日本 IBM のソフトウェア発表 JP14-0514 (2014 年 10 月 8 日付) IBM Watson Explorer V10.0 は、必要な情報を検索および把握してよ り効率的に作業を行い、意思決定プロセスの向上を図ることができる ようにするための、拡張された検索機能、コンテンツ分析機能、固有 の認識コンピューティング機能を提供します 目次 1 2 2 2 4 4 製品の概要 主要前提条件 出荷開始予定日 製品の機能詳細 プログラム番号 製品資料 4 8 10 12 12 13 技術情報 発注情報 契約条件 料金 AP ディストリビューション Corrections ハイライト IBM WatsonTM Explorer V10.0 は、強力な情報抽出機能やアナリティクス機能のほか、 IBM Watson Developer Cloud により提供されるコグニティブサービスや情報分析サービスを統合す る機能が追加になります。Watson Explorer は、Enterprise、Standard、Advanced の 3 つの エディションをご利用いただけます。 重要な新機能は、以下のとおりです。 • Watson Explorer Advanced Edition の一部として組み込まれている IBM Watson Content Analytics を通じて提供される、情報抽出、分析、可視化のための強力なツール • IBM Watson Developer Cloud サービスを統合して、質疑応答、関係抽出、ユーザー・モデ リング、言語識別、機械翻訳、概念拡張、可視化レンダリングなどの認識機能および情報分 析機能を追加する機能 • 組織が強力な全方位型の情報アプリケーションをより簡単に実装できるようになった Watson Explorer Application Builder の拡張 • IBM® FileNet® 、 IBM Connections、 IBM Domino、 IBM Web Content Management、Dassault Enovia、 MicrosoftTM SharePoint などのエンタープライズ・デー タ・リポジトリーへのアクセスの拡張 製品の概要 IBM Watson Explorer V10.0 は、以下の既存の 2 つの補完製品を結合し、拡張した認識調査ソ リューションです。 • IBM Watson Explorer (旧 IBM InfoSphere® Data Explorer)。異なるエンタープライズ・ システムやデータ・リポジトリーにわたった膨大な量の構造化情報および非構造化情報を検 索、検出、ナビゲート、探索、可視化できるよう組織を支援します。 • IBM Watson Content Analytics。大量の非構造化情報コンテンツを集約、分析、可視化して 固有の洞察を得られるようにするための強力な分析ソリューションです。 Watson Explorer V10.0 は、以下の 3 つのエディションで提供されます。 • Standard Edition: 企業向けの検索機能と全方位型情報アプリケーション機能のほか、人間 の専門知識を拡張、スケーリング、増強する IBM Watson Developer Cloud サービスを統合 できる機能を提供します。このエディションは、単一のプロジェクト (Watson Explorer が 分析するデータが最大で 2 分の 1 テラバイト必要) を実装する組織を対象にしています。 • Enterprise Edition: Standard Edition に備わっているのと同じ企業向けの検索機能およ び全方位型情報アプリケーション機能のすべてと、 IBM Watson Developer Cloud サービス 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 1 の統合機能を提供します。このエディションは、複数のアプリケーションまたはプロジェク ト (Watson Explorer が分析するデータが2 分の 1 テラバイト以上必要) を組織全体にわ たって実装する組織を対象にしています。 • Advanced Edition: Standard Edition に備わっているのと同じ企業向けの検索機能および 全方位型情報アプリケーション機能のすべてと、 IBM Watson Developer Cloud サービス の統合機能を提供します。さらに、カスタムのドメイン固有のテキスト分析を適用できる ほか、組織がコンテンツを集約、分析、可視化し、何が既知であるかを確認して、未知のこ とを明らかにできるようにするためのコンテンツ・マイニングおよびコンテンツ分析アプリ ケーションの開発も可能になります。 主要前提条件 • インターネット接続 • ブラウザー 追加情報については、 技術情報 セクションを参照してください。 出荷開始予定日 • 2014 年 10 月 14 日: ダウンロードによる出荷開始 • 2014 年 11 月 12 日: 物理メディアによる出荷開始 製品の機能詳細 IBM Watson Explorer V10.0 は、企業全体の多数の異なるシステムのコンテンツやデータを索 引付けするほか、データを使用してより効率的に作業できるようにするアプリケーションを実 装するためのツールを提供します。オプションの Watson Explorer Query Router コンポーネ ントは、他の検索エンジンから情報を抽出して、その情報を索引付けされたソースからのコン テンツと組み合わせて単一の結果セットで表示できるようにもします。Watson プラットフォー ムとの統合により、自然言語で質問をして、完璧に構成された回答と、回答を作成するために 使用された信頼性のレベルおよびサポート・データを得られるようになります。 フィーチャー • さまざまなソースのデータを 1 つのビューに組み合わせることで、情報の表示と分析が個 別の各アプリケーション内に制限されているユーザーが、取得に非常に長い時間がかかる洞 察を、迅速に入手できるようにします。 • Watson Explorer V10.0 の一部である Watson Explorer Application Builder により、顧 客の全方位ビューを提供して、顧客に対応する専門家がより効果的かつ的確に顧客と関わり 合い、事前対策的に問題を特定、解決して、顧客エンゲージメントと生涯価値を向上できる ようにします。 • IBM Watson Developer Cloud のサービスを検索ベースのアプリケーションと統合して、人 間の専門知識を拡張、スケーリング、補完できるようにします。Watson Developer Cloud Services には、質問への回答、信頼できないコンテンツ内のエンティティー間の関係の特 定、メッセージや他のコンテンツで使用されている言語の分析に基づいた個人のパーソナリ ティーの検出などの認識機能および情報分析機能が備わっています。 • 傾向の特定、顧客の感情およびニーズの把握、ビジネス・プロセスの簡素化、詐欺および濫 用の特定、競合他社の追跡などの領域で組織を支援するための、非構造化コンテンツの詳細 分析機能を提供します。 その他の重要な新機能は、以下のとおりです。 • IBM のテクノロジーであるテキスト分析をあらゆるエディションの Watson Explorer とバ ンドルすることによる、情報抽出機能の向上 • 開発者がより効率的かつ直感的に全方位型情報アプリケーションを作成し、学習曲線を短縮 して実装を高速化できるようにするための、Watson Explorer Application Builder のユー ザー・インターフェースとプロセス・フローの再設計 • Watson Explorer Application Builder でより完全に Watson Explorer BigIndex フレーム ワークが活用され、Watson Explorer の実装全体にわたる一貫したアプリケーション・アー キテクチャーが保証されるようにするための、アーキテクチャーの拡張 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 2 • より強固で、直感的な、対話式のユーザー・エクスペリエンスを実現するために再設計され た、Watson Explorer Application Builder を使用して作成された全方位型情報アプリケー ションのためのユーザー・インターフェース・オプション • 実装の速度と情報の可視化の向上を図れるようにするための、Watson Explorer Application Builder のグラフ機能の向上 • 管理されたユーザー・グループ内でのコラボレーションを可能にするための、Watson Explorer Application Builder ユーザー・アプリケーション内の専用スペースの追加 • 検索結果のデータを他のアプリケーションで使用するために転送できるようにするため の、Watson Explorer Application Builder ユーザー・アプリケーションへのデータ・エク スポート機能の追加 • より強固なユーザー情報検出を実現するための、Watson Explorer Application Builder を 使用して構築された全方位型アプリケーションの新規検索機能 • InfoSphere BigInsightsTM for Hadoop オファリングとのより高速で堅牢な統合を可能にす るための IBM InfoSphere BigInsights との統合の向上 • 分散 Watson Explorer アプリケーションのパフォーマンスを向上させて実装コストを削減 するための、 IBM Watson Explorer BigIndex の向上したスケーラビリティー機能、コンテ ンツ取り込み機能、管理機能 • 組織がより多くのデータ・ソースによりアクセスしやすくなるようにするための、 IBM FileNet 、 IBM Connections、 IBM Web Content Management、Dassault Enovia、 Microsoft SharePoint などのアプリケーションのための新規および向上したコネクターと 統合オプション • Watson Explorer を実装する際のフットプリントを減少させて効率を向上させるための、索 引の圧縮の増加 アクセシビリティー情報 アクセシビリティーの準拠に関する詳細が記述されている米国リハビリテーション法第 508 条 の Voluntary Product Accessibility Template (VPAT) を以下の Web サイトから請求できま す。 http://www.ibm.com/able/product_accessibility/index.html 参照情報 JP13-0641 (2013 年 10 月 29 日付) を参照してくいださい。 各国語の出荷予定 製品はすべて英語で提供されます。また、以下の製品は、記載されている言語に全体または一 部翻訳されています。 Description IBM Watson Explorer V10.0 Advanced Edition 日本 IBM のソフトウェア発表 Language Availability Date Arabic October 14, 2014 Chinese - Simplified Chinese - Traditional Czech Danish Dutch Finnish French German Greek Hebrew Hungarian Italian Japanese Korean Norwegian Bokmal Polish Portuguese Portuguese-Brazilian Russian Slovakian IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 3 Slovenian Spanish Swedish Turkish プログラム番号 Program number VRM 5725-I17 10.0 Program name IBM Watson Explorer オファリング情報 製品情報は、以下の Offering Information Web サイトで入手可能です。 http://www.ibm.com/common/ssi 以下の パスポート・アドバンテージ® Web サイトもご覧ください。 http://www.ibm.com/software/passportadvantage 製品資料 このプログラムと共に出荷されるハードコピー資料はありません。 IBM Publications Center http://www.ibm.com/shop/publications/order Publications Center は、70,000 品目のカタログと、 IBM 製品出版物およびマーケティング 資料のための全世界に対する中央リポジトリーです。広範な検索機能が提供されています。さ まざまなファイル・フォーマットの多数の出版物をオンラインで利用することができ、それら すべてをすべての国でダウンロードできます。 技術情報 所定稼働環境 前提ハードウェア IBM Watson Explorer Standard or Enterprise Edition: • 2 GHz 以上のプロセッサーを搭載した 64 ビット (AMD64 または IntelTM 64) x86 システム 以下をサポートするハードウェア: • Red Hat Enterprise LinuxTM (RHEL) 5.3 以降の x86-64 システム • SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 10 またはそれ以降の x86-64 システム、あるいは それと同等の Linux ディストリビューション • Microsoft WindowsTM Server 2008 システムおよび Microsoft Windows Server 2012 x86-64 システム Watson Explorer Annotation Administration Console: • 2 GHz 以上のプロセッサーのコアを複数搭載した 64 ビット (AMD64 または Intel 64) x86 システム 以下をサポートするハードウェア: • RHEL 6.0 以降の x86-64 システム 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 4 • SLES 11 以降の x86-64 システム、またはそれと同等の Linux ディストリビューション • Microsoft Windows Server 2008 システムおよび Microsoft Windows Server 2012 x86-64 システム Watson Explorer Advanced Edition: • 2 GHz 以上のプロセッサーのコアを複数搭載した 64 ビット (AMD64 または Intel 64) x86 システム 以下をサポートするハードウェア: • RHEL 6.0 以降の x86-64 システム • SLES 11 以降の x86-64 システム、またはそれと同等の Linux ディストリビューション • Microsoft Windows Server 2008 システムおよび Microsoft Windows Server 2012 x86-64 システム • IBM Power® プロセッサー 以下をサポートするハードウェア: • IBM AIX® V6.1 または V7.1 • IBM System z® 以下をサポートするハードウェア: • RHEL 6.0 以降の x86-64 システム • SLES 11 以降の x86-64 システム、またはそれと同等の Linux ディストリビューション Watson Explorer Analytics Studio: • 2 GHz 以上のプロセッサーのコアを複数搭載した 64 ビット (AMD64 または Intel 64) x86 システム 以下をサポートするハードウェア: • Microsoft Windows 7、8、または 8.1 Web サーバー Watson Explorer Engine は、組み込みの Web サーバーが含まれていますが、Apache または Microsoft Internet Information Services (IIS) などの Web サーバーを有する企業環境にお いて使用されるのが最も一般的です。企業の Web サーバーと統合する場合、以下のいずれかが 推奨されます。 • Apache 2.x • Microsoft IIS 6 • Microsoft IIS 7 または 7.5 Watson Explorer Application Builder は、 IBM WebSphere® Application Server とともに提 供されます。 Watson Explorer Advanced Edition および Annotation Administration Console: 以下をサポートするハードウェア: • IBM WebSphere Application Server V7.0、V8.0、V8.5、または V8.5.5 サーバー・ハードウェアの推奨事項: このセクションでは、Watson Explorer アプリケーションを開発または実装するサーバー・シ ステムに関する、ハードウェアおよびオペレーティング・システムの最小要件を説明します。 ただし、最小要件を満たせば、開発または実装が最適化されるというわけではありません。 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 5 Watson Explorer の開発および実装に推奨される、ハードウェアおよびオペレーティング・シ ステムの最小構成は、以下のとおりです。 開発システム: • 単一のデュアル・コア 2 GHz CPU • 4 GB の RAM • 250 GB のディスク・スペース • 64 ビットの Linux または Microsoft Windows オペレーティング・システム 実装可能な Explorer Server: • 二重のクアッド・コア 2 GHz CPU • 16 GB の RAM • 500 GB のディスク・スペース、RAID 5 • 64 ビットの Linux または Microsoft Windows オペレーティング・システム 注: ディスク・スペース・サイズは、プログラムのインストール用です。インデックスを作成 するには、インデックスが作成されるデータ用のスペースが追加で必要になります。RAM と ディスク・スペースは、ワークロードに応じて異なります。本プログラムの詳しい仕様および 所定稼働環境に関する情報は、 IBM が公開するシステムに関する前提技術情報に記載されてい る場合があります。 資料やプログラムに関するその他のコンテンツは、英語以外の言語では提 供されない場合があります。 前提ソフトウェア IBM Watson Explorer Standard または Enterprise Edition Watson Explorer Engine および Watson Explorer Results Module は、以下を完全にサポート します。 • Microsoft Internet Explorer 6 以降 • Firefox 3.6 以降 この製品モジュールと、以下のようなその他の最新の標準準拠ブラウザーを併用した際の問題 は一切報告されていません。 • Safari 3 以降 • Opera 8 以降 • Google Chrome Watson Explorer Application Builder は、以下を完全にサポートします。 • Microsoft Internet Explorer 8 以降 • Firefox 3.6 以降 Application Builder と、以下のようなその他の最新の標準準拠ブラウザーを併用した際の問 題は、一切報告されていません。 • Safari 3 以降 • Opera 8 以降 • Google Chrome IBM Watson Explorer Advanced Edition • Microsoft Internet Explorer 8 (検索アプリケーションのみ)、9、またはそれ以降 • Firefox ESR 24 • Safari on iOS 7 (検索アプリケーション、およびコンテンツ分析マイナーのダッシュボー ド・ビューのみ) 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 6 サーバー・オペレーティング・システム (以下のいずれか): • IBM AIX V6.1 (64 ビット) • IBM AIX V7.1 (64 ビット) • Microsoft Windows Server 2008 Standard Edition R2 SP1 (64 ビット) • Microsoft Windows Server 2008 Enterprise Edition R2 SP1 (64 ビット) • Microsoft Windows Server 2008 Datacenter Edition R2 SP1 (64 ビット) • Microsoft Windows Server 2012 Standard Edition R2 (64 ビット) • Microsoft Windows Server 2012 Datacenter Edition R2 (64 ビット) • SLES 10 (64 ビット) • SLES 11 (64 ビット) • SLES 11 for System z (64 ビット) • RHEL Advance Server 6 (64 ビット) • IBM System z 用のRHEL Advance Server 6 (64 ビット) JavaTM Runtime Environment (サーバー) • Java Runtime Environment V1.7 (32 ビットと 64 ビット) (同梱) クライアント・ブラウザー 以下の Web ブラウザーのいずれかを実行するクライアントは、 IBM Content Analytics with Enterprise Search Web アプリケーションにアクセスし、実行することができます。 クライア ント・システムは、フレームと JavaScriptTM をサポートするブラウザーをサポートするのに必 要なハードウェアを備えている必要があります。 • Microsoft Internet Explorer 8 • Microsoft Internet Explorer 9 • Microsoft Internet Explorer 10 • Mozilla Firefox ESR 24 Web アプリケーション・サーバー (以下のいずれか): • IBM WebSphere Application Server Liberty Core V8.5.5 (同梱) • IBM WebSphere Application Server V8.0 ベース・エディション (オプション) • IBM WebSphere Application Server V8.5.5 ベース・エディション (オプション) (同梱) プログラムの仕様と所定稼働環境に関する情報は、プログラムに付属する readme ファイルな どの資料 (存在する場合)、または IBM が公開するその他の情報 (発表レターなど) に記載さ れています。資料やプログラムに関するその他のコンテンツは、英語以外の言語では提供され ない場合があります。 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 7 計画情報 パッケージング • Enterprise Edition – Watson Explorer DVD – クイック・スタート・ガイド • Standard Edition – Watson Explorer DVD – クイック・スタート・ガイド • Advanced エディション – Watson Explorer DVD – クイック・スタート・ガイド このプログラムを Web サイトからダウンロードした場合は、適用される IBM プログラムのご 使用条件、および該当する場合はライセンス情報 (LI) が含まれており、これらは、当プログ ラムのインストール時に同意・不同意を確認するために表示されます。ライセンスおよびライ センス情報 (LI) は、将来の参照のために LICENSE.TXT などのファイル名でディレクトリーに 保管されます。 セキュリティー、監査性およびコントロール Watson Explorer は、ホスト・システムのハードウェアまたはソフトウェアのセキュリティー 機能および監査機能を使用します。アプリケーション・システムや通信機能でのセキュリ ティー機能、管理手順、および適切な制御を、評価、選択、実装することは、お客様の責任で 行っていただきます。 発注情報 パスポート・アドバンテージ Part number Program name/Description Query Routing for Watson Explorer per App Inst Lic + SW S&S 12 Mo Query Routing for Watson Explorer per App Inst Annual SW S&S Rnwl Query Routing for Watson Explorer per App Inst SW S&S Reinstate 12 Mo Query Routing for Watson Explorer for System z AI Lic + SW S&S 12 Mo Query Routing for Watson Explorer for System z AI Annual SW S&S Rnwl Query Routing for Watson Explorer for System z AI SW S&S Reinstate 12 Mo Watson Explorer Standard Ed Install Lic + SW S&S 12 Mo Watson Explorer Standard Ed Install Annual SW S&S Rnwl Watson Explorer Standard Ed Install SW S&S Reinstate 12 Mo Watson Explorer Standard Ed System z Install Lic + SW S&S 12 Mo Watson Explorer Standard Ed System z Install Annual SW S&S Rnwl Watson Explorer Standard Ed System z Install SW S&S Reinstate 12 Mo Watson Explorer Enterprise Ed RVU Lic + SW S&S 12 Mo Watson Explorer Enterprise Ed RVU Annual SW S&S Rnwl 日本 IBM のソフトウェア発表 D0V2MLL E0F3KLL D0V2NLL D11BRLL E0IBKLL D11BSLL D12MLLL E0IYVLL D12MMLL D12MJLL E0IYULL D12MKLL D12MNLL E0IYWLL IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 8 Watson Explorer Enterprise Ed RVU SW S&S Reinstate 12 Mo Watson Explorer Enterprise Ed System z RVU Lic + SW S&S 12 Mo Watson Explorer Enterprise Ed System z RVU Annual SW S&S Rnwl Watson Explorer Enterprise Ed System z RVU SW S&S Reinstate 12 Mo Watson Explorer Advanced Ed RVU Lic + S&S 12 Mo Watson Explorer Advanced Ed RVU Annual Annual S&S Rnwl Watson Explorer Advanced Ed RVU SW S&S Reinstate 12 Mo Watson Explorer Advanced Ed from Watson Explorer Enterprise Ed RVU Tradeup Lic+S&S 12 Mo Watson Explorer Advanced Ed RVU for System z Lic+S&S 12 Mo Watson Explorer Advanced Ed RVU for System z Annual S&S Rnwl Watson Explorer Advanced Ed RVU for System z S&S Reinst 12 Mo Watson Explorer Advanced Ed from Watson Explorer Enterprise Ed RVU for System z Tradeup Lic+S&S 12 Mo D12MPLL D12MQLL E0IYXLL D12MRLL D1B07LL E0KHJLL D1B08LL D1B09LL D1B0DLL E0KHKLL D1B0ELL D1B0FLL パスポート・アドバンテージ のトレードアップ トレードアップ製品の同等ライセンスを取得するためには、先行版製品のライセンスを既に取 得している必要があります。 ご不明な点は、 IBM 担当員にお問い合わせください。 パスポート・アドバンテージ のお客様: メディア・パックのライセンス詳細 リストされている製品のメンテナンスまたはサブスクリプションが有効であるお客様は、対応 するメディア・パックを受け取る資格があります。 Media packs description Part number IBM Watson Explorer Standard Edition V10.0 Multiplatform English IBM Watson Explorer Enterprise Edition V10.0 Multiplatform English IBM Watson Explorer Advanced Edition V10.0 Multiplatform English BB020EN BB01ZEN BB01YEN 課金単位 Program name Part number or PID number IBM Watson 5725-I17 Explorer Charge metric RVU インストール 「インストール」とは、「プログラム」をライセンス交付するための測定単位のことです。 「インストール」は、コンピューター上で実行するように使用可能にされた物理または仮想 ディスク上の「プログラム」のインストール済みコピーです。ライセンス所有者は、「プログ ラム」の「インストール」ごとにライセンスを取得する必要があります。 リソース・バリュー・ユニット (RVU) RVU とは、「プログラム」をライセンス交付するための測定単位のことです。RVU ライセンス 証書 (PoE) は、「プログラム」によって使用または管理される特定リソースの単位数に基づい ています。ライセンス所有者は、プログラム固有の表に指定される特定のリソースに対して、 ライセンス所有者の環境に必要な RVU 数に十分な使用許諾を取得する必要があります。RVU 使 用許諾はプログラムおよびリソースのタイプに固有であり、別のプログラムまたはリソースの 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 9 RVU 使用許諾との交換、置換、または集約はできません。プログラム固有の RVU 表を参照して ください。 注記: • プログラムによっては、プログラムで利用できるリソース および プログラムにより管理 されるリソースに対してライセンスが必要になることがあります。その場合、以下が適用さ れます。ライセンス所有者は、プログラムで直接に使用されるリソースに必要な使用許諾に 加えて、プログラムによって管理されるリソースを十分にカバーするプログラム使用許諾を 取得する必要があります。 • 一部のプログラムでは、管理対象ベースで のみ ライセンスが交付されます。その場合、 以下が適用されます。ライセンス所有者は、プログラムで直接に使用されるリソースに必要 な使用許諾ではなく、プログラムによって管理されるリソースを十分にカバーする本プログ ラムの使用許諾を取得する必要があります。 契約条件 この発表レターに記載されている情報は、参考のため、および便宜上の目的のためにのみ提供 されています。 IBM とのあらゆる取引を規定する契約条件については、 IBM プログラムのご 使用条件、 IBM インターナショナル・ パスポート・アドバンテージ 契約、および IBM ソフ トウェア・メンテナンス取得契約などの該当する契約書に記載されています。 ライセンス交付 ライセンス情報文書および PoE を含む IBM プログラムのご使用条件は、お客様によるプログ ラムの使用を規定します。すべての許可使用に、PoE が必要です。 パスポート・アドバンテー ジ 以外から提供されるパーツ番号のみの製品 (適用される場合) は、使用を許諾されるだけ で、ソフトウェア・メンテナンスは含まれません。 これらのプログラムは、 IBM プログラムのご使用条件 (IPLA)、および関連するソフトウェ ア・メンテナンス取得契約の下でライセンス交付を受け、これにより、プログラムのリリース およびバージョンへの継続的なアクセスがサポートされます。 IBM は、お客様が取得された各 プログラムの初期ライセンス取得に、1 年間のソフトウェア・サブスクリプション&サポート (ソフトウェア・メンテナンスともいう) を組み込んでいます。 ソフトウェア・サブスクリプ ション&サポート (ソフトウェア・メンテナンスともいう) の初期保守期間は、更新オプショ ン (選択可能な場合) を注文することによって延長できます。これらのプログラムには、プロ グラム使用のための一括払いのライセンス使用料と、電話によるサポート (通常の営業時間中 の電話による障害サポート) ならびにサポートの有効期間中のプログラムの更新、リリース、 およびバージョンへのアクセスを含む拡張サポートに対する毎年の使用料が課せられます。 ライセンス情報 (LI) の資料番号 • IBM Watson Explorer Enterprise Edition: L-SCAO-9KKRWL • IBM Watson Explorer Standard Edition: L-SCAO-9KKSCE • IBM Watson Explorer Advanced Edition: L-SCAO-9MYNJZ このプログラムのライセンス情報は、次の IBM Software License Agreement Web サイトで参 照できます。 http://www.ibm.com/software/sla/sladb.nsf 限定保証の適用 あり 限定保証 IBM は、「プログラム」について、お客様が「プログラム」を IBM 所定の稼動環境で使用する 限り、IBM 所定の仕様に合致することを保証します。かかる保証は、「プログラム」の変更の 加えられていない部分についてのみ適用されるものとします。 IBM は、「プログラム」の実行 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 10 が中断しないこともしくはその実行に誤りがないこと、または、すべての誤りが修正されるこ とを保証しません。「プログラム」の使用結果については、お客様の責任とします。 IBM は、お客様に対して、既知の「プログラム」の誤り、誤りの修正、制限事項および回避措 置に関する情報を含んだ IBM データベースへのアクセスを追加料金無しで提供します。詳細に ついては、以下のサイトにある IBM ソフトウェア・サポート・ハンドブックを参照してくださ い。 http://www.ibm.com/support/handbook IBM は、「プログラム」の当初の使用権の取得者が「プログラム」を取得してから最低 1 年間 (以下「保証期間」といいます。)、この情報を提供します。 返金保証 なんらかの理由で本プログラムに満足いただけなかった場合は、オリジナル・ライセンス所有 者である場合に限り、送り状の日付から 30 日以内に本プログラムとその PoE を販売元にお返 しいただければ、お支払い額を返金いたします。本プログラムをダウンロードした場合の返金 のお受け取り方法につきましては、本プログラムをお買い求めの販売元にお問い合わせくださ い。 明確にするために、以下のことにご留意ください。(1) IBM インターナショナル・ パスポー ト・アドバンテージ 製品のもとで取得されたプログラムの場合、この条件は、当該プログラ ムの最初の取得にのみ適用されます。(2) IBM のいずれかの On/Off Capacity on Demand (On/ Off CoD) ソフトウェア製品のもとで取得されたプログラムの場合、これらの製品は、すでに取 得されて使用中のプログラムに適用されるので、この条件は適用されません。 その他の条件 ボリューム発注 (IVO) なし IBM インターナショナル・ パスポート・アドバンテージ 契約 パスポート・アドバンテージの適用 あり。以下の パスポート・アドバンテージ Web サイトを通じて提供されます。 http://www.ibm.com/software/passportadvantage ソフトウェア・サブスクリプション&サポートの適用 あり。 ソフトウェア・サブスクリプション&サポート (「ソフトウェア・メンテナンス」とも 呼ばれる) は、 パスポート・アドバンテージ および パスポート・アドバンテージ ・ エク スプレス® により注文されたライセンスに含まれています。製品アップグレードおよび技術サ ポートは、契約に記載されたソフトウェア・サブスクリプション&サポートのオファリングに よって提供されます。製品のアップグレードはお客様が使用許諾を受けているソフトウェアの 最新バージョンおよびリリースを提供し、技術サポートではお客様からの音声および電子的な アクセスによるお問い合わせに対して各国の IBM サポート・センターが対応いたします。 取得された各プログラム・ライセンスには、1 年間のソフトウェア・サブスクリプション&サ ポートが含まれています。ソフトウェア・サブスクリプション&サポートの初期期間は、更新 オプション (利用可能な場合) を購入することによって延長できます。 ソフトウェアのサブスクリプション&サポートの有効期間中は、お客様の通常の短期インス トール作業や使用 (使用方法) についての疑問、およびコード関連の質問などについて、 IBM が支援いたします。 IBM は、お近くの IBM サポート・センターの通常の営業時間 (公表さ れている基本シフト時間) 内に、お客様の情報システム (IS) 技術サポート担当者に対しての み、電話および (利用できる場合は) 電子アクセスを通じて支援を提供いたします。(この支援 は、お客様のエンド・ユーザーにはご利用いただけません。) IBM では、重大度 1 の支援は、 通年 1 日 24 時間 週 7 日体制で提供します。詳しくは、次のサイトにある IBM ソフトウェ ア・サポート・ハンドブックを参照してください。 http://www.ibm.com/support/handbook 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 11 ソフトウェア・サブスクリプション&サポートには、アプリケーションの設計および開発、所 定稼働環境以外の環境でのプログラムの使用、または該当契約のもとで IBM が責任を負わない 製品に起因する障害に対する支援は含まれていません。 インターナショナル・ パスポート・アドバンテージ 契約および IBM インターナショナル・ パスポート・アドバンテージ ・ エクスプレス 契約の追加情報については、次の パスポー ト・アドバンテージ Web サイトにアクセスしてください。 http://www.ibm.com/software/passportadvantage System i® ソフトウェア・メンテナンスの適用 なし 可変課金の適用 なし 教育機関向け割引の利用 適用外 適切なセキュリティー実施について IT システム・セキュリティーには、企業内外からの不正アクセスの防止、検出、および対応 によって、システムや情報を保護することが求められます。不適切なアクセスにより、情報の 改ざん、破壊、または悪用を招くおそれがあるほか、システムが誤用された場合は他者へのシ ステムを攻撃してしまうおそれがあります。セキュリティーに対して包括的なアプローチをと らない IT システムや IT 製品は、完全にセキュアであるとみなすべきではなく、また単一の 製品や単一のセキュリティー対策で極めて効果的に不正アクセスを防止できるものはありませ ん。 IBM のシステムおよび製品は、最大限の効果を発揮するために、追加の操作手順を必然的 に伴い、その他のシステム、製品、またはサービスを必要とする、包括的なセキュリティー・ アプローチの一部として設計されています。 IBM では、システムおよび製品が第三者の悪質な 行為、および不正な行為による影響を受けないことを保証することはできません。 料金 各地域の料金設定については、 IBM 担当員にお問い合わせください。 AP ディストリビューション Country/Region AP IOT ASEAN* India/South Asia** Australia People's Republic of China Hong Kong S.A.R of the PRC Macao S.A.R of the PRC Taiwan Korea New Zealand Japan IOT Japan Announced Yes Yes Yes Yes Yes Yes Yes Yes Yes Yes * Brunei Darussalam, Indonesia, Cambodia, Lao People's Democratic Republic, Malaysia, Philippines, Singapore, Thailand, and Vietnam **Bangladesh, Bhutan, India, Sri Lanka, Maldives, Nepal, and Afghanistan 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 12 商標 IBM Watson および BigInsights は、世界の多くの国における International Business Machines Corporation の商標です。 IBM、FileNet、Domino、InfoSphere、Passport Advantage、PartnerWorld、Express、Power、AIX、System z、WebSphere および System i は、世界の多くの国で登録された International Business Machines Corporation の商標で す。 Microsoft および Windows は、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標 です。 Intel は、Intel Corporation およびその関連会社の米国およびその他の国における商標で す。 Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における登録商標です。 Oracle および Java は、Oracle やその関連会社の米国およびその他の国における商標です。 他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。 ご利用条件 お客様の国で発表されて入手可能な IBM の製品およびサービスは、その時点で有効で適用可能 な標準契約書、条項、条件、および料金に基づいて発注できます。 IBM は、本発表の内容を予 告なしにいつでも変更または撤回できるものとします。この発表はお客様の参照用としてのみ 提供されています。追加ご利用条件については、以下の参照先に記載されています。 http://www.ibm.com/legal/jp/ja/ この製品発表レターは、IBM Corporation が発表した時点での製品発表レターの抄訳です。 IBM 製品に関する最新情報については、 IBM 担当員または販売店にお問い合わせいただくか、 IBM Worldwide Contacts ページをご覧ください。 http://www.ibm.com/planetwide/jp/ Corrections (2015 年 3 月 5 日修正) 『各国語の出荷予定』セクションを更新しました。 (2014 年 10 月 27 日修正) 『契約条件』のセクションを更新しました。 日本 IBM のソフトウェア発表 IBM は、International Business Machines Corporation の登録商標です。 13
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