忍 岡 中 学 校 の 身 な り に つ い て 服装の乱れは心の乱れととらえ、 忍中では厳しく服装着用の指導を行っています。 規範意識を高めるために「きまりごと」を守るように指導します。 I. 身なり確認 毎日の登下校時における週番活動や始業時、さらには月1回、全教職員による頭髪・身なり確 認を行っています。 II. 男女共通の確認事項 ① 通学用の下履は、黒の革靴または白か白を基調とした運動靴(白いひも付き)とする。 ② 上履き(校内履き)は、学校指定のものを使用する。 ③ 下履きおよび上履きのかかとは踏んではいけない。 ④ 私服での登校は禁止とする。 ⑤ セーターの色は黒、グレーまたは紺とし、型はV首、丸首とする。 カーディガン、ベスト、制服より袖丈や上着丈が長いものは禁止とする。 綿セーターも禁止とする。 ⑥ 手袋の着用は認めるが、マフラーは禁止。 ⑦ リップクリームの持ち込みは禁止(養護教諭机上に、手塗りのリップを用意している)。 III. 男子に関する身なりについて (1)服 装 ① 男子は標準学生服(黒)の詰襟とする。 ② ズボンの裾は、ダブルとする。ズボンの折り幅は、長すぎず、短すぎない。 ③ 学生服の下は白ワイシャツとする。Tシヤツ、柄物、色物は禁止。 ④ ベルトは必ずする。サスペンダーは禁止。 ⑤ ベルトは、黒色の皮または布製のものとする。 細身、メツシュは禁止。バックルも奇抜なものは禁止。 ⑥ ズボンを下げ、腰のところではく(腰パン)ことは禁止。 ⑦ くつ下は、白、黒または紺色とする。目立たない程度のワンポイントは認める。 ハイソックスやライン入りのものは禁止とする。スニーカーソックスは禁止とする。 ⑧ IV. 登下校時には帽子をかぶること。 女子に関する身なりについて ① 女子は本校指定の標準服を着用する。 ② 標準服の下のシャツは、丸襟の白ブラウスとする。 ③ スカート丈は、短すぎないようにする(膝が隠れることを基準とする)。 ④ ベルトは必ずし、ベルト止めのところにお守りや鈴などの飾りはつけない。 ⑤ 上着の丈は、加工などして短くしない(ベルトから下 20cm を標準とする) 。 ⑥ ワイシャツの第一ボタンは、はずしてもよい。 ⑦ くつ下は、白の三つ折りソックスとし、足首のところで折りまげること。 冬季(12 月~3月、入学式)は、黒色のタイツを必ず着用すること。 ⑧ アクセサリの着用、マニキュアは禁止。 V. 髪型について 【詳しくは以下の図にならうこと】 (1) 男女共通 ① 化粧品、整髪料の使用は、禁止とする。 ② 眉毛の加工は、禁止とする。 (2) 男子 ① 前髪がまゆ毛にかかったとき、横髪が耳にかかったときは切る。 ② 後ろ髪が襟にかからないように、えり足は刈り上げる。 ③ パーマ、染髪など、髪を意図的に立たせるなどの加工は禁止とする。 ④ ソリを入れたり、もみあげを変形させたりすることは禁止とする。 (3) 女子 ① 中学生らしい髪型(おかっぱの形が基本の髪型) ② 後ろ髪がブラウスの肩にかかったら、2か所で結ぶ。 ③ 後ろ髪が肩より長くなったら、2か所で三つ編みにする。 ④ 髪は、黒色か紺色のゴムで束ねる。シリコンゴムや色ゴムは禁止とする。 ⑤ 前髪がまゆ毛にかかったら切る。のばす場合は両側にわけて黒色のピンでとめる。 ⑥ パーマ、カール、ブロー、脱色、染髪、シャギーなどの加工は禁止とする。 ★前髪はまゆ毛に かからない ★横も耳に かからない ★後ろも襟に かからない ★すそを 刈り上げる ★もみあげは 自然にする ★前髪がまゆ毛に かかったら切る ★前髪を伸ばす場合に は両側に分けて黒い ピンでとめる ★前髪を伸ばす場合 には、両側にわけて 黒いピンでとめる ★後ろ髪は 切りそろえる ★後ろ髪がブラウスの 肩にかかったら 2か所で結ぶ ★後ろ髪が肩より長く なったら、2か所で 三つ編みにする。
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