♪ ♪♪ 豊かな音を生活に ♪ ♪♪ 古佐小基史ジャズハープソロコンサート＆究極のスピーカー開発・由井啓之講演会東京大学医学部保健学科卒で、同精神神経科にて看護がらも、渡米して音楽活動を始め、 2007年国際ジャ師経験も有しなズ・ポップハープコンクールで2位入賞などの実績も有するジャズハーピストとして活躍中の古佐小基史さんと、奇跡のスピーカー開発者とも称されるタイムドメインスピーカーの開発者である由井啓之さんをお招きしての丸一日にわたる音のイベントを催すことになりました。トータルヘルスセンターでのコンサート開催は、初めての試みで、ご迷惑をおかけする場面もあるかもしれませんが、さらなる豊かな音楽生活の取り組みの一歩とさせていただけたらとしております。簡単なヘルシーランチもご用意いたします。日時：2009年6月28日(日) 10時∼12時：古佐小基史ソロコンサート 12時∼13時：ヘルシーランチ 13時∼15時：由井啓之講演会参加費：6千円 (ヘルシーランチ付) (小学生以下：４千円）先着30名様！要予約場所：トータルヘルスセンター POSEIDON 三重県津市河辺町3041-6 連絡先：株式会社ポセイドン〒514-0065 三重県津市河辺町3041-6 Tel：059-246-7077 E-mail：[email protected] イベントメニュー詳細解説古佐小基史アメリカで活躍するジャズハーピスト１９７１年生まれ。愛媛県松山市出身。現在アメリカ、カリフォルニア州首都サクラメント市の近郊に在住する。３歳から１２歳までの９年間、ピアノの個人レッスンを受ける以外は独学で学ぶ。中高時代はエレキギターを演奏し、アマチュアのロックバンドで活動。高校卒業後は東京大学に進学、大学入学後は東京大学ジャズ研究会に所属し、１９９２年から渡米するまでの間は、いくつかのプロのジャズバンドでギターを演奏し才能ある若手ジャズプレイヤーとして評価され、スイングジャーナル誌では「最も注目すべき若手ジャズギターリスト」として紹介される。１９９６年に同大学医学部保健学科を卒業。その後１年間、東京大学医学部付属病院精神神経科に看護士として勤務、１９９７年に渡米する。渡米後は主にクラッシックギターを演奏するが，１９９９年に心機一転しギターからハープに転向する。ほとんど独学で演奏技術をひととおり習得した後はすぐに演奏活動を始め、現在はサクラメント周辺のオーケストラでの演奏を中心に活動をする。２００５∼０６年のシーズンよりストックトンシンフォニーの第２ハーピストに就任し、２００６年のシーズンより同オーケストラの主席ハーピストに抜擢され、サクラメント、ストックトン地域のトップハーピストとしてソロリサイタルや各種イベントでの演奏活動にも積極的に参加する。２００２年、２００３年にソロハープクラッシックCD ｢Celestial Harp I & II｣をレコーディングし、２００４年には、サンフランシスコのKMTP-TVで、ミュージックビデオの収録で演奏する。近年はジャズギターリストとしての経験と知識をハープの演奏技術と融合し、ジャズハーピストとして活動をはじめ、２００７年８月、３年に１度ユタ州ソルトレークシティーで開催される国際ジャズ、ポップハープコンクールにおいて、即興演奏の技術が高く評価され、日本出身者としては初めてペダルハープ部門で２位に入賞する。サクラメントのTV局KCRAのニュース、ジャズラジオ局KXJZのインタヴューとスタジオ生演奏、サクラメントマガジン主催の｢Best Of Sacramento｣受賞など、サクラメントのマスメディアにおいてもジャズハーピストとして紹介される。アメリカのハープ専門誌｢ハープコラム｣では、「日本出身で２位受賞のKOSAKO MOTOSHIは、ジャズピアニストのキースジャレットを思わせる内省的な即興で特筆に価する。」との評価を受け、ジャズハープのパイオニアの一人として今後の活躍が期待される。現在はオーケストラ、各種イベントなどでのクラッシックハープの演奏に加え、ジャズハーピストとしてソロ演奏、アコースティックベース、ドラムスを加えたハープトリオでの演奏活動に精力的に取り組み，２００８年３月には全曲オリジナルのジャズハープトリオアルバム｢Naked Wonder｣をリリースし、同年１０月には東京でのソロコンサートデビューを果たし、エレクトリックベースを加えた新生のエレクトリックハープトリオによる故郷の愛媛県松山市での凱旋コンサートもおこなったところであり、今後の国際的な活躍が期待されている。ヘルシーランチ食研究医であるタカオカクリニック副院長落合広子献立のオーガニック素材の軽食（ベジタブルカレーランチを予定）を用意いたしております。短い時間ではありますが、くつろぎ＆交流のひとときを過ごしていただければとしています・・・。由井啓之心のオーディオ∼ココロ・からだきもちいい∼究極のスピーカーの開発者１９３６年生まれ。株式会社タイムドメイン代表取締役社長。オーディオマニアとしても知られるビル・ゲイツ氏は、新しい音響理論から由井氏が開発したタイムドメインスピーカーを試聴して「信じられない」を連発したという。由井氏のスピーカーが7000万円をかけたビル・ゲイツ氏の家のオーディオシステムより良い音だったからだ。60才にして独立後、今や世界に知られる存在になりつつあるタイムドメインスピーカーを奇跡の連鎖で作り上げた稀代のエンジニアである。