続けて行くべき やめるべき

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22001166 福島県民健康調査を今後…� 『 『 やめるべき 続けて行くべき VVSS.. 』 』他 テーマの説明 福島県民に対する健康調査が行なわれた結果、通常では見過ごされる自覚症状が無い段階
でがん発見され、除去手術が行なわれています。子供の甲状腺癌は予後が良く、手術後のケ
アの方が患者やその家族の負担になり得ることから、健康調査は中止すべきではないかとい
う声が医師を中心にあがっています。一方、甲状腺癌は患者が亡くなることが少ないため長
く観察できることに加え、被ばく以外の要因でのがん発生が少ないことから、低線�量放射線�
の影響を明らかにし、人々の健康に役立てて行く上で調査は重要であるという声もあります。 健康調査の意義、福島の人々への影響など健康調査にまつわる問題を議論し、今後どうあ
るべきかを考えて行きましょう。 プログラム 1133::3300〜1133::5500 はじめに ((ご挨拶並びに壇上参加者紹介や進め方についての説明) 1133::5500〜1144::5500 白熱教室「福島県民健康調査を続けて行くかべきか否か」他 1144::5500〜1155::0000 おわりに 1155::0000〜1166::0000 自由な意見交換会((任意参加)) 日時 :22001166年1122月1111日(日) 場所 :東京工業大学ロイヤルブルーホール 参加費 :無料 申し込み方法:hhttttpp::////nneettwwoorrkkooffccss..xxssrrvv..jjpp//hhaakkuunneettssuu..hhttmmll 問い合わせ先:nneettwwoorrkk..cciittiizzeennss..sscciieennttiissttss@@ggmmaaiill..ccoomm 主催:NNPPOO法人知的人材ネットワークあいんしゅたいん 科学技術コミュニケーション推進事業 問題解決型科学技術コミュニケーション支援「ネットワーク形成型」 平成2288年度新規採択企画 共催:東京工業大学学術フォーラム「多価値化の時代と原子力」