か お る 学校だより 富士見町立南中学校 み な み 平成20年6月30日発行 TEL 64-2114 (有)5751 【お詫び】ソフトテニス部 南信大会 個人戦(不戦敗)の件について 6 月 28・29 日の両日は中体連南信大会でしたが、個人戦の大会日を間違えるという大 失態のために、本校代表2ペアが中体連最後を戦わずに終えるという事態が生じまし た。全ては学校側に責任があり弁解の余地がございません。選手の皆様及び保護者の皆 様に衷心よりお詫び申し上げます。 「誠に申し訳ございませんでした。」 今後同じ過ちを起こさぬよう職員一同が猛省し、確認体制を整えて参ります。 長野県中学校総合体育大会「南中健児の健闘」 「自信をもち、平常心を保て、そして誠実であれ」 「自分の役割を果たし、確実なプレーを」 南信大会の結果 バスケットボール部 南中 64 − 72 高森中 諏訪大会の結果 野球部 南中 1−3 原中 ソフトテニス部 予選リーグ (南信壮行会) 団体戦 バレーボール部 予選リーグ 決勝トーナメント 南中 0−2 茅野北部中 南中 0−2 諏訪西中 南中 2−0 諏訪南中 南中 0−2 岡谷北部中 南中 2−0 永明中 〔ベスト8〕 南中 2−1 上諏訪中 南中 3−0 富士見高原中 南中 1−2 下諏訪中 決勝トーナメント 南中 0−2 茅野北部中 南中 1−2 富士見高原中 第5位 バスケットボール部 剣道 南中 77−48 岡谷西部中 南中 58−61 下諏訪中 南中 92−67 上諏訪中 田宮俊介2−0岡谷北部中 0−2茅野北部中 今井健太0−2諏訪南中 南中 78−71 長峰中 個人戦 松坂朝子・岩田紗央莉(ベスト 16) 北原智子・清水佐紀(ベスト 24) 平出菜摘・平出 悠 (2回戦) 窪田亜紀・上間ゆい(2回戦) 小林百合花・川辺菜月 山本夏海・平出まどか(1回戦) 佐谷真帆・名取 彗(1回戦) (2回戦) 顧問より ○ 3年生の皆さん今まで有り難う。1,2年生の皆さん3年生を支えてくれて有り難う。バ スケ部全員で活動できたこと、共に活動できたことに感謝します。皆さんも今後の生活に おいて、感謝の気持ちをもって生活していってください。(五味 雅) ○ 勝敗を決めるものは何だろう。それは生まれ持った才能で、どうにもできないことなのか。 人数が多くて才能ある体格の良い人間が集まりやすいチームが勝つのか。違うと信じたい。 試合にはもちろん勝ちたいが、まず、自分に勝ちたい。 (内田修平) 5月21日校長講話より『ゴリラの社会』 人権教育月間の初日 ○ 3年生の皆さんお疲れ様でした。南信大会出場は果たせなかったけれど、良い試合が出来 たと思います。1,2年生、良い試合が出来るように頑張っていきましょう。 (畠山 薫) 1つ 2つ 3つ 4つ ゴリラは勝者をつくらない。→ 人として平等である。 ゴリラのけんかは、1対1でする。→ 自分たちのけんかに周囲を巻き込まない。 けんかを見たら、仲裁に入るゴリラがいる。→ もめ事に対して無関心ではない。 傍観者ではない。 ゴリラはけんかをした両者のメンツを大事にする。→ 両方の立場や気持ちを推し量る。 長野日報より 信濃毎日新聞より 6月18日校長講話より 『自分が好き 友だちが好き 南中が好き』 私は、まどみちおさん作詞のぞうさんは、ぞうの子どもと母親のなかよしこよしの歌 だと思っていました。実はそうではないのです。ぞうの子が「鼻が長い」とみんなに馬 鹿にされている歌なのです。でも、ぞうの子はしょげたりしない、むしろ褒められたか のように一番大好きな母さんも長いんだと、威張って答えている歌なのです。それは、 ぞうが、ぞうに生まれたことは素晴らしいと思っているからです。 (∼略∼) 『鏡に映る顔を見ながら思った もう悪口をいうのはやめよう 私の口から出たことば を いちばん近くで聞くのは 私の耳なのだから』 友だちに悪口を言いたくなった時、 ちょっと星野富弘さんのこと思い出してくれたらありがたい。もし、言ってしまった時 は「ごめんね」と言える自分でありたい。
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