大東鋼業の事業譲受業容拡大

日刊産業新聞ホームページ
旧大東鋼業は、 月
日付で東京地方裁判
所に民事再生手続き開
始の申し立てを行って
いる。しかし、同社の
取引先の多くがトラッ
ク関連の需要家で、佐
藤商事の主要顧客でも
あり、佐藤商事として
も同社への鋼材販売や
2年内黒字化へ
大東鋼業の事業譲受
業容拡大
佐藤商事は 月末に民事再生法の適用を申請した大東鋼業(本社=横浜市)の事業を譲り受
け、 月 日付で新会社を設立した。従業員と資産を承継し、きょう 日から事業を開始する。
佐藤商事のグループ経営基盤を活用し、同事業の採算改善を図るとともに、グループ全体での
業容拡大につなげるのが狙い。設立 年目以降の黒字化を目指す。
きょうから事業開始
資。社長には佐藤商事
審査部の桶田昭仁課長
( )が就任した。自
新会社の社名は承継 き続き使用する。資本 準 備 金
万 円 動車向けを中心とした
元の「大東鋼業」を引 金
万円、資本 で、佐藤商事が全額出 鋼材加工・販売を行う。
7月 末 万 ㌧ に 減
同社加工製品の販売窓
口の一部を担うなど、
以前から関わりの深い
取引先だった。
こうしたことから、
月 日付でスポンサ
ー表明を行い、今後の
対応を検討。取引先へ
の影響の最小化や従業
員の雇用維持などが可
能となり、佐藤商事に
とっても新たな商機獲
得につながるとの判断
に至り、 月 日付で
事業譲渡契約を締結
し、譲渡先となる新会
社設立を決めた。事業
譲受については 月
日付で完了した。
本社所在地は旧大東
鋼業の工場がある神奈
川県川崎市川崎区小島
― に置く。従業員
防災の日特集(4―5面)
は役員や顧問を除いて
人。平均年齢は 歳。
決算月は佐藤商事に合
わせ、 月期から 月
期に変更した。初年度
のみ 月― 年 月の
変則決算となる。年商
は約 億円。
主な工場設備などは
シャーリング機 基、
クレーン 基(天井
基、片足 基)、トラッ
ク 台。加工板厚は
・ ― ・ ㍉。月間
販売量は
㌧、
同加工量は
㌧。継続取引先は約
社で、一部は佐藤商事
と重複している。
( 面
に解説)
1―6月
【上海支局】中国の
武漢鋼鉄股は 日、
― 月期の連結業績
を発表し、純利益が
億
万元(約
億円)と前年同期
比 ・ %減少したと
発表した。 年連続の
減少。鋼材の販売価格
が下落し、売上高は
億
万元と
・ %減で 年連続
減少した。
鉄鉱石価格が低下し
たため、営業コストは
億
万元
と ・ %減少したが、
営業利益は 億
万元と ・ %減っ
た。熱延製品の販売高
は
億元と ・
%減、冷延製品は
億元と ・ %減少
した。
29
効果徐々に表れ
新潟県内の障害者福祉施設 カ
所が連携する新潟県基板ネットワ
ークは、小型家電リサイクルに取り
組んでいる。施設を利用する障害者
減の 万
㌧)、
亜鉛めっき鋼板( 万
が使用済みパソコンを手解体し、そ
の中にある基板などの部品を回収
㌧減の 万
㌧)。
する。部品は非鉄製錬メーカーなどに売却す
る▼製錬メーカーは回収した基板を原材料
一方、増加が目立っ
に加えて、金や銀といった貴金属やレアメタ
たのは鋼帯( 万
ル、銅などを生産。施設側には基板に使われ
㌧増の
万
ている金属の含有量に応じた金額が支払わ
㌧)。
月の普通鋼鋼材生
れる仕組みだが、これら基板の売上高は障害
者に工賃という格好で全て還元される▼障
㌧増
産は 万
(前年同月比 万
害者の関わる仕事の多くは、菓子や弁当の製
三菱地所は 日、日
作・販売、行政施設の清掃、一般企業の内職な
㌧減で カ月連続 本ビル、JXビル(旧
減)の
万
新日鉄ビルヂング)を
ど簡易的な作業。月額平均工賃も 万
含めたエリアの再開発
円前後と低い。これに対して基板ネットワ
事業、
「常盤橋街区再開
ーク関連施設では ― 万円の工賃を得て
発プロジェクト」
(東京
いる▼目標は 万円だが、それでも世間一般
の給与水準と比べると格安だ。小型家電リサ
都千代田区大手町 丁
目、中央区八重洲 丁
イクル法が施行され 年目を迎えている
目)の計画概要を発表
が、人件費をはじめとする諸コストの問題で
した。東京駅周辺の再
海外への流出は続く。同法を成功させる一つ
開発事業としては最大
の鍵は、新潟のような障害者の活用にある。
となる、敷地面積 万
㌧。
平方㍍のプロ 一の高さを誇る「あべ
出荷は 万
㌧減( 万
㌧ ジェクト。現在、日本 のハルカス」
(大阪府)
減で カ月連続減)の
を上回る
万
㌧。
㍍の超高層タワ
うち国内が 万㌧増
ーなど 棟のビ
ルを建設する。
( 万㌧減で カ月連
続減)の
万
認定、手続きな
どを経て
㌧、輸出は 万
㌧減( 万
年度に事業を
㌧増で カ月連続
開始し、 年後
万
増)の
の 年度に全体
計画イメージ
㌧。
竣工する予定。
2
21
4
7
1 5
3
8
5
9
34
1
3 9
4
4
FAX.06(6613)2388
TEL.06(6613)2381㈹
20
3
0
0
現在の日本ビル、朝
日生命大手町ビルがあ
る場所に
㍍のビ
ル(B棟)を建設する
予定。地上 階、地下
階で、 年度の着工、
年度の竣工を予定す
る。
JXビル、大和呉服
橋ビルなどのエリアに
は、A棟として高さ
㍍、地上 階地下
階建のビルを建設
し、 年度着工、 年
度の竣工を目指す。
そのほか、地下 階
のC棟、下水ポンプ場
などのD棟を開発。
平方㍍の大規模
広場なども備え、東京
駅の新たなにぎわいを
創出する。
1
武鋼純利益
%ダウン
23
3
9
0
61
37
2
6
5
1
3
2
16
22
に拡大し、 本目の安
定収益の柱となってく
る。
来年 月にスタート
する第 ステージで
は、第 ・ ステージ
で強化した企業基盤を
さらに拡充し、戦略投
資案件を新たな収益源
に育成することが課題
となる。
「KOBELCO
VISION G」の
さらに先を見据え、複
合経営企業としての成
長余地を収益に結びつ
ける取り組みも始めて
いる。世界でも類を見
ない金属総合素材メー
カーならではの自動車
骨格材のマルチマテリ
アル化に挑み、燃料電
池車用水素ステーショ
ン向けの素材、機械の
ユニット供給ビジネス
にも一歩踏み出した。
18
10
6
0
年 月 日
に設立され、
年
目に入った神戸製鋼の
「KOBELCO V
ISION
G」第 ステー
ジの手応え、第
ステージ以降
の将来展望と課
題を探る。
(谷藤 真澄)
3
3
27 5
5 3
0
0
0
0
1
0
9 0 2
1
6
8
2
1
3
0
1 9
1
0 1
2
30 4
5
6
1
8
3
4 4
3
31 1
4
5
金属春秋
7
3
2
5
2
3
9
0
4
10
2
0
1
企業研究シリーズ 日刊産業新聞 15.9.1
2015.9.1
1 3 4
3
16
正化のため生産・出荷
調整を継続しており、
その成果が表れつつあ
る。
メーカー在庫は 万
㌧増の
万
㌧で カ月
メーカー
ぶりの増加。問屋在庫
生産調整
は 万
㌧減の
万
㌧で
日本鉄鋼連盟が 日 月比 万㌧減の
万
㌧増の
㌧減の
㌧となり、
万
㌧で
万
㌧で カ月 ち国内は ・ ダウ の長期化などで国内需
カ月連続減。
発表した普通鋼鋼材需 万
カ月 連 続 で 減 少 し カ月ぶり増。普通鋼鋼 連続減。在庫率は横ば ンの
・ %とな 要が停滞する中、鉄鋼
在庫が減少したのは
給速報によると、 月
末の国内向け在庫は前 た。輸出船待ち在庫は 材在庫トータルは 万 いの
・ %、う った。消費税増税影響 メーカー各社は在庫適 棒鋼( 万
㌧
45.22
■将来の布石
「収益の安定と事業
の成長に向けた布石」
については、鋼材事業
の構造改革、機械系事
業の戦略的拡大、電力
供給事業の拡大などの
課題を設定。
億円を超える成長戦略
投資を意思決定し、実
行に移してきた。
現地28日
第 高炉休止も決断し
た。
「経営基盤の再構築」
に向けて、鉄鋼事業部
門は鋼材事業の黒字化
に注力。神戸製鋼グル
ープの総力を結集して
収益拡大、体質強化、
財務体質改善に懸命に
取り組んだ。
この結果、 年度は
903
17
中国輸入鉄鉱石着岸価格(CISA)
20 1
2
0
1
3
0
バルチック海運指数
22
3
9
WTI原油先物
(中心限月) 0
現地28日
27
三菱地所、
常盤橋街区
1
9
0
5
31
高さ日本一の
ビルを建設へ
16
4
1
4
0
1
8
0
19
21
〈9面に主要企業株価欄〉
と「収益の安定と事業
の成長に向けた布石」。
経常利益
―
億円、DEレシオ
(負債資本倍率) ・
倍程度を最終 年度
目標に掲げた。役員報
酬・管理職年棒をカッ
トして背水の陣で臨
み、単独での生き残り
を賭けて神戸製鉄所の
1,142
海外では、 年初頭
に米国の油圧ショベル
工場、中国の冷延ハイ
テン、アルミパネルの
製造拠点がそれぞれ操
業を開始する。
国内では、鋼材事業
での加古川製鉄所への
上工程集約効果が 年
から具体化。素形材で
は、船舶用クランクシ
ャフトの世界 割シェ
アを握る鋳鍛鋼事業が
大規模投資効果を発揮
するステージに入る。
世界有数の総合一貫メ
ーカーとしての強みを
持つチタン事業は航空
機向け大型部品の出荷
が本格化してくる。
電力供給事業は、年
間
億円程度の経
常利益を稼ぐ神鋼神戸
発電所(
万㌔㍗)
に続いて、神鋼真岡発
電所(
万㌔㍗)
が ・ 年、神戸での
万㌔㍗)
増設分(
が ・ 年度に営業運
転をそれぞれ開始。発
電規模を
万㌔㍗
日新製鋼
1 2
9
163
3
53.12
現地26日
4
9
1,882.5
JFEHD
1
4
0
0
99
9
0
0
ISO9001/14001 認証取得
TEL 047-353-9100
http://www.az-azabu.com
2
1
0 5
0 0
0 0
0
自動車サスペンション
用アルミ鍛造部品の日
米中 極供給体制を構
築し、中国ではアルミ
パネルの現地生産を決
めた。
機械系では、ブラジ
ルに非汎用圧縮機の営
業拠点を新設。コベル
コ建機は米国での油圧
ショベルの現地生産を
決め、コベルコクレー
ンとの経営統合に向け
た検討を開始した。
電力供給事業につい
ては、アルミ板の製造
拠点である真岡製造所
(栃木県)隣接地での
ガス火力発電所、神戸
製鉄所第 高炉休止跡
地での石炭火力発電所
の 大プロジェクトの
契約に漕ぎ着けた。
■第 ステージへ
「KOBELCO
VISION G」で
掲げる経常利益
億円の達成には、更
に
億円程度の
利益上積みが必要とな
る。
23,200
5
8
0
0
0
5
0
14 0
0
9
0
27
3
8
9
0
1 9 3 0
0
5
9
6
0 5 0
0
0
1
8 11
1
2
7 0
68
0 6
0 0
0 0
0
6
1
8 9
9
2
0
0
2 5
2 4
2
2
21,200
を余儀なくされた。こ
の間に 社提携先の新
日本製鉄と住友金属工
業は、激動の時代に対
応するため、新日鉄住
金として新たなスター
トを切っていた。
年 月にスタート
した第 ステージ、現
中計のメーンテーマは
「経営基盤の再構築」
14360.0
0
H2
新断バラ
生き残りから勝ち残りへ
錫
神戸製鋼所
1793.0
億円規模の収益力
を再構築し、生き残り
から勝ち残りのステー
ジに浮上した。さらに
経常利益
億円
規模の安定収益構造を
目指す「KOBELC
O VISION
G」の実現に向け、
「素
材系、機械系に電力供
給事業を加えた 本柱
の、新たな複合経営体
制の礎を築きつつあ
る」
(川崎博也社長)。
■経営基盤の再構築
中長期経営ビジョン
を公表した
年
春は、米リーマン・ショ
ック後の世界同時不況
の影が色濃く残ってい
た。第 ステージは、
初年度に収益回復の糸
口をつかみかけたもの
の、東日本大震災、超
円高、タイの洪水など
が続いて経営環境が再
び悪化し、 ・ 年度
と 期連続の最終赤字
亜鉛
新・複合経営体制の礎築く
9835.0
建材管グループ
40
3
3
8
9
12
5
1550.0
2
0
0
神戸製鋼
31
アルミ
ニッケル
神戸製鋼所は、
年前後を見据えた
中長期経営ビジョン
「KOBELCO V
ISION G」の第
ステージにあたる現
・中期経営計画(
― 年度)におい
て、連結経常利益
5095.0
素材系では、鉄鋼事
業が加古川製鉄所への
上工程集約に向けた設
備投資を本格化。得意
とする自動車用高張力
鋼板(ハイテン)分野
では、米国に続く、冷
延ハイテンの中国合弁
製造拠点の建設に着工
し、特殊鋼線材条鋼分
野ではタイのミルコン
社との現地線材製造拠
点の検討に入った。
アルミ・銅事業は、
銅
経常損益が前年度の
億円の赤字から
億円の黒字にV字
回復し、 年度も
億円の利益を計
上。 ・ 倍に悪化し
ていたDEレシオは
年度末に ・ 倍まで
改善した。 年度も経
常利益
億円、D
Eレシオ 倍以下を予
想しており、経営基盤
の再構築にめどをつけ
た。
LME相場
①
[中期経営計画]
(現地28日セツル、
㌦)
2
3
0 6
7
(参考値)
0 0
7 0 0
0
249.7
6
3
8 1
1
0
(参考値)
20
新日鉄住金
1
36
19.09
元
オリベ創業 周年、織部真志社長に聞く
137.56
14
10.44
ウォン
精密鋳造製品の生産体制強化
ユーロ
0
24
5 5
2
8 0
0 0
0 0
0
4
0
0
0
1
6
2
1 4
1
2 1
2
37
29
1
0
1
,
6
0
0
0
(円、
31日調べ)
0
0
0 0 0
0 0 0
0
39
9
9 0
0 0
0 0
0
1
0
7
3
2 1
4 7
3
1
1 0
0 0
0 0
0
鉄スクラップ総合価格
3
2 4
2 6
6
5
15
5000
100
3
0
5
13
122.18
1
大同特殊鋼グループの大同キャステ スチールプランテック 3セクター長に聞く (6面)
ィングスは、中津川工場で精密鋳造製品
(7面)
(タービンホイール、タービンハウジン 小野建・長崎、H形加工ラインを新設
グ)の生産体制強化を進めている。
( 面)
コベルコマテ銅管 タイ工場生産半期最高 ( 面)
(31日10時)
2
6 7
14
75
ドル
3
2
562
0 7
3
1
4 0
0 0
0 0
0
13
5
0 10
0
0
0
0
31
7
第2ステージ
5
6
2
2
0
0
0
12
3
5 8
0 1
1
6
1
9
1 5
0
0 15
88
(三菱東京UFJ銀行)
3
245.84
5
KOBELCO VISION G
15
1
4
3 3
外為TTS
3
東証終値 (31日、円)
2
0
0
0
12
1
1 3
2 0
1 0
0 0
7
0
30 0
0
2
3
8
2
8
0
0
14
1
0
0
0
18,890.48
3
0
0
0
23
8
佐藤商事
10
国内向け
普通鋼在庫
2
0
2
「安定」
と
「成長」に向けた経営基盤の再構築
2
0
2
0
1
0
2
0
1
0
11
3
TEL 03(5566)8770㈹ FAX 03(5566)8185
社 浦 安 市 入 船 1 - 5 - 2 N B F 新 浦 安タワー 1 5 F
☎( 0 4 7 )3 5 4 - 5 7 2 1 ㈹ F A X( 0 4 7 )3 5 2 - 7 0 8 4
URL http://www.chikuma-kozai.co.jp/
本
アジア総局 上海市楼山関路85号 東方国際大厦C座1604室
上 海 支 局 TEL 86-21-6278-7750 FAX 86-21-6278-7751
http://www.japanmetal.com/m/
1
3
きょうの紙面
千曲鋼材株式会社
月
大阪本社 大阪市西区靭本町1−5−15
携 帯 サ イト
第18815号
Since 1936
TEL 06(6443)8551㈹ FAX 06(6443)3828
QRコード
日
(火)
91
東京本社 東京都中央区新川1−16−14
http://www.japanmetal.com/
E-mail [email protected]
2015年(平成27年)
産業新聞社
発行所
産業新聞社2015年
日刊(土・日・祝日除く)
昭和24年12月27日第3種郵便物認可
鉄鋼
(1)
おか げさまで 創 業 1 0 0 周 年
「Original
i
ty & Best」の「OriBe」は、
「創意(独自性)
と最善」で今後も社会に貢献してまいります。
代表取締役社長 織部真志
Originality & Best
〒559-0032 大阪市住之江区南港南5丁目5番5号
兵庫営業所に統合
は国内外のコイルセンタ
ー(CC)経営に携わっ
てきたプロフェッショナ
ル。関東でも指折りの有
力CCがひしめく北関東
地区は「激戦区ではある
が、課題である自社販売
の強化を含め、加工量の
上積みに尽力していきた
「 Sが行き届いた工
場」。前職の三栄大丸では
自動車部品大手・豊田鉄
工のOBから現場管理の
指導を受け、改善活動に
力を入れてきた。協豊会
(トヨタ自動車の協力会)
の厳 し い 審 査 を ク リ ア
し、ライン指定を取得す
能勢鋼材2部優勝
大ス協野球大会
信栄機鋼がV
大阪ステンレス流通
協会は 日、兵庫県西
宮市の浜甲子園運動公
園で第 回親善野球大
会の決勝戦を行い、第
部では信栄機鋼が小
田鋼機を 対 で下
し、第 部では能勢鋼
材が山中産業を 対
で下し、それぞれ優勝
した。
今年は 部 チー
ム、 部 チ
ームの計 チ
ームが参加。
約 カ月間に
わたる戦いを繰り広げ
た。信栄機鋼と小田鋼
機は 年連続決勝で対
戦しており、信栄機鋼
が悲願の 連覇を達成
した。
表彰式であいさつに
立った青山雅雄副理事
長(スチール社長)は、
「参加した皆さんがけ
がすることなく無事に
終わったことが何よ
優勝旗を受け取る能勢鋼材メンバー
る。
車種別に見ると、乗
用車は ・ %減の
万
台。このう
ち普通車は、北米向け
輸出の増加で ・ %
増とプラスを確保した
が、小型車は ・ %
減、軽自動車は ・
%減とそれぞれ大幅に
減少した。
同時に発表した 月
の自動車輸出台数は、
・ %増の 万
台と カ月続けて
前年同月を上回った。
北米向けの輸出台数が
・ %増と好調だっ
たことが主因で、
「アジ
アや欧州向けの減少を
カバーした」
(広報室)
という。
り。これからもこの大
会がコミュニケーショ
ンの場となって、業界
発展に寄与していくこ
とを願う」と述べた。
大阪ステンレス流通
協会では、
年
から毎年軟式野球大会
を開催。一昨年に 部
制のトーナメント大会
となり、信栄機鋼は
年から 部優勝が続い
ている。本年は齋藤晴
洋社長自らが監督に就
任し、陣頭指揮をとる
とともに、ユニホーム
も従来の白を基調とし
たものから、青系へリ
ニューアルするなど万
全の体制で臨み、V
達成となった。
を廃止する。また、大阪工場
の現職制をすべて廃止し、
次の通り統合および再編す
る。
①鋼板商品、建材商品、
エクステリア商品の製品企
画および製品開発の強化を
図るため、本社に新たに開
発本部を設け、開発部を置
く②大阪工場の鋼板商品の
製造、旧大阪建材事業所の
エクステリア商品の製造お
よび建材商品を含めた製造
技術に関する業務を行うた
め、大阪工場に新たに製造
部を設ける③旧福井工場は
福井事業所に名称変更し、
大阪工場製造部の管轄下に
置く④大阪工場に総務部、
工務グループ、環境管理グ
ループおよび品質保証グル
ープを設け、総務部に総務
グループおよび管理グルー
プを置く⑤旧営業本部製造
・開発部太陽光発電グルー
プの業務を営業本部営業二
部工事グループに移管す
る。
〔役員の異動〕
▽執行役員開発本部長兼
ヨドコウ興産管掌(執行役
員営業本部副本部長兼製造
・開発部長、ヨドコウ興産
管掌)=河本善博
共栄
( 月 日付)
▽取締役神戸工場長(取
締役葺合工場長)加藤忠則
▽企画開発室開発担当部
長(兵庫営業所長)芝林房二
相談下さい︒
︵6443︶
8550にご
本社IT事業局☎06
グ が 必 要 な 場 合 は ︑大 阪
ピーや記事のクリッピン
法となります︒業務上︑コ
データ取り込みなどは違
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2
葺合
工場
「神戸工場」きょうから営業
加工量上積みに尽力
年 月現職。名古屋の
自宅を離れ、久しぶりの
単身生活。趣味は音楽鑑
賞で、よく聴くのはジャ
ズ。好きなアーティスト
はセロニアス・モンク。
ゴルフはお付き合い程
度。 年 月 日生まれ、
大阪府出身。
鉄所の精整工程や受託加 ける。
工を担う直系CCとして
ただ、中長期的には域
設立。 年に出資比率が 内の空洞化がさらに進む
変わり、住金物産(現日 可能性が高く、生き残り
鉄住金物産)が筆頭株主 に向けて、一定の加工量
となった。今期は出だし を確保し続ける努力が欠
から電機や建材向けが好 かせない。同社の特長で
調で、 ― 月と加工量 ある板厚最大 ・ ㍉の
は前年比プラスが続いて 熱延鋼板から最小 ・
㍉のカラー鋼板まで幅広
く対応できる点をアピー
ルし、
「自販・受託問わず、
まずは取扱量を増やす」
いる。下期からは主力の ことに注力する方針だ。
(音成 泰文)
自動車の復調に期待をか
▽一丸宗彦(いちまる
・むねひこ)氏= 年立
命大・法卒、住金物産入
社。東京、名古屋で 年
ずつ鋼板営業に従事。
年から天津華住金属制品
董事兼副総経理。 年三
栄鋼板取締役、 年同社
長、 年三栄大丸取締役、
値の下落などが、マー
ケットの下げムードを
強めている。流通は
「運送費増など他の上
げ要因もあり、これ以
上の下げ代はない」と、
価格堅持の姿勢を貫き
たい考え。当面の焦点
はメーカーの販売価格
動向。マーケットでの
先安観が強まっている
ことから、今月の東京
製鉄の販価発表などに
注目が集まっている。
50
ヤード経営を効率化
入社以来、一貫して薄 い」と決意を新たにする。 るなど、目覚ましい成果
着任して最初の印象は を上げたが、同社もこれ
板畑を歩み、直近 年間
に全くひけをと
らず、
「メーカー
系CCとして鍛
えられてきたこ
とが感じ取れ
た」。
同社は
年に住友金属
工業(現新日鉄
住金)が鹿島製
日刊産業新聞 15.9.1
ている。ときわ会の
月末在庫量は 万㌧台
と在庫調整は進展して
いるが、下支えには至
っていない。メーカー
はさらなる生産調整を
進め、流通各社は需要
見合いでの仕入れを維
持する。
鉄スクラップ電炉買
300391
―
30
経済産業省
( 月 日付)
《製造産業局鉄鋼課》
▽商務情報政策局商務流
通保安グループ電力安全課
課長補佐〔建設担当〕
(鉄鋼
課製鉄企画室課長補佐〔製
鉄企画担当〕)堀宏行
淀川製鋼所
( 月 日付)
〔職制の変更〕
一、営業本部製造・開発部
―
3
関西も小幅ダウン
購読の申し込み
の物件価格にも引っ張
ら れ てい る 」
(特 約 店
筋)という。
市中では秋口以降、
需要は建築関連を中心
にある程度増加するこ
とが期待されており、
需要増加を採算改善の
契機にすべきとの意見
も聞かれる。
一方で、建築案件の
着工が遅滞するケース
が目立っており、今秋
の需要増加はあまり期
待できないとの意見も
少なくない。また、足 組織 と人事
元、鉄スクラップ価格
の軟化が続いており、
原材料価格も軟化傾向
となっていることから
「価格維持が精いっぱ
い。軟化ムードが続く
だろう」
(特約店筋)な
どの見方もある。
0120
■日刊産業新聞 販売部
http://www.japanmetal.com/
koudoku.html
■申し込みフォーム
%増、鉄筋コンクリー
ト造(RC造)が
万
平方㍍と
・ %減、鉄骨鉄筋
コンクリート造(SR
C造)が 万
平方㍍と ・ %増と
なった。
1,120
1
9
8
4
0
8
12
自工会
85
70
06
8
自動車国内生産
7月6%ダウン
33
85
10
2
10連覇を達成した信栄機鋼メンバー
日本自動車工業会が
日発表した 月の自
動車国内生産台数は、
前年同月比 ・ %減
の 万
台と、
カ月連続でマイナス
になった。
年
月の消費税増税や
年 月の軽自動車税増
税の影響が続いてい
信貴造船所(非連結)
29
32
口に差し掛かっても需
要は低調の域にとどま
っている。
こうした需要環境
下、客先の厳しい指し
値を受け、一部安値対
応する流通が増えた結
果、 月上旬に続き小
幅ながら市況が下落し
た。
「特にファブリケー
ター向けの価格で安値
が目に付く」
「メーカー
10―6月期連結決算
6
関西地区のH形鋼は
弱基調の展開が続いて
小幅下落し、トン当た
り 万
円(ベ
ースサイズ)どころと
なった。鉄スクラップ
価格の下落が続き、マ
ーケットでは相場の先
安観が強い状況が続い
ている。このため、客
先は当用買いの注文対
応を堅持しており、秋
3
(単位:100万円、
中段は前年同期、
下段は通期予想)
0 5
と カ月連続で前年を
上回った。季節調整済
の年率換算値では 万
戸と前月を下
回ったが、前年度の
万戸を上回るレベルと
なった。
非居住(民間)の着
工床面積は
万平
方㍍と、前年同月比
・ %増となり カ月
ぶりに増加した。倉庫
は減少したが、事務所、
店舗、工場は 桁以上
の伸び率を示した。用
途別でも昨年好調だっ
た医療・福祉は減少し
たものの、卸売業・小
国土交通省が 日発 売業や不動産業で前年
表した統計によると、 を大きく上回った。
構造別では鉄骨造
月の新設住宅着工戸
数は 万
戸と (S造)が
万
平方㍍と ・
前年同月比 ・ %増
10
純利益
経常利益
営業利益
売上高
東京H形市況が続落
日刊産業新聞 15.9.1
円割れも散見
そして、
創業100周年
7万
流通筋は「日当たり
月には 万
の荷動きは 月とほぼ
円、盆休み明けには
万
円に下落し 同水準」と口をそろえ、
た。
引き合いの低迷が続い
日立機材製
2015.9.1
る。
鉄スクラップなどの
原料安や低調な荷動き
を背景に、市況は下落。
年度入り後はトン当た
り 万円で始まり、
2012
割る場面が出始めた。
現行市況は 万
― 万
円を
中心に下値寄りの展開
が続き、鋼材流通の採
算は厳しさを増してい
富士ボルト製作所製
そ野を広げる中で、さら
に独自性を出していきた
い。そのために大事なの
は人材の育成と活用。人
を育て、時代の変化を見
極めながら、柔軟かつ積
極的に事業を展開してい
く。これからも新たなこ
とにチャレンジし、失敗
から学ぶ伝統を引き継い
でいきたい」
(隈元 庸介)
2010
30
70
15
設立50年
東京地区のH形鋼市
況は続落し、地区市況
(ベースサイズ、置き
場価格)は
年
月以来約 年ぶりに
トン 万
円を
た 年以降は。
「入社前に住友商事マ
シネックスで機械販売業
務をやっていた経験を生
かし、 年に伊・シュネ
ル社の全自動鉄筋加工機
の販売事業を一代理店と
して開始した。折からの
人手不足で機械はよく売
れ、関連して鉄筋も売れ
た。このことがシュネル
社から評価され、 年後
には日本の総代理店とな
り、シュネル社と共同で
露出型固定柱脚工法
「ハイベース」
取り扱い開始
創業90年。
織部真志氏が代表取締役社長就任
(41歳)
2009.6.16
製鋼原料商社大手の共栄(本社=神戸市、郡義信社長)は葺合工場を兵庫営業所に統合し、
㌧ニューギロに更
新。ダウンサイジング
「神戸工場」に改称してきょう 日から本格営業を開始する。兵庫営業所では設備更新や事
することにより、省エ
務所棟の増改築など全面リニューアル工事を実施。葺合工場は当面完全閉鎖せず、廃自販機
ネルギー・省電力によ
のリサイクルなど一部機能を残し、全従業員が神戸工場へ異動。神戸市内に拠点を置く 工
る環境負荷低減を図る
万㌧達成へ向けた経営基
場を統合することで生産体制の効率化を図り、年間取扱量
ほか、中長期的に見た
盤の強化を図る。
神戸エリアの鉄スクラ
ップ発生状況に合わせ
った。
工場の集約に向け た生産効率化、ランニ
て、神戸工場について ングコスト削減などを
は全面リニューアル工 見込む。
さらに設備更新と合
わせ、防音・防振・防じ
ん対策強化へ向けた工
場外壁の増改築、油水
分離槽の改修工事など
の環境対策を推進した
ほか、事務所棟も全面
建て替えを実施。加工
設備更新など含めて、
総投資額は約 億円。
神戸市内の 工場統
合によるコスト競争力
の強化や生産効率化な
事を実施。主力加工設 どにより、神戸工場で
㌧クラ は鉄スクラップ加工量
備は、
スのシャーから、モリ について、月間
タ環境テック製
㌧以上を目指す。
実な業者への値段勝負の
販売は既存の特約店との
摩擦を招いた。また、大
口の不良債権の発生によ
り、当時のメーン商社は
じめ多くの商社が取引か
ら撤退し、残ったのは
社のみといった苦難の時
代が続いた。だが、苦し
みながらも地道にユーザ
ー開拓を進めた結果、全
体に占めるユーザー販売
の割合が ― 割に伸
び、直需主体の販売体制
てみようというチャレン
ジ精神で取り組んできた
結果だと思う」
――今後、目指す方向
は。
「オリジナリティーア
ンドベストでオリベとい
うキャッチフレーズのも
と、大胆な決断や機動的
な事業展開など、オーナ
ー会社だからできる強み
を生かし、鉄筋事業のす
尼崎工場取得
神戸工場は
年、旧本社地に神戸周
辺の重工業地帯から発
生する鉄スクラップの
集荷、加工処理を行う
ために兵庫営業所とし
て開設。 年に都市整
備計画を受けて現在地
へと移転した。葺合工
場は 年に開設。兵庫
営業所と同様に重工業
関連工場からの発生ス
クラップを中心に取り
扱っていたが、近年は
工場移転や周辺の住宅
化が進んだことによ
り、ヤード経営効率化
へ向けて統合に踏み切
「状況が変わった契機
は 年のオイルショッ
ク。メーカー、商社の再編
が進 む 厳 し い 事 業 環 境
下、それまでの同業者向
け販売からユーザー向け
直需販売への方向転換を
決断した」
――直需販売への転換
は順調に進んだか。
「当初、ユーザー開拓
は容易に進まず、事業内
容のよくない業者への販
売で不良債権を抱え、堅
常黒字を継続している」
――現在、 つの事業
部門を擁している。
「メーンの鉄筋販売の
ほか、 年に鉄筋工事、
年に機械販売、
年に F D グリ ッ プ 販
売、 年にハイベース販
売をそれぞれ開始し、事
業の柱に成長している。
その陰に失敗した事業も
数多くあるが、まずやっ
「シュネル・ジャパン㈱」
設立
19
82
10
06
機械式継手
「FDグリップ」
取り扱い開始
2005
1
1
2
年後に死去。祖父の商
売を習得し切れていない
状況だったが、商社をタ
ーゲットに新規開拓に努
め、事業を軌道に乗せた。
その後、現・三井物産の
木下産商から安治川倉庫
の鉄 筋 の 販 売 を 依 頼 さ
れ、成果を挙げたことか
ら手腕を評価され、鉄筋
販売事業を主体に事業展
開するようになった」
――その後も事業は順
調に発展したか。
シュネル・ジャパンを設
立した」
「バブル崩壊以降、不
況が続く中、
年
には企業倒産が相次ぎ、
不良債権を抱える事態と
なり、企業体質の変換が
必要と認識。 年に専務
に就任し、与信管理の徹
底や収益重視の販売、経
費節減など構造改革を断
行した。一部退職者が出
るなど痛みを伴ったが、
結果として 年から業績
が好転し、 期連続で経
創業80年。
「㈱オリベ」
に社名変更
88
1
5
挑戦続け独自性出す
への変換を果たした」
――その後の事業展開
は。
「商売のチャンス拡大
のため、自前の倉庫をも
ち、即納体制を確立した
いと考え、 年に本社を
現所在地に移転し、念願
の倉庫を所有した。その
後、平成バブル期に入り、
倉庫をもつ利点を生かし
た商売を展開し、 年に
は当時過去最高業績を計
上した」
――真志社長が入社し
1995
1
4面にも人事
1
イタリア・シュネル社
大阪の異形棒鋼扱い特約店のオリベは
年 月 日、創業
周年を迎えた。戦前か
ら現在に至る激動の時代を鉄を軸にしながら、新
たなことに果敢に挑戦し、試行錯誤しながら現在
の事業体制を確立してきた同社の 代目社長・織
部真志氏に先々代、先代とつないできた 世紀の
歴史の回顧と今後の展望について聞いた。
った小倉捨次郎氏から勧
められて、
『織部得蔵 商
店』を創業した」
――戦 前 の 事 業 展 開
は。
「鉄鋼需要が増加する
中、事業は着実に発展し、
年には大阪市の
立売堀に店舗を構え、自
宅も現・尼崎市大島に移
転した。その後、戦争で
一時業務を中断したが、
年には再開。だが、戦
後のハイパーインフレに
より、金融資産を失い、
土地だけが資産として残
った」
――戦後はどのように
事業を発展させた。
「土地を担保に事業を
展開し、 年には父・織
部成一が 歳で 代目社
長に就任したが、得蔵は
織部 真志社長インタビュー
9
大阪市住之江区南港南へ移転
1993
610
1
7
5
7
南港取得、
鉄筋工事業へ進出
1987.10
902
2
25
11
41
1986
9
9
創業70年
10
7
9
1 6
1
5
3 0
5
4
12
1985
7
09
11
6
60
12
4
創業60年
2 4
4
15
13
四ツ橋へ移転
1975
26 14
1
7
2
0
0
7
1974
0
0
2
8 2
0
0
0
7
1959.6.16 「㈱織部商店」
設立。
資本金150万円、
代表取締役に織部成一氏
(31歳)
2
1
2
0
1
4
創業40年
2
94 49
9 6
0
0
0
1
8
1 5
2
9
織部成一氏
(25歳)
が代表者となり
「織部商店
(大阪市浪速区幸町)
」
と改組
1955
1
17 5
31
84
13
4
4
戦後再開業
5000
2
0
0
1
9
5
1
10
91
2
2
88
10
5 6
4
2
1
4
5
5 1
創業50年
8
0
0
7 0
全自動鉄筋加工機の取り扱い開始
10
0
6
大阪市西区新町通へ移転
5
1960
1965
8
5
4
0
0
0
8
0
0
0
1946
1953
7
工場、
2桁の伸び
S造好調
創業30年
8
大阪製鋼
(現合同製鉄)
棒鋼・形鋼・特殊鋼の発生指定問屋となる
65
7
イタリア・シュネル社日本総代理店に。
1996
92
13
5カ月連続増7.8万戸
31
1945.8
6
0
0
0
「オリベ鉄鋼㈱」
に社名変更
1971
93
1
3
一丸 宗彦氏
一丸
宗 彦氏
戦時企業整備により業務中断
3
0
0
0
8
7 2
6
4 3
創業20年
7
7
創業10年
1935
5
0 2 2
0
0
1
0
3
2
1
7月新設住宅着工戸数
7
オリベ100周年の歩み
9
9
1
0
0
エスエスシー北関東
1944
2
0
1
1925
織部得蔵商店」
に改組
「合資会社
1940
5
1915.9.1 「織部得蔵商店」
創業
(織部得蔵氏23歳)
86
12
8
2
1
6
0
0
73
50
3
6
0 7
0
0 5
0
0
0 93
神戸工場では鉄スクラップの月加工5000㌧超を目指す
2
0
1
1
2
7
3
2
0
0
1
02
14 02
3
失敗 糧に 鉄筋 業 のす そ野 広 げ
――まずは創業のいき
さつを。
「尼崎の大庄村の 代
目村長の 男に生まれた
創業者で祖父の織部得蔵
が 歳のとき、勤務して
いた神戸の鋼材業者の番
頭で現・JFE商事を作
Originality & Best
3
1
9
4
0
25 53
9
5
0
0
87
1
0
0
46
1
4
オリベ 創業 1 00 周 年
7
91
栄
共
5
23
(2)
鉄鋼
(第3種郵便物認可)
火曜日
9月1日
2015年 (平成27年)
株式会社 産業新聞社
メディア事業部
合わない部分については
「お客さまに協力をお願
いするケースも出てく
る」
(同)。将来的には神奈
川や栃木などのコイルセ
ンター内に移設する選択
肢も検討している。
旧大東鋼業は独立系の
鋼材加工・販売業で、
主要顧客への供給責任
になって資金繰りの悪化が
表面化。同時に過去の粉飾
決算も発覚し、 月末には
民事再生法適用申請を余儀
なくされた。
佐藤商事は債権の大半が
加工品の購入分で相殺され
たが、大手商社やコイルセ
ンターなどは数千万円の債
権が焦げ付くなど、被害を
受けた鋼材流通企業は少な
くない。
「自然淘汰を妨げる
べきではない」との厳しい
指摘も聞かれる。
過去には植木鋼管の再建
を支援したものの、最後は
清算に至った経緯もあるだ
けに、今回の件では腰を据
えて取り組むかどうかが注
目される。
(音)
中国、違法行為疑い
鄧・武鋼前董事長
党の調査受ける
【上海支局】中国国
有鉄鋼大手の武漢鋼鉄
集団の鄧崎林・前董事
長が、重大な違法行為
の疑いで共産党中央規
次世代の新聞です。
4
精密鋳造製品を増産
車タービン部品
年に東京都大田区で設
立。近年は年商 億円以
上を確保するなど、シャ
ーリング業としては比較
的大きい規模を誇ってい
た。しかし、今年の春先
の池近くに搬送し、警
察・消防関係者ら約
人が組立施工作業を行
い、 時間 分ほどで
設置した。 日間にわ
たる再捜索期間中、隊
員の安全に寄与した。
鉄鋼企業、緑地を開放
エコロジスト支援協会 知多半島で
知県「あいち森と緑づ
くり税」の助成事業。
日本エコロジスト支援
協会が主催し、知多半
島「命をつなぐPRO
JECT」連携企業
社が共催している。当
日は、普段は入ること
のできない企業緑地で
収集した枝や木の実を
使ったネイチャークラ
News Media Standが提供するデジタル新聞は、
6
再建に向け効率化徹底
JFE建材の噴石避難シェルター
佐藤商事、新生「大東鋼業」設立
火山捜索活動に貢献
成や温暖化対策の実現
に向けて、利用可能な
高効率技術の選択肢を
増やす。エネルギー基
本計画でもベースロー
ド電源と位置付けなが
ら、CO 排出の点で懸
念が示される石炭火力
にあって、高効率技術
が実現すれば、IGF
Cで燃料消費が 割減
り、CO 排出が 割減
る。
【東海】日本エコロ
ジスト支援協会は 月
、 日に、知多半島
の工業地帯に生産拠点
を置く企業の緑地を体
験する「LOVE G
REEN DAY
」を開催。鉄鋼
企業からは新日鉄住
金、大同特殊鋼、愛知
製鋼が緑地を開放し、
参加した子供連れ家族
はそれぞれに企画を楽
しんだ。
「LOVE GRE
EN DAY
」は平成 年度の愛
デジタル新聞を読むためのポータルサイ
ト
ポータルサイ
トです。PCやスマートフォンから、
いつでも、
律検査委員会の調査を るが、とりわけ鄧氏は
受けている。同委員会 中国鉄鋼業で影響力を
が 日に発表した。
発してきた人物。習政
月には武鋼集団傘下の 権の腐敗撲滅運動が、
武漢鋼鉄股の孫文東 鉄鋼業の深部にも迫っ
副総経理が、違法行為 てきている。
鄧氏は
の疑いで拘束された。
年に
宝鋼集団と鞍鋼集団の 武漢鋼鉄学院冶金専業
幹部も調査を受けてい 科を卒業後、武鋼入社。
製鉄所勤務を経て 年
フトや、生き物の棲み に武鋼集団総経理、
家づくり、ビオトープ 年に董事長に就任し、
観察などを行うととも 本 年 月 に 定 年 で 退
に、現地企業の工場見 職。中国鋼鉄工業協会
の会長、副会長を歴任
学も実施した。
対象となった企業は した。鄧氏に代わり、
新日鉄住金、大同特殊 宝山鋼鉄股の総経理
鋼、愛知製鋼、IHI、 の経歴を持つ馬国強・
LIXIL、中部電力、 武鋼集団総経理が董事
出光興産、豊田自動織 長に就いている。
機などで、 通りのコ
同委員会は 月に宝
ースに各先着 人が参 鋼 集 団 の 崔 建 副 総 経
加。企画は大同大学、中 理、 月に鞍鋼集団財
部大学、中京大学、日本 務有限責任公司の尚洪
福祉大学、岡崎女子大 徳董事長(鞍鋼集団総
学の学生も 経理助理級)と鞍山鋼
手伝い、昼 鉄股の陳明副総経理
食には学生 (同)を違法行為の疑い
が切り出し で拘束。中国鉄鋼トッ
た孟宗竹に プ 社の幹部が当局の
よる流しそ 調査を受けている。違
うめん体験 法な投資や購買、ずさ
も行われ、 んな経営管理などが是
参加者は企 正され、鉄鋼業の構造
業の森でプ 改革につながる可能性
ログラムを がある。
満喫した。
どこでも新聞を読むことができます。
出場決定を喜び合う選手たち
決定戦は
社会人野球
日、大田ス
JFE東日本が
タジアム
日本選手権出場
(東京都)
5回目の東西ダブル
で行われ、
JFE東日
JFEスチールは、
本が勝利
JFE東日本硬式野球
し、出場を
部が第 回社会人野球
決めた。J
日本選手権の本大会出
FE西日本
場を決めたと発表し
は 月に開
た。 大会連続 回目
の出場。すでにJFE
催されたJ
西日本硬式野球部は出
ABAベー
場を決めており、 大
ブルース杯
争奪大会で
会連続 回目のダブル
出場となる。京セラド 本大会での優勝を目指 優勝し、 大会連続
ーム大阪で 月 日― す。
回目の本大会出場を決
関東地区予選の代表 めている。
月 日に開催される
家族連れが緑地体験を楽しんだ
中津川工場
クト管理を通じて高効
率発電技術の実現を急
ぐ。
資源エネルギー庁資
源・燃料部石炭課関連
の 年度予算で高効率
火力発電技術の開発促
進に
億円を確保
する。 年度の関連予
億円から増や
算
す。 年度から 年間
で石炭ガス化燃料電池
複合発電(IGFC)、
度級ガスター
ターボエンジン増に対応
既存の開発プロジェク
トを大ぐくりした上で
拡充。LNG、石炭な
ど共通課題などを整理
し、効率的なプロジェ
高効率化急ぐ
石炭など火力発電の効
率化技術開発を加速す
る。先にまとめた次世
代火力発電の技術ロー
ドマップに基づいて、
ビン技術などの開発を
進める。
これら次世代技術を
通じて、送電端の高位
発熱ベースで見た発電
効率を高める。将来の
商用段階でIGFCは
%程度、
度
ガスタービンは %程
度の発電効率と、現状
の超々臨界圧火力発電
(USC)の %から
改善する。
年の電源構
タービンホイール、バ
及ぶなど、原価管理が難
佐藤商事は旧大東鋼業
イク用排気部品を生産 の事業を譲受した最大の
しい状況にあった。遠方
している。
への配送比率が高かった
理由に「供給責任」を挙
世界の自動車メーカ げる。旧大東鋼業は売り
ことも採算を悪化させる
ーは、NOxやSOx 上げの約 割を佐藤商事
要因となっていた。
の規制への対応を図る の主要顧客であり、大株
佐藤商事では再建に向
一方で、燃費向上を追 主でもあるいすゞ自動車
け「神奈川コイルセンタ
求している。そうした やそ の テ ィ ア が 占 め
ーの『大東工場』という
中で、次世代車の普及 る。民事再生が失敗し、
位置付けで効率化を図っ
・ 拡 大 を 行 う と と も 破産となれば、
「いすゞ自
に、ガソリンエンジン 動車の生産ラインが止ま
やディーゼルエンジン ってしまう」
(永瀬哲郎社
のターボ化を進めてお 長)との危機感から、主
【中津川】大同キャスティングス(本社=名古屋市港区)は中津川
り、特にガソリン車の 要顧客への供給責任を果
工場(岐阜県中津川市)の精密鋳造製品の生産体制の強化を推進して
ターボ化は、今後さら たす上で、スポンサーを
いる。生産量については、タービンホイールは年度内に現状比 割増、 に増加する方向。
要な工程の一部を担って ていく」
引き受けざるを得ない事
(野澤哲夫取 締
両部品はガソリン車 情があったと説明する。
いる」
(永瀬社長)。ただ、 役)方針。神奈川コイル
タービンハウジングでは 年後をめどに同 割増の生産を予定して
のターボエンジンにも
ロットの細かい加工・販 センターから次工程に適
旧大東鋼業では、い
いる。世界的にターボチャージャー装備の自動車エンジンが増えてお
使用されるもので、こ すゞ自動車や湘南ユニテ
売が多く、佐藤商事から したスケッチサイズの母
り、これに伴い自動車メーカーから両部品の供給ニーズが高まってい
こ数年数量が確実に増 ックなどの集中購買分の
の発注分だけでも、この 材を供給するなど、採算
る。今後、中津川工場で精密鋳造の設備増強を検討していく。
えている。将来的にも 加工を手掛けており、
半年間で
「重
通りに 改善を進める。加工賃が
ガソリン車 だけ でな
く、HV(ハイブリッド)
車エンジンのターボ化
同社は大同特殊鋼グ ルや発電設備用部品な ンホイール、ターボチ も期待されていること
ループの総合鋳造メー どの大型鋳造品からグ ャージャー可変機構用 から、タービンホイー
カー。国内には名古屋 ラム単位の精密鋳造品 ノズルベーン、ロッカ ルとタービンハウジン
ーアーム、集合管、タ グなど、ターボチャー
工場と中津川工場を有 を生産している。
中津川工場では減圧 ービンハウジングを、 ジャー向けの精密鋳造
し、鉄道分岐用のマン
昨年 月に死者・行 戦後最大の火山災害と 用の仮設シェルターは
ガンクロッシングレー 吸引鋳造設備でタービ チタンレビキャストで 部品事業を強化する。 方不明者 人を出し、 なった御嶽山(長野・ これまでに例がないと
される。御嶽山をはじ
岐阜県境、標高
㍍)で、 月下旬か め、箱根山、口永良部
ら 月上旬にかけて愛 島、桜島など火山活動
知・岐阜両県警や消防 が活発化する中、登山
団などによる不明者の 関係者の安全対策は急
再捜索が行われたが、 務 と い え 、 同 社 で は
JFE建材が開発した 「土木、防災で培った
「仮設シェルター」が、 製品技術をもとに、対
捜索隊員の噴石防御な 策施設の提案をしてい
どのために設置され、 くので、関係者の方に
活動に貢献した。本設 役 立 て て い た だ き た
用の噴石対策シェルタ い」と話している。
ーはコンクリート製、
採用された仮設シェ
鋼製ともに設置例があ ルター(JWシェルタ
るが、捜索隊員の避難 ー)は、ライナープレ
火力 発 電 技 術 開 発 を 拡 充
年度概算要求
術の関連事業を拡充す
る。最適電源構成など
将来のエネルギーミッ
クスや温暖化対策の実
現に向けて、LNGや
月に長野
県危機管理
部から再捜
索に向けた
隊員の避難
施設の相談
があり、あ
らためて今
回の仮設シ
ェルターを
考案した。
現場は山頂
近く、人力
での持ち運
び、組み立
てができることが前提
なうえ、噴火時に生じ
る噴石が時速
㌔
㍍で直撃しても壊れな
いことが必要だった。
運搬、組立施工、衝撃
などの各種試験を行
い、その有用性が確認
され、長野県から発注
を受けた。
仮設シェルターは、
分割したものを陸上自
衛隊のヘリコプターで
火口から約 ㌔㍍の一
%増の
億円、建
設用クレーンは ・
%増の
億円、ト
ラクタは %増の 億
円と増えた。補給部品
は ・ %増の
億円と
億円を突
破した。
一方、外需ではミニ
ショベルは ・ %減
の
億円、トラク
タは ・ %減の
億円と下げたが、油
圧ショベルは カ月ぶ
りに増え、 ・ %増
億円、建設用
の
クレーンは ・ %増
の
億円増加。ト
ンネル機械は 倍増と
なる
%増の
億円と増えた。補給部
品は ・ %増の
億円だった。
13
30
ートを使ったボルト接
合による組立式、アー
チ形状のもので、 基
当たり高さ ・ ㍍、
幅 ㍍、長さ ㍍。約
人を収容できる。山
頂近くの長野県側に
基、岐阜県側に 基の
計 基が設置された。
昨年 月にコルゲー
トパイプを使った本設
用の避難シェルターを
考案し、長野県などに
提案していたが、今年
ンなども増え、 機種
中 機種が増加。外需
も主力の油圧ショベ
ル、建設用クレーンな
ど増加は 機種に上
り、出荷額をけん引し
た。地域別でも北米が
カ月連続増、中近東
が カ月連続増など前
年同月実績を上回った
のは 地域中 地域と
なり、外需を押し上げ
た。
出荷額の内訳は内需
が %増の
億
円、外需が ・ %増
の
億円。内需
は カ月連続増加し、
外需は カ月連続の増
加となった。
内需のうち油圧ショ
ベルは ・ %減の
億円と下げたが、
ミニショベルは ・
■ お申し込み・お問い合わせ先
6
7
04
10
1
TEL:06-6443-8550
FAX:06-6443-3828
[email protected]
3
5
2
日本建設機械工業会
が 日発表した
年 月の建機出荷額
は前年同月比 ・ %
億円とな
増の
り、対前年では カ月
連続で増加した。内外
需ともプラスで、内需
はウエートの大きい油
圧ショベルは減少した
ものの、ミニショベル
が %増と伸ばし、ト
ラクタ、建設用クレー
11
News Media Standは、
デジタル化された新聞を読むための
29
携快新聞
10
1
9
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5
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3
50
日刊 産業新聞 スマートフォン版
ニュース メディア スタンドにて配信中
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0
9
経済産業省がまとめ
た
年度予算概
算要求で、二酸化炭素
(CO )排出削減に向
けて次世代火力発電技
トナムに 社、インドに
社持ち、それぞれ加工
を増やそうとしている。
ラオスやカンボジア、ベ
トナム、ミャンマー、イン
ドまで含め地理的に中心
にあるタイをセンターと
し、機能を発揮していき
たい。 年末にはアセア
ン経済共同体(AEC)
が発足し、タイのポジシ
ョンがさらに高まる。新
日鉄住金の技術サービス
がタイに控え、いろいろ
とサポートできるのが強
みであり、新日鉄住金の
海 外事 業 展 開 に 同 期 化
し、グローバル対応力を
強化していく。これから
はミャンマーにも注力し
たい。日鉄住金物産タイ
の日本人担当者が頻繁に
出張に行き、公共物件の
鉄 鋼資 材 を 最 近 受 注 し
た。徐々に基盤を固め、
いずれは現地に日本人を
常駐させ、日系の需要家
企業の進出に対応しよう
と構想している」
(植木 美知也)
11
8
2
2
0
1
29
0
1
5
5
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1
16 3
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9
4
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1
1
3
7
4
8
1
し、将来的には営業担当
の役員を現地スタッフか
ら登用することも検討し
たい」
――日鉄商事と住金物
産が統合したタイでのシ
ナジー効果は。
「タイの事業でも重複
はあまりなかった。日鉄
商事は原板商売など大き
な扱いが多く、住金物産
は普通鋼だけでなく、ス
テンレスやアルミのきめ
細かい商売を得意として
いた。 社が合わさった
ことで、シナジーを発揮
できる。例えば、ブリキの
顧客の缶メーカーに必要
に応じてアルミ材を提案
することができる。出資
するロジャナ工業団地は
現在 カ所に増え、情報
の共有化によって鋼材需
要を取り込んでいる。ロ
ジャナの電力会社にも出
資しているので、鋼管な
ど鋼材需要がある」
――ベトナムとインド
も管掌されている。
「コイルセンターをベ
2
も出資し、自動車用の鋳
鍛品にも力を入れる。日
系需要家の進出を支援す
る 業務 を 今 後 も 継 続 す
る」
――日 系 企 業 の 間 で
は、ローカル化の傾向が
強まっているが。
「日鉄住金物産タイの
人員は 人で、そのうち
日本人は 人。タイ人の
取締役が総務を担当して
いるほか、タイ人が営業
ライン課長など要職を務
め、ローカル向けの仕事
をきちんと行っている。
上司がタイ人の日本人社
員もいる。地場流通商売
を拡大したいので、タイ
のオーナー系企業と強い
関係を作るためには、現
地スタッフの力がますま
す必要になる。現地スタ
ッ フ の キ ーマン を 育 成
31
増、商権を拡大
「出資会社は 社あり、
最近では日系の冷間鍛造
自動車部品製造メーカー
と合 弁 で 会 社 を 設 立 し
た。日本からタイに進出
する顧客を支援する業務
も行っており、 年には
日系企業と合弁で自動車
向けに鋼管を切断加工す
るSBショーワパイプを
開設した。自動車部品を
製造するアイゼンSBに
日刊産業新聞 15.9.1
7
8
81
11
4
9
2
6
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0
0
1
1
8
12
12
9
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2
2
10
御嶽山頂に設置された避難用仮設シェルター
17
自販
大きな命題
だ。タイ国内
での自社販売
を増やしてい
きたいと考え
ている。特に
SUSやNS
GT、NSブ
ルースコープ
の製品を多く
販売したい。
販売競争は激
1
1
3
7月2003億円
9
6
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2
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4
建設機械出荷
2カ月連続増
5
20
3 3
4
6
20
16
1
16 0
1
8 15 4
5
車向けの薄板販売はグル しいが、ここで顧客を確
ープのコイルセンターが 保していけば、市場環境
中心に行っている。 年 がよくなった際に収益を
はタイの景気不振で原板 獲得できる。中計の間に
輸入が減少しているが、 自販分を %増やし、自
一方で自社販売分として 社の稼ぐ力を高め、粗利
日系需要家や現地系企業 も 年間で %増やす計
画だ。今は可能な限り、
向けの原板、現地厚板メ 向けを増やしている」
――中計の方針は。
ーカー向けのスラブ、ほ
商権 を 拡 大 し て お き た
「新日鉄住金グループ い」
か線材、電磁鋼板、ステ
ンレスなど合計輸入量は の中核商社であり、グル
――出資企業を増やし
万㌧。これ以外に自動 ープ会社の製品の拡販が ている。
68
1
7
57 0
0
11
日鉄住金物産 の成長戦略
総合力 とシナジー最大発揮
96
5
20
%
嶋田 俊治 常務
15
生産体制強化が進む中津川工場
金グループ会社向けの原
板販売、建機や缶、ワイ
ヤ製造など日系需要家へ
の鋼材販売、現地系企業
への鋼材販売を手掛けて
いる。鋼材の総扱い量は
年実績で 万㌧。この
うち、輸入業は新日鉄住
金傘下の冷延メーカーの
SUSと溶融亜鉛めっき
鋼板メーカーのNSGT
14
55
27
13
31
7
2
0
0
3
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8
8
4 3
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1
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0
3
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2
⑫タイ・ベトナム・インド
16
日鉄住金物産の成長戦
略にとってタイは最大重
要拠点の一つだ。
年度スタートの中期経
営計画でタイの販売量拡
大と収益力向上、日系需
要家の進出支援を進め、
タイを軸にベトナムやミ
ャンマー、インドを含め
事業の網を広げる。タイ
とベトナム、インドを管
掌する嶋田俊治常務執行
役員(日鉄住金物産タイ
ランド社長)は、
「中計の
間に商権を可能な限り拡
大する」とアセアンとイ
ンドの事業基盤の強化を
急ぐ考えだ。
――日鉄住金物産タイ
の事業の現状は。
「鉄鋼、産機・インフ
ラ、繊維、食糧の 事業
を持ち、鉄鋼は新日鉄住
5
1
7
0
0
大
同
キャスティングス
経産省
2
0
1
6
2
火曜日
2015年 (平成27年) 9月1日
(第3種郵便物認可)
鉄鋼
(3)
㌧見込む
機密文書処理事業が好調
年度
大津鉄工株式会社
部主任部員(技術開発研究
所特殊鋼研究部構造材料研
究室長)宮﨑貴大
▽星崎工場機能材料製品
室長(星崎工場機能材料製
品室主任部員)佐古崇
▽渋川工場環境室主任部
員兼渋川工場生産技術室主
任部員(渋川工場環境室主
任部員)小川貴寛
▽大同キャスティングス
出向(モノづくり改革部主
任部員)小澤陽二
▽〃(生産技術部主任部
員兼生産技術部生産技術室
主任部員)冨田規之
本
社 愛 知 県 弥 富 市 五 斗 山 三 丁 目138 番 地 2
56-5502 FAX(0567)
56-5512
〒490-1402 TEL(0567)
崎工場機能材料製品室長)
勝見昌高
▽星崎工場施設室長(安
全健康推進部ハード改革室
長兼モノづくり改革部副主
席部員)尾形浩司
▽機械事業部設計部工務
室副主席部員(機械事業部
設計部熱処理設備設計室副
主席部員)竹之越永二
▽大同キャスティングス
出向(星崎工場施設室長)
土田泰規
■課長
▽経理部経理室主任部員
(経理部知多経理室主任部
員)三浦薫平
▽特殊鋼ソリューション
ISO9001登録・JIS表示認証工場
任部員〈敦化〉)中元寿治
大同特殊鋼
( 月 日付)
■次長
▽安全健康推進部ハード
改革室長兼モノづくり改革
部副主席部員(渋川工場設
備室副主席部員)小島伸二
▽技術開発研究所特殊鋼
研究部特殊鋼基盤技術研究
室長兼技術開発研究所特殊
鋼研究部構造材料研究室長
(技術開発研究所特殊鋼研
究部特殊鋼基盤技術研究室
長)井上圭介
▽新分野事業部薄膜電子
材料営業室副主席部員(星
https://www.d-through-land.jp/dthrou/login.php
屋〉)嘉村学
▽機械事業部門企画管理
部主任部員〈播磨〉兼機械事
業部門圧縮機事業部汎用圧
縮機本部汎用圧縮機工場製
造室主任部員(機械事業部
門企画管理部主任部員〈播
磨〉)田口雅昭
▽〃企画管理部付(〃圧
縮機事業部回転機営業部主
任部員)一ノ瀬信平
▽エンジニアリング事業
部門原子力・CWD本部C
WDプロジェクト部プロジ
ェクト室主任部員(エンジ
ニアリング事業部門原子力
・CWD本部CWDプロジ
ェクト部プロジェクト室主
利用申し込みは
神戸製鋼所
( 月 日付)
■次・課長クラス
▽人事労政部付(鉄鋼事
業部門線材条鋼商品技術部
主任部員〈名古屋〉)安永恵
一
▽IT企画部主任部員
〈神戸〉
(機械事業部門企画
管理部主任部員〈高砂〉)加
来野肇
▽鉄鋼事業部門企画管理
部付(鉄鋼事業部門薄板商
品技術部主任部員〈名古
Dスルーランドのホームページから
する。破砕 は一次破砕で ㍉以下 砕するため、作業員が 搭載し、高いセキュリ
収した機密文書などを
によって機 に、二次破砕では ㍉ 機密情報に触れること ティー機能を有する。
製紙会社に搬送し、溶
密を完全に 以下に処理される。営 がなく、処理時間も短
個人情報保護法など
解設備に直接投入する
抹消し、圧 業 エ リ ア は 東 北 が 中 縮する(従来の 分の によって、近年では自
方法がある。ただ、両方
縮梱包機で 心。リサイクル企業や
法ともに書類の内容が
から 分の 程度に 治体や税務署、銀行な
製造したベ 古紙問屋など代理店網 短縮)。クリアファイル どで個人情報の取り扱
作業員の目に触れる可
ール品を製 も拡大中で、現行 社。 やダブルクリップなど いに対する意識が高ま
能性があり、機密性保
紙会社に搬
持の確認が難しく、ま
特長として、未開封 を紙と分別する必要が り、機密文書の処理ニ
送し、ティ のまま段ボールごと破 なく、処理が容易。作 ーズは年々増加してい
た裁断や溶解などを行
ッシュペー
業員が専用 る。新港リサイクルで
う場合、需要家の立ち
車両で回収 は 年度(稼働は実質
パーなどの
会いによる処理時間が
するが、G
原料として
長くなる傾向がある。
カ月)で ㌧となっ
PSと内部 ていた処理量が 年度
リサイクル
新港リサイクルで
カメラで監 は
される。破
は、需要家から回収し
㌧に伸長し
視 す る ほ ており、 年度は
た機密文書を専用リサ クリップ等の金属を除 砕した場合、紙の繊維
か、盗難防
イクル施設に搬送して 去。その後、ニーズが が残り、リサイクルし
㌧の達成を視野に
機密文書を破砕して製造された
止警報機を 入れていく。
一次破砕し、磁選機で あれば二次破砕も実施 やすくなる。機密文書
ベール品はリサイクルされる
<Dスルー柱脚計算システム>を開発!
屑を破砕する設備を利
用し、 年 月から機
密文書処理事業を開始
したもの。
機密文書や重要書類
の処理は従来、トラッ
クにシュレッダー設備
を積載し、需要家の拠
点内で書類を裁断する
方法と、需要家から回
ボルトを効果的に選択する
装を原料とするリサイ
クルパレットの製造・
販売をメーンに、蛍光
灯リサイクル等も手掛
けている。従業員は社
員が 人、協力会社ス
タッフは 人。この中、
バイオマス燃料として
販売していた、建築廃
材やパレットなどの木
ことができる
JFE環境
子 会 社
月、 月の処理量は
前年同月比で倍増して
いる。年間処理量に関
しては 年度が前年度
比 ・ %増の
㌧を見込み、 年度
は
㌧にまで引
き上げる計画だ。
新港リサイクルは、
プラスチック製容器包
いる。非調質高強度鉄
筋のため溶接後の引っ
張り強度や伸びにも優
れる――といった特性
を持ち合わせている。
直近ではPRを強化し
て来た効果もあって建
設業界などで認知が広
がりつつある。
同社では全国ベース
での需要に対応するた
め各地に協力工場を配
置、納期面での対応を
強化中だ。また社内の
製造体制についても工
場内の整流化を目指し
てレイアウトを改善す
ることも検討してお
り、合わせて製造コス
トの削減にも結び付け
たい意向。材料から製
品までの一貫対応がで
きる特性を強調、需要
の掘り起しに努めるこ
とにしている。
※より安心で安全なアンカー
JFEエンジニアリ
ンググループ、JFE
環境(本社=横浜市鶴
見区、櫻井雅昭社長)
の
%子会社であ
る新港リサイクル(本
社=仙台市宮城野区、
酒井宏純社長)は、機
密文書処理事業が好調
に推移し、
年
岸和 田 金 属
また新RC基準に準
拠した設計法となって
おり、合理的で経済的
な構造計算が可能な点
も大きい。強度のばら
つきがなく、機械的性
質の均一性も保たれて
避難誘導システム(宮城県東松島市)
普及をめざします。
3
1
優れた耐久性、
加工精度
エースマスト(宮城県気仙沼市)
Dスルー工法 は
4
市町村で幅広く使われ
ている。
上管と下管を接合す
る際に鋼管を左右に自
由に回せるため簡単に
ボルト接合することが
可能。表面処理はめっ
き仕様を標準としてい
るが、海浜部における
塩害に強いEVAコー
ティング塗装をはじめ
アクリルシリコン系塗
全国に 安心基礎 の
1
を備え、停電時や悪天
候などでもおおむね
日間稼働し避難行動を
支える。
支柱は独自のレール
型ジョイントにより避
難誘導サインを任意の
高さや角度に設置する
ことが可能で、避難ル
ート上に柔軟に機器を
設置することが可能。
また 本の柱にさまざ
まな機能を集約するこ
とで、防災に限らず日
常風景をつくる景観整
備にも力を発揮する。
「耐震基礎安心工事システム」
1
ご提供する、
9
Dスルー施工連絡会の
53
装、貼紙防止塗装など
防蝕性の高い塗装も選
択できる。バリエーシ
ョンは自立型が 種
類、屋上型 種類とな
っている。
避難誘導システム
は、避難誘導サイン
(導光板サイン)や誘
導灯を用いた避難誘導
を行う防災型景観ポー
ル。津波などの災害か
ら迅速な避難を実現す
る。太陽光発電やリチ
ウムイオンバッテリー
など独立電源システム
「防災の日」企画
1
景観整備にも力を発揮
安全・防災 製品&工法 普及 特集
防災・復旧に貢献する有力企業
防災・復旧に貢献する有力企業
14
1
4
11
5
0
0
8
62
和田製鋼が開発した
N/平方㍉㍍級の
基準強度を有する国土
交通省大臣認定高強度
鉄筋「KH
」を
母材として、同社が厳
重な品質管理のもとで
加工製作・販売を行っ
ている製品だ。
普通鉄筋に比べ 倍
もの優れた耐久性を持
っているため他の補強
筋に比べ鉄筋の総使用
量が少なくて済み、組
立費用が軽減されると
ともに工期の短縮も可 トの充填性もアップす 材と比べねじれやそり
岸和田金属(本社= 能。過密配筋が解消さ る。直棒材を使っての が発生せず、加工精度
大 阪 付 岸 和 田 市 臨 海 れることでコンクリー 加工となるためコイル にも優れる。
町、片山重吉社長)の
高強度せん断補強鉄筋
「スーパーフープ」は、
グループ企業である岸
ヨシモトポール
避難誘導システム
とよりデザイン性に優
れていることも特徴と
して挙げられる。
代表的な商品である
エースマストは独自技
術の拡縮管ジョイント
工法を採用した防災無
線柱。地震や津波など
災害時に使用されるス
ポール総合メーカー る。かねてより防災関 ピーカーシステムを掲
のヨシモトポール(本 連製品には力を注いで げる柱として 年以上
社=東京都千代田区、 おり、製品の機能はも の実績があり、全国の
石原晴久社長)は、安
全・環境・景観をテー
マに先進的なハードと
ソフトを展開してい
4
3
7
8
5
9
1
7
新港リサイクル全景
防災型景観ポール
建設業界などで認知が広がり
つつある
「スーパーフープ」
4
8
5
1
3
0
15 0
2
スーパーフープ
エースマスト
大津鉄工
09
20
30
高強度せん断補強鉄筋
防災無線柱
11
8
Dスルー工法の施工状況
コンクリ流入性向上
15
68
法」は、柱脚基礎部の
アンカーボルト直下に
配筋がなされないこと
に着目した特許工法。
コンクリート流入性の
高さなどから、ゼネコ
ンや構造設計士などへ
の認知度も高まってお
り、施工台数も
年度が 万
台、 年度が 万
台、 年度が 万
台、本年度も
万
台を越え
る見通しで順調に拡
大。累計成約台数は
台にのぼっ
「耐震基礎安心工事 万
システム・Dスルー工 ており、耐震性能やコ
スト低減ニ
ーズの高ま
りの中、一
段の普及拡
大が見込ま
れている。
同工法
は、耐震性
の高いSN
Rアンカー
ボルトや、
年
にJIS化された「構
造用アンカーボルト」
を使用し、その直下に
架台を設けることで、
鉄筋との抵触を大幅に
回避。脚部に丸鋼を使
用した構造で、アング
ル架台などに比べコン
クリート流入性を格段
に高めている。特殊カ
プラー(Dカプラー)
の使用により、上下・
水平レベルの調整が容
易で、アンカーボルト
直下であればどの位置
にも脚部の移動が可
能。段差のある箇所に
も柔軟に対応できる。
工場組立後の現場搬入
により、工事現場での
工期圧縮、コスト削減
にも貢献する。
年に「Dスルー施
工連絡会」を結成し、
技術者研修や会員教育
などで工法の普及に注
力。全国をカバーする
ネットワークで、全国
均一の施工クオリティ
ーを提供している。
年には構造計算用ソフ
ト「Build一貫Ⅳ」
とタイアップした柱脚
計算ソフトを開発。現
在、標準柱脚 種類を
追記したバージョンを
開発中。構造設計士向
けに一段の普及を図る
とともに、一部の大手
ゼネコンにはカスタマ
イズした専用ソフトも
採用されるなど、施工
者からの信頼も高まっ
ている。
年に新技術情報提
供システム「NETI
S」に登録。現在、評
価情報への採用に活動
中。公共事業向けに一
段の普及を図る。
07
13
11
2
0
1
0
7
7 15
安全・防災製品&工法
79
Dスルー工法
6
7
0
1
6
0
0
1400
1
1 4 9
9 4
6 4
12
0 2
0
13
1
0
1
5 2
1 3 5 0
8 7 1
7
0
0
0
2
0
1
5
15
17 1
4
0
耐震基礎安心工事システム
1
0
0
防災の日特集
(4)
特集
(第3種郵便物認可)
火曜日
9月1日
2015年 (平成27年)
世界でも有数の地震大国であるわが国で
害復旧のための製品・工法の開発が本格化
被害が大規模化していることに対応して災
鉄鋼関連各社
ラ イ ン ナ ップ
は、常に巨大地震によるリスクと向き合っ
している。
茜谷の「ジオダブルサンド工法」、大津鉄
ている。阪神・淡路大震災や東日本大震災で
ーフープ」、日鉄住金建材の「セーフガード
工の「Dスルー工法」、川金コアテックの「免
の甚大な被害は記憶に新しく、今後は首都
タワー」
「SBウォール工法」、ヨシモトポー
防災・復旧に貢献する有力企業
検索
安 全・防 災 製 品 & 工 法普 及 特 集
変身します。
﹁防災の日﹂企画
®
国が認めた新技術
NETIS 登録番号
TH−140007−A
耐震・液状化軽減対策の新技術
ジオ・ダブルサンド工法
日鉄住金建材
吉宮・茜谷
問合せ先:特販部
〒998-0832 山形県酒田市両羽町3-1
TEL 0234-26-1811
FAX 0234-26-1815
ジオ・ダブルサンド工法
谷
茜
株式 会社
貴方の英断が、お客様や社員を守ります。』
防水シート
透水管
地盤
水圧(地震時)
地面が割れない安心・安全な避難場所に
下層路盤
震オイルダンパー」、岸和田金属の「スーパ
地震だけでなく、台風、豪雨、洪水、土砂
ルの「エースマスト」
「避難誘導システム」は
工法を施工すると、巨大地震が発生しても、
上層路盤
直下型地震や南海トラフ地震などの巨大地
災害などの自然災害が毎年のように繰り返
道路標準断面図
『地震国日本で、駐車場にジオ・ダブルサンド
地盤補強シート
道路中央
震も想定されている。
され、大きな被害に見舞われる日本におい
各地で防災・災害復旧に貢献している。
年 月 日の関東大震災発生に
て、防災・減災に対して高い意識を持って災
ちなんで制定された「防災の日」にあわせ
害に備えていかなければならない。
工藤
営業部
て、各社の安全・防災製品と工法を紹介す
エースマスト
避難誘導システム
こうした中、鉄鋼、建材、土木など各社の
ヨシモトポール
る。
03―3630―2973
03―3630―2492
ックしながら、引き続
き自治体および民間事
業者に対して建設地の
特性と住民のニーズに
あわせた津波避難タワ
ーの提供を目指してい
く。
【SBウォール工法】
現在注目されている
砂防ソイルセメント工
法(INSEM工法)に
分類され、施工性が高
く、コンクリートえん
日鉄住金建材
建材営業第二部 市場開拓室
防災・鉄構商品営業室
の設置条件・要望に応
じたプランに対応して
いる。
今春には、避難フロ
ア下に屋内スペースを
設けた新しいタイプの
タワーを設置。今後も
太平洋側を中心とした
沿岸地域において避難
施設の整備が見込まれ
ることから、同社はこ
れまでの実績、自社の
活用経験をフィードバ
む砂防えん堤等に要求
される耐摩耗性、耐衝
撃性、耐久性および景
観性を向上させ、コス
ト縮減や工期短縮等、
現地発生土砂を最大限
に生かす事ができる。
販売は研究会体制が
とられ、これまで蓄積
した多くの配合データ
をもとにINSEM工
法で最も重要となる内
部材の管理を含め設計
から施工まで、一貫し
た品質確保をサポー
ト、さらなる普及・拡
販を目指している。
072―437―2911
セーフガードタワー
SBウォール工法
建築営業部
災した同社仙台製造所
内に設置した 号基か
ら 年間で全国に約
基の実績がある。
同製品は同社の主力
製品である角形鋼管を
はじめグループ会社の
建材製品を活用したコ
ラム―H構造の津波避
難タワーで、おのおの
堤に比べ工期の短縮、
コストの削減が図れる
ほか、CO の削減や建
設残土の撤廃など、環
境にも優しい工法とし
て
年 月現在
件を超える施工
実績を積み重ねてき
た。
同工法は、INSE
M工法などにより構築
した堤体内部材を上下
流の外部保護材(上流
は軽量鋼矢板、下流は
コンクリートブロッ
ク)で保護することに
より、土石流対策を含
加工部
多くの実績、高い信頼性
スーパーフープ
日鉄住金建材は津波
避難タワー「セーフガ
ードタワー」と、砂防
ソイルセメント工法
(INSEM工法)で
ある「SBウォール工
法」の販売・施工実績
を積み重ねている。
【セーフガードタワ
ー】
同社の津波被災経験
を生かして開発、商品
化した津波避難タワ
ー。東日本大震災で被
免震オイルダンパー
岸和田金属
建築機材本部
谷
5
SBウォール工法施工例
03-3214-1552
川金コアテック
吉宮、茜谷
茜
と防水シート(テフォ
ンドドレイン)で地盤
を挟み、透水管を使っ
てわき出た水を逃がし
て耐震・液状化を軽減
する技術。昨年 月に
経済産業省東北経済産
業局の異分野連携新事
業分野開拓計画(新連
携)に認定されたほか、
同 月には国土交通省
の新技術情報提供シス
テム(NETIS)に
登録された。
048―259―1161
Dスルー工法
担当者
茜谷の耐震・液状化
軽減技術「ジオダブル
サンド工法」の施工面
積が、累計で
平方㍍を突破した。同
社は、山形県酒田市に
本社を構える建設資材
問屋で、
年の
東日本大震災を機に、
液状化に悩む被災地の
光景を目の当たりにし
て同工法を開発した。
安価で簡単施工、短工
期などのメリットが評
価され、毎年実績を伸
ばしている。来年は
万平方㍍の採用を目指
す。
同工法は、補強シー
ト(エックスグリッド)
0567―56―5502
ジオダブルサンド工法
セーフガードタワー
これまで、千葉県成
田市、同香取市、茨城
県稲敷市、愛知県弥富
市で耐震・液状化対策
として、また、岩手県
滝沢市では凍上災対策
として試験施工され
た。評判は上々で、こ
のほどJA仙台松島支
店新築工事(宮城県松
島町高城地区、施工=
NIPPO)の駐車場
に採用された。施工面
積が約
平方㍍
と初の大型物件で、超
短工期で施工が完了し
た。
平方㍍当たりの施
工費も材工合わせて
円と安価で、大
型重機を必要とせず、
はさみで切れるため施
工も簡単で、上下水道
管など既存のライフラ
インの部分補修にも対
応できる。今後は、仙
台市や多賀城市内の駐
車場にそれぞれ数千平
方㍍の採用を予定して
いるほか、全国から問
い合わせが寄せられて
いる。同社の茜谷聡社
長は「被災地の惨状を
目にして開発した技
術。少しでもお役に立
てれば」と話す。
0234―26―1811
茜谷
大津鉄工
SBウォール工法
1
平方㍍突破
4
0
0
0
3
2
電話番号
製品名
1
6
0
0
問い合わせ先
社名
砂防ソイルセメント工法
施工累計
2
間で地震対策をはじめとする防災製品・工
kN負荷時で毎秒
㌢㍍を越える性能
の大型サーボ試験機を
導入。従来からの試験
機と合わせ多様な揺れ
を想定した実験と検証
によりKYM―
の開発を始め、制震
用高性能ダンパーの開
発や全品検査による徹
底した品質管理を実施
している。
また、免震用積層ゴ
ム支承、すべり支承に
ついても大臣認定を取
得しており、単独で免
震構造を構築できる国
内で唯一の建築用免制
震デバイスの総合メー
カーとして、長年の経
験で培った技術力で顧
客の多様なニーズに応
える製品開発を推進し
ている。
JA仙台松島支店新築工事の駐車場に採用された
法の開発が加速するとともに、災害による
に突起のない、シンプ
ルな構造としている。
同社はKYM―
パ ー 「 K Y M―
」に加え、昨年 月、
需要の多い最大減衰力
kNタイプの
」の
「KYM―
大臣認定を取得した。
KYM―
は
近年話題になっている
長周期地震動時の建物
変位に対応できるよう
最大ストロークを±
㍉㍍までとした
ことが特徴。また、イ
ンナーチューブ構造と
することで安定したオ
イルの流れを可能と
し、最大速度毎秒
㌢㍍まで対応でき
の開発に先立ち、
る。さらに、リリーフバ
ルブなどの部品をすべ グループ企業の光陽精
て内蔵しており、外周 機つくば工場に
12
2
5 2
0 0
1
5
掲載企業・製品一覧(五十音順)
20
5
1
セーフガードタワー
6
0
0
0
ジオダブルサンド工法
9
津波避難タワー
2
0
1
1
耐震・液状化軽減技術
3000kN水平一軸サーボ加振機
1
0
0
3
6000
川金コアテック
川金コアテックは従
来から展開している最
㌔ニュ
大減衰力
ートン(kN)タイプの
KYM免震オイルダン
KYM―1000
1
0
優れた開発力、品質管理で
高性能ダンパー提供
1
0
0
1
1
5
5 0
0
0
KYM―1000設置例
10 7
5
1
0
0
0
1
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
1
1
9
2
3
0
0
KYM免震オイルダンパー
7
5
0
火曜日
2015年 (平成27年) 9月1日
(第3種郵便物認可)
特集
(5)
防災の日特集
自然災害の脅威に立ち向かう
産業新聞/2015年9月1日付/6頁
2015年(平成
9月1日
年)
火曜日
Fri
Thu
Wed
鋼管・建材・線材
二三次製品
鋼板・二三次製品
需要産業
海外情報
Mon
電炉・スクラップ・技術・環境・エンジ
ŽŽ
ŽŽ
ŽŽŽ
ŽŽ
ŽŽ
ŽŽŽ
ŽŽ
ŽŽ
ŽŽŽ
ŽŽ
ŽŽ
ŽŽŽ
ŽŽ
ŽŽ
ŽŽŽ
ŽŽ
ŽŽŽ
ŽŽ
ŽŽ
ŽŽŽ
ŽŽ
ŽŽ
ŽŽŽ
ŽŽ
ŽŽ
ŽŽŽ
ŽŽ
ŽŽ
ŽŽŽ
ŽŽ
ŽŽ
ŽŽŽ
ŽŽ
ŽŽ
ŽŽŽ
ŽŽ
ŽŽŽ
ŽŽ
ŽŽ
ŽŽŽ
ŽŽ
ŽŽ
ŽŽŽ
ŽŽ
ŽŽ
ŽŽŽ
ŽŽ
ŽŽ
ŽŽŽ
ŽŽ
ŽŽ
ŽŽŽ
ŽŽ
ŽŽ
ŽŽŽ
ŽŽ
ŽŽŽ
ŽŽ
ŽŽ
ŽŽŽ
う
メ
リ
ッ
ト
④
中
期
目
標
鉄スクラップ国際相場動向
※米国からトルコ向けはCFR/HMS、日本から韓国向けは
FOB/H2(いずれもトン当たり)
、
中国は重型スクラップ(H
S相当)元/トン、カッコ内は前週比
ク
タ
ー
制
へ
の
移
行
に
伴
Scrap
②
セ
ク
タ
ー
の
特
徴
③
セ
セ
ク
タ
ー
長
就
任
の
抱
負
︻
共
通
質
問
事
項
︼
①
︵
濱
坂
浩
司
︶
に
抱
負
︑
戦
略
を
聞
い
た
︒
ロ
セ
ス
の
セ
ク
タ
ー
長
銑
鋼
︑
連
鋳
・
条
鋼
︑
プ
ク
タ
ー
制
に
移
行
し
た
︒
華北
―
元
(―)
日本
華東
韓国
華南
―
元
(―)
シカゴ
万
円
(―)
フィラデルフィア
. ㌦
(―)
㌦
(―)
. ㌦
(―)
長谷部 辰彦氏
アメリカ
トルコ
. ㌦
(―)
依
然
強
い
︵
﹂
同
︶
と
の
声
ア
市
況
へ
の
下
げ
圧
力
は
O
B
ト
ン
万
円
﹁
︒
ア
ジ
っ
た
︒
米
ド
ル
換
算
︵
T
T
S
・=
で
は
・︑
H
㌦
︒が
ト
ン
に
対
す
る
提
示
価
格
は
F
と
も
に
前
週
比
円
安
の
大
㌦
幅
︑
新・下
落
断
が円と
な
︶
は
見
え
に
く
い
︒
薄
れ
る
も
の
の
︑
底
上
げ
期
待
万
時
点
で
︑
H
が
ト
ン
当
た
り
万
カ
ー
炉
前
平
均
︑
産
業
新
聞
調
べ
︶
は
鉄
ス
ク
ラ
ッ
プ
輸
出
市
況
日
本
か
ら
の
韓
国
向
け
界
市
場
に
波
及
し
つ
つ
あ
う
だ
︒
中
国
の
影
響
は
世
の
新
規
商
談
も
難
航
し
そ
ら
れ
て
お
り
﹁
︑
米
国
か
ら
た
影
響
な
ど
も
あ
る
と
見
オ
フ
ァ
ー
価
格
が
下
落
し
コ
向
け
の
ビ
レ
ッ
ト
輸
出
も
よ
う
︒
中
国
か
ら
ト
ル
約
価
格
が
小
幅
下
落
し
た
規
鉄
ス
ク
ラ
ッ
プ
輸
出
成
辺
か
ら
ト
ル
コ
向
け
の
新
■
概
況
=
バ
ル
ト
海
周
下
げ
圧
力
強
い
月 週
日
月︑
円
メ
で円
︑︑週ー
し
が
弱
気
と
な
り
︑
経
済
不
安
機
に
輸
出
市
況
の
先
行
き
見
通
い
る
︒
先
週
初
め
の
円
高
を
契
と
し
て
弱
気
ム
ー
ド
と
な
っ
て
げ
対
応
と
な
っ
た
こ
と
で
依
然
カ
ー
の
大
半
が
同
様
の
買
値
下
も
あ
る
︒
で
は
﹂
ヤ
ー
ド
筋
と
の
見
方
底
す
る
ま
で
弱
基
調
が
続
く
の
﹁
い
っ
た
ん
︑
市
中
在
庫
が
払
見
さ
れ
る
状
況
で
︑
市
中
で
は
地
区
メ
ー
カ
ー
の
荷
制
限
も
散
荷
の
動
き
が
強
い
こ
と
か
ら
︑
足
元
は
市
中
業
者
の
在
庫
出
い
︒
内
外
と
も
需
要
低
迷
で
︑
プ
需
要
の
回
復
も
見
込
め
な
生
産
も
伸
び
ず
︑
鉄
ス
ク
ラ
ッ
回
復
遅
れ
な
ど
に
よ
り
﹁
︑
粗
鋼
み
を
控
え
る
が
︑
製
品
市
況
の
月
に
も
共
同
輸
出
の
船
積
と
下
落
ピ
ッ
チ
が
加
速
し
た
︒
先
安
観
は
依
然
と
し
て
払
し
ょ
る
︵
﹂
流
通
筋
︶
と
い
う
︒
日本鉄スクラップ総合価格
日本鉄スクラップ総合価格
日
本
鉄
ス
ク
ラ
ッ
プ
総
合
価
格
︵
も
加
わ
っ
て
慎
重
な
見
方
と
な
)
く
さ
れ
て
い
な
い
﹂
︵
ヤ
ー
ド
新
断
ス
ク
ラ
ッ
プ
が
ト
ン
も
大
幅
安
︒
先
週
中
の
新
っ
た
︒
今
後
夏
季
減
産
影
響
は
(
筋
︶
と
い
う
︒
規
商
談
で
韓
国
メ
ー
カ
ー
の
国
内
商
社
・
シ
ッ
パ
ー
ー
カ
ー
の
鉄
ス
ク
ラ
がッ
トプ
ン炉
前
円
■
東
京
=
関
東
地
区
電
炉
メ
メ
ー
カ
ー
鉄
ス
ク
ラ
ッ
プ
円購
万値入
■
名
古
屋
=
中
部
地
区
電
炉
ン前
後
万︑
新
断
ス
ク
︱ラ
ッ
万プ
が
ト
万購
入
価
格
︱は
︑
万H
万
下
が
り
︒
指
標
品
で
ト
ン
格
引
下
げ
に
︑
他
の
電
炉
メ
ー
回東
︑京地
計製区円
鉄炉前
宇前後
都価︵
格
円宮は日
の工先時
購場週点
入の中︶
︒
に
価
下
げ
が
続
い
て
い
る
︒
の
台
頭
で
電
炉
メ
ー
カ
ー
の
値
の
続
落
︑
製
品
市
況
の
先
安
観
反
映
し
た
地
区
湾
岸
集
荷
価
格
輸
出
マ
ー
ケ
ッ
ト
の
低
調
を
し
︑
国
内
市
況
に
も
波
及
︒
円地
安区
ク
ラ
ッ
プ
輸
出
市
況
が
低
迷
東
ア
ジ
ア
向
け
の
新
規
鉄
ス
ク万ン︵ー
の■
当
︱ラ
た日鉄大
ッ
り時ス阪
万プ
点ク=
が
ト円万︶ラ地
はッ区
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︑プ電
後
H購炉
円万︑
入メ
新
前
断︱で価ー
後
ト格カ
ス
︒
相
場
は
前
週
比
円
前
後
︒
円
前
後
︑
新
断
で
同
価
格
は
前
週
比
表
に
向
け
て
(単位 : 円) ︑
洋
決済条件
上
風
手形 力
( 年 月 日調べ)
H ベース
東京製鉄・宇都宮
,
東京製鉄・田原 陸上
,
手形
海上
,
手形
東京製鉄・岡山 陸上
,
手形
海上
,
手形
東京製鉄・高松 陸上
,
手形
海上
,
手形
東京製鉄・九州 陸上
,
手形
海上
,
手形
大同特殊鋼
,
手形
王子製鉄
,
契約納入
トピー工業・豊橋
,
現金ベース
年
月
の
成
果
発
E
﹂
で
は
︑
高
校
生
が
弱
︒
こ
の
う
ち
社
員
が
約
ト
の
製
作
や
現
地
工
事
︑
ル
ー
プ
が
あ
り
︑
プ
ラ
ン
支
え
る
プ
ロ
ジ
ェ
ク
ト
グ
門
に
手
掛
け
る
︒
両
部
を
め
っ
き
鋼
板
ラ
イ
ン
を
専
焼
鈍
ラ
イ
ン
︑
溶
融
亜
鉛
有
し
︑
研
究
開
発
を
よ
り
技
術
を
セ
ク
タ
ー
内
で
共
法
も
考
え
て
い
く
︒
共
通
需
要
家
の
ア
プ
ロ
ー
チ
方
ら
︑
ト
ー
タ
ル
提
案
へ
と
な
り
︑
単
一
商
品
提
案
か
年
か
ら
ス
チ
ー
ル
プ
ラ
ン
御
畑
を
歩
ん
で
き
た
︒
ン
グ
︶
入
社
︒
電
気
︑
制
・
J
F
E
エ
ン
ジ
ニ
ア
リ
攻
︶
修
了
︑
N
K
K
︵
現
年
早
大
院
︵
電
気
工
学
専
ベ
・
た
つ
ひ
こ
︶
氏
=
生
ま
れ
︑
東
京
都
出
身
︒
タ
ー
長
︒
執
行
役
員
プ
年ロ
セ
月ス
セ
日ク
ス
技
術
部
長
︑
て
手
掛
け
︑
プ
ロ
セ
ス
設
備
を
一
貫
し
H
︱
②
人
員
は
独
自
の
コ
ア
技
術
強
調
人
年
年プ
ロ
月セ
円
安
端
M
i
s
s
i
o
n
︱
ロ
ジ
ェ
ク
ト
﹁
情
熱
・
先
ア
リ
ン
グ
が
推
進
す
る
プ
新
日
鉄
住
金
エ
ン
ジ
ニ
を
出
し
合
が
ら
も
知
識
行
錯
誤
し
な
チ
ー
ム
が
試
に
踏
み
切
っ
た
︒
需
要
家
日
付
で
大
幅
な
組
織
改
正
こ
と
な
ど
が
要
因
と
見
ら
月
上
旬
ま
で
継
続
し
た
ナ
ム
か
ら
の
引
き
合
い
が
安
進
行
も
追
い
風
に
ベ
ト
っ向向と
たけけな
︒をがる
上過一
月回去方
末る最︑
まこ高ベ
でと︑ト
のと中ナ
円な国ム
ョ
ッ
プ
を
実
る
ワ
ー
ク
シ
い
る
韓
国
や
中
国
が
前
年
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の
サ
ー
ビ
ス
向
上
を
目
機
用
﹁
Z
o
o
m
﹂
︑
厚
板
な
が
ら
︑
新
型
冷
間
圧
延
①
研
究
開
発
を
推
進
し
テ
ン
を
製
造
す
る
プ
ロ
セ
ベ
ラ
ー
﹂
︑
自
動
車
用
ハ
イ
レ
ベ
ラ
ー
﹁
ス
ー
パ
ー
レ
ー
ル
を
推
進
し
て
い
く
︒
や
矯
正
機
を
中
心
に
ア
ピ
圧
延
︑
中
で
も
レ
ベ
ラ
ー
貢
献
す
る
︒
国
内
は
鋼
板
技
術
を
強
調
し
︑
収
益
に
ス
設
備
な
ど
独
自
の
コ
ア
億
超
を
目
標
に
掲
げ
る
︒
環
境
が
厳
し
く
︑
もで案ク
件タ
の
がー
の
相受
︑
億次注
年円い規
度をだ模
は
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市え年大
場た度型
中
心
︒
プ
ロ
セ
ス
は
連
続
ス
キ
ン
パ
ス
ミ
ル
な
ど
が
は
じ
め
︑
各
種
レ
ベ
ラ
ー
︑
板
圧
延
は
鋼
板
圧
延
機
を
ニ
ア
リ
ン
グ
部
を
置
く
︒
と
プ
ロ
セ
ス
の
両
エ
ン
ジ
関
わ
る
技
術
を
担
当
し
て
グ
ル
ー
プ
は
条
鋼
圧
延
に
グ
ル
ー
プ
は
連
鋳
︑
第
二
部
組
織
に
入
れ
ず
︑
第
一
け
た
︒
技
術
サ
ー
ビ
ス
は
ジ
ェ
ク
ト
グ
ル
ー
プ
を
設
し
た
商
品
対
応
が
可
能
に
算
改
善
を
目
指
す
︒
一
貫
早
期
処
理
を
実
現
し
︑
採
な
が
ら
︑
リ
ス
ク
要
因
の
③
要
員
効
率
化
を
図
り
④
メ
ー
ン
は
ス
ラ
ブ
連
ー
デ
ィ
ー
に
対
応
す
る
︒
ィ
ー
ド
バ
ッ
ク
し
︑
ス
ピ
場
の
問
題
点
を
迅
速
に
フ
ク
ト
を
遂
行
で
き
る
︒
現
で
︑
一
貫
し
て
プ
ロ
ジ
ェ
レ
ベ
ラ
ー
を
︑
単
圧
ミ
ル
炉
は
プ
ロ
セ
ス
ラ
イ
ン
や
開
︒
海
外
に
関
し
て
︑
高
含
め
て
︑
き
め
細
か
く
展
④
国
内
は
改
造
工
事
を
鉄
所
上
工
程
設
備
に
長
く
ニ
ア
リ
ン
グ
︶
入
社
︒
製
K
︵
現
・
J
F
E
エ
ン
ジ
学
研
究
科
︶
修
了
︑
N
K
京
大
院
︵
工
学
部
化
学
工
・
か
ず
あ
き
︶
氏
=
能
伝
承
に
も
取
り
組
む
に
も
ア
ピ
ー
ル
す
る
︒
技
績
が
出
て
お
り
︑
他
ミ
ル
デ
ム
式
冷
間
圧
延
機
の
実
ベ
ト
ナ
ム
で
酸
洗
・
タ
ン
主
要
輸
出
先
と
な
っ
て
深
化
さ
せ
て
い
く
︒
れ
タ
ー
ゲ
ッ
ト
に
す
る
︒
月
万
㌧
︑
対
中
上
回
る
・
万
%
減
︑
%
ベ
増
だ㌧ト㌧
っでナで
た同ム同
が
︒
・
万
の
高
さ
を
計
力
発
電
設
備
を
用
い
て
風
ら
れ
た
道
具
を
見
学
し
た
︒
を
訪
れ
︑
風
力
発
電
設
備
江
東
区
の
若
洲
海
浜
公
園
で
︑
生
徒
た
ち
は
東
京
都
る
轟
音
に
驚
い
て
い
た
︒
備
に
見
入
り
︑
風
車
の
回
染
み
の
薄
い
風
力
発
電
設
生
徒
た
ち
は
普
段
は
馴
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
の
一
環
㌔
㍗
を
発
電
す
る
︒
の
任
命
式
後
に
行
わ
れ
た
い
る
︒
同
プ
ロ
ジ
ェ
ク
ト
発
電
所
の
設
計
に
挑
ん
で
る
︒
最
大
出
力
で
約
る
仕
組
み
に
な
っ
て
い
を
考
慮
し
︑
風
車
が
止
ま
電
機
が
損
傷
す
る
危
険
性
商
品
に
誇
り
を
持
つ
国
内
メ
ー
カ
ー
の
海
外
進
▽
前
田
和
昭
︵
ま
え
年だ
ジりル従
山
口年ェ︑プ事
ク
県
ラ︒
出月ト年ン
推執テ年
身
か
︒日進行
生本役ッら
ま部員クス
れ長プにチ
︑︒ロ移ー
鉄スクラップ輸出
と
な
っ
た
︒
向
け
先
別
で
Engineering
セクター長に聞く
前田 和昭氏
試
運
転
等
を
担
う
︒
特殊鋼・ステンレス
鋳鍛鋼
スチールプランテック
製
鉄
プ
ラ
ン
ト
メ
ー
カ
プ
ロ
セ
ス
高校生が風力
発電設備見学
定
規
や
分
度
器
な
ど
の
限
ー
︑
ス
チ
ー
ル
プ
ラ
ン
テ
指
し
︑
こ
れ
ま
で
の
機
能
情熱・先端Mission―E
エ新
日
ン鉄
住
ジ金
施
し
た
︒
各
同
月
比
で
大
幅
マ
イ
ナ
ス
は奈ッ
︑川ク
区︵
︑本
半社
澤=
年巌横
社浜
月長市
︶神
Enviroment
別
本
部
制
か
ら
機
種
別
セ
は
同中
国㌧︑
・がで韓
同国
が
%万
・
減
万
︑
%
台
湾㌧減
がで︑
ワークショップ後に撮った集合写真
い
︑
交
流
を
テ
ッ
ク
に
移
り
︑
製
鉄
所
︑
新
断
若
洲
海
浜
公
園
の
風
力
深
め
た
︒
は
鋼
板
圧
延
機
を
そ
れ
ぞ
▽
長
谷
部
辰
彦
︵
は
せ
Technology
前量らよ
年はのる財
鉄と務
同
月万ス︑省
の
ク
比
ラ月貿
ッの易
・
プ日統
%㌧輸本計
増で出かに
※日本鉄スクラップ総合価格は、
東京・名古屋・大阪3都市の
電炉炉前価格
(産業新聞社調べ、
日刊産業新聞市中鉄スクラ
ップ相場欄参照)
を平均化したもの。
主要電炉鉄スクラップ購入価格
億
円
を
人
︒人
︑
年派
度遣
の社
受員
注は
高約
は
見
込
ん
で
い
る
︒
板
圧
延
ピッツバーグ
も
聞
か
れ
る
︒
(6)
Tue
Electric furnace
―
元
(―)
鉄鋼
(第3種郵便物認可)
ベ
ト
ナ
ム
向
け
過
去
最
高
ラ
マ
ダ
ン
入
り
な
ど
海
外
も
一
服
︑
ま
た
ト
ル
コ
の
輸
出
市
場
は
為
替
の
恩
恵
の
日
本
産
鉄
ス
ク
ラ
ッ
プ
れ
一る
方︒
︑
な
っ
て
い
る
︒
と
し
て
は
低
調
の
ま
ま
と
け
新
規
輸
出
商
談
も
基
調
期
を
経
て
足
元
︑
韓
国
向
た
︒
そ
の
後
︑
夏
季
減
産
市
場
も
弱
気
環
境
と
な
っ
風電風
速効速
率
㍍が︱
に良
達い㍍
すとが
るい最
とうも
発︒発
㍍
で
風
車
が
回
り
出
し
︑
し
︑
高
さ
約
発
電
設
備
は
定
し
た
︒
見
積
か
ら
設
つ
﹂
こ
と
を
テ
ー
マ
に
設
①
﹁
商
品
に
誇
り
を
持
ビ
ス
ま
で
一
貫
対
応
を
実
ち
上
げ
︑
ア
フ
タ
ー
サ
ー
計
︑
製
作
︑
試
運
転
︑
立
部
に
分
か
れ
る
︒
製
銑
は
製
鋼
エ
ン
ジ
ニ
ア
リ
ン
グ
エ
ン
ジ
ニ
ア
リ
ン
グ
部
と
標
に
掲
げ
て
い
る
︒
製
銑
年
度
は
連
続
鋳
造
部
と
条
鋼
圧
延
排
ガ
ス
処
理
︵
O
G
︶
設
た
︒
製
鋼
は
転
炉
︑
転
炉
工
程
メ
ニ
ュ
ー
を
ま
と
め
グ
ル
ー
プ
を
設
置
し
︑
上
ュ
ー
に
加
わ
っ
て
石
灰
炉
灰
焼
成
炉
が
新
た
に
メ
ニ
担見予いい
③う積定ずく
商︒計︒れ︒
画計部技
品
と画組術
と
採・織サ
い
算管にー
う
管理入ビ
括
理室れス
り
をはるは
回
収
に
関
す
る
技
術
で
改
ラ
ン
ト
の
熱
交
換
︑
廃
熱
ジ
ー
を
発
揮
す
る
︒
各
プ
ク
リ
ア
す
る
た
め
︑
シ
ナ
ネ
︑
環
境
の
共
通
課
題
を
③
生
産
歩
留
り
︑
省
エ
年
か
ら
ス
チ
ー
ル
プ
ラ
電
気
︑
制
御
畑
が
長
く
︑
ジ
ニ
ア
リ
ン
グ
︶
入
社
︒
K
K
︵
現
・
J
F
E
エ
ン
学
部
電
気
系
学
科
卒
︑
N
日
生
ま
れ
︑
三
重
県
出
身
︒
術
本
部
長
︒
や
製
作
管
理
を
担
う
プ
ロ
プ
︑
プ
ロ
ジ
ェ
ク
ト
運
営
ジ
ニ
ア
リ
ン
グ
グ
ル
ー
は
設
計
を
手
掛
け
る
エ
ン
部
に
分
か
れ
︑
両
部
内
に
に
対
応
す
る
と
と
も
に
︑
内
の
改
造
︑
更
新
ニ
ー
ズ
に
す
る
︒
条
鋼
圧
延
は
国
北
米
な
ど
を
タ
ー
ゲ
ッ
ト
捕
捉
す
る
ほ
か
︑
海
外
は
の
改
造
案
件
等
を
確
実
に
鋳
で
あ
り
︑
国
内
製
鉄
所
討
を
進
め
て
い
く
︒
手
掛
け
ら
れ
る
よ
う
︑
検
設
備
で
修
繕
・
改
造
等
を
引
の
あ
る
需
要
家
の
既
存
外
情
報
網
を
生
か
し
︑
取
独
・
ク
ッ
ト
ナ
ー
社
の
海
出
案
件
を
追
い
か
け
る
︒
︵
会
長
=
北
山
禎
介
・
三
の
生
産
性
諮
問
委
員
会
︵
A
P
O
︶
は
ア
ジ
ア
生
産
日性
︑機
緑構
イ
ヤ
ル
ホ
テ
ル
月東
京
︱で
開
東
京
・
戸
塚
の
リ
ー
ガ
ロ
A
C
︶
の
第
回
会
合
を
井
住
友
銀
行
会
長
︑
G
P
況
の
説
明
が
行
わ
れ
た
︒
サ
ー
に
よ
る
現
地
準
備
状
リ
カ
ン
上
席
環
境
オ
フ
ィ
員
︑
ウ
ォ
ラ
ヌ
ッ
ト
・
カ
バ
ン
ナ
バ
ク
ル
執
行
役
境
機
関
の
ジ
ュ
ン
・
カ
ン
イ
工
業
連
盟
タ
イ
工
業
環
局
の
報
告
︑
主
催
国
の
タ
ギ
ー
補
助
金
な
ど
多
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的
能
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ネ
ル
ギ
ー
︑
エ
ネ
ル
る
に
は
省
エ
ネ
︑
再
生
可
暖
化
ガ
ス
削
減
に
貢
献
す
成
し
︑
世
界
レ
ベ
ル
で
温
た
内
容
に
注
目
︒
目
標
達
の
削
減
に
貢
献
す
る
と
し
よ
り
世
界
全
体
で
い
た
︒
来
年
㍍年
︒
風に
速稼
働
て
い
る
こ
と
を
あ
ら
た
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り
︑
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サ
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ク
ル
に
適
し
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・︒
ス
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鉄ル
製缶
でが
あ純
で
再
利
用
さ
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る
様
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を
も
円
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遂
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を
目
指
す
︒
注
プ
ロ
ジ
ェ
ク
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の
建
設
捉
す
る
︒
一
方
︑
海
外
受
ど
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需
要
家
ニ
ー
ズ
を
捕
老
朽
更
新
︑
安
全
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な
ネ
・
環
境
投
資
︑
設
備
の
規
模
は
至
近
平
均
で
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約
人
︒人
セ︑
ク派
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ー社
受員
注が
人
で
︑
こ
の
う
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社
員
②
ス
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ッ
フ
は
約
タ
ー
が
管
掌
し
て
い
た
石
組
で
技
術
サ
ー
ビ
ス
セ
ン
グ
ル
ー
プ
と
︑
今
回
の
改
込
み
装
置
等
を
扱
う
製
銑
備
︑
高
炉
用
微
粉
炭
吹
き
コ
ー
ク
ス
乾
式
消
火
設
ー
プ
も
置
い
た
︒
す
る
プ
ロ
ジ
ェ
ク
ト
グ
ル
品
質
や
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期
な
ど
を
管
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設
け
て
い
る
︒
こ
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ほ
か
︑
プ
︑
電
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炉
グ
ル
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を
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の
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炉
・
O
G
グ
ル
ー
④
新
型
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結
ク
ー
ラ
験
を
積
み
︑
育
成
す
る
︒
と
も
に
︑
若
手
社
員
の
経
り
︑
多
能
工
化
を
図
る
と
出
︒
一
気
通
貫
組
織
に
な
良
な
ど
の
ア
イ
デ
ア
を
創
億
円
を
目
り
お
︶
氏
=
年
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大
工
執
行
役
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プ
ロ
ジ
年
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進
本
部
長
︑
ぐシ進
︒ョめ
ンて
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受ソ
注リ
にュ
繋ー
要
家
と
の
技
術
交
流
会
を
高
炉
︑
電
炉
を
中
心
に
需
携
先
も
模
索
す
る
︒
国
内
と
の
シ
ナ
ジ
ー
︑
他
の
提
力
︒
独
・
ク
ッ
ト
ナ
ー
社
差
別
化
商
品
展
開
に
注
力
▽
青
範
夫
︵
あ
お
・
の
ン
テ
ッ
ク
に
移
り
︑
年
APO緑の生産性諮問委
つ
い
て
︑
開
催
国
決
定
の
国
際
展
︵
E
P
I
F
︶
に
第日
に
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エイ
コで
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ク定
ツの
優
れ
た
技
術
普
及
な
億ど
㌧に
が
︑
G
P
A
C
と
し
て
は
標
値
に
関
心
が
集
ま
る
取
組
み
案
に
つ
い
て
﹁
目
約
に
向
け
た
日
本
政
府
の
変
動
枠
組
条
生
ま
れ
変
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っ
て
全
国
で
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﹃
無
限
リ
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ク
ル
﹄
ル
協
会
は
﹁
︑
ス
チ
ー
ル
缶
ス
チ
ー
ル
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リ
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ク
地
方
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治
体
︑
リ
サ
イ
ク
ー
を
作
成
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写
真
︑
国
や
イ
ク
ル
推
進
啓
発
ポ
ス
タ
活
躍
中
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﹂
と
し
た
リ
サ
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﹂
が
各
都
道
府
県
の
名
﹁
ス
チ
ー
ル
缶
の
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ち
ゃ
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協︒サ布国関
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会
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キ
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ル
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が
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ル
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︑
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ク
な
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差
鋼
積極参加を呼び掛け
経
緯
や
日
本
側
運
営
事
務
再
び
鉄
製
品
と
し
て
全
国
別
化
商
品
の
展
開
に
注
億
円
前
後
で
あ
り
︑
銑
タイ・エコプロダクツ国際展
月
中
旬
以
降
て
周
知
し
て
い
く
︒
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需
要
家
へ
の
提
案
を
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鉱
製
造
プ
ラ
ン
ト
︑
人
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︑
社
員
は
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強
化
し
︑
受
注
目
標
を
達
連
鋳
・
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鋼
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ス
な︑
タ
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ッ
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︑の
は
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人
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社
員
が
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す
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の
が
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名
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に
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︑
ス
チ
ー
次
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連たとだを
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候
啓
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ス
タ
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ス
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ー
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ル
協
会
F
へ
の
積
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回
E
P
I
企
業
に
は
第
P
A
C
参
加
会
長
は
﹁
G
つ
し
た
北
山
っ
て
あ
い
さ
会
に
先
立
期
待
も
ま
す
ま
す
高
ま
中
心
に
日
本
産
業
界
へ
の
支
援
で
︑
A
P
O
加
盟
国
題
へ
の
先
進
国
の
取
組
み
﹁
途
上
国
の
気
候
変
調
問
す
機
会
が
あ
る
﹂
と
し
︑
本
産
業
界
の
技
術
を
生
か
な
手
段
が
考
え
ら
れ
︑
日
ア
ジ
ア
各
国
と
日
本
経
済
よ
る
開
催
は
意
義
深
く
︑
の
政
府
の
全
面
的
支
援
に
は
道
筋
の
一
つ
︒
タ
イ
で
任
務
で
あ
り
︑
E
P
I
F
行
う
こ
と
は
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わ
れ
の
ー
シ
ョ
ン
の
紹
介
を
広
く
る
︒
環
境
技
術
や
イ
ノ
ベ
し責産能
た任業な
︒を界社
果︑会
た企実
し業現
てのに
い社向
く会け
と的︑
環
境
問
題
解
決
︑
持
続
可
今
後
も
引
き
続
き
世
界
の
寄
与
す
る
﹂
な
ど
と
述
べ
︑
の
協
調
的
発
展
に
大
き
く
産業新聞/2015年9月1日付/7頁
(7)
地域
2015年(平成
(第3種郵便物認可)
中国支社
各
種
機
械
の
設
計
︑
製
作
︑
︻
佐
伯
︼
精
密
製
缶
や
来
よ
り
も
さ
ら
に
大
型
の
と
見
込
ま
れ
る
な
ど
︑
従
中国・四国・九州・沖縄
大
幅
に
上
回
り
︑
九
州
地
・テ
ー
㍍ブ
︑ル
長サ
さイ
ズ
㍍︵
︶幅
を
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﹂
面に
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ー
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C
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入
進らと整部力イ来
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た
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の
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マ
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ン
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︑
大
型
の
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大
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佐
伯
市
︑
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嶋
る
ニ
シ
ジ
マ
精
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組
み
立
て
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ど
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け
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次
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工
が
可
能
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加
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精
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が
向
上
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は︑る
加︒
度工同
単を機
位行の
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調ヘ徴
整ッと
がドし
注
競
争
力
が
大
幅
に
向
上
製
作
物
や
部
品
な
ど
の
受
ま
た
︑
同
機
の
増
設
に
船
舶
の
修
理
を
目
的
に
設
導入した大型の門型 面加工機
年
連
続
の
増
加
︒
で
自
社
加
工
ス
ク
ラ
ッ
プ
式
で
受
注
で
き
る
こ
と
が
て
ま
で
手
掛
け
﹁
︑
図
面
一
か
ら
機
械
加
工
︑
組
み
立
ラ
イ
ス
盤
を
導
入
︒
製
缶
立
︒
そ
の
後
︑
旋
盤
や
フ
C﹁た
ーZ重
X機
は
B
日
﹂
︒
立
ク
ラU建
ンS機
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一
方
︑
新
た
に
増
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し
か
家
電
や
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︑
R
P
F
︑
ー
︒
鉄
や
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鉄
金
属
の
ほ
大
手
ヤ
ー
ド
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ィ
ー
ラ
同
社
は
南
九
州
地
区
の
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のし
る
︒B﹁用
﹂Zと
のXし
導
て
入
日
を
立
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定C機
で
︑
近
く
︑
荷
積
み
荷
降
荷
低
減
を
進
め
る
考
え
平
方
㍍
以
上
︒
実械や
設績装発
備を置電
は持な所
つど向
面︒をけ
製に
加
造各
工
し種
門
た機
型
加
が
見
込
ま
れ
る
な
ど
製
機
械
︑
輸
送
用
機
械
で
増
機
械
︑
電
気
機
械
︑
精
密
見
通
し
︒
こ
の
ほ
か
一
般
ら
大
幅
な
増
加
に
転
じ
る
動
き
が
見
ら
れ
る
こ
と
か
て
能
力
増
強
投
資
な
ど
の
金
属
も
維
持
補
修
に
加
え
続
の
プ
ラ
ス
推
移
︒
非
鉄
投
資
が
重
な
り
︑
製
造
業
は
に
前
年
度
を
上
回
り
︑
非
績
は
製
造
業
が
ラ
ス
推
移
︒
全
産
業
で
も
年
度
計
画
の
特
徴
の
品
質
向
上
を
進
め
る
考
マ
シ
ニ
ン
グ
セ
ン
タ
で
は
は
︑
製
造
業
で
は
維
持
補
な
く
能
力
増
強
や
合
理
化
機え
︒
台ま
をた
増︑
車こ
︒の
最ほ
新ど
鋭重
今
回
導
入
分
を
含
め
て
修
・
更
新
投
資
だ
け
で
は
投
資
も
あ
り
堅
調
な
動
き
合
わ
せ
て
こ
の
ほ
ど
既
存
基
設
置
す
る
ほ
か
︑
旋
盤
画年造
調す度業
査るに全
は︒続体
きに
︑お
月
増い
加て
日
をも
時
計前
点
州
支
店
︑
大
分
事
務
所
が
年
連
続
の
プ
・
%%
年%増増
度増︑︑
の︒非製
製造
設
造業
備
業で
年投
で
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・
り実
鉄
鋼
は
維
持
補
修
・
年更
連新
表
し
た
︒
そ
れ
に
よ
る
と
設
備
投
資
計
画
調
査
を
発
る
︒
こ
れ
ま
で
に
製
鉄
所
年
度
の
九
州
地
域
強
み
︵
﹂
西
嶋
社
長
︶
と
語
州
支
店
は
こ
の
ほ
ど
︑
日
本
政
策
投
資
銀
行
九
年
度
の
九
州
地
域
設
備
投
資
計
画
投はー
造億円
ス
︒
資
業
製
計・で
万で
算
造億画
円
業
は%出
︒
全︒し
万で
産今︑
円
年
業年回
度億︑
で度答
非
実
・績
の率
万
製
鉄鋼、補修・更新など .%増
一
般
機
万械
円は
で
同
な
増
加
と
な
っ
た
︒
・億
と
か
ら
微
増
︒
設
備
投
資
も
見
ら
れ
る
こ
設
や
新
製
品
向
け
の
生
産
見
ら
れ
る
こ
と
か
ら
大
幅
増
強
投
資
な
ど
の
動
き
が
維
持
補
修
に
加
え
︑
能
力
年補
万
円非連修
で鉄続・
同金の更
属増新
・は加投
︒資
か
%
ら
増
︒億
れ
る
も
の
の
︑
工
場
の
新
大
型
投
資
の
剥
落
が
見
ら
メ
ー
カ
ー
で
一
部
前
年
度
・億
輸
送
%
用
増
機
︒
造万械
船円は
やで
部同
品
度億別
で
比
見
る
・
と
%万︑
増円鉄
︒で鋼
維前は
持年
か機増
ら械︒
装新
年置製
連な品
続ど向
増へけ
加の金
︒投型
資・
設
備
投
資
計
画
を
業
種
が
う
か
が
わ
れ
る
︒
ら
れ
る
万
こ
円
と
で
か
同
ら
・億増
加
︒
%
精
密
機
械
は
と
か
ら
増
加
に
転
じ
る
・億︒
工
場
建
設
が
見
ら
れ
る
こ
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オ
マ
ス
関
連
投
資
︑
%
増
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産
業
用
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械
で
製
造
業
︑
非
製
造
業
と
も
加
に
転
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て
い
る
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た
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や
合
理
化
投
資
な
ど
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見
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る
も
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︑
能
力
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装
置
増
強
投
資
の
反
動
が
伴
う
減
少
や
一
部
半
導
体
%
増
︒
再
編
や
統
合
に
電
気
機
万械
円は
で
同
︱
日
に
神
戸
国
際
展
︵
加
藤
真
一
郎
社
長
︶
は
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金
シ
ス
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ム
建
築
展ッ際
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品
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紹
介
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業
最
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ま
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分
野
の
展ア市
示イ中
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こ
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中国地方整備局
日野町江府町日南町衛生施設組合
中国地方整備局
中国四国防衛局
中国四国防衛局
中国四国防衛局
が
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周
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業
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汚泥再処理センター建設工事
多伎朝山道路口田儀第 高架PC上部工事
岩国飛行場(H )燃料タンク新設土木その他工事
岩国飛行場(H )小学校新設電気その他工事
岩国飛行場(H )愛宕山地区法面整備工事
請負金額 (円)
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,
,
,
,
,
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,
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今
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鳥取県江府町
島根県出雲市
山口県岩国市
山口県岩国市
山口県岩国市
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商
店
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体
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置
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置
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術
と
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店
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店
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店
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形
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店
が
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の
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支
店
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設
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の
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岡
支
店
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業
他
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売
り
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境
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入
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月
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置
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万
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営
業
むかでこ
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品
ー関応
目
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板売
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︑
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︑
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徳
島
県
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︑
件
と
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り
︑
前
年
同
月
日刊産業新聞
携帯サイト
http://www.japanmetal.com/m/
ISO-9001 認証取得
三喜工業株式会社
〒808-0021 北九州市若松区響町1丁目110番2
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営 業 種 目
ショット ブ ラ スト グリットブ ラスト ショットプライマー
重 防 蝕 塗 装 特
殊
塗
同
支
店
は
長
崎
県
を
中
前腕回内回外訓練装置
件同
%︑月
減負比万
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総・以
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築
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輸︒びい量︑況月門
出
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鉄
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鋼
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小︑をの︶済発
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ト
型
放
射
線
検
知
機
導
入
ニシジマ精機、電力向け受注体制
火曜日
〒812-0011
福岡市博多区博多駅前4丁目14番1号
深見ビル
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(092)
472−3887 FAX
(092)
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荒川商店
大型 面加工門型MC増設
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で
も
最
大
級
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サ
イ
ズ
福岡支局
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568−2927
9月1日
年)
装 一
般
塗
装
樹脂コーティング 樹 脂 ラ イ ニ ン グ ( 防 蝕 溶 射 )
産業新聞/2015年9月1日付/8頁
2015年(平成
年)
9月1日
火曜日
鉄鋼
(第3種郵便物認可)
¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡
¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡¡
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ク ォータ リー てつ げん
特集記事
年度の鉄源需給とその特徴
年度の鉄鋼需要を概観すると、内需向けは、建設、自動車向け等
が消費税引き上げの影響を受けたことによって前年度を下回り、
輸出は、
中国経済減速に伴う韓国・東南アジアの生産活動の減速と中国の鋼材輸
出増に伴うアジア鉄鋼需給の軟化によってやや低調に推移した。これら
を受け、粗鋼生産は対前年 . %減の 億
万㌧と 年ぶりの 億
万
㌧割れとなったが、
年度、
年度を上回る高水準を維持した。
製鋼用鉄スクラップ消費量は、電炉は粗鋼生産減少、転炉は粗鋼生産
減少および鉄スクラップ原単位の低下によって、対前年
万㌧減の
万㌧となった。
鉄スクラップ輸出は、主力の韓国、中国向けが前年減となったが、台
湾、ベトナム向けが急増し対前年 万㌧増の
万㌧となった。
.
年度の鉄鋼生産―粗鋼、前年割れとなるも 億
万㌧近い水
準―
( )粗鋼需給
年度の粗鋼生産量は、 年ぶり前年減となる 億
万㌧(対前年
. %減、同
万㌧減)となったが、 億
万㌧に近い高水準を維持し
た(図表 )
。
粗鋼換算輸出量は 年連続の前年減となる
万㌧(対前年 . %減)
、
粗鋼換算輸入量は 年連続の前年増となる
万㌧(同 . %増)となり、
粗鋼見掛消費量は、 年ぶりの前年減となる
万㌧(同 . %減)とな
った。なお、輸出比率は . %であった。
( )内需
日本鉄鋼連盟の自主統計である用途別受注統計によると、
年度の
普通鋼鋼材内需向け受注は、 年ぶり前年減となる
万㌧(対前年 .
%減)となった。うち、建設向けは、住宅向けが前年増を維持したもの
の、非住宅、土木向けが前年減に転じたことから 年ぶりの前年減とな
る
万㌧(同 . %減)となった。製造業向けは、造船が 年連続の前
万㌧
年増となる
万㌧(同 . %増)
、
電機が 年連続の前年増となる
(同 . %)増となったが、産業機械が高水準であった前年の反動を受
け 年ぶりの前年減となる
万㌧(同 . %減)
、
自動車が消費税引き上
げの影響を受け 年ぶりの前年減となる
万㌧(同 . %減)と振るわ
ず、製造業全体では 年ぶりの前年減となる
万㌧(同 . %減)とな
った。また、販売業者向けは、主力の建設向けの減少と在庫調整を受け
年ぶりの前年減となる
万㌧(同 . %減)となった。
―夏■①
なる
万㌧
(同 . %減)
、
台湾向けが 年連続の前年減となる
万㌧
(同
. %減)と減少したが、東南アジア向けが 年ぶりの前年増である
万㌧(同 . %増)となり減少幅を狭めた。主要輸出国別シェアは、韓
国 . %、中国 . %、タイ . %、台湾 . %となった。また、全体
の . %が中国及び東南アジア向けであった。
普通鋼鋼材輸出を品種別にみると、熱延鋼板類、亜鉛めっき、冷延鋼
板などの薄板類の輸出が大半を占めている(図表 )
。
年度を対前年
で見ると、棒鋼が . %増と急増し、形鋼が . %増、線材が . %増、
熱延鋼板類が . %増となったが、アジアにおける鉄鋼需給の大幅軟化
を受け、厚中板が . %減、冷延鋼板類が . %減、亜鉛めっき鋼板が
. %減、電機鋼板が . %減、鋼管が . %減となり、普通鋼鋼材全体
では . %減となった。なお、
年度の棒鋼輸出は 年ぶりの前年増と
なる 万㌧(対前年 万㌧増)であった。
年度は為替レートが円安で推移したが、全鉄鋼輸出は前年減とな
った。従来より日本からの鉄鋼輸出量は世界の鉄鋼需給、特に輸出主力
マーケットであるアジアの鉄鋼需給次第であり、為替影響は少なかった
が、昨年度に関しても同様であった。
( )製鋼法別生産
年度の粗鋼生産を製鋼法別にみると、転炉鋼は 年ぶりの前年減
となる
万㌧(対前年 . %減)
、
電炉鋼も 年ぶりの前年減となる
万㌧(同 . %減)となった(図表 )
。
この結果、電炉鋼生産シェアは
年連続の前年増となる . %( . ㌽増)となった。
年度の粗鋼生
産を鋼種別に見ると、普通鋼が
万㌧減の
万㌧、特殊鋼が 万㌧
減の
万㌧となり、特殊鋼比率は . %と前年度を . ㌽上回った(図
表 )
。
電炉鋼生産を鋼種別にみると、普通鋼は対前年減となったが、特
殊鋼は前年増となり、電炉鋼における特殊鋼比率は、 . ㌽増の . %
となった。図表 における
年度の電炉鋼生産シェア増は特殊鋼電炉
生産増によるものである。
(8)
日本鉄源協会
.
鉄源消費―転炉・電炉とも鉄スクラップの原単位低下―
年度の鉄源消費量について見ると、銑鉄の見掛消費量は前年横ば
万㌧
いの
万㌧、鉄スクラップ消費量は 年ぶりの前年減となる
(対前年 . %減、同
万㌧減)であった(図表 )
。
年度の粗鋼生
産 億
万㌧に対する製鋼用鉄源(銑鉄及び鉄スクラップ)は鋳物用お
よびその他用鉄スクラップ消費を除いた 億
万㌧と推計される。な
お、
年 月から統計調査の変更に伴って鋳鉄管用と再生鋼材用は鉄
スクラップ消費量の調査対象から削除された。年度比較にあたっては鋳
鉄管用と再生鋼材用を除いた数値に統一して集計した。
年度鉄スクラップ消費の用途別内訳は、製鋼用が
万㌧(構成
比 . %)
、
鋳物用(注 )が
万㌧(同 . %)
、
その他用(注 )が
万㌧(同 . %)となった(図表 )
。
前年度との比較では製鋼用が対前
年
万㌧減(同 . %減)
、
鋳物用他が同 . 万㌧減(同 . %減)
、
その他
用が同 . 万㌧減(同 . %減)と全ての部門で前年減となった。
製鋼用鉄スクラップを炉別にみると、
年度の転炉用鉄スクラップ
消費量は 年ぶりの前年減となる
万㌧(対前年 . %減、同
万㌧減)
となり、鉄スクラップ原単位は 年ぶりの前年減となる
. kg/粗鋼
㌧(同 . %減、同 . kg/粗鋼トン減)となった(図表 )
。
転炉では、
銑鉄を優先投入し、
鉄源不足時の補充等として鉄スクラップを投入する。
年度は、銑鉄見掛消費が前年同の中、転炉鋼生産が対前年 . %減
となっており、鉄スクラップ投入が抑えられたと見られ、その結果、鉄
スクラップ原単位が低下したと考えられる(図表 )
。
なお、電炉用鉄スクラップ原単位は、 年ぶりの前年減となる
. kg
。
/粗鋼トン
(対前年 . %減、
同 . kg/粗鋼トン減)となった(図表 )
(注 )銑鉄鋳物用、可鍛鋳鉄用の計
(注 )焼結用、高炉製銑用、フェロアロイ用、その他鉄鋼工場用およ
び鉄鋼部門以外の鉄鋼加工用、鋳物用、窯業用、化成用、ベースメタル
用、純鉄用等の計
年度の特殊鋼鋼材内需向け受注は 年連続の前年増となる
万
㌧(対前年 . %増)となった。販売業者向けが 年ぶり前年減となる
万㌧(同 . %減)であったが、産業機械が米国経済の回復及び円安基
調を受け 年連続の前年増となる
万㌧(同 . %増)
、
自動車向けが現
地生産増を受け 年連続の前年増となる
万㌧(同 . %増)となり、
製造業全体では 年連続の前年増となる
万㌧(同 . %増)と好調を
維持した。自動車向けに関しては、普通鋼では減少する一方、特殊鋼で
は増加しており鋼種別で明暗を分けた。
『日刊 産業新聞』
海外向け電子新聞
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00
AM 0:
ロシア
)
)
日
00(前日
:00(前
PM 21 イツ PM 22:
ド
イギリス
日)
:00(前
2
2
M
P
日)
オランダ
:00(前
PM 22
フランス
M 2:30
インド A
日)
日)
:00(前
:00(前
PM 18
PM 13
東海岸
西海岸
アメリカ
アメリカ
M 6:00
韓国 A
M 6:00
日本 A
M 5:00
中国 A
6時
前
午
間
日本 時
聞』
新聞
業
産
『日刊
配信
同時
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界
世
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の配信と
向けのみ
外
海
※
PM
ブラジル
チリ PM
前日)
18:00(
前日)
18:00(
チン PM
アルゼン
前日)
18:00(
http://www.japanmetal.com/pc.html
( )輸出
年度の全鉄鋼輸出(通関ベース、銑鉄・フェロアロイ、半製品、
鋳鉄管、二次製品を含む全鉄鋼)は、 年連続の前年減となる
万㌧
(対前年 . %減、同 万㌧減)となったが、 年連続の
万㌧超えと
依然高水準を維持した(図表 )
。
向け先別にみると、韓国向けが 年連続
の前年減となる
万㌧(同 . %)減、中国向けが 年ぶりの前年減と
産業新聞/2015年9月1日付/9頁
(9)
商況
鉄鋼・非鉄・需要業界の株価
終
終
値 前日比
.
.
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▼
▼
船
積
み
が
堅
調
推
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︒
輸
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一
方
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東
湾
岸
か
ら
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中
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ま
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こ
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替にびこ
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︑落着
局し
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ル月面て
下とい
旬なた
にっ相
円一た場
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ら
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た
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月
中
旬
ま
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こ
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間
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炉時
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価の
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︵区
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炉
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き
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炉
メ
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カ
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も
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様
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迷
︒
結
果
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加
値
下
げ
︒
地
区
内
の
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弱
気
予
測
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月
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︑濃
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こ
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案
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低
迷
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供
給
め
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メ
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も
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め
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湾
岸
周
辺
の
需
給
が
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き
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が
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盆
前
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通
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明
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B
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鋼
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ラ イ 粉A
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( 並 大 割 )
自 動 車 プ レ ス
自 動 車 ガ ラ
モーターブロック
スチール缶(飲料缶)
,
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,
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ステンレス・スクラップ
Cr Ni新断
〃 ダライ粉
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,
,
,
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H
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鍛 ・ 配 合 材
ュ ポ ラ 用
般 用
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断
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銑
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
―
,
―
,
,
,
,
―
北
札
幌
―
―
,
,
,
,
,
―
―
,
,
,
,
,
,
,
,
―
―
厚
さ
㎜以上
㎜以上
㎜以上 ㎜以下
㎜以上 ㎜以下
―
―
―
―
―
―
幅または高さ×長さ 単重(㎏)
㎜以下×
㎜以下
以下電特
㎜以下× , ㎜以下 , 以下特A
㎜以下× , ㎜以下 , 以下特級
㎜以下× , ㎜以下 , 以下 級
日 本 鉄 スクラップ 総 合 価 格(メーカー 炉 前 平 均 )
月
日調べ
※東京、大阪、名古屋地区電炉メーカー購入価格平均(トン当たり)、産業新聞調べ
H
,
円(
―
)
.
㌦(
▼ .
)
新断バラ
,
円(
―
)
.
㌦(
▼ .
)
米 国 鉄 スクラップ 総 合 価 格
※No. ヘビー(トン当たりドル)
東部地区
ピッツバーグ
.
西部地区
ロサンゼルス
―
TTS ㌦= . 円で換算
関
東
地
区
鉄
鋼
メ
ー
カ
円
ど
こ
ろ
︒
.
フィラデルフィア
.
シアトル
―
㌦
(
,
円)
シカゴ
.
サンフランシスコ
―
―
―
鉄
ス
ク
ラ
ッ
プ
は
横
ば
ヤ
ー
ド
の
仕
入
れ
は
量
的
き
も
指
摘
さ
れ
る
︒
市
中
カ
ー
炉
前
の
入
荷
の
上
向
き
下
げ
に
よ
り
一
部
メ
ー
離
を
保
つ
一
方
︑
買
値
引
あな一の
る見定積
︒方のみ
を期増
す待し
る半に
扱面つ
い︑い
筋慎て
も重も
半
の
大
型
連
休
に
向
け
て
秋
需
期
待
に
薄
い
︒
月
後
ク
ラ
ッ
プ
消
費
レ
ベ
ル
も
場
メ
ー
カ
ー
に
よ
る
鉄
ス
い
て
い
る
︒
ヤ
ー
後
りト
︒
ン︶ド
円万当は持
前
た︑ち
と
し
て
弱
含
み
状
態
が
続
鉄
ス
ク
ラ
ッ
プ
は
依
然
一
時
的
に
荷
動
き
が
出
て
関
東
地
区
の
流
通
は
︑
が
続
く
公
算
が
大
き
い
︒
面
は
現
行
価
格
で
の
取
引
期
待
も
あ
る
も
の
の
︑
当
需
押
し
上
げ
に
つ
な
が
る
業
の
国
内
回
帰
な
ど
が
実
に
低
水
準
の
ま
ま
だ
が
︑
込
み
価
格
︵
H
の
鉄
ス
ク
ラ
ッ
プ
購
入
価
に
︑
電
炉
メ
ー
カ
ー
各
社
地
区
内
で
は
先
週
中
当価ー
万た格の大
り︵鉄阪
Hス地
ク区
万
︶ラ電
はッ炉
円
︑プメ
前
ト購ー
後
︒︱ン入カ
ラ
ッ
プ
市
況
に
も
波
及
し
低
迷
な
ど
が
国
内
鉄
ス
ク
F
A
S
︶
と
輸
出
市
況
の
グ
レ
ー
ド
・
大
阪
湾
岸
たはス
り︑ク
成ラ
万約ッ
価プ
格共
が同
円ト輸
︵ン出
H当で
会
が
実
施
し
た
も
聞
か
れ
る
︒
だ
︵
﹂
ヤ
ー
ド
筋
︶
と
の
声
間
が
必
要
と
な
り
そ
う
の
回
復
に
は
し
ば
ら
く
時
で
︑
内
外
と
も
市
場
環
境
産
は
ほ
ぼ
横
ば
い
か
ら
微
増
に
と
ど
ま
る
見
通
し
透
明
と
な
っ
て
い
る
︒
な
が
る
か
は
現
時
点
で
不
増
加
や
市
況
の
上
昇
に
つ
き
る
も
の
の
︑
流
通
量
の
連
で
の
上
振
れ
は
期
待
で
に
つ
い
て
も
︑
自
動
車
関
の
設
備
投
資
や
一
部
製
造
指
摘
が
聞
か
れ
る
︒
企
業
緩
和
が
背
景
に
あ
る
と
の
筋
︶
な
ど
︑
慢
性
的
な
需
給
る
印
象
が
強
い
﹂
︵
問
屋
盛
り
上
が
り
を
欠
い
て
い
月
%末
減の
の在
庫
量
は
%
前
減
月
︵
O
S
A
︶
が
ま
と
め
た
多き充
大いつの
阪︒つ注
あ文
鉄
るは
鋼
と徐
流
の々
通
意に
協
見上
会
が向
場
の
先
安
観
が
広
が
っ
て
が
︑
マ
ー
ケ
ッ
ト
に
は
相
価
格
を
堅
持
し
て
い
る
増
と
な
り
︑
在
庫
量
が
微
少
し
た
が
︑
販
売
量
が
微
㌧
︒
仕
入
量
が
約
比
み
が
見
込
ま
れ
る
︒
る
︒
当
面
︑
市
況
は
弱
含
軟
化
傾
向
が
続
い
て
い
が
扱
う
サ
イ
ズ
を
中
心
に
お
り
︑
ア
ウ
ト
メ
ー
カ
ー
前
が
後
退
し
た
こ
と
で
︑
れ
値
を
抑
制
し
て
車
間
距
市
中
ヤ
ー
ド
業
者
も
仕
入
月
入
り
後
も
当
面
地
るく
︒可
能
性
も
指
摘
さ
れ
依
然
弱
含
み
商
状
速
し
た
︒
関
西
鉄
日源
に連
鉄合
な
ど
︑
下
落
ピ
ッ
チ
が
加
格
引
き
下
げ
が
巡
す
る
て
地い
区る
鉄︒
ス
ク
ラ
ッ
月プ
生需
給
に
つ
い
て
も
﹁
ベ
ー
ス
サ
イ
ズ
︶
ど
こ
ろ
引
き
合
い
は
小
口
案
件
減
と
な
っ
た
︒
契
約
残
は
現
行
価
格
帯
の
流
れ
で
︑
弱
含
み
の
展
開
︒
が
中
心
︒
太
陽
光
発
電
関
連
の
注
文
は
減
少
し
た
い
る
局
面
で
も
︑
実
需
は
﹁
外
的
要
因
が
改
善
し
て
な
い
市
況
に
つ
い
て
も
︑
の
の
︑
建
横
ば
い
商
状
と
り
るな
し
︒っ
た月
て
も入
い
ど
こ
ろ
中
心
で
︑
弱
含
み
ト
切
板︱ン×厚
板
当
が
万た︶は
りが定
万
無尺
万規︵
格
品㍉
円
で︑
円︑
り
上
が
ら
ず
︑
ボ
リ
ュ
ー
店
売
り
で
の
荷
動
き
は
盛
っ
て
い
る
︒
的
に
は
ま
だ
ら
模
様
と
な
野
も
見
ら
れ
る
が
︑
全
体
な
ど
堅
調
に
推
移
す
る
分
め
︑
減
少
は
進
展
し
そ
う
︒
徐
々
に
だ
が
圧
縮
さ
れ
始
が
多
く
︑
市
中
在
庫
は
発
注
を
手
控
え
る
流
通
➡
現
行
値
取
引
の
公
算
大
び
が
広
が
ら
な
い
た
め
︑
り
場
か
ら
脱
し
き
れ
て
い
特
に
︑
建
設
関
連
の
伸
目
先
︑
弱
も
ち
あ
い
︒
ン
メ
ー
カ
ー
は
引
き
続
き
軽
量
C
形
鋼
は
が
︑
こ
こ
に
き
て
下
げ
止
増
に
は
至
っ
て
い
な
い
︒
設
関
連
で
は
需
要
の
大
幅
ま
り
つ
つ
あ
る
︒
も
あ
り
︑
相
場
基
調
は
弱
し
材
料
も
弱
く
︑
先
安
観
値
販
価
が
目
立
っ
て
い
た
概
に
良
い
あ
り
︑
一
温
度
差
が
に
よ
っ
て
値
に
誘
導
さ
れ
や
す
い
状
価
格
は
こ
こ
ま
で
︑
安
現
状
で
慎
重
な
見
方
も
︒
期
待
が
先
行
気
味
と
い
う
の
予
測
が
多
い
︒
た
だ
し
︑
中
心
に
需
要
は
上
向
く
と
先
行
き
も
建
築
・
土
木
を
に
回
復
し
て
き
て
お
り
︑
だ
加
工
や
販
売
は
緩
や
か
よ
う
だ
︒
春
に
落
ち
込
ん
と
も
悪
い
と
も
言
え
な
い
は
比
較
的
小
さ
い
︒
市
況
響
は
熱
延
鋼
板
に
関
し
て
り
厳
し
い
︒
輸
入
材
の
影
ら
れ
︑
流
通
の
採
算
は
よ
別
調
整
が
出
て
い
る
と
み
か
ら
は
遅
れ
た
動
き
で
個
れ
価
格
は
︑
市
況
の
下
げ
炉
メ
ー
カ
ー
か
ら
の
仕
入
な
い
よ
う
だ
︒
一
方
の
高
は
価
格
対
応
せ
ざ
る
を
得
は
弱
含
み
継
続
か
︒
同
ア㌧
ウ︒・
ト
%
メ
増
ー
の
カ
ー
の
安
月
後
半
の
荷
動
き
は
円
中
心
︒
万サ
イ
ズ
︶
ト
︱ン
当
万た
り
$
鉄
ろ
宇東︒円
都京
ど
宮製
こ
京
湾
岸
の
浜
値
万は
現
在
︑
F
A
S
ト
ン
一
方
︑
指
標
と
な
る
東
だはず
︒弱︑
基当
調面
が︑
マ
続ー
きケ
そッ
うト
¥ Iron
Scrap
Market
Trend $
TTS
売
は
伸
展
し
て
い
な
い
︒
ム
感
に
乏
し
い
︒
母
材
販
円
︑
新
断
バ
ラ
で
は屋調
Hヤに
ー推
でド移
ト持し
ンちて
込お
みり
価︑
格問
値
下
げ
し
て
い
る
︒
炉
メ
ー
カ
ー
も
ほ
ぼ
同
幅
お
り
︑
追
随
し
た
域
内
電
外
と
も
に
需
要
は
振
る
わ
と
も
に
休
止
す
る
︒
国
内
月工
場
日が
ま
で月
製
鋼日
︑か
圧ら
延
点
︶
買
値
を
引
き
下
げ
て
市
況
の
下
落
を
受
け
て
軟
鉄
ス
ク
ラ
ッ
プ
は
海
外
地
区
電
炉
メ
ー
地
ろ円︶カ
区需︒どがー
電要
の
炉は
こ万購
工
場
は
円
︵月
末
月か
ら
日計
時
し
て
も
︑
東
京
鉄
鋼
八
戸
ま
た
︑
域
内
需
要
に
関
り
︑
コ
イ
ル
セ
ン
タ
ー
も
に
よ
っ
て
先
安
観
が
広
が
況
︒
鉄
鋼
原
料
︑
海
外
市
況
海
外
安
受
け
軟
調
の
展
開
も
予
想
さ
れ
る
︒
は
見
当
た
ら
ず
︑
一
段
安
外
需
要
を
下
支
え
る
材
料
H
円
前
後
︒
で
ト
ン
当
た
り
問
屋
持
ち
込
み
価
格
は
が
り
し
た
︒
鉄
ス
ク
ラ
ッ
プ
は
値
下
ン標
品
万で
︱
ト
格
は
︑
指
市
中
価
格
も
ト
ン
値
下
げ
が
一
巡
︒
つ
れ
て
末
に
も
域
内
電
炉
各
社
の
げ
た
こ
と
を
受
け
︑
前
週
場
が
購
入
価
格
を
引
き
下
日
か
ら
東
京
製
鉄
田
原
工
地
区
内
で
は
︑
前
月
万万
円
前
後
︒
円新
前断
後で
︒同
先
も
底
値
を
探
る
展
開
が
緩
ん
で
い
る
こ
と
か
ら
目
早
く
︑
瞬
間
的
に
需
給
が
中
業
者
の
出
荷
ペ
ー
ス
は
筋
︶
状
況
︒
そ
の
た
め
市
然
先
安
観
は
強
い
︵
﹂
商
社
調
達
意
欲
が
乏
し
く
︑
依
移
し
て
お
り
﹁
︑
需
要
家
の
⬇
円
値
下
が
り
し
た
︒
輸
続
き
そ
う
だ
︒
輸
出
成
約
が
低
水
準
に
推
東
鉄
安
受
け
値
下
げ
の
値
差
が
大
き
く
︑
新
規
と
需
要
家
間
の
希
望
価
格
出
業
者
の
オ
フ
ァ
ー
価
格
新 潟
ーが
︶ド一
が持段
ち下
万込落
み︒
価相
格場
円︵は
︑Hヤ
鉄
ス
ク
ラ
ッ
プ
は
市
況
生
難
の
状
況
が
続
い
て
お
る安経輸調低方が
一︒懸済出ない︑定
方
念の市推ま高期
で
が減況移ま炉改
供
広速のがでの修
を低続全購を
給
が受迷く体買終
面
っけや︒的意え
で
てて海まに欲た
は
た
い先外︑低は一
発
も
ち
あ
い
で
推
移
か
︒
見
ら
れ
な
い
︒
目
先
は
弱
荷
姿
勢
に
大
き
な
変
化
は
受
注
確
保
に
動
く
場
面
で
地
区
電
炉
炉
前
購
入
価
異形棒
鉄スクラップ
入
価
格
︵
H
安
値
誘
導
に
弱
含
み
鉄スクラップ
福 岡
⬇
Tokyo
Japan
Osaka
相
場
は
大
き
く
下
落
し
名古屋
鉄スクラップ
円
を
下
回
る
水
準
︒
海
て
い
な
い
も
の
の
︑
後
押
価
格中
︵板
は
・弱
含
㍉み
︑︒
市
×中
流
通
・
コ
イ
ル
セ
ン
タ
ー
$
市
場
に
先
安
観
拡
大
円
︵
ト
ン
当
た万
り
︑
ま
っ
て
き
た
も
よ
う
︒
イ
造
船
︑
産
業
機
械
︑
重
電
荷
足
盛
り
上
が
ら
ず
中 板
仙 台
大阪
規 格
H S
H
H
H
,
,
日万は購ー
ト入の
先時
ン価鉄
週点
ス
格
中︶
︵
︒
万Hク
ま
ラ
円
で
ッ
前
に
ベプ
後
地
ー
︵︱ス炉
場
前
炉
︶
$
,
,
,
,
問屋売り需要家持ち込み価格(現金、 ㌧、円)
伸 鉄 材 ( 上 )
〃
( 並 )
い
︒
ヤ
ー
ド
持
ち
込
み
価
需
給
が
引
き
締
め
感
を
欠
月
以
降
︑
足
元
ま
で
需
の・向が
在
け︑
庫次や建
補店
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東
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い
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北九州
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格
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万は鋼
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中
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も
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,
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,
,
,
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上
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内
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通
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多
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︒
▼
広
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値
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約
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分
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年月
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格み
帯︑
▼
名古屋
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鉄 ス ク ラッ プ 商 況
阪
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た
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も
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商
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・
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今
後
︑
地
▼
▼
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況い不
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秋
し
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の
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て
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東京
大
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ッ
パ
ー
筋
は
地
場
炉
前
に
場
メ
ー
カ
ー
も
夏
季
減
産
影
▼
日調べ、!は上げ"は下げ(いずれも本体価格のみ)
京
対
し
て
高
値
寄
り
の
価
格
提
響
は
薄
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る
見
通
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だ
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︑
▼
降
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き
強
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料
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➡
の
夏
枯
れ
影
響
も
従
前
か
ら
問屋ヤード持ち込み価格(現金、 ㌧、円)
※は引き取り条件、地域により再生加工料を取るケース(逆有償)
。
―印は商いなし。
東
磨棒鋼
関東・鉄スクラップ
▼
▼
▼
鉄スクラップ相場
年 月
プ
市関
況東
は地
区
月の
下鉄
旬ス
にク
入ラ
っッ
大阪
.
.
.
.
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
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▼
▼
▼
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▼
▼
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地
場
メ
ー
カ
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商
▼
三晃金属工業
小松ウオール
クリナップ
山 九
丸 運
ユナイテド海
第一中央汽船
上 組
NSSOL
タケエイ
カナモト
進 和
東証 部
北越メタル
川金HD
高砂鉄工
日本鋳造
大和重工
メタルアート
神鋼鋼線工業
サンユウ
中央ビルト
JFEコンテ
日本製缶
滝上工業
川岸工業
那須電機鉄工
宮入バルブ
日本パワー
アマテイ
ヤマシナ
ロブテックス
大阪工機
冨士ダイス
トーアミ
丸藤シート
テクノアソシエ
サンコーテクノ
ジオスター
SECカーボン
神鋼環境
日鍛バルブ
内海造船
小池酸素工業
技研製作所
フジオーゼ
JFEシステム
高田工業所
綿半HD
エンビプロHD
中外鉱業
日本精鉱
日本伸銅
日本タングステン
東邦金属
オーナンバ
日本電線工業
アルメタックス
不二サッシ
黒 谷
泉州電業
MESCO
名証 部
岡谷鋼機
中部鋼鈑
名証 部
中央可鍛工業
CKサンエツ
MIEコーポ
カネソウ
知多鋼業
中日本鋳工
カノークス
JASDAQ
東京鋼鉄
朝日工業
東北特殊鋼
新報国製鉄
パウダーテック
三ッ星
アサカ理研
FCM
特殊電極
元旦ビューティ
共和工業所
クリエイト
初穂商事
清和中央HD
UEX
アイ・テック
フルヤ金属
福岡Q̶Board
日創プロニティ
は
夏
季
減
産
の
姿
勢
を
強
鋼
▼
▼
▼
▼
▼
値 前日比
火曜日
鉄
大阪チタ
東邦チタ
日軽金HD
UACJ
大紀アルミ
古河電工
住友電工
フジクラ
昭電線HD
東京特殊電線
タツタ電線
沖電線
SUMCO
カナレ電気
平河ヒューテ
リョービ
アーレスティ
アサヒHD
日鉄鉱業
三井松島
日本コークス
東海カーボン
日本カーボン
品川リフラ
黒崎播磨
ヨータイ
イソライト
昭和電工
ラサ工業
信越化学工業
エアウォータ
パーカライ
チタン工業
戸田工業
日本触媒
タキロン
三菱商事
三井物産
住友商事
伊藤忠商事
丸 紅
兼 松
双 日
豊田通商
佐藤商事
神鋼商事
阪和興業
日鉄住金物産
小野建
橋本総業
コンドテック
フルサト工業
岩谷産業
小林産業
ラサ商事
アルコニックス
三洋貿易
松田産業
白 銅
カメイ
立花エレテック
丸紅建材リース
ジェコス
SRGタカミヤ
北沢産業
因幡電機産業
アマダHD
日阪製作所
やまびこ
ユニオンツール
コマツ
住友重機械
日立建機
クボタ
住友精密工業
酒井重工業
ダイフク
加藤製作所
タダノ
マックス
日本精工
NTN
不二越
ミネベア
シンフォニア
ユニプレス
キッツ
日立造船
三菱重工業
IHI
不動テトラ
日成ビルド工業
中外炉工業
▼ .
▼ .
▼
▼
日
終
値 前日比
▼
9月1日
年)
東京
東証 部
新日鉄住金
JFEHD
神戸製鋼所
日新製鋼
POSCO
中山製鋼所
合同製鉄
東京製鉄
共英製鋼
大和工業
東京鉄鋼
大阪製鉄
トピー工業
大同特殊鋼
日立金属
愛知製鋼
山陽特殊製鋼
三菱製鋼
日本高周波
日本冶金工業
日本金属
淀川製鋼所
東洋鋼鈑
洋カンHD
ホッカンHD
丸一鋼管
モリ工業
新家工業
大平洋金属
新日本電工
日本製鋼所
栗本鉄工所
虹 技
日本鋳鉄管
日亜鋼業
日本精線
シンニッタン
宮地エンジG
川田TECH
横河ブHD
OSJBHD
駒井ハルテク
高田機工
日東精工
三洋工業
岡 部
中国工業
ネツレン
東京製綱
サンコール
モリテック
ニッパツ
中央発條
三和HD
文化シヤタ
東洋シヤタ
アルインコ
三井造船
川崎重工業
名村造船所
サノヤスHD
トヨタ
日野自動車
ダイハツ
日産自動車
いすゞ
三菱自動車
ホンダ
スズキ
富士重工
マツダ
日立
東 芝
三菱電機
富士電機
パナソニック
シャープ
富士通ゼネ
ソニー
三協立山
LIXILG
アドバネクス
GSユアサ
古河電池
JXHD
三井金属
東邦亜鉛
三菱マテ
住友金属鉱山
DOWA
古河機械金属
Sサイエンス
2015年(平成
(第3種郵便物認可)
市
況
一
段
安
に
る持バる発てッ状り
現︒さラ見生︑プ況︑
れン込量解価︒下
状
るスみが体格今値
で
とはは急案低後を
は
︑支
見あ薄激件
ヤ
らるくにを迷鉄え
ー
れ程︑増はをスて
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の
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り
扱
い
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数
の
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い
﹂
と
案
件
が
乏
﹁
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内
マ
ー
ケ
ッ
ト
は
に
案
件
が
出
て
き
て
い
る
数
量
で
は
な
い
が
徐
々
定
さ
れ
て
お
り
﹁
︑
満
足
す
に
は
大
型
案
件
が
数
件
予
が
中
心
︒
そ
れ
で
も
下
期
持
す
る
姿
勢
︒
の
生
産
で
適
正
販
価
を
維
は
引
き
続
き
実
需
見
合
い
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て
い
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︑
メ
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カ
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➡
と
な
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て
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る
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︒異
市形
円
中棒
ど
相鋼
こ
ろ︱場
はは
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舗
な
ど
の
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礎
向
け
需
要
の
小
規
模
集
合
住
宅
や
店
し
た
ま
ま
で
︑
市
街
地
で
に
足
元
の
荷
動
き
は
停
滞
が
話
す
よ
う
に
︑
全
体
的
円
程
度
切
り
下
況
レ
ベ
ル
は
盆
前
と
比
べ
っ
て
い
る
︒
こ
の
た
め
市
下
げ
要
求
は
一
段
と
強
ま
影
響
で
需
要
家
か
ら
の
値
荷
足
停
滞
弱
横
ば
い
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ッ
プ
安
が
続
い
て
い
る
一
方
で
原
料
の
鉄
ス
ク
る
︵
﹂
メ
ー
カ
ー
筋
︶
産業新聞/2015年9月1日付/10頁
2015年(平成
9月1日
年)
火曜日
厚
鉄 鋼 市 中 相 場
年 月
棒
◇異
鋼
形
SD
棒
東
京
阪
名古屋
広
島
福
岡
仙
台
札
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
(直送)
―
―
,
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,
,
,
,
,
,
,
▼
,
,
,
,
,
,
,
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,
,
,
,
,
,
,
▼ ,
,
,
,
,
,
,
▼
,
▼
,
,
,
,
、 ×
×
×
,
,
,
,
,
,
,
( ×
)
,
,
,
,
,
,
,
名古屋
広
島
福
岡
仙
台
札 幌
国内品(耳付)
,
,
,
―
―
―
―
輸入品(POSCO級)
,
,
,
―
―
―
,
,
,
,
,
,
―
,
▼
,
,
,
,
,
,
,
▼
,
,
,
,
,
,
,
▼
,
,
,
,
,
,
. ( × )
,
,
,
,
,
,
. ( × )
,
,
,
,
,
,
,
▼
,
,
,
,
,
,
,
. ( × )
,
,
,
,
,
,
,
,
◇切板母材
薄
◇熱 延 鋼 板
×
,
▼
,
,
,
,
,
,
. ( × )
,
,
▼
,
,
,
,
,
,
. ( ×
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,
―
―
―
―
―
―
. ( ×
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,
―
―
―
―
―
―
/ ×
×
,
▼
,
,
,
,
,
,
( × )
,
/ ×
×
,
▼
,
,
,
,
,
,
( ×
,
▼
,
,
,
,
,
,
( × )
,
▼
,
,
,
,
,
,
( × )
,
▼
,
,
,
,
,
,
×
,
▼
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
. / ×
,
,
,
,
,
,
/ ×
,
,
,
,
,
,
,
◇等辺山形鋼
,
,
,
,
,
,
,
×
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
×
,
,
,
,
,
,
,
.
×
,
,
,
,
,
,
,
.
×
,
,
,
,
,
,
,
×
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
Aは耐溝食電縫管)
A( ㌅)
,
,
,
,
,
,
,
A( ㌅)
,
,
,
,
,
,
,
. × . ㍉
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
( × )
,
,
,
,
,
,
,
( × )
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
―
,
,
,
,
,
,
―
◇酸 洗 鋼 板 ( × )
( × )
◇冷 延 鋼 板 ( × )
( × )
,
,
,
.
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
.
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
.
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
.
,
,
,
,
,
,
,
.
,
,
,
,
,
,
,
.
,
,
,
,
,
,
,
.
,
,
,
,
,
,
,
, × ×
,
,
,
,
,
,
,
×
,
,
,
,
,
,
,
形
鋼
◇表面処理鋼板( × )
( × )
×
×
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
×
×
,
,
,
,
,
,
,
×
×
,
,
,
,
,
,
,
×
×
×
形
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
鋼
×
×
◇大径角形鋼管(切断、開先加工込み)
BCR
×
,
,
,
,
,
,
,
×
×
×
,
,
,
,
,
,
,
×
×
,
,
,
,
,
,
,
STKR
―
,
,
,
コラム
×
管
,
,
,
×
. × . ㍉
,
,
,
× ×
. × . ㍉
,
,
,
◇不等辺山形鋼
、キロ)
,
,
,
. ×
,
,
,
◇I
,
)
,
×
A( / ㌅)
,
,
×
管(高炉品、ねじ付き、ピース建て、キロ)
,
×
×
管(非高炉品、キロ)
,
×
×
A( ㌅)
×
,
(コイルカット品)
,
×
,
,
×
,
◇一般構造用鋼管(STK
板
,
A( ㌅)
鋼
)
,
A( / ㌅)
形
,
( ×
,
A( ㌅)
◇角
,
,
/ ×
. ×
(ねじなし)
(
,
,
/ ×
◇溝
ス
,
,
,
A( ㌅)
ガ
,
,
,
管(高炉品、ねじ無し、キロ)
ス
,
,
,
,
札 幌
,
,
,
仙 台
,
,
,
福 岡
,
,
―
広 島
)
,
A( ㌅)
◇白
×
名古屋
)
/ ×
A( / ㌅)
ガ
×
/ ×
×
ス
▼
大 阪
( ×
(細幅)
パイプ
◇黒
×
/ ×
鋼
ガ
阪
(中幅)
鋼
×
,
×
/ ×
―
◇黒
大
東 京
( ×
,
,
,
×
/ ×
◇構造用棒鋼
◇角
京
鋼
/ ×
、プレーン)
―
×
形
/ ×
SD (直送)
◇平
東
(広幅)
―
◇丸鋼(SR
鋼
◇H
(在庫)
SD
形
幌
鋼
板
(10)
◇定尺
日調べ、問屋置き場仲値ベース(◉印は上げ▼は下げ、単位:円/トン、Nはノミナル)*いずれも本体価格のみ
大
相場
(第3種郵便物認可)
×
,
,
,
,
,
,
,
電気
(熱延).
,
,
,
,
,
,
,
.
,
,
,
,
,
,
,
電気(冷延).
,
,
,
,
,
,
溶融
(冷延).
,
,
溶融
(熱延).
,
.
◇縞
鋼
―
,
,
―
―
―
,
―
,
―
―
―
―
―
,
―
―
,
,
,
板(床用鋼板)
. ( × )
,
,
,
,
,
,
. ( × )
,
,
,
,
,
,
,
. ( × )
,
,
,
,
,
,
,
( × )
,
,
,
,
,
,
,
カラー鋼板
◇カラー亜鉛鉄板(大コイル・トン)
.
㍉×
㍉
,
,
,
,
,
,
,
. ㍉×
㍉
,
,
,
,
,
,
,
◇カラー亜鉛鉄板(小コイル・トン)
. × × (黒 皮)
,
,
,
,
,
,
,
×
×
,
,
,
,
,
,
,
. ㍉×
㍉
,
,
―
,
,
,
,
. × × (カラー)
,
,
,
,
,
,
,
×
×
,
,
,
,
,
,
,
. ㍉×
㍉
,
,
―
,
,
,
,
◇カラー波板( 枚、 . × )
東
京
大
阪
C―S
SUS
C
・
東
・
SNC
―
SNC
―
◇ニッケル・クロム・モリブデン鋼(丸鋼、キロ)
名古屋
◇金
Cr)
名古屋
㍍ 巻)
亀甲 . ×
㍉
,
,
,
亀甲 . ×
㍉
,
,
,
.
SUS
(
◇ひし形金網(亜鉛引き、 平方㍍)
Cr― Ni)
. ×
.
.
SNCM
―
◇溶
◇熱延ステンレス鋼板(厚中板、キロ)
SUS
(
Cr― Ni)
―
SKS
―
ダイス鋼
―
×
㍉
×
㍉
(
網( 平方㍍)
SKD
―
× .
特殊釘
高速度鋼(丸鋼)
SKH
,
,
―
SKH
,
,
―
SKH
,
,
―
SUS
―
◇ボード釘(キロ)
東
京
大
阪
◇カットボルト( 本)
(ユニクロ)
㍉
.
.
◇中ボルト( 本)
(クロメート、ユニクロ)
合金鉄
(キログラム当たり円)
×
.
.
M
×
.
.
高値
安値
S
T
×
.
.
◇冷間ホーマーナット ( 個)
(ユニクロ)
◇フェロマンガン高炭素 号
◇フェロシリコン 号
◇シリコマンガン 号
.
.
M
.
.
鋼
◇フェロクロム高炭素 号(純分 %)
◇フェロモリブデン(純分キログラム当たり)
,
,
◇フェロバナジウム(純分キログラム当たり)
,
,
◇メタリックシリコン(中国産)
◇鋼
線(
溶接材料
C)(トン)
. ㍉( 番)
◇ピ
ア
ノ
,
◇溶接材料(キロ、市場価格)
( . ㍉・スプール)
大阪
,
A種 . ㍉
,
,
A種 . ㍉
,
,
㍉
(メッキなし、
,
㍍ 巻)
,
㍉
,
,
㍉
,
,
,
,
,
,
,
,
軽量形鋼
. / . ×
×
,
,
,
,
,
,
,
. / . ×
×
,
,
,
,
,
,
,
. / . ×
×
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
―
,
,
,
,
,
,
―
×
×
. × × ×
,
,
,
,
,
,
,
. ×
× ×
,
,
,
,
,
,
,
. ×
× ×
,
,
,
,
,
,
,
. ×
× ×
,
,
,
,
,
,
,
. ×
× V型
,
,
,
,
,
,
,
. ×
× V型
,
,
,
,
,
,
,
.×
× (カラー)
,
,
,
,
,
,
,
.×
× (めっき)
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
(近郊持ち込み渡し)
釘(トン)
,
. ㍉( 番)
,
,
,
,
,
,
,
. ㍉(
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
番)
. ㍉( 番)×
◇鉄
×
M
,
線 . ㍉( 番)
(トン)
規格線
,
,
,
,
,
,
,
一般用線
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
◇ナマシ鉄線(トン)
. ㍉( 番)
×
(平頭)
×
(ケーシング)
◇番
線( ケース)
. ㍉( 番)×
本入、 箱)
◇結束線(U)
(トン)
. ㍉( 番)×
. ×
◇カラー鉄線(ビニール被覆)
(トン)
◇トタン釘(キロ)
. ㍉( 番)
×
◇磨
◇ステンレス釘(スクリュー)
×
,
◇有 刺 鉄 線( ケース)
㌘)
×
◇コーススレッド(
線
◇ワイヤロープJIS ×
東京
×
◇カラー釘(キロ)
線
. ㍉
◇亜鉛引鉄線(トン)
×
M
,
㍉( ㌅)
×
◇コンクリート釘(
◇高力ボルト(トルシア)
( セット)
大口ユーザー向け、国内相場
,
,
◇丸
釘(キロ)
◇カラー傘釘(キロ)
M
,
,
線材製品
×
◇傘
,
,
◇合成スラブデッキ
◇スクリュー釘(キロ)
×
W / ×
軟鋼ソリッドワイヤ
×
ボルト
,
,
◇デッキ・プレート(カラー)
◇セメントコート釘(キロ)
Cr)
SUS ( Cr― Ni)
鋼(丸鋼、キロ)
SUJ
(
,
,
◇軽量C形鋼(カラー)
㍉ 枚)
番(JIS 号)
SUS ( Cr― Ni)
,
,
. ×
◇ステンレス棒鋼(丸鋼、キロ)
SKD
,
㍉
. ×
番
Cr― Ni)
. ㍉
.
◇軽量溝形鋼
㍉
◇メタルラス (
( 段品)
SUS
金
◇亜鉛鉄板平板(トン)
◇軽量H形鋼
㍉
接
. ×
― (ホットカットシート)
合金工具鋼
阪
.
―
SKS
×
大
.
SNCM
炭素工具鋼
網(
京
,
.
鋼(平鋼、圧延材、キロ)
東
,
.
受
(
㍉
. ㍉
,
―
◇軸
阪
網
平織 . × ㍉
SNCM
具
大
.
◇ニッケル・クロム鋼(丸鋼、キロ)
◇工
京
◇冷延ステンレス鋼板(薄板、キロ)
◇クロム・モリブデン鋼(SCM、丸鋼、キロ)
SCM
金
名古屋
◇機械構造用炭素鋼(SC、丸鋼、キロ)
S
.
ステンレス
特殊鋼
,
,
棒
,
鋼(トン)
㍉
,
,
,
,
,
,
,
㍉
,
,
,
,
,
,
,
産業新聞/2015年9月1日付/11頁
(11)
非鉄
2015年(平成
(第3種郵便物認可)
9月1日
年)
火曜日
銅続伸、錫は 日ぶり反発
国 際 相 場 動 向
銅週間推移
月限
(単位 : トン当たりドル)
物
後
場
出来高
買
売
.
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物
後
買
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日
日
日
日
日
平均
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日
日
日
日
日
平均
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▽
ニ
ッ
ケ
ル
日
日
日
日
日
平均
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▽
ア
ル
ミ
H
G
日
日
日
日
日
平均
.
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▽
ア
ル
ミ
合
金
日
日
日
日
日
平均
.
.
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日
日
日
日
日
平均
前
買
.
.
.
.
.
.
日
日
日
日
日
平均
▽
亜
鉛
S
H
G
▽
錫
▽
銅
A
G
▽
鉛
H
G
▽
日
ア北
日
ル米
日
ミ特
日
合殊
日
金
平均
現
場
売
.
.
.
.
.
.
▽コバルト
現
物
買
売
日
.
日
.
日
.
日
.
日
.
平均
.
.
.
.
.
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.
場
売
.
.
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先
買
.
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.
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.
.
セツル
メント
.
.
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.
物
売
先
場
売
前
買
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▽モリブデン
現
物
買
売
日
.
日
.
日
.
.
日
日
.
平均
.
出来高
.
.
.
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.
物
売
月限
.
.
.
.
.
―
月限
.
.
.
.
.
( 月 週)
出来高
.
.
.
.
.
.
(単位:ポンド当たりドル)
銅週間推移
月限
日
日
日
日
日
平均
月限
月限
( 月 週)
月限
NY金、
反発
アルミ週間推移
月限
日
日
日
日
日
平均
月限
月限
COMEX
( 月 週)
月限
月
.
日
入
電
︵
現
地
(単位:トン当たり元)
亜鉛週間推移
月限
日
日
日
日
日
平均
月限
月限
( 月 週)
月限
.
日
︶
(単位:トン当たり元)
月
高
安
日
日
日
日
日
値
値
第 週
月
㌦。カ月物は . ㌦高の
. ㌦
で、
カーブ取引終値は . ㌦高の
. ㌦。
. ㌦高の
■亜鉛=直物は
. ㌦。 カ月物は . ㌦高の
. ㌦で、
カーブ取引は
.
―
. ㌦の気配値で引けた。
■ 錫=直 物 が
. ㌦高の 万
. ㌦。カ月物は
. ㌦高の
万
. ㌦で、
カーブ取引終値は
. ㌦高の 万
. ㌦。
■ ア ル ミ=直 物 は
. ㌦高の
. ㌦。 カ月物は . ㌦高の
. ㌦で、
カーブ取引終値は最後
に値が付いた 日終値比 . ㌦高
の
. ㌦だった。
■ニッケル=直物は
. ㌦高の
. ㌦。 カ月物は
. ㌦高の
. ㌦ で 、カー ブ 取 引 終 値 は
. ㌦高の 万 . ㌦だった。
(ロ
ンドン時事)
ーで、 月 の 利 上 げ の 有 無について
「判断するのは時期尚早」
と発言。
た
だ、
最近の金融市場の変動が利上げ
■銅=続伸。
中 国 時期に影響を与えるものの、
市場は
株 上 伸により、中 国 すぐに落ち着く可能性があると言及
経済への信頼が幾分回復したことを した。
これを受けて、
金相場はやや上
受け、
弱気筋がショートを手じまった。 げ幅を削ったもようだ。
中心限月 月限の清算値は . ㌣
金塊現物相場は午後 時 分現在、
( . %)
高の
. ㌣。 月 日以来
. ㌦高の
. ㌦。
( ニューヨ
の高値で、
週ベースでは . %上伸し ーク時事)
■ロンドン金=欧米株安などを受
た。
中国株が 連騰したことが銅相場
前日終値比 .
の上昇を支援。
銅相場の下落を見込 けて買いが入り、
. ㌦と、
上伸して
んで売っていた投資家がポジション ㌦高の ㌉=
引けた。
金は
. ㌦で寄り付い
を買い戻した。
(DJ時事)
た後、
午前は
. ㌦で値決めされ
た。
午後の値決めは
. ㌦。
(ロン
ドン時事)
■NY銀=続伸。
先物 月限の清算
■NY金= 営業日ぶりに反 発し
. ㌣。 月限は
た。
中心限月 月物の清算値は前日 値は . ㌣高の
. ㌣高の
. ㌣。
現物は米東部
比 . ㌦高の ㌉=
. ㌦とな
った。
この日は一時
. ㌦付近ま 時間午後 時 分時点で、 . %高の
㌣。 日に 年ぶりの安値となる
で上伸。
あと、
週末を控えた警戒感や
㌣に下落した。
週単位では %近
外為市場でドルが対ユーロで強含み
下落幅は 月以来の大きさ
に転じたことなどから、
金の追随買い く下落し、
となった。
(ロイターES時事)
は細った。
■NY白金=白金 月限は 日続
市場は、
カンザスシティー連銀がワ
清算値は前日比 . ㌦高の
イオミング州ジャクソンホールで開 伸し、
. ㌦となった。
催している年次会合での要人発言に
パラジウム 月限も続伸し、
清算
注目している。
フィ
ッシャー米連邦準備
. ㌦となっ
制度理事会
(FRB)
副議長はこの日 値は同 . ㌦高の
(ニューヨーク時事)
の米CNBCテレビとのイン タビュ た。
.
(単位:トン当たり元)
第 週
.
日
.
.
日
.
.
日
.
.
日
.
.
日
.
.
高 値
.
.
安 値
.
(単位 : キロ当たり米ドル)
(単位:
トン)
TTSの推移(円)
米ドル
.
.
.
.
.
.
先
買
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
日
日
日
日
日
平均
月第 週
月限
■銅=直物はロン
ドン 金 属 取 引 所( L
M E )の 公 式 値 で
. ㌦高の
. ㌦。 カ月物は . ㌦高の
. ㌦で、
カーブ取引終値は .
㌦安の
. ㌦。
非鉄市場は総じて堅調。
中国株価
の大幅続伸や米利上げ観測の後退な
どを受けて過度なリスク回避姿勢が
緩み、
銅やアルミ、
ニッケル、
鉛、
亜鉛
が続伸。
最近下げが目立っていた錫
も 営業日ぶりに反発した。
ただ、
CM
Cマーケッツのアナリスト、
ジャスパ
ー・ローラー氏は
「銅は値上がりしてい
るが、
中国経済をめぐる状況はほん
のわずかに改善したにすぎない」
と指
摘。
「 テクニカル的には上げ基調で、
いくつかの節目を付けてはいるのだ
が、
今のところ良い展望が開けている
わけではない」
と語った。
■鉛=直物は . ㌦高の
.
LME
月
出来高
.
.
.
.
.
.
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
英ポンド
.
.
.
.
.
.
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.
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.
.
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.
銅
錫
鉛
亜鉛
アルミHG
アルミ合金
ニッケル
EUR
(ユーロ)
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
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.
.
.
.
日現在
,
,
,
,
,
,
,
,
日現在
,
,
,
,
,
,
,
,
!
"
"
"
"
(単位:銅はトン、
金・銀はトロイオンス)
増 減
日
日
,
,
!
銅
,
,
,
金
,
,
,
,
"
銀
,
,
,
,
"
日
増減
" ,
" ,
" ,
!
【後場値動き】
月
月
銅
金
銀
日
,
,
,
,
( カ月先物:始値、
買高値、
売安値、
終値の順)
銅
錫
鉛
亜鉛
アルミHG
ニッケル
上海先物取引所在庫
―
―
―
―
―
. ―
―
.
―
―
. ―
―
―
―
―
―
―
―
―
月
日
(トン)
前週
増減
銅
,
,
"
アルミ
,
,
" ,
亜鉛
,
,
" ,
月第 週
日〜 月 日)
( 月
月第 週
(単位:トロイ・オンス当たり)
▽NYコメックス金(セツルメント・ドル)
月
月
月
.
.
日
.
.
.
日
.
.
日
.
.
.
日
.
.
.
日
.
―
▽NYコメックス銀(セツルメント・ドル)
月
月
月
.
.
.
.
日
.
.
.
.
日
.
.
.
.
日
.
.
.
.
日
.
.
―
.
日
月
月
.
.
.
.
.
.
.
.
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.
月
.
.
.
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月
月
月
月
.
.
.
.
.
月
月
.
.
.
.
.
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.
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.
.
月
出来高
▽NYマーカンタイルパラジウム(セツルメント・ドル)
月
月
月
.
.
.
日
.
.
.
日
.
.
.
日
.
.
.
日
.
.
―
日
出来高
▽ジョンソン・マッセイ社白金族建値(トロイ・オンス当たりドル)
ロジウム
プラチナ
イリジウム
パラジウム
.
.
.
.
日
.
.
.
.
日
.
.
.
.
日
.
.
.
.
日
.
.
.
.
日
エンゲル
ハード
銀
.
.
.
.
.
出来高
.
.
.
.
.
▽NYマーカンタイルプラチナ(セツルメント・ドル)
月
月
月
.
.
.
日
.
.
.
日
.
.
.
日
.
.
.
日
.
―
.
日
▽米社金銀建値(金はドル、銀はセント)
エンゲル
ハンディ
ハンディ
ハード
ハーマン
ハーマン
金
銀
金
.
.
.
日
.
.
.
日
.
.
.
日
.
.
.
日
.
.
.
日
出来高
.
.
.
.
.
ルテニウム
.
.
.
.
.
【取引単位と基準品位】
品目
金
銀
プラチナ
パラジウム
▽自由金相場(現物・ドル)
(午後)
チューリヒ
日
. 〜
.
日
. 〜
.
日
. 〜
.
日
. 〜
.
日
. 〜
.
▽ロンドン自由銀(ペンス建て)
現 物
日
.
日
.
日
.
日
.
日
.
▽ロンドン自由銀(セント建て)
現 物
.
日
.
日
.
日
.
日
.
日
ロンドン
.
.
.
.
.
カ月
―
―
―
―
―
カ月
―
―
―
―
―
▽ロンドン・プラチナ(午前)
ポンド建て
―
日
―
日
―
日
―
日
―
日
ドル建て
.
.
.
.
.
▽ロンドン・パラジウム(午後)
ポンド建て
―
日
―
日
―
日
―
日
―
日
ドル建て
.
.
.
.
.
取引所
NYコメックス
シカゴIMM
NYコメックス
NYマーカンタイル
NYマーカンタイル
(ロンドン自由銀、チューリヒ自由金は .
)
,
,
,
,
,
取引単位
トロイ㌉
〃
〃
〃
〃
品位
.
.
.
.
.
品
金
銀
白
地
地
目
金
金
金
電
気
銅
銅
快
小
削
黄
黄
銅
号
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
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.
.
.
.
.
.
.
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.
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.
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.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
銅
,
,
,
,
線
新 切 ア ル ミ
金
ア
ル
級
ミ
新
機 械 鋳 物 ア ル ミ
I
C
V
前週平均
.
.
.
板
( . ㍉)
銅
棒
( ㍉)
条
( ×
)
,
,
上
銅
(
新
切
れ
)
下
銅
( 製 錬 向 け
)
新
切
れ
黄
銅
(セパ)
新
切
れ
黄
銅
(コーぺル)
黄
銅
削
り
粉
合
均
.
.
.
.
号
ミ
平
.
.
.
.
鉛
鉛
錫
ミ
値
鉛
気
ル
,
,
,
終
地
金
( . %)
小
板
( S . ㍉)
亜
ル
値
,
,
亜
,
,
,
安
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
留
ア
値
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
気
,
,
,
高
.
.
.
蒸
ア
値
,
,
,
電
電
始
V
線
( . ㍉)
V
T
( SQ× 心)
V
F
( . ㍉× 心)
.
.
,
,
.
.
,
,
.
.
.
.
,
,
.
.
.
.
,
,
.
.
.
.
②
全
品
目
と
も
上
段
が
東
京
︑
下
段
が
大
阪
︵
貴
金
属
は
東
西
同
値
︶
円
︑
銀
は
小
口
向
け
で
キ
ロ
当
た
り
円
④
電
線
は
メ
ー
ト
ル
当
た
り
円
①
本
社
調
査
日
の
高
値
ベ
ー
ス
③
単
位
キ
ロ
当
た
り
円
︑
金
は
山
元
建
値
︑
白
金
は
小
口
向
け
で
グ
ラ
ム
当
た
り
産業新聞/2015年9月1日付/12頁
2015年(平成
9月1日
年)
下
げ
が
始
ま
る
可
能
性
が
こロ置
き
指ろ
大 阪
場
標︒
︶格メばッ
と
︱は︵ーいプ
な
カ︒は
印
る
刷㌧ー二様
ロ
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ン
円で上買合見
ド
どキ・価金横
ン
現ア金
地ル属
ミ取
日セ引
トツ所
ンル︵
メL
ンM
トE
は︶
㌦内㌦
か最と
ら安︑
値
日
㌦
に
以
つ
上
け
反
発・た
月
︒
は
新
塊
安
を
背
景
に
原
料
渉
が
始
ま
る
︒
前
週
ま
で
月
前
半
の
原
料
価
格
交
ク
ラ
ッ
プ
問
屋
筋
に
よ
る
二
次
合
金
メ
ー
カ
ー
と
ス
た円と
市︒ど同
中
こ水
で
ろ準
は
にの
︑
キ
値ロ
今
を
日
戻
か
し
ら
の
声
が
多
く
聞
か
れ
た
︒
の
持
ち
込
み
が
少
な
い
と
は
低
調
︒
特
に
小
口
か
ら
で
︑
問
屋
各
社
の
扱
い
量
市
中
発
生
は
夏
枯
れ
出
て
き
た
︒
修
正
を
見
送
る
可
能
性
が
相
場
の
反
発
に
よ
り
下
方
円
に
な
る
こ
と
が
確
定
し
り格
キは指
ロ︑標
と
円月な
安かる
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現ル
在ミ
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棒形
が材
が
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形
円
ど円円材
こ︑︑が
キ
ろ快
︒削Sロ
こ
国ろ
東 京
際︒
︱変中けみ
ス
わ相低︒イ
ポ
万ら場グはン
ッ
ずはレんジ
ト
キ︑ーだウ
価
ロ前ドやム
格
週品合は
︵
円万かの金弱
I
ら市向含
ど
T
様 インジウム、弱含み
子
見
横
ば
い
メ
ー
カ
ー
だ
が
︑
各
指
標
検
討
し
て
い
た
二
次
合
金
購
買
価
格
の
引
き
下
げ
を
源
機
構
の
調
査
で
は
︑
こ
の
在
石
油
天
然
ガ
ス
・
金
属
鉱
物
資
㌧
超
の
在
庫
が
積
み
上
が
る
︒
の
数
倍
に
相
当
す
る
げ
圧
力
と
な
り
得
る
︒
れ
れ
ば
︑
相
場
の
さ
ら
な
る
下
な
ど
で
在
庫
が
大
量
に
放
出
さ
も
あ
り
︑
投
資
家
の
資
金
回
収
金
属
交
易
所
に
は
︑
世
界
需
要
中
国
・
雲
南
省
の
泛
亜
有
色
以
下
に
ま
で
下
落
し
て
い
る
︒
事
実
上
の
破
た
ん
と
い
う
見
方
の
取
引
を
停
止
中
︒
市
場
で
は
で
︑
現
在
は
イ
ン
ジ
ウ
ム
な
ど
分
の
い
た
中
国
相
場
は
︑
足
元
約
泛
亜
は
資
金
繰
り
の
悪
化
が
な
さ
れ
て
い
な
い
と
い
う
︒
元
と
お
よ
そ
㌦
︶
超
で
高
止
ま
り
し
て
に
つ
い
て
は
十
分
な
品
質
保
証
ご
ろ
ま
で
投
機
マ
ネ
元ー
︵の
約流
入
に
よ
っ
て
る
︒
た
だ
︑
イ
ン
ゴ
ッ
ト
製
品
東
庫
数
量
は
妥
当
だ
と
し
て
い
京
い
︒
市
中
相
場
は
は
弱
含
み
横
ば
ア
ル
ミ
押
出
品
めいあ
幅
が新だ控る
地︒え﹂
がと
円金
予指
よ価
想摘
り格
さす
大の
れる
き値
る︒
く下
た買
なげ
が
始
ま
っ
て
い
る
︵
﹂
流
通
て
﹁
す
で
に
に
買
い
控
え
り
︒
大
幅
な
下
落
を
受
け
る
月の
期は
以
来
︑
約
年
年
ぶ︱
に
安
値
で
販
売
し
て
も
問
リ
ッ
ト
が
高
い
し
﹁
さ
ら
ば
く
こ
と
が
出
来
れ
ば
メ
円
程
度
値
下
げ
し
て
さ
ア
ル
ミ
押
出
品
弱
横
ば
い
る
の
は
確
実
な
だ
け
に
︑
庫
と
し
て
経
営
を
圧
迫
す
庫筋
が︶
︒
流
月通
以側
降も
︑手
高元
値の
在在
いくるル
か︑﹂ー
︒目とル
先懸が
は念有
弱す名
含る無
み声実
横も化
ば多す
が
り
か
ね
な
い
し
︑
地
金
一
方
で
﹁
値
崩
れ
に
つ
な
題
な
い
︵
﹂
別
の
流
通
筋
︶
︒
日調べ
年 月
地
金
(キロ当たり円)
電
電
蒸
ダ
再
(
再
電
再
気
気
亜
留
亜
イ カ ス ト 亜
生 ダ イ カ ス
亜 鉛 種 相 当
生 亜 鉛 上
気
生 鉛 特
銅
鉛
鉛
鉛
ト
)
丁
鉛
号
号
号
東
京
( 現
金 )
高値
安値
大
( 現
高値
▼
▼
▼
!印は上げ
阪
金 )
安値
▼
"は下げ
北
( 現
高値
▼
▼
▼
▼
九
( 現
高値
▼
ハンダ錫
%
%
%
種
種
種
減摩合金
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
青銅合金地金
CACIn
〃
〃
〃
万
円
台
の
期
待
は
高
ま
る
も
の
の
︑
旬
以
来
の㌦
乗
万せ
円︒
回
復月
に中
物
以
外
の
成
約
は
皆
無
気
配
高
︒
し
か
し
︑
定
期
す円は
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に値ロ号
ご
銅
ろ
線
だ
の
円っ︱市
台た
中
まが
相
で︑
場
続
く
と
見
ら
れ
て
い
る
︒
納
問
屋
︶
と
︑
様
子
見
が
な
い
だ
ろ
う
︵
﹂
市
内
の
直
確
か
め
る
ま
で
は
手
放
さ
る粉をる気ミ
︵にン
見も付﹂
け同出グ
通
て︶
し
︒る次
い
︒
可第
で
円た年
台黄ぶ能は
に銅り性秋
乗削安がに
せり値あ一
っ
て
い
る
﹁
︒
相
場
の
タ
イ
的
に
荷
詰
ま
り
感
が
強
ま
落
ち
込
ん
で
お
り
︑
全
体
線
メ
ー
カ
ー
の
買
い
気
が
︵
キ
ロ
当
た
り
円
︶
値 (単位:キロ当たり円、金のみグラム当たり円) (月間平均)
建
金
( 日)
,
銀
( 日)
,
◇山元故銅買値
(
伸
銅
銅
小
黄銅小板(
黄銅大板(
黄
銅
黄 銅 平
黄
銅
黄
銅
銅
電気錫( .
%以上)
インジウム(大口)
,
,
,
%)
近畿青銅会標準販価
CACIn
〃
〃
月
状
も
低
調
が
予
想
さ
れ
て
月
.
電気亜鉛
.
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
れ
ば
︵
︑
銅
系
品
種
の
買
値
相
場
は
変
わ
ら
な
い
と
の
(仲間店頭渡し、現金キロ当たり)
東京
大阪 名古屋
×
㍉)
. ㍉
. ㍉
㍉) ㍉
. ×
㍉
. ㍉
× ㍉
× ㍉
× ㍉
㍉
×
条
線
帯
線
管
棒
×
㍉)
. ㍉
. ㍉
×
㍉) ㍉
線
㍉
角 線
条
×
㍉
管
× ㍉
棒
㍉快削
㍉〃
㍉〃
六
角
棒
㍉
四
角
棒
㍉
カドミレス(丸)
㍉
カドミレス(六角)
㍉
鍛
造
用
㍉
ネ ー バ ル
㍉
高
力
㍉
リ ン 青 銅 板
一
般
用
. ㍉
. ㍉
バ
ネ
用 . ㍉
リ ン 青 銅 棒
㍉
リ ン 青 銅 線 . ㍉
洋
一
白
般
板
用
バ
ネ
用
. ㍉
. ㍉
. ㍉
月
日
の
建
る
︒
た
だ
︑
買
い
手
売
り
︱
万
円
生
ま
れ
て
い
げ
余
地
は
引
き
続
き
ト
ン
で
︑
現
行
建
値
の
引
き
上
相
場
が
反
発
し
た
影
響
市
況
は
様
子
見
︒
海
外
銅
万
円
に
な
と
し
て
﹁
︑
も
し
銅
建
値
が
り
込
み
が
ま
っ
た
く
な
い
方
が
大
勢
︒
し
か
し
︑
売
ド
は
変
わ
ら
な
い
と
の
見
銅
相
場
の
先
安
ト
レ
ン
のS
輸か
円
入ら
と
採計
な
っ︱算算
値し
た
︒万はた
︑銅
地
万金
ま
だ
差
が
大
き
く
︑
相
対
と
買
い
手
の
提
示
額
に
は
︵
同
︶
︒
売
り
手
の
希
望
額
る
か
は
わ
か
ら
な
い
﹂
得
し
て
荷
を
出
し
て
く
れ
買
値
で
も
﹁
売
り
手
が
納
た
だ
︑
建
値
反
発
後
の
万
円
高
の
関
東
故
銅
は
様
子
見
推
移
日
の
関
東
地
区
故
銅
建
値
待
ち
︑
取
引
見
ら
れ
ず
は
㌦︑月
高ポ当
のン限
ドセ
ツ
・
・ル
メ
ン
ト
円
︒
海
外
相
場
と
T
T
聞
か
れ
る
︒
な
い
か
︵
﹂
同
︶
と
の
声
が
げ
ざ
る
を
得
な
い
の
で
は
を
︶
キ
ロ
︵問生量ら
同屋難をれ
か打て
︶
︒は
なら診い
い︑さる
﹁
応れ︒
だえてた
ろらもと
うれ︑え
﹂る発増
問
屋
︶
と
の
見
方
が
寄
せ
は
な
い
か
︵
﹂
関
東
の
直
納
増
量
の
打
診
は
な
い
の
で
円
は
引
き
上
量
は
復
調
し
て
い
な
い
︒
て
も
︑
メ
ー
カ
ー
の
生
産
(12)
契
約
交
渉
が
始
ま
る
︒
数
量
に
つ
い
て
は
﹁
︑
日
本
伸
銅
協
会
の
生
産
速
報
を
み
月
期
の
原
料
の
長
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納
入
カ
ー
と
問
屋
間
の
月
に
入
れ
ば
︑
︱メ
ー
Recycling
of
Resources
見
方
が
多
い
︒
Cycle
非鉄スクラップ相場
年 月
日 調べ
!印は上げ
"は下げ
※いずれも本体価格のみ
地方向け原料買入価格
㌧以上、
持ち込み価格)
(東名は組合発表ベース)
東京
(キロ当たり円)
号
銅
線
号
銅
線
上
銅(新切れ)
〃
(普
通)
並
銅
下銅(製錬向け)
銅削り粉(純銅)
銅 滓 (
% )
切
亜
金
亜
鉛 ド ロ
池
巣
字
YBSC 種
LBC 種
PBC 種
富山
北九州
札幌
東京
―
―
大阪
名古屋
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
鉛
鉛
ス
鉛
鉛
鉛
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
ア ル ミ 電 線
級
新 切 ア ル ミ
級
〃
級
A
サ
ッ
シ
印
刷
板
一
品
合
金
合 金 ア ル ミ 新
新 機 械 鋳 物
ホ イー ル ( ミック ス )
機 械 鋳 物 ア ル ミ
B サッシ ( プレ ス 物 )
合 金 削 り 粉
込
み
ガ
ラ
缶 プ レ ス ( A )
アルミ缶(バラ)
―
―
―
―
名古屋
―
上 青 銅 鋳 物
並
〃
上 青 銅 鋳 物 削 粉
並
〃
新 切 リ ン 青 銅
〃
伸銅向け
〃
青銅向け
〃
削 り 粉
洋 白 ( ば ね 材 )
〃
(かぎ材)
新
合
亜
上
電
活
大阪
―
号 薬 き ょ う
号
〃
新切黄銅(セパ)
〃(コーペル)
新 黄 銅 棒 コ ロ
黄 銅 削 り 粉
交差(半銅)ラジ
黄
銅
鋳
物
込
み
黄
銅
▼
▼
▼
▼
▼
▼
―
―
―
―
手
双
方
が
ー外㌦
たで
円S
ブ取︒
︒
安は
は引L
・
の︑日
にM
先の
あE
㌦㌦
㌦週東
た先
切と
=末京
る物
り︑
比為
下中・Nの
替
Y時
が心
・T
っ値︱カ間
T
・
だ
︒
市
中
発
生
の
縮
小
も
あ
っ
て
︑
原
料
問
屋
は
ま
値
改
定
待
ち
で
︑
仲
間
間
仲間現金(数量規模
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
―
だ
抱
え
る
余
力
が
あ
る
様
電気鉛
北 海 道
( 現
金 )
高値
安値
―
―
子
︒
一
方
の
需
要
家
も
電
平均
.
―
―
るいたの
がる︒取
﹁た相引
︑
め場は
日先が見
に安乱ら
銅懸高れ
建念下な
値はしか
が残てっ
関
西
︑
強
含
み
ム
ー
ド
日
の
関
西
地
区
電気銅
日発表
CACIn
〃
月
末
上
昇
す
れ
ば
︑
指
標
通
り
に
切
り
上
げ
る
︵
﹂
都
内
の
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
東京
品
板(
銅大板(
銅
銅
銅
平
角
銅
銅
黄
―
︵
い
引L
でMロる
約Eン︒
ド
︶
カ相ン
月場金
ぶの属
り後取
に場引
取所
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
―
の
故
銅
市
況
は
︑
強
含
み
﹁
売
り
手
は
▼
▼
▼
▼
▼
▼
▼
ム
ー
ド
下
で
売
り
買
い
は
玉
が
ま
だ
多
く
︑
上
値
を
州
金 )
安値
―
―
閑
散
︒
海
外
銅
相
場
が
反
幅
ア
ッ
プ
が
見
込
ま
れ
て
錫
号
ア ン チ モ
ン
ニ ッ ケ ル 溶 解 用
め っ き 用
コ
バ
ル
ト
セ
レ
ン
ビ
ス
マ
ス
カ ド ミ ウ
ム
イ ン ジ ウ
ム
水 銀( フ ラ ス コ )
マグネシウム(中国産)
マグネシウム合金
アルミ地金
. %
ア ル ミ 二 次 地 金
%
%
%
脱 酸 用
% B 塊
二次合金地金(小口)
AD .
鋳物用AC B
︱発
し
万て
円︑
の月
銅明
建け
値ト
のン
大
い
る
が
︑
ま
だ
安
値
圏
で
い
る
こ
と
か
ら
︑
月
初
商
㌦
高
の
直
納
問
屋
︶
と
話
す
向
き
が
現多
地い
︒
日
の
ロ
ン
ド
ン
希
望
売
値
と
は
乖
離
し
て
ニ
ュ
ー
ヨ
ー
ク
商
品
取
値
陸
金 )
安値
金
属
取
引
所
︵
L
M
E
︶
中
国
株
式
の
反
発
な
ど
が
※いずれも本体価格のみ
名 古 屋
( 現
金 )
高値
安値
銅
現
物
は
︑
前
場
売
値
︵
セ
市
場
関
係
者
に
好
感
さ
建
非 鉄 市 中 相 場
㌦
︒
ツ
ル
メ
ン
ト
︶
が
前
日
比
れ
︑
銅
は
買
わ
れ
た
︒
引
所
︵
C
O
M
E
X
︶
の
銅・非鉄原料 は
新
塊
の
輸
入
採
算
値
も
一
た
︒
ア
ル
ミ
押
出
相
場
も
大阪市大正区鶴町一 一
― 六
―一
時
に
比
べ
て
為
替
が
円
安
四
半
期
ご
と
に
ア
ル
ミ
新
☎06 6-552 7-840
に
振
れ
た
こ
と
で
︑
月
初
キべO
ロのグ
欧レ
州ー
レド
︱ア︶
は
メ︑
タロ
ルイ
㌦価タ
で格ー
月前が調
非鉄
(第3種郵便物認可)
て映地
︑さ金
せ価
月る格
にルの
値ー変
下ル動
がに分
り従を
すっ反
週
か
ら
変
化
な
し
︒
昨
年
ア
ル
ミ
原
料
ア
ル
ミ
ス
ク
ラ
火曜日
け数なる
れのっこ
ば流てと
通いは
月関る確
中係︒実
旬者一な
かは方情
ら﹁︑勢
値早複と
年 月 日 調べ
!印は上げ "は下げ
※いずれも本体価格のみ
非 鉄 製 品 相 場
東京
軽 圧 品
(仲間現金キロ当たり)
◇アルミ小板
( %以上)(
×
㍉)
. ㍉
. ㍉
◇アルミネームプレート板
( . %以上)(
×
㍉)
. ㍉
◇アルミ大板
( %以上)(
×
㍉)
. ㍉
. ㍉
◇アルミ円板
( %以上)
. ㍉
◇印刷用アルミ板
( . ×
×
㍉)
写真用
◇アルミ合金板
( ×
×
㍉)
A
P( S)
A
P( S)
A
P( S)
◇カラーアルミ大板
(
×
㍉)
. ㍉
. ㍉
◇アルミ線( %以上)
. ㍉
. ㍉
◇アルミ合金線( . ㍉)
A
W( S)
大阪
東京
◇アルミ棒
( ㍉)
◇アルミ快削棒
A
B ㍉
◇アルミ合金棒 ( ㍉)
A
B( S)
A
B( S)
A
B( S)
◇継目無アルミ管
( × ×
㍉)
◇継目無アルミ合金管( × ㍉)
A
T( S)
A
T( S)
A
T( S)
◇アルミ合金標準形材
( × × ㍉)
A
( S)
◇角 パ イ プ
◇ア ル ミ 条
( ×
㍉)
◇アルミ合金条( ×
㍉)
( S)
◇ア ル ミ 箔(
×
㍉)
ミクロン
鉛錫製品
(キロ当たり)
◇鉛
管
排水管( ―
㍉)
◇鉛
板
. ㍉
. ㍉
. ㍉
大阪
東京
◇線
錫
錫
錫
電
ハ ン ダ
% . ㍉
. 〃
% . ㍉
. 〃
% . ㍉
. 〃
▼
▼
▼
▼
▼
▼
大阪
▼
▼
▼
▼
▼
▼
線
(電材渡し価格、
メートル当たり、定尺)
◇I V
(
Vビニル絶縁電線)
. ㍉
.
. スケア
.
〃
〃
◇C V
(架橋ポリエチレン絶縁
ビニルシースケーブル)
V
. スケア× 心
〃 × 〃
〃 × 〃
〃 × 〃
◇CVT
(CVトリプレックス)
V
スケア× 心
〃 × 〃
〃 × 〃
KV
スケア× 心
.
.
東京
大阪
スケア× 心
◇CVV
(制御用ビニル絶縁
ビニルシースケーブル)
スケア× 心
〃 × 〃
〃 × 〃
◇VVR
(
Vビニル絶縁
ビニルシース丸形ケーブル)
スケア× 心
〃 × 〃
〃 × 〃
〃 × 〃
〃 × 〃
◇VVF
(
Vビニル絶縁
ビニルシース平形ケーブル)
. ㍉× 心
▼
▼
. 〃× 〃
▼
▼
. 〃× 〃
▼
▼
. 〃× 〃
▼
▼
. 〃× 〃
▼
▼
. 〃× 〃
▼
▼
◇VCT̶F
(
Vビニルキャブ
タイヤ丸形コード)
. スケア× 心
.
〃 × 〃
.
〃 × 〃
.
〃 × 〃
.
〃 × 〃
.
大阪
スケア× 心
〃 × 〃
〃 × 〃
〃 × 〃
◇PEW
(ポリエステル銅線、
キログラム当たり)
. ㍉
. 〃
. 〃
貴
金
属
( 月 日)
※気配値のみ税抜き
(グラム当たり、Nはノミナル)
(午後 時半)
◇白
金( . %以上)
気配値
!
小売り
!
買い取り
!
◇パラジウム
気配値
!
小売り
―
買い取り
!
(午後 時)
◇金 (問屋価格)
気配値
!
小売り
!
買い取り
!
(午後 時半)
◇銀( . %以上、キロ当たり)
気配値
!
小売り
!
買い取り
!
(午後 時)
◇メイプルリーフ金貨
( オンス) (
売
!
買
!
!
!
!
!
―
!
!
!
!
!
!
!
オンス)
!
!
2―3円安が大勢
よう。
この結果、価格に大
きくバラつきが生じて
おり、現在のところ横
ばいからキロ 円安ま
で声が聞かれる。今週
半ばには大勢が判明す
る見込み。
67.73
ケースがみられる。
今回の交渉でもこれ
らの影響が避けられ
ず、先行して交渉が行
われたものでは横ばい
との声が聞こえてくる
一方、時期が後ろにず
れるにつれて下値を探
る展開になっているも
264.14
新塊急落でバラつき
562.32
250.50
8月積み
価格交渉
530.50
酸化ジスプロシウム
アルミ二次合金メーカーとダイカストメーカーなどの需要家筋が行う 月積みの小口向け
酸化テルビウム
アルミ二次合金価格交渉(単月、後決め)が大詰めを迎えている。現在までのところ、一部で
265.95
前月から据え置きのところもみられるが、キロ ― 円安との声が大勢を占めている。
220.50
輸入塊も下押し展開
49.05
全種5― 円下げ
がパッケージとなって
いて、交通管制システ
ムの導入とその渋滞削
減効果を実証。さらに、
導入したシステムの維
持・管理技術を伝授す
ることで、システムを
長期にわたって稼働さ
せる。
住友電工はこれま
で、国内において交通
管制システムの技術を
培い、道路上に設置さ
れた車両感知器から交
通量などのデータを収
集し、そのデータをも 購 読 の 申 し 込 み
とにリアルタイムで交 ■日刊産業新聞 販売部
300391
通信号の赤・青のタイ 0120 ―
■申し込みフォーム
ミングを制御すること http://www.japanmetal.com/
で、渋滞の低減、安全 koudoku.html
性向上、温室効果ガス 期にわたってその機能
排出削減などを図って ・性能を維持するため
きた。また、タイやミ に、適正な維持・管理
ャンマーでは、JIC が重要であることを伝
Aの調査における社会 え、日本で培ってきた
実験などを通した納入 技術と現地への適合性
実績を有し、日本と異 を組み合わせた最適な
なる交通環境にシステ システムを提案・導入。
ムを適合させるノウハ これにより、渋滞の激
ウを蓄積させてきた。 しいタイ・バンコクを
今後は、今回の事業 はじめ、渋滞問題が喫 諸外国の交通環境改善
を通じ、システムが長 緊の課題となっている に貢献していく。
の課題や進ちょくと成 新 聞 記 事 の 複 製 許 諾 は
果を広く共有すること 本社IT事業局へご相談を
を目的とし、 日間に 新聞記事は著作権法で
わたり口頭発表とポス 保 護 さ れ て い ま す ︒著 作
ター発表などを行う。 権者の許諾を得ていない
初日には、国際水素 コ ピ ー ︑パ ソ コ ン へ の
燃料電池パートナーシ データ取り込みなどは違
ップ(IPHE)のバ 法となります︒業務上︑コ
ピーや記事のクリッピン
ーナード・フロイス議
グ が 必 要 な 場 合 は ︑大 阪
長 が 基 調 講 演 を 行 っ 本社IT事業局☎06
た。燃料電池分野では︵6443︶8550にご
触媒の低白金化技術や 相 談 下 さ い ︒
46.50
9月前半減摩合金販価
住友電気工業は
日、
「タイ・バンコクに
おける渋滞問題改善の
ための交通管制システ
ム維持・管理技術普及
促進事業」をスタート
させたと発表した。こ
の事業は、同社提案で
国際協力機構(JIC
A)が公募した「開発途
上国の社会・経済開発
のための民間技術普及
促進事業」に採択され、
今回現地関係当局との
調整が完了し、事業を
開始させたもの。今後
は、JICAの支援を
得ながら本プロジェク
トを推進していく。
本事業は、パイロッ
トシステムの構築と現
地関係当局者への研修
NEDO
新エネルギー・産業
技術総合開発機構(N
EDO)は、 月 日
と 月 日の 日間、
横浜市西区のパシフィ
コ横浜で
年度
「NEDO新エネルギ
ー成果報告会(燃料電
役員人事
酸化ネオジム
国内塊と競合する輸
入塊については、中国
の景気減速と相場下落
の影響を受け、続落も
ようで推移している。
「中国産の玉は荷余り
気味」
(商社筋)で、対
日オファーはドルベー
スでトン
㌦を
割り込み、円換算価格
は円高振れも加味され
下値を押す展開が続い
ている。
ここ最近、国内勢に
とって価格的に優位に
あった輸入塊の安値反
転は、国内市場への影
響を徐々に強めてい
る。そのため夏期休暇
前の価格と、相場が下
落した夏期休暇後の価
格では差が生じている
同
円値下がり
し、その他の合金原料
もアンチモン 円、銅
円、亜鉛 円などと
下がったため。第 ―
種の主成分となる鉛
は 円値上がりした。
( 月 日付)
( 月 日付)
ージャー)梶浦優
池・水素分野)」を開催 評価技術、水素分野で
■退任執行役員
■部長級
▽YKK中国投資社AP
している。燃料電池・ は水素インフラに使用 どの金属材料にかかわ
▽退任(執行役員営業本
▽YKK台湾社AP事業 事業部商品統括部長(開発
水素分野における事業 されるアルミ、鋼材な る発表が行われる。
部ビル東京支社長)本村泰 部長(YKK台湾社AP事 本部商品企画部ビル商品企
威
業部南山プロジェクトマネ 画グループ長)安田浩
燃料電池・水素
横浜で成果報告
た)チャイナショック
など新たな動きもある
が、変化する事業環境
への対応を焦らずしっ
かりと行い、それをば
ねにさらに力強い、グ
ローバルな会社として
成長し続けていきた
い」などと抱負を述べ
た。
次いで南本保・代表
取締役社長COOが乾
杯の音頭をとった。三
和HDの懇親会は
年、 年ぶりに復
活して以来、今回が
回目。
66.14
弱含みで推移し、アル
ミスクラップの価格は
ウワ物を中心に値を落
とした。だが、二次合
金向けの主要原料であ
るスソ物系スクラップ
に関しては需給タイト
な状況を受け、価格が
横ばいから微減にとど
まっているもよう。
フジメタル工業は
日、 月前半積み減摩
合金の ㌔㌘当たり販
価を、 月後半比 ―
円引き下げると
発表した。第 ― 種
の主成分となる錫の
㌔㌘当たり購入価格が
話した。
「国内における
建材商品の多品種化と
グローバル展開が当社
の核。国内での拡大を
テコにグローバル化を
推進するこの戦略がう
まく回っているのが現
在の状態だ。株価も
円台をつけるこ
とができた」と自社の
状況を説明。その上で
「やっとスタートライ
ンに立てたと思ってい
る。今後はこれまでの
実績を凌駕するくらい
のことをしないと成長
はない」とした。
「(上海
株式の下落に端を発し
昭和電工
( 月 日付)
■役員
▽シニアコーポレートフ
ェロー社長付特命担当(G
KNドライブラインジャパ
ン代表取締役社長)高橋秀
仁
YKK AP
( 月 日付)
■新任執行役員
▽執行役員営業本部ビル
東京支社長(YKK台湾社
AP事業部長)宮﨑省吾
▽〃国際部長(YKK中
国投資社AP事業部商品統
括部長)石黒義則
■新任専門役員
▽専門役員中央研究所主
幹研究員(執行役員国際部
長)八木繁和
62.50
相場も海外で
円
台まで円高が進んだ。
その影響で、国内アル
月のアルミ市況は 開となった。ロンドン 時、トン
㌦を ミ新塊価格は値を落と
中国経済減速の影響を 金属取引所(LME) 割り込むなど安値圏で す展開がみられた。
そのため原料市場も
受け、大きく荒れる展 ア ル ミ 新 塊 相 場 は 一 の推移が見られ、為替
連続で前年を上回っ
た。自動車向け出荷は
%増の 万
㌧。アルミパネル材の
採用比率が高い高級車
の輸出増に加え、トラ
ック架台の需要が増え
たことなどが背景にあ
る。
、
懇親会を開催
世界戦略推進図る
三和
三和ホールディング
ス(HD)は 日、東
京・新宿の京王プラザ
ホテルで報道関係者や
アナリストとの懇親会
を開催した。
あいさつに立った髙
山俊隆・代表取締役会
長CEOは「(業績目標
など)公約の達成とコ
ンプライアンスの徹底
の 点を同時に達成す
るためにグ
ループを挙
げて一層の
努力をする
ことをこの
場であらた
めて誓いた
い」などと
昭和電工
親水性化合物
分析用カラム追加
昭和電工は 日、高
速液体クロマトグラフ
ィー(HPLC)用の
分離・分析カラム「Sh
odex」事業でリン
酸化糖などアニオン性
生体化合物の分離に適
したポリマー系HIL
IC用充填カラムと多
ドル、
カッコ内は円/キロ)
8月29日入電 (現地8月28日) (単位:
角度光散乱検出器(M
ALS)に対応した水
系SEC用充填カラム
の販売を今月開始する
と発表した。 月 ―
日に幕張メッセで開
催される「JASIS
」で紹介する。
昭和電工は昨年
月、親水性化合物の高
感度分析が可能なHI
LICカラム「HIL
I C p a k V T―
」シリーズを上市。
今回発売した「HIL
I C p a k V T―
」は同シリーズの一
つで、リン酸基が付い
た糖類化合物(リン酸
化糖)や有機酸、各種
薬物などのアニオン性
試料の高感度分析が可
能になる。生体内の代
謝物測定に適してお
り、医薬品や機能性食
品等の開発用途への展
開が期待できる。
3.14
酸化プラセオジム
7月押出生産低迷続く
なかったため。出荷は
建設向けが ・ %減
の 万
㌧、自
動車向けが ・ %減
の 万
㌧だっ
模様だ。自動車需要が
低調だったのは新車販
売の不振が要因。日本
自動車販売協会連合会
(自販連)と全国軽自
動車協会連合会(全軽
自協)が発表した 月
の国内新車販売台数
は、 月の軽自動車税
引き上げに伴う駆け込
み需要の反動減を反映
して、 ・ %減の
万
台だった。
板は生産が ・ %
増の 万
㌧、
出荷が ・ %増の
万
㌧。生産は
カ月連続、出荷も
カ月ぶりのプラスだっ
た。出荷のうち輸出は
・ %増の 万
㌧。海外工場向け
の半製品(素条)輸出
の増加に加え、円安に
よる輸出環境の好転な
ども寄与。増加率は
月( ・ %増)に届
かなかったが、 カ月
8月 第 4 週
日は前週末比トン
㌦安の
・ ㌦。
日は
・ ㌦
に反発。 日は
・ ㌦に反落。株式
市場の反発を好感し
日は
㌦、 日
には週内高値の
㌦まで続伸した。
【貴金属】ニューヨ
ーク商品取引所(CO
MEX)金相場は小幅
安。中国人民銀行の資
金供給や米国経済の底
堅さを受け、リスク回
避の姿勢が和らいだ。
日は前週末比トロイ
オンス ・ ㌦安の
・ ㌦。 日は
・ ㌦、 日
・ ㌦、
は
日は
・ ㌦。
日は
・ ㌦
をつけた。
8月31日 7月平均
板類出荷2カ月ぶり増
㌧で、ともに
カ月続けて前年実績を
割り込んだ。建設と自
動車という主要分野の
需要がいずれも振るわ
た。
国土交通省が発表し
た 月の新設住宅着工
戸数は ・ %増の
万
戸と カ月
連続で増加。伸び率は
単月として
年
月以来 年 カ月ぶ
りの高水準となるな
ど、消費増税の影響は
薄れつつある。ただ新
設住宅着工の変動がサ
ッシ需要に波及するま
で通常 ― カ月かか
ることから、今回は依
然低水準にとどまった
山際 真義氏
日は
反落と、もみ合う展開
となった。
日には、世界的な
株式反発を好感し
㌦に反発。 日も
基調は変わらず週内高
値の
㌦に続伸
した。
【鉛・亜鉛】LME
鉛現物は下げ。他メタ
ル同様に金融市場に翻
弄された。 日は前週
末比トン ㌦安の
㌦。 日は
・ ㌦に反発、 日は
㌦に反落、
日は
・ ㌦に
反発した。 日は
㌦まで戻した。
LME亜鉛は反発。
非鉄金属ウイークリー
銅、 ㌦割れから反発
が継続し、前週末を上
回る
㌦に続伸
した。
【アルミ】LMEア
ルミ現物は小幅反発。
日のセツルメントは
前週末比トン ㌦安の
・ ㌦。世界
的な株安や原油安で
年 月ぶりに
㌦を割った。 日は欧
州株式の反発を材料に
㌦に反発。
・ ㌦に
アルミもみ合い
㌦を割った。世界的
な株安や原油先物安な
どを材料に売られた。
日は欧州株式の反
発などを手掛かりに
㌦に反発。金融
市場への懸念は拭えず
日には再び
㌦に下落した。 日は
世界の株式市場が反発
したことに加え、目先
のタイト感などから
㌦に反発。 日
も前日の買い戻し基調
鉛、金小安い
【銅】ロンドン金属
取引所(LME)の銅
現物相場は小幅反発。
中国景気の減速懸念に
端を発した世界的な株
安の連鎖を受け、非鉄
金属もリスク回避から
売られたが、週後半に
は反発した。現地 日
の前場売値(セツルメ
ント)は、前週末比ト
ン
㌦安の
㌦と
年 月
以来 年ぶりに
ネオジム
E-mail:[email protected]
(CIF日本、
純分99%、
(カッコ内出来高)
(キロ当たり米ドル)
8月28日 14.050㌦ (42.00㌧)
―
―
8月31日
326.36
60.00
金属プラセオジム・
280.00
金属ジスプロシウム
7.27
66.36
金属ネオジム
60.00
酸化イットリウム
6.30
お問い合わせ先 ◇ 産業新聞社 IT事業局 メディア事業部
TEL:06-6443-8550 FAX:06-6443-3828
4.16
酸化ユウロピウム
新規立ち上げ・リニューアル等
企画提案から制作まで、一貫してサポートいたします。
ホームページの制作は、
産業新聞社メディア事業部にお任せください。
3.60
ホームページを制作しましょう!
ホームページは会社の顔!
!
3.00
1
酸化サマリウム
3.14
3.00
酸化セリウム
10
酸化ランタン
産業新聞社 IT事業局メディア事業部は
ホームページを廉価で制作いたします。
キロ当たりドル)
メディア事業部には業界ホームページを
制作した実績があります。
GO! GLOBAL
希土類(レアアース)価格
30
ホ ー ム ペ ー ジ 制作
9
8月29日入電(現地8月28日)
【ニューヨーク市中】
銅地金()
239.65 ―
240.65㌣
パラジウム()
576.47 ―
582.02㌦
プラチナ()
1,010.70 ― 1,018.30㌦
1
1
2
【アルミ新地金】
▽NYカーブ(ドル)
1602.5― 1603
▽対日オファー価格
(99.7%)
(7―8月積み)
トン当たりドル CIF
――
―
▽輸入採算価格
(7―8月積み)
トン当たり円
――
―
▽7月の輸入通関平均単価
(99.0―99.9%)
トン当たり円
258600
【アルミ二次合金・原料】
▽対日スクラップ・オファー価格
ポンド当たりセント
テンス
CIF
70.0
テイント・テーバー
CIF
66.0
リ
ソ
CIF
73.0
▽対日ロシア産再生地金オファー価格
トン当たりドル
CIF
2220
▽ADC12オファー価格
トン当たりドル
CIF
2510
▽対日ADC12輸入採算価格
トン当たり円
240000
▽ADC12国内理論値
トン当たり円
250000
売りたい商品があるのに方法がわからない
新規事業で、新しい商品を宣伝したい
求人をもっと効率的に行いたい
営業地域を拡大したい
パンフレットをホームページ化したい
ホームページをリニューアルしたい
10
10
住友商事軽金属事業部
地金チームリーダー
ロンドン金属取引所(LME)
のアルミ カ月物は、トン
―
㌦レンジを中心に、
向こう 年間は
㌦以下が
続くと予想する。中国の生産量が
増えている影響は大きく、同国の
小規模な製錬所が淘汰されるのに
― 年かかりそうだ。短期的な
反騰があっても、テクニカル的に
重要な上値抵抗線の
㌦で
頭を押さえられそう。
一方、LME価格は
㌦
以上が妥当とみている。通貨安な
どで生産コストが下がったとはい
え、現在のLME価格
㌦
台では製錬所が収益を上げること
は難しい。ドル高や世界経済が大
きく減速しない限り、現状の低価
格は続かないだろう。
12
2
2 8
アンチ99.65% (トン)
7100 ― 7600(867―928)
ビスマス99.9% (ポンド)
6.10 ―
6.50(1,643―1,750)
カドミ99.99% (ポンド)
0.42 ―
0.47(113―127)
クロム
(中 国) (トン)
8450 ― 8550(1,032―1,044)
コバルトカソード (ポンド)
13.35 ― 13.85(3,595―3,730)
〃
インゴット (ポンド)
13.65 ― 14.25(3,676―3,837)
ガリウム99.99% (キロ)
180 ―
230(21,987―28,095)
金属ゲルマニウム (キロ)
1750 ― 1850(213,763―225,978)
二酸化ゲルマニウム(キロ)
1175 ― 1225(143,526―149,634)
インジウム99.99% (キロ)
350 ―
430(42,753―52,525)
〔円/グラム〕
イリジウム (トロイオンス)
480 ―
500(1,885―1,964)
マグネシウム99.9%(中国)(トン)
2500 ― 2600(305―318)
金属マンガン99.7% (トン)
2060 ― 2145(252―262)
フェロマンガン75―76% (トン)
850 ―
950(104―116)
三酸化モリブデン (Mo純分ポンド)
7.85 ―
8.15(2,114―2,195)
(Mo純分キロ)
フェロモリブデン
(西側)
19.60 ― 19.80(2,394―2,419)
〔円/グラム〕
ロジウム (トロイオンス)
815 ―
835(3,201―3,279)
〔円/グラム〕
ルテニウム (トロイオンス)
38.00 ― 42.00(149―165)
セレニウム99.5―99.8% (ポンド)
13.00 ― 16.00(3,501―4,309)
シリコン塊 (トン)
2020 ― 2200(247―269)
フェロシリコン (トン)
1240 ― 1280(151―156)
スポンジチタン99.6% (キロ)
9.10 ―
9.70(1,112―1,185)
フェロタングステン (キロ)
32.75 ― 33.75(4,000―4,123)
タングステンAPT (WO3純分10㌔)
250.0 ― 260.0(3,054―3,176)
フェロバナジウム80% (V純分キロ)
20.10 ― 20.70(2,455―2,529)
(V2O5純分ポンド)
五酸化バナジウム
3.80 ―
4.20(1,023―1,131)
タンタル (ポンド)
78.00 ― 83.00(21,005―22,351)
9
1
欧州レアメタル価格
4
2
0
1
5
50
50
31
登録は弊社サイトか、左記QRコードまで
31
◆速報性の高いニュースは臨時配信
63
2
0
1
5
◆月曜から金曜日の夕方に無料配信
1
住友電工、
海外普及へ
31
3
2
0
5
1
7 28
9
27
19
9月前半積み減摩合金販価
タイ渋滞解消
交通管制導入
16
1
7
0
8
1
26 7
4
4
1
6 5
8
5
24
9
日刊産業新聞メール速報
27
1
3
1
7
2
6
0
0
0
2
8
1 7 2
8
6
5
1 4
6 1
25 65
5
28 2
24
7
7
25
120
23
1
2
5
10
1
5
31
6
1
26
7
4
3
1
38
5
25 1
5
0
0 09
20
1 1
24
1 1 5
1 1 3 3
1 1 2 8
6
4
1 2 4
2
2
3 2
3
6
4
25
1
26
27
1
28
あいさつする髙山会長
4
▽1種
8 1
9
5
0
9
5
7
28
1
フジメタル
24
8
(単位:キロ当たり円、
カッコ内は前回比)
2360 (120)
▽2種
2305 (115)
▽2種B
2270 (115)
▽3種
2240 (115)
▽4種
1980 (95)
▽5種
1895 (100)
▽6種
1490 (65)
▽7種
820 (20)
▽8種
750 (10)
▽9種
670 (10)
▽10種
720 (5)
5
5
1
5
26 1
6 1
27
7 6
3
7
6
0
5
1
4
8
5
6
1
5
1 2
5 6
1
3
5
3
4
【原料購入価格】
▽錫
2090 (125)
▽アンチ 1045 (20)
▽銅
674 (23)
▽鉛
273 (1)
▽亜鉛
265 (19)
1
6
2
1
2
0
2
7
42
1
0
H
D
28
4
27 9
5
9
1
5
5
0
5
4
0
25
0
3
2
26
0
2
9
4
2
0
0
0
1
5
0
0
16
1
3
2
0
0
0
2
1
0
0
5000
24
12
1
1 9
0 3
0
5
0
9 7
3
6
1
1
6
8
6
1
1 16
8
3
2
6 0
1
3
1
7
0
49,170  6.2
6.1
6,875  4.2  23.3
56,045  6.0
1.3
7,325
1.0
7.4
5
池田 崇輝氏
アルミ 中国の生産増大きく、
アルミ
1700―1900㌦中心
6
11
9
9 4
5
3
4 6
8 2
5
1
2
11
1
5
2 8
0
0
9
5
4
0 7 8
0
8
1
5
0
0
1
1
9
9
0 3 1 4
3
3
1
2
0
丸紅
非鉄地金・原料部銅地金課長
月のロンドン金属取引所(L
―
ME)銅相場はトン
㌦の中心レンジを予想す
る。直近の相場は
㌦付近
で下げ止まったが、ガス抜き不十
分で直ちには反転上昇しづらそ
う。一方、中国の地金輸入が足元
で活況を呈しており、今後発表の
通関統計で実際に数量が増えてい
れば、相場の好材料になり得る。
上海先物取引所には値幅制限が
あるため、LMEほど銅価が急に
下がらずLME安上海高の状態。
加えて、人民元の追加切り下げの
可能性を踏まえて、実需筋は 月
入着の期近物を中心に地金を積極
手配している。中国の今年上期の
公共投資予算実行率は低く、年内
実施を見越した原材料確保の動き
とみることもできる。
9
53
6
2
5.0
4.4
2.9  5.1
4.2
0.7
1.1
0.4
5
0
0
0
5
0
0
0
17
3
4
116,995
67,973
184,968
9,486
1
1.1
2.1
2.1  5.3
1.5  0.8
0.1  1.9
9
7
3
(単位:トン、
%)
前月比 前 年
同月比
15年
7月
10
113,685
67,749
181,434
9,813 
▽生 産
板 類
押出類
合 計
箔
▽出 荷
板 類
押出類
合 計
箔
▽在 庫
板 類
押出類
合 計
箔
3
7
9
5
0
0
1
8
0
0
28
5000―5500㌦、
中国輸入量に注目
銅
5
日本アルミニウム協
会が 日発表した 月
のアルミ圧延品(板・
押出合計)の生産量は
前年同月比 ・ %減
㌧だっ
の 万
た。 カ月連続で前年
実績を下回った。輸出
は前年比プラスを維持
したが、サッシなどの
建設向けが不振で、自
動車向けも全面回復に
は至らなかった。押出
は生産が ・ %減の
万
㌧、出荷
が ・ %減の 万
Analysis
アルミ圧延品・箔動向
7
5
7
1 7
4 5
9
3
6
9月
マンスリー・ビュー
マーケットを読む MarketTrends
0 13
2
5
8
8
ア ル ミ
二次合金
8
アルミ圧延品
28
1
4
3 0
4
8
5
18
6
火曜日
2015年 (平成27年) 9月1日
(第3種郵便物認可)
非鉄
(13)
アルミ
溶湯供給
欧州企業で試験運用
ムと比較して、安全性
および作業性を大幅に
向上しており、品質の
安定にも寄与する。
現在、同社では自社
工場での活用だけでな
く、自動車関連企業に
も同システムおよび設
備の供給を行ってい
る。国外ではアメリカ、
タイ、ドイツにある日
系企業の工場で同シス
アコン生産も多く、同
社は年率 %ペースで
市場が伸びると見込
む。 月には予定通り
抽伸機の設置が終わ
り、来年初には稼働を
開始。生産能力は 万
㌧に高まる。
銅管加工を行うマレ
ーシア工場は、 ―
月期の生産量が %減
㌧となっ
り
た。年間の生産見通し
は約 %減の
㌧。メーンユーザーの
需要低迷が続いたほ
か、一部需要家向けを
タイ工場の生産に切り
替えた影響もある。一
方、日本国内の需要家
向けの供給は増加傾
向。マレーシアは今後、
国内外向けで新規顧客
の開拓にさらに力を注
ぐ。
両海外拠点から日本
国内の需要家向けの供
給量(加工品除く)は、
年は月平均
㌧
強と計画。しかし、上
期はタイが繁忙だった
ことや日本国内の需要
が振るわなかったこと
もあり、
㌧弱と
計画を若干下回ってい
る。
自動車メーカーが試験 給事業と鉄スクラップ
運用をスタートする。 集荷・販売事業を展開
今後、複数の欧州自動 する。直近の溶湯販売
車関連企業でも試験運 量は月間
㌧ほ
用が予定されているほ ど、鉄スクラップの取
か、中国や韓国企業か
らのアプローチも来て アルミ・非鉄原料は
いる。
同社では今後、レシ
ゲル社との提携をさら ◇ 中田営業所 ◇
千葉県千葉市若葉区中田町二一八八ー一
に強化し、欧州にメン TEL 〇四三ー三〇七ー〇二二〇
まずはご相談下さい︒
テナンス拠点などの設
引取迅速対応致します︒
置も検討していく。ユ
ーロ圏での迅速なサー 扱量は 万
㌧
ビス供給を実現するこ ほど。拠点は本社工場
とで、グローバル化を のほか大林工場、碧南
推進していく方針だ。 工場、明石工場、技術
同社はアルミ溶湯供 センターがあり、関連
新規に発生源追跡
年度概算要求 %増
テムが採用されてい
る。
同社では同システム 集め、下期には米国で すでに複数の自動車お
のグローバル展開をさ 開催予定の国際展示会 よび同部品メーカーな
どからの引き合いがあ
らに加速するため、フ にも出展する計画。
展示会などを通じ、 り、今秋には欧州大手
ランスでヒーターを製
造するレシゲル社と提
携し、現地での販売を
強化する考え。その一
環として 月にドイツ
で開催された国際鋳造
技術展「GIFA
水銀対策を
」に出展した。同
積 極 化
社のブースには
社を超える企業が足を
運ぶなど、高い注目を
環境省は 日、
自動車関連、
引合い活発
【豊田】大手アルミ溶湯メーカーの豊栄商会(本社=愛知県豊田市、樹神康之社長)は、独
自開発したアルミ溶湯供給システム「ALサーブシステム」のグローバル展開を加速する。フ
ランスの企業と提携し、欧州における同システムの普及とメンテナンス体制の拡充を図る。す
「ALサーブシステ
ム」はアルミ溶湯の吸
引受湯、加圧配湯を連
続して行えるなどの特
徴を持つ。これまでの
アルミ溶湯供給システ
フランス企業とも提携
る。海外での普及促進を図ることで、アルミ溶湯供給のグローバルスタンダードを目指す。
でに複数の欧州自動車メーカーから引き合いが来くるなど、現地で高い関心が寄せられてい
同社は
年か
らアルミ溶湯供給を開
始するなど、国内にお
けるアルミ溶湯供給の
草分け的存在。
年からは自社工場で
独自開発した「ALサ
ーブシステム」の運用
を開始している。
月以降は日系需要家
向けの動きが鈍化した
が、ローカル向けは好
調さを維持し、半期ベ
ースで過去最高だった
前年を上回った。
タイは東南アジアだ
けのほか欧州向けのエ
年3万㌧視野
タイ工場生産、半期最高
ローカル向け堅調
り、半期ベースで過去 た。
一貫生産工場である
最高を更新した。ロー
カルユーザー向けの販 タ イ の フ ル 生 産 能 力
売が堅調に推移。下期 は、足元で年間 万
は %増の 万
㌧(月平均
㌧を計画しており、
㌧)だが、 月に
年間で初めての 万㌧
㌧と初めて
超えが視野に入ってき
㌧超えを記録。
年度予算概算要求 で 億
万円、 大気排出対策推進事業
として、優先課題推進 「水銀に関する水俣条 費」
万円をそ
枠の要望額を合わせた
れぞれ計上した。
一般会計で
新規要求の水銀発生
億
源追跡手法の開発で
円と、 年度当初予算
は、国内および国外の
に比べ %増やすと発
人への水銀由来を探
表した。このうちエネ
る。このうち国外では、
ルギー対策特別会計で
金採掘が盛んな途上国
は、
億円(同
における魚介類や人の
%増)と増額を見込む。
バイオマーカーにおけ
非鉄関係では、水銀
る水銀について、金採
対策への取り組みを積
掘由来と自然界由来の
極化。新規要求は、
「水
寄与率を推定する。
俣条約の実施に向けた
一方、水銀廃棄物適
水銀発生源追跡手法の
正処理の内訳として
開発研究」に
は、
「廃金属水銀等の処
万円を盛り込んだ。ま
理技術の検証」に
た、
「水俣条約に基づく
水銀廃棄物の環境上適 約実施推進事業」で
万円、
「水銀廃棄物
正な処理の支援事業」 億
万円、
「水銀 の 適 正 処 理 方 策 の 検
討」
万円、
「水
銀添加廃製品の回収促
進」
万円、
「国
際的な水銀廃棄物の適
正管理の推進」
ドネシア官製の供給不
安がまいた種である。
◆最大輸出国の行方
年前に輸出規制が
本格スタートした当
時、インドネシアの錫
精錬団体は採算ライン
を 万
㌦と設
定していた。しかし相
場が上下するたびに主
張する価格が切り替わ
「人材」
「環境保
会社に産業廃棄物処理 ェーン」
「社会貢献」におけ
業の豊栄化学を持つ。 全」
る各テーマについての
取り組み状況を報告。
報告書
また、モロッコにおけ
住友電工が発行
る雇用創出を通じた地
重点5分野紹介
域貢献の特集や、
「女性
が最大限に能力を発揮
できる住友電工へ向け
て」と題して開催した
第 回ステークホルダ
ー・ダイアログなどを
掲載した。
報告書の日本語版は
同社サイトで公開し、
英語版および中国語版
は、 月中に冊子を発
行し、ウェブ上での公
住友電気工業は
日、
年度の同
社グループの事業活動
をCSR(企業の社会
的責任)の観点からま
とめた「CSR報告書
」を発行した
と発表した。
報告書では、CSR
重点 分野の「製品・
サービス」
「サプライチ
万円をそれぞれ予算化
し、適正処理確立を図
っていく。
そのほか水銀に関す
る水俣条約実施推進事
業としては、水銀汚染
防止法の着実な施行の
確保などを推進。また、
水銀大気排出対策推進
事業では、これら対策
にあたっての制度・運
DOWAエレクトロ
ニクスの大塚晃社長と
名古屋工業大学の江川
考志教授が 日、東京
・有明の東京ビッグサ
イトで「第 回産学官
連携功労者表彰~つな
げるイノベーション大
銅山拡張計画を修正
アンディナ 環境懸念などで
む中、コデルコが生産
量維持のため稼働させ
る鉱山の一つ。
ピサロCEOは「投
資額を抑え、環境への
影響をより少なくし、
また鉱山の寿命をあと
年延ばす方法を導き
出すために、計画は修
正される見通しだ」と
述べた。
拡張工事により。多
くの岩石氷河に影響が
出る恐れがあると抗議
の声が上がっている。
また、コデルコはこ
の日、
年上半
期( ― 月期)決算
を公表。 年ぶりの安
4―5面
(1面)
防災の日特集
( 面)
ステージ
神戸製鋼、中長期ビジョン第
【磐田】大手非鉄ス
クラップ流通の野末商
店(本社=静岡県磐田
市)は、 日付で野末
洋介専務( )が社長
野末商店社長に
野末専務が昇格
本一郎社長が「社会課
題を担える人財育成」
をテーマに、新・中期経
営計画の進ちょく状況
や、今後のCSR活動
に対する考え方につい
て語るトップメッセー
ジを掲載。特集「ミラ
イをつくるみんなの想
い」では、グループの
製品や研究開発活動に
ついて紹介した。また
本編ではISO
の中核主題に沿っ
て、組織統治・人権・
労働慣行・環境・公正
アルミ二次合金販価、2―3円安が大勢
開も行うことにしてい
る。
日軽金
も発行
研究開発活動特集
日本軽金属ホールデ
ィングスは 日、
「CS
R報告書
」を
発行したと発表した。
グループの
年
度のCSR活動をまと
めたもの。報告書には
今年 月に就任した岡
用体制の構築を図ると 推進室(室長)を設け
ともに、水銀大気排出 る こ と を 明 ら か に し
「水銀に
インベントリー調査を た。同省では、
よる環境の汚染の防止
実施する。
に関する法律(水銀汚
水銀対策室
染防止法)」が本年 月
設置を要求
の通常国会で可決・成
立したことを受け、水
銀に関する水俣条約へ
の対応など、体制強化
を図っていく。
環境省は 日、
年度の機構・定員
要求を発表し、新たに
環境保健部水銀等対策
展に、材料の面から貢
献していく」とコメン
トした。
内閣府が産学官連携
の優れた事例を選ぶも
ので、今回は 件、
個人・法人が受賞。表
彰式では賞状授与のほ
か、内閣総理大臣賞
件と科学技術政策担当
大臣賞 件の受賞者ら
がプレゼンテーション
を行った。
大塚社長は「産学共
同、ならびに秋田県、
秋田市から助成をいた
賞~」の表彰式に出席 賞を受賞。大塚社長は だく中で、
年
した。窒化ガリウム(G 「この事業をさらに発 度の事業化に至ること
aN)系パワー半導体 展させることで、省エ ができた」と謝辞を述
の共同開発・事業化で ネの推進や次世代エレ べ、HEMT(高電子
科学技術政策担当大臣 クトロニクス産業の発 移 動 度 ト ラ ン ジ ス タ
ー)向けエピ基板の量
値となっている銅価格 団(コデルコ)は 日、 産化経緯を説明。
を受け、純利益は 億
年 ― 月期
年の共同研究開
万㌦と、前年 の銅生産量が前年同期 始、 年の窒化物工場
同 期 を % 超 下 回 っ 比 ・ %増の 万
た。
㌧だったと発表
した。ミニストロ・ハ
1―6月生産
レス鉱山などの新プロ
増 万㌧
ジェクトが寄与した。
利益は %減
一方、利益は銅価格
【サンティアゴ・ロ の大幅下落が響き、
イターES=時事】産 %減の 億
万
銅世界最大手チリ銅公 ㌦となった。
養中のところ 月 日
死去、 歳。葬儀は親
族で済ませた。 月
日午前 時 分から午
後 時まで、スイスホ
テル南海大阪(大阪市
中央区難波 ― ―
)の 階「浪華の間」
西村 陽太郎氏(に
しむら・ようたろう= において「お別れの会」
國樹商店社長)病気療 を行う。
な事業慣行・消費者課
題・コミュニティーへ
の参画とコミュニティ
ーの発展に関する取り
組みなどを報告した。
― 月価格
アルミ新地金
円で確定
軽圧品価格の指標と
なるアルミ新地金の
― 月価格は ― 月
価格比キロ 円安の
円となることが確
定した。
に昇格した。野末啓次
社長( )は会長に、
関連会社である中部メ
タルの社長には野末赳
夫氏が就任した。大阪
支店は法人化して関西
メタルとし、社長に新
屋一孝氏が就任した。
(秋田市)竣工、名古
屋工大からの技術導入
を経て、設備増設、エ
ピ基板の大口径化、品
質改良を進めてきた。
現在は主に直径 、
の製品を供給し、
― 年度累計で約
万枚、約 億円を売り
上げた。先端産業とし
て秋田県、秋田市から
助成金を受け、累計
人強の地域雇用も
生んだ。
GaN系エピ基板
は、電力制御デバイス
などへの実用展開が期
待される先端材料。電
力消費量の大幅低減や
機器の小型化を実現す
る。
300391
―
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0120
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銅管最大手のコベル
コマテリアル銅管(本
社=東京都新宿区、益
野裕社長)は、タイ工
場の
年度上期
( ― 月)の生産量
が前年同月より %多
い 万
㌧とな
倍以上に達した。今
年はその前年と比べて
割増のペース。急速
な開発で貧鉱化が進ん
でいるものの、錫純分
に換算すると年産 万
― 万㌧と推定され、
世界需要の 割前後に
相当すると見られてい
る。
それまで余剰玉を吸
【サンティアゴ・ロ
イターES=時事】産
銅世界最大手のチリ銅
公団(コデルコ)のピ
サロ最高経営責任者
(CEO)は 日の記
者会見で、主要銅山で
あるアンディナ鉱山の
拡張計画を見直してい
ると明らかにした。銅
相場安や、計画による
環境汚染への抗議が理
由という。
アンディナ鉱山は、
首都サンティアゴ近郊
のアルゼンチンとの国
境に近いアンデス山脈
に位置。既存の古い鉱
山からの生産減少が進
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1
[email protected]
FAX:06-6443-3828
◆成功体験脱せず
世界の錫生産の
割、自給自足の中国を
除く輸出市場では 割
以上のシェアを占めて
いた錫大国のインドネ
シア。
年 月、
主産地バンカ島(バン
カ・ビリトン州)におい
て、政府・警察が行っ
た違法操業者の一斉取
り締まりに伴う供給不
安は、国際相場をその
ど同じ」と、業界の淘
汰・再編が進んでいな
い点を指摘する。違法
取り締まりをアピール
する対外姿勢とは逆
に、自国内には保護主
義・放置主義的だ。あ
る現地情報によると、
バンカ島では現地住民
による海上不法採掘が
再び横行しており、監
視体制が弛緩している
という。
インドネシアの資源
ナショナリズムは終焉
を迎えつつあるが、錫
生産の世界地図をこの
年間で大きく変え
た。しかしインドネシ
アが世界最大の錫鉱産
出国であることは変わ
らない。市場が判決を
下した今、安定した供
給と価格を構築する政
策への転嫁が、錫大国
には求められている。
(桐山 太志)
13
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○ プリント出力出来ます
※記事・写真のコピー、変更は出来ません
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6
株式会社 産業新聞社 メディア事業部
● お申し込み・お問い合わせ先
求められる
「大国」
の政策
り、そうした採算の不
透明性が不信を買い、
相場を下げた側面もあ
るようだ。
相場が最安値圏に沈
んだ今、バンカ島に
社前後存在する錫精錬
メーカーの大半は操業
を停止していると言わ
れる。しかし、ある市
場関係者は「メーカー
の数が 年前とほとん
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DVD-ROM縮刷版
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(アクロバットリーダー8.0)添付
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○ 記事検索機能(文字列)
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科学技術政策担当大臣賞の受賞者
(左端が大塚社長、
2番目が江川教授)
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2002年〜2015年(7月)
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きょうの紙面
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1ヵ月単位=定価:本体4,285円+税(送料別)6ヶ月以上購入で割引
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名古屋工大・江川教授と
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カークサイト
(金型)
・丹入コロ・ダライ粉・その他
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コデルコ
本
社 岐阜県各務原市鵜沼朝日町1−33 TEL058(370)4655㈹
東京営業所 神 奈 川 県 厚 木 市 金 田391−1 TEL046(294)3700㈹
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R044
各種亜鉛再生塊製造販売
1
スクラップ 亜鉛 現 金買入
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ドイツの展示会でも注目を集めた
70
35
㊦
い上げる役割を果たし
ていた中国が、ミャン
マー鉱の買鉱精錬に転
じたインパクトは大き
かった。国際錫研究所
(ITRI)レポート
によると、 ― 年に
は豪州、コンゴ民主共
和国などで年産 万㌧
相当の新規鉱山が立ち
上がる予定だ。もちろ
んこれらは全て、イン
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6
万㌧から伸びていな
い一方で、鉱石産出国
は増加。供給不安が緩
む中で、輸出規制を段
階的に強化するたびに
そのズレが大きくなっ
ていった。
中でも大きい出来事
がミャンマーの市場開
放だった。 年以降、
中国向けの鉱石輸出は
急増し、 年は 年比
16
産学官連携表彰式に
DOWAエレ大塚社長
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環境省
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供給地図の変化招く
に、インドネシアの価
格支配力は斜陽に傾い
ていた。
◆規制と需給のズレ
インドネシアの一連
の錫輸出政策を見る
と、世界需給に対する
現状把握の甘さを指摘
せざるをえない。中国
経済の成長鈍化もあっ
て、この 年間で錫の
世界需要は年間 万―
36
3
8
0
後 年半でトン 万㌦
㌦ま
から 万
で高騰させた。この「成
功体験」がインドネシ
アの錫資源戦略の根底
にある。
錫は、はんだなどの
エレクトロニクス材料
には欠かせない。その
世界需給を制御して相
場を吊り上げる――こ
れがインドネシアの政
府と錫業界が描いたシ
ナリオだった。 年に
は違法採掘と密輸の取
り締まりを徹底して図
り、 年には周辺の最
終精錬国であるマレー
シアやタイに供給して
いた粗錫(中間原料)
の輸出を事実上禁じ、
国内での一貫精錬体制
を築いた上で、ICD
Xを介した輸出義務付
けルールを設けて資源
の囲い込み体制を整え
た。
しかしこの時すで
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インドネシア規制2年
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コベルコ
マテ銅管
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迷走する錫大国
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豊栄商会
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T E L 0 6( 6 4 4 3 )8 5 5 1 FAX 0 6( 6 4 4 3 )3 8 2 8
アジア総局 上海市楼山関路85号 東方国際大厦C座1604室
上 海 支 局 T E L 86-21-6278-7750 FAX 86-21-6278-7751
TEL 025(244)7600
第18815号
Since 1936
TEL 022(223)9032
北信越支局 新潟市中央区万代4−2−23
日
(火)
TEL 011(756)1321
月
北海道支局 札幌市北区北七条西4−8−3
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福 岡 支 局 福岡市博多区博多駅前4−14−1 TEL 092(472)3887
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