御中雑誌掲載論文内報下記のとおり掲載論文目次をあらかじめ内報いたします。御覧の上，貴社製品の関係ある論文がございましたら，広告掲載にご利用くださるようお薦め申し上げます。広告料金（税別）誌名（月刊）看護教育第 57 巻発行部判印刷方広告締発行予表表表表記記綴第 12 号（ 2016 年 12 月号）数：11,500 型：B5 判式：オフセット切：2016 年 10 月 21 日定：2016 年 11 月 21 日紙紙紙紙事事２３４４中中込モノクロモノクロモノクロカラーモノクロモノクロ１頁１頁１頁１頁１頁 1/2頁１枚 97,000 82,000 115,000 300,000 73,000 43,000 175,000 ※広告料金の詳細につきましては，お申し込み先の広告代理店にお問い合わせください。区分論文題名特集／身体知のリベラルアーツ執筆者所属 ●企画趣旨看護教育において教養、リベラルアーツ教育の充実が求められています。しかし、リベラルアーツ、教養教育と言われているものは、目的、内容ともに整理されていません。書店では、さまざまな切り口の「教養」「リベラルアーツ」が掲げられており、明確にこれ、とは言えません。といって、「生きる姿勢」や「旺盛な好奇心」と言われても、抽象的過ぎる印象があります。そこで小誌では、１つの切り口として、「身体知」をリベラルアーツに掲げたいと思います。もともと、身体知と看護学は、複雑な関係にあるといえます。看護実践は、もちろん、患者、看護師自身の身体の理解が重要ですし、卓越した看護師が優れた身体知を有することは、皆さんよくご存知だと思います。一方で、これまで「学」とされるものは、そうした「身体知」を低いものとしてきたため、多くの看護学会が設立され、看護教育の大学化が進み、看護が「看護学」と変化していく過程において、もちろん、多くの得られたものもありますが、同時にそれはもしかすると、「身体知」を忘れてしまいかけている側面もあるのかも知れません。看護には、もともと優れた教養として「身体知」があります。また、哲学や教育学など、いわゆる教養とされてきた学問が、「身体知」に関心を向けている、という事実があります。今特集では、元来看護に備わっていた「身体知」を取り戻すための、新たなアプローチを紹介します、日々生きた身体に取り組まれる皆さんのヒント、活力となれば望外の望みです。 ●企画ラインナップ・看護教育の危機の時代、なぜ今、「身体知」か西山・身体で学ぶ、ということ大橋容一郎悦子上智大学総合人間科学部看護学科上智大学文学部哲学科 ※冊子制作の都合上，発行予定日，掲載内容，および執筆者を予告なく変更する場合がございますことをご了承ください。確定内容につきましては，弊誌編集室へ直接お問い合わせください。 0047189505712 区特分論文題名執筆守者所属・「身体の教養教育」改革鈴木・看護学生の「身体知」が変わるとき菊池麻由美東京慈恵会医科大学看護学科・新たな「身体」モデルに向けて山本成城大学社会イノベーション学部心理社会学科敦久上智文学部保健体育研究室医学部広告の可能性：教育関連記事項 ※冊子制作の都合上，発行予定日，掲載内容，および執筆者を予告なく変更する場合がございますことをご了承ください。確定内容につきましては，弊誌編集室へ直接お問い合わせください。 0047189505712