「栃木市プレミアム付き商品券」発行事業実施要項 【発行の目的】 本要項(規定)は、厳しい商業環境の中で栃木市内の中小商業の活性化と市内消費者の利便 を図ることを目的として、前払式証票(商品券)の発行に係わる取扱い参加店の募集と商品券 の取扱等について定めるものです。 【商品券の発行概要】 商品券の名称 「栃木市合併5周年記念栃木市プレミアム付き商品券」 (愛称:とち介商品券) 発 行 者 栃木市商工経済団体連絡協議会 発 行 総 額 6億円(プレミアム含む) 発 行 内 容 1冊12枚綴り(1,000円券×12枚、12,000円分)を 10,000円で販売 1冊のうち中小店(店舗面積1,000㎡未満)専用商品券が6枚、 全店共通商品券が6枚 発 行 部 数 50,000冊 プレミアム率 20% 購入限度額 1人5冊まで 購 入 資 格 18歳以上の栃木市在住、通勤通学者 有 効 期 限 平成27年8月29日(土)~平成28年1月31日(日) そ 他店転用及び直接換金は禁止。おつりは出ません。 の 他 【商品券の販売方法】 販 売 期 間 平成27年8月29日(土)~ (完売次第終了) 8月29日、30日以外の土日祝日は販売いたしません。 販 売 場 所 栃木商工会議所、栃木市役所庁舎、吹上公民館(8/29・30 のみ) 、 国府公民館(8/29・30 のみ)、 大平町商工会、大平健康福祉センター(ゆうゆうプラザ)(8/29・30 のみ)、 藤岡町商工会(8/31 以降) 、藤岡文化会館(8/29・30 のみ)、 都賀町商工会、西方商工会、岩舟町商工会、 ※予約販売は行いません。 販 売 冊 数 1人あたり5冊までとして、同居家族分の購入も可。 ただし、通勤通学者は本人分のみ購入可。 【商品券取扱い厳守事項】 ○ 商品券は物品の販売又は役務の提供などの取引において利用可能です。 ○ 商品券と現金の交換は禁止しています。 ○ お釣りは出さないでください。不足分は現金等で受取ってください。 ○ 綴りから切り離された商品券は原則使用できませんが、消費者が綴りを持っており、商品 券の管理番号からその綴りのものと確認できれば、使用できます。 ○ 商品券の対象外商品を定めないでください。 ○ 有効期限を過ぎた商品券は受取らないで下さい。 ○ 商品券の盗難・紛失、滅失または偽造、模造等に対して、発行者は責を負いません。 【商品券の利用対象にならないもの】 ○ 出資や債務の支払(税金、振込代金、振込手数料、電気、ガス、水道料金等) ○ 有価証券、商品券、ビール券、図書券、切手、印紙、プリペイドカード等の換金性の 高いものの購入 ○ 事業活動に伴って使用する原材料、機器類及び仕入商品等の購入、買掛金、未払金の支払 ○ 土地・家屋購入、家賃・地代・駐車料(一時預りを除く)等の不動産に関わる支払い ○ 現金との換金、金融機関への預け入れ ○ 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号) 第2条に規定する性風俗関連特殊営業、設備を設けて客に射幸心をそそるおそれのある 営業及び食事の提供を主目的としないキャバレー、クラブ、待合などに要する支払い ○ 医療保険や介護保険料等が適用されるサービス及び商品(処方箋が必要な医療品を含む。) ○ たばこ事業法第36条1項に規定する各種たばこ商品 ○ 特定の政治団体と関わるものや公序良俗に反するもの ○ その他、栃木市商工経済団体連絡協議会が指定するもの 【取扱い参加店登録にあたっての参加事業所資格】 栃木商工会議所及び市内商工会の会員または栃木市内において、事業所、店舗等を有する 事業者とし、栃木市内店舗においてのみ商品券の利用が可能です。 但し、次の事業者を除く。 a. 「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」(昭和23年法律第122号) 第2条に規定する性風俗関連特殊営業、設備を設けて客に射幸心をあおるおそれのある 営業及び食事の提供を主目的としないキャバレー、クラブ、待合などの店舗等を営んで いる者 b.特定の宗教・政治団体と関わる場合や業務の内容が公序良俗に反する営業を行って いる者 c.上記【商品券の利用対象にならないもの】に記載の取引、商品のみを取り扱う店舗等 d.個人事業主にあっては当該事業主の市税に、法人にあっては当該法人及び代表者の市 税に滞納が無いこと 【取扱い参加店登録申込について】 (1) 申込方法 取扱い参加店登録申込者は、この「実施要項」に同意の上、取扱い参加店登録申込書に必要 事項を記入し、下記のいずれかの方法で申請します。 ○ 郵送で申請 (申請期間最終日の消印有効) ○ 商工会議所・各商工会に参加者負担金を添えて、申込み。 (2) 申込期間 平成27年6月22日(月)から平成27年 7月24日(金) (3) 申込 登録申込のあった事業所については審査を経て、取扱い参加店として登録し、店頭に掲示 して頂く取扱い参加店表示(のぼり旗)等を、後日配布します。ただし、登録後であっても申 込み内容に虚偽・不備等がある場合には登録を取り消す場合があります。なお、登録を取り消 された場合、参加者負担金の返還はいたしません。 (4) 参加者負担金 参加者負担金は下表のとおりとし、同一事業所で複数店舗参加する場合は、一店舗ごとに 参加料を納入して下さい。なお、店舗面積の算出は、最大店舗面積に準じます。 一般 商工会議所・商工会会員 店舗面積 1,000 ㎡未満 4,000円 1,000円 〃1,000 ㎡以上 40,000円 10,000円 【取扱い参加店の責務等】 取扱い参加店は、次に掲げる事項を遵守又は注意してください。 (1) 取扱い参加店は、利用できる店であることが明確になるよう、協議会が配布する取 扱い参加店表示等を消費者に分かりやすい場所に掲示して下さい。 (2) 使用される商品券は、協議会が事前に配布する見本と間違いないか確認してくださ い。なお、偽造された商品券と判別できる場合は、商品券の受取りを拒否するとと もに、すみやかに警察へ通報していただくとともに協議会までご連絡お願いします。 商品券の見本については、レジ担当者や商品券を取り扱う全ての店員に周知願い ます。 (3) 取引により商品券を受取ったときは、再流出を防止するため券裏面に取扱い店受領 印を捺印することとし、既に受領印があるものは、受け取りを拒否して下さい。 (4) 取扱い参加店は、換金手数料1%(1,000 円券 1 枚あたり10円)を負担することから 換金時に負担分を差し引いて換金されることとなります。 (5) 回収した商品券を換金に回さず他の取扱店で使用しないこと。 (6) その他、本事業の趣旨に反する行為は行わないこと。 【換金手続きについて】 ○ 換金期間 平成27年8月31日(月)~平成28年2月10日(水) この期間を過ぎてからの受付には応じられませんので、必ず上記 期間中に換金手続きをして下さい。 ○ 換金窓口 取扱金融機関(口座開設金融機関に限る) (足利銀行・栃木信用金庫・栃木銀行・みずほ銀行・群馬銀行・ 足利小山信用金庫・鹿沼相互信用金庫・佐野信用金庫・常陽銀行 の栃木市内各支店等) ○ 換金方法 ①受取った商品券表面の右上のミミを切り取り、取扱い参加店欄に 社判を押すか、ボールペンなどで店名を記入します。 ②「換金請求書」に必要事項を記入します。 ③「取扱い参加店証明証」と記入した「換金請求書」を取扱金融機関 の窓口へ営業時間内に提出して下さい。取扱金融機関は、持参日(又は 金融機関の定める受付締日)を含め5営業日以内に決済いたします。 ○ 換金手数料 引き換え額面の1%とし取扱店の負担とします。 (1,000 円の引き換えで10円) 【取扱い参加店の取消等】 「栃木市プレミアム付き商品券実施要項」の各事項に違反する行為が認められた場合、換金 の拒否、取扱店登録の取消及び損害金の発生等が生じる場合があります。
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