第8回 - ふくおか県民文化祭

第21回
ふくおか県民文化祭2013
音楽・演劇・舞踊・文芸・伝統文化・総合文化祭・文化一般・展示会
1
目次
ごあいさつ
ふくおか県民文化祭福岡県実行委員会会長 福岡県知事 小 川 洋… …………………………………… 4
ふくおか県民文化祭福岡県実行委員会委員長 福岡県文化団体連合会 会長 貫 正 義………………… 5
総括編
1.ふくおか県民文化祭開催要綱………………………………………………………………………………… 8
2.第21回ふくおか県民文化祭2013事業概要一覧…………………………………………………………… 9
3.第21回ふくおか県民文化祭2013開催事業一覧……………………………………………………………10
開催事業編
1.オープニングイベント………………………………………………………………………………16
2.子ども文化事業
⑴鑑賞・発表事業
むなかたこども芸術祭… …………………………………………………………………………………17
創作劇・風のまつり唄… ……………………………………………………………………………………18
第16回ジュニアときめき文化祭… ………………………………………………………………………19
第13回朝倉市国際子ども芸術フェスティバルオープニング公演………………………………………20
大濠公園能楽堂子ども能楽教室… ………………………………………………………………………21
⑵芸術体験講座… ……………………………………………………………………………………………22
3.特色ある県民文化創造事業
繫 ~つなぐ~(豊前神楽集団
「若楽」
10周年記念公演)
… ………………………………………………26
北九州ミュージックフェスタ2013……………………………………………………………………………27
大濠公園能楽堂 ウィークエンド夜能… ……………………………………………………………………28
アクロス・クラシックふぇすた2013… ………………………………………………………………………29
創作劇
「井尻商店街物語」
… …………………………………………………………………………………30
プロに学ぼう!まちじゅうde芸術文化体験… ………………………………………………………………31
だざいふ五弁の調べ 第2回 太宰府市民音楽祭2013… …………………………………………………32
NHK大河ドラマ
「軍師官兵衛」
記念 第4回太宰府市民茶会… ……………………………………………33
~古都太宰府でお茶を召し上がれ~
平成25年度 博多座
「市民檜舞台」
川上音二郎生誕150年企画公演… …………………………………34
「川上音二郎・貞奴物語」
地域まるごと観劇会… ………………………………………………………………………………………35
人形劇団 ひとみ座公演 大どろぼうホッツェンプロッツ……………………………………………………36
九州クリエイターズマーケットVOL.7………………………………………………………………………37
福岡ダンスウィーク……………………………………………………………………………………………38
映画
「Seao
fLove ~いとしまに魅せられて~」
上映会……………………………………………………39
ミュージカル
「彼方へ~愛と希望と勇気と~」
………………………………………………………………40
第九を歌うバイinかわさき
〔第8回〕
… ………………………………………………………………………41
2
4.分野別フェスティバル
第19回ヴォーカルアンサンブル・フェスティバル… ………………………………………………………42
和太鼓フェスティバル…………………………………………………………………………………………43
吟剣詩舞フェスティバル第36回福岡県吟剣詩舞道福岡大会… …………………………………………44
第43回九州吟剣詩舞道連盟福岡大会
俳句大会… ……………………………………………………………………………………………………45
短歌大会… ……………………………………………………………………………………………………46
県民茶会… ……………………………………………………………………………………………………47
第61回筑前琵琶鑑賞会………………………………………………………………………………………48
押し花フェスティバル…………………………………………………………………………………………49
第5回バレエフェスティバル… ………………………………………………………………………………50
第69回福岡県美術展覧会
(県展)
……………………………………………………………………………51
5.地域別フェスティバル
第8回福岡文化連盟祭り 舞台劇『望東尼』
『 博多百韻の会』………………………………………………53
「白洲灯台」
演劇公演… ………………………………………………………………………………………54
福岡Ⅰブロック芸術文化のつどい… …………………………………………………………………………55
第17回 福岡Ⅱブロック
「芸術の祭典」
i
n春日… ……………………………………………………………56
未来へ輝け、伝統芸能のつどい………………………………………………………………………………57
復興のひびき~北筑後和太鼓フェスティバル~……………………………………………………………58
南筑後ブロック芸能フェスティバルinおおむた… …………………………………………………………59
Ⅰ
○筑豊ブロック伝統芸能
(獅子舞・楽)
の祭典in桂川… ……………………………………………………60
Ⅱ
○
「みんなすごいネ!ファミ・ファミ・フェスティバル!」
第16回京築ふるさと文化祭… ………………………………………………………………………………61
6.文化ボランティアフォーラム… …………………………………………………………………62
7.文化賞記念イベント… ………………………………………………………………………………63
8.協賛事業……………………………………………………………………………………………………64
資料編
1.ふくおか県民文化祭福岡県実行委員会名簿…………………………………………………………………76
2.ふくおか県民文化祭企画委員会委員名簿……………………………………………………………………77
3.県民文化祭開催事業の推移……………………………………………………………………………………78
9.ボランティア
NPO法人
「文化ボランティア とびうめの会」
によるサポート………………………………………………82
県民のパワーでつくる県民文化祭
3
ごあいさつ
ふくおか県民文化祭福岡県実行委員会会長
小 川 洋
福岡県知事 福岡県では、県民の皆さんが文化芸術を鑑賞・体験できる環境づくりや、文化活動の裾野の拡大、
また、
特色ある地域文化の振興を図るため、平成5年から毎年、県民文化祭を開催しています。
21回目となる今回は、
「 感動体験!」
を開催テーマに、地域で活動している文化団体のさまざまな催しを
見
(鑑)
て、聞
(聴)
いて、参加して、文化を創造する
「感動」
を体験してほしいという思いを込めて実施いたしま
した。
筑後市で行われたオープニングイベントでは、筑後地域で活動されている団体の太鼓演奏で幕を開け、
日本舞踊とパーカッションのコラボレーションといった新しい創造芸術が披露されました。また、
長年にわたり
市民参加型により行われているオリジナルミュージカル
「彼方へ、流れの彼方へ」
の上演など、華々しい舞台
が繰り広げられ、大変好評を博しました。
このほか、地域の特色を生かした舞台公演やさまざまな趣向を凝らした音楽会、子どもから大人まで
楽しめる演劇会など、県内23の市町で地域文化の創造や発信につながる44の多彩なイベントが開催
されました。また、プロの芸術家が小・中学校および特別支援学校を訪問して、子どもたちが良質な文化
芸術に触れ、自ら体験する芸術体験講座も県内30校で実施し、協賛いただいた48のイベントも加えると、
約37万人の方々が参加する盛大な文化祭となりました。これもひとえに、関係者の皆さんのご尽力のたま
ものであり、心から感謝申し上げます。
今後も、文化芸術を通じた活力ある地域づくりを目指し、
この県民文化祭を文化芸術の祭典としてさらに
発展させ、県民の皆さんが文化芸術活動に主体的に参加できる環境づくりを進めてまいりますので、引き続
きご支援をお願いいたします。
ふくおか県民文化祭を契機として、一人でも多くの方が文化芸術に親しまれ、豊かな心を育み、文化活動
に参画していただきますことを心から祈念いたします。
4
ごあいさつ
ふくおか県民文化祭福岡県実行委員会委員長
福岡県文化団体連合会 会長 貫 正 義
「感動体験!」
をテーマに開催いたしました
「第21回ふくおか県民文化祭2013」
において、県内各地で多彩
なイベントを開催することができました。これもひとえに県民の皆様のご支援とご協力によるものと感謝い
たします。
市町村や文化団体が主体となり、参加者みんなで協力して地域を盛り上げようと、様々な趣向を凝らした
イベントが開催されました。鑑賞するだけでなく、
ワークショップや市民参加の企画など、一般の方々も一緒
になって作り上げられた催しも数多く見られました。また、芸術体験講座では、今年度も特別支援学校で
の実施を含め30の学校において2,829名もの児童・生徒たちが直接、芸術文化を体験し、豊かな心を育む
一助になったものと考えます。
また、48の事業にも協賛いただき、会場となった県内各地においては、文化芸術を通じた交流が活発に
行われたものと思います。
文化芸術活動は、心を豊かにするだけでなく、生きる力を与えてくれるものです。子どもから大人まで、
参加者が協力してひとつの作品を作り上げることで、日常では得難い感動を体験できます。一連の活動を
通じて信頼関係が生まれ、新たなコミュニティが形成され、
文化芸術が発展することはもちろん、地域が元気
になる大きな原動力になるものと信じています。
最後になりましたが、本年度の県民文化祭の開催にあたってご尽力いただきました関係団体・市町村の
方々に心より感謝申し上げますとともに、今後ますますのご活躍とご健勝を祈念いたします。
5
6
第21回
ふくおか県民文化祭2013
音楽・演劇・舞踊・文芸・伝統文化・総合文化祭・文化一般・展示会
総括編
7
開催要項
ふくおか県民文化祭開催要綱
1 総 則
ふくおか県民文化祭(以下「県民文化祭」という。)を開催し、運営するため、この要綱を定める。
2 目 的
県民文化祭は、広く県民に文化芸術の鑑賞、参加、創造の機会を提供し、文化活動の裾野の拡大を図るとともに、県内の文化
団体に発表と交流の場を提供することにより、新しい県民文化の創造と発展を図るために開催する。
3 名 称
第〇〇回ふくおか県民文化祭△△△△(〇〇は開催回数、△△△△は西暦年度)
4 主 催
福岡県、福岡県教育委員会、開催市町村、ふくおか県民文化祭福岡県実行委員会
福岡県文化団体連合会、ふくおか県民文化祭事業別実行委員会
5 事業内容
県民文化祭の事業は、次のとおりとする。
(1)オープニングイベント
開催地の地域性を活かしながら県民文化の祭典の開幕にふさわしい舞台を展開する。
(2)子ども文化事業
○鑑賞・発表事業
子どもの文化活動の発表の場や芸術鑑賞の機会を提供し、子ども文化活動の充実を図る。
○芸術体験講座
地域や学校において、子どものための芸術体験講座を開設する。
(3)特色ある県民文化創造事業
地域の意欲的な文化活動及び県民による新たな芸術文化活動への取組を支援することで、特色ある地域文化を活かした
個性豊かな県民文化の創造を促進する。
(4)分野別フェスティバル
福岡県文化団体連合会に加盟する文化団体に対し、発表の場を提供することによって、文化団体の活性化と交流を促進する。
(5)地域別フェスティバル
福岡県文化団体連合会の地域ブロック毎に開催し、市町村文化団体の他地域との文化交流を図るとともに、県民の文化
活動への参加を促進する。
(6)協賛事業
県内の市町村、文化団体及び企業等が、ふくおか県民文化祭の趣旨に賛同し、文化芸術活動の振興に寄与することを目的に
実施する事業で、別に定める「ふくおか県民文化祭協賛事業の名義の使用承認基準」により承認する。
6 開催期間及び開催地
10月から12月に、県内各地で実施する。
7 マスコットキャラクター
「飛梅丸」を県民文化祭のマスコットキャラクターとする。
飛梅丸
8 補 則
この開催要綱に定めるもののほか、県民文化祭を開催し、運営するために必要な事項は、会長が別に定める。
8
開催要項
第21回ふくおか県民文化祭2013事業概要一覧
事 項 名
概 要
県民文化祭を象徴する事業として、開会式をはじめ開催地の地域性を生かしながら、
オープニングイベント
新たな文化創造に向けて挑戦するなど、県民文化祭のオープニングを飾るふさわしい
舞台を展開する。
子ども文化事業
子どもたちに、日ごろの文化活動の発表の場や、プロの公演による舞台芸術の鑑賞
鑑賞・発表事業
など良質の芸術を鑑賞する機会を提供することによって、芸術に親しむ心と豊かな感
受性を育む心を育てるとともに、芸術文化活動への参加意欲を喚起することを目的に
開催する。
プロの芸術家や伝統芸能継承者を県内の小・中学校等に派遣して、児童及び生徒に
芸術体験講座
様々な伝統芸能や芸術ワークショップ等を体験させることにより、子ども達の豊かな人
間性と多様な個性を育む。
県内各地で活躍する様々な文化団体の活動に対して発表の場を提供し、多様な文化
特色ある県民文化創造事業 活動の振興とその活動を地域に定着させることにより、県民による新しい芸術文化や
地域の特色ある文化を創造する。
県内各地で展開されている福岡県文化団体連合会加盟の文化団体の活動に対し、
分野別フェスティバル
全県的な発表の場を提供し、文化団体の活性化と交流を促進すると同時に、県民に芸
術文化鑑賞の機会を提供する。
各地区の地域性を生かした
「ふくおか県民文化祭」
を、地域ブロックごとに展開するこ
とによって、市町村文化団体の相互交流を図るとともに、県民の文化活動への参加を
地域別フェスティバル
促進する。
・開 催 地 福岡県文化団体連合会地域ブロック
(9ブロック)
・開催内容 ブロック文化祭・文化振興シンポジウム
文化講演会等
9
開催要項
第21回ふくおか県民文化祭2013開催事業一覧
事 業 名
主催者
(実施主体)
オープニング 感動体験!第21回ふくおか県民
第21回ふくおか県民文化祭
イベント
文化祭2013オープニングイベント オープニングイベント実行委員会
開 催 日
会 場
参加人数 事業別計
10月6日
(日)
サザンクス筑後
1,552
宗像ユリックス
1,086
1,552
子ども文化事業
鑑賞・
発表事業
むなかたこども芸術祭
むなかたこども芸術祭実行委員会
10月20日
(日)
創作劇・風のまつり唄
久留米市子ども文化事業
実行委員会
11月24日
(日)
第16回ジュニアときめき文化祭
ジュニアときめき文化祭
実行委員会
12月7日
(土)
~8日
(日)
第13回朝倉市国際子ども芸術
フェスティバルオープニング公演
朝倉市国際子ども芸術フェスティ
バル実行委員会
11月23日
(土・祝)
~30日
(土)
大濠公園能楽堂
子ども能楽教室
大濠公園能楽堂子ども能楽教室
実行委員会
12月24日
(火)
~28日
(土)
芸術体験講座
朝倉市内公民館 他
466
大濠公園能楽堂
207
豊前市立多目的文化
交流センター
792
北九州ミュージックフェスタ 北九州ミュージックフェスタ
2013
実行委員会
10月12日
(土)
~14日
(月・祝)
北九州芸術劇場 他
30,615
大濠公園能楽堂
ウィークエンド夜能
大濠公園能楽堂ウィークエンド
夜能実行委員会
11月8日
(金)
10月12日
(土)
~13日
(日)
大濠公園能楽堂
アクロス福岡
298
12,748
創作劇
「井尻商店街物語」 「井尻商店街物語」
実行委員会
11月2日
(土)
~10日
(日)
福岡女学院大学いじ☆
かるstudio
142
プロに学ぼう!
まちじゅうde芸術文化体験
まちじゅうde芸術文化体験
実行委員会
11月24日
(日)
オークホール
299
だざいふ五弁の調べ
第2回太宰府市民音楽祭
太宰府市民音楽祭実行委員会
12月1日
(日)
プラム・カルコア
太宰府
976
11月24日
(日)
九州国立博物館
1,000
12月18日
(水)
博多座
1,787
地域まるごと観劇会
「地域まるごと観劇会」
実行委員会
①11月10日
(日) ①奈多小学校
②11月23日
(土・祝) ②奈多公民館
人形劇団ひとみ座公演
人形劇団ひとみ座公演
大どろぼうホッチェンプロッツ 実行委員会
11月16日
(土)
エルガーラホール
九州クリエイターズ
マーケットVo
l.
7
九州クリエイターズマーケット
Vol.7実行委員会
10月19日
(土)
~20日
(日)
九州芸文館
福岡ダンスウィーク
福岡ダンスウィーク実行委員会
映画「SeaofLove
いとしま自主映画上映実行委員会
~いとしまに魅せられて~」上映会
ミュージカル
「古賀市特色ある県民文化
「彼方へ~愛と希望と勇気と~」 創造事業」
実行委員会
①10月3日
(木)
~6日
①イムズスクエア
(日)
②大博多ホール
②10月14日
(月・祝)
12月22日
(日)
10月6日
(日)
9,546
2,829
11月10日
(日)
NHK大河ドラマ
「軍師官兵衛」
太宰府市民茶会実行委員会
記念 第4回太宰府市民茶会
特色ある
県民文化 Ⅱ
「川上音二郎・貞奴物語」
創造事業
川上音二郎・貞奴物語
制作実行委員会
10
7,372
県内の小中学校および特別支援学校
(30校)
で開催
アクロス・クラシックふぇすた アクロス・クラシックふぇすた
2013
実行委員会
Ⅲ
大野城まどかぴあ
415
ふくおか県民文化祭豊前市
実行委員会
繫~つなぐ~
Ⅰ
久留米市
城島総合文化センター
「インガットホール」
伊都文化会館
リーパスプラザ
(古賀市中央公民館)
57,359
498
591
3,106
2,467
555
726
第九を歌うバイinかわさき
〔第8回〕
川崎町で
「第九」
を歌うバイ
実行委員会
12月15日
(日)
川崎町町民会館
アートマネジメント研修会
文化ボラン
(ふくおか文化ボランティア
ティア報告会
フォーラム2013)
ふくおか県民文化祭福岡県
実行委員会
11月19日
(火)
アクロス福岡
96
96
文化賞記念
イベント
ふくおか県民文化祭福岡県
実行委員会
11月5日
(火)
アクロス福岡
1,195
1,195
福岡県文化賞贈呈式&
記念イベント
759
事 業 名
主催者
(実施主体)
開 催 日
会 場
参加人数 事業別計
第19回ヴォーカル・アンサンブル
フェスティバル
ヴォーカル・アンサンブル
フェスティバル実行委員会
和太鼓フェスティバル
和太鼓フェスティバル実行委員会
吟剣詩舞フェスティバル
吟剣詩舞フェスティバル
実行委員会
12月1日
(日)
大博多ホール
11月17日
(日)
大博多ホール
俳句大会実行委員会
11月17日
(日)
田川青少年文化ホール
短歌大会実行委員会
10月26日
(土)
レソラNTT
夢天神ホール
608
県民茶会実行委員会
10月20日
(日)
観世音寺
600
筑前琵琶鑑賞会実行委員会
11月17日
(日)
アクロス福岡
141
11月23日
(土・祝)
~25日
(月)
アクロス福岡
583
600
分 俳句大会
野
別
フ 短歌大会
ェ
ス
テ 「県民茶会」
ィ
バ
ル 第61回筑前琵琶鑑賞会
10月20日
(日)
12月8日
(日)
アザレアホール須恵
445
嘉穂劇場
500
986
4,352
31,116
押花フェスティバル
押花フェスティバル実行委員会
第5回バレエフェスティバル
第5回バレエフェスティバル
実行委員会
10月17日
(木)
~18日
(金)
ぽんプラザホール
第69回福岡県美術展覧会
(県展)
福岡県美術展覧会実行委員会
9月3日
(火)
~11月24日
(日)
福岡県立美術館 他
第8回福岡文化連盟祭り
①舞台劇
「望東尼」
②博多百韻の会
第8回福岡文化連盟祭り
実行委員会
①12月15日
(日)
②9月15日
(日)
①博多座
②龍宮寺
2,833
22,301
「白州灯台」
演劇公演
「白州灯台」
演劇公演実行委員会
11月2日
(土)
~3日
(日)
北九州芸術劇場
1,142
福岡Ⅰブロック
芸術文化のつどい
福岡Ⅰブロック芸術文化のつどい
実行委員会
10月20日
(日)
サンレイクかすや
1,900
10月5日
(土)
~6日
(日)
春日市ふれあい
文化センター
3,785
11月24日
(日)
なかまハーモニーホール
地
域 第17回福岡Ⅱブロック
i
n春日
別 「芸術の祭典」
フ
ェ 未来へ輝け、伝統芸能のつどい
ス
テ 復興のひびき
ィ ~北筑後和太鼓フェスティバル~
バ
ル 南筑後ブロック
芸能フェスティバルinおおむた
第17回福岡Ⅱブロック
「芸術の祭典」
実行委員会
未来へ輝け、
伝統芸能のつどい
実行委員会
北筑後ブロック地域事業
実行委員会
南筑後ブロック
芸能フェスティバル実行委員会
①筑豊ブロック伝統芸能の祭典
①筑豊ブロック伝統芸能の祭典in桂川
in桂川実行委員会
②
「みんなすごいネ!
②みんなすごいネ!ファミ・ファミ・
ファミ・ファミ・フェスティバル!」
フェスティバル!実行委員会
第16回京築ふるさと文化祭
第16回京築ふるさと文化祭
実行委員会
主 催 事 業 計
330
12月1日
(日)
かわせみホール
1,030
10月12日
(土)
大牟田文化会館
1,646
①12月1日
(日)
②12月8日
(日)
①桂川町住民センター
②福岡県立大学 11月30日
(土)
~12月1日
(日)
みやこ町
総合文化センター
14,266
600
1,000
117,959
11
事 業 名
賛
事
業
12
開 催 日
会 場
参加人数 事業別計
第39回豊前市文化協会文化祭
豊前市文化協会
10月19日
(土)
~20日
(日)
豊前市市民会館
第8回
「NHK福岡ハートパーク」
NHK福岡放送局
10月19日
(土)
~11月17日
(日)
大濠公園
第18回
「NHKハート展」
福岡展
NHK福岡放送局
10月19日
(土)
~11月17日
(日)
NHK福岡放送局
第12回 NHK朗読と音楽の夕べ
NHK福岡放送局
12月14日
(土)
アクロス福岡 イベントホール
633
筝曲宮城会九州支部
第25回筝曲演奏会
筝曲宮城会九州支部
11月10日
(日)
福岡県立
ももち文化センター
872
那珂川町
「平家物語」
の世界
公益財団法人那珂川町
教育文化振興財団
9月21日
(土)
ミリカローデン那珂川
文化ホール
428
音楽物語グループ SEGUE
12月7日
(土)
アクロス福岡 円形ホール
417
第3回日本太鼓シニアコンクール福岡県大会
日本太鼓財団 福岡県支部
第14回日本太鼓ジュニアコンクール福岡県大会
9月15日
(日)
大川市文化センター
平成25年度民謡民舞
福岡県南部連合大会
公益法人財団日本民謡協会 福岡県南部連合委員会
12月1日
(日)
インガット寄席
「桂文珍 独演会」
インガットホール活用実行委員会
11月9日
(土)
第21回SEGUEの音楽物語
『くるみ割り人形』
と
『パンをふんだむすめ』
協
主催者
八女市民会館
(おりなす八女)
久留米市
城島総合文化センター
708
146,945
9,585
1,117
468
451
252,001
行橋連歌大会
連歌大会行橋市実行委員会
第38回赤村文化祭
赤村文化祭実行委員会
えーるピア久留米文化祭
公益財団法人久留米市
生きがい健康づくり財団
特別企画展
「山笠の力」
「山笠の力」
展実行委員会
10月12日
(土)
11月9日
(土)
~10日
(日)
10月26日
(土)
~27日
(日)
今井浄喜寺
赤村住民センター・
健康増進センター・
コミュニティ広場
えーるピア久留米
11月3日
(日)
福岡市博物館
~12月23日
(月・祝)
68
1,120
30,988
11,893
第43回久留米ちくご大歌舞伎
久留米ちくご大歌舞伎
実行委員会
10月27日
(日)
平成25年度
朝倉市民芸術祭
「音楽祭」
朝倉市文化団体連合会
10月27日
(日)
朝倉市総合市民センター
(ピーポート甘木)
大ホール
687
平成25年度
朝倉市民芸術祭
「古典芸能祭」
朝倉市文化団体連合会
11月3日
(日)
朝倉市総合市民センター
(ピーポート甘木)
大ホール
321
平成25年度
朝倉市民芸術祭
「文化芸能祭」
朝倉市文化団体連合会
11月10日
(日)
朝倉市総合市民センター
(ピーポート甘木)
大ホール
320
平成25年度
朝倉市民芸術祭
「洋舞芸能祭」
朝倉市文化団体連合会
11月17日
(日)
朝倉市総合市民センター
(ピーポート甘木)
大ホール
652
第33回 甘木盆俄
(歌舞伎)
保存公演
朝倉市文化団体連合会
10月13日
(日)
朝倉市総合市民センター
(ピーポート甘木)
大ホール
1,440
久留米市民会館
3,050
事 業 名
協
業
開 催 日
会 場
参加人数 事業別計
平成25年度 朝倉市美術展
朝倉市文化団体連合会
朝倉市総合市民センター
11月8日
(金)
(ピーポート甘木)
~11月17日
(日)
生涯学習センター2階
平成25年度 朝倉市民芸術祭
「杷木地域文化祭」
朝倉市文化団体連合会
10月19日
(土)
~20日
(日)
朝倉地域
生涯学習センター
文化ホール
2,125
平成25年度 朝倉市民芸術祭
「朝倉地域文化祭」
朝倉市文化団体連合会
11月2日
(土)
~3日
(日)
朝倉地域
生涯学習センター
文化ホール
1,328
平成25年度
田川市
「芸術文化体験事業」
田川市芸術文化体験事業
実行委員会
9月24日
(火)
田川文化センター
1,713
第31回こども音楽祭
こども音楽祭実行委員会
11月9日
(土)
田川文化センター
530
そよ風ホール名人会
そよ風ホール企画運営事業実行
委員会
11月24日
(日)
久留米市田主丸
複合文化施設 そよ風ホール
412
売茶翁没後250年記念
第21回さいふ煎茶会
福岡煎茶各流委員会
太宰府天満宮境内
850
福岡県留学生会 2013年度文化ショー
福岡県留学生会
12月21日
(土)
アクロス福岡 イベントホール
320
第11回ちくしの人形劇まつり
第11回ちくしの人形劇まつり
実行委員会
11月24日
(日)
筑紫野市文化会館
福岡県立ももち文化センター
11月3日
(日)
福岡県立ももち
文化センター
457
ミュージカル
「ブッダ」
福岡県立ももち文化センター
11月6日
(水)
福岡県立ももち
文化センター
832
ももちステージアート・
フェスティバル2014
福岡県立ももち文化センター
1月12日
(日)
福岡県立ももち
文化センター
709
第24回小郡市民文化祭
小郡市民文化祭実行委員会
11月9日
(土)
~10日
(日)
小郡市文化会館、
小郡市生涯学習センター
第6回 福岡チャイコフスキー
賛 管弦楽団演奏会
事
主催者
10月6日
(日)
1,413
2,018
3,676
第20回九州産業大学美術館所蔵品展
九州産業大学美術館
自然へのオマージュ 第Ⅲ期 人
9月3日
(火)
~29日
(日)
九州産業大学美術館
942
大学は宝箱!-京都・大学ミュージアム
九州産業大学美術館
連携出開帳 in 博多-
10月8日
(火)
~26日
(土)
九州産業大学美術館
1,099
第18回日本フルートフェスティバル
in福岡 実行委員会
11月17日
(日)
アクロス福岡
シンフォニーホール
1,652
福岡三曲協会
10月20日
(日)
大博多ホール
779
11月24日
(日)
ミリカローデン那珂川
687
第18回日本フルートフェスティバル
i
n福岡
第62回 箏 三絃 尺八 秋季演奏大会
竹の里フェスタ2013 in 那珂川
「竹の里フェスタ2013 in 那珂川」
実行委員会
第43回行橋市民文化祭
行橋市文化協会
第36回まどか文化祭
大野城市文化連盟
10月19日
(土)
~11月11日
(月)
11月2日
(土)
~3日
(日)
コスメイト行橋、
行橋市民会館 他
大野城まどかぴあ 大ホール 他
10,700
3,417
13
事 業 名
大人の芸術体験ワークショップ・
シリーズ2013
那珂川文化芸術フォーラム
「岩門城物語」
主催者
アートサポートふくおか
那珂川文化芸術フォーラム
「岩門城物語」
実行委員会
平成25年度 県民文化大学・特別講座
中野 三敏 文化講演会
福岡県文化団体連合会
「江戸文化を語る」
協 サザンクス筑後
参加人数 事業別計
10月12日
(土)
~13日
(日)
福岡市民会館、
福岡県立美術館
10月12日
(土)
ミリカローデン那珂川
154
アクロス福岡 国際会議場
197
9月3日
(火)
37
12月21日
(土)
~22日
(日)
サザンクス筑後 小ホール
653
劇団ひまわり
10月23日
(水)
~24日
(木)
ぽんプラザホール
199
福岡市民オーケストラ 第69回定期演奏会
福岡市民オーケストラ
11月24日
(日)
アクロス福岡
シンフォニーホール
1,085
ツルタバレエ公演 スクールパフォーマンス
ツルタバレエ芸術学校
12月14日
(土)
福岡サンパレス
1,754
アートタウン創造セミナー
アートタウン創造会議
10月9日
(水)
事 第14期研究科中間発表
「ウェルカム・ホーム!」
主催・協賛事業 計
14
会 場
公益財団法人
筑後市文化振興公社
ミュージカルナンバーアンサンブル
賛 公演Vol.4
業
開 催 日
ウェルとばた
100
369,960
第21回
ふくおか県民文化祭2013
音楽・演劇・舞踊・文芸・伝統文化・総合文化祭・文化一般・展示会
開 催 事業編
15
矢部川の流れに想いを乗せて、
人と音とが紡ぎ出すシンフォニー
オープニング
イベント
感動体験!第21回 ふくおか県民文化祭2013
オープニングイベント 川の想 ~ふるさと・響~
会 場
サザンクス筑後「大ホール」
日 時
平成25年10月6日(日)
● 事業概要
東日本大震災に続き、平成24年7月には九州北
部は豪雨にみまわれ、ふるさと矢部川流域は大き
な被害を受けた。ふるさとの一日も早い復興を願
いオープニングイベントを開催した。協賛行事と
して、岩手県出身のフリーの写真家、小山一芳さ
んが東日本大震災後「マゲナイゾ・・」と笑顔で生
きる人々の表情を撮った写真展をロビー等で同時
開催した。筑後市文化連盟加盟団体を中心に筑
後地域の文化団体やプロのミュージシャンを交え
様々なステージを展開し、県民に芸術文化の鑑
賞、参加、創造の機会を提供した。
● 当日の状況
当日は市民を中心に市外からも大勢の来場者
があり、1,300人を収容できる大ホールは、ほぼ満
席となった。
ご観覧いただいた方のアンケート結果による
と、約82%の方に満足いただける結果となった。
また、アンケート感想の欄には「大変感動しまし
た。」
「筑後市でもこのような素晴らしいステージ
ができることに驚きました。」などがあった。
● まとめ
総合演出の斉藤豊治先生とサザンクス筑後黒
田館長により、ステージの構想が練られ、平成24
年2月、第1回の出演予定者への説明会を行った。
その後も出演者への説明会、協議会等を何度も
行い、多くの課題をクリアし、構想が少しずつ
16
具体化していった。
市の文化連盟会員や筑後地区の文化団体、プ
ロのミュージシャンなどが一堂に会し、協議を重
ねることで、全員が一つの目標に向かい、当日の
ステージに繋がったものと思う。
● 当日プログラム
◆開場時間 13:30 ~
◆公演時間 14:00 ~ 16:35
◆入場料 無料
◆当日のプログラム
第1部 ふるさとの響き
矢部川流域の太鼓
1 童衆(八女市)
2 ちっご赤坂太鼓(筑後市)
3 たかた媛太鼓(みやま市)
4 三橋町柳川沖の石太鼓振興会(柳川市)
式 典
開 会 宣 言 筑後市文化連盟会長 井口 城勝
主催者挨拶 福岡県知事 小川 洋
筑後市長 中村 征一
来 賓 挨 拶 福岡県議会議長 松尾 統章
開催テーマ表彰 福田 全弘
福岡県地域文化功労者表彰
井端 豊実、友添 泰典、中西 久吉
第2部 伝統の継承から新たな文化へ
伝統の継承 ふるさとに伝わる民謡と踊り
「そろばん踊り」
「筑後伊勢音頭」
唄・三味線 馬場姉妹他
踊り 美藤会、創踊会、香澄会、
八寿会、紫保の会、雄希津会、
秀の会、弥ゑ智会、藤龍會、
扇寿会、藤福会、若宮楳舞茶会、
若宮楳弥智会
新たな文化へ パーカッションと日本舞踊のコラボ
「月のメドレー」
演奏 打楽器アンサンブル・シュラーク
踊り 八寿会、紫保の会、弥ゑ智会、
藤龍會、藤福会
パーカッションの響
演奏 打楽器アンサンブル・シュラーク
第3部 彼方へ、流れの彼方へ
筑後市が生んだオリジナルミュージカル
「彼方へ、流れの彼方へ」のコンサート形式の舞台
出演 C・M・C 筑後ミュージカルカンパニー、
ぱふぉーまんす集団SENGEKI、
こどものためのえんげきひろば、
九州大谷短期大学学生
演奏 打楽器アンサンブル・シュラーク他
フィナーレ
全員合唱「ふるさと」
「明日という日が」
一日も早い、あの自然豊かな
“ふるさと”への復興を願って全員で合唱
合唱 筑後混声合唱団、
女声合唱団カントフェリチタ、
コーラスグループポインセチア、
筑後児童合唱団、鳩の会、その他出演者
演奏 ウインドアンサンブルCHIKUGO
協賛行事 小山一芳写真展
「マゲナイゾ・・と笑顔で生きる人たち」
ホワイエ・ロビー展示
岩手県出身のフリー写真家・小山一芳さんが、
岩手、宮城、福島の人々の表情を撮った写真
展。
「被災地で生きる人たちを忘れてはならな
い。
」と各地で開催
— 総合演出:齋藤豊治 —
子どもたちが
生き生き元気なまち
「宗像」
!
子どもたちのはじける笑顔!
むなかたこども芸術祭
会 場
宗像ユリックス ハーモニーホール
日 時
平成25年10月20日(日)
● 事業概要
むなかたこども芸術祭は、宗像市内で文化芸
術活動に励むこどもたちが日頃の成果を発表す
る機会を提供するとともに、市民に舞台芸術を親
しんでいただき、宗像市の文化芸術が発展するこ
とを目的としている。
今年は、宗像少年少女劇団(演劇)、風と踊ろう
(創作ダンス)、トワラーズコミュ(バトントワリ
ング)、宗像市舞踊協会(日本舞踊)、リズミック
ダンス教室(身体表現ダンス)の5団体が舞台発
表を行った。
● まとめ
今年度で14回目を数える本イベントは、参加団
体が主体的に企画運営をしている。今回は5団体
約200名のこどもたちが出演。当日の司会進行や
チケットもぎりもこどもたちが担当し、文字通り
「むなかたこども芸術祭」となった。
開演前にはホール正面ホワイエにて琴・尺八の
楽器体験ブースも設け、盛況であった。
また、応援メッセージコーナーでは、多くのお
客さまが出演した子どもたちに向けて思い思いに
メッセージを綴った。
子ども文化事業
鑑賞・発表事業
● 当日プログラム
◆開場時間 12:30
◆公演時間 13:00 ~ 16:20
◆入 場 料 500 円(中学生以下無料)
◆当日プログラム
開会式(開会あいさつ)
○宗像少年少女劇団
○風と踊ろう
○トワラーズ・コミュ
○宗像市舞踊協会
○リズミックダンス教室
フィナーレ(全員出演)
● 当日の状況
当日の来場者数は約750名。出演者の保護
者、家族を含め、多くの方に足を運んでいただき
常時満席状態であった。
宗像少年少女劇団は、子猫と魚の物語「フレン
ズ」を上演。風と踊ろうはこどもたちがそれぞれ
の役になりきって5曲を披露した。トワラーズコ
ミュもさまざまな技を合わせながら5曲を演じ
た。宗像市舞踊協会は藤間流、若柳流、式世流か
ら5名のこどもたちが出演し、リズミックダンス
教室は総勢86名のこどもたちが元気いっぱいに
ダ ンスを披 露した。また 最 後には出 演 者 全 員
によるグランドフィナーレも行い、大変好評で
あった。
17
ふるさとの風を受け、精鋭達が
繰り広げる舞台が今始まる
!
!
子ども文化事業
鑑賞・発表事業
創作劇・風のまつり唄
会 場
久留米市城島総合文化センター
インガットホール
日 時
平成25年11月24日(日)
● 事業概要
これまで舞台鑑賞の機会を数多く提供してき
たが、今回は、舞台上で自分で表現する場も提
供することとした。地域に伝わる民話を題材にス
トーリーを展開し、多くの子どもたちが演じた。
日常の学校生活では経験できない「表現する力」
を身に付け、舞台芸術の素晴らしさを理解しても
らうとともに日常生活を送る上での一助となるこ
とを目的とする。
● 当日の状況
5月11日のオーディションから公演当日まで多
くの練習を積み重ねた出演者17名は、協力出演
していただいた3団体のメンバーとともに緊張し
た様子で当日を迎えた。
しかし脚本家や演出家等の指導の下、子供たち
は練習以上の声量や演技をすることができ、来場
した多くの観衆から盛大な拍手をもらっていた。
出演した子どもたちを一目見ようと開場時間前
から多くのお客様が長蛇の列を作っており、多数
のお客 様を迎えての公演を実 施することが で
きた。
また終演後は、出演者がお客様を見送ったこと
もあり感動を共有することができた。
18
● 当日プログラム
【開場時間】13:30
【開演時間】14:00~
【入場料】
一般 1000 円
子ども(高校生以下)
500 円
親子券
1300
円
演劇初心者が約半数を占めるというメンバー構
成であったため、発声練習等の初期段階の練習 当日券は各々 200 円増し
から始めた。 指導者や保護者の協力を得て、練習日も日を 【出演団体】
追うごとに増え、公演前は毎日のように練習に取 ドリームキッズ(公募による17名)
城島少年少女合唱団
り組んだ。 練習の成果もあり、演技力や声の出し方なども 城島龍神太鼓
少しづつ上達していった。さらに小学3年生から YOSAKOI亜舞王
中学生までの17名の集団において、互いに切磋琢 @ JOY
磨し協力しあう仲間意識が見栄え、人としての成
長が見られた。
公演当日も、出演した子どもたちは舞台上で精
一杯の演技を披露し、練習の成果を十分発揮し
たと思われる。
またPR活動については、地元ケーブルTVや新
聞等において、練習風景を取り上げてもらうなど
協力をしていたことから、多数のお客様に来場い
ただいたが、今後、より多くのお客様を迎えるた
めには、広報活動を工夫する必要がある。
● まとめ
伝統を継承した個性ある文芸美術
と 舞 台 芸 術 を ときめ く 心で輝 か
せた若者パワーに感動!
第16回ジュニアときめき文化祭
会 場
大野城まどかぴあ
大ホール・多目的ホール・大会議室
日 時
平成25年12月7日
(土)
・8日
(日)
● 事業概要
● まとめ
福岡県の文化の振興・発展を担う子どもたち
の文化祭として、文芸・書道・華道・絵画・造形
美術・写真・アレンジフラワーなどの美術展と、
舞踊・ダンス・合唱・バレエ・吟詠・バトン・太鼓・
ミュージカルなどのステージ、またチャレンジコー
ナーとして、お手玉ヨーヨーの作り方から遊び方、
ゲームコーナーでは、わなげ・ボールでボーリング
など、幅広いジャンルの文化活動に励む子どもた
ちの発表の場として開催した。
● 当日の状況
文芸美術は、大野城まどかぴあ多目的ホールな
どを会場とした。入り口には、ポスター・風船など
で飾った看板アーチを設置し、会場内ライトを駆
使し、
1063点の作品を際立たせる工夫をした。
舞台芸術には916名の子どもたちが出演し、
華麗な演技で日頃の練習の成果を披露した。ま
た恒例のミドルパフォーマンスでは、大野城市の
人気キャラクター“大野ジョーくん”と一緒に参
加者がダンスで大変盛り上がった。会場内に、参
加者が手形で趣向をこらして作成した手作り看板
を飾り、出入り口や舞台にも風船などを飾りつけ
彩りを添えた。
8日に実施したチャレンジコーナー・ゲーム
コーナーにも、426名が参加した。 子ども文化事業
鑑賞・発表事業
● 当日プログラム
◆文芸美術の部 12月7日・8日
【展示時間】
10:00~16:00
◆舞台芸術の部 12月8日
【開場時間】
9:00~
【公演時間】
10:00~17:00
◆入場料 無料
今年も開催日を12月とし、市の広報紙などで一 ◆参加団体
般公募を行った。文芸美術は、大小多種多様な秀 文芸美術の部
作のなか、会場の中心に市内中学校1・2学年によ 古川書道教室、日本書写研究所、大利小学校、
る合同作品の造形クリスマスツリーを展示するな 習研書道教室、江口京華書道教室、宗野教室、
ど、会場に彩りをそえた。舞台芸術は、例年より多 東っ子子供いけ花教室、ファミリーフォトクラブ、
い40団体の参加があり、様々なジャンルの演技 大野東小学校校外クラブ活動短詩形文芸愛好会、
が観賞できただけでなく、初の2部構成を試みた 下 大 利 小 学 校、 松 澤 造 形 教 室、 大 城 小 学 校、
結果大盛況だった。また、チャレンジ・ゲームコー 大 城 小 学 校 学 童、 牟 田アトリエ、ジェットJr、
ナーでも、子どもたちの笑顔があふれていた。
春日小学校、平野中学校
現在、市外参加者などから出展・出演料を徴収
しているが、アンケートによると、無料か少しでも 舞台芸術の部
平野中学校光輝太鼓部、GOLDEN☆K
IDS、舞人、
安くとの声が多く、今後の検討課題である。
フラガール、吟道清泉流清泉会、
C
H
A
N-COO、
最後に、2000名を超す参加の子どもたちが、
リ
トルチアーズ、さおりバレエスタジオ、Shiny
楽しみながら地域文化振興の一翼を担うことが
r、
できるこのイベントを末永く継続していきたいと ☆ Girl、ゆりこバレエスタジオ、和太鼓たーとるJ
おおの山城龍、AMI
DANCE
STUDIO、
I
K
バレエ
思う。
スタジオステップス、バラジンジュニア、ゆめの
さきがけ、ピクシー ・ オーレ、沖縄伝統空手道少
林流聖武館、スターエンジェルバレエアートスクー
ル、筑紫中央高校ダンス部、アニモ新体操クラブ、
Jステップ ダンス、 花わらべ、Re-mix Dance、
Naoko Ballet、ジュニア ・ リズム・バトン・フレ
ンズ、NYJB@DFAMJUNIOR、鳴り物松三悦会、
ジェットJr、サンフレッシュダンス、チアMAC
ジュニア、キャンディボックス、ドラマティック
音 楽集団「ほうき星」
、コスモ★ KID'S CLUB、
大野城市少年少女合唱団、J.Beans、Funky's
ダンススクール、創人エイサー守破離太鼓
19
近くの会場で、
みんないっしょに楽しい時間
子ども文化事業
鑑賞・発表事業
日時・会場
第13回朝倉市国際子ども
芸術フェスティバルオープニング公演
11月23日
(土)10:30・15:30 フレアス甘木
11月24日
(日)10:30 久喜宮小体育館
15:30 杷木地域生涯学習センター文化ホール
11月30日
(土)10:30 志和保育所ホール
15:30 松末小学校多目的ホール
● 事業概要
朝倉市の文化振興条例を住民に広め、子どもの
ための優れた舞台芸術作品の鑑賞機会を広げ、
地元の文化資源としてのフェスティバル(今年度
13回目)の継続をめざす。 今回は、特に小さな子どもを連れた親子や年配
者の参加を増やすことを重点目標とした。そのた
めに、地域の参加者に近い会場で公演、だれもが
参加しやすい環境を作り、上演作品も、小さな会
場にぴったりでみんなが楽しめる作品を選んだ。
● 当日の状況
子どもたちは、お芝居が進むにつれてお話に引
き込まれ、高揚した気持ちが隣どうしに座る子へ
ドンドン伝わり、心が解放され、お芝居の世界を
めいっぱい楽しんでいた。お母さんの膝にいた幼
児も、自分より大きな子どもたちが歓喜する雰囲
気に誘われ、立ち上がって近くに歩み寄り一緒に
声をあげていた。お年寄りや親(大人たち)は、
舞台に反応し一喜一憂する子どもたちをみて自然
に顔がほころび暖かい気持ちでいっぱいになり、
皆で一緒に見ることの楽しさをたっぷりと味わう
ことができた。
20
● まとめ
地域の会場での開催ということで、コミュニ
ティや学校、保育所、実行委員さんたちが地域の
方々に働きかけ、宣伝カーで住宅地周辺を廻り丁
寧にお知らせしていった。当日各開催地の参加
は平均約75名。当初の目的のとおり、お孫さん
を連れたおじいちゃんおばあちゃん、足が不自由
ながら杖をついてゆっくり歩いてこられたおばあ
ちゃん、保育園に行く前の乳幼児や小さな子ども
たちの親子連れが多く、たくさんの子どもたちの
参加があり、地域住民がみんなでいっしょに楽し
い時間を過ごすことができ、小さな子どものアー
トスタートとしても大成功だった。
● 当日プログラム
劇団道化
「3びきのコブタ」公演
第 1 部 なにができるかな
第 2 部 3びきのコブタ
大 濠 公 園 能 楽 堂 の ひの き 舞 台 で 能 を 実
体験 シテ方
(舞、謡い)
、囃子方
(はやし)
に 分 か れ て お 稽 古 、発 表 公 演 で は 凛 々
しい姿 を 披 露 しました 。
!
!
大濠公園能楽堂子ども能楽教室
会 場
大濠公園能楽堂
日 時
平成25年12月24日(火)~28日(土)
● 事業概要
● まとめ
芸術文化活動への参加意欲を醸成し、振興を
目的に日頃接する機会が少ない日本の伝統芸能
を青少年が体験し、発表する場の提供と、小中
学生が日本固有の伝統文化・能楽を体験するこ
とで、日本文化を正しく理解してもらうための体
験型教室とする。ひのき舞台での発表公演を目
指し、技術の習熟と併せて、礼儀や行儀作法も学
ぶ。体験は、シテ方(仕舞、謡い)と、囃子方(笛、
小鼓、大鼓、太鼓)の各パートに分かれて、それぞ
れの習熟を高める。
● 当日の状況
5日間の稽古と発表公演に向けて、小学1年生
から中学1年生までの子どもたち42名が参加し
た。初日に講師陣による模範演能を鑑賞し、これ
から取り組む課題の導入とした。初日は保護者の
参加を募り、期間中家庭での稽古に対する理解と
協力を呼び掛けた。今回は「竹生島」という演目
を題材に、謡、仕舞の2クラス、4つの囃子方(楽
器)にクラス分けをし、稽古に取り組んだ。発表
公演を目標に、それぞれの完成度に応じ他のパー
トとの合同練習を行い、また家庭での積極的な
稽古を促すことで、子どもたち自身がそれぞれの
成果を実感できるような指導を心掛けた。
今回で8年目となる当事業は、地域の小中学校
の認知度も高まり、募集チラシの生徒への配布協
力をいただいている。また過去の受講生からの勧
めでの参加、当教室のOBが高校生となり、ボラ
ンティアとして今回初めて参加など、継続事業と
しての成果が表れてきた。また近隣小中学校以外
からの問い合わせも増加してきている。今年はリ
ピーター参加が多く、難易度の高い演目に取り組
んだが、単に技術の向上だけではなく、学年、学
校の枠を越えた交流や、目標達成するための努力
や協調性を学ぶ機会となった。アンケートより当
教室への高い関心と満足度が受講生、保護者と
もに伺える。
継続事業であるがゆえに、メディアへの露出機
会減少が課題であると認識している。
子ども文化事業
鑑賞・発表事業
● 当日プログラム
【スケジュール】
◆ 12 月 24 日
13:00 ~ 15:00 入校式、オリエンテーション
15:00 ~ 17:00 稽古
◆ 12 月 25 日
10:00 ~ 12:00 稽古
13:00 ~ 15:00 稽古
◆ 12 月 26 日
10:00 ~ 12:00 稽古
13:00 ~ 15:00 稽古と衣装合せ
◆ 12 月 27 日
10:00 ~ 12:00 稽古
13:00 ~ 15:00 申合(リハーサル)
◆ 12 月 28 日
10:00 ~ 12:00 稽古
14:00 ~ 15:00 発表公演
21
生きた芸術文化の素晴らしさを
県内の多くの児童・生徒達に
福岡市能楽協議会
子ども文化事業
芸術体験講座
芸術体験講座
会 場
県内の小・中学校及び特別支援学校 30校
福岡大蔵会
山崎箜山 宮本直美
廣吉里歌子・広沢薫
22
● 事業の目的
この事業は、平成17年度から始まった事業で、
今回で9年目。
県内の小学校、中学校や特別支援学校に県内
で活躍されているプロ芸術家(今年は伝統芸能
継承者、音楽家、劇団など17団体・個人の方々)
を福岡県文化団体連合会が主体となって派遣。児
童・生徒達が直接、生の芸術文化の素晴らしさや
技に触れ、豊かで多様な未来を学ぶ機会とするこ
とを目的に実施。
● 事業の内容
○実施機関
福岡県文化団体連合会(事務局)に「平成
25年度芸術体験講座実行委員会」を設置。
○実施校全体数 30校
○平成25年度実施学校数と受講生徒数。
●小 学 校 23校 受講児童数 2,172名
●中 学 校 3校 受講生徒数 503名
●特別支援学校 4校 受講生徒数 154名
計30校 受講児童数 2,829名
○派遣した芸術団体、個人
17のプロ芸術団体、個人
○芸術体験講座の実施時間等
・時 間:90分(学校の授業単位2時限相当)/1学校
・会 場:学校施設(体育館、講堂、多目的ホール等)
○事業実施の留意点
・講座実施希望校調査の実施と実施校選定
・実施校での講座実施による成果の確認
・芸術団体と学校間のコミュニケーションの確保
・講座実施当日の連絡調整と事業実施(結果)
報告の提出
● 成果と課題
○成果
・昨年度から、芸術体験講座事業の実施対象に
特別支援学校(障害者等が「幼稚園、小学校、
中学校、高等学校に準じた教育を受けること」と
「学習上または生活上の困難を克服し自立が図
られること」を目的とした学校)を加えた。
・初年度は「4校」、今年度「4校」実施。この特別
支援学校における芸術体験は、生徒にとって芸
術の良さを味わうと共に、体験することによって
生徒達の大きな自信になったと思われる。
・今年受講した子ども達からの感想文では、学校
教育では実体験できないプロの芸術家の演奏、
演技、講話、楽器を実際に目で見て、触って、聴
いて、また、実際に生徒自らが弾いて、たたい
て、演じてみるといった体験の素晴らしさを語
るものが多く、感動を与えたと思われる。
・また、各学校での講座実施をスムーズに行うた
め、説明会(事前打ち合わせ)や、担当教諭との
確認、連絡に努め、本年度においては、円滑に
芸術体験講座を行う事が出来た。
実施された30校の児童・生徒達がこの感動を
将来の糧として未来に繋げて欲しい。
○課題と取組
・芸術団体の方には学校施設の講座会場で工夫
を凝らして講座実施に取り組んでいただいた
が、講座内容や構成の工夫をし更に充実した体
験講座になるように努めたい。
・講座実施に当たり、芸術団体は1日で2校(午
前中に1校、午後に1校)実施について努力した
が学校行事と芸術団体の対応とがうまくいかず
今回は実現しなかった。実行委員会で更に検討
を重ねていきたい。
・学校からの講座実施後の評価/報告書に係る
「様式」を制定し説明会等で提示した。
・県文連ホームページを活用して、体験講座事業
の内容の告知に努めたい。
体験講座(年度別)実施校数
平成17年度 34校
平成18年度 32校
平成19年度 26校
平成20年度 30校
平成21年度 31校
平成22年度 27校
平成23年度 28校
平成24年度 30校
平成25年度 30校
( 累 積 268校)
第21回ふくおか県民文化祭2013「芸術体験講座」実施校一覧
市町村名等
福
岡
市
北 九 州 市
大 牟 田 市
久 留 米 市
飯
塚
市
柳
川
市
朝
倉
市
宗
像
市
う き は 市
み や ま 市
宇
大
美
任
町
町
北 九 州 市
県
立
学
校
名
八
田
小
野
多
目
小
日
佐
小
入
部
小
高
蔵
小
日
明
小
泉
台
小
田
野
浦
小
駛
馬
北
小
駛
馬
南
小
延
命
中
平
原
小
御
井
小
水
縄
小
鎮
西
中
八
木
山
小
東
宮
永
小
朝
倉
東
小
久
喜
宮
小
自 由 ヶ 丘 南 小
玄
海
中
大
石
小
山 川 南 部 小
二
川
小
井
野
小
今
任
小
北九州特別支援学校
小池特別支援学校
柳河特別支援学校
小郡特別支援学校
学 年
3~4
6
1~6
6
5
6
1~6
4
6
1~6
1~2
6
2
1~6
1~3
1~6
6
5~6
1~6
6
1
5~6
4~6
6
6
1~6
高等部
中学部
小・中
小・中
受講人数
162
130
415
73
41
111
297
18
27
156
111
28
61
117
353
32
32
70
95
84
39
49
30
28
41
75
31
16
27
80
芸 術 団 体 名
ふれあいコンサート実行委員会
福岡大蔵会
福岡大蔵会
福岡市能楽協議会
シン・ダンシングブリーズ
日本舞踊協会福岡県支部
福岡大蔵会
クラシックアコーディオンラボ
日舞未来有明
ふれあいコンサート実行委員会
和楽ユニット 奏
日舞未来有明
響ホール室内合奏団
川筋太鼓保存会
響ホール室内合奏団
川筋太鼓保存会
シン・ダンシングブリーズ
山崎箜山・宮本直美
福岡大蔵会
福岡大蔵会
NPO福岡邦楽芸術文化振興会
山崎箜山・宮本直美
表現コーディネイトさざんくす
NPO福岡邦楽芸術文化振興会
結実(むすび)企画
廣吉里歌子・広沢薫
ワールドプレスフラワー教室
九州マリンバトリオ
九州マリンバトリオ
九州マリンバトリオ
講
座
音 伝 統 芸
伝 統 芸
伝 統 芸
ダ
ン
伝 統 芸
伝 統 芸
音 伝 統 芸
音 伝 統 芸
伝 統 芸
音
伝 統 芸
音 伝 統 芸
ダ
ン
伝 統 芸
伝 統 芸
伝 統 芸
伝 統 芸
伝 統 芸
演 伝 統 芸
演 音 ア ー ト 制
音 音 音 名
楽
能
能
能
ス
能
能
楽
能
楽
能
能
楽
能
楽
能
ス
能
能
能
能
能
劇
能
劇
楽
作
楽
楽
楽
総受講生 2,829名
(内訳:小学校2,172名、中学校503名、特別支援154名)
23
学校/子ども達からの感想(抜粋)
○本校図書館にある「狂言」に関す ○色々な楽器の名前や音が聞けて良
る絵本を事前に各学級で読んで
いたので、今回の体験講座に取り
組む意欲はとても高かった。笑い
方や身体表現など、体を使っての
ワークショップは、普段見られな
い子どもたちの姿を見ることが出
来た。全校児童95名で実施した
かったです。音楽が好きになったよ
うな気がして、私は「楽器を使って
演奏してみたいな」と思いました。
「勇気100%」
「さんぽ」を大きな
声で歌えて楽しかったです。
(ふれあいコンサート実行委員会 3年)
が、内容面から上級生だけの方が ○今日は日本舞踊の体験をしまし
良かった。
(朝倉市立久喜宮小学校)
○体験型のプログラムを芸術団体の
方と一緒に相談していくのは始め
ての試みでした。実際の打ち合わ
せで、内容や使用楽器を相談した
り、学校の楽器をレクチャーした
りして頂けた事は、今後指導を進
めていく教師側にも、とても参考
になりました。本校が40周年を
迎え、全校で取り組んでいた「ビ
リーブ」
「校歌 」も、当日演 奏し
ていただき子どもたちも手話を
交えて楽しく歌うことが 出来ま
した。
(北九州市立小池特別支援学校)
○生徒は、講師の演奏や和楽器を
実際に体 験する学習を通し、和
楽器をとても身近に感じること
ができ充実した講座内容であっ
た。8月の事前打ち合わせ会で、
講師と講座内容を確認するとと
もに、FAXや電話などで連絡し
トを見ると習っていない漢字が
多かったです。習った漢字もあっ
たけど習った読み方とは違いまし
た。ひらがなの使い方も今とはだ
いぶん違っていて、文の意味が分
う物が少し違いました。クラスの
と、ちょっと分かるようになりま
しました。6歩、7歩と歩く時に全
に伝える人たちがいるのは、とっ
体の意味とつなげて考えてみる
代表に選ばれて、前でやる時緊張
した。六百年前の表現の文化を今
く分からなくなりました。でも、楽
ても大切なことだと思いました。
しかったです。扇子を刀代わりにし
て色んな事をしました。首を回し
(福岡市能楽協議会 6年)
たりして、歌舞伎みたいな動きを
○私は前まで和楽器にはどんな楽
のをして、色んな動きがあるんだ
た。でも、この体験講座を通して、
を習ったのですごく勉強になりま
んだなと思いました。それに和楽
しました。最後に盆踊りみたいな
器があるのか良く知りませんでし
なと思いました。初めて日本舞踊
和楽器にもたくさんの種類がある
した。
器を実際に体験してみて、私は音
(日本舞踊協会福岡県支部 6年)
楽部に入っていますが、西洋楽器
○一番心に残ったのは、アンコール
い経験になりました。そして、一番
す。一番きれいな声が聞けたし、
でした。日本の名曲や童謡などを
色んな歌を聴いて浮き浮きな気持
しく感動しました。
しか吹いたことが無かったのでい
の曲「もののけ姫 」の主 題 歌で
印象に残ったのは、皆さんの演奏
ジブリの歌は大好きだからです。
演奏され、どの曲もとても素晴ら
ちになりました。心の中で感謝し
ています。
(廣吉 里歌子 5年)
今後もこの様な体験講座を継続
た。扇子の開け方や座り方、正座
の踊りは、練習より上手くできまし
の仕方等を教えてもらったので、
大人になったら活かしていこうと
思いました。
(日舞未来有明 6年)
24
りませんでした。配られたプリン
似ているのかなと思ったけど、使
けられて良かったです。
「さくら」
(大牟田市立延命中学校)
ろもあったけど八割くらいは分か
かりにくかったです。でも漢字自
の生の音を聞かせたり体験させ
していただきたい。
りませんでした。所々分かるとこ
た。僕はこの日本舞踊は「狂言」と
合い不都合は無かった。和楽器 ○浴衣を着させてもらって授業を受
ることが、学校では難しいので、
○最初は何て言っているのか分か
(和楽ユニット奏 中1年)
芸術体験講座をしていただいた芸術団体/個人の皆様
響ホール室内合奏団
川筋太鼓保存会
和楽ユニット 奏
シン・ダンシング・ブリーズ
ふれあいコンサート実行委員会
NPO福岡邦楽芸術文化振興会
日舞未来有明
日本舞踊協会福岡県支部
表現コーディネート さざんくす
ワールドプレスフラワー教室
九州マリンバトリオ
クラシックアコーディオンラボ
「芸術体験講座」
に関するお問い合せは、
「福岡県文化団体連合会
(県文連)
」
(℡:092-643-2875)
まで。
また、ホームページ
「http://www.fukuokakenbunren.jp/」
でも紹介。
結 実 企 画
25
~繋がりの尊さ、
大切さを心に刻んで~
特色ある県民
文化創造事業
会 場
日 時
繋
~つなぐ~(豊前神楽集団「若楽」10周年記念公演)
豊前市立多目的文化交流センター
平成25年11月10日(日)
● 事業概要
秋になると毎日どこかでお囃子が聞こえ、人々の
生活のなかにあり親しまれている神楽。伝統を受け
継ぐ若者が、神楽のさらなる飛躍を目指して集い、
〈若者が神楽を楽しむ〉という意味で「若楽」と命
名、他分野の団体との競演、照明を駆使したショー
アップした舞台、アクロバティックな動きで、若い人
達の心を掴んできた。彼らの心は、受け継がれてき
た神楽にあり、
「若楽」の活動を通して裾野を拡げ
ていきたいという真っ直ぐな思いが、幅広い年代に
受け入れられてきた。
「若楽」10年の軌跡を辿り、
現代に息づき、未来へと向かう神楽を体感する。
● 当日の状況
「若楽」10年の挑戦は、多くの熱心なファンを
作った。午前中から開場を待つ列ができ、雨が降
り出したこともあり、時間を早め来場者を会場内
へと案内した。舞台には直前に竹林より切り出し
た5mの竹が立ち、石垣や石段などの装飾、照明
で厳かな雰囲気を演出し、観客は期待値を上げ
た。序幕、青豊高校書道部OBがお囃子に合わせ
「縁・恩・承・繋」の4文字を一気に書き上げ、
「豊
前語り部の会」を案内役に、ジャズに合わせ軽や
かに舞う結成時の演目『邪降神』、和太鼓との競
演『鬼伝説』が披露された。休憩を挟んで、舞台
に巨大な天の岩戸が出現、3団体競演の最新演目
『天岩戸伝説』が華やかに舞われ、会場全体が熱
気に包まれた。
26
● まとめ
神楽シーズンの9~11月、
「若楽」のメンバーは
連日神楽奉納を行い、空いた時間はこの舞台へ
の準備に費やした。神楽の動きをベースにしなが
ら、
「若楽」はオリジナルの舞台であるから、彼ら
は互いの動きを確認しながら試行錯誤を重ね、よ
り良いパフォーマンスを目指す。自らの活動を支
えてくれている人たちとの繋がりに感謝し、未来
にタスキを繋げていくことを使命とする、この真
摯な姿勢に共感し、出演者を含めた150人で舞台
を支え、600人を超える観客を魅了した。彼らに
とって「神楽」とは、
「生きる」ことに直接繋がって
いる。伝統とは、こうした人たちの生きる様なの
だと感じる舞台となった。
● 当日プログラム
◆開場時間 14 時 30 分
◆公演時間 15 時~ 17 時 30 分
◆入場料
前売り 高校生以下 500 円 一般 1,000 円
当 日 高校生以下 700 円 一般 1,500 円
◆出演団体
豊前神楽集団「若楽」
ニュースウィングジャズオーケストラ
豊前天狗太鼓
豊前語り部の会
福岡県立青豊高等学校書道部 OB
◆当日のプログラム
第一部
「若楽」10年の軌跡
『邪降神』
『豊前鬼伝説』
第二部
『天岩戸伝説』
1. 天照大神
2. 思兼之命
3. 太玉之命
4. 長白羽之命
5.
四方鬼
6.
八重垣之命
7. 鈿女之命
8. 手力男之命
9. ファイナル
◆演出協力/西村 元晴(NHK プラネット)
音響照明/有限会社ユニーク
司 会/半杭 里美 多彩な文化創造、表現の広場
感動に出会い
文化情報発信者を育む
北九州ミュージックフェスタ2013
会 場
北九州芸術劇場大ホールほか市内7ステージ
日 時
平成25年10月12日(土)~14日(月・祝)
● 事業概要
プロ、アマ、年齢やジャンルに関係なくミュージ
シャンが集い、公共的広場や商業施設のオープン
スペースを表現の場とし多彩なステージパフォー
マンスを行い、まちのにぎわいや特色ある文化を
創造する仕組み、表現者として心身の健全な育成
を図る実践の場とする。
一般公募出場者による演奏、県知事杯バンドコ
ンテスト、プロ演奏者による中高校生吹奏楽クリ
ニックや東北復興支援チャリティーコンサートを
行った。
● 当日の状況
昨年よりステージ数を減らし内容重視の企画と
した。初日は小倉駅構内在来線改札口JAM広場
のステージをウエルカム広場と位置づけ人気プロ
グラムを編成しフェスタをアピールした。
毎回好評の小倉駅前コレットステージでは、音
楽教室の生徒やゲスト出演者中心のステージと
あって絶えず人垣ができ、演ずる者、それを聴く者
が一体となったステージ風景がみられた。
「東 北 復 興 支 援 」三陸 産サンマ焼きチャリ
ティー門司港ステージでは、沖縄より参加のバ
ンドなどロック系の音楽で賑わい、新聞紙面を
飾った。
芸術劇場大ホールでは、吹奏楽クリニックやラ
イブを行い、地元出身の「冨永裕輔」ジャズクラリ
ネット奏者「谷口英治」
「山本リンダ」等の演奏、
熱唱に満員の会場が熱気に包まれた。
特色ある県民
文化創造事業
● 当日プログラム
Astage 小倉駅 JAM 広場ウエルカムステージ
12日 ( 土 )11:30~ 8グループ
Bstage コレット井筒屋ステージ
12日 ( 土 )10:00~ 7グループ
13日 ( 日 )11:30~ 8グループ
Cstage チャチャタウン小倉ステージ
12日 ( 土 )11:30~ 4グループ
市民のボランティア運営は、限られた時間内で 13日 ( 日 )11:00~ 3グループ
の作業だが過去6回の実施体験から、ノウハウが Dstage ライブスポット WOW ステージ
蓄積され概ね順調に計画通りの結果を得た。より 12日 ( 土 )11:30~ 7グループ
ステップアップする課題も検討する。
13日 ( 日 ) 福岡県知事杯バンドコンテスト
公募出場者の60%がロック系で、街中でのス
8グループ
テージ設置に創意工夫が必要である。
13:10~ 7グループ
新プログラムの県知事杯バンドコンテストは、
開催趣旨に沿った内容で好評であったが、応募方 Estage 洲浜・滝ステージ
12日 ( 土 )11:30~ 8グループ
法などについて再検討する。
市政50周年の企画として有料公演フィナーレ 13日 ( 日 )11:30~ 10グループ
ライブを行い、実行委員が中心になりチケット販 Fstage リバーウォーク北九州ステージ
売を行った。集客入場料収入は目標達成したが、 13日 ( 日 )11:30 2グループ
販売に費やす労力は、ボランティア活動に重荷を
Gstage 門司港レトロ広場ステージ
感じた。よって今後の有料公演企画は慎重に行う
12日 ( 土 )11:30~ 8グループ
ようにする。
13日 ( 日 )11:30~ 8グループ
同日開催 : 東北復興支援チャリティーバザー
三陸海岸青森産サンマ振舞い
● まとめ
14日 ( 祝 ) 北九州芸術劇場大ホール
10:30~ 谷口英治の吹奏楽公開クリニック
響け ! みんなの吹奏楽
15:30~ チャリティフィナーレライブ
「門司学園吹奏楽部 & 谷口英治」
「冨永裕輔「ひまわりの花」ヒット中」
「谷口英治 & 大井貴司ジャズ響宴」
「山本リンダ北九州市文化大使委嘱式」
「山本リンダ市制50周年を歌うオンステージ」
「リンダ & 門司学園吹奏学部「狙いうち」終演
27
舞台の周囲に置かれた、
ろうそくのゆらぐ
灯の中での能面の表情と能衣装~
『ろうそくの灯りが醸し出す幽玄の世界』
特色ある県民
文化創造事業
大濠公園能楽堂 ウィークエンド夜能
会 場
大濠公園能楽堂
日 時
平成25年11月8日(金)開演19時(開場18時30分)
● 事業概要
週末の夜、映画や演劇を観る感覚で気軽に能
楽を楽しんでもらおうと企画したウィークエンド
夜能は、今回で4回目(県民文化祭催事としては
3回目)の開催となる。
初めて能楽を鑑賞する方が楽しんでいただける
よう、演能前に、解説や従来行わないシテ方(主
役)の顔見せ挨拶等、工夫している。さらに今回
は蝋燭の灯りのもと演能する「蝋燭能」を実施、
幽玄な世界を演出した。
● 当日の状況
当日の入場者数は262名。平日夜の演能会に
してはまずまずの実績と評価。今回使用した和蝋
燭の製造復活を目指している朝倉のNPOのみな
さんが販売ブースを設け、鑑賞者の方も興味を示
されていた。当催事と県内伝統産業との連携は
有意義である。
従来休日午後に開催している演能会の鑑賞者
が60歳以上が圧倒的であるのに対し、40歳、
50歳代が中心で、鑑賞理由は「夜の公演だか
ら」、
「料金が手ごろだから」と、主催者がター
ゲットとしている層を獲得できたと判断する。
(鑑
賞者アンケート結果より)
28
● まとめ
今回初めて能楽を鑑賞した方が「また観たい」
と思っていただける演出とし蝋燭能を実施した。
屋内で火を使用することから、事前の消防申請や
万一に備えた初期消火に対応しうる要員配置等、
安全確保に万全策を講じた。次年度以降もインパ
クトのある演目提供に努めたい。
● 当日プログラム
◆開 場:18 時 30 分
◆開 演:19 時 00 分
◆入場料:指 定 席 3,000 円
桟敷自由席 2,500 円
※当日は 500 円増
【演目】
◇解説:
「ろうそくが醸し出す幽玄の世界」
◇狂言:
「宗 八」
野村 万禄
◇能 :
「鉄 輪」
今村 一夫
さぁ、
ふぇすたの開幕です。
楽しいアクロス劇場へようこそ!
アクロス・クラシックふぇすた2013
会 場
アクロス福岡
日 時
平成25年10月12日(土)
・13日(日)
● 事業概要
クラシックふぇすた実行委員会では、地元の音
楽団体・音楽関連業者・自治体と共同し「アクロス
・クラシックふぇすた」を平成19年度から実施して
いる。コンサートに足を運んだことがない、楽器
に興味があるが触れる機会がない、楽器に関する
全国の情報が入手できないなど、演奏家をはじめ
アマチュアの音楽愛好家、一般の方々からのニー
ズに応え、福岡、さらには九州の音楽文化の裾野
をより拡げることで演奏家、観客の創造へ繋げる
ことを目的とする。
● 当日の状況
2日間を通して12,000人を上回る来場者で盛
況であった。出演者・スタッフ等関係者も400人
を超え、多くの人が携わるイベントへと成長して
いる。傾向としては小さなお子様連れの家族での
来場者が増加し、ふぇすたに求められているニー
ズを再度考慮する必要を感じた。実際アンケート
では『こどもと参加できてありがたい』との声と
『もっと子供向きの内容を』との両方の意見が多
くみられた。また今年は、自由演奏会2公演を初
日に、有料公演2公演を2日目にまとめて実施した
が、運営面から言えばこれまでよりも大幅に効率
よく運営できた。しかしながら、3連休での開催
が要因となったのか参加者が例年より少なかった
ことが、来年度の課題となった。
● まとめ
特色ある県民
文化創造事業
● 当日プログラム
【楽器ふぇすた】
● 10 月 12 日(土)
・13 日(日)終日
弦・木管・金管楽器・音楽ソフトブース等
計15社が出展
展示即売会・デモステージ・体験レッスン・
楽器クリニック・楽器健康診断コーナー・
音楽大学案内コーナーなど同時開催
地元楽器店、音楽団体、(公財)アクロス福岡によ
る「アクロス・クラシックふぇすた実行委員会」第 【コンサートシリーズⅠ】
1回委員会を1月21日に実施。音楽を多くの人に ● 10 月 13 日(日)ふぇすたガラ・コンサート
11:00~親子で楽しむジャズ&クラシック
身近に体感してもらえるような2日間を目指し、当
15:00~大人のためのクラシック入門
日に向け計11回の委員会を通し準備を行ってき
ふぇすたに集った豪華アーティスト陣による
た。入場者数は例年より減じてしまったが、ふぇす
ガラコンサート
たの目的に沿った有意義なイベントが年々増え、
福岡独自のオリジナリティに溢れた音楽祭とし
て、定着して来ていると感じている。来年度はアク 【コンサートシリーズ Ⅱ】
ロス開館20周年を迎えるため、記念事業のひとつ ● 10 月 12 日(土)
・13 日(日)終日
としてより充実したふぇすたとなるよう、さらなる
円形ホールでの無料ミニコンサート、
イベントの拡大に努めていきたい。
デモイベントを計9公演開催
【自由演奏会2013】
● 10 月 12 日(土)16:00~
ブラス・ジャンボリ―(吹奏楽)
ストリングス・カーニバル(弦楽器)
年齢、性別など全く関係なし、プロ・アマの
枠を超え、音楽が好きで大合奏していたい方
なら誰でも自由に参加できる「バリアフリー」
なコンサート
【バックステージツアー】
【スタンプラリー抽選会】
29
まちに劇場を!
まちを劇場に!
特色ある県民
文化創造事業
創作劇「井尻商店街物語」
会 場
福岡女学院大学いじ☆かるstudio
日 時
平成25年11月2日(土)〜10日(日)計9公演
● 事業概要
まちには過去から未来へ続く「物語」が必要で
ある。創作劇「井尻商店街物語」では、井尻商店
街の某店主をモデルに、数十年を商店街で生き
抜いた人物の物語を75分の演劇作品に仕上げ
た。福岡で活躍する俳優を中心に、福岡女学院大
学の学生がキャストとして加わり、計9回の公演
を行った。制作はじめ、音響・照明・小道具・衣裳
等のスタッフもすべて学生が担当した。この事業
は、福岡女学院大学人文学部言語芸術学科の授
業とタイアップして行われた。
● 当日の状況
全9回とも、地域の方々に観に来ていただい
た。キャパシティ20数名の小さなスタジオゆえ、
来場者数は招待客を入れても120名程度と少な
いが、観客の評価は概ね好評だった。103名の観
客がアンケートを書いて下さったことからも、その
ことはうかがえる。アンケートには「昔をなつかし
くふりかえることができた」
「感動して涙が出た」
「大声で笑った」などの感想が記されている。毎
回、劇中に観客の中からゲストを出して、商店街
の今昔について語ってもらったのも好評であっ
た。
30
● まとめ
アンケートの質問項目に「商店街や地域が活
性化するにはどのようなことが必要だとお考えで
すか」がある。回答の中で多かったのは「人と人
とのつながり」であった。また、
「呼びかけが少な
い」という回答もあった。本事業は、商店街活性
化の一助となることをも目ざしている。この言葉
を真摯に受けとめている。今回の公演は商店街の
過去を掘り起こすものだったが、次回からは未来
について考える演劇を創っていきたい。
● 当日プログラム
開演時間(開場は 30 分前)
11 月 2 日(土)14:00
11 月 3 日(日)14:00
11 月 4 日(月)19:00
11 月 5 日(火)19:00
11 月 6 日(水)19:00
11 月 7 日(木)19:00
11 月 8 日(金)19:00
11 月 9 日(土)14:00
11 月 10 日(日)14:00
上演時間は約 75 分。ただしゲストのトークに
よって時間は変動する。
作・演出:伏見武
出演:伏見武・八尋雄高・菊楽智彦・米澤亮太・
魚谷桃子・黒木真里奈・都合美咲・川上咲・
西村藍・山田ひなの・仲美咲・岩井眞實
音響:吉住留依(チーフ)
・佐々木春乃
照明:川嶺亜里香(チーフ)
・薬師寺留依・
中野満麻
制作:柳田詩織(チーフ)
・岡田真希穂・
國友夏子
監修:文屋敬
見て、触れて、体感して!
本物の文化芸術に直接触れ、
多くの感動体験を!
プロに学ぼう!まちじゅうde芸術文化体験
会 場
そえだオークホール
日 時
平成25年11月24日(日)
● 事業概要
都心から離れた地域の「文化・芸術力」の向上
を目的とし、文化芸術活動を活発化することによ
り、地域経済の活性化を促す。また地域の住民が
普段接する機会が少ない本物の文化芸術に直接
触れ、創造活動に参加することにより、多くの感
動体験を得、感受性豊かな人間として成長する。
一人でも多くの人が身近に、文化芸術を体感する
ことで、文化的に心豊かに生きるまちづくりへと
繋げる。
● 当日の状況
前日に設営準備をすることが出来なかったの
で朝一でスタッフ、ボランティアで会場設営。そ
の間、講師の方々もワークショップの準備を始め
る。各ワークショップは、10時30分からの開始に
も関わらず10時前から、体験希望者が訪れた。
午前中は、事前申込みの方が殆どだったが、その
方々が他のワークショップを楽しみたいと、まだ
枠が空いている講座に、その場で申込み体験する
場面が目立っていた。多い方は、一人で4講座も受
ける方もいた。
「添田町で、このような芸術体験が出来て、
とても良かった。」「今まで 体 験したことが な
かったので、楽しかった」
「思っていた以上の作品
が出来た」など参加者からの感想があった。
友人同士で、家族連れ、おばあちゃんとお孫さ
ん、ご夫婦、小学生達と様々な方が、ワークショッ
プを体験してくれた。
● まとめ
まずは、ワークショップの講座内容を決め、講
師を当たった。連絡を取り、依頼文を郵送、その
後各講師と個別に内容についての打ち合わせを
行った。先生方が皆さん協力的で材料費の削減
や、参加者が満足してもらえそうな内容を工夫し
てくれた。
今回のような事業は、添田町では初めての試み
だったので、内容が伝わるか不安があった。様々
な方法で広報も行ったが、地方の伝達力は独特で
周知が難しかった。しかし、アンケートからも参加
者は、大変満足してくれたようで、継続していく意
義がある事業だと実感した。
特色ある県民
文化創造事業
● 当日プログラム
◆開催時間 10:30 ~ 16:00
◆入場料 500 円
会場を訪れた参加者が、各ブースで様々な
芸術文化のワークショップを体験すること
が出来る。
ワークショップの内容
◎彩あふれるランタンづくり
◎櫨キャンドル作り
◎ガラス絵
◎ iPad でお絵かきしてみよう!
◎遊ん de 演劇!
◎ダンス de 銀河へ旅に出よう!!
◎サックス吹いちゃおう!
◎色鉛筆 どうぶつぬり絵アート
◎ふわふわペットをつくろう!
◎ボイストレーニング
31
万葉びとの心を ふるさとの歴史を
歌い継いでいきたい
太宰府の歌
特色ある県民
文化創造事業
会 場
日 時
だざいふ五弁の調べ
第2回 太宰府市民音楽祭 2013
プラム・カルコア太宰府 市民ホール
2013年12月1日
(日)
● 事業概要
開場時間/12:00
公演時間/12:30〜16:30
入 場 料/100円(資料代として)
出演団体/14団体
● 当日の状況
2. 吟詠と胡弓の初の共演 西日本吟詠会観陽会、
趙 国良(胡弓)
「だざいふ」という共通項をテーマに、万葉集
あり詩吟あり、独唱・合唱・演奏あり…、新たによ
さこいの踊りやミュージカルありと、第1回目にも
勝る内容となった。
特に戦国武者 高橋紹運の「岩屋城の落城の
譜」
「岩屋城の将兵を弔う」の曲を、詩吟に胡弓の
伴奏つけた新たなコラボレーシュンに会場は静ま
り返った。また後世に残していく曲として「鬼すべ
の曲」、万葉集の歌の新たな表現作品なども発表
され、
「太宰府」を一つの題材として新たな企画
も生まれた。
また今回は当日の準備段階から、市の若手職
員の方々が実行委員と共にボランティア活動して
下さったことが非常に大きな力となり、大宰府の
魅力を伝えていく大きな原動力と期待している。
32
● 当日のプログラム
太宰府に歌い継がれてきた音楽を「発掘〜調査
〜記録」し、その歌や音楽を通して、愛すべきふる
さと「だざいふ」の文化や歴史や風土など、郷土
に残された遺産の大きさを次世代へ残していくこ
とを目的としている。開催後には太宰府市活動資
料として、パンフレットとDVDを太宰府市内自治
会や学校ほか全国各地に進呈。市民が誇りをもっ
て、地元文化の掘りおこしや再発見など、生き生
きとした大宰府イズムを創る一歩を目指す。
オープニング
「だざいふ五弁の調べ」制作プロジェクト
1. 大宰府梅花の宴
大宰府万葉会
3. シルクロードを渡る風と和の美の響演
趙 国良(胡弓)・趙国良門下会
4. 宝満山
寺田 蝶美(筑前琵琶)
5. 筑前今様梅あげ天神囃子ほか
博多那能津会
6. 太宰府組曲
岩﨑 記代子(声楽家・作曲家)
7. 八相八陣
太宰府まほろば衆
8. 太宰府の四季より
太宰府市民音楽祭合唱団
9. 万葉集による三つの哀歌
福岡女子短期大学音楽部
10. 水城で古くから歌い継がれてきた歌
水城・太宰府を歌う会 11. ふるさと太宰府
「ふるさと太宰府」舞踊保存会
12. 雷天
太宰府まほろば衆
13. 福岡発ミュージカル“ASUKA” 市民ミュージカル実行委員会“ASUKA”
14. 五つの中学校校歌めぐり
太宰府マンドリン倶楽部
九友合唱団ほか有志
第 回太宰府市民茶会を
九州国立博物館で
「軍師官兵衛」
を
4
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」記念 第4回太宰府市民茶会
~古都太宰府でお茶を召し上がれ~
会 場
九州国立博物館
日 時
平成25年11月24日(日)
● 事業概要
九州国立博物館内の茶室等を会場
に、表千家、裏千家、遠州流の3流派が
お茶席を担当した。黒田官兵衛は、晩年
太宰府天満宮に隠棲し、天満宮の再建
と連歌に打ち込んだ。平成26年のNH
K大河ドラマ「軍師官兵衛」を記念した
席作りをする。
特色ある県民
文化創造事業
● 当日プログラム
黒田如水公にちなんだ席作りを遠州
流の席で行なった。如水公が太宰府で
詠まれた「夢想之連歌」より奥方光姫
様の櫛橋家 23 代玲子様に「松むめや
末なかかれとみとりたつ山よりつつくさ
とはふくおか」の書をかいていただき
展覧してもらった。
また博多人形師川崎幸子様、国崎正
● 当日の状況
行様の如水公、光姫様をかざった。如
茶室を表千家、研修室を裏千家、遠 水庵のもなか五十二万石をお菓子につ
州流が担当し、のべ1000人の参加者で かった。
にぎわった。
● まとめ
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」を記念
し、如水忌茶会を予定している。
また、2014年水城築堤1350年を記
念し国際交流茶会を予定したい。
33
福岡の劇団、各種 団 体 、現 代 の 福
岡演劇を支えるベテラン俳優から
若手まで、
ここに集結! 特色ある県民
文化創造事業
平成25年度 博多座「市民檜舞台」川上音二郎
生誕150年企画公演「川上音二郎・貞奴物語」
会 場
博多座
日 時
平成25年12月18日(水)
● 事業概要
● まとめ
● 当日の状況
● 当日プログラム
明治の日本、欧米で活躍した本県出身の演劇
人川上音二郎は、日本の近代演劇に大きな業績
を残した。しかし現在では「滑稽歌オッペケペー
節の寄席芸人」という偏った認識が一般的となっ
ている。
川上音二郎生誕150年にあたる本年、九州を
代表する博多座の大舞台にふさわしく、地元の劇
団、県民による登場人員約100名の大掛かりな芝
居を行い、川上音二郎が残した大業績を検証する
事は、県民の文化意識を高める上で大きな契機と
なると考えて、開催した。
当日の来場者数は昼の部と夜の部を合わせて
約1700名!県内外から多くの方にご観劇いただ
き、盛会に終える事ができた。出演者が、福岡演
劇を支えるベテラン俳優から、今回が初舞台とな
る若手俳優まで幅広い為、客層も10代から80代
までと広く、また観劇そのものが初めてという方
も多く、県民の文化意識を高めるという一つの目
的は達成できたと思われる。
花道を効果的に使った登場・退場や、天井から
吊るしたブランコに役者が乗り上から降りてくる
演出に、客席から度々歓声や拍手が起きた。
また、コスモスダンスアカデミーによる社交ダ
ンスシーン、花柳卯舞による娘道成寺の舞など、
「芝居」のみならず、多種にわたる「舞台芸術」も
公演に華を添えた。
34
川上音二郎が眠る承天寺で記者会見を行い、
天神博多周辺の公演告知挨拶廻り、役者陣による
街頭宣伝等、多くの方に「川上音二郎・貞奴物語」
の宣伝活動を行った。
また「市民檜舞台」
「川上音二郎ゆかりの地」に
恥じない公演にするため、多くの市民の方や関係
者にもご協力いただけた。
「文化意識を高める」
「川上音二郎の大業績を
知ってもらう」という公演の目的は達成出来たよ
うに思われる。
昼の部
開場 10時30分
開演 11時
夜の部
開場 18時
開演 18時30分
公演時間
1部 75分
休憩 15分
2部 60分
合計2時間30分
幅広い世代で演劇を共有!
感性あふれる観劇会を!
地域まるごと観劇会
会 場
福岡市立奈多小学校体育館
福岡市奈多公民館講堂
日 時
平成25年11月10日(日)、23日(土・祝)
● 事業概要
文化芸術に触れ感動を共有し、8年目を迎え
た。地域に根づいてきた活動の輪を幅広い人達
に伝えられる様、子ども達との取り組みに力を入
れたいと考えた。
取り組みを通じ、観劇会を身近に感じてもら
い、子どもや地域の方々の文化活動の発展を目指
していきたい。
● 当日の状況
当日の総参加人数は、11月10日・23日を合わ
せて498名。乳幼児から高齢者まで幅広い世代で
感動の中終えた。
劇団道化「とんとんとんのこもりうた」では、体
育館が奄美大島の大自然の夜空をイメージした
空間となり、生の舞台に触れる事が出来た。
作品の中に出てくる「あまみのクロウサギ」の
説明をフリップを用い、子どもと実行委員の新メ
ンバーに紹介してもらった。
人形劇団ののはな「ちいちいにんにん」は、乳
幼児を持つ家族連れや孫を連れた高齢者の方が
多かった。子どもも大人も笑いが絶えない和やか
な雰囲気の中で開催する事が出来た。
● まとめ
今回は初めての試みとして二つの観劇会を開
催した。一つ目は幼児から高齢の方まで対象の
芝居を、二つ目は乳幼児と保護者を対象にした人
形劇に取り組んだ。
作品選びの際に枠が広がったり、幼児をかかえ
た方を誘いやすくなった。また、チケット作りや
ウェルカムボード作り、当日の係を全て担当制に
し、各 自 責 任を持って当 日を 迎 える 事が で き
た。また、課題もいくつか残されたが次回の活
動に生かしていきたい。
回を重ねる事で地域の人々、各団体とのつなが
りが深くなり、たくさんの応援とご協力を頂く事
が出来、無事に終える事ができた。
特色ある県民
文化創造事業
● 当日プログラム
11 月 10 日(日)福岡市立奈多小学校体育館
開場時間 10:45
公演時間 11:00 ~ 12:00
参 加 費 500 円(3歳以上)
出 演 劇団道化
「とんとんとんのこもりうた」
原作:いもとようこ
演出:篠崎 省吾
美術:楠瀬 規夫
音楽:中村 千智
米田 勝巳
11 月 23 日(土)福岡市奈多公民館講堂
開場時間 10:45
講演時間 11:00 ~ 12:00
参 加 費 500 円(3 歳以上)
出 演 人形劇団ののはな
「ちいちいにんにん」
1「かばのカッちゃん」
2「いたいのいたいのとんでけ」
3「むしゃむしゃくん」
4「わたしのおじいちゃん」
5「くねくね」
35
年間上演された名舞台が、
福岡でファイナル公演
30
特色ある県民
文化創造事業
人形劇団 ひとみ座公演
大どろぼうホッツェンプロッツ
会 場
エルガーラホール8階大ホール
日 時
平成25年11月16日(土)
● 事業概要
子どもたちに質の高い生の舞台芸術を届け、
親子で感動を共有してもらいたい、そんな願いの
もとに、人形劇の傑作「大どろぼうホッツェンプ
ロッツ」の鑑賞会と体験講座(ワークショップ)を
行った。また、福岡に演劇文化を根付かせること
を目的に平成19年から年に一度の演劇鑑賞活動
を行ってきた。
「かんげき隊」を母体に、様々な分
野の市民が参加する実行委員会で取り組んだ。
● 当日の状況
当日の観客数は目標の500名を超える545
名でホールはほぼ一杯となった。福岡市内だけで
なく北九州や大牟田、さらに佐賀県、熊本県と県
外からも来ていただいた。感想としては、
「とても
楽しかった」
「あっという間に時間が過ぎた」
「人
形の動きがリアルだった」と多くの感動の声が寄
せられた。また、大人も含めて人形劇は初めてと
いう声が多くあったことも取り組みの意義があっ
た。[ワークショップ(人形作り)] 別府会館・ゆ
めアール大橋の2会場で計55名の参加があっ
た。当日の感想は「本物みたいに出来て良かった」
「短い時間で素敵な人形が出来た」など公演へ
の期待につながった貴重な取り組みであった。制
作した人形を公演当日にロビーに展示し、持ち
寄った子どもたちは舞台への集中力が高まり、客
席と舞台が一体となった。
36
● まとめ
アンケート(回収率60%)のうち、
「非常に良
かった」
「良かった」が併せて83%あった。また
入場者数に対して回収率が良かった事をみても、
満足度が高かったと思われる。あるアンケートに
「テレビゲームに興じる子どもが多い中で、親子
で生の舞台を観て喜びを共有するのはいいです
ね」というのがあり、これこそが私たちの目的で
あると感じられた。また、福岡に演劇文化を根付
かせるという事では、年に一度の舞台鑑賞の機会
は今回で6回目となる。徐々に認知度が高まって
おり、来年が楽しみという声も増えている。アン
ケートで「演劇は初めて」が50%であったのも目
的に繋がったと確信する。また、東日本大震災の
被災者15家族や里親の会などを招待できたのも
良かった。
● 当日プログラム
①開場時間 14:00
②公演時間 14:30〜16:00
③入 場 料 一般3000円ペア券5000円
④出演団体 人形劇団ひとみ座
会 場
九州芸文館
日 時
平成25年10月19日
(土)
、20日
(日)
‥‥
It's Show Time
クリエイターの魅力を体感しよう
厳選クリエイター103ブースで挑戦。
九州クリエイターズマーケットVOL.7
特色ある県民
文化創造事業
● 事業概要
現代の多様化する文化・芸術を背景に、各世代
の中で趣味の文化や、新しい芸術など幅広い分野
における独自の「ものづくり」にこだわった、多種
多様な文化・芸術を一同に集約し、幅広い年齢層
が興味・関心を持つ文化芸術イベント事業を実施
することで、広く県民の方々に文化芸術を鑑賞、
参加する機会を提供する。また、アーティスト同
士又は来場者との交流の場、芸術文化の情報発
信の新たな拠点として、新しい県民文化の創造や
発展を図る。
● 当日の状況
出展者は194組の応募があり103組の出展
となった。新旧クリエイターの競演はクリエイター
の意識を上げ、有料開催によって得られたものは
「ブランド感」そのものである。ステージ部門で
は地域で活躍する幼稚園から高校生までのダン
スチーム約100名と去年飛び入り参加した17歳
のプロダンサーや大道芸人、ミュージシャン、老
舗着物店のファッションショー等地元参加型から
全国区型へ発展しつつある。
37
「 街にダンスを!」沢 山のジャンル
のダンスが、ストリートに、ホール
に集まりました!
特色ある県民
文化創造事業
福岡ダンスウィーク
会 場
イムズスクエア(IMS)、大博多ホール
日 時
平成25年10月3日
(木)
〜6日
(日)
● 事業概要
「街にダンスを!」をスローガンに、ダンスを観
る機会、踊る機会を広く一般に供することを目的
として、今回で4度目の開催。
天神イムズ正面のイムズスクエアで行なう「イ
ムズ・ストリートパフォーマンス」と、博多駅近くの
大博多ホールで行なう「大博多ステージパフォーマ
ンス」の二つのイベントからなる。参加者は広く一
般から公募し、それぞれの団体のパフォーマンス
を上演する。また、パフォーマンス以外にも観客
が参加可能なワークショップも実施。
● 当日の状況
「イムズ・ストリートパフォーマンス」では天神
を行き交う人が足を止め、パフォーマンスに見
入っていた。
天神のメインストリート渡辺通りに面した、人
気商業施設の公開空地を舞台にしたイベントで
あったので、休日の開催では家族連れなども多
く、老若男女、様々な層の観客が、ときには100名
以上集まった。
こちらのイムズのイベント内では誰もが参加で
きるワークショップ(振付けを覚え一緒に踊った
り、エアロビ体験をしたりなど)を行ない、その場
で一般の観客たちも参加し、ダンスを観るだけで
なく実践することも楽しんだ。
「大博多ステージパフォーマンス」ではステー
ジで本格的な照明、音響を使用することで、出演
者たちは日頃の練習の成果を発揮していた。
38
● まとめ
● 当日プログラム
イムズ・ストリートパフォーマンス
出演:コンテンポラリーダンス部(コンテンポラ
リー)/ danzart(コンテンポラリー)/アンバー
ズ(テクノポップジャズ)/ヨーヨーパフォーマー
ヒーロー(ダンスとヨーヨー)/スタイリッシュ・
ラボダンススタジオ(ジャズダンス・ラテンダンス)
/ momoi ベリー ダンススタジオダンサ ーズ
当日のイベント実施に向けて実行委員(ダン ( ベリーダンス)/緒方祐香 & 山本泰輔(コン
サーや制作者の有志で構成)が主体となって準備
テンポラリー)
/後藤茂
(舞踏)
/みっくすじゅーす。
に取り組んだ。
(フリー・コンテンポラリー)/メビウススタジオ
ダンススタジオや、公民館でのダンス教室な
ど、実際に自分たちが踊ることでダンスに取り (クラシックバレエ)/ヒッチュ☆キッチュ(フリー
組む市民は沢山いる。ダンスウィークではプロ スタイル)/花(舞踏)/ D − 1(ジャズヒップホッ
フェッショナルなダンサーも参加することはある プ)/ Happy Feet(リンディーホップ)/ Pua
が、多くはそういった市民が主たる参加者となっ Lani Sayoko Hula(フラダンス)/ SPARKS(ヒッ
ている。
プホップ)/ Hula Halau O Hauoli ミリミリク
技術や芸術性を追求したダンスもダンスシーン
ラス(フラダンス)/ Te Vahine(タヒチアンダ
を活性化することに重要だが、ダンスの普及・ダ
ンス)/ JSD(ジャズダンス)/真弓ダンススタ
ンスを取り巻くコミュニティーを豊かにするため
には、本事業のようなイベントで市井の人々がダ ジオ(ジャズダンス)/ The Jugons(マイケル
ンスに取り組んでいる様子を広く社会に伝えて行 ダンス)/万有引力(ヒップホップ)/花(舞踏)
くことが重要であると、実行委員一同が強く認識 /セントラルスポーツよさこいサークル(よさこ
することになった。
い)/ジャストダンススタジオ Rina Class(ヒッ
プホップ)/ ARTSTEPS Tap dance team(タッ
プダンス)
大博多・ステージパフォーマンス
出演:Pua Lani Sayoko Hula(フラダンス)/
ラブリーエンジェル(チアビクス)/ NAS キッズ
チア(チアダンス)/スタイリッシュ・ラボ ダン
ススタジオ(ジャズダンス・サルサ)/ジャスト
ダンススタジオ Rina Class(ヒップホップ)/ア
ンバーズ(テクノポップジャズ)/メビウススタジ
オ(クラシックバレエ)/精華女子高等学校
糸島市でオールロケ!
糸島の魅力がギュ~と
濃縮ムービーになった!
映画『Sea ofLove
~いとしまに魅せられて~』上映会
会 場
日 時
糸島市 伊都文化会館
平成25年12月22日(日)
● 事業概要
福岡県で映画製作活動をしているNPO法人と
糸島市民の有志を中心に製作した映画「Sea of
Love ~いとしまに魅せられて~」は、スタッ
フ及び出演者が糸島市住民を中心に福岡県在住
者で構成されており、社会福祉活動を積極的に
行っている糸島市を素晴らしい自然や、風土、文
化をおりまぜることで、糸島の魅力を余すところ
なく紹介したストーリー展開となった。本事業は
その完成上映会であり、これまでにない規模での
糸島市民参加による映画製作プロジェクトの集
大成として開催された。
● 当日の状況
完成披露となった伊都文化会館での上映会は、
初の糸島市でのオールロケで身近な名所や出演
者が数多く映し出されることもあり、ロケ、広報の
段階より多くの反響を頂いていた。糸島市内のみ
ならず、福岡県下からもお越し頂き、会場は年齢、
男女、地域を問わず多くの来場者で賑わった。
(伊
都文化会館キャパ80%の約550人の参加)
13時からのプログラムは、全国配給映画さな
がらの舞台挨拶から始まり、続いて今話題の地元
アイドルグループ“Rev.from DVL”のミニライブ
をスタートさせた。彼女たちは映画本編にも出演
しており、そのパフォーマンスのクオリティの高さ
に魅了されたとの感想を、数多く聞かれた。
映画本編では、身近な場所や人物が大スクリー
ンに映ると箇所々から歓声が上がり、またストー
リーのテーマになっている社会福祉と地域の繋が
りを丁寧に描いたことにより「文化事業が地域社
会に貢献することが出来ると再認識した。」との
感想を多く聞けることができた。
● まとめ
本事業が、ふくおか県民文化祭への参加事業
に決定した早い時期から広報活動を始めた為、
糸島市行政、各団体、企業に多大な協力をいただ
き福岡県下の、殆どの主要媒体にもロケの早い段
階から取材協力を受けることができた。そのプロ
セスを重ねるたびに、分野をこえた協働文化事業
として多様な成長を遂げていったと思われる。ま
た、開催後もこの事業の趣旨が糸島市内に限らず
広く人々のなかに大変興味を持って拡がっている
のを実感できている。テレビ・ラジオ・新聞各社
の取材申し込みも多数あり大きな手ごたえを感
じる取り組みとなった。実施により一連の本事業
の中での目的は完結はしたが、事業の目標を達
成していく過程において、当初の予定にはなかっ
た様々な思考が生まれてきても、新しい要素を排
斥することなく取り入れ、事業をより有意義なも
のへと進化させる必要があると考えさせられた。
また地域社会と個人の関係性が希薄になってい
る現代において、これからますます地域発信型の
文化というものの大切さが改めて、今後の大きな
テーマの一つになるとも考えさせられている。
特色ある県民
文化創造事業
● 当日プログラム
◆開場時間 12:30 ~
◆開映時間 13:00 ~ 15:30
◆入場料 一般前売 1500 円(当日 1800 円)
中学高校生 1200 円(当日 1500 円)
小学生以下 800 円(当日 1000 円)
◆当日のプログラム
1. 舞台挨拶
出演者/岡本直華、太田智子、佐々木舞夕、
前田起代子、岡武史、今村裕二、松岡伸哉、
リク(コイケルホンディエ犬)
ドッグトレーナー/萩森賢人
MC /佐々木尚子
2. 出演者によるミニコンサート
パフォーマンス/ Rev.from DVL
3. 映画本編上映
『Sea of Love ~いとしまに魅せられて~』
◆同日開催イベント
1. 映画「オズの魔法使い」上映
10:30 ~ 12:00 39
市民劇団
過去・現代・未来を舞台に古賀の歴史を
!
オリジナルストーリーで演じる!
D
A
I
C
O
O
N
特色ある県民
文化創造事業
ミュージカル「彼方へ ~愛と希望と勇気と~」
会 場
リーパスプラザ 大ホール
日 時
平成25年10月6日(日)
● 事業概要
脚本、ダンス、曲、演出、衣装にいたるまで全て
オリジナルで作成し、地元古賀の歴史や文化を取
り入れたストーリーを小学2年生から76歳までの
団員が演じる。
市内外での公演により舞台芸術の楽しさ、感動
を届けるとともに、広く市民にふるさと古賀の素
晴らしさや誇りを伝承し、地域に根付き自立した
市民劇団として、長く後世に語り継いでいける舞
台芸術活動をとおして、古賀市の文化芸術の振興
と心豊かな人材の育成、潤いのあるまちづくりに
寄与することを目的とする。
● 当日の状況
今年度も11時と15時からの2回公演を行い、
645人の来場者を得た。
アンケートでは「古賀にこんなに多くの言い伝
えや昔物語が残っていたんですね」や「感動をあ
りがとう」等の応援のメッセージも沢山頂いた。
当日は、指導者、演出家から最後のアドバイス
として、
「今まで練習して来た全てを出しきり、舞
台を楽しみましょう!」との言葉をもらい、舞台へ
の集中力を高め、ストレッチ、発声、化粧へと舞台
への準備を進め、本番は、練習の成果を十分に発
揮できた。
公演後は、全員、充実感と達成感でいっぱい
で、緊張感がほぐれて涙する劇団員もおり、最後
の観客の皆様をお見送りする時も、成功を勝ち得
た自信あふれる笑顔がロビーにあふれていた。
40
● まとめ
今回の作品は、それぞれ違う悩みを抱えた3人
の中学生がある出来事をきっかけに過去にトリッ
プするという内容で、過去や現代のそれぞれの苦
悩や、共通する想いを表現し、現代の中学生が過
去の人々との出会いを通して成長していくという
メッセージ性の高い作品だった。
公演の全てを手作りで行う事は非常に難しい
が、それを助けたのは劇団員同士の結びつきだ。
発足して5年の月日が経つ中で、年上は年下を気
遣い、年下は年上を慕う家族のような絆が生まれ
ている。今市民からの次回公演への大きな期待を
感じているところだが、古賀らしい特色ある文化
芸術活動を行いながら、今後、多くの市民の共感
を得られるよう力量の向上を図っていきたい。
● 当日プログラム
第1公演 ●開場 10: 30~ ●公演 11: 00~12: 20
・実行委員長 荒木隆教育長 挨拶
・市民劇団 DAICOON 代表 加藤 挨拶
・
「彼方へ~愛と希望と勇気と~」公演
第2公演
●開場 14: 30~
●公演 15: 00~16: 20
・古賀市長 竹下司津男 挨拶
・市民劇団 DAICOON 代表 加藤 挨拶
・
「彼方へ~愛と希望と勇気と~」公演
●入場料
前売り 大 人:1000円
小中高生: 300円
当 日 大 人:1200円
小中高生: 500円
●共演
ユカリクラシックバレエ
玄海古賀太鼓
個人 2 名
●講師
脚 本‥‥‥‥‥二ノ宮 直子
演 出‥‥‥‥‥二ノ宮 直子
演出助手‥‥‥‥‥美和 哲三・織田 慎太郎
音楽作曲‥‥‥‥‥高嶋 みゆき
編曲アシスタント‥瓜生 徹
歌唱指導‥‥‥‥‥松竹 玲奈
ダ ン ス‥‥‥‥‥中村 めぐみ
『ひびけ歌声あなたのもとへ』
歓喜の歌よ地域をおおえ
!
!
!
!
第九を歌うバイinかわさき
〔第8回〕
会 場
川崎町民会館
日 時
平成25年12月15日(日)
● 事業概要
地域の人たちに愛され、地域の絆に育てられ、
「冬の風物詩」として歳の瀬に歓喜の歌声を届け
続けたこのコンサートも8回目を数えた。
たくさんの人達や団体に支えられた手作りコン
サートが、聴く人に勇気と感動を広く伝えること
により、団員、聴衆、支援団体等が心身ともに一
体となることが目的であり趣旨である。
今回はオーケストラのオリジナル曲「クロー
バー」を提供。合唱には、難易度は高かったが「ふ
るさとの四季」に挑戦、感動的で楽しいコンサー
トとなった。
● 当日の状況
13日より町内の交流センターに2泊して練習し
ていたオーケストラと10時より最終リハーサル。
和白や宗像、飯塚、宮若の合唱団から22人が応
援に駆け付けて戴き、賑わいの中にも緊張感が
漂ってきた。
例年とは異なり暖かい冬の日曜日に来場者の
心も軽く、開演前のロビーパフォーマンスにも多
くの人囲いが出来て心を掴んでいった。
今 回 演 奏したオー ケストラのオリジナル 曲
「クローバー」は、団員のピアニストが作曲、皆
で編曲して完成させた軽快で希望を感じさせる
曲であった。
また今年挑戦した合唱曲は難易度が高く、半
年をかけてようやく発表するに漕ぎ着けた「ふる
さとの四季」という名曲で、感動的とさえ言える
出来映えで見事聴衆の期待に応えることが出来
たと自負している。
ラストアンコールで会場の皆さん全員で歌った
「大地讃頌」、
「ふるさと」では、涙を流しながら
感動のうちに締めくくった。
● まとめ
3月、
「実行委員会」を始動、開催要項、合唱
団募集要項、予算等を決定する。
4月、団員募集。今年は難易度の高い「ふるさ
との四季」に取り組むことになり、練習を6月か
ら本番直前の12月まで毎週月曜日の月4~5に
増やす。
この数年は導入した「部会制」での運営が 定
着。また今 年 初めて「サポータークラブ」を設
立し、歌はできないが作業は手伝える、という
人 達5名によって運営され、とても助けられた
が、この制度はこれから長きにわたってこのコン
サートを続けていくには必要不可欠なことだと
痛感している。
12月13日より会場設営開始、12月14日会場
完成、リハーサルを終え12月15日の公演に漕ぎ
着ける事ができた。
精神文化の高揚は大いなる財産である。この
事業活動を通じ、この故郷に当初の目的である
「地域の連帯と絆」が確固たるものになって行
くことを目指したい。
特色ある県民
文化創造事業
● 当日プログラム
①開場時間 13:00
②公演時間 14:00 ~ 16:00
③入 場 料 1000 円 高校生以下無料
④出演団体
オーケストラスタイルK(52名)
川崎町で第九を歌うバイ合唱団(70名)+22名
指 揮 木村厚太郎
合唱指導 中津川洋司
ソリスト 大田朋美、片村啓子、上田浩平、
渡邊智美
⑤プログラム
クローバー
日本の四季
光ある刻
ふるさとの四季
- 休憩 ベートーヴェン作曲 交響曲第 9 番 ( 合唱付 )
大地讃頌
ふるさと
41
童謡からポップス
アカペラで届ける
アンサンブルの贈りもの!
感動!
分野別
フェスティバル
会 場
日 時
第19回ヴォーカルアンサンブル・
フェスティバル
アザレアホール須恵
平成25年10月20日(日)
● 事業概要
● まとめ
の原 点である少人 数のアンサンブルを再認 識
の町、須恵町での開催となった。各地域での開催
すると共に、合唱愛好家の底辺を広げるために
は、その地域で活動しているグループの参加が多
開催して19回をかぞえる。3名から12名まで
くなり、それだけ聴衆も増えることからみると、
の編成で、小学校から社会人まで幅広い世代の
大きなメリットがある。今後も福岡県内各地で本
県民が、地域を越えた歌い手と交流するフェス
フェスティバルを開催し、出演者どうしの交流、
ティバルである。
出演者と聴衆との交流、そしてなにより、出演者
歌い合う事の良さを共有する場として、合唱
● 当日の状況
小学生、中学生、高校生、大学生、社会人のアマ
チュアコーラス27グループ、224人が参加。参
加者の他、聴衆 221名。
講師2名に各グループの演奏についての講評を
記していただくとともに、各講師からアンコール
賞1グループずつを選出。表彰式後に再度演奏を
行うとともに、最後にサプライズ賞の団体が演奏
を行い、フェスティバルを締めくくった。
42
須恵町役場関係者のご協力の下、水と緑と光
と開催地の人びととの交流などの心の通い合いに
も目を向け、歌声の輪を通じた人の輪(和)を福岡
県内に広げていきたいと思う。
● 当日プログラム
【開場時間】
(9:30)
【開演時間】
(10:00~)
【入場料】
(一般500円)
【出演団体】 27 団体
●
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●
コール・ミモザ
コール・タピス
Dream Song MIRAI
合唱団 tutti
Tea Times
UNA DOZZINA
choco mo naka
ムジーク・プラッツ
福岡市立舞松原小学校合唱団
Pons Show You
MA-SA エンジェルス
エオリアンコール ( エオリアンボーイズ )
sing smile sing
スクールスターズ6☆1
haben zeit
tutti
飯塚涼声会合唱団
Musica Flauto
MARIA VOCE
Ensemble Enchante
ONIKU 10 グラム
福岡市立小笹小学校合唱団
鶏卵四男
中村学園大学・短期大学部
合同クリスタルハーモニー
クレパス
カントリー Girls
ぼこでこフレンズ
伝統ある嘉穂劇場に鳴り響く、
日本が誇る和太鼓の熱き共演!
和太鼓フェスティバル
会 場
日 時
● 当日プログラム
嘉穂劇場
1. 平尾太鼓・南ん子太鼓・飛龍八幡太鼓
平成25年12月8日(日)
● 事業概要
福岡県太鼓連合会員団体を中心に和太鼓愛好
者が集い、日頃の活動の成果を発表し、相互の交
流を深め、日本太鼓の伝承及び振興、福岡県の文
化芸能の推進を図る。また、演奏を競演すること
により多くの団体との交流や青少年の健全育成、
来場された観客も舞台に上がるなど参加型のコ
ンサートとし、和太鼓文化の一般の方への理解と
地域活性化も目的として開催。
● 当日の状況
出演者や協力団体、地元の文化協会、協賛して
くださった方のご協力もあって、会場は来場者で
ほぼ満席状態となった。舞台転換では嘉穂劇場
特有の回転する舞台が回りだすと、会場からはど
よめきが起こった。
観客が参加して行なうイベントの「大太鼓一発
打ちコンテスト」を行ない、入賞者や参加者に連
合加盟団体がそれぞれに作っているグッズ等を渡
し、参加者にも喜んでいただきながら連合のこと
もPRできた。フィナーレでは恒例の合同演奏を
行ない、公演後には、出演者全員で感謝の意を表
すために劇場入口にて帰られるお客様をお見送り
し、終了することができた。
分野別
フェスティバル
● まとめ
今年の福岡県和太鼓フェスティバルは「年忘
れ、紅白太鼓合戦!」~審査員はあなただ!~と
いうテーマで開催した。和太鼓の演奏のみでは
なく楽しいイベントや嘉穂劇場の特性をフルに
活用し、ご来場いただいたお客様と演奏者が一
緒になって楽しめるイベントにすることを目的と
した。休憩時間にはお客様に参加していただいて
「大太鼓、一発打ち大会」を行ない、優秀な成績
を収められた方や参加された方々に各団体特製
のタオルや太鼓のバチ等をプレゼントし、来てい
ただいたお客様方に和太鼓のことや福岡県の太
鼓チームのことをもっと知ってもらうきっかけづ
くりとした。
2. 神洲太鼓・野武士
3. 福岡県立三潴高等学校和太鼓部(ゲスト演奏)
4. 勝運太鼓・竹下太鼓振興会
5. 下関平家太鼓保存会 勝山会・二丈絆太鼓
6. カルスト草炎太鼓(ゲスト演奏)
休憩・一発打ち選手権
7. 久山欅太鼓・四箇田太鼓保存会
8. 博多おっしょい太鼓・野和太鼓
9. 審査発表
10. 熱響(福岡県太鼓連合合同曲)
43
朗々と 組
自慢ののど競う
吟剣詩舞道
福岡大会
44
分野別
フェスティバル
吟剣詩舞フェスティバル
第43回
第36回福岡県吟剣詩舞道
九州吟剣詩舞道連盟福岡大会
福岡大会
大博多ホール
日 時 平成25年12月1日
(日)
会場
● 事業概要
● 事業概要
礼と節とを行動の規範とする吟剣詩舞道の今日像を正しく伝え、特に青
少年層における斯道の普及向上に努める。
● 当日の状況
5人、10人、15人、20人の4部に計44組が出場。全員の声がそろって
いるか、などを競い合った。剣や扇子を手に、詩吟に合わせて舞う剣詩舞
も披露された。
● まとめ
部外者(一般市民)の入場が少ないのが課題である。今後は招待券を発行
するなどPR活動に工夫が必要である。
● 当日プログラム
・開会の言葉 県総連副理事長 笠井 栄俊
・国歌斉唱
・財団会詩合吟 県総連常任理事 松本 緑扇
・物故者慰霊黙祷
・審査員紹介 県総連常任理事 小塩 晃楼
・審査上の注意 県総連常任理事 岩田 栄彦
・吟詠 (合唱コンクール)
・剣詩舞(一般剣詩舞)
・九州大会入賞者吟詠・剣詩舞
・全国小壮コンクール入賞者吟詠
・役員吟詠剣詩舞
・大会会長挨拶
県総連福岡地区代表 森田 栄心
・来賓祝辞 福岡県文連専務理事 井原絹江様
・祝辞披露 県総連常任理事 葵 秀鳳
・成績発表表彰
・閉会の言葉・万歳三唱
県総連常任理事 山根 智陽
44
大博多ホール
日 時 平成25年11月17日
(日)
会場
九州吟剣詩舞道連盟に所属する福岡県近郊の会員が一堂に会し、独
吟・合吟・独舞・群舞・詩舞及び剣舞の日頃の練習成果を披露し、より多
くの県民の皆様にも鑑賞して頂き吟剣詩舞の理解を深めて頂くと共に、
会員もその成果を吟・舞において発表し、日本古来の伝統芸能である吟
詠・剣詩舞の継承・普及することを目的に実施させて頂いた。
● 当日の状況
独吟・合吟・独舞・群舞・詩舞及び剣舞の会員の練習成果を披露し、よ
り多くの県民の皆様にも鑑賞して頂き吟剣詩舞の理解を深めて頂き、日
本古来の伝統芸能である吟詠・剣詩舞の継承と普及する事を目的として
実施し、一般入場者10名の方に鑑賞して頂き、今回は「川中島歌合戦」を
構成吟とした。
出演者・参加者のご協力を頂き、円滑な舞台進行が行われ、会派及び
会員間の連携強化も図られたとの評価を頂いた。
但し、一般入場者数が少なく、集客への課題を残す大会となった。
● まとめ
九州吟剣詩舞道連盟に所属する福岡県近郊の会員が一堂に会し、独
吟・合吟・独舞・群舞・詩舞及び剣舞の日頃の練習成果を披露し、より多
くの県民の皆様にも鑑賞して頂き吟剣詩舞の理解を深めて頂くと共に、
会員もその成果を吟舞において発表し、日本古来の伝統芸能である吟詠・
剣詩舞の継承・普及することを目的に実施させて頂いた。一人でも多くの
会員の皆様に参加して頂き、会派間の連携を強め、併せ、鑑賞して頂いた
県民の皆様に吟剣詩舞への理解と普及の一環となったと思料する。
毎回ではあるが、各会派の会員の方々の協力の下に、円滑な舞台進行が
行われた。鑑賞して頂いた皆様により感動を与えることが出来る大会にし
て行きたい。
● 当日プログラム
1.
1.
1.
1.
開会の言葉
国歌斉唱
黙祷
会詩合吟
1.
1.
1.
1.
吟詠剣詩舞
来賓挨拶
大会会長挨拶
吟詠剣詩舞
1. 閉会の言葉
1. 万歳三唱
田川青少年文化ホール
日 時
平成25年11月17日(日)
県内の俳句愛好者に等しく作品発表の機会を
提供し、優秀作品集の配布等により研鑽と交流を
図ろうとするものである。
又、大会での講演会、選者の選評や作句に関す
る講話等を通して直々に研鑽を図るものである。
さらに、児童・生徒に作句を通して、自然の素
晴しさや美しい言葉に親しむ機会を提供するとと
もに日本の伝統文化としての俳句の良さを教えよ
うとするものである。
● 当日の状況
県内各地の結社が仕立てた吟行バス10台での
参加者、田川近郊の多数の一般参加者を得、都合
417名と過去最大の大会となる。
椅子席を準備するほどの参加者の多さに加え、
地元保存会による伝統ある炭坑節のにぎやかな
披露、作兵衛さんに関する講演では、生々しく興
味深い話を映像もまじえて聞くことが出来、大会
は大いに盛り上がった。
併せて募集句、当日句共に炭都「田川」の今昔
を詠む多くの秀句に出会うことができ、田川での
開催が意義深いものとなった。
また日曜日の大会ということで児童・生徒の表
彰者にも多数参加して頂き、喜びを噛み締めてい
ただくことができた。
近代産業の興隆を支えた
ー 語り継ぐ
「作兵衛の世界記憶遺産」「二本煙突」「ボタ山」ー
会 場
● 事業概要
「田川」
を詠む
炭都
俳句大会
分野別
フェスティバル
● まとめ
募集句では796名の方から3452句、当日句
では317名の方から633句とほぼ目標どおりの
投句を頂くことができた。
記念講演も炭坑節も大好評で参加者に満足し
て頂けた。
また、賞品のモツ、ホルモン鍋もその味の良さ
に舌鼓をうったとの声が聞けた。
大会準備は、初めての試みとして福岡近郊の協
会所属結社にお願いしたが、積極的なご支援を頂
き支障なく大会を迎えることができた。
また大会当日は多数の田川文化連盟の会員の
方々、田川市の職員のご支援と周到な準備で円滑
な大会運営ができた。
これらにより各地域での俳句興隆を目指すとい
う大会目的を達することができた。
● 当日プログラム
・11時開場 12時30分投句締切
受付・募集句入選作品集、投句用紙配布
投句受付
・13時開会 16時30分閉会
・参加料 無料
・当日句投句料 500円
1.歓迎アトラクション
「炭坑節」
(正調炭坑節保存会)
2.開会行事
主催者挨拶
福岡県文化団体連合会 副理事長 是澤 清一
県民文化祭俳句大会 実行委員長 岸原 清行
田川市教育委員会 教育長 尾垣 有三(市長代理)
3.記念講演「山本作兵衛さんの世界」
田川市石炭・歴史博物館 館長 安蘇 龍生
4.当日句
・選句と入選作品決定
・入選作品集作成、印刷
5.表彰行事
・選者紹介
・選評と実作指導
・当日句入選発表
・各表彰(一般、児童・生徒、当日)と記念品授与
6.閉会行事
県民文化祭俳句大会 実行副委員長 浦田 憲一
45
平 凡 な日 常 生 活の中 か ら短 歌 的
抒 情 がいかに形 成され、短 歌 作 品
に結晶していくのかを考えよう。
分野別
フェスティバル
短歌大会
会 場
レソラNTT夢天神ホール
日 時
平成25年10月26日(土)
● 事業概要
福岡県下の短歌愛好家が、期日を一にして集
い、短歌作品の発表を通じて交流と親睦を深め
る。同時に歌人の講演を通して、新しい風に触れ
て自己啓発の機会を持ち、ひいては福岡県の短
歌文化を高め、高齢者の生きがいの開発をうな
がす。また関連事業のジュニア短歌大会の開催に
よって青少年の文化育成に寄与する。
● 当日の状況
・短歌作品応募数 634首(応募者数346名)
・特選(天・地・人) 18首
・秀逸 60首
・入選 180首
・大会当日は、12時に開場し受付を始めた。参加
者全員に作品集を配布すると共に、入選者には
賞状・賞品を渡した。
・講演者の花山多佳子先生の歌集「木立ダリア」
の販売を開始して、予定数を売りつくした。
・レソラNTT夢天神ホール(220席)は入場者で
満席になった。
・表彰式から選歌講評、記念講演の終わるまで、
途中退場者もなく、最後まで熱心な雰囲気を保
つことができた。
46
● まとめ
昨年の短歌大会に比べて、応募者数が69名、
作品が115首の減少となった。高齢化による歌人
の減少を反映しているようだ。だが一方で高齢
者の投稿も衰えず、最高齢者賞を受けた女性は、
100歳で授賞式にも参加した。
選者の顔ぶれも変えて、二人の若い先生に加
わっていただいた。
● 当日プログラム
1.式典 13:00
・開会挨拶 福岡県歌人会副会長 大津留 敬
・主催者挨拶 福岡県知事 小川 洋
福岡県歌人会会長 小島 恒久
・表彰式
特別賞受賞者 11 名
福岡県知事賞 越智 美明
ふくおか県民文化祭実行委員会会長賞
大津留 直
福岡県ねんりんスポーツ文化祭会長賞
西山 愛子
福岡県教育委員会賞 有中 房子
福岡県文化団体連合会会長賞 中村 重義
以下省略
2.選歌講評
選者 花山 多佳子 藤野 早苗 小島 恒久
黒瀬 珂瀾 栗林 喜美子 植村 隆雄
3.記念講演「日常の歌と時代」 花山 多佳子
講演概要:和歌から短歌への革新は、
日常のさ
まざまな有様を歌の題材として取り込むことに
よって成し遂げられた。和歌の固定化した観念の
場から脱却するには、
そのような新しい試みがな
ければならなかった。日常の題材の重要性は今
も変わらない。なにげない普通の生活の場や時
間を31文字で切り取ってくることによって、
短歌
的情緒の場が開かれることを再認識し、日常詠
を勧めようではないか。
4.閉会の辞 17:00
福岡県歌人会福会長 隈 智恵子
「観世音寺」戒「壇院 と」いう
名刹にて茶の湯、香のかおりを
体験する
県民茶会
分野別
フェスティバル
会 場
太宰府市観世音寺・戒壇院
日 時
平成25年10月20日(日)
● 事業概要
本年度の県民茶会は会場を太宰府市にある古
刹の観世音寺「天智院」の茶室、書院と戒壇院に
おいて茶会を催した。
会場では抹茶席(裏千家)、煎茶席(藤蔭流)そ
して香席(香道志野流)の三席を設け、ご来場され
る方々をおもてなしした。
また、観世音寺には国の重要文化財である日本
最古の梵鐘や平安から鎌倉時代にかけて造られ
た仏像があり併せて観覧することができた。
● 当日の状況
約600人の方々にご来場して頂いた。
抹茶席、煎茶席そして香席の三席とも、日本間
の畳の部屋で立居振舞で伝統作法を体験して頂
いた。
秋の一日、日本伝統文化をこの「まほろばの里
太宰府」にて、文化祭テーマ「感 動体験!」を十
分に味わって頂くことが 出 来 たのではと感じ
た。
● まとめ
秋も深まる中、県文連茶会も盛会に催すこと
が出来た。今年は太宰府政庁の史跡のある、古都
の中、観世音寺など境域で煎茶、抹茶、聞香の席
で秋日和に恵まれて、地元市民の皆様若い人も混
じって美しくなごやかに茶と香のかおりにつつま
れていた。
各席とも日本間の畳の部屋での立居振舞いで、
日本の伝統作法でおもてなしが出来ていた。参加
した人達は各席を回られ満足していただいたと
思う。
会場の提供に協力して下さった観世音寺、戒壇
院様には感謝申し上げます。最後に太宰府市の担
当課のご支援をいただき行事が出来ましたことを
お礼申し上げ報告といたします。
47
後世に伝えたい筑前琵琶!
幽玄の響き
分野別
フェスティバル
会 場
日 時
第61回筑前琵琶鑑賞会
アクロス福岡 円形ホール
平成25年11月17日(日)13:30〜
● 事業概要
福岡市無形文化財の伝統芸能筑前琵琶の継
承・発展並びにその振興を図る。
● 当日の状況
当日は、午前中に最終リハーサルを行い、舞台
の照明や立ち位置、音響などの確認を行った。
13時の開場と同時に続々とお客さまが円形
ホールに入り、満員の中、演奏会が始まった。
最初は合奏でのご祝儀曲「祝賀の曲」。この曲
は「高砂」などのお目出度い歌詞を取り入れた曲
で、皆さまのご健勝と発展を祈念して演奏した。
前半は後世に残したい名曲の中から選曲し、
独演でじっくりと筑前琵琶の鑑賞をしていただい
た。独演での演奏は、演奏者にとっては緊張する
ものであると同時に一生懸命練習した成果をだ
す非常にやりがいのあるものである。この緊張感
はきっと演奏者を成長させてくれるはずである。
後半は技術保持者中村旭園特別番組として、
まず、録音演奏での花柳吉楽斗先生による踊りが
あった。
舞台では筑前琵琶と歌が朗々と響き、時に幻想
的で、時に力強く、様々な場面を表現される舞踊
と融合していた。最後は「黒田武士」の演奏で、途
中、お客さまにも一緒に歌っていただいた。お客
さまと一体となった楽しい演奏会であった。
48
● まとめ
福岡旭会員を中心とした実行委員会を開催し、
本年は福岡市無形文化財指定関連で作成した
演奏記録集から主に選曲した曲を披露するよう
企画した。
演 奏については、独 演による演 奏 だけでは
なく、福岡で活躍されている日本舞踊の先生に
協力をいただき、舞台の変化をつけた。
選曲や舞踊などどのような構成にするかは、
何度も実行委員会を開催し、委員で協力しながら
当日に繋げていった。
当日は満員のお客さまがご来場になり感謝の
気持ちで一杯である。筑前琵琶発祥の地福岡で
の活動は日頃から地域と密着し、支援されながら
発展していることが感じられる温かい舞台であっ
た。今後も演奏を通じて、筑前琵琶を浸透・発展
させていきたい。
● 当日プログラム
①開場時間:13:00
②公演時間:13:30~16:30
③入 場 料:2,
000円
④当日のプログラム
ご祝儀 「祝賀の曲」
1.ジャングルの月 2.名犬一文字
3.安宅の関
4.若き敦盛
5.湖水渡
6.那須与市
【福岡市無形文化財技術保持者
中村旭園 特別番組】
7.知盛(中村旭園 録音演奏)
立方 花柳 吉楽斗
8.黒田武士
四季を彩る雄大な景色。
可憐で華やかな花、花。
自由に、そして自分らしく。
押し花フェスティバル
会 場
アクロス福岡 交流ギャラリー
日 時
平成25年11月23日(土・祝)~25日(月)
● 事業概要
押花フェスティバルは、ワールドプレスフラ
ワー協会福岡県支部会員が活動成果を発表す
る場であると共に、ご来場された皆様方に花や
木々の美しさに感動する心の豊かさを実感して
いただく事を趣旨としている。また、自然素材を
使って創作する楽しさを知っていただいて、この
フェスティバルを通じて押花愛好家の更なる拡大
を目指している。
● 当日の状況
広い壁面とパネル51枚、展示台29台を使って
会場いっぱいに風景や花等の額作品、スタンドや
キーホルダー等の立体や小物作品を展示した。来
場された方は、作品の多さと押花の多様性にびっ
くりされたようだ。材料や作り方を質問される人
もあり熱心に見て下さる様子がとても嬉しい。体
験コーナーでは、見本の作品を飾り材料を用意し
て指導する。3日間共、体験者が絶える事がなく
100名もの参加があった。皆さんの「自分が作っ
たんだ」という新鮮な喜びが伝わってきて、会員
一同幸せな気持ちになった。自然とのふれあい、
人との出会い、得るものの多いこの押花フェス
ティバルを、ぜひ続けていきたいものだと思う。
分野別
フェスティバル
● まとめ
会員の熱意と協力、ご来場者のあたたかいご
支援により押花フェスティバルは盛況のうちに幕
を閉じることができた。これはアクロス福岡とい
う交通の便がよく、流動人口の多い場所であった
ことや、押花に対する認知度が上がってきたこと
が要因かと思われる。また会員一人一人が、展示
するにふさわしい作品づくりを目指して技術の向
上を心がけたことも大きいと思うし、各々の個性
を表現した多数の作品にふれた事は良い刺激に
なったと思う。今回このフェスティバルを通じて、
様々な方と感動を共有し交流の輪が広がった事
は大きな財産となった。
ご協力いただいた関係諸団体に心から感謝申
し上げます。
49
青少年舞踊芸術家育成プロジェクト
ダンスリサイタル
バレエはもちろん、ジャズダンス、社交ダンス、
エアロビクス、
フラ
メンコなど、日 頃の成 果を自 由に発 表する場 。コンクール出 場や
発表会前のシミュレーションとして、
またソロで踊ってみたいという
方のステップアップをサポートする為のステージです。
分野別
フェスティバル
第5回バレエフェスティバル
会 場
ぽんプラザホール
日 時
平成25年10月17
(木)
、18日
(金)
● 事業概要
バレエに興味を持つ多くの子ども達、そして舞台
を夢見て日々努力を重ねているバレリーナ達に舞台
芸術の素晴らしさを感じてもらうことができ、回を
重ねるごとに、芸術文化の振興に役立っているもの
と確信している。今回のバレエフェスティバルは、本
来の目的である、より多くの一般の方にバレエとの
出会いを提供するという目標に近付けたものだった
と感じている。今後も更により多くの団体、グループ
が参加しやすい様試行を続け、事業の継続を通じて
地域と共に文化振興を図りたい。
● 当日の状況
例年に比べ座席数の少ないホールではあったが、
プログラムをA・B・Cと3分割し、それぞれのパート
で入場者数を増やせるよう工夫した。その為、平日
夕方からの開幕ではあったが、入場者数は、収容人
数108人のホールにおいて、2日間合計で延べ600
人の来場数となった。
上演は出演者の息づかいが聞こえる程間近でバレ
エを楽しめたと沢山の方々に喜んでいただけた。
● まとめ
出演者は、大野城市、古賀市、福津市、福岡市(東
区、南区、城南区、早良区)、那珂川町、春日市、宗
像市と広範囲であったが、リハーサル日時を詳細に
設定した為混乱もなくスムーズな進行となった。
前回からの「参加団体と舞台スタッフとの事前の
打合せや舞台リハーサルに時間を費やせるようにす
る」という課題は、少しずつではあるが改善されてい
るように思う。
50
● 当日プログラム
プログラム C
■10月17日
(木)
合同作品 ドン・キホーテ スイート
~夢の場~ ~貴族の館~
プログラム A
■10月18日
(金)
1、Awakening
2、ラ・バヤデールよりガムザッティの Va
3、バンブルビー
4、パリの炎より ジャンヌ Va
5、眠れる森の美女第 1 幕よりオーロラの Va
6、眠れる森の美女よりフロリナ王女の Va
7、眠れる森の美女よりフロリナ王女の Va
8、コッペリア第 3 幕より仕事の踊り
9、コッペリア第 3 幕より曙の踊り
10、コッペリア第 3 幕より結婚の踊り
11、眠れる森の美女よりフロリナ王女の Va
12、グランパクラシックより女性 Va
プログラム B
13、タリスマンよりタリスマンの Va
14、眠れる森の美女よりフロリナ王女の Va
15、コッペリア第 3 幕 スワニルダの Va
16、眠れる森の美女よりリラの精の Va
17、チャイコフスキーパ・ド・ドゥより Va
18、コッペリア第 3 幕より祈りの Va
19、ドン・キホーテより キューピッドの Va
20、眠れる森の美女より 誠実の精の Va
21、白鳥の湖 パドドロワより第 1Va 22、ジェンツァーノの Va
23、カルメンより Va
24、ラ・バヤデール幻影の場より第3Va
25、distress
プログラムA
1、グランパクラシックより女性Va
2、Awakening
3、バンブルビー
4、パリの炎よりジャンヌのVa
5、眠れる森の美女第 1 幕よりオーロラのVa
6、眠れる森の美女第 3 幕よりフロリナ王女の Va
7、眠れる森の美女第 3 幕よりフロリナ王女の Va
8、コッペリア第 3 幕より仕事の踊り
9、コッペリア第 3 幕より曙の踊り
10、コッペリア第 3 幕より結婚の踊り
11、ラ・バヤデールよりガムザッディのV a
プログラムB 12、合同作品 ドン・キホーテより夢の場
13、レ・プティリアン
14、distress
プログラムC
15、眠れる森の美女第 3 幕よりフロリナ王女のVa
16、ダイアナとアクティオンよりダイアナのVa
17、白鳥の湖第 1 幕よりパドトロワのVa
18、タリスマンよりニリチのVa
19、眠れる森の美女第 1 幕よりローズアダジオのVa
20、ジゼルよりジゼルのVa
21、エスメラルダのVa
22、合同作品 ドン・キホーテより貴族の館
県知事賞 作品
▲日本画部門「夏隣」
石橋尚子
(北九州市八幡東区)
▲彫刻部門 「Icosahedron」
ナターシャ ペインター
(太宰府市)
▲洋画部門「時を待つ」
人見春雄
(宇美町)
▲デザイン部門「手軽な凶器」
古谷知香
(福岡市博多区)
▲写真部門「漂着」
堀川不二男
(直方市)
▲書部門「ゆらぎ」
松尾和彦
(久留米市)
▲工芸部門
「剥離」
吉永 愛
(福岡市南区)
第69回福岡県美術展覧会(県展)
会 場
日 時
福岡県立美術館 他
平成25年9月3日(火)~平成25年11月24日(日)
● 開催趣旨・状況
【開催目的・趣旨】
県民から広く作品を募集し、その優れた成果を
展示することで、創造意欲を高め、美術を通した豊
かな生き方を支援する。あわせて、福岡県美術協
会会員の作品を展示し、福岡県における美術活動
のより一層の充実をめざそうとするものである。
主催/福岡県美術展覧会実行委員会
(福岡県立美術館、公益社団法人福岡県
美術協会、朝日新聞社)
後援/福岡市、福岡市教育委員会
協賛/株式会社岩田屋三越
〈開催日・会場〉
■福岡展
(福岡県立美術館)
(1期)
書
9月3日
(火)
~9月8日
(日)
(2期)
洋画
9月10日
(火)
~9月16日
(月・祝)
(3期)
日本画・彫刻・デザイン
9月18日
(水)
~9月23日
(月・祝)
(4期)
工芸・写真
9月25日
(水)
~9月29日
(日)
巡回展
■筑後展
(大牟田文化会館)
日本画・洋画・書・写真
10月7日
(月)
~10月13日
(日)
■宗像展
(宗像ユリックス)
日本画・書
10月16日
(水)
~10月20日
(日)
洋画・写真
10月22日
(火)
~10月27日
(日)
■北九州展
(北九州市立美術館)
日本画・洋画・彫刻・工芸・書・写真・デザイン
10月29日
(火)
~11月4日
(月・祝)
■筑豊展
(嘉麻市立織田廣喜美術館)
洋画
11月6日
(水)
~11月10日
(日)
日本画・写真・デザイン
11月12日
(火)
~11月17日
(日)
書
11月19日
(火)
~11月24日
(日)
分野別
フェスティバル
● 当日の状況
【公募の部 出品数・入選数】
部門
出品数
出品人数
入選数
入選人数
日本画
103
99
65
65
洋 画
605
462
215
215
彫 刻
36
34
25
25
工 芸
246
213
125
125
漢 字
736
ー
330
330
か な
294
ー
132
132
書 てん刻
119
ー
49
49
調和体
98
ー
44
44
小 計
1,247
1,141
555
555
写 真
1,029
738
300
300
デザイン
211
202
89
89
合 計
3,477
2,889
1,374
1,374
・入選数には、
入賞数も含む。
51
● まとめ
● 審査
県民の美の祭典として、
「県展」の愛称で親しまれている本展覧会は今年 〈審査員〉
で69回を数えた。戦前からの長い歴史と出品数、内容ともに、全国でも有 日本画:竹内浩一、江藤紀世、城戸久美子、田中宗舟、森田秀樹
数の公募美術展であり、制作者の創作意欲を高め、県民の方々の美術活動 洋 画:小林敬生、小嶋勇、友添泰典、鳥飼壽徳、本田義夫
の振興・発展の一助となっている。
彫 刻:大成浩、小田部黃太、津留誠一、知足院美加子、山本隆明
出品された作品は、いずれも出品者の美術に対する情熱の結晶であ
り、創作の喜びにあふれた力作ばかりである。出品された方々には創作 工 芸:林智子、鈴田由紀夫、筒井知徳、福島善三、松枝哲哉、丸田巧
活動に対する日々の研鑽と熱意に深く敬意を表すとともに、今後とも創 書 :杭迫柏樹、晋鷗、日比野実、今永玲花、師村妙石、二宮欣山、
作活動に一層励み、人々の胸を打つ素晴らしい作品を制作されることを
宮﨑悠雲、山下智郎
期待している。
写 真:中谷吉隆、内山惇、小林敏夫、中妻貴美子、百﨑礼治
公募 の 部 で は 、最 年少15歳 から9 0 歳 代 まで の 幅 広 い世 代 から約
デザイン:左合ひとみ、江頭一博、平井くるみ、松村真紀子、脇山和之
3,500点、会員の部では約650点の力作が出品された。今回から名称を
変更したデザイン部門では学生の入賞・入選数が大いに増え、若い世代
の活躍が見られたが、全体的には出品者の高齢化が進み、出品数は減少
傾向にある。
今後の課題として、学生など若い世代や新たな出品者層の開拓が挙げら
れる。また、第70回の記念となる次回に向けては、効果的な広報による周知
を図り、県展を県民の方々により広く知ってもらい、福岡県の美術文化の振
興に努めたい。
県文化団体連合会賞 作品
▲日本画部門「気」
塩先晋照
(行橋市)
▲工芸部門「生きる」
浦川愛菜
(北九州市八幡西区)
52
▲洋画部門「carpe diem」
大塚直美
(福岡市東区)
▲書部門「林逋詩」
柴田美和子
(福岡市南区)
▲写真部門
「大物ゲット」
市川英明
(久留米市)
▲デザイン部門「野球界に、幻滅。」
髙津由貴
(福岡市西区)
▲彫刻部門
「白い地平線」
倉冨隆行
(うきは市)
平尾山荘で開いた茶会
望東尼について語り合ったシンポジウム
第8回福岡文化連盟祭り
博多百韻の会
舞台劇『望東尼』
『博多百韻の会』
『望東尼』博多座(福岡市博多区下川端町)
会 場 『博多百韻の会』龍宮寺(福岡市博多区冷泉町)
『望東尼』12月15日
(日)
日 時 『博多百韻の会』9月15日(日)
● 事業概要
福岡の文化・芸能の最前線で活動する福岡文
化連盟の会員たちが、その技の粋を市民に発表す
る福岡文化連盟祭り。第8回目の本年は、コラボ
レーションの舞台劇『おもしろきこともなき世・・・
おもしろく 望東尼』と『博多百韻の会』、二つの
企画を立てた。
『望東尼』・・・狙いの第一は、風化する福博の歴
史に光を当てる。第二は「芸どころ博多」を代表す
る多様な芸能を一度に満喫できる場の創造。2011
年秋に上演し大きな評価を得た『宗湛 SOUTAN』
(福岡市民会館)と同じコラボレーション劇のスタ
イルをとった。激動の幕末、福岡藩士の家に生まれ
た望東尼(旧名もと)は、
「勤王の歌人」
「勤王の
母」の名を後世に残しているが、この舞台では、言
(こと)の道を求めながら、妻として母として悲運
の人生をひたむきに生きようとしたひとりの歌人の
素顔に迫る。
『博多百韻の会』・・・連歌師「宗祇」が博多の地
で博多百韻を詠んだとされる故事をしのび、文連
の歌人や漫画家の長谷川法世さんらが博多連歌の
再興を目指して4年目。いよいよ目標の「百韻」に
挑んだ。
● 当日の状況
『望東尼』・・・福岡市民芸術祭50周年を祝う記
念公演。昼、夜2回の上演はいずれもほぼ満席と
なった。プロローグの幕が上がり、筑前琵琶を奏
でるのは中村旭園社中の5人。
「青葉若葉の生い
茂る 中に一本(ひともと)咲き匂う・・・世にも名高
き望東尼・・・月雪花を友として歌に心をやりにけり
・・・」。96歳、旭園さんの力強く張りのある歌声が
会場を渡る。
出演者は総勢250人余。民踊、日舞、二胡、韓国
の仮面劇、バレエ、箏、琉球舞踊・・・望東尼の波乱
に満ちた生涯を描く物語(演劇)の伴奏者として、
さまざまな舞踊者、演奏者が登場。望東尼の心象
を豊かに表現した。
望東尼を演じる徳永玲子さんの熱演がひときわ
光った。4時間にわたる舞台をほぼ出ずっぱりとい
う大役。望東尼の哀しみ、負けじ魂を見事に演じ
きった。
「泣かされました」と、目を真っ赤に腫ら
した観客の言葉を聞きながら、舞台の成功をかみ
しめた。
『博多百韻の会』・・・午前10時、宗匠有川宜博
さん、執筆桜川冴子さん、連衆の長谷川法世さん
ら12人が座を組んだ。発句は有川宗匠の「色変へ
ぬ松は宗祇の名残かな」。連歌式目の複雑なルー
ルに従って、豊かな発想で句をつないだ。昨年を
大きく上回るスピードで進んだものの80句目で予
定の午後7時を超えたため、後日の完成を約束し
てこの日は散会。その後ファクスやメールを使って
詠みつなぎ百韻一巻を巻き上げた。
● まとめ
福博の歴史 今よみがえる!
華やかに多様な芸能の競演
輪を広げた
「座の文芸」
望東尼
地域別
フェスティバル
● 当日プログラム
舞台劇『望東尼』
・開 場 ① 10 時 ② 16 時 15 分
・開 演 ① 11 時 ② 16 時 45 分
・入場料 前売りA席 4,000 円 B席 2,000 円
(当日各 500 円増)
・主な出演者
【演劇】徳永玲子(主演)
、玄海椿、大國千緒奈、
花柳卯舞、美和哲三、りゅう雅登、柴田和雄、
中野弘子、上瀧征宏、坪内晋司、中野薫、小林類、
福原拓也、春川研、桑名みみ、原大介、木村長典、
田中克憲、中村茂治、松尾由希
【筑前琵琶】中村旭園と社中、寺田蝶美
【民謡】福岡会、洲岬会、洲栄会
【日本舞踊】西川五郎、
藤間修一郎、
藤間伊勢登茂、
藤間登茂野里、花柳吉楽斗
【胡弓】趙国良
【仮面劇】韓国・東來野遊保存会
【バレエ】古森美智子バレエ研究所
(春日遥香ほか)
【箏曲】河原抄子 ほか
【琉球舞踊】木村清美
【三線】一瀬悦朗
【琉球箏曲】尾身恭子
【三味線】杵屋佐和二郎、杵屋佐和十郎
【洋舞】歌劇団エトワール
【尺八】宮地牙山
【吟剣詩舞】福岡県吟剣詩舞道総連盟
【民踊舞踊】福岡民踊舞踊四季の会
【タップダンス】アオキトモヱほか
【ミニステージ】尾形大作
『望東尼』・・・舞台を盛り上げるための連動企画
として、
『平尾山荘茶会』を10月19日に中央区平尾
の平尾山荘公園で、
『シンポジウム/負けじ魂を生
きる』を10月26日に福岡アジア美術館で開催した。
『茶会』は望東尼の顕彰活動を続けている平尾望
東会の協力を得た。またシンポジウムは作家の古
川薫さんと福岡藩幕末史研究家の小河扶希子(す
まこ)さんの対談で、望東尼終焉の地・山口県防府
市から防府望東尼会のメンバーも駆けつけた。
舞台は、9月9日の出演者「顔合わせ」、同19日
の稽古スタート、同20日のチケット販売開始と展
開し、同30日に福岡市役所で制作発表記者会見
を行った。
博多座のチケットは全指定席。口コミが最強の
宣伝活動である市民の創作舞台にはなじみにくい
方式だと実感。4時間を超えてしまった上演時間 『博多百韻の会』
については今後の課題としたい。
・10 時~ 20 時
『博多百韻の会』・・・今回、福岡高校と福岡女 ・宗匠/有川宜博
学院高校の教師、生徒11人が参加し、黒岩淳宗
執筆/桜川冴子
匠の指導のもと「世吉」
(44句で構成)の座を囲
連衆/長谷川法世、諸岡史子、岡村龍生ほか
み、約8時間の熱闘の末、
1巻を完成させた。高校
生の参加は初めて。
「座の文芸」の連歌を福岡で ・見学無料
根付かせようという博多百韻の会の志が順調に輪
を広げている。
53
誰の
「命」
も大事なんじゃ
岩松助左衛門の魂の叫びが、
響灘を駆け抜ける。
!
!
地域別
フェスティバル
「白洲灯台」演劇公演
会 場
北九州芸術劇場 中劇場
日 時
平成25年11月2日
(土)
~3日
(日)
● 事業概要
幕末の動乱期、命の尊さを訴え、響灘の難所白
洲の灯台建設に立ち向かった岩松助左衛門の魂
の叫びを描く。郷土北九州の先達を後世に伝える
ことを目的とする。
● 当日の状況
3ステージ共、開場時間前からお客様が詰めか
け、開場時間を15分早めた。入場者1,331人。
妻・とみの死に「涙が出た」
「いつの時代も女性
が支えている」や、完成前に亡くなった岩松助左
衛門の夢のシーンでは「報われた」
「ほっとした」
などの反響があった。
「北九州の誇りだ」
「演劇
の力を再認識した」
「後世に伝えなければならな
い」などの声もあった。
● まとめ
行動する北九州文化連盟を掲げ、会員が一致
協力して成功に導いた。地域文化を推進すること
が、街の力を内外に発信できることにつながるこ
とも実感できた。
54
● 当日プログラム
演目「白洲灯台」
柏田道夫・作
井生定巳・演出 入場料
一般 3,
000円
学生(大学生以下)2,
000円 開催日時
平成25年11月2日(土)
①13:30~15:50
②18:30~20:50
平成25年11月3日(日)
③13:30~15:50 会場 北九州芸術劇場 中劇場 出演団体
市民公募者25人と劇団青春座 伝統芸能から、リズムダンス、
本格的なオペラまで。
華麗な舞台に感動、また感動!
福岡第Ⅰブロック芸術文化のつどい
会 場
粕屋町「サンレイクかすや さくらホール」
日 時
平成25年10月20日(日)
● 事業概要
「福岡Ⅰブロック芸 術文化のつどい」は、宗
像、福津、古賀の3市と糟屋郡内の7町の文化協
会の多くの会員が出演・発表することにより、地
域の伝統文化や、特色のある文化活動の活性化
を図り、相互のレベルの向上と親睦を深め、芸術
文化の豊かな発展をはかることを目的として実
施した。
● 当日の状況
多くの来賓と満員の観客で埋まった舞台は、と
ても保育園児とは思えぬ素晴らしい和太鼓演奏
で始まった。続くエキシビションで会場は一段と
大きく盛り上がっていった。次々と繰り広げられ
る優雅な日本舞踊や、ステキな声のカラオケ、観
客を魅了したジャズダンス。年季の入った謡曲や
民謡、初お目見えのオペラ、観客も一体となって
歌い手拍子を打った沖縄民謡など。素晴らしい演
技に観客は感動し、酔いしれ、惜しみない拍手を
贈った。ロビーでは美術品の展示やお茶席も設け
られ、終演後、粕屋町文化協会の美術部のサーク
ル会員が心を込めて作った陶芸品や押し花、ちぎ
り絵、写真等の作品が配られた。
● まとめ
毎年持ち回りで開催される芸文のつどいは、今
回粕屋町が担当した。各文化協会からなる実行委
員会の他に開催町として運営委員会を設け、Ⅰブ
ロック事務局と緊密に連携し、企画・立案・運営
に当たった。各文化協会にそれぞれ30分の範囲
内で出演をお願いしたが、大変質の高い舞台が
披露できた。担当した粕屋町文化協会では、大変
ではあったが、大成功で終了でき、全員充実感に
浸っている。また、舞台部門だけでなく、美術部
門もお客様に見える形で前に出て、文化協会総ぐ
るみの催しとなり大変意義有るものとなった。
地域別
フェスティバル
● 当日プログラム
【開 演】9時30分
【終 演】16時30分
【入場料】無料
【当日のプログラム】
エキシビション
ようこそ 太陽と緑の町。
信頼と協働の町。かすやへ
粕屋町立仲原保育所 和太鼓演奏
粕屋町議会議員と粕屋カラオケサークル有志
のコーラス
式 典
オープニング(オープニングテーマ:ふるさと)
3B健康体操、中国武術飛天の舞、
フラダンス
芸能発表
宇美町:日舞
志免町:日舞、大正琴
須恵町:日舞、カラオケ、和太鼓
粕屋町:フラダンス、日舞、カラオケ、
コーラス
篠栗町:日舞、謡曲・仕舞、カラオケ
久山町:フラダンス、日舞、カラオケ、
ジュニアリズムダンス
新宮町:オペラ
古賀市:ジャズダンス、バンド演奏、
沖縄三線と唄
福津市:日舞、カラオケ
宗像市:民謡
フィナーレ
粕屋町文化協会総踊り
~日本全国しあわせに~
終演挨拶
次年度に引き継ぎ
粕屋町文化協会から福津市文化協会へ
55
奴国の里に集う文化の華
地域別
フェスティバル
第17回 福岡Ⅱブロック「芸術の祭典」in春日
会 場
春日市ふれあい文化センター各施設
日 時
平成25年10月5日
(土)
~6日
(日)
● 事業概要
福岡Ⅱブロック協議会(春日市・筑紫野市・大
野城市・那珂川町・糸島市・太宰府市)会員相互
の融和交流を主たる目的とし、五市一町で実行委
員会を立ち上げ立案から委員会の開催、本番の
開催と一連の事業を共有して「芸術の祭典」を成
功させることを目指した。
文芸美術部門の展示:
書道・絵画・写真・華道等11ジャンル(5日、6日)
芸能発表部門:
舞踊・吟剣詩舞・民謡・三曲・バンブー演奏等14演目(6日)
● 当日の状況
開会式典:春日市長、他に12名の来賓ご臨席のな
か厳粛に実施された。
(6日)
文芸美術展:担当都市として行政の計らいで春日
市ふれあい文化センターのほぼ全施設を提供して
頂き、五市一町全ての作品が展示でき来場者に感
動して頂いた。
2日間延べ1,702名来場
芸能発表部門:五市一町の文化団体が推薦され
た11ジャンル21演目を約4時間を費やして演じ、
来場者に感動と感銘を与えられたと思う。
出演者237名、来場者延べ1,238名
お茶席:春日市茶道協会表千家・裏千家の指導者
10名及びお弟子さん20名、又課外事業の中学生
10名による茶道のおもてなし。当日320席(6日)
56
● まとめ
今回からふくおか県民文化祭福岡Ⅱブロック
芸術の祭典の実施要項(要領)を極め細かく作成
し、五市一町の担当者を集めて会議を行なった。
第1回目の実行委員会から各団体の実行委員
が共通の認識を持って計画を立て委員会での真
摯な取り組み、発言に繋げた。特に、本番当日ま
での日程が余裕ある計画及び実施に繋がり、各
文化団体には大変喜んで頂けた。今後は今回を
参考にして頂き、五市一町の輪番制で回ってくる
福岡Ⅱブロック「芸術の祭典」のマニュアルとし
て継続を図ることを五市一町で申し合わせを終
えた所である。
● 当日プログラム
☆開会式
開式のことば 吉田 光佐
主催者あいさつ 岩﨑 愈
歓迎のことば 春日市長 井上 澄和
来賓紹介
文化団体会長紹介
祝電披露
閉式のことば 井上 恭子
☆芸能発表プログラム(入場整理券有り)
1、吹奏楽 (春日市)
2、吟詠 (筑紫野市)
3、三味線・民謡 (糸島市)
4、舞踊 (太宰府市)
5、バンブー演奏 (那珂川町)
6、謡曲・仕舞 (大野城市)
7、仕舞 (糸島市)
8、手話ダンス & 健康ステップ(大野城市)
9、コカリナ演奏 (太宰府市)
10、琴、尺八 (筑紫野市)
11、舞踊 (糸島市)
12、舞踊 & 民謡 (太宰府市)
13、サクソフォーン (大野城市)
14、舞踊 & 三曲 (春日市)
15、津軽三味線 (春日市)
16、フィナーレ (民謡・三曲・舞踊)
☆文芸美術展
春 日 市:書道・水墨画・絵画・写真・華道・
万葉・陶芸・短歌・俳句・盆栽・木彫り
大野城市:書道・絵画(折り紙、切り絵)・華道
那珂川町:書道・水墨画・絵画・陶芸・短歌・篆刻
糸 島 市:写真・手描き染め
太宰府市:書道・短歌・俳句
☆お茶席…春日市(表千家・裏千家)
民謡、踊り、詩吟あり、
三市六町の多彩な地域伝統芸能!
未来へ輝け、伝統芸能のつどい
会 場
中間市・なかまハーモニーホール
日 時
平成25年11月24日12時30分開演
● 事業概要
中間市、直方市、宮若市、水巻町、遠賀町、岡
垣町、小竹町、鞍手町、芦屋町の各文化団体が特
色を活かした伝統芸能を繰り広げます。民謡、踊
り、詩吟など各地域で根付いてきた伝統芸能を絶
やすことなく、次世代に受け継がれていくことを
願って盛大に開催する。
● 当日の状況
3市6町の各団体の会長が9時に集合し、役
割分担等の最終打ち合わせを行い、9時30分よ
り出演団体のリハーサルを11時30分まで行う。
12時に開場し、12時30分開演する。客席のお
客様は例年より少なく感じられた。
● まとめ
3市6町が特色ある伝統文化を披露すること
ができ、成功に終了することができた。しかし、
各地 域の伝統 芸能を後世に受け継がせるには
もっと特色のある事業を継続的に行っていくこ
とが大切だと思う。今回の事業を行ったことで、
3市6町の文化団体の会長が連携を深め、より
良い事業を行っていくことを確認することがで
きたことは、今後の発展に繋がる一歩となった
と思われる。
1
おぼろ月夜
2
たそがれの銀座
3
郡上ぼんぼり
4
白鷺有情
5
蜻蛉の恋
6
天
7
黒田節
8
恋吹雪道成寺
9
不識庵機山を撃つ
の図に題す
10
九月十日
11
月夜荒城の曲を
聞く
団体名
琴由利会
17
落葉松
18
宝船
鶴洲吟詠会
岡垣町
岡垣支部
19
白虎隊
錦城会
水巻町
紋翔の会
宮若市
みさき会
遠賀町
芦屋民謡
同好会
芦屋町
20 磯節くずし
21
● 当日プログラム
曲 目
地域別
フェスティバル
市町名
鞍手町
22 安木節
23 三原ヤッサ節
24
藤間政周美
水巻町
社中
藤扇流五月会 遠賀町
七之助節
25 宇目の唄喧嘩
26
大漁唄い込み
27 本手
28
藤間勢紫永
宮若市
の会
博多しぐれ
植木の三申踊
直方市
保存会
思案橋
29 堀川船頭唄
30
岡垣町
ファンファン
ファンタスティコ
堀川船頭唄
中間市
保存会
Kotake Music
小竹町
Company
鶴洲吟詠会
岡垣町
岡垣支部
芦屋詩吟
芦屋町
同好会
12
男一代
藤扇流五月会 遠賀町
13
下大隈地方の
田植え唄
下大隈地方の
田植え唄保存会
14
北九州祭り唄
英聖旗社中 岡垣町
15
スタンド・アローン
歌を
たのしむ会
16
花は咲く
中間市
鞍手町
57
未来への想いを
太鼓の響きにのせて
地域別
フェスティバル
会 場
日 時
復興のひびき
~北筑後和太鼓フェスティバル~
かわせみホール(うきは市民ホール)
平成25年12月1日(日)
● 当日の状況
当日は、北筑後管内で活動する和太鼓グループ
(11グループ)及び太鼓パフォーマンスユニット
「壱打」が、うきは市民ホールにて和太鼓の公演
を行った。
来場者は約700名と、天候の悪い中市内外か
ら多くの観客の方々に訪れていただき、盛会に終
えることができた。
北筑後管内及び、九州北部豪雨による被害を受
けた日田市より和太鼓グループがうきは市に集結
し、子どもから大人まで様々な団体による迫力の
パフォーマンスを繰り広げ、復興へ向けての想い
を和太鼓のひびきに乗せ届けることができた。
● まとめ
各出演団体のパフォーマンスは素晴らしいも
のであり、各団体間における親睦も深まり、今後
の各団体における活動の支援につなげることが
できた。
また、子どもから大人までが同じ舞台に出演す
る機会を設けることで、文化芸術をとおした世代
間交流の場となった。
北筑後管内の各団体への連絡調整など、準備
段階では大変な事務手続きもあったが、それによ
り市町村を越えた新たな連携のあり方を見い出
すことができた。
● 当日プログラム
◇開場時間 9:30
◇公演時間 10:00 ~ 15:30
◇入 場 料 無料
◇当日のプログラム
①オープニング
筑水高校和太鼓部
②開会あいさつ
うきは市文化協会会長 平川柳子
③わんぱくくらぶ(うきは市)
④小郡祇園太鼓(小郡市)
⑤おごおり七夕太鼓 白鷺会(小郡市)
⑥北野太鼓「轍」
(久留米市)
⑦御井鼓舞組(久留米市)
⑧御幸小学校(うきは市)
⑨浮羽みざれ太鼓保存会(うきは市)
⑩浦和太鼓(日田市)
⑪ Taiko Performance Unit「壱打(イチダ)
」
⑫閉会あいさつ
うきは市文化協会副会長 岡野茂敏
58
伝統芸能から大衆芸能まで
華麗な舞台をお楽しみください
南筑後ブロック芸能フェスティバルinおおむた
会 場
大牟田文化会館大ホール
日 時
平成25年10月12日(土)
● 事業概要
住民の生活拠点である南筑後の地域性を生か
した県民文化祭を展開することによって、南筑後
地域文化団体間の交流を図るとともに、地域住
民の文化活動への参加を促進し、もって地域文
化の活性化に資することを目的として事業を実
施した。
具体的には、大牟田文化連合会(以下、文連)
加盟の舞台芸能関係団体と一般市民から募集し
た団体が共演し、交流を図ることとした。
● 当日の状況
11時開演、15時45分終了、18団体、演目数
は43、出演者総数340人であった。
謡から始め、和と洋、伝統芸能と現代ものをバ
ランスよく配置し、バレエで締めくくった。それぞ
れの団体が日ごろの精進の成果を出し切り、時間
もほぼ予定どおりに進行し、全体として素晴らし
いものが出来上がったと思う。
多数の団体が出演する場合、観客の入れ替わり
というのは避けられないが、今回は今まで経験し
た中で最も入れ替わりが少なかった。これもプロ
グラムの流れや、最後に観客動員数の多いバレエ
を持ってきたのが良かったのではないだろうか。
大部分の人が最後まで見てくれたと思う。観客は
常時800人程度をキープし、入場者総数およそ
1300人であった。
● まとめ
南筑後ブロックでは、ブロック内を4地区に分
け、各地区持ち回りで、4年に1回開催している。
8年前は大牟田市と高田町の共同開催だったが、
高田町・瀬高町・山川町が合併しみやま市となっ
て以来、大牟田市の単独開催となっている。
県民文化祭の目的が、団体間の交流と県民の
文化活動への参加の促進ということであるので、
他市町との交流は難しくなっているが、目的は概
ね達成したと思う。今後は更に、他市町との交流
や総合文化祭を目指すなど、目的に対する手段の
強化や、高齢化による伝統文化の衰退という最大
の課題の解決に少しでも寄与できるような文化祭
の在り方を考えていきたい。
● 当日プログラム
○大牟田能楽会
素謡 月宮殿
○大牟田大正琴愛好会
さざんかの宿、木曽路の女、丘を越えて ○大牟田吟詠連盟
芳野懐古、中庸 ○大牟田民舞協会幸若流 一剣、日本の夜明け、竜になれ ○おおむた和太鼓愛好会
津軽三味線石井流「秀舎会」
津軽甚句、りんご節、津軽じょんがら節曲弾き
地域別
フェスティバル
○大牟田民舞協会都々井流
十五夜ばやし、男橋 ○おおむたフラダンス協会
ビューティフルフラ井口フラハラウ
パーレファ、アソングオブオールドハワイ、
フラガール ○大牟田バレエ協会深浦バレエスタジオ
「眠れる森の美女」 第3幕より 宝石の踊り ○大牟田三曲協会
千鳥の曲 ○大牟田三味線愛好会
無法松の一生、博多山笠、燃えろ大牟田夏祭り
○大牟田民謡協会岩本会
郡上節、武田節 ○大牟田民謡協会金子会
豊年こいこい節、石投甚句 ○日舞未来有明高濱流雪妙
長唄 宝扇 ○小堺ドラム教室
情熱大陸、仮面ライダーオーズ、
This Dying Soul ○大牟田バレエ協会上津原仁子バレエ研究所
「続筑後風土記」 より 櫨物語、
「続筑後風土記」 より むつごろう ○大牟田日本舞踊協会藤間洲鳳
常盤津 巽船頭 ○九州歌謡連盟
雨の思い出、蜻蛉の恋、関東流れ唄、
芸者ワルツ ○大牟田民舞協会都々井流 関東春雨傘、九段の桜 ○大牟田吟詠連盟 無心、富士山、名槍日本号
○大牟田バレエ協会東麻美子バレエスタジオ コッペリアより『マズルカ』~『結婚の踊り』
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感動体験!
『 見て みて みんな
力いっぱい表現したヨ
筑豊より感動体験発信
古来より、未来へ継承する
貴重な伝統芸能 !
! !!
』
地域別
フェスティバル
!
Ⅰ
●筑豊ブロック伝統芸能
(獅子舞・楽)の祭典in桂川
Ⅱ「みんなすごいネ!ファミ・ファミ・フェスティバル!」
●
会 場
Ⅰ
●桂川町住民センターホール
Ⅱ
●福岡県立大学1号棟3F
日 時
Ⅰ
●平成2
5年12月1日
(日)
Ⅱ
●平成2
5年12月8日
(日)
● 事業概要
Ⅰ
●本来の地域別事業を始めて取組を行う為の火付
け役として、伝統芸能の祭典in桂川(獅子舞・楽)
を、当町のキャッチフレーズ 文化の薫り高い、豊
かな町より発信した。当地域で、獅子舞・楽を行っ
ている約51団体が、何れかの地域にて、五穀豊
穣・家内安全など祈願し奉納される中、今回は、当
地域の代表として7団体(獅子舞6団体・楽1団体)
が参加頂き、筑豊文化団体連合会が、伝統芸能の
普及・振興に寄与するための開催である。
Ⅱ
●子ども達の習熟によって会得された技術や力
量、又は、創造力の発表の場を提供する。その事
で、地域の教育力や、文化度の高揚を計る。
● 当日の状況
Ⅰ
●当日は、
雨模様となったため、一般入場者が少な
いのではないかと、実行委員会では心配していた
が、会場は満席となり一安心した。遠くからは、北
九州、京築からも見えていた。郷土豊かな伝統芸
能を一堂に会して鑑賞できることで、多数の方々が
見えていた。特に、その地域の特色ある祭典を披露
される中で、子供たちの衣装そして大人と一緒に舞
う姿など感動を与えるとともに、観衆の方々は大い
に、魅了された。
(入場者延べ350人)
Ⅱ 実行委員、
●
学生ボランティア、一般支援者や協力
者など約30名のスタッフにより、早朝から会場作り
などの準備が行われた。1時間前には、舞台発表者
達も集合し、企画スタッフの指示により控室にて準
備を始めた。9:30からの受付開始には、展示出品
者や舞台発表者、又は体験ワークの申込者や、その
家族、友人が参集し、終日楽しんだ。
● まとめ
Ⅰ
●今回の伝統芸能の祭典は、
飯塚市庄内、嘉麻
市碓井、川崎町、福智町、桂川町と文連の会長5
人で実行委員として立ち上げた、チラシ等は手作
60
りにて作成し、広報活動は西日本、朝日、毎日、
読売、四新聞支局に新聞広報依頼し実行委員の
地元に約500枚のチラシ、ポスター5枚を配り、
防災放送にて前日の鑑賞案内の放送を行政に依
頼した。参加団体の皆さんからこのような祭典を
文連が開催して貰うことに対して期待される意
見が多数出された。本年は二つの地域別事業の
開催となり、予算が半額となり参加団体も制限せ
ざるを得なかったことが残念だった。今後筑豊文
化団体の加盟団体の皆さんは、これを契機に情
報の交換、文化の交流を更に深化させて行く事
が重要ではないかとの認識を深めた。
Ⅱ
●三つのテーマ、
「観る」に対し、市郡の4団体よ
り作品約90点が提供され、
「挑む」には4つの体
験ワークへ42人が参加し又、
「表現する」には、
5団体、100名が舞台に上った。会場となった県
立大も、1つの研究室から「後援」を受け、多面的
に支援を受けた。当日は、市内高校の2校より計
10名、県立大からも5名の学生のボランティア協
力を受ける事が出来、多分野の交流と相互理解
がふかまったと思える。またその事が地域社会の
教育力を高めると思われる。
● 当日プログラム
Ⅰ 筑豊ブロック伝統芸能(獅子舞・楽)の
●
祭典 in 桂川
1. 式 典 12 時 45 分~
①実行委員長あいさつ
桂川町文化連合会会長 山口 健二
②来賓挨拶
桂川町町長 井上 利一
桂川町教育長 穂坂 和義
2. 開 演 13 時 00 分~ 16 時 00 分
①土師獅子舞(上土師地区)保存会
《嘉穂郡桂川町・県指定無形民俗文化財》
②田原獅子楽保存会
《田川郡川崎町・県指定無形民俗文化財》
③平山の獅子舞保存会
《嘉麻市平山・市指定無形民俗文化財》
④金田 1 地区獅子楽保存会
《田川郡福智町・町指定無形民俗文化財》
⑤綱分八幡宮放生会神幸祭保存会
《飯塚市綱分・県指定無形民俗文化財》
⑥田原正八幡神社川崎の杖楽保存会
《田川郡川崎町・県指定無形民俗文化財》
⑦土師獅子舞(下土師地区)
《嘉穂郡桂川町・県指定無形民俗文化財》
Ⅱ「みんなすごいネ!
●
ファミ・ファミ・フェスティバル!」
10:00 開会式
実行委員長挨拶 市原 雅子
来賓挨拶 田川文化連盟会長 浦田 憲一
田川市長 伊藤 信勝
10:30 ~ 12:00 各講座開始
午前の部 ワークショップ ○マジック教室
講師 阿世賀 寛行
○六角流篠笛作り
講師 さくらい 英夫
○リース・キーホルダー
講師 上田 永美
松本裕美子
○クリスマスツリー・デコたま
講師 居川 郷子
12:00 ~ 12:45 昼食タイム
13:00 舞台発表 開始
○創作エイサー 琉球の風 童神(WAKA)
代表 山野 信人
○フラ・オ・プア・メリア
指導者 佐竹 和子
○ドラマスクール
指導者 大福 悟
○MYバレエスクール
指導者 後藤 真帆子
15:30 集合写真
閉会式
*展示作品は会場内にて 10:00 ~ 15:30 の
終了まで展示された。
京築ふるさと文化祭
(ふるさと芸能まつり)
(ふるさとほりおこしフェア)
第16回京築ふるさと文化祭
会 場
みやこ町総合文化センター
勝山体育館
日 時
平成25年11月30日(土)~12月1日(日)
● 事業概要
京築7市町の文化協会員を主体とした文化イベ
ントで、次の2種類の催事で構成されている。各種
歌舞・音曲(民謡・歌謡・舞踊・ダンス等)の舞台
発表、各種文芸・工芸・生活文化(絵画・写真・詩
歌・茶華道・各種工芸等)の作品・展示発表
● 当日の状況
①ふるさとほりおこしフェア
会場となるみやこ町勝山体育館で、各文化協
会・支部から17部門269名の作品が展示された。
部門ごとのブースには出展者が交替で待機し、訪
れた人々に作品解説や案内を行うなどして来場者
との交流も深めつつ、展示活動を行った。2日間
で約200名超、出品者450名近い方々の参加・観
覧を得ることが出来た。
②ふるさと芸能まつり
会場となるみやこ町総合文化センター大ホール
で、27組200名の出演者による多彩でレベルの
高い芸能プログラムが熱演され、約300人の観客
の観覧を得た。記念上演となった郷土芸能「黒田
にわとり楽」の披露を皮切りに、出演者の芸能が
披露され、特色や工夫のある芸能には一層の拍手
が送られていた。
● まとめ
第16回を迎える「京築ふるさと文化祭」は、各
地域の出品作品・出演芸能のレベルが高く維持
されているとみられることから、観覧者の評価は
基本的に肯定的、好評価で推移している。地域文
化の振興・広域地域間交流の促進のため、来場者
数の向上のための努力、今以上の広報活動はもち
ろんのこと、事業内容の充実や改善、時には他イ
ベントとの連携を図るなども検討して、魅力的な
事業にしていくことが求められている。
● 当日プログラム
舞台発表「ふるさと芸能まつり」関係
(開場時間)10:00
(公演時間)12 月 1 日(日)10:10~14:00
(入 場 料)無料
(出演団体)県文連京築ブロック協議会加盟
10 文化協会の加入教室(芸能系)構成員
吉富町文化協会 / みやこ町文化協会(勝山・
豊 津・犀川各エリア)/ 豊前 市 文化協会 /
築上町文化協会(築城・椎田各支部)行橋
市文化協会 / 苅田町文化協会 / 上毛町文化
協会
「当日のプログラム」
○ 10:00 開会式
○ 10:15 記念芸能上演 みやこ町勝山黒田
(黒田にわとり楽)
○ 10:45 舞台発表
1.邦楽「北海民謡調」
(豊前市文化協会)
2.合唱団みみずく「富士山」ほか
(みやこ町文化協会犀川エリア)
地域別
フェスティバル
3.民舞「望郷月夜酒」
(上毛町文化協会)
4.
フラダンス
「カ・ノホナ ・ピリ・カイ」
(苅田町文化協会)
5.吟詠「小督の局」
(行橋市文化協会)
6.詩吟・歌謡吟「和歌 田子の浦ゆ」ほか
(吉富町文化協会)
7.カラオケ「あの鐘を鳴らすのはあなた」
(上毛町文化協会)
8.カラオケ「風の海峡」
(築上町文化協会椎田支部)
9.日舞「若水」
(苅田町文化協会)
10.フラダンス「イポ ・ レイモミ」ほか
(築上町文化協会築城支部)
11.真美健康体操
「よさこいソーラン」
(行橋市文化協会)
12.舞踊「鶴の舞橋」
(みやこ町文化協会勝山エリア)
「ミラボー橋」
ほか
(築上町文化協会椎田支部)
13.大正琴
14.三味線「貝殻節」ほか(みやこ町文化協会勝山エリア)
15.吟詠「山中幽人と対酌す(行橋市文化協会)
16.カラオケ
「無法松の一生」
(築上町文化協会椎田支部)
17.カラオケ「男の意地」
(苅田町文化協会)
18.ナニ ・ フラダンス福岡
「レイ・オブ・ラブ」( みやこ町文化協会勝山エリア)
19.舞踊「浦里」
(吉富町文化協会)
20.コーラス「星の世界」ほか
(みやこ町文化協会豊津エリア)
21.フラダンス「カ・ノホナ・ピリ・カイ」
(上毛町文化協会)
22.真美健康体操「桜舞うころ」
(行橋市文化協会)
23.カラオケ「望郷よされ」
(苅田町文化協会)
24.カラオケ「金沢望郷歌」
(築上町文化協会椎田支部)
25.フラダンス「カ・パカラナ・ケ・アロハ」ほか
(築上町文化協会築城支部)
○14:06 閉会挨拶
出展内容(ふるさとほりおこしフェア)関係
編物・絵画・生花・歴史・俳句・習字・書道・水墨画・瓢箪・
山野草・短歌・水彩画・陶芸・洋画・能面・パッチワーク・
盆栽・木工芸
61
「ホール」
と地域 文化ボランティアについて
共有しよう!
&
文化ボランティア
フォーラム
アートマネジメント研修会
(ふくおか文化ボランティアフォーラム2013)
会 場
アクロス福岡 大会議室
日 時
平成25年11月19日(火)
● 事業概要
各地域における文化芸術の創造・発信の場とし
ての役割を担う
「ホール」
は、今後も新たな文化芸
術を産み育み、
さらには地域住民の活動の場とし
ての機能と役割が求められている。
今回の研修会では、
「ホール」関係者や文化行
政の担当者、
さらには文化施設で活躍するボラン
ティアを対象に、
ホールの担う使命に応えるため、
今後どのようなアートマネジメントが必要なのか
を専 門 家を交え充 分 議 論し、情 報 の 共 有 化を
図る。
● 当日の状況
会議の冒頭、文化庁から劇場法に関する講演を
いただいた。午後からは、ボランティアを組み込
んで成果をあげている県内でも先進的な3団体
の活動状況が報告された。当日の参加者は、43
団体96人であったが、そのうち2/3が行政およ
びホール関係者となった。このことは、日頃の業
務にかかわる問題・課題等の解決の糸口が“何
か得られるのでは?”と期待する参加者の意気込
みを表すものと感じた。これは、午後からの質問
コーナーでも顕著に現れ、質問が、法令に係わる
ものからホール運営や行政に関するもの、なかに
は「うまく行く秘訣」を問うものなども飛び出し、
会場は和やかな中にも熱いものとなった。
62
● まとめ
● 当日プログラム
◆開場時間 9:30~
◆講演時間 10:00~16:45
◆入 場 料 無料 ◆当日のプログラム
【講演】
「劇場法および指針について」
文化庁文化部芸術文化課
企画調査係 中村 義勝氏
今回のフォーラムは、ホールや劇場で活躍する
関係者を対象とする研修会とした。しかし、ホー 【トークセッション】
「どうなの?福岡の文化芸術活動は」
ルを拠点に「演じる側」と「観客」との間に生ずる 様々な事案と毎日直面している関係者にとって、 アートサポートふくおか
一回の研修で解決できるようなた易いものでは 代 表 古賀 弥生氏
(株)ニッセイ基礎研究所
ないのは明らかである。間口・奥行き共に広くて 深い文化芸術を扱うマネジメントに関して、参加 芸術文化プロジェクト室準主任研究員
者が充分満足するものとなったかどうかは実に悩 大澤 寅雄氏
ましいところである。参加者からのアンケートに 【事例報告】
よると、7割の方が「満足」、後の方は「まあまあ」 司会進行‥‥‥大澤 寅雄氏 と答えているのは嬉しいが、このテーマについて 「ホールが生んだ文化ボランティアの事例」
は更なる深みを追求する必要がある。次回以降の ○北九州国際音楽祭の取組み
宿題としたい。
北九州国際音楽祭実行委員会事務局
主 査 佐藤 友法氏
○筑紫野市市民劇の取組み 筑紫野市文化会館
館 長 手島 博氏
○サザンクス筑後の人材育成
(公財)筑後市文化振興公社
サザンクス筑後管理事業
係 長 久保田 力氏 【質問コーナー及びフリーディスカッション】
司会進行‥‥‥大澤 寅雄氏
【情報交換会】
※17:00~
「交流親睦会」を別場所で開催
第 回福岡県文化賞受賞者の
活動を披露し、さらなる発展を
願う記念イベントを開催
21
福岡県文化賞贈呈式&記念イベント
会 場
アクロス福岡シンフォニーホール
日 時
平成25年11月5日(火)
● 事業概要
福岡県では、県民の皆さんの幅広い文化活動
を促進し、本県文化の向上・発展を図るため、
文化振 興に顕著な 功績のあった個人や団体に
「福岡県文化賞」を贈呈している。
平成25年度の受賞者は、創造部門は、ミュン
ヘン国立音楽大学教授を務めるピアニストの占部
(うらべ)由美子(ゆみこ)さん、社会部門は、
スーダンで医療活動等を行うNPO法人ロシナン
テス理事長の川原(かわはら)尚行(なおゆき)
さん、奨励部門は、全国トップレベルの実力を有
する精華女子高等学校吹奏楽部、の2名1団体。
受賞者の皆さんの業績を称え、多くの方にその
活動をお披露目するとともに、本県文化の更なる発
展を願う記念イベントとして贈呈式を開催した。
● 当日の状況
当日は、約1,200名の県民の皆さんに参加いた
だき、満員の会場は熱気に包まれて盛大なイベン
トとなった。
記念イベントでは、各受賞者による講演や演奏
を行った。
創造部門を受賞された占部さんは、ヴァイオリ
ニスト玉井菜採さんと室内楽演奏を行い、美しい
音色がホールに響き渡った。
社会部門を受賞された川原さんは、アフリカ・
スーダンにおける医療活動等について、これまで
の現地の人々との交流、苦労話や今後の展望など
について、熱い想いを語られた。
文化賞
記念イベント
● 当日プログラム
①開 場 時 間 17:30
②贈 呈 式 18:00 ~ 18:30
③記念イベント 18:30 ~ 20:00
◇入場料 無料(要入場整理券)
◇当日のプログラム
奨励部門を受賞された精華女子高等学校吹奏楽
部(総勢約160名)は、若さにあふれた一糸乱れぬ
演奏・マーチングで華やかな舞台を繰り広げた。
来場者からは、
「ピアノとヴァイオリンのハーモ
ニーに心が洗われた」
「スーダンでの献身的な活
動に頭が下がる」
「高校生の迫力ある演奏に元気
をもらった」などの感想が寄せられ、感動して会
場を後にされる方が多かった。
また、今年もイベント前の10月28日から11月3
日までの7日間、アクロス福岡1階のコミュニケー
ションエリアで、これまでの受賞者の活動や功績
の展示を行い、多くの方々に見ていただくことが
できた。
● まとめ
・室内楽演奏
ピアノ :占部由美子 ヴァイオリン:玉井 菜採
(曲目)フランク:ヴァイオリン・ソナタより
第 1 楽章・第 2 楽章
マスネ:タイスの瞑想曲
・講演(川原尚行)
テーマ:
「遠い国スーダンから故郷への
感謝と未来への期待」
・吹奏楽演奏(精華女子高等学校吹奏楽部)
(演目)オープニング、
東京オリンピック・マーチ、
マーチング ほか
福岡県文化賞記念イベントも、今年で第21回を
数え、毎年楽しみに来場される方も多くみられる。
今回は、各受賞者の講演・演奏に加え、インタ
ビューの時間を設けることにより、受賞者の活動
内容とともにその人柄にも触れることができ、ま
た、ロビーにおいて受賞者の活動の様子を写真展
示するなど、来場者の皆さんには充実した時間を
過ごしていただけたと思っている。
当日は受付業務などでボランティアの協力もい
ただき、文化を支える皆さんの力でこのようなイ
ベントを継続していけることを実感した。
今後も、福岡県ゆかりの方の活躍、福岡県の文
化の素晴らしさをより多くの方々に知っていただ
くため、努力してまいりたい。
63
協賛事業 ■索引 ①主催者 ②開催日 ③会場 ④入場料
1 第39回 豊前市文化協会文化祭
①豊前市文化協会
②2013.10.19(土)・20(日)
③豊前市市民会館
④無料
「NHK福岡ハートパーク」
2 第8回
①NHK福岡放送局、
NHK厚生文化事業団九州支局
②2013.10.19(土)~11.17(日)
③大濠公園
④無料
「NHKハート展」
福岡展
3 第18回
①NHK福岡放送局、NHK厚生文化事業団、
NHKサービスセンター、全国社会福祉協議会
②2013.10.19
(土)
~11.17
(日)
③NHK福岡放送局
④無料
4 第12回 NHK朗読と音楽の夕べ
①NHK福岡放送局、
NHK厚生文化事業団九州支局
②2013.12.14
(土)
③アクロス福岡 イベントホール
④無料
5 筝曲宮城会九州支部 第25回筝曲演奏会
①筝曲宮城会九州支部
②2013.11.10
(日)
③ももちパレス 大ホール
④2,000円
64
「平家物語」
の世界
6 那珂川町
①公益財団法人那珂川町教育文化振興財団
②2013.9.21
(土)
③ミリカローデン那珂川 文化ホール
④指定席 前売4,000円
(当日4,500円)
自由席 前売3,000円
(当日3,500円)
7 第21回 SEGUEの音楽物語
『くるみ割り人形』と『パンをふんだむすめ』
①音楽物語グループ SEGUE
②2013.12.7
(土)
③アクロス福岡 円形ホール
④1,000円
(2才以下無料)
8 第 3 回 日本太鼓シニアコンクール 福岡県大会
第14回 日本太鼓ジュニアコンクール 福岡県大会
①日本太鼓財団 福岡県支部
②2013.9.15
(日)
③大川市文化センター
④1,500円
9 平成25年度民謡民舞
福岡県南部連合大会
①福岡県南部連合委員会
②2013.12.1
(日)
③おりなす八女
(八女市民会館)
④無料
「桂文珍 独演会」
10 インガット寄席
①インガットホール活用実行委員会
②2013.11.9
(土)
③久留米市城島総合文化センター
④S席3,000円 A席2,500円
65
11 行橋連歌大会
①連歌大会行橋市実行委員会
②2013.10.12
(土)
③今井浄喜寺
④1,000円
12 第38回赤村文化祭
①
(主催)
赤村(主管)
赤村文化祭実行委員会
②2013.11.9
(土)
・10
(日)
③赤村住民センター・健康増進センター・
コミュニティ広場
④無料
13 えーるピア久留米文化祭
①公益財団法人久留米市生きがい健康づくり
財団、久留米市、久留米市教育委員会
②2013.10.26
(土)
・27
(日)
③えーるピア久留米
④無料
「山笠の力」
14 特別企画展
①福岡市博物館、九州朝日放送㈱、
西日本新聞社
②2013.11.3
(日)
~12.23
(月・祝)
③福岡市博物館 特別展示室
④一般1,200(1,000)円 高大生800(600)円
中学生以下無料
※( )内は前売・20名以上団体・65才以上 ※障がい者等減免有
15 第43回久留米ちくご大歌舞伎
①久留米ちくご大歌舞伎振興会、
久留米ちくご大歌舞伎実行委員会
②2013.10.27
(日)
③久留米市民会館
④2,000円
66
16 平成25年度 朝倉市民芸術祭
「あまぎあさくら音楽祭」
①朝倉市教育委員会・朝倉市文化団体連合会・
甘木連合文化会
②2013.10.27
(日)
・大ホール
③朝倉市総合市民センター(ピーポート甘木)
④500円 高校生以下無料
17 平成25年度 朝倉市民芸術祭「古典芸能祭」
①朝倉市教育委員会・朝倉市文化団体連合会・
甘木連合文化会
②2013.11.3
(日)
(ピーポート甘木)
・
③朝倉市総合市民センター
大ホール
④500円 高校生以下無料
18 平成25年度 朝倉市民芸術祭
「文化芸能祭」
①朝倉市教育委員会・朝倉市文化団体連合会・
甘木連合文化会
②2013.11.10
(日)
・大ホール
③朝倉市総合市民センター(ピーポート甘木)
④500円 高校生以下無料
19 平成25年度 朝倉市民芸術祭
「洋舞芸能祭」
①朝倉市教育委員会・朝倉市文化団体連合会・
甘木連合文化会
②2013.11.17
(日)
・大ホール
③朝倉市総合市民センター(ピーポート甘木)
④500円 高校生以下無料
(歌舞伎)
保存公演
20 第33回 甘木盆俄
①朝倉市教育委員会・甘木連合文化会・
朝倉市文化団体連合会・甘木盆俄保存会
②2013.10.13
(日)
(ピーポート甘木)
・
③朝倉市総合市民センター
大ホール
④1,000円
67
21 平成25年度 第57回 朝倉市美術展
①朝倉市教育委員会・朝倉市文化団体連合会・
甘木連合文化会
②2013.11.8
(金)
~17
(日)
③朝倉市総合市民センター
(ピーポート甘木)
生涯学習センター
④無料
22 平成25年度 朝倉市民芸術祭
「杷木地域文化祭」
①朝倉市教育委員会・朝倉市文化団体連合会・
杷木文化協会
②2013.10.19
(土)
・20
(日)
③杷木地域生涯学習センター
④無料
23 平成25年度 朝倉市民芸術祭
「朝倉地域文化祭」
①朝倉市教育委員会・朝倉市文化団体連合会・
朝倉文化協会
②2013.11.2
(土)
・3
(日)
③朝倉地域生涯学習センター
④無料
「芸術文化体験事業」
24 平成25年度田川市
①田川市芸術文化体験事業実行委員会、
田川ロータリークラブ、田川文化連盟、
田川市教育委員会
②2013.9.24
(火)
③田川文化センター
④無料
25 第31回こども音楽祭
①こども音楽祭実行委員会、田川文化連盟、
田川市教育委員会
②2013.11.9
(土)
③田川文化センター
④無料
68
26 そよ風ホール名人会
①そよ風ホール企画運営事業実行委員会
②2013.11.24
(日)
③久留米市田主丸複合文化施設 そよ風ホール
④1,500円
27 売茶翁没後250年記念
第21回
「さいふ煎茶会」
①福岡煎茶各流委員会、西日本新聞社
②2013.10.6
(日)
③太宰府天満宮境内(文書館)
④1,500円(茶席2)
28 福岡県留学生会 2013年度文化ショー
①福岡県留学生会
②2013.12.21
(土)
③アクロス福岡 地下2階 イベントホール
④500円
29 第11回ちくしの人形劇まつり
①第11回ちくしの人形劇まつり実行委員会
②2013.11.24
(日)
③筑紫野市文化会館
:高校生以上500円 3才以上100円
④プロ公演観劇券(1公演)
アマチュア公演観劇券
(フリーパス)
:高校生以上500円
3才以上
100円
30 第6回 福岡チャイコフスキー管弦楽団
演奏会
①福岡チャイコフスキー管弦楽団、福岡県立ももち文化
センター(指定管理者:㈱イズミテクノ)
②2013.11.3
(日)
③福岡県立ももち文化センター 大ホール
④無料
69
「ブッダ」
31 ミュージカル
①わらび座
②2013.11.6
(水)
③福岡県立ももち文化センター 大ホール
④前売券:S席6,000円 A席5,000円 高校生以下各1,000円引
当日券:S席6,500円 A席5,500円 高校生以下各1,000円引
32 ももち ステージアート・
フェスティバル2014
①福岡県立ももち文化センター
(指定管理者:㈱イズミテクノ)
②2014.1.12
(日)
③福岡県立ももち文化センター 大ホール
④500円
(小学生以上)
33 第24回 小郡市民文化祭
①小郡市民文化祭実行委員会
②2013.11.9
(土)
・10
(日)
③小郡市文化会館・小郡市生涯学習センター
④無料
34 第20回九州産業大学美術館所蔵品展
自然へのオマージュ 第Ⅲ期 人
①九州産業大学
②2013.9.3
(火)
~29
(日)
③九州産業大学美術館
④一般200円 学生100円
高校生以下及び65歳以上の方は無料
35 大学は宝箱!
-京都・大学ミュージアム連携出開帳 in 博多ー
①九州産業大学
②2013.10.8
(火)
~26
(土)
③九州産業大学美術館
④一般200円 学生100円
高校生以下及び65歳以上の方は無料
70
36 第18回 日本フルートフェスティバル
in 福岡
①第18回 日本フルートフェスティバル in 福岡
実行委員会
②2013.11.17
(日)
③アクロス福岡 シンフォニーホール
④1,000円
37 第62回 筝 三絃 尺八 秋季演奏大会
①福岡三曲協会
②2013.10.20
(日)
③大博多ホール
④1,500円
(全席自由)
38 竹の里フェスタ2013in那珂川
①竹の里フェスタ2013in那珂川実行委員会
②2013.11.24
(日)
③ミリカローデン那珂川
④1,000円
(当日1,200円)
(大人同伴の小学生以下無料)
39 第43回行橋市民文化祭
①行橋市・行橋市教育委員会・行橋市文化協会
②2013.10.19
(土)
~11.11
(月)
③コスメイト行橋、行橋市民会館、
行橋市中央公民館
④無料
40 第36回まどか文化祭
①大野城市文化連盟
②2013.11.2
(土)
・3
(日祝)文芸美術展
2013.11.3(日祝)舞台芸術
③大野城まどかぴあ大ホール・多目的ホール他
④無料
71
41 大人の芸術体験
ワークショップ・シリーズ 2013
①アートサポートふくおか
②2013.10.12
(土)
・13
(日)
③福岡市民会館 練習室C/福岡県立美術館
④1,000円
(展覧会観覧料含む)
「岩門城物語」
42 那珂川文化芸術フォーラム
①那珂川文化芸術フォーラム
「岩門城物語」
実行委員会
②2013.10.12
(土)
③ミリカローデン那珂川
④500円
(小学生以下無料)
43 平成25年度 県民文化大学・特別講座
中野 三敏文化講演会「江戸文化を語る」
①福岡県文化団体連合会
②2013.9.3
(火)
③アクロス福岡4階 国際会議場
④1,000円
44 サザンクス筑後 ミュージカルナンバー
アンサンブル公演Vol.4
①公益財団法人筑後市文化振興公社
②2013.12.21
(土)
・22
(日)
③サザンクス筑後 小ホール
④一般1,500円 こども
(4才~高校生)
700円
45 第14期研究科中間発表
「ウェルカム・ホーム!」
①劇団ひまわり 福岡アクターズスクール
②2013.10.23
(水)
・24
(木)
③ぽんプラザホール
④2,000円
72
46 福岡市民オーケストラ
第69回定期演奏会
①福岡市民オーケストラ
②2013.11.24
(日)
③アクロス福岡 シンフォニーホール
④大人1,500円 学生500円
47 ツルタバレエ公演
スクールパフォーマンス
①学校法人ツルタ芸術学園
ツルタバレエ芸術学校
②2013.12.14
(土)
③福岡サンパレス
④4,500円
(当日券 自由席)
48 アートタウン創造セミナー
①アートタウン創造会議
②2013.10.9
(水)
③北九州市戸畑区 ウェルとばた 多目的ホール
④無料
73
ふくおか県民文化祭協賛事業の名義使用等承認基準
ふくおか県民文化祭福岡県実行委員会
ふくおか県民文化祭の趣旨に賛同し、その目的に沿った公演事業、コンクール、フェスティバル、展示、講演会、講習会、その他の
事業(以下「事業」という。)を行う者(以下「主催者」という。)に対して、ふくおか県民文化祭協賛事業の名義の使用を承認する基
準等は次のとおりとする。
1 主催者について
主催者が、次の各号のいずれかであること。
(1)
地方公共団体
(公社等を含む)
(2)
公益法人
(宗教法人を除く)
またはこれに準ずる団体
(3)
新聞、
ラジオ、
テレビ等の報道機関
(4)
企業等
(5)
文化団体等
(6)
その他上記の各号に準ずると認められるもの
2 事業内容について
事業内容が次の各号に適合するものであること。
(1)
事業の内容がふくおか県民文化祭の趣旨に沿うものであること。
(2)
事業が一般の人に公開されるものであること。
(3)
営利を主たる目的としないものであること。
3 実施期間について
協賛事業の実施期間については、概ね9月から1月とする。
4 申請について
ふくおか県民文化祭協賛事業の承認を受けようとする者は、申請書(様式1)をふくおか県民文化祭福岡県実行委員会会長
に提出するものとする。
5 承認について
ふくおか県民文化祭福岡県実行委員会会長は、申請書が提出された場合、事業内容等を審査し、ふくおか県民文化祭協賛
事業にふさわしいと認められるときは、名義使用を認めるものとする。
また、会長は協賛事業を承認したときは、主催者に対してその旨を通知するものとする。
6 協賛事業の表示について
承認後、主催者は、協賛事業の印刷物等(プログラム、チラシ、ポスター等)に「第○○回ふくおか県民文化祭××××協賛
事業」と表示すること。
また、ふくおか県民文化祭のマスコットキャラクター「飛梅丸」を表示することができる。
7 報告について
主催者は、事業終了後速やかにふくおか県民文化祭協賛事業終了報告書(様式2)を提出するものとする。この報告書には、
次の書類を添付しなければならない。
(1)
プログラム、チラシ、ポスター及び事業実施がわかる写真等
(2)
会長が特に必要と認める書類
74
第21回
ふくおか県民文化祭2013
音楽・演劇・舞踊・文芸・伝統文化・総合文化祭・文化一般・展示会
資料編
75
資 料
76
ふくおか県民文化祭福岡県実行委員会名簿
役 職
氏 名
現 職 名
分 野 等
1
会 長
小 川 洋
福岡県知事
会則第5条1項
2
顧 問
松 尾 統 章
福岡県議会議長
会則第7条2項
3
委 員 長
貫 正 義
福岡県文化団体連合会会長
会則第5条2項
4
副委員長
海老井 悦 子
福岡県副知事
会則第5条3項
5
委 員
杉 光 誠
福岡県教育委員会教育長
行政・議会
6
〃
北 橋 健 治
福岡県市長会会長
行政・議会
7
〃
南 里 辰 己
福岡県町村会会長
行政・議会
8
〃
宮 浦 寛
福岡県議会新社会推進商工委員会委員長
行政・議会
9
〃
岩 元 一 儀
福岡県議会文教委員会委員
行政・議会
10
〃
高 橋 雅 成
福岡県文化議員連盟会長
行政・議会
11
〃
宇田川 宣 人
福岡県文化団体連合会理事長
文化・教育
12
〃
齋 藤 豊 治
九州大谷短期大学教授
文化・教育
13
〃
豊 福 浩 二
福岡県公立文化施設協議会会長
文化・教育
14
〃
星 原 泰 彦
福岡県高等学校芸術・文化連盟会長 文化・教育
15
〃
八 尋 清 繁
福岡県中学校文化連盟会長
文化・教育
16
〃
小 田 富士雄
福岡県文化財保護審議会会長 文化・教育
17
〃
新 田 光之助
福岡県私学協会会長
文化・教育
18
〃
中 嶋 裕 史
福岡県公民館連合会会長 社会教育・福祉等
19
〃
平 山 良 明
社会福祉法人福岡県社会福祉協議会会長 社会教育・福祉等
20
〃
藤 本 廣 子
(公財)
アクロス福岡支配人
社会教育・福祉等
21
〃
田 中 俊 太
(公財)
福岡県国際交流センター専務理事 社会教育・福祉等
22
〃
唐 池 恒 二
九州旅客鉄道株式会社 代表取締役社長
地域経済
23
〃
倉 富 純 男
西日本鉄道株式会社 代表取締役社長
地域経済
24
〃
末 吉 紀 雄
福岡県商工会議所連合会会長
地域経済
25
〃
城 戸 津紀雄
福岡県商工会連合会会長
地域経済
26
〃
馬 場 良 作
(公社)
日本青年会議所九州地区
福岡ブロック協議会会長
地域経済
27
〃
松 尾 照 和
福岡県農業協同組合中央会会長
地域経済
28
〃
明 石 博 義
(公社)
福岡県観光連盟会長
観光・物産等
29
〃
不 老 安 正
(公社)
福岡県物産振興会会長 観光・物産等
30
〃
田 中 正 治
特定非営利活動法人 文化ボランティア とびうめの会 代表理事
31
監 事
加 唐 司
福岡県教育庁総務部財務課長
32
〃
津 留 正 伸
株式会社西日本新聞社企画事業局
次長兼文化スポーツ事業部長
ボランティア団体
行政・議会
マスコミ
資 料
ふくおか県民文化祭企画委員会委員名簿
役 職
氏 名
現 職 名
1
委 員 長
宇田川 宣 人
福岡県文化団体連合会理事長
県民文化祭福岡県実行委員会委員
2
副委員長
齋 藤 豊 治
九州大谷短期大学教授
県民文化祭福岡県実行委員会委員
3
委 員
岩 﨑 洋 一
北九州市立響ホール館長
福岡県合唱連盟理事長
4
〃
大 野 美保子
5
〃
岡 部 定一郎
博多那の津会会長
6
〃
古 賀 弥 生
アートサポートふくおか代表
7
〃
坂 田 隆 史
(株)
crossfm 取締役 福岡営業部長
8
〃
長 澤 幸 司
福岡県文化団体連合会副会長
(地域別代表)
9
〃
森 弘 子
福岡県文化団体連合会副会長
(分野別代表)
福岡県文化財保護審議会委員・専門委員
太宰府発見塾塾長
77
資 料
事業名
開催行事
オープニング
イベント
特別事業
県民文化祭開催事業の推移
第1回(H5)
久留米市
(市民会館)
一部:小倉祇園太鼓・
久留米民謡舞踏・
ブリジストン吹奏楽団
二部:幸若舞・九響・
四季合唱楽団
久留米市
(石橋文化センター)
寄席芸能(三遊亭金馬・
林家こん平他)
甘木市
(甘木市文化会館)
劇団テアトルハカタ
第2回(H6)
飯塚市
(コスモスコモン)
一部:モダンバレエ・
筑前琵琶・大内田神楽・
正調炭坑節
二部:狂言(野村万作)
ピアノ・筑豊少年楽団
添田町
(オークルホール)
津軽三味線(津軽楽奏団
KAZE)
直方市
(市民会館)
岡村喬生・九響
第3回(H7)
福岡市
(アクロアス福岡)
琴・天狗太鼓・高祖神楽・
クラシックバレエ
中国京劇
第4回(H8)
北九州市
(小倉市民会館)
一部:無声映画
二部:タンゴと舞踏
第5回(H9)
筑後市
(サザンクス筑後)
一部:合唱・
サザンクスオーケストラ
二部:民謡
第6回(H10)
前原市
(伊都国文化会館)
一部:波多江大和なでし鼓・
前原市吹奏楽団・日本舞踊
二部:ミュージックシアター・
白鳥英美子
前原市
(伊都文化会館)
津軽三味線(津軽楽奏団
KAZE)
古賀市
(中央公民館)
劇団ミュージカルプラザ
中間市
(ハーモニーホール)
沖縄歌舞団
那珂川町
(ミリカローデン)
津軽三味線(津軽楽奏団
KAZE)
小郡市
(文化会館)
ディナーヨッフェ室内楽
城島町
(総合文化ホール)
津軽三味線
(二代目高橋竹山)
春日市
(ふれあい文化センター)
和太鼓TAO
太宰府市
(中央公民館)
エジプト国立民族芸能団
北九州市
(戸畑市民会館)
子どもの創造表現県民創作
行橋市
(コスモメイト)
ヤナーチェク室内合奏団
鑑賞事業
県民創作劇場
主
管
事
業
田川市
(田川文化センター)
劇団シアトルハカタ
大川市
(文化センター)
管弦楽団
飯塚市
(嘉穂劇場)
劇団時の駅怪談贋皿屋敷
福間町
(公民館)
東京演劇・又ぜー劇団
北九州市
(旧尾倉小体育館)
中盤のパラノイア県民創作
福岡市
(アクロス福岡)
モリエール他県民創作
吉井町
(文化会館)
鳴り物
北九州市
(市民センター)
歌舞伎オペラ
民俗芸能大会
八女市
(市民会館)
楽と風流
若宮町
(宮永の野舞台)
神楽・獅子舞
那珂川町
(ミリカローデン)
人形芝居
椎田町
(コマーレ)
獅子舞
シンポジウム
久留米市
田川市
宗像市
北九州市
子ども文化事業
地
域
別
フ
ェ
ス
テ
ィ
バ
ル
福岡市
福岡Ⅰ
新宮町 宗像市
篠栗町
福岡Ⅱ
春日市 前原市
筑紫野市
那珂川町
北九州
直方市
中間市
岡垣町
甘木市
大刀洗町
甘木市 久留米市
南筑後
大川市
大牟田市
柳川市
筑豊
田川市
山田市
糸田町 穂波町
京築
苅田町
田川市
春日市
甘木市
椎田町 豊津町
苅田町 行橋市
岡垣町
北九州市
合唱
久留米市
北九州市
北九州市
福岡市
福岡市
飯塚市
俳句大会
大牟田市
大牟田市
豊前市
飯塚市
春日市
吉井町
福岡市 新宮町
日本舞踊
前原市
津屋崎町
宗像市
県民茶会
福岡市
飯塚市
福岡市
北九州市
久留米市
華道展
飯塚市
行橋市
久留米市
大野城市
北九州市
民謡
岡垣町
筑紫野市
飯塚市
久留米市
大牟田市
大牟田市
遠賀町
太宰府市
民舞
吟剣詩舞
北九州市
三曲
津屋崎町
筑前琵琶
演劇(含む児童)
ポピュラー音楽
太鼓
短歌大会
押花
洋舞
中学校文化連盟
78
津屋崎町
北筑後
吹奏楽
分
野
別
フ
ェ
ス
テ
ィ
バ
ル
福岡市
北九州市
大川市
苅田町
大牟田市
那珂川町
志免町
須惠町
山田市
田川市
北九州市
田川市
玄海町
浮羽町
三橋町 田主丸町
事業名
開催行事
オープニング
イベント
第7回(H11)
田川市
(田川文化センター)
バレエ・舞踊・語り
合唱(若草少年少女合唱
団・田川合唱団)・芹洋子・
人形芝居・岩戸神楽他・
地元楽団
第8回(H12)
福岡市
(アクロス福岡)
一部:奴国(太鼓・語り)
二部:鴻臚館(太鼓・創作
バレエ・日舞・民舞・吟剣
詩舞・マーチング・合唱)
第9回(H13)
直方市
(ユメニティのおがた)
一部:鞍手南陵太鼓
二部:地元芸能
三部:NHK交響楽団
四部:合唱組曲(福智山讃
歌合唱団)
第10回(H14)
福岡市
(アクロス福岡)
一部:九響
二部:日本芸能
「和泉宗家狂言」
筑紫野市
(筑紫野市文化会館)
沖縄歌舞団
行橋市
(コスメイト行橋)
オペラ蓮井求道と仲間達
新宮町
(そんぴあしんぐう)
津軽三味線高橋・KAZE
小郡市
(小郡市文化会館)
「歌舞伎」公演
大川市
(大川市民文化センター)
九響
福岡市
(女性センターアミカス)
劇団座K2T3 劇団轍
吉井町
(吉井町文化会館)
民謡・民舞
福岡市
(ぽんプラザホール)
こすぎきょうへい他
福岡市
(ぽんプラザホール)
四谷怪談(日下部信演出)
福岡市
(ぽんプラザホール)
デネシー・ウィリアムズな夜
第11回(H15)
福岡市
(アクロス福岡)
一部:子ども能仕舞
二部:韓国伝統打楽器・
韓国舞
横内謙介トーク
野村萬斎トーク
特別事業
鑑賞事業
県民創作劇場
主
管
事
業
民俗芸能大会
シンポジウム
川崎市
(川崎小体育館)
竜のとぶ冬・劇団風の子
福岡市
(福岡市民会館)
邦楽・邦舞子どもの祭典
嘉穂町
(大隈小体育館)
まもるのとなり・劇団風の
子
瀬高町
(勤労者体育センター)
竜のとぶ冬・劇団風の子
大野城市
(大野城まどかぴあ)
文芸美術展・舞台芸術祭
川崎町
(勤労青少年ホーム)
ブレーメンの音楽隊テアト
ルハカタ
城島町
(城島総合文化センター)
竜のとぶ冬・劇団風の子
上陽町
(農業活性化センター)
竜のとぶ冬・劇団風の子
新吉富町
(げんきの杜)
竜のとぶ冬・劇団風の子
豊前市
(豊前市民会館)
子どもによるミュージカル
新宮町
(そぴあしんぐう)
青い図書カード・劇団仲間
矢部村
(矢部村中央公民館)
人形劇団どんぐり座
岡垣町
(岡垣サンリーアイ)
子どもによる舞台公演
(器楽演奏他)
古賀市
(中央公民館)
子ども文化祭
(歌・ダンス)
春日市
(ふれあい文化センター)
アリエスマリンバ・パー
カッション
小郡市
(小郡市文化会館)
人形劇・人形劇団プーク
大平村
(大平村中央公民館)
藤吉浩代バイオリン公演
子ども文化事業
中間市
(ハーモニーホール)
博多「楽」能楽ワーク
ショップ
朝倉町
(朝倉市民センター)
おねーさんと福岡サロン
オーケストラ
福岡市
(パピオ・ビルーム)
のらペンギンのペンじろう
劇団道化
大牟田市
(大牟田文化会館)
青少年に贈るコンサート 九響
福岡市
分
野
別
フ
ェ
ス
テ
ィ
バ
ル
福岡市 北九州市
(博多駅)(小倉駅)
歓迎広場(中高・各文連に
よる国文祭イベント)
筑後市
(サザンクス筑後)
稚児風流他
城島町
(総合文化センター)
ちっご子どもフェスタ
(浄瑠璃他)
地
域
別
フ
ェ
ス
テ
ィ
バ
ル
那珂川町
(ミリカローデン那珂川)
インドネシア舞踊と
バンブーオーケストラ
第12回(H16)
福岡市
北九州市
福岡Ⅰ
北九州市
久山町 宇美町
宗像市
北九州市
篠栗町 須惠町
福間町
北九州市
古賀市 志免町
粕屋町
福岡Ⅱ
大野城市
前原市
大牟田市
春日市
筑紫野市
大野城市
北九州
中間市
水巻町
直方市
中間市
岡垣町
中間市
北筑後
久留米市
甘木市
吉井町 久留米市 甘木市
小郡市 久留米市
浮羽町 久留米市
久留米市
南筑後
八女市
大川市
大牟田市
三橋町
筑後市
大川市
筑豊
田川市
田川市
香春町
川崎町
田川市
香春町
京築
豊前市 吉富町
犀川町 勝山町
椎田町 新吉富村
行橋市 豊津町
築城町 椎田町
苅田町 行橋市
吹奏楽
篠栗町
大川市
添田町
新宮町
福岡市
福岡市
合唱
中間市
須惠町
久留米市
北九州市
柳川市
福岡市
俳句大会
遠賀町
直方市
日本舞踊
福岡市
県民茶会
直方市
華道展
前原市
行橋市
古賀市
久留米市
北九州市
北九州市
北九州市
福間町
北九州市
北九州市
太宰府市
福岡市
吉井町
福岡市
民謡
民舞
福岡市
田川市
吟剣詩舞
椎田町
北九州市
三曲
古賀市
田川市
福岡市
福岡市
太宰府市
福岡市
篠栗町
福岡市
久留米市
筑前琵琶
太鼓
短歌大会
福岡市
福岡市
大野城市、宗像市、北九州市
演劇(含む児童)
ポピュラー音楽
福岡市
福岡市 北九州市
久留米市
行橋市
直方市
飯塚市
甘木市
福岡市
筑後市
筑後市
北九州市
直方市
久留米市
久留米市
押花
洋舞
中学校文化連盟
79
事業名
開催行事
オープニングイベント
鑑賞事業
第13回(H17)
宗像市(宗像ユリックス)
一部:歓迎イベント(太鼓・舞踊)
二部:草刈正雄・泊篤志トークライブ
第14回(H18)
大野城市(大野城まどかぴあ)
一部:地元文化団体の発表公演
二部:太鼓・舞踊・謡曲・ミニコンサート(ケイタク)
第15回(H19)
北九州市(北九州芸術劇場)
一部:落語・地元市民による音楽とダンス
二部:新垣勉コンサート
古賀市(古賀市中央公民館)
福岡アンサンブル・アジア
芦屋町(芦屋町民会館)
雅楽公演
福岡市(アクロス福岡)
民俗芸能大会
豊前市(豊前市市民会館)
津軽三味線(上妻宏光)
筑前町(めくばーる町民ホール)
九州室内管弦楽団
古賀市(古賀市中央公民館)
市民オペラ
筑前町(めくばーる町民ホール)
九州管楽合奏団
県民創作事業
特色ある
地域文化づくり事業
主
管
事
業
多彩な
文化活動推進事業
筑前町(めくばーる町民ホール)
九州管楽合奏団
八女市(八女市町村会館)
市民劇
豊前市(豊前市民会館)
創作神楽
豊前市(豊前市市民会館)
子どもミュージカル
飯塚市(嘉穂劇場)
第九合唱
飯塚市(嘉穂劇場)
第九合唱
飯塚市(嘉穂劇場)
第九合唱
筑後市(サザンクス筑後)
市民ミュージカル
筑後市(サザンクス筑後)
市民ミュージカル
筑後市(サザンクス筑後)
市民ミュージカル
中間市(なかまハーモニーホール)
ジャズダンスコンテスト
中間市(なかまハーモニーホール)
ダンスコンテスト
中間市(なかまハーモニーホール)
ダンスコンテスト
直方市(ユメニティのおがた)
ジャズフェスタ
直方市(ユメニティのおがた)
ジャズフェスタ
直方市(ユメニティのおがた)
ジャズフェスタ
筑紫野市(筑紫野市歴史博物館他)
人形劇まつり・子ども美術展
那珂川町(ミリカローデン那珂川)
バンブーフェスティバル
那珂川町(ミリカローデン那珂川)
バンブーフェスティバル
大牟田市(大牟田文化会館)
カルタ大会
大川市(大川市文化センター)
大正琴・ギター・マンドリン
福岡市(アクロス福岡)
高等学校オーケストラフェスタ
行橋市(今井浄喜寺)
連歌大会
筑前町(めくばーる町民ホール)
朗読公演
行橋市(今井浄喜寺)
連歌大会
大川市(大川市文化センター)
大正琴・ギター・マンドリン
子ども文化事業
(鑑賞・発表事業)
大川市(大川市文化センター)
ギター・マンドリン
福岡市(美和台小学校)
バレエと音楽鑑賞体験
福岡市(警固小学校)
バレエと音楽鑑賞体験
福岡市(小笹小学校)
バレエとピアノ演奏
北九州市(北九州芸術劇場)
ミュージカル(テアトルハカタ)
北九州市(北九州芸術劇場)
演劇(劇団ショーマンシップ)
久留米市(城島総合文化センター)
コンサート(九州交響楽団)
久留米市(城島総合文化センター)
ミュージカル(テアトルハカタ)
久留米市(城島総合文化センター)
演劇(テアトルハカタ)
大牟田市(大牟田文化会館)
音楽劇(テアトルハカタ)
大野城市(大野城まどかぴあ)
ジュニアときめき文化祭
筑紫野市(筑紫野市歴史博物館他)
人形劇まつり・絵手紙展
筑紫野市(筑紫野市歴史博物館他)
人形劇まつり
豊前市(豊前市市民会館)
ドラムコンサート
豊前市(豊前市市民会館)
子どもミュージカル
大野城市(大野城まどかぴあ)
ジュニアときめき文化祭
直方市(ユメニティのおがた)
ミュージカル(前進座)
直方市(ユメニティのおがた)
ぬいぐるみショー(NHKサービスセンター)
宇美町(しーず・うみ)
コンサート(九響メンバー)
苅田町(苅田町立中央公民館)
子どもたちによるコンサート
篠栗町(クリエイト篠栗)
井上あずみコンサート
香春町(香春町町民センター)
演劇(劇団トマト座)
瀬高町(南小学校・瀬高中学校)
加来京子コンサート
宇美町(しーず・うみ)
人形劇・コンサート・ホルン体験
赤池町(赤池町民会館)
ミュージカル(テアトルハカタ)
香春町(香春町町民センター)
影絵(角笛シルエット劇場)
星野村(総合保健福祉センターそよかぜ)
演劇(劇団道化)
芸術体験講座
県内小中学校(34校)で開催
県内小中学校(32校)で開催
県内小中学校(26校)で開催
福岡市
太宰府市
福岡市
北九州市
北九州市
北九州市
福岡Ⅰ
福津市
新宮町
古賀市
福岡Ⅱ
那珂川町
前原市
太宰府市
遠賀町
福岡市
地
域
別
フ
ェ
ス
テ
ィ
バ
ル
北九州市
北九州
鞍手町
宮若市
北筑後
久留米市
朝倉市
うきは市
南筑後
大牟田市
柳川市
八女市
筑豊
山田市
香春町 川崎町
飯塚市
京築
吉富町 上毛町
みやこ町
豊前市 築上町
吹奏楽
志免町
中間市
那珂川町
合唱
嘉穂町
北九州市
小郡市
俳句大会
福津市
福岡市
日本舞踊
福岡市
久留米市
県民茶会
北九州市
行橋市
飯塚市
福岡市
福岡市
福岡市 大野城市
福岡市
福岡市
華道展
分
野
別
フ
ェ
ス
テ
ィ
バ
ル
民謡
民舞
吟剣詩舞
三曲
筑前琵琶
演劇(含む児童)
ポピュラー音楽
太鼓
福岡市
筑後市
筑後市
短歌大会
福岡市
北九州市
田川市
押花
福岡市
太宰府市
福岡市
洋舞
那珂川町
中学校文化連盟
美術
80
福岡市 北九州市 宗像市 大牟田市 山田市
飯塚市 嘉麻市 直方市
那珂川町
福岡市 北九州市 宗像市 大牟田市 嘉麻市
福岡市 北九州市 宗像市 大牟田市 嘉麻市
事業名
第16回(H20)
第17回(H21)
第18回(H22)
第19回(H23)
開催行事
オープニングイベント
飯塚市(イイヅカコスモスコモン)
一部:神楽・獅子舞
二部:和太鼓・三味線・尺八・演劇の
コラボレーション(同時開催:いい
づかどんたく宿場祭り)
大牟田市(大牟田文化会館)
一部:開会式典・開催テーマ表彰
二部:講演会(假屋崎省吾・林望)・
ミニコンサート(大牟田高校吹奏楽部)
那珂川町(ミリカローデン那珂川)
一部:開会式典・開催テーマ表彰
二部:記念公演(ニシカワ・アンサン
ブル~和の輝き)
三部:特別企画(那珂川ものがたり)
岡垣町(岡垣サンリーアイ)
一部:開会式典・開催テーマ表彰
二部:特別公演「野村万禄 新作狂言」
三部:記念公演(航空自衛隊音楽隊、
精華女子高校)
田川市(田川文化センター)
一部:演劇・開会式典・
開催テーマ表彰・合唱
二部:KBCラジオ「艶歌にっぽん」
公開収録(仕事唄)
大牟田市(大牟田文化会館)
講演会(武田双雲・秋山仁)
福岡市(大濠公園能楽堂)
新内(寺田路恵)
うきは市(うきは市民ホール)
小椋佳コンサート
豊前市(豊前市市民会館)
コンサート(白鳥英美子)
筑前町(めくばーる町民ホール)
能楽公演
筑前町(めくばーる町民ホール)
ジャズ(西村和真)
鑑賞事業
第20回(H24)
新宮町(そぴあしんぐう)
ジャズピアノ(佐山雅弘)
桂川町(桂川町住民センター)
コンサート(岩崎大輔)
主
管
事
業
特色ある
県民文化創造事業
古賀市(古賀市中央公民館)
市民ミュージカル
古賀市(古賀市中央公民館)
市民ミュージカル
古賀市(古賀市中央公民館)
市民ミュージカル
福岡市(福岡市南市民センター)
南区人形浄瑠璃
北九州市(北九州芸術劇場 他)
北九州ミュージックフェスタ
飯塚市(嘉穂劇場)
第九合唱
飯塚市(嘉穂劇場)
第九合唱
福岡市(大濠公園能楽堂)
ウィークエンド夜能
福岡市(あいれふホール)
あいれふ・命のうたコンサート
桂川町(桂川町住民センター)
ソプラノ・ピアノコンサート
行橋市(今井浄喜寺)
連歌大会
行橋市(今井浄喜寺)
連歌大会
行橋市(今井浄喜寺)
連歌大会
那珂川町(ミリカローデン那珂川)
平家伝説フェスタ
筑後市(筑後広域公園)
卑弥呼の火まつり
那珂川町(ミリカローデン那珂川)
バンブーフェスティバル
那珂川町(ミリカローデン那珂川)
バンブーフェスティバル
那珂川町(ミリカローデン那珂川)
バンブーフェスティバル
新宮町(そぴあしんぐう)
朗読と音楽のコンサート
豊前市(豊前市立多目的文化交流センター)
Swing♪スィング♪すぃんぐ♪
福岡市(福岡アジア美術館)
映画上映(ちんどん屋)
飯塚市(嘉穂劇場)
映画上映(ちんどん屋)
太宰府市(九州国立博物館)
映画上映(ちんどん屋)
豊前市(多目的文化交流センター)
創作舞台
福岡市(大濠公園能楽堂)
ウィークエンド夜能
川崎町(川崎小学校)
第九合唱
川崎町(川崎町民会館)
第九合唱
川崎町(川崎町民会館)
第九合唱
福岡市(アクロス福岡)
クラシックふぇすた
福岡市(アクロス福岡)
クラシックふぇすた
粕屋町(かすやドーム他)
YOSAKOI祭り
粕屋町(かすやドーム他)
YOSAKOI祭り
粕屋町(かすやドーム他)
YOSAKOI祭り
北九州市(北九州市立響ホール)
鐡のまちブラスフェスタ
福岡市(アクロス福岡)
オペラ「フィガロの結婚」
福岡市(アクロス福岡)
クラシックふぇすた
福岡市(アクロス福岡)
クラシックふぇすた
柳川市(柳川総合保健福祉センター)
北原白秋フォーラム
福岡市(イムズスクエア他)
福岡ダンスウィーク
福岡市(イムズスクエア他)
福岡ダンスウィーク
福岡市(アクロス福岡)
邪馬台国シンポジウム・ミュージカル
福岡市(アクロス福岡)
邪馬台国シンポジウム・ミュージカル
那珂川町(ミリカローデン那珂川)
筑紫の国の基調講演・ミニコンサート
古賀市(リーパスプラザ)
市民ミュージカル
古賀市(リーパスプラザ)
市民ミュージカル
筑後市(サザンクス筑後)
市民ミュージカルコンサート
福岡市(アクロス福岡)
五足の靴基調講演・コンサート
筑後市(筑後広域公園)
九州クリエイターズマーケット
川崎町(川崎町民会館)
第九合唱
川崎町(川崎町民会館)
第九合唱
福岡市(アクロス福岡)
オーケストラフェスティバル
福岡市(イムズホール)
ダンスパフォーマンス
福岡市(イムズスクエア他)
福岡ダンスウィーク
行橋市(今井浄喜寺)
行橋連歌大会
福岡市(福岡市民会館)
演劇(かんげき隊)
豊前市(豊前市市民会館)
能楽公演
北九州市(北九州芸術劇場)
演劇(劇団青春座)
北九州市(北九州芸術劇場)
演劇(劇団青春座)
北九州市(北九州芸術劇場)
演劇(劇団青春座)
北九州市(北九州芸術劇場)
演劇(劇団青春座)
北九州市(ウエルシティ小倉)
オペラ公演
福岡市(福岡市立南市民センター)
市民参加型ファンタジー劇
北九州市(門司赤煉瓦プレイス)
朗読交流会
那珂川町(ミリカローデン那珂川)
竹の里フェスタ
嘉麻市(夢サイトかほ)
太鼓・神楽・獅子舞・黒田節
福岡市(アクロス福岡)
高等学校オーケストラフェスタ
豊前市(豊前市立多目的文化交流センター)
神楽・太鼓・ジャズの共演舞台
福岡市(奈多小学校)
演劇鑑賞会(だぶ)
新宮町(そぴあしんぐう)
創作演劇公演
筑後市(筑後広域公園)
九州クリエイターズマーケット
福岡市(あいれふホール)
カンマームジークプロジェクト
宗像市(宗像ユリックス)
歌のコンサート・展示会
大川市(ワークピア大川)
古代筑後の基調講演・ミニコンサート
子ども文化事業
(鑑賞・発表事業)
福岡市(大濠公園能楽堂)
能楽体験・鑑賞
福岡市(大濠公園能楽堂)
能楽体験・鑑賞
福岡市(大濠公園能楽堂)
能楽体験・鑑賞
福岡市(大濠公園能楽堂)
能楽体験・鑑賞
福岡市(大濠公園能楽堂)
能楽体験・鑑賞
久留米市(城島総合文化センター)
コンサート(九州交響楽団)
久留米市(城島総合文化センター)
ミュージカル(テアトルハカタ)
北九州市(北九州芸術劇場)
能楽教室、能楽公演
久留米市(城島総合文化センター)
人形劇公演
久留米市(城島総合文化センター)
演劇・ミュージカル
筑紫野市(筑紫野市文化会館)
人形劇まつり
筑紫野市(筑紫野市文化会館)
人形劇まつり
筑紫野市(筑紫野市文化会館)
人形劇まつり
筑紫野市(筑紫野市文化会館)
人形劇まつり
田川市(田川文化センター)
子ども音楽祭
田川市(田川文化センター)
京劇(北京京劇院)
大野城市(大野城まどかぴあ)
ジュニアときめき文化祭
大野城市(大野城まどかぴあ)
ジュニアときめき文化祭
大野城市(大野城まどかぴあ)
ジュニアときめき文化祭
大野城市(大野城まどかぴあ)
ジュニアときめき文化祭
朝倉市(らくゆう館ホール)
国際子ども芸術フェスティバルオープニング
直方市(ユメニティのおがた)
子どもすくすくフェスタ
朝倉市(ピーポート甘木)
芸術フェスティバル
朝倉市(ピーポート甘木)
芸術フェスティバル
大牟田市(大牟田文化会館)
ファミリーコンサート
宇美町(宇美町地域交流センター)
コンサート(九響メンバー)
直方市(旧県立筑豊高等学校)
子どもすくすくフェスタ
直方市(旧県立筑豊高等学校)
子どもすくすくフェスタ
直方市(旧県立筑豊高等学校)
子どもすくすくフェスタ
桂川町(桂川町住民センター)
演劇(劇団トマト座)
香春町(香春町町民センター)
演劇(劇団ショーマンシップ)
桂川町(桂川町住民センター)
バレエ鑑賞
桂川町(桂川町住民センター)
童謡ふれあいコンサート
苅田町(苅田町中央公民館)
教育のつどい・マジックショー
芸術体験講座
県内小中学校(30校)で開催
県内小中学校(31校)で開催
県内小中学校(27校)で開催
県内小中学校(28校)で開催
県内小中学校および特別支援学
校(30校)で開催
文化賞記念イベント
福岡市(アクロス福岡)
福岡県文化賞受賞者の発表会
福岡市(アクロス福岡)
福岡県文化賞受賞者の発表会
福岡市(アクロス福岡)
福岡県文化賞受賞者の発表会
福岡市(アクロス福岡)
福岡県文化賞受賞者の発表会
福岡市(アクロス福岡)
福岡県文化賞受賞者の発表会
太宰府市(九州国立博物館)
ボランティアフォーラム
春日市(クローバープラザ)
ボランティアフォーラム
古賀市(リーパスプラザ)
ボランティアフォーラム
春日市(クローバープラザ)
ボランティアフォーラム
福岡市
福岡市
福岡市
福岡市
福岡市
北九州市
北九州市
北九州市
篠栗町
宗像市
須恵町
新宮町
志免町
春日市
筑紫野市
大野城市
那珂川町
太宰府市
中間市
中間市
中間市
中間市
中間市
大刀洗町
久留米市
久留米市
朝倉市
久留米市
大川市
大牟田市
みやま市
筑後市
大川市
川崎町
田川市
嘉麻市
飯塚市
香春町
みやこ町 苅田町
上毛町
行橋市
築上町
吉富町
粕屋町
小郡市
福津市
行橋市
古賀市
飯塚市
北九州市
那珂川町
行橋市
柳川市
岡垣町
八女市
那珂川町
福岡市
福岡市
久留米市
前原市
北九州市
芦屋町
大牟田市
福岡市
福岡市
福岡市
福岡市
福岡市
文化ボランティア
地
域
別
フ
ェ
ス
テ
ィ
バ
ル
分
野
別
フ
ェ
ス
テ
ィ
バ
ル
福岡市
北九州市
福岡Ⅰ
福岡Ⅱ
北九州
北筑後
南筑後
筑豊
京築
吹奏楽
合唱
俳句大会
日本舞踊
県民茶会
華道展
民謡
民舞
吟剣詩舞
三曲
筑前琵琶
演劇(含む児童)
ポピュラー音楽
太鼓
短歌大会
押花
洋舞
中学校文化連盟
美術
北九州市
福岡市
福岡市
福岡市
香春町
中間市
飯塚市
飯塚市
大野城市
篠栗町
飯塚市
久留米市
福岡市
北九州市
福岡市
福岡市
福岡市
福岡市
福岡市
福岡市
福岡市
福岡市 那珂川町
川崎町
福岡市
古賀市
春日市
筑後市
飯塚市 岡垣町
福岡市 北九州市 宗像市 大牟田市 嘉麻市
福岡市 北九州市 宗像市 大牟田市 嘉麻市
福岡市 北九州市 宗像市 大牟田市 嘉麻市
福岡市 北九州市 宗像市 大牟田市 嘉麻市
福岡市
福岡市 北九州市 宗像市 大牟田市 嘉麻市
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