大阪市ロボット産業プロモーション用ロボットレンタル募集にかかる質問および回答 ●質問:今回の公募に関するロボットに関わる費用について これからロボットを開発する場合でも、あくまで「レンタル費用」として計上すればいいのでしょう か。 回答:レンタル費として計上してください。 ●質問:レンタルするロボットの数量及び保守についての考え方を教えてください。 ・数量について 回答: (1)ロボットは 1 台に限っておりません。複数台により、効果的なプロモーションができるのであれ ば、その企画内容をご提案下さい。 (2)ご用意いただくロボットは 1 台でもかまいませんが、募集要綱 11−④体制に記載しているとお り、故障時の代替ロボットをご用意され、迅速な対応ができる体制が整えられている場合は、評価 の対象となります。 (参考) 11 審査基準 ④体制 「故障が発生した場合の迅速な修理を行うことができることができる体制が整えられているか。」 ・ロボットの保守について 回答:ロボットの保守、修理に必要な費用は、レンタル費に含まれます。 ●質問:見積に含めるコンテンツ作成費用の中に、映像作成費用という項目がありますが、大阪 市の産業政策、財団事業紹介の映像各2∼3分の製作費用を含むということでしょうか。 回答:コンテンツは映像に限りません。映像に限らず音声やモーションなどロボットの特性を生か して大阪市の産業政策及当財団事業を効果的に紹介できる内容を提案してください。また、その 内容を実現する際にかかる費用を見積もりに盛り込んでください。 ●質問:提案書の記載内容について 「①∼③にかかる場合の輸送費・・・」という項目がありますが、書式には、③がありません。 回答:提案書に誤りがありました、正しくは「①②にかかる場合の輸送費」です。 大変失礼いたしました。 提案書は下記より DL してください。 http://www.sansokan.jp/eveoubo/robot_teian.doc ●質問:ロボットのレンタル期間は平成 23 年 8 月 20 日から、とありますが、納期はいつごろ でしょうか? 回答:納期は 23 年 8 月 19 日(金) 場所はロボットラボラトリーです。 ●質問:種類の違うロボット 2 体での提案を考えておりますが、その場合、「提案説明書」内の 「提案するロボットの名称・仕様」は別で作成すべきでしょうか? 回答:2体のロボットが連動してプロモーションを行うのであれば同じペーパーに記載してください。 また、併せてその連動性や効果などについても記載してください。 ●質問:「7.応募にかかる必須条件②人とコミュニケーションを図ることができるロボットであるこ と。(※コミュニケーションを図るための機能は問わない。なお、言語や画面を通じて人とコミュニ ケーションを図るロボットである場合は、日本語と英語の両方を使ってコミュニケーションをとるこ とができるものであること。)」と、ありますが、日本語と英語の切り替えは、展示中、リアルタイム で切り替えができる事が条件となりますでしょうか? もしくは、展示が始まる前に、日本語と英語のコンテンツの入れ替えが可能であれば、よろしいで しょうか? 回答:どちらでも大丈夫ですが、11−③運用面に記載している通り「簡易に操作できる」という点は 評価の対象となります。 (参考) 11 審査基準 ③運用面 (実施方法について、成果を高めるための効果的な工夫が見られるか) ・操作性(ロボットラボラトリースタッフが簡単に操作・設定できるか) 以上。
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