プレミアム・ハイブリッド 2006販売用資料

プライベート・エクイティ
(非上場株式)
・ファンドとヘッジ・ファンドへの
分散投資により、投資効率の高い長期運用型のオルタナティブ
投資を行い、長期的な絶対リターンを目指します。
オルタナティブ投資
ヘッジ・ファンド
プライベート・エクイティ・ファンド
ベンチャーキャピタル・ファンド
バイアウト・ファンド
不良債権
不動産ファンド
企業再生
コモディティ・ファンド
その他
*オルタナティブ投資とは、上場株式や債券を
買うという伝統的な投資手法を超えて、様々な
運用手法を用い、
あるいは新たな資産クラスへ
の投資を行う運用手法の総称です。
ファンドの特色
世界有数の「プライベート・エクイティ
(非上場株式)
・ファンド」と
「ヘッジ・ファンド」へ分散投資を行います。
*
○ファンド運用期間を10年以上の長期に設定し、
プライベート・エクイティ・ファンドへの投資を行います。
○ヘッジ・ファンドへの投資は、
市場環境やプライベート・エクイティ・ファンドへの投資状況に応じて残高を増減し、
配分ウェイトが適切な分散ポートフォリオの構築を目指します。
○ 戦略・地域の異なるファンドへの投資を通じて、
リスクを抑えつつ、絶対収益の獲得を目指します。
*プライベート・エクイティ・ファンド関連資産への投資は、設定時のファンド資産の70%を上限とします。
ヘッジ・ファンドとプライベート・エクイティ・ファンドは、いずれも株式
米国ヘッジ・ファンドのインデックス(HFRIとHFRXの合成)、
参考
市場(例:S&P500インデックス)
よりも高い収益性を目指す資産です。
米国プライベート・エクイティ・ファンドの平均リターンと
米国株式インデックス(S&P500)のパフォーマンス比較(米ドル建て)
プライベート・エクイティ・ファンドは株式市場との相関をもちますが、
ヘッジ・ファンドと組み合わせることにより、収益を安定化させる効果
40
HFR I/X インデックス
(%)
32.5
が期待されます。
米国プライベート・エクイティ・
30
ファンドの平均リターン
また、運用期間中にプライベート・エクイティ・ファンドから得られる
21.1
S&P500 インデックス
20
17.4
17.0
分配金をヘッジ・ファンドに再投資することで、
さらに高い最終利回
12.2
9.2
8.5
10
りを目指します。
0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
当ファンドは、プライベート・エクイティ・ファンドとヘッジ・ファンドを
-10
-8.5
-15.7
組み合わせてポートフォリオ運用を行うことで、
ファンドの資金管理・
-20
上昇相場
下降相場
マーケットサイクル
運用を一括して行い、個人投資家の皆様に本格的なプライベート・
出所:
(注1・2)参照
(1993-1999)
(1999-2002)
(1993-2005)
エクイティ・ファンドへの投資機会をご提供します。
当ファンドの運用成績は、他のオルタナティブ投資と同様、
プライベート・エクイティ・ファンドやヘッジ・ファンドの運用者の運用スキルの
影響を大きく受けるため、運用者の選定が非常に重要です。
投資にあたっては、経験豊富な運用者によって運用され十分な実績を持っている、世界有数のプライベート・エクイティ・ファンドやヘッジ・
ファンドを選定します。
(注1)本資料で使用しているプライベート・エクイティ・ファンドの投資成績は、すべてトムソンファイナンシャルのデータをもとにマネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社で加工したものです。尚、そのパフォーマンスはI
RR
ベース
(年率)
で計算されています。
I
RR
(Internal Rate of Return:内部収益率)
とは、収益を再投資することを前提に複利で計算される投資リターンのことです。
(注2)HFRIファンド・オブ・ファンズ・ウェイテッド・インデックス(HFRI)ならびにHFRXグローバル・ヘッジファンド・インデックス(HFRX)はヘッジファンド・リサーチ社(HFRアセットマネジメントのグループ会社)が集計したヘッジファンドパフォー
マンスデータに基づくヘッジファンドインデックスです。本資料に記載されているHFRXのパフォーマンス計算の基礎となるデータは、2003年4月以降は実際の手数料控除後のデータですが、
それ以前のデータは各運用者から申告された
手数料控除後の推定値であり、ヘッジファンド・リサーチ社による検証は行われていません。なお、HFRIの構成要素となるファンドの一部が新規投資資金を受け付けないなどの理由により、HFRIと同一のヘッジファンドポートフォリオを構
築することはできません。S&P500インデックスは米国の主要500銘柄の時価総額を対象として算出される株価指数です。Lehman Brothers国債/社債インデックスは満期1年以上の米国債と高格付け社債から構成されています。
●本資料において用いるデータ等は、
あくまでも過去の実績であり、
ファンドの理解を促すことを目的とするもので、
ファンドの将来の運用成果を保証するものでなく、
また何ら示唆するものでもありません。
プライベート・エクイティ
(非上場株式)
・ファンドとは
特色
(平均、上位4分の1)
と
参考 米国バイアウト・ファンド
・非上場の企業等を投資対象とするファンドの総称です。
・プライベート・エクイティ・ファンドは、一般的に10年以上に及ぶ
長期の投資であり、流動性が低く、通常、出資金を複数回に分けて
拠出する必要があるなど、他の投資商品にはない特性を持つこと
から、
これまではこの商品特性をよく知る機関投資家や一部の富
裕層向けの限定的な投資対象とされてきました。
種類
米国株式インデックス(S&P500)のパフォーマンス比較
(米ドル建て/2005年12月末を終点として各期間保有した場合のリターン)
30
(%)
25
平均リターン
25.2
24.4
上位4分の1
19.8
20
S&P500
15.6
15
15.5
10.5
10
9.3
7.3
5
投資先企業の成長段階や規模によって、大きく以下の二種類に
分けられます。
-1.1
0
5年間
-5
10年間
15年間
出所:
(注1)参照
●バイアウト・ファンド
企業のリストラクチャリング、買収等の機会を活用して資金を提供し、企業価値を高めたうえで、再上場、出資持分の売却により高い収益を目指す
ファンド。不振企業を再生する事業再生ファンド、企業の不良債権・不動産の買取・転売を通じて収益をあげるファンドなど、形態は多岐にわたります。
●ベンチャーキャピタル・ファンド
有望なベンチャー企業に長期投資を行い、上場時の収益や上場前段階での他社への売却益を収益源とするファンド。
Jカーブ
(リターン曲線)
プライベート・エクイティ・ファンドの投資のしくみ
・出資金は、通常、
ファンドによる投資先の選定状況や投資先
コミットメント
企業の資金需要に応じて、複数回に分けて拠出されます。
(投資申し込み)
・投資開始から数年は、投資先の選定を行い投資を開始したば
かりのステージである一方、
ファンドの維持費用の支払いもあり、
リターンを期待できないのが一般的です。
・投資期間の後期に入ると、投資先企業の株式公開(IPO)や
他企業への株式売却等によって投資資金の回収が進み、
リターンを期待できるステージとなります。
⇒ リターンの曲線がアルファベットの“J”に似ていることから、
「Jカーブ効果」と呼ばれています。
回収
時間
出資
資金の出入り
(イメージ図)
ヘッジ・ファンドとは
特色
・市場価格の変動というリスクを抑えて(ヘッジ)、市場の値動きに
左右されない絶対リターンの確保を目指すファンド
(または運用会社)
のことをいいます。
・市場の歪みや情報の格差などを収益の源泉として、様々な運用
手法を駆使したり、伝統的な株や債券などの運用対象以外へも
投資を行います。
シングル・マネージャー・
トラスト
(SMT)
とは
良質なヘッジ・ファンドへの投資を可能にするプラットフォームです。
HFRアセットマネジメントのグループ会社ヘッジファンド・リサーチ社
の豊富なデータベースから厳選したヘッジファンドへの投資を、SMT
というユニット・
トラストを通じて可能にします。
ヘッジ・ファンドと他資産(株式/債券)のパフォーマンス比較
(米国/ドル建て)
参考
2,500
($)
HFRX
Lehman Brothers国債/
社債インデックス
2,000
S&P500 インデックス
1,500
1,000
500
0
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
●本資料において用いるデータ等は、
あくまでも過去の実績であり、
ファンドの理解を促すことを目的とするもので、
ファンドの将来の運用成果を保証するものでなく、
また何ら示唆するものでもありません。
出所:HFRアセットマネジメントLLC
(注2)参照
ファンドのしくみ
シングル・マネージャー・
トラスト
(SMT)
を
通じたヘッジ・ファンド投資
ヘッジ・ファンド
ヘッジ・ファンド
Monex-HFR
プライベートエクイティファンド&ヘッジファンド
インベストメンツ 2006
ヘッジ・ファンド
プライベート・エクイティ投資
<運用>
プライベート・エクイティ・ファンド
プライベート・エクイティ・ファンド
HFRアセットマネジメント
<投資助言>
プライベート・エクイティ・ファンド
マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ
[投資方針]
●ヘッジ・ファンド:
HFRアセットマネジメントLLCが管理する「シングル・マネージャー・
トラスト」というユニット・
トラストを通じて、複数のヘッジ・ファンドへ投資を行います。
●プライベート・エクイティ
・ファンド:
複数のプライベート・エクイティ・ファンドへの分散投資を行います。
なお、1ファンドへの出資(投資)申込額は、
その申込時点における直近の純資産総額の30%を上限とします。
●為替ヘッジ取引:
当ファンドが米ドルその他の外国通貨建て資産に投資する場合、為替ヘッジを行うことを原則としますが、米ドルその他外国通貨建てのプライベート・エク
イティ・ファンド関連資産については為替ヘッジを行わない予定です。なお、外国通貨建てプライベート・エクイティ・ファンドへの投資は、投資時点での純
資産総額の30%を上限とします。
運用体制
投資運用会社であるHFRアセットマネジメントLLC(HFR)は、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式
会社(MAI)の助言を受け、
ファンドの運用を行います。
HFRアセットマネジメント
(HFR)が投資先を決定
助言
投資委員会
・HFRから3名、MAIから2名の経験豊富なマネージャーで構成
・リサーチされたファンドの投資機会について、十分な検討を行います
マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ(MAI)
HFRアセットマネジメントLLC
HFRアセットマネジメントLLCは、1993年に設立されたHFRグループに属する、
ファンド・オブ・ヘッジファンズの運用会社で、2006年6
月現在の運用資産は約43億ドルに達します。各ヘッジ・ファンド毎にHFR専用の運用口座を設定し、高い流動性と情報開示、精緻な
HFR
運用・リスク管理・モニタリング報告を特徴とするプラットフォームを提供、透明性の高いヘッジ・ファンド運用を実践するヘッジ・ファンド
アセットマネジメント
業界のリーディング・カンパニーです。2004年には、
『インスティチューショナル・インベスター・ニュース』および『オルタナティブ・インベ
ストメント・ニュース』から、全世界のファンド・オブ・ファンズを対象とする『ファンド・オブ・ファンズ リーダー・オブ・ザ・イヤー』をトッ
プ受賞した実績を持ちます。グループ傘下には世界5800以上のヘッジファンドデータを持つ米国最大手のヘッジファンド・データ
ヘッジファンド・リサーチ
ベース会社(ヘッジファンド・リサーチ社)があります。
マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社(MAI)
HFRグループ
MAIは、
マネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社、及び、ヘッジ・ファンド運用やプライベート・エクイティ・ファンドの選定に実績のある投資顧問会社「あすか
アセットマネジメントリミテッド」との共同出資により、2004年10月に設立されたオルタナティブ投資商品の運用助言、企画・運営を行う投資顧問会社です。オルタナ
ティブ投資商品の目利きとして世界に8000以上もあるとされるオルタナティブ投資ファンドの中から、個人投資家に最適なファンドを選別することを目標とする「ゲー
トキーパー会社」として発足。機関投資家や一部の富裕層のための金融商品であったオルタナティブ投資商品を、個人投資家に提供をすることを目指しています。
買戻し
(中途換金)について
[買戻しについて]
2006年12月15日からの「ロックアップ期間」経過後、買戻し(年2回/5月・11月)の請求をすることができます。
買戻しのお申込みは、5月の買戻日については前年の12月、11月の買戻日については同年の6月の、
それぞれ第1営業日から最終営
業日注文受付締切時間までに行う必要があります。
最初の買戻日は、2012年5月の第5ファンド営業日(*)となります。
(*)
ファンド営業日とは、通常、バミューダおよびニューヨークにおける銀行営業日(土日を除く)
をいいます。
[ロックアップ期間経過後の買戻しスケジュール]
2006年12月15日∼2011年11月30日 2011年12月1日
買戻申込ができない期間
2011年12月30日
買戻申込が可能な期間
2012年5月7日
2012年5月21日
買戻日
お支払日
約5年半
[買戻しスケジュール]
前年12月
6月
買戻申込が可能な期間
1月
7月
2月
8月
3月
9月
4月
10月
5月
11月
買戻日∼お支払日
買戻日 :2012年以降、原則として、5月、11月の第5ファンド営業日
国内約定日 :買戻しの注文の成立を日本における販売会社が確認した日(通常は買戻日の日本における翌営業日)
代金のお支払い :国内約定日から起算し、原則として、
日本における10営業日目に支払われます。
買戻価格 :買戻日の直前の評価日(買戻日の前月末)における受益証券一口当たりの純資産価格
※2012年、2013年における買戻しには買戻し手数料(信託財産留保額:買戻された受益証券一口当たりの純資産価格
の2.5%)
をご負担いただきます。
2014年以降の買戻しについては買戻し手数料はかかりません。
※買戻しのお申込日から適用される受益証券一口当たりの純資産価格が決定するまでに5ヶ月以上の期間を要するため、買戻価格は買戻しのお申込みをいただいた
時点での受益証券一口当たりの純資産価格と大きく異なる場合があります。
※ある買戻日について買戻申込みのあった受益証券口数の総数が買戻申込締切時点に残存する受益証券口数の10%を超えた場合、10%を超過する口数につい
ての買戻申込は取消されます。また、この場合、10%までの受益証券口数について、当初買戻申込口数に応じた按分比例により、実際の買戻口数が決定されます。
リスクについて(以下に記載のないリスクも含め、その詳細については投資信託説明書(目論見書)をご確認ください。)
◎当ファンドへの投資には、以下の換金リスクがあります。
・当ファンドは信託期間が15年間であり、当初約5年半は買戻しができません。
・その後も買戻しは年2回の特定のタイミングにおいてのみ可能であり、買戻しのお申込みから買戻代金のお支払いまでには一定期間を要します。
◎当ファンドは「プライベート・エクイティ・ファンド」や「ヘッジ・ファンド」への投資を通じて、国内外の株式、債券、為替、先物、
デリバティブ等への投
資を行います。
したがって、経済環境の予測不能な変化、市場価格の変動、組入株式や債券等の発行体その他関係法人の倒産や財務状況の
悪化等の影響により、純資産総額が下落し、
ファンドへの投資金額のすべてまたは一部を失う可能性があります。
◎当ファンドの投資対象であるプライベート・エクイティ・ファンドが保有する有価証券や出資持分には流動性がほとんどなく、
また、投資対象であるプ
ライベート・エクイティ・ファンドがそのような有価証券や出資持分を公募において売却できる、
もしくは第三者に売却できる保証はありません。
した
がって投資目的が達成されない、
または投資額が返済されない可能性があります。また、当ファンドが投資するプライベート・エクイティ・ファンドの持
分には譲渡制限が課され、当ファンドが自発的に投資の一部を引き揚げることができないなど、流動性リスクを伴います。
◎当ファンドは円建てですが、投資先であるヘッジ・ファンドのほぼすべて、およびプライベート・エクイティ・ファンドの一部は米ドルその他の外国通
貨建てとなることが予定されております。当ファンドは、
これら外国通貨建て資産について原則為替ヘッジを行いますが、為替ヘッジを行った場合
であっても為替変動の影響を完全には回避できないことや、米ドルその他外国通貨建てのプライベート・エクイティ・ファンド関連資産については
為替ヘッジを行わない予定であることから、当ファンドは為替リスクを伴います。
※当ファンドへの投資は、
その商品性やリスク等から、長期運用に適した資金により行っていただきますようお願いします。
お申込メモ
● 商品分類
● お申込期間 ● お申込単位
● お申込価格
● お申込手数料
● 募集総額
● 信託期間
ケイマン籍契約型外国投資信託/円建て
2006年8月14日(月)
から2006年12月7日(木)
まで
50口以上1口単位
1口当たり1万円(継続募集はありません)
100口未満 :2.5%(税込:2.625%)
100口以上1,000口未満 :2.0%(税込:2.1%)
1,000口以上10,000口未満 :1.5%(税込:1.575%)
10,000口以上 :1.0%(税込:1.05%)
上限見込額は60億円とします。
2006年12月15日から2021年12月15日まで ※期限前に償還される場合があります。
● 決算日
毎年12月31日
年1回運用報告書にて報告いたします。
● 買戻しのお申込み
2011年12月以降年2回(6月、12月)に買戻しのお申込ができます。
なお、2006年12月15日から2011年11月末までは買戻しのお申込みはできません。
● 買戻単位
1口以上1口単位
● 買戻日
2012年以降、原則として、5月、11月の第5ファンド営業日
● 国内約定日
買戻しの注文の成立を日本における販売会社が確認した日(通常は買戻日の日本における翌営業日)
● 買戻価格
買戻日の直前の評価日(買戻日の前月末)における受益証券一口当たりの純資産価格
● 買戻手数料(信託財産留保額) 2012年、
2013年の買戻しについてのみ、一口当たり純資産価格の2.5%(年率)がファンドより課せられます。
● 買戻代金のお支払い
国内約定日から起算して、原則として、
日本における10営業日目
● 管理報酬等
管理会社報酬:各月末評価日の純資産総額に対して年率0.03%(但し、年間最低額15,000米ドル)
受託会社報酬:各月末評価日の純資産総額に対して年率0.02%
投資運用報酬:各月末評価日の純資産総額に対して年率0.5%
投資顧問報酬:各月末評価日の純資産総額に対して年率0.8%
販売会社報酬:各月末評価日の純資産総額に対して年率0.45%
● 運用報告
(上記以外に事務管理報酬、保管報酬、代行協会員報酬、
ファンドの設立費用等の諸費用がファンドの資産から支払われます。)
● 実績報酬
● 課税上の取扱い
あり。一定の運用成績を達成した場合に投資顧問会社に支払われます。
(詳細は投資信託説明書(目論見書)
をご確認ください。)
個人の場合、普通分配金および償還時の償還金額と元本相当額の差額には、一定の税率による所得税および
地方税の源泉徴収が行われ、申告不要制度が適用されます。
※総合課税の選択も可能です。
※現在の税率は優遇税率が適用されています。2008年4月1日以降、税率は20%となります。
個人が途中換金する場合、買戻価額(邦貨換算額)
から取得価額(邦貨換算額)
を控除した金額については、
上場株式等の譲渡による所得として申告分離課税となります。
※現在の税率は優遇税率が適用されています。2008年1月1日以降、税率は20%となります。
※上記は2006年7月28日現在の税法に基づきます。なお、税率は変更される場合があります。
※個人の受益者への課税の詳細、
および法人の受益者への課税については、投資信託説明書(目論見書)
をご覧ください。
● 運用開始日
(予定)
2006年12月15日
※ファンドの概要の詳細は、投資信託説明書(目論見書)
でご確認ください。
当ファンドの運用により信託財産に生じた利益及び損失は、すべて受益者の皆様に帰属します。
当ファンドは、
ファンド・オブ・ファンズ形式により、主としてプライベート・エクイティ・ファンドとヘッジ・ファンドに投資しますので、
ファンドの受益証券一口当たりの
純資産価格は変動し、受益証券一口当たりの純資産価格の下落により損失を被ることがあります。したがって、当ファンドは、元金(投資元本)や一定の投資成
果が保証されているものではありません。また、投資信託は、預金商品・保険商品ではなく、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
管理会社およびその他の関係法人の概況
バターフィールド・ファンド・サービシズ(ケイマン)
リミテッド ファンドの資産管理運用業務およびファンド証券の発行・買戻しを行います。
HFRアセットマネジメントLLC ファンドの投資運用業務を行います。
● 投資顧問会社
マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社 投資運用会社との投資顧問契約に従い、ファンドに対する投資顧問業務を行います。
● 受託会社
バターフィールド・バンク
(ケイマン)
リミテッド ファンドの受託業務、また受益証券の登録・名義書換代理人としてファンド証券の管理業務を行います。
● 管理事務代行会社
バターフィールド・ファンド・サービシズ(バミューダ)
リミテッド ファンドの管理業務の代行業務を行います。
● 日本における代行協会員 マネックス証券株式会社 代行協会員、販売会社として日本において受益証券の販売および買戻しにかかる業務を行います。
および販売会社
● 管理会社
● 投資運用会社
本書は、投資信託説明書(目論見書)の補足資料として、当該ファンドの日本における代行協会員であるマネックス証券株式会社が作成した販売用資料であり、証券取引法に基づく開示
書類ではありません。当ファンドの取得の申込みを取り扱う場合には、投資信託説明書(目論見書)
を予めまたは同時に、
ウェブサイト上または郵送にて交付いたしますので、必ずその内容を
ご確認のうえ、お客様ご自身が当ファンドへの投資に関してご判断ください。