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2017(平成29)年 3月期 第2四半期
決算説明会
2016 年 11 月 17 日
日本空港ビルデング株式会社
東証1部(9706)
Japan Airport Terminal Co., Ltd.
http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/
決算説明会
2017(平成29)年 3月期 第2四半期
1.2017年3月期 第2四半期 連結決算総括
2.2017年3月期 連結業績予想
3.中期経営計画の進捗
(1) 事業戦略の方向性
(2) 強みを活かした事業領域の拡大・収益多元化
(3) 収益基盤再構築・競争優位の確立
(4) 羽田空港の“あるべき姿”の追求
参考
国際線からの就航都市
1. 2017年3月期 第2四半期連結 決算総括
JAPAN AIRPORT TERMINAL
(1)事業環境
訪日外国人旅客数は、羽田国際線を中心に順調に推移、
中国人旅客の消費動向の変化(爆買いの著しい沈静化)
インバウンドの増加に伴い旅客数自体は増加
インバウンド一人あたりの買い物支出額は減少
円高基調の継続(対元相場 前上期比22%増)

事業環境



旅客数

(対前年同期比)


羽田国内線は、熊本地震による欠航、8月の台風による欠航の影響があったものの、
前年同期比で3.2%増加
羽田国際線は、前年下期からの中国便の増便など、アジア地域訪日インバウンド拡大により
前年同期比で20.1%増加
成田は、LCCの増便や訪日インバウンド需要の拡大等により前年同期比で3.8%増加
関空は、アジアを中心としたLCC等の増便もあり、前年同期比で13.1%増加
上期旅客数実績(対前年同期比)
上期旅客数
区 分
当初予測
本年
前年
増減率
増減率
差異
(万人)
(万人)
(%)
(%)
(P)
羽田国内
3,229
3,128
3.2
1.2
2.0
羽田国際
757
630
20.1
17.6
2.5
羽田計
3,987
3,759
6.1
3.9
2.2
成田国際
1,636
1,576
3.8
3.8
-
関空国際
949
839
13.1
10.2
Japan Airport Terminal Co., Ltd.
02
2.9
1. 2017年3月期 第2四半期連結 決算総括
JAPAN AIRPORT TERMINAL
(2)連結業績
国際線売店の購買単価の下落、市中免税事業の目標未達により減収減益
○前年実績との差異
 前年の反動による国際線売店売上および卸売上の大幅な減収。
 航空会社への貸室増や、羽田国際線旅客ターミナルでの改修工事に伴う業務受託料収入増により、
施設管理運営業では増収。
 機内食での新規顧客獲得や増便などにより飲食売上の増加。
○当初予想との差異
 市中免税店や成田、関空におけるブランドブティックの売上鈍化による売上高、営業利益の減少。
主な増減要因
上期連結業績
注)億円未満は切捨処理しております。 (単位:億円)
区
分
上期実績
前期実績
998
1,000
売 上 高
増減額
▲
(単位:億円)
増減率
当初予想
(%)
*1
2
▲ 0.2
1,074
差異
▲ 75
(施設管理運営業)
( 266 )
( 250 )
16
6.7
( 262 )
( 4)
(物品販売業)
( 637 )
( 664 )
▲ 27
▲ 4.2
( 721 )
(▲83 )
( 94 )
( 85 )
8
10.1
( 91 )
( 3)
(飲食業)
営業利益
44
65
▲ 21
▲32.1
63
▲ 18
経常利益
62
77
▲ 14
▲19.3
78
▲ 15
当期純利益
42
52
▲
▲18.6
56
▲ 13
*1:2016年5月に発表した業績予想
Japan Airport Terminal Co., Ltd.
03
9
2. 2017年3月期 連結業績予想
(1)事業環境
羽田国際線での米国便増や、インバウンド客の継続的増加は見込まれるものの、
物品販売業における顧客単価の下落は継続
事業環境

旅客数



(対前年同期比)


羽田国際線の米国便増は、国際線商品売上増の期待要素
一方で中国人旅客は「モノ」消費から「コト」消費に対応する営業施策のテコ入れが必要
羽田国内線は前期比2.0%増
羽田国際線は米国便の増便を見込み同15.4%増
成田は当初の予測通り同4.0%増
関空はLCCの増便等を見込み同11.3%増
通期旅客数予測(対前年同期比)
区 分
上 期
下 期
通 期
通期当初予測
差 異
修正予測
(%)
(%)
(%)
(%)
(P)
(万人)
羽田国内
3.2
0.7
( 0.7 )
2.0
1.0
1.0
6,379
羽田国際
20.1
11.1
( 10.7 )
15.4
14.0
1.4
1,549
羽 田 計
6.1
2.7
( 2.6 )
4.3
3.2
1.1
7,928
成田国際
3.8
4.2
( 4.2 )
4.0
4.0
-
3,230
関空国際
13.1
9.6
( 8.7 )
11.3
9.5
1.8
1,922
※( )内は下期当初予測
Japan Airport Terminal Co., Ltd.
04
JAPAN AIR TERMINAL
2. 2017年3月期 連結業績予想
(2)通期連結業績予想
購買動向の変化により商品売上は減少。
一方で、施設管理運営業で、空室対策を着実に進めることで減収幅を抑える

主な増減要因


訪日外国人の購買単価は引き続き減少傾向
市中免税店( Japan Duty Free GINZA)の売上目標は下方修正
成田、関空直営免税店の中国人旅客を中心とする売上の鈍化
空室活用策による施設セグメントの収支改善
主な施策

コスト削減(調達一元化等)
通期連結予想
注)億円未満は切捨処理しております。(単位:億円)
上期
区
分
売上高
営業利益
(営業利益率)
経常利益
当期純利益
実績
当初予想
998
(1,000)
44
(65)
4.4%
62
(77)
42
(52)
下期
増減
1,074
▲ 76
63
▲ 19
5.9%
▲ 1.5 P
78
▲ 16
56
▲ 13
修正予想
1,030
(1,040)
当初予想
▲104
65
▲ 22
43
4.3%
増減
1,135
(47)
5.8%
51
(59)
29
(35)
(単位:億円)
通期
▲ 1.5 P
77
▲ 26
54
▲ 25
修正予想
(※2)
2,029
(2,041)
88
(113)
4.3%
114
(136)
72
(88)
当初予想
前期実績
増減
(15/3期)
2,210
▲181
2,041
▲ 12
129
▲ 41
113
▲ 24
5.8%
▲ 1.5 P
5.5%
▲ 1.2 P
156
▲ 42
136
▲ 22
111
▲ 39
88
▲ 16
*1:( )内は前期実績
年間配当金
16.0円
18.0円
配当性向
31.0%
26.1%
*2:修正予想は2016年11月に発表した業績予想
Japan Airport Terminal Co., Ltd.
16.0円
18.0円
32.0円
36.0円
33.0円
36.1%
26.3%
30.2%
設備投資額
78
112
減価償却費
116
118
EBITDA
204
248
05
増減
2. 2017年3月期 連結業績予想
(3)セグメント別業績予想(売上高)
17/3期
区 分
修正予想
当初予想
増減
増減率(%)
修正予想 ※1
構成比(%)
前期実績
前期実績 ※1
増減
増減率(%)
(15/3期)
構成比(%)
注)億円未満は切捨処理しております。 (単位:億円)
施設管理運営業
家賃収入
131
130
1
0.8
( 24.0 )
129
1
1.6
( 24.4 )
施設利用料収入
180
180
-
-
( 33.0 )
178
1
0.8
( 33.8 )
その他の収入 ※2
234
224
10
4.5
( 42.9 )
221
12
5.7
( 41.8 )
計
545
534
11
2.1
528
16
3.1
19
19
-
-
20
1
▲ 5.3
564
553
11
2.0
548
15
2.8
国内線売店売上
336
340
▲
4
▲ 1.2
( 25.9 )
334
1
0.5
( 25.0 )
国際線売店売上
319
460
▲141
▲30.7
( 24.6 )
351
▲ 32
▲ 9.2
( 26.3 )
その他の収入 ※2
643
694
▲ 51
▲ 7.3
( 49.5 )
651
▲
8
▲ 1.3
( 48.7 )
1,298
1,494
▲196
▲13.1
▲ 39
▲ 2.9
▲
セグメント間内部売上等
売上高合計
26.9
▲
25.9
物品販売業
計
64.0
1,337
65.5
7
7
-
-
7
0
▲ 7.1
1,305
1,501
▲196
▲13.1
1,344
▲397
▲ 3.0
飲食店舗売上
97
96
1
1.0
( 52.2 )
95
1
1.6
( 54.5 )
機内食売上
62
62
-
-
( 33.3 )
56
5
9.0
( 32.4 )
その他の収入 ※2
27
24
3
12.5
( 14.5 )
23
3
17.4
( 13.1 )
186
182
4
2.2
175
10
6.1
25
25
-
-
25
0
▲ 1.1
211
207
4
1.9
200
10
5.2
セグメント間内部売上等
売上高合計
飲食業
計
セグメント間内部売上等
売上高合計
9.2
※1 ( )内は各セグメント内での構成比(セグメント内売上高を除く)
※2 各セグメントの“その他の収入”の主な項目
・施設管理運営業:施設維持管理業務受託収入、ホテル事業収入、広告・ラウンジ収入、駐車場収入等
・物品販売業
:商品卸売収入(TIAT免税店、他社免税店)等
・飲食業
:TIAT飲食店業務受託収入、エアラインラウンジケータリング収入 等
Japan Airport Terminal Co., Ltd.
06
▲
8.6
3. 中期経営計画の進捗
(1)事業戦略の方向性
複雑かつ不確実性の高い経営環境に
対応した経営戦略への転換
■ 事業ドメイン(売上高)
成長
成長原資
還元
事業リスク
の分散
2
0
0
将来
事業リスク
現状
・免税事業への過度な依存
・免税の消費スタイルの多様化
2
0
0
対応(戦略)
多様化する顧客ニーズを先読みし、
新たな収益の柱を創出
FY
2015
国内ターミナル
運営
低
国内
売店事業
新規事業 新規事業 市中免税
(国内) (海外)
事業
関
西
成
田
羽
田
国内その他地域、海外、
新規事業等の
収益規模拡大を図る
FY2015
FY2016~FY2020
Japan Airport Terminal Co., Ltd.
高
成長性 とリスク
■ 地域ポートフォリオ(売上高)
国内空港
免税事業
現状
・首都圏で当社収益の約9割依存
地方
海外
その他
成田
・
関空
羽 田
将来
07
対応(戦略)
・羽田を中核とした、その他地域の
シナジーによる潜在需要の創出
3. 中期経営計画の進捗
■ 今期の取組み
「To be a World Best Airport 2020」
戦
強みを活かした事業領域の拡
大・収益多元化
略
『羽田空港の“あるべき姿”の追求による事業・収益機会の創造と、
競争優位の確立による収益基盤再構築』
の
3
本
の
柱
収益基盤再構築・
競争優位の確立
羽田空港の”あるべき姿”の追求
• 市中免税店舗通年稼働
• 内際共用ターミナル計画推進(T2国際化)
• 物品販売業収支構造見直し
• 国内・海外の空港運営権の
• エアポートラウンジのリニューアル
• ビジネスモール開発始動
• SKYTRAX 5スター3年連続獲得
• 固定費削減
• ロボット等最先端技術の開発・導入
• 不採算事業の整理・見直し
• 訪日外国人受入環境整備(モデルトイレ)
• 商業施設の再開発
• グランドハンドリング事業強化
• 空港物流事業の構築
入札参加
• ビッグカメラ社との
共同事業展開(Air BIC)
• 海外空港コンサル
(北京空港)
• 免税システムの外販
実践基盤
組織、人財、ガバナンスの再編・強化
業務改革・組織スリム化
Japan Airport Terminal Co., Ltd.
ボトムアップ研修・価値創造車座
08
投資家との対話強化
3. 中期経営計画の進捗
(2)強みを活かした事業領域の拡大・収益多元化
~ 市中免税事業の現状と課題 ~
■ 市中免税事業にかかる環境変化
・ 主要顧客である中国人旅客の購買動向の変化(モノ→コト消費へ)
・ 為替レート円高基調
・ 中国国内への持ち込み制限強化、関税率アップ
一人あたり買い物支出額の減少
■ 市中免税店(JDF銀座店)の現状と課題
上期実績
売 上 高(億円)
営業利益(億円)
下期予算
22
▲
9
計
21
▲
10
▲
予算
対予算比
44
133
▲
88
20
0
▲
20
購買単価(千円)
33
33
33
31
2
購買客数(人/日)
390
390
390
1,190
▲ 800
・購買客数の大幅な未達 ⇒ 当初計画の1/3
※ただし、購買単価は想定を若干上回る
・周知不足による日本人売上の未達 ⇒ シェア20→10%
・購買嗜好に合致したブランドアイテムが不足
■ 実施中の対策
・インバウンド集客:現地旅行代理店と個人旅行送客契約、銀聯カードとのタイアップ
・日本人向け周知 :広告展開、旅行代理店とのタイアップ
・商品構成の見直し
・引渡空港の拡大 など
・JDF銀座店の収益向上に注力しつつ、年度内に抜本的な改善策を検討
・2号店の出店は、時期、内容を含めて検討中
Japan Airport Terminal Co., Ltd.
09
3. 中期経営計画の進捗
(3)収益基盤再構築・競争優位の確立
① 物品販売業セグメントの現状と課題
■ 物品販売業セグメントの現状
・ 今年度より市中免税事業の収支が影響し、利益額・利益率ともに2014年度、2015年度を下回る。
・ 市中免税事業を除いた収支想定は、営業利益 88億円、営業利益率 7.0%
・ 「爆買い」前の2014年度比較では、売上高は増加しているが、営業利益率は下回っている。
■ 物品販売業セグメントの課題
物品販売業セグメントの営業利益率の推移
売上高
1600
営業利益
利益率
1344
1400
1200
14.0
1501
1305
1261
1094
1000
10.0
7.9
8.1
881
7.0 8.0
792
800
12.0
7.4
5.8
600
7.0
6.0
5.0
・直営店舗と卸売の構成比の変化による原価率の上昇
・固定費の増加
■ 実施予定の対策
・在庫回転率の向上
・物流コストの低減
・不採算事業の整理、見直し
4.0
400
200
46
65
88
94
118
2.0
65
88
0
・営業利益率向上への取り組みを強化
0.0
2012
年度
Japan Airport Terminal Co., Ltd.
2013
年度
2014
年度
2015
年度
2016
当初
2016 市中免税
修正
除く
10
⇒物品販売セグメントでの
利益貢献を更に拡大する
3. 中期経営計画の進捗
(3)収益基盤再構築・競争優位の確立
② ビジネスモール展開(3,000㎡)




ビジネス環境
・ 利用者別セグメント:ビジネス利用が6割
・ 年10回以上の利用者:旅客数の50%以上
・ 年3回以上の利用者:旅客数の90%以上
開発ターゲット
・ ビジネス多頻度利用者
コンセプト
・ 羽田らしさ=『先進性・発信力』の再構築
・ ハブ機能を活かした羽田での交流・シナジーの創出
・ 羽田に不足しているワンランク上のサービス提供
・ 空港型MICEの開発
SCHOOL
EAT
WORK
DRESS
 カルチャースクール
CULTURE
 レンタルオフィス
 プレミアムラウンジ
REFRESH
 グルーミング
 エステ
 ヘルスケア
Japan Airport Terminal Co., Ltd.
ACTIVE
 フィットネス
 ゴルフレンジ
11
レンタルオフィス(500㎡)
~2016年度内オープン予定~
3. 中期経営計画の進捗
(4)羽田空港の“あるべき姿”の追求
① 羽田空港の機能強化に伴うターミナルビルの拡充
■ 位置図
■ 詳細
拡充対象
国際線
ターミナル
国内線
第2ターミナル
国内線用
搭乗施設
整備位置
国際線ターミナル
第2ターミナル南側
国内線東貨物地区
拡充内容
・国際線7スポット
整備(専用2、
共用5)
・CIQ施設、免税店
など新設
・6スポットの
国内線用搭乗
施設の整備
施設整備者
TIAT
JAT
JAT
施設使用者
TIAT
TIAT
国(CIQ部分)
JAT
事業用途
国際線旅客対応
国際線旅客対応
国内線旅客対応
運営受託
施設管理
店舗運営
施設管理
店舗運営
( 直営 )
TIAT:東京国際空港ターミナル㈱
引用:国土交通省航空局「平成29年度航空局関係予算概算要求概要」
■ スケジュール
■ 国内49都市と世界31都市の結節点の役割
1.
2016年 8月29日 国土交通省発表
2016年10月14日 国土交通省とTIATのPFI契約変更
2017年 3月末
整備に係る設計の終了。工事発注
2020年 3月末
施設供用開始
2.
際内、内際ハブ機能強化による効果
•
地方への経済効果の波及、地方空港の活性化
•
アウトバウンド促進
乗継利便性の評価改善(内際:際内)
•
Japan Airport Terminal Co., Ltd.
・2スポット新設
・チェックイン
カウンター、
手荷物受取場を
拡充
12
羽田(70:80)・成田(45:75)・関西(55:60)・中部(60:60)
3. 中期経営計画の進捗
(4)羽田空港の“あるべき姿”の追求
② ロボット等最先端技術の開発、導入
③ SKYTRAX社実施
国際空港評価
5スター 3年連続獲得
新たな施設の設置やおもてなしを取り入れたCS推進活動等、国内線・国際線と
もに、よりお客さまの目線に立った改善に取り組み、羽田ならではのサービスを
追求してまいりました。
その結果、館内の清潔さや保守管理、スタッフのサービス水準等、さまざまな項
目でこれまでより高い評価をいただくことができました。
Japan Airport Terminal Co., Ltd.
13
参考(国際線からの就航都市)
都市名
国際線31都市34路線 約115便(出発)/日
コード
香港
HKG
上海(虹橋)
SHA
上海(浦東)
PVG
広州
CAN
4
天津
TSN
2
済南
TNA
1
貴陽
KWE
1
金浦
GMP
12
仁川
INC
台北(松山)
TSA
8
台北(桃園)
TPE
2
シドニー
SYD
2
韓国
台湾
オーストラリア
東南アジア
3
4
5
4
2
1
2
1
ホーチミン
SGN
シンガポール
シンガポール
SIN
フィリピン
マニラ
MNL
インドネシア
ジャカルタ
CGK
タイ
バンコク
BKK
マレーシア
クアラルンプール
KUL
フランス
パリ
CDG
イギリス
ロンドン
LHR
フランクフルト
FRA
ミュンヘン
MUC
ドイツ
北 米
5
2
2
1
2
3
3
2
3
1
3
2
1
2
YVR
1
トロント
YYZ
1
ホノルル
HNL
3
サンフランシスコ
SFO
2
ロサンゼルス
LAX
3
ニューヨーク
JFK
1
ミネアポリス
MSP
1
シカゴ
ORD
1
バンクーバー
カナダ
アメリカ
中 東
ドバイ
DXB
ドーハ―
DOX
国際線出発便合計
14
5
HAN
欧 州
Japan Airport Terminal Co., Ltd.
1
ハノイ
ベトナム
カタール
8
PEK
中国
UAE
出発便数/日
北京
1
1
115
(2016年11月現在)
将来の見通しに関する記述についてのご注意
本資料に掲載されている、弊社の計画、目標、方針、戦略、判断、財務的予測、将来
の数値・金額などのうち、歴史的事実でないものは、弊社に関わる将来の見通しに関す
る記述であり、弊社の経営陣が現在入手可能な情報に基づく予測、想定、認識、評価、
判断、前提(仮定)等を基礎としています。これらの実現についてはさまざまな要素の
潜在的リスクや不確実性を含んでいます。
なお、本資料は投資勧誘を目的としたものではありません。投資に関する決定は、利
用者ご自身のご判断において行われますようお願い申し上げます。
お問い合せ先
日本空港ビルデング株式会社 経営企画本部 広報・IR課
TEL:03(5757)8030
FAX:03(5757)8099
E-MAIL:[email protected]