(〒639 −1160 北郡山町211− 3 54−8000 54−8001) 開館時間 9:00∼21:30(受付は20:00まで) 9月の休館日/3(火)・10(火)・17(火)・18(水)・24(火) 9/13 (金) 発売中 レセプションホール 1,000円 × <コーヒーか紅茶付> 全席自由 ∼会いたい・知りたい・つながりたい∼ マリンバ奏者の松本真理子が様々なゲストを迎えて楽しいトークを繰り広げます ゲスト=西村圭也(二胡奏者・元全国訪問教育研究会 会長) テーマ=「二胡に魅せられて」 (哀愁おびた二胡の音色、二胡への熱い想いと共に演奏もお楽しみください) 開演19:00 金曜トークサロン vol.9 (開場18:30) 9/22 開演14:00 桂福丸&近藤嘉宏 寄席クラシックス (日) (開場13:30) ∼近藤嘉宏ヨーロピアン・スケッチ∼ 全席指定 小ホール 3,000円 (3,500円) 発売中 × 、近藤嘉宏(ピアノ) 出演=桂 福丸(落語一席・ナビゲーター) 曲目=愛の夢 ハンガリー狂詩曲 第2番/リスト ほか 10/5 (土) 一般 2,500円 発売中 × (3,000円) (開場13:30) 学生 1,500円 出演=松本真理子(マリンバ)、奥村隆雄、中谷満、坂上弘志(打楽器)、植村伸子(ピアノ)、荒木美江(トランペット助奏)、マリンバアンサンブル“テトラ” 曲目=華やいでマリンバ/水野直美、 “カリエンテ”∼情熱のラテン・メドレー∼/東枝達郎編作 ほか 開演14:00 10/12 開演14:00 (土) (開場13:30) 松本真理子ファミリーコンサート’13 ∼夢は叶う∼パーカッション名プレイヤーと共に… 大ホール 全席自由 奈良フィルサロンコンサートvol.115 音楽の土曜日 秋のトリオダンシュ (リード楽器の三重奏) レセプションホール 2,000円 学生1,000円 ∼リードは葦で出来ている!?∼ <ドリンク付> 全席自由 発売中 × 出演=トリオダンシュ:古賀喜比古(クラリネット) 、前橋ゆかり(オーボェ) 、渡邊悦朗(ファゴット) 曲目=5つの作品のトリオより/J.イベール、 リードのお話、ディベルティメント第6番より/W.Aモーツァルト ほか 11/30 開演14:00 (土) (開場13:30) カムカムミニキーナ 2013本公演 クママーク ∼隈膜下蜘蛛真赤熊野千年真悪乃生意気∼ 大ホール 全席指定 4,000円 (4,500円) 9/22(日)10:00∼発売 メイト先行:9/19(木)10:00∼発売 (初日電話予約は13:00∼) × 出演=八嶋智人、山崎樹範、藤田記子 ほか 作・演出・出演=松村武 ※チケット欄の記号=発売場所 :やまと郡山城ホール窓口・ :ローソンチケット・ :イープラス・ :チケットぴあ 未来に向けて① ふとしたきっかけで、昭和49年7月に東京で開 論づけられていて、ひっくり返りそうになりました。 かれた「第1回日本人口会議」の大会宣言が目に 開発途上国の「人口爆発」という問題が背景 とまりました。今から約40年前のことです。 にあるとはいえ、少子化と人口の減少がこれだけ 議長は、外務大臣なども務めた大来佐武郎氏で、 叫ばれている今から見れば、何といういい加減な 3日間にわたり討議が行われました。特別講演に 未来予測なのかと、誰しもが感じることでしょう。 は、 あの懐かしい岡本太郎さんの名前も見えます。 しかし、考えてみれば、わずか40年先のことを その大会宣言はまず『人口統計専門家の計算 予測することさえ、いかに難しいかということで によると、日本の人口は、現在の低増加率で進ん あり、折り返してみれば、今から40年後のことを だとしても、50年後には約1億4千万以上に達す 予測するのは難しい、いや、誰にもできないとい ることは、必定だ』とした上で『われわれは、人口 う前提で、ものごとを考えることも、時には必要 増加の勢いを阻止するための節度ある、しかも ではないかと思うのです。 効果的な対策が必要であると考える』そしてさ では、少子化や人口の問題にどう対応すれば らには『“子どもは二人まで”という国民的合意 いいのか。この9月議会には、転入や定住に関す を得るよう努力すべきであるとさえ考える』と結 る条例の議案を提出する予定です。
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