, TachibmaH, Hdegawa I, Osawa M. Suddcndearhcaused edes md clinicalpar6itology. by chronic Chaga disedc in a non-endemrccounlry: autopsy repod. Pathol Int 2010;60:235-40. http://dxdor org/l 0. I M/ j. 1440-l82?.2009.02501.x References 11 Torrico F, Alonso-VcgaC, SuarezE, Rodriguez P, Torico MC, Dramaix M, ct af. Matcn^l Trypanosomacruzi infection, pregnancy L JanninJ, Salvatella R, editors.Quantitativc cstihatesof Chagas outcohe, moftidity, and mortalilyofcongeniratlyinfectedand non' disedein theAmericas.Wshingion(DC):PanAmericanHealth infcctedncwbolnsin Bol ivia.Am J Trop Mcd Hyg. 2004;70r 20 I -9 Organization: 2006. Navarro M, Pcrez-Ayala A, GuionnetA, Perez-MoltnaJA. Navaza 2. Schmunis OA. Epidediologyof Chagc discoc in notr-cndcmic B, Estcvcz L, et al. Targetcd screening and health education for countriesi the rcle of intcnatioralnilJalion.Mcm hs! Oswaldo Chagc diseasclailoGd to at-risk mig"ranb jn Spain, 2007 Io 2010 Cruz 2007;102:?5-85. hrtp://dx.doi org/10.1590/S0074-0276200Euro Suilcill. 201l:16:pii: 19973. 7005000093 Altchch J, Biancddi M, Lapeila A, Ballering G, Freilrj H. L OlivciraI, TorricoF, Muioz J, GasconJ. Congenital transmission CongcnitalCbag6 discasciexp€rienccin the Hospital de Niios, ofChagudiseoc:a clinicalapproach. ExpcrtRcvAnti InfectThcr RicaadoGutidrrcz,BucnosAires, Argentina. Rev Soc Bras Med 2010;8i945-56. http://dx.doi.orgl10. 1585/cri. 10.74 Trop. 2005;3841-5 with congenitally transmitted Chagas diseaseiftreated during the fustyeu oflife (/3), it would be ideal for all pregnant women enteringJapan from.disease-endemiccountries to be screenedfor the presenceofserum antibody aganst T. cruzi. This report indicatesthe urgent need for implernenting proper measuresto prevent the vertical transmission of T. crwi in non-Chagas disease+ndemic counhies, including Japan. 4. WorldHealthOrganization. discase: Chagas controlandclimination A62ll?. 62ndWorldHcalthAsscmbly. Gencva, May 18-22,2009 pdf_filcs/A6! Addrcss for correspondcncc:Takuya Maeda, Depanment of lnfectrout lcitcd2013Scp l7l. http://apps.who.int/gb/.bwha/ A62_17-cn.pdf. daSilva Discasesand PulmonaryMcdicine,National DefenseMedical College, J. Mar@nGE,AndradcPD,dcAlbuquerquc DM, Wandcrlcy J, dcAlmcidaEA,Guaricnto ME,ct al.Usr ofa ncsted-polymerce 3-2 Namiki, TokorozawaCity,Saitama359-85| 3, .lapan;email:tmaeda@ chainrcaction(N-PCR)to d.lecl Trypanosoma cruzi in blood ndmc.acjp GovDelivery Manageyour emailalertsso you only receivecontentof interestto you. Figure. Abdominal radiograph of a l3.yeaFold boy with congenital Chagas disease. Japan, showing megacolonand marked dilatation at the splenic flexure. Emerging Infectious Diseases . \@.cdc.gov/eid 'Vol. 20, No. 1, January 2014 Signup for an OnlineSubscription: cdc.gov/eid/su bscribe.htm http://wwwnc. Emerging InfectiousDiseases .M.cdc.9ov/eid . Vol. 20, No. 1, January 2014 成 16年 度第 5回 (1)感染症定期 報告 の内容は、原則 、す べ て運営委員会 委員 に送付することとするが、 次の資料概 要を作成し、委員の資料 の確認を効率的か つ効果的に行うことができるよ ︵ eやЮ長抱巾騨宙旨 ︶ 珈 轟尽爛 戻軍 輝 些 К日 嗣 ︱巾 騨 尽 嶼 晨 璽 を行う。 (3)資料概要A及 びBに ついては、平成 16年 9月 の運営委員会から試験的に作成し、以 圏 ︱和 騨尽 爛 □意 資料を作成する。 外 国」の感染症発生症例報告 については、国内で使用しているロットと関 (2)発現国が 「 係 がないもの 、使用時期が相 当程度古いもの、因果関係 についての詳細情報の入手 が困難であるものが多く、必ずしも緊急性 が高くないと考えられるものも少なくない。ま た、国内症例 に比 べて個別 症例を分析 ・ 評価することが難 しいものが多いため、堅 急 性があると考 えられるものを除き、その安全対策への和』 については、引き続き、検討 回求 ・ ‘回 H I“ 轟ミ爛 晨軍 国内」の輸 血 による症例及び血漿分画製 ③ 感染症発 生症例報告のうち、発現 国が 「 ついて を提 出するこ は、「 感染症報告事例 のまとめ」 剤 の使用 による感染症症例に 「 こと とする8た だし、運営委員 とか ら、当該症例にかかる 資料概 要」は作成 しな喧 会委員から特段 の議論 が必要との指摘がなされたものについては、別途事務局が ︵ 尊ぶ怪 ︶ 伸●専 蒙債爛 報壺 うにする。 一 ① 研究報告 は、同一 文献による重複を廃した別紙 のような形式の 覧表を作成 し、 一 当該 覧表 に代表的なもめの報告様式 (別紙様式 第 2)及び該 当文献を添付した 「 資料概要A」を事務局が作成し、送付する。 外国」の血 漿分画製剤 の使用による症例 ② 感染症発 生症例報告のうち(発 現国が 「 は、同一 製 品毎に報告期間を代表する感染症発生症例 ― 覧 GJ紙 様式第4)をま とめた「 資料概要 B」を事務局が作成し、送付する。 賦 ︱ 却 幕 昼 憚 晨 国7 m路 緊 = 騨 墨 製 爛 黎 樋 ・ 2具 体的な方法 騨 副 掏駆 酬 と。 署 e= 騨 要 投爛 熙憧 出する取り扱 いとされた。これにより、感染症定期報告 に添付される過去 の感染症発 生症例報告 よりも、直近 の 「 感染症報告事例 のまとめ」を主としてlll用することとするこ 隠旧 糧 疇 日 間 刷 劇 日 劃 運営委員会に報告する資料 においては、 (1)文献報告は、同一報告に由来するものの重複を廃 した一 覧表を作成すること。 (2)8月 の運営委員会 において、国内の輸 血及 び血漿分 画製剤の使用した個別症例 の 感染症報告事 例のまとめ」を運営委員会に提 感染症発生報告は、定期的にまとめた 「 く陣 巽 巾 寧 霧 似 憚 熙 憧 ・ 1 基 本的な方針 嗣 ︱量畑 却騨 釈磨 運営委員会確認事項 (平成 16年 9月 17日 ) 。Ю ト ヨ 蝶 ︶⊃判菓 賦 昼 繹 掏郎 車 菜 賦 e κ 平 く躙 緊 = 騨 蒙製爛熙憧 感染症定期報告 に関する今後の対応 について 供 血 者 か らの遡 及調査 の進 捗状 況 につ いて ( 目次 ) ○ 供 血者 か らの 遡及調査 の進捗 状況 につい て ( 血液 対策課事務連絡) ○ 供 血 者 か らの 遡及調査 の進捗 状況 につい て ( 回答) ( 日本 赤十字社提 出資料) ○ 薬 事法第 7 7 条 の 4 の 3 に 基 づ く回収報告 状 況 ( 平成 2 6 年 2 月 ∼ 平成 2 6 年 4 月 分) 事 務 絡 連 平成 26年 5月 19日 日本赤十字社血液事 業本部 御 中 薬事 ・食品衛生審議会血液事業部会事務局 厚 生 労働 省 医薬 食 品局血液 対策課 供血者 か らの遡及調査 の進捗 状況 について 標記 につ きま しては、平成 26年 2月 14日 付 け血安第 49号 にて貴社血液 事業本部長 よ り資料 の提 出があ り、これを平成 25年 度第 6回 血液事業部会運 営委員会 に提 出 した ところです。今般 、平成 26年 6月 25日 に平成 26年 度 第 1回 血液 事業部会運営委員会 を開催すること といた します ので、下記 の事項 につい て改めて資料 を作成 い ただき、平成 26年 5月 28日 (水)ま でに当事 務局あて御提 出 いただきます よ うお願 いい た します。 記 1「 供血者 の供血歴 の確認等 の徹底 について」 (平成 15年 6月 12日 付 け医 薬血発第 0612001号)に 基 づ く遡及調査 に係 る以下の事項 (1)遡 及調査実施 内容 ① 調 査 の対象 とした献血件数 ② 上 記① の うち、調査の対象 とした輸血用 血液 製剤 の本数 ③ 上 記② の うち、医療機 関に情報提供 を行 つた本数 (2)個 別 NAT関 連情報 の うち、個別 NATの 結果 が陽性 となった献血件数 ① (1)① ② 上 記① の うち、医療機 関べ供給 され た製剤 に関す る報告件数 ③ 上 記② の うち、受血者情報が判明 した件数 ④ 上 記③ の うち、医薬品副作用感染症報告 を行 つた件数 2 資 料 の作成 に当たらての留意事項 ① 本 数又 は件数 については、病原体別及び そ の合計 を明 らかにす ること。 また、上記 (1)の ③及び (2)の ① ∼③ につい ては、対象期間 ごとに本 数又は件数 を記載す ること。 ② 本 数又 は件数 については、平成 26年 2月 14日 付 け血安第 49号 の提 出時にお い て判 明 したものに、そ の後 の遡 及調査 の進展状況 を反映 させて 記載す ること。 別紙 供血者か ら始まる遡及調査実施状況 平 成 2 1 年4 月 1 日 平 成 2 2 年3 月 3 1 日 平成2 2 年4 月1 日 〈 参考〉 供血 者か ら始まる遡及調査実施 状況 半 灰23年4月 '日 平 成24年4月 :日 半 灰 25年 4月 1日 平成2 3 年3 月3 1 日 平 成 2 4 年 3 月 3 1 日 平 成 25年3月31日 平 成 2 6 年3 月 3 1 日 HBV HCV HBV HCV HBV HCV HBV HCV 対象期間 HlV 平成1 1 年4 月 1 日∼ 平成1 8 年3 月3 1 日 HCV (1)遡 及調査実施内容 1)遡 及調査の対象件数 10997 1852 2)個 別 件 数 2.407 10892 2014 11.428 9852 本数 2072 2.014 2.694 r , 8 7 7 t8 4 I s 3 「[3 「 , e 3 +sl z I s o 2.65ξ l F` 3 11428 而万「611扇 11 . 3 113 6 1 1 1)血 液製剤数 (総数) ① 遡及調査実施対象〔(1)①〕 のうち、個別NATの結果が陽性となつた献血件数 2)情報提供数 2)個 別件 数 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1 2 ② 上記①のうち、医療機関へ供給された製剤に関する報告件数 使 用 され た本 数 0 0 2 医療機 関調査 中 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 院 内 で廃 棄 6 0 0 5 0 3 0 6 0 0 4 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 3)死 亡 0 4)退 院 ・ 未 検査 0 0 5)陽 性 だ が輸 血 前 不 明 0 0 0 0 計 0 5 0 0 0 0 0 6 フ 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 5 0 0 0 0 0 0 0 2′ 867 / 2,062 / 2.062 33114 / 4.034 2.444 3552 2708 3469 Ⅲ 平 成 ‖年4月1日 ∼ 平成 17年3月31日までの 情 報 提 供 数 には 、医療 機 関 の廃 院 等 による追 跡 不 能 数030件を含 む 1)使 用された本数 3 0 3)院 内で廃棄 7 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 計 2 1 2 0 5 0 0 0 0 ⑥ 上記⑤のうち、受血者情報が判明した件数 0 3 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 1)陽 転事例 1 2)非 陽転事例 0 3)死 亡 2 0 0 年)退院 ・ 未検査 0 0 0 0 0 0 0 0 5)陽性だが輸血前不明 0 1 0 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 1 1 1 ④ 上記③のうち、医薬品冨1作用感染症報告を行つた件数 1 1 ⑤ 上記③のうち医療機関へ供給された製剤に関する報告件数 4)不 明 1 / / ≧)医療機関調査 中 ③ 上記②のうち、受血者情報が判明した件数 2)非 陽 転 事 例 1 33.114 / 固別件数 1)総 数 5 0 計 1 1 4 1 0 7 3 1 9 2 0 0 Ⅲ個 別 NAT陰 性 (NATウ インドウピリオド)の遡 及 調 査 対 象 血 液 の輸 血 により、受血者 が 陽 転 した例 を含 む 4 0 5 2 : ⑦ 上記⑥のうち、医薬品日1作用感染症報告を行つた件数 ' 6 例 中 2 例 はH B ζ抗体のみ の陽転であり、輸 血血液か らの移行 抗体等 と医療機 関 において判断された事例である。 ※ 血 液 製 剤 等 に係 る遡 及 調 査 ガ イドライン ( 平成 2 4 年 3 月 6 日 一 部 改 正 ) に 基 づ く遡 及 調 査 対 応 基 準 を適 用 . HBV :HBs抗 原 C L E I A 法 確8 B 試験 ( 中和試 験) 又 は個別 N A T 陽 性 の場合 は 遊及 調査 を行 う。 i H B c 抗体C L E : A 法 陽転 の場 合 は勁 及 " 査 を行 う。 体C L E I A 法 陽伝 の血 液 及 び 前回の血液 につい て個男l N A T を 実施 し、いず れ かが陽性 の場合 は遡及調査 を行 う。 体C L E I A 法 で暢転 し 確 認 試 験 鯛 Ъ法) 又 は個別 N A T 陽 性 の場合 は遡及 調査 を行 う. 共通 : ス ク リー ニ ングN A T 腸 転 の 場合 は 場 及調査 を行 う. HlV :HIV抗 2.694 ④ 上記①のうち医療機関に情報提供を行つた件数 固別本数 HCV i HCV抗 HIV 100% (2)個 別NAT関 連情報 報告件数 HBV HIV ③ 上記②のうち陽性が判明した本数 1)総 数 1)陽 転 事 例 HBV 23,104 2)実 施率 ③ 上記②のうち、医療機関に情報提供を行つた本数 4)不 明 HIV 23,104 1)本 数 (検体数) 2)個 別 本 数 2)個 別本 数 HCV 平成2 0 年 4 月 1 日 ∼ 平成2 1 年 3 月 3 1 日 ② 上記①のうち、個別NAT検 査を実施した本数(検体数) ② 上記①めうち、調査の対象とした輸血用血液製剤の本数 1)総 数 HBV 平成 1 9 年4 月 1 日 ∼ 平成2 0 年 3 月3 1 日 ① 調査の対象とした献血件数 ① 調査の対象とした献血件数(個別NAT実施件数) 1)総 数 平成 1 8 年4 月 1 日 ∼ 平成 1 9 年3 月3 1 日 , ウイルス HBV:28 HCV:2 HIV:1 対象 `滋%に3Jヽ A魏 誰"ン ク、受血者の場転化情報力ゞ ま原疾患仁″πごιた事儀 であ& 得グ 涜 ″ヽな着■ 中 職 "読 は 遡 印 陛 対虎 騨 懃 滋 れ た (同年二″ ″″″″ 「 err.術生審議会血液事業部会運営 薬事 ・ 委貞`りにてア承″ 淋冊浮圏 ●﹁かS ヽЭ ω百牌 0 ︿口骨蕗呻井泌 ○囀 爵 ︱ = 粋 N o■ ヽコ 3-2 血 液製剤 に関する医療機関か らの 感染症報告事例等 について ○ 輸血 用 血 液製 剤で感染が疑われ る事例 ( 劇症肝 炎例 、死亡例等) 新規報告 : な し ○ 感染症報 告事例 のまとめについて ○ 試 行 的 H E V 2 0 プー ル N A T 実 施 状 況について ○ 血 液製剤 に関する報告事項 について( 血液対策課事 務連絡 ) ○ 血 液製剤に関する報告事項 について ( 日本赤十字社提 出資料 ) 参 考 〉 ・ 安全 対策 業務 の 流れ 1 。D苺綿業 盤ヽ 回 ヽ Щ ∞よ R 侵叶 eく ∞0眼 ′ 綱瞬騒慕 。DO綿米 盤ヽ 口 馬 殴 倒せ 謁 侵 辟 eく 寸Ю銀 ′ 。D轟紀米 盤バ 田 ^ 眠 倒せ R 墨 叶 eく ∝Ю藤 ′ 枷器黙ホ 感 染症 報 告 事 例 の ま とめ につ いて (平 成 26年 (1 (4 ︶3〇 二計薇郡翠eX■晏ヨー匝 (1 (2 (3 染報告事例 輸 血 後 に抗 体検 査 等が陽 性 で あ った 事例 は 11件 。 上 記 ( 1 ) の うち 、献 血 者 の 保 管 検 体 の 個 別 N A T 陽 性 の 事 例 は 1 件 。 劇 症 化 又 は 輸 血 後 に 死 亡 ( 原疾 患 又 は 他 の 原 因 に よ る 死 亡 を 除 く) し た との 報 告 を受 け た事 例 は 0 件 。 3 HCV感 染報告事例 1 ) 輸 血 後 に抗 体 検 査 等 が 陽 性 で あ った 事 例 は 7 件 。 2 ) 上 記 ( ¬) の うち 、献 血 者 の 保 管検 体 の 個 別 N A T 陽 性 の 事 例 は 0 件 。 3 ) 劇 症 化 又 は 輸 血 後 に 死 亡 ( 原疾 患 又 は 他 の 原 因 に よ る 死 亡 を 除 く) し た との 報 告 を受 けた事 例 は o 件 。 4 < < < 5 HIV感 染報 告 事例 1 ) 輸 血 後 I F 抗体 検 査 等 が 陽 性 で あ っ た 事 例 は 0 件 。 2 ) 上 記 ( ¬) の うち 、献 血 者 の 保 管検 体 の 個 別 N A T 陽 性 の 事 例 は 0 件 。 3 ) 輸 血 後 に 死 亡 ( 原 疾 患 又 は 他 の 原 因 に よ る 死 亡 を 除 く) し た と の 報 告 を 受 けた事 例 は 0件 。 その 他 の感 染症 報 告 事 例 < く o¨坦鯉細郷製駆 こエ 綿米く 一■く 〓 や目さ 翠鯉 ︶畑 安z晨回‘郷細堅 柿畔堰細経や日 挙 く 〓 ¨撃塾細鮮刑駆 ≧エ 綿来く 〓 〓く , 椰目峯 曇墾 ︶畑 〓′誤撃‘“ 胸軽 ︵ 翠墜策雄ぶ 8工b褻‘爆 沼エ J螢te‘埠 “〓色 世く 一いP′ ︶30里古日縫樋 珊e中 く 一三 一 綿業く 等 〓く 響 椰目さ ′ 世墜ぐ e攣ぶ ‘〓壼く N゛ い ︶ 。 翠盤 ︶畑壼 髪2晨凛eく 零 ︶ ¨撃‘“ 胸単 攣型 ︶畑 L三一 e履 熙e奮日 編 Юヾ£ 眠ヽ ポ 憧 絆 畔鰹 細 軽 神 日 ぶ < く 〓 < 薇 轟 贅目 指 緊日 鯉 業薔 窯 薇郡終日 型ヾ 他日繹 ∞ N 寸∞エ 〇一 一゛エ 一 ∞エ 田巾 暉 O∞ 田和 麻 ︻尽 椰 製某 傘 熙 粂 熙 憧 > o 工︼ 覆副誉目恭 猥 感 単 ‘u 緊喜 岬責襲事 く 撃 尿熙爆日 票郡贅目低 く で 型ヽ 他日 爆 羅誦峰‘日 轟榊 蒸 椰 製く 傘 螺後 無 適 > 田 I︼ ︻ 日本 目 黒 事 榊 4月 報 告 分 ) 平 成 2 6 年 2 月 ∼ 平 成 2 6 年 4 月 に報 告 ( 新規 及 び追 加 ) が あ った 感 染 症 報 ( 疑 い事 例 を含 む ) は 、輸 血 用 血 液 製 剤 2 6 件 で あ る 。 輸 血 用 血 液 製剤 の 内訳 は 、 HBV感 染報 告事 例 : H件 HCV感 染報告事例 : 7件 HIV感 染報告事例 : 0件 8件 (cMv4件 そ の他 の感 染症 報告 例 : 、細 菌 4 件 ) 2 HBV感 。 ぐ終 眠燃 ︶畑K ∞二憮副贅目K 。 ば躍 ︶畑K 一¨緊日螺養護姦 。 唯響 ︶畑K い¨熙目菓Ц 。 堅理 ︶畑K 一¨緊目岬業襲事 。 モ終 編 き ︶畑 K N ・薇 郡贅日 恭 。 で 終 組 き ︶畑 K ∞一蝋 日鯉 緊 襲 率 。 ぐ 換眠黎‘ 撃 。 堅 翠 K NIK R ¨緊口 菜 壼 ︶3 〇 二計 雇 郡 翠 e X 日経 ロ ー 匝 ︵ e 歴 せ めH 口 。 収歯 Щ ⑩せ o ”怪 計 ︶ ︶3 0 里 昼 冊 ヾく £ 熙 後 ポ 憧 ︶ 頭 郡 痰 目 暖目 繹 。 ぐ炊 眠 継盤‘ 一。 ば響K O■K 一■ 緊日車曖 睾K い。 (2 (3 2月 ∼ 平 成 26月 1)B型 肝 炎 及 び C型 肝 炎 以外 の肝障 害 報 告 事 例 は 0件 。 2 ) 細 菌 等 感 染 報 告 事 例 に お い て 、当該 輸 血 用 血 液 の 使 用 済 み バ ッグ を用 い た無菌試験 が陽性事例 は o件 。 3 ) 上 記 ( 2 ) の うち 、輸 血 後 に 死 亡 ( 原 疾 患 又 は他 の 原 因 に よ る 死 亡 を 除 く) し た と の 報 告 を 受 け た 事 例 は 0 件 。 イ 輸血によるHBV感 染報告例 (疑い例を含む。) 抗体 検査 等 で陽 性 であつた事 例 幌 枷 織 ﹂ 油 触 ” 難 囀 ﹂ わ 朗峨﹃等 は椰 奮 医提 囃 単 十,3﹂立0 ︲い,m 鬱︺″レ 〓 暉鉢”峰 蔽 椰 糠 薫 に ﹂ ” ﹂ 朗鏡鯛〓 該当な 晦赫 ¨一 軒﹂ 螂 触 醜 い つ 磁 鉤﹂ ぼ 麟 画 翻 繊 鑓 晰 翻 的 藤輸 患 著t 射 鍮 詢 ¨ 一 ﹂ 畦m 鰤 綸 ﹂ ﹂ 韻 軸 ” “薔疾 CVコ アli源 キ n著 ,コ , │: ´ ・ て 彗 絲 詢︲ v ハ B N ︲ 住後 赫瀬国¨ い の 4 1 , ” 輛 5 1 1 一 ¨ 一 ¨ 一 TtilF rcvf ¨ ¨ ¨ ¨ ¨ い ”ハ^ ¨ ¨ い ¨ ¨ ¨ い ¨ ¨ 納 ¨ “ ¨ 師 輸血 こよるHCV感 染報告例 (疑い例を含む。) 彗の検■値 g の現 解) 製割使用 検■ 証 画 剛 恥 面 勘 藤 師 い 一 ﹄ ¨ ¨ ¨ ¨ 軸 陣 ¨ 一 ﹄ 鰤 翻 割 n ” ” 求患厚 a) 本の原`血 撃腋■ R ¨岬榔哺D ゆ﹂ ユ “ h . 蜘 購 叫 ¨ v c ︲ 一 バ く ¨m ¨¨ 体 検 萱 等 で 陽 性 で あ つた 事 例 1 血前 後 で 難 岬 ゆ D 輸血によるHIV感 染報告例 (疑い例を含む。) 駄血 者 の 保 管 横 体 の 個 別 N A T が 陽 性 の 事 例 ¨ ¨ ¨ ¨ 一 ¨ 螂 ﹂ 1血前 後で陽性 朗雌鞠等 面 証 酬 峨”厳腱 ¨ ¨ い 中 ¨ 螂 一 囃 ﹂ 朧 け m ﹂] m2 +' ″抗鷹 〈 難 岬 嘲 的 m峨蜘等 T 肛 枷 A N よるCMV感 T 鮎 悧 A N 孵師m 輸血 曰赤投与前 投与前検置 染報告例 (疑い例を含む。) 6血 後の 抗 体 検 査等 で陽 性 であつた事 例 疇 ¨ 静 ﹂ (i). CMv-l3G-Ab (+) 13/|) ;MvhF (+). cMv-khab(-) r3/t1) 13/1t) {+) ilvh6 t3/ll) ;Mvl ri (-) r3/12) (-). cMv-kM-Ab {_). cMVl.eA )whJt 1a/ot) 投与螢検薇(年月) (+) 険査) 単 i m ¨ o ﹂ o ” 職 は ” い ” 〓 一““旧 鰤 源 疇 崚 叫 ﹂ 動 熙 ” )[VirM-& t3/11) 鰤崚]筆 T 姉 ﹃ A N は 商 崎 │: 輸血による細菌感染報告例 (疑い例を含む。) 輸血後 抗体 検 査 等 で陽性 であった事 例 の うち 保 管 1貪体 等 の 腱菌 試 駁 陽 性 事 例 1血後の 抗体 検 査 等 で陽性 であつた事 例 の うち 保 管検 体 等 の 無 菌試 験 で陽 性 が 確 認 され ない事 例 輸血開始 5 分後 B 1 0 7 2 ℃ BP 15'/50。 輸 血お 了時 B T 1 3 3 / 7 ' . 輸血繊 7 2 時 r 3●螢 恙寒あり. B T 3 9 5 ℃ B , 嚇頼] ク坐( 2 5 ) 籠肛. 1 , 3 0 B 1 3 1 2 ℃ 8 P , 4 / 4 4 . 輸 血開始. 1 0 血 血 軽7 Ⅲ 間+ 後 恙寒あり. O T 3 9 2 t 8 P OP 34/34.輸 瞼●■ 70日 饉 B了3aS℃ 8P"1/'6. 螢 発腱なし, 瞼血,71-Sヨ 後 患寒あり.8T366℃ 時rel,o分 ●(RR 160台 )、口'70(触 ユII測定するも薇弱● `chycar“ 差‘ 131不快もあり ι U入 室."管 下/―.t● るも彙常なし. 人工呼嗅 管理開始.0日 超 “水麟構0 両 昴送邁撻憾下あり. B T 3 9 0 ヽ まで上昇. 悪 颯慄 あり。胸部嘔齢にて涅性ラ= あ り. 血 腋ガス検査に ´.EF`0∼ 5“と低下.MR 2/4. て実施の患者 血液崎姜は陰性. 珈 ﹄ ﹂ ン イ ラ 睫 に 識論 で ECGttlTす 平成 2 6 年 6 月 2 5 日開催 薬 事 ・食 品 衛 生 審議 会 血液 事業部会運営委員会 提 出 資 料 別紙 事 務 絡 連 平成 2 6 年 5 月 1 9 日 日本赤 十字 社血液事業本部 日本赤十字社血液事業本部 御 中 薬事 ・食 品衛 生審議会 血液事 業部会事務局 厚 生 労働省 医薬食 品局 血 液対 策課 試行的 H E V 2 0 プ ール N A T 実 施状況について ( 輸血後 H E V 感 染の予防対策) 北海道プ ロック血液センター管内 調査期間 : 平成 1 7 年 1 月 1 日 ∼平成 2 6 年 3 月 3 1 日 成年 7 平 ︲ 成 年成年 9平 0 平 1 2 平成 18年 平成 21年 平成 22年 響 (M)嚇 湧 Ψ 30 (17113) 39 (27:12) 31 (28:3) 42 (33:9) 26 (18:8) 28 平成 2 4 々「 23 (18:5) 成年 5 平 2 35 ( 2 5 ■0 ) 25 (19:6) 合計 7 (611) 0010% (1/9,848) f 躙 Ⅷt“ 273,688 ' 0.014% (r/7,018) 265,660 0012% 413± 110 59) (1/8,570) (19∼ 0016% 404=L108 (1/6,290) (19-62) 264,193 42.9!13.2 (l?-68) 275,998 434± 124 ( 1 / 1 0 , 6 1 5 ) ( 2 0 ∼6 5 ) 277,025 0010% 430± 114 (1/9,894) (25-67) 0013% 391± 107 60) (1/7,995) (20∼ (2414) 平成 23年 平成 26年 1-3月 295,444 279,841 抗 HEV抗 体 lgM/1gG 0009% 26:2 ―/― :229 +/― : 3 +/+: 34 -/+i 13 66.547 (1/9,507) 0011% 123 (22∼ 55) ― : /― +/― : +/+: -/+: 412± 119 ( 1 7 ∼6 8 ) ―/―: 235 +/―: 3 +/十: 34 -/+: 14 406± 11) 2,550,796 '2∬ (1/8,919) 264122 註 : 平成 1 7 年 1 月 ∼ 平成 1 8 年 2 月 は、H E V ―N A T に A L T 高 値 、検査 不 合格検 体が含 まれ ているが 平成 1 8 年 3 月 以降 は、H E V N A T に A L T 高 値 、検 査不 合格 検体 は含まれ ていない。 血液事 業 の推進 に御 努力 い ただき、厚 く御礼 申 し上げます。 さて、標記 につ きま しては、平成 2 6 年 2 月 1 4 日 付 け血安第 5 0 号 にて貴 社 か ら報告を頂 いた ところですが、平成 2 6 年 6 月 2 5 日 に平成 2 6 年 度第 1 回血液事業部会運営委員会 を開催す るこ とといた しますので、下記 の事項につ いて資料 を作成 い ただき、平成 2 6 年 5 月 2 8 日 ( 水) ま でに当事務局 あて御 提出いただきます よ うお願 い します。 なお、資料 の作成 に当た って は、供血者、患者及び医療機 関 の名称並びに こ れ らの所在地又は これ らの事項が特定できる情報 を記載 しない よ う、個人情報 及び法人情報の保護 に特段 の御配慮 をお願 い します。 記 1 平 成 2 1 年 1 1 月 2 0 日 付 けで報告 され た輸血用血液製剤 でH B V ( B 型 肝炎 ウイルス) 感 染が疑 われ る事例 につい て、残 る 2 人 の供血者 のそ の後 の 検査結果。来訪 がな けれ ば、その 旨。 275,923::っ (1)∬ it::ド 4ら 276,477:[" (1)∬ 4L:t::i 0011% 血液 製剤 に関す る報告事項について 6 0 0 1 2 . 平 成 2 4 年 2 月 8 日 付 けで報告 された輸血用血液製剤 でH C V ( C 型 肝炎 ウイル ス) 感 染が疑われ る事例につい て、残 る 2 人 の供血者 の その後の検査 結果。来訪がなけれ ば、その 旨。 3 平 成 2 4 年 1 0 月 1 5 日 付 けで報告 され た輸血用血液 製剤 でH B V 感 染 が 疑 われ る事例につい て、残 る4 人 の供血者 のそ の後 の検査結果。来訪 がなけ れば、その 旨。 ー ル N A T に ついて 、その後の調査実施状況 4 試 行的H E V 2 0 プ 。 なお、検査総数、陽性者数、陽性率、年齢、性別、ジ ェノタイプ、抗 H E V 抗 体 について、全調査期 間での合計に加 え、年 ごとの結果 も含 めた表 を作 成 して くだ さい。 血 安 第 174号 平成 2 6 年 6 月 6 日 厚生労働省 医薬食品局血液対策課長 日本赤十字社 血液事業本部長 平成 2 6 年 5 月 1 9 日付事務連絡によ りご依頼 のあ りま した標記 の件について 下記の とお り報告 い た します。 記 肝炎 平成 21年 11月 20日 付 けで報告 した輸血用 血液製剤 でHBV(B型 ス つい の 45人 43人が来所 ル が疑われ て、供血者 )感 る事例に うち、 ウイ 染 しHBV関 連検査 を実施 したが、残 る 2人 については依然 として来訪な し。 2 平 成 24年 2月 8日 付けで報告 した輸 血用血液製剤 でHCV(C型 肝炎 ウ イ ルス)感 染 が疑 われ る事例につい て、供血者 H人 の うち、 9人 が来所 し HCV関 連検査 を実施 したが、残 る 2人 については依然 として来訪な し。 3 平 成 24年 10月 15日付 けで報告 した輸血用血液製剤 でHBV(B型 肝炎 ウイルス)感 染が疑われ る事例につい て、供血者 15人 の うち、前回報告 し た 2月 21日 時点で 11人 の H3V関連検査 を実施 したが、その後 1人 が献血に 来訪 し、検査 は陰性。残 る 3人 は依然来訪 な し。 4 試 行的 H E V20プ ール NATに 6り 。 低の とオ は別メ つい て、そ の後 の調査実施状況 につ いて 長 颯 e擬 器 米 鞍 畑 憮 血液製剤 に関す る報告事項 について ( 回答) 献 血件 数 及 び H I V 抗 体 ・核 酸増 幅 検 査 陽性 件数 ()内 女性 〔〕内核酸増幅検 1性 別 ・ 年齢区分 ・ 国別 査 のみ 陽 性 件 件 1987年 ( 昭和 6 2 年 ) 8,217,340 11(1) 0134 1988年 (日 召和 6 3 年 ) 7,974,147 9(1) 0113 件 1989年 ( 平成 元 年 ) 7,876,682 13(1) 1990年 ( 平成 2 年 ) 7,743,475 26(6) 0336 1991年 ( 平成 3 年 ) 8,071,937 29(4) 0359 1992年 ( 平成 4 年 ) 7,710,693 34(7) 0441 1993年 ( 平成 5 年 ) 7,205,514 35(5) 0486 1994年 ( 平成 6 年 ) 6,610,484 36(5) 0545 1995年 ( 平成 7 年 ) 6,298,706 46(9) 0730 1996年 ( 平成 8 年 ) 6,039,394 46(5) 0762 1997年 ( 平成 9 年 ) 5,998,760 54(5) 0900 1998年 ( 平成 1 0 年 ) 6,137,378 56(4) 0912 1999年 ( 平成 H 年 ) 6,139,205 64(6) 1042 2000年 ( 平成 1 2 年) 5,877,971 67(4) [3] l 140 2001年 ( 平成 1 3 年 ) 5,774,269 79(1) [1] 1368 2002年 ( 平成 1 4 年) 5,784,101 82(5) [2] 1418 2003年 ( 平成 1 5 年 ) 5,621,096 87〈 8) [2] 1548 2004年 ( 平成 1 6 年) 5,473,140 92(4) [2] 1681 2005年 ( 平成 1 7 年) 5,320,602 78(3) [2] 1466 2006年 ( 平成 1 8 年) 4,987,857 2007年 ( 平成 1 9 年) 4,939,550 2008年 ( 平成 2 0 年 ) 5,077,238 2009年 ( 平成 2 1 年 ) 5,287,101 2010年 ( 平成 2 2 年 ) 5,318,586 2011年 ( 平成 2 3 年 ) 5,252,182 2012年 ( 平成 2 4 年 ) 5,271,103 ( 平成 2 5 年 ) 5, 205: 819 87(5) [1] 102(3) [6] 107(3) [0] 102(6) [2] 86(3) [1] 89(8) [3] 68(6) [1] 63(2) 2013年 (1∼ 12月 2014年 3月 (1∼ ) ( 平成 2 6 年 ) ) 1, 254, 924 (速 報 値 ) 体 ・核 酸 増 幅 検 査 陽 性 献 血 者 数 内 訳 HIV抗 陽性 件数 件 り 万た 0 ︲当 数 数> 実 件施 検 血査 献< 年 資料 3-3 [1] 20(1) 男 性 女 性 合 計 0165 日本人 外国人 人 人 16∼ 19歳 メ 人 l 20∼ 29歳 30∼ 39歳 日本人 外国人 計 562 40∼ 49歳 l 50∼ 69歳 0 日本人 外 国人 計 人 人 人 0 622 4 576 2 224 1 計 人 人 1 642 236 678 2 238 1744 9 2065 0 9 0 2107 1929 1617 合 計 1510 1558 7 1695 1290 1210 1594 ( 注 1 ) ・ 昭 和 6 1 年 は、年 中途 か ら実施 した こ とな どか ら、3 , 1 4 6 , 9 4、 0件 うち、陽性 件 数 1 1 件 ( 女性 0 ) と な って い る。 ( 注 2 ) ・ 抗 体検 査及 び核 酸 増 幅検 査 陽性 の血 液 は廃 棄 され、製 剤 に は使 用 され な い。 ・ 核 酸 増幅 検 査 につ い て は 、平成 1 1 年 1 0 月 よ り全 国的 に実施 して い る。 ( 注 3 ) ・ 平成 2 6 年 は 、 1 月 ∼ 3 月 の速 報値 で集 計 して い る。 ※ 昭和61年 ∼ 平成26年 3月 (昭和61年 につ いては年途 中から集 計) 1624 1679 2 都 道 府 県別 (献血地 別 ) 猜 い プ ロ ック別 H I V 抗 平成22年 鞭 糖 東 海 近 畿 中 国 四 国 九州 沖縄 亜“ 合 計 600050 :S& 人 り 万た 0当 刺 鐵 関 東 」 ff6# 平成 23年 献血者 7 陽性 5 体・ 核 酸増幅検 査 陽性献血者 平成24年 t O 万人 当たり 0 万人 献血者 i陽 性 当たり 675,676: 平成26年 ( 1 月∼ 3 月) ( 速報値 ) 平成 25年 者1陽 性摺[今 献血 献 血者 1 0 万人 陽性 当 たり 3 1,685,5441401 1,649.186 0: 7: I2i 21 31 12 634,748: 9: 1 1.395 1 270 210,0691 61 2856 1 :書 :寿 :寺 :寺 :力 :寺 :誨 :寺 :寺 :専 :諄 :支 :妻 :キ :シ :妻 :彰 :寺 :シ :キ :寺 :シ :キ :妻 0 0︻N 00N. り 00憫 0一∞. く く く ^ 一いい 一〇〇 わO¨. 0 めい0 ︻卜9. く 00“ で∞∞. め︼”0 卜で0 く 00︻、 い0゛. 0〇一 ︻卜0 0 一∞︻NЮN. り “︻0. OЮ“ ”り0 ωヾ∞. め∞゛ ”︶ ︵ 8 . . 0∞0 ∞﹁め い め∞0 0 ∞∞0 榊僣 疑 一卜∞0ヽ NNめ 0守¨0守わ 03 く ‘ ヽ oo 卜 のヾ ′ ヽ o゛ 卜00 ω卜一 ヽ 0゛ ′ ヽR く マ¨O く 榊 目遜 快 0り イ ヽ 0∽ ヽ o∞ ′ ヽ 0∞ く く ∞い∞. ヽ0一 卜一ト s製 剛 く R8 卜ヾ卜. ヾ一゛^ く り0め. ω卜0 ︻ 000 く ¨︶ 一︵ り∞め. C∞0. 0で一0一卜め 一〇0. 0一¨. 卜りヽ. 卜∞0. ¨ 守゛0 く 遡燿 翠 枢 C cC 一く く . ヽ 0〇一 0い一 ︻ 0゛卜 0 ∞”︼卜一”. ︼ ゛゛一 く 000 く ∞0り 榊僣饉 0゛0 く 0∞N O 0︻︼. N卜∞ 一0い. ∞卜∞ 00∞. 0一〇 ヾ60 く 000^ 0∞0. ∞卜0. 6卜い、 ︻ く く . ´ 0す0 め゛一 0一∞ 000 N ”崎” ヽ製 洲 く 却奎 R8 く く く く く ≪ . ヽ ︻O︻ Nでヽ ︻ 0∞い 0 く . . ∞∞0 0∞︻ く ∞︼守. 銀00 く ∞卜一. ∞0“ く や日経 理座 ,製 渕 く R2 ︻︻∞. りON ヽ2 2 ヽ2 く 榊嶺 道 :妻 Z ε 寿 6 8 ι 9 9 ' 8 ` 1 0 6 8 ι 9 S ' C Z 1 0 6 8 こ 卜 く ● ≪ く ■ く ヽ く ` R 製 2≪ 抑 華 (Y墜 OL経 ) 豊311准 書0聯 早聯割早颯罰尉理4・Ⅵ箪AIHlg軍旨9手i軍El暴印騨 く 03 N3 せ V͡ く 3 辻 ‐ R 製 8 く獅 せ 0 翠 聡 せ 。 埋 黙 く 属 SO T3 く 8 SO 卜 貧 ≪ 8 く。 ︵ 埋 捜繊 ︶ ︵駅営 I Rこ せ R 経洋 せヽ昼諄 絣R 褒 諄 暑 ミ褒 辟 ♯ 民さ 諄 や日経 埋 黙 細 郭埋 翌赴 ド ・ せ ヽ≧ 〓譲鑑よ 「 献血 血 液の 研究開発等 での 使用に関す る の 改正等に ついて 問題 点 1 : イ ンフォー ム ド ・コンセ ン トの規定が不明瞭 な部分や、 他の指針 よ り厳格すぎる部分が ある 厚生労働省医薬食品局血液対策課 【 背景】 ○平成 24年 度より、「 献血血液の研究開発等での使用に関する指針」 (以下、 「 指針」とい う)に 基 づいて、研究開発等 で献血血液の 使用を希望する者の公募 を行 つてきた。 ○応募課題については、指針 に基 づ き、薬事 ‐食品衛生審議会薬事 運営委員会」 とい う。) 分科会血液事業部会運営委員会 (以下 「 に おいて、血液を活用す ることの妥 当性等について事前評価 を 行 つてきた。 指針」の見直 しが ○平成 25年 度第 6回 運営委員会にて、委員か ら 「 必要 ではないかとの指摘があ り、今般、次回の公募に向けて指針 の必要な改正等を行 う。 指摘 された指針の問題点の一覧】 【 問題 点 1 : イ ンフォー ム ド ・コンセ ン トの規定 が不明 瞭 な部分や、 他 の指針よ り厳格す ぎる部 分が ある 問題点 ¬- 1 : 包 括同意 の取 得 の可不可 が不明瞭である 問題点 コー2 : 他 の倫理指針より不必要に厳格な部分がある 問題点 2 : 指 針の対象範囲 に、市場に流通している血液製剤が含ま れ るか否 かが不 明瞭 で ある 問題点 1-1:包 括同意 の取得 の可不可 が不 明瞭である 指針第 3の 1「 献 血 者 に対 し、献血血液が研究開発等 へ 使用 さ れ る可能性が ある ことについて、献 血の 実施前 に文 書 に よる説明 を行 い、 同意 を得 る必要がある。」 と あるが、説明文書 に個別具 体的な内容 を含めるのか 、包括同意 でよいのかが不 明瞭で ある。 問題点 1-2:他 の倫理指針 よ り不必要 に厳格な部分 がある 指針第 3の 3「 ヒ ト遺伝子解析 ・検査等について」 の内 容に つ いて 、 「ヒ トゲ ノム ・遺伝子解析研究 に 関す る倫理指針」の遵守 に加 え、 r当 該献血者 に対 し、個別 に内 容 を説明 し、同意 を得 る 必要 が ある」 ことを課 している。 (対応 案) 問題点 1-1:以 IQ 1 1 │ │ │ IA │l 本 血 実 の う 下 解 釈 を QAに 追加す る。なお、次年度 以降にお いて は、献血者に対 し各研究の個別の使 用 目的等 に 関す る情報公開を日本赤十字社 にて行 う予定。 献 指針の第 3の 「1 イ ンフォーム ド・コンセン トにつぃて」の中における記載 「 者に対 し、献血血液が研究開発等へ使用 され る可能性があることについて、献血の 施前に文書による説明を行い、同意を得る必要がある。」とありますが、包括同意 他に、個別1の研究の使用目的等について文書に より説明を行 う必要はあるので しよ か? 献血血液が研究開発等へ使用され る可能性があること」について献血者 本 記載は、 「 ` ハ し`Ⅲ明てlJし ・ ′ E・ リして説明を行い つ` したものです。その際、個別の使用 目的等に に 対 、同意を得るよう示 、1口 て1〒 :― 1 関 する情報を公開する場合等におtいては、同意 説 明文章 中に個別の研究の使用 目的等 L__2● 査… 2二 菫坐 問題点 1-2:「 ‐________上 ‐ ヒ トゲノム ・遺伝子解析研究に関する倫理指針」 基準上_なうよう記載 を以下の通 り整備する。 回_じ k藉 嘉菫石あt¨FI下落菖子解析 ・検査等に ついて 」 > く 前略 ) ま た 、献血血液 を用 いて上記 以外の ヒ ト遺伝子解析 ・検査等 を実施す る場合にお いては 、摯鳴婦由藍者某■H ス ■日別に響嗜夢日説斯にな4 尋 意モ率謀鋼´要がを咸発‐ざら準■榊 ま、 「ヒ トゲノム ・遺伝子解析 研究に関する倫理指針」(平成 16年 文部科学省 ・厚生労働省 ・経済産業省告示第 1号 )を [_豊 ■L二11れ 三●■主い2_ 型播」 お 儀 畠 鵠囃 曇 評籍 覇 諭肝絲 ゝ 11:J齢 i(1)(略 ,(2)既 ! た 1 提 : 原 【 その他】申請書等の修正 : 「使用する献血血液の種類と量」の内 容をわか りやすくなるよう修正する。 ) 存試料 情 報の提供を行 う者は, 他 の研究 を行 う機関にヒ トゲノム ・遺伝子解析研究に用 いる めに既存試料 ・情報 を提供す る場合には、提供時までに提供者又は代諾者等か ら試料 ・情報の 供及び該研究における利用に係る同意 を受 け、並びに当該同意に関す る記録を作成することを 則 とす る。 た イ当該既存試料 情 報がアに該当 しない場合において、当該 既存試料 情 報が運結可能匿名{ し されて お り対応表 を提供 しないときは、当該 ヒ トゲノム ・遺伝子解析研究の実施及び提供について既存試料 情報の利用 目的 を含む情報を提供者等に通知 し、又は公開 していることについて倫理審査委員会の 問題 点 2 : 公 募の対象範囲に、市 場 に流通 している血液製剤が含 ま れ るか否かが不明 瞭で ある ( 対応案) 研究者が購入可能な血 漿分画製剤 ( 最終 製品) の 提供は、原則的 に 指針 に基 づ く公 募 の対象 と しな い こ とを以下の Q A 案 の とお り 明確化。 荒蓮して」 ●轟I葉茄 裏著 II■ N算あ雨豪Tご 面 なり ます下│ ibI稀蕩iビ │ │ ― 一 ■ 公募の対象範囲のほか、提供血液の使用 目的に関 して、営利企業が市販製品の品質管 理に使用する場合、安全性の研究に使用す るための血液が不足するのではないか、とい う意見あり。 しか し、検査薬の精度管理等、市販の製品の品質管理も広 く国民の公衆衛生の向上に とって重要であることか ら、当面は指針の当該部分の変更を行わな いこととした。なお、 申請課題の使用血液量の合計が、提供可能 な量の範囲を超える場合は、研究成果の血液 事業における発展への寄与等について評価点数による事前評価が行われる。 ※ 現 状 指 針 第 2 の 1 で は 「広 く国 民 の 公 衆 衛 生 の 向 上 を 目的 と した 使 用 」の 例 と して 「品 質 管 理試 験 J 「 検 査 試 験 」 「医 薬 品 製 造 J 等 が 明 示 され 、ま た 、指 針 制 定前 よ り 日赤 か ら体 外 診 断薬 メ ー カ ー ヘ の 献血 血 液 の 提 供 は 行 わ れ て き て い る実 態 が あ る。 資料 4-2① 変更点確認 用 下線部 が変更点。 変更案 現行 藝 一 一 献 血 の同意説明書 献 血の同意説明害 (案) ll暉新 躊 誦 踊 鵠 為"… . 1 献 血に伴 う副 作 用 について (●気分不良、吐き気 めまい 失… %(的1/1∞人〉失神三伴動 ② 研師 コヨユ 薇 下ヽ血゛ 'γO′り0ハ 神経損犠い 001%(1/10α Ю人に"魏まで,生します. 文 輻 潮 勁 f 搬 をお読 ださ帆 みく 1 献 血 に伴 う副 作 用 について 0000% '∞人)失 神 こ 伴う動 ↑ 気分不良 吐き気 われ ヽ大神なし 0"“ 約1′ uメな 協力低下なわが 、 0∞ 0% ` ′ Кヽ人)絆 饉損らく く 赫 ヽ uメ代 筋力低下掟 )S ,■ =剌すコbき る0下 ●― 2個 人情報の取扱t'こついて 灌センターにおいて饉重に■理されます 検=“桑等:`血 0個 人情18や ますが 申告いただいた輌人情報:タ ② 検つの結彙 献血いた●すないことがあり 2 個 人倍 報の取 扱しヽこついて ー C個 人情報や検査結果等は血液センタ において厳重に管理されます. もりますが 申告いただいた個人情報は ② 検診の“果 はnい ただけないこと力 医師法 薬,法 などの定めにより削除できません。 3 血 液の検査等について 3 血 液の綸 杏等 について 0い ただいた血なの一部を用いて 次の検査を行います。 て たたいた血漱の一部を用し ,い 次の検= を ' い ます. ● 血ォ型や輸血日作用の検 = 解 析のため、赤血絲笙 白血球型 血小板型及び ヽ 猥型及び 赤血球型_自●球型 血“ ② 血漱型や輸血副作用の検査解新のため、 n 漿 蛋 自の遺伝 子 検査 を行うことがあります。 ぼすソ ③ 血液製剤の品質管理や輸血月の検=● 案の製造に使用す●‐とめら り 4 血 液 の有 効 利 用 について (,血 波製紳う有効性 安全性の向上及び検=議00■ を目的とした使用 いただいた0 液 は 以下 の研 究 開発 等 に使用 することがあります。 て血 灌 聖 ■ 伝 子 を' べ ることがあります . 2 _ 事 業の 研 究 にふ ` m猥 ① 血液製月0有 効性 安全性0向 上及び検査鮨の向上を目的とした使用 ② 病気の診断 治僚や国民のこ康状態の議 目は 使用 ② 病― 曖朗 治彙や国“"鰊 」 囃¢政善を目的と 露 肥 +早否 岨繁 +盟 電 翼日 百 負蔀 は 5耐 醜 叫′ 尉 6戦 針 oQQ 5 叫q 。 ユー ヽЭ 側 爛 戯 m需 劉 5 耐 耐 叫′ 聾 目熙 む ≫ 助醐 ゛ Λ耐 餅 5。 叫耐 ′ ︱ 諮 雨a前 ∈ ∈耐 ﹁お翻 E ご ヽ¨マЧ て く T耐求 に バ 討珊゛ Λ配 餅 5 o デ 弾 目 百 来 ψ型 令 コ 百O c′ ベ 8ぷ S︵ きく8o××冷尊百菜o椰直さ6o ○ 刈ゆう知′諄叶刹 3叫c/冷尊針時ひ‘O 8o卜︶ ︵ く恙・ S猫河d謙眸c叫計 mお′σcざ′ヨヨ甫引針∝Υみ く8o ン×尊成茄嚇︵ ⑩ 球絲ユ叫足抒丼か澪引睡目ゝ‘い ヽ︵ 99ゞ︵ 〇b8×︶ く一 肝⊂叫叫。 Q洒けQ藤 J叫き叶計 ︶ ︵ 露目峠鳶輛蓋珊曽鴻き河ゝ漁︺ 園洵選漁S輝蓼゛平湘ミごJL片 ﹁ ド 菌 卜ヽ 面謝 Э 媚 薄 c′ 百O c′ ベ ヽ謝 ○ 麟謙 =再日 オヾ筍IF計, 熙冊百叫潤叫ざ叫叫 菌 > 耐 寺 蕩 爵 べ 翔 。 ´ ノ 計菌>前謝一 ′ 片 ⑩ 蕩ヾЭ諮湘 難日,汁磁斗針c 口針ひ いこ叫叫軌′丑叶,汁滝c ′ ︲”c晋罫︻叶叫ヰと。 囲彗浮′滸=酪針時S鴻3一 r 9 日 爵 Э落 麟 = 肩Ooノ バ ノ ′ 叫叫。 O c ′ 計日爵ЭI当戯コワベ′汗S対麟哨劾c 計洸c ▼ヌ′ 艘′工げ>“節中贈=× 引識琶喜芽′前硼′︺贈﹁凝゛へいヽ′o贈﹁凝0へヽ 日爵膠 9”0悩′”ゴ = ﹁藤譜︶ や光Cへやヽ雪 P >﹁ ︵ 5 ′rア﹁首置 冊日前0へきヽ上 腱2﹁Fく上 γ rて4 HへXOへやヽ含一 0 日外腱寺罫鴨型令調S落財 ・ 翡爺Э計3′斗 目昇腱′田目昇牌′ロ サ苅腱澤α 針c叫叫。 目海躙 mS磁市中郊麟中爺ψ口針ひ4 〇 目爵牌当S讀コ叫嗣各罫目油S郎叫翼淋S胆酢言癖油叫い口針吻計c叫斗。 や 日 爵Э卦き型油 百Oc′ ベ 汁目 爵 再江引 S朝 淵 酬騒=百癖盗 叫0口針軌伊c叫叫。 ,汁ヽc′ ○ 目 爵 牌 当 Э卦 螢・ 雨・ 帰 ゆr Sコト澤L離 麟 酪 Sヨト 中田番針∈汁粛 コ ︵ 日 爵珊 冊S望 出百計,ベロ 爵 陛励市中中訓 九0日針りいc叫叫し ◎ 漸剪SS覇 ・ 沐洵寺回脚0園 冊蕩辮S鼎喘中皿番館⊂壁□調 池 叶g C0〇一●o3 つ00 o8 一一 ∽0一● マ 田勢斗 + 颯 薄 資料 4-2 ③ 4.血 1 は 液 の 有 効 利 用 につ い て が 裏面 添付資料 1■炉 病気 の診断 ・ 治療 や国民 の健康状態 の 改 善 を 目的 と した 献血血液 を使 用す る研 究課題 じめに 献血血液 (検査用検体 の残 りや 有効期 限切 れ の製剤 な ど)を研 究 に使用す ることで、 の有効性 ・安全性 の 向上及 び検査 法 の 向上 のほか に、②病気 の診断 ・治療 ① 血液製斉」 法 の開発 が促進 され国民の健 康状態 の改善な どに役 立つ 可能性 があ ります。 そのた め 、献 血血液 を研 究 に使用す ることへ の ご理解 をお願 い しています。 臨床研究、疫学研 究 1 2. 3 2 対 象 とな る研 究 につい て ①血 液製剤 の 有効性 ・安 全性 の 向上及 び検 査法の向上 を 目的 と した研究のほか に、 ②病気 の診断 ・治療や 国民 の健康状態の改善 (広く国民 の公 衆衛 生の向上)を 目的 と して行 われ る研 究で、かつ 献血血液 を使用 しない と実施 が難 しい研究が対象です。さ らに外部 の研 究機 関な どか ら 「 献血血液 の研 究開発等 での使 用 に関す る指針」に基づ き申請 され 、厚 生労働省 の委員会 で承認 され た研 究に限 られ ます。また、いずれの研 究で も献血血液 は氏名や住所 な ど個人 を特 定 で きる情報 と切 り離 して使用 されます。 ② の研 究 は、① に比 べ て広 範囲で多岐 に亘 るため、その対象 となる研 究課題 を裏 面に記 載 しま した。 ` なお 、研 究 の内容 に よ り遺伝子 を解析す る こ とがあ ります。 あなた の利益 ・不利益 につい て 研究 に使 用す る献血血液 は、上記 2 の よ うに、氏名や住所 な ど個人 を特定で きる情 報 と切 り離 して使用 す るた め 、あなたに不利 益 は あ りませ ん。 また、個人的に受 ける 利益 もあ りませ ん。 4. 5. 6 7 8 9 10 ヒ トゲ ノム ・遺 伝 子 解 析 研 究 1 2. 3. 4 5. 4 同意 と撤 回 につい て 献血血液 を研 究 に使 用す る こ とは、あなた の 自由意思に よる同意 に基づ きます。 同 意 を しないか らといって あなたの不利益 にな るこ とはあ りませ ん。 6 また 、同意 は、献血血液 が研 究に使用 され る前 であれ ば撤 回す るこ とがで きます。 ただ し、早 けれ ば、採血翌 日に使用 され る場 合 が あ ります。 9. 7. 8.` 10 同意 の撤 回 を希望す る場合 は、受付 の職員 にお 申 し出いただ くか、下記 の連絡先 まで お電話 をお願 い します。 電話番 号 無料 0 1 2 0 - ○○○―○○○○ この電話 は 2 4 時 間対応 の受信専用録音電話 です 。 +甲 A電友露 鶴 ¨+ 一 採 血番 号 と生年 月 日を あ な た の 声 でお知 らせ くだ さい 。 ※採血 番号 については、献血時 にお渡 しす るチ ラシ ( 右写真) 枠内に記載 してお ります。 研究 の 内容 をお 知 りにな りた い方 は下記 ホー ムペ ー ジで ご確認 いた だ くか、受付 の職 員 にお 申 し出 くだ さい。 httpミ ヽ 、ww.jrc or.jp〃 / ′ ロ ミ 茉 ) (フ 初版 資料 4-2 ④ 献 血の 同意説明書 研究 内容 の説 明文 資料 4-2⑤ (現行版) 研 究課題名 : ○○○○〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇 か ら) 研 究責任者所属 と職名 : ( 組4 1 1 名 献血にご協力いただき、ありがとうございます。 研 究責任者氏名 : ○ ○○○ 1 ∼ 4 の 事項を ご確 認 いただ き、献血受付 へ お進み < だ さい。 また、 一緒にお渡 しした 「お願い │」 バンフレッ トも併せてお読み ください。 研究 の説明 ・ ・ ( 本研 究の意義 ・目的 ・方法 《献i n 血液 の使用方法含 む》 予測 され る当該研究 の 結果 血 液 の廃棄 と保管等 を献血者 に分か るよ うに記載。) 1 . 献 血 に伴 う副 作 用 に つ いて ① 気分不良、吐き気 めまい、失神など力Ю9%(約 1/100人)、 失ネ 申こ伴う転倒が0008% (1/12,500人 )の頻度で発生します。 ② 針を刺すこど」る皮下出¨ り2%(1/500人 )、 神経損傷(痛み、しびれ、筋力低下なのが 001%(1/10,000人)の頻度で発生しま丸 (医師 影を伴う副作用 コよ 哺樋嗜罐療機馨救済制度」 力鑓用さ磁 ヽ) 2.個 人情報の取扱いについて ① 個人情報や検査結果等は血液センターにおいて厳重に管理されます。 ② 検診の結果、献血いただけないことがありますが、申告いただいた個人情報は、 医師法、薬事 法などの定めにより削 除 できません。 3.血 液 の検査等 について ① いただいた血液の一部を用いて、次の検査を行います。 血液型( A B O 型、R h 型、H L A 遺伝子型等) 、不規則抗体、梅毒、B 型肝 炎ウイルス、C 型 肝炎ウイルス、 エイズウイルス( H V ) 、ヒトT 細胞自血病ウイルスー1 型( H T L V - 1 ) 、 ヒトパルボウイルス3 1 9 、A L T ( 3 T 機能) 等 ② 血液型や輸血副作用の検査 ・ 解析 のため、赤血球型t白血球型、血小板型及 び 血漿蛋自の遺伝子検査を行うことがあります。 ③ 血液製剤の品質管理や輸 血用 の検査試薬の製造に使用することがあります。 4.血 液 の有効 利用 について いただいた血液は以下の研究開発等に使用することがあります。 安全性の向上及び検査法の向上を目的とした使用 ① 血液製剤の有効性 ・ 本研 究に関す る問 い合 わせ 先 ② 病気の診断・ 治療や国民の健康状態の改整 目的と晩 使用 〇〇大学○○学部○○研 究室 ○ ○ 電話 : Mail i ー ム ペ 三 ラ で が 蘭 さ 罵 : 必 要 に は じ蔽 五 著 へ の 説 明 資 料 こ し て 使 用 さ れ ま す 。 本 書 は 百六 赤 十 字 社 ホ 日本赤十宇社 」apanese Red Cross Sociltv 資料 4-3 申請書 (様式 1) 変更 ( 案) は 丈│ : 変 虹箇 l l T赤 献血血液 の研究開発 等 で の使用 に関す る指針 に基 づ く研 究実施 申請書 献 血血液 の研究開発 等 で の使 用 に関す る指針 に基 づ く研 究実施 申請書 平成 ○ 〇年 ○ ○ 月 ○ ○ 日提 出 平成○〇年 〇〇月○○ 日提 出 採 血事業者 採 血事業者 製 造販売業者 御 中 製 造販売業者 御 中 研 究 開発 等 課題 課題 : 研 究 開発 等 課題 (平成○〇年○○月∼平成○〇年○○月) 名 名 課題 : (平成 ○ 〇 年 ○ ○ 月 ∼ 平成 ○ 〇年 ○ ○ 月) (研究 開発 等 期 ( 研究 開発 等期 間) 間) 氏名 : 担 当者 連絡 先 所 属 ・職 : 所属 ・職 : e・ maa: e‐ ma■: 住 所 :〒 電話 : ヽ 口1 ] l l 液製剤 の有効性 安 全‖1 及ひ献血υ 安全性 ″, F ! 上 E O 広 く国民の公衆衛生の向上を目的 とした使用 研 究 等 の種 類 研 究等 の種 類 □①研究及び疫学調査等 「□疫学研究lF関する倫理指針に該当 ヒトゲノム ・遺伝子解析研究に関する倫理指針に該当 │ロ し□臨床研究に関する倫理指針に該当 □疫学研究に関する倫理指針 に該当 「 │ロ ヒ トゲノム ・遺伝子解析研究に関す る倫理指針に該当 L□ 臨床研究に関する倫理指針 に該当 Fl管理試験 険 査試薬 □②l格 □②品質管理試験 ・検査試薬 として使用 □③試薬製造 □③試薬製造 □④教育目的 □④教育目的 □⑤その他 (具体的に : 区分 □⑤その他 (具体的に : ) `it載 (■置 ′ │た tl i 献 血 血 液 の使 用 □①研究及び疫学調査等 ) 血液 を解l F T「 1 , t 研究 F P J 使■1 l l l ●` ′ ヽ 象. ピ 1 者′ □①鉄山 F r l l■ ぅヤン : I I1り 究い ' ヽ 容 を1 1 本赤 │ ■‖: 1 ( 1 1 - = シ, ` ヽ ) 共同研究施設 の □有 (具体 的 に : 有無 □無 献 血 血液 の使 用 □①血液製剤の有効性 ・安全性及び献血の安全性の向上 目的 □②広く国民の公衆衛生の向上を目的とした使用 献 血 血 液 の使 用 □①譲渡 した血液の固有の機能 を対象 とした研究での使用 ) 区分 │lt l不 の i市 │ │ プ, 容υ' 説り│ ズ│ を “ ‖ │ て, 1 1 や認 T 試験等で □②教育機関、学会等における教育 目的の■1 ビ □②教育機関、学会等における教育 目的の検査実習 での使用 の使 用 □③標準血球、 コン トロール血清等の 日常検査 ヽ' 精度管' 1 等に おける検査試薬 としての使用 □④すでに製造方法、使用方法 が確立 している検査試薬、医薬 品の原料 としての使用 や培地等の材料 として使用 □⑤譲渡 した血液を希釈' ● □③標準血球、 コン トロール血清等 の 日常検査における検査試 薬 としての使用 □④すでに製造方法、使用方法が確立 している検査試薬、医薬 品の原料 としての使用 □⑤譲渡 した血液を培地等 の材料 として使用 □⑥その他の使用 □⑥その他の使用 (具体的に : 「 i 1イ1 : ■ Ⅷ¨ 一 コ ロ こ 共司l T t t 設の ) ( 具体 的 に : 〔具体 的 に 使 用 す る献 血 血 □①血液製剤の規格に適合 しない血液 (検査等により不適合 と 使 用 す る献 血 血 □①血液製剤の規格に適合 しない血液 (検査等により不適合 と 液嶋 なった血液、有効期限切れ の血液) 液鳴 なった血液、有効期限切れの血液) (感染症検査 :□ 陽性 □ 陰性) (感染症検査 :□陽性 □ 陰性) □②血液製剤 の製造に伴つて日1次的に得 られるもの (検査用検 □②血液製剤の製造に伴つて副次的に得 られるもの (検査用検 体の残余血液、保管年限を超えた調査用の血液、血漿分画製剤 体 の残余血液、保管年限を超えた調査用 の血液、血漿分画製剤 の製造過程で得 られた廃棄画分) の製造過程で得 られた廃棄画分) □③血液製剤 としての規格に適合する血液 (この場合は、当該 □③血液製剤 としての規格に適合する血液 (この場合 は、当該 製剤以外では代替できない理由を以下に記裁) 製剤以外では代替できなぃ理由を以下 に記載) 【 使用する献血血 液の種類 と量 □使用す る献血血液 の区分が①又は③ の場合はその種類 と総量 1採市1日翌 日,以 降の提供} 使 用す る献 血 血 】 □使用する献血血液の区分が①又は③の場合はその種類と総量 液 の種 類 と量 凛t' □全血 11 ・タ ンぁた ■ 300 nlし □全血 `フイ mL又 ′りた り約 280m L〕 □赤血球 :1バ :′ ヾ′グ mL 又 は L 又 パ ッグ は L 又 は パ ッグ mL 又 は 単 位 ロセ グ メ ン ト 本 国 そ の他 (具体 的 に : 本 □そ の 他 ( 具体 的 に : 必要条件 等 : 必 要 条件 等 : 例 :期 限 切 れ 血 液 例 : 期 限切 れ 血 液 □使用する献血血液の区分が②の場合は、その種類 と総量 ) □使 用 す る献 血 血 液 の 区分 が② の 場 合 は 、 そ の 種 類 と総 量 ヽ提l l l l : 採血同十: H ク│ ●つ □検査残余血液 ( 全血, : E D T A l l m ( 1 本 ル, た, 約 5 n l L ) □検 査 残 余 血 液 (全血 :1本 木 □検査残 余 血 液 ツグ □血 小 板 ノヽ/ダ ロセ グメ ン ト パ □血 漿 バ ツク □血小 板 ( 1 バ ン グあ た り 主に約 2 0 0 n l L ( 1 0 単 l i 7 ) ' は L 又 mL 又 は ´ □血 漿 ` 1 ′ヽ′グあ た り約 2 4 0 1 ηL : は □赤血球 `血 清 , ( 1 ヽ ●, 「 ' l 1 1 5 n l L ) 本 又 は 4ヽ ιター 1 全 m t 2 o o ILⅢ □日血球除2 ( ■程後 ( )イノ 1 ′ ズ: , 4 0 0 mL □検 査残 余 血 液 (血清 :1本 │( □検査残余血液 1 l t 嘱l : E D T A ● [ 哺 t ′―' し 1 約 い向L ) ' ) を「 ( 1 卜 ●■ : ' 2 0 ' 、 あ た り約 5mL) あ た り約 15mL) 本 又 は mL El検 査 残 余 血液 (血漿 :1本 あ た り 20人 分 を プ ー ル し約 5mL) 本 又 は mL □ 自血 球 除 去 の 際 に 生 じた フ ィル タ ー 内残 余 血 液 n ぅし出 来 ″' 1 漁t 球が 1 ■ 個 ツ き' し' 1 ソ ttt i 個 □ そ の 他 (具体 的 に : □そ の 他 ( 具体 的 に : ) 使 用 者 の 区分 必 要条件等 : 必 要 条件 等 : レ頭 い 1 1 例 :′ 一 ′ 例 :バ ッグ に プ ー ル 願 い ます 。 使 用 者 の 区分 □採 血 事 業者 又 は血 液製 剤 製 造 販 売 業 者 □採 血 事 業 者 又 は 血 液 製 剤 製 造 販 売 業 者 □上 記 以外 の 営 利 を 目的 と した 者 □ 上 記 以 外 の 営利 を 目的 と した者 □ そ の他 ( 具体 的 に : 例 大 学 研 究機 関 □ そ の他 ( 具体 的 に : 4 F l 大学 研 究機 関 等 等 ) ) 使 用者 が適 切 に ー □献 血 血 液 を適 切 に管 理 す る体 制 が整 備 され て い る。(フ リ ザ 使 用者 が適 切 に ー □献 血 血 液 を適 切 に管 理 す る体 制 が整 備 され て い る。(フ リ ザ 使 用 で き る体 制 ー等 ) 使 用 で き る体 制 ー等) □残 余 が 生 じた場合 の 廃 菜 処 分 が適 切 に 実施 で き る体 制 、又 は 、 □残 余 が 生 じた場 合 の 廃 棄 処 分 が適 切 に 実 施 で き る体 制 、又 は 、 第 二 者 に廃 棄 を委 託 で き る体 制 が整 備 され て い る。 第 二者 に廃 棄 を委 託 で き る体 制 が 整 備 され て い る。 □研 究 責任 者 が所 属 す る施 設 にお い て倫 理 審 査 委 員 会 が 設 置 さ □研 究 責任 者 が所 属 す る施 設 にお い て倫 理 審 査 委 員 会 が設 置 さ れ て お り、倫 理 審 査 委 員 会 か ら了承 が得 られ て い る。 れ て お り、倫 理 審 査 委 員会 か ら了承 が 得 られ て い る。 (該当 しな い 場 合 は理 由 を記 載 : (該 当 しな い 場 合 は理 由 を記 載 : ) ) □ 「 厚生労働科学研究による利益相反 の管理に関す る指針」に □ 「 厚 生 労働 科 学 研 究 に よ る利 益 相 反 の 管 理 に 関す る指針 Jに 準 じて 、 COI委 準 して、COl委 員 会 等 が 設 置 され 、 当該 研 究 に つ い て 了承 さ 員会等 が設置 され、当該研 究 について了承 さ れている。 れ て い る。 (該当しない場合は理由を記載 : (該 当 しない場 合 は理 由 を記 載 : ) ) □匿名化 されていない個人情報を取 り扱 う場合には、個人情報 □匿名化 されていない個人情報を取 り扱 う場合には、個人情報 を保護できる体制が整備 されている。(情報 の保管 と終了後に廃 を保護できる体制が整備 されている。(情報 の保管 と終了後に廃 棄又は処理の方法の設定、取扱者の範囲の指定等) 棄又は処理の方法 の設定、取扱者 の範囲の指定等) (該当 しない場合は理由を記載 : (該当しない場合は理由を記載 : ) ) □施設長か らの許可が出ている。 □施設長からの許可が出ている: □ 申請 書 の 開 □ 申請 書 の 開 示 :可 示 :可 □ 申請 書 の 開 □ 申請 書 の 開 示 :部 分 的 に可 示 :部 分 的 に 可 (その 内容 く詳 ( その 内容 く 詳 細 に記 載 細 に記 載 >: >: ) ) □ 申請 書 の 開 □ 申請 書 の 開 示 :不 可 示 :不 可 申請 書 の 開示 が不 可 の 時 、 そ の理 由 i 申請 書 の 開 示 が 不 可 の 時 、 そ の理 由 : □研 究 参 加 者 の 人 権 に支 障 が生 じる可 能 性 が あ る。 □研 究 参加 者 の 人権 に支 障 が生 じる可 能 性 が あ る。 □研 究 の 独 創 性 に 支 障 が 生 じる可 能 性 が あ る。 □研 究 の独 創 性 に支 障 が生 じる可 能 性 が あ る。 □知 的財 産 権 の保 護 に 支 障 が 生 じる可 能性 が あ る。 □知 的財 産権 の保 護 に 支 障 が 生 じる可 能性 が あ る。 □ そ の 他 ( 詳細 に 記 載 : 研 究 内容 の概 要 裁) □そ の 他 ( 詳細 に記 載 : ) 献 血 血 液 の使 い 方 が 分 か る よ う 150字 以 上 200字 以 内 で記 ) 研究内容の概要 (献血血液の使 い方が分かるよう150字 載) 以上 200字 以内で記 添付書類 □研 究 実施 計 画 書 □ ■│ ■内 容 ″, l t , 1 文 □ 倫 理 審 査 委 員 会 の 結 果 □施 設 長 の許 可 文 書 □ そ の他 □施 設 長 の許 可 文 書 □ そ の 他 ( 添付 書類 : □ 研 究 実施 計 画 書 □ 説 明 同 意 文 書 □ 倫 理 審 査 委 員 会 の結 果 ) 資料 4-4 献 血血 液 の研究 開発等での使用 に関す る指針 研究開発等 に使用 され る可能性が ある献血血液 は以下の とお りである。 ( 改正案) ① 血液製剤の規格 に適合 しない血液 具体例 :検 査等 に よ り不適合 とな った血 液、有効期限切れ の血液 血 液製剤 は、国民の善意の献血に よって得 られ る血液 (以下 「 献 血血液」と い う。)を 主たる原料 とす る貴重 な もので あ り、「 安全 な血 液製剤の安定供給 の 確 保等 に関す る法律 (昭和 31年 法律 第 160号 。以下 「 血液法 」 とい う。)に お いて も、その適正な使 用 が求め られ て いる。血液製剤 は、本 来 、患者の治療 を ② 血液製剤 の製造 に伴 って副次 的 に得 られ るもの 具体例 :検査用検体の残余血 液、保管年限 (11年)を 超 えた調査 用の血液 、 血 漿 分画製剤 の製造過程 で得 られた廃棄画分 目的 と して製造 され 、使 用 され るものであるが、血液製剤 の製造に伴 つて副次 的 に得 られ た もの及 び本 来の用途に適 しな い又は適 しな くな つた もの も含め 、 輸 血 の 有効性 ・安全性 の 向上のための研究 、検査試薬の製造 、品質管理試験等 (以下 「 研究開発等 」 とい う。)に 際 し、使 用せ ざるを得 な い場合が ある。 献血血液が研究開発等 に使用 され る場合 にあつては、倫 理 的 な観点か らの慎 重 な配 慮が求 め られ る。また、献血血液の研究開発等での使 用 によ り、治療の ために供給 され る血 液製剤が不足 して、医療 に支障が生 じる こ とがあつてはな ③ 血液製剤 と しての規格 に適合す る血液 4 献 血血液 を研究 開発等 に使用 できる者 献血血液は、採血事 業者 によ り採血 され 、保管 ・管理 され て いる。 また 、 血 液製剤 ( 輸血用血 液製剤 及び血 漿 分画製剤 ) の製造過程 にあ る原料血液 は、 血液製剤 製造販売業者 に よ り保管 ・管理 されて い る。その ため 、献血血 液は 、 らない 。 一 方 で、検査 で不適 合 とな つた献 血血液や、有効期 限の切れ た血液製剤 を研 採 血 事 業者又は血液製剤 製造販売業者 が 占有 しているが 、献 血血液が 国民の 究 開発等 に使用す る こ とは、献血者 の善意 を無駄 にせず 、有効 利用 につなが る る ことを目的 と して血液 を提供す ることに鑑み ると、理念 的 には国民の共 有 意 義 もある。 財産 とも考 え られ る。そのため、献血者の理解 が得 られ 、か つ 、血液 製剤 の 有効性 。安全性の 向上 又 は国民の公衆 衛生の向上に資す る 目的で あれ ば、 献 この よ うな状況 を踏 ま え、ここに 献血血液の研究開発等 での使用 に関す る指 針 を定める こととす る。 善意の行為によつて しか 得 られ ないもので あ り、国民は患者 の治療に役立 て 血血液の研究開発等 へ の使用 については、一 定の手続 の下 、可能 な限 り多 く の者 によ る有効利用 が認 め られ るべ きである。 第 ¬ 基 本的な考 え方 1 目 的 本指針 は、献血血 液 が 、国民の善意 によ つて得 られ る貴 重 な ものである こと を踏 まえ、献血血液 の研 究開発等での使用 について、関係 者 が 遵守すべ き事項 第 2 献 血血液 を用 い る ことがで きる研究開発等 1 以 下に掲 げる研究開発 等に つ いては、第 3 以 降 に記載 され て いる所定の手 続 を経 る ことによ り、第 1 の 3 に 記載 された献血血液 を用 い る ことが で きる。 を定め 、献血血液 が適 正 に使用 され る こと を目的 とす る。 ( ア) 血 液製剤の有効性 ・安全性及び献血の安全性の向上 を目的 と した使用 2 適 用範囲 本指針は、献血血 液 を、研究開発 等 で使 用す る場合 を対象 とす る。なお、医 療機関 における治療 や臨 床研究 を目的 と した、患者 へ の血 液製剤の適応外使用 については 、本指針 の対象 と しない。 3 研 究開発等に使 用 され る可能性が ある献血血液 1 血 液製剤の安全性 については 、採 血 時の間診 、各種感染症 に対するス ク リ ー ニ ング検査等 、様 々な取組が されて お り、その向上 へ の不 断の努力が求め られて いる。また、血液製剤の製造 ・使用に関す る新たな技術の導入 に際 し ては、血 液製剤 の有 効性 が低下す る可能性 も否定できな い こ とか ら、その 影 響 を十分に確認す る必要 が ある。 この よ うな状況 を踏 まえる と、血液製剤 の 有効性 ・安全性及 び献血 の向上 を目的 と した使用 については認 め られ るべ き 2 であ り、所定の条件 を満た し、かつ、所定の手続 を経 た場合において、以下 に記載す る目的のため、献血血液を用 いる ことができるもの とする。なお、 具体lylに 記載のないもので あつても、その趣 旨 。目的等に照 らし適切である 場合には、献血血液 を使用する ことができる。 ② 品質管理試験 具体例 :新生児スクリ=ニ ング検査の精度管理用コン トロール血清 ③ 検査試薬 具体例 :体外診断薬の試薬 ① 研究開発 具体例 :人工赤血球の開発、血小板製剤 の有効期限 に関する研究、検査機器 の開発 ② 品質管理試験 具体例 :血液製剤 の製造 に必要な検査機器の精度管理用 コン トロール血清 ③ 検査試薬 ④ 医薬品製造 具体例 :培地へ の血 漿 の使用、安定化剤 としてのアル ブ ミンの使用 ⑤ 疫学調査 ・研究 具体例 :過去の 感染症の流行状況調査 ⑥ その他 具体例 :血液型判定試薬、抗血小板抗体試薬 、教育 目的の検査実習での使用 ④ 疫学調査 ・研究 具体例 :血液を通 じて感染するおそれがある病原体の疫学研究 ⑤ その他 具体例 :血液 フィルターの性能評価、採血基準に関す る評価 (イ)広 く国民の公衆衛生の向上を目的とした使用 人の血液の中には様々なたん白等の物質が含まれて お り、疾病の診断、病 第 3 献 血者へ の対応 1 イ ンフォー ム ド ・コンセ ン トについて 献血者は、自らの血液が患者への治療に役立て られる ことを期待 し、献血 を 行 うものであるので、献血者に対 し、献血血液が研究開発等 へ使用され る可能 性があることにつ いて、献血 の実施前に文書による説明 を行 い、同意 を得る必 要がある。また、 「 疫学研究に関する倫理指針」(平成 19年 文書F科学省 ・厚生 労働省告示第 1号 )等 の関連指針の対象 となる研究 を実施す る場合においては、 当該関連指針にお けるインフォーム ド・コンセン トに係 る規定が遵守 されなけ ればならない。 態の解明、疫学研究等、疾病の克服や健康状態の改善 に重要な役害1を果た し ている。 この よ うな状況を踏まえると、広 く国民の公衆衛生の向上を目的と した使用については認め られ るべ きであ り、所定の条件 を満た し、かつ、所 において、以下に記載する目的のため、献血血液を使用 定の手続 を経たIF.合 2 個 人情報の保護 について 採血事業者及び血液製剤製造販売業者 は、個人情報 を取 り扱 う場合において、 「 個人情報の保護 に関す る法律」(平成 15年 法律第 57号 )を 遵守 し、研究開 することができるものとする。なお、具体例 に記載のないものであつても、 その趣 旨 ・目的等 に照 らし適切である場合 には、献血血 液 を使用することが 発等の利用のために献血血液を使用する又は第二者に提供す る場合は、匿名化 できる。 い う。 )を 行 い、献血血液か ら献血者を特定できな くするための措置 を講 じな ければな らない。ただ し、血液製剤の有効性 ・安全性の向上及び公衆衛生の向 ① 研究開発 具体例 :新 たな診断薬の開発 上等の目的のため、個人情報 の利用が不可欠である場合で あ つて、インフォー ム ド ・コンセン トの受領 も含め、「 個人情報の保護に関す る法律」及び当該研 (連結不可能匿名化又は連結可能匿名化であ つて対応表 を提供 しない場合 を 究開発等 に係 る関連指針の規 定 に基 づ き実施 され る場合においては、この 限 り iii でない。 iv <注 > v 使 用する献血血液が、第 ¬の 3③ の 「 血液製剤 としての規格 に適合す る血液」に該当する場合。 使 用方法に、 ヒ ト遺伝子解析 ・検査等 が含まれ る場合。 そ の他、血液事業者「 会運営委員会での評価が適 当と思料 され る場合。 連結 不可能 匿名化 とは 、個 人 を識別で きないよ うに、その人 と新 たに付 さ れ た符号又は番号 の対応 表 を残 さない方法 による匿名化 をい う。 連結 可能匿名化 とは、必要 な場合 に個 人 を識別で きるよ うに、そ の人 と新 たに付 された符号 又は番号 の 対応表 を残 す方法 による匿名化 を い う。 ト遺 伝子解析 ・検査等 に つ いて 3 ヒ ② 血液事業部会運営委員会での評価事項 血液事業部会運営委員会では、特に以下の観点か ら、献血血液の研究開発 等へ の使用の妥当性 について 、評価 を行 う。 │ 使用 目的 輸 血 に よる副作用 を防止 す る観点か ら、献血血液 に対 し、赤血球型 、白血球 ( 留意 点) 血 液製剤の有効 性 ・安全性 及び献血の安全性の 向上 又 は広 く 型 (HLA型)、血小板型及び血 漿 たん 白に対す る遺伝子検査 を実施す る場合が 国民の公衆衛生 の向上 を目的 と した使用である ことが 明 らか ある。この よ うな限定的な遺 伝子検査 を実施す るに当た つては、献血者 に対 し、 でなけれ ばな らない。 献血 の実施前 に文書 による説 明 を行 い、同意 を得 る ことが必要 で あ る。また、 献血血 液 を用 いて上記 以外 の ヒ ト遺伝子解析 ・検査等 を実施す る場 合 において は、「ヒ トゲ ノム ・遺伝子解 析研究 に 関す る倫理指針」(平成 16年 文部科学省 ・ 厚生労働省 ・経済産業省告 示第 1号 )を 遵 守 しな けれ ばな らない。 使用す る献血血液 ( 留意 点) 血 液製剤 と しての規格 に適 合す る血液の使用は限定 的 でな け ればな らず 、使 用す る場合 においては、その 目的 を達 成す る ため、当該製剤 以外では代替 で きな い ことが 明 らか で な けれ 第 4 献 血血液の研究開発等 へ の使用の手続 ばな らない。また、献血血液 に対す る感染症検査 が陽性 とな 献血血 液の研究開発等 へ の使用に際 しては、以下の手続 を経 る もの とす る。 った血 液 につ いては 、感染拡大防止 の観 点か ら、血 液 製剤 の 安全性 向上 を 目的 と した使用 を除 き、原則、用 いては な らな ¬ 薬 血液 事 ・食品衛生審議会 薬事分科会血液事 業部会運営委員会 (以下 「 い 。 事業部会運営委員会」 とい う。)で の事前 評価 会運営委 員会 における事前 評価 を必要 とす る場合 ① 血液事業音「 以下 のいずれ かに該 当す る場合は、 当該使用の可否 について、血 液事業 部 会運 営委 員会 において事前に評価 を行 う。ただ し、血液製剤 の安全性の 使 用量 ( 留意点) 血 液製剤 と しての規格 に適合す る血液 を使用す る場 合 にお いては、血液製剤 の安定 供給 に支障が生 じないよ う特段 に配 向上のための技術開発 及 び献血者の保護等 を行 う ことは 、血液法 で定め ら 慮 しなけれ ば な らない。検査等 に よ り不適合 とな った血 液 や れ た採血事 業者及 び血 液製剤製造販売業者 の責務 であることか ら、血液製 剤 の有効性 ・安全性又 は献血の安全性 の 向上 を目的 と して採血事 業者 又は 血液 製剤 の製 造 に伴 つて副次的に得 られ るもの を用 いる場 血 液製剤製造販売業者 が 使用す る場合 は、 この 限 りでない。 1 使 用 目的が 、第 2の 1(ア )④の 「 疫学調査 ・研究」又は第 2の 1(イ ) 慮 しなけれ ば な らない。また、使用量が 多 くな る こ とで、採 の 「 広 く国民の公衆 衛生の 向上 を 目的 と した使用 」 に該 当す る場 合。 il 使 用者が、営利 を 目的 と した者 で ある場合。 合において も、特定の者 に使用量が偏 ることが ない よ う、配 血事業者 及び血液製剤製造販売業者 に過度の業 務負 荷がか か り、血液製剤 の供給の遅 滞等 、医療 に支障が生 じる ことが あっては な らない。 i v : 使 用者 (留意点)本 指針及び関連指針等を遵守し、献血血液の使用が適切に 行われ る体制 が整 備 され ていな けれ ばな らない。なお、使用 者 とは、研究 開発等 の主た る実施者 であ り、共 同研究等の場 合 においては、研 究代表者 を意味す る。 v 献 血 者 か らのイ ンフォー ム ド ・コンセ ン トの 受領状況 ( 留意 点) 当 該使用 に係 る献血者 か らの イ ンフォー ム ド ・コンセ ン ト の受領が、本指針及 び関連指針等 の規定に照 ら し、適切 に さ ④ 血液事業部会運営委員会での評価を要 さない研究開発等 第 4 の l ① に掲げる場合以外の研究開発等への使用については、必ず し も血液事業部会運営委員会での事前の評価は必要 としない。 このよ うな場 合、採血事業者及び血液製剤製造販売業者においては、第 4 の コ② の評価 事項を参照に、献血血液の研究開発等への使用について自ら評価 を実施す るとともに、その使用状況について、定期的に血液事業部会運営委員会に 報告す るもの とする。 れ ていなけれ ばな らない。 2 使 用の申請方法 vi 倫 理 面 へ の配慮 ( 留意 点) 研 究対象者 に対す る人権擁護 上 の配 慮が な され 、か つ 、疫 学研究 が行われ る場合は 「 疫学研究 に関す る倫理指針」が 、 ・ ノム ヒ トゲ 遺伝子解析研究 が 行われ る場合は 「ヒ トゲ ノ ム ・遺伝子解析研究に関する倫理指針」が、その他の研究が 行われる場合は 「 臨床研究に関す る倫理指針」( 平成 2 0 年 厚 生労働省告示第 4 1 5 号) の 第 2 「研究者等の責務等」及び第 3 「倫理審査委員会」に規定す る事項が遵守 されていなけれ 献血血液の研究開発等への使用 を希望する者は、採血事業者又は血液製剤 製造販売業者に対 し、使用を希望する旨の申請書 を提出する。採血事業者及 び血液製剤製造販売業者は、献血血液の研究開発等への使用 を希望す る者か らの申請 を受け付ける窓口を設 け、第 4 の コ① に掲 げる場合の申請について は、採血事業者又は血液製剤製造販売業者の見解 を付 して、厚生労働省に送 付するもの とす る。第 4 の l ① に掲げる場合以外の研究開発等への使用につ いては、使用 目的や使用量等 を踏まえ、採血事業者及び血液製剤製造販売業 者において評価 を実施 し、適切に対応するものとする。 ばな らない。 ③ 血液事 業部会運営委員会での評価方法 血液事業部会運営委員会での評価に際 しては、必要に応 じ参考人を招致 す ることができる。また、企業の営業上の秘密等に配慮 し、必要に応 じ、 使用者 を匿名化することや 、評価 を非公開 とすることができる。 【 細則】 評価結果 は、次のいずれかによる。 ( 1 ) 承認、 ( 2 ) 修正の上で承認、 ( 3 ) 却下、 ( 4 ) 既承認事項の取消、 ( 5 ) 保 留 血液事業部会運営委員会事務局は、厚生労働省医薬食品局血液対策課 に置 き、次の事項について採血事業者又は血液製剤製造販売業者に速やかに評価 結果通知書 をもって通知す るもの とす る。 ( 1 ) 評価対象の研究 、 ( 2 ) 評価 日、 ( 3 ) 当該研 究 に対す る血液事業部会運 営委 員会の評価結果 、 ( 4 ) 「承認」以外 の 場 合の理 由等 、 ( 5 ) その他必要事項 【 細則】 献血血液の研究開発等への使用 を希望する者は、各施設における倫理審査委 員会の了承及び施設長の許可 を得た上で、申請書 ( 様式 1 ) に 研究計画書、献 血者への説明同意文書 ( 献血 時 に研究開発等へ使用 され る可能性があることに ついて事前 に同意が得 られてお り、かつ、他の関係指針等で同意文書が必要 と されていない場合 を除 く) 、倫理審査委員会での審査結果及び施設長の許可書 を付 して、採血事業者又は血液製剤製造販売業者に対 して申請するもの とする。 研究計画 に変更又は追加がある場合においては、 追加申請書 ( 様式 2 ) 変更 ・ に変更 した研究計画書を付 して、採血事業者又は血液製剤製造販売業者に対 し て申請するもの とする。 また、その使用状況及び研究成果については、研究終 了時、及び、関連指針 に準 じた頻度で定期的に、採血事業者又は血液製剤製造販売業者 を通 じて、血 液事業部会運営委員会に報告書 ( 様式 3 ) を 提出するもの とする。 なお、献血血液の研究開発等へ の使用に関する公募及び事前評価 を行 うた め、血液事業部会運営委員会における事前評価は適宣開催す る。事前評価 を 必要 と しない研究 については、採 血事 業者及び血液製剤製造販売業者 が適宣 評価 し、その結果 を血 液事業部会 において報告す るもの とす る。 3 費 用の徴収 採 血 事 業者及 び血液製剤製造販 売業者が、献血血液 を第 二者 に提 供す る場 合 において は、実費程度 の費用 を徴収す る ことがで きる。 第 5 そ の他 ¬ 市 場 に流通 している血 液製剤 を用 いた研究開発等 献血血液 を使用 した疫学研究の実施 は、血液の安全性 の向上のみ な らず 、 医学の発展や国民の健康の保持増進 に 多大 な役割 を果 たす ことが期待 され る 反面、多 くの献血者の血液 を用 い る必要が ある ことや 、その結果が献血者 ヘ 及 ぼ しうる影響 に鑑み ると、特段 の配 慮 が 求 め られ る。 そ のため、献血 血 液 を使用 した疫学研究 を実施す る場合 においては、以下 の点が遵守 され な けれ ばな らない。 ① 「疫学研究に関する倫理指針」の対象 となる疫学研究 を実施する場合 にお いては、当該指針が遵守 され る こと。疫学研究であ って、ヒ トゲノム ・遺 伝子解析研究を実施する場合においては、「ヒ トゲノム ・遺伝子解析研究 市場 に流通 して いる血 液製剤 が研 究開発等に使用 され る場合 において も、 血液法の基本理 念 に鑑み 、適切 に使 用 され なけれ ばな らず、また、血液製剤 の安 定供給 に支 障が生 じる ことが あ つてはな らない。血液製剤 の製造販 売業 者 においては、当該使用 に疑義 が生 じた場合は、厚生労働省 に適 宜照会す る もの とす る。 2 残 余血液 が生 じた場合 へ の対応 献血血液 を研究 開発等 に使用す る者は、当該献血血液に残余が生 じた場合 、 「 廃棄物 の処 理及 び清掃 に関す る法律」 (昭和 45年 法律第 137号 )等 の関連 法規 を遵守 し、適切に処理 しな けれ ばな らない。また 、採 血事 業者又 は血液 に関する倫理指針」が遵守 され る こと。 ② 血液の安全性の向上 を目的 と した研究 にあ つては 、 研究の実施者 に採血 事 業者又 は血液製剤製造販売業者 が参画 して いる こ と。 ③ 当面の間、採血事業者 、血液製剤 製造販売業者 、国若 しくは地方 自治体 が 設置す る研究機 関 によ り実施 され る研究又は公的補 助金 を受 け実施 され る研究で ある こと。 6 細 則 本指針に定め るもののほか、必要 に応 じ、本指針の施行 に関 る細則 を別 に 定める。 製剤 製造販売業者か ら提供 され た 献血血液 を、無断 で第二者に譲渡 してはな らない。 3 危 害の防 止 のため報告 献血血液 を研究 開発等 に使用す る者 は、当該 献 血血液によ り保健衛生上の 危害 が発生 し、又は拡大す るおそれ が ある こと を知 つた ときは、直ちに厚生 労1動省に報告 しな けれ ばな らな い 。 4 不 適切 な使 用 へ の対応 献血血 液 の研 究 開発等 へ の使 用 に おいて、本指針 に照 ら し不適切 な使用等 が認 め られ た場合 はt必 要 に応 じ、血液事業部会運 営委員会 において対応 に つ き審議す る。 5 献 血血液 を使用 した疫学研究 の実施 に係 る留意事項 指針の見直 し 必要 に応 じ、又は施行後 5 年 を 目途 と して、献血血液の研究 開発等 へ の使 用状況 を踏 まえ、本指針の見直 しの検 討 を行 うもの とす る。 献 血血 液 の 研 究 開発 等 で の 使 用 に 関 す る指針 ( 新旧対照表) 改正案 第 3 献 血者 への対応 ( 略) 現行 第 3 献 血者への対応 (略) 3 ヒ ト遺伝子解析 ・検査等について 3 ヒ ト遺伝子解析 ・検査等について 輸血 による副作用を防止する観点か ら、献 輸血 による副作用 を防止する観点か ら、献 血血液に対 し、赤血球型、白血球型 ( H L A 型) 、 血血液に対 し、赤崩球型、白血球型 (HLA型)、 血小板型及び血 漿 たん白に対す る遺伝子検 血 小板型及び血 漿 たん白に対する遺伝子検 査 を実施する場合がある。このような限定的 査 を実施する場合がある。 このよ うな限定的 な遺伝子検査 を実施するに当たっては、献血 な遺伝子検査 を実施するに当たっては、献血 者に対 し、献血の実施前に文書による説明を 者 に対 し、献血の実施前に文書による説明 を 行 い、同意 を得 ることが必要である。また、 行 い、同意を得る ことが必要である。また、 献血血液を用いて上記以外の ヒ ト遺伝子解 献血血液を用いて上記以外の ヒ ト遺伝子解 ・ 析 検査等 を実施する場合において1 よ 、│ ヒ 析 ・検査等を実施する場合においては、当該 トゲノム ・遺伝子解析研究に関する倫理指 献血者に対 し、個別に内容 を説明 しt同 意 を 雀 :経 得る必要 がある。さらに、献血血液を用いた 済産 業 省告 示 第 1号 )を 遵守 しな けれ ばな ら ない。 ヒ トゲ ノム ・遺伝 子解析研究 を実施す る場 合 は、「ヒ トゲノム ・遺伝子解析研究に関する 倫理指針」( 平成 1 6 年文部科学省 ・厚生労働 省 ・経済産業省告示第 1 号 ) を 遵守 しなけれ ばな らない。 資料 4-6 献血血液 の研 究開発等で の使用 に 関す る指針 Q & A ( 改 観 正案 ) Q5.ど 目的 ・対象 > Ql「 献血血液の研究開発等 での使 用 に関す る指 針」が作 られ た 目的は何 ですか ? Al 国民 の 善意 の献血 によつて 得 られ る血液 を主 た る原料 とす る血液製剤 は有限で貴重 な も のであ り、研 究開発等へ の使用 に当たつて も、倫 理的な観 点か らの慎重 な配慮 が必要 です。 また、研 究 開発等 へ の使用 に よ り、本来 の効能 又 は 効果 を 目的 として供給 され る血液製斉」 が 不足 した り、 医療 に支障 を生 じた りす るこ とが あ っては な りませ ん。 しか しなが ら、検査 で不 適合 となった血液や 有効期 限 の切れ た血液 製剤等 を研 究開発 等に 使用す る こ とは、献血者 の 善意 を無駄 にせ ず 、有効利用 につ なが る意義 もある ことか ら、取 り扱 い を明確 化 し、可能 な限 り多 くの者 が 有効利 用 でき るよ うに、平成 2 4 年 8 月 に 、 「 献 血血液 の 研 究 開発 等 での使 用 に関す る指針 」( 以下 「 本指針 」と略 します。) を 策定 しま した。 Q 2 献 血血 液ではな く、患者 さんを対象 に してい た これ までの臨床研究につい ての血液 に ついて も、今 回 の指針 で 制 限が加 わ るのです か ? A2 医療 機 関 にお け る治療 や 臨床 研 究 を 目的 と した 、患者 へ の 血 液 製 剤 の適応 外使 用 に つ い て は 、本 指 針 の 対象 外 です 。 Q 3 血 液製剤 の有効性 ・安全性や献血 の安全性 向上 には関係 がない研 究につい て も、本指 針 の対象 にな ります か ? A3 血 液 製 斉J の有効 性 ・安 全 性 や 献 血 の 安全 性 向 上 に 関係 な い研 究 で あ って も、広 く国 民 の公 衆 衛 生 の 向上 を 目的 と した 使 用 で あ る場合 に は 、 本 指針 の 対象 とな ります 。 Q4 「 広 く国民の公衆衛 生 の 向上を 目的 とした使 用」 とは何 で しょ うか ? うい った血液 が本 指針 の対象 にな ります か ? A5 本指針の対象となぅ献血血液は、採血事業者又は血液製斉J製造販売業者において保管 ・管 理 されてい るもので、例 として次のような ものが挙 げ られます。 ・血液製剤 の規格に適合 しない血液 例 :検 査等により不適合 となつた血液、有効期限切れの血液 ・血液製剤 の製造 に伴 つて副次的 に られ るもの 得 例 :検 査用検体の残余血液、血漿分画製剤 の製造過程で得 られた廃棄画分 ・血液製■llと しての規格に適合す る血液 Q6.以 下 の 血液 は本指針 の例示 に挙 がつてい ませ んが、対象 とな ります か ? (ア)医療機関において、手術で使用した輸血バッグに付属しているセグメントチューブ ( イ) 医 療機 関において、有効期限切れ等の理 由に より使用 されな くなった血液 ( ウ) 輸 血用血液製剤 の製造工程で実施 され る保存前 白血球除去において、ラィルター に残 存 した 自血球 A6. ( ア) : 対 象 外 です。 ( 医療機 関に供給 された 後 の 献血血液 につ い ては、本指針 の対象外 と な ります ) ( イ) : 対 象 外 です。 ( ( ア) と 同様) ( ウ) : 対 象 とな ります が 、提供 で きな い場合 もあ るので、事前 に採血 事業者 にお 問 い合 わ せ くだ さい。 ` Q7 過 去 に採血 された献血血液 につ い て も、本指 針 の対象 とな ります か ? A7 保管年 限 ( 1 1 年 ) を 超 えた調査用 の血液等、過 去 に採血 され た献血血液につ いて も、本 指針 の対象 とな ります。ただ し、献血時 の 同意取 得 等 、検討 す べ き課題 が残 され てい る こ と か ら、現時点 では公募の対象 とは して い ませ ん。 A4 疾病 の診 断 、病態 の解 明、疫 学研究等、医学 の発 展や国民 の健康 の保持増進 に役立つ ため の使用 を意味す るもので あ り、例 と して次 の よ うな ものが挙 げ られ ます。 ・研 究 開発 での使 用 例 :新 たな診 断薬 の 開発 ・品質 管理試験 で の使 用 例 :新 生児 ス ク リー ニ ング検査 の精度 管理用 コン トロール血 清 ・検 査試 薬 での使 用 例 :体 外診 断薬 の試 薬血液型判定試薬=抗 血斗 版敦淋試藻■教清署鞠 の 検査実署 での 新規 A 市場 に流 通 している血漿分画 製剤 につ いて 、研究 者 が購入可能 な場合には、原則的に、公 なお、市場に流通している血液製剤過1研究開発等に使用される場合においても、血液法の 基本理念に鑑み、適塑L使 □されなけれ!Jならず、また、血堕製剤の安定供給に支障が生 じ ることがあってはなりませ■。血液製Allの 製造販売業者におし ては、当該使用に疑義が生 じ 、 た場合は、厚生労働■に適宣照会するものとしておりま亡生 <献 血 者 へ の 同意等 > Q 8 他 の関係指針等で個別の同意が必要 とされ る場合は、献血者 への同意説明文書を作成 し、申請時 の添付資料 とす ることになっていますが、現在、献血時には どのような同意取得 がな されてい るので しょ うか ? A8 献血 時 には 、全 ての献血者 に対 して 、平成 25年 1月 か ら、下記 の 内容 で同意 を取得す る こ と と しています。この 内容 に同意 い ただ け な い場合 には、当該 血液 を研 究開発 等 に使用 す る こ とは あ りません。 の研 究は 「 Q10.私 臨床研 究 に関す る倫理 指針 」にい う観察研 究ですが、改 めてイ ンフォ ー ム ド ・コンセ ン トを 受領 す る必要 はあ ります か ? A10 献 血 血 液 を使 用 す る こ とに 関 して は 、改 めて 個 別 同意 を受領 す る こ とは必須 ではあ りませ んが 、 全 体 的 な研 究 内容 に よって は 個別 同意 が必 要 とな る場合 が あ ります。 Qll 文 書 に よる個別 同意 を得 るために、献血 会場で採血事業者又 は研究者 が 、研 究 実施 申請書の添付書類である同意説明文書を用いて、 献血者に対して説明し同意を得ることは可 能で しょ うか ? A l l . 血液 の有効利 用 につい て い た だいた血 液 は以下 の研 究開発等 に使 用 す るこ とがあ ります 。 ・血 液製剤 の有効性 ・安全性 の 向上及 び 検査法 の 向上 を 目的 とした使用 ・病気 の診断 ・治療や 国民 の健康状 態 の改善 を 目的 とした 用 使 また 、平成 27年 度 か ら、献血者 に対 し各 研 究 の個別 の使用 目的等 に 関す る情報公 開 を 日 本赤 十字社 にて行 う予定です。申請者 は必 要 に応 じ、情報公 開に用 い る説明文 を 申請 書に添 付 して くだ さい。説 明文 の 作成及 び フォ ー マ ッ トにつ いては 、日 本赤 十字社 ホ ー ムペ ー ジ (URL:○ ○○○)を ご参 照 くだ さい^ 新 規 Q本 指針 の第 3の 「1 イ ンフォー ム ド・コ ンセ ン トにつ い て 」の 中にお け る記載 「 献 血 者 に対 し、献血血液が研 究 開発 等へ使 用 され る可能性が あ る こ とにつ いて、献血 の実施 前 に文 書 に よる説 明を行 い 、同意 を得 る必要 が あ る。」 とあ ります が 、包括 同意 の他 に、個 別 の 研 究 の 使 用 目的 等 に つ い の で しょ うか ? 新規 A 本記 載 は 、 「 献血血液が研究開発等 へ使 用 され る可能性が ある こと」 について 献 血者 に対 して説 明 を行 い 、同意 を得 るよ う示 した もの です 。その際、個別 の使用 目的等 に関す る情報 を公 開 す る場合等においては、同意説明文章 中に個別の研究の使用 目的等の内容 を含め る必 要 は あ りませ ん 。 指針 に基 づ く申請 で承 認 されれ ば 、献血者 か ら改 めてイ ンフォー ム ド・コ ンセ ン ト を受領 しな くて も良い とい うこ とですか ? Q9 本 採血事 業者又 は研 究者 が献 血 会場 で直接献血者 に説明 し、同意 を得 ることは、血液 の 提供 を強要す るこ とに繋 が り兼 ね な いた め、実施 す べ きではあ りませ ん。 Q12 献 血 血 液 の 輸 血 以 外 へ の使 用 で は 、 全 て倫 理 審 査 を受 け る必 要 が あ るの で し ょ う か? A12 献血血液 の輸血以外 へ の使用 では 、適正使用 を図 るために も倫 理審査 を受 ける必 要 が あ り ます 。 (倫理審査 を受 ける必 要が あ る例) 。人工赤血球の開発 へ の使用 ・病原体不活化法の 開発 へ の使用 。新 たな血 漿分画製■llの 開発 へ の使用 。血 液 を介 して感染す るおそれ のあ る病 原 体 の疫 学研 究へ の使用 しか しなが ら、次 の例 の よ うに、研 究以外 の使 用 であ ることが明確 で、かつ 、そ の使 用 が 必要不 可欠 な場合 において は、必ず しも倫理 審査 を受 ける必要 はあ りません。ただ し、申請 課題 の評価 の過程 で必 要 と認 め られ た場合は 、倫理審査 を受 けて い ただ くこ とを条件 とす る 場合 が あ ります 。 ・教育機 関、学会等 にお け る教育 目的の検査実習で の使用 。標 準血球 、 コン トロー ル血清等 の 日常 検査 にお ける検査試 薬 と しての使用 。す でに製造方法、使 用方法が確 立 してい る検査試薬 、医薬 品の原料 と しての使 用 <申 請 手続 き > A9 本指 針 に基 づ く申請で承認 が得 られ た場合 で あ つて も、 「 疫学研 究 に関す る倫理 指針 」及 「ヒ トゲ ノ ム ・遺伝子解析研 究 に関す る倫理 指針 」の対象 とな る研 究 を実施す る場合 におい て は 、それ ぞれ の研究指針 にお けるイ ンフ ォ ー ム ド ・コンセ ン トに係 る規程 に基 づ き、文書 に よる個男り同意 が必要 とな る場合 があ ります。 公 募 は原則 として年 1 回 を予 定 しています。ただ し、緊急性や必要性 に応 じて追加 の公 募 を行 う可能性 が あ ります。 ` Q14 ど こに 申請すれ ば いいの です か ?窓 口を教 えて くだ さい。 A14 献血血液の研 究 開発等での使用 に関す る申請先 は、希望す る献血血液 を保管 ・管理す る採 血事 業者又 は血液 製剤製造販 売業者 とな ります。各 窓 回は以下 の とお りです。 ○ 日本赤十 字社 血液事業本 部製造管理課 応 募方法 :郵 送及 び電子 メー ル ( 両方) ー メ ルア ドレス : n i s s e k i k o u b o @ j r c . O r j p 住 所 :〒 電話番号 1 0 5 - 8 5 2 1 東京都 港区芝 大門 1 - 1 - 3 :0334377204 、 ○一 般財団 法人化学及血清療法研究所生産管理部生産 管理課 応 募方法 I *)V7 | V7 :電 子 メ ー ル 電話番号 1 096-344-1463 A16. 「 要 があ り 使用者 が適切 に使 用で きる体制」の項 目については 、原 則 として全 てを満 たす2、 ます。 Q 1 7 採 血事業者又は血液製剤製造販売業者 が、自ら保管 ・管理す る献血血液 を研究開発 等に使用する場合 で も、自らに対 して申請する必要があるので しょうか ? A17 血液製剤 の有効性 。安全 性又 は献血 の安全性 の向上 を 目的 本指針 の第 4の 1に 基づ き、 「 とした使用」につい ては、採血事業者 又 は血液製剤製 造販 売業者 が 自らで適正 な評価 を実施 すれ ば、自らに対 して 申請す る必要 はあ りません。ただ し、使用状況等 は血液事業部会運営 委員会 に報告す る必 要 があ ります。 一 方、 「 広 く国民 の公 衆衛生 の 向上 を 目的 とした使 用 」 については 、使 用者 が採血事 業者 又 は血液製剤製造販 売業者 の場 合 で も血液事業部会運 営 委員会 での事前評価 対象 とな りま : k e n k e t s u - k m @ k a k e t s u koern. .i n ○ 一般社団 法人 日本血液製剤機 構研 究開発本部研 究 開発推進室 : 郵送又 は電子 メー ル 応募方法 す ので 、自らに対 して 申請す る必要 があ り、その使用状 況 等 も血液事業部会運営委員会 に報 告す る必要があ ります。 なお、本指針 は、献血血液 の本来 の用途である血液製 剤 の製造 に使 用 され る血液 (製造 工 程 中の工程管理や 品質管理 に使 用 され る血液等)は 対象 に していない ことか ら、これ らの用 途 に使 用す る血液 につい て、申請及 び使用状況等 の報告 を行 う必要 はあ りませ ん。 : 〒1 0 5 - 6 1 0 7 東 京都 港区浜 松町 2 4 1 ー ビル 7 階 セ ンタ 世界貿 易 メー ルア ドレス Q18 申 :kenpatsu@jbpo or jp Q18 電話番 号 : 03-6435-6517 本指針 の第 4の 1に 基づ き、以 下 のいずれ かに該 当す る場合 は、血液事業部会運営委員会 での事前評価が行 われ、以下のいずれ に も該 当 しな い場 合 は 、申請先 であ る採 血事業者 又は 住 所 ○ 日本製薬 株 式会社信頼性保 証部 品質保証 グル ー プ 1 郵送又 は電子 メー ル 応募方法 住 : 〒1 0 1 - 0 0 3 1 東 京都 千代 田区東神 田 1 9 ・8 電話番号 : s h i n r a i h i n s y o u @ n i hp Oh na ― rm.co jp : 03-3864-8413 所 メー ルア ドレス Q15 ど 請課題 は誰 が どの よ うに評価す るので しょ うか ? 血液 製剤製造販 売業者 が評価 を行 うこ とにな ります 。 ・使用 目的が、「 広 く国民の公 衆衛 生の向上 を 目的 と した使用 」 疫学研 究 ・調査」又 は 「 に該 当す る場合 ・使用者 が、営利 を 目的 と した者 であ る場合 ・使用す る献血血液 が 、血液製剤 としての規格 に該 当す る血液 ・使用方法 に、 ヒ ト遺伝子解析 ・検査等 が含 まれ る場合 。そ の他 、血液事業部会運 営委員会 での評 価 が適 当 と思料 され る場合 の くらいの数や 量 まで 申請 できるので しょ うか ? A15 一概 に基準 を示す こ とはで きませ んが、申請課題 の評価 にお いては 、特定 の者 に使用量が Q19 申 請後 どの くらいの期 間で結果 が判明 します か ? 偏 るこ とがないか、採血事業者 又 は血液製剤 製造販 売業者 に過度 の業務負担 がかか ることは な いか 、とい う観 点か ら確認 が行 われ るた め、これ らに該 当す る場合 には、評価 の結果、承 A19. 認 され な い 可能性 が あ ります。 での事前評価 に要す る期間等 を勘案 し、結果通知 には公 募締切 日か ら少 な くとも 3 ヵ 月程度 採血事業者又 は血液製剤製造販 売業者 での評価等 に要 す る期間、血液事業部会 運営委員会 は必要 とな ります。 使用者が適切に使用できる体制」について、全てを満たす必要 Q 1 6 研 究実施 申請書の 「 があるので しょうか ? 5 Q20,実 費程度 の費用 について、具体的に金額の 目安 はあ りますか ? 6 A20 献 血血液 の種類や必要 とな る作業量等 に よ り異 なる と思 われ るこ とか ら、具体 的に金額 の 目安 を例示す ることはできませ ん。受渡 し及び運搬 に係 る費用 につ いて も同様 です。詳細は 各窓 口 (A14.参 照) に お問い合 わせ くだ さい。 < そ の他 > Q21 献 血血液 の研 究開発等 での使 用 に際 して 、ウイル ス感染等 の保健衛 生上 の危害が発 生 した場合等 には、 どこに報告 すれ ば よいで しょ うか ? A21. 直 ちに必 要 な処置 を行 うとともに、厚 生労働省 医薬食 品局血液対策課 に報 告 して くだ さい。 厚 生労働省 医薬食 品局血液対策 課 電話番号 1 0 3 - 3 5 9 5 2 3 9 5 ( 直 通 ) Q22 献 血血液 が どの よ うな研 究開発 等 に使用 され てい るか知 ることはで きますか ? A22 、 献 血 血 液 の 研 究 開発 等 で の 使 用状 況 に つ い て は、厚 生 労働 省 ホ ー ム ペ ー ジ及 び 血液 事 業 部 会 運 営 委 員 会 にお い て公 表 す る予 定 で す 。 なお、献ュ 血液 の使用 目的変更、使 用 区分 の変更等、研 究内容 に対す る変更 が大 幅 に行 わ れ 、既存 の 申請課題 と内容 がか け離れ る と判断 され る場合 は新規研 究 と しての 申請 手続 が必 要 とな る場合があ ります。 ご質 問は、各 申請窓 口 (採血事業者又 は血液製剤製造販売業者)にお 問 い合 わせ くだ さい。 <参 考 :変 更 ・追加 申請 書 (様式 2)に 添付す る資料 につ いて > ・申請 内容 の変更 に伴 う研究計画の変 更がない 場合は、変更 ・追加 申請書 (様式 2)提 出 時 に研究計 画書 を添付 す る必要は あ りません。 例)研 究責任者 、分担研 究者等 の変更 ・追加 共 同研究機 関 の変更 ・追加 研 究期 間 の変更 献血典 液使用 量の若 干量 の 追カロ、 ・変更 の 内容 が研 究計画 に 関わ る場合 は、 変更 した研究計画書等 の書類 (変更 に対 し施設 倫理委員会 の審査 を行 ってい る場合 には、 この結果 も含 む)を 添付 して くだ さい。 例)説 明同意文書 の変更 研 究計画書 の変 更 利益 相反 に新 たな報告すべ き事項が生 じた場合 Q23 申 請 した研究 内容 が公 表 され て は困 るのです が、必ず公表 され るのです か ? A23 申請課題 の うち、 「 承認 」 され た課題 につ いては、下記事項 を厚生労働省 ホー ムペ ー ジ及 び血 液 事業部会運営委 員会 で必 ず公表 します。そ の他 、研 究 開発 申請書 の うち開示可 とした 部 分 につ いて は、第二者 の 求 めに応 じて開示 す ることがあ ります。 ○ 承認 後速や かに公 表 す る事項 : 研 究 実施 申請書 の うち の以 下 の項 目 ・研 究開発等課題名 ・研 究 責任者 の氏名 、所属及 び職 名 ・献 血血液 の使 用 目的 ・使 用す る献血血液 の 区分及 び種 類 と量 ○研 究終 了時に公表す る事項 ・承認 課題 の 報告 書 の概 要 Q24 申 請 が 承認 され た 後 に 申請 内容 に変 更 が生 じた場 合 は、どの よ うに対 応 す べ きで し ょ っか ? A24 申請 内容 に軽 微 な変 更 が 生 じた 場合 は 、変 更 ・追加 申請 書 ( 様式 2 ) に 変 更 内容 等 を記入 し採 血 事 業 者 又 は血液 製 剤 製 造販 売 業者 へ 提 出 して くだ さい 。 オ ー ス トラ リア視察概 要 [ 目的] 献 血 時 の虚偽 申告 に対 す る罰則の設 定の 背景 や献血 に及 ぼす影響等 を 調査 成 26年 3月 25日-3月 28日 ー ス トラ リア保健省 [ 訪間対象施 設] オ [ 調査期間] 平 オ ー ス トラ リア赤十字本部 製剤セ ンター 、献血ル ー ム [ 調査項 目] ¬ 献 血 にお ける H I V ス ク リー ニ ング方法 2 献 血 にお ける H I V 陽 性者 数 とその特徴 3 検 査 目的の献血 へ の対 策 4 献 血 セ ンター の見学 5 献 血 に 対す る刑事罰の効果 [ 結果] ¬ 献 血 に お ける H i V ス ク リー ニ ング方法 適切な トレー ニ ング を受 け、技能 を備 え、献血者評 価 のための必 要事項 を 理解 して いる と認定 され た間診者 による間診 、H I V 抗 体検査 お よび、個別 N A T に よ リス ク リー ニ ング を実施 。問診には、1 2 ヶ 月 以内に H I V 感 染可能性 の あるパ ー トナ ー との性交歴 や s e x w o r k e r の 職 務経験歴が あるか等 の内容 を 含む。問診票 には真実の 申告 と しての宣誓署 名欄 が ある。 参考 : オース トラリア問診票 3 1 3 . 5 ページC ( 資 料 6 - 2 ) : 日赤問診票 1 9 , 2 0 ( 資料 6-3) 2 献 血 に お け る H I V 陽 性者数 とその特徴 オー ス トラ リアの献血者 における 2 0 1 2 年 の H I V 陽 性率は 1 0 万 件 あた り 0 2 3 と 日本 の陽性率 1 2 9 よ りも低値 。献血者 の H l V が 陽性で ある リスク因 子 は、パ‐ トナ ー が違法薬物 の静脈注 射 を して い る、パー トナ ー が M S M であ るな ど、パ ー トナ ー に H I V 感 染の リス クが ある こ と、パ ー トナ ー が H i V 陽性 者 で ある こと、本 人が M S M で ある ことな どが挙 げ られ る。 また、オ ー ス トラ リアでは、国民全体の年間 H I V 陽 性発生率 に比 べ献血者 の陽性率 は低 い。 3 検 査 目的の献血 へ の対策 M S M 集 団等 へ の教育 ・啓発活動 、集会等 での検 査サー ビス、迅速 検査 の活 H I V 検査 は公表 され て いる特定の ク リニ ックで無料、 用 な どが行わ れ ている。 匿名で可能 で あ り検査 を受 けやす い環境 である。マグネ ッ ト効果 ( 献血時に HIV検 査 が 受 け られ る と、HIV検 査 目的の者が献血 に集 まる効果 ) な らない と考 え られている。 4 献 血セ ンター の見学 オ ー ス トラ リアの献血 セ ンター は間診 時、間診 内容が他者 に聞 こえ な いよ うに プライバ シー に配 慮 した構造 にな ってい る。献 血 は予約制度が 一 般的で、 インター ネ ッ ト上の予約が可能である とともに、献血時 に次回の予約 を行 つ ている場合が 多 い。 5 献 血 に対 す る刑事 罰の効果 オー ス トラ リアでは、従 来か ら公文書等 の虚 偽 申告に対す る〕l 事罰 が規定 されてお り、 これ を献 血 時の間診 に関す る虚偽 申告 に も適用 し、州 によ り、 1,000,5,000,10,OoOド ル の 罰金 や数年の禁 固刑 等の刑事罰 が科せれ て い る。H I V の感 染の可能性が ある ものが 、虚偽 によ り献血 を行 うことに対 して、 罰則 はある程度の 抑制効果にはなるものの、虚偽 申告 を防止す るための 中心 的対処法 とは考 え られ て いな い。 1 9 8 5 年 の刑事 罰導入 以来、実際の適用事 例 はない。献血者 を対象 に した虚 偽 申告調査研究 では、1 2 ヶ 月以内の性交 歴 に関す る M S M 虚 偽 申告率が他国に比 べ 低 い と推 測 され る結果が報告 され てお り、その理 由と して、ハ イ リス ク コ ミュニ テ ィに対す る検査 や啓発 な ど の介入や 、献血 時の間診の効果が挙 げ られ ている。 [ 結論] オ ー ス トラ リアでは、検査 目的の献血 は H I V 検 査 へ のアクセスの しや す さや啓発活動 などか ら問題 とされ てお らず 、国民全体の H I V 陽 性率 に 比 べ 、献 血 者 の陽性率 は低 い状況 。献 血 に対す る刑事 罰は 、 ある程度の 抑制効果 には な るものの、虚偽 申告 を防止す る ための中心 的対処 法 とは 考 え られ て いない。 5-2 Donor questionnaire youforcoming Thank togiveblood today. (surgical Your donation could save thelifeofsomeone orhelp them through anoperation health tohelpust0decide if it issafe foryoutogiveblood and,if so,how wecanbestusey0ur questions blood, Allofthese areimportant though thereasons forsome olthequestions maybedifficult tounderstand. ぽ 淵″ y0!.Wearecommitted y0uranswers t0keeping andanything ■ the interv ew CONFID[NT ALin so faras we are able Even though there area lot0{questions, }ou rdrillybe{ore donation, inthe3 hours before good-sized glasses ofwater4uice yourphotolDor donorlDcardhandy. inthedeclaration section butplease don'tsignuntilyou theinterviev{! isimpodant toensure thesa{ety of d面 胤常 鳳‖ Tl"哩̈ itti驚 輛凱:i舗 Blood donation isextremely safe problems However, occasionally problems ariseduringoraftera donation. These butwearetellingyou arenotcommon youwillknow about themsothat,if theydooccur, some simple andappropriate steps totake. Pleaso not0!Allequipmsnt usedin bl0od c0llection is slerile, used onceonlyanddiscatded. lf youexperience anyproblems oryoufeelunwellwhil$youareatthedonor centre sit downandaska staffmember forassistance. Areyoufeeling anxious? Please letusknow. Wecanhelpyoufeelatease. Feelinglaintandfainting yourpulse yourbl00d Fainting iscaused bya reflerwhich slows andlowers pressure forashod time. About 1.5%0fblood donors mayfeellaint{dizzy, lightheaded, hot,sweaty 0r unwell) during 0rimmediately aftertheirdonation. Amuch smaller number 0l donors 0.15%} faint(lose consciousness). {about About 0.15% ofdonors willfel laint0rtaintatter theyhave leftthedonor cenlre. Reducing the chanceof fainting . You glssses prior should drink 3 good-sized 0lwater/juice t0visiting plenty theElood Donor Centre. 8eprepared byhaving ol liquid inthe 24hours donation, before especlally inwarm weather. . Make sure thatyoueatsomething inthe3 hours before donating savoury andsalty foods arebest. . lf youusually pressure have lowbl00d youstand andfeeltaintwhen up please suddenly, telluspri0rto donating. . Tense andrelaxyourcalfandthighmuscles repeatedly and your legs andfeetduring donation. . Spend atleast 15to20minutes inthe drinkafterdonating toallowyourblood . Avoid litling0rcarrying arml0r30minutes anything withyourdonation andminimise heavy liftingfor24h0urs . Keep thebandage 0nyourarmlor2 hours. lf youdevelop a bruise thatcauses discomlort, an icepack andlor a mild painreliever suchasparacetamol 0r0ther anti-inflammatory {notaspirin medication e.g.ibupr0fen), mayhelp.D0notputice0ricepacks directly 0nt0 yourskin- always packandonlyuseit forupt0 20minutes wraptheice/ice at a time.3-4timesa dav. lf youslartbleeding fromlheneedle site, bleeding siteandlifty0urarmabovq your keeping elbowstffiight. 円ease phone he BI嶼 `Sざ 聰 rn 13 pressure should apply tothe forl5 minules while orbruising occurs so mayirntatea nerue is normally onlymomentary. please theinsertion of theneedle advise ona neryemayalsocause temporary - onceidentitied intoanartery then€edle willbe andpressure applied. . removed - il youdevelop .)14lnlection 0rthrombosis redness, tenderness 0rswelling lorthenat6 hours: thismaybeduet0 intection andlora blockage ol theveinwitha blood . Continue todrinl (thrombosis). clot ・Avoid . Increase in pulserateora sensation of tightness 0r paininthechest. 0r navea lfyouhaveany0f thesesymptoms 0rconcerns whilstin theBl00dDon0r r please Centrs letthestalllnowimmediately sotheycanassist.ll symptoms please develop afterleaving theBl00dD0n0r Centre, andyourequire Donor urgentaltention, Centre tella firstseekattention froma hospital ordoctors0the pr0blem canbeassessed. youshould please lf youareunsure whether seekmedical attention, callusfor lf you feel thedonorcouch, immediately sit or liedown - please advice andif youd0seea doctor wewouldliketo heartheoutcome pursel{andr asflatas lallingandinjuring 'down calluson131495. you yourchance Toreduce ol laintingafter should never screenlng purposes lorthepresence ofhepatitis yourblood andsyphilis. Should youwillbenotified. testpositive orshow a abnormal result, However, 0ns0me occasions laboratory testing cann0t beperformed and your donation willnotbeused, Priorto release, all 8, hepatitis C,HIV Astaffmember willenteryourdetails below: your Youhave theoption tochange mindabout donating blood atanytime. Please indicate tostaffifyouwishtoleave atanytimeduring thedoflation pr0cess. Donor Number, Complete using ink- notpencil. Ifyoumake a mistake, cross it outand paper initial thecorrection. Donotuseliquid asthiswillinvalidate the f0'n aldyouwillneed tocomplete a newform. g/1. Haemoglobrn P r i v a c sy l a t e m e n t informati0n Thepersonal c0llected onthisformallows theElood Service youasa bl00d t0register andretain d0n0r, Allinformation collected will behandled inthestrictest c0n{idence inaccordance withthePrivacy Act I 9 8 8f C r h ) . please inf0rmati0n, ask{ora Privacy Formore brochure. Date:,,t.l,l-'i.Jl_ll_]-t,, TheBlood Servrce acceptable ranges forhaemoglobin are: Whole blood donors, Females 120to165g/LandMales 130to185g/L Plasma andplatelet donorsl Females ll5 to165g/LandMales 125to185/L (mmHgimmHg) Blood Pfessure loraround 30minutes 0runtil leelwellagain. . Whilstlyingdown, tense yourcalfandthighmuscles lor 5 seconds, then tela&andrcpeatthiseveryI - 2 mlnutes. . Situpforat lea$4-5minutes youstandup. belore . Drinkplentyof (atleast2 good glasses) coolfluids sized andhavea savoury snaclbeloreyouleave. . 0o notdrivefor at least6 hourcafleryouhaverecovered because thete is a smallriskthatyoumayfaintagainwhilstyo0aredriving ll youJeelfaintwhilstyouaredriving, slowdownandstopthecarassoonas it is safet0 d0s. Remain intheca(andlayy0ur seatasflataspossible. lt is recommended thatyoud0notgetoutof yourcarasfaintingbeside a roadcan beharardous. 00notattempt t0driveagain. Call000foranambulance. Bruising andbleeding For more informcrtion call t3 14 95 or visit doncrteblood.com.au 中蝦描w縦 Smallbruises at theneedle sitearenotunusual, butgenerally causeveryfew problems anddisappearfullywithin a weel.Larger bruises or bleeding ftom theneedle siteoccurinfrequently. T0reduce therisk0f bruising andbleeding at theneedle site . A v o iuds i n g y o u r d o n a trim ot n 0 e a t a n d d r i n k w h i l e aBt tl ho eo0d0 n 0 r Centrc and becareful whenputting0na iaiketafterdonating. lronlevels andblood donation Redblood cellsarerlchin ironandtherefore blood d0nation results in ir0n falltoolow,youmaybec0me irondeficient. Thismay Joss.lf yourircnstores leadtor . liredness and/or ditficulty c0ncentrating. r lowhaemoglobin (anaemia). levels Before donating, alldonors undergo a haemoglobin screening test.Thisis yved0nottakeblood t0ensure lromdonors whohave0rmaybeat risl 0l your anaemia. lf haemoglobin y0ur is below ourguidelines wewilldelay donation andmayreleryoutoyourge0eral practitioner. Ihehaemoglobin sceening testls nota dirmtmeasure 0lironlevels andtherelore does notdetect allcases 0fircndeficiency. Tohelpreplace theironlossassociated withdonation, andprevent irondeficimcy andanaemia, werecommend touhave a healthy dietary intake ol ironrichloods. Ilis maynotbesuflicient 10ralldonors, especiallyyouth donors andwomen ofchildbearing age.lfyouhavec0ncerns about yourimnlevels please orwould likef!rtherinlormatjon, discuss witha member general practitioner 0fstatfand/oryour Moreinformation canbe0btalned in0ur "yvhy brochure imnandhaemoglobin areimportant". Please complete thissection onlyif: please complete thissection Alldonors o youarea newdonor, or r youhave notdonated within thelast2years. proceed 0thenvise, tosection B. box.l)onotcircle. Please byplacing a crossor a tickintherelevant respond 「 3. Ever suffered fromanaemia oranybl00d disorder? Yes 4 tverhada serious illness, 0peration orbeen admitted t0hospital? 岬 集 procedure 5. |"1ad a neurosurgical involving thehead, brain orspinal cordbetween -r:, 1972 and1989? iFl 饉 蹴 l ,,, oL■ In tie lastweek,haveyou: 4. Haddental work, cleaning, lillitgs0rextractions? 摯 5. Hadanyculs,abrasions,soresorrashes? ,,..,,,-,{{.1i,,,..,,," 7, Had upset, diarrhoea, abdominalg$ioi,ffitintZ ":a., agastric .,ir,. .r., ::$., 恥s □ N o □ 海s 」 N o □ O B l B Vest_i Not」 ,j;, Yes 75 I 13.Everhad anykindincluding melanoma? cancerof Yes Yes l Nol l 3 8 Yes「 i Nol ] l No l B4 1 4 .E v e r h a d m a l a r i a , R o s s R i v e r f e v e r , 0 f e v e r , l e p t o s p i r o s i s o r C h aYg ea s ' d i i s」 eNaosこ e」 ? B5 (yell0w 15.Ever orhdpatitis? hadjaundice eyevskin) Ves三 ] No[コB6 16.Been Australia inthelast3years? outside Y e s J N o 」 87 17.Whatwasyourcountry ofbirth? Ml Ves l Nol ‐│■ ■■‐IⅢ. Vrr-. *0.. C6 Yes, No CT (surgical procbduie) oraiiyldstvjnvdsiisaiidri? 9. Hadches;'p;ir/anginrrrni,nE'',itlrrreir,tmutl Yes..._- No cg vrrit- D0 NoL-: inanabattoir? 12.Worked sE No[]‖ 鴇 YesI I' NoLJ D2 恥 s:L NoE D3 herpes? infection e.g.gonorrhoea, syphilis orgenital 13.Hada sexuallytransmitted Yesl tt No[」 D5 trial? including aspartofa clinical 14.Hadanyimmunisationflaccinations Yes ‐ Nol i D6 orchickenpox? 15.Hadshingles Y e s il、 N o l J D 7 ri.+t', :-l 10.Taken tablets foracne orbskincondilion? regular nitjUil*iion, inctuding orclinical triaI medication? i 1. Taken anyother ofanyone family whohadorhas, 16.Doyouknow inyour . Creutzfeldljakob (CJD)? disease Yes *ol I D8 . Gerstmsnn-StraussleFScheinker (GSS)? syndrcme Ves *,-- D8 (FFl)? . tatalfamilial insomnia Yes No._, D8 andov31s9gs resi{91991_ Trav6l histoD (including youeverbeen being born outside Australia)? outside Australia 17.Have g0straight beenoutside Australia)to Section c ll youransv,er toquestion l7 is'il0'(i.e.youhavenever period youeverspentacontinuous o{6 months Australia? ormoreoulside 18,Have Yes[」 Nol 2 4 9 M G M i 8 . F r o m l J a n u a r y l 9 8 0 t h r o u g h t o 3 l D e c e m b e r l 9 9 6 i n c l u s i v e , h a v e y o u s p e nNr--i t { v i s i t eM8 d adds upt06 months 0rlived) a totaltimewhich ormore inEngland, Scotland, Wales, theChannel lslands, thelsleofMan, Northern lreland, ortheFalkland lslands? hSi )1雀 li C2■ youinthelastI 2 months: y(iu- o-i,if"you yourlastdonation, have Since have area newdontr, r'krt'canportitr*r, had anoperation rr* r G-1ai'r rnygthr? s irrnun*rit.;, 2 3 (TB)? I L Iverhadkidney, Iiver orlungproblems including tuberculosis i.i,.. 12.Ever disorder oranautoimmune haddiabetes, athyroid disease e.g.rheumatoid arthritis orlupus? youever (ttretinate) 19.Have hadtreatment withthemedication TIGAS0N or (Acitretin)? NE0TIGAS0N 74 Number 篭rr ふ painkillers0ranti-inflammatory preparati,ons? 5. Taken anyaspirin, :-:." *iiri.orriprrm toparticru*'n rt ri,,un, *r r"i, O"r,doyou inteno you0rothers suchas: at riskofinjuryi{youweret0 become unwell aflerdonating, piloting public machinery, Driving transport, heavy underwater diving, operating activities? a plane orother 9 A : C0 reasons: Forsalety When? Y e s J No「 ] "r .一 . ︱︱ l t Yes ii]No[] NP 2. Ever been advised nottogiveblood? ., 一 一 一 一 pregnancies? is"Yes''-howmany answer 2a. l{your - haveyou pregnant been inthelastg months? (staff Comments useonly) t ii. ゝ 海 you: Have i0. lverhada.iowet disea-pe problems ol.duodenal siomaqh orulcers? ' (staff useonly) Comments 2. Haveyoueverbeenpregnant(includingmiscaffiageandteffiinationotptegnancyl? 01 (Males please lam tick"l ammale") Please respond byplacing a crossora tickintherelevant box.0onotcircle L Ever volunteered t0donate blood before? l'yes- where? 一 andwell? healthy l. Areyoufeeling 口F 日 Today: Yesl,_., Noi 19.Haveyoueverreceivedatransfusi0norinjectionoibloodorbloodproductsoutsideAustralia? your youbeen outsade lastdonation have Australia? 20.Since Yes i i Neverdonated before No please Alldonors complete thissection Service ofa Blood This inthepresence declaration istobesigned orhlood pe0ple it. I0 determine if yourblood infecti0ns whoreceive There ares0me whoMUST il0I givebloodasit maytrailsmit t0 those questions. products area vitalpartofour Ihesoquesti0ns t0psople inneed, wervould liksyoutoanswer s0mB willbesarelo begiven Answer eachquestion 0ntheformash0nestly toanswer. eftorlst0 eliminate fromthebloodsupply. Allofthequestions areimportant diseases PR0V|l}l}10 tttRAllY0llE fANf 0R ll{CtUl)lilG fliltS All0lMPRlS0llMEllI asyoucanandtothebestofyourknowledge. lllEREABEPtllALTlES MISTEAI}ING IilT()RMATI()}I. positiveior any testproves lfyourblood ofblood forthepresence ofhepatitis I andC,HIV{theAl0S vjrus), HIIVandsyphilis. Alldonations aretested youwillbeinformed. result, ol these conditions, 0rJoranyreason thetestshows a significantly abnormal box.0o notcircle. Please respond byplacing a cross ora tickintherelevant Io thebestofyourknowledge, haveyouEVER: youc0uld Th0ught beinfected withHIV orhave AIDS? Comments htaffuseonly) l--l ru.Lj ves E2 "lJsed not drugs" byinlection orbeen injected, withdrugs evenonce, prescribed byadoctor ordentist? youhadhepatitis Hada testwhichshowed B,hepatitis C,HIV0rHTLV? yo.t,igehi withsomeone Engaged insexual activity tninl :-'. "yes" would answer toanvotqygstiop,.sifrtti.:.. 8,.* , , : wrtn.a ne!,9q'rll.er"Wtrl.grrlf livea 0r., Hadsexua I activity tehtly lrasprevrodsly lrveo ove'l]ltsl..,. ;,a ,, ," 槻 鼈 0nthislormandanswered I declanthat I have unde6t0od thequestions inthedeclaration honestly andl0 thebest0l myhnowledge. theinformation ti:i1 e , lundestandthatthetearepenalties,includin8finesandimprisonment fffpr0vrdrnglalseumrsleadingiofbrmatioril- ││■ 11= . 1111'‐ 0 ■ ■■ Given h`市 Surnamdfamily name DateofЫ nh i 11 _1/[_」 _/1」[_JL easeOHι 口 vstnmlhepTseO.00'the ‐ .・nternewo「 glands withorli Ha0anillness withswollen anda rash, w,g[or aiev.9{? 1辮 tahen {rommeunderthe above and: I agreet0 hayebl00d conditions . I havebeenprwided bl00d" thisinlormaii00 wilh"lnformation 0npage2 0fthisouestionnaire. I havercadafldunderstood abolttheriskof d0naling staff andhavehadtheopponunityt0 I accepl oftheBlodd:Sewice askquesli0ns. therisksassociated withd0rati0n andagreet0 followthe instructi0ns print) Don0f (please haveyou: ln thelastl2 months 曲 initiat and sisn inthepresence oltheinterviewer) ACknowledgement 0f fesp0nsibilities andfisks(ptease 0nty . Hadtreatment withclotting Jactors such asFact0r VlllorFactor lX? 常脚 read Staffmgmbef(Please thefollowing conditions) please questions, lJyouareuncertain discuss Thankyou foranswering these aboulanyolpuranswers, themwithyourinterviewer. (aElood the understood Wewould likEyou inthepresence olyourinterviewer staffmember) t0show thatyouhave tosignthisdeclaration Service information thequestions onthislormandhaveanswered inthedeclaration knowledge, t0thebestolyour y0uf Seruice oI0ther Your t0lreatpatients. bytheBl00d donation isa giftt0theBlood Servica tobeused Insome donation naybeused circuilstances, (including quality reagents) organisations teaching, forthepurposes olresearch, 0rthemaking diagnostic reagents commercial assurance 0fessential requiled willbe Apa(ofyourdonation willalsobest0red inosrBlood Sample 10rpossible tuture testing andresearchi samples thalaren0longer Archive 0ranypadoi rt. destroyed, fromanappropriate Research beiore anyresearch isundertaken onyourd0nati0n Appr0val Human [thicsComn]ittee is required youhave further todecline. You maybeasked testing which bytheBlood Service t0undergo theoption S h o u l d y o u b e c o m o a w a r e o f a n y r e a s o n w h y p u r b l 0 0 d s h o u l d n o t b e u s e d l o r k a n s f u s i o n a f l e r yl nopuar dr toi cnualtai or ,ni ,i p l e a s youdevelop please infection withinav'/eek afterdonating, report it immediately. a gough, cold,dranhoea orother Ⅲ 叩 面 鰍 剛 have had醐 oranalsex)withorwithout acondom? 9 Hadmaletomaiesex(thatisJdral ,.i (Females please tick"l amfemale") ‐ ││ s□ No狙 発 . Ves[] No□ ::::J:::"'t*.tffi f, .,, '!n*.i,*,n,rn,,. '' v,,i- :nn, supprenentaryquesrionsanswered *', r,r^i.r vesi l「¬ N。E 9 l am female i」 R so :n 」e yN ,ogli f t sL o r d r u g s ) ? 1 0 .B e e n a m a l e o r f e m a l e s e x w o r k e r ( e . g . r e c e i v e d p a y m e n t { 0 r s e xVi nem 陀 Yesこ l Noこ1 transfusion? 13.Hada blood 絶s i l i N o [ ] jaundice whohas? 0rhepatitis orbeen incontact withsomeone 14.Had(yellow) YesI I No'│ information 0tfice useonly, hereanyadditi0nal il required t0rdataentry, malaria Record ircluding information. 7 F 田 MalariaResident-Status Malariaresidentpermanentstatusll30(identilypreviousmalariaresidency) Yes - lesting Previous performed? antibody l'lalariaTravel testing Ves malaria (A154) e a c t i v e l A 1 5 0 )Reactive L _ - Resident antibody N o nr ‐ Mostrecent testresull - Visitor Probable parasnaemic(27PP)Reactive / History 0155), jll-,, i | . r i I ' )t In the last6 nonthshaveyou: fluidsplash toeyes, moulh, nose ortobroken slin? Hada blood/body (including earpiercing, electrolysis cosmetic tatt0oing), body andlor Hada tattoo dry-needling)? oracupuncture {including testresult Malarial date(Start date0fdeferral) antibody Yes I No Ves l l 日 櫃 (needlestick)? needle witha used Been injured ﹁ 一 Yesi l Nol」 centre? ina prison orbeen heldina lock-up 0rdetenlion rmpflsoned 12.Been 6 F witha male sexworker? activity orlemale I 1. [ngagedinsexual Nolヨ Ves I No l F5 H a e m o [ l o bT ie ns ― ung BloodSrrssurs reading returned toa malarial area test? Hasthed0nor since lastantibodv Yrr,,,-.. ゝn > 1 2 0 d a y s J n c e r e t u r n f r o m t r a v d ? Yes C alpa‖ ry Hb l g / L ‐‐ mmHg/nmHg ¬ nniaに lnitials Nor. . No Ii) I)onorlleighl cm lnitials , D0n0r Weight kg lnitials l{ot€:lnitialsareonlypqu[edit pe.lorned outsideAssessment. glasses hasthedonorhadin thelast3 hours? 0f vvater/juice Howmanyg00d-sjzed (Asa guide, inthe3 houabetocdoirlinS,al lea* 3 g@d-sir€d glasses oiwaler/juice arer€coomended ) 本 西 一 診 問 資料 5 - 3 以下の質問は 献 血される方と輸血を受けられる方の安全を守 るためにうかがうものです。 責任ある献血」のために 何 卒こ理解のほどよろしくお願いいたします。 表現上、不快の念を抱かれる部分があるかもしれませんが、「 ・ → 1 1 カ│ 「 り , 」入さi l たr l lギ ■│ ( ● l・ 1 ) 髯 食は こきよl l ム │ ' ■' │ : ′ (「 ' ルびば J l4u3「 録) σ) l ‐ │ ■│ お ホ ιl キリ ( ■ ■リメt 令` ヽ l イメ, ■ 礎的′: “ 1 向1 1 ■│ ■, ■ 1 1 1 1 1 ^ = 肖 ド ,ム ′ 1 1 1 今 日の体調は良好 ですか。 問 事 項 1 問 質 事 項 一 ¨ 質 1111 1.1 1を ましたふ。│=ド 11 豊:夕 血を伴ぅ畠科落晨(援 歯岩除去辱'を 政^t:こ 歯、 ib占 を 管 )│■ │■ 驚 1711「 子 :「 │「 1lF雪 11,「 │■ い 、 1■ 4次 │■│ 潔金m■ 禿訂 職 翌 軒驚 瑠粁 器 ζ 1ッ :tillし )11● なι 態全勇二二:1し │:1鰊 魔;ふ 1 4 1 次 の育毛薬/ 前 立腺肥大症治療薬を使用 したことがあ り決すか。 したふ: '蒔簡政^[々ジうんiジ,あ事務機雇l蔓i'ま 16 を 1111 +│ │:││'│││ │マ 11す │夕 :す ││■ fFttγ 1111言 lrfTllT111:_ )│■■111(軍 │:!TFtl`(1す ││111`生 1 __1___ )L]出 三 l I I一 T I旦 I三 一iヨ ぼ 魔う 責う そ う │ │‖ め晩 ぅ し ん 水 水 ふ あ かま静 ぜ ・ 献 測ほ i― 絆た ‖ 十 P を嵐 f1編 F t t LJl流 = 奎 1嘉 聾丁 毀」 蓋 ]ニ 寧 妾牛 ギ │:∵ Jせ ニ 覇 皮 輝 :百 I二 181勢 酬矩螺磐 峰鶏 14婁 ξ 「 1811異 彊属鰈 ■ F彎1■ ││ ふ 二 ‖ [鍮薇 繁 塾 糧 熙撃 鞭 格F鍛藷鸞赫藤豪鬱蔚蝋韓新等祟 │:: 111´ ‖ 腰 W離 撮 属鶴 裂穂 .」む │ : 1聴 そ の群 ( 他 i硫 =去 ° 漢ぶ 音 )富 1任 「 ,1(「i、 ; '卜 :藝 源 鰍薄蠍T警 1 │ 1`=蔦 卜■應 ヽ1,^ふ II末 スIミ :11首 ニユ甚占ギ暮沐I ヤ腱 T° 卜 亨 憬 難i警 響 丁 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一名 一 一 一 献 血 の 同 意 説 明 薔 」 の 内 容 に つ い て 理 解 し、 献 血 に 同 意 しま す か 。 讐 十年 野 一 一 一 一 一一 「 一署 一 血 され る方 は、 「は い い い え」欄 の 該 当 す る方 に ■口 または Eョ 印 を ご記入 願 い ます。 2 そ れ 以外 の 欄 に は、 問診 を行 う者 が、必 要事 項 を記入 い た します 。 (注意)1 献 I し 恩「 夢ま じ Xア 発峯二 1時 鴨 雰ぎ勇 ζ ボぴ │;窒 111 __ _11:li_T「菰Л 疏 葛こ面ξ 資料 6 - 1 愛 知 県赤 十 字血 液セ ンタ ー に お け る輸 血 用 血 液 製剤 保 管 管 理 の 事 故 につ いて ( 日本 赤 十 字社 血 液事 業本 部 報 告 ) 事故の概要 ・ 愛知県赤十字血液セ ンター において、赤血球製剤 を保管 していた冷蔵室の冷却機が 故β 章したため、平成 2 6 年 3 月 3 1 日 午後 5 時 頃か ら翌 4 月 1 日 午前 8 時 までの間、冷 蔵室の保管管理温度 ( 2 ∼6 ℃) を 超 えた状態で赤血球製剤 を保管 していた。 ・ 3 月 3 1 日 午後 5 時 頃、冷蔵室の保管管理温度 を超えた ことを知 らせ る警報が鳴 つた が、担 当職員は同日午後 4 時 頃か ら実施 していた棚卸作業によ り冷蔵室 へ の人の出入 りが 多か つたために室内温度が 上昇 し警報が鳴 つたもの と思 い込み 、適切な対応 を取 らなか つた。 ・ そのた め、3 月 3 1 日 午 後 7 時 か ら翌 4 月 1 日 午前 8 時 までの間に保管管理温度を超 えた室内で保管 され ていた赤血球製剤 1 2 1 本が 3 0 医療機関へ 出庫 されたほか、最終的 に冷蔵室に保管され ていた 2 , 7 9 6 本の赤血球製剤 が廃棄処分 となつた。 事故後の対応 ・ 3 0 医 療機関へ納品 され た 1 2 1 本の うち、1 1 0 本は再現試験 の結果か ら、製品の管理 温度内 ( 2 ∼6 ℃) で あった と推定 されたが、管理温度 を超えていた と推定 され る 1 1 本 が 2 医 療機関に納品 され ていた。 . ・ 3 0 医 療機関 と連絡 を取 り、事故状況 を説明 し、製品の管理温度を超えていたと推定 され る 1 1 本 を納品 した 2 医 療機関について は、未使用分の返品 を求 め、他の医療機関 については、使用 ・返品の確認 を求 めた。また、輸ユ患者 の健 康被害の発生 の有無に ついて報告 をいただ けるように依頼 した。 ・ 赤 血球製剤については 、東海北陸 プロック血 液 センター か らの緊急払出 しや他 プロ ック血液 センター との調 整を行 い、供給へ の支障は生 じなか つた。 ・ 平成 2 6 年 5 月 3 0 日 現在 、輸血患者 の健 康被害 の発生に関す る報告はない。 ※医療機関への出庫 1 2 1 本 使 用 7 7 本、返品 4 4 本 うち製品の管理温度を超えた状態で出庫 1 1 本 使 用 6 本 ( 患者 3 名 ) 、返品 5 本 3 再発防 止策 ( 1 ) 愛 知県赤十字血液セ ンター における再発防止策 ・ 保管機 器等異常発生時 の対応マ ニユアルについて、職員が機器異常 を発見 し、復 旧 不可能 と判断 した場 合は、責任者 へ連絡す ることとなつていたが、機器異常 を発見 し た ら、直 ちに責任者 へ連絡す る体制 に改正 した。 ・ 職員に対す る教育訓練 を実施 し、保 管温度 の重要性 や保管機器 の異常時対応 につい て徹底 を行 つた。 ・ 職 員に対する保管機器異常発生時の対応 に関す る実地訓練 を、年 2 回 、定期的に行 うことと した。 ・ 保 管機器 を適切 に管理 す るため、温度異常警報の音量及 び音質 を変更 し警報 を明確 に判別できるよ うに した 。警報停止ボタ ン を押下 した後 も規定温度 を超 えている間 は 再発報するようにシステム を変更 した。警報発報 中に視覚的 にも異常 を知 らせ るため、 点滅 ライ トを新たに設置 した。 (2)日 本赤十字社血液事 業本部における再発防止策 ・ 緊急情報 を入手 した場合の対応や連絡体制 に ついて、情報入手 後、緊急対策委員会 を招集 して判断する こととな っていたが、情報入手後、直 ちに指示 を出せ るよ うに血 液事業本部危機管理手順書 を改訂 した。 ・ 職員に対す る教育訓練 を実施 し、緊急情報 を入手時 の対応や連 絡体制 について徹底 を行 つた。 ・ 血液製剤保管庫の温度 管理及び温度逸脱時の対応 を徹底す るよ うに全国の各赤十字 血液セ ンター に通知 した。 ・ 保 管機器等の異常 時 の対応 にかかるマ ニ ュア ルの整備状況及 び記載 内容並 びに職 員 ・点検担当者等 へ の教 育訓練の実施状況 を調査 し、不備等の あ る場合は必要 な措置 を講 じるよ うに全国 の各 赤十字血液センター に通知 した。 ・ 事 故等の調査 ・分析 を専F5的に行つて い る企業 に依頼 し、危機 管理 に関する継続的 な指導 を受 けることと した。 資料 6-2 Press Release 平 成 26年 4月 25 日 本 赤 日 社 報道機関 各 位 + 字 献血の 受付方法が 変わります ! ∼5月 、北海道からスタT卜 ∼ 日本赤十字社は、献血 してくださる方のプライバシー保護と業務コス トの軽減を一層図ることを目的に、献血 受付時に献血申込書 (診療録)・問診票の完全電子化 (ペーパー レス)と ともに、新たに献血者の本人確認生体認 言 正 0旨の静脈認証)シ ステムの導入を、5月 14日 (,特より北海道赤十字血液センター (札幌市)か ら開始し、6 月中に全国的に実施する予定です。 ぜひ、ご取材 くださいますようお願いします。 ■と き :2014年 5月 14日 (水) 13:∞ ∼ (※ 取材受付は現地にて 12時 ∼) ■ところ :北 海道赤十字血液セ ンター (札 幌市西区二十四軒 2条 1丁 目 1番 20号 ) ■主な変更点 ・献血会場ではペーパー レスとな り全国最大の電子カルテシステムに ・献血時の本人確認方法として指の静脈認証が追カロ(写真上) ・献血バスの受付会場でも間診回答 タッチパネルが整備 されます (写 真下) 生体(指静脈潮鰤Eが追加 ■今後の予定 全国を 4つ のグルー プに分け、段階的にシステムを導入 します 全国導入が完了するのは 6月 25日 を予定しています 導 入 エ リア 5ノ 14(水) 北海道 5/28(7kl 九州 6/11(7kl 西 日本 625(水 ) 東日本 す べ ての献血会場 こ 問診回答タッチバネルを整備 (写真は献血 ルー ムの場合) ■本件に関するお問い合わせ先 (現地取材受付)北 海道赤十字血液センター 企 画課 (担当 :宮崎)TEL:01卜 613-8335 (問合せ等全般)日 本赤十字社 本 社 血 液事業本部 (担 当:吉田、千菊 TEL:03-3437-7708 rαor昴 Mail:ketsueki― kohoO」 平成 2 6 年 6 月 2 5 日 薬事 ・食 品衛 生審 議 会 運 営 委 員 会 日本赤十字社 血 液事業本部 個別検体によるスク リー ニ ングNATの 導入について 1 個 別検体に よるスク リーニ ングNAT(個 別 NAT)導 入経緯 平成 20年 に導入 した現行 システム (試薬 ・検査機器 )の 更新 に伴 い、個別 NA Tが 世界的に導入 されつつ あること、試薬 の精度及び検査機器 の処理能力が高ま っ てい ること等か ら、更なる安全性 の向上を 目的に、個男りNATを 導入す ることとし た。 なお、検査 システ ムの選定については、世界 の市場 をほぼ寡 占してい る 2メ ー カ ー の最新 のNATシ ステ ムにういて検査精度、効率性及び費用等を評価 し、PAN ステ ム (ノバルテ ィス社)と した。 THERシ 2 導 入効果 (1)安 全性の向上 現行 システ ム とPANTHERシ ステ ムを比較 した場合 、個別検体 レベ ルでの ー 検 出感度 は、ほぼ同等であ り、プ ル検体数 が 20本 か ら個別 となることで検出 感 度 は 20倍 上 昇 す る。 そ の た め 、 ウイ ン ドウ ・ピ リオ ドが短縮 され 輸 血 を介 したHBV、 HCV及 びHIVの 感染 の減少 が期待 され る。 (2)検 査時間の短縮 現行 システ ム では、血清学的試験 を実施後に、NAT用 検体 か ら陽性検体を抜 取 り、陰性検体 でプール検体 を作製 し、NATを 実施 してい る。この工程 を同検 体 1,600本 (20本 プール検体数 :80本 )で 実施す る場合、血清学的試験 に約 4 時間、陽性検体抜取 ・プール検体作製 に約 2時 間、 NATに 約 5時 間、合計 11 時間を要す る。 PANTHERシ ステムでの個別 NATは 、血清学的試験 と並行 して検査を行 うことができるため、現行 システム と同 じ時間で 20倍 の検体数 を処理す ること が 可能 となる。 (3)危 機管理体制 の充実 ステ ムを導入 現行 の 4施 設 か ら全ての検査施設 (8施 設)に PANTHERシ す るため、危機 管理体制が充実 され る。 ア 現 行 システムの設置施設 と台数 」BPO(1ヒ 近畿 BBC福 知 山分室 (東京都) (京都府 ) ムロ ムロ 関東 甲信越 BBC 海道) 5台 九り 1l BBC 3台 計 15台 ステムの設置施設 と台数 イ PANTHERシ 北海道 ,モJヒ BBC BBC 関東 甲 信越 中四 造所 陸 BBC BBC 国 BBC 6台 ヽ 7台 計 九り 1l BBC ムロ ※中央血液研究所 に 1台 整備 近畿 ム] 10台 東海 北 ムロ ムロ ムロ BBC 埼玉製 49イゴ (4)費 用 PANTHERシ ステ ムに係 る費用について 、現行 システムの試 薬費用、消耗 品の費用及び検査機器 の保守費用で比較す ると、大きな差 はない。また、検査施 設数 が増 えるが、夜間の勤務がなくなること等か ら人件 費 も増カロしない。 3 PANTEHRシ ステムの設置状況 と導入スケジュー ル 26年 8月 1日 平成 採血分 よ り導入す る。 Gり添) 4 そ の他 (1)安 全技術調査会 での ご質問 輸 血が原因 となった感染症 報告症例 (HBV)の 原 因血液について、 PANT HERシ ステムに よる検査を実施す る。 (2)北 海道における試行的 HE∨ 20プ ー ル NATの 個別化 への変更 について プール検体 に よるス ク リー ニ ングNATを 終了す ることに伴 い、北海道地域 に 限定 して実施 している試行的H E V20プ ールNATに システムによる個別 NATに 変更す る。 ついて も、PANTHER 個別 NA丁のための PANttHER S +赳 藤 認 フィブリノゲン製斉J納入先医療機関の追力哺確穀こついて 1報 道 ¨ httpプ /mw mh掃 go jp/stf/houdou/o000047275 html 資料 7 ()F年1早筆 平成26年0月4日 │ tB12909 1 『麟 血液安全係長 野 田 (2914)│ │ ((代表電話))03(5253),11' 1 ((直通電話))03(3595)2395 鵬 フイプリノゲン製剤納入先医療機関 の追加調査について フ日付で実施した追加調査について、平成26年5月00日時点の田 平成 16年 12月 9日 に公表したフイプリ′ゲン製剤納入先医療機関を対象として、平成19年 11月 査結果の内容は、平成25年 6月 23日 に公表した調査結 実からの変更はありません。 調査結果を更新する予定です。 本再調査の集計が完了次第、 現在 再調査を実施中であり、 なお、 Q)F年宥甲黛 表) ″2電話:03-5253-1111(代 〒lo"8910東京都千代日区霞が関l― Iγ oこ コ . Labour and r,刹l Wo隋 RInt res・ Oo,y子 ″oF Hca晰 ヒht O Minヽ 1/1 2014/06/057119
© Copyright 2024 Paperzz