<Confidential> 事業計画書 平成18 年 8 月 株式会社○○○○ 代表取締役 ○○○○ I <Confidential> 【目 次】 1. 2. 3. 4. 5. 6. はじめに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P. 1 会社概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P. 1 会社設立の動機・経緯・・・・・・・・・・・・・・・P.2 経営理念・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P. 2 経営方針・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P. 2 経営戦略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P. 3 1) 市場動向 2) 営業戦略 3) 収益予想 7. 経営課題の対策・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.6 8. 各種データ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.7 II <Confidential> 1.はじめに 本事業計画書は、当社の現状を明らかにし、更に今後3年程度の計画を示すことによって、当社の 中期的事業計画を内外に明らかにし、以て、社内の構成員のみならず、社外協力者の理解を得て、共通 の目的意識で事業に邁進するために作成した。 2.会社概要 (例) ① 設立年月日 : 2004 年 8 月 1 日(現在第 2 期) ② 商号 : 株式会社○○○○ ③ 本店 : 東京都港区北青山○‐○‐○ ④ 代表取締役 : ○○○○(19○○年○月○日生 満○歳) ⑤ 資本金 : 1,000 万円 ⑥ 株式数 : 200 株 ⑦ 従業員数 : 1 人 ⑧ 事業内容 : ・ PC 向け広告メディア事業 ・ モバイル向け広告メディア事業 ・ PC 及びモバイルマーケティング事業 ・ コンテンツ制作 1 <Confidential> 3.会社設立の動機・経緯 (例) 当社は、インターネットによる PC 及びモバイル広告メディアビジネスを中心に堅実な経営を行い、 着実に業容を拡大し、非常に多くの方に支えられ、今日に至っております。 現在のマスメディアによる一方向性の広告ではない、消費者が求める情報を的確に届けるための ターゲットメディアが現在注目を浴びてきており、今後大きな市場となっていく事も必至であります。 いかに消費者の求める情報を届けていくかが非常に大切であると感じ、当社独自の継続的マーケ ティングと、オリジナルコンテンツ制作を行うことにより、三位一体の事業が効果的であると感じ、事業 を始めるに至りました。 4.経営理念 当社は、「○○○○」に取組んでいます。 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○を、経営理念とし、事業の拠り所といたします。 御社の経営理念が入ります。 5.経営方針 1) ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ 2) ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ 3) ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ 御社の経営方針が入ります。 2 <Confidential> 6.経営戦略 1) 市場情報 広告業の市場動向 2005 年の広告業売上高は○兆○億円であり、前年比○%と○年連続の上昇となりました。又、 広告の内訳を媒体別にみると、4 媒体広告がシェア○%、前年比○%と○年ぶりに減少となりました。 一方で折込み・DM や SP・PR・催事企画、その他(インターネット広告・映画・劇場・広告制作等含む) が前年比○%と拡大してきています。 近年急速に拡大しているインターネット広告は、全体に占める割合はまだ小さいものの、○億円、 前年比○%と伸び率は前年以上に大きく、シェア○%までに上昇しました。 今後のインターネット広告市場状況といたしましては、○年には、○億円にまで拡大する見通しで あり、その内訳としては、Web 広告○億円、検索連動広告○億円、モバイル広告○億円、E メール広 告○億円、コンテンツ連動広告○億円の予測です。 2006 Web広告 Eメール広告 2007 2008 検索連動広告 コンテンツ連動広告 2009 モバイル広告 資料:○○○○○ 詳細入ります。 3 <Confidential> 2) 営業戦略 当社は 2004 年8月に設立され、「PC」と「モバイル」という分野に絞り、広告代理業ビジネスを中心に 1 年間業績を伸ばし、技術を蓄えてきました。 しかしながら、現行のビジネスでは業容の拡大を図ると、人材の増加とクオリティーの維持という難題 に挑戦せざるを得ず、プロジェクトの繁忙期には社員の負荷が大きく、閑散期には会社にとってはコスト 高となり、自社の主力事業とはいえ、飛躍的な成長を遂げることは容易ではありません。 そこで当社は、今年春より同業他社との差別化を図るため、自社マーケティングシステムとオリジナル コンテンツにより、競争力の高い自社サイトと広告パッケージを企画・販売することが、今後の飛躍に欠 かせないと考えております。 次に、当社事業マップを示します。 ・従来型 ・当社ビジネス 現在、情報メディアは TV から Web へと移行傾向にありますが、現状では TV と Web の共存が困難な 状況にあります。しかしながら、「TV・雑誌」等の「マス・浸透」型から、「Web」による「ニッチ・先端」型へと、 若年層の希求情報が変化してきつつあります。又 TVCM についても、CM カット機能がついたビデオに より、企業からの CM 制作減少等の影響が出てきております。 この事業は PC とモバイルによるインターネットコンテンツ事業です。インターネットやモバイル使用者 側の立場から、どういったコンテンツが望まれているのかをマーケティングし、人気の高いコンテンツを 制作いたします。発信側からも当社オリジナルマーケティングにより、Web の双方向性という利点を生か し、ターゲット顧客に対してダイレクトな広告戦略が可能となります。 4 <Confidential> 3) 収益予想 項 目 第 3 期(予) 第 4 期(予) 第 5 期(予) 第 6 期(予) 第 7 期(予) 07/07 08/07 09/07 10/07 11/07 売上高 261,750 470,000 940,000 1,692,000 2,370,000 売上総利益 79,834 144,290 290,460 522,828 732,330 売上高総利益率 30.5% 30.7% 30.9% 30.9% 30.9% 営業利益 5,998 19,225 87,651 318,451 524,845 売上高営業利益率 2.3% 4.1% 9.3% 18.8% 22.1% 経常利益 5,998 19,225 87,651 318,451 524,845 売上高経常利益率 2.3% 4.1% 9.3% 18.8% 22.1% 当期純利益 3,479 11,151 50,837 184,702 304,410 売上高当期純利益率 1.3% 2.4% 5.4% 10.9% 12.8% 5 <Confidential> 7.経営課題の対策 次に、当社の強みと弱みのピックアップと、考察される弱みへの対策方針を示します。 項目 内容 ① ○○○○○○○○ 強み ② ○○○○○○○○ ③ ○○○○○○○○ ① 人材 弱み ② 新規参入業者への対応 ③ ○○○○○○○○ 弱みへの対策 ① 人材 当社にとって、コアとなる人材が担う仕事と、主に外注先を利用して行う仕事の区切を明確にし、 経営資源をコア人材の育成に充当する。 ② 新規参入業者への対応 当社のコア業務以外は、極力パートナー企業との連携による業務展開を図る。 ③ ○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○。 6 <Confidential> 8.各種データ ①経営メンバー 役職 (担 当 職 務 ) 代表取締役 取締役 取締役 監査役 氏名 略 歴 (生 年 月 日 ) ○○○○ 19○年○月 ○○大学○○学部卒 (19○年○月○日) 19○年○月 株式会社○○入社 19○年○月 株式会社○○○○設立 持株数 (比 率 ) 200株 (100%) ○○○○ 19○年○月 ○○大学○○学部卒 (19○年○月○日) 19○年○月 株式会社○○入社 19○年○月 株式会社○○○○入社 0株 (0%) ○○○○ 19○年○月 ○○大学○○学部卒 (19○年○月○日) 19○年○月 株式会社○○入社 19○年○月 株式会社○○○○入社 0株 (0%) ○○○○ 19○年○月 ○○大学○○学部卒 (19○年○月○日) 19○年○月 ○○事務所入所 19○年○月 公認会計士登録により開業 0株 (0%) ②組織 1) 従業員数:2006 年 7 月末日現在 2) 技 術 0人 営 業 0人 管 理 1人 合 計 1人 2)組織図 7 <Confidential> ④主要株主 2006年7月末現在 株主名 株式 ○○○○ シェア 200 株 100% ⑤銀行借入内訳 (2006年7月31日 現在) (単位:千円) 金融機関 短期借入 長期借入 合 計 流動性預金 ○○銀行 ○○支店 0 0 0 887 ○○銀行 ○○支店 5,000 0 5,000 10,425 ○○銀行 ○○支店 0 0 0 1,005 5,000 0 5,000 12,317 合 計 ⑥工業所有権(特許権、実用新案権、商標権など) 区分 特許 名称 ○○○のシステム 状態 特願2006-○○○ 内容 ○○○○○○○○○○○のできる システム。 ⑦外部機関の活用状況 機関 名称 監査法人 未定 税務・会計事務所 ○○会計士税理士事務所 弁護士事務所 ○○法律事務所 幹事証券会社 未定 証券代行機関 未定 証券印刷機関 未定 取引生命保険会社 ○○生命保険 取引損害保険会社 なし ⑧決済方法 項目 売 上 仕入・外注費 人件費 締切日 通常 末日 通常 末日 末日 決済日 通常 翌月末日 通常 翌月末日 翌月20日 8 <Confidential> ⑨主要会計処理基準 No. ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ 項目 会計処理基準 出荷基準 受注生産 発注基準 先入先出法 原価法 毎月末 原価法 定率法 税法基準 売上 生産形態 仕入・外注費 棚卸資産の計算 棚卸資産の評価方法 実地棚卸 有価証券 有形固定資産 固定資産の耐用年数 9
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