2016年9月27日更新 2017年春(第2回)「日本留学&就職フェア」開催要項 (2017 Japan Education & Career Fair in Seoul)(JECF) □開催概要(共通) <開催挨拶> 日本と韓国が仲良しになって欲しい。そのためには人的交流に努めなければならない。このような念願を込 めて韓日協会は1971年にスタートしました。その間、様々な事業を行って参りましたが、20年くらい前から は韓日間の教育交流に、さらに力を入れております。お陰様で日本学生支援機構(JASSO)から「日本留学試 験(EJU)」や「日本留学フェア」の韓国実施を委託されており、国際交流基金や日本語教育振興協会、全国 専修学校各種学校総連合会、東京都専修学校各種学校協会などの機関・団体との協力体制で日韓の人的交流 に努めて参りました。 振り返ってみますと、去る30年間に韓国から日本への留学生はいろんな変化を見せて来ました。韓国の1988 年ソウル・オリンピック開催を期して海外への留学需要が増え始めていた中、日本への留学も徐々に増えて 行きました。韓国の経済力の発展と共にその数は段々と増えましたが、EJU受験生で見ますと2009年、2010年 頃をピークに少しずつ下降し、2011年東日本大震災の影響で底を打つ感じでした。その後徐々に戻りつつ、 今は東日本大震災以前の2010年のピーク時に近い数に戻りました。 韓国では日本への留学だけでなく海外留学そのものが一時の流行から変化を見せており、実利的な要素を重 んじる実用留学に変化している感じです。日本で学ぶことの価値、留学後の日本での就職などを考える堅実 な学生が増えております。これは留学の成熟度を意味することだと思われます。 韓国内での若者の就職がままならないこと、また政府から海外への就職を奨励する政策がある中、日本では グローバル時代の高度人材を外国人から求めるニーズがあることで、韓国から日本への就職を希望する若者 が増えています。また、日本留学において将来、日本での就職までを視野に入れたい学生も増えています。 そのような学生がさらに増えることを期待しております。 このような状況の中で、韓日協会は春版として「日本留学&就職フェア」を企画し2016年度第1回目に続き第 2回目を開催することになりました。第1回目のフェアにおいては予想外に1750名の来場者をお迎えできたこ とは、第2回目のフェアの成果も大きく期待できます。日本から多くの教育機関・企業が参加され、日本への 留学及び就職が増えることになれば、日本と韓国が仲良しになる・共同繁栄に繋がるという願いがかなえら れると思います。このフェアが成功するよう最善を尽くしたいと思います。 社団法人韓日協会 理事長 宋 富永 <開催趣旨> 韓国と日本の人的交流は両国の友好親善と共同繁栄に最も大切であることを念頭に置き、留学や就職分野の 交流をさらに推進すべく、2016年に続き留学や就職のニーズが高まる春に毎年開催するフェアを企画しまし た。普通のフェアが留学や就職の準備ができている学生を募集する目的であるならば、このフェアはそこか ら一歩踏み出し潜在的な留学・就職希望者を開拓し、未来志向の留学・就職実行者になるよう先導すること も狙いとします。そして韓国の高校や大学の日本語の先生方と協力体制を組み、優秀な韓国人学生を日本留 学や就職へ導くために教育と就職を結び付けました。実り多いフェアになるよう努めます。 <開催日・会場> ●日 時 ●会 場 2017 年 5月 20 日(土)10 時~17 時 2017 年 5月 21 日(日)10 時~16 時 COEX(ソウル三成洞・韓国総合展示場) (※参加機関数・韓国内の事情などで会場が変更になることもあります) <主催機関> ●機関名:社団法人韓日協会 ●設立年度:1971年 ●認可機関:韓国政府 外交部 (非営利団体として) ●設立目的:日本と韓国の民間交流により相互理解と共同繁栄を図る ●ウェブサイト:http://www.koja.or.kr ●主な事業内容 ① 日本学生支援機構(JASSO)主催の韓国で開催される「日本留学フェア」の韓国側共同主催 ② 日本学生支援機構(JASSO)主管の「日本留学試験(EJU)」の韓国ソウル会場の委託実施 ③ 日本漢字能力検定協会主管の「BJTビジネス日本語能力テスト」の韓国委託実施 ④ 独立行政法人国際交流基金の「李秀賢記念韓国青少年日本招聘事業」の共同主催 ⑤ 韓国の「全国大学生日本語翻訳大会」主催 ⑥ 韓国の「全国中高校生日本語学力競試大会」主催 ⑦ 広島国際交流センターと「日韓青少年交流事業」主催 他 ●表彰歴:2000年度に日韓友好親善に寄与した功績について、日本の外務大臣表彰を受賞 <共催機関> ●機関名:一般社団法人国際人流振興協会 ●設立年度:2014年 ●管轄機関:日本政府 総務省 (非営利民間団体) ●設立目的:国際間の人的交流を推進すること <後援機関> ●日本側 (以下2016年実績) 在韓国日本国大使館 (新規申請予定) 独立行政法人日本学生支援機構(JASSO) 独立行政法人国際交流基金ソウル日本文化センター 一般財団法人日本語教育振興協会 全国専修学校各種学校総連合会 一般社団法人全国専修学校各種学校日本語教育協会 日本政府観光局(JNTO )ソウル事務所 独立行政法人日本貿易振興機構ソウル事務所(新規 申請予定) 日本自治体国際化協会ソウル事務所(新規申請予 定) ●韓国側 http://www.kr.emb-japan.go.jp http://www.jasso.go.jp http://www.jpf.or.kr http://www.nisshinkyo.org http://www.zensenkaku.gr.jp/ http://www.nahej.jp http://www.welcometojapan.or.kr/ https://www.jetro.go.jp/world/asia/ kr/ http://korea.clair.or.kr/ (以下 2016 年実績) 韓国外交部 (新規申請予定) http://www.mofa.go.kr 韓国産業人力公団 http://www.hrdkorea.or.kr/ 韓国日本学会 http://www.kaja.or.kr 韓国日本語教育研究会 http://www.kojata.or.kr 韓国国際教育者協会 http://www.kaie.org 社団法人釜山韓日交流センター http://www.kopan.or.kr/ 大韓貿易投資振興公社(新規申請予定) http://www.kotra.or.kr/ <宿泊情報> ●会場から歩いて10分くらいの距離に利用しやすいホテルが多く存在します。日本から予約すると宿泊料金 はやすくなる場合もありますので、ご参照ください。 <広報活動内容> ●日本への留学や就職を希望する人、日本語学習者、日本へ関心を持つ人など、青年・学生・一般社会人・ 教育関係者を中心に以下のような広報を展開します。 「留学分野」 ① 中高校の日本語教師を会員とする「韓国日本語教育研究会」を通じての中高校生への周知 ② 大学の日本語・日本関連学科の教授を会員とする「韓国日本学会」を通じての大学生への周知 ③ 大学の「就職支援室」と連携し全国の大学に告知 ④ 韓日協会会員及び関連クラブを通じての告知 ⑤ 雑誌・インターネット•新聞などを通じての告知 ⑥ 大学や高校にポスターの掲示による告知 ⑦ フェア公式サイトを開設し、ポータル検索サイトにキーワード広告での告知 ⑧ フェア告知用ポスター、チラシ、会場ガイドを印刷・配布 ⑨ 韓国の後援機関を通じた告知、他 「就職分野」 ① 韓国産業人力公団という政府機関の後援体制により強力・全方位的な広報 ② 上記公団の「ワールドジョブ」という就職サイトにフェア参加企業の人材採用情報を掲載 ③ SKY大学(ソウル大学、高麗大学、延世大学)をはじめとする韓国の有名大学の「就職支援 室・センター」と連携し、在校生及び卒業生を対象に広報(ポスター掲示など) ④ NAVERなどポータル検索サイトで「日本就職」のキーワード広告などによりインターネットを利用した 広報 ⑤ 日本語能力と日本滞在経験をもつ日本留学からの帰国者を対象にした広報 ⑥ 英語圏や中国・台湾に留学した英語と中国語などができるグローバル人材をターゲットにする広報 ⑦ インターネット•新聞にフェア開催の記事掲載により信頼性と口コミ拡散を狙う広報活動 ⑧ 日本から韓国に留学やワーキングホリデーをしている日本の学生・若者が帰国して就職したいニーズ を狙った告知 ⑨ ポスター、チラシー、会場ガイドなどの印刷物を製作し大学や人口集中地域に掲示、など <来場者動員> ●3,000名以上(2日間)(2016年度のフェアは、32ブース、1,750名動員実績) ●韓国では数年前から日本への留学や就職についての関心が急激に高まっています。日本で就職ができると いう情報と共に留学を経た留学後の就職について期待感は高まっています。 ●2016年度の実績記録はフェアサイトでご覧になれます。 <開催方式> ●現地集合、現地解散方式を取ります。 ●日本からの渡航手続、宿泊先予約、韓国滞在に関する一切はご自分で手配してください。但し、何かお困 りのことがありましたら韓日協会までお問合せください。 □参加要項(留学分野) <参加対象機関> ●参加対象:①日本語学校、専門学校、大学(院)、高等学校、寮及び不動産会社、ホームステイ会社、通 信会社 他 ●出展ブース数:留学分野70ブース、就職分野30ブース規模を予定(但し、これ以上の参加があっても対応 できます。)(2016年度には、教育機関24ブース、教育関係4ブース、就職関係4ブース、合計32ブース実績) <開催ねらい> 日本での留学・就職を希望する潜在的な現役学生及び卒業生を開拓することが大きな狙いです。また現実的 には今年度、来年度に留学及び就職を希望する人材をリクルートすることが肝心ですので、各機関において 次のような狙いが達成できるように広報・動員に努めます。 「留学分野」 ① 日本語研修生募集=日本語教育機関及び大学の日本語別科の長期・短期・ホリデイ短期・ワーホリ 短期など日本語研修を希望する留学生の募集活動 ② 正規留学生募集=大学の学部や専門学校の正規留学生募集及び英語による学位取得を目的とする留 学生募集活動(秋学期募集にも適切) ③ 大学院留学生募集=研究生を含む大学院留学の情報及び受け入れ方式が十分整ってない日本の 状況を見直し、日本での就職までを考える韓国の学部卒業生の募集活動 ④ 留学予備群対象の広報=中学生や高校生になったばかりの生徒は1年~3年間位の留学準備期間が必 要と認識した、未来志向の広報活動(オープンキャンパスへの誘致など管理体制づくり) ⑤ 韓国教育機関との交流活動=韓国の中学•高校の日本語科及び進路指導先生、大学の日本語科教授及 び国際教育・交換留学生担当者との姉妹校提携・交換留学生提携などの交流活動及び人脈つくり <参加効果獲得> ●ご参加いただく教育機関の皆さんに次のような参加効果が獲得できるように最善を尽くします。 ① 今年または来年度に留学を希望する正規の留学生募集 ② 学校の夏休み・冬休み及び随時の会社休みの短期研修生募集 ③ 1 年~3 年後の留学予備群のリスト確保とオープンキャンパス招待者募集 ④ 英語能力ベースでの日本留学を希望する留学生募集 ⑤ 韓国の教育機関関係者との交流・人脈作り ⑥ 韓国の教育機関との姉妹校提携・交換留学生提携 ⑦ 韓国の留学事情理解と留学生リクルートのノウハウ習得 ⑧ 長期展望の学校イメージ作りの広報活動と募集システム構築を実施・模索 <参加費> ●留学分野参加費 ●セミナー参加費 240,000 円(2 日間 1 ブース) (但し、早期お申込み及び前回からの連続参加の場合は、10%割引が あります) 50,000 円(1 回 50 分)(オプション) (但し、早期お申込み及び前回からの連続参加の場合は、10%割引が あります) 「参加費関連の留意事項」 ① 参画費は1ブースの料金です。3mx2mのスペースに150cmのテーブル1つ、相談用椅子6脚設置し ます。(追加の椅子はオプション料金で提供します。参加お申込み後に案内します) ② 教育機関は1ブースの使用を前提にします。但し、グループや法人関係で複数のブースをお使いなり たい場合は 主催者側にご相談ください。 ③ 学校グループや同一法人であって、1ブースに複数の学校が参加する場合も認めます。但し、公式の参 加機関パネル表示やブースガイドなど掲載には、ひとつのグループ名、法人名で表示します。 ④ セミナー参加においてもブース参加と同じルールで実施します。1回分の時間に複数の機関の説明はで きますが、表示にはグループや法人名で限らせていただきます ⑤ 韓国までの往復渡航費・滞在費・個人費用はこの参加費には含まれません。 <参加申込み> ●参加申込み締切日 2016 年 12 月 20 日(火)(参加申込書提出締切日) (先着順で募集予定数に至れば締切日前に締め切ることもあります) ●早期お申込み締切日 2016 年 11 月 10 日(木)(早期お申込みは、10%割引があります) ●参加申込み・契約書 様式をダウンロードしご記入の上お送りください。<ダウンロード> ダウンロード E-mail:[email protected] FAX:82-2-552-1062 ●送り先 <開催までの流れ> ●お申込みから開催までの流れは次の通りです。決められた期日及び内容をご確認ください。 ①参加込み締切日 ②参加費請求書発行 2016年12月20日(火) (この日まで参加申込書を韓日協会までメールでお送りください <参加申込書>の受付の都度、各申込み機関に請求書を発行します。 ③参加機関紹介記事 提出締切日 2017 年2月 10 日(金) (2017年1月10日から早めに提出しますと1月20日からフェアサイトに掲載 され、宣伝期間が長くなります) ④参加費支払い締切 日 ⑤会場使用資料の郵 送日 2017 年 4 月 21 日(金)(2016 年度予算で実行の場合は 2 月末まで) (2017 年度の予算からお支払いもできます) 2017年5月1日~5月10日 (この期間に届くように、韓日協会宛に会場使用資料をEMS便でお送り ください。発送後に必ずEMSなどの、送り状のコピーを添付メールで主催 者側にお送りください。) 2017年5月10日まで (主催側から開催会場でのルールなど参加機関留意事項をまとめてお送り すると共に参加関連事項についてアンケートをとります) 2017年5月15日まで (参加関連事項の最終チェックを行います。また5月19日まではソウルに お越しください。) 開催日の午前8時から (各自参加ブースにてポスターや掲示物などにより見栄えのよいようにブ ース設営を行ってください。) 午前10時開場 (9時50分からテープカッティングなど簡単なオープニングセレモニーを 行って10時にお客様を会場に迎え入れます。これで二日間のフェアがスタ ートします。) ⑥参加機関留意事項 及びアンケート ⑦最終チェック ⑧ブース設営 ⑨開会 <参加費支払案内> ●参加費支払締切日:2017 年 4 月 21 日(金) (2016 年度予算で実施の場合は 2 月末までお支払いください)(2017 年度の予算から支払もできます。) ●海外送金指定銀行:下記の指定口座に参加費合計額を海外送金でお願いします。送金手数料は送金者が 負担にしてください。海外取引なので消費税はありません。 ●請求書・見積書:参加機関において請求書・見積書が必要な場合は、韓日協会までお知らせください。 「海外送金指定口座」 銀行名と支店名(NAME OF BANK) HANA BANK、GANGNAM YEOKU 口座番号(ACCOUNT NO.) 115-910009-02332 口座名義(ACCOUNT NAME) KOREAN JAPANESE ASSOCIATION 銀行番号(SWIFT CODE.) HNBNKRSE 銀行住所(BANK ADDRESS) Seoul, Secho-ku, Gnagnam dero 銀行電話番号(BANK TEL) 82-2-598-1111 韓日協会住所(KOJA ADDRESS) Seoul, Secho-ku, Gangnam dero 381、DOOSAN 韓日協会電話(KOJA TEL) 82-2-3452-5999 BRANCH. 381 701 <セミナー開催案内> ●フェア会場を訪問する留学希望者を対象に公開セミナーを開催。一回 50 分間の時間に学校や企業を紹介 するとともに募集内容を詳しく説明する場としてご利用ください。 ●フェア参加申込みをいただく際に、セミナーのお申込みをいただきます。お申込み先着順により 2 日間の 参加機関を決めます。発表順番は主催側の判断で決めさせていただきます。 ●セミナー参加費:50,000 円(1 回 50 分、参加機関の自由PRセミナー) ●会場:フェア会場にセミナー室を設けて実施(先着順締切、オプション) ●セミナー時間:以下の通りを予定しています。 (1 日目) 順番 時間 セミナー担当機関 01 11:00~11:50 学校または企業 PR セミナー(申込み締切後に確定) 02 12:00~12:50 学校または企業 PR セミナー 03 13:00~13:50 学校または企業 PR セミナー 04 14:00~14:50 学校または企業 PR セミナー 05 15:00~15:50 「日本留学の総合情報」 JASSO ソウル事務所 (2日目) 順番 時間 セミナー担当機関 01 11:00~11:50 02 12:00~12:50 「国費留学と日韓理工学部留学生制度」 在韓日本大使館広報文化 院 学校または企業 PR セミナー(申込み締切後に確定) 03 13:00~13:50 学校または企業 PR セミナー 04 14:00~14:50 学校または企業 PR セミナー 05 15:00~15:50 学校または企業 PR セミナー <ブース設営> ●参加お申込み締め切りをした時点で会場のブースレイアウトを作成し、参加機関にお送りします。合わ せてフェアのウェブサイト上にも公開します。 ●ブース配置及び位置決めは主催者側で参加機関などの状況を勘案して、適切に決めさせていただきます のでご了承ください。 ●ブースサイズは3mx2mスペースにしますので、ブースの壁板に飾るポスターなどの掲示物での設営 は初日の開催時間の1時間前から行うことにしてください。 ●ブースに基本的に設備するものは、150cmx60cmの相談テーブル1つと6脚の相談用椅子となります。 ●ブースには220Vの電源が用意されますのでパスコンなど電気機器はお使いになれます。Wi-Fiのご使用 については後日お知らせします。 □関連プログラム <教育関係者交流> フェアの二日目には韓国の教育機関と日本の教育機関及び企業がマッチングする内容を取り入れます。韓国 の教育機関との面談機会を持つことで、お互いの関心事について意見交換することもできます。今後の交流 について何かの切っ掛けを掴むことになるかも知りません。 。 ●交流時間:二日目の午前の時間を予定します。(この時間帯が比較的にブースが混まないという経験から なるべくこの時間に訪問するよう案内します) ●参加者: 韓国の中学•高校の日本語科及び進路指導先生、大学の日本語科教授及び国際教育・交換留学生担当者。 ブース訪問方式で進めます。 ●相談内容: 姉妹校提携・交換留学生交流の提携、教育交流に関するその他の事項、企業ブースでは就職関連相 談など。 <参加機関向け講演会> 韓国の教育•留学状況を十分に理解することは簡単ではなく、また今後韓国から学生募集を続けるにおいて知 るべき事項は多くあると思います。そのため「参加機関向け講演会」というタイトルで韓国の大学関係者か ら貴重なお話を聴く講演会を用意しました。少しでも韓国での募集活動において役に立つことを願っており ます。参加費無料。 ●講演時間:2日目のフェア終了後、16時30分~17時30分(1時間) ●会場:会場内のセミナー室で行います。 ●内容:「韓国の海外留学事情」「韓国で留学生をリクルートする方法」(仮)などについて講演及び質疑 応答 ●講演者:韓国の大学関係者及び韓日協会関係者 ●参加申込み:参加費は無料(フェア開催前に参加希望についてアンケートをとります) <参加機関紹介記事掲載> ●フェアに参加する日本の教育機関などを紹介する情報記事を本フェアサイトに無料掲載し貴校のイメージ をアップを図ります。記事作成要領は別にご案内します。 ●参加機関リストを掲載し、機関名をクリックすると貴校の記事が表示されます。記事はフェア後にもその まま次年度フェアまで掲載され貴校の宣伝になります。 ●紹介原稿の作成においては、グループや法人であって複数の学校や企業が参加する場合も、1 つのブースの 場合は下記の原稿作成分量を超えないようにしてください。 ●記事の原稿は 10 ポイント文字によりA4サイズで 5 枚以内にまとめてください。但し、写真は原稿 5 枚と は別です。(2016 年度の掲載内容はフェア公式サイトでご覧になれます。ご参照ください) ●各教育機関別の原稿作成要領は以下の通りですので各項目に従って自由に作成してください。掲載料無料。 「日本語学校」 ▶学校紹介原稿作成要領 ①学校名・住所・電話・E-mail・URL ②学生へのメッセージ ③学校の特徴 ④コース一覧 ⑤カリキ ュラム特徴 ⑥学費一覧 ⑦出願要項 ⑧奨学金制度 ⑨進学実績・就職実績 ⑩学生寮の情報 ⑪学校周 辺情報 ⑫フォトギャラリー(写真 6 枚) 「専門学校 ▶学校紹介原稿作成要領 ①学校名・住所・電話・E-mail・URL ②学生へのメッセージ ③学校の特徴 ④学科一覧 ⑤カリキュ ラム特徴 ⑥学費一覧 ⑦出願要項 ⑧奨学金制度 ⑨就職実績 ⑩学生寮の情報 ⑪学校周辺情報 ⑫フォ トギャラリー(写真 6 枚) 「大学(院)」 ▶学校紹介原稿作成要領 ①大学名・住所・電話・E-mail・URL ②学生へのメッセージ ③学校の特徴 ④学科一覧 ⑤カリキュ ラム特徴 ⑥学費一覧 ⑦出願要項 ⑧奨学金制度 ⑨就職実績 ⑩学生寮の情報 ⑪学校周辺情報 ⑫フォ トギャラリー(写真 6 枚) 「高等学校」 ▶学校紹介原稿作成要領 ①学校名・住所・電話・E-mail・URL ②学生へのメッセージ ③学校の特徴 ④コース一覧 ⑤カリキ ュラム特徴 ⑥学費一覧 ⑦出願要項 ⑧奨学金制度 ⑨進学実績 ⑩学生寮の情報 ⑪学校周辺情報 ⑫ フォトギャラリー(写真 6 枚) 「留学関連企業」 ▶関連機関紹介原稿作成要領 ①企業名・住所・電話・E-mail・URL ②学生へのメッセージ ③企業の特徴 ④業務内容一覧 料金一覧 ⑥特典 ⑦申込み要領 ⑧韓国人利用実績 ⑨フォトギャラリー(写真 6 枚) □お問合せ <お問合せ先> ●フェアについての詳しいことは次のところにお問合せください。 ●主催者:社団法人韓日協会 ソウル市瑞草区江南大路381(斗山701号) TEL.82-2-3452-5999 FAX.82-2-552-1062 ●お問い合わせメール: E-mail:[email protected] ●携帯:090-4439-7490(ローミングにて韓日協会に繋がります) ●共催者:一般社団法人国際人流振興協会 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-5-15-203 TEL.03-6455-5474 ―以上― TEL.03-6455-5387 ⑤利用
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