これまでにご参加いただいた団体 一般社団法人 日本経営協会 地下鉄出口 ↑ 東京メトロ 副都心線 北参道駅下車 地下鉄出口 GSK 徒歩 1 分 富士 そば 宿 新 至 り 通 治 明 → 全国の行政機関(国・都道府県・市区町村)関 係部門の実務ご担当者・管理者および地方議会 議員、公共団体職員の方々 受講料(参加料) 会員(1名) 22,000円 JR 代々木駅 ★JR代々木駅の正面(西口)改札 を出て、宝くじ売場と富士そばの 間の道を進んで下さい。 明治通りを原宿方面に進み、 コン ビニ・ローソンの先のビルです。 → JR山手線・総武線・都営大江戸線 代々木駅下車 ( 西口 ) 徒歩 7 分 } 23,760円 一般(1名) 25,000円 27,000円 消費税 2,000円 } 消費税 1,760円 ①FAXまたは郵送申込…参加申込書に必要事項 をご記入の上、下記へお送り下さい。 ②Web申込…本会ホームページ上の「セミナーお申込ボタン」を押し、必要事項をご入力下さい。 ・受付次第、参加券および請求書をご連絡担当者宛にお送りいたします。 ・開催3営業日前までに参加券が届かない場合は、お手数ですがご連絡下さい。 ・お申込みは開催日の3営業日前までにお願いいたします。 ・本講座は、定員になり次第締め切らせていただきます。 受講料は、請求書にもとづき銀行振込にてお納め下さい。領収書は「振込金受領書」をもってかえさせていただきますの でご了承下さい。 キャンセル お申し込み後、キャンセルされる場合は必ず事前(3営業日前まで)にご連絡下さい。開催日の3営業日前∼前日のキャン セルは受講料の30%、開催当日のキャンセルは100%をキャンセル料として申し受けます。なお、当日までに連絡なくご欠席 の場合も、100%のキャンセル料となりますので、あらかじめご了承下さい。 参加者が少数の場合、天災の場合などにおいては、中止・延期させていただく場合があります。 お申込み お問合せ先 東京本部「公能研」事務局 NOMAホール 代々木ゼミナール ⑴初 日:全体会議/基調講演・特別講演で構成。 ⑵2日目:テーマ別研究会/ 4つのテーマによる分 科会は、それぞれ3名の講義を行い、研 究をすすめます。 入金方法 そ の 他 「テーマ別研究会」 三菱東京 UFJ銀行 宝くじ 売場 交番 代々木駅 西口改札 踏切 共産党 本部 至新宿 申込方法 至千駄ヶ谷 ↓ 参加対象 ドラッグストア 明治神宮→ 北参道交差点 首都高速 会議構成 10:00 ∼15:45 東京 代々木 ゼミナール コンビニ・ローソン 富士そば 全国知事会、全国市長会、全国町村会、 全国都道府県議会議長会、全国市議会議長会、 全国町村議会議長会 10月21日 ( 大きな看板が出ています) 中華 協 賛 10月20日 サンドウィッチ サブウェイ 宝くじ 売場 総務省 平成 28年 会場案内図 (高層ビル) 後 援 進化する自治体経営 − 人・モチベーション、経営・リノベーション、 地域・イノベーション、IoT・コラボレーション − 「全体会議」 道 参 北 主 催 統一テーマ 宿 至原 会 場 平成28年10月20日㈭・21日㈮ 2日間 東京 NOMAホール (東京都渋谷区千駄ヶ谷3−11−8) 公務能率研究会議 13:00 ∼16:30 開催要領 会 期 平成28年度(第55回) 会場 伊那市、上伊那広域連合、駒ケ根市、上田市、諏訪市、茅野市、長 野市、松本市、妙高市、富山市、坂井市、福井市、福井県、海津市、 岐阜市、 中津川市、 瑞穂市、 美濃加茂市、 稲沢市、 犬山市、 大府市、 大府市議会、 春日井市、 刈谷市、 東海市、 豊田市、 豊田市議会、 豊橋 市、 安城市、 日進市、 碧南市、 (公財)愛知県市町村振興協会研修セン ター、東浦町、鈴鹿市、名張市、三重県自治会館組合、四日市市、津 市、草津市、彦根市、彦根市議会、彦根市議会事務局、近江八幡 (公財)大阪 市、宇治市、長岡京市、河内長野市、摂津市、東大阪市、 府市町村振興協会、堺市、枚方市、八尾市、寝屋川市、伊丹市、和 歌山市、 奈良市、 奈良地区町村税務協議会、 西宮市、 尼崎市、 三木 市、姫路市、加古川市、岡山市、岡山県、岡山県市町村振興協会、 倉敷市、玉野市、福山市、東広島市、三次市、広島県、鳥取県、松 (公財)山口県ひとづくり財団、善通 江市、安来市、防府市、山口市、 寺市、徳島市、鳴門市、小松島市、松茂町、今治市、四国中央市、 新居浜市、西予市、 こうち人づくり広域連合、 田野町、久留米市、古 賀市、 宗像市、 筑後市、 佐賀市、 白石町、 大分県、 日田市、 宇城市、 佐 世保市、諫早市、大村市、 日向市、小林市、宮崎市、宮崎県、宮崎県 市長会、 鹿児島市ほか県・市の東京事務所の方々 日程 旭川市、旭川市議会、網走市、江別市、帯広市、栗山町、鶴田町、 八戸市、 横手市、 米沢市、 美郷町、 秋田市、 湯沢市、 にかほ市、 岩手県、 北上市、 北上市議会、 山形市、米沢市、 川西町、東根市、天童市、名 (公財)ふくしま自治研修セン 取市、 古川市、 いわき市、 西郷村、 福島市、 ター、 田村市、郡山市、福島市議会、二本松市、茨城県、鹿嶋市、古 河市、 つくば市、 日立市、 ひたちなか市、水戸市、結城市、 日光市、宇 (公財)群馬県市町村振興協会、 前橋市、 富岡市、 沼 都宮市、 群馬県、 田市、 伊勢崎市、 館林市、 入間市、 北本市、 越谷市、 さいたま市、 東松 山市、所沢市、杉戸町、鶴ヶ島市、戸田市、深谷市、三郷市、 ふじみ 野市、 浦安市、 柏市、 山武郡広域行政組合、 袖ヶ浦市、 千葉県、 館山 市、 船橋市、 市原市、 松戸市、 四街道市、 習志野市、 君津市、 海老名 市、 小田原市議会、 川崎市、 座間市、 平塚市、 藤沢市、 横須賀市、 横 浜市、 相模原市、 秦野市、 厚木市、 小金井市、 小平市、 大田区、 品川 区、 渋谷区、 多摩市、 八王子市、 羽村市、 東久留米市、 町田市、 武蔵 野市、国分寺市、世田谷区、足立区、山梨県、富士河口湖町、糸魚 川市、 上越市、 津南町、 長岡市、 長岡市議会、 長岡地域合併協議会、 妙高市議会、 柏崎市、 小千谷市、 上田市、 磐田市、 函南町、 湖西市、 静岡県、裾野市、富士市、浜松市、長泉町、袋井市、森町、飯田市、 〒151−0051 東京都渋谷区千駄ケ谷3-11-8 TEL.(03)3403−1891(直) FAX.(03)3403−1130 URL.http://www.noma.or.jp E-mail:[email protected] 「公務能率研究会議」開催にあたって 「公務能率研究会議」は、昭和37年に第1回を開催以来、今回で第55回を迎えます。この間、地方自治体 を巡るその時代ごとの重要課題を取り上げて毎年開催を続け、今回も総務省のご後援ならびに地方6団体の ご協賛を得て、2日間にわたって開催いたします。 わが国は、少子高齢化、また人口減少が避けられない中にあって、持続可能な社会をいかに作りあげ ていくかが極めて重要な命題となっております。地方自治体は、あらゆる政策手段を講じてこれに真 摯に取り組み、住民の生活の安定と福祉の向上を図っていくことがますます期待されております。 本年の研究会議では、 「進化する自治体経営」を統一テーマに、人材、地域イノベーション、 地方創生、また近年関心が高まっているIoTなどの課題を取り上げて研究をすすめ、交流を 深めてまいりたいと存じます。 公務ご多瑞の折とは存じますが、自治体経営のさらなる充実と発展をめざして、皆様方の ご参加を心よりお待ち申しあげます。 一般社団法人 日本経営協会 理事長 平井 充則 ◆協 賛◆ 全 全国知事会/全国市長会/全国町村会/全 会/ 会 /全国市長会/全国町村会/全国都道府県議会議長会/ 全 会/全 会 村会/全国都道府県議会議長会/全 会/全 会 会/全 会 会 会/全 村 会 会 全国知事会/全国市長会/全国町村会/全国都道府県議会議長会/全国市議会議長会/全国町村議会議長会 主催/ 後援/総務省 (10:00∼15:45) 10月21日 /「テーマ別分科会」 一般社団法人日本経営協会 理事長 基調講演 平井 充則 13:10∼14:40 11 : 30 12 : 30 14 : 00 山形市企画調整部企画調整課 交通企画係長 後藤 好邦氏 東北まちづくりオフサイトミーティングの活動紹介を踏まえながら、 ネットワーク活動に取り組む意義や有益性について報告します。 第2分科会 ∼ 佐賀県 政策課主査 円城寺 雄介氏 佐賀県では県内全救急車にiPadを配備し、救急現場の「見える 化」を実現。不可能と言われていた救急搬送時間の短縮やドクター ヘリ導入へつながりました。 本分科会では実現までの苦労話や今後の展望、そして組織からはみ だしたとしてもやり抜く覚悟について参加者と議論を深めたい。 【テーマ】経営・リノベーション 基調講演 「地方創生」の本格展開への方策 10 : 00 事例 「小布施若者会議」が描いた"新しい地方"の姿 ① ∼ 地域×若者×企業×行政による地方モデルとなる事業づくり ∼ ∼ 14 : 00 少子高齢化・人口減少時代に突入し、すべての地域でこれまでの地域社会のモ デルからの転換が求められています。そこで小布施が、地域内外の力を結集し 「地方創生のプロトタイプ」を作ることを目指し実施している「小布施若者会議」 とはどのようなものか、この動きにどんな価値があるのか、 「小布施若者会議」 を通じた地方創生の新しい形を考えます。 教授 金井 利之氏 内 容 第2次安倍政権の下で始まった「地方(まち・ひと・しごと)創生」とは、 いかなる政策枠組なのかという大局を把握せずして、個々の地域活性化の取組を行うだけで 性化の取組を行うだけで は、 「木を見て森を見ず」の対応となってしまう。そこで、基調講演では、 は、この後に展開される 事例報告の前に、まず、時勢に対する大局観を提供してみたい。 プロフィール オリンピックと地域イノベーション ∼ イノベーション発想によるご当地スポーツで キラリと光る地域ブランドづくり ∼ 11 : 30 ドラッカーのマネジメント論で読み説く 元宝塚歌劇団宙組(華凛もゆる) 堀内 明日香氏 2014年に100周年を迎えた宝塚歌劇団。 その華やかな舞台の背景には、伝統に裏打ちされた 理念・教育体制、躾や忍耐力と他 者への心配り、メンバー全員の結束力を高める為の独自の教育があります。 昨年6月「週刊ダイヤモンド」誌上に、宝塚歌劇の年功序列と成果主義の併存システ ムには、一般の企業においても参考になるヒントが満載であると特集されたことから も、その教育方法は、経営者のみならず、次代を担う若者たちも学ぶべき事柄が多いと言われています。 また、マネジメントで世界的に有名なピーター・F・ドラッカー博士の著書「マネジメント(下)」の中で、宝塚歌劇団の創業 者である小林一三氏の事績について触れられていることから、本講演では、宝塚歌劇団100年の歴史が持つ独自の教育とド ラッカーの原理原則 を絡めて紹介します。 プロフィール 北海道出身。宝塚音楽学校第87期生。2009年宝塚歌劇団退団。 現在は宝塚で得た厳しくかつ貴重な経験を活かし、退団後学んだドラッカーのマネジメントを取り入れ、経営者やビジネス パーソン、近年は三菱重工・三菱日立パワーシステムズ・大塚商会・NTTグループなどの上場企業でも講演実績があり好評 を得ている。 ∼ 12 : 30 14 : 00 教授 岡星 竜美氏 内 容 Tokyo2020まで、あと4年。開催効果を一時的・局所的なものにすること なく、全国でスポーツによる活性化を行い、開催後もレガシー(遺産)として残す地方創生策はないで しょうか。地域資源を見つめなおしたご当地スポーツづくりをガイドしますので、健康的な笑顔あふれ るキラリと光る地域づくりを学んでみませんか。 ∼ 電通テックのイベントプロデューサーとして、世界陸上、横浜博覧会、東京都や大手企業のビッグ イベントに参加。独立し㈱シリウス代表として、 ①パブリック(官公庁・自治体イベント) 、②コーポ レート(大手企業イベント)、③スポーツ・エンタテイメントイベントの戦略プランニング&プロ デュースに携わる。特に、2002FIFAワールドカップTMパブリックビューイング(国立競技場)は 日本中の話題となり、カンヌ国際広告祭メディア部門<金賞>受賞。 第4分科会 1 15: 45 オリパラ地域活性化首長連合事務局係長 布川 岳史氏 オリパラ地域活性化首長連合事務局係長 田辺 誠也氏 東京近郊だけでなく、地方の観光やビジネスのあり方に対する自 治体の取り組みを紹介します。また、自らの自治体の取るべき方 向性を探っていきます。 【テーマ】IoT・コラボレーション 基調講演 10 : 00 事例 地元の魅力を世界へ発信・オリパラ首長連合の取組事例 ② ∼ スポーツの祭典をチャンスにつなげよう∼ 14 : 15 プロフィール 経済産業省 関東経済産業局地域経済部課長補佐 幸物 正晃氏 2020年東京オリンピック・パラリンピックは、地方創生の絶好の 機会です。この機会を具体化するアイディアや仕組みづくりにつ いて、具体的な動きを交えながら、ご紹介いたします。 ロボット社会の到来とその可能性 ∼ ロボットと未来社会 ∼ 11 : 30 事例 IoTと未来の漁業 ∼ IoTによる技術の見える化 ∼ ① 公立はこだて未来大学 情報アーキテクチャ学科 和田 雅昭氏 12 : 30 ∼ あ す か 事例 2020年東京オリンピック・パラリンピックを ① 通じた地域の活性化 東京富士大学 経営学部 イベントプロデュース学科 ∼ 「宝塚歌劇団100年の歴史に学ぶ組織の活性化」 を締結している具体的取組み、及び平成27年度に制度設計した「神戸市民間提案 型事業促進制度」の概要や行政課題解決への民間事業者の提案事例、産官学金 連携の仕組みを構築するために内閣府等と共催した「神戸市産官学金連携フォー ラム」を紹介します。 【テーマ】地域・イノベーション 基調講演 10 : 00 神戸市 企画調整局政策企画部政策調査課 政策調整担当係長 北尾 大輔氏 「防災」 「食育」など幅広い分野において、民間事業者と包括連携協定 15: 45 「情報発信」 ∼ 第3分科会 ∼ 15:00∼16:30 事例 新たな公民金連携の取組み ② ∼ 包括連携協定及び民間提案型事業促進制度の取り組みを中心に ∼ 14 : 15 1967年桐生市生まれ、1989年東京大学法学部卒業、1992年東京都立 大学法学部助教授 2002年東京大学大学院法学政治学研究科助教授、2006年より現職。1994 ∼ 96年にオラ ンダ国立ライデン大学客員研究員,著書に『自治制度』 『実践自治体行政学』 『原発と自治体』 『地 方創生の正体』 (共著)の他、 『ガバナンス』 『地方自治職員研修』 『議員ナビ』 (ウェッブ版)など に連載。自治体の研修講師・審議会委員・試験委員等。 1 慶応SDM・小布施町ソーシャルデザインセンター 研究員 大宮 透氏 長野県小布施町 企画政策課定住交流係 係長 宮崎 貴司氏 12 : 30 東京大学大学院 法学政治学研究科 11 : 30 座右の銘:人は城、人は石垣、人は堀 特別講演 14 : 15 ∼ 1 ∼ 目指せ、知域に飛び出す公務員 ∼ 事例 はみだす覚悟が世の中を変える ② 全国初!救急車でiPadを活用した佐賀県の挑戦 2002年に導入した「包括予算制度」が経済財政諮問会議の視察を受け注目を 浴びる。以来、一貫して予算制度改革やコスト分析による行財政改革を実践。 2012年、新たな外部化を検討する「日本公共サービス研究会」の設立に携わる など、自治体間の垣根を越えて持続可能な自治体運営に取り組む。著書多数。 昭和59年3月 東京大学法学部卒業。 昭和59年4月 自治省に採用。 その後自治省、兵庫県、福井県で勤務。地方行政の実務や政 治改革・地方税財政基盤強化等の制度改正に取り組む。 この間、平成7年9月から半年間米国に派遣され、米国連邦 選挙委員会、カリフォルニア大学バークレー校政府制度研究 所客員研究員。 平成11年7月 鳥取県総務部長を拝命。 平成13年6月 全国最年少で鳥取県副知事。 平成17年4月 総務省に移り、選挙部政党助成室長。 平成18年6月 自治体国際化協会ニューヨーク事務所長として米国勤務。 平成19年2月 公務員を退職して、1年10ヶ月ぶりに鳥取県で再生活スタート。 平成19年4月 鳥取県知事選挙に初当選し、鳥取県知事就任。 平成23年4月 鳥取県知事選挙に再選(2期目) 平成27年4月 鳥取県知事選挙に再選(3期目) 内 容 事例 人と出会い、つながりを広げることで、 ① 自らの可能性は広がる 15: 45 プロフィール 平井 伸治氏 ほりうち 足立区教育長 定野 司氏 なぜ、働くの?自分か、誰かの喜ぶ顔が見たいから。モチベーションが下がった ベ シ ンが下が た ときは、笑顔を想像する。なぜ、働くの?自分の成長がわかるから。 しん じ 趣味:家族のためのそば打ち 水泳 成果=能力×モチベーション モチベーションを上げる “しくみ”と”こころ” 10 : 00 内 容 プロフィール 家族:妻りえと息子二人 基調講演 れません。本講演では、漁業におけるひとと技術の共生について展望し ます。 大阪大学 大学院基礎工学研究科 システム創成専攻 知能ロボ ット学研究室 教授 石黒 浩氏 *1:1980年代にアメリカで放送された特撮テレビドラマ「ナイトライダー」に登場 した人工知能を搭載して無人走行可能なドリームカー 内 容 パーソナルコンピュータとスマートフォンに続いて、新たな情報メディアとな 提供:大阪大学 るのが、パーソナルロボットである。このパーソナルロボットは、パーソナル 事例 コンピュータが情報化社会をもたらしたのと同様に、ロボット化社会をもたらす可能性がある。本講 ② 演では講演者のこれまでの研究を紹介しながら、ロボット化社会の可能性と、その社会において我々 人間が学ぶことを議論する。 14 : 15 プロフィール 知能ロボット学者、大阪大学教授・ATR 石黒浩特別研究所客員所長。1991 年大阪大学大学院基 礎工学研究科博士課程修了。その後、京都大学、カリフォルニア大学、大阪大学工学研究科など を経て 2009 年より現職。2010 年より ATR フェロー。専門はロボット工学、視覚情報処理、ア ンドロイドサイエンス。2013 年より大阪大学特別教授。 IoTを駆使して熟練漁業者の勘と経験を数値化することができれば、 *1 14 : 00 「ナイト2000」 のように、人工知能を搭載した漁船が誕生するかも知 ∼ 鳥取県知事 1 【テーマ】人・モチベーション ∼仕事が楽しいと人生はもっと楽しくなる∼ 「人口最少県の挑戦 ∼ Small Is Strong ∼」 ひら い 第1分科会 ∼ 開 会 挨 拶 ∼ (13:00∼16:30) 10月20日 /「全体会議」 15: 45 日南市式テレワークの推進による新たな働く場の創出 ∼ 自治体主導によるテレワーカー育成と官民連携による地域定着支援 ∼ 日南市役所 商工政策課マーケティング推進室 主査 谷元 貴士氏 日南市マーケティング専門官 田鹿 倫基氏 「働く場が少ない」 、 「所得が低い」という問題から人口減少が進む地方都 市。行政と企業が協業でテレワークを推進し、市民に新たな働き方を提案 し、所得の向上にチャレンジする日南市の取り組みをご紹介します。
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