627号 平成18年(2006) 10 1日 月 消防団員の誇りを胸に 9月3日に福津市の福岡県消防学校で、第19回福岡県消防操法大会が開催され、遠賀支部 代表として芦屋町消防団第2分団が、自動車ポンプの部に出場しました。 10月1日号 もくじ 文化の秋……………………………… 2 オーストラリア体験記……………… 4 まちのわだい………………………… 6 みんなのひろば……………………… 8 スクールニュース……………………10 としょかん通信………………………11 こちら保健師です……………………12 あしやハンズオンキッズ……………13 徴収強化月間…………………………14 お知らせのページ……………………16 歴史紀行………………………………20 芦屋町ホームページ http://www.town.ashiya.fukuoka.jp 出 場 し た 第 2 分 団 の み な さ ん 文 田中繁吉展 化 の 秋 芦屋歴史の里 特別展 色彩の輝き 流麗なタッチと豊かな色彩、芦屋出身の日本洋 画界の重鎮、故・田中繁吉画伯を偲び、特別展を 開催します。 特別展では、エコールドパリの影響を受けた作 品を中心に展示します。 ○とき 10月11日(水)〜11月19日(日) ○ところ 芦屋歴史の里 オーガンディー ︵ 平 成 3 年 撮 影 ︶ チューリップ 田 中 繁 吉 画 伯 【田中繁吉画伯画歴】 婦人 田中繁吉画伯は明治31年に芦屋町の山鹿に生まれ、同44 年に山鹿尋常小学校を卒業。その後、旧制東筑中学を経て、 大正10年に旧東京美術学校(現東京芸術大学)を卒業され ました。同11年に「ロンちゃんの庭」という作品で帝展に 初入選。同15年にはパリに遊学され、昭和8年に「三人裸 婦人像」という作品で、帝展の特選に選ばれました。昭和 27年からは日展の審査員となり、昭和38年には紺綬褒章を 受賞されました。 ダイナミックな筆致と鮮烈な色彩で、みずみずしい女性 像や花を描き、日本を代表する画家として活躍してこられ ましたが、平成6年に惜しくも亡くなられました。 平成7年、田中画伯のご遺族より多数の絵画が芦屋町に 寄贈され、町民の財産として大切に保管されています。 芦屋歴史の里(1222局2555) 芦 屋 歴 史 の 里 ・ 芦 屋 釜 の 里 で は ︑ 様 々 な 文 化 の 香 り を ご 用 意 し て い ま す 広報あしや 2006.10.1 w 10月22日 芦屋のお地蔵さんめぐり 身近な仏様、お地蔵さん。地元の歴史を見続けてき たお地蔵さんを、学芸員の案内で訪ね歩きます。 ○とき 10月22日(日)午前10時に中央公民館1階ロビ ーに集合(正午ごろ解散) ○見学先 金台寺の子安地蔵、立江の地蔵、西浜の立 地蔵、幸町の日除地蔵など ○定員 20人(先着順) ※参加は無料。原則として、小学生は保護者同伴 ●申し込み 10月15日(日)までに、芦屋歴史の里 (月曜休館)へ 西 浜 の 立 地 蔵 11月3日 文化祭茶会 〜芦屋町茶道協会主催〜 秋風の心地よい季節に、毎年恒例の文化祭茶会を行います。 初心者の人もお気軽にどうぞ。 ○とき 11月3日(金・祝)午前9時〜午後3時 ○ところ 芦屋釜の里 ○参加費 800円(薄茶・煎茶の二席分) ●問い合わせ 芦屋釜の里 催 ギャラリートーク「芦屋釜と中世の喫茶」 同時開 芦屋釜が造られた当時の喫茶の様子 を、分かりやすく解説します。 ○とき 11月3日(金・祝)午後1時 30分〜2時30分 ○ところ 芦屋釜の里資料室 ○講師 新郷英弘(芦屋釜の里学芸員) 11月4日 2006アクロスレインボーコンサートin芦屋 田中繁吉画伯の絵画に囲まれて楽しむ、ハープとフルートの美 しい調べです。 ○とき 11月4日(土)午後7時〜7時50分(開場は午後6時30 分から) ※当日は準備のため、午後4時に一旦閉館します。 ○ところ 芦屋歴史の里 ○演奏者 永田明(フルート) 、荒木真子(ハープ) ○曲目 ・冬のソナタ 始めから今まで ・モーツァルト フルートとハープのための協奏曲より ※定員は80人で、参加費無料(事前申込が必要です) ●申し込み 10月5日(木)から、芦屋歴史の里へ 永田明 7九州交響楽団 フルート奏者 荒木真子 7九州交響楽団 ハープ奏者 芦屋歴史の里は、10月2日(月)〜10日(火)の間、特別展準備のため、臨時休館します。ご了承ください。 e 広報あしや 2006.10.1 芦屋釜の里(1223局5881) 中 学 校 教 諭 2 人 ︶ ゴ ー ル ド コ ー ス ト の ビ ー チ に て 芦 屋 町 の み な さ ま の お か げ で ︑ 貴 重 な 経 と 思 い ま す ︒ 験 を ︑ 今 後 の 学 校 生 活 に 活 か し て い き た い す れ ば 伝 わ る こ と も 知 り ま し た ︒ 今 回 の 経 言 葉 が 分 か ら な い と き も ︑ 伝 え よ う と 努 力 力 を 向 上 さ せ る こ と が で き ま し た ︒ ま た ︑ こ と が で き ま し た ︒ 短 い 間 で し た が ︑ 英 語 し た が ︑ 全 員 が 健 康 で 楽 し く 2 週 間 を 送 る ま っ て ︑ 先 生 か ら 注 意 さ れ る こ と も あ り ま 楽 し い 所 や 新 し い 所 に 行 く と ︑ 騒 い で し で ︑ 私 た ち 2 年 生 が リ ー ダ ー を 務 め ま し た ︒ ● ● 参 イ カ 訪 加 ー ン 問 者 ン ス 先 ズ ク ラ 芦 ン ー オ 屋 ド ル ー 中 州 ︵ ル 学 ゴ オ セ 1 ー ー イ ・ ル ス ン 2 ド ト ツ 年 コ ラ ・ 生 ー リ ア 10 ス ア ン 人 ト ︑ グ ク リ ︑ ︶ で の 13 日 間 ● ● 期 オ 事 間 ー 業 ス 名 8 ト 月 ラ 18 17 リ 年 日 ア 度 ︵ ホ 木 ー 芦 ︶ ム 屋 か ス 町 ら テ 国 29 イ 際 日 理 ︵ 解 火 教 ︶ ま 育 アボリジニー(オーストラリアの先住民)の文化を学び、 顔や手にペインティング メルローズ先生との英語学習 験 が で き ま し た ︒ あ り が と う ご ざ い ま し た ︒ 引 率 者 3 人 ︵ 芦 屋 中 学 校 校 長 ︑ 芦 屋 今 回 は ︑ 3 年 生 が 参 加 し て い な か っ た の リ ー ダ ー 浅 沼 孝 洋 ・ 白 木 加 奈 絵 ホ ー ム ス テ イ に 参 加 し て 作 し ま し た ︒ チ ョ ン マ ッ ト を 製 て ︑ 草 木 染 の ラ ン り プ レ ゼ ン ト と し ァ ミ リ ー へ の 手 作 事 前 研 修 も 頑 張 り く 英 ︑ 語 事 ま 芦 研 前 し 屋 修 研 た ま テ 保 芦 曜 の ま し ィ 育 屋 学 茶 た た ア 所 保 び 道 ︑ ︒ 活 で 育 合 体 ホ 動 の 園 い 験 釜 だ 修 ス も ボ と ル や の け で ト 行 ラ 若 ー ︑ 里 で は ム フ い ン 葉 ︑ 土 で な ︑ 広報あしや 2006.10.1 r 験変きとさァ にだまてんミ白 なっしも話リ木 りたた楽しー加 まけ︒しかの奈 しど英くけ方絵 た︑語過て々で ︒ とでごくはす て話すれ︑︒ もすこて私ホ いのと︑にス いはが私たト 経大ではくフ 涙 が 出 る く ら い で す ︒ t り ま す ︒ 思 い 出 す と ︑ 今 で も れ た こ と は 一 生 の 思 い 出 に な 私 の 誕 生 日 を 盛 大 に 祝 っ て く ん で き ま し た ︒ フ ァ ミ リ ー が リ ア で は ︑ た く さ ん 英 語 を 学 も 楽 し か っ た で す ︒ 麓 磨 紀 子 で す ︒ オ ー ス ト ラ と て も 苦 労 し ま し た が ︑ と て ホ ス ト フ ァ ミ リ ー と 話 す の は 聞 き 取 る こ と が で き ま し た ︒ に 触 れ る こ と が で き ︑ か な り 浅 沼 孝 洋 で す ︒ 本 場 の 英 語 リと関ー身な暮こ アうわスにららと江 最ごっトしなすは口 高ざてラみい﹂簡千 !い下リてくこ単尋 まさア分らとでで すっホかいはもす ︒ ︒たーり難︑︑ ﹁﹁ し オ方ムま 比外外 ー︑スしいべ国国 スあテたこものへ トりイ︒との家行 く が ラがにオ︑にで﹂ 行りく先くラ好リ けまさのてリきア宮 るしん女大アにに川 とた遊の好のな行比 い︒び子き人りっ絵 いい︑のでたまてで とつとテすちし︑す 思 いかてイ︒はた英︒ ままもラ特と︒語オ すた仲ーにてオがー ︒会良とスもー前ス いくはテ優スよト になたイしトりラ も よ い 思 い 出 が で き ま し た ︒ きり英仲ミ重るリ た︑語良リななア村 いまもくー体どで尾 とた今なの験︑は裕 思オまり同が日︑美 いーで じで本コで まス以楽学きでアす し し たト上か年まはラ︒ ︒ラにっのしでをオ リ好た子たきだー アきでど︒なっス ににすもフいこト 行な︒とァ貴すラ で有くた優はくで き意過のし︑りは木 て義ごでくメ話︑原 よなす︑しルしお如 か時こ英てロて母季 っ間 語くーくさ子 たをとがれズれんで が で す過で上た先たがす ︒ごき達り生りい︒ 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〜第34回芦屋ロードレース大会〜 さわやかな秋晴れとなった9月23日、芦屋ロー ドレース大会が総合運動公園をスタート・ゴール に開催され、中学生以上の男女442人が町内を駆け 抜けました。日ごろから鍛えている健脚で白熱し たレースが展開され、沿道で応援する人たちから、 惜しみない拍手と声をからしての声援が選手たち に送られていました。 小さな町おこし 〜地蔵芸能まつり〜 8月24日に山鹿わらべ地蔵前で、地蔵芸能まつ りがありました。ガマの油売りや南京玉すだれ、 ちんどん屋など昔懐かしい大道芸に、濤懸はまゆ う太鼓、芦屋自衛隊太鼓、バイオリン独奏、ミニ ライブ、芦屋サンバなど盛りだくさんの演技に、 約300人の観衆は、暑い夏の一夜を楽しんでいまし た。 広報あしや 2006.10.1 y 〜 敬 老 会 〜 9月20日に芦屋競艇場「夢リア」で、敬 老会が開催されました。約500人が出席さ れ、緑ヶ丘保育所園児のお遊戯などのアト ラクションを見て、楽しいひと時を過しま した。また、旧友との久しぶりの再会に、 「元気やった?」 「あんたこそ」と、あちら こちらで話に花を咲かせていました。 これからも元気に、もっと長生きされて ください。 8月25日に町民会館で、NPO法人地域 交流センター九州事務所所長の今泉重敏さ んを講師に迎えて、町民会議の講演会が開 催されました。 「子どもたちの安全確保のためには、地 域の人たちの協力が必要です。そのために は、地域のみんさん一人ひとりが、自分に できることを、できるところから、できる 時間帯に、前向きに楽しく行っていくこと が大切です」と、活動と体験を交えて話し てくれました。 80人の参加者は、子どもたちが安全に安 心できる地域づくりの参考にと、熱心に聞 き入っていました。 u 広報あしや 2006.10.1 〜 青 少 年 健 全 育 成 町 民 会 議 の 講 演 会 〜 ﹁ 久 し ぶ り ! 元 気 に し と っ た ? ﹂ 地 域 の み ん な で 安 全 ・ 安 心 な 通 学 路 を つ く ろ う ! 〜 地 域 の 一 斉 清 掃 〜 9月3日に、町内で地域の一斉清掃が行 われました。ごみを拾い集めたり、雑草を 刈ったりして、この日だけで11トンものご みが集められました。「清潔で美しいまち づくり」のため、気持ちのいい汗をかいた みなさん、お疲れさまでした。 9月20日に中央公民館で、子育て・親育 ちリレーセミナーの第1回目が開催されま した。講師は、NPO法人ヒューマンネッ ト・大地の翼代表の清水民子さん。 コミュニケーションの大切さなどについ て、自分の子育て体験談を交えて、話して くれました。講演後の座談会は、和やかな 雰囲気で質問が飛び交っていました。 「このリレーセミナーは、7福岡県地域 福祉財団の補助を受け、子育てボランティ ア『ハートフル』が主催しています。子育 て中の母親が学べる機会づくりになればと 考え、開催しました。セミナーは来年1月 まで、毎月1回開催しますので、ぜひご参 加を」と、ハートフル代表の鶴原さん。 〜 子 育 て ・ 親 育 ち リ レ ー セ ミ ナ ー 〜 自 分 の 町 だ か ら ︑ 自 分 の 手 で き れ い に し た い よ ネ ! 親 た ち も 成 長 し よ う 婦人会のチャリティーバザー 〜芦屋町婦人会 掘り出し物がいっぱい。どなたでも、お越しください。 ○とき 10月20日(金)午前10時から ○ところ 町民会館1階大ホール ●問い合わせ 芦屋町婦人会(1070−5276−4875佃) 第4回北九州学術研究都市 ひびきの祭 第2回全国ママさんローソンカップ地区予選で優勝! 次の目標は県大会ベスト8だ! ボンバーズ 〜北九州市立大学「ひびきの祭」 も同時開催 9月10日に芦屋町総合体育館で、第2回全国ママさんローソン カップの地区予選が開催されました。大会には、遠賀郡・中間市 から10チームが参加し、優勝を争いました。 ○とき 11月11日(土)、12日(日) 午前10時〜午後5時 ○ところ 北九州学術研究都市(若 松区ひびきの) 我がボンバーズは、予選リーグを勝ち上がり、決勝トーナメン トも勝ち抜き、見事優勝の栄冠を手にしました。 ○内容 講演、各種体験コーナー、模 擬店、ステージイベントなど 次は、11月4日(土)に福岡市民体育館で開催される県大会に 出場します。 しか紹古 さっ介代 にてしエ つ生︑ジ いきさプ てるらト 熱こに文 くと﹁明 語 りの夢の ま素﹂知 す晴に恵 ︒ら向を 「ボンバーズとしての県大会出場は初めてなので、まずは県大 会の雰囲気を味わいたいです。福岡県のバレーボールは、レベル が高いチームが多いので、県大会での目標はベスト8です」と、 キャプテンの遠藤五月さん。 吉 村 作 治 さ ん ※11月11日(土)午後1時〜2時30 分、エジプト考古学者の吉村作治さ んの講演会があります(要事前申 込)。詳しくは、ホームページをご 覧ください。 URL(http://www.ksrp.or.jp/hibikinosai/) ●問い合わせ 7北九州産業学術推 進機構(1695局3111) 永 字 八 法 書 き て ゆ き 尾 け 方 り 松 義 学 童 のこ 拳ぶ し に 軽 く 手 を そ 中 え 村 て 初 枝 流 れ る 雲 と 語 り つ つ 摘 む ほ 公 の 園 ぼ の の 片 と 隅 し に た 咲 朝 く を 初 恋 早 迎 草 川 え り 信 久 女 子 社 員 ひ と り 入 社 の 工 場 に 声 靜 の か ひ な び る け 長 り 屋 夏 に のあそ れ 朝したぞ に れ 孫 の 来 恵 て サ 公 ● ッ 園 短 カ の 歌 ー 広 ︿ ボ 場 う ー で ル 駈 づ に け き 巧 合 短 大 み う 榎 歌 庭 な 少 枝 会 足 年 ﹀ 篤 技 の 千 三 沖 の 漁 火 い よ よ 煌 め 田 く 中 勢 津 子 茜 空 は う す 墨 色 に 消 え ゆ き て 水 秋 際 風 ま や で 鐘 人 楼 歩 山 み 門 寄 く る ぐ る 野 八 福 と 口 月 原 き 加 尽 か め 津 恵 代 美 子 稲 ● 作 短 は 歌 弥 ︿ 生 水 の 文 茎 化 短 芦 歌 池 の 池 会 田 花 田 ﹀ 千 幸 利 明 易 し 時 計 ば か り を 見 て ゐ た り 弥 生 遺 跡 日 盛 り の 川 山 動 田 き ゐ 文 る 子 ● 俳 句 ︿ 浜 木 綿 俳 句 会 ﹀ 俳 句 ︑ 短 歌 広報あしや 2006.10.1 i き ま し た ︒ ︵ 中 2 ︶ が 準 優 勝 に 輝 人 戦 で は 山 本 侃 寿 く ん 戦 で 第 3 位 に 入 賞 ︑ 個 な お ︑ 中 学 生 は 団 体 だ さ い ︒ 事 務 局 ︵ 1 2 2 2 局 1 5 5 6 ︶ へ お 問 い 合 わ せ く 成 人 の 入 会 も 歓 迎 し ま す ︒ 入 会 ・ 見 学 希 望 者 は ︑ 時 ︑ 中 学 校 武 道 館 で 行 っ て い ま す ︒ 中 ・ 高 校 生 ︑ き ま す ︒ 空 手 の 練 習 は 月 ・ 土 曜 日 の 午 後 7 時 〜 9 ど ︑ 様 々 な 活 動 を 通 じ て 青 少 年 育 成 に 携 わ っ て い ん だ 大 会 と な り ま し た ︒ ま で 集 中 す る 大 切 さ を 学 同 時 に ︑ ﹁ 最 後 の 一 歩 ﹂ ち は ︑ 勝 つ 喜 び を 知 る と こ の 大 会 を 通 じ 選 手 た 次 は 優 勝 だ ! o を 逃 し ま し た ︒ ば ず ︑ 残 念 な が ら 入 賞 息 吹 之 會 は こ れ か ら も 空 手 指 導 や 体 験 学 習 な 転 負 け を し ま し た ︒ 広報あしや 2006.10.1 ま し た が ︑ あ と 一 歩 及 夏 休 み 最 後 の 充 実 し た 一 日 に な り ま し た ︒ ー な ど に よ り 2 対 1 と 逆 準 々 決 勝 ま で 勝 ち 進 み み ん な で い ろ い ろ な こ と を 勉 強 し ︑ 親 睦 を 深 め ︑ り ︑ こ こ か ら 2 つ の エ ラ 雅 人 く ん ︵ 小 6 ︶ が 永 く ん ︵ 小 1 ︶ ︑ 濱 村 し ︑ お 肉 を 焼 い て お い し く い た だ き ま し た ︒ て い た バ ー ベ キ ュ ー ︒ み ん な で 協 力 し て 火 を お こ の 1 球 ま で ﹂ の 言 葉 ど お し か し ︑ ﹁ 野 球 は 最 後 個 人 戦 で は ︑ 山 元 啓 午 後 か ら は ︑ 楽 し み に し 賞 を 逃 し ま し た ︒ に 敗 れ ︑ 残 念 な が ら 入 会 で 優 勝 し た 乳 山 道 場 し た が ︑ 1 回 戦 で 本 大 入 賞 目 指 し て 頑 張 り ま 法 を 学 び ま し た ︒ し て ︑ 川 の 水 を 浄 水 す る 方 や 木 の 皮 ︑ 竹 炭 な ど を 利 用 水 法 と し て ︑ ペ ッ ト ボ ト ル ま た ︑ 災 害 時 の 飲 み 水 浄 ー ナ メ ン ト に 進 出 し ︑ ベ ス ト 8 に よ る 決 勝 ト 団 体 戦 で は ︑ 予 選 リ ー グ を 1 位 で 勝 ち 上 が り ︑ を 学 び ま し た ︒ 地 震 が 起 き た と き の 対 処 法 は ︑ 大 地 震 の 揺 れ を 体 験 し ︑ な さ ん の 応 援 を 受 け ︑ 力 一 杯 戦 い ま し た ︒ し し か 大 芦 た ︑ ら 大 会 8 屋 ︒ 団 ︑ 会 が 月 町 体 小 に 若 27 か 戦 ・ は 松 日 ら と 中 ︑ 武 ︑ も 学 学 北 道 第 33 年 生 九 場 1 人 別 合 州 で 回 の 個 わ 西 開 九 選 人 せ 地 催 電 手 戦 て 区 さ 杯 が に 5 ︑ れ 北 参 九 熱 7 中 ま し 加 い 5 間 た 州 し 戦 人 市 ︒ 西 ︑ 地 い の ︑ 父 区 を 選 遠 母 少 展 手 賀 会 年 開 が 郡 の 柔 し 参 各 み 道 ま 加 地 振 動 体 験 車 で の 地 震 体 験 で 対 策 に つ い て 勉 強 し ま し た ︒ を 超 え る 参 加 者 が ︑ 災 害 時 験 学 習 ﹂ を 行 い ︑ 1 0 0 人 午 前 中 は ﹁ 災 害 時 対 策 体 キ ュ ー 大 会 を 開 催 し ま し た ︒ で ︑ 第 9 回 息 吹 之 會 バ ー ベ 少 年 柔 道 大 会 に 出 場 第 1 回 九 電 杯 北 九 州 西 地 区 災 害 対 策 体 験 講 座 を 開 催 夏 の バ ー ベ キ ュ ー 大 会 ・ 芦 屋 少 年 柔 道 ク ラ ブ 8 月 27 日 に 総 合 運 動 公 園 実 戦 空 手 息 吹 之 會 が ・ ・ ・ ︒ 1 球 で 念 願 の ﹁ 優 勝 旗 ﹂ イ ク ま で 追 い 込 み ︑ あ と の の 2 ア ウ ト ︑ 2 ス ト ラ 回 ︑ ラ ン ナ ー を 出 し た も 回 に 我 が 芦 屋 ビ ッ グ ド リ ー ム が 1 点 を 先 取 ︑ 最 終 の 対 戦 と な り ︑ 白 熱 し た 投 手 戦 で 試 合 が 進 み ︑ 6 決 勝 戦 の 相 手 は ︑ 水 巻 町 の 伊 左 座 ヤ ン キ ー ス と に 8 対 5 と 快 勝 し ︑ い よ い よ 決 勝 戦 に 望 み ま し た ︒ 準 決 勝 で は ︑ 吉 田 ス ト ロ ン グ ︵ 水 巻 町 ︶ を 相 手 み ま し た ︒ 2 試 合 連 続 の さ よ な ら ゲ ー ム で 翌 日 の 準 決 勝 に 進 と ︑ 2 回 戦 も 猪 熊 ベ ア ー ズ ︵ 水 巻 町 ︶ に 3 対 2 と ︑ 1 回 戦 は ︑ 東 部 ラ イ ナ ー ズ ︵ 岡 垣 町 ︶ に 5 対 4 し ︑ ト ー ナ メ ン ト で 優 勝 旗 を 争 い ま し た ︒ 場 し ま し た ︒ 大 会 に は ︑ 郡 内 か ら 12 チ ー ム が 参 加 遠 賀 ラ イ オ ン ズ ク ラ ブ 旗 争 奪 ﹂ 少 年 野 球 大 会 に 出 9 月 2 日 〜 3 日 ︑ 水 巻 町 で 開 催 さ れ た ﹁ 第 4 回 優 勝 旗 ま で あ と 一 歩 芦 屋 ビ ッ グ ド リ ー ム 芦屋中学校・発 「朝読書」と「読み聞かせ」の取り組み 本校では、毎 日10分間の「朝 読書」に取り組 んでいます。 「朝読書」の 時間になると、 静かに流れる音 楽をバックに、担任の先生も教室で生徒と一緒に 読書し、落ち着いた時間を共有しています。 17年9月から毎月1回、各クラスへ読書ボラン ティアに入ってもらう「読み聞かせ」を始めて、 ちょうど1年経ちました。18年6月から回数を増 やし、毎週火曜日に「読み聞かせ」を行っていま す。読書ボランティアによる「読み聞かせ」を通 して、子どもたちが読書の楽しさを知り、より読 書に親しみを持てたらと考えています。 これから読書の秋です。各家庭でも、ノーテレ ビデーを決め、家族そろって読書に親しんでみて はいかがでしょうか。 み ん な 真 っ 黒 に な り ま し た ︒ み な さ ん ︑ ぜ ひ ご 来 校 く だ さ い ︒ み ん な で ビ ン ゴ ○ 第 三 部 ︵ 午 後 2 時 30 分 〜 ︶ 食 事 コ ー ナ ー と ゲ ー ム コ ー ナ ー ○ 第 二 部 ︵ 正 午 〜 ︶ 音 楽 や 劇 ○ 第 一 部 ︵ 午 前 9 時 〜 ︶ ▽ と こ ろ ▽ 第 と 一 き 回 防犯教室での不審者への対応訓練 が 安 全 に 過 ご せ る よ う に ︑ 地 域 の み な さ 開 始 し ま し た ︒ こ れ か ら も ︑ 子 ど も た ち に は 上 手 に 操 作 す る こ と が で き る よ う に て 転 覆 す る こ と を 繰 り 返 し な が ら ︑ 最 後 親 子 除 草 作 業 館 ・ 教 室 10 東 ・ 月 小 運 芦 28 動 屋 日 ま 場 東 ︵ つ ︶ 小 土 り 学 ︶ 校 ︵ 体 育 ん の ご 協 力 を お 願 い し ま す ︒ な り ま し た ︒ と に ︑ 2 学 期 か ら 下 校 時 の 見 守 り 活 動 も か 分 か ら ず 悪 戦 苦 闘 ︒ ま た ひ っ く り 返 っ カ ヌ ー で は 右 に 漕 ぐ の か ︑ 左 に 漕 ぐ の 試 し ︑ 凧 作 り な ど を 体 験 し ま し た ︒ エ ン テ ー リ ン グ ︑ キ ャ ン ド ル の 集 い ︑ 肝 た ︒ 学 校 で は 体 験 で き な い カ ヌ ー や オ リ ︵ 土 ︶ に 開 催 す る ﹁ 東 小 ま つ り ﹂ で す ︒ 9 月 に 開 催 し た 体 育 大 会 と ︑ 10 月 28 日 今 学 期 ︑ 取 り 組 み の 中 心 と な る 行 事 は ︑ 立 少 年 自 然 の 家 ﹁ 玄 海 の 家 ﹂ に 行 き ま し 7 月 25 日 〜 27 日 の 3 日 間 ︑ 5 年 生 が 県 自 然 教 室 に 行 き ま し た 芦 屋 小 学 校 ・ 発 キ ャ ン ド ル の 集 い ※読書ボランティアを募集しています。協力いた だける人は、芦屋中学校(1 223局0058 教頭)までご連絡ください。 ※ 今 年 が 初 め て の 取 り 組 み で す ︒ 梅 雨 明 け し た ば か り で 暑 い 日 が 続 き ︑ っ て い き ま す ︒ の 取 り 組 み な ど を 行 の 関 わ り ︑ 人 権 の 花 や ス ポ ー ツ 少 年 団 と つ り ︑ 校 区 育 成 会 議 広 が っ て い ま す ︒ 山 鹿 小 P T A も 地 区 ご 子 ど も た ち を 見 守 る 地 域 の 人 た ち の 輪 が す ︒ 山 小 校 区 で も 校 区 育 成 会 が 発 足 し ︑ は 厳 し く ︑ 不 審 者 情 報 が 多 く 寄 せ ら れ ま 最 近 の 子 ど も た ち を 取 り 巻 く 社 会 環 境 地 域 と の 連 携 や 協 働 が 重 要 で す ︒ 今 後 も ︑ 子 ど も の 心 を 育 て る た め に は ︑ 家 庭 ・ て る 取 り 組 み を す す め て い ま す ︒ 取 り 組 み の 基 盤 と な る ︑ 子 ど も の 心 を 育 東 小 で は ︑ 一 人 ひ と り の 学 力 を 伸 ば す 〜 ﹁ 東 小 ま つ り ﹂ を 開 催 し ま す 〜 子 除 草 作 業 や 東 小 ま り 組 み を 中 心 に ︑ 親 新 家 庭 教 育 宣 言 の 取 き ま し た ︒ 登 下 校 中 の 安 全 に つ い て も 学 ぶ こ と が で で 練 安 と る し 察 そ し と 全 も た 3 て 署 夏 の た は に に め 階 き の 休 後 ︒ い 非 ︑ ︑ の た 協 み え 難 全 教 3 想 力 に ︑ ︑ さ 校 師 年 定 の 入 体 教 せ へ が 2 で も る 育 師 る 緊 不 組 防 と 直 館 も こ 急 審 の 犯 ︑ 前 で 児 と 避 者 教 教 校 の 安 童 が 難 へ 室 室 内 7 全 も で の の で を に 月 教 真 き 指 対 は 行 不 18 室 剣 ま 示 応 ︑ い 審 日 を そ し を を 児 ま 者 に 実 の た 出 行 童 し が 折 施 も ︒ し う を た 侵 尾 し の 訓 ︑ と 守 ︒ 入 警 ︑ 子 ど も の 心 を 育 て る 取 り 組 み 子 ど も た ち の 安 全 を 守 る 取 り 組 み 芦 屋 東 小 学 校 ・ 発 山 鹿 小 学 校 ・ 発 広報あしや 2006.10.1 !0 ☆季節の特集は「秋の風物詩」 紅葉の季節、まるで自分が旅をしているよ うな気分になる「旅」の本。 「秋の夜長、一句 ひねってみよう」ということで、俳句とは何 か、どうつくればいいのかなど、俳句についての入門書。男性も もっとオシャレに!ということで「男の魅力」の本など、秋を楽 しむ本を集めてみました。本を手に、秋の彩りを楽しみませんか。 ● プ ロ グ ラ ム 加 す る 予 定 で す ︒ く 人 ﹂ と な り ︑ 各 方 面 で 図 書 ボ ラ ン テ ィ ア 活 動 に 参 の 講 座 学 習 を 活 か し て ﹁ 子 ど も の 心 に 読 書 の 種 を ま か せ の 基 礎 か ら 実 演 ま で を 学 び ま す ︒ 修 了 生 は ︑ こ 〜 絵 本 の 読 み 聞 か せ ボ ラ ン テ ィ ア 養 成 講 座 10 月 6 日 か ら 27 日 ま で の 全 4 回 ︑ 絵 本 の 読 み 聞 ☆ 図 書 館 講 座 が 始 ま り ま す エ プ ロ ン シ ア タ ー ︑ パ ネ ル シ ア タ ー な ど 影 絵 劇 ﹁ さ る か に ば な し ﹂ ︑ 大 型 紙 芝 居 ︑ ● ● は に で と と ご な す こ 遠 る ︒ ろ き 慮 の み く で ん 中 10 だ ︑ な 央 月 さ ぜ で 公 14 い ひ 楽 民 日 ︶ 保 し 館 ︵ 護 い 2 土 者 影 階 ︶ 同 絵 視 伴 劇 聴 午 で な 覚 後 お ど 室 7 越 を 時 し 観 〜 く ま 9 だ せ 時 さ ん ご い か ろ ︒ ︵ ︒ 子 終 ど 了 も が だ 午 け 後 で 9 の 時 参 ご 加 ろ 図 書 館 ボ ラ ン テ ィ ア ﹁ め る へ ん ﹂ に よ る ︑ 年 に 一 度 の 夜 の お 話 し 会 ●問い合わせ 芦屋町図書館(中央公民館2階 1222局1681)へ http://www.ashiyamachi-fko.ed.jp 開館は午前9時30分〜午後6時 10月の休館日 おしらせ ●が付いている日が休館日 日 1 8 15 22 29 月 火 水 2 3 4 9 10 11 16 17 18 23 24 25 30 31 木 5 12 19 26 金 6 13 20 27 土 7 14 21 28 ●今月のおはなし会 ボランティア「めるへん」 uとき 10月7日(土) 午前11時から11時30分まで ボランティア「にじの会」 uとき 10月22日(日) 午前10時から11時30分まで uところ いずれも図書館幼児室 〜新しく図書館に入った本です〜 一 赤い指 東野圭吾 般 身内の起こした殺人事件に直面した家族の、醜く、愚 書 かな嘘。二日間の悪夢と、孤独な愛情の物語。 名もなき毒 ようちゃんの夜 宮部みゆき 前川梓 あらゆる場所に「毒」は潜む。社内報を編集する杉村は 連続無差別毒殺事件で祖父を亡くした女子高生と出会う。 ようちゃんは少し変わっている。10代の少女たちのヒ リヒリとした日常を、鮮やかに切り取った青春小説。 八月の路上に捨てる 王子さまとドラゴンたいじZ 伊藤たかみ(第135回芥川賞) 僕は30歳の誕生日を目前に、離婚しようとしていた。 現在の若者の生活を覆う、社会のひずみを軽やかに描く。 きたん ひとつ灯せ 大江戸妖怪奇譚 宇江佐真里 清兵衛は「話の会」という集まりに顔を出し始めた。作 り話でない怖い話を持ち寄って、酒を酌み交わしていると。 こ り 狐狸の恋 諸田玲子 たったひとつだけでも、そなたの望みを叶えてやりた い。珠世の情愛と機知に、今日も誰かが救われる。 !1 フェリックスと異界の伝説1 エリザベス・ケイ 児 妖精たちの暮らすこの不思議な世界では、人間こそが伝 童 書 説の生き物で、 「科学」は一種の魔法だった。 広報あしや 2006.10.1 藤真知子 カオリの初めての塾は、その名もあやしいドラゴン塾。 そのうえ授業はドラゴン退治。このままじゃどうなるの? 雲をみようよ トミー・デ・パオラ 外へでて、空をみあげてごらん。浮かんでいるのはど んな雲?見るほどおもしろい、雲のすべてがわかる本。 まっくらまっくら いちかわけいこ まっくらまっくら はこのなか はこのなかみは なにかしら?猫の視点から日常を描いた楽しい絵本。 こちら保健師です 生 え る ス ペ ー ス が で き る の で す ︒ の で ︑ 十 分 な 隙 間 が あ れ ば 永 久 歯 の の 下 に あ る 永 久 歯 は 乳 歯 よ り 大 き い が 開 い て い る の が 理 想 的 で す ︒ 乳 歯 で す ︒ 乳 歯 の と き の 歯 並 び は ︑ 隙 間 せ て 20 本 ︑ 生 え そ ろ う の は 3 歳 前 後 乳 歯 は 全 部 で ︑ 上 10 ・ 下 10 ︑ あ わ と 象 牙 質 の 厚 さ が 薄 く ︑ 硬 さ も 柔 ら が 出 来 る の で す ︒ 乳 歯 は エ ナ メ ル 質 酸 で 歯 が 溶 か さ れ て 穴 に な り ︑ 虫 歯 か ま っ す て ︒ こ 歯し こ 垢う の と 菌 酸 は を 砂 つ 糖 く ︵ り シ ま ョ す 糖 ︒ ︶ こ を の つ く る 虫 歯 菌 ︵ ミ ュ ー タ ン ス 菌 ︶ が い 口 の 中 や 歯 の 表 面 に は ︑ 虫 歯 を つ ろ ま で は 仕 上 げ み が き が 必 要 で す ︶ ︒ 事 の 後 で 歯 を み が く ︵ 8 〜 9 歳 ご ③ 食 後 に は 麦 茶 か お 茶 を 与 え る ︒ 食 大 じ 菜 き 根 き の ど ︶ ︒ や ス き 海 テ 与 藻 ッ え ︑ ク て 繊 ︑ ︑ 維 小 噛 質 魚 む が ︑ 力 豊 り を 富 ん 養 な ご う 芋 ︑ ︵ や ひ 野 ◎ 乳 歯 と は 乳 歯 と 乳 歯 の 役 割 ◎ 虫 歯 の で き 方 ② あ ご の 発 達 の た め ︑ 硬 い も の も と 虫 歯 の で き 方 ・ 影 響 な い ︶ ︒ ︵ 1 回 15 分 位 ︑ だ ら だ ら と 食 べ さ せ ① お や つ は 時 間 を 決 め て 規 則 正 し く NO.131 し を ょ 歯 学 乳 う と ぶ 幼 ︒ 口 大 児 の 切 期 健 な は 康 時 ︑ に 期 味 気 で 覚 を す や つ ︒ 食 け べ て 方 あ の げ 基 ま 礎 で 注 意 し ま し ょ う ︒ ︵ 図 1 参 照 ︶ 虫 歯 予 防 の ポ イ ン ト 生歯数に占める虫歯の本数 0.09 0.08 0.07 0.06 0.05 0.04 0.03 0.02 0.01 0 H 13 年 度 生 ま れ H 14 年 度 生 ま れ 生 え て く る た め 気 が つ き に く い も の 2歳児健診 3歳児健診 (フッ素 塗布有) 3歳児健診 (フッ素 塗布無) 垢 が た ま り や す く ︑ 乳 歯 の 奥 の 方 に か り 噛 ん で い る か ︶ な ど を ︑ チ ェ ッ す ︒ し か し こ の 歯 は ︑ 溝 が 深 く ︑ 歯 お 子 さ ん の 口 の 中 や 食 べ 方 ︵ し っ せ や 歯 並 び を 決 め る 大 切 な 歯 な の で ③ ② い み 前 永 ︒ 合 歯 久 わ が 歯 せ 早 の を く 歯 悪 抜 な く け ら す る び る と が 癖 ︑ 悪 が 歯 く つ 並 な る き び ︒ や や す か て い ま す ︒ ︵ 図 2 参 照 ︶ 図2 H 12 年 度 生 ま れ で す ︒ そ の た め 虫 歯 に な り や す い の ク し て い ま す か ? 受 診 者 に 比 べ 虫 歯 の 数 が 少 な く な っ け ら れ ま す ︒ フ ッ 素 塗 布 受 診 者 は 未 2 歳 児 歯 科 相 談 で は フ ッ 素 塗 布 が 受 子どもの歯を 虫歯から 守りましょう! こ と が で き ︑ ま た 永 久 歯 の 噛 み 合 わ と を 覚 え る の を 妨 げ る ︒ や 診 察 ・ 指 導 を 行 っ て い ま す ︒ ま た ︑ ま す ︒ 6 歳 臼 歯 は 最 も 強 い 力 で 噛 む ① 食 べ る ︑ 話 す と い っ た 口 を 使 う こ 乳 幼 児 健 診 な ど に お い て ︑ 歯 の 相 談 第 1 大 臼 歯 ︵ 6 歳 臼 歯 ︶ が 生 え 始 め な こ と が 心 配 で す ︒ ほ ほ え み ほ ー る で は ︑ 歯 科 相 談 や 問い合わせは、ほほえみほーる健康係(1 222局2123) 6 歳 前 後 か ら 最 初 の 永 久 歯 で あ る 歯 が 早 く 抜 け て し ま う と ︑ 次 の よ う ③ ② る 顔 発 ︒ の 音 形 を を 助 整 け え る ︑ ︒ あ ご の 発 育 を 助 け 6 歳 臼 歯 を 守 り ま し ょ う 虫 歯 で 本 来 抜 け る べ き 時 期 よ り 乳 魚 類 を と る ︶ ︒ ◎ 虫 歯 の 影 響 産 物 ︑ お 茶 ︑ み そ ︑ い わ し な ど の フ ッ 素 を 多 く 含 む わ か め な ど の 海 良 く す る ︒ ① 食 べ 物 を 噛 み く だ い て 消 化 吸 収 を ◎ 乳 歯 の 役 割 か い 図1 の 子どもの歯(乳歯) で 虫 歯 が 早 く 進 行 す る の で す ︒ フ ッ 素 入 り 歯 み が き 剤 で み が く ︑ ラ ン ス の と れ た 食 事 ︑ フ ッ 素 塗 布 ︑ ⑥ 歯 を 強 く す る 生 活 を 心 が け る ︵ バ は 控 え る ︒ ⑤ ジ ュ ー ス や ス ポ ー ツ ド リ ン ク な ど メ や チ ョ コ レ ー ト な ど ︶ は 控 え る ︒ ④ 歯 に べ っ た り つ き や す い も の ︵ ア 広報あしや 2006.10.1 !2 動 の 報 告 を し ま す ︒ 研 修 生 の 感 想 文 と 写 真 を 添 え て ︑ 活 た 活 動 を 体 験 し て き ま し た ︒ 須 高 原 ﹂ を 開 催 し ︑ 山 の 特 色 を 活 か し 少 年 自 然 の 家 で ﹁ サ マ ー キ ャ ン プ in 夜 ら 29 日 ま で の 3 日 間 ︑ 国 立 夜 須 高 原 青 2 回 の 事 前 研 修 を 経 て ︑ 8 月 27 日 か ジ し て い き ま す ︒ マ に ︑ い ろ い ろ な 体 験 活 動 に チ ャ レ ン め に ︑ み ん な は 1 人 の た め に ﹂ を テ ー の ﹁ キ ッ ズ ﹂ が ︑ ﹁ 1 人 は み ん な の た ま で ︑ 男 子 17 人 ︑ 女 子 23 人 ︑ 合 計 40 人 ま し た ︒ 町 内 の 小 学 4 年 生 か ら 6 年 生 し や ハ ン ズ オ ン キ ッ ズ ﹂ 事 業 が 始 ま り 18 年 度 の 芦 屋 町 青 少 年 体 験 活 動 ﹁ あ 〜 サ マ ー キ ャ ン プ 報 告 〜 ︵ 山 鹿 小 6 年 梶 山 颯 紀 ︶ 部 5 す し 優 年 ﹂ か ︵ 希 芦 っ ︶ 矢 屋 た ヶ 小 で っ て い ま す ︒ !3 ら な る 成 長 へ つ な が っ て い く こ と を 願 こ の 経 験 が 日 々 の 生 活 に 活 か さ れ ︑ さ に 挑 戦 ︑ 体 験 ︑ 学 習 し た 3 日 間 で し た ︒ ル 満 点 で 楽 っ て も ス リ ま し た ︒ と サ マ ー キ ャ ン プ で は い ろ い ろ な こ と 広報あしや 2006.10.1 あ げ て 乗 り ス ピ ー ド を は と っ て も け ど ︑ 最 後 て な か っ た ま り 加 速 し ﹁ 最 初 は あ 林 間 ボ ブ ス レ ー に 挑 戦 !! ザ は 格 別 に お い し か っ た ﹂ 験 が で き て よ か っ た ︒ 班 で 作 っ た ピ な か な か 割 れ な か っ た け ど ︑ よ い 体 ﹁ 木 づ ち と な た を 使 っ て 薪 を 割 っ た ︒ 成 し ま し た ︒ 力 し て ︑ と っ て も お い し い ピ ザ が 完 雨 に 見 舞 わ れ な が ら も ︑ み ん な で 協 ● 午 後 か ら は 野 外 ク ッ キ ン グ に 挑 戦 !! ︵ 芦 屋 小 5 年 し た ︒ つ ら か っ た ﹂ 堀 笑 里 伽 ︶ ● 午 後 か ら は お 楽 し み の か ら な か っ た の で ︑ 数 え た ら 81 段 で た で す ︒ 最 初 は ど こ ま で 続 く の か 分 ﹁ 泊 ま る 場 所 に 通 る 階 段 が つ ら か っ し ま し た ・ ・ ・ ︒ し 落 声 ﹁ た ち が い ﹂ そ 聞 ろ う こ い な え ろ ︵ 所 て な 山 が き 植 鹿 あ ま 物 小 っ し が 4 て た あ 年 ド ︒ っ 内 キ 途 た 海 ド 中 り 誠 キ で ︑ 也 し 滑 鳥 ︶ ま り の っ た で す ︵ ﹂ 芦 屋 東 小 6 年 立 野 利 佳 ︶ 相 談 し な が ら ゴ ー ル で き た の で よ か と は ︑ フ ィ ー ル ド ビ ン ゴ で 班 の 人 と ﹁ 私 が 一 番 協 力 し た な ぁ と 思 っ た こ ● 班 や 友 だ ち と の 出 来 事 番 う れ し か っ ︵ た 山 ﹂ 鹿 小 6 年 盛 山 愛 ︶ 楽 し か っ た ︒ 最 後 の ゴ ー ル の 時 が 一 ﹁ み ん な で 協 力 し て ゴ ー ル し た か ら し て 山 道 を 進 ん で い き ま し た ︒ な が ら ︑ 班 の み ん な と ゴ ー ル を 目 指 地 図 と 解 答 用 紙 を 手 に ︑ 課 題 を 解 き ● 到 着 早 々 ︑ 宿 泊 棟 へ 続 く 階 段 に 苦 戦 1 日 目 ● い よ い よ 三 箇 山 自 然 探 険 に 出 発 !! 2 日 目 ● 最 終 日 の 活 動 は フ ィ ー ル ド ビ ン ゴ !! 3 日 目 相 談 く だ さ い ︒ っ て い ま す ︒ 納 期 ま で に 納 税 す る こ と に な み な さ ん は 適 正 な 申 告 を 行 い ︑ 税 金 に よ っ て 賄 わ れ て い ま す ︒ ま し ょ う ︒ い ま す ︒ 期 限 内 納 付 を 心 掛 け た だ し 12 月 は 25 日 ︶ と な っ て 日 ・ 祝 日 の 場 合 は そ の 翌 日 ︒ 税 の 納 付 期 限 は 毎 月 末 ︵ 土 ・ 方 式 を と っ て い ま す ︒ 集 合 町 を ま と め て 徴 収 す る 集 合 町 税 象 者 の 財 産 調 査 を 行 っ て い ま う に 規 定 し て い て ︑ 現 在 ︑ 対 さ え ︑ 公 売 し て 税 に 充 て る よ 金 ・ 生 命 保 険 な ど ︶ を 差 し 押 産 ︵ 土 地 ・ 家 屋 ・ 給 与 ・ 預 税 さ れ な い 場 合 ︑ 滞 納 者 の 財 告 な ど で 納 税 を 促 し て も ︑ 納 ー ビ ス は ︑ 住 民 一 人 ひ と り の ろ な 分 野 で 提 供 さ れ る 行 政 サ 暮 ら し を 送 る た め に ︑ い ろ い わ た し た ち が 健 康 で 快 適 な 定 資 産 税 ﹂ ﹁ 国 民 健 康 保 険 税 ﹂ 地 方 税 法 で は ︑ 督 促 状 や 催 義 務 の ひ と つ で す 芦 屋 町 で は ﹁ 町 県 民 税 ﹂ ﹁ 固 財 産 を 差 し 押 さ え ▼ 納 税 は 国 民 の 三 大 守 り ま し ょ う ● 悪 質 な 滞 納 者 は ま み は 25 す の そ 日 ︒ 翌 の ︵ 月 翌 土 か 日 ・ ら ︶ 日 振 で ・ り す 祝 替 ︒ 日 え 申 の で し 場 き 込 合 税 金 ま で に 納 め る こ と が 困 難 な 場 合 は ︑ 各 担 当 窓 口 に ご ら 安 く な る 場 合 が あ り ま す ︒ ▼ 納 期 限 を う こ と に な り ま す ︒ な お ︑ 口 座 振 替 日 は 毎 月 な お ︑ 納 付 は 納 期 限 内 納 付 が 原 則 で す が ︑ 納 期 限 に は ︑ 保 険 証 を 返 還 し て も ら 書 を ご 持 参 く だ さ い ︒ て い る 人 で も 滞 納 が 続 く 場 合 印 ︑ 納 税 通 知 書 ま た は 納 付 今 ︑ 国 民 健 康 保 険 証 を 持 っ き ま す ︒ 預 金 通 帳 と 届 け 出 場 の 各 担 当 窓 口 で 簡 単 に で も の ︶ ﹂ を 交 付 し ま す ︒ 口 座 振 替 の 手 続 き は ︑ 役 険 の 給 付 制 限 な ど ︶ な ど の 厳 し い 処 分 を 行 い ま す ︒ さ え や 訴 訟 ︑ 各 種 サ ー ビ ス の 停 止 や 制 限 ︵ 停 水 ︑ 保 訪 問 徴 収 を は じ め ︑ 悪 質 な 場 合 に は ︑ 財 産 の 差 し 押 早 く 済 ま せ て く だ さ い ︒ な お ︑ し て い な い 人 は ︑ で き る だ け 発 行 に も 必 要 で す ︒ ま だ 申 告 国 民 健 康 保 険 税 は ︑ 申 告 し た 完 納 し た 時 点 で 差 額 を 支 払 う 便 利 で す ︒ 全 額 自 己 負 担 し て ︑ 保 険 税 が く 必 要 が な い の で ︑ と て も 院 に か か っ た と き ︑ 医 療 費 を 納 期 の た び に 金 融 機 関 へ 行 ﹁ 国 民 健 康 保 険 資 格 証 明 書 ︵ 病 ま す ︒ 納 め 忘 れ の 心 配 や ︑ 滞 納 が あ る 人 に は ︑ 文 書 や 電 話 で の 督 促 ︑ 夜 間 の ま す ︒ ま た ︑ 所 得 証 明 な ど の は ︑ 有 効 期 限 が 短 い 保 険 証 や に は ︑ 口 座 振 替 制 度 が あ り 康 保 険 税 の 計 算 の 基 礎 に な り 国 民 健 康 保 険 税 の 滞 納 者 に 納 税 や 各 種 使 用 料 の 納 付 下 水 道 使 用 料 ︑ 保 育 料 ︑ 給 食 費 ︑ 介 護 保 険 料 な ど ︶ の 徴 収 強 化 を 図 っ て い ま す ︒ 申 告 は ︑ 町 県 民 税 や 国 民 健 使 え な く な る ご 利 用 く だ さ い 芦 屋 町 で は ︑ 税 金 や 各 種 使 用 料 ︵ 住 宅 使 用 料 ︑ 上 ▼ お 申 済 告 み は で す か ● 国 民 健 康 保 険 証 が 口 座 振 替 を こ と に な り ま す ︒ 数 料 や 高 率 の 延 滞 金 を 納 め る 10 月 〜 12 徴 月 収 は 強 化 月 間 で す が 届 き ︑ 本 税 の ほ か に 督 促 手 ◎ 税 税 務 金 課 の 問 い 合 わ せ 滞 納 す る と 督 促 状 や 催 告 書 延 滞 金 ま で 加 算 ● 督 促 手 数 料 に 大 変 で す い 主 費 ︒ 的 や な す 納 こ 税 と を に 心 も 掛 な け り て ま く す だ ︒ さ 自 ▼ 滞 納 す る と お 互 い に 無 駄 な 経 費 や 時 間 を 広報あしや 2006.10.1 す ︒ こ の よ う な こ と に な る と ︑ !4 学生のみなさん、学生納付特例制度をご存じですか 国民年金では、学生本人の所得が一定基準 (所得118万円+扶養親族等の数×38万円)以 下の場合、役場の窓口で申請し、社会保険事 務所で承認されると、承認された期間の保険 料は未納とならず、納付が猶予されます。 承認を受けてから10年以内であれば、保険 料を追納できます(2年度を過ぎると、加算 金がつきます) 。 なお、学生納付特例制度の承認期間は、4月から翌年3月ま でです。本人の前年の所得で判定されるため、毎年申請が必要 です。 ○手続きに必要な物 年金手帳、印鑑、学生証か在学証明書ま たは授業料払込領収証(学生本人氏名と学校名記載のもの) ●問い合わせ 住民課保険年金係 ま す ︒ ま た ︑ 悪 質 な 滞 納 者 に る 入 居 者 に 対 し て ︑ 電 話 や 文 に 基 づ き ︑ 家 賃 を 滞 納 し て い き た し ま す ︒ こ の た め ︑ 条 例 す る 予 定 で す ︒ た ︒ さ ら に ︑ も う 11 件 を 提 訴 15 件 を ︑ 裁 判 所 へ 提 訴 し ま し 18 年 度 は ︑ 悪 質 な 滞 納 事 例 町 費 で 運 営 さ れ て い ま す ︒ 納 め る 保 育 料 と 国 ・ 県 補 助 金 ︑ 保 育 所 ︵ 園 ︶ は ︑ 利 用 者 が て く だ さ い ︒ し ま す ︒ 毎 月 ︑ 期 限 内 に 納 め 所 ︵ 園 ︶ の 運 営 に 支 障 を き た 保 育 料 を 滞 納 す る と ︑ 保 育 期 限 内 に 納 め て く だ さ い ︒ た め の 大 き な 財 源 で す ︒ 毎 月 ま る 給 す 給 学 食 ︒ 食 校 費 費 給 は と 食 ︑ 町 は 給 費 ︑ 食 で 保 材 賄 護 料 わ 者 購 れ が 入 て 納 の い め ら れ な い 場 ま で に 納 め 理 由 で ︑ ど う し て も 納 期 限 環 境 福 祉 課 福 祉 係 教 育 委 員 会 学 務 課 ◎ 給 食 費 の 問 い 合 わ せ ○申請先 住民課保険年金係 広報あしや 2006.10.1 町 営 住 宅 の 維 持 補 修 は ︑ 入 ◎ 保 育 料 の 問 い 合 わ せ 両制度とも、前年中の本人や世帯の所得に基づき判定されま す。また前年度(17年7月から18年6月までの期間)に全額免 除や若年者納付猶予が承認され、翌年度以降も継続申請を希望 した人は、届け出は不要です。(失業による全額免除や納付猶 予の場合と、半額免除の場合は、継続申請には該当しません) !5 居 者 が 納 め る 家 賃 ︵ 住 宅 使 用 今 後 も ︑ 滞 納 者 に 対 し て は ︑ ●免除・猶予の対象(承認)期間は7月から翌年6月まで ※制度の承認期間中は、滞納扱いとなりませんので、万一の場 合でも、障害基礎年金や遺族基礎年金が受給できます。ただ し、一部免除の残りの保険料を納めていなかったり、免除の 申請が遅れたりすると、障害基礎年金や遺族基礎年金を受け 取ることができない場合があります。 料 ︶ な ど に よ っ て ︑ 賄 わ れ て 住 宅 明 け 渡 し を 含 め て ︑ さ ら 20歳代の人は、本人(配偶者を含む)の所得が一定額以下の 場合、申請により月々の保険料納付が猶予されます。保険料の 納付が困難な20歳代の人は、申請をしてください。 ※どちらも、10年以内であれば保険料の追納ができます。 い ま す ︒ 家 賃 を 滞 納 す る と ︑ に 厳 し い 態 度 で 臨 み ま す ︒ 若年者納付猶予制度 ○手続きに必要なもの 年金手帳・印鑑・雇用保険被保険者離 職票(失業により申請する場合) 日 常 の 施 設 補 修 な ど に 支 障 を ◎ 合町 わ営 せ住 宅 建使 設用 課料 住の 宅問 係い 国民年金保険料免除制度 前年所得が一定以下で、保険料を納めるのが困難な人は、役 場に申請し社会保険事務所で承認されると、保険料の全額また は一部が免除されます。 18年7月から、全額免除と半額免除以外に、4分の1免除と 4分の3免除が新たに加わり、申請免除が4段階となります。 免除を受けた期間は、将来受け取る老齢基礎年金がその期間 分だけ減額されます。 書 に よ る 督 促 な ど を 行 っ て い く だ さ い ︒ ま で ご 相 談 軽 に 税 務 課 合 に は ︑ 気 ご相談 ください 業 中 で 収 入 が な い ﹂ な ど の ﹁ 病 気 で 働 け な い ﹂ ﹁ 失 ご 利 用 く だ さ い 住 宅 使 用 料 図 る こ と も 行 っ て お り ま す ︒ 対 し て は ︑ 訴 訟 に よ り 解 決 を 保 育 料 給 食 費 納 税 相 談 を 未 満 の 乳 幼 児 ん な で 待 っ て い ま す ︒ ▽ 受 ▽ ▽ 対 と 1 と け 象 こ 時 き ま ろ 〜 2 10 し 生 時 後 中 受 月 ょ 央 3 け 4 う カ 公 付 日 月 民 け ︵ 水 〜 館 ︶ 90 午 カ 後 月 友 達 の 輪 を 広 げ ま し ょ う ︒ み つ も 用 意 し て い ま す ︒ 親 子 で く 遊 び ま し ょ う ︒ 手 作 り お や ▽ と 午 日 こ 前 ︵ ろ 10 火 時 ︶ 愛 〜 ・ 生 11 24 幼 時 日 稚 30 園 分 ︵ 火 ︶ の ︑ ▽ と き ▽ 診 療 内 容 ▽ 相 談 内 容 る こ と な ど 整 形 外 科 ︑ 耳 鼻 係 に あ り ま す ︒ ※ 募 集 要 項 は 環 境 福 祉 課 福 祉 身 体 障 害 者 手 帳 交 付 に 関 す 幡 ︵ 1 6 2 2 局 5 5 6 6 ︶ 10 月 5 日 ︵ 木 ︶ ・ 17 補 装 具 の 判 定 ︑ ▽ 申 し 込 み ハ ロ ー ワ ー ク 八 親 子 で 製 作 を し た り し て 楽 し や 手 遊 び ︑ お 話 を 聞 い た り ︑ 愛 生 幼 稚 園 の 園 開 放 日 害 お よ び 内 部 障 害 を 除 く ︶ 〜 19 年 1 月 10 日 ︵ 水 ︶ ポ リ オ の 予 防 接 種 を 保 育 所 の お 友 達 と 一 緒 に 歌 町 立 保 育 所 の 遊 び の 会 こ ひ つ じ く ら ぶ 受 け よ う と す る 人 ︵ 視 覚 障 ▽ 募 集 期 間 10 月 2 日 ︵ 月 ︶ 合 わ せ く だ さ い ︒ ︵ 1 2 2 2 局 0 3 2 7 ︶ っ て い る 人 や 手 帳 の 交 付 を の な い 人 ︶ え み ほ ー る 健 康 係 へ お 問 い に こ に こ ク ラ ブ で に 届 か な い 場 合 は ︑ ほ ほ 服 装 で 参 加 し て く だ さ い ︒ り ま す ︒ 10 月 13 日 ︵ 金 ︶ ま ※ 動 き や す く ︑ 汚 れ て も よ い ※ 対 象 者 に は ア ン ケ ー ト を 送 を も っ て い る 人 ま た は 知 的 持 っ て い る 人 ︒ ◎ 療 育 手 帳 ▽ ▽ ▽ 3 ま 対 と 1 と 歳 れ 象 こ 時 き 児 の ろ 15 分 幼 平 10 健 〜 児 成 ほ 1 月 康 15 ほ 時 24 診 年 え 45 日 査 8 み 分 ︵ ・ ほ 受 火 9 ー け ︶ 月 る 付 午 け 後 生 ▽ ▽ ▽ 内 定 戯 と 10 容 員 室 こ 時 〜 ろ 11 2 体 時 育 歳 芦 以 教 屋 室 上 中 の の 央 先 親 幼 生 子 稚 20 と 組 園 遊 遊 身 体 障 害 者 ︵ 児 ︶ の ▽ 職 19 対業 年 象訓 度 ◎ 身 体 障 害 者 手 帳 を ▽ 持 っ て く る も の 母 子 手 ア 帳 ▽ ▽ 参 子 持 ぼ 加 ︑ っ う 費 水 て 筒 く る 無 も 芦 料 の 屋 中 着 央 替 幼 え 稚 ︑ 帽 園 ▽ 申 し 込 み 障 が い が あ る と 判 定 を 受 け お 子 さ ん の 尿 10 cc 程 度 健 康 ・ 福 祉 お 問 い 合 わ せ 役 場 教育委員会 町立芦屋中央病院 ほほえみほーる 中央公民館(図書館) 山鹿公民館 芦屋東公民館 総合体育館 芦屋釜の里 芦屋歴史の里 ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ﹁ 10 る 問 オ 持 内 保 対 は と 10 と 外 月 健 い ル っ 容 護 象 中 こ 時 き で 康 合 ︑ て 者 央 ろ か 遊 の 係 お く 体 公 ら 就 民 10 ぼ す わ 茶 11 学 館 中 時 月 う く せ ︑ る 操 や す 前 4 央 30 10 も 帽 の 階 公 分 日 ! く ほ 子 の ゲ ー お 和 園 ま ︵ ﹂ 広 ほ な 子 室 ︵ で 火 え 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1 223-0731 1 222-2931 1 222-2123 1 222-1681 1 223-1892 1 222-1981 1 222-0181 1 223-5881 1 222-2555 ▽ 申 し 込 み 必 要 な 補 装 環 具 境 福 祉 課 福 祉 係 装 具 ︑ 修 理 の 場 合 は 修 理 が 験 保 育 ︵ 各 ク ラ ス に 入 っ て 居 ︑ ゲ ー ム な ど ︒ 17 日 = 体 交 付 の 場 合 は 前 回 交 付 の 補 者 手 帳 ︑ 印 か ん ︑ 補 装 具 再 ▽ と き 10 月 13 日 ︵ 金 ︶ 午 前 ▽ ▽ 内 定 容 員 5 日 = 手 遊 び ︑ 紙 芝 ▽ 持 っ て く る も の 親 子 20 組 い ん こ う 科 身 体 障 害 広報あしや 2006.10.1 !6 か ら 午 後 3 時 ま で で す ︒ ど 月 〜 金 曜 日 の 午 前 10 時 30 分 っ て い ま す ︒ 日 時 は ︑ 毎 週 2 局 7 0 0 6 ︶ へ 株 式 会 社 ︵ 1 ︿ 0 9 2 ﹀ 4 8 ま で に ︑ 麻 生 教 育 サ ー ビ ス その1杯で 人生を台なしにしますか? ◎飲んだら 乗らない ◎飲むなら 乗らない ◎乗る人には 飲ませない ※ 県 立 福 岡 養 護 学 校 で は ︑ 障 3 1 ︶ へ ︵ 1 ︿ 0 9 2 ﹀ 9 6 3 局 0 0 ま で に ︑ 県 立 福 岡 養 護 学 校 ▽ 申 し 込 み 徒 を 対 象 に ︑ 教 育 相 談 を 行 が い の あ る 幼 児 や 児 童 ・ 生 ▽ 申 し 込 み 11 月 9 日 ︵ 木 ︶ ▽ ▽ 参 第 定 方 人 加 締 員 法 や を ︑ 費 め 切 20 学 病 無 り 人 び 気 料 ︶ ︵ た の い 定 人 予 防 員 ・ に 介 な り 護 次 の 7 9 8 2 | 5 9 5 5 岩 本 ︶ へ ﹁ ハ ー ト フ ル ﹂ ︵ 1 0 9 0 | ま で に ︑ 子 育 て ボ ラ ン テ ィ ア ▽ 申 し 込 み い 人 な ど 10 月 24 日 ︵ 火 ︶ 若 い 人 の 子 育 て 支 援 が し た 10 月 13 日 ︵ 金 ︶ ※ ▽ と 分 時 日 中 こ 〜 間 ︵ 学 ろ 正 は 木 部 午 い ︶ = 11 県 ず 月 立 れ 22 福 も 日 岡 午 養 ︵ 前 護 水 9 学 ︶ 時 ︑ 校 30 30 ▽ ▽ 対 里 と 午 こ 後 象 ろ 3 時 家 10 庭 遠 分 介 賀 ︵ 護 町 2 を ふ 日 し れ 間 て あ ︶ い い る の ▽ 対 し 師 ・ 象 む か 大 し 乳 の 野 幼 集 久 児 い 美 の の 子 い 会 さ る 主 ん 母 催 ︵ 親 者 む ︑ ︶ か か せ が 必 要 な の か ﹂ ◎ 講 日 ︵ 日 ︶ の 午 前 10 時 30 分 〜 月 21 日 ︵ 火 ︶ ︑ 29 日 ︵ 水 ︶ ︒ ▽ 体 県 と 験 立 き 入 福 小 学 岡 養 学 部 護 ・ 学 高 校 等 の 部 = 11 ▽ 養 家 と 成 庭 き 講 介 11 月 11 日 ︵ 土 ︶ ・ 12 座 の 受 講 者 を 募 集 う ぞ ご 利 用 く だ さ い ︒ 護 介 助 者 ▽ ▽ ▽リ 内 と 10 と レ 容 こ 時 きー ろ 〜 正 10 セ ◎ 午 月ミ 講 中 央 25 ナ 演 公 ー 日 ﹁ ︵︵ な 民 水第 ぜ 館 ︶2 読 午回 み 前︶ 聞 子 育 て ・ 親 育 ち 差別をなくすために 第 257 号 いつから日本は変わったのか? 青少年の心に何が?? 芦屋東小学校(人権・同和教育担当) 仲谷 剛丸 子どもたちのこの実態は、 2006 年の夏休みが終わった。今年も「悲しい事 「大人社会の縮図」と言われる。まさに、その通り 件」が多かったと振り返る。新聞で「殺人事件」が掲 載されない日はないといっても過言ではなかろう。 であると最近実感する。社会全体が今、病んでい るのではないだろうか。経済発展を遂げ、文化レ 特に、青少年が起こす、あるいは巻き込まれた事 ベルを押し上げた日本。だが、その代償として 件がなんと多いことか。教育現場で働く身には「重 「助け合う」 「思いやる」 「譲り合う」などの大切な いカウンターパンチ」を受 「日本人的な美徳」を失いつつあると、自分の生き けた感じがする。30 万円 ざまからも思う。 で殺人を請け負う高校生、 「弱者切り捨て」 「富める者だけが生き残る」社 親に反感を持ち家に火を 会が大きなうねりをあげて押し寄せ、人権が喪失 つける少年、いじめを苦 している時代になっているような気さえする。次 に命を絶った中学生。い 世代を担う子どもたちに、こんな社会を残しては ったい何が子どもたちに いけないと思い悩む昨今である。 起きているのだろうか? !7 広報あしや 2006.10.1 ︵ 1 2 2 2 局 0 1 8 8 ︶ へ ま で に ︑ 芦 屋 町 体 育 協 会 ▽ 申 し 込 み 料 代 ︑ 焼 き 代 10 ︶ 月 2 日 ︵ 月 ︶ は 午 前 9 時 45 分 〜 午 後 2 時 10 時 〜 午 後 3 時 ︵ 受 け 付 け 5 5 0 ︶ 基 準 監 督 署 ︵ 1 6 2 2 局 6 ▽ 申 し 込 み 10 月 18 日 ︵ 水 ︶ ▽ 参 間 ャ 賀 加 市 レ 川 料 役 ン 橋 所 ジ 手 1 前 コ 前 人 河 ー 折 3 川 ス り 0 敷 ︵ 返 0 折 20 し 円 り ㎞ ︒ 返 し ︶ ◎ 中 チ ▽ 受 講 料 合 は 抽 せ ん 1 ︶ ︑ 0 0 0 円 ︵ 材 ▽ 無 と 料 き 調 10 月 20 日 ︵ 金 ︶ 午 前 ▽ 問 い 合 わ せ 北 九 州 西 労 働 停 相 談 会 円 ︵ 18 年 10 月 1 日 か ら 適 用 ︶ ◎ ロ ン グ コ ー ス ︵ 10 ㎞ ︶ 遠 ︵ 5 ㎞ ︶ 御 牧 大 橋 先 折 り 返 し ︒ ▽ ▽ 種 川 タ と 目 敷 ー こ コ ト ろ ・ ◎ ー ス ゴ フ 祇 ー 園 ァ ル 崎 ミ 〜 運 リ 水 動 ー 巻 広 コ ー 側 場 ス 河 ス ▽ ▽ ▽ ▽ 定 内 あ 対 と 員 容 る 象 こ 人 ろ 手 陶 25 芸 山 人 作 に 鹿 ︵ り 陶 興 公 申 味 民 込 器 の や 館 多 製 関 学 数 作 心 習 の 室 が 場 ※ 1 人 当 た り 約 20 分 で す ︒ ▽ 改 正 後 の 額 1 時 間 6 5 2 か ら 環 境 福 祉 課 へ 福 岡 県 最 低 賃 金 の 改 正 ▽ 申 し 込 み 10 月 10 日 ︵ 火 ︶ 画 課 で 申 し 込 ん で く だ さ い ︒ 第 締 め 切 り ︶ 込 受 付 を し ま せ ん の で ︑ 企 1 時 30 分 〜 3 時 30 分 9 時 受 け 付 け ▽ウ 遠 とォ 賀 きー 川 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順 番 は ︑ 当 平 安 時 代 ま で ︒ 講 師 ・ 武 田 ※ 相 談 は 無 料 ︒ 相 談 内 容 は 秘 れ た 歴 史 ﹂ 旧 石 器 時 代 か ら 所 ︵ 1 6 9 1 局 0 2 2 9 ︶ 科 ・ 30 人 ︑ ④ ソ フ ト ウ ェ ア 科 ・ 30 人 ︑ ③ 印 刷 デ ザ イ ン ▽ ▽ ▽ 内 と 2 と 容 こ 時 き ろ か ら 10 ﹁ 芦 中 月 屋 央 21 台 公 日 地 民 ︵ の 館 土 秘 学 ︶ 習 め 室 午 ら 後 ▽ 問 い 合 わ せ 折 尾 簡 易 裁 判 交 通 事 故 ・ そ の 他 民 事 一 般 科 ・ 20 人 ︑ ② 空 調 シ ス テ ム ▽ 学 科 ・ 定 員 ① 自 動 車 整 備 歴 史 講 芦 演 屋 会 町 郷 土 史 会 主 催 ▽ ▽ 内 民 相 駅 容 事 談 前 調 丸 員 和 停 土 委 ビ 地 員 ル 折 ・ 4 尾 建 階 簡 物 易 ︶ ・ 裁 金 判 銭 ・ 所 ン タ ー 折 尾 分 館 ︵ J R 折 尾 催 し ・ 募 集 〜 県 立 福 岡 高 等 技 術 専 門 校 鹿 公 民 館 ︵ 日 曜 休 館 ︶ へ 訓 練 生 を 募 集 し ま す か ら 13 日 ︵ 金 ︶ ま で に ︑ 山 ▽ と 30 こ 分 ろ ︶ 八 幡 西 生 涯 学 習 セ 柏原漁港のプレジャーボート係留者を募集します ○対象船舶 プレジャーボート3隻 ○申込受付期間 10月2日(月)〜13日(金)の、午前8時30分〜午後5時15分 (土・日・祝日を除く) ※申込用紙は、農林水産係にあります。 ○申込受付場所 芦屋町役場1階 産業観光課農林水産係 ※応募者多数の場合は抽せん。 ●問い合わせ 産業観光課農林水産係 ※係留スペースの関係で、船の大きさには 制限があります。 広報あしや 2006.10.1 !8 〜 10 月 16 日(月)〜 22 日(日) 行政相談は、暮らしの中の行政全般について、みなさんから苦 情や要望などを聞き、その声を行政の改善に役立てる制度です。 相談は無料で秘密は堅く守られます。気軽にご相談ください。 ◎芦屋町での相談 「明るい選挙」啓発標語の 入選作品が決定しました 「明るい選挙」啓発標語を募集した ところ、187点の応募がありました。入 選作品は次のとおりです。 (敬称略) 良い町に 私もできます この一票 正門町 中西雅代 たくします この一票に この町を 芦中3年 坂本伸彦 ぼくたちの 未来をつくる この一票 芦中3年 中尾佳嗣 将来に 生かしていこう 大事な一票 芦中3年 竹浪明里 投票に きちんと行って よりよい町に 山小6年 飯干愛理 右表のとおり。 なお、毎月第2水曜日 の午前 10 時から午後3 時まで、中央公民館4 階第3会議室で相談を 受け付けています。 u 問い合わせ 行政相談員 野村美紀子(1222局1118) ●一日合同行政相談所 uとき 10月23日(月)午前10時30分〜午後4時 応募された全ての作品は、10 月6日 uところ 小倉井筒屋新館9階パステルホール (金)まで、役場1階ロビーに展示して u 問い合わせ 九州管区行政評価局行政相談課(1〈092〉 います。 431局7082) ●問い合わせ 芦屋町選挙管理委員会 第20回ふれあいウォークラリー大会の参加者募集!! ふるさと新発見! 〜みんなで武勇伝をつくろう! ○とき 10月29日(日)午前8時30分から受け付け、午前9時 から開会式 マイバッグキャンペーンに ご協力ください 10月は買い物袋持参運動強化月間です ○集合場所 町民会館大ホール ○参加資格 1チーム3〜5人 で編成。小学校低学年以下の 子どもが参加する場合は、保 護者など責任の持てる人が一 緒に参加してください。なお、 高校生以上だけのチームは参 加できません。 ○申し込み 申込用紙に必要事項を記入し、10月10日(火)ま でに「ウォークラリー受付ポスト」へ入れてください。(当 日参加はできませんので、必ず事前に申し込んでください) ※申込用紙と受付ポストは、中央、芦屋東、山鹿の各公民館、 町民会館、総合体育館にあります。 ●問い合わせ 子ども会育成会連合会事務局(教育委員会社会 教育係) 広 告 コマメに買い物袋を持ち歩きましょう ●問い合わせ ごみと資源を考える福 岡県民会議(事務局:福岡県循環型 社会推進課1〈092〉643局3 371) 広報あしやに、お店の広告を掲載しませんか? 「広報あしや」では、有料で、事業所や会社、 お店などの広告を掲載をしています。 u 掲載号 毎月1日号 u 掲載料金 1枠(86 × 47 ㎜・この記事の枠内) 1回が1万円で、2回以上掲載。 u 掲載原稿 原則として持ち込み。掲載希望の前 月1日までに広報広聴係へ(制限事項あり) !9 広報あしや 2006.10.1 ふるさと再発見 青 い 服 成 し た そ う で す ︒ 当 時 の 親 は ︑ 志 望 し ま し た ︒ 父 は 即 座 に 賛 を 選 び ︑ 東 京 美 術 学 校 受 験 を す も と 学 始 先 師 教 中 44 で ら 卒 ︒ め し 生 め 生 範 師 学 年 す ︑ 繁 業 っ て で ま の 科 藤 2 に ︒ 絵 吉 期 た は 油 し 指 か 崎 ・ 卒 山 を は を に 進 彩 た 導 ら 先 3 業 鹿 描 小 迎 い ん を ︒ の 着 生 年 し 尋 く 学 え な で 描 こ 下 任 が の 東 常 の 校 ︑ か お く の ︑ ︒ 東 時 筑 小 を に 画 っ り の よ 油 繁 京 ︑ 中 学 好 上 家 た ︑ は う 絵 吉 美 若 学 校 ん が へ そ 東 ︑ に を は 術 い に を だ る の う 京 当 ︑ 描 藤 学 図 進 明 そ 前 学 道 で で 時 中 き 崎 校 画 ︒ 治 う か に 感 じ 入 り ︑ 慶 事 と し た の で っ た た め ︑ 父 親 は そ の 向 学 心 吉 が 上 級 学 校 へ 行 き た い と 言 そ う い う 男 兄 弟 の 中 で ︑ 繁 い て い ま し た ︒ ち は ︑ 中 学 ま で で 学 業 か ら 退 し た ︒ そ の た め ︑ 繁 吉 の 兄 た と も 生 活 が 保 障 さ れ て お り ま とみり 人 いん︑わ 権 えな差た るが別し守 は 明﹁をたっ ︑ る生許ちて 親 いまさ一 町れな人︑ が に ひ子 していとに 意 き ま り して識が教 を よ ょ 人え うかも権︒ ︒っっを たて守 ﹂︑ 家 が 裕 福 で ︑ 子 ど も た ち の 一 ︵ 文 ・ 歴 史 の 里 う つ む く 裸 婦 こ の 広 報 は ︑ 再 生 紙 を 使 用 し て い ま す ︒ 生 は ︑ そ れ ぞ れ 職 業 に 就 か ず 山 田 克 樹 ︶ ツ の 秋 ﹂ に し て み せ る ぞ ︒ ︵ 晴 ︶ 年 は ︑ ﹁ 食 欲 の 秋 ﹂ を ﹁ ス ポ ー な ん と か 改 善 し た い で す ね ︒ 今 生 活 習 慣 病 の 原 因 に な る の で ︑ 肥 満 は ︑ 高 血 圧 や 糖 尿 病 な ど の で く れ ま し た ︒ と い う の も ︑ し な い ど こ ろ か ︑ む し ろ 喜 ん し か し ︑ 繁 吉 の 父 親 は 反 対 ︵ 次 回 に 続 く ︶ 庭 ﹂ で 帝 展 に 初 入 選 し ま し た ︒ モ デ ル と し た ﹁ ロ ン ち ゃ ん の い る 人 は ︑ 意 外 と 多 い の で は !? 見 え て も ︑ 内 臓 に 脂 肪 が つ い て た ︒ 私 の よ う に ︑ や せ て ︵ ? ︶ が 数 年 遅 れ ま し た ︒ 究 科 時 代 の 大 正 11 年 ︑ 息 子 を 27 % ︒ ﹁ 肥 満 ﹂ と 診 断 さ れ ま し し て 有 名 だ っ た そ う で す ︒ の 地 主 で ︑ 郡 屈 指 の 資 産 家 と 子 で し た ︒ 生 家 は ︑ 芦 屋 山 鹿 の 反 対 に あ い ︑ 美 術 学 校 入 学 術 学 校 を 志 望 し ま し た が ︑ 親 折 り 紙 が 付 き ︑ 当 人 も 東 京 美 業 に 優 れ ︑ 絵 の 才 能 も 抜 群 と 猷 館 に 学 ん だ 中 村 研 一 は ︑ 学 繁 吉 よ り 三 ︑ 四 歳 上 で ︑ 修 た ︒ 学 生 結 婚 を し た 繁 吉 は 研 時 の 主 任 教 官 は 黒 田 清 輝 で し 卒 業 後 は 研 究 科 に 進 み ︑ そ の 藤 島 武 二 教 室 に 入 り ま し た ︒ 出 し ま し た ︒ 繁 吉 は 3 年 の 時 寛 治 な ど 有 名 な 画 家 を 多 く 輩 脂 肪 率 を 計 っ て み る と ︑ な ん と 言 葉 を よ く 聞 く の で ︑ 自 分 の 体 ー ム ︵ 内 臓 脂 肪 型 肥 満 ︶ と い う ▼ 最 近 ︑ メ タ ボ リ ッ ク シ ン ド ロ ん で み て は い か が で す か ︒ ︵ 福 ︶ す る な ど し て ︑ 芦 屋 の 秋 を 楽 し ん も 行 事 に 参 加 し た り 文 化 鑑 賞 田 中 繁 吉 画 伯 抄 伝 生 は 兄 弟 姉 妹 12 人 の 6 男 で 末 っ し た ︒ 父 勘 助 ︑ 母 か よ ︑ 繁 吉 13 日 ︑ 芦 屋 町 山 鹿 に 生 ま れ ま 田 い 中 繁 立 吉 ち は ︑ 明 治 31 年 9 月 き も あ り ま し た ︒ 普 通 の 職 業 と 思 っ て い な い 向 が 通 常 で し た ︒ ま た ︑ 画 家 は い と ︑ 頭 ご な し に 反 対 す る の ば ︑ 絵 で は 生 活 が 成 り 立 つ ま 子 ど も が 画 家 に な り た い 言 え 卒 業 で す が ︑ 優 秀 な 学 年 だ っ 繁 吉 の ク ラ ス は 大 正 10 年 の が ︑ 無 事 合 格 し ま し た ︒ 3 浪 は ざ ら だ と 言 わ れ ま し た そ の 時 ︑ 同 郷 の 先 輩 か ら 2 浪 た よ う で ︑ 繁 吉 を は じ め 前 田 催 し 物 が 開 催 さ れ ま す ︒ み な さ ー ツ に 文 化 に と 盛 り だ く さ ん の リ ー ︑ そ し て 文 化 祭 な ど ︑ ス ポ 歴 史 散 策 ・ 講 演 会 に ウ ォ ー ク ラ め ︑ 絵 画 展 や 笛 の 音 コ ン サ ー ト ︑ そ の 百 二 十 七 そ の 1 紀 訪 れ と と も に 町 民 体 育 祭 を 始 若き日の田中画伯 大 正 5 年 の 春 上 京 し ま し た ︒ さ ん あ る 季 節 で す ︒ 町 で も 秋 の る た め 石 膏 デ ッ サ ン に 励 み ︑ し く さ せ て く れ る こ と が ︑ た く 東 京 美 術 学 校 の 試 験 を 受 け 読 書 に 紅 葉 な ど ︑ 心 も 身 体 も 楽 と し て は 例 外 で し た ︒ ▼ 秋 と い え ば ︑ ス ポ ー ツ や 行 楽 ︑ 経 済 事 情 に よ る こ と で ︑ 当 時 う い き さ つ は ︑ 生 家 の 特 別 な し た ︒ そ れ に し て も ︑ こ う い 編 集 後 記 広報あしや/発行日●毎月2回(1日・15日)編集・発行●芦屋町役場総務課広報広聴係 0807-0198福岡県遠賀郡芦屋町幸町2-20 1093(223)0881 印刷●ワキタ総合印刷株式会社
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