MMPR CP JUNE 2016-JA (updated)

M M P RESOURCES LIMITED
都市再開発のパイオニア
Sino Construction Limited | Annual Report 2014
M M P RESOURCES LIMITED
重要なお知らせおよび免責事項の一般的な記述
この企業プレゼンテーション - 「成長戦略」(CP)はMMP Resources Limited (MMPR)によって承認されており、MMPRはこのCPに含まれる情報の正確性に対する完全な責任を受諾している。MMPRが知る限りでは、
この企業プレゼンテーションに含まれる情報は契約日に従っており、情報の正確性に影響する可能性のあるものは実質的に何も除外しない。全ての合理的な調査を行ったMMPRはこのCPに含まれる情報は全て
事実、また正確であり、いかなる物質的側面も歪ませないこと、このCP内の意見や意図は正直なものであること、このCPまたは情報、物質的側面を歪める可能性のある意見や意向の漏れがないことを裏付けてい
る。このCP内で見られる我々という表現はMMPRのみを指すものであり、他の事業体などは一切参照しない。
このCPは発行者の正式な許可がある場合、シンガポールの法律、規制、ガイドラインによって要求された場合を除き、異なる目的で使用したり複製したりしてはならず、また政府、行政を含む他人に対しての貸し出
し、開示をしてはならない。
未来を見据えた意見
このプレゼンテーション上にある史実的でない内容は「将来を見据えた意見」である。これらの意見はいくつかの仮定、情報、そして我々が打ち出された予測を基にしている。我々が打ち出した予測は経営の経験、
歴史的傾向の推定値と見識、現在の状況、予期される未来の開発、適切とみなされるその他要素を反映するものとなっている。これらの仮定、予測は100%確実なものではなく、将来を見据えた意見において言及、
予期されているものとは実質的に異なる結果が得られる可能性もある。これら意見にはいくつかのリスクと不確定要素が存在し、そのほとんどは我々の制御範囲外のものである。それらには世界経済状況と関連
するリスク、我々のビジネス計画実行に必要な追加の資金を獲得する能力、外貨為替レートまたはコストの増加、主要人員の損失、経営多角化の不足、戦略的な第三者関係への依存、財務パフォーマンスと結果、
経済的に許容可能な条件で買収を行う我々の能力、効果的にヘッジを活用する我々の能力、そしてその他の要素が含まれる。これらの予測された数字はあくまでも参考であり、いついかなる時も利益の創出を保
証するものではない。新たな情報、または将来の出来事に準じるかどうかに関わらず我々は将来を見据えた意見を公式に改訂する義務を負うことはない。我々はいかなる時も予測された数字によって導き出され
た情報の正確性や推測の合理性を保証することはない。そのため、これら予測された数字は過度に信頼を置くべきものではない。
01
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都市再開発のパイオニア
内容
当社について
03
マネージメント
06
企業戦略
09
買収戦略
11
コンタクト
23
02
03
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都市再開発のパイオニア
当社について
MMP Resources Limited (MMPR) (Mechanism for Mass Producedの略) は大きな利益と
成長の機会を届けることを目的とした建築特化型のビジネスクリエーションプラットフォー
ムです。低迷している地方、そして外国のキャッシュフローにターゲットを絞ることにより当
社は建築、財務、そして再開発における優れた専門知識を最大限に活用することが可能
となっています。MMPRは、プロセス工学、価値向上戦略、ブランド再開発&リニューアル、
グローバルな活動を通じて資産価値の潜在能力を最大限に引き出すのです。
当社には、建築の分野においてコアビジネスの遂行が可能な経験、知識豊富な取締役員
と経営陣が在籍しています。
最近では大規模な改革計画を実行し、小さな負債で成長の機会から利益を生み出した事
業体を創り出すに至りました。 当社は世界中の建築業に存在するパートナーシップの機会と広範囲な買収を評価し、以
下から利益を生み出すことを目指しています。
小売業
食品 & 飲料
都市再生
エネルギーインフラ
資本投資
グローバルブランド約定
04
05
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メカニズム
マス
プロデュース
リソース
効果を生み出した/目的が達成さ
れた手段または代理店
大きな集合体、数または量。
存在を生み出す。成長
の促進。
有効に機能させるため個人または組
織が利用できる株式や資金、材料、ス
タッフ、およびその他の資産供給。
06
07
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マネージメント
ドルー・マダシ
非常勤取締役
マダシ氏は20年以上にも渡って主にアジア、北アメリカ、アフリカににおいて監督業務、企
業再構築における専門技能、幅広いビジネス戦略、そして重要な市場における確立され
た関係を民間企業、外国企業に提供し、サポートする活動を行ってきました。この20年の
間で彼は分散投資を行い大手多次元企業構造の実績を残し、高いビジネス戦略構築の
評価を獲得、新たなビジネスモデル、新たな収益発生機構を確立しました。
マダシ氏のキャリアは小売、サービス、そして運営業にまで及びます。またトヨタ、オークリー
のような海外企業、富裕民間企業と繋がりを持っており、企業の事業構造を再編成するた
めの幅広い経験と基盤を獲得してきました。
マダシ氏は現在、Lighthouse Strategic Group Limitedの代表社員、Merger, Acquisition &
Venture Capital (DMAV)の開発、シンガポールのコンサルタント会社 Allington Advisory Pte
Ltd の取締役といった指導的な地位に立っています。
法人としてのキャリア以外にもマダシ氏はインターナショナル思考のブランド開発会社、既
存の小売業にグローバルな実行戦略、成長傾向、パートナーシップシナジーを基に戦略
的なサポートを提供しています。また彼は新規事業のためにフリーキャリー株式の機会を
与え、数々の売れ筋ブランドを創り出しました。
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09
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ポール・クロシオ
業務執行取締役
クリストファー・ペック
非常勤取締役
クロシオ氏はインフラストラクチャー、エネルギー、リソース、ICTの分野のプロジェクトに従
事するEmerald Resourcesの創設者兼運営パートナーです。クロシオ氏は以前、主要な国
際NASDAQに上場している通信会社とオーストラリア証券取引所(ASX)上場企業のシニ
アマネージャー兼取締役を務めていました。彼のキャリアには企業再編におけるリーダー
シップの役割、法人M&A、および運用管理が含まれています。またクロシオ氏はAbbott
Laboratories, Colgate-Palmolive, Citibank, MCI-WorldCom, Global Crossing, Pacific
Internet and Telstra Internationalといった組織と共に重要なM&A割り当てを行いました。
また消費者、エネルギー、そして金融部門において大規模な運営を実行した経験も有して
います。
ペック氏は20年に渡ってシニアバンキングプロフェッショナルとして働いており、これまで2
つの大きな米国証券取引委員会にそれぞれ2年と9年シニアリスクマネージメントのポジショ
ンで働き、日本証券取引等監視委員会、FSA規制機関、リーマン・ブラザーズ、ドイツ銀行
においてもその手腕を発揮しました。
90年代にはコンサルタントとして中国、ベトナムにおけるインフラ開発に従事する数々の国
連機関と共に働き、28年の間にオーストラリア、中国、香港、日本、シンガポール、そしてタ
イに滞在しました。
クロシオ氏は経営管理学の学士を取得しています。また彼はオーストラリアのシドニー
大学にて法律と経済の学士号も取得しており、経済学と金融学の高度な大学院の資格
も有しています。更にオーストラリアにおいて弁護士、そして法務官として認定されてお
り、シャリア・ファイナンスに関する必須資格も有しています。
またペック氏は国際コンプライアンス協会から正式発行されたアンチマネーロンダリングに
関する証明書を保持しています。彼は14年もの間、日本証券業協会によって一級と二級
資格が与えられており、2010年からドイツ証券株式会社の東京支部でインターナルコント
ロールマネージャーとして勤務しました。東京支部では会社の取引、SESCとJSDAとの仲
介、また個別問い合わせの対応などを担当しました。長いキャリアの中で、彼は規制機関
の利害関係者に対してコンプライアンスや風評被害問題に関する様々な助言を行ってき
ました。
現在彼はシンガポール金融管理庁によって規定されているシンガポールの資産運用会社
の重役兼シェアホルダーとなっています。同社は、日本におけるエネルギーと負債金融に
関する包括的なポートフォリオを含む多様かつ大規模な投下資本を世界中に有していま
す。
企業におけるキャリア以外に、ペック氏は 日本の不動産ライセンスを有する株式会社ア
ンヌプリ・ヴィレッジを立ち上げた代表取締役です。また、14年にも及ぶ経験を遺憾なく発
揮しながら北海道と日本の不動産市場において積極的な活動を行っています。ペック氏
は日本において成長を生み出すという確固たるビジョンで地域、国の規制当局両方と強い
経営上の関係を築き上げました。日本の債務およびメザニン・ファイナンス市場の知識、
規制当局との確立された関係、そして経営に関する経験を組み合わせることによりペック
氏は通常、小売市場に対しては利用できない日本国内の資産を確保する能力を有するこ
とが可能となっています。
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都市再開発のパイオニア
企業戦略
「持続、拡張可能である将来の確実なキャッシュフロー収益に焦点を当てる」
– 2015 企業ミッション提示
MMP Resources Limited (Mechanism for Mass-Produced) は、建設、管理、既存または短期キャッ
シュフロー・ベースのビジネス増大を通して、強固な収益と成長機会を提供することを目的とした
シンガポールメインボードの建設を主体としたビジネスプラットフォームです。 FY2015における再
構築は大きな成長の機会をもたらすものとなりました。
多様な運営リーダーシップ、地域および海外の運営実行能力を持つ同社は、資本構築と刷新機
会を監視しながら収入源を生み出すことに焦点を当てています。さらに当社は、過小計上された
資産からの株式所有権と営業キャッシュフローにターゲットを当てています。また当社は、建設、
金融、再開発の専門知識、プロセス工学、価値向上戦略、ブランドの再構築&リニューアル、およ
びグローバルな活動を最大限に活用して資産価値を引き出すことが可能です。
また当社は都市再生化の一環として創り出すことを目的とした小売店舗、F&B、おもてなしの空間
などにテナントを提供できるよう買収にも重きを置いています。これにより更なる収益と合弁事業
の可能性を生み出し、これら資産再活性化に成功したブランドの地域やグローバルな展開を可能
にします。
当社を長期的な成長に導くには建設部門のキャッシュフローの生成が鍵であると取締役員達は
考えています。都市再生プロジェクト、発電、その他の資本構築の機会を通じて実行するか、いず
れの場合でも、株主に低資本高収益モデルを提供することに焦点を当てています。
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M M P RESOURCES LIMITED
「米国にあるTHL企業は、アジア、中南米の急成長地域を中心に成長機会を今後も追い
求めていく予定です。しかしTHLの従業員にとって、国際的成長は必ずしも他の国で一般
的とされる従来型の有機設備投資を指すものではありません。
むしろTHLの従業員は巨額の設備投資に頼ることなく、地域のパートナーと合弁事業を模
索することによってグローバルにそのブランドのフットプリントを展開する「アセットライト」戦
略を採用しています。ホテルチェーンは地元の事業者とのライセンス契約を通じ、新しい市
場へ進出するきっかけを模索する際にこのアプローチを用いています。レストランも同じく
海外市場において機会を模索する際、国内で非常に効果を発揮するアセットライトフラン
チャイズモデルを採用しています。同時に、海外市場において、物件の選択やレストラン
のメニュー考案など様々な事柄を支援するため地元企業と連携し、ローカルビジネス標準
に準拠しています。」
都市再開発のパイオニア
買収戦略
地政学的な不安定性、様々な地域における健康問題、そして停滞する経済成長に継続的
に重点を置くアナリストやマーケット専門家達は皆、旅行、宿泊、娯楽業(THL)などのその
他重要な産業の成長を素早く見出すことができずにいます。世界的なTHL産業は楽観的
かつ過小評価された資産に反して停滞した成長サイクルの中で繁栄しているのです。
ガイ・ランフォード, 副会長兼 U.S. TRAVEL, HOSPITALITY AND LEISUREリーダー, DELOITTE LLP
国境をまたいだ資本流入の増加は中核的ゲートウェイ市場における競争を激化させてい
ます。ニューヨーク、ロンドン、東京、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シドニー、マイアミ、
トロント、バンクーバー、ムンバイ、ローマ、ミュンヘン、パリ、モスクワ、ドバイ、イスタンブー
ル、サンパウロ、上海、シンガポール、香港、および主要産業のリーダー達は設備投資を
戦略的に実行し、最大限に利用しようとしています。
EYの「世界の宿泊業界に関する見識―2016年トップ10」によると、世界の宿泊関連の市場
に対してアジアから流れる国境をまたいだ資本流入は増加の一途をたどると予想されて
います。2015年11月までの11ヶ月間でグローバルな宿泊業投資に流れた海外資本は35%
を占めています。これら取引のおよそ33%はアジアの投資家達によるものです。
EYの米国東南アジア、ラテンアメリカ・カリブ海ホスピタリティリーダーであるマーク・ラント
はこう述べています。
「今日の新たな世代の旅行者達は、娯楽やビジネスなど滞在目的に関係なく、これまでに
ないほど費用に対して敏感であり、良質なサービスを求めています。」
これらの変化するニーズを満たすためには、従来の宿泊施設、F&B、サポート可能なサー
ビス製品に対する革新的な代案が必要不可欠となってきます。
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都市再開発のパイオニア
MMPRは建設に関する機会、主要市場における資産の取得、ブランドの成長などに焦点を
当てており、とりわけTHL業界に力を注いでいます。当社はかつてないほどの数の観光客
を獲得するに至った大規模な経済、そして移民改革を実行している日本を当初からターゲッ
トにしています。市場がまだ過渡期である間、当社は存在するキャッシュフローをさらに増
大する魅力的な多くの機会を見出しています。
火曜日の観光庁の発表によると2015年には延べ1973万人の外国人が日本に観光で訪れ、
45年ぶりに海外へ行く渡航者の総数を上回ったとのことです。この発表は国が2020年まで
に年間で2000万人の外国人観光客を獲得するという目標が十分に達成可能であることを
示しています。この成功を受けて政府は目標値をさらに高く掲げようと検討するようになり
ました。1973万人は1341万人を記録した2014年と比較して47.3%の増加率であり、ビジット・
ジャパン・キャンペーンが発足した2003年の旅行者数521万人と比べておよそ4倍の人数と
なっています。また外国人訪問者の合計支出は3兆4800億円を記録し、2014年と比較して
71.5%の増加となっています。日本の観光産業の規模が今では日本の自動車部品の輸出
規模と等しいものになっていると旅行業関係者は述べています。
- ジャパンタイムズ(2016年1月19日)
当社は北海道のようなTHLエリアにおける取引を現在検討中です。この地域はピーク時に
は12cmもの積雪量を記録する冬に重点を置いた四季折々の日本の観光地として知られ
ています。フォーブスによるとニセコは世界の「セカンドスノーリゾート」となっています。ア
ジアの主要都市それぞれへの移動時間はわずか5時間ほどであり、世界人口のおよそ50%
が簡単にアクセスできます。日本は現在、不動産価格が低下しているという矛盾を抱えて
いますが、観光者の数は年々増加しています。
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財務概要
M M P RESOURCES LIMITED
1 SGD(S$) = 80.20 JPY (¥)
検討中の買収案
JPY (¥)
100,000,000
販売対価
FY2015/16 (無鑑査)
収益
費用
SGD(S$)
1,246,883
145,000,000
132,000,000
13,000,000
9%
利益
利幅
1,807,980
1,645,885
162,095
9%
取引の評価
⼟土地販売価格
広さ(平⽅方メートル)
建物 (平⽅方メートル)
買収価格 (平⽅方メートル)
100,000,000
1,200
459
83,333
1,246,883
1,200
459
1,039
建て替え - 原価基準
⼟土地(市場価値- ⾮非開発 ¥35,000平⽅方メートル)
建築コスト (1)
合計
代替費⽤用(平⽅方メートル)
42,000,000
43,706,790
85,706,790
71,422
523,690
544,972
1,068,663
890
14,293,210
178,219
建替えに関する割増料⾦金
買収後
買収の後、対象物件はF&B、宿泊施設、⼩小売の要素を組み込ませる18ヶ⽉月間の改修プログラムの対象となる。また運営はマージンを改善し、業界ベンチマークを満た
す⺫⽬目的でプロセスエンジニアリングを受ける必要あり。
買収後の改修
物件改修(2)
86,334,400
1,076,489
¥
買収後の収⼊入予測
合計
収益
189,490,469
S$
EBITDA
利幅
54,773,320
29%
収益
2,362,724
対象物件の評価- 買収後
建設作業が完了し、分割使⽤用のための⼟土地利⽤用が承認された場合、周辺地域の開発完了地はさらに⾼高額な市場価値を⽣生み出す。
ニセコ 1
スキーツアーオペレーター (北海道 ニセコ)
建て替え - 原価基準
⼟土地 (市場価値 ¥45,000 平⽅方メートル)
建物価値 (1) + (2)
合計
建て替えコスト (平⽅方メートル)
東山、アンヌプリ山の麓に位置し、ニセコビレッジスキーリゾートからおよそ800m、ヒルトン
ニセコビレッジからおよそ1.7kmです。この11年目となるツアー事業は6000以上のクライア
ントを持ち、国内および海外の富裕層顧客の両方をターゲットとしてバックカントリース
キー、スノーボードやスノーモービルツアーを専門としています。現在スキーツアーオペレー
ターは1200平方メートルの自己所有物件となっており、築10年の2階建てオフィス(1階190
平方メートル、2階160平方メートル)、109平方メートルの付属の家屋を有しています。
¥
54,000,000
130,041,190
184,041,190
153,368
S$
673,31
7
1,621,46
1
2,294,77
8
1,912
MMPリソースへの財務的影響
販売対価は現⾦金にて⽀支払う必要あり。また現⾦金部分はMMPの株式の⽀支給を⽤用いて増やす必要あり。
¥
販売対価
改修費
運営資本
投資合計額
年間平均投資利益率
100,000,000
86,334,400
S$
1,246,88
3
1,076,48
240,599,966
9 676,62
8
3,000,00
22.8%
0 22.8%
54,265,566
EBITD
A
682,959
利幅
29%
18
財務概要
M M P RESOURCES LIMITED
販売対価
1 SGD(S$) = 80.20 JPY (¥)
SGD (S$)
JPY (¥)
498,753
40,000,000
FY2015/16 (無監査)
収益 - 宿泊設備
収益 - 貸し出し⾞車両
費⽤用
利益
31,600,000
22,250,000
43,120,000
10,730 ,000
394,015
277,431
537,656
133,791
20%
20%
40,000,000
1,600
808
25,000
498,753
1,600
808
312
56,000,000
91,390,000
147,390,000
92,119
698,254
1,139,526
1,837,781
1149
(107,390,000)
(1,339,027)
利幅
取引の評価
購⼊入価格
⼟土地⾯面積 (平⽅方メートル)
建物 (平⽅方メートル)
買収価格 (平⽅方メートル)
建て替え - 原価基準
⼟土地 (市場価値 - ⾮非開発 ¥35,000平⽅方メートル)
建築コスト (1)
合計
建て替えコスト (平⽅方メートル)
建替えに関する割増料⾦金
買収後
買収の後、対象物件はF&B、宿泊施設、小売の要素を組み込ませる18ヶ月間の改修プログラムの対象となる。
また運営はマージンを改善し、業界マージンを満たすため合理化、プロセスエンジニアリングを受ける必要あり。
買収後の改修
物件改修 (2)
59,800,000
745,636
¥
買収後の収⼊入予測
合計
収益
93,448,669
S$
EBITDA
37,770,034
利幅
40%
収益
1,165,195
EBITD
A
470,948
対 象 物 件 の 評 価 - 買収後
建設作業が完了し、分割使⽤用のための⼟土地利⽤用が承認された場合、周辺地域の開発完了地はさらに⾼高額な市場価値を⽣生み出す。
建て替え - 原価基準
ニセコ 2
スキーロッジ (北海道ニセコ)
¥
⼟土地 (市場価値 ¥ 45,000 平⽅方メートル)
72,000,000
建物価値 (1) + (2)
151,190,000
合計
223,190,000
建て替えコスト (平⽅方メートル)
アンヌプリ山の麓、東山に位置しており、ニセコビレッジスキーリゾートへ約300m、ヒルトン
ニセコビレッジまで1.3km、スキーツアーオペレーターのロケーションまで600mとなっていま
す。スキーツアーオペレーターの親会社が運営するこの10年目となるビジネスはオペレー
ティング・ロッジです。このスキーロッジは1600平方メートルの自己所有物件であり、築30
年の乱平面造りの建物(1階198平方メートル、2階、地下490平方メートル)、F&Bエリア、
そして55平方メートルのオフィスを有しています。またピークの季節にはレンタルカービジ
ネスを行っています。
139,494
S$
897,75
6
1,885,16
2
2,782,91
8
1,739
MMPリソースへの財務的影響
販売対価は分担⾦金を⽤用いて⽀支払う必要あり。また現⾦金部分はMMPのシェアの⽀支給を⽤用いて増やす必要あり。これは全てシェアを前提と考える。
販売対価
改修コスト
運営資本
投資合計額
年間平均投資利益率
¥
40,000,000
59,800,000
99,800,000
37.8%
S$
498,75
3
745,63
- 6
1,244,38
9 37.8%
利幅
40%
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都市再開発のパイオニア
検討中のさらなる買収案
グローバル 1
グローバル 1は5名の運営チーム、30名のコンサルタントで構成されており現在いくつかの
インターナショナルF&Bビジネスを運営している会社です。
同社はブランド概念化とブランド活性化という二つの考えを持っており、F&B、宿泊、娯楽、
アパレルのグローバルなトレンドと関連したアイデアを生み出すことに力を入れています。
同社は世界中と取引を行う強力な実行力とプロジェクト管理チームを有しています。.
買収の理由:
当社が建設や改修を実行する際、アンカーテナントとして共同ブランドの要件が発生しま
す。部分的な買収は大幅に利益率を高め、ブランドデザインと運営チームへ当社から直接
的なアクセスができるようになり、またブランドの買収と増加した評価額を無効化すること
が可能となります。当社は「何故買収するか、いつ創造するか」といったポジションに就い
ています。当社によって創造、運営、また所有されるブランドは地域的、そして世界的な展
開が可能となるのです。
現在の評価:
株式比率:
支払金:
予想投資利益率:
:
現在の非監査モデル – US$8.6m
18 – 20% ($1,548,000 – 1,720,000)
US$350,000 現金, シェア内のバランス
国際見積もりのみ
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都市再開発のパイオニア
ニセコ 3
当社はニセコ、アンヌプリ山の国立公園区域内に存在するスキーリフト・オペレーションの
買収を検討しています。スキーリフト・オペレーションには3つの主要ゲレンデと7つのコー
ス(中級~上級)があります。営業中の付属レストランが存在していますが、当社は最近の
カスタマートレンドに基づいてスキー場とレストランを一新する予定です。
現在、賃貸の延長は進行中であり、2036年まで使用可能となっています。
買収の理由:
6000を超える顧客基盤へのアクセスが可能となるニセコ1&2の買収を行えば人が大勢集ま
るリゾート地を嫌う富裕層の顧客に対して特別な特権を与えることが可能となるでしょう。3つ
のゲレンデスロープは初心者のアジア人富裕層顧客をターゲットにした狭い雪のコースへと
変えられるでしょう。また当社はオープンリフトを使わずに顧客を山頂まで運ぶための12席
仕様の豪華なスノーカー2台の購入を検討中です。レストランは現代的なF&Bコンセプトに沿っ
て改装され、分離された子供用エリアも完備される予定です。
現在の評価:
株式比率:
支払金:
予想投資利益率:
現在の非監査モデル – US$12m
100%
US$450,000 (現金) 改修引当金 (US$1.4m)
62%
グローバル 2 – 5
会社は以下の点を検討、相談中です。
2.
経営難に苦しむ50ルームホテルを持つ90ルームホテルの経営者(スキーイン、スキーアウトアクセス完備)
3.
シンガポール、香港の価値の高い立地にある15のコーヒーキオスクを展開するためのシンガポールを拠点としたF&B経営者
4.
アジアの主要4都市(香港、シンガポール、上海、東京)において展開を検討している運営ビジネスを行う米国企業
5.
住宅開発の分野へ乗り出そうと検討中の北海道にある27ホールのゴルフコース運営会社
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都市再開発のパイオニア
コンタクト
6 Eu Tong Sen Street
Soho 1 #12-20
Central Clarke Quay
Singapore 059817
電話番号:(+65) 6733 4080
Eメールアドレス:[email protected]
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