食育推進基本計画における食育の推進に当たっての目標値と現状値

資料 5
新「食育推進基本計画」(案)の目標値
食育推進基本計画における食育の推進に当たっての目標値と現状値 (H22,3月現在)
《基本計画策
《現状
《目標値(H22年度)》
71.7%*2
《現状
《目標値(H27年度までの達成を目指すも
1.食育に関心を持っている国民の割合
69.8%*1
2.朝食を欠食する国民の割合
子ども:4.1%*3
20歳代男性:29.5%*5
30歳代男性:23.0%*5
3.学校給食における地場産物を使用する割合
21.2%*7
23.4%*8
30%以上
3.朝食を欠食する国民の割合の減少
4.「食事バランスガイド」等を参考に食生活を送ってい
る国民の割合
58.8%*9
50.2%*2
60%以上
4.学校給食における地場産物を使用する割合の増加
26.1%
30%以上
5.内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)を認知し
ている国民の割合
77.3%*9
92.7%*2
80%以上
5.栄養バランス等に配慮した食生活を送っている国民の割合の増加
50.2%
60%以上
6.食育の推進に関わるボランティアの数
28万人*10
33.5万人*11
20%UP
6.内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)の予防や改善のための
適切な食事、運動等を継続的に実践している国民の割合の増加
調査中
50%以上
7.教育ファームの取組がなされている市町村の割合
0.4%*12
19.4%*13
60%UP
7.よく噛んで味わって食べるなどの食べ方に関心のある国民の割合
の増加
調査中
80%以上
60%UP
8.食育の推進に関わるボランティアの数
34.5万人
子ども
:1.6%*4
20歳代男性:30.0%*6
30歳代男性:27.7%*6
90%以上
子ども
:0%
20歳代男性:15%以下
30歳代男性:15%以下
1.食育に関心を持っている国民の割合の増加
71.7%*2
90%以上
2.朝食又は夕食を家族と一緒に食べる「共食」の回数の増加
朝食+夕食=週平均9.2
10.2回以上
子ども
:1.6%
20歳~30歳男性:28.7%
子ども
:0%
20歳~30歳男性:15%以下
(参考)教育ファームの取組を行っている主体がある市町村の割合74.0%*13
8.食品の安全性に関する基礎的な知識を持っている
国民の割合
45.7%*14
9.推進計画を作成・実施している都道府県及び市町村
の割合
都道府県 :100%
市町村 : 37.3%*16
55.6%*15
都道府県 :100%
市町村 : 50%以上
9.農林漁業体験を経験した国民の割合の増加
27%
30%以上
10.食品の安全性に関する基礎的な知識を持っている国民の割合の
増加
55.6%
90%以上
11.推進計画を作成・実施している都道府県及び市町村の割合
〈資料〉
*1 平成17 年7 月「食育に関する特別世論調査」(内閣府)
*2 平成21 年12 月「食育の現状と意識に関する調査」(内閣府)
*3 平成12 年度 *4 「平成19 年度児童生徒の食生活等実態調査」((独)日本スポーツ振興センター)
*5 平成15 年 *6 「平成20 年国民健康・栄養調査」(厚生労働省)
*7 平成16 年度 *8 平成20 年度(文部科学省学校健康教育課調べ)
*9 平成19 年3 月 *10 平成18 年度 *11 平成20 年度(内閣府食育推進室調べほか)
*12 平成19 年度 *13 「平成21 年度農林漁業体験学習の取組(教育ファーム)実態調査」(農林水産省)
※市町村等の関係者によって計画が作成され様々な主体による教育ファームの取組がなされている市町村の割合
*14 平成17 年度 *15 「平成21 年度食品安全確保総合調査」(食品安全委員会)
*16 平成22 年3 月末日現在(内閣府食育推進室調べ)
37万人以
都道府県 :100%
市町村 : 39.5%
都道府県 :100%
市町村 : 100%