1162.4KM 2日間 鈍行列車の旅 小泉 一明 JR の列車の旅を楽しむ2日間週末パス 8,500 円でどんな旅ができるでしょうか挑戦してみました。列車は全て各駅停車 で特急、急行は別料金なので使用しません。以下は私の挑戦の記録です。 第1日目(2013・11・3) 新宿 7:12発 → 大宮 7:52着(湘南新宿ライナー 大宮 7:59発 → 高崎 9:20着(高崎線 高崎 9:29発 → 横川 10:03着(信越本線 27.4KM) 75.3KM) 29.7KM) 横川 10:15発 → 軽井沢 10:49着(横川・軽井沢間は廃線になっており、JR バスで移動50 0円の別料金。碓氷峠と軽井沢の紅葉が見頃。横川で昼食用の名物釜飯を購入。) 軽井沢 11;03発 → 小諸 11:27着(しなの鉄道 22.0KM) 小諸 11:31発 → 長野 12:34着(しなの鉄道 52.4KM) → 直江津 14:17着(信越本線 75.0KM) 長野 12:45発 直江津 14:18発 → 十日町 15:09着(僅か1分の接続信越本線が遅延しても待っているとのこと で安心。北越急行ほくほく線 74.2KM,豪雪地帯の新線ためトンネルが多い。) 十日町 15:19発 → 越後川口15:47着(飯山線 23.6KM) 乗り換え時間が20分以上もあり初めて駅舎の外に出る、駅前でも人通りはなくゴーストタウンのようだ。 22.8KM) 越後川口16:10発 → 長岡 16:32着(上越線 長岡 17:01発 → 新津 17:57着(信越本線 48.1KM) 新津 18:05発 → 新発田 18:35着(羽越本線 26.0KM) 第1日目はここで駅前のビジネスホテルに宿泊。 乗車距離 所要時間 476.5KM(バスは除く) 11時間23分 第2日(2013・11・4) 新発田 6:49発 → 坂町 7:12着(羽越本線 22.0KM) 坂町 7:18発 → 米沢 9:56着(米坂線 99.8KM 沿線の紅葉が素晴しく、空いている車 内を右に行ったり、左に行ったり。) 乗り換え時間が40分あるので駅ビルのお土産売り場で名物の牛肉弁当と土産の漬物を買う。 米沢 10:36発 → 山形 11:26着(羽越本線 山形 11:32発 できた。) → 仙台 12:58着(仙山線 仙台 13:03発 → 福島 14:15着(東北本線 福島 47.0KM) 62.8KM 途中名所の山寺を山の中腹に見ることが 79.0KM) 14:20発 郡山 15:07着(東北本線 40.4KM) 乗り換え時間が48分ある。最長の乗り換え時間なので駅ビル内を散策。土産の郡山名物「ゆべし」と「薄皮饅 頭」を購入。 郡山 15:55発 → 水戸 19:05着(水郡線 217.4KM 分を要した。途中で日が暮れたので車窓からの景色は見られず。 今回の旅行で最長の区間で3時間10 水戸 19:40発 乗車距離 所要時間 2日間合計 → 上野 117・5KM) 685.9KM 13時間55分 乗車距離 1162.4KM 所要時間 25時間18分 乗車賃合計 21:44着(常磐線 9,000円 各駅停車の列車で、これだけの距離を2日間で乗れるとは思いませんでした。列車事故もなく、大きな 遅延もなく幸いでした。 乗車した路線図(JTB 時刻表より作成)を次ページに掲載します、拡大して見てください。
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