平成28年度 第1回 運営推進会議議事録 事業所名 リハステーション恵(地域密着型通所介護) 開催日時 平成28年9月23日(金) 14:00∼15:00 開催場所 株式会社環境デザイン 2階会議室 出席者 所属 氏名 所属 氏名 札幌市中央区第1包括支援センター U様 リハステーション恵 N(管理者) 利用者 H様 リハステーション恵 K(介護員) 苗穂地区第1町内会 H様 1.活動状況報告 1) 利用者構成 利用者数(平成28年9月現在) 介護度 支援1 支援2 21 年齢 ∼64歳 12 ∼69歳 2 平均年齢 要介護1 要介護2 18 4 ∼74歳 1 ∼79歳 9 80.1歳 要介護3 4 ∼84歳 15 男女比 14 職員体制 6名 ・管理者兼生活相談員 1名(N) 非常勤1名 K) ・機能訓練指導員 1名(常勤1名 S) ・看護師兼機能訓練指導員 2名(常勤1名 S 非常勤1名 Y) 3) 主な活動の紹介 ・準備運動、ストレッチ等のグループレッスン ・マシントレーニング等の個別での訓練 ・理学療法士による専門的なリハビリ ・口腔嚥下改善訓練 作業療法 ・認知症予防対策としての「ふまねっと」や手指を使う運動の紹介 要介護5 1 ∼89歳 12 男性 35% 女性 65% 2) 職員配置 ・介護職員 2名(常勤1名 H 要介護4 90歳∼ 6 4) 事故等の状況 ■救急搬送 1件 貧血と思われる意識喪失 ■事故 3件 椅子から座位のまま滑落 (尻もち 外傷 打撲痛なし) 施設内歩行時の転倒 (膝折れ 外傷 打撲痛なし) 平行棒歩行訓練中の膝折れによる転倒(外傷 打撲痛なし) 5) 苦情・要望等の状況 ・施設内の面積が狭く感じる ・トイレの数を増やして欲しい ・複数日利用すると、同じ訓練が続きマンネリに感じることがある 2.活動状況報告を受けての感想。質疑応答 意見・要望等 ・利用者H様→ サービス内容は現状でも満足しているが、やはり施設内の面積は広い方が良いと思う。 A: 家具配置等を見直し、スペースを確保していく。また、改装などでスペースの確保を 検討していく。 ・町内会長H様→ 利用料や利用するにあたっての方法に関して質問。 A:要支援1の自己負担金を例にとって説明。利用や介護申請にあたっては、ご自身で申 し込む以外にも、地域包括支援センターより助力が得られる旨説明。 ・地域包括支援センター ご担当者様より→ リハステーションは、担当している利用者様からのフィードバックでも満足度が高い。 特に理学療法士の指導に関する評判は良い。 今後の制度変更により、運営状況が厳しくなることが予測されるが、良い形で残って欲し いと思う。 ・町内会長H様→ 折角、町内にあるのに、近隣の方々の施設に対しての認識が足りないように思う。老人ク ラブや町内の活動を通じて、もっと周知していきたい。 3.次回開催予定 開催日時 平成29年 2∼3月で開催予定 開催場所 リハステーション恵
© Copyright 2024 Paperzz