利用規約(PDF) - エルシーブイ株式会社

LCVサービス利用規約・約款集
はじめに
本書に記載の内容は平成28年10月12日現在のものです。今後は、変更される場合がありますのでご了承
ください。なお、最新の内容についてはエルシーブイホームページをご確認ください。http://www.lcv.jp/
本書はご契約にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を説明しておりますので、必ずご一読くださ
いますよう、お願いいたします。
このたびは、エルシーブイ(ケーブルテレビサービス)へお申し込みいただき、ありがとうございます。
テレビ
インターネット
固定電話
目 次
■ テレビ
エルシーブイ株式会社TV加入契約規約(一般・共同・営業用)
3ページ
エルシーブイ株式会社TV加入契約規約(集団用)
4ページ
STBレンタル及び有料チャンネル利用規約
5ページ
NHK衛星放送受信料団体一括支払いについての重要説明事項
5ページ
■ LCV-Net
LCV-Netサービス会員規約
6ページ
LCV-Netリモートサポートサービス利用規約
7ページ
スタンダードホームWi-Fiコースに関する重要説明事項
8ページ
■ ケーブルプラス電話
ケーブルプラス電話サービス提供に伴う設備の設置および請求に関する規約
9ページ
■ LCV mobile
LCV mobileサービス契約約款
10ページ
格安通話サービス利用規約
14ページ
商品割賦販売契約約款
16ページ
見守りアプリセットサービス規約
16ページ
セキュリティアプリサービス規約
18ページ
フィルタリングアプリサービス規約
19ページ
テクニカル電話サポートサービス規約
20ページ
LCV mobile重要説明事項
22ページ
■ LCVスマートTV
LCVスマートTVサービス利用規約
24ページ
ウイルスバスター for au について
24ページ
■ LCVひかり
LCVひかり契約約款
26ページ
LCVひかりひかりdeトーク
(N)利用規約
29ページ
LCVひかりひかりdeトーク
(N)端末設備貸出サービスに係る利用規約
29ページ
LCVひかりリモートサポートサービス規約
30ページ
LCVひかり重要説明事項
30ページ
■ その他サービス
生活あんしんサービス迷惑電話光ってお知らせプラン提供に伴う請求等に関する規約
32ページ
■ 割引サービス
エルシーブイセット割サービスについての重要説明事項
32ページ
エルシーブイ2年割サービスについての重要説明事項
32ページ
LCVスマートTV割サービスについての重要説明事項
32ページ
■ TOKAIグループ
2
TOKAIグループ TLC会員サービス約款
33ページ
TOKAIグループ TLCポイントサービス約款
33ページ
TOKAIグループ TLCチケット利用規約
34ページ
TOKAIグループ 個人情報の取扱いについて
34ページ
■ エルシーブイ株式会社 個人情報の取扱いについて
35ページ
■ 料金表
36ページ
テレビ
エルシーブイ株式会社TV加入契約規約(一般・共同・営業用)
エルシーブイ株式会社(以下「当社」
という)
と、当社が行うサービスの提供を受ける者(以下「加入
者」
という)
との間に締結される契約(以下「加入契約」
という)は、次の条項によるものとします。
(加入契約の定義)
(1)一般加入契約とは、同一敷地内で生計を一つにする世帯との契約をいいます。
(2)共同加入契約とは、同一敷地内にある複数世帯の賃貸住宅でその住宅の所有者、居住者の代
表またはその代理となる者が、その住居内の全部または一部の世帯分を一括して1端子契約する
ものをいいます。
また、共同加入契約に付随する各戸との契約を共同店子契約といいます。
(3)営業加入契約とは、営業目的の施設、病院等の特殊な一括契約をいいます。
第1条 (当社のサービス)
当社は、定められた区域(以下「業務区域」
という)において、当社のサービスを提供するための施
設により、加入者に次のサービスを提供します。
(1)放送サービス
放送法第2条に定める「放送事業者」のテレビジョン放送、データ放送及びラジオ放送のうち、当社
が定めた放送の同時再放送サービス、ならびに当社による自主放送サービス。
(2)エフエム放送サービス
放送法第2条に定める「放送事業者」の超短波放送(以下「FM放送」
という)のうち、当社が定めたF
M放送の同時再放送サービス
(3)その他サービス
当社が加入者に提供するその他のサービス。
第2条 (契約の単位)
加入契約は、端子(タップオフの1端子をいう。以下同じ)
ごとに行うものとします。
第3条 (契約の成立等)
加入契約は、加入申込者があらかじめこの規約を承認のうえ、当社所定の手続きを経て申込を
行い、当社が申込を承諾した時をもって成立するものとします。但し、次のいずれかに該当する場合
には、当社は申込を承諾しないか、承諾後であっても承諾の取消しを行う場合があります。
(1)加入申込書に虚偽の事実の記載があったとき。
(2)加入申込者が当社の利用料金等の支払いを怠るおそれがあることが明らかなとき。
(3)当社のサービスの提供が施設設置面での技術的な理由等により困難なとき。
(4)その他、当社の業務に著しい支障があるとき。
(5)加入申込者が未成年であり、法定代理人の同意を得ていないとき。
第4条 (業務区域の提示、閲覧)
当社は、業務区域を当社の事務所もしくは当社の指定する業者の事務所に掲示し、
または閲覧に
供するものとします。
第5条 (加入一時金)
加入者は、別に定める料金表の加入一時金を当社に支払うものとします。
2.分譲マンションその他の特殊な契約については、その都度別途に協議のうえ定めるものとしま
す。
3.支払われた加入一時金は返戻しません。但し、次のいずれかに該当する場合はこの限りではあり
ません。
(1)当社のサービスの提供が、当社の責に帰する事由により、加入契約成立の日から3か月以上経
過しても開始されず、かつ加入者から解約の申し出があった場合は全額。
(2)加入契約成立の日から8日以内に加入者から解約の申し出があった場合は、全額。
(3)加入契約成立の日から9日以降で当社のサービスの提供が開始される前に、加入者から解約
の申し出があった場合は、別に定める料金表の事務手数料を差引いた残額。
4.天災地変の非常災害により、当社がその業務を廃止し、加入者に対するサービスの提供を廃止し
た場合は、前項各号は適用しないものとします。
5.加入一時金が、加入者の都合により、支払指定日に支払われなかった場合は、別に定める料金表
の延滞手数料を当社に支払うものとします。
6.加入一時金が、加入者の都合により、支払い指定日から3か月を経過しても支払われなかった場
合は、
この加入契約は解約となるものとします。
第6条 (利用料)
加入者は、当社のサービスの提供を受け始めた日の属する月の翌月から、
この加入契約の解約
を申し出た日の属する月まで、別に定める料金表の利用料を当社に支払うものとします。
(1)営業加入契約は、2台目以降の受信機について、別に定める料金表の利用料を当社に支払うも
のとします。
(2)共同加入契約は、1世帯につき別に定める料金表の利用料を当社に支払うものとします。
(3)分譲マンションその他の特殊な契約については、その都度別途に協議のうえ定めるものとします。
2.当社は、社会経済情勢の変化に伴い、利用料の改定をすることができるものとし、改定する場合
は、1か月前に当該加入者に通知するものとします。
3.NHKのテレビ受信料(衛星受信料を含む)は利用料金の中に含みません。
第7条 (支払い方法等)
加入者は、第5条に定める加入一時金と、第6条に定める利用料を当社が指定する銀行口座への
口座振替の方法で、定められた期日までに遅滞なく支払うものとします。但し、加入者と当社との合
意に基づくその他の支払方法で行う場合はこの限りではありません。
2.加入者が、支払方法を自動振替による場合は、別に定める預貯金口座振替依頼書の規定に基づ
いて支払うものとします。
第8条 (当社の責任事項および免責事項)
当社が第1条に定めるすべてのサービスを月のうち引き続き10日以上行わなかった場合は、当
該月分(2か月にわたり引き続き10日以上20日未満行わなかった場合は、初月分)の利用料は、第
6条の規定にかかわらず無料とします。但し、次の事項あるいは当社の責に帰さない原因により発
生した損失または損害については責任を負わないものとします。
(1)当社のサービスの提供開始後、加入者の施設(タップオフから加入者の受信機の入力端子まで
の施設をいう。以下同じ)および受信機等に起因する事故を生じた場合。
(2)天災地変、降雨減衰その他当社の責によらない事由によりサービスが停止した場合。
(3)衛星事業者の責による事由による場合。
(4)放送事業者、衛星事業者、番組供給会社等および当社の送信設備の維持管理上必要不可欠な
計画停電、
メンテナンス等による一時的な停止。
(5)落雷などの当社の責に帰さない事由等により、当社施設に接続された加入者施設および受信
機等が故障した場合。
第9条 (施設の設置および費用の負担等)
当社のサービスを提供するため必要とする施設の設置工事は、
すべて当社または当社の指定す
る業者が行うものとします。
2.当社は当社の施設(主幹施設から分岐してタップオフまで。以下同じ)の設置に要する費用を負
担するものとします。
3.加入者は、加入者の施設の設置に要する費用を負担するものとします。
4.第2項および第3項の規定により当社または加入者が費用を負担して設置した施設は、それぞれ
の所有に帰するものとします。
5.加入者は、加入者の施設の設置について、あらかじめ地主、家主その他利害関係人の承諾を得て
おくものとし後日苦情が生じた場合があっても、当社はその責任を負わないものとします。
第10条 (便宜の提供)
加入者は、当社または当社の指定する業者が施設の検査・修理を行うため、加入者の敷地、家屋、
構築物等への出入りについて協力を求めた場合は、
これに便宜を提供するものとします。
第11条 (故障)
当社は、加入者から当社の提供するサービスの受信に異常がある旨申し出があった場合は、遅
滞なくこれを調査し必要な処置を講ずるものとします。
2.加入者は、当社の提供するサービスの受信に異常をきたしている原因が加入者の施設による場
合は、その施設の修復に要する費用を負担するものとします。
3.加入者は、加入者の故意または過失により当社の施設に故障を生じさせた場合は、その施設の
修復に要する費用を負担するものとします。
第12条 (一時停止等)
加入者は、当社のサービスの提供の一時停止またはその再開を希望する場合は、直ちに当社に
その旨を申し出るものとします。
この場合は、一時停止を申し出た日の属する月の翌月から再開し
た日の属する月の前月までの期間の利用料は第6条にかかわらず無料とします。
2.加入者は、前項の定めにより当社のサービスの一時停止またはその再開を希望する場合は、別
に定める料金表の工事費用の他、再開の場合には再開手数料を当社に支払うものとします。
3.一時停止期間は、最長1年間とします。但し、加入者と当社との合意に基づく場合はこの限りでは
ありません。加入者より、一時停止を申し出た日の属する月の翌月から1年の間に再開の申し出が
ない場合は解約とします。
第13条 (設置場所の変更等)
加入者は、次の場合にかぎり加入者の施設の設置場所を変更することができるものとします。
(1)同一敷地内
(2)同一敷地外で変更先に当社の施設が設置されている場合。
2.加入者は、前項の規定により加入者の施設の設置場所を変更しようとする場合は、当社にその旨
を申し出るものとします。
3.加入者は、前項の変更に要する費用を負担する他、第1項第2号の場合は、別に定める料金表の
設置場所変更手数料を当社に支払うものとします。
第14条 (名義変更)
次の場合において加入者の異動を生じるときは、当社の確認を得て、新加入者は旧加入者の名義
を変更することができるものとします。
(1)相続または法人の併合の場合。
(2)新加入者が、旧加入者の加入契約に定められた施設の設置場所において、当社のサービスの提
供を受けることについての旧加入者の権利義務を承継する場合。
2.新加入者は前項の規定により名義を変更しようとする場合は、当社に申し出るものとします。
3.新加入者は別に定める料金表の名義変更手数料を当社に支払うものとします。
第15条 (加入契約の解約)
加入者は、加入契約を解約する場合、解約日の前月までに、当社所定の方法により、その旨を当社
に通知するものとします。
2.加入契約の解約の日は、前項通知で申し出た解約日とします。但し、当社が天災地変等非常災害により
前項の通知をすることができなかったものと認める場合は、当該非常災害の発生日とすることがあります。
3.加入者が、第6条に定める利用料の支払義務を4か月継続して怠った場合は、
この加入契約は解
約となるものとします。解約の日は当社の解約通知が加入者に届いた日とします。
4.第12条第3項に定める一時停止期間が経過した場合は、解約とします。
5.第1項により加入者から当社に解約の申し出があった場合、当社または当社の指定する業者に
より加入者の施設を撤去するものとし、撤去した施設の所有権は第9条第4項によるものとします。
6.加入者は別に定める料金表の撤去費を当社または当社の指定する業者に支払うものとします。
第16条 (初期契約解除)
加入者は、当社のサービスの加入契約内容の確認書受領日から8日間は、加入契約の解除(以下
「初期契約解除」
といいます)ができます。初期契約解除は、第15条(加入契約の解約)は適用され
ず、解除の通知がなされた日に解除の効力が生じます。ただし、当社は、別に定める料金表の加入工
事費、撤去費、利用料及びその他サービス利用料を加入者に対して請求できるものとします。なお、
利用料及びその他サービス利用料は日割り計算されます。
第17条 (利用料の精算)
加入契約が解約となった場合において、
すでに加入者が前納による割引の適用を受けて支払わ
れた利用料に未経過期間に対する過払額がある場合は、
これを返戻します。
この場合は、前納によ
り支払った金額のうち、加入者の未経過期間に対して返戻する過払額は、前納支払額から経過期間
に対する月額計算による利用料額を差引いた残額とします。但し、加入者は前納による割引の利益
を喪失する為、経過期間の利用料額は割引の適用を受けない金額にて計算されます。
2.第6条に定める利用料額が改定になった場合、加入者は改定日の属する月よりその改定利用料
を当社に支払うものとします。但し、前納額を支払った加入者の未経過期間については、
これを据置
くものとします。
第18条 (不正視聴)
加入者は、当社のサービスを提供するために必要な施設と、加入契約以外の受信機とを相互に
接続してはならないものとします。
これに違反した場合は、加入者が当社のサービスの提供を受け
始めた年月にさかのぼり、当該加入契約に定められた利用料を別途に当社に支払うものとします。
2.当社との間に、加入契約を締結することなく当社の施設を使用しているものは、
これを盗視聴者
として次の損害賠償請求をするものとします。
(1)施設に損害を与えた場合はその復旧に要する全費用。
(2)損害金として当社が盗視聴者の受信機が設置されている地域に施設を設置しサービスを開始
した日より、不正視聴を当社において確認したときにいたるまでの利用料、および加入一時金。
3.当社と加入契約を締結することなく、当社のサービスを利用した場合、前項の損害賠償請求を適
用するものとします。
3
第19条 (加入者の義務違反による停止及び解約)
当社は加入者に、
この加入契約に違反する行為があったと認める場合は、加入者に催告のうえ、
または加入者の都合により当社から加入者に対する催告が到達しない場合は通知催告なしに、当
社のサービスの提供を停止し、解約の処置を講ずることができるものとします。
2.加入者は前項により、当社より当社のサービスの提供を停止され、解約となった場合は、ただち
にこの加入契約によるすべての権利を失うものとします。
3.前2項により加入契約を解約した場合に、加入者が別途支払ったNHKの受信料(衛星受信料を含
む)、株式会社WOWOWの加入料および視聴料等が払い戻されず加入者に不利益、損害等が生ず
ることがあっても、当社は何らの責任も負わないものとします。
第20条 (義務再放送)
当社が放送法第140条の市町村区域を勘案して定める区域において、同条に定める受信の障害
が発生している地域において、当該受信の障害の対象者から申し出があった場合は、地上基幹放送
の義務再放送を行ないます。但し、次のいずれかに該当する場合は、
この限りではありません。
(1)当社がその責めに帰することができない事由により、義務再放送を行うことが著しく困難であ
る場合にあって、総務大臣が当該義務再放送を行う必要がないと認めた場合
(2)義務再放送を行うことによる対価が全く見込めず、当該義務再放送を行うための最低限の運営
費も充足することが出来ず、結果として、当該義務再放送自体を行うことが困難になる場合
2.受信の障害が発生している地域に該当するか否かについて疑義が生じた場合は、当社は対象者
からの依頼に基づき調査を行うこととします。その調査に係る費用は、当社が定めた基準によって
依頼者が負担するものとします。
2.受信の障害が発生している地域に該当するか否かについて疑義が生じた場合、当社は、対象者
からの依頼に基づき調査を行うこととします。その調査に係る費用は、当社が定めた基準によって
依頼者が負担するものとします。
第21条 (個人情報の取扱い)
当社は個人情報の取扱いについて、別に定める「個人情報の取扱いについて」に則り、厳正に取扱
うものとします。
第22条 (規約の改正)
この規約は総務大臣に届け出た上、改正することがあります。
付則
平成28年6月1日より施行します。
エルシーブイ株式会社TV加入契約規約(集団用)
エルシーブイ株式会社(以下「当社」
という)
と、当社が行うサービスの提供を集団(公営住宅その他
同一敷地内の複数世帯。)で受ける者(以下「集団加入者」
という)
との間に締結される契約(以下
「集団加入契約」
という)は、次の条項によるものとします。
第1条 (当社のサービス)
当社は、定められた区域(以下「業務区域」
という)において、当社のサービスを提供するための施
設により、集団加入者に次のサービスを提供します。
(1)放送サービス
放送法第2条に定める「放送事業者」のテレビジョン放送、データ放送及びラジオ放送のうち、当社
が定めた放送の同時再放送サービス、ならびに当社による自主放送サービス。
(2)エフエム放送サービス
放送法第2条に定める「放送事業者」の超短波放送(以下「FM放送」
という)のうち、当社が定めたF
M放送の同時再放送サービス。
(3)その他サービス
当社が集団加入者に提供するその他のサービス。
第2条 (契約の単位)
集団加入契約は、一世帯ごとに行うものとします。
第3条 (契約の成立等)
集団加入契約は、加入申込者があらかじめこの規約を承認のうえ、当社所定の手続きを経て申
込を行い、当社が申込を承諾した時をもって成立するものとします。ただし、次のいずれかに該当す
る場合には、当社は申込を承諾しないか、承諾後であっても承諾の取消しを行う場合があります。
(1)加入申込書に虚偽の事実の記載があったとき。
(2)加入申込者が当社の利用料金等の支払いを怠るおそれがあることが明らかなとき。
(3)当社のサービスの提供が施設設置面での技術的な理由等により困難なとき。
(4)その他、当社の業務に著しい支障があるとき。
(5)加入申込者が未成年であり、法定代理人の同意を得ていないとき。
第4条 (業務区域の提示、閲覧)
当社は、業務区域を当社の事務所もしくは当社の指定する業者の事務所に掲示し、
または閲覧に
供するものとします。
第5条 (加入一時金)
集団加入者は、別に定める料金表の加入一時金を当社に支払うものとします。
2.支払われた加入一時金は返戻しません。但し、次のいずれかに該当する場合はこの限りではあり
ません。
(1)当社のサービスの提供が、当社の責に帰する事由により、集団加入契約成立の日から3か月以
上経過しても開始されず、かつ集団加入者から解約の申し出があった場合は全額。
(2)集団加入契約成立の日から8日以内に集団加入者から解約の申し出があった場合は、全額。
(3)集団加入契約成立の日から9日以降で当社のサービスの提供が開始される前に、集団加入者
から解約の申し出があった場合は、別に定める料金表の事務手数料を差引いた残額。
3.天災地変の非常災害により、当社がその業務を廃止し、集団加入者に対するサービスの提供を廃
止した場合は、前項各号は適用しないものとします。
4.加入一時金が、集団加入者の都合により、支払指定日に支払われなかった場合は、別に定める料
金表の延滞手数料を当社に支払うものとします。
5.加入一時金が、集団加入者の都合により、支払い指定日から3か月を経過しても支払われなかっ
た場合は、
この集団加入契約は解約となるものとします。
第6条 (利用料)
集団加入者は、当社のサービスの提供を受け始めた日の属する月の翌月から、
この集団加入契
約の解約を申し出た日の属する月まで、別に定める料金表の利用料を当社に支払うものとします。
2.当社は、社会経済情勢の変化に伴い、利用料の改定をすることができるものとし、改定する場合
は、1か月前に当該集団加入者に通知するものとします。
3.NHKのテレビ受信料(衛星受信料を含む)は利用料の中に含みません。
第7条 (支払い方法等)
集団加入者は、第5条に定める加入一時金と、第6条に定める利用料を当社が指定する銀行口座
への口座振替の方法で、定められた期日までに遅滞なく支払うものとします。但し、集団加入者と当
社との合意に基づくその他の支払い方法で行う場合はこの限りではありません。
2.集団加入者が、支払方法を自動振替による場合は、別に定める預貯金口座振替依頼書の規定に
4
基づいて支払うものとします。
第8条 (当社の責任事項および免責事項)
当社が第1条に定めるすべてのサービスを月のうち引き続き10日以上行わなかった場合は、当
該月分(2か月にわたり引き続き10日以上20日未満行わなかった場合は、初月分)の利用料は、第
6条の規定にかかわらず無料とします。但し、次の事項あるいは当社の責に帰さない原因により発
生した損失または損害については責任を負わないものとします。
(1)当社のサービスの提供開始後、集団加入者の供用の施設(分配器から集団加入者の受信機の
入力端子までの施設をいう。以下同じ)および受信機等に起因する事故を生じた場合。
(2)天災地変、降雨減衰その他当社の責によらない事由によりサービスが停止した場合。
(3)衛星事業者の責による事由による場合。
(4)放送事業者、衛星事業者、番組供給会社等および当社の送信設備の維持管理上必要不可欠な
計画停電、
メンテナンス等による一時的な停止。
(5)落雷などの当社の責に帰さない事由等により、当社施設に接続された集団加入者施設および
受信機等が故障した場合。
第9条 (施設の設置および費用の負担等)
当社のサービスを提供するため必要とする施設の設置工事は、
すべて当社または当社の指定す
る業者が行うものとします。
2.当社は当社の施設(主幹施設から分岐してタップオフまで。以下同じ)の設置に要する費用を負
担するものとします。
3.当社は当社の供用の施設(タップオフから分配器まで)の設置に要する費用を負担するものとします。
4.当社は集団加入者の供用の施設(分配器から集団加入者の受信機の入力端子までの施設をいう。)の設
置に要する費用を負担するものとします。但し、次のいずれかに該当する場合はこの限りではありません。
(1)一般加入契約からの転居した集団加入者は、集団加入者の供用の施設の設置に要する費用を
負担するものとします。
(2)第13条第1項第1号第2号に該当する集団加入者は、集団加入者の供用の施設の設置に要する
費用を負担するものとします。
(3)集団加入者は、集団加入者の供用の施設のうち、2台目以降の受信機への接続にかかる費用を
負担するものとします。
5.第2項・第3項・第4項の規定により当社の設置した施設は、当社の所有に帰するものとします。
6.集団加入者は、当社の供用施設の破損、改造等をした場合は、その施設の修復に要する費用を負
担するものとします。
7.集団加入者は、当社の供用の施設および集団加入者の供用の施設の設置について、あらかじめ
地主、家主その他利害関係人の承諾を得ておくものとし後日苦情が生じた場合があっても、当社は
その責任を負わないものとします。
第10条 (便宜の提供)
集団加入者は、当社または当社の指定する業者が施設の検査・修理を行うため、集団加入者の敷
地、家屋、構築物等への出入りについて協力を求めた場合は、
これに便宜を提供するものとします。
第11条 (故障)
当社は、集団加入者から当社の提供するサービスの受信に異常がある旨申し出があった場合
は、遅滞なくこれを調査し必要な処置を講ずるものとします。
2.集団加入者は、集団加入者の故意または過失により当社の設置した施設に故障を生じさせた場
合は、その施設の修復に要する費用を負担するものとします。
第12条 (一時停止等)
集団加入者は、当社のサービスの提供の一時停止またはその再開を希望する場合は、直ちに当
社にその旨を申し出るものとします。
この場合は、一時停止を申し出た日の属する月の翌月から再
開した日の属する月の前月までの期間の利用料は第6条にかかわらず無料とします。
2.集団加入者は、前項の定めにより当社のサービスの一時停止またはその再開を希望する場合
は、別に定める料金表の工事費用の他、再開の場合には再開手数料を当社に支払うものとします。
3.集団加入者の一時停止は、当社のサービスの提供を受けている借家・借室の権利を保有してい
る間を原則とします。
4.一時停止期間は、最長1年間とします。但し、集団加入者と当社との合意に基づく場合はこの限り
ではありません。集団加入者より、一時停止を申し出た日の属する月の翌月から1年の間に再開の
申し出がない場合は解約とします。
第13条 (設置場所の変更等)
集団加入者は施設の設置場所を変更することができないものとします。但し、次のいずれかに該
当する場合はこの限りではありません。
(1)集団加入者が現に居住している棟内に設置場所変更する場合。
(2)現に居住している棟と同一敷地内であって、その管理人が同一管理人の管理する別の棟に異動
する場合。
2.前項第1号第2号に該当する集団加入者は当社にその旨を申し出るものとします。
3.集団加入者は、前項の変更に要する費用を負担する他、別に定める料金表の設置場所変更手数
料を当社に支払うものとします。
第14条 (名義変更)
集団加入者の異動による名義変更は原則としてできないものとします。 但し、相続等による名義
変更はできるものとします。
2.集団加入者は前項による名義変更をする場合は当社に申し出るものとします。
3.集団加入者は第1項による名義変更をする場合は、別に定める料金表の名義変更手数料を当社
に支払うものとします。
第15条 (集団加入契約の解約)
集団加入者が、転居(第13条第1項以外をいう)等の事由により住居の移動をする場合、集団加
入契約は解約となるものとします。
2.集団加入者は、加入契約を解約する場合、解約日の前月までに、当社所定の方法により、その旨を
当社に通知するものとします。
3.集団契約の解約の日は、、前項通知で申し出た解約日とします。但し、当社が天災地変等非常災害により
前項の通知をすることができなかったものと認める場合は、当該非常災害の発生日とすることがあります。
4.集団加入者が、第6条に定める利用料の支払義務を4か月継続して怠った場合は、
この集団加入
契約は解約となるものとします。解約の日は当社の解約通知が集団加入者に届いた日とします。
5.第12条第4項に定める一時停止期間が経過した場合は、解約とします。
6.第1項により加入者から当社に解約の申し出があった場合、当社または当社の指定する業者に
より加入者の施設を撤去するものとします。
7.集団加入者は別に定める料金表の撤去費を当社または当社の指定する業者に支払うものとします。
第16条 (初期契約解除)
加入者は、当社のサービスの集団加入契約内容の確認書受領日から8日間は、集団加入契約の
解除(以下「初期契約解除」
といいます)ができます。初期契約解除は、第15条(集団加入契約の解
約)は適用されず、解除の通知がなされた日に解除の効力が生じます。ただし、当社は、別に定める
料金表の加入工事費、撤去費、利用料及びその他サービス利用料を加入者に対して請求できるもの
とします。なお、利用料及びその他サービス利用料は日割り計算されます。
第17条 (利用料の精算)
集団加入契約が解約となった場合において、
すでに集団加入者が前納による割引の適用を受け
て支払われた利用料に未経過期間に対する過払額がある場合は、
これを返戻します。
この場合は、
前納により支払った金額のうち集団加入者の未経過期間に対して返戻する過払額は、前納支払額
から経過期間に対する月額計算による利用料額を差引いた残額とします。但し集団加入者は前納によ
る割引の利益を喪失するため、経過期間の利用料額は割引の適用を受けない金額にて計算されます。
2.第6条に定める利用料額が改定になった場合、集団加入者は改定日の属する月よりその改定利
用料を当社に支払うものとします。但し、前納額を支払った集団加入者の未経過期間については、
こ
れを据置くものとします。
第18条 (不正視聴)
集団加入者は、当社のサービスを提供するために必要とする施設と、集団加入契約以外の受信機
とを相互に接続してはならないものとします。
これに違反した場合は、集団加入者が当社のサービ
スの提供を受け始めた日にさかのぼり、当該集団加入契約に定められた利用料を別途に当社に支
払うものとします。
2.当社との間に、集団加入契約を締結することなく当社の施設および当社の供用の施設を使用し
ているものは、
これを盗視聴者として次の損害賠償請求をするものとします。
(1)施設に損害を与えた場合はその復旧に要する全費用。
(2)損害金として当社が盗視聴者の受信機が設置されている地域に施設を設置しサービスを開始
した日より、不正視聴を当社において確認したときにいたるまでの利用料および加入一時金。
3.当社と集団加入契約を締結することなく、当社のサービスを利用した場合、前項の損害賠償請求
を適用するものとします。
第19条 (集団加入者の義務違反による停止及び解約)
当社は集団加入者に、
この集団加入契約に違反する行為があったと認める場合は、集団加入者に
催告のうえ、
または集団加入者の都合により当社から集団加入者に対する催告が到達しない場合は
通知催告なしに、当社のサービスの提供を停止し、解約の処置を講ずることができるものとします。
2.集団加入者は前項により、当社より当社のサービスの提供を停止され、解約となった場合は、た
だちにこの集団加入契約によるすべての権利を失うものとします。
3.前2項により集団加入契約を解除した場合に、集団加入者が別途支払ったNHKの受信料(衛星受
信料を含む)、株式会社WOWOWの加入料および視聴料等が払い戻されず集団加入者に不利益、
損害等が生ずることがあっても、当社は何らの責任も負わないものとします。
第20条 (義務再放送)
当社が放送法第140条の市町村区域を勘案して定める区域において、同条に定める受信の障害
が発生している地域において、当該受信の障害の対象者から申し出があった場合は、地上基幹放送
の義務再放送を行ないます。但し、次のいずれかに該当する場合は、
この限りではありません。
(1)当社がその責めに帰することができない事由により、義務再放送を行うことが著しく困難であ
る場合にあって、総務大臣が当該義務再放送を行う必要がないと認めた場合
(2)義務再放送を行うことによる対価が全く見込めず、当該義務再放送を行うための最低限の運営
費も充足することが出来ず、結果として、当該義務再放送自体を行うことが困難になる場合
2.受信の障害が発生している地域に該当するか否かについて疑義が生じた場合は、当社は対象者
からの依頼に基づき調査を行うこととします。その調査に係る費用は、当社が定めた基準によって
依頼者が負担するものとします。
第21条 (個人情報の取扱い)
当社は個人情報の取扱いについて別に定める「個人情報の取扱いについて」に則り、厳正に取扱
うものとします。
第22条 (規約の改正)
この規約は総務大臣に届け出た上、改正することがあります。
付則
平成28年6月1日より施行します。
STBレンタル及び有料チャンネル利用規約
エルシーブイ株式会社(以下「当社」
という)
と、当社が行う「STBレンタル及び有料チャンネル」
(以
下「本サービス」
という)の提供を受ける者、
(以下「利用者」
という)は、エルシーブイ株式会社TV加
入契約規約に則ったうえで、次の条件により本契約(以下「本サービス契約」
という)を締結するも
のとします。
第1条 (サービス)
当社は、本サービス契約にもとづき利用者に次のサービスを提供します。
(1)STBレンタルサービス
当社が提供するデジタル放送を受信するために必要な機器であるセットトップボックスおよびリ
モートコントローラ等の付属品(以下STBという)を利用者に貸与するサービス。なお、いずれの
STBにもSTB1台につき1枚のB-CASカードおよびC-CASカードを貸与します。利用者が使用する
B-CASカードの取扱いは、別紙、株式会社ビーエスコンディショナルアクセスシステムズ「B−CAS
カード使用許諾契約規約」に定めるところによります。
(2)有料チャンネルサービス
放送法第2条に定める放送事業者による放送番組及び、当社がおこなう自主番組放送を、前号の
STBにより有料で利用者に提供するサービス。
第2条 (契約の単位)
前条各号の契約単位はSTBごととします。
第3条 (契約の成立等)
本サービス契約は、本サービス申込者があらかじめこの規約を承認のうえ、当社所定の手続きを
経て申込を行い、当社が申込を承諾した時をもって成立するものとします。但し、次のいずれかに該
当する場合には、当社は契約申込を承諾しないか、承諾後であっても承諾の取消しをおこなう場合
があります。
(1)本サービス申込に虚偽の事実があったとき。
(2)本サービス申込者が当社の利用料金等の支払いを怠るおそれがあることが明らかなとき。
(3)当社のサービスの提供が施設設置面での技術的な理由等により困難なとき。
(4)その他、当社の業務に著しい支障があるとき。
(5)本サービス申込者が未成年であり、法定代理人の同意を得ていないとき。
(6)本サービス申込者が有料チャンネルの設けた視聴年齢制限を満たさないとき。
(7)本サービスの提供場所が、不特定多数の者が視聴できる場所であるとき、および入場料を徴収
する場所であるとき。
第4条 (利用料)
利用者は、本サービスの提供を受け始めた日の属する月から、本サービス契約の解約が成立し
た日の属する月まで、別に定める料金表のレンタル料および有料チャンネル利用料を当社に支払
うものとします。
2.当社は、社会経済情勢の変化に伴い、利用料の改定をすることができるものとし、改定する場合
は、1か月前に当該利用者に通知するものとします。
第5条 (支払い方法等)
利用者は本サービスレンタル料、有料チャンネル利用料、STB設置費用を、当社が指定する銀行
口座への口座振替の方法で行うものとし、定められた期日までに遅滞なく支払うものとします。 但
し、加入者と当社との合意に基づくその他の支払方法で行う場合はこの限りではありません。
2.利用者が、支払方法を自動振替による場合は、別に定める預貯金口座振替依頼書の規定に基づ
いて支払うものとします。
第6条 (当社の責任事項および免責事項)
当社が第1条第2号に定めるサービスを月のうち、引き続き10日以上行わなかった場合は、当該
月の有料チャンネル利用料は無料とします。但し次の事項による損失または損害が発生した場合に
ついては責任を負わないものとします。
(1)天災地変その他当社の責によらない事由によりサービスの提供の停止を余議なくされた場合。
(2)当社の責に帰さない事由、
または受信障害により放送内容の全部または一部に画面症状が発
生した場合。
(3)当社の責に帰さない事由等におり、機器等が正常に動作しなかったことにより不具合が生じた
場合。
(4)当社の送信設備の維持管理上必要不可欠な計画停電、
メンテナンス等による一時的な停止の
場合。
2.当社より貸与された録画機能付きSTBの利用について、録画機能または再生機能に不具合が生
じたとき、
また故障等により修理・機器交換等によって録画物が失われた場合において、録画物の
補償およびこれらに関するそのほかの直接・間接の損害について、当社は一切の責任を負わないも
のとします。
第7条 (設置および費用の負担等)
STBの設置は利用者自身で行うものとし、利用者は、別に定める料金表の初期登録手数料を当
社に支払うものとします。利用者の希望により当社がSTBの設置を行う場合、利用者は別に定める
料金表のSTB設置費用を当社に支払うものとします。
第8条 (便宜の提供)
利用者は、当社または当社の指定する業者が施設の検査・修理を行うため、利用者の敷地、家屋、
構築物等への出入りについて協力を求めた場合には、
これに便宜を提供するものとします。
第9条 (故障)
当社は、当社からの貸与品に故障等が生じた際に、当社が認める場合には遅滞なく無償にて修
理、交換、その他必要な措置を講じるものとします。但し、利用者の責による故障や破損の場合に
は、利用者は当社からの貸与品の修理に要した費用を当社に支払うものとします。
第10条 (設置場所の変更等)
利用者は、当社からの貸与品を、利用者が申込の際に申告した設置住所に設置するものとしま
す。
2.利用者が、当社からの貸与品の設置場所を変更する場合は、設置住所の変更を当社に申し出る
ものとします。
第11条 (本サービス契約の解約)
利用者は本サービス契約を解約する場合は、当社に申し出るものとします。
2.STBレンタルサービスは課金開始後6か月以内には解約できないものとします。
3.利用者は前項の期間以内に利用契約を解約した場合は、6か月を基準とした未経過期間に対す
る金額を一括して支払うものとします。
4.利用者は、STBレンタルサービス解約時に当社からの貸与品を当社に返却するものとします。
ま
た当社の指定する期日までに貸与品を返却しない場合、別に定める貸与品の未返却時の違約金を
当社に支払うものとします。
第12条 (管理義務)
利用者は善良な管理者の注意義務をもって当社からの貸与品を保管・使用するものとします。
2.利用者は、当社からの貸与品を第三者が差し押さえ、仮差押等の執行をしようとしたときは、当
社から貸与されていることを説明し、その執行を防がなければなりません。なお、執行取消し等の
ために要した費用は利用者の負担とします。
第13条 (禁止事項)
当社は利用者の以下の行為を禁止します。
これに違反した場合は、当社および第三者に及ぼされ
た損害・利益損失については利用者が賠償するものとします。
(1)当社からの貸与品の転貸する行為。
(2)利用者は、個人的にまたは家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用することを
目的とする場合を除き、当社の提供するサービスの、不特定または多数人に対する対価を受けての
上映、および複製、その他当社が有する著作権および著作隣接権を侵害する行為。
(3)不正なB-CASカード及びC-CASカードの利用、B-CASカード及びC-CASカードへのデータ追
加、変更ならびに改変をする行為。
第14条 (利用者の義務違反による停止及び解約)
当社は、本サービスレンタル料および有料チャンネル利用料の支払いが1回でも怠った時は、
す
べての有料チャンネルサービスの提供を停止できるものとします。
2.当社は利用者に本規約に違反する行為があったと認める場合は、利用者に催告するものとし、そ
の催告が利用者の長期不在等の都合により通知できない場合でも、本サービスの提供を停止し、解
約の処置を講ずる場合があります。
3.利用者が前項により解約となった場合は、直ちに本規約による全ての権利を失うものとします。
第15条 (個人情報の取扱い)
当社は、個人情報の取扱いについて別に定める「個人情報の取扱いについて」に則り、厳正に取
扱うものとします。
2.当社は、STB がインターネットに接続された場合、視聴情報や使用状況ならびに操作に関する記
録を電子的な方式により取得することがあります。取得した情報は、設備の保守および新規サービ
スの開発、サービスレベルの維持・向上、当社サービスのご案内のため利用します。
3.当社は、
スターチャンネルの視聴契約を維持管理し、
スターチャンネル株式会社がスターチャン
ネル視聴契約に紐づいて提供するサービスを利用者が受けられるようにするため、
スターチャンネ
ル視聴契約者の顧客番号、B-CASカード情報、氏名、住所、電話番号、生年月日、性別を株式会社ス
ター・チャンネルと共同利用します。
第16条 (規約の改正)
当社は、本規約を見直し、変更することがあります。
この場合には、改正後の規約によるものとします。
付則
平成28年10月12日より施行します。
NHK衛星放送受信料団体一括支払についての重要説明事項
①日本放送協会(NHK)の受信料は、月々の基本利用料の中には含まれておりません。
NHKの衛星
放送番組をお楽しみいただくには、衛星放送受信契約が必要です。
②現在、
NHKの契約を前払いでお支払いされている場合は、前払期間終了後のお取扱いとなります。
③手続きの都合上、お取扱いが遅れる場合もございますので、
ご了承ください。
④NHK受信料は当社が指定する銀行口座への口座振替で行うものとします。但し、その他加入者と
当社との合意に基づく支払方法で行う時はこの限りではありません。
⑤1か月以上受信料のお支払いをされなかった場合は、団体一括支払は解約となります。
改定日 平成26年4月1日
5
LCV-Net
LCV-Netサービス会員規約
第1章 総則
第1条 (会員規約の適用)
エルシーブイ株式会社(以下「当社」
といいます。)は、LCV-Netサービス会員規約(以下「会員規
約」
といいます。)を定め、
これによりLCV-Netサービスを提供します。
第2条 (用語の定義)
この会員規約においては、次の用語の意義はそれぞれ次の意味で使用します。
(1)LCV-Netサービス
当社が提供するインターネット接続サービスおよびインターネット情報提供サービス、並びに今後
当社が提供する各種インターネットサービスをいいます。
(2)CATVインターネット接続サービス
当社が提供するインターネット接続サービスのうちCATV網を利用した接続サービスをいいます。
(3)電気通信設備
LCV-Netサービスを提供するための電源設備、通信設備および電子計算機等(電気計算機の本体、
入出力装置およびその他の機器ならびにソフトウェア)をいいます。
(4)ケーブルモデム
電気通信設備のうちCATVインターネット接続サービスを受けるために必要な端末装置をいいま
す。
(5)会員
当社と会員契約を締結しているLCV-Netサービス会員をいいます。
(6)会員契約
LCV-Netサービスの提供を受けるための契約をいいます。
(7)LCV‐Net会員証
会員契約が成立した時に当社より発行する会員証をいいます。
(8)会員番号
会員契約が成立した会員に付与される個別番号をいいます。
(9)ID
会員がLCV-Netサービスを受けるときに必要な個別番号をいいます。
(10)パスワード
会員がLCV-Netサービスを受けるときに必要な暗証番号をいいます。
第3条 (サービスの種類および内容)
LCV-Netサービスの種類およびその内容は、別に定めます。
第2章 会員契約の諦結等
第4条 (入会申込)
会員への入会申込は、当社所定の申込書に必要事項を記入して当社に提出していただきます。
第5条 (会員契約の成立)
会員契約は、前条の申込に対し当社が承諾したときに成立するものとします。ただし、次のいずれ
かに該当する場合には、入会申込を承諾しないか、あるいは承諾後であっても承諾の取消を行う場
合があります。
(1)申込書に虚偽の事実の記載があったとき
(2)申込者がLCV-Netサービスの利用料金等の支払いを怠る恐れがあることが明らかなとき
(3)申込者が第26条(当社が行う利用の一時停止)に該当するとき
(4)当社の業務の遂行上または技術上著しく困難があるとき
2.会員契約が成立したとき、当社は会員番号を設定し
「LCV-Net会員証」に記載してこれを通知し
ます。
第3章 機器の提供等
第6条 (機器の貸与)
当社は、CATVインターネット接続サービスを利用する会員にケーブルモデムおよびそれに付随
する機器(以下「貸与品」
といいます)を貸与します。
2.貸与品の設置作業等は、当社の指定する業者にて行い、設置に要する費用は会員にて負担する
ものとします。
3.当社は、貸与品に故障等が生じた際に、当社が認める場合には遅滞なく無償にて修理、交換、そ
の他必要な措置を講じるものとします。但し、会員の責による故障や破損の場合には、会員は貸与
品の修理に要した費用を当社に支払うものとします。
第7条 (貸与品の返却)
前条により機器の貸与を受けている会員が、第22条(会員が行う退会)、第27条(当社が行う会
員契約の解約)の規定により、LCV-Netサービスの利用停止または会員契約の解約を行う場合、当
社の指定する期日までに貸与品を返却するものとします。
2.貸与品の撤去作業等は、当社の指定する業者にて行ない、会員は、別に定める料金表の撤去費を
当社に払うものとします。
3.会員は、第1項に定める期日までに貸与品の返却をしない場合、別に定める料金表の貸与品の未
返却時の違約金を当社に支払うものとします。
第4章 会員契約内容の変更等
第8条 (会員契約に基づく権利譲渡の禁止)
会員は、会員契約に基づいてLCV-Netサービスの提供を受ける権利を譲渡することはできませ
ん。
第9条 (会員の地位の継承等)
相続または法人の合併により会員の地位の継承があったときは、地位の継承をした者は、継承を
した日から30日以内に当社の指定する方法で当社に届け出ていただきます。
2.当社は会員について次の変更があったときは、その会員またはその会員の業務の同一性および
継続性が認められる場合に限り、前項における会員の地位の継承があったものとみなして前項の
規定を準用します。
(1)相続に伴う個人から個人への変更
(2)個人から法人への変更
(3)会員である法人の会社分割による新たな法人への変更
(4)会員である法人の事業譲渡による別法人への変更
(5)会員である法人格を有しない社団または財団の代表者の変更
(6)その他(1)から(5)
までに類する変更
第10条 (会員の氏名等の変更)
会員は、その氏名または名称、もしくは住所または所在地について変更があったときは、変更が
あった日から30日以内に当社の指定する方法で当社に届け出ていただきます。
2.会員は、前項に定める場合を除き、入会申込書に記載の事項を変更しようとするときは、当社が
6
指定する方法により、変更事項、変更予定日等を、変更予定日の1か月前までに当社に届け出ていた
だきます。
第11条 (サービス内容の追加および変更)
会員は、LCV-Netサービスの内容を追加または変更しようとするときは、当社が指定する方法に
よりその内容を申し込んでいただきます。
第5章 料金等
第12条 (料金)
会員は別に定める料金表の利用料を当社に支払うものとします。
第13条 (料金の支払い義務)
会員は、当社に対し前条に規定した料金を当社が指定する銀行口座への口座振替の方法で、定
められた期日までに遅滞なく支払うものとします。 但し、会員と当社との合意に基づくその他の支
払い方法で行う場合はこの限りではありません。
2.料金の支払い義務は、第5条(会員契約の成立)および第11条(サービス内容の追加および変更)
の規定によりサービス提供開始の翌月から発生します。ただし、課金月前に会員から解約する場合
は、会員は、承諾した日の属する月分の利用料をお支払いいただきます。利用料は解約の場合も日
割り等による返却はいたしません。
3.第26条(当社が行う利用の一時停止)の規定によりサービスの提供が停止された場合における
当該停止期間の利用料は、当該サービスがあったものとして取り扱います。
4.第15条(サービス提供の中断)の規定によりサービスの提供が中断された場合においても、10
日未満の場合は料金の返却はいたしません。10日を超えた場合は、サービスの提供を中断した日
数分の料金を日割り計算し返金いたします。
第6章 LCV-Netサービスの利用制限
第14条 (LCV-Netサービスの利用制限)
当社は、非常時における緊急を要する重要通信を確保または優先させるため、その他の
LCV-Netサービスの提供を制限または停止することがあります。
2.当社は、サービスの種類により複数会員の同時接続による渋滞を緩和し公平性を確保するため、
一定時間を経過してもなおデータが確認されない場合、回線を切断することがあります。
3.本サービスの契約者(契約者の支配下にある利用者も含みます。)が、当社の電気通信設備に過
大な負荷を生じる行為をしたときは、又は、本サービスの契約者が、当社の電気通信設備に過大な
負荷を生じる行為をさせたと当社が認めるときは、その利用を制限することがあります。
4.本条に基づく利用の制限により契約者に損害が生じた場合でも、当社は一切責任を負いません。
第15条 (サービス提供の中断)
当社は、サービスの提供中断が、引き続き10日間以上に及んだ場合は、サービスの提供を中断し
た日数分の料金を日割り計算し、返金いたします。但し、次の事項による損失または損害が発生し
た場合について、当社は責任を負わないものとします。
(1)当社の電気通信設備の保守上または工事上やむを得ないとき
(2)当社の電気通信設備にやむを得ない障害が発生したとき
(3)当社が接続する上位の当社電気通信事業者に障害が発生したとき
2.当社は、前項の規定によりLCV-Netサービスの提供を中断するときは、当社の定める方法により
あらかじめその旨を会員にお知らせいたします。ただし、緊急やむを得ない場合は、事後連絡とな
る場合があります。
第16条 (サービスの廃止)
当社は、都合によりLCV-Netサービスの特定の種類または内容のサービスを廃止することがあ
ります。
2.当社は、前項の規定によりサービスを廃止するときは、会員に対し廃止する日の3か月前までに、
その旨を公開致します。
3.会員は第1項のサービスの廃止があったときは、当社の定める手続きをしていただくことにより、
当社の定める範囲内において当該廃止に係るサービスに代えて他の種類または内容のサービスを
受けることができます。
第7章 権利および義務
第17条 (個人情報の取扱い)
当社は個人情報の取扱いについて別に定める「個人情報の取り扱いについて」に則り、厳正に取
扱うものとします。
第18条 (会員の義務)
会員が国内外の他のネットワークを経由して通信を行う場合、当該他のネットワークの規則に従
うものとします。
第19条 (会員番号等の管理責任)
会員は、会員契約に基づき付与された会員番号およびID並びにパスワード
(以下会員番号等とい
います)を第三者に利用させたり、売買などすることはできないものとします。
2.会員は、会員番号等の管理、使用について責任をもつものとし、当社に損害を与えないものとします。
第20条 (禁止行為)
会員は、LCV-Netサービスにおいて次の各号の行為を禁止するものとします。
(1)他の会員の会員番号等を不正に使用する行為。
(2)他の会員または第三者に迷惑、不利益等を与える行為。
(3)貸与品を故意に分解や破損する行為または無断で移設する行為。
(4)LCV-Netサービスの提供に支障をきたす恐れのある行為。
(5)LCV-Netサービスを利用する上で知り得た当社または第三者に不利益をもたらす情報を漏洩
する行為。
(6)当社または第三者の著作権およびその他権利を侵害する行為。
(7) 謗、中傷、わいせつ等、公序良俗または法令に違反する行為。
(8)その他当社が不適当と判断した行為。
2.会員が前項で禁止する行為を行った場合、その行為に関する責任は当該会員に帰属し、当社で
は一切の責任を負わないものとします。
3.会員が第1項で禁止する行為により、故意に当社のサービスを運用停止またはそれに近い状態
に至らせた場合、会員は、当社がそれにより被る損害を賠償するものとします。
第21条 (会員に帰属する権利物の管理)
当社は、会員に帰属する権利物(電子メール、文章、画像等)について、明らかに会員契約と異なる
と判断したときは、会員に断りなくこれを削除することがあります。
第8章 利用の一時停止および会員契約の解約
第22条 (会員が行う退会)
会員は、会員契約を解約し退会する場合、解約該当月の10日前までに、当社所定の方法により、
その旨を当社に通知するものとします。ただし、当社は別途指定する種類のLCV-Netサービスにつ
いては、最低利用期間を定めることがあります。
第23条 (初期契約解除)
会員は、LCV-Netサービスの提供開始日もしくは契約内容の確認書受領日から8日間は、契約の
解除(以下「初期契約解除」
といいます)ができます。初期契約解除は、第22条(会員が行う退会)は
適用されず、初期契約解除の通知がなされた日に解除の効力が生じます。ただし、当社は、別に定め
る料金表の加入工事費(撤去費含む)、利用料、その他利用料を会員に請求できるものとします。な
お、利用料、及びその他利用料は日割り計算されます。
第24条 (会員が行う利用の一時停止)
再開することを前提とした会員は、当社所定のお手続きをいただくことにより、LCV-Netサービ
スの利用を一時停止することができます。但し、一時停止期間は最長1年間とします。
第25条 (会員が行う利用の再開)
前条により一時停止をしている会員は、当社に連絡いただくことにより、
LCV-Netサービスを再開することができます。
尚、再開時に貸与品を必要とするLCV-Netサービスを申し込む場合は、第6条(機器の貸与)に従う
ものとします。
第5条 (契約の単位)
当社は、一のLCV-Net契約につき、一の本契約を締結するものとします。
2.本契約者は、本サービスに係るLCV-Net契約者と同一の者に限ります。
第6条 (営業活動の禁止)
本契約者は、本サービスを使用して、有償、無償を問わず、営業活動、営利を目的とした利用、付加
価値サービスの提供又はその準備を目的とした利用をすることができません。
第7条 (著作権等)
本サービスにおいて当社が本契約者に提供する一切の物品(本規約、各種ソフトウェア、取扱マ
ニュアル、ホームページ、
メールマガジン等を含みます。)に関する著作権及び特許権、商標権、並び
にノウハウ等の一切の知的所有権は、当社及び本製品を製作する上で必要となるソフトウェアの使
用を当社に対して許可する者に帰属するものとします。
2.本契約者は、前項の提供物を以下のとおり取り扱っていただきます。
①本サービスの利用目的以外に使用しないこと。
②複製・改変・編集等を行わず、
また、
リバースエンジニアリング、逆コンパイル又は逆アセンブルを
行わないこと。
③営利目的有無を問わず、第三者に貸与・譲渡・担保設定等しないこと。
第10章 雑則
第29条 (会員規約の変更)
当社は、
この会員規約を見直し、変更することがあります。
この場合には、料金その他の提供条件
は、変更後の会員規約によります。
第8条 (利用に係る本契約者の義務)
本契約者は、本サービスの利用を要請するにあたり、次の各号に定める条件を満たしていただき
ます。ただし、本契約者が次の条件を満たしている場合であっても、本契約者のご利用状況によって
は本サービスが提供できない場合があります。
①本契約者自身による本サービスの利用の要請であること。
②リモートサポートの提供を受ける本契約者のパソコン等が使用可能な状態となっていること。
③サポートサービスの提供を受ける本契約者のパソコンに予め本ソフトがインストールされてい
ること。
④本契約者は当社が発行する電子証明書の受領を承諾し、オペレータの遠隔操作を承諾すること。
⑤本契約者のルータ、セキュリティソフト等がオペレータと、本ソフトがインストールされた本サー
ビスの提供を受ける本契約者のパソコンの間の通信を遮断しないこと。
⑥本契約者が必要に応じてオペレータの指示に基づき操作を実施すること。
2.前項の規定の他、本契約者は次のことを守っていただきます。
①当社又は第三者の財産権(知的財産権を含みます。)、
プライバシー、名誉、その他の権利を侵害し
ないこと。
②本サービスを違法な目的で利用しないこと。
③本サービスによりアクセス可能な当社又は第三者の情報を改ざん、消去する行為をしないこと。
④第三者になりすまして本サービスを利用する行為をしないこと。
⑤意図的に有害なコンピュータプログラム等を送信しないこと。
⑥当社の設備に無権限でアクセスし、又はその利用もしくは運営に支障を与える行為をしないこ
と。
⑦本人の同意を得ることなく、又は詐欺的な手段により第三者の個人情報を収集する行為をしな
いこと。
⑧本サービス及びその他当社の事業の運営に支障をきたすおそれのある行為をしないこと。
⑨法令、本規約もしくは公序良俗に反する行為、当社もしくは第三者の信用を毀損する行為、又は
当社もしくは第三者に不利益を与える行為をしないこと。
⑩本サービスの専用受付番号の適正な管理に努めること。
⑪その他前各号に該当する恐れのある行為又はこれに類する行為を行わないこと。
3.本契約者は、前項の規定に違反して当社の設備等をき損したときには、当社が指定する期日まで
にその修繕その他の工事等に必要な費用を支払っていただきます。
第30条 (協議)
この会員規約に記載のない実施上必要な細目については、会員と当社との協議によって定める
ものとします。
第9条 (本規約の変更)
当社は、本規約(別紙を含みます。)を、本契約者の承諾を得ることなく変更することがあります。
こ
の場合には、本サービスの提供条件は、変更後の規約によります。
付則
平成28年6月1日より施行します。
第10条 (LCV-Netサービス会員規約の適用)
本規約に定めのない事項については、LCV-Netサービス会員規約によります。
第26条 (当社が行う利用の一時停止)
当社は、会員が次のいずれかに該当する場合は、当社が定める期間、そのLCV-Netサービスの利
用を一時停止します。
(1)LCV-Netサービス料金その他の債務について、支払期日を1か月経過してもなお支払われない
とき。
(2)第19条(会員番号等の管理責任)、
または第20条(禁止行為)の規定に違反したとき。
2.当社は、前項の規定によりLCV-Netサービスの利用の一時停止をするときは、その理由、利用の
停止をする日および期間をあらかじめ会員にお知らせします。ただし、当社が急を要する事態と判
断したときはこの限りでありません。
第27条 (当社が行う会員契約の解約)
当社は、第26条(当社が行う利用の一時停止)の規定によりLCV-Netサービスの利用を一時停
止された会員が第26条(当社が行う利用の一時停止)の期間中にその事由を解消しない場合は、
その会員契約を解約します。
2.当社は、前項の規定により、会員契約を解約しようとするときは、あらかじめ会員にその旨をお
知らせします。
第9章 免責
第28条 (免責)
当社は、会員がLCV-Netサービスの利用に関して被った被害については、債務不履行責任、不法
行為責任、その他の法律上の責任を問わず一切の賠償の責任を負いません。
LCV-Netリモートサポートサービス利用規約
第1条 (本規約の目的)
エルシーブイ株式会社(以下「当社」
といいます。)は、
このリモートサポートサービス利用規約(以
下「本規約」
といいます。)を定め、
これによりリモートサポートサービス(以下「本サービス」
といい
ます。)を提供します。
第2条 (本サービスの提供範囲)
本サービスは、別紙(提供時間)に定める利用可能時間において利用できます。
2.本サービスは、当社の提供する機器、サービスに関するお問合せのほか、当社提供外の機器、
ソ
フト等(別紙(サポート対象の機器、
ソフトウェア及びサービスとサポート範囲)に定めるものに限り
ます。)に関するお問合せに、当社の可能な範囲で、当社の定める方法(別紙 (提供の方法))
で対応す
るものとします。
3.LCV-Net法人契約ダイヤルアップIP接続及びLCV-Net法人契約CATVインターネット接続の契
約者は、本サービスの提供除外とし、本サービスは提供されません。ただし、当該法人の代表者が、
LCV-Netの加入者として本サービスを利用することを妨げるものではありません。
第3条 (本サービスの提供条件)
当社は、以下の各項に定める条件をすべて満たす場合にのみ、本サービスを提供します。
1.本契約者本人がパソコン等の本サービスの対象機器を、本契約を申し込んだLCV-Netに接続し
ていること。
2.前項の規定によるLCV-Net契約者回線が、本サービスに係る当社の設定作業等の実施以前に開
通していること。
3.当社及びインターネット接続サービス事業者が提供するインターネット接続サービスメニュー等
が、利用可能な状態となっていること。
4.当社が本サービスを提供する時点で、設定作業等に必要なID及びパスワード等の設定情報並び
にドライバソフトウェア及びアプリケーションソフトウェア等が用意されていること。
5.本サービスの対象機器等及び設定作業等に必要なソフトウェア等が、日本国内において市販又
は配布されたものであり、かつそのマニュアル及び設定ソフトウェア等が日本語により記述された
ものであること。
6.当社が本サービスを提供する時点で、本契約者が、その本サービス対象の機器等の正規のライ
センス及びプロダクトIDを保有していること。
7.当社が本サービスを提供するのに必要な当社又は他の事業者が提供するドライバソフトウェア
又はアプリケーションソフトウェア等のソフトウェアライセンスに同意し、本サービスの対象機器
等へのインストールを承諾すること。
第4条 (提供区域)
本サービスの提供区域は、本契約者が利用しているLCV-Netの業務区域とします。
付則 (実施期日)
本規約は、平成26年4月1日から実施します。
【別紙 (提供時間)】
当社は、専用受付番号にて9:00∼21:00(年中無休)の間、本サービスを提供します。
【別紙 (提供の方法)】
電話によるサポート。
2.「リモートサポートツール(以下、本ソフトウェアという)」によるリモートサポート。
【別紙 (サポート対象の機器、
ソフトウェア及びサービスとサポート範囲)】
本サービスの主なサポート対象及びサポート範囲は以下のとおりです。但し、以下の場合はサ
ポート対象及びサポート範囲内であっても、対応できない場合があります。
①本サービスの利用要請が本契約者自身によるものではない場合
②本サービス契約者のパソコン等が使用不可能な場合
③本ソフトウェアがサービスの提供を受ける本サービス契約者のパソコンにインストールできな
い場合
④本サービス契約者が乙の発行する電子証明書の受領を承諾いただけない場合
⑤本サービス契約者がオペレータの遠隔操作を承諾いただけない場合
⑥本サービス契約者のルータ、セキュリティソフト等が本ソフトウェアの通信を遮断する場合
⑦本サービス契約者がオペレータの指示に基づき操作を実施していただけない場合
1.機器
(1)主なサポート対象
・当社提供機器
・パソコン本体、モニター、キーボード、
マウス
・モバイル端末
・ルータ、無線LANポイント、
LANカード、ボード、
HUB
(2)サポート内容
・LCV-Net・パソコン・テレビ及び家庭内ネットワーク との接続、初期設定、付属マニュアルに記載
された基本的操作方法等
※スマートフォン及びタブレット端末については、LCV-NetとのWi-F
i接続設定
2.ソフトウェア
(1)主なサポート対象
・オペレーションシステム(Windows、Mac)
・ブラウザ・メーラ
・メディアプレーヤ
・ウィルス対策ソフトの設定
(2)サポート内容
・インストール、初期設定、個人で使用を想定した基本的な操作方法※
7
※モバイル端末向けのアプリケーションは対象外になります。
3.サービス
(1)主なサポート対象
・当社提携サービス(通信サービス、
メールサービス等)
・その他インターネット上の各種サービス(WEBメール、映像配信、音楽ダウンロード等)
(2)サポート内容
・LCV-Netのサービス概要、申込み、契約方法、利用方法概要、活用方法概要
【別紙 (本ソフトウェアの動作環境】
オペレーションシステム
CPU
最新の動作環境は、
メモリ
エルシーブイ株式会社
HDD
公式ホームページでご確認下さい。
LAN
http://www.lcv.jp/
その他
〔注意事項〕
本ソフトウェアによるリモートサポートの実施には、本ソフトウェアの動作環境を満たし、本ソフト
ウェアをパソコンにインストールする必要があります。
インターネットに接続できていない状態では
リモートツールが利用できません。なお、モバイル端末(スマートフォン等)向けのリモートサポート
実施には、本ソフトウェアがインストールされたパソコンにモバイル端末がUSB等で接続された状
態(※)
である必要があります。
(一部機種は除く。)
※接続には、モバイル端末専用のドライバのインストールが必要な場合があります。
【別紙 (本ソフトウェアが取得する情報)】
当社は、本契約者の承諾を得て、当社が本サービスをより効果的に提供する上で有用な情報とし
て、以下に定める本ソフトウェアがインストールされた本契約者のコンピュータ端末、通信機器等の
情報を取得します。なお、本契約者が承諾しない場合であっても、本サービスの利用には何ら制限
はありません。
1.オペレーションシステムの種類、バージョン
2.クライアント証明書ID
3.マシン名
4.MAC アドレス
5.ハードディスクドライブのボリュームシリアル番号
6.ハードディスクドライブの空き容量
7.デフォルトブラウザの種類、バージョン
8.デフォルトメールソフトの種類、バージョン
9.CPU 種類、動作周波数
10.メモリ容量
11.ルータの機種、ログインアカウント及びログインパスワード
スタンダードホームWi-Fiコースに関する重要説明事項
①基本事項
スタンダードホームWi-Fiコースをご利用されるお客様はケーブルモデムの無線LAN機能を使用
してインターネットに接続することができます。
②コース移行
スタンダードホームWi-Fiコース以外にコース移行する場合は、ケーブルモデムの無線LAN機能
を使用することはできません。
③設定
お客様のWi-Fi対応機器の接続設定等は、お客様が行うものとします。
④接続方式
お客様が無線LAN接続を行う場合、WPS(Wi-Fi Protected Setup)方式、及びケーブルモデムの
スタンド裏のラベルに表示されているSSID(Service Set Identifier)、WPA(Wi-Fi Protected
Access)暗号キーの入力による方式によって、ケーブルモデムに接続するものとします。
⑤お客様による設定
当社から指定されたユーザ名とパスワードによりケーブルモデムを設定することができます。
ま
た、ケーブルモデムの設定を保存/復元することができます。当社は、お客様の設定による不具合
に関して通信の保証をいたしません。
⑥初期化
ケーブルモデムの初期化操作によってケーブルモデムをご利用開始時の状態に戻すことができ
ます。
⑦交換時の再設定
ケーブルモデムを交換した場合は、SSID、WPA暗号キーが変更となるため、お客様のWi-Fi対応
機器の再設定が必要になります。再設定はお客様が行うものとします。
⑧第三者による不正
本サービスを介しての第三者による不正な接続、データの改ざん・漏えい、機器の破損等につい
ては、当社はいかなる責任も負わないものとします。
⑨お客様所有機器の故障
お客様所有機器の故障は、当社はいかなる責任も負わないものとします。
⑩電波
本サービスは、
すべての無線LAN接続を保証するものではありません。無線LAN機器の特性上、
電波が届かない場合や速度が遅くなる場合があります。
改定日 平成26年4月1日
8
ケーブルプラス電話
ケーブルプラス電話サービス提供に伴う設備の設置および請求に関する規約
第1条 (適用)
本規約は、エルシーブイ株式会社(以下「当社」
といいます)と、
「ケーブルプラス電話サービス契約
約款」
(以下「KDDI:ケーブルプラス電話約款」
といいます)を承諾し、KDDI株式会社(以下「KDDI」
といいます)
より当社を介してケーブルプラス電話サービス(以下「ケーブルプラス電話」
といいま
す)の提供を受ける者との間における、設備の設置、料金の請求等について適用されます。
2.当社およびKDDIがホームページその他の手段により通知する利用条件等に関する事項もこの
規約の一部を構成するものとします。
第2条 (規約の変更)
当社は、本規約を変更することがあります。
この場合には、料金その他の提供条件は、変更後の規
約によります。
2.当社が別に定めることとしている事項については、随時変更することがあります。
第3条 (契約の成立)
当社所定の工事の申込みをする者が、本規約を承認し、別に定める当社所定の申込書に所要事
項を記入のうえ、当社に対し当社所定の工事の申込みをし、当社がこれを承諾したときに、当社と
当該申込者との間で、本規約を契約内容とする工事に関する契約が成立します(以下契約成立後の
当該申込者を
「契約者」
といいます)
2.当社は、前項の規定にかかわらず、次の場合には、申込みを承諾しない事があります。
(1)電話接続回線を設置し、
または保守することが技術上困難なとき。
(2)申込みをした者が、工事に関する費用その他当社に対する支払いを怠る恐れがあるとき。
(3)その他当社の業務の遂行上支障があるとき。
(4)ケーブルプラス電話サービスを利用しようとする住所が、ケーブルプラス電話サービス提供対
象外の地域である場合。
第4条 (設備の設置)
契約者は、ケーブルプラス電話への申込みをしたことをもって、当社が、ケーブルプラス電話に必
要となる設備の設置を実施することにつき、承認したものとします。その工事および保守等は、当社
指定の機器、工法などにより、
すべて当社または当社の指定する業者が行うものとします。なお、終
端装置等(以下「貸与品」)は当社が提供し、所有権も当社に帰属します。
2.施設の設置、保守の工事を行うために必要があるときは、契約者の承諾を得て契約者が所有ま
たは占有する敷地、家屋、構築物等に立ち入り、
またはこれらおよび電気・水等を無償で使用できる
ものとします。
この場合において、地主、家主その他利害関係人のあるときは、契約者はあらかじめ
当該利害関係人の承諾を得ておくものとし、利害関係人との交渉に関して責任を負うものとしま
す。
3.契約者は、電話接続回線の終端にある構内(これに準ずる区域内を含みます)
または建物内にお
いて、当社の電気通信設備を設置するために構内交換機や管路等の特別な設備を使用することを
希望するときは、自己の負担によりその特別な設備を設置していただきます。
4.共同住宅などの共聴施設により契約者がサービスを受ける場合は、別途協議するものとします。
5.契約者は当社が提供した終端装置を移動し、取り外し、変更し、分解し、もしくは損壊しまたは線
条その他の導体を接続しないこととします。
(6)その他当社の業務の遂行上支障があるとき。
なお、契約者は契約解除にともない債務の履行を免除されるものではありません。
2.当社は、前項の規定により、本契約を解除する場合は、あらかじめその理由、提供を停止する日お
よび期間を契約者に通知します。ただし、緊急やむを得ない場合、
この限りではありません。
第9条 (契約者が行う契約の解除)
契約者は、契約を解除しようとするときは、あらかじめそのことを当社所定の方法により通知し
ていただきます。
2.前項による契約解除の場合、当社は、当社に帰する設備等を撤去いたします。その場合、別に定め
る料金表の撤去費を負担していただきます。
また撤去に伴い、契約者が所有もしくは占有する土地、
建物その他の工作物等の復旧を要する場合、契約者にその復旧に係る復旧費用を負担していただ
きます。
3.会員は、当社が定める期日までに貸与品の返却をしない場合、別に定める料金表の貸与品の未
返却時の違約金を当社に支払うものとします。
第10条 (承諾の限界)
当社は契約者から工事その他の請求があった場合に、その請求を承諾することが技術的に困難
であるとき、もしくは保守することが著しく困難であるとき、契約者が本利用料金その他債務の支
払いを現に怠りもしくは怠るおそれがあると認められる相当の理由があるとき等、当社の業務遂
行上支障があるときは、その請求を承諾しないことがあります。
この場合は、その請求をした者に通
知します。ただし、
この契約において別段の定めがある場合は、その定めるところによります。
第11条 (個人情報)
当社は個人情報の取扱いについて、別に定める「個人情報の取扱いについて保護ポリシー」に則
り、厳正に取扱うものとします。
付則
平成26年10月1日より施行します。
第5条 (KDDI提供サービスに係る債権の譲渡等)
契約者はKDDI:ケーブルプラス電話約款の規定により支払いを要することとなった料金その他
の債務に係る債権が、
KDDIの定めるところにより当社に譲渡されること、その結果当社が当該債
権を契約者に請求すること、を承認したものとします。
また、
この場合、契約者は、当社およびKDDI
が契約者への債権譲渡に関する個別の通知または承認の請求を省略することにつき承諾したもの
とします。
第6条 (料金)
適用条件 (料金額)
第4条第1項に定める設備の設置に伴う料金(以下「設置料金」
といいます)は契約者負担とし、契
約者は別に定める料金表の設置料金を当社に支払うものとします。
また、KDDIが提供するケーブ
ルプラス電話に係る料金はKDDI:ケーブルプラス電話約款に定めるところによります。
2.決済条件
設置料金および前条に基づきKDDIが当社に債権譲渡した料金(以下両者を併せて「本利用料金」
といいます)は、当社が指定する銀行口座への口座振替の方法で、定められた期日までに遅滞なく
支払うものとします。ただし、加入者と当社との合意に基づくその他の支払方法で行う時はこの限
りではありません。
3.割増金
契約者が、本利用料金の支払いを不法に免れた場合は、その免れた額のほか、その免れた額の消費
税相当額を加算した額を割増金として、当社から別に定める方法によりお支払いいただきます。
4.延滞利息
契約者が、本利用料金を支払期日を経過してもなお支払わない場合には、支払期日の翌日から支
払いの日の前日までの日数について、年14.6%の割合で計算して得た額を延滞利息として、当社に
対して、当社が別に定める方法によりお支払いいただきます。
5.ご請求
本利用料金は当社の債権となりますので、請求は当社からとなります。
第7条 (サポート)
契約者がケーブルプラス電話を利用できない場合は、契約者の設備・利用容態に問題がないこと
を確認のうえ、当社に申告していただきます。
2.前項の申告に基づき、当社は当社およびKDDIの設備の修理または対応(以下「サポート」
といい
ます)のための手配を行います。ただし、利用環境・容態および申告の時間帯等により対応できない
または相応の時間を要する場合があります。
3.第1項の申告があるにもかかわらず、契約者の設備・利用形態に問題がある場合、並びに当社ま
たはKDDIの責に帰すことのできない事由により契約者が本サービスを利用できない場合、当社は
前項のサポートの責を負いません。
第8条 (契約の解除)
当社は、次の場合には、本契約を解除することがあります。
(1)工事費その他債務の全部または一部について支払期日を経過してもなお支払わないまたは支
払わないおそれのあるとき。
(2)契約の申込みに当たって、事実に反する記載を行ったこと等が判明したとき。
(3)当社が工事契約に基づき設置した電気通信設備を無断で移動し、取り外し、変更し、分解し、も
しくは損壊しまたはその設備に線条その他の導体を接続したとき。
(4)電気通信回線の地中化等、当社または契約者の責に帰するべからざる事由により当社の電気
通信設備の変更を余儀なくされ、かつ、代替構築が困難でサービス継続が出来ないとき。
(5)工事契約または契約者と当社との間で成立した契約に違反したまたは違反するおそれがある
場合。
9
LCV mobile
LCV mobileサービス契約約款
第1章 総則
第1条 (約款の適用)
エルシーブイ株式会社(以下「当社」
といいます。)は、
このLCV mobileサービス契約約款(以下「こ
の約款」
といいます。)を定め、
これにより、LCV mobileサービスを提供します。
第2条 (約款の変更)
当社は、
この約款を変更することがあります。
この場合の提供条件は、変更後の約款によります。
2.当社は、電気通信事業法施行規則(昭和60年郵政省令第25号。以下「事業法施行規則」
といいま
す。)第22条の2の2第5項第3号に規定する変更を行う場合、当社のホームページに掲示する方法
又は当社が適当であると判断する方法により契約者に通知します。
第3条 (用語の定義)
この約款においては、次の用語はそれぞれ次の意味で使用します。
用語
用語の意味
電気通信設備
電気通信を行うための機械、器具、線路その他の電気的設備
電気通信サービス
電気通信設備を使用して他人の通信を媒介すること、その他電
気通信設備を他人の通信の用に供すること
LCV mobile網
SC-FDMA方式、OFDMA方式又はDS-CDMA方式により符号、
音響又は影像の伝送交換を行うための電気通信回線設備(送信
の場所と受信の場所との間を接続する伝送路設備及びこれと一
体として設置される交換設備並びにこれらの付属設備をいいま
す。
以下同じとします。)及び移動無線通信に係る通信網
LCV mobileサービス
LCV mobile網を使用して行う電気通信サービスであって、契約
者回線にて相互通信を行うため、当社よりSIMを契約者に貸与
するサービス
サービス取扱所
次のいずれかに該当する事業所
(1)LCV mobileサービスに関する業務を行う当社の事業所
(2)当社の委託によりLCV mobileサービスに関する契約事務を
行う者の事業所
LCV mobileサービス契約
当社からLCV mobileサービスの提供を受けるための契約
契約者
当社とLCV mobileサービス契約を締結している者
利用権
この約款に基づき当社から電気通信サービスの提供を受ける
権利
移動無線装置
LCV mobileサービスに係る契約に基づいて陸上(河川・湖沼及
びわが国の沿岸の海域を含みます。以下同じとします。)におい
て使用されるアンテナ設備及び無線送受信装置
無線基地局設備
移動無線装置との間で電波を送り又は受けるための、LCV
mobileサービスの提供に必要な電気通信設備
取扱所交換設備
サービス取扱所に設置される交換設備
契約者回線
LCV mobileサービスに係る契約に基づき、無線基地局設備と
契約の申込者又は契約者が指定する移動無線装置との間に設
置される電気通信回線
データ通信端末
LCV mobileサービスを利用するためのデータ通信端末および
その他通信機器
SIM
契約者識別番号
(契約者を識別するための数字等組み合わせを
いいます。以下同じとします。)その他の情報の小型記憶装置で
あって、その契約者回線に接続する端末設備を特定するために
使用し、LCV mobileサービスの提供のために契約者に貸与す
るもの
バンドルクーポン
LCV mobileサービスにおいて、
契約者が、
LCV mobile網を利用
した高速通信において使用できるその月の通信容量として、当
社が別表 第1月額利用料等 2料金額
(1)LCV mobileサービス
料金プランに定める各種料金プラン(以下「料金プラン」
といい
ます。)に応じて契約者に付与する一定の通信容量(有効期限は
バンドルクーポンが付与された日から翌月末日まで)
追加クーポン
LCV mobileサービスにおいて、
契約者が、
LCV mobile網を利用
した高速通信において使用できる通信容量として、
当社が 別表
第1月額利用料等 2料金額(5)追加クーポンに定める料金に応
じて契約者に付与する一定の通信容量(利用期限はクーポンが
付与された日の属する月の翌月から3ヶ月後の月末までのもの
と、
クーポンが付与され日の属する月の月末までのもの(後者を
「月内使い切りクーポン」
といいます。
)があります。
)
起算日
暦月の初日
料金月
1の暦月の起算日から次の暦月の起算日の前日までの間
利用開始日
データ通信専用SIM、
SMS機能付きSIMにおいては、
当社がSIM
の到着を確認した日をサービス利用開始日とします。音声通話
機能付きSIMの基本料金(月額)においてはSIM到着予定日を
サービス利用開始日とします。
消費税相当額
消費税法(昭和63年法律第108号)及び同法に関する法令の規
定に基づき課税される消費税の額並びに地方税法(昭和25年
法律第226号)及び同法に関する法令の規定に基づき課税され
る地方消費税の額
第2章 LCV mobileサービスの提供区域
第4条 (提供区域)
LCV mobileサービスの提供区域は、当社が別に定めるところによります。ただし、その営業区域
内であっても、電波の伝わりにくいところでは、LCV mobileサービスを利用することができない場
合があります。
第3章 契約
第5条 (契約の単位)
当社は、1のLCV mobileサービス(料金プランが異なる場合にはそれぞれ別個のLCV mobile
サービスとみなします)につき、1のLCV mobileサービス契約を締結します。
この場合、契約者は、
1のLCV mobileサービス契約につき1人に限ります。
第6条 (LCV mobileサービス契約申込みの方法)
LCV mobileサービス契約の申込みをしようとする者は、次のいずれかの方法で行うものとします。
(1)当社所定の契約申込書をサービス取扱所へ提出する方法。
(2)インターネット(主として通話以外の通信の用に供することを目的としてインターネットプロトコ
ルにより符号の伝送交換を行うための電気通信回線設備をいいます。以下同じとします。)を経由し
て当社所定の契約申込書式をサービス取扱所へ送信する方法。
2.LCV mobileサービス契約の申込みをしようとする者は、当社が、契約申込書又は契約申込書式
の記載内容を確認するための書類として当社が別に定めるものを提出又は郵送することを求めた
場合には、
これに応じるものとします。
10
第7条 (LCV mobileサービス契約申込みの審査)
当社は、
LCV mobileサービス契約の申込みがあったときは、
原則として、
受け付けた順序に従って
当該申込みの審査をします。
2.当社は、前項の規定にかかわらず、通信の取扱上余裕がないとき又は当社の業務の遂行上支障が
あるときは、
その申込みの審査を延期することがあります。
3.当社は、次のいずれかに該当する場合には、その申込みを承諾しないことがあります。
(1)LCV mobileサービス契約の申込みをした者について、本人確認(当社が別に定める方法により、
契約者情報(氏名、住所および生年月日等の契約者を特定する情報をいいます。以下同じとします。)
の確認を行うことをいいます。以下同じとします。) ができないとき。
(2)LCV mobileサービス契約の申込みをした者がLCV mobileサービス等の料金その他の債務(この
約款に規定する料金若しくは割増金等の料金以外の債務をいいます。
以下同じとします。)又は当社と契約を締結している他のサービスに関する料金その他の債務(その
契約約款及び料金表に規定する料金若しくは割増金等の料金以外の債務をいいます。以下同じとし
ます。) の支払いを現に怠り、又は怠るおそれがあるとき。
(3)第6条(LCV mobileサービス契約申込みの方法)に基づき提出された契約申込書若しくは送信
された契約申込書式、又はその他の書類に不備があるとき。
(4)LCV mobileサービス契約の申込みをした者がLCV mobileサービス又は当社と契約を締結し
ている他のサービスの利用において第40条(利用に係る契約者の義務)又はそれに相当する規定
に現に違反し、又は違反するおそれがあるとき。
(5)その他当社の業務の遂行上支障があるとき。
第8条 (契約者回線の利用の一時中断)
当社は、契約者から要請があったときは、契約者回線の利用の一時中断(その契約者回線を一時
的に利用できないようにすることをいいます。以下同じとします。)を行います。
第9条 (契約者の地位の承継)
相続又は法人の合併若しくは会社分割により契約者の地位の承継があったときは、相続人又は
合併後存続する法人、合併若しくは会社分割により設立された法人若しくは会社分割により事業
を承継する法人は、当社所定の書面にこれらの事実を証明する書類を添えて速やかにサービス取
扱所に届け出た上で、LCV mobileサービス契約の名義変更を行うものとします。
2.前項の場合において、
LCV mobileサービス契約の契約上の地位を承継した者が2人以上あるとき
は、
当社に対する代表者1名を定めて、
これを届け出た上で、
同契約の名義変更を行うものとし、
代表
者を変更したときも同様とします。
尚、
同契約の契約上の地位の承継者が複数いる場合においては、
承継者は、
連帯してこの約款に基づく契約者の責任を負担するものとします。
3.前項の規定による代表者の届出があるまでの間は、その地位を承継した者のうち当社が指名し
た1人を代表者として取り扱うものとします。
4.当社は、本条第1項の届出があったときは、同時に同時申込契約に係る契約者の地位の承継の届
出があったものとみなして取り扱うものとします。
5.本条前各項の場合を除いて、契約者は、LCV mobileサービス契約上の地位ないしLCV mobile
サービス契約に基づく権利義務を、当社の事前の書面による承諾なしに、第三者に承継させ、譲渡
し、貸与し、又は担保としての提供等をすることはできません。
第10条 (契約者の氏名等の変更の届出)
契約者は、その氏名、名称、住所若しくは居所又は別に定める請求書の送付先に変更があったと
きは、そのことを速やかにサービス取扱所に届け出るものとします。
2.前項の届出があったときは、当社は、その届出の原因となった事実を証明する書類の提出を求め
ることがあります。
3.契約者が、本条第1項に規定する届出を怠ったときは、当社がLCV mobileサービス契約に関
し契約者の従前の氏名、名称、住所若しくは居所又は別に定める請求書の送付先宛に発信した書
面は、当該書面が不到達の場合においても、通常その到達すべきときに契約者に到達したものと
みなします。
第11条 (契約者が行うLCV mobileサービス契約の解除)
契約者は、
LCV mobileサービス契約を解除しようとするときは、
あらかじめ次のいずれかの方法
で行うものとします。
(1)サービス取扱所に書面により通知する方法。
(2)前号のほか、当社が別に定めるところにより通知する方法。
第12条 (当社が行うLCV mobileサービス契約の解除)
当社は、
契約者が次のいずれかに該当する場合はLCV mobileサービス契約を解除することができ
るものとします。
(1)第6条(LCV mobileサービス契約申込みの方法)の規定により届け出た内容について事実に反
することが判明したとき又は第10条(契約者の氏名等の変更の届出)の規定に違反したとき。
(2)
契約者がそのLCV mobileサービス、
又は当社と契約を締結している若しくは過去に締結してい
た他のサービスの利用において、第40条(利用に係る契約者の義務)又はそれに相当する規定に違
反したと当社が認めたとき。
(3)
第18条(LCV mobileサービスの停止)第1項の規定によりLCV mobileサービスの利用を停止さ
れた契約者が、
なおその事実を解消しないとき。
2.前項第3号の定めに拘らず、当社は、契約者が第18条第1項各号の規定のいずれかに該当し、そ
の事実が当社の業務の遂行に著しい支障を及ぼすと認められるときは、LCV mobileサービスの停
止を行うことなく、そのLCV mobileサービス契約を解除することができるものとします。
3.当社は、
前2項のいずれかの規定により、
LCV mobileサービス契約を解除しようとするときは、
そ
のことをあらかじめ契約者に通知するものとします。ただし、緊急やむを得ない場合はこの限りであ
りません。
4.当社は、本条第1項又は第2項の規定によるほか、契約者の死亡について当社に届出があり、当社
がその事実を確認した場合において、
以後そのLCV mobileサービス契約に係るLCV mobileデータ
サービスが利用されないものと当社が認めたときは、当社が指定する日をもってそのLCV mobile
サービス契約を解除できるものとします。
第13条 (契約者の契約者確認)
当社は、
当社が必要と認める場合、
契約者に対して、
契約者確認
(契約者情報を確認するため、
契約
者情報を書面にて契約者が届け出ることなどをいいます。
以下同じとします。
)
を行うことがあります。
2.当社は、前項の規定により契約者確認を行うとき、その契約者の住所にあてて書面を送付する方
法により行うことがあります。
3.契約者は、当社の定める期日までに、当社の定める方法にしたがって契約者確認に応じていただ
くものとします。
第4章 SIMの貸与等
第14条 (SIMの貸与・禁止事項)
当社は、
契約者へSIMを貸与します。
この場合において、
貸与するSIMの数は、
1のLCV mobileサー
ビス契約につき1つとします。なお、貸与するSIMは、料金プランやそれに付属するオプション等(以
下
「料金プラン等」
という。
)
に基づき、
当社が決定するものとします。
2.契約者は、善良なる管理者の注意をもってSIMを維持、管理するものとし、その利用にあたって次
の各号のいずれかに該当する事項を行ってはならないものとします。なお、契約者は、契約者の責め
に帰すべき事由によりSIMが故障した場合、修理若しくは交換のための費用その他の損害金を当社
に対して支払うものとします。
(1)SIMの第三者への譲渡、担保供与、転貸その他の処分
(2)SIMの分解、解析、改造、改変等
(3)SIMの滅失、損傷等
(4)SIMの著しい破損(シール貼付、切削、着色など)
(5)SIMの本来の用途以外の使用
(6)LCV mobileサービス契約外の不正使用
(7)その他公序良俗に反する、又は他人の権利を侵害すると当社が判断する行為
3.契約者は、SIMの一部を構成するプログラム(以下「プログラム」
といいます。)がある場合、そのプ
ログラムに関して次の行為をしてはならないものとします。
(1)有償、無償を問わず、プログラムの全部又は一部を第三者に譲渡し、もしくはその再使用権を設
定し、又は第三者に使用させること
(2)プログラムの全部又は一部を複製すること
(3)プログラムを変更又は改作すること
4.契約者によるSIMの管理不十分、
使用上の過誤、
第三者の使用等による損害は契約者が負担する
ものとし、当社は一切責任を負わないものとします。
また、第三者によるSIMの使用により発生した
料金等については、
全て当該SIMの管理責任を負う契約者の負担とします。
5.契約者は、SIMが第三者に使用されていることが判明した場合、直ちに当社にその旨連絡すると
ともに、当社からの指示がある場合にはこれに従うものとします。
第15条 (SIMの変更)
当社は、料金プラン等に変更があったとき又は契約者との間の契約内容に変更があったときは、
当社が貸与するSIMを変更することがあります。
2.当社は、技術上及び業務の遂行上やむを得ない理由があるときは、当社が貸与するSIMを変更す
ることがあります。
この場合、当社は、あらかじめそのことを契約者に通知するものとします。
第16条 (SIMの返還)
SIMの貸与を受けている契約者は、
次のいずれかに該当する場合には、
第14条
(SIMの貸与・禁止
事項)の規定に基づいて貸与を受けているSIMを、当社が定める期日までに当社が指定するサービ
ス取扱所に返還するものとします。
契約者は、
当社が定めた期日までにSIMを返却しなかった場合又
は破損した場合、
当社に対して損害金を支払うものとします。
(1)そのLCV mobileサービス契約を解除し又は解除されたとき。
(2)その他SIMを利用しなくなったとき。
(3)料金プラン等に変更があったとき。
第5章 利用中止及び利用停止
第17条 (LCV mobileサービスの中止)
当社は、次のいずれかに該当する場合には、LCV mobileサービスを中止することがあります。な
お、中止した場合であって、中止の原因が解消されないと当社が判断する場合にはLCV mobile契
約は終了するものとします。
(1)第12条(当社が行うLCV mobileサービス契約の解除)の規定により通信利用を中止するとき。
(2)第22条(通信利用の制限)の規定により、通信利用を中止するとき。
(3)当社の電気通信設備の保守上又は工事上やむを得ないとき。
2.当社は、前項の規定によりLCV mobileサービスの利用を中止するときは、あらかじめそのことを
契約者に通知します。ただし、緊急やむを得ないときは、
この限りでありません。
第18条 (LCV mobileサービスの停止)
当社は、契約者が次のいずれかに該当する場合には、6か月以内で当社が定める期間(LCV
mobileサービス等の料金その他の債務を支払わないときは、その料金その他の債務が支払われ
るまでの間とします。ただし、サービス停止後の再開には数日かかる場合があります。)、そのLCV
mobileサービスの利用を停止することができるものとします。
(1)契約者が、料金その他の債務について、支払期日を経過してもなお支払わないとき(支払期日を
経過した後、サービス取扱所(料金収納事務を行うサービス取扱所に限ります。)以外において支払
われた場合であって、当社がその支払いの事実を確認できないときを含みます。以下この条におい
て同じとします。)。
(2)契約者が、当社と契約を締結しているLCV mobileサービスの料金その他の債務、又は当社と契
約を締結している若しくは過去に締結していた他のサービスに関する料金その他の債務について、
支払期日を経過してもなお支払わないとき。
(3)第6条(LCV mobileサービス契約申込みの方法)の規定により届け出た内容について事実に反す
ることが判明したとき又は第10条(契約者の氏名等の変更の届出)の規定に違反したとき。
(4)契約者が、
当社と契約を締結しているLCV mobileサービス、
又は当社と契約を締結している若し
くは過去に締結していた他のサービスの利用において第40条(利用に係る契約者の義務)又はそれ
に相当する規定に違反したと当社が認めたとき。
(5)第13条(契約者の契約者確認)の規定に違反したとき。
(6)LCV mobileサービスの提供に必要な電気通信設備の保守上又は工事上やむを得ないとき。
2.当社は、前項の規定によりLCV mobileサービスの利用を停止するときは、あらかじめその理由、
利用を停止する日及び期間を契約者に通知するものとします。
ただし、本条第1項第3号の規定により、LCV mobileサービスの利用停止を行うときであって、緊急
やむを得ない場合は、
この限りでありません。
第6章 通信
第1節 通信の種類等
第19条 (通信の種類等)
通信には、次の種類があります。
種類
パケット通信モード
通話モード
内容
パケット交換方式により、符号の伝送を行うためのもの
回線交換方式により主としておおむね3kHzの帯域の音声その
他の音響の伝送を行うためのもの
第20条 (契約者回線との間の通信)
契約者は、契約者回線に接続されている移動無線装置が第4条(提供区域)に規定する提供区域
内に存在する場合に限り、契約者回線との間の通信を行うことができます。ただし、その営業区域内
であっても、屋内、地下駐車場、
ビルの陰、
トンネル又は山間部等電波の伝わりにくいところでは、通
信を行うことができない場合があります。
第21条 (インターネット接続サービスの利用)
契約者は、
インターネット接続サービス(LCV mobileサービスに係る無線基地局設備を経由して
インターネットへの接続を可能とする電気通信サービスをいいます。以下同じとします。) 利用する
ことができます。
2.当社は、
インターネット接続サービスの提供により生じた損害については、当社の故意又は重大
な過失がない限り、一切の責任を負わないものとします。
第2節 通信利用の制限等
第22条 (通信利用の制限)
当社は、通信が著しくふくそうし、通信の全部を接続することができなくなったときは、天災、事
変その他の非常事態が発生し、又は発生するおそれがある場合の災害の予防若しくは救援、交通、
通信若しくは電力の供給の確保又は秩序の維持のために必要な事項を内容とする通信及び公共
の利益のため緊急を要する事項を内容とする通信を優先的に取り扱うため、次の措置を執ること
ができるものとします。
(1)次に掲げる機関に提供している契約者回線(当社がそれらの機関との協議により定めたものに
限ります。)以外のものによる通信の利用を中止する措置(特定の地域の契約者回線に係る電気通
信設備への通信を中止する措置を含みます。)。
機関名
気象機関
水防機関
消防機関
災害救助機関
秩序の維持に直接関係がある機関
防衛に直接関係がある機関
海上の保安に直接関係がある機関
輸送の確保に直接関係がある機関
通信役務の提供に直接関係がある機関
電力の供給の確保に直接関係がある機関
水道の供給の確保に直接関係がある機関
ガスの供給の確保に直接関係がある機関
選挙管理機関
別記2に定める基準に該当する新聞社等の機関
預貯金業務を行う金融機関
国又は地方公共団体の機関
2.当社は、前項の規定によるほか、円滑な電気通信役務の提供の確保又は契約者の利益のため、
当社が、窃盗、詐欺等の犯罪行為その他法令に違反する行為により取得された又は代金債務(立替
払等に係る債務を含みます。)の履行がなされていない若しくはそのおそれが高いと判断し、利用
制限端末として取扱所交換設備に登録したデータ通信端末が、契約者回線に接続された場合に、
LCV mobileサービスの利用を制限する措置を執ることができるものとします。
3.当社は、前二項の規定によるほか、契約者の契約者回線から行った通信に関して、次の措置を執
ることができるものとします。
この場合、当社は、本条に規定する通信の制限のために必要となる通
信に係る情報の収集、分析及び蓄積を行うことができるものとします。
(1)当社が別に定める通信プロトコル又は通信ポートに係る通信等を制限する措置
(2)当社が別に定めるデータファイルの圧縮及び一部削除並びに送受信を制限する措置
(3)一定時間内に大量又は多数の通信があったと当社が認めた場合において、
その契約者回線から
の通信の利用を制限又は中止する措置
(4)一定時間内に長時間の通信があったと当社が認めた場合において、
その契約者回線からの通信
の利用を制限又は中止する措置
(5)セッションの設定が長時間継続されたと当社が認めた場合において、その契約者回線からの通
信の利用を制限又は中止する措置
(6)同一セッション内に大量の通信があったと当社が認めた場合において、その契約者回線からの
通信の利用を制限又は中止する措置
4.当社は、一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会が提供する児童ポルノアドレスリ
ストにおいて指定された接続先との間の通信を制限する措置を執ることができるものとします。
第23条 (通信の切断)
当社は、次のいずれかに該当する場合には、通信を切断することができるものとします。
(1)通信中に電波状況が著しく悪化した等、通信の継続が技術上著しく困難なとき。
(2)通信が連続して長時間に及ぶ等、その他の通信に影響を及ぼすと当社が判断したとき。
第24条 (通信時間等の制限)
前条の規定による場合のほか、
当社は、
通信が著しくふくそうするときは、
通信時間又は特定の地
域の契約者回線若しくは協定事業者に係る電気通信設備への通信の利用を制限することができる
ものとします。
第7章 料金等
第1節 料金
第25条 (料金等)
当社が提供するLCV mobileサービスの料金は、約款末尾記載の「料金等の適用」
(以下
「料金等
の適用」
といいます。
)
に規定する月額利用料等
(SMS機能付きSIM、
音声通話機能付きSIMをご利用
の場合、それぞれの利用料および通信料、通話料も含みます。以下「月額利用料等」
といいます。)、各
種事務手数料、契約解除料、手続きに関する料金及びユニバーサルサービス料(以下総称して「料
金等」
といいます。
)
とします。
第2節 料金等の支払い義務
第26条 (月額利用料等の支払い義務)
LCV mobileサービス契約者は、LCV mobileサービス契約に基づいて当社が定めるLCV mobile
サービス利用開始日の翌月初日から別表に規定する月額利用料を支払うものとします。ただし、留
守番電話及び割り込み電話については、LCV mobileサービス利用開始日から別表に規定する月額
利用料を日割りで支払うものとします。
また、LCV mobileサービス契約が終了するときは、日割りの
計算は行わないものとし、その月の月額利用料については全額を支払うものとします。
2.契約者は、
その契約者回線から行った通信等
(当該契約者回線の契約者以外の者が行った通信を
含みます。
)
について、
当社その他の関係会社が測定した通信時間等と料金等の適用の規定に基づい
て算出したSMS送信料金及び通話料金等を全額支払うものとします。
3.契約者は、LCV mobileサービスを利用することができない状態が生じたときであっても、
原則と
して、月額利用料の全額を支払うものとします。ただし、契約者の責めによらない理由によりLCV
mobileサービスを全く利用できない状態(当該契約に係る電気通信設備による全ての通信に著しい
支障が生じ、
全く利用できない状態と同程度の状態となる場合を含みます。)が生じた場合であって、
そのことを当社が認知した時刻から起算して24時間以上その状態が連続したときは、当該時刻以
後の契約者が利用できなかった時間(24時間の倍数である部分に限ります。)相当分について、
24時
間ごとに日数を計算し、その日数に対応する月額利用料の日割相当額(この場合1か月を30日とみ
なします。
)
については、
支払いを要さないものとします。
4.当社は、支払いを要しないこととされた料金が既に支払われているときはその料金を翌月以降
の支払いと相殺することができるものとします。
5.契約者回線の提供を開始した月とLCV mobileサービス契約が終了した月が同一の場合であると
きでも、
契約事務手数料の支払いを要するものとします。
第27条 (各種事務手数料の支払い義務)
契約者は、LCV mobileサービス契約の申込み又は手続きを求める請求をし、その承諾を受けた
ときは、料金等の適用に規定する事務手数料に関する料金の支払いを要します。
第28条 (契約解除料の支払い義務)
11
音声通話機能付きSIMの最低利用期間は課金開始月より1年間とし、最低利用期間内にLCV
mobileサービス契約を解除した場合には、料金等の適用に規定する契約解除料の支払いを要しま
す。
第29条 (手続きに関する料金の支払い義務)
契約者は、LCV mobileサービス契約の申込み又は手続きを求める請求をし、その承諾を受けた
ときは、料金等の適用に規定する手続きに関する料金の支払いを要します。
第30条(ユニバーサルサービス料の支払い義務)
契約者は、
ユニバーサルサービス制度に基づき、
別表第4
(ユニバーサルサービス料)
に規定するユ
ニバーサルサービス料を支払うものとします。
第3節 料金の計算等
第31条 (料金の計算等)
料金等の計算方法並びに料金等の支払い方法は、料金等の適用に定めるところによります。
第4節 割増金及び延滞利息
第32条 (割増金)
契約者は、料金等の支払いを不法に免れたときは、その免れた額のほか、その免れた額(消費税
相当額を加算しない額とします。)の2倍に相当する額に消費税等相当額を加算した額を割増金と
して、当社が指定する期日までに支払うものとします。
第33条 (延滞利息)
契約者は、LCV mobileサービス等の料金等その他の債務(延滞利息を除きます。)について支払
期日を経過してもなお支払いがない場合は、支払期日の翌日から支払いの日の前日までの間の日
数について年利14.5%の割合で計算した額を延滞利息として、当社が指定する期日までに支払う
ものとします。
第8章 保守
第34条 (契約者の維持責任)
契約者は、データ通信端末を、別記1に定める技術基準及び技術的条件に適合するよう維持する
ものとします。
第35条 (契約者の切分責任)
契約者は、データ通信端末が契約者回線に接続されている場合であって、契約者回線を利用する
ことができなくなったときは、データ通信端末に故障のないことを確認のうえ、当社に修理を申込
むものとします。
2.前項の確認に際して、
契約者から要請があったときは、
当社は、
サービス取扱所等において試験を
行い、
その結果を契約者に通知します。
3.前項の試験により当社が設置した電気通信設備に故障がないと判定した場合において、契約者
の請求により当社の係員を派遣した結果、故障の原因がデータ通信端末にあったときは、契約者
は、その派遣に要した費用を負担するものとします。
この場合において、負担を要する費用の額は、
上記の費用の額に消費税等相当額を加算した額とします。
第36条 (修理又は復旧)
当社は、LCV mobileサービスの提供に必要な電気通信設備が故障し、又は滅失した場合は、速
やかに修理し、又は復旧するものとします。ただし、24時間未満の修理又は復旧を保証するもので
はありません。
2.前項の場合において、
当社は、
その全部を修理し、
又は復旧することができないと判断したときは、
第22条(通信利用の制限)の規定により優先的に取り扱われる通信を確保するため、
次の順序に従っ
てその電気通信設備を修理し、
又は復旧します。
この場合において、
第1順位及び第2順位の電気通信
設備は、
同条第1号の規定により当社がそれらの機関との協議により定めたものに限ります。
順位
修理又は復旧する電気通信設備
1
気象機関に提供されるもの
水防機関に提供されるもの
消防機関に提供されるもの
災害救助機関に提供されるもの
秩序の維持に直接関係がある機関に提供されるもの
防衛に直接関係がある機関に提供されるもの
海上の保安に直接関係がある機関に提供されるもの
輸送の確保に直接関係がある機関に提供されるもの
通信役務の提供に直接関係がある機関に提供されるもの
電力の供給の確保に直接関係がある機関に提供されるもの
水道の供給の確保に直接関係がある機関に提供されるもの
ガスの供給の確保に直接関係がある機関に提供されるもの
選挙管理機関に提供されるもの
別記2に定める基準に該当する新聞社等の機関に提供されるもの
預貯金業務を行う金融機関に提供されるもの
国又は地方公共団体の機関に提供されるもの(第1順位となるものを除きます。)
第1順位及び第2順位に該当しないもの
2
3
第9章 損害賠償
第37条 (責任の制限)
当社は、LCV mobileサービス契約に基づきLCV mobileサービスを提供すべき場合において、当
社の責めに帰すべき理由によりその提供をしなかったときは、そのLCV mobileサービスが全く利
用できない状態(当該契約に係る電気通信設備による全ての通信に著しい支障が生じ、全く利用で
きない状態と同程度の状態となる場合を含みます。以下この条において同じとします。) にあること
を当社が認知した時刻から起算して24時間以上その状態が連続したときに限り、契約者に次項に
定める損害を賠償します。
2.前項の場合において、
当社は、LCV mobileサービス等が全く利用できない状態にあることを当社
が認知した時刻以後のその状態が連続した時間(24時間の倍数である部分に限ります。) について、
24時間ごとに日数を計算し、
その日数に対応した料金等の適用の規定において、
月額利用料として
規定する料金の日割額
(この場合1か月を30日とみなします。
)
の合計額を発生した損害とみなし、
そ
の額に限って賠償します。
3.前項の場合において、日数に対応する料金額の算定に当たっては、料金等の適用の規定に準じて
取り扱います。
第38条 (免責)
当社は、電気通信設備の修理又は復旧等に当たって、その電気通信設備に記憶されているメッ
セージ、画像、パスワード等の内容等が変化又は消失したことにより損害を与えた場合に、それが
当社の故意又は重大な過失により生じたものであるときを除き、その損害を賠償しません。
2.当社は、
第17条、
第18条、
第22条、
第23条、
第24条又は第44条に定める事由により、
契約者が損
害を被った場合であっても、
当社の故意又は重大な過失により生じたものであるときを除き、
一切の
責任を負わないものとします。
12
第10章 雑則
第39条(承諾の限界)
当社は、契約者から手続きその他の申込があった場合に、その申込を承諾することが技術的に困
難なとき、
保守することが著しく困難であるとき、又は契約者がLCV mobileサービスの料金その他
の債務の支払いを現に怠り若しくは怠るおそれがある等当社の業務の遂行上支障があるときは、
そ
の申込を承諾しないことがあります。
この場合は、
その理由をその請求をした契約者に通知するもの
とします。
ただし、
この約款において別段の定めがある場合には、
その定めるところによります。
第40条 (利用に係る契約者の義務)
契約者は、次のことを遵守するものとします。
(1)故意に契約者回線を保留したまま放置する等通信の伝送交換に妨害を与える行為を行わないこ
と。
(2)LCV mobileサービスの利用において、法令若しくは公序良俗に反する、又は他者に不利益を与
える等の不適切な行為を行わないこと。なお、別記3(LCV mobileサービスの利用における不適切
な行為)に定める不適切な行為に該当すると当社が判断した場合には、本項の義務違反があった
ものとみなします。
(3)特定電子メールの送信の適正化等に関する法律(平成14年法律第26号)の規定に違反して電子
メールを送信する行為を行わないこと。
(4)第14条(SIMの貸与・禁止事項)第2項又は第3項に規定されている事項を行わないこと。
(5)その他LCV mobileサービス契約又はこの約款の規定に違反しないこと。
第41条 (契約者の義務違反)
契約者が第14条(SIMの貸与・禁止事項)第2項、同第3項、第40条(利用に係る契約者の義務)そ
の他LCV mobileサービス契約又はこの約款の規定に違反した場合において、当社に損害が発生し
たときは、当社は、契約者に対し、
これにより当社が被った損害の賠償請求をすることができるもの
とします。
また、契約者が、LCV mobileサービスの利用に関して第三者に与えた損害につき当社が
当該第三者に当該損害の賠償をしたときは、当社は、契約者に対し、当該損害について求償するこ
とができるものとします。
第42条 (個人情報の取扱い)
当社は、個人情報の取扱いについて別に定める「個人情報の取扱いについて」に則り、厳正に取扱
うものとします。
また、LCV mobileサービスを提供するのにあたり、
次項のとおり取り扱うものとし
ます。
2.契約者がLCV mobileサービス契約のうち音声通話機能付きSIMに関する契約を締結した場合に
は、
音声通話機能付きSIMの契約者への発送を目的として、
また、
モバイルナンバーポータビリティ制
度を使った電話番号乗り換え契約の際には、その転入および転出手続きを目的として、その目的の
遂行に必要な範囲で、株式会社インターネットイニシアティブに対して書面、電磁的方法その他の方
法により提供します。
ただし、
当社は、
契約者が契約者に係る個人情報の株式会社インターネットイニ
シアティブへの提供の中止を求めた場合には、
株式会社インターネットイニシアティブへの提供を中
止するものとします。
第43条 (法令に関する事項等)
LCV mobileサービスの提供又は利用にあたり、法令に定めがある事項については、その定める
ところによります。
第44条 (LCV mobileサービスの休止及び廃止)
当社は、LCV mobileサービスの全部又は一部を休止又は廃止しようとするときは、
あらかじめ、
休止又は廃止しようとするLCV mobileサービスを利用している契約者にそのことを通知します。
た
だし、事業法施行規則第13条第2項に規定する電気通信サービスを休止又は廃止するときは、
この
限りではありません。
第45条 (準拠法)
この約款の成立、効力、解釈及び履行については、日本国法に準拠するものとします。
第46条 (合意管轄裁判所)
この約款に関する紛争が生じた場合は、訴額の如何にかかわらず、長野地方裁判所諏訪支部を第
一審の専属的合意管轄裁判所とします。
料金等の適用
(料金等の設定)
1.当社が提供するLCV mobileサービスの料金等は別表に定めるところによります。
(料金等の計算方法等)
2.当社は、契約者がそのLCV mobileサービス契約に基づき支払う料金のうち、月額で定める料金
(以下「月額料金」
といいます。)は料金月に従って計算します。SMS送信料金及び通話料金等につい
ては、利用に応じて計算します。ただし、当社が必要と認めるときは、料金月によらず随時に計算し、
その支払いを請求します。
3.当社は、業務の遂行上やむを得ない場合は、第3条に規定する料金月の起算日を変更することが
あります。
この場合における月額料金については、
当社が別に定める期間を1の料金月として請求し
ます。
(端数処理)
4.当社は、
料金その他の計算において、
その計算結果に1円未満の端数が生じた場合は、
その端数を
切り捨てます。
(料金等の支払い)
5.契約者は、
料金等について、
当社が指定する銀行口座への口座振替の方法で、
定められた期日まで
に遅滞なく支払うものとします。
但し、
契約者と当社との合意に基づくその他の支払方法で行う場合
はこの限りではありません。
6.別表に規定する料金は、支払期日の到来する順序に従って支払うものとします。
(消費税相当額の加算)
7.第26条(月額利用料等の支払い義務)から第30条(ユニバーサルサービス料の支払い義務)の規
定その他この約款及び料金等の適用に規定する料金の支払いを要するものとされている額は、
税抜
価格(消費税相当額を加算しない料金額をいいます。
以下同じとします。
)に消費税等相当額を加算し
た額とします。
なお、
消費税等の計算において1円未満の端数がある場合は切り捨てるものとします。
ただし、
税込価格(税抜価格に消費税等相当額を加算した額をいいます。
以下同じとします。
)で料金を
定めるものについては、
この限りでありませんが、消費税等に関する法令が変更になったときは、税
込み価格は、
法令の変更に従って変更されるものとします。
8.当社は、
この料金等の適用の規定において税抜価格で料金等を定めるときは、
その価格に加えて、
消費税法第63条の2に基づき、
税込価格を別に定める料金表に併記することとします。
(料金プランの変更等)
9.契約者は、
プランの変更を行うときは、そのことを当社に届け出るものとします。
別表 料金
第1 月額利用料等(SMS機能付きSIM、音声通話機能付きSIMをご利用の場合、それぞれの月額
利用料および通信料、通話料も含みます)
1.適用
月額利用料等の適用については、第26条(月額利用料等の支払い義務)の規定によるほか、次のと
おりとします。
月額利用料の適用
料金プランの選択等
ア)当社は、2(料金額)に規定する料金プラン(以下「料金プラン」
といいます。)により、月額利用料を適用します。
イ)LCV mobileサービス契約者は、LCV mobileサービスの利用に
先立って、料金プランのいずれかを選択していただきます。
内容
当社が貸与する1枚のSIM(形状区分および機能区分については契約者が
指定するものとします。)を利用することができ、かつ、バンドルクーポンが
利用できないプラン
当社が貸与する1枚のSIM(形状区分および機能区分については契約者が
指定するものとします。)を利用することができ、かつ、3GBのバンドルクー
ポンを利用できるプラン
当社が貸与する1枚のSIM(形状区分および機能区分については契約者が
指定するものとします。)を利用することができ、かつ、5GBのバンドルクー
ポンを利用できるプラン
当社が貸与する1枚のSIM(形状区分および機能区分については契約者が
指定するものとします。)を利用することができ、かつ、7GBのバンドルクー
ポンを利用できるプラン
3GBプラン
5GBプラン
7GBプラン
(2)LCV mobileサービス月額利用料
単位
1契約ごとに
1契約ごとに
1契約ごとに
1契約ごとに
料金プラン
0GBプラン
3GBプラン
5GBプラン
7GBプラン
月額利用料
660円
880円
1,840円
2,340円
(3)SMS機能付きSIM利用料について
①月額利用料
SIM1枚につき140円
②SMS送信料金
国内への送信1通あたり3円
国外への送信1通あたり50円(消費税は課税されません)
③SMS受信料金0円
メニュー
追加クーポン500MB
追加クーポン1GB
月内使い切りクーポン1GB
通信容量
500MB
1GB
1GB
利用料(1回毎) 1,000円 2,000円 800円 各種事務手数料に関する料金の適用
各種事務手数料に関する料金は、次のとおりとします。
内容
LCV mobileサービスに係る契約申込みをし、
その承諾を受けたときに支払いを要する料金
当社は、2(料金額)の規定にかかわらず、手続きの態様等を勘案し
て別に定めるところにより、その料金額を減免して適用することが
あります。
種別
契約事務手数料
2.料金額
契約事務手数料
料金額
3,000円
第3 契約解除料
1.適用
解除料の適用については、第28条(契約解除料の支払い義務)に規定するところによります。
(1)契約解除料の適用
(2)契約解除料の
適用除外
手続きに関する料金は、次のとおりとします。
(1)手続きに関する
料金の適用
種別
SIM再発行手数料
内容
SIMの貸与に関する請求(契約の申込みと同
時に行われたものを除きます。)をし、その承
諾を受けたときに支払いを要する料金
MNP転出手数料
携帯電話番号のポータビリティ制度(電話番
号を変更することなく、音声通話機能の提供
を受ける事業者を当社から他の電気通信事
業者に変更することをいいます。)による転
出を理由に解約をし、その承諾を受けたとき
に支払いを要する料金
当社は、2(料金額)の規定にかかわらず、手続きの態様等を勘案し
て別に定めるところにより、その料金額を減免して適用することが
あります。
(2)手続きに関する
料金の減免適用
2.料金額
SIM再発行手数料
単位
料金額
3,000円
1契約ごとに
料金額
単位
第2 各種事務手数料に関する料金
1.適用
各種事務手数料に関する料金の適用については、第27条(各種事務手数料の支払い義務)の規定
によるほか、次のとおりとします。
単位
1契約ごとに
第4 手続きに関する料金
1.適用
手続きに関する料金の適用については、第29条(手続きに関する料金の支払い義務)の規定による
ほか、次のとおりとします。
3,000円
1契約ごとに
(5)追加クーポン
(2)各種事務手数料に
関する料金の
減免適用
なし
なし
9,500円
MNP転出手数料
(4)音声通話機能付きSIM利用料について
①月額利用料
基本利用料 SIM1枚につき700円
留守番電話利用料300円
割り込み電話利用料200円
②SMS送信料金
国内への送信1通あたり3∼30円
国外への送信1通あたり50円(消費税は課税されません)
国外からの送信1通あたり100円(消費税は課税されません)
③SMS受信料金0円
④通話料金(国内)
通話料金30秒あたり20円
デジタル通信料金30秒あたり36円
⑤通話料金(国際)
ドコモが定める国際電話サービス契約約款において国際通話料として定められた額と同額(消費
税は課税されません)
⑥国際ローミング料金
ドコモが定めるFOMAサービス契約約款及びXiサービス契約約款において国際アウトローミング
利用料として定められた額と同額(消費税は課税されません)
(1)各種事務手数料に
関する料金の適用
料金額
単位
1契約ごとに
1契約ごとに
1契約ごとに
SIMの種類
データ通信専用SIM
SMS機能付きSIM
音声通話機能付きSIM
手続きに関する料金の適用
2.料金額
(1)LCV mobileサービス料金プラン
料金プラン
0GBプラン
2 料金額
契約解除料の適用
第1(月額利用料等)2(料金額)
(2)LCV mobileサービス月額利用料に係る契約解除料は、第2(契
約解除料)2(料金額)に規定する額を適用します。
契約者が次に該当する場合又は当社が別に定める事由に該当する
場合は、契約解除料の支払いを要しません。
最低利用期間満了後の解約
第5 ユニバーサルサービス料
1.適用
ユニバーサルサービス料の適用については、第30条(ユニバーサルサービス料の支払い義務)の規
定によるほか、次のとおりとします。
ユニバーサルサービス料の適用
ユニバーサル
サービス料の適用
当社は、LCV mobileサービスに係る契約者回線の契約者識別番号
について、2(料金額)に規定するユニバーサルサービス料を適用し
ます。
2.料金額
LCV mobileサービスに係るもの
単位
料金額(月額)
1の契約者識別番号ごとに
電気通信事業法第110条(負担金の徴収)の規定に基づき定められた負担金相当額
別記
1.LCV mobileサービスの契約者回線に接続される自営端末設備又は自営電気通信設備が適合す
べき技術基準及び技術的条件
区別
LCV mobileサービスの契約者回線に接続される場合
技術基準及び技術的条件
端末設備等に適用される規則
2.新聞社等の基準
新聞社等の基準については次のとおりとします。
区別
1.新聞社
2.放送事業者等
3.通信社
基準
次の基準の全てを備えた日刊新聞紙を発行する新聞社
(1)政治、経済、文化その他公共的な事項を報道し、又は議論するこ
とを目的として、あまねく発売されること。
(2)発行部数が1の題号について、8,000部以上であること。
放送法(昭和25年法律第132号)第2条に規定する基幹放送事業者及
び一般放送事業者であって自主放送を行う者
新聞社又は放送事業者等にニュース(1欄の基準の全てを備えた日刊新
聞紙に掲載し、又は放送事業者等が放送するためのニュース又は情報
(広告を除きます。) をいいます。)を提供することを目的とする通信社
3.LCV mobileサービスの利用における不適切な行為
(1)当社又は第三者に不利益若しくは損害を与える行為又はそれらのおそれのある行為
(2)当社又は第三者に嫌悪感を抱かせる若しくは嫌悪感を抱かせるおそれのあるメールを送信する行為
(3)同意を得ることなく不特定多数の第三者に、宣伝又は勧誘のメールを送信する行為
(4)犯罪的行為若しくは犯罪的行為に結びつく行為又はそれを誘発若しくは扇動する行為
(5)当社又は第三者の電気通信設備の利用若しくは運営に支障を与える又は与えるおそれのある行為
(6)当社又は第三者を 謗中傷し、又はその名誉若しくは信用を毀損する行為
(7)わいせつ、児童ポルノ又は児童虐待にあたる画像又は文書等を送信する行為
(8)無限連鎖講(ネズミ講)を開設し又はこれを勧誘する行為
(9)他人の著作権、肖像権、商標、特許権その他の権利を侵害する行為又は侵害するおそれがある
行為
(10)他人の財産、
プライバシー等を侵害する行為、又は侵害するおそれがある行為
(11)売春、暴力、残虐等、公序良俗に違反し、又は他人に不利益を与える行為
(12)有害なコンピュータプログラム等を送信する行為
(13)第(1)号から第(12)号のほか、法令又は慣習に違反する行為
(14)その他、当社が不適切と判断する行為
附則 この約款は、平成27年4月20日より適用します。
改正日 平成28年7月1日
13
格安通話サービス利用規約
第1章 総則
第1条 (規約の適用)
エルシーブイ株式会社
(以下
「当社」
といいます。
)
は、
国際電気通信連合憲章
(平成7年条約第2号)
、
国際電気通信連合条約
(平成7年条約第3号)
、
条約附属国際電気通信規則
(平成2年6月郵政省告示
第408号)又は電気通信事業法(昭和59年法律第86号。以下「事業法」
といいます。)に基づき、
この
格安通話サービス利用規約(以下「規約」
といいます。)を定め、
これにより格安通話サービス(当社が
この規約以外の利用規約を定め、
それにより提供するものを除きます。
)
を提供します。
2.格安通話サービスは、
楽天コミュニケーションズ株式会社
(以下
「RC」
といいます。
)
が、
電話サービ
ス網を使用して行う電気通信サービスです。
第2条 (規約の変更)
当社は、
この規約を変更することがあります。
この場合には、
料金その他の提供条件は、
変更後の規
約によります。
2.当社は、電気通信事業法施行規則(昭和60年郵政省令第25号。以下「事業法施行規則」
といいま
す。)第22条の2の2第5項第3号に規定する事項の変更を行う場合、当社のホームページに掲示し
ます。
第3条 (用語の定義)
この規約においては、次の用語はそれぞれ次の意味で使用します。
用語
電気通信設備
電気通信サービス
電話サービス網
格安通話サービス
格安通話サービス取扱所
格安通話サービス契約
格安通話サービス契約者
相互接続点
協定事業者
直加入電話等設備
携帯自動車電話設備
PHS設備
直加入電話等設備等
端末設備
技術基準等
消費税相当額
用語の意味
電気通信を行うための機械、器具、線路その他の電気的設備
電気通信設備を使用して他人の通信を媒介すること、その他電
気通信設備を他人の通信の用に供すること
主として音声通信の用に供することを目的として伝送交換を行
うための電気通信回線設備(送信の場所と受信の場所との間
を接続する伝送路設備及びこれと一体として設置される交換
設備並びにこれらの附属設備をいいます。以下同じとします。)
電話サービス網を使用して行う電気通信サービス
格安通話サービスに関する業務を行う当社の事業所
当社から格安通話サービスの提供を受けるための契約
当社と格安通話サービス契約を締結している者
RCとRC以外の電気通信事業者(電気通信事業法の規定により
登録を受けた者又は届出をした者をいいます。以下同じとしま
す。)
との間の相互接続協定(RCがRC以外の電気通信事業者と
の間で電気通信設備の接続に関し締結した協定をいいます。以
下同じとします。)に基づく接続に係る電気通信設備の接続点
RCと相互接続協定を締結している電気通信事業者
固定端末系伝送路設備(電気通信番号規則第9条第1号に規定
する電気通信番号により識別される電気通信設備をいいます。
以下同じとします。)又はI
P電話設備(電気通信番号規則別表第
1第11号に規定する電気通信番号により識別される電気通信
設備をいいます。)
であって、別表1に掲げるRC又は協定事業者
との契約に基づいて設置されるもの
電気通信番号規則第9条第3号に規定する電気通信番号により
識別される電気通信設備であって、協定事業者との契約に係る
もの
電気通信番号規則第9条第4号に規定する電気通信番号により
識別される電気通信設備であって、協定事業者との契約に係る
もの
直加入電話等設備、携帯自動車電話設備又はPHS設備
電気通信回線設備の一端に接続される電気通信設備であって、
1の部分の設置の場所が他の部分の設置の場所と同一の構内
(これに準ずる区域内を含みます。)又は同一の建物内であるもの
端末設備等規則(昭和60年郵政省令第31号)及び端末設備等
の接続の技術的条件
消費税法(昭和63年法律第108号)及び同法に関する法令の
規定に基づき課税される消費税の額並びに地方税法(昭和25
年法律第226号)及び同法に関する法令の規定に基づき課税
される地方消費税の額
第2章 格安通話サービスの種類等
第4条 (格安通話サービスの種類等)
格安通話サービスには、次の種類があります。
種類
音声通信サービス
内容
契約者が指定する携帯自動車電話設備又はPHS設備の電話番
号を、あらかじめRCの電気通信設備に登録(以下、
「登録電話番
号」
といいます。)
し、その登録電話番号から通信の相手先に係
る直加入電話等設備等(RCが別に定めるものに限ります。)の
電話番号にRCが付与した番号(0037-692とします。)を前置し
て行う通信を、
RCの装置に一旦着信させた後に接続する機能
であって、当社が定める料金額を契約者に課金するサービス。
第4条の2 (音声通信サービスの品目等)
音声通信サービスには、格安通話サービス料金表に規定する料金品目があります。
第3章 格安通話サービスの提供区間等
第5条 (格安通話サービスの提供区間等)
当社の格安通話サービスは、別記1に定める提供区間等において提供します。
第4章 契約
第6条 (契約の単位)
当社は、1の音声通信サービス契約の申込ごとに1の音声通信サービス契約を締結します。
この
場合において、音声通信サービス契約者は、1の音声通信サービス契約につき1人に限ります。
第7条 (音声通信サービス契約申込の方法)
音声通信サービス契約の申込をするときは、その申込をする者が予めこの規約を承認し当社所
定の契約申込書を当社に提出していただきます。なお、音声通信サービス契約の申込をしようとす
る者は、同時にLCV mobileサービスの申込を行うものとします。
第8条 (音声通信サービス契約申込の承諾)
当社は、音声通信サービス契約の申込があったときは、当社指定の金融機関の口座振替又はク
レジットカードによる音声通信サービスの料金に関する費用の支払いを条件として、受け付けた順
序に従って承諾します。
2.当社は、前項の規定にかかわらず、次の場合には、音声通信サービス契約の申込を承諾しないこ
とがあります。
14
(1)音声通信サービスを提供することが技術上著しく困難なとき。
(2)申込者の登録電話番号が、電話サービス等契約約款において提供する第三者課金機能利用
サービスの登録電話番号と同一であるとき。
(3)その他、音声通信サービスに関する当社又はRCの業務の遂行上著しい支障があるとき。
(4)格安通話サービス料金表で定める提供条件の範囲を超えた場合。
3.当社は、前項の規定により、その音声通信サービス契約の申込を承諾しない場合は、あらかじめ
その理由を通知します。
第9条 (音声通信サービス契約に基づく権利の譲渡の禁止)
音声通信サービス契約者が格安通話サービス契約に基づいて音声通信サービスの提供を受け
る権利は、譲渡することができません。
第10条 (音声通信サービス契約者が行う音声通信サービス契約の解除)
音声通信サービス契約者は、音声通信サービス契約を解除しようとするときは、当社が指定する
方法により通知するものとします。なお、音声通信サービス契約を解除する場合には、同時にLCV
mobileサービス契約も解除するものとします。
第11条 (当社が行う音声通信サービス契約の解除)
当社は、第15条(利用停止)の規定により音声通信サービスの利用を停止された音声通信サービス
契約者が、なおその事実を解消しない場合は、その音声通信サービス契約を解除することがあります。
2.当社は、音声通信サービス契約者が第15条第1項各号又は第3項の規定のいずれかに該当する
場合に、その事実が音声通信サービスに関する当社の業務の遂行に特に著しい支障を及ぼすと認
められたときは、前項の規定にかかわらず、音声通信サービスの利用を停止しないでその音声通信
サービス契約を解除することがあります。
3.当社は、当社から連続して12ヵ月間利用料の請求を行うことがない場合、その音声通信サービ
ス契約を解除することがあります。
4.当社は、音声通信サービス契約者から、登録電話番号に係る携帯自動車電話設備等契約の解除、
利用休止又は譲渡をした旨の通知があったとき、又はその事実を知ったときは、その音声通信サー
ビス契約を解除することがあります。
5.当社は、前3項の規定により、その音声通信サービス契約を解除しようとするときは、あらかじ
め、音声通信サービス契約者にそのことを通知します。
第12条 (発信番号通知)
契約者回線から直加入電話等設備等への通信については、発信元の音声通信番号を着信先へ通
知します。ただし、通信の発信に先立ち「184」をダイヤルした場合は、
この限りでありません。
2.前項の場合において、当社は音声通信番号を着信先へ通知し、又は通知しないことに伴い発生す
る損害については、
この規約中の第28条(責任の制限)の規定に該当する場合に限り、その規定に
より責任を負います。
3.発信番号通知については、契約者の自営端末設備及びソフトウェア等の機能に依存する場合が
あります。
第13条 (その他の提供条件)
音声通信サービス契約に関するその他の提供条件については、別記2及び別記3に定めるところ
によります。
第5章 利用中止及び利用停止等
第14条 (利用中止)
当社は、次の場合には、その格安通話サービスの利用を中止することがあります。
(1)
RCの電気通信設備の保守上又は工事上やむを得ないとき。
(2)第17条(通信利用の制限等)の規定により、通信利用を中止するとき。
2.当社は、前項の規定により格安通話サービスの利用を中止するときは、あらかじめそのことを契
約者に通知します。ただし、緊急やむを得ない場合は、
この限りでありません。
第15条 (利用停止)
当社は、契約者が次のいずれかに該当するときは、6ヵ月以内で当社が定める期間(その格安通
話サービスの料金その他の債務(この規約及び格安通話サービス料金表の規定により、支払いを要
することとなった格安通話サービスの料金、割増金等の料金以外の債務をいいます。以下この項に
おいて同じとします。)を支払わないときは、その料金その他の債務が支払われるまでの間)、その
格安通話サービスの一部又は全部の利用を停止することがあります。
第16条 (接続休止)
当社は、相互接続協定に基づく相互接続の一時停止又は相互接続協定の解除若しくは協定事業
者の電気通信事業の休止により、当社の契約者が当社の格安通話サービスを全く利用できなくなっ
たときは、その格安通話サービスについて接続休止(その格安通話サービスを一時的に利用できな
いようにすることをいいます。以下同じとします。)
とします。
ただし、その格安通話サービスについて、契約者からの格安通話サービスの契約の解除の通知が
あったときは、
この限りでありません。
2.当社は、前項の規定により、格安通話サービスを接続休止しようとするときは、あらかじめその
契約者にそのことを通知します。
3.第1項の接続休止の期間は、その接続休止をした日から起算して1年間とし、その接続休止の期
間を経過した日において、その契約は解除されたものとして取り扱います。
この場合、その契約者にそのことを通知します。
第6章 通信
第17条 (通信利用の制限等)
RCは、天災、事変その他の非常事態が発生し、又は発生するおそれがある場合で必要と認めたと
きは、災害の予防若しくは救援、交通、通信若しくは電力の供給の確保又は秩序の維持のために必
要な事項を内容とする通信及び公共の利益のため緊急を要する事項を内容とする通信を優先的に
取り扱うため、次に掲げる機関に設置されている契約者回線以外のものによる通信の利用を中止
する措置をとることがあります。
機関名
気象機関、水防機関、消防機関、災害救助機関、警察機関(海上保安機関を含みます。以下同じと
します。)、防衛機関、輸送の確保に直接関係がある機関、通信の確保に直接関係がある機関、電
力の供給の確保に直接関係がある機関、
ガスの供給の確保に直接関係がある機関、水道の供
給の確保に直接関係がある機関、選挙管理機関、別記7の基準に該当する新聞社、放送事業者
及び通信社の機関、預貯金業務を行う金融機関、国又は地方公共団体の機関
2.通信が著しく輻輳したときは、契約者が行う相手先への通信又は相手先が行う契約者への通信
において着信しないことがあります。
第18条 (通信時間等の制限)
前条の規定による場合のほか、
RCは、音声通信が著しく輻輳するとき又は発生するおそれがあ
る場合で必要と認めたときは音声通信の通信時間又は特定の地域との音声通信の利用を制限す
ることがあります。
第19条 (協定事業者の制約による制限)
契約者は、
RC又はRC以外の電気通信事業者の契約約款等の定めるところにより、協定事業者の
電気通信サービスを使用することができない場合においては、格安通話サービスを利用できない
場合があります。
第20条 (通信時間の測定等)
音声通信サービスに係る通信時間の測定等については、格安通話サービス料金表に定めるとこ
ろによります。
第11章 雑則
第30条 (承諾の限界)
当社は、
契約者から工事その他の請求があった場合に、
その請求を承諾することが技術的に困難
なとき又は保守することが著しく困難である等当社の業務の遂行上支障があるときは、
その請求を
承諾しないことがあります。
この場合、
その理由をその請求をした契約者に通知します。
第7章 料金等
第1節 料金等に関する費用
第21条 (料金等に関する費用)
当社が提供する格安通話サービスの料金を、格安通話サービス料金表に定めます。
第31条 (利用に係る契約者の義務契約者は、次のことを守っていただきます。
(1)
故意に電気通信設備を保留したまま放置し、
その他通信の伝送交換に妨害を与える行為を行わ
ないこと。
(2)
他人の著作権その他の権利を侵害する、
公序良俗に反する、
法令に反する、
又は他人の利益を害
する態様で格安電話サービスを利用しないこと。
別記3に定める禁止事項に抵触すると当社が判断した場合には、本項の義務違反があるものとみ
なします。
第2節 料金等の支払義務
第22条 (利用料の支払義務)
契約者は、
RCが測定した通信時間と格安通話サービス料金表の規定に基づいて算定した利用料
の支払いを要します。
2.契約者は、音声通信サービスに関する料金について、
RCの機器の故障等により正しく算定するこ
とができなかった場合は、格安通話サービス料金表に定めるところにより算定した料金額の支払い
を要します。
この場合において、特別の事情があるときは、契約者と協議しその事情を斟酌するもの
とします。
第32条 (契約者からの通知)
契約者は、
第7条
(音声通信サービス契約申込の方法)
の規定に基づき登録した内容及び当社が別
に定める内容に変更があったときは、
その内容について速やかに当社が指定する方法により通知す
るものとします。
(注)本条に規定する当社が別に定める内容は、次のとおりとします。
登録電話番号に係る携帯自動車電話設備及びPHS設備の契約の解除、利用休止又は譲渡、ただし、
携帯電話番号ポータビリティ
(登録電話番号を変更することなく、携帯電話サービスの提供を受け
る電気通信事業者を変更することをいいます。)に係る契約の解除を除きます。
第3節 料金の計算方法等
第23条 (料金の計算方法等)
料金の計算方法並びに料金に関する費用の支払方法は、格安通話サービス料金表に定めるとこ
ろによります。
第33条 (当社からの通知)
当社は、契約者への通知方法として当社のホームページへの掲示、あるいは契約者への電子メー
ルその他の連絡方法により通知を行います。
第4節 割増金及び延滞利息
第24条 (割増金)
契約者は、料金に関する費用の支払いを不法に免れた場合は、その免れた額のほか、その免れた
額(消費税相当額を加算しない額とします。)の2倍に相当する額に消費税相当額を加算した額を割
増金として支払っていただきます。
第34条 (法令に規定する事項)
格安通話サービスの提供又は利用にあたり、法令に定めがある事項については、その定めるとこ
ろによります。
第35条 (閲覧)
この規約において、当社が別に定めることとしている事項については、当社は閲覧に供します。
第25条 (延滞利息)
契約者は、料金その他の債務(延滞利息を除きます。)について支払期日を経過してもなお支払い
がない場合には、支払期日の翌日から起算して支払いの日の前日までの期間について年14.5%の
割合で計算して得た額を延滞利息として支払っていただきます。
ただし、支払期日の翌日から起算して10日以内に支払いがあった場合は、
この限りでありません。
第36条 (紛争の解決)
本規約の条項または本規約に定めのない事項について紛議等が生じた場合、双方誠意をもって
協議し、
できる限り円満に解決するものとします。
2.本契約者及び利用者は、
本契約に関して訴訟の必要が生じた場合、
当社が定める裁判所を第一審
の裁判所とすることに合意するものとします。
第8章 保守
第26条 (修理又は復旧の順位)
RCは、
RCの設置した電気通信設備が故障し、又は滅失した場合に、その全部を修理し、又は復旧
することができないときは、第17条(通信利用の制限等)の規定により優先的に取り扱われる通信
を確保するため、次の順位に従ってその電気通信設備を修理し、又は復旧します。
この場合におい
て、第1順位及び第2順位の電気通信設備は、同条の規定によりRCがそれらの機関との協議により
定めたものに限ります。
第37条 (準拠法)
この規約に関する準拠法は、
すべて日本国の法令が適用されるものとします。
順位
修理又は復旧する電気通信設備
1
気象機関に設置されるもの、水防機関に設置されるもの、消防機関に設置される
もの、災害救助機関に設置されるもの、警察機関に設置されるもの、防衛機関に
設置されるもの、輸送の確保に直接関係がある機関に設置されるもの、通信の確
保に直接関係がある機関に設置されるもの、電力の供給の確保に直接関係があ
る機関に設置されるもの
ガスの供給の確保に直接関係がある機関に設置されるもの、水道の供給の確保
に直接関係がある機関に設置されるもの、選挙管理機関に設置されるもの、別記
7の基準に該当する新聞社、放送事業者及び通信社の機関に設置されるもの、預
貯金業務を行う金融機関に設置されるもの、国又は地方公共団体の機関に設置
されるもの(第1順位となるものを除きます。)
第1順位及び第2順位に該当しないもの
2
3
第9章 個人情報の取扱い
第27条 (個人情報の取扱い)
当社は、個人情報の取扱いについて別に定める「個人情報の取扱いについて」に則り、厳正に取扱
うものとします。なお、本サービスの提供にあたり必要となる、当社が本契約者および利用者から提
供を受けた本契約者および利用者の氏名、住所等を本サービス提携先に開示します。
2.当社は、協定事業者から請求があったときは、契約者(その協定事業者と格安通話サービスを利
用するうえで必要な契約を締結している者に限ります。)の氏名及び住所等をその協定事業者に通
知することがあります。
第10章 損害賠償
第28条 (責任の制限)
当社は、格安通話サービスを提供すべき場合において、当社の責めに帰すべき理由によりその提
供をしなかったとき
(当社が当社の提供区間と協定事業者の提供区間とを合わせて料金を設定して
いる場合は、その協定事業者の責めに帰すべき理由によりその提供をしなかったときを含みます。)
は、その格安通話サービスが全く利用できない状態(その契約に係る電気通信設備による全ての通
信に著しい支障が生じ、全く利用できない状態と同程度の状態となる場合を含みます。以下この条
において同じとします。
)
にあることを当社が知った時刻から起算して、
24時間以上その状態が連続
したときに限り、
その契約者の損害を賠償します。
2.前項の場合において、
当社は、
格安通話サービスが全く利用できない状態にあることを当社が知っ
た時刻以後その状態が連続した時間
(24時間の倍数である部分に限ります。
)
について、
24時間ごと
に日数を計算し、
その日数に対応するその音声通信サービスに係る次の料金を発生した損害とみな
し、
その額に限って賠償します。
格安通話サービス料金表に規定する利用料(格安通話サービスを全く利用できない状態が連続し
た期間の初日の属する料金月(格安通話サービス料金表に規定する料金月をいいます。)の前6料
金月の1日当たりの平均の利用料(前6料金月の実績を把握することが困難な場合には、当社が別
に定める方法により算出した額)により算出します。)
3.当社の故意又は重大な過失により格安通話サービスの提供をしなかったときは、前2項の規定は
適用しません。
(注)本条第2項に規定する当社が別に定める方法により算出した額は、原則として、格安通話サー
ビスを全く利用できない状態が生じた日前の実績が把握できる期間内における1日当たりの平均
の利用料とします。
第29条 (免責)
当社は、
この規約等の変更により契約者の自営端末設備の改造又は変更
(以下この条において
「改
造等」
といいます。)を要することとなる場合であっても、その改造等に要する費用については負担し
ません。
別記1(第5条関係) 格安通話サービスの提供区間等
(1)当社の音声通信サービスは、次に掲げる提供区間において提供します。
相互接続点とRCが必要により設置する電気通信設備との間又はRCが設置する電気通信設備と
RCが別に定める者により設置される電気通信設備との接続点との間
別記2(第13条関係) 契約者の地位の承継
(1)
相続又は法人の合併により契約者の地位の承継があったときは、
相続人又は合併後存続する法
人若しくは合併により設立された法人は、
これを証明する書類を添えて、契約事務を行う格安通
話サービス取扱所に届け出ていただきます。
(2)
(1)の場合に、地位を承継した者が2人以上あるときは、そのうちの1人を当社に対する代表者
と定め、
これを届け出ていただきます。
これを変更したときも同様とします。
(3)当社は、(2)の規定による代表者の届出があるまでの間、その相続人のうちの1人を代表者とし
て取り扱います。
別記3 (第13条・第31条関係) 格安通話サービスにおける禁止事項
契約者は格安通話サービスの利用にあたり、以下の行為を行わないものとします。
(1)他人の知的財産権(特許権、実用新案、著作権、意匠権、商標権等)その他の権利を侵害する行為
又は侵害するおそれのある行為
(2)他人の財産、
プライバシー若しくは肖像権を侵害する行為又は侵害するおそれのある行為
(3)他人を 謗中傷し、又はその名誉若しくは信用を毀損する行為
(4)
(詐欺、業務妨害等の)犯罪行為又はこれを誘発若しくは扇動する行為
(5)無限連鎖講(ネズミ講)を開設し、又はこれを勧誘する行為
(6)音声通信サービスにより利用しうる情報を改ざんし、又は消去する行為
(7)他人になりすまして音声通信サービスを利用する行為
(8)当社若しくは他人の電気通信設備の利用若しくは運営に支障を与える、又は与えるおそれのあ
る行為
(9)
故意に多数の不完了呼を発生させ又は連続的に多数の呼を発生させる等、
通信のふくそうを生
じさせるおそれがある行為
(10)
本人の同意を得ることなく不特定多数の者に対し、
自動電話ダイヤリングシステムを用い又は
合成音声若しくは録音音声等を用い、商業的宣伝若しくは勧誘の通信をする又は商業的宣伝若
しくは勧誘を目的とした回線への発信を誘導する行為
(11)
自動電話ダイヤリングシステムを用い又は合成音声若しくは録音音声等を用い、
他人が嫌悪感
を抱く又はそのおそれのある通信をする行為
(12)その他、公序良俗に違反し、又は他人の権利を著しく侵害すると当社が判断した行為
別記4 RCの維持責任
RCは、
RCの設置した電気通信設備を事業用電気通信設備規則
(昭和60年郵政省令第30号)
に適合
するよう維持します。
別記5 RCが行う自営端末設備の状態確認
RCは電気通信サービスの円滑な提供に支障がある場合、又は支障のおそれがあるとRCが判断し
た場合、契約者の端末設備の状態を確認し、その他RCが必要とする措置をとる場合があります。
別記6 新聞社等の基準
区分
新聞社
放送事業者
通信社
基準
次の基準のすべてを備えた日刊新聞紙を発行する新聞社(1)政治、経済、文
化その他公共的な事項を報道し、又は論議することを目的としてあまねく発
売されること。
(2)発行部数が、1の表号について8,000部以上あること。
電波法(昭和25年法律第131号)の規定により放送局の免許を受けたもの。
新聞社又は放送事業者にニュース(1欄の基準のすべてを備えた日刊新聞紙
に掲載し、又は放送事業者が放送をするためのニュース又は情報(広告を除
きます。)をいいます。)を供給することを主な目的とする通信社
15
<格安通話サービス料金表>
(1)直加入電話等設備、携帯自動車電話設備又はPHS設備への通信に係るもの
取扱地域
料金(税別)
国内
30秒までごとに10円
(2)外国への通信に係るもの
取扱地域
アメリカ合衆国(ハワイ、グアム及びアラスカを含みます)イタリア共
和国、
インドネシア共和国、オーストラリア、オランダ王国、
カナダ、ギ
リシャ共和国、グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国、サ
イパン、
シンガポール共和国、
スペイン、
スイス連邦、タイ王国、大韓
民国、中国人民共和国(香港及びマカオを含みます)、台湾、
ドイツ連
邦共和国、ニュージーランド、
フィリピン共和国、バチカン市国、ブル
ネイ・ダルサラーム国、
フランス共和国、
ブラジル連邦共和国、
ベトナ
ム社会主義共和国、
ベルギー王国、
マレーシア、ロシア連邦
料金(免税)
30秒までごとに10円
第6条 (賦払金の支払方法)
購入者は、賦払金を、本申込書記載の支払期日(以下「支払期日」
といいます。)
までに、本申込書記
載の支払方法により、当社(第16条第1項の規定により債権譲渡を行った場合には、その譲渡先)に
支払うものとします。
※注意:
オーストラリア、
フランス共和国、
スペイン.ロシア連邦については、利用を制限している番号帯があ
ります。
第7条 (債務の履行の継続)
購入者は、商品割賦販売契約に基づく債務の完済までに、当該購入者と当社との通信回線に係る
契約が解除された場合、その原因の如何に関わらず、本申込書記載の支払方法により当該債務の残
債を一括でお支払いいただきます。
2.当社は、購入者が商品割賦販売契約に基づく債務の支払を怠ったときは、当該購入者と当社との
通信回線に係る契約を解除することができるものとし、購入者は、当社に対し、
このことについてあ
らかじめ承諾するものとします。
3.当社は、前項に定める解除を行うときは、あらかじめ当該購入者にそのことを通知します。
4.購入者は商品割賦販売契約に基づく債務の完済までに当該商品が火災、風水害、盗難等により滅
失・毀損したときは、遅滞なく当社に通知するとともに、商品割賦販売契約に基づいて、債務の履行
を継続するものとします。
※備考
通信時間の測定等
音声通信に係る通信時間は、接続先との通信が確立したことをRCが識別した時刻から起算し、利
用者からの通信終了の信号を受け、その通信をできない状態にした時刻までの経過時間とし、
RC
の機器により測定します。
RCの設置した電気通信設備の故障等、
音声通信サービスに係る利用者の責任によらない理由によ
り接続を打ち切ったときは、
規定する秒数に満たない通信時間は、
利用料の算定に含みません。
第8条 (届出事項の変更)
購入者は、当社に届け出た氏名・住所・連絡先等に変更があった場合は、速やかに当社に通知す
るものとします。
2.購入者は、前項の通知がないために、当社(第16条第1項の規定により債権譲渡を行った場合に
は、その譲渡先を含みます。以下本項において同じとします。)からの通知又は送付書類等が延着又
は不到達となった場合には、通常到達すべき時に到達したものとみなすことに同意するものとしま
す。
RCの機器の故障等により正しく算定することができなかった場合の料金の取扱い
RCの機器の故障等により正しく算定することができなかった場合の利用料は、次のとおりとします。
第9条 (権利譲渡の禁止)
購入者は、商品割賦販売契約に係る契約上の地位を、第10条(購入者の地位の承継)に定める場
合を除き、第三者に譲渡することはできません。
①過去6料金月間の実績を把握することができる場合
機器の故障等により正しく算定することができなかった日の初日
(初日が確定できないときにあって
は、
種々の事情を総合的に判断して機器の故障等があったと認められる日)
の属する料金月の前6料
金月の各料金月における1日平均の利用料が最低となる値に、
算定できなかった期間の日数を乗じ
て得た額
②①以外の場合
把握可能な実績に基づいて当社が別に定める方法により算出した1日平均の利用料が最低となる
値に、算定できなかった期間の日数を乗じて得た額
ここで規定するRCが別に定める方法は、原則として次のとおりとします。
(ⅰ)過去2か月以上の実績を把握することができる場合
機器の故障等により正しく算定することができなかった日前の実績が把握できる各料金月におけ
る1日平均の利用料が最低となる値に、算定できなかった期間の日数を乗じて得た額
(ⅱ)過去2か月間の実績を把握することができない場合
機器の故障等により正しく算定することができなかった日前の実績が把握できる期間における1日
平均の利用料又は故障等の回復後の7日間における1日平均の利用料のうち低い方の値に、
算定で
きなかった期間の日数を乗じて得た額
附則 (実施時期) この規約は平成28年1月12日から実施します。
商品割賦販売契約約款
第1条 (契約約款の適用等)
エルシーブイ株式会社(以下「当社」
といいます。)は、データ通信端末及びその付属品(当社が指
定するものに限ります。以下「商品」
といいます。)の販売について、
この商品割賦販売契約約款(以下
「本約款」
といいます。)を定め、
これにより第2条に定義された契約者と商品の割賦販売に係る契約
(当社が他の契約約款等により締結するものを除きます。以下「商品割賦販売契約」
といいます。)を
締結します。
2.当社は、1の商品ごとに1の商品割賦販売契約を締結します。
3.当社は、契約者の同意なく、本約款を変更することができます。
この場合、商品割賦販売契約の契
約条件は、変更後の本約款によります。
第2条 (商品割賦販売契約の申込みをすることができる条件)
商品割賦販売契約の申込みは、当社のLCV mobile契約約款(以下「約款」
といいます)に定め
るLCV mobileサービス契約者(以下「契約者」
といいます。)が、商品を当社から購入する場合に限り、
行うことができます。
第3条 (契約の申込み方法及び承諾等)
契約者は、商品割賦販売契約の申込みをするときは、次に掲げる事項について記載した所定の
申込書(以下「本申込書」といいます。)を当社に提出していただきます。
(1)商品割賦販売契約の申込みをする契約者の氏名又は名称
(2)本申込書記載のデータ通信端末を主として接続する契約者のLCVmobileサービス(LCV
mobile約款に定める「LCV mobileデータ通信サービス」をいいます。以下同じとします。)の契約者
回線(以下「通信回線」
といいます。)
(3)その他商品割賦販売契約申込みの内容を特定するために必要な事項
2.前項の場合において、契約者は、当社が本申込書の記載内容を確認するための書類を当社に提
示していただきます。ただし、当社が別に定める方法により確認する場合は、
この限りでありません。
3.当社は、次の場合には商品割賦販売契約の申込みを承諾しないことがあります。
(1)その申込みをした者が賦払金(各回ごとの商品の代金の支払金額をいいます。以下同じとしま
す。)の支払いを現に怠り、又は怠るおそれがあるとき。
(2)その申込みを承諾することにより、その申込みをした者に係る商品割賦販売契約等の総数が当
社が定める基準を超えるとき。
3)その申込みをした者が当社と締結しているサービスに関する料金、その他の債務の支払いを現
に怠り、又は怠るおそれがあるとき。
(4)当社の業務遂行上支障があるとき。
(5)その他当社が不適当と判断したとき。
第4条 (契約の成立時点)
商品割賦販売契約は、当社が契約者のお申し込み内容を審査して承諾した時点で成立するもの
とします。なお、当社と商品割賦販売契約を締結した契約者を、
「購入者」
といいます。
第5条(商品の引渡し及び所有権の移転等)
商品は、商品割賦販売契約成立後、本申込書記載の時期に当社から購入者に引渡されるものと
し、商品の代金が全額完済されたときに商品の所有権が当社から購入者に移転するものとします。
2.商品の所有権の移転前においては、購入者は、当該商品を担保に供し、譲渡し、又は転売すること
ができないものとします。
16
3.当社が負う商品の瑕疵担保責任の期間は、商品の引渡しから1年間とします。
第10条 (購入者の地位の承継)
購入者死亡等による相続、
または法人の合併もしくは会社分割により購入者の地位を承継した
者は、承継したことを証明する書類を添えて、
すみやかに当社所定の書類を当社に提出するものと
します。
この場合、当社による承諾をもって、商品割賦販売契約に係る購入者の地位は承継者に承
継されるものとします。
2.購入者について次の変更があったときは、購入者の同一性および継続性が認められる場合に限
り、前項と同様であるとみなして前項の規定を準用します。
(1)株式会社から持分会社へ、
または持分会社から株式会社への組織変更。
(2)その他、重要な組織変更。
(支配株主の変更を含みます。)
第11条 (期限の利益の喪失)
購入者が次のいずれかの事由に該当したときは、購入者は、当然に商品割賦販売契約に基づく
債務について期限の利益を失い、直ちに当該債務全額を履行するものとします。
(1)支払期日に賦払金の支払いを遅滞し、当社(第16条第1項の規定により債権譲渡を行った場合
には、譲渡先となる者)から7日以上の期間を定めてその支払いを書面で催告されたにもかかわら
ず、その期間内に支払わなかったとき。
(2)自ら振出した手形、小切手が不渡りになったとき又は一般の支払いを停止したとき。
(3)差押、仮差押、仮処分の申立て又は滞納処分を受けたとき。
(4)破産、民事再生、特別清算、会社更生その他裁判上の倒産処理手続の申立てを受けたとき又は
自らこれらの申立てをしたとき。
(5)商品割賦販売契約が購入者にとって商行為(業務提携誘引販売個人契約に係るものを除きま
す。)
となる場合で、購入者が賦払金の支払いを1回でも遅滞したとき。
2.購入者は、次のいずれかの事由に該当したときは、当社(第16条第1項の規定により債権譲渡を
行った場合には、その譲渡先)の請求により商品割賦販売契約に基づく債務について期眼の利益を
失い、直ちに当該債務を履行するものとします。
(1)商品割賦販売契約上の義務に違反(本条第1項に定める義務違反を除きます。)
し、当社から14
日以上の期間を定めて違反是正の書面による催告を受けたにもかかわらず、その期間内に当該違
反が是正されないとき。
(2)購入者の信用状態が著しく悪化したとき。
第12条 (遅延利息)
購入者が、賦払金の支払いを当社所定の支払期日が過ぎてもなお履行しない場合、購入者は、当
社所定の支払期日の翌日から支払日の前日までの日数に、年6%の利率を乗じた額を遅延損害金
として、賦払金の支払いとともに、当社が指定する方法により、当社が指定した日までに支払うもの
とします。
第13条 (費用等の負担)
購入者は、賦払金の支払いに要する手数料を負担するものとします。
第14条 (見本・カタログ等と提供内容の相違による契約の解除等)
購入者は、見本・カタログ等による申込みにより引渡された商品が見本・カタログ等と相違して
いることが明らかになった場合、直ちにその旨を当社が指定する方法で当社に通知した場合に限
り、当社に商品の交換を申し出るか、又は当該商品割賦販売契約を解除することができるものとし
ます。
第15条 (合意管轄裁判所)
購入者は、商品割賦販売契約について紛争が生じた場合、訴額の如何にかかわらず、長野地方裁
判所諏訪支部を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることに同意するものとします。
第16条 (割賦債権の譲渡)
当社は、購入者に対する商品割賦販売契約に基づく債権を第三者に譲渡することができるもの
とします。
この場合において、購入者は、当該債権の譲渡及び当社が購入者の個人情報を譲渡先に
提供することにあらかじめ同意するものとします。
附則 本約款は、平成27年4月20日から実施します。
見守りアプリセットサービス規約
第1章 総則
第1条(見守りアプリセットサービス)
エルシーブイ株式会社(以下「当社」といいます)は見守りアプリセットサービス規約(以
下「本規約」といいます)を定め、ソースネクスト株式会社(以下「ソースネクスト」といい
ます)が提供する別紙に記載のアプリケーションソフトウェアを見守りアプリセットサービス
(以下「本サービス」といいます)として提供します。
第2条(本約款の変更)
当社は、本規約(別紙を含みます。)を、本契約者の承諾を得ることなく変更することがあ
ります。この場合には、本サービスの提供条件は、変更後の規約によります。
第3条(用語の定義)
本約款(別紙を含みます)においては、次の用語はそれぞれ次の意味で使用します。
用語
用語の意味
本契約
当社から本サービスの提供を受けるための契約
本契約者
当社と本契約を締結している者
利用者
本契約者が登録する本サービスの提供を受ける者
本製品
当社が販売権及び公衆送信権(送信可能化権を含む。以下同じ。)を有する
別紙に記載のアプリケーションソフトウェア(付属するフォント、テンプ
レート、素材、データ、文書、画像、音等のコンテンツを含む。)の利用権をい
う。本製品は、一定期間に限り利用権が付与される「期間課金型ソフトウェ
ア」を前提とする
シリアルコード 本製品を入手または利用するために必要なID及び/またはパスワード等
のデータ
本サービス取扱所 本サービスに関する業務を行う当社の事務所
第2章 本サービスの提供 第4条(本サービスの提供方法)
当社は所定の方法により利用者に対し、本製品のダウンロード用URLとともに、シリアル
コードを交付する。
2.本製品の使用権は、前項に従って利用者に本製品のダウンロード用URLおよびシリアルコー
ドが交付された時点で利用者に移転するものとする。
3.利用者は本製品のダウンロードまたはインストールする前にソースネクストに対して、本製
品の使用許諾条件書に同意するものとする。
第3章 契約
第5条(契約の単位)
当社は、一のLCV mobile契約につき、一の本契約を締結するものとします。
第6条(契約申込みの方法)
本サービスの申込みをするときは、本規約の内容を承諾した上で、申込書に掲げる事項を当
社所定の手続きに従って契約事務を行う本サービス取扱所に申し出ていただくものとします。
第7条(契約申込みの承諾)
当社は、契約の申込みがあったときは、受け付けた順序に従って審査し承諾します。ただし、
当社は、当社の業務の遂行上支障があるときは、その順序を変更することがあります。
2.当社は、前項にかかわらず、次の場合には、契約の申込みを承諾しないことがあります。
(ア)本サービスを提供することが著しく困難なとき。
(イ)本契約者が本サービスの料金その他の債務の支払を現に怠り、または怠るおそれがあると
認められる相当の理由があるとき。
(ウ)申込みの際に虚偽の事項を申告したとき。
(エ)その他当社の業務の遂行上著しい支障があるとき。
第8条(本サービスの利用開始日)
当社は、前条に基づき当社が承諾した日を本サービスの利用開始日(以下「利用開始日」と
いいます。)とし、利用開始日から本サービスを提供します。
第9条(契約内容の変更)
本契約者は、第6条による申込書記入内容の変更を請求することができます。
2.前項の請求の方法及びその承諾については、第7条(契約申込みの承諾)に準じて取り扱い
ます。
第10条(権利譲渡の禁止)
本サービスを受ける権利は、譲渡することはできません。
第11条(本契約者の地位の承継)
相続または法人の合併もしくは分割により本契約者の地位の承継があったときは、相続人ま
たは合併後存続する法人、合併もしくは分割により設立された法人もしくは分割により営業を
承継する法人は、当社所定の書面にこれを証明する書類を添えて本サービス取扱所に届け出て
いただくものとします。
2.前項の場合に、地位を承継した者が2人以上あるときは、そのうちの1人を当社に対する代
表者と定め、これを届け出ていただきます。これを変更したときも同様とします。
3.当社は、前項による代表者の届出があるまでの間、その地位を承継した者のうちの1人を代
表者として取り扱います。
4.前3項にかかわらず、本契約者の地位の承継において第1項の届出がないときは、当社は、そ
の本サービスに係る地位の承継の届出をもって、本契約者の地位の承継があったものとみなし
ます。
第12条(本契約者の氏名等の変更の届出)
本契約者および利用者は、その商号、氏名、所在地、または請求書の送付先に変更があった
ときは、そのことを速やかに本サービス取扱所に届け出ていただきます。
2.前項による変更があったにもかかわらず本サービス取扱所に届出がないときは、当社に届出
を受けている商号、氏名、所在地または請求書の送付先への郵送等の通知をもって、当社から
の通知を行ったものとみなします。
3.第1項による届出があったときは、当社は、その届出があった事実を証明する書類を提示し
ていただくことがあります。
第4章 料金
第13条(料金)
当社が提供する本サービスの料金は、別紙(料金表)に定めるところによります。
第14条(利用料金の支払義務)
本契約者は、別紙(料金表)に定める月額利用料金(以下「利用料等」といいます。以下こ
の条において同じとします。)の支払を要します。なお、利用料等は、利用開始日の属する月
の翌月から発生するものとします。
2.本契約が月の中途で終了した場合であっても、利用料等は日割りしないものとします。なお、
利用開始日の属する月と、本サービス契約が終了した日の属する月が同一の月の場合、本契約
者は、1ヶ月分の利用料等の支払を要します。
3.当社は、本規約等で別段の規定がある場合を除き、受領した請求金額について返金しないも
のとします。
額(消費税相当額を加算しない額とします。)の2倍に相当する額に消費税相当額を加算した
額を割増金として支払っていただきます。
第16条(延滞利息)
本契約者は、料金その他の債務(延滞利息を除きます。)について払期日を経過してもなお
支払がない場合には、支払期日の翌日から支払の日の前日までの日数について、年14.5%
の割合で計算して得た額を延滞利息として支払っていただきます。ただし、支払期日の翌日か
ら起算して10日以内に支払があった場合は、この限りではありません。
第17条(端数処理)
当社は、料金その他の計算において、その計算結果に1円未満の端数が生じた場合は、その
端数を切り捨てます。
第18条(料金等の支払)
本契約者は、料金について、当社が定める期日までに、当社が指定する本サービス取扱所ま
たは金融機関等において支払っていただきます。
2.本契約者は、料金について支払期日の到来する順序に従って支払っていただきます。
3.第14条(利用料金の支払義務)により別紙(料金表)に定める料金の支払を要するものとさ
れている額は、この料金表に定める額に消費税相当額を加算した額とします。
第5章 本サービス提供の終了等
第19条(本サービス提供の終了)
当社は、本サービスを継続的かつ安定的に提供することが著しく困難な場合は、本サービス
の提供を終了することがあります。
2.前項の規定により、当社が本サービスの提供を終了し、本サービスの提供の終了に伴いその
本契約を解除する場合は、当社が指定するホームページ等によりその旨周知を行います。また、
あらかじめその理由、本サービスの提供を終了する日を本契約者に通知します。
ただし、緊急やむを得ない場合は、この限りではありません。
第20条(本契約者が行う契約解除)
本契約者は、本契約を解除しようとするときは、解除の一ヶ月前までに本サービス取扱所に
当社所定の方法により通知していただきます。
第21条(当社が行う契約解除)
当社は、次のいずれかに該当する場合は、あらかじめ本契約者に通知した後、本契約を解除
することがあります。
(ア)料金その他の債務について、支払期日を経過してもなお支払わないとき。
(イ)本契約者が当社と契約を締結しているまたは締結していた他のサービス等に係る料金その
他の債務について、支払期日を経過してもなお支払わないとき。
(ウ)当社の名誉もしくは信用を毀損したとき。
(エ)当社に損害を与えたとき。
(オ)第21条(本サービス提供の終了)第1項に定めるとき。
(カ)本契約者に次に定める事由のいずれかが発生したとき。
①支払停止状態に陥った場合、その他財産状態が悪化し、またはそのおそれがあると認められ
る相当の理由がある場合。
②手形交換所の取引停止処分を受けた場合。
③差押、仮差押、仮処分、競売、租税滞納処分の申立を受けた場合。
④破産、民事再生手続開始、会社更生手続開始、もしくは特別清算開始の申立を受け、または
自ら申立をした場合。
⑤暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなったときから5年を経過しない者、暴力団準構成員、
暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等その他これらに
準ずる者に該当することが判明したとき。
⑥自らまたは第三者を利用して、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、取
引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為、風説を流布し、偽計を用いまたは
威力を用いて相手方の信用を毀損し、または相手方の業務を妨害する行為その他これらに準ず
る行為を行ったとき。
第6章 個人情報の取扱
第22条(個人情報の取扱い)
当社は、個人情報の取扱いについて別に定める「個人情報の取扱いについて」に則り、厳正
に取扱うものとします。なお、本サービスの提供にあたり必要となる、当社が本契約者および
利用者から提供を受けた本契約者および利用者の氏名、住所等を本サービス委託先に開示しま
す。
第7章 損害賠償
第23条(損害賠償)
本サービスの提供にあたり、当社の責に帰すべき事由により利用者が損害を被った場合、当
社は、月額料相当額を上限として、当該損害を賠償するものとします。
第8章 雑則
第24条(法令に定める事項)
本サービスの提供または利用にあたり、法令に定めがある事項については、その定めるとこ
ろによります。
第25条(準拠法)
本規約の成立、効力、解釈及び履行については、日本国法に準拠するものとします。
第26条(紛争の解決)
本規約の条項または本規約に定めのない事項について紛議等が生じた場合、双方誠意をもっ
て協議し、できる限り円満に解決するものとします。
2.本契約者及び利用者は、本契約に関して訴訟の必要が生じた場合、当社が定める裁判所を第
一審の裁判所とすることに合意するものとします。
附則(実施期日) 本規約は、平成27年7月1日から実施します。
【別紙】
■アプリケーションソフトウェア
製品名称
子供/青少年安心パック
■料金表
サービス名
見守りアプリセット
月額利用料
300円
第15条(割増金)
本契約者は、料金の支払を不法または不当に免れた場合は、その免れた額の他、その免れた
17
セキュリティアプリサービス規約
第1章 総則
第1条(セキュリティアプリサービス)
エルシーブイ株式会社(以下「当社」といいます)はセキュリティアプリサービス規約(以
下「本規約」といいます)を定め、ソースネクスト株式会社(以下「ソースネクスト」といい
ます)が提供する別紙に記載のアプリケーションソフトウェアをセキュリティアプリ(以下
「本サービス」といいます)として提供します。
第2条(本約款の変更)
当社は、本規約(別紙を含みます。)を、本契約者の承諾を得ることなく変更することがあ
ります。この場合には、本サービスの提供条件は、変更後の規約によります。
第3条(用語の定義)
本約款(別紙を含みます)においては、次の用語はそれぞれ次の意味で使用します。
用語の意味
当社から本サービスの提供を受けるための契約
当社と本契約を締結している者
本契約者が登録する本サービスの提供を受ける者
当社が販売権及び公衆送信権(送信可能化権を含む。以下同じ。)を有する
別紙に記載のアプリケーションソフトウェア(付属するフォント、テンプ
レート、素材、データ、文書、画像、音等のコンテンツを含む。)の利用権をい
う。本製品は、一定期間に限り利用権が付与される「期間課金型ソフトウェ
ア」を前提とする
シリアルコード 本製品を入手または利用するために必要なID及び/またはパスワード等
のデータ
本サービス取扱所 本サービスに関する業務を行う当社の事務所
用語
本契約
本契約者
利用者
本製品
第15条(割増金)
本契約者は、料金の支払を不法または不当に免れた場合は、その免れた額の他、その免れた
額(消費税相当額を加算しない額とします。)の2倍に相当する額に消費税相当額を加算した
額を割増金として支払っていただきます。
第16条(延滞利息)
本契約者は、料金その他の債務(延滞利息を除きます。)について支払期日を経過してもな
お支払がない場合には、支払期日の翌日から支払の日の前日までの日数について、年14.
5%の割合で計算して得た額を延滞利息として支払っていただきます。ただし、支払期日の翌
日から起算して10日以内に支払があった場合は、この限りではありません。
第17条(端数処理)
当社は、料金その他の計算において、その計算結果に1円未満の端数が生じた場合は、その
端数を切り捨てます。
第18条(料金等の支払)
本契約者は、料金について、当社が定める期日までに、当社が指定する本サービス取扱所ま
たは金融機関等において支払っていただきます。
2.本契約者は、料金について支払期日の到来する順序に従って支払っていただきます。
3.第14条(利用料金の支払義務)により別紙(料金表)に定める料金の支払を要するものとさ
れている額は、この料金表に定める額に消費税相当額を加算した額とします。
第2章 本サービスの提供
第4条(本サービスの提供方法)
当社は所定の方法により利用者に対し、本製品のダウンロード用URLとともに、シリアル
コードを交付する。
2.本製品の使用権は、前項に従って利用者に本製品のダウンロード用URLおよびシリアルコー
ドが交付された時点で利用者に移転するものとする。
3.利用者は本製品のダウンロードまたはインストールする前にソースネクストに対して、本製
品の使用許諾条件書に同意するものとする。
第5章 本サービス提供の終了等
第19条(本サービス提供の終了)
当社は、本サービスを継続的かつ安定的に提供することが著しく困難な場合は、本サービス
の提供を終了することがあります。
2.前項の規定により、当社が本サービスの提供を終了し、本サービスの提供の終了に伴いその
本契約を解除する場合は、当社が指定するホームページ等によりその旨周知を行います。ま
た、あらかじめその理由、本サービスの提供を終了する日を本契約者に通知します。ただし、
緊急やむを得ない場合は、この限りではありません。
第3章 契約
第5条(契約の単位)
当社は、一のLCVmobile契約につき、一の本契約を締結するものとします。
第20条(本契約者が行う契約解除)
本契約者は、本契約を解除しようとするときは、解除の1か月前までに本サービス取扱所に
当社所定の方法により通知していただきます。
第6条(契約申込みの方法)
本サービスの申込みをするときは、本規約の内容を承諾した上で、申込書に掲げる事項を当
社所定の手続きに従って契約事務を行う本サービス取扱所に申し出ていただくものとします。
第21条(当社が行う契約解除)
当社は、次のいずれかに該当する場合は、あらかじめ本契約者に通知した後、本契約を解除
することがあります。
(ア)料金その他の債務について、支払期日を経過してもなお支払わないとき。
(イ)本契約者が当社と契約を締結しているまたは締結していた他のサービス等に係る料金その
他の債務について、支払期日を経過してもなお支払わないとき。
(ウ)当社の名誉もしくは信用を毀損したとき。
(エ)当社に損害を与えたとき。
(オ)第21条(本サービス提供の終了)第1項に定めるとき。
(カ)本契約者に次に定める事由のいずれかが発生したとき。
①支払停止状態に陥った場合、その他財産状態が悪化し、またはそのおそれがあると認められ
る相当の理由がある場合。
②手形交換所の取引停止処分を受けた場合。
③差押、仮差押、仮処分、競売、租税滞納処分の申立を受けた場合。
④破産、民事再生手続開始、会社更生手続開始、もしくは特別清算開始の申立を受け、または
自ら申立をした場合。
⑤暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなったときから5年を経過しない者、暴力団準構成員、
暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等その他これらに
準ずる者に該当することが判明したとき。
⑥自らまたは第三者を利用して、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、取
引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為、風説を流布し、偽計を用いまたは
威力を用いて相手方の信用を毀損し、または相手方の業務を妨害する行為その他これらに準ず
る行為を行ったとき。
第7条(契約申込みの承諾)
当社は、契約の申込みがあったときは、受け付けた順序に従って審査し承諾します。ただ
し、当社は、当社の業務の遂行上支障があるときは、その順序を変更することがあります。
2.当社は、前項にかかわらず、次の場合には、契約の申込みを承諾しないことがあります。
(ア)本サービスを提供することが著しく困難なとき。
(イ)本契約者が本サービスの料金その他の債務の支払を現に怠り、または怠るおそれがあると
認められる相当の理由があるとき。
(ウ)申込みの際に虚偽の事項を申告したとき。
(エ)その他当社の業務の遂行上著しい支障があるとき。
第8条(本サービスの利用開始日)
当社は、前条に基づき当社が承諾した日を本サービスの利用開始日(以下「利用開始日」と
いいます。)とし、利用開始日から本サービスを提供します。
第9条(契約内容の変更)
本契約者は、第6条による申込書記入内容の変更を請求することができます。
2.前項の請求の方法及びその承諾については、第7条(契約申込みの承諾)に準じて取り扱います。
第10条(権利譲渡の禁止)
本サービスを受ける権利は、譲渡することはできません。
第11条(本契約者の地位の承継)
相続または法人の合併もしくは分割により本契約者の地位の承継があったときは、相続人ま
たは合併後存続する法人、合併もしくは分割により設立された法人もしくは分割により営業を
承継する法人は、当社所定の書面にこれを証明する書類を添えて本サービス取扱所に届け出て
いただくものとします。
2.前項の場合に、地位を承継した者が2人以上あるときは、そのうちの1人を当社に対する代
表者と定め、これを届け出ていただきます。これを変更したときも同様とします。
3.当社は、前項による代表者の届出があるまでの間、その地位を承継した者のうちの1人を代
表者として取り扱います。
4.前3項にかかわらず、本契約者の地位の承継において第1項の届出がないときは、当社は、その本
サービスに係る地位の承継の届出をもって、本契約者の地位の承継があったものとみなします。
第12条(本契約者の氏名等の変更の届出)
本契約者および利用者は、その商号、氏名、所在地、または請求書の送付先に変更があった
ときは、そのことを速やかに本サービス取扱所に届け出ていただきます。
2.前項による変更があったにもかかわらず本サービス取扱所に届出がないときは、当社に届出
を受けている商号、氏名、所在地または請求書の送付先への郵送等の通知をもって、当社から
の通知を行ったものとみなします。
3.第1項による届出があったときは、当社は、その届出があった事実を証明する書類を提示し
ていただくことがあります。
18
本契約者は、別紙(料金表)に定める月額利用料金(以下「利用料等」といいます。以下こ
の条において同じとします。)の支払を要します。なお、利用料等は、利用開始日の属する月
の翌月から発生するものとします。
2.本契約が月の中途で終了した場合であっても、利用料等は日割りしないものとします。な
お、利用開始日の属する月と、本サービス契約が終了した日の属する月が同一の月の場合、本
契約者は、1ヶ月分の利用料等の支払を要します。
3.当社は、本規約等で別段の規定がある場合を除き、受領した請求金額について返金しないも
のとします。
第6章 個人情報の取扱い
第22条(個人情報の取扱い)
当社は、個人情報の取扱いについて別に定める「個人情報の取扱いについて」に則り、厳正
に取扱うものとします。なお、本サービスの提供にあたり必要となる、当社が本契約者および
利用者から提供を受けた本契約者および利用者の氏名、住所等を本サービス委託先に開示しま
す。
第7章 損害賠償
第23条(損害賠償)
本サービスの提供にあたり、当社の責に帰すべき事由により利用者が損害を被った場合、当
社は、月額料相当額を上限として、当該損害を賠償するものとします。
第8章 雑則
第24条(法令に定める事項)
本サービスの提供または利用にあたり、法令に定めがある事項については、その定めるとこ
ろによります。
第25条(準拠法)
本規約の成立、効力、解釈及び履行については、日本国法に準拠するものとします。
第4章 料金
第13条(料金)
当社が提供する本サービスの料金は、別紙(料金表)に定めるところによります。
第26条(紛争の解決)
本規約の条項または本規約に定めのない事項について紛議等が生じた場合、双方誠意をもっ
て協議し、できる限り円満に解決するものとします。
2.本契約者及び利用者は、本契約に関して訴訟の必要が生じた場合、当社が定める裁判所を第
一審の裁判所とすることに合意するものとします。
第14条(利用料金の支払義務)
附則(実施期日) 本規約は、平成27年7月1日から実施します。
2.前項による変更があったにもかかわらず本サービス取扱所に届出がないときは、当社に届出
を受けている商号、氏名、所在地または請求書の送付先への郵送等の通知をもって、当社から
の通知を行ったものとみなします。
3.第1項による届出があったときは、当社は、その届出があった事実を証明する書類を提示し
ていただくことがあります。
【別紙】
■アプリケーションソフトウェア
製品名称
スマートフォンセキュリティ
■料金表
サービス名
月額利用料
セキュリティアプリ
150円
フィルタリングアプリサービス規約
第1章 総則
第1条(LCVmobileフィルタリングサービス)
エルシーブイ株式会社(以下「当社」といいます)はLCVmobileフィルタリングサービス規
約(以下「本規約」といいます)を定め、デジタルアーツ株式会社(以下「デジタルアーツ」
といいます)が提供する別紙に記載のアプリケーションソフトウェアをLCVmobileフィルタリ
ングサービス(以下「本サービス」といいます)として提供します。
第2条(本約款の変更)
当社は、本規約(別紙を含みます。)を、本契約者の承諾を得ることなく変更することがあ
ります。この場合には、本サービスの提供条件は、変更後の規約によります。
第3条(用語の定義)
本約款(別紙を含みます)においては、次の用語はそれぞれ次の意味で使用します。
用語の意味
当社から本サービスの提供を受けるための契約
当社と本契約を締結している者
本契約者が登録する本サービスの提供を受ける者
当社が販売権及び公衆送信権(送信可能化権を含む。以下同じ。)を有する
別紙に記載のアプリケーションソフトウェア(付属するフォント、テンプ
レート、素材、データ、文書、画像、音等のコンテンツを含む。)の利用権をい
う。本製品は、一定期間に限り利用権が付与される「期間課金型ソフトウェ
ア」を前提とする
シリアルコード 本製品を入手または利用するために必要なID及び/またはパスワード等
のデータ
本サービス取扱所 本サービスに関する業務を行う当社の事務所
用語
本契約
本契約者
利用者
本製品
第2章 本サービスの提供
第4条(本サービスの提供方法)
当社は所定の方法により利用者に対し、本製品のダウンロード用URLとともに、シリアル
コードを交付する。
2.本製品の使用権は、前項に従って利用者に本製品のダウンロード用URLおよびシリアルコー
ドが交付された時点で利用者に移転するものとする。
3.利用者は本製品のダウンロードまたはインストールする前にデジタルアーツに対して、本製
品の使用許諾条件書に同意するものとする。
第3章 契約
第5条(契約の単位)
当社は、一のLCVmobileサービス契約につき、一の本契約を締結するものとします。
第6条(契約申込みの方法)
本サービスの申込みをするときは、本規約の内容を承諾した上で、申込書に掲げる事項を当
社所定の手続きに従って契約事務を行う本サービス取扱所に申し出ていただくものとします。
第7条(契約申込みの承諾)
当社は、契約の申込みがあったときは、受け付けた順序に従って審査し承諾します。ただ
し、当社は、当社の業務の遂行上支障があるときは、その順序を変更することがあります。
2.当社は、前項にかかわらず、次の場合には、契約の申込みを承諾しないことがあります。
(ア)本サービスを提供することが著しく困難なとき。
(イ)本契約者が本サービスの料金その他の債務の支払を現に怠り、または怠るおそれがあると
認められる相当の理由があるとき。
(ウ)申込みの際に虚偽の事項を申告したとき。
(エ)その他当社の業務の遂行上著しい支障があるとき。
第8条(本サービスの利用開始日)
当社は、前条に基づき当社が承諾した日を本サービスの利用開始日(以下「利用開始日」と
いいます。)とし、利用開始日から本サービスを提供します。
第9条(契約内容の変更)
本契約者は、第6条による申込書記入内容の変更を請求することができます。
2.前項の請求の方法及びその承諾については、第7条(契約申込みの承諾)に準じて取り扱い
ます。
第10条(権利譲渡の禁止)
本サービスを受ける権利は、譲渡することはできません。
第11条(本契約者の地位の承継)
相続または法人の合併もしくは分割により本契約者の地位の承継があったときは、相続人ま
たは合併後存続する法人、合併もしくは分割により設立された法人もしくは分割により営業を
承継する法人は、当社所定の書面にこれを証明する書類を添えて本サービス取扱所に届け出て
いただくものとします。
2.前項の場合に、地位を承継した者が2人以上あるときは、そのうちの1人を当社に対する代
表者と定め、これを届け出ていただきます。これを変更したときも同様とします。
3.当社は、前項による代表者の届出があるまでの間、その地位を承継した者のうちの1人を代
表者として取り扱います。
4.前3項にかかわらず、本契約者の地位の承継において第1項の届出がないときは、当社は、そ
の本サービスに係る地位の承継の届出をもって、本契約者の地位の承継があったものとみなし
ます。
第12条(本契約者の氏名等の変更の届出)
本契約者および利用者は、その商号、氏名、所在地、または請求書の送付先に変更があった
ときは、そのことを速やかに本サービス取扱所に届け出ていただきます。
第4章 料金
第13 条(料金)
当社が提供する本サービスの料金は、別紙(料金表)に定めるところによります。
第14 条(利用料金の支払義務)
本契約者は、別紙(料金表)に定める月額利用料金(以下「利用料等」といいます。以下こ
の条において同じとします。)の支払を要します。なお、利用料等は、利用開始日の属する月
の翌月から発生するものとします。
2.本契約が月の中途で終了した場合であっても、利用料等は日割りしないものとします。な
お、利用開始日の属する月と、本サービス契約が終了した日の属する月が同一の月の場合、本
契約者は、1か月分の利用料等の支払を要します。
3.当社は、本規約等で別段の規定がある場合を除き、受領した請求金額について返金しないも
のとします。
第15 条(割増金)
本契約者は、料金の支払を不法または不当に免れた場合は、その免れた額の他、その免れた
額(消費税相当額を加算しない額とします。)の2倍に相当する額に消費税相当額を加算した
額を割増金として支払っていただきます。
第18 条(延滞利息)
本契約者は、料金その他の債務(延滞利息を除きます。)について支払期日を経過してもな
お支払がない場合には、支払期日の翌日から支払の日の前日までの日数について、年14.5%の
割合で計算して得た額を延滞利息として支払っていただきます。ただし、支払期日の翌日から
起算して10日以内に支払があった場合は、この限りではありません。
第19 条(端数処理)
当社は、料金その他の計算において、その計算結果に1 円未満の端数が生じた場合は、その端
数を切り捨てます。
第20 条(料金等の支払)
本契約者は、料金について、当社が定める期日までに、当社が指定する本サービス取扱所ま
たは金融機関等において支払っていただきます。
2.本契約者は、料金について支払期日の到来する順序に従って支払っていただきます。
3.第14条(利用料金の支払義務)により別紙(料金表)に定める料金の支払を要するものとさ
れている額は、この料金表に定める額に消費税相当額を加算した額とします。
第5章 本サービス提供の終了等
第21条(本サービス提供の終了)
当社は、本サービスを継続的かつ安定的に提供することが著しく困難な場合は、本サービス
の提供を終了することがあります。
2.前項の規定により、当社が本サービスの提供を終了し、本サービスの提供の終了に伴いその
本契約を解除する場合は、当社が指定するホームページ等によりその旨周知を行います。ま
た、あらかじめその理由、本サービスの提供を終了する日を本契約者に通知します。
ただし、緊急やむを得ない場合は、この限りではありません。
第22条(本契約者が行う契約解除)
本契約者は、本契約を解除しようとするときは、解除の1か月前までに本サービス取扱所に
当社所定の方法により通知していただきます。
第23条(当社が行う契約解除)
当社は、次のいずれかに該当する場合は、あらかじめ本契約者に通知した後、本契約を解除
することがあります。
(ア)料金その他の債務について、支払期日を経過してもなお支払わないとき。
(イ)本契約者が当社と契約を締結しているまたは締結していた他のサービス等に係る料金その
他の債務について、支払期日を経過してもなお支払わないとき。
(ウ)当社の名誉もしくは信用を毀損したとき。
(エ)当社に損害を与えたとき。
(オ)第21条(本サービス提供の終了)第1項に定めるとき。
(カ)本契約者に次に定める事由のいずれかが発生したとき。
①支払停止状態に陥った場合、その他財産状態が悪化し、またはそのおそれがあると認められ
る相当の理由がある場合。
②手形交換所の取引停止処分を受けた場合。
③差押、仮差押、仮処分、競売、租税滞納処分の申立を受けた場合。
④破産、民事再生手続開始、会社更生手続開始、もしくは特別清算開始の申立を受け、または
自ら申立をした場合。
⑤暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなったときから5年を経過しない者、暴力団準構成員、
暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等その他これらに
準ずる者に該当することが判明したとき。
⑥自らまたは第三者を利用して、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、取
引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為、風説を流布し、偽計を用いまたは
威力を用いて相手方の信用を毀損し、または相手方の業務を妨害する行為その他これらに準ず
る行為を行ったとき。
第6章 個人情報の取扱
第24条(個人情報の取扱い)
当社は、個人情報の取扱いについて別に定める「個人情報の取扱いについて」に則り、厳正
に取扱うものとします。なお、本サービスの提供にあたり必要となる、当社が本契約者および
利用者から提供を受けた本契約者および利用者の氏名、住所等を本サービス委託先に開示しま
す。
第7章 損害賠償
第25条(損害賠償)
本サービスの提供にあたり、当社の責に帰すべき事由により利用者が損害を被った場合、当
社は、月額料相当額を上限として、当該損害を賠償するものとします。
第8章 雑則
第26条(法令に定める事項)
本サービスの提供または利用にあたり、法令に定めがある事項については、その定めるとこ
ろによります。
19
第27 条(準拠法)
本規約の成立、効力、解釈及び履行については、日本国法に準拠するものとします。
第28条(紛争の解決)
本規約の条項または本規約に定めのない事項について紛議等が生じた場合、双方誠意をもっ
て協議し、できる限り円満に解決するものとします。
2.本契約者及び利用者は、本契約に関して訴訟の必要が生じた場合、当社が定める裁判所を第
一審の裁判所とすることに合意するものとします。
いいます。)とし、利用開始日から本サービスを提供します。
第11条(契約内容の変更)
本契約者は、第8条による申込書記入内容の変更を請求することができます。
2.前項の請求の方法及びその承諾については、第9条(契約申込みの承諾)に準じて取り扱い
ます。
第12条(権利譲渡の禁止)
本サービスを受ける権利は、譲渡することはできません。
附則(実施期日) 本規約は、平成27年9月1日から実施します。
【別紙】
■アプリケーションソフトウェア
製品名称
i-フィルター for マルチデバイス
■料金表
サービス名
月額利用料
フィルタリングアプリ
150円
テクニカル電話サポートサービス規約
第1章 総則
第1条(テクニカル電話サポートサービス)
エルシーブイ株式会社(以下「当社」といいます)はテクニカル電話サポートサービス規約
(以下「本規約」といいます)を定め、これによりテクニカル電話サポートサービス(以下
「本サービス」といいます)を提供します。
第2条(本規約の変更)
当社は、本規約(別紙を含みます)を、本契約者の承諾を得ることなく変更することがありま
す。この場合には、本サービスの提供条件は、変更後の規約によります。
第3条(用語の定義)
本規約(別紙を含みます)においては、次の用語はそれぞれ次の意味で使用します。
用語
本契約
本契約者
利用者
携帯端末
リモートソフト
リモートサポート
本サービス取扱所
用語の意味
当社から本サービスの提供を受けるための契約
当社と本契約を締結している者
本契約者が登録する本サービスの提供を受ける者
通信機能を備えた携帯機器
利用者の利用する携帯端末等にインストールし、利用者の承諾に基づき当
社オペレータがその携帯端末を遠隔操作することを可能とする機能を有
したソフトウェア
リモートソフトがあらかじめインストールされた利用者の携帯端末を、利
用者の要請に基づき当社オペレータがその携帯端末を遠隔操作して課題
解決等を行うサービス
本サービスに関する業務を行う当社の事務所
第14条(本契約者の氏名等の変更の届出)
本契約者および利用者は、その商号、氏名、所在地、または請求書の送付先に変更があった
ときは、そのことを速やかに本サービス取扱所に届け出ていただきます。
2.前項による変更があったにもかかわらず本サービス取扱所に届出がないときは、当社に届出
を受けている商号、氏名、所在地または請求書の送付先への郵送等の通知をもって、当社から
の通知を行ったものとみなします。
3.第1項による届出があったときは、当社は、その届出があった事実を証明する書類を提示し
ていただくことがあります。
第4章 料金
第15条(料金)
当社が提供する本サービスの料金は、別紙3(料金表)に定めるところによります。
第16条(利用料金の支払義務)
本契約者は、別紙(料金表)に定める月額利用料金(以下「利用料等」といいます。以下こ
の条において同じとします。)の支払を要します。なお、利用料等は、利用開始日の属する月
の翌月から発生するものとします。
2.本契約が月の中途で終了した場合であっても、利用料等は日割りしないものとします。な
お、利用開始日の属する月と、本サービス契約が終了した日の属する月が同一の月の場合、本
契約者は、1ヶ月分の利用料等の支払を要します。
3.当社は、本規約等で別段の規定がある場合を除き、受領した請求金額について返金しないも
のとします。
第17条(割増金)
本契約者は、料金の支払を不法または不当に免れた場合は、その免れた額の他、その免れた
額(消費税相当額を加算しない額とします。)の2倍に相当する額に消費税相当額を加算した
額を割増金として支払っていただきます。
第2章 本サービスの提供
第4条(本サービスの提供範囲)
本サービスは、別紙(提供時間)に定める提供時間において利用できます。
2.本サービスは、別紙(サービス内容)に定める利用者からのお問合せに、当社の可能な範囲
で対応するものとします。
第18条(延滞利息)
本契約者は、料金その他の債務(延滞利息を除きます。)について支払期日を経過してもな
お支払がない場合には、支払期日の翌日から支払の日の前日までの日数について、年14.
5%の割合で計算して得た額を延滞利息として支払っていただきます。ただし、支払期日の翌
日から起算して10日以内に支払があった場合は、この限りではありません。
第5条(本サービスの提供条件)
当社は、以下の各号に定める条件をすべて満たす場合にのみ、本サービスを利用者に提供し
ます。
(ア)当社が本サービスを提供する時点で、設定作業等に必要なID及びパスワード等の設定情
報並びにドライバソフトウェアまたはアプリケーションソフトウェア等が用意されているこ
と。
(イ)本サービスの対象機器等及び設定作業等に必要なソフトウェア等が、日本国内において市
販または配布されたものであり、かつそのマニュアル及び設定ソフトウェア等が日本語により
記述されたものであること。
(ウ)当社が本サービスを提供する時点で、利用者が、その本サービス対象の機器等の正規のラ
イセンス及びプロダクトIDを保有していること。
(エ)当社が本サービスを提供するのに必要な当社または他の事業者が提供するドライバソフト
ウェアまたはアプリケーションソフトウェア等のソフトウェアライセンスに同意し、テクニカ
ル&リモートサポートの対象機器等へのインストールを承諾すること。
第19条(端数処理)
当社は、料金その他の計算において、その計算結果に1円未満の端数が生じた場合は、その
端数を切り捨てます。
第6条(提供区域)
本サービスの提供区域は、日本国内外の音声通話が利用可能な区域において日本語により提
供します。
第3章 契約
第7条(契約の単位)
当社は、一のLCVmobileサービス契約につき、一の本契約を締結するものとします。
第8条(契約申込みの方法)
本サービスの申込みをするときは、本規約の内容を承諾した上で、申込書に掲げる事項を当
社所定の手続きに従って契約事務を行う本サービス取扱所に申し出ていただくものとします。
第9条(契約申込みの承諾)
当社は、契約の申込みがあったときは、受け付けた順序に従って審査し承諾します。ただ
し、当社は、当社の業務の遂行上支障があるときは、その順序を変更することがあります。
2.当社は、前項にかかわらず、次の場合には、契約の申込みを承諾しないことがあります。
(ア)本サービスを提供することが著しく困難なとき。
(イ)本契約者が本サービスの料金その他の債務の支払を現に怠り、または怠るおそれがあると
認められる相当の理由があるとき。
(ウ)申込みの際に虚偽の事項を申告したとき。
(エ)その他当社の業務の遂行上著しい支障があるとき。
第10条(本サービスの利用開始日)
当社は、前条に基づき当社が承諾した日を本サービスの利用開始日(以下「利用開始日」と
20
第13条(本契約者の地位の承継)
相続または法人の合併もしくは分割により本契約者の地位の承継があったときは、相続人ま
たは合併後存続する法人、合併もしくは分割により設立された法人もしくは分割により営業を
承継する法人は、当社所定の書面にこれを証明する書類を添えて本サービス取扱所に届け出て
いただくものとします。
2.前項の場合に、地位を承継した者が2人以上あるときは、そのうちの1人を当社に対する代
表者と定め、これを届け出ていただきます。これを変更したときも同様とします。
3.当社は、前項による代表者の届出があるまでの間、その地位を承継した者のうちの1人を代
表者として取り扱います。
4.前3項にかかわらず、本契約者の地位の承継において第1項の届出がないときは、当社は、そ
の本サービスに係る地位の承継の届出をもって、本契約者の地位の承継があったものとみなし
ます。
第20条(料金等の支払)
本契約者は、料金について、当社が定める期日までに、当社が指定する本サービス取扱所ま
たは金融機関等において支払っていただきます。
2.本契約者は、料金について支払期日の到来する順序に従って支払っていただきます。
3.第16条(利用料金の支払義務)により別紙(料金表)に定める料金の支払を要するものとさ
れている額は、この料金表に定める額に消費税相当額を加算した額とします。
第5章 禁止行為
第21条(著作権等)
本サービスにおいて当社が本契約者および利用者に提供する一切の物品(本規約、各種ソフ
トウェア、取扱マニュアル、ホームページ、メールマガジン等を含みます。)に関する著作権
及び特許権、商標権、並びにノウハウ等の一切の知的財産権は、当社もしくは本製品を製作す
る上で必要となるソフトウェアの使用を当社に対して許可する者に帰属するものとします。
2.本契約者および利用者は、前項の提供物を以下のとおり取り扱っていただきます。
(ア)本サービスの利用目的以外に使用しないこと。
(イ)複製・改変・編集等を行わず、また、リバースエンジニアリング、逆コンパイルまたは逆
アセンブルを行わないこと。
(ウ)利目的有無を問わず、第三者に貸与・譲渡・担保設定等しないこと。
第6章 利用中止等
第22条(利用中止)
当社は、次の場合には、本サービスの利用を中止することがあります。
(ア)当社の電気通信設備及び委託会社の電気通信設備の保守上または工事上やむを得ないとき。
(イ)自然災害、テロ行為、その他の非常事態が発生したとき。
(ウ)当社が設置する電気通信設備またはリモートソフトの障害、その他やむを得ない事由が生じたとき。
(エ)その他当社が本サービスの運用を中止することが望ましいと判断したとき。
2.当社は、前項の規約により本サービスの利用を中止するときは、当社が指定するホームページ等
により、その旨周知を行います。ただし、緊急やむを得ない場合は、この限りではありません。
第23条(利用停止)
当社は、本契約者および利用者が次のいずれかに該当するときには、6ヶ月以内で当社が定
める期間、本サービスの利用を停止することがあります。
(ア)料金その他の債務について、支払期日を経過してもなお支払わないとき。
(イ)本契約者が当社と契約を締結しているまたは締結していた他のサービス等に係る料金その
他の債務について、支払期日を経過してもなお支払わないとき。
(ウ)当社の名誉もしくは信用を毀損したとき。
(エ)第21条(著作権等)の規約に違反したとき。
(オ)本契約者および利用者が過度に頻繁にお問合せを実施しまたは本サービスの提供に係る時
間を故意に延伸し当社の業務の遂行に支障を及ぼしたと、当社が判断したとき。
(カ)本規約に反する行為であって、本サービスまたは他のサービス等に関する当社の業務の遂
行または当社の電気通信設備に支障を及ぼし、または及ぼすおそれがある行為をしたとき。
(キ)当社に損害を与えたとき。
2.当社は、前項の規約により本サービスの利用停止をするときは、当社からあらかじめその理
由、利用停止をする日及び期間を本契約者に通知します。ただし、緊急やむを得ない場合は、
この限りではありません。
第24条(本サービス提供の終了)
当社は、本サービスを継続的かつ安定的に提供することが著しく困難な場合は、本サービス
の提供を終了することがあります。
2.前項の規約により、当社が本サービスの提供を終了し、本サービスの提供の終了に伴いその
本契約を解除する場合は、当社が指定するホームページ等によりその旨周知を行います。ま
た、あらかじめその理由、本サービスの提供を終了する日を本契約者に通知します。
ただし、緊急やむを得ない場合は、この限りではありません。
第25条(本契約者が行う契約解除)
本契約者は、本契約を解除しようとするときは、そのことをあらかじめ本サービス取扱所に
当社所定の方法により通知していただきます。
第26条(当社が行う契約解除)
当社は、次のいずれかに該当する場合は、あらかじめ本契約者に通知した後、本契約を解除
することがあります。
(ア)第23条(利用停止)の規約により本サービスの利用を停止された本契約者および利用者
が、なおその事実を解消しないとき。ただし、当社は、第23条(利用停止)第1項のいずれか
に該当する場合に、その事実が当社の業務に著しい支障を及ぼすと判断したときは、本サービ
スの利用停止をしないで本契約を解除できるものとします。
(イ)第24条(本サービス提供の終了)第1項に定めるとき。
(ウ)本契約者または利用者が次に定める事由のいずれかが発生したとき。
①支払停止状態に陥った場合、その他財産状態が悪化し、またはそのおそれがあると認められ
る相当の理由がある場合。
②手形交換所の取引停止処分を受けた場合。
③差押、仮差押、仮処分、競売、租税滞納処分の申立を受けた場合。
④破産、民事再生手続開始、会社更生手続開始、もしくは特別清算開始の申立を受け、または
自ら申立をした場合。
⑤暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなったときから5年を経過しない者、暴力団準構成員、
暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等その他これらに
準ずる者に該当することが判明したとき。
⑥自らまたは第三者を利用して、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、取
引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為、風説を流布し、偽計を用いまたは
威力を用いて相手方の信用を毀損し、または相手方の業務を妨害する行為その他これらに準ず
る行為を行ったとき。
第7章 損害賠償
第27条(免責事項)
当社は、利用者からのお問合せを遅滞無く受け付けることを保証するものではありません。
2.当社は、本サービスの提供をもって、利用者の問題・課題等の特定、解決方法の策定、解決
または解決方法の説明を保証するものではありません。
3.本サービスは、メーカー、ソフトウェアハウス及びサービス提供事業者が提供する正規サ
ポートを代行するサービスではありません。お問合せの内容によっては、お問合せの対象とな
る機器、ソフトウェア、サービスをそれぞれ提供するメーカー、ソフトウェアハウス、サービ
ス提供事業者のホームページを紹介することや、それぞれに対して利用者自身で直接お問合せ
することを依頼するに留まる場合があります。
4.当社は、オペレータの説明に基づいて利用者が実施した作業、本サービスについて保証する
ものではありません。
5.当社は、オペレータの説明に基づいて利用者が実施した作業、本サービスの実施に伴い生じ
る利用者に支払義務が発生する通信料金等の債務、並びに利用者の被害について、一切の責任
負いません。
6.利用者が本サービスの利用により第三者に対し損害を与えた場合、利用者は、自己の責任で
これを解決し、当社にいかなる責任も負担させないものとします。
7.当社は、第22条(利用中止)、第23条(利用停止)、第24条(本サービス提供の終了)の
規約により本サービスの利用中止、利用停止、利用の制限並びに本サービス提供の終了に伴い
生じる本契約者および利用者の被害について、一切責任は負いません。
8.サイバーテロ、自然災害、第三者による妨害等、不測の事態を原因として発生した被害につ
いては、本規約の規約外の事故であることから、本サービスの提供が困難な不可抗力とみな
し、当社は一切責任を負いません。(サイバーテロとは、コンピュータ・ネットワークを通じ
て各国の国防、治安等を始めとする各種分野のコンピュータ・システムに侵入し、データを破
壊、改ざんするなどの手段で国家または社会の重要な基盤を機能不全に陥れるテロ行為をいい
ます。)
9.当社は、業務の遂行上やむを得ない理由があるときは専用電話番号を変更することがありま
す。この場合、当社は、あらかじめそのことを本契約者に通知します。
10.当社は、オペレータの説明に基づいて利用者が実施した作業、リモートサポートの実施に
伴い生じる利用者および本契約者の被害について、当社の故意または重過失がある場合を除
き、責任は負いません。
第8章 個人情報の取扱い
第28条(個人情報の取扱い)
当社は、個人情報の取扱いについて別に定める「個人情報の取扱いについて」に則り、厳正
に取扱うものとします。なお、本サービスの提供にあたり必要となる、当社が本契約者および
利用者から提供を受けた本契約者および利用者の氏名、住所等を本サービス委託先に開示しま
す。
(カ)利用者が必要に応じてオペレータの指示に基づき操作を実施すること。
2.前項の規定の他、利用者は次のことを守っていただきます。
(ア)当社は第三者の財産権(知的財産権を含みます。)、プライバシー、名誉、その他の権利
を侵害しないこと。
(イ)本サービスを違法な目的で利用しないこと。
(ウ)本サービスによりアクセス可能な当社または第三者の情報を改ざん、消去する行為をしないこと。
(エ)第三者になりすまして本サービスを利用する行為をしないこと。
(オ)意図的に有害なコンピュータプログラム等を送信しないこと。
(カ)当社の設備に無権限でアクセスし、またはその利用もしくは運営に支障を与える行為をし
ないこと。
(キ)本人の同意を得ることなく、または詐欺的な手段により第三者の個人情報を収集する行為
をしないこと。
(ク)本サービス及びその他当社の事業の運営に支障をきたすおそれのある行為をしないこと。
(ケ)法令、本規約もしくは公序良俗に反する行為、当社もしくは第三者の信用を毀損する行
為、または当社もしくは第三者に不利益を与える行為をしないこと。
(コ)本サービスの専用受付番号の適正な管理に努めること。
(サ)その他前各号に該当する恐れのある行為またはこれに類する行為を行わないこと。
3.本契約者および利用者は、前項の規定に違反して当社の設備等をき損したときには、当社が
指定する期日までにその修繕その他の工事等に必要な費用を支払っていただきます。
第30条(設備等の準備)
本契約者および利用者は、自己の責任において、本サービスを利用するために必要な携帯端
末、通信機器等、その他の設備を保持し管理するものとします。
第31条(法令に定める事項)
本サービスの提供または利用にあたり、法令に定めがある事項については、その定めるとこ
ろによります。
第32条(準拠法)
本規約の成立、効力、解釈及び履行については、日本国法に準拠するものとします。
第33条(紛争の解決)
本規約の条項または本規約に定めのない事項について紛議等が生じた場合、双方誠意をもっ
て協議し、できる限り円満に解決するものとします。
2.本契約者及び利用者は、本契約に関して訴訟の必要が生じた場合、当社が定める裁判所を第
一審の裁判所とすることに合意するものとします。
附則(実施期日) 本規約は、平成27年7月1日から実施します。
【別紙】
■提供時間
当社は、専用受付番号にて9:00∼21:00(年中無休)の間、本サービスを提供します。
■サービス内容
Gmailなどのメール設定支援
APN設定支援
各種アプリケーションのインストール支援
WiFi接続支援
端末基本操作支援
SIMセットアップ支援
インストール支援
セキュリティ
スマートフォンセキュリ
基本機能操作支援
問合せ(注1)
ティに関する問合せ対応
①ウイルス検査
②Webセキュリティ
③紛失・盗難対策
④アプリ管理
(注1):「見守りアプリセットサービス」または「セキュリティアプリサービス」のご契約がある場合
技術問合せ
端末の取扱い
操作に関する問合せ対応
■対象端末
Android 4.4以降の搭載端末
■料金表
サービス名
テクニカル電話サポート
月額利用料
400円
■リモートソフトが取得する情報
当社は、本契約者の承諾を得て、当社が本サービスをより効果的に提供する上で有用な情報と
して、以下に定めるリモートソフトがインストールされた本契約者の携帯端末、通信機器等の
情報を取得する場合があります。なお、本契約者が承諾しない場合であっても、本サービスの
利用には何ら制限はありません。当社は、本契約者から取得した以下の情報については、本規
約第28条(個人情報の取扱い)に従って取り扱います。
1. オペレーションシステムの種類、バージョン
2. クライアント証明書ID
3. マシン名
4. MAC アドレス
5. ハードディスクドライブのボリュームシリアル番号
6. ハードディスクドライブの空き容量
7. デフォルトブラウザの種類、バージョン
8. デフォルトメールソフトの種類、バージョン
9. CPU 種類、動作周波数
10. メモリ容量
11. ルータの機種、ログインアカウント及びログインパスワード など
第9章 雑則
第29条(利用に係る本契約者および利用者の義務)
利用者は、本サービスの利用を要請するにあたり、次の各号に定める条件を満たしていただ
きます。ただし、利用者が次の条件を満たしている場合であっても、利用者のご利用状況に
よっては本サービスが提供できない場合があります。
(ア)利用者自身による本サービスの利用の要請であること。
(イ)リモートサポートの提供を受ける場合、利用者の携帯端末等が使用可能な状態となっていること。
(ウ)リモートサポートの提供を受ける場合、利用者の携帯端末に予めリモートソフトがインス
トールされていること。
(エ)リモートサポートの提供を受ける場合、利用者は当社が発行する電子証明書の受領を承諾
し、オペレータの遠隔操作を承諾すること。
(オ)リモートサポートの提供を受ける場合、利用者のセキュリティソフト等がオペレータと、
リモートソフトがインストールされた本サービスの提供を受ける利用者の携帯端末の間の通信
を遮断しないこと。
21
LCV mobile重要説明事項
1. サービスに関わる事項
1.1. サービスの概要
LCV mobileは、NTTドコモのLTE・3G回線の電波を利用した無線のインターネット接続サービス
です。
1.2. サービスエリア
a)日本国内でNTTドコモがサービスを提供するエリアでご利用いただけます。
b)NTTドコモが提供する FOMA/Xi サービスの利用可能エリアに準じます。
c)お申込みの際には、NTTドコモが提供するエリアマップでサービス提供エリアをご確認くだ
さい。
d)NTTドコモの設備の変更や新設・撤去等により、提供エリアが変更になることがあります。
e)本サービスに基づく通信は、電波を使用しているため、提供エリア内でも屋内や周辺の障害
物(建物・地形)などによりご利用いただけないことがあります。
f)また、高層ビル、マンションなどの高層階で見晴らしの良い場所であっても、ご利用いただ
けないことがあります。
1.3. 制約事項
a)キャリアメール(@docomo.ne.jp)は提供いたしません。
b)i-modeやドコモIDの提供、キャリア決済機能などのNTTドコモが提供するサービスはご利用
いただけません。
c)おサイフケータイ(Suica、Edyなど)はサポートいたしません。
d)WAON、nanacoポイント等も引き継ぎできなくなります。
2. お申込みに関わる事項
2.1. プランに共通の事項
a)1つの契約でお申込みいただけるSIMは1回線 (SIM1枚) です。
b)契約可能回線数は、個人名義でのご契約の場合、上限5回線 (SIM5枚)です。法人名義でのご
契約の場合は、当社審査によります。
c)SMS機能/音声通話機能の有無をお申込みの際に選択していただきます。お申込み後の変更
および機能の追加・削除はできません。
d)契約事務手数料を請求させていただきます。(契約事務手数料:3,000円)
e)お申込み内容の不備により、お申込み手続き後にもサービスを提供できないことがあります。
f)20歳未満の方はお申込みいただけません。
2.2. 音声通話機能付きの回線をお申込みのお客さまへ
2.2.1. ご本人さま確認について
a)携帯電話不正利用防止法に基づきご本人さま確認をさせていただきます。
b)ご本人さまであることが確認できる書類をご用意ください (運転免許証、日本国パスポート、
健康保険証、住民基本台帳カード、外国人登録証明書) 。
c)官公庁から発給・発行された書類でのご本人さま確認をご希望のお客さまは、事前にお問い
合わせください。
d)お申込みいただいた内容と同一の内容が確認できるご本人さま確認書類を提出してください。
e)法人名義でお申込みをされる場合は、事前に当社までお問い合わせください。
3. 各サービスに関わる事項
3.1. データ通信
3.1.1. 通信速度について
a)高速通信(3G通信、LTE通信)は、通信方式(通信機器が対応した方式に限ります。)に合
わせた通信速度でご利用いただけます。
3G通信時:下り最大14Mbps 上り最大5.7Mbps
LTE通信時:下り最大150Mbps 上り最大50Mbps
b)3G通信時の際、FOMAハイスピードエリア内であっても、場所によっては送受信ともに最大
384Kbpsの通信となることがあります。
c)いずれの高速通信も、ベストエフォート方式による提供となり、実際の通信速度は通信環境
やネットワークの混雑状況に応じて変化します。
3.1.2. バンドルクーポンについて
a)バンドルクーポンとは、その月の通信容量として、当社がプランに応じて月の初日にお客様
に付与する高速通信が可能となる一定の通信容量のことをいいます。
b)バンドルクーポンを利用しない通信及びバンドルクーポンが終了した月のその後の通信につ
いては、最大200Kbps での通信となります。
c)サービス開始月のバンドルクーポンは、出荷日 (音声通話機能付きSIMの場合、SIMの到着予
定日)から月末までの日割り (10MB単位)で付与いたします。(例:3GBプラン「3GB÷該当
月間の暦日×月末までの残日数」を10MB単位に繰上げ)
d)バンドルクーポンの有効期限は、バンドルクーポンが付与された日から翌月末日までです。
e)プランは月に1度変更可能です。適用は翌月初日になります。ただし、月の最終日の変更は
できません。
3.1.3. 月額利用料について
a)月額利用料
0GBプラン 660円/月(バンドルクーポン0GB)
3GBプラン 880円/月(バンドルクーポン3GB)
5GBプラン 1,840円/月(バンドルクーポン5GB)
7GBプラン 2,340円/月(バンドルクーポン7GB)
b)開始月
月額利用料は、お客様がお申込みされたご住所にSIMが到着したことを当社が確認した日の属
する月の翌月から発生します。なお、ご不在などの理由で到着が遅れた場合も、当初の到着予
定日より起算いたしますのでご注意ください。
c)終了月
データ通信サービスのご契約を解除される場合、解除日の属する月の月額利用料が発生し、日
割り計算は行いません。なお解除の申し出は、解除を希望する日の属する月の25日までにお願
いします。申し出が26日以降だった場合、翌月末での解除となります。
d)請求月
月額利用料は、発生月の翌月に請求いたします。
3.1.4 追加クーポン
追加クーポンとは、バンドルクーポンの他に当社がメニューに応じて契約者に付与する一定の
通信容量のことをいい、利用期限はメニューによって異なります。クーポンは利用期限の近い
ものから順番に消費されます。
追加クーポン:クーポンが付与された日の属する月の翌月から3ヶ月後の月末まで
月内使い切りクーポン:クーポンが付与され日の属する月の月末まで
3.1.5 追加クーポン利用料
a)利用料
追加クーポン 1,000円/回(追加クーポン500MB)
追加クーポン 2,000円/回(追加クーポン1GB)
月内使い切りクーポン 800円/回(追加クーポン1GB)
b)請求月
利用料は、追加回数ごと発生し、発生月の翌月に請求いたします。
22
3.1.6. 接続の制限について
a)通信の公正利用を目的として、直近3日間で366MB以上を利用された回線に対して、通信の
速度を制限することがあります。なお、バンドルクーポンを利用した高速通信時は、この帯域
制限はかかりません。
b)一定時間以上にわたって接続を継続する場合や、一定時間以上無通信状態が続く場合には、
当該接続を切断することがあります。
3.1.7. IPアドレスについて
a)本サービスで割り当てられるIPアドレスは、プライベートIPアドレスです。
b)あらかじめ定められたプロトコルによる制限は行っておりませんが、NAT変換(ネットワー
クアドレス変換)に未対応のアプリケーションをご利用になった場合には、本サービスで割り
当てられるIPアドレスをご利用いただけないことがあります。
3.2. SMS
3.2.1. 月額利用料について
a)月額利用料
SIM1枚につき140円/月
音声機能付SIMの場合は、音声機能付きSIMの月額利用料に含まれます。
b)開始月
月額利用料は、お客様がお申込みされたご住所にSIMが到着したことを当社が確認した日の属
する月の翌月から発生します。なお、ご不在などの理由で到着が遅れた場合も、当初の到着予
定日より起算いたしますのでご注意ください。
c)終了月
SMS機能(SMS機能付きSIM)のご契約を解除される場合、解除日の属する月の月額利用料が発
生し、日割り計算は行いません。なおご契約解除の申し出は、解除日の属する月の25日までに
お願いします。申し出が26日以降だった場合、翌月末での解除となります。
d) 請求月
月額利用料は、発生月の翌月に請求いたします。
3.2.2. 送信料金について
a)送信料金
国内への送信1通あたり3円
国外への送信1通あたり50円(消費税は課税されません。)
国外からの送信1通あたり100円(消費税は課税されません。)
b)請求月
送信料金 (従量料金)はご利用の翌々月に請求します。一部料金については更に遅れての請求と
なることがあります。
3.2.3. その他の事項について
a) SMS機能付きSIMの利用終了にかかわらず、SMS機能の利用が可能な場合があります。当該
機能の利用が確認された場合にあっては、当該解除日がいつであるかにかかわらず、当該利用
に係る料金を請求させていただきます。
3.3. 音声
3.3.1. 最低利用期間について
a)音声通話機能付きSIMの最低利用期間は月額利用料の開始月より1年間です。
b)月額利用料の開始月から1年以内に音声通話機能付きSIMのご契約を解除される場合、契約解
除料を請求させていただきます。 (契約解除料: 9,500円)
3.3.2. サービスの制約事項について
a)音声通話機能のみ (データ通信なし)の提供はございません。
b)音声通話機能付きSIMには、SMS機能が含まれます。
c)国際電話、国際ローミングは初期状態で有効となっており、無効にはできません。
d)「家族割」「ファミ割」など、携帯電話会社が提供している割引プラン、話し放題プラン、
無料通話分の提供はございません。
3.3.3. MNP転入について
a)MNP転入には、MNP予約番号が必要となります。
b)MNP予約番号はご利用中の携帯電話会社が発行します。
c)ご利用中の携帯電話会社よりMNP転出に関する費用が請求されます。
d)MNP予約番号の有効期限は発行から15日間です。MNP予約番号取得後、一週間以内にお申
込み手続きを完了してください。一週間以内にすべてのお手続きが完了しない場合、再度お手
続きが必要となることがあります。
e)ご利用中の携帯電話会社に登録されているご契約者情報と、本サービスのご登録情報(契約
者名、フリガナ、性別、生年月日)がすべて一致している必要があります。
f)SIMの受取前であっても、当社にてMNP転入手続きが完了次第、ご利用中の携帯電話会社の
SIMはご利用になれなくなります。
g)MNP転入、SIM再発行等の手続きにおいて、当社での手続きが完了してからお客様のお手も
とにSIMが届くまでの期間、当該回線のご利用ができないことがあります。
h)一部の特定事業者からのMNP転入は現在受け付けておりません。詳しくは当社までお問い合
わせください。
3.3.4. MNP転出について
a)当社がMNP転出を確認次第、本サービスのご契約を自動的に解除させていただきます。
b)MNP転出の際にはMNP転出手数料を請求させていただきます。(MNP転出手数料: 3,000円)
3.3.5. 月額利用料について
a)月額利用料
基本利用料 SIM1枚につき700円
留守番電話利用料300円
割り込み電話利用料200円
b)開始月
基本利用料は、お客様がお申込みされたご住所にSIMが到着したことを当社が確認した日の属
する月の翌月から発生します。なお、ご不在などの理由で到着が遅れた場合は、当初の到着予
定日より起算いたしますのでご注意ください。
留守番電話利用料および割り込み電話利用料については、留守番電話及び割り込み電話着信の
利用開始日(当該サービスの利用が可能となる日として当社が指定する日をいいます。)から
発生します。
c)終了月
音声機能(音声機能付きSIM)のご契約を解除される場合、解除日の属する月の月額利用料が発
生し、日割り計算は行いません。なおご契約解除の申し出は、解除日の属する月の25日までに
お願いします。申し出が26日以降だった場合、翌月末での解除となります。
d)請求月
月額利用料は、発生月の翌月に請求いたします。
3.3.6. 通話料金について
a)通話料金(国内)
通話料金30秒あたり20円
デジタル通信料金30秒あたり36円
b)通話料金 (国外)
NTTドコモが定める国際電話サービス契約約款において国際通話料として定められた額と同額
(消費税は課税なし)。
c)国際ローミング料金
NTTドコモが定めるFOMAサービス契約約款及びXi サービス契約約款において国際アウトロー
ミング利用料として定められた額と同額(消費税は課税なし)。
d)請求月
通話料金(国内、国外)、国際ローミング料金はご利用の翌々月に請求いたします。一部料金に
ついては更に遅れての請求となることがあります。
3.3.7. その他の事項について
a)お客様の通話料金が、平均的なユーザの利用実績、又はお客様の利用実績と比較して著しく
高額となっていることが確認された場合、当社はお客様に対してご利用状況を確認することが
あります。連絡不能等によりその確認ができない場合、当社は、ご利用の回線を当月の月末ま
で停止することがあります。
b)本サービスのご契約の解除後であっても、回線処理の状況により音声通話などの機能がご利
用可能な場合があります。当該機能のご利用が確認できた場合は、本サービスの解除日がいつ
であるかにかかわらず、当該利用に起因する料金を請求させていただきます。
国際電話:20,000円
お問い合わせ先 エルシーブイ株式会社 0120−123−833
※上記に記載の金額には消費税は含まれておりません。
※「FOMA」、「Xi」は株式会社NTT ドコモの登録商標です。
制定日 平成27年7月1日
改正日 平成27年11月16日
4. SIMに関わる事項
4.1. 各サービス共通
a)SIMは当社からの貸与品です。ご契約の解除時には当社に返却していただきます。
b)SIMには「データ通信SIM」・「SMS機能付きデータ通信SIM」・「音声機能付きSIM」があ
り、お申込みの際に選択していただきます。
c)SIMサイズには「標準SIM」・「microSIM」・「nanoSIM」があり、お申込みの際に選択し
ていただきます。
d)お客様は、適切にSIMを維持、管理するようにしてください。利用にあたっては次の行為等
をしてはいけません。
① SIMの第三者への譲渡、担保供与、転貸その他の処分
② SIMの分解、解析、改造、改変等
③ SIMの滅失、損傷等
④ SIMの著しい破損(シール貼付、切削、着色など)
⑤ SIMの本来の用途以外の使用
⑥ 本サービスに係る契約外の不正使用
⑦ その他公序良俗に反する、又は他人の権利を侵害すると当社が判断した行為
4.2. データ通信 SIMについて
a)データ通信SIMでは、SIMに割り当てられている電話番号での音声通話の発着信はできません。
b)データ通信SIMは再発行できません。ご契約の解除・新規契約扱いとなり、電話番号は変更
となります。またバンドルクーポンを引継ぐ事はできません。
4.3. 音声機能付きSIMについて
a)サイズを変更される場合や、SIMの紛失・破損などにより利用不可となった場合は、当社ま
でお問い合わせください。SIMを再発行いたします。
b)SIMの再発行の際にはSIM再発行手数料を請求させていただきます(SIM再発行手数料:
3,000円) 。
c)SIMの再発行の際にはバンドルクーポンを引き継ぎますが、お手元のSIMカード内に残ってい
るクーポン残量(10MB単位)を交換後のSIMカードへ引き継ぐことはできません。
d)SIMの再発行(紛失・破損含みます)に伴い発生する本サービスをご利用いただけない期間
について、料金の減免等は行いません。
5. その他の事項
5.1. 料金に関わる事項について
a)月額利用料とは別にユニバーサルサービス制度のご負担金が発生いたします。
b)SIMの盗難・紛失等により回線の一時中断の依頼があった場合、受付の一定期間後に手続き
が完了します。手続きが完了するまでに生じたご利用料金は、契約者による利用であるか否か
に関わらず、契約者の負担となります。また、休止期間中であっても、本サービスのご利用料
金 (従量系料金は除く) は発生いたします。
5.2. PIN/PINロック解除コード(PUK)について
a)PINコードの初期値は '0000' です。
b)設定時に3回ミスタイプすると「PINロック状態」となります。
c)「PINロック状態」の解除に必要なPINロック解除コード(PUK)は、当社までお問い合わせく
ださい。
d)PUKを10回ミスタイプすると、当該SIMが完全にロックされて、音声通話機能付きSIMの場
合は再発行、データ通信SIMの場合はご契約の解除・新規契約の手続きが必要となります。
5.3. 端末機器について
a)本サービスにはLTEまたは3Gに対応し、技術基準に適合した(技適マークの付いた)モバイ
ル端末をご利用ください。なお、本サービスはすべてのデータ通信端末での動作を保証するも
のではありません。
※当社で動作確認を行った端末は当社Web サイト「動作確認済み端末」に掲載しておりま
すのでご確認ください。(http://www.lcv.jp/service/mobile/tested_terminal.html)
b)A-GPSに対応しておりません(スマホなどに挿して利用する場合、キャリアの回線と比較し
て位置特定に時間がかかることや精度が悪くなることがあります)。
c)SIMフリーの端末や、NTTドコモの端末は、SIMロックを解除する必要はありません。 NTT
ドコモ以外の端末をご利用の場合は、SIMロックの解除が可能であることも含め、利用可否を
事前に提供元にご確認ください。なお、auの端末はご利用いただけません。
d)端末によってはテザリングが使えない、アンテナ ピクトが表示されないなどの機能制限があ
ることがあります。
5.4. アプリケーションについて
a)本サービスはすべてのアプリケーションやサービスの動作を保証するものではありません。
b)また、一部のアプリケーションやサービスをご利用いただけないことがあります。
(例)LINE:ID検索などの一部機能はご利用になれません。
5.5. 海外での利用について
a)海外で利用できるサービス
データ通信SIM
国際ローミング
NTTドコモが提供する
海外ローミングサービスは
ご利用いただけません。
海外でのSMS送受信
国際電話
SMS機能付き
音声機能付き
データ通信SIM
SIM
NTTドコモが提供する
利用可能
海外ローミングサービスは
ご利用いただけません。
利用不可
利用可能
利用可能
b)利用停止
国際ローミングには月間利用額が一定額を超えたときに、本サービスの利用を停止する目安の
額を設定します。利用停止目安額の変更はできません。また、運用上の都合により、利用制限
の対象となっても直ちに利用制限されない場合があります。その場合の利用停止目安額の超過
額は請求させていただきます。
■利用停止目安額
国際ローミング:50,000円
23
LCVスマートTV
LCVスマートTVサービス利用規約
エルシーブイ株式会社(以下「当社」
といいます)
と当社が提供するLCVスマートTVサービス(以下
「本サービス」
といいます)を受ける者(以下「利用者」
といいます)
との間に締結される契約(以下
「利用契約」
といいます)には、
この規約を適用するものとします。
第1条 (提供サービス)
この規約において、本サービスとは、当社が、Smart TV Box(以下「STVB」
といいます)及びその
付属品(以下「STVB等」
といいます)を用いて提供する、放送サービス、
インターネット接続サービス
(付加機能のセキュリティサービスを含む。以下同じ)のセットサービスをいいます。
2.前項の本サービスには、利用契約に基づき、
アプリケーション及びデジタルコンテンツ等のサー
ビスを追加することができます。
第2条 (提供サービスに係る規約等の適用)
この規約に別に規定する場合を除き、当社の放送サービス、FMサービス、その他サービスに関し
ては「エルシーブイ株式会社TV加入契約規約」が適用されるものとします。
2.この規約に別に規定する場合を除き、当社が提供するSTVB等に関しては「STBレンタル及び有
料チャンネル利用規約」が適用されるものとします。
この場合において、STVB等については、当該規
約に定めるSTBとして、当該規約の規定が適用されるものとします。
3.この規約に別に規定する場合を除き、当社が提供するインターネット接続サービスについては
「LCV-Netサービス会員規約」が適用されるものとします。
4.付加機能のセキュリティサービスについては、提携事業者であるトレンドマイクロ株式会社のウ
イルスバスターを提供します。本サービスの提供を受けるためには、
トレンドマイクロ株式会社が別
に定める規約に同意し、利用条件等を遵守していただくことが必要です。
5.前項の提携事業者が提供するサービスについては、提携事業者により、サービスの一部又は全部
を変更もしくは終了される場合があります。当社は、
このサービスを利用した場合に生じた情報等
の破損や滅失等による損害又は知り得た情報等に起因する損害については、当社の故意又は重大
な過失による場合を除き、その責任を負わないものとします。
第3条 (契約の成立等)
利用契約は、利用申込者があらかじめこの規約を承認のうえ、当社所定の手続きを経て申込を
行い、当社が申込を承諾した時をもって成立するものとします。但し、次のいずれかに該当する場合
には、当社は申込を承諾しないか、承諾後であっても承諾の取消しを行う場合があります。
(1)利用申込書に虚偽の事実の記載があったとき。
(2)利用申込者が当社の利用料金等の支払いを怠るおそれがあることが明らかなとき。
(3)当社のサービスの提供が施設設置面での技術的な理由等により困難なとき。
(4)その他、当社の業務に著しい支障があるとき。
(5)利用申込者が未成年であり、法定代理人の同意を得ていないとき。
(6)本サービスの提供場所が、不特定多数の者が視聴できる場所であるとき、および入場料を徴収
する場所であるとき。
第4条 (利用料)
利用者は、本サービスの提供を受け始めた日の属する月の翌月から、利用契約の解約が成立し
た日の属する月まで、別に定める料金表の利用料を当社に支払うものとします。
2.当社は、社会経済情勢の変化に伴い、利用料の改定をすることができるものとし、改定する場合
は、1か月前に当該利用者に通知するものとします。
第5条 (支払い方法)
利用者は本サービス利用料を、当社が指定する銀行口座への口座振替の方法で行うものとし、定
められた期日までに遅滞なく支払うものとします。但し、利用者と当社との合意に基づくその他の
支払方法で行う場合はこの限りではありません。
2.利用者が、支払方法を自動振替による場合は、別に定める預貯金口座振替依頼書の規定に基づ
いて支払うものとします。
第6条 (au ID の提供)
利用者は、KDDI 株式会社が別に定める「au ID 利用規約」に同意するものとします。
またSTVB1台
につき
「au ID」1個が予め提供されますので、利用申込時に暗証番号を設定するものとします。
2.利用者が、前項で提供された「au ID」を利用し、STVBの画面上で各種コンテンツ等の規約
に同意し購入したコンテンツ等の債権の一部(物販系コンテンツ等に関する債権を除く。)は、
当社がKDDI株式会社からauかんたん決済を通じて、その債権の譲渡を受け、当社の債権とし
て第4条の利用料と合わせて計算します。
3.利用者は、STVB上で利用されたコンテンツに対する課金及び問い合わせ等の対応の為に、当社
が、第1項で払い出された「au ID」が設定されているSTVBの機器情報をKDDI株式会社へ提供する
ことについて承諾するものとします。
4.第1項で提供された「au ID」は、利用者が利用契約を解約した場合でも自動的には解約されませ
ん。なお、解約を希望する場合には、利用者が、KDDI株式会社に対し解約手続きを行うものとします。
第7条 (最低利用期間)
本サービスの最低利用期間は、本サービスの提供を受け始めた日の属する月の翌月から1年間
とします。
2.利用者は、最低利用期間満了日前に利用契約を解約する場合は、別に定める料金表の解約違約
金を当社に支払うものとします。
第8条 (当社の責任事項および免責事項)
当社が、当社の責に帰すべき事由により、本サービスの全ての提供を、1か月のうち連続して引き
続き10日以上行わなかった場合は、当該月分の料金は第4条の規定にかかわらず無料とします。
2.天災・衛星の機能停止その他当社の管理が及ばない事由により、本サービスの提供ができなかっ
た場合には、利用者は当社に対して料金等の減免又は賠償の請求ができないものとします。
3.第2条第4項に規定するセキュリティサービスについて、そのセキュリティソフトウエアに不具合
が発生した場合及びそのセキュリティソフトウエアの動作不良等により損害が発生した場合には、
利用者は当社に対して料金等の減免又は賠償の請求ができないものとします。
第9条 (利用契約の解約)
利用者は利用契約を解約する場合は、当社に申し出るものとします。
2.利用者は、利用契約解約時にSTVB等を当社に返却し、別に定める料金表の撤去費を当社に支払
うものとします。
また当社の指定する期日までにSTVB等を返却しない場合、別に定める料金表の
STVB等の未返却時の違約金を当社に支払うものとします。
3.利用者は利用契約解約後に、本サービスを構成する当社の放送サービスとインターネット接続
サービスの一部を継続して利用できるものとします。
この場合、放送サービスについては「エルシー
ブイ株式会社TV加入契約規約」が、
インターネット接続サービスについては「LCV-Netサービス会
員規約」が適用されるものとします。
第10条 (初期契約解除)
利用者は、本サービスの利用契約内容の確認書受領日から8日間は、利用契約の解除(以下「初
24
期契約解除」
といいます)ができます。利用契約解除は、第9条(利用契約の解約)は適用されず、解除
の通知がなされた日に解除の効力が生じます。ただし、当社は、別に定める料金表の加入工事費、撤
去費、利用料及びその他サービス利用料を利用者に対して請求できるものとします。なお、利用料及
びその他サービス利用料は日割り計算されます。
第11条 (一時停止)
本サービスは一時停止が出来ないものとします。
第12条 (規約の改正)
当社は、本規約を見直し、変更することがあります。
この場合には、改正後の規約によるものとし
ます。
第13条 (個人情報の取扱い)
当社は個人情報の取扱いについて、別に定める「個人情報の取扱いについて」に則り、厳正に取扱
うものとします。
付則
この規約は、平成28年10月1日より適用します。
ウイルスバスター for au について
下記の使用許諾契約書(以下「本契約」
といいます)は、お客様とトレンドマイクロ株式会社(以下「トレンドマイクロ」
といいます)
との間の契約です。
「ウイルスバスター for au」
(第4条所定のサポートサービスの一環として提供される一切のパターンファイル、検索エンジンおよびプログラムモ
ジュール等、
ソフトウェア製品に付属するツール等のうち専用の使用許諾契約書がないものを含みます。以下、総称して
「本ソフトウェア」
といいます。)
をインストール、複製、
または使用することによって、お客様は本契約のすべての条件に同意されたことになります。
また、本契約はお客様とトレンドマイクロとの間で締結されますが、20歳以上の方のみ本契約を締結することができます。
もし、お客様が20歳未満で
ある場合には、お客様の親または保護者が本契約に同意する必要があります。お客様自身が本契約に同意した場合には、お客様が20歳以上である
ということ、ならびに、本契約が有効であり、お客様が、本契約におけるすべての法的な責任を負うことを保証します。
使 用 許 諾 契 約 書
第1条 使用権の許諾
トレンドマイクロは、本契約記載の条件に従い、本条に定めるお客様が自己所有(お客様が自己使用するリース物件またはレンタル物件を含みます)
するモバイルハードウェアにおけるセキュリティ対策を目的とした以下の非独占的、再許諾不可能かつ譲渡不可能な権利をKDDI株式会社(KDDI株
式会社所定のCATV会社を含みます。以下総称して「KDDI」
といいます)
または沖縄セルラー電話株式会社(以下「沖縄セルラー」
といいます)の提供
する所定のサービス(以下「本件サービス」
といいます)に加入されたお客様に対して許諾します。
(a)本件サービスの加入期間中、本件サービスの適用対象となるハードウェア上で本ソフトウェアをKDDIまたは沖縄セルラーが許諾する数を限度に
使用する権利。
第2条 著作権等
本ソフトウェアおよびマニュアル等本ソフトウェアに関連する一切のドキュメント
(以下、総称して
「ドキュメント」
といいます)に関する著作権、特許権、
商標権、
ノウハウおよびその他のすべての知的財産権はトレンドマイクロへ独占的に帰属します。
2.お客様は、
トレンドマイクロの事前の承諾を得ることなく、本ソフトウェアおよびドキュメントを第三者へ賃貸、貸与または販売できないものとし、
かつ、本ソフトウェアおよびドキュメントに担保権を設定することはできないものとします。
また、お客様は、
トレンドマイクロの書面による事前の承諾
を得ることなく、お客様の顧客サービス(有償・無償を問わず営利目的または付加価値サービスとして第三者へ提供されるサービス)の一環として本
ソフトウェアを使用することはできないものとします。
3.お客様は、本ソフトウェアにつき、
リバースエンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブルすることはできないものとします。お客様の改造に
起因して本ソフトウェアに何らかの障害が生じた場合、
トレンドマイクロは当該損害に関して一切の責任を負わないものとします。
第3条 保証および責任の限定
トレンドマイクロは、本ソフトウェア、
ドキュメントまたは第4条に定義されるサポートサービスに関して一切の保証を行いません。
また、
トレンドマイ
クロは、本ソフトウェアもしくはドキュメントの機能またはサポートサービスがお客様の特定の目的に適合することを保証するものではなく、本ソフ
トウェアまたはドキュメントの物理的な紛失、盗難、事故および誤用等に起因するお客様の損害につき一切の補償をいたしません。
2.KDDIまたは沖縄セルラーが定める手続によるユーザ登録もしくはユーザ登録変更の届出がなされない場合またはその内容に不備がある場合、
トレンドマイクロからお客様への通知、郵送およびその他のコンタクトの不達により生じる不利益および損害については、お客様の責任とさせてい
ただきます。
3.本ソフトウェアの譲渡に関連して生じたいかなるトラブルについても、
トレンドマイクロは一切の責任を負いません。
また、
トレンドマイクロは、合理
的な理由に基づき不正な手段もしくは目的による譲渡または入手につき、使用停止の措置を講ずる場合があります。
この場合、
トレンドマイクロは、
本ソフトウェアの利用者に責任がない場合であっても一切の補償をいたしません。
4.お客様が期待する成果を得るためのソフトウェアプログラム(本ソフトウェアを含みますがこれに限られません)の選択、導入、使用および使用結
果につきましては、お客様の責任とさせていただきます。本ソフトウェアもしくはドキュメントの使用、サポートサービスならびにサポートサービスの
提供を受けられないことに起因してお客様またはその他の第三者に生じた結果的損害、付随的損害および逸失利益に関してトレンドマイクロは一
切の責任を負いません。
5.本契約のもとで、理由の如何を問わずトレンドマイクロがお客様またはその他の第三者に対して負担する責任の総額は、本契約のもとでお客様が
実際に支払われた対価の100%を上限とします。
第4条 サポートサービス等
トレンドマイクロは、KDDIまたは沖縄セルラーが定める手続に従い、本件サービスに加入されたお客様に対し、本件サービスへの加入期間中、以下
に記載されるサポートサービス(以下「サポートサービス」
といいます)を提供いたします。ただし、
インターネット接続環境またはメールアドレスをお
持ちでないお客様においては、一部ご利用いただけないサポートサービスがあります。
(a)各種パターンファイル、検索エンジンおよび各種プログラムモジュールのアップデートサービス
(b)メールまたはチャット等による問い合わせ対応
2.サポートサービスの提供に関するトレンドマイクロの義務は、本条1項記載の内容に関する合理的な努力を行うことに限られるものとします。
また、
トレンドマイクロは、以下のいずれかに該当するお客様に対してサポートサービスを提供する義務を負わないものとします。
(a)KDDIまたは沖縄セルラーが定める手続に従って本件サービスへの加入手続きを行っていないお客様
(b)前項所定の変更の届出を行っていないお客様または当該変更の届出に不備があるお客様
(c)KDDIまたは沖縄セルラー所定のサービスへの契約を終了または契約を解除されたお客様
(d)本ソフトウェアを、
トレンドマイクロが対応外とするオペレーティングシステム(日本語版以外のオペレーティングシステムを含みます)上で使用し
ているお客様
(e)日本語以外の言語にて問い合わせをされたお客様
(f)KDDIまたは沖縄セルラーにおいて所定のサービスへの登録情報が確認できないお客様
3.トレンドマイクロは、以下の場合、お客様へ事前の通知を行うことなくサポートサービスの提供を停止できるものとします。
(a)システムの緊急保守を行うとき
(b)火災、停電等の不可抗力および第三者による妨害等により、
システムの運用が困難になったとき
(c)天災またはこれに類する事由により、
システムの運用ができなくなったとき
(d)上記以外の緊急事態により、
トレンドマイクロがシステムを停止する必要があると判断するとき
4.前各項にかかわらず、
トレンドマイクロは、本ソフトウェアおよび一部の対応オペレーティングシステム上で使用される本ソフトウェアについて同社
の裁量でサポートを終了することができるものとし、同社がサポートを終了した本ソフトウェアについては、お客様に対するサポートサービスを提供
する義務を負わないものとします。なお、サポート終了製品は、別途サポートサービスの一環として配信するWebページ、電話またはファックスを介す
る問い合わせによってご案内いたします。
第5条 契約の解除
お客様が本契約に違反した場合、
トレンドマイクロは本契約を解除することができます。
この場合、お客様は、本ソフトウェアおよびドキュメントを
一切使用することができません。
2.前項に定める他、お客様が、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社
会運動等標榜ゴロもしくは特殊知能暴力集団等その他これらに準じる者(以下「暴力団等」
という)、に該当する、
または次の各号のいずれか一に該
当することが判明した場合、
トレンドマイクロは本契約を解除することができます。
(a)暴力団等が経営を支配しているまたは経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
(b)自己もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団等を利用していると認められる
関係を有すること
(c)暴力団等に対して資金等を提供し、
または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
(d)役員または経営に実質的に関与している者が、暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること
3.お客様は、本ソフトウェア、
ドキュメントおよびそのすべての複製物を破棄することにより本契約を終了させることができます。
この場合、本契約の
もとでお客様が支払われた一切の対価は返還いたしません。
4.本契約が終了するかまたは解除された場合、お客様は、本ソフトウェア、
ドキュメントおよびそのすべての複製物をトレンドマイクロへ返却するかま
たは破棄するものとします。
第6条 守秘義務
お客様は、(a)本契約記載の内容、および、(b)本契約に関連して知り得た情報(本ソフトウェアのサポートサービスに関連する電話番号、
ファックス
番号、
メールアドレス、URL、ID、パスワード、更新キー、IPアドレスならびにサポートサービスの一環としてコンピュータネットワークを介して提供さ
れる情報内容を含みます)につき、
トレンドマイクロの書面による承諾を得ることなく第三者(KDDI、沖縄セルラーを除きます)に開示、漏洩しないも
のとし、かつ、本契約における義務の履行または権利の行使に必要な場合を除き方法を問わず利用しないものとします。ただし、国家機関の命令によ
る開示等正当なる事由に基づき開示する場合はこの限りではありませんが、その場合にはトレンドマイクロに対して速やかに事前の通知を行うもの
とします。
2.前項にかかわらず、以下各号に定める事項については前項の適用を受けないものとします。
(a)開示を受けた時に既に公知である情報
(b)開示を受けた後、自己の責によらず公知となった情報
(c)開示を受ける前から、自己が適法に保有している情報
(d)第三者から、守秘義務を負わず適法に入手した情報
(e)トレンドマイクロの機密情報を使用または参照することなく独自に開発した情報
3.前各項の規定は、本契約が解除、期間満了またはその他の事由によって終了したときであってもなおその効力を有するものとします。
第7条 個人情報の取り扱いについて
お客様は、
トレンドマイクロがお客様に関する以下の個人情報(変更後の情報を含みます。以下「個人情報」
といいます。)につき必要な保護措置を講
じたうえで収集、利用し、同社が定める相当な期間保有することに同意します。
(a)氏名、会社名、性別、生年月日、住所、電話番号、
メールアドレス等、KDDIおよび沖縄セルラーまたはお客様が第4条1項、2項および3項に基づき
届け出た事項
(b)購入製品、ユーザ登録日、契約の更新状況、対価の振込に関連して開示された情報等、お客様とKDDIおよび沖縄セルラーとの契約にかかわる事
項
(c)お客様から提出された問い合わせ内容およびアンケートへの回答内容等
2.お客様は、
トレンドマイクロが、
コンピュータまたはインターネットに関連するセキュリティ対策製品およびサービスの提供に関する事業において、
以下の目的のために個人情報を利用することに同意します。
(a)サポートサービスの提供
(b)契約の更新案内
(c)トレンドマイクロの製品およびサービスに関する案内
(d)トレンドマイクロの製品およびサービスに関連のある他社製品の案内
(e)セキュリティに関する情報の提供
(f)アンケート調査ならびにキャンペーン、セミナーおよびイベントに関する案内等のマーケティング活動
(g)トレンドマイクロの製品またはサービスの開発を目的とした分析および調査ならびにベータテストの依頼に関する通知
3.お客様は、
トレンドマイクロが前項の各行為を実施するにあたり、秘密保持契約書を締結したうえで同社の子会社および関連会社、販売代理店な
らびに代行業者に対して本条第1項所定の個人情報を提供、
もしくは、個人情報の取り扱いの全部または一部を委託する場合があることに同意しま
す。尚、当該個人情報を同社の子会社および関連会社、販売代理店ならびに代行業者に対して提供、
もしくは、個人情報の取り扱いの全部または一部
を委託する場合には、適切な安全管理措置を講じた上で、電子メール、記憶媒体などの送付により行います。
4.お客様は、
トレンドマイクロに対し、自己に関する客観的な事実に基づく個人情報に限り、開示するよう請求することができるものとします。なお、
開示請求にあたっては、別途トレンドマイクロが定める手続および手数料が必要となります。開示請求により万一個人情報の内容が不正確または誤
りであることが判明した場合、
トレンドマイクロは速やかに当該個人情報の訂正もしくは削除に応じるものとします。
5.前項にかかわらず、以下のいずれかに該当する情報については、
トレンドマイクロは開示の義務を負わないものとします。
(a)トレンドマイクロまたは第三者の営業秘密またはノウハウに属する情報
(b)保有期間を経過し、現にトレンドマイクロが利用していない情報
(c)個人に対する評価、分類、区分に関する情報
(d)トレンドマイクロ内部の業務に基づき記録される情報であって、
これが開示されると業務の適正な実施に著しい支障をきたす恐れがあると同社
が判断した情報
6.お客様は、
トレンドマイクロが本条2項に記載される目的のために個人情報を利用することにつき停止および第三者への提供の停止の申し出を
行うことができるものとし(但し、法令等に定めがある場合を除く)、同社は当該申し出を受けた場合利用停止の措置を講じるものとします。ただし、
サポートサービスの提供または更新案内等、業務上必要な通知に同封または併記される製品案内、通知等についてはこの限りではありません。当該
申し出に関するお問い合わせ、および個人情報の取り扱いに関するお問い合わせ先は、
トレンドマイクロ 個人情報保護担当(兼個人情報保護管理
責任者)[email protected]となります。
7.お客様は、本契約が終了するかまたは解除された場合であっても、その理由の如何を問わず本条1項に基づきユーザ登録を行った事実に関する
個人情報がトレンドマイクロにより一定期間利用されることに同意します。
8.お客様が本条にご同意いただけない場合、本ソフトウェアに関する一部もしくは全部のサービス提供等を受けられない場合があります。
第8条 契約期間
本契約の有効期間は、お客様が本契約に同意した日から、第5条に基づき本契約が終了するかまたは解除されるとき、
もしくは本件サービスの加入
期間が終了するときまで有効です。
2.KDDIまたは沖縄セルラー所定の手続を行うことにより本件サービスの加入期間を更新されたお客様には、本契約の最新の内容が適用されます。
著作権について
本書に関する著作権は、
トレンドマイクロ株式会社へ独占的に帰属します。
トレンドマイクロ株式会社が事前に承諾している場合を除き、形態およ
び手段を問わず、本書またはその一部を複製することは禁じられています。本ドキュメントの作成にあたっては細心の注意を払っていますが、本書の
記述に誤りや欠落があってもトレンドマイクロ株式会社はいかなる責任も負わないものとします。本書およびその記述内容は予告なしに変更される
場合があります。
商標について
TRENDMICRO、ウイルスバスター、ウイルスバスター On-Line-Scan、PC-cillin、InterScan、INTERSCAN VIRUSWALL、ISVW、
InterScanWebManager、ISWM、InterScan Message
Security
Suite、InterScan
Web
Security
Suite、IWSS、TRENDMICRO
SERVERPROTECT、PortalProtect、Trend Micro Control Manager、Trend Micro MobileSecurity、VSAPI、
トレンドマイクロ・プレミアム・サポー
ト・プログラム、License for Enterprise Information Security、LEISec、Trend Park、Trend Labs、InterScan Gateway Security Appliance、Trend
Micro Network VirusWall、Network VirusWall Enforcer、Trend Flex Security、LEAKPROOF、Trendプロテクト、Expert on Guard、InterScan
Messaging Security Appliance、InterScan Web Security Appliance、InterScan Messaging Hosted Security、DataDNA、Trend Micro Threat Management Solution、Trend Micro Threat Management Services、Trend Micro Threat Management Agent、Trend Micro Threat
Mitigator、Trend Micro Threat Discovery Appliance、Trend Micro USB Security、InterScan Web Security Virtual Appliance、InterScan
Messaging Security Virtual Appliance、Trend Micro Reliable Security License、TRSL、Trend Micro Smart Protection Network、Smart
Protection Network、SPN、SMARTSCAN、Trend Micro Kids Safety、Trend Micro Web Security、Trend Micro IM Security、Trend Micro Email
Encryption、Trend Micro Email Encryption Client、Trend Micro Email Encryption Gateway、Trend Micro Collaboration Security、Trend Micro
Portable Security、Portable Security、Trend Micro Standard Web Security、
トレンドマイクロ アグレッシブスキャナー、Trend Micro Hosted
Email Security、Hosted Email Security、Trend Micro Deep Security、
ウイルスバスタークラウド、
ウイルスバスターCLOUD、Smart Surfing、
スマー
トスキャン、Trend Micro Instant Security、Trend Micro Enterprise Security for Gateways、Enterprise Security for Gateways、Trend Micro
Email Security Platform、Trend Smart Protection、Vulnerability Management Services、Trend Micro Vulnerability Management Services、
Trend Micro PCI Scanning Service、Trend Micro Titanium、Trend Micro Titanium AntiVirus Plus、Smart Protection Server、Deep Security、
Worry Free Remote Manager、
ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス、HOUSECALL、SafeSync、
トレンドマイクロ オンラインスト
レージ SafeSync、Trend Micro InterScan WebManager SCC、Trend Micro NAS Security、Trend Micro Data Loss Prevention、TREND
MICRO ENDPOINT ENCRYPTION、Securing Your Journey to the Cloud、Trend Micro オンラインスキャン、Trend Micro Deep Security Anti
Virus for VDI、Trend Micro Deep Security PCI DSS、Trend Micro Deep Security Virtual Patch、Trend Micro Threat Discovery Software
Appliance、SECURE CLOUD、Trend Micro VDIオプション、おまかせ不正請求クリーンナップサービス、Trend Micro Deep Security あんしんパッ
ク、
こどもーど、Deep Discovery、TCSE、おまかせインストール・バージョンアップ、
トレンドマイクロ バッテリーエイド、Trend Micro Safe Lock、お
よびトレンドマイクロ セーフバックアップは、
トレンドマイクロ株式会社の登録商標です。
本書に記載されている各社の社名、製品名およびサービス名は、各社の商標または登録商標です。
Copyright © 2011-2013 Trend Micro Incorporated. All rights reserved.
第9条 一般条項
理由の如何を問わず、
トレンドマイクロからお客様へ通知、郵送およびその他のコンタクトを行う場合(サポートサービス提供の場合を含みますが
これに限られません)、当該通知、郵送およびコンタクト等の宛先は日本国内に限定されるものとします。
2.お客様は、本ソフトウェアおよびそれらにおいて使用されている技術(以下「本ソフトウェア等」
という)が、外国為替および外国貿易法、輸出貿易
管理令、外国為替令および省令、ならびに、米国輸出管理規則に基づく輸出規制の対象となる可能性があること、ならびにその他の国における輸出
規制対象品目に該当している可能性があることを認識の上、本ソフトウェア等を適正な政府の許可なくして、禁輸国もしくは貿易制裁国の企業、居
住者、国民、
または、取引禁止者、取引禁止企業に対して、輸出もしくは再輸出しないものとします。
3.お客様は、2012年9月現在、米国により定められる禁輸国が、キューバ、
イラン、北朝鮮、
スーダン、
シリアであること、禁輸国に関する情報が、以下
のウェブサイトにおいて検索可能であること、ならびに本ソフトウェア等に関連した米国輸出管理法令の違法行為に対して責任があることを認識の
上、違法行為が行われないよう、適切な手段を講じるものとします。
http://www.treas.gov/offices/enforcement/ofac/
http://www.bis.doc.gov/complianceandenforcement/ListsToCheck.htm
4.本契約の締結により、お客様が米国により現時点で禁止されている国の居住者もしくは国民ではないこと、および本ソフトウェア等を受け取るこ
とが禁止されていないことを認識し、お客様は、本ソフトウェア等を、大量破壊を目的とした、核兵器、化学兵器、生物兵器、
ミサイルの開発、設計、製
造、生産を行うために使用しないことに同意するものとします。
5.本契約は、本ソフトウェアの使用許諾に関し、本契約の締結以前にお客様とトレンドマイクロとの間になされたすべての取り決めに優先して適用
されます。なお、
トレンドマイクロは、お客様へ事前の通知を行うことなく本契約の内容、サポートサービスの内容およびその他の告知内容を変更で
きるものとし、当該変更がなされた場合、従前の本契約の内容、サポートサービスの内容および告知内容は無効となり、最新の本契約の内容、サポー
トサービスの内容および告知内容が適用されるものとします。
6.お客様は、
トレンドマイクロからお客様への通知が電子媒体かつ電子的手段(POPUP等を含みます)によってなされる場合があること、および、
当該通知を受領することに同意するものとします。
7.本ソフトウェアにおいて有害サイトのアクセス規制機能、
フィッシング対策機能等を有する場合、お客様が当該機能を有効にし、Webページにアク
セスした場合、以下の事象がおこることがあります。
(a)お客様がアクセスしたWebページのWebサーバ側の仕様が、お客様が入力した情報等をURLのオプション情報として付加しWebサーバへ送信
する仕様の場合、URLのオプション情報にお客様の入力した情報(ID、パスワード等)などを含んだURLがトレンドマイクロ(本号においてその子会
社を含みます)のサーバに送信される。
この場合、
トレンドマイクロでは、お客様がアクセスするWebページの安全性の確認のため、
これらのお客様より受領した情報にもとづき、お客様が
アクセスするWebページのセキュリティチェックを実施します。
8.本契約は、日本国法に準拠するものとします。本契約に起因する紛争の解決については、東京地方裁判所が第一審としての専属的管轄権を有する
ものとします。
トレンドマイクロ株式会社 2013年5月
※注意事項
トレンドマイクロへのお客様情報の送信について
(1)「Webレピュテーションサービス」、
「フィッシング詐欺対策」、
「ペアレンタルコントロール/URLフィルタリング」および「Trend ツールバー」等に
ついて
①トレンドマイクロでは、お客様がアクセスしたWebページの安全性の確認のため、お客様より受領した情報にもとづき、お客様がアクセスするWeb
ページのセキュリティチェックを実施します。なお、お客様がアクセスしたURLの情報等(ドメイン、IPアドレス等を含む)は、暗号化してトレンドマイク
ロのサーバに送信されます。サーバに送信されたURL情報は、Webサイトの安全性の確認、および当該機能の改良の目的にのみ利用されます。
②当該機能を有効にしたうえで、Webページにアクセスした場合、以下の事象がおこることがありますのでご注意ください。
(a)お客様がアクセスしたWebページのWebサーバ側の仕様が、お客様が入力した情報等をURLのオプション情報として付加しWebサーバへ送信
する仕様の場合、URLのオプション情報にお客様の入力した情報(ID、パスワード等)などを含んだURLがトレンドマイクロのサーバに送信され、当
該Webページのセキュリティチェックが実施されます。
(b)お客様がアクセスするWebページのセキュリティチェックを実施する仕様になっていることから、お客様がアクセスするWebサーバ側の仕様に
よっては、URLのオプション情報に含まれる内容により、お客様の最初のリクエストと同様の処理が行われます。
③Webサイトのセキュリティ上の判定はトレンドマイクロの独自の基準により行われております。当該機能において判定されたWebサイトのアクセス
可否の最終判断につきましては、お客様にてお願いします。
(2)Trend Micro Smart Protection Network(「スマートフィードバック」、
「ファイルレピュテーションサービス」、
「脅威情報の送信」および「ウイルス
トラッキング」等を含みます)について
脅威に関する情報を収集、分析し保護を強化するために、お客様のコンピュータに攻撃を試みる脅威に関連すると思われる情報を収集して、
トレン
ドマイクロに送信することがあります。送信された情報はプログラムの安全性の判定や統計のために利用されます。
また情報にお客様の個人情報や
機密情報等が意図せず含まれる可能性がありますが、
トレンドマイクロがファイルに含まれる個人情報や機密情報自体を収集または利用することは
ありません。お客様から収集された情報の取り扱いについての詳細は、<http://jp.trendmicro.com/jp/about/privacy/spn/index.html>をご覧くだ
さい。
(3)「迷惑メール対策ツール」について
トレンドマイクロ製品の改良目的および迷惑メールの判定精度の向上のため、
トレンドマイクロのサーバに該当メールを送信します。
また、迷惑メール
の削減、迷惑メールによる被害の抑制を目指している政府関係機関に対して迷惑メール本体を開示する場合があります。
(4)「E-mailレピュテーションサービス」について
スパムメールの判定のために、送信元のメールサーバの情報等をトレンドマイクロのサーバに送信します。
(5)「ユーザービヘイビアモニタリング」について
トレンドマイクロ製品の改良目的のために、お客様がトレンドマイクロ製品をどのような設定にして利用しているのかがわかる設定の情報およびお
客様がトレンドマイクロ製品をどのように操作したのかがわかる操作履歴の情報を、匿名でトレンドマイクロのサーバに送信します。
輸出規制について
お客様は、本製品およびそれらにおいて使用されている技術(以下「本ソフトウェア等」
といいます)が、外国為替および外国貿易法、輸出貿易管理
令、外国為替令および省令、ならびに、米国輸出管理規則に基づく輸出規制の対象となる可能性があること、ならびにその他の国における輸出規制
対象品目に該当している可能性があることを認識の上、本ソフトウェア等を適正な政府の許可なくして、禁輸国もしくは貿易制裁国の企業、居住者、
国民、
または、取引禁止者、取引禁止企業に対して、輸出もしくは再輸出しないものとします。
お客様は、2012年5月現在、米国により定められる禁輸国が、キューバ、
イラン、北朝鮮、
スーダン、
シリアであること、禁輸国に関する情報が、以下の
ウェブサイトにおいて検索可能であること、ならびに本ソフトウェア等に関連した米国輸出管理法令の違法行為に対して責任があることを認識の上、
違法行為が行われないよう、適切な手段を講じるものとします。
http://www.treas.gov/offices/enforcement/ofac/
http://www.bis.doc.gov/complianceandenforcement/ListsToCheck.htm
また、お客様が本ソフトウェア等を使用する場合、米国により現時点で輸出を禁止されている国の居住者もしくは国民ではないこと、および本ソフト
ウェア等を受け取ることが禁止されていないことを認識し、お客様は、本ソフトウェア等を、大量破壊を目的とした、核兵器、化学兵器、生物兵器、
ミサ
イルの開発、設計、製造、生産を行うために使用しないことに同意するものとします。
25
LCVひかり
LCVひかり契約約款
第1章 総則
第1条 (約款の適用)
エルシーブイ株式会社(以下「当社」
といいます。)は、電気通信事業法(昭和59年法律第86号。以
下「事業法」
といいます。)およびその他の法令の規定に基づき、
このLCVひかり契約約款(以下「こ
の約款」といいます。)を定め、
この約款により、光コラボ事業者である当社が、東日本電信電話株式
会社(以下、
「NTT東」
といいます。)のI
P通信網サービス契約約款(以下、
「I
P契約約款」
といいます。)
のメニュー5を用いて提供する電気通信サービス(以下、
「LCVひかり」
といいます。ただし、当社がこ
の約款以外の利用規約を定め、それにより提供するものを除きます。)を提供します。ただし、別段の
合意がある場合は、その合意に基づく料金その他の提供条件によります。
第2条 (約款の変更)
当社は、
この約款を変更することがあります。
この場合には、
LCVひかりの提供条件は、変更後の
約款によります。
2.当社は、電子メールによる送信又は当社ホームページへの掲載その他当社が適当であると判断
する方法により、
この約款の変更後の内容および効力発生日を契約者に通知いたします。
第3条 (用語の定義)
この約款では、次の用語はそれぞれ次の意味で使用します。
1.電気通信設備
電気通信を行うための機械、器具、線路その他の電気的設備
2.電気通信サービス
電気通信設備を使用して他人の通信を媒介すること、その他電気通信設備を他人の通信の用
に供すること
3.電気通信回線設備
送信の場所と受信の場所との間を接続する伝送路設備及びこれと一体として設置される交換
設備並びにこれらの付属設備
4.電気通信回線
電気通信事業者から電気通信サービスの提供を受けるために使用する電気通信回線
5.LCVひかり取扱所
(1)LCVひかりに関する業務を行う当社の事業所
(2)当社の委託によりLCVひかりに関する契約事務を行う者の事業所
6.契約
当社からLCVひかりの提供を受けるための契約
7.契約者
当社と契約を締結している者
8.契約者回線
当社との契約に基づいて設置される電気通信回線
9.端末設備
契約者回線の一端に接続される電気通信設備であって、一の部分の設置の場所が他の部分の
設置の場所と同一の構内(これに準ずる区域内を含みます。)又は同一の建物内であるもの
10.端末接続装置
端末設備との間で電気通信信号の交換等の機能を有する電気通信設備
11.自営端末設備
契約者が設置する端末設備
12.自営電気通信設備
第1種電気通信事業者以外の者が設置する電気通信設備であって、端末設備以外のもの
13.相互接続事業者
当社と電気通信設備の接続に関する協定を締結している電気通信事業者
14.技術基準
端末設備等規則(昭和60年郵政省令第31号)
で定める技術基準
15.消費税相当額
消費税法(昭和63年法律第108号)及び同法に関する法令の規定に基づき課税される消費税
の額並びに地方税法(昭和25年法律第226号)及び同法に関する法令の規定に基づき課税さ
れる地方消費税の額
第2章 契約
第4条 (契約内容)
1.当社は、
I
P契約約款に定める次のI
P通信網サービスをLCVひかりとして提供します。
この場合I
P
契約約款中の「当社」は「エルシーブイ株式会社」、
「I
P通信網サービス」は「LCVひかり」
と読み替え
ます。
I
P契約約款における規定
メニュー5-1のプラン3-1のものにおける提供の形態による細目がⅡ-1型のものであって、
保守の態様による細目がタイプ1に係るもの
メニュー5-2における提供の形態による細目がⅡ-1型のものであって、保守の態様による
細目がタイプ1に係るもの
メニュー5に係る無線LAN対応型ルータ機能付回線接続装置(ホームゲートウェイ)
(注)契約者回線の品目が1Gb/sのものに限ります。
2.この約款の定めとI
P契約約款の定めが、相違又は矛盾する場合は、
この約款の定めが優先して適
用されるものとします。
第5条 (対象回線)
この約款の定めが適用される回線は、前条に定める提供サービスにおいて、当社がこの約款で規
定する方法に従って利用者が申し込みを行い、当社がその申し込みを承諾した回線とします。
第6条 (提供条件等)
1.I
P契約約款第22条(I
P通信網サービス利用権の譲渡)の定めが適用されないものとします。
2.I
P契約約款第26条(付加機能の提供)及び第29条(端末設備の提供)の定めが適用されないも
のとします。
3.I
P契約約款第63条(附帯サービス)の利用権に関する事項の証明および支払証明書の発行は提
供いたしません。
4.当社はこの約款に基づき契約者に提供するメニュー5に係る契約者回線ついて、通信の付加サー
ビスであるインターネットプロトコルバージョン6による通信相当の通信が利用できる状態で提供
します。
5.I
P契約約款料金表 第1表 第1類 第1の1(9)(学校に限定した利用料金の割引の適用)、(10)(長
期継続利用申出に係る利用料金の割引の適用(にねん割))及び(11)(複数回線同時利用申出に係
る利用料金の割引の適用(単身&かぞく応援割))の定めが適用されないものとします。
26
6.I
P契約約款 料金表 第2表 第2の1(8)(学校に限定した工事費の割引の適用)及び(9)(分割した
工事費の適用)の定めが適用されないものとします。
7.I
P契約約款 附則に定める利用料金及び工事に関する費用に係る割引に関する規定については、
そのいずれも適用しないものとします。
(I
P契約約款が変更されることにより新たに設定又は変更
される割引に関する規定も含みます。)
8.I
P契約約款第22条の2(I
P通信網サービスの転用)に規定する契約者回線の転用を行う場合で
あって、その契約者回線の設置に係る工事に関する費用が、
I
P契約約款 料金表 第2表(9)の規定に
より分割支払いが完了していない場合は、その分割支払金の残余の期間の債務を申込者に引き継
ぐこととし、申込者はその分割支払金を当社に支払うこととします。
9.I
P契約約款第22条の2(I
P通信網サービスの転用)に規定する契約者回線の転用を行う場合で
あって、転用前の契約者回線に係る新規申込時の工事の態様に応じた利用料金の割引(東経企営
第12-32号(平成24年5月29日)の附則第3項、東経企営第12-88号(平成24年8月30日)の附
則第3項、東経企営第12-159号(平成25年1月31日)の附則第4項、東経企営第13-13号(平成
25年4月30日)の附則第3項、東経企営第13-96号(平成25年9月30日)の附則第3項、東経企営
第13-153号(平成26年1月31日)の附則第3項、東経企営第14-47号(平成26年6月30日)の附
則第3項及び東経企営第14-104号(平成26年9月30日)の附則第3項に規定する割引を含みま
す。)の期間中である場合は、その割引の残余の期間に相当する期間の利用料金について、その利用
料金の割引額と同額を割り引いて適用します。
10.この約款に定める事項以外については、
I
P契約約款の定めが適用されるものとします。
第7条 (契約の単位)
当社は、契約者回線1回線ごとに一の契約を締結します。この場合、契約者は一の契約につき1人に限ります。
第8条 (最低利用期間)
LCVひかりには、1年以内で当社が別に定める最低利用期間があります。
2.契約者は、前項の最低利用期間内に契約の解除(この約款に規定する契約の解除には解約も含
むものとし、以下同様とします。)があった場合は、当社が定める期日までに、料金表の定めにより
解除料を支払っていただきます。
第9条 (契約者回線の終端)
当社は契約者が指定した場所内の建物又は工作物において、端末接続装置を設置し、
これを契約
者回線の終端とします。
2.前項の設置に必要な工事は、当社がNTT東に依頼しNTT東の工事会社が行います。
第10条 (契約申込みの方法)
契約の申込みをするときは、次に掲げる事項について記載した当社所定の契約申込書を、契約事
務を行うLCVひかり取扱所に提出していただきます。
(1)氏名、住所及び連絡先
(2)料金表に定めるLCVひかりの品目
(3)契約者回線の終端とする場所
(4)その他LCVひかりの内容を特定するために必要な事項及び当社が別途定める事項
第11条 (契約申込みの承諾)
当社は、契約の申込みがあったときは、受け付けた順に従って承諾します。ただし、当社は、当社
の業務の遂行上支障があるときは、その順序を変更することがあります。
この場合、当社は、申込み
を行った者に対してその理由とともに通知します。
2.当社は、前項の規定にかかわらず、
LCVひかりの取扱い上余裕のないときは、その承諾を延期す
ることがあります。
3.当社は、第1項の規定にかかわらず、次の場合には、契約の申込みを承諾しないことがあります。
(1)LCVひかりを提供することが技術上著しく困難なとき。
(2)契約申込者がLCVひかりの料金その他の当社に対して負担する債務(この約款に規定する料金
及び料金以外の債務を含むものとし、以下同じとします。)の支払を現に怠り、又は怠るおそれがあ
ると認められると当社が判断したとき。
(3)契約申込者が過去にLCVひかりに係わる料金その他の当社に対して負担する債務の支払いを
怠ったことがあるとき。
(4)契約申込者が契約の申込みに際し、事実に反する事項を通知したことが判明したとき。
(5)契約申込者が未成年者又は成年被後見人であり、申込みの際に法定代理人又は成年後見人の
同意を得ていなかったとき。
(6)契約申込者が、申込み以前にLCVひかりの契約及びその他のサービスに関する契約を当社から
解除されている場合、又は当社が提供するサービスの利用を停止されていることが判明したとき。
(7)その他当社の業務の遂行上著しい支障があると当社がみとめるとき。
第12条 (LCVひかりの品目の変更)
契約者は、料金表に規定するLCVひかりの品目の変更の請求をすることができます。
2.前項の請求の方法及びその承諾については、第10条(契約申込みの方法)及び前条(契約申込み
の承諾)の規定に準じて取り扱います。
第13条 (契約者回線の移転)
契約者は、契約者の負担により、同一の構内又は同一の建物内における、契約者回線の移転を請
求できます。
2.契約者回線の移転が前項に定める場所以外であった場合は、契約内容の変更又は制限がある場
合があります。
3.当社は、第1項の請求があったときは、第11条(契約申込みの承諾)の規定に準じて取り扱います。
4.第1項の移転に必要な工事は、当社がNTT東に依頼しNTT東の工事会社が行います。
第14条 (LCVひかりの利用の一時中断)
当社は、契約者から請求があったときは、
LCVひかりの利用の一時中断(その契約者回線を他に
転用することなく一時的に利用できないようにすることをいいます。以下同じとします。)を行います。
2.前項の期間は最長1年とします。最長期間を経過しても、新たに一時中断の請求や再開の請求を
行わない場合には、その契約は解除されたものとします。
第15条 (その他の契約内容の変更)
1.契約者は、契約の申込みの際当社に届け出た内容に変更があった場合には、速やかに当社の定
める方法により届け出なければならないものとし、当社は、契約者から請求があったときは、第10
条(契約申込みの方法)に規定する契約内容の変更を行います。
2.前項の請求があったときは、当社が別に定めた場合を除き、当社は、第11条(契約申込みの承
諾)の規定に準じて取り扱います。
第16条 (譲渡の禁止)
契約者は、契約に基づき発生する権利及び義務を、当社の事前の書面による同意を得ずして第三
者に貸与、譲渡、名義変更又は質入その他担保に供する等をすることができません。
第17条 (契約者が行う契約の解除)
契約者は、契約を解除しようとするときは、解約該当月の10日前までにLCVひかり取扱所に当社
所定の方法により通知していただきます。
2.前項の契約の解除に必要な工事は、当社がNTT東に依頼しNTT東の工事会社が実施します。
3.契約者は、料金表に定める撤去費を負担していただきます。
また、撤去に伴い、契約者が所有若し
くは占有する土地、建物その他の工作物等の復旧を要する場合、契約者にその復旧に係る復旧費
用を負担していただきます。
第18条 (初期契約解除)
契約者は、
LCVひかりの契約内容の確認書受領日から8日間は、契約の解除(以下「初期契約解
除」
といいます)ができます。契約解除は、第17条(契約者が行う契約の解除)は適用されず、解除の
通知がなされた日に解除の効力が生じます。ただし、当社は、別に定める料金表の加入工事費、撤去
費、利用料及びその他サービス利用料を契約者に対して請求できるものとします。なお、利用料及び
その他サービス利用料は日割り計算されます。
第19条 (当社が行う契約の解除)
当社は、次の場合には、その契約を解除することがあります。
(1)第24条(利用停止)の規定によりLCVひかりの利用停止をされた契約者が、なおその事実を解
消しないとき。
(2)第24条(利用停止)の規定のいずれかに該当する場合に、その事実が当社の業務の遂行に特に
著しい支障を及ぼすと認められる相当の理由があるときは、前号の規定にかかわらず、
LCVひかり
の利用停止をしないでその契約を解除することがあります。
(3)電気通信回線の地中化等、当社又は契約者の責に帰すべからざる事由によりLCVひかりの提供に必
要な電気通信設備の変更を余儀なくされ、かつ、代替構築が困難でLCVひかりの継続ができないとき。
2.当社は、前項の規定により、その契約を解除しようとするときは、あらかじめ契約者にそのことを
通知します。
3.当社は、第1項の規定により、その契約を解除しようとするときは、
LCVひかりの提供に必要な電
気通信設備を撤去いたします。ただし、撤去に伴い、契約者が所有若しくは占有する土地、建物その
他の工作物等の復旧を要する場合、契約者にその復旧に係る復旧費用を負担していただきます。
第3章 付加機能
第20条 (付加機能の提供等)
当社は、契約者から当社所定の方法により請求があったときは、料金表の規定により付加機能を
提供します。
2.前項の付加機能の提供が技術的に困難なとき又は保守することが著しく困難である等当社の業
務の遂行上支障があるときは、前項の付加機能を提供できないことがあります。
3.契約者から当社所定の方法により付加機能の解除の請求があったときは、当社はこれに応じる
ものとします。
第4章 回線相互接続
第21条 (回線相互接続の請求)
契約者は、その契約者回線の終端において又はその終端に接続されている電気通信設備を介し
て、その契約者回線と当社又は当社以外の電気通信事業者が提供する電気通信回線とを相互に接
続する旨の請求をすることができます。
この場合、その接続に係る電気通信回線の名称、その接続
を行う場所、その接続を行うために使用する電気通信設備の名称その他その接続の請求の内容を
特定するための事項について記載した当社所定の書面を当社が別に定めるLCVひかり取扱所に提
出していただきます。
2.当社は、前項の請求があった場合において、その接続に係る電気通信回線の利用に関する当社
又は当社以外の電気通信事業者の契約約款等によりその接続が制限されるときを除き、その請求
を承諾します。
この場合において、当社は、相互に接続した電気通信回線により行なう通信につい
て、その品質を保証しません。
第22条 (回線相互接続の変更・廃止)
契約者は、前条の回線相互接続を変更・廃止しようとするときは、その旨を当社に通知していただきます。
2.前条(回線相互接続の請求)の規定は、回線相互接続の変更について準用します。
第5章 利用中止及び利用停止
第23条 (利用中止)
当社は、次の場合には、
LCVひかりの利用を中止することがあります。
(1)LCVひかりの提供に必要な電気通信設備の保守上又は工事上やむを得ないとき。
(2)第25条(利用の制限)の規定によりLCVひかりの利用を中止するとき。
2.前項に規定する場合のほか、付加機能に関する利用について料金表に別段の定めがあるとき
は、当社は、その料金表に定めるところによりその付加機能の利用を中止することがあります。
3.前2項の規定により、LCVひかり又は付加機能の利用を中止するときは、電子メールによる送信
又は当社ホームページへの掲載その他当社が適当であると判断する方法により、あらかじめその
ことを契約者にお知らせします。ただし、緊急やむを得ない場合は、
この限りではありません。
第24条 (利用停止)
当社は、契約者が次のいずれかに該当するときは、6か月以内で当社が定める期間(そのLCVひ
かりの料金その他の債務(この約款により支払を要することとなったものに限ります。以下この条
において同じとします。)を支払わないときは、その料金その他の債務が支払われるまでの間)、そ
のLCVひかりの利用を停止することがあります。
(1)料金その他の債務について、支払期日を経過してもなお支払わないとき
(支払期日を経過した
後、当社が指定する料金収納事務を行う事業所以外において支払われた場合であって、当社がその
支払の事実を確認できないときを含みます。)。
(2)契約の申込みに当たって、当社所定の書面に事実に反する記載を行ったこと等が判明したとき。
(3)第39条(利用に係る契約者の義務)の規定に違反したとき。
(4)事業法又は事業法施行規則に違反して契約者回線に自営端末設備、自営電気通信設備、他社回
線又は当社の提供する電気通信サービスに係る電気通信回線を接続したとき。
(5)事業法又は事業法施行規則に違反して当社の検査を受けることを拒んだとき、又はその検査の
結果、技術基準に適合していると認められない自営端末設備若しくは自営電気通信設備について
電気通信設備との接続を廃止しないとき。
(6)前各号のほか、
この約款に違反する行為、
LCVひかりに関する当社の業務の遂行若しくはLCV
ひかりの提供に必要な電気通信設備のいずれかに著しい支障を与え又は与えるおそれのある行
為を行ったとき。
2.当社は、前項の規定により、
LCVひかりの利用停止をするときは、電子メールによる通知又は当社
が適当であると判断する方法により、あらかじめその理由、利用停止をする日及び期間を契約者に
通知します。
第6章 利用の制限
第25条 (利用の制限)
1.当社は、天災、事変その他の非常事態が発生し、又は発生するおそれがある場合で必要と認めた
ときは、災害の予防若しくは救援、交通、通信若しくは電力の供給確保又は秩序の維持のために必要
な事項を内容とする通信及び公共の利益のために緊急を要する事項を内容とする通信であって事
業法施行規則で定めるものを優先的に取り扱うため、
LCVひかりの利用を制限することがあります。
2.通信が著しくふくそうしたときは、通信が相手先に着信しないことがあります。
3.LCVひかりの利用者が、
LCVひかりの提供に必要な電気通信設備に過大な負荷を生じる行為を
したときは、その利用を制限することがあります。
4.本条に基づく利用の制限により契約者に損害が生じた場合でも、当社は一切責任を負いません。
第7章 料金等
第1節 料金
第26条 (提供料金)
当社は、
この約款の第1条に規定するLCVひかりについては、
I
P契約約款料金表に定める利用料
金及び工事に関する費用に代えて、次に定める額を適用します。
ア)
メニュー5に関する利用料金
基本料
1契約者回線ごとに月額
メニュー5-1
に係るもの
区分
100Mb/sのもの
200Mb/sのもの
1Gb/sのもの
100Mb/sのもの
メニュー5-2
に係るもの
200Mb/sのもの
1Gb/sのもの
プラン・ミニに係るもの
プラン1に係るもの
プラン2に係るもの
プラン・ミニに係るもの
プラン1に係るもの
プラン2に係るもの
プラン・ミニに係るもの
プラン1に係るもの
プラン2に係るもの
料金額(税別)
5,300円
5,300円
5,300円
4,100円
4,100円
4,100円
4,100円
4,100円
4,100円
4,100円
4,100円
4,100円
加算額 機器利用料
1装置ごとに月額
回線接続装置
区分
無線LAN対応型ルータ機能付回線接続装置
(ホームゲートウェイ)
料金額(税別)
基本装置
300円
増設装置
100円
付加機能
請求書等の発行に関する料金の額
区分
単位
料金額(税別)
1の請求書の発行ごとに(ただし支払債務の口座振替等が
300円
発行手数料
できる金融機関等の届出・登録が当社と行われていない場合)
収納手数料
1の請求書によるI
P通信網サービスの料金
その他の債務の支払いごとに
イ)
メニュー5に係る手続きに関する料金
区分
契約料(契約事務手数料として)
ー
単位
1契約ごとに
料金額(税別)
3,000円
I
P契約約款第23条の2(I
P通信網サービスの転用)の規定により転用があったときは、申込者は、以
下に規定する転用に関する料金の支払いを要します。
区分
転用手続き費(契約事務手数料として)
単位
1契約ごとに
料金額(税別)
3,000円
ウ)
メニュー5に係る工事に関する費用
契約者回線の設置若しくは移転、品目若しくは細目(保守の態様による細目を除きます。)の変更、
端末設備の設置若しくは移転、無線LAN対応型ルータ機能付回線接続装置(基本装置に限ります。)
の設置若しくは廃止、回線相互接続に関する工事、付加機能の利用開始又はその他契約内容の変
更に関する工事
区分
単位
料金額(税別)
1の工事ごとに基本額
4,500円
(ア)(イ)以外の場合
加算額
3,500円
ア.基本工事費
(イ)交換機等工事のみの場合
1の工事ごとに
1,000円
1契約者回線ごとに
1,000円
イ.交換機等工事費
メニュー5-1に係るもの 1配線ごとに
10,400円
屋内配線
ウ.回線終端
設備の部分
メニュー5-2に係るもの 1配線ごとに
7,400円
装置工事費
回線終端装置の部分
1装置ごとに
2,100円
(ア)回線接続装置であって
別に算定する実費
(イ)以外のもの
エ.機器工事費
(イ)配線設備多重装置
1の工事ごとに
7,400円
エ)その他の料金及び工事に関する費用
ア)からウ)以外の料金及び工事に関する費用については、
I
P契約約款の規定に定めるところによります。
第2節 料金の支払義務
第27条 (利用料等の支払義務)
契約者は、その契約に基づいて当社がLCVひかりの提供を開始した日(付加機能の提供について
は、その提供を開始した日)から起算して、契約の解除があった日(付加機能の廃止については、そ
の廃止があった日)を含む暦月までの期間(提供を開始した日の属する月と解除又は廃止があった
日の属する月が同一の月である場合は1か月間とします。)について、当社が提供するLCVひかりの
態様に応じて料金表に規定する利用料又は使用料(以下「利用料等」
といいます。以下この条におい
て同じとします。)の支払を要します。
2.前項の期間において、利用の一時中断等によりLCVひかりの利用ができない状態が生じたとき
の利用料等の支払は、次によります。
(1)利用の一時中断をしたときは、契約者は、その期間中の利用料等の支払を要します。
(2)利用停止があったときは、契約者は、その期間中の利用料等の支払を要します。
(3)前2号の規定によるほか、契約者は、次の表に掲げる場合を除き、
LCVひかりを利用できなかっ
た期間中の利用料等の支払を要します。
区別
支払を要しない料金
ア)契約者の責めによらない理由により、その
LCVひかりを全く利用できない状態(その契
約に係る電気通信設備によるすべての通信
に著しい障害が生じ、全く利用できない状態
と同程度の状態となる場合を含みます。)が生
じた場合(次号に該当する場合を除きます。)
に、そのことを当社が認知した時刻から起算
して、24時間以上その状態が連続したとき。
そのことを当社が認知した時刻以後の利用
できなかった時間(24時間の倍数である部
分に限ります。)について、24時間ごとに日数
を計算し、その日数に対応するそのLCVひか
りについての利用料等(その料金が料金表の
規定により利用の都度発生するものを除き
ます。)。
イ) 当社の故意又は重大な過失によりそのL
CVひかりを全く利用できない状態が生じた
とき。
そのことを当社が知った時刻以後の利用で
きなかった時間について、その時間に対応す
るそのLCVひかりについての利用料等。
ウ)移転に伴って、そのLCVひかりを利用
できなくなった期間が生じたとき。
利用できなかった日から起算し、再び利用できる状態とした日の
前日までの日数に対応するそのLCVひかりについての利用料等。
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3.当社の故意又は重大な過失によりそのLCVひかりを全く利用できない状態が生じたとき。そのこ
とを当社が知った時刻以後の利用できなかった時間について、その時間に対応するそのLCVひか
りについての利用料等。
4.当社は、支払を要しないこととされた利用料等が既に支払われているときは、その料金を返還し
ます。
第28条 (手続に関する料金等の支払義務)
契約者は、
この約款に規定する手続の請求を行い当社がこれを承諾したときは、手続に関する料
金の支払を要します。ただし、その手続の着手前にその契約の解除又は請求の取消しがあったとき
は、
この限りでありません。
この場合、既にその料金が支払われているときは、当社は、その料金を
返還します。
第29条 (工事に関する費用の支払義務)
契約者は、
この約款に規定する手続の請求を行い当社がこれを承諾したときは、工事に関する費
用の支払を要します。ただし、工事の着手前にその契約の解除又は請求の取消し
(以下この条にお
いて
「解除等」
といいます。)があったときは、
この限りでありません。
この場合、既にその料金が支払
われているときは、当社は、その料金を返還します。
2.工事の着手後完了前に解除等があった場合は、前項の規定にかかわらず、契約者は、その工事に
関して解除等があったときまでに着手した工事の部分について、当社が別に算定した額を負担して
いただきます。
この場合において、負担を要する費用の額は、別に算定した額に消費税相当額を加
算した額とします。
第3節 割増金及び延滞利息
第30条 (割増金)
契約者は、料金の支払を不法に免れた場合は、その免れた額のほか、その免れた額(消費税相当
額を加算しない額とします。)の2倍に相当する額に消費税相当額を加算した額を割増金として、当
社が別に定める方法により支払っていただきます。
第31条 (延滞利息)
契約者は、本件料金その他の債務(延滞利息を除きます。)について支払期日を経過してもなお支
払がない場合には、支払期日の翌日から支払の日の前日までの日数について、年14.5%の割合で
計算(年365日の日割り計算とします)
して得た額を延滞利息として当社が別に定める方法により
支払っていただきます。ただし、支払期日の翌日から起算して10日以内に支払があった場合は、
こ
の限りではありません。
第8章 保守
第32条 (当社の維持責任)
当社は、当社の設置した電気通信設備を事業用電気通信設備規則(昭和60年郵政省令第30号)
に適合するよう維持します。
第33条 (契約者の維持責任)
契約者は、自営端末接備又は自営電気通信設備を、技術基準に適合するよう維持していただきます。
第34条 (設備の修理又は復旧)
当社は、
LCVひかりを提供するのに必要な電気通信設備が故障し、又は滅失した場合に、全部を
修理し、又は復旧することができないときは、事業法施行規則に規定された公共の利益のため緊急
に行うことを要する通信を優先的に取り扱うため、当社またはNTT東が別に定める順序でその電
気通信設備を修理又は復旧します。
第39条 (利用に係る契約者の義務)
1.当社は、
LCVひかりの提供に必要な電気通信設備の設置のため、契約者が所有若しくは占有す
る土地、建物その他の工作物等を無償で使用できるものとします。
この場合、地主、家主その他の利
害関係人があるときは、当該契約者は予め必要な承諾を得ておくものとし、
これに関する責任は契
約者が負うものとします。
2.契約者は、当社又は当社の指定する者が、
LCVひかりの提供に必要な電気通信設備の設置、調
整、検査、修理等を行うため、契約者が所有又は占有する土地、建物その他の工作物等への立ち入
りを求めた場合は、
これに承諾するものとします。
この場合、地主、家主その他の利害関係人がある
ときは、当該契約者は予め必要な承諾を得ておくものとし、
これに関する責任は契約者が負うもの
とします。
3.契約者は、
LCVひかりの提供に必要な電気通信設備を移動し、取り外し、変更し、分解し、若しく
は損壊し、又はその設備に線条その他の導体を連絡しないこととします。ただし、天災、事変その他
の事態に際して保護する必要があるとき又は自営端末設備若しくは自営電気通信設備の接続若し
くは保守のために必要があるときは、
この限りではありません。
4.契約者は、故意に契約者回線を保留にしたまま放置し、その他通信の伝送交換に妨害を与える
行為を行わないこととします。
5.契約者は、当社が業務の遂行上支障がないと認めた場合を除いて、
LCVひかりの提供に必要な
電気通信設備に他の機械、付加部品等を取り付けないこととします。
6.契約者は、
LCVひかりの提供に必要な電気通信設備を善良な管理者の注意をもって保管するこ
ととします。
7.契約者は、前4項の規定に違反して電気通信設備を亡失し、又はき損したときは、当社が指定す
る期日までにその補充、修繕その他の工事等に必要な費用を支払っていただきます。
8.契約者は、当社が提供するLCVひかりを利用するにあたり、第三者(当社を含むものとし、以下本
項において同様とします。)の知的財産権その他の権利を侵害する、公序良俗に反する、又は法令に
反する、又はそれらのおそれのある態様でLCVひかりを利用すること
(以下の各号に例示する行為
を含みます)を厳に禁止します。
(1)知的財産の侵害、他人の財産・プライバシー・肖像権の侵害、 謗中傷行為、犯罪行為もしくは
犯罪行為の誘発・扇動行為。
(2)わいせつ・児童ポルノ・児童虐待にあたる画像もしくは文章の送信・掲載
(3)無限連鎖講の開設もしくは勧誘
(4)情報の改ざん・消去、なりすまし行為
(5)有害なプログラム等の送信もしくは受信可能な状態での放置
(6)同意なしの不特定多数への商業的宣伝・勧誘メール・嫌悪感を抱く恐れのあるメールの送信
(7)公序良俗に反する情報を第三者に提供する行為
(8)事実に反する、又はそのおそれのある情報を提供する行為
(9)ストーカー行為等の規制等に関する法律に違反する行為
(10)選挙の事前運動等公職選挙法に違反する行為
(11)本人の同意を得ることなく、又は不当な手段により第三者の個人情報又は未公開情報を取得
する行為
(12)当社が提供するインターネットサービスの運営を妨げ、又はその信用をき損する行為
(13)その他当社が不適切であると判断する行為
第35条 (契約者の切分け責任)
契約者は、自営端末設備又は自営電気通信設備(当社が別に定めるところにより当社と保守契約
を締結している自営端末設備又は自営電気通信設備を除きます。以下この条において同じとしま
す。)が契約者回線に接続されている場合において、契約者回線が正常に稼動しなくなったときは、
当該自営端末設備又は自営電気通信設備に故障のないことを確認の上、当社に契約者回線その他
電気通信設備の修理の請求をしていただきます。
2.前項の確認に際して、契約者から要請があった場合には、当社が別に定めるLCVひかり取扱所
又は当社が指定する者が、当社が別に定める方法により試験を行い、その結果を契約者にお知らせ
します。
3.当社は、前項の試験により契約者回線その他電気通信設備に故障がないと判定した結果を契約
者にお知らせした後において、契約者の請求により当社が係員を派遣した結果、故障の原因が自営
端末設備又は自営電気通信設備にあったときは、契約者にその派遣に要した費用の額に消費税相
当額を加算した額を負担していただきます。
第40条 (相互接続事業者のインターネット接続サービス)
契約者は、当社の相互接続事業者と相互接続利用契約を締結することとなります。
この場合にお
いて、その契約者は、当社が相互接続利用契約により生じることとなる債権を譲り受けたものとし
て、
この約款に基づき料金を請求することを承認していただきます。
2.契約の解除があった場合は、その解除があった時に、契約者と当社の相互接続事業者のイン
ターネット接続サービス利用契約についても解除があったものとします。
第9章 損害賠償
第36条 (責任の制限)
当社は、
LCVひかりを提供すべき場合において、当社の責めに帰すべき理由によりその提供をし
なかったときは、そのLCVひかりが全く利用できない状態(その契約に係る電気通信設備によるす
べての通信に著しい支障が生じ、全く利用できない状態と同程度の状態となる場合を含みます。以
下この条において同じとします。)にあることを当社が認知した時刻から起算して、24時間以上そ
の状態が連続したときに限り、その契約者の損害を賠償します。
2.前項の場合において、当社は、
LCVひかりが全く利用できない状態にあることを当社が認知した
時刻以後のその状態が連続した時間(24時間の倍数である部分に限ります。)について、24時間ご
とに日数を計算し、その日数に対応するそのLCVひかりの利用料等の料金額(料金表の規定により
その利用の都度発生する利用料については、
LCVひかりを全く利用できない状態が連続した期間
の初日の属する料金月(一の歴月の起算日(当社が契約ごとに定める毎歴月の一定の日をいいま
す。)から次の歴月の起算日の前日までの間をいいます。以下同じとします。)の前6料金月の1日当
たりの平均利用料(前6料金月の実績を把握することが困難な場合には、当社が別に定める方法に
より算出した額)により算出します。)を発生した損害とみなし、その額に限って賠償します。
3.当社の故意又は重大な過失によりLCVひかりの提供をしなかったときは、前2項の規程は適用し
ません。
第43条 (閲覧)
この約款において、当社が別に定めることとしている事項については、当社は閲覧に供します。
第37条 (免責)
当社は、契約者がLCVひかりの利用に関して損害を被った場合、前条(責任の制限)の規定によ
るほかは、何らの責任も負いません。
2.当社は、
LCVひかりの提供に必要な電気通信設備その他の電気通信設備の設置、撤去、修理又は
復旧の工事に当たって、契約者が所有若しくは占有する土地、建物その他の工作物等に損害を与え
た場合に、それが当社の故意又は重大な過失により生じたものであるときを除き、その損害を賠償
しません。
3.当社は、
この約款等の変更により自営端末設備又は自営電気通信設備の改造又は変更(以下こ
の条において
「改造等」
といいます。)を要することとなる場合であっても、その改造等に要する費用
については負担しません。ただし、技術的条件(事業法の規定に基づき当社が定めるLCVひかりに
係る端末設備等の接続の技術的条件をいいます。)の設定又は変更により、現に契約者回線に接続
されている自営端末設備又は自営電気通信設備の改造等を要する場合は、当社は、その改造等に
要する費用のうちその変更した規定に係る部分に限り負担します。
第10章 雑則
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第38条 (承諾の限界)
当社は、契約者から工事その他の請求があった場合に、その請求を承諾することが技術的に困
難なとき若しくは保守することが著しく困難であるとき又は料金その他債務の支払を現に怠り若
しくは怠るおそれがあると認められる相当の理由があるとき等当社の業務の遂行上支障があると
きは、その請求を承諾しないことがあります。
この場合は、その理由をその請求をした者に通知しま
す。ただし、
この約款において別段の定めがある場合は、その定めるところによります。
第41条 (技術的事項及び技術資料の閲覧)
当社は、当社が別に定めるLCVひかり取扱所において、
LCVひかりに係る基本的な技術的事項及
び契約者がLCVひかりを利用する上で参考となる事項を記載した技術資料を閲覧に供します。
第42条 (営業区域)
営業区域は、当社が別に定めるところによります。
第44条 (通知・連絡等)
この約款において別段の定めがない限り、当社は、書面による郵送、ホームページへの掲載、その
他当社が適当であると判断する方法により、契約者(契約申込者を含むものとします。)に随時必要
な事項の通知・連絡等を行うものとします。
第45条 (個人情報の取扱い)
当社は、個人情報の取扱いについて別に定める「個人情報の取扱いについて」に則り、厳正に取
扱うものとします。
第46条 (個人情報の第三者への開示等)
申込者又は利用者は、第45条(個人情報の取扱い)に加え、次の場合についての個人情報の取扱
いを合意いたします。
ア)当社が、申込者又は利用者から提供を受けた、氏名、住所等当社がサービスを提供するために
必要な情報のNTT東への提供。
イ)協定事業者(I
P契約約款 第3条21欄に規定するものをいいます。ただし、利用者がIP通信網サー
ビスを利用するうえで必要な契約を締結している者に限ります。)、特定事業者(I
P契約約款 第3条
11欄に規定するものをいいます。)、NTT東が別に定める携帯・自動車電話事業者(ただし、利用者
が契約を締結しているものに限ります。)又はメニュー6の契約者(ただし、利用者が契約を締結して
いるものに限ります。)から請求があった場合における、NTT東が、その協定事業者、特定事業者、携
帯・自動車電話事業者又はメニュー6の契約者への、利用者の氏名、住所及び通信履歴等の情報の
開示。
ウ)NTT東の委託によりI
P通信網サービスに関する業務を行う事業者への通信履歴等利用者に関
する情報の開示。
エ)判決、決定、命令その他の司法上又は行政上の要請、要求又は命令によりその情報の開示が要
求された場合における、その請求元機関への開示。
付則
平成28年6月1日より施行します。
LCVひかりひかりdeトーク
(N)利用規約
第1条 (規約の適用)
エルシーブイ株式会社(以下「当社」
といいます。)は、
このLCVひかりひかりdeトーク
(N)利用規
約(以下「この規約」といいます。)を定め、
LCVひかり契約約款とこの規約により、光コラボ事業者で
ある当社が東日本電信電話株式会社の音声I
P通信網サービス契約約款(以下、
「音声I
P契約約款」
といいます。)の第2種サービスを用いて提供する電気通信サービス(以下、
「ひかりdeトーク
(N)」
と
いいます。ただし、当社がこの規約以外の利用規約を定め、それにより提供するものを除きます。)を
提供します。ただし、別段の合意がある場合は、
その合意に基づく料金その他の提供条件によります。
第2条 (規約の変更)
当社は、
この規約を変更することがあります。
この場合には、提供条件は、変更後の規約によります。
第3条 (契約内容)
当社は、音声I
P契約約款に定める次の音声I
P通信網サービスを当社がひかりdeトーク
(N)
とし
て提供します。
この場合、音声I
P契約約款の「当社」は「エルシーブイ株式会社」、
「音声利用I
P通信網
サービス」は「ひかりdeトーク
(N)」
と読み替えます。
音声I
P契約約款における規定
第2種サービスのメニュー1-1のもの
第2種サービスのメニュー1-2のもの
第2種サービスのメニュー2のもの
第2種サービスのメニュー3のもの
2.
LCVひかり契約約款の定めと音声I
P契約約款の定めが、相違又は矛盾する場合は、
LCVひかり
契約約款の定めが優先して適用されるものとします。
3.
この規約の定めと音声I
P契約約款の定めが、相違又は矛盾する場合は、
この規約の定めが優先
して適用されるものとします。
第4条 (対象回線)
この規約の定めが適用される回線は、前項に定める提供サービスにおいて、当社がLCVひかり契
約約款で規定する方法に従って利用者が申し込みを行い、当社がその申し込みを承諾した回線と
します。
第5条 (提供条件等)
当社は、
LCVひかり利用規約に規定するLCVひかりを利用回線とする場合に限り、
この規約に規
定するひかりdeトーク
(N)を提供します。
2.音声I
P契約約款 第19条の12(第2種契約に係る利用権の譲渡)の定めが適用されないものとし
ます。
3.音声I
P契約約款 第57条(附帯サービス)の利用権に関する事項の証明および支払証明書の発行
は提供いたしません。
4.音声I
P契約約款 料金表 第1表 料金 第1類 第2の1(3)
(複数の付加機能を同時に利用している
場合の付加機能使用料の適用)は適用せず、複数の付加機能を同時に利用している場合であって
も、それぞれの付加機能の料金額を適用します。
5.音声I
P契約約款 料金表 第1表 料金 第2類 第2の1適用(9)
(選択制による通信料金の月極割引
の適用)のうち、通信料別表1(県内通信及び県間通信の全時間帯の通信料金の月極割引)、及び通
信料別表3(映像通信に係る特定契約者回線番号への通信料金の月極割引)は適用しません。
6.音声I
P契約約款 附則に定める料金及び工事に関する費用に係る割引に関する規定については、
そのいずれも適用しないものとします。
(音声I
P契約約款が変更されることにより新たに設定又は
変更される割引に関する規定も含みます。)
7.I
P契約約款 附則に定める利用料金及び工事に関する費用に係る割引に関する規定については、
そのいずれも適用しないものとします。
(I
P契約約款が変更されることにより新たに設定又は変更
される割引に関する規定も含みます。)
8.この規約に定める事項以外については、音声I
P契約約款の定めが適用されるものとします。
第6条 (提供料金)
当社は、
この規約の第1条に規定するひかりdeトーク
(N)については、音声I
P契約約款 料金表に
定める料金に代えて、次に定める額を適用します。
ア)第2種サービスに係る基本料金
基本料
区分
単位
メニュー1-1に係るもの 1利用回線ごとに
メニュー1に係るもの メニュー1-2に係るもの 1利用回線ごとに
メニュー2に係るもの
メニュー3に係るもの
月額
料金額(税別)
500円
1,020円(メニュー1-1に係る
料金額に相当する額を含みます。)
1利用回線ごとに
1,300円
1利用回線ごとに
700円
イ)音声I
P契約約款 料金表 第1表 料金 第2類 第2の1適用(10)
(メニュー1-2に係る通信料金の
適用)に定めるメニュー1-2の基本通信料は、次表のとおりとします。
月額
区分
単位
料金額(税別)
基本通信料
1利用回線ごとに
480円
ウ)音声I
P契約約款 料金表 第1表 料金 第2類 第2の1適用(11)
アの規定について、
メニュー3に係
る第2種契約者は、通信料金として、1のチャネル(同時通信機能により追加されたチャネルを含み
ます。)
ごとに定額通信料400円(税別)の支払を要するものとします。
エ)その他の料金及び工事に関する費用
ア)からウ)以外の料金及び工事に関する費用については、音声I
P契約約款の規定に定めるところ
によります。
第7条 (個人情報の第三者への開示等)
申込者又は利用者は、接続サービス基本約款の定める個人情報の取扱いに加え、次の場合につ
いての個人情報の取扱いを合意いたします。
ア)当社が、申込者又は利用者から、氏名、住所等当社がサービスを提供するために必要な情報を
東日本電信電話株式会社へ提供。
イ)協定事業者(音声I
P契約約款 第3条19欄に規定するものをいいます。ただし、利用者と他社相
互接続通信(協定事業者の電気通信設備に係る通信をいいます。)に係る契約を締結しているもの
に限ります。)から請求があった場合における、東日本電信電話株式会社がその協定事業者への、利
用者の氏名、住所及び通信履歴等の情報の開示。
ウ)相互接続通信に係る契約を締結している場合であって、利用者がその相互接続通信を行う場合
における、東日本電信電話株式会社が、その相互接続通信に係る協定事業者への相互接続通信の
発信に係る契約者回線番号等相互接続のために必要な情報の開示。
エ)利用者が、契約者回線等から、東日本電信電話株式会社が別に定める付加機能を利用する接続
契約者回線等への通信を行った場合における、東日本電信電話株式会社が、その付加機能を利用
するものが指定するメールアドレスへの、通信があった日時、その通信に係る発信電話番号等、通
信の着信に係る契約者回線番号、録音されたメッセージその他料金表に定める内容の電子メール
による開示。
オ)東日本電信電話株式会社の委託により音声I
P通信網サービスに関する業務を行う事業者への
通信履歴等利用者に関する情報の開示。
カ)利用者が利用回線から電気通信番号規則第11条に規定する緊急通報に関する電気通信番号
をダイヤルして通信を行う場合における、東日本電信電話株式会社がその着信先の機関への甲又
は甲が提供するサービスの利用者の契約者回線番号、氏名又は名称及び利用回線に係る終端の場
所の開示。
キ)利用者の番号情報を番号情報データベース(番号情報を収容するために西日本電信電話株式
会社が設置するデータベース設備をいいます。)に登録している場合における、西日本電信電話株
式会社が電話帳発行又は番号案内を行うことを目的とする電気通信事業者等(東日本電信電話株
式会社が別に定める者に限ります。)への番号情報の開示。
ク)判決、決定、命令その他の司法上又は行政上の要請、要求又は命令によりその情報の開示が要
求された場合における、その請求元機関への開示。
付則
平成27年3月1日より施行します。
LCVひかりひかりdeトーク(N)端末設備貸出サービスに係る利用規約
第1条 (規約の適用)
エルシーブイ株式会社(以下「当社」
といいます。)は、
このLCVひかりひかりdeトーク
(N)端末設
備貸出サービスに係る利用規約(以下「この規約」といいます。)を定め、当社のLCVひかり契約約款
とこの規約により、光コラボ事業者である当社が東日本電信電話株式会社の端末設備貸出サービ
スに係る利用規約(以下、
「端末利用規約」
といいます。)の端末設備貸出サービスを用いて提供する
端末設備貸出サービス(以下、
「ひかりdeトーク
(N)端末設備貸出サービス」
といいます。ただし、当
社がこの規約以外の利用規約を定め、それにより提供するものを除きます。)を提供します。ただし、
別段の合意がある場合は、その合意に基づく料金その他の提供条件によります。
第2条 (規約の変更)
当社は、
この規約を変更することがあります。
この場合には、提供条件は、ひかりdeトーク
(N)端
末設備貸出サービス変更後の規約によります。
第3条 (契約内容)
当社は、端末利用規約に定める下記の端末利用を当社がひかりdeトーク
(N)端末設備貸出サービ
スとして提供します。
この場合、端末利用規約の「当社」は「エルシーブイ株式会社」
と読み替えます。
端末利用規約における規定
メニュー1にかかるもの
メニュー2及びメニュー3に係るもの
2.
LCVひかり契約約款の定めと端末利用規約の定めが、相違又は矛盾する場合は、
LCVひかり契
約約款の定めが優先して適用されるものとします。
3.
この規約の定めと端末利用規約の定めが、相違又は矛盾する場合は、
この規約の定めが優先し
て適用されるものとします。
第4条 (対象回線)
この規約の定めが適用される回線は、前条に定める提供サービスにおいて、当社がLCVひかり契
約約款で規定する方法に従って利用者が申し込みを行い、当社がその申し込みを承諾した回線と
します。
第5条 (提供条件等)
端末利用規約が変更されることにより、利用料金の割引等が新たに設定された場合であっても、
この規約に基づいて当社が利用者に提供する対象回線に関する端末設備貸出サービスについて
は、当該割引の対象外とします。
2.端末利用規約 料金表第1表1(適用)
(1)の定めにかかわらず、第2種サービスに係るルータ機能
付I
P電話対応装置及び同時通信機能対応型ルータ機能付I
P電話対応装置の機器利用料を適用し
ます。
3.利用回線の転用に伴う端末設備貸出サービスの転用に係る料金その他の債務の取扱いは、
LCV
ひかりの場合に準じます。
4.この規約に定める事項以外については、端末利用規約の定めが適用されるものとします。
第6条 (提供料金)
当社は、
この規約の第1条に規定するひかりdeトーク
(N)端末設備貸出サービスについては、端
末利用規約 料金表に定める利用料金に代えて、次に定める額を適用します。
ア)
メニュー1に係るもの
適用
区別
内容
機器利用料の適用
第2種サービスに係るルータ機能付I
P電話対応装置及び同時通信機能
対応型ルータ機能付I
P電話対応装置の機器利用料は、利用回線に係る
電気通信サービスがI
P通信網サービス契約約款に規定するメニュー5-1
のI
P通信網サービス(品目が1Gb/sのものであって、
メニュー5の無線LA
N対応型ルータ機能付回線接続装置の基本装置を利用するものを除き
ます。)
である場合に限り適用します。
機器利用料
区分
ルータ機能付I
P電話対応装置
同時通信機能対応型ルータ機能付I
P電話対応装置
無線LAN対応型ルータ
機能付I
P電話対応装置
タイプ1に
係るもの※
同時通信機能・無線LAN対応型
ルータ機能付I
P電話対応装置
無線LAN内蔵型ルータ
機能付I
P電話対応装置
Ⅰ型
Ⅱ型
Ⅰ型
Ⅱ型
Ⅰ型
Ⅱ型
基本装置
増設装置
基本装置
増設装置
基本装置
増設装置
基本装置
増設装置
基本装置
増設装置
基本装置
増設装置
ルータ機能付I
P電話対応装置
タイプ2に
係るもの※
無線LAN対応型ルータ
機能付I
P電話対応装置
無線LAN内蔵型ルータ
機能付I
P電話対応装置
Ⅰ型
Ⅱ型
Ⅰ型
Ⅱ型
基本装置
増設装置
基本装置
増設装置
基本装置
増設装置
基本装置
増設装置
月額
料金額(税別)
300円
300円
400円
100円
400円
100円
400円
100円
400円
100円
400円
100円
400円
100円
300円
400円
100円
400円
100円
400円
100円
400円
100円
29
※利用回線が1Gb/sの品目に係るものである場合は、
LCVひかりひかりdeトーク
(N)利用規約の
規定により提供する「メニュー5に係る無線LAN対応型ルータ機能付回線接続装置(ホームゲート
ウェイ)」が設置されていないものに限ります。
適用
区別
内容
機器利用料の適用
第2種サービスに係るルータ機能付I
P電話対応装置及び同時通信機能
対応型ルータ機能付I
P電話対応装置の機器利用料は、利用回線に係る
電気通信サービスがI
P通信網サービス契約約款に規定するメニュー5-2
のI
P通信網サービス(品目が1Gb/sのものであって、
メニュー5の無線LA
N対応型ルータ機能付回線接続装置の基本装置を利用するものを除き
ます。)
である場合に限り適用します。
機器利用料
月額
料金額(税別)
450円
450円
基本装置
550円
Ⅰ型
増設装置
100円
無線LAN対応型ルータ
基本装置
550円
機能付I
P電話対応装置
Ⅱ型
増設装置
100円
タイプ1に
基本装置
550円
Ⅰ型
係るもの※
増設装置
100円
同時通信機能・無線LAN対応型
基本装置
550円
ルータ機能付I
P電話対応装置
Ⅱ型
増設装置
100円
基本装置
550円
Ⅰ型
増設装置
100円
無線LAN内蔵型ルータ
基本装置
550円
機能付I
P電話対応装置
Ⅱ型
増設装置
100円
450円
ルータ機能付I
P電話対応装置
基本装置
550円
Ⅰ型
増設装置
100円
無線LAN対応型ルータ
基本装置
550円
機能付I
P電話対応装置
タイプ2に
Ⅱ型
増設装置
100円
係るもの※
基本装置
550円
Ⅰ型
無線LAN内蔵型ルータ
増設装置
100円
機能付I
P電話対応装置
基本装置
550円
Ⅱ型
増設装置
100円
※利用回線が1Gb/sの品目に係るものである場合は、
LCVひかりひかりdeトーク
(N)利用規約の
規定により提供する「メニュー5に係る無線LAN対応型ルータ機能付回線接続装置(ホームゲート
ウェイ)」が設置されていないものに限ります。
区分
ルータ機能付I
P電話対応装置
同時通信機能対応型ルータ機能付I
P電話対応装置
イ)その他の料金及び工事に関する費用
ア)以外の料金及び工事に関する費用については、端末利用規約の規定に定めるところによります。
第7条 (個人情報の第三者への開示等)
申込者又は利用者の情報に関する取扱いは、
LCVひかり ひかりdeトーク
(N)利用規約の規定を
準用します。
付則
平成27年3月1日より施行します。
LCVひかりリモートサポートサービス規約
第1条 (規約の適用)
エルシーブイ株式会社(以下「当社」
といいます。)は、
このLCVひかりリモートサポートサービス規
約(以下「この規約」といいます。)を定め、
LCVひかり契約約款とこの規約により、光コラボ事業者で
ある当社が東日本電信電話株式会社のリモートサポートサービス利用規約(以下「リモートサポー
トサービス利用規約」
といいます。)の本サービスを用いて提供するリモートサポートサービス(以下
「LCVひかりリモートサポートサービス」
といいます。ただし、当社がこの規約以外の利用規約を定
め、それにより提供するものを除きます。)を提供します。ただし、別段の合意がある場合は、その合
意に基づく料金その他の提供条件によります。
第2条 (規約の変更)
当社は、
この規約を変更することがあります。
この場合には、
LCVひかりリモートサポートサービ
スの提供条件は、変更後の規約によります。
第3条 (契約内容)
当社は、
リモートサポートサービス利用規約に定める本サービスを当社がLCVひかりリモートサ
ポートサービスとして提供します。
この場合、
リモートサポートサービス利用規約の「当社」は「エル
シーブイ株式会社」、
「リモートサポートサービス」は「LCVひかりリモートサポートサービス」
と読み
替えます。
2.
LCVひかり契約約款の定めとリモートサポートサービス利用規約の定めが、相違又は矛盾する
場合は、
LCVひかり契約約款の定めが優先して適用されるものとします。
3.
この規約の定めとリモートサポートサービス利用規約の定めが、相違又は矛盾する場合は、
この
規約の定めが優先して適用されるものとします。
第4条 (対象回線)
この規約の定めが適用される回線は、前条に定める提供サービスにおいて、当社がLCVひかり契
約約款で規定する方法に従って利用者が申し込みを行い、当社がその申し込みを承諾した回線と
します。
第5条 (提供条件等)
当社は、
LCVひかり利用規約に規定するLCVひかりを利用回線とする場合に限り、
この規約に規
定するサービスを提供します。
2.リモートサポートサービス利用規約 第13条(営業活動の禁止)の定めが適用されないものとし
ます。
3.リモートサポートサービス利用規約 附則 の定めにかかわらず、利用料金の割引に係る規定につ
いては、そのいずれも適用しないものとします。
(リモートサポートサービス利用規約が変更される
ことにより新たに設定又は変更される利用料金の割引に関する規定も含みます。)
4.利用回線の転用に伴うリモートサポートサービスの転用に係る料金その他の債務の取扱いは、
L
CVひかりの場合に準じます。
30
5.この規約に定める事項以外については、
リモートサポートサービス利用規約の定めが適用され
るものとします。
第6条 (提供料金)
ア)
LCVひかりリモートサポートサービスに係る利用料金
当社は、
この規約の第1条に規定するLCVひかりリモートサポートサービスについては、
リモートサ
ポートサービス利用規約 別紙5に定める利用料金に代えて、次に定める額を適用します。
利用料金
利用料
月額
料金種別
利用料
単位
1利用回線ごとに
料金額(税別)
500円
請求書等の発行に関する料金の額
請求書等の発行に関する料金額は、ひかりdeネットNの請求書に内包しているため、ひかりdeネッ
トN利用規約によります。
イ)その他の料金及び工事に関する費用
ア)以外の料金及び工事に関する費用については、
リモートサポートサービス利用規約の規定に定
めるところによります。
第7条 (個人情報の第三者への開示等)
申込者又は利用者は、
LCVひかり契約約款の定める個人情報の取扱いに加え、
次の場合についての個人情報の取扱いを同意いたします。
ア)当社が、申込者又は利用者から、氏名、住所等当社がサービスを提供するために必要な情報を東
日本電信電話株式会社へ提供。
イ)
リモートサポートサービスを利用者に提供するために不可欠な東日本電信電話株式会社の契
約事業者から請求があった場合における、その事業者に対する利用者の氏名及び住所等の開示。
ウ)判決、決定、命令その他の司法上又は行政上の要請、要求又は命令によりその情報の開示が要
求された場合における、その請求元機関への開示。
付則
平成27年3月1日より施行します。
LCVひかり重要説明事項
サービス提供者:エルシーブイ株式会社
サービス名称:LCVひかり
サービス提供エリア:長野県諏訪市、岡谷市、茅野市、塩尻市(北小野地区のみ)、諏訪郡下諏訪町、
諏訪郡富士見町、諏訪郡原村、上伊那郡辰野野町、北佐久郡立科町(白樺湖畔のみ)、山梨県北杜市
(白州町大武川のみ)
サービスメニュー
メニュー種別
回線タイプ
通信速度
ファミリー・ギガタイプ
最大 1Gbps
ファミリータイプ
ファミリー・ハイスピードタイプ
最大 200Mbps
(戸建住宅向け)
ファミリー
最大 100Mbps
マンション・ギガタイプ
最大 1Gbps
マンションタイプ
マンション・ハイスピードタイプ
最大 200Mbps
(集合住宅向け)
マンション
最大 100Mbps
集合住宅向けのメニューは、それぞれNTT東日本フレッツ光のマンション・ギガラインタイプ、マン
ション・ハイスピードタイプ、
マンションタイプ(ミニ、
プラン1、
プラン2)に相当するメニューです。
※通信速度はベストエフォートです。
ご契約について
●LCVひかり
(以下、本サービス)は、NTT東日本の光コラボレーションモデル(フレッツ光の卸提
供)を利用したエルシーブイ株式会社(以下、当社)が提供するサービスです。
本サービスは光アクセス回線のみの提供となる為、
インターネット接続サービスには別途プロバ
イダ
(当社グループISPサービス「@TCOM」等)の契約が必要です。
●本サービスおよびそのオプションサービスは、当社が定める「LCVひかり契約約款」およびその
関連規約・約款に基づいて提供します。
●お客様のご利用場所・ご利用住所がサービス提供エリアであることをご確認ください。一部、行政
区分と異なる場合があります。
また、NTT東日本の設備状況などによりサービスのご利用をお待
ちいただく場合や、サービスをご利用いただけない場合があります。なお、NTT東日本で光回線が
敷設できなかった場合、お申し込みを取り消しさせていただく場合があります。サービスエリア以
外のお客様も別途ご相談ください。
●サービスおよび契約の内容は、お申し込み完了後に送付するご案内をご確認ください。
また、
ご
契約の内容によっては確認のため、
ご連絡をさせて場合があります。予めご了承ください。
料金について
●初期費用として、新規開通工事費用、契約料(事務手数料)がかかります。月額費用として、月額利
用料、機器利用料等がかかります。別途定める約款、規約、料金表をご確認ください。
●本サービスおよびそのオプションサービスの料金は、当社がお客様に請求いたします。
●支払方法は、口座振替となります。
(毎月23日頃のお引き落としとなります)一部お取扱いのでき
ない金融機関がございます。
●本サービスの料金計算期間は、毎月1日から末日までとなります。
また、毎月のご請求額は、
ご請
求月前月1日現在でご契約されているサービスの月額費用となります。
ご利用開始月および解約
月の月額利用料金は日割り計算にてご請求させていただきます。
●ご利用のない月であっても月額費用のお支払いが必要です。
●本サービス開始時の工事費用を分割払いで支払われていて、残額があるまま移転や品目変更等
される場合、残額分の分割払いは継続されます。
●当社グループのISPサービス「@TCOM」をご利用いただく場合、ISPサービスのご利用料金は提
供元である株式会社TOKAIコミュニケーションズに代わり、当社が回収させていただきます。
サービスについて
<接続>
●本サービスは、IPv4またはIPv6によるPPPoEおよびIPv6によるIPoEを利用して、NTT東日本の
フレッツ網へ接続した通信でのご利用となります。
●回線終端装置またはVDSL装置とお客様の端末は、LANケーブルで接続してください。
●無線LANのご利用には、お客様自身でのホームゲートウェイ、無線 LANカード、Wi-Fi対応機器の
接続設定が必要な場合があります。
<スペック>
●本サービスはベストエフォート型のサービスです。通信速度は、お客様宅内に設置する回線終端
装置からNTT東日本の設備までの間における技術規格上の最大値であり、お客様宅内での実効
速度を示すものではありません。
インターネットご利用時の速度は、お客様のご利用環境や回線
の混雑状況、
ご利用時間帯、セキュリティ機能のご利用状況によっては大幅に低下する場合があ
ります。
●100Mbpsを超える通信速度でご利用いただくためには、1Gbpsの通信速度に対応した環境が
必要となります。
100Mbpsの通信速度に対応した環境でもご利用いただくことが可能ですが、最大通信速度は
100Mbpsとなります。
●「フレッツ・v6オプション」相当の機能をあらかじめ利用できる状態、
また「フレッツナンバー通知
機能」は「通知する」の状態での提供となります。
●ご利用のパソコン等のOSにより一部対応していない機能があります。 転用について
●NTT東日本で提供しているフレッツ光をご利用されているお客様が、当社の提供するLCVひかり
に契約を変更されることを
「転用」
といいます。
●転用には、お客様ご自身でNTT東日本より転用承諾番号を取得いただき、その番号をもとに当社
への転用のお申し込みをしていただく必要があります。転用承諾番号には有効期限があります。
有効期限を過ぎた場合にはあらためて転用承諾番号の取得が必要となります。
●転用前後のサービス名称、内容、料金については、一部変更となる場合があります。
ご利用中の
サービス等によっては転用前と比較して料金がお安くならない場合があります。
●本サービスへの転用をご検討中の方は、あらかじめNTT東日本の転用のご案内ページで注意事
項のご確認をお願いいたします。
●転用が可能なサービス品目は、NTT東日本が提供するフレッツ光ネクストに限ります。
●転用に伴い、サービス品目や回線タイプ等が変更となる場合や移転を伴う場合は、別途工事費
用やひかり電話の電話番号の変更が発生する場合があります。
●NTT東日本のフレッツ光から本サービスへの転用と同時に、
ご利用中のフレッツ光の一部オプ
ションサービス(ひかり電話、
リモートサポート、ホームゲートウェイ、ホームゲートウェイ無線
LANカード)は自動的に転用となり、転用後は当社が提供します。
●転用のお手続き完了後にNTT東日本が提供しているポイントサービスのポイントは失効します
ので、
ご注意ください。
●NTT東日本の割引サービス(にねん割等)は解約となりますが、中途解約金はかかりません。
●転用される際、
フレッツ光のひかり電話でご利用の電話番号はそのまま転用できますが、転用後
にLCVひかりを解約し、他社サービスに変更される際は、電話番号は変更になります。
●本サービスの利用開始後、NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光や他の光コラボレーション事業
者へ転用することはでき ません。光回線の廃止と新規のお申し込みが必要となります。
ひかりdeトーク
(N)について
●ひかりdeトーク
(N)のご利用にはLCVひかりの契約が必要です。
●ひかりdeトーク
(N)は「ひかりdeトーク
(N)利用規約」
「ひかりdeトーク
(N)端末設備貸出サービ
スに係る利用規約」に基づいて提供します。
●ひかりdeトーク
(N)をご利用の場合、1電話番号ごとにユニバーサルサービス料がかかります。
●番号ポータビリティーをご利用いただけない場合は、新しい電話番号を提供いたします。
●ひかりdeトーク
(N)
でご利用の電話番号は、ひかりdeトーク
(N)解約時に、番号ポータビリティし
て同じ電話番号を継続利用することはできません。
●停電時は緊急通報を含む通話ができません。
各種お手続き
(移転、解約、取消含む)について
●当社が提供するサービスに関するお手続き
(移転、解約、取消含む)やお問い合わせ(故障受付含
む)は当社にご連絡ください。NTT東日本が提供するオプションサービスに関するお手続きやお
問い合わせは NTT東日本にご連絡ください。
●お申し込みの取り消しをご希望の場合には、工事予定日(契約開始日)の4日前までに当社までご
連絡ください。
●本サービスを解約した場合、本サービスのオプションサービスは自動的に解約となります。
また、
NTT東日本と契約している光回線のオプションサービスも解約となります。
本サービスに関する当社のお問い合わせ先
エルシーブイ株式会社:0120-010-551(フリーコール)
※受付時間:平日 9:00∼19:00/土日祝日 9:00∼18:00
個人情報のお取扱いについて
●当社は個人情報の取扱いについて、別紙「個人情報の取扱いについて」に則り、厳正に取扱うもの
とします。
また、本サービスの提供にあたっては、次のとおり取扱うものといたします。
新規申込・転用申込時
本サービスを提供するにあたり、サービス提供に必要なお客様の個人情報を、NTT東日本及び
サービス提供に必要な他の事業者に提供いたします。
転用申込時
本サービスを提供する目的で、サービス提供に必要なお客様の個人情報を、NTT東日本から提供
を受け取得します。
その他
●他社インターネットサービスから本サービスに変更される場合、変更前の事業者が定める違約
金や契約解除料等が発生する場合があります。詳しくはご利用の事業者にご確認ください。
●各社の社名、製品名、サービス名およびサイト名は各社の商標または登録商標です。
●記載の料金はすべて税抜です。別途消費税を申し受けます。
●本内容は予告なく変更する場合があります。
平成27年3月1日策定
LCVひかりリモートサポートサービスについて
●LCVひかりリモートサポートサービスのご利用にはLCVひかりの契約が必要です。
●LCVひかりリモートサポートサービスは「LCVひかりリモートサポートサービス規約」に基づいて
提供します。
●お客様のご利用環境などによってはLCVひかりリモートサポートサービスの一部のサービスを
ご利用いただけない場合があります。
●ご契約者からのお問い合わせに限らせていただきます。
●LCVひかりリモートサポートサービスはトラブルの解決を保証するものではありません。
ホームゲートウェイ及び無線LANカードレンタルについて
●ホームゲートウェイ及び無線LANカードレンタルのご利用にはLCVひかりの契約が必要です。
●ホームゲートウェイ及び無線LANカードレンタルは「ひかりdeトーク
(N)利用規約」
「ひかりde
トーク
(N)端末設備貸出サービスに係る利用規約」に基づいて提供します。
●障害物等により通信の伝送速度が著しく低下もしくは変動する状態、符号誤りが発生する状態ま
たは通信が全く利用できない状態となる場合があります。
●IEEE802.11ac/n/a/g/bに準拠している機器が必要です。
●お客様ご自身の責任と判断で、無線LANのセキュリティ設定を行ってください。
工事について
●お客様のご利用の回線タイプや設備状況等によっては、お客様宅にお伺いして工事を実施する
派遣工事が必要となる場合があります。派遣工事が必要な場合は、NTT東日本指定の工事会社が
実施します。
派遣工事にお伺いする前にNTT東日本の工事担当者よりご連絡させていただく場合があります。
●回線終端装置等を事前に送付してお客様ご自身での取り付けが必要になる場合があります。
●設備状況などにより本サービスのご利用をお待ちいただいたり、本サービスをご利用いただけな
い場合がございます。
●お客様のご利用場所および設備状況や工事内容等により、
ご利用開始までの期間は異なります。
●工事については、引込工事で穴開けや露出配線をなる可能性があります。
保守について
●NTT東日本の設備メンテナンス等のため、本サービスを一時中断する場合があります。
●故障発生時は当社へご連絡ください。当社で故障箇所を確認し、故障箇所がNTT東日本設備区間
だった場合は、NTT東日本からお客様に連絡する場合があります。
●回線終端装置・VDSL装置等は、貸与品となります。なお、お客様の過失により、回線終端装置・
VDSL装置等に故障が発生した場合、故障修理費用についてはお客様に請求させていただく場
合があります。
フレッツ光の卸提供対象外のオプションサービスについて
●転用によるお申し込みの場合、転用後も現在契約しているフレッツ光のオプションサービスは
廃止の申し出がない限りは継続します。
●NTT東日本のフレッツ光と同じオプションサービスをご利用いただけます。
ご利用を希望する場
合は、NTT東日本へ直接お問い合わせください。
●フレッツ光の卸提供対象外のフレッツ光オプションサービスについては、NTT東日本よりご請求
します。
●NTT東日本が提供するオプションサービスがあり、契約者名を変更する場合はNTT東日本の契
約者名を変更することを同意していただきます。なお、変更後の契約者名確認のため、NTT東日
本よりご連絡することがあります。
転用時におけるフレッツ光初期工事費割引の解約金について
●NTT東日本のフレッツ光で
「初期工事費割引」の適用を受けていた場合には、割引適用開始から
転用後の期間を通算して24か月以内に LCVひかりを解約されると
「フレッツ光初期工事費割引解
約金」相当額(ご利用開始から15か月以内に解約した場合は最大20,000円、16か月目以降24か
月目以内に解約した場合は最大10,000円)を当社より請求させていただきます。
31
その他サービス
生活あんしんサービス迷惑電話光ってお知らせプラン
提供に伴う請求等に関する規約
第1条 (規約の適用)
本規約は、KDDI株式会社(以下「KDDI」
といいます。)の生活あんしんサービス迷惑電話光ってお
知らせプラン利用規約(以下「利用規約」
といいます。)を承諾し、KDDIより生活あんしんサービス迷
惑電話光ってお知らせプラン(以下「本サービス」
といいます。)の提供を受ける者(以下「契約者」
と
いいます。)
とエルシーブイ株式会社(以下「当社」
といいます。)との間で、本サービスにかかる料金の
請求などについて適用されます。
割引サービス
エルシーブイセット割サービスについての重要説明事項
1.サービスについて
「エルシーブイセット割サービス(以下「セット割」
という)」は、LCVテレビ・LCV-Net・ケーブルプ
ラス電話の3つのサービスをご利用中のお客様を対象に、月々のご利用料を割引させていただく
サービスです。
2.適用条件について
セット割は、お申し込みの翌月以降に、以下の条件を満たした場合に適用されます。
1)対象となるサービスのお引き落とし口座を一つにまとめていただいていること。
2)対象となるサービスのご利用料が発生し、毎月払いになっていること。
第2条 (規約の変更)
当社は、本規約を変更することがあります。
この場合には、提供条件は、変更後の規約によります。
2.当社が別に定めることとしている事項については、随時変更することがあります。
3.割引額について
対象となるサービスの月々のご利用料から、セット割の金額【600円(税抜)】を割引させていただ
きます。
第3条 (契約の成立)
本サービスの提供を受けようとする者が、利用規約および本規約を承諾し、別に定める加入申込
書に必要事項を記入・捺印のうえ、当社を通じKDDIに提出し、KDDIおよび当社がこれを承諾した
ときに、当社と契約者の間で本規約にかかる契約(以下「本契約」といいます。)が成立するものとし
ます。
4.お申し込みについて
セット割の申し込みは、以下の点をご注意のうえ、書面によるお手続きが必要です。
1)対象となるサービスのお引き落し口座がサービスごとに異なる場合は、お引き落とし口座が一
つになることを、あらかじめ各サービスの契約者様にご承諾いただいて下さい。
2)月々のご利用料が毎月払いとなり、料金の2か月払い、6か月前納、12か月前納はお取扱いでき
なくなります。
またセット割を解除された場合も、2か月払い、6か月前納、12か月前納に戻すことは
できません。
第4条 (KDDIに係る債権の譲渡等)
契約者は、利用規約第10条に基づき、当社がKDDIから本サービスの利用料金その他の利用規
約等に基づき支払を要することとなった費用に係る債権の譲渡を受けることを予め承認し、当社
が請求することを承認していただきます。
この場合、当社は、契約者への個別の通知または譲渡承認
の請求を省略するものとします。
5.滞納によるサービス停止について
対象となるサービスのご利用料のお支払いが滞った場合、セット割が適用されなくなります。
ま
た、対象となるサービス全てを停止させていただく場合があります。
第5条 (料金)
本サービスにかかる料金は、利用規約に定めるところによります。
第6条 (支払い方法)
契約者は本サービス利用料を、当社が指定する銀行口座への口座振替の方法で行うものとし、定
められた期日までに遅滞なく支払うものとします。但し、契約者と当社との合意に基づくその他の
支払方法で行う場合はこの限りではありません。
2.契約者が、自動振替により支払を行う場合は、別に定める預貯金口座振替依頼書の規定に基づ
いて支払うものとします。
第7条 (個人情報の取扱いについて)
当社は個人情報の取扱いについて、別に定める「個人情報の取扱いについて」に則り、厳正に取扱
うものとします。
第8条 (利用の停止)
当社は、契約者が本サービスの料金またはその他の債務について支払い期日を経過してもなお
支払わない、
または支払わない恐れのあるときは、KDDIを通じ本サービスの利用を停止すること
があります。
2.当社は、前項の規定により、本サービスの利用を停止するときは、通知催告等何らかの手続を要
することなく、契約者による本サービスを停止し、本契約を解除することができるものとします。な
お、本項に基づき本サービスの利用が停止されまたは本契約が解除された場合であっても、契約者
は、当該利用停止日または解除日の属する月にかかる料金の支払義務を免れないものとします。
第9条 (契約の解除)
利用規約の契約の解除に関する規定に基づき、契約解除したとき、
または前条第1項に規定する
事実があるときは、本契約も解除するものとします。なお、契約者は契約解除に伴っても債務の履行
を免除されるものではありません。
第10条 (債権の保全)
当社が第4条により譲り受けた債権の保全に際して必要と認めた場合は、契約者に対して、契約
者の住所および氏名が確認できる書類、その他債権保全に必要な書類の提出を求めることができ
るものとします。
第11条 (債権回収代行会社などへの回収業務の委託)
契約者が料金その他の債務について支払いを怠った場合は、当社が債権回収代行会社へ債務の
回収業務を委託する場合があることを契約者は予め承諾するものとします。
第12条 (紛争の処理)
本規約について、当社と契約者の間に紛争が生じた場合、当社の所在地を管轄する地方裁判所を
第一審の管轄裁判所として解決を行います。
第13条 (定めなき事項)
本規約に定めなき事項が生じた場合、当社および契約者は本規約の趣旨に従い、誠意を持って
協議の上解決にあたるものとします。
付則
本規約は平成28年3月1日から施行します。
※集合住宅・リゾート地区などで、管理者様を通じてLCVテレビのご利用料をお支払の場合もセッ
ト割をお申し込みいただけます。
この場合、LCV-Net・ケーブルプラス電話の2つのサービスの月々
のご利用料から同額を割引させていただきます。
改定日 平成26年4月1日
エルシーブイ2年割サービスについての重要説明事項
1.サービスについて
「エルシーブイ2年割サービス(以下「2年割」
という)」は、LCVテレビ、LCV-Netスーパーコース、
ケーブルプラス電話を2年間継続してご利用いただくことを前提として、月々のご利用料を割引さ
せていただくサービスです。
2.適用条件について
2年割は、お申し込みの翌月以降に、以下の条件を満たしている場合に適用されます。
1) セット割が適用されていること。
※セット割の適用条件については別紙「エルシーブイセット割サービスについての重要説明事項」
をご覧ください。
2) auスマートバリューが適用されていること。
※LCV-Netスーパーコースはauスマートバリュー適用対象コースです。
3.利用期間について
2年割の利用期間は 2年間です。利用期間終了時にお客様から解除の申し出がない場合、自動的
に2年間更新されます。
4.途中解約の際の違約金について
2年割のご利用期間の途中(24か月(満了月)、25か月(更新月)を除く)で、LCVテレビ、LCV-Net、
ケーブルプラス電話のいずれか、又は全てのサービスを一時停止・ご解約された場合、2年割違約
金【9,500円(不課税)】を請求させていただきます。
5.割引額について
エルシーブイセット割サービス適用後のご利用料から、
さらに2年割の金額【680円(税抜)】を割
引させていただきます。
6.お申し込みについて
2年割のお申し込みは書面によるお手続きが必要です。
7.延滞によるサービスの停止について
対象となるサービスのご利用料のお支払いが滞った場合、2年割が適用されなくなります。
また、
対象となるサービス全てを停止させていただく場合があります。
※auスマートバリューはauへのお申し込みが必要です。
改定日 平成26年4月1日
LCVスマートTV割サービスについての重要説明事項
1.サービスについて
「LCVスマートTV割サービス(以下「スマートTV割」
という)」は、LCVスマートテレビ・ケーブルプラ
ス電話の2つのサービスをご利用中のお客様を対象に、月々のご利用料を割引させていただくサー
ビスです。
2.適用条件について
スマートTV割は、お申し込みの翌月以降に、以下の条件を満たしている場合に適用されます。
1)対象となるサービスのお引き落とし口座を一つにまとめていただいていること。
2)対象となるサービスのご利用料が発生し、毎月払いになっていること。
3.割引額について
対象となるサービスの月々のご利用料から、
スマートTV割の金額【830円(税抜)】を割引させてい
ただきます。
4.お申し込みについて
スマートTV割のお申し込みは、以下の点をご注意のうえ、書面によるお手続きが必要です。
1)対象となるサービスのお引き落とし口座がサービスごとに異なる場合は、お引き落とし口座が
一つになることを、あらかじめ各サービスの契約者様にご承諾いただいて下さい。
2)月々のご利用料が毎月払いとなり、料金の2か月払い、6か月前納、12か月前納はお取扱いでき
なくなります。
またスマートTV割を解除された場合も、2か月払い、6か月前納、12か月前納に戻す
ことはできません。
5.延滞によるサービスの停止について
対象となるサービスのご利用料のお支払いが滞った場合、
スマートTV割が適用されなくなります。
また対象となるサービス全てを停止させていただく場合があります。
改定日 平成26年4月1日
32
TOKAIグループ
TOKAIグループ TLC会員サービス約款
第1条 (目的)
本約款は、株式会社TOKAIホールディングス(以下「当社」
といいます)が運営する「TOKAIグルー
プ TLC会員サービス」
(以下「TLC会員サービス制度」
といいます)の内容及び入会条件等につい
て規定するものです。
第2条 (運営)
TLC会員サービス制度とは、当社が、自ら又は他社(以下「提携会社」
といいます)
と提携して第3
条(会員資格)第1項で定める会員に対し、特典・サービス(以下「会員サービス」
といいます)を提供
する制度です。
2.TLC会員サービス制度の運営業務は、当社のTLC会員サービス事務局(以下「事務局」
といいま
す)が行います。
3.当社はTLC会員サービス制度の運営業務の一部を第三者に委託することがあります。
第3条(会員資格)
会員とは、TOKAIグループ各社(以下「グループ各社」
といいます)
または当社が指定する提携会
社のサービス等をご自身の名義で利用されている個人の方で、本約款に同意のうえ、当社所定の申
込書等(以下「入会申込フォーム」
といいます)にて入会申し込みを行い、当社が入会を承認した方
をいいます。
2.会員となる方が、次の各号の何れかに該当する場合は入会をお断りいたします。又、入会後にそ
の事実が判明したとき又は次の各号の何れかに該当するに至ったときは、直ちに会員資格を喪失
するものとします。
(1)16歳未満の場合。
(2)ご自身の名義でグループ各社提供のサービス等を利用されている個人の方であっても、グルー
プ各社が提供するサービス等を事業用途に利用されている場合。
(3)法人・団体等の名義でグループ各社提供のサービス等を利用されている場合。
(4)入会申込フォームに記載した内容等に虚偽又は不備があった場合。
(5)グループ各社が提供する一切のサービス又は販売する商品等に関して、現に一つでも料金の支
払いを怠っている場合、又は怠る恐れがある場合。
(6)本約款又はその他当社若しくは提携会社が定める規約、法令等に違反した場合。
(7)その他会員として当社が不適格と判断した場合。
3.会員は、会員たる地位及びそれに基づく権利の全部又は一部を第三者に譲渡することはできません。
第4条 (会員サービス)
会員サービスの内容は、会員サービス用のウェブサイト
(「http://tlc.tokai.jp/」。以下「会員サイ
ト」
といいます)において定めます。尚、当社は、必要に応じて会員サービスの内容等を予告なく変更
することがあります。
2.当社は、TLC会員サービス制度に関する会員への通知を、会員サイトでの公表により代えること
ができるものとします。
3.会員サービスに関して、当社が会員サイトにて公表した事項並びに当社及び提携会社が別に定
める規約等(以下「その他の規約」
といいます)は、本約款の一部を構成するものとし、会員による会
員サービスの利用等に適用されます。
第5条 (会員カード)
当社は、会員に対して、会員であることを証明し、会員サービスを受ける際に利用できるカード
(以下「会員カード」
といいます)を発行します。
2.会員は、善良なる管理者の注意をもって会員カードを管理するものとします。
3.会員カードは、会員本人のみ利用できるものとし、他人に譲渡、貸与したり、利用させたりするこ
とはできません。
第6条 (会員ページ)
ポイント交換申請やポイント付与交換完了明細確認は、事務局への電話連絡の他、会員サイト内
の会員専用のページ(以下「会員ページ」
といいます。)
よりご利用頂けます。会員ページの利用には、
会員サイトにて、会員ページログイン用のID及びパスワード
(以下「ログインID」
といいます)の登録
が必要です。
2.当社は、会員ページへのログインID登録を行った会員に対し、ログインIDを付与します。
3.会員は、自身のログインIDを定期的に変更するなど他人に知られることのないよう善良なる管
理者の注意をもって管理するものとします。
4.当社は、会員に付与したログインIDによって会員ページにログインされた場合には、会員本人に
よる利用があったものとみなし、それらが盗用、不正使用その他の事情により会員本人以外のもの
が利用した場合であっても、それにより生じた損害について一切責任を負いません。
第7条 (家族ID)
当社は、会員から申請のあった場合、会員の家族用のログインID及びパスワード
(以下「家族ID」
といいます)を付与します。家族IDは、
1会員につき4個を上限とします。
2.会員は、家族IDについても善良なる管理者の注意をもって管理するものとします。
3.家族IDによる会員ページの利用は、全て会員本人による利用とみなされます。
第8条 (禁止行為)
会員は、次の行為を行わないものとします。
(1)第三者になりすましてTLC会員サービス制度、会員サービス、会員サイト又は会員カードを利用
する行為。
(2)TLC会員サービス制度、会員サービス、会員サイト又は会員カードにより利用しうる情報を改ざ
ん又は消去する行為。
(3)会員カードを偽造又は変造する行為。
(4)違法、不正又は公序良俗に反する目的でTLC会員サービス制度、会員サービス、会員サイト又は
会員カードを利用する行為。
(5)営利の目的でTLC会員サービス制度、会員サービス、会員サイト又は会員カードを利用する行為。
(6)その他、当社が不適切と判断する行為。
第9条 (入会金・年会費)
TLC会員サービス制度の入会金・年会費は無料です。但し、入会申し込みに際し、別に定める会員
カード発行手数料は会員の負担となります。当該発行手数料は理由の如何を問わず返還いたしません。
第10条 (個人情報の取り扱い)
当社は、会員から取得した個人情報について、別に定める「個人情報保護ポリシー」に基づき適切
に取り扱います。
第11条 (著作権等)
当社がTLC会員サービス制度、会員サービスまたは会員サイトにおいて提供する情報の著作権
は、当社又は当社に利用許諾した第三者に帰属するものとします。会員は、私的使用目的の複製な
ど著作権法上認められている範囲を除き、著作権者の許諾なしに、
これらの著作物を複製、頒布、譲
渡、貸与、翻訳、使用許諾、転載、商品化、再利用等することはできません。
2.TLC会員サービス制度、会員サービス、会員サイト又は会員カードに関する特許権、実用新案権、
商標権、意匠権その他の知的財産権は全て当社又は当社に利用許諾した第三者に帰属しており、会
員は、
これらを侵害する行為をしてはなりません。
第12条 (届出事項の変更)
会員は、当社に届け出た氏名・住所・電話番号等について変更があった場合、当社所定の方法に
より速やかに当社に届け出るものとします。
2.前項の変更手続きが行われなかったことにより会員に生じた不利益又は損害については、当社
は一切その責任を負いません。
第13条 (会員カードの再発行)
会員カードの紛失又は盗難にあった場合、速やかに事務局までご連絡ください。会員の本人確認
後、当該会員カードを失効させ、新しい会員カードを発行します。但し、別に定める再発行手数料は
会員の負担とします。会員カードの紛失及び盗難が発生した時点から失効手続完了までの期間中に
おける第三者による会員カードの不正利用その他の行為により会員が損害を被ったとしても、当社
に故意又は重過失がある場合を除き、当社は一切その責任を負いません。
2.会員カードの破損又は汚損があった場合、当社までご提示ください。破損等の状況を確認したう
えで、新しい会員カードを発行します。但し、別に定める再発行手数料は会員の負担とします。会員
カードの破損又は汚損等による損害に関し、当社に故意又は重過失がある場合を除き、当社は一切
その責任を負いません。
第14条 (退会)
会員は、当社所定の手続きによりTLC会員サービス制度を退会できるものとします。
2.会員が会員資格を喪失した場合は、その時点をもって自動的にTLC会員サービス制度から退会
となります。
3.退会時には、当社所定の方法により会員カードを回収する場合があります。
第15条 (停止)
当社は、会員が次の各号の何れかに該当する場合は、会員に対して事前に通知することなく、会員
サービスの利用を停止することがあります。
(1)支払期日を経過しても、会員カード発行手数料その他の料金を支払わない場合。
(2)第6条(禁止行為)の各号の何れかに該当する行為を行った場合。
(3)郵送、電話又は電子メールによっても、当社から会員へ連絡がつかない場合。
(4)前各号のほか、本約款及びその他の規約、法令等に違反した場合。
第16条 (有効期限)
会員カードの有効期限は、当社が会員に会員カードを発行したときから、会員が会員たる資格を
喪失するときまでとします。
第17条 (損害賠償・免責)
会員は、本約款及びその他の規約、法令等に違反したこと、又は会員の責に帰すべき事由により、
第三者に迷惑又は損害を与えた場合は、会員の責任と費用負担において解決するものとします。
2.会員カードの破損又は汚損、システム障害やシステムの保守管理等の事情により、会員が会員
サービスを利用できない場合があっても、当社に故意又は重過失がある場合を除き、当社は一切の
責任を負いません。
第18条 (本約款の変更)
本約款の内容は予告なく変更することがあります。その場合は会員サイトで公表します。
2.前項の公表後に会員が会員カード又は会員サービスを利用した場合、もしくは当社の定める期
間内に退会手続きを行わない場合は、変更後の約款の内容を承諾したものとみなします。
第19条 (会員サービスの中断・終了)
当社は、会員に対して、次の何れかの場合、予告なく会員サービスの一部又は全部を中断又は終了
することがあります。その場合は会員サイトで公表します。
(1)災害等の非常事態の発生。
(2)法令の改廃や社会情勢の変化。
(3)その他当社のやむを得ない都合による場合。
第20条 (合意管轄裁判所)
会員と当社との間のTLC会員サービス制度に関連する一切の紛争については、静岡地方裁判所を
第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第21条 (準拠法)
本約款の成立、効力、解釈並びにTLC会員サービス制度の運営及び会員サービスの提供に関して
は、日本国法に準拠するものとします。
第22条 (案内)
TLC会員サービス制度に関する問合せ並びに会員サービスに関する申請、変更等の手続は、事務局
にご連絡いただくか、若しくは会員ページから行ってください。
付則
本約款は平成24年12月1日より適用します。
平成26年8月28日改正
平成27年11月26日改正
TOKAIグループ TLCポイントサービス約款
第1条 (目的)
本規約は、株式会社TOKAIホールディングス(以下「当社」
といいます)が別に定める「TOKAIグ
ループTLC会員サービス約款(以下「TLC会員サービス約款」
といいます)」の第4条(会員サービス)
に基づき、当社が会員に提供するTLCポイントプログラムサービス(以下「ポイントサービス」
とい
います)の内容及び提供条件等を定めるものです。
本規約に定めのない事項については、TLC会員サービス約款及び当社が提携する会社(以下「提携
会社」
といいます)が定める規約、約款等(以下「提携先規約等」
といいます)が適用されます。
第2条 (定義)
本規約における用語の定義は次の各号のとおりとします。
(1)「TLCポイント」
とは、第3条(TLCポイントの付与)に定める提供条件に従って、当社から会員に
対して付与された電子情報であって、本規約に基づき、当社の指定する商品若しくはチケット等(以
33
下「指定商品等」
といいます)、又は提携先ポイントに交換することができる電子情報をいいます。
(2)「提携先ポイント」
とは、提携先規約等に基づき提携会社が発行する電子情報をいいます。
(3)「TLCポイント対象取引」
とは、本規約に従って、会員にTLCポイントが付与される取引として当
社が指定した取引をいいます。
(4)「会員サイト」
とは、TLC会員サービス約款に規定する、会員サービス用のWEBサイト
(http://tlc.tokai.jp/)をいいます。
第3条 (TLCポイントの付与)
会員がTLCポイント対象取引を行った場合、当社は会員に所定のTLCポイントを付与します。
TLCポイント対象取引に指定されていない取引についてはTLCポイントを付与しません。
2.TLCポイント対象取引、及び付与されるTLCポイント、その他のTLCポイント付与にかかる諸条
件は、会員サイトにおいて公表します。
3.当社は、前項の公表した内容を変更することがあります。変更した内容については、都度会員サイ
トにて公表します。
第4条 (指定商品等又は提携先ポイントへの交換)
会員は、当社が定める範囲及び条件で、TLCポイントを指定商品等、又は提携先ポイントに交換
(以下「ポイント交換」
といいます)
することができます。ポイント交換における諸条件及び交換に必
要な手続は、会員サイトで公表し、内容を変更する場合についても、同様とします。
2.会員はポイント交換に際し、当社が必要と定める情報(以下「必要情報」
といいます)を当社に提
供するものとします。なお、会員は、当社が、必要情報を、TLCポイントの付与、ポイント交換並びにこ
れらに付随するサービスを提供することを目的として、会員の承諾を得ることなく利用することに
予め同意するものとします。
3.指定商品等及び提携先ポイントの利用条件については、それぞれ本規約、TLC会員サービス約
款、TLCチケット規約並びに提携先規約等に従わなければなりません。
第5条 (付与・交換の不可)
次の各号の一に該当する場合、第3条(TLCポイントの付与)及び第4条(指定商品等又は提携先
ポイントへの交換)に基づくTLCポイントの付与又はポイント交換はできません。
(1)停電、
システム障害等その他やむを得ない事由があるとき。
(2)会員が本規約、TLC会員サービス約款又は提携先規約等に違反し、又は違反する恐れがあるとき。
2.前項に基づき、TLCポイントの付与又はポイント交換ができないことにより会員に損害等が生じ
た場合であっても、当社に故意又は重過失がある場合を除き、当社は一切その責任を負いません。
第6条 (残高・履歴の確認)
TLCポイントの付与履歴及び利用履歴、提携先ポイントへの交換履歴、TLCポイントの残高等に
ついては、会員サイトにおいて確認することができます。
2.前項記載の履歴の範囲等については、当社が定めるところによります。
第7条 (換金の禁止)
TLCポイントは、
いかなる場合においても現金と交換することはできません。
第8条 (譲渡等禁止)
会員は、付与されたTLCポイントを第三者に貸与、譲渡、又は質入れ等の担保に供することはでき
ません。
第9条 (返金時の処理)
TLCポイントを付与したTLCポイント対象取引について、当社から会員に返金処理をした場合、
第3条(TLCポイントの付与)に従って付与されたTLCポイントは、返金額に従い減算されます。
2.第4条(指定商品等又は提携先ポイントへの交換)に従って既に指定商品等や提携先ポイントに
交換されていた場合も、交換前と等価のTLCポイントが減算されます。
3.前各項によりTLCポイント残高がマイナスとなった場合、当社は、マイナス分を現金にて支払う
よう、会員に請求することができるものとします。
第10条 (個人情報の提供)
会員は、
TLCポイントの付与、ポイント交換並びにこれらに付随するサービスのために、TLC会員
サービス約款の第10条(個人情報の取り扱い)に定める個人情報を、当社から当該提携会社に開
示することがあることについて予め同意するものとします。
第11条 (有効期間)
会員がTLC会員サービス制度を退会した場合又は会員資格を喪失した場合、その時点で会員が
保有するすべてのTLCポイントは失効します。
2.TLCポイントは、付与日から3年を経過すると失効します。失効したTLCポイントを用いてポイン
ト交換をすることはできません。
第12条 (本規約の変更)
当社は、会員の承諾なくして本規約の内容を変更することがあります。内容を変更した場合は、会
員サイトにて公表します。
2.公表後、会員がポイントサービスを利用した場合、
もしくは当社の定める期間内に会員サービス
制度の退会手続きを行わない場合は、変更後の規約の内容に会員が承諾したものとみなします。
第13条 (ポイントサービスの中断・終了)
当社は、会員に対して、次の何れかの場合、予告なくポイントサービスの一部又は全部を中断又は
終了することがあります。その場合は、会員サイトにて公表します。
(1)災害等の非常事態の発生。
(2)法令の改廃や社会情勢の変化。
(3)その他当社のやむを得ない都合による場合。
第14条(案内)
ポイントサービスに関する事項は、会員サイト及び当社のTLC会員サービス事務局で案内してい
ますので、本規約及びTLC会員サービス約款と併せてご参照下さい。尚、会員サイト、利用ガイド等
において公表又は通知した事項についても、本規約の一部を構成するものとし、当社は、本規約上
の内容を会員サイト、利用ガイド等に定める内容により変更することができるものとします。尚、本
規約上の内容と会員サイト、利用ガイド等に定める内容が抵触する場合には、会員サイト、利用ガイ
ド等に定める内容が優先するものとします。
2.提携会社のサービスに関する事項は、提携会社のホームページ及び相談窓口で案内しています
ので、本規約及び提携先規約等と併せてご参照下さい。
付則
本規約は平成24年12月1日より適用します。
平成25年12月1日改正
平成26年8月28日改正
平成27年11月26日改正
34
TOKAIグループ TLCチケット利用規約
第1条 (目的)
本規約は、株式会社TOKAIホールディングス(以下「当社」
といいます)が発行する「TLCチケット」
(以下「本チケット」
といいます。)に関する取扱いについて定めるものです。本チケットのご利用者
(以下「利用者」
といいます)は、本規約の内容を十分に理解し、本規約にご同意いただいた上で、本
チケットを利用するものとします。
第2条 (利用範囲)
本チケットは、当社が指定する店舗等(以下「取扱店」
といいます)をご利用いただいた際、次条の
規定に従い、本チケットの券面額の範囲で、当該取扱店における代金決済にご利用いただけます。
なお、取扱店等の情報は当社ホームページ等において公表します。
第3条 (本チケットのご利用)
利用者は、取扱店を利用した際、当該取扱店における代金決済のため、本チケットを交付して利
用することができます。但し、取扱店によっては、本チケットの利用ができない商品またはサービス
代金がありますので予めご了承ください。
2.利用者の取扱店におけるご利用代金が、本チケットの券面額の合計の範囲内である場合には、
本チケットの当該取扱店への交付をもって、当該ご利用代金のお支払いがあったものとみなされま
す。なお、当該ご利用代金が、交付された本チケットの券面額の合計に満たない場合でも、取扱店
は、その差額を釣り銭として交付いたしません。
3.本チケットの券面額の合計がご利用代金に満たない場合には、残額をその余の方法により取扱
店にお支払いただきます。
4.利用者と取扱店との取引において、本チケットをご利用の際またはご利用後、万一クレームその
他の問題が生じた場合には、利用者と取扱店との間で解決していただくものとします。
5.本チケットが盗取、偽造もしくは変造された場合、そのために生じた損害について、当社は責任
を負いません。
第4条 (本チケットの払戻し等)
利用者は、理由の如何にかかわらず、本チケットを払戻し、換金し、
または釣り銭を受け取ること
はできません。
第5条 (本チケットの有効期限)
本チケットの有効期限は発行日から6ヶ月間とし、本チケットの券面に表示されている日までと
します。有効期限を過ぎた本チケットはご利用できず、
また、再発行等はできません。
第6条 (本チケットが利用できない場合)
次の場合には、本チケットはご利用いただけません。
(1)利用者が不正な方法により本チケットを取得し、
または不正な方法で取得された本チケットで
あることを知ってご利用される場合
(2)本チケットが偽造または変造されたものである場合
(3)本チケットの破損その他の事由により証票番号の照合ができない場合
(4)本チケットの取扱店控え部分(切り離し部より右側部分)が滅失している場合
(5)本チケットの全体の3分の1以上が滅失している場合
(6)利用者が本規約に違反した場合
(7)前各号に掲げるほか、当社が本チケットのご利用の停止を必要とする相当の事由があると判断
した場合
2.前項各号によって本チケットが利用できなくなったことにより生じた損害について、当社及び取
扱店はいかなる責任も負いません。
3.本チケット利用後に第1項各号の事由が発見された場合、当社は利用者に対し、当該チケットの
額面相当額の支払を求めることがあります。
第7条 (盗難または紛失)
本チケットを盗まれまたは紛失等された場合、当社は、本チケットの再交付はいたしません。
第8条 (本規約の変更または廃止等)
本規約および取扱店の範囲は、経済情勢の変化、法令の改廃その他当社の都合により、変更また
は廃止することがあります。
また、かかる変更または廃止のために、本チケットの全部または一部の
利用を停止することがあります。
2.本規約および取扱店の範囲を変更または廃止したときは、当社のホームページにおける表示に
より告知します。
第9条 (管轄)
本規約に基づく取引に関して訴訟の必要が生じた場合は、静岡地方裁判所を第一審の専属的合
意管轄裁判所とします。
TOKAIグループ 個人情報の取扱いについて
お客様より取得する個人情報は、当社の定める個人情報保護ポリシーに基づき、次の利用目的の
ためにのみ利用させていただきます。
(http://tokaiholdings.co.jp/privacy.html)
(1)当社及びTOKAIグループ各社の各種商品の販売及びサービスのご提供
(2)当社及びTOKAIグループ各社の各種商品及びサービス、キャンペーン、
イベント等のご案内
(3)当社及びTOKAIグループ各社のご優待特典及び会員サービス等のご案内やご提供
(4)当社及びTOKAIグループ各社の保守・アフターサービス等のお客様サポート
(5)当社及びTOKAIグループ各社のお客様からのご相談・お問い合わせへの対応
(6)当社及びTOKAIグループ各社の新商品・新サービスの提供を目的とした開発、並びに当社及び
TOKAIグループ各社の各種商品及びサービスの品質改善等のための調査・分析尚、上記以外の目
的で個人情報を利用させていただく場合には、その都度、その利用目的を明確にし、お客様から事
前の同意をいただきます。
※詳しくはホームページ(http://tokaiholdings.co.jp/privacy.html)
でご確認ください。
※WAON利用約款、WAONポイント約款、TLCWAON特約の内容については、ホームページ
(http://tlc.tokai.jp/agreement)
でご確認ください。
エルシーブイ株式会社 個人情報の取扱いについて
1.個人情報の取得
当社では、次のような場合に適切な手段によりお客様の個人情報をご提供いただきます。
(1)当社及びTOKAIグループ各社のサービスにお申込みいただく場合
(2)当社及びTOKAIグループ各社のサービスに関する資料をご請求いただく場合
(3)当社及びTOKAIグループ各社のキャンペーン、
イベント等にお申し込み、
ご参加いただく場合
(4)当社及びTOKAIグループ各社のアンケート等にお答えいただく場合
(5)当社及びTOKAIグループ各社の放送番組の取材を依頼される場合
お客様が個人情報を当社に提供することを希望されない際には、次のような場合がございます
ので、予めご了承ください。
(1)当社及びTOKAIグループ各社のサービスをご利用になれない場合
(2)当社及びTOKAIグループ各社からのご連絡が遅れる場合
(3)当社及びTOKAIグループ各社からの商品、
プレゼント等の送付ができない場合
当社では、お客様から個人情報を直接書面以外の方法で取得、又はご本人以外の方から取得す
る場合があります。
(1)お客さまからのお問い合わせやお申し込み等に際して、内容を正確に把握するため通話を録音
させていただく場合
(2)お友達ご紹介キャンペーンのお申込みの場合
2.個人情報の利用目的
当社では、お客様からご提供いただいた個人情報を次のような目的に必要な範囲で利用させて
いただきます。
(1)当社及びTOKAIグループ各社(具体的にはこちら)
(以下、単に「TOKAIグループ各社」
といいま
す)の各種商品の販売及びサービスの提供をするため
(2)当社及びTOKAIグループ各社の各種商品及びサービス、キャンペーン、
イベント等の案内をするため
(3)当社及びTOKAIグループ各社提携先の各種商品及びサービス等の案内をするため
(4)当社及びTOKAIグループ各社のご優待特典及び会員サービス等の案内や提供をするため
(5)当社及びTOKAIグループ各社の保守・アフターサービス等のお客様サポートをするため
(6)当社及びTOKAIグループ各社のお客様からのご相談・お問い合わせへの対応をするため
(7)当社及びTOKAIグループ各社の新商品・新サービスの提供を目的とした開発、並びに当社及び
TOKAIグループ各社の各種商品及びサービスの品質改善等のための調査・分析のため。尚、上記以
外の目的で個人情報を利用させていただく場合には、その都度、その利用目的を明確にし、お客様
から事前の同意をいただきます。
3.利用目的の変更
当社は、(2.個人情報の利用目的)に記載した利用目的を変更する場合は、法令により許される場
合を除き、変更された利用目的について、電子メールによる送信、当社ホームページにおける公表
その他当社が適当であると判断する方法によりお客様にご連絡または公表いたします。
4.共同利用
当社及びTOKAIグループ各社は、平成23年4月1日の株式会社TOKAIホールディングス設立及
び組織再編に伴い、新たな共同利用関係を開始することとし、(2.個人情報の利用目的)記載の利用
目的の範囲内で、お客様から 取得する個人情報を新規にTOKAIグループ各社との間で以下のとお
り共同利用させていただきます。尚、当社は、お客様からのお求めに応じて、お客様の個人情報の共
同利用を停止いたします。
(1)当社と共同利用する者の範囲
共同利用する者の範囲は、当社及びTOKAIグループ各社とします。
(2)利用目的
共同利用する目的は、(2.個人情報の利用目的)に記載した利用目的と同じです。
(3)共同して利用する個人情報の項目
共同利用する個人情報の項目は次のとおりとします。
1)氏名・住所・電話番号・電子メールアドレス等のお客様の属性に関する情報
2)ご購入・ご契約時又はサービス提供の際に取得するお客様やお客様のご家族に関するすべての
個人情報
3)キャンペーン・懸賞等にご応募いただいたお客様の個人情報、又は、その他お客様からいただい
たすべての個人情報
(4)管理責任者
共同利用における管理責任者は個人情報を取得した、それぞれの当社及びTOKAIグループ各社と
します。
5.第三者への提供
当社は、お客様より取得した個人情報を適切に管理し、(2.個人情報の利用目的)に記載した利用
目的に基づく場合を除き、正当な理由なく個人情報を第三者に提供、開示等一切いたしません。た
だし、以下の場合はこの限りではありません。
(1)法令により許された場合(例えば、警察等公的捜査機関より法令に基づき捜査協力の要請が
あった場合等が該当しますが、
この例に限られません。)は、提供する場合があります。
(2)お客様ご利用にかかるサービスおよび提携サービスに関し、当社がお客様に負担している債
務の特定、支払いおよび回収に必要と認めた場合、関係法令の規定に反しない範囲で、金融機関、
弁護士等当社が必要と認める者に開示・提供を行います。
6. 個人情報の委託
当社は、(2.個人情報の利用目的)に記載した利用目的の達成に必要な範囲内で、個人情報の取
扱いに関する契約を締結している協力会社、提携会社及び業務委託会社へ、個人情報の取扱いを
委託することがあります。
7.第三者からの取得
当社は、当社が第三者提供を受けることにより個人情報を取得する場合には、
ご本人様の事前同
意を得ているかどうかを当該提供元に確認する等の方法により、個人情報の適正な取得を確保す
るものとします。
8.開示等の求め
お客様が、お客様の個人情報の開示を希望される場合には、お申し出をされた方がお客様ご本
人であることを当社にて確認した上で、業務上著しい支障がない限り、合理的な期間内に開示に応
じることといたします。
また、お客様が、お客様の個人情報の訂正・追加・削除・利用停止等を希望される場合には、お申し
出をされた方がお客様ご本人であることを当社にて確認した上で、お客様の個人情報について事
実関係等を確認し、適切な対応をいたします。※詳しくは、
『「開示等の求め」に応じる手続について』
のページをご覧ください。
9.契約解除後の個人情報の利用
当社は、お客様との契約が解除された後も、(2.個人情報の利用目的)の利用目的の実施に必要
な範囲内で個人情報を利用する場合があります。
個人情報保護管理者 エルシーブイ株式会社 専務取締役
個人情報に関するお問い合わせ窓口(苦情及び相談)
〒392-8609 長野県諏訪市四賀821番地
エルシーブイ株式会社 カスタマーセンター TEL 0266-53-3833
「開示等の求め」
に応じる手続について
「開示等の求め」に応じる手続等に関する事項(個人情報保護法第29条)
当社は、お客様の個人情報に関する開示・訂正・追加・削除・利用停止等の請求に対し次のとおり対
応いたします。
1.対象となる個人情報
当社において電気計算機器を用いた検索又はその他の方法を用いた容易な検索が可能となる
ように、体系的に構成されたお客様の個人情報及びその他法令により開示・訂正等の対象とされ
たお客様の個人情報が対象となります。
2.「開示等の求め」の申出先
開示等のお求めは下記宛て、(3.「開示等の求め」に際して提出すべき書面等) 記載の所定の申請
書に必要書類を添付の上ご郵送ください。尚、封書には朱書きで
「開示等請求書類在中」
とお書き添
え願います。
送付先〒392-8609 長野県諏訪市四賀821番地 エルシーブイ株式会社 カスタマーセンター行
3.「開示等の求め」
に際して提出すべき書面等
開示等のお求めは、次の申請書をダウンロードし、所定事項をすべてご記入の上、本人確認のた
めの書類を同封し前項記載の申出先宛てにご郵送ください。なお、申請書のダウンロードができな
い場合は、(2.「開示等の求め」の申出先)記載の住所まで、返信用の82円切手と住所・氏名をご記入
いただいた返信用封筒を同封の上、
ご郵送ください。折り返し申請書用紙をご送付させていただき
ます。
a.当社所定の申請書
(1)個人情報開示申請書(PDF 172KB)
(2)個人情報変更等申請書(PDF 132KB)
b.本人確認のための書類
(1)運転免許証のコピー
(2)旅券のコピー
(3)健康保険の被保険者証のコピー
(4)外国人登録証明書のコピー
(5)住民基本台帳カードのコピー 以上何れか1点
4.代理人による
「開示等の求め」
「開示等の求め」をする者が未成年者もしくは成年被後見人の法定代理人又は開示等の求めをす
ることにつき本人が委任した代理人である場合は、(3.「開示等の求め」に際して提出すべき書面
等)に加えて、下記の書類を同封ください。
(1)法定代理人の場合以下の書類のすべて
1)法定代理権を有することを確認するための書類(3か月以内に発行された戸籍謄本、親権者の場
合は扶養家族(子)が記入された有効期限内の健康保険証の写しでも可)1通
2)法定代理人本人であることを確認するための書類((3.「開示等の求め」に際して提出すべき書面
等)の(b.本人確認のための書類)と同じ)1通
(2)委任による代理人の場合以下の書類のすべて
1)当社所定の委任状1通(PDF 28KB)
2)本人の印鑑証明書(3か月以内のもので、委任状に押印したもの)1通
3)代理人本人であることを確認するための書類((3.「開示等の求め」に際して提出すべき書面等)
の(b.本人確認のための書類)と同じ)1通
5.「開示等の求め」の手数料及びそのお支払い方法
1回の申請ごとに、800円。800円分の郵便切手を申請書類に同封してください。
※手数料が不足していた場合、又は手数料が同封されていなかった場合は、その旨ご連絡申し上げ
ますが、所定の期間内に不足分のお支払いがない場合には、開示の求めがなかったものとして対応
させていただきます。
6.「開示等の求め」
に対応する回答方法
申請者の申請書記載住所宛てに書面にて回答いたします。
7.開示等の求めに関して取得した個人情報の利用目的及び保存期間
開示等の求めに伴い取得した個人情報は、開示等の求めに必要な範囲のみで取扱うものとしま
す。提出いただいた書類は、開示等の求めに対する回答終了日以後1年間保存し、その後廃棄させ
ていただきます。
8.電話でのお問合せ窓口(苦情及び相談)
個人情報に関するお問い合わせ窓口は以下のとおりです。
〒392-8609 長野県諏訪市四賀821番地 エルシーブイ株式会社 カスタマーセンター
TEL 0266-53-3833
※個人情報の不開示事由について
次に定める場合は、不開示とさせていただきます。不開示を決定した場合は、その旨の理由を付記
して通知いたします。不開示の場合についても所定の手数料をいただきます。
(1)申請書に記載されている住所・本人確認のための書類に記載されている住所・当社の登録住
所が一致しないときなど、本人確認ができない場合
(2)当社の登録住所が一致しないときなど、本人確認ができない場合
(3)代理人による申請に際して、代理人の代理権が確認できない場合
(4)所定の申請書類に不備があった場合
(5)開示の求めの対象が、(1.対象となる個人情報)に該当しない場合
(6)本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
(7)当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
(8)他の法令に違反することとなる場合
認定個人情報保護団体について
当社は、個人情報の適正な取扱いと保護の信頼性向上のため、
「個人情報の保護に関する法律」
第37条に規定の「認定個人情報保護団体」
として総務大臣より認定された「電気通信個人情報保護
推進センター」および「一般財団法人放送セキュリティセンター」の「対象事業者」
として登録してお
ります。当社では「個人情報お問い合せ窓口」を設置し、お客様からのお問い合わせや苦情等をお受
けしておりますが、当社の対応に対して疑問やご不満等があり、解決を必要とされる場合、或いは当
社の取扱いかどうか不明な場合等、下記まで直接お申し出下さい。
○電気通信事業分野(インターネット・ケーブルプラス電話)
電気通信個人情報保護推進センター TEL 03-5907-3803
E-mail:[email protected]
URL:http://www.dekyo.or.jp/kojinjyoho/index.html
URL:http://www.dekyo.or.jp/kojinjyoho/consultation/1.html (苦情・相談受付窓口)
○放送事業分野(ケーブルテレビ)
一般財団法人放送セキュリティセンター内
個人情報保護センター TEL 03-5213-4714
E-mail:[email protected] URL:http://www.sarc.or.jp
35
料金表(エルシーブイ株式会社)
月額利用料
LCVスマートTV
テレビ
LCV-Net
ケーブルプラス電話
LCV mobile
※6
36
LCVスマートTVベーシック
テレビ・LCV-Net・ファミリーパック
LCVスマートTVベーシック(集団)
がセットになった商品です。
LCVスマートTVベーシック(共同一括)
LCVスマートTVビック
テレビ・LCV-Net・ファミリービック
LCVスマートTVビック(集団)
パックがセットになった商品です。
LCVスマートTVビック(共同一括)
一般加入契約
集団加入契約
共同加入契約
TV基本利用料※1
共同店子契約
営業加入契約(受信機1台目)
営業加入契約(受信機2台目以降)※2
ファミリーパック
ファミリービックパック
デジタルプラス(新規受付終了)
WOWOWプライム・ライブ・シネマ
(3chセット)
スター・チャンネル1・2・3(3chセット)
フジテレビNEXT HD
J SPORTS 4
衛星劇場HD
有料チャンネル利用料※3
東映チャンネル
Mnet
アニメシアターX(AT-X)
グリーンチャンネル
プレイボーイチャンネル
レインボーチャンネル
ミッドナイト・ブルー
パラダイステレビ
ゴールデンアダルトセット(3chセット)
基本モデル(無料レンタル制度)
基本モデル
たっぷり録画モデル(標準型)
STBレンタル料
たっぷり録画モデル(多機能型)
ケーブル4K録画モデル
DVD録画モデル(新規受付終了)
ブルーレイ録画モデル
営業契約用STB
光ハイブリッドスーパーコース
光ハイブリッドファストコース
光ハイブリッドスタンダードホームWi-Fiコース
基本料金
光ハイブリッドスタンダードコース
光ハイブリッドエコノミーコース
ダイヤルアップ接続
メールアカウント追加
メール保存領域追加
ホームページ領域追加
オプション料金
メーリングリスト
自由開放タイプ変更サービス
ウイルスバスター月額版
LCV-Netリモートサポート
基本料金
オプション料金
データ専用
迷惑電話撃退サービス利用料
割込通話サービス利用料
割込番号表示サービス利用料
番号通知リクエスト利用料
発信番号表示サービス利用料
着信転送利用料
通話明細発行料
0GBプラン
3GBプラン
5GBプラン
7GBプラン
税抜本体価格
10,500円
10,800円
8,200円
11,571円
11,871円
9,271円
2,300円
2,600円
2,300円
2,300円
2,300円
300円
1,429円
2,500円
953円
2,300円
2,300円
1,000円
1,300円
1,800円
1,500円
2,000円
1,800円
1,200円
2,500円
2,300円
2,300円
2,000円
3,000円
0円
400円
1,000円
1,500円
1,800円
2,000円
2,600円
300円
5,334円
4,762円
4,150円
4,000円
2,362円
2,000円
500円
500円
500円
1,000円
500円
477円
500円
1,330円
700円
300円
100円
200円
400円
500円
100円
660円
880円
1,840円
2,340円
税込価格(8%)
11,340円
11,664円
8,856円
12,496円
12,820円
10,012円
2,484円
2,808円
2,484円
2,484円
2,484円
324円
1,543円
2,700円
1,029円
2,484円
2,484円
1,080円
1,404円
1,944円
1,620円
2,160円
1,944円
1,296円
2,700円
2,484円
2,484円
2,160円
3,240円
0円
432円
1,080円
1,620円
1,944円
2,160円
2,808円
324円
5,760円
5,142円
4,482円
4,320円
2,550円
2,160円
540円
540円
540円
1,080円
540円
515円
540円
1,436円
756円
324円
108円
216円
432円
540円
108円
712円
950円
1,987円
2,527円
税抜本体価格
音声通話機能※4
SMS機能※5
LCV mobile
※6
追加クーポン
(1回毎)
オプションサービス
光回線
光回線オプション
ひかりdeトーク(N)
LCVひかり
ひかりdeトーク(N)
オプション
機器レンタル料
その他サービス
利用料金
基本利用料
留守番電話利用料
割り込み電話利用料
SMS機能利用料
追加クーポン500MB
追加クーポン1GB
月内使い切りクーポン1GB
見守りアプリセット
セキュリティアプリ
フィルタリングアプリ
テクニカル電話サポート 見守りアプリセット&テクニカル電話サポート
セキュリティアプリ&テクニカル電話サポート
フィルタリングアプリ&テクニカル電話サポート
請求書発行
LCVひかりファミリータイプ
LCVひかりファミリー・ハイスピードタイプ
LCVひかりファミリー・ギガタイプ
LCVひかりマンションタイプ
LCVひかりマンション・ハイスピードタイプ
LCVひかりマンション・ギガタイプ
LCVひかりリモートサポートサービス
ひかりdeトーク(N)
ひかりdeトーク(N) サービスパック ※7
着信番号表示サービス ◆
ナンバー・リクエスト ◆
割込電話サービス ◆
着信転送サービス ◆
迷惑電話ガード ◆
着信お知らせメール ◆
FAXお知らせメール
複数チャネルサービス「ダブルチャネル」
追加番号サービス「マイナンバー」
LCVひかり1ギガ対応無線LANルータ
ひかりdeトーク(N)対応ルータ
(ファミリータイプ)
ひかりdeトーク(N)対応ルータ
(マンションタイプ)
LCVひかり1ギガ対応無線LANルータカード
無線LANカード
迷惑電話光ってお知らせ
700円
300円
200円
140円
1,000円
2,000円
800円
300円
150円
180円
400円
500円
400円
450円
100円
5,300円
5,300円
5,300円
4,100円
4,100円
4,100円
500円
500円
1,500円
400円
200円
300円
500円
200円
100円
100円
200円
100円
300円
300円
450円
100円
100円
390円
税込価格(8%)
756円
324円
216円
151円
1,080円
2,160円
864円
324円
162円
194円
432円
540円
432円
486円
108円
5,724円
5,724円
5,724円
4,428円
4,428円
4,428円
540円
540円
1,620円
432円
216円
324円
540円
216円
108円
108円
216円
108円
324円
324円
486円
108円
108円
421円
※1
※2
※3
※4
テレビ基本利用料にNHK受信料は含まれておりません。
営業契約用STBは一部施設によって金額が異なります。
有料チャンネルをご視聴いただくには、デジタルチューナー(STB)が必要となります。
音声通話機能にはSMS機能が含まれます。別途通話料金(国内通話の場合、30秒あたり20円(格安通話サービスご利用の場合、30秒あたり10円))を請
求させていただきます。
※5 別途SMS送信料金(国内への送信の場合、1通あたり3円)を請求させていただきます。
※6 SIMカード1枚につき、ユニバーサルサービス料が別途加算されます。
※7 ひかりdeトーク(N)サービスパックは ◆ のサービスがご利用いただけます。
割引サービス
セット割引※8
税抜本体価格
LCVスマートTV割
LCVセット割
LCV2年割
ファミ録割
LCVひかり2年契約割引(ファミリー)
LCVひかり2年契約割引(マンション)
LCVひかりテレビセット割
LCVスマートTV+ケーブルプラス電話
TV+LCV-Net+ケーブルプラス電話
TV+LCV-Netスーパーコース+ケーブルプラス電話+auスマートバリュー適用
ファミリー・ファミリービックパック+たっぷり・ケーブル4K録画モデル
LCVひかり(ファミリー)を24か月単位で継続してご利用
LCVひかり(マンション)を24か月単位で継続してご利用
TV+LCVひかり
830円
600円
680円
578円
600円
500円
700円
税込価格(8%)
896円
648円
734円
624円
648円
540円
756円
※8 記載の金額はセット割引適用時の割引価格です。
すべてのサービスの請求金額合計から記載の金額を割引させていただきます。
加入一時金
テレビ
税抜本体価格
加入一時金
税込価格(8%)
一般加入契約
55,000円
59,400円
集団加入契約
15,000円
16,200円
共同加入契約
55,000円
59,400円
共同店子契約
0円
0円
営業加入契約
55,000円
59,400円
37
税抜本体価格
工事費用 ※9
LCVスマートTV
工事費 ※10
20,000円
21,600円
LCV-Net加入済の場合
工事費
10,000円
10,800円
一般加入契約工事費
20,000円∼30,000円(税抜)
集団加入契約工事費 受信機2台目以降/台
テレビ
税込価格(8%)
LCV-Net未加入の場合
加入工事費
2,160円
2,000円
共同加入契約工事費
別途お見積
共同店子契約工事費
2,700円
2,500円
営業加入契約工事費
別途お見積
LCV-Net
加入工事費
加入工事費
15,000円
16,200円
ケーブルプラス電話
加入工事費
設置料金
15,000円
16,200円
STB
設置費
5,000円
5,400円
戸建 派遣工事
18,000円
19,440円
戸建 派遣工事
7,600円
8,208円
戸建 無派遣工事
2,000円
2,160円
集合 派遣工事
15,000円
16,200円
集合 派遣工事
7,600円
8,208円
集合 無派遣工事
2,000円
2,160円
LCVひかり
加入工事費
STB設置費用
※9 工事費用は工事内容や、宅内配線状況などにより変わります。お見積りが必要な場合はお申し付け下さい。
※10 LCVスマートTV加入で、テレビ未加入の場合、テレビの加入形態に合わせた加入一時金と加入工事費用が別途必要です。
解約・一時停止・再開工事費用
税抜本体価格
LCVスマートTV
撤去費
テレビ
撤去費
LCV-Net
ケーブルプラス電話
STB
撤去費
撤去費
撤去費
テレビ
一時停止
テレビ
再開
LCVスマートTV解約工事費 ※11
テレビ解約工事費(タップオフ停止)
テレビ解約工事費(引き込み線撤去) 集団加入契約解約工事費
共同店子契約解約工事費
LCV-Net解約工事費
ケーブルプラス電話解約工事費
STB撤去(取り外し)費
一時停止工事費(タップオフ停止)
一時停止工事費(引き込み線撤去)
再開工事費(タップオフ接続)
6,500円
2,500円
5,000円
2,500円
2,500円
3,500円
3,500円
3,000円
2,500円
5,000円
2,500円
税込価格(8%)
7,020円
2,700円
5,400円
2,700円
2,700円
3,780円
3,780円
3,240円
2,700円
5,400円
2,700円
※11 LCVスマートTV解約工事費は工事内容により異なります。
諸費用
税抜本体価格
テレビ
諸費用
LCV-Net
STB
諸費用
手数料
STB
諸費用
サービス共通
諸費用
LCV mobile
手数料
LCVひかり
その他サービス
手数料
手数料
再開手数料
名義変更手数料
設置場所変更手数料
事務手数料
自由開放タイプ変更サービス
基本モデル(無料レンタル)初期登録手数料
B-CASカード再発行手数料
C-CASカード再発行手数料
冊子版チャンネルガイド誌LCVLife年間購読料
契約事務手数料
SIM再発行手数料
MNP転出手数料
契約解除料(音声機能付きSIM)※12
契約事務手数料
迷惑電話光ってお知らせ初期手数料 ※12 音声通話機能付きSIMの最低利用期間(1年間)よりも前に契約解除する場合に請求させていただきます。
38
1,000円
1,000円
1,000円
1,000円
500円
2,381円
3,000円
3,000円
3,000円
9,500円
3,000円
2,000円
税込価格(8%)
1,080円
1,080円
1,080円
1,080円
540円
2,571円
2,050円
2,050円
2,400円
3,240円
3,240円
3,240円
10,260円
3,240円
2,160円
違約金
税抜本体価格
割引サービス
違約金
STB
未返却時の違約金
LCV-Net
ケーブルプラス電話
LCVスマートTV
その他サービス
未返却時の違約金
未返却時の違約金
未返却時の違約金
未返却時の違約金
2年割途中解約違約金
スマートTV最低利用期間解約違約金
LCVひかり 2年契約割引違約金
STB基本モデルSTB未返却時の違約金
STB基本モデルSTB(TZ-820)未返却時の違約金
たっぷり録画モデルSTB未返却時の違約金
ケーブル4K録画モデルSTB未返却時の違約金
DVD録画モデルSTB未返却時の違約金
ブルーレイ録画モデルSTB未返却時の違約金
ケーブルモデム未返却時の違約金
EMTA未返却時の違約金
Smart TV Box未返却時の違約金
迷惑電話光ってお知らせ専用機器未返却時の違約金※13
9,500円
9,500円
12,000円
15,000円
25,000円
25,000円
80,000円
50,000円
68,000円
10,000円
10,000円
40,000円
5,600円
不課税
不課税
不課税
不課税
不課税
不課税
不課税
不課税
不課税
不課税
不課税
不課税
不課税
6,048円
※13 ご契約期間に応じて1,000円∼5,600円(税抜)を請求します。
〔リゾート地区について〕
リゾート地区は年間継続利用が条件になります。
リゾート地区では別途「幹線工事負担金」が必要な場合がございます。詳しくはお問い合わせください。
この料金表は平成28年10月1日から実施します。
39
各種お問い合せ
〔受付時間〕 平日
9:00∼19:00
土日祝日 9:00∼18:00
http://www.lcv.jp/
0120-123-833
〒392-8609 長野県諏訪市四賀821 TEL 0266-53-3833
2016.10