映像ディジタル機器リース動産総合保険 - 一般財団法人 自治体衛星通信

地 域 衛 星 通 信 ネ ッ ト ワ ー ク
映像ディジタル機器リース動産総合保険
< 映像ディジタル機器リース動産総合保険の概要 >
一般財団法人 自治体衛星通信機構
1.この保険の対象となるもの
地域衛星通信ネットワーク映像ディジタル機器(送受信装置)リース契約書、別表の1記載の物件一
式(以下、物件という)に、地域衛星通信ネットワーク映像ディジタル機器リース動産総合保険(以下、
本動産総合保険)を付保しています。
2.動産総合保険の有効期限
一般財団法人 自治体衛星通信機構は、リースが開始された日(借受証交付日)よりリースが終了す
る日まで本動産総合保険を付しています。再リース期間中も動産総合保険を付しています。
3.保険が支払われる損害
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫
⑬
火災
盗難
取扱不注意等による各種機器の破損
破裂・爆発
落雷によるアンテナ設備等の損害
車の飛び込み飛行機の墜落による損害
車載局の事故による塔載機器の損害
水漏れによる給電部の損害
風・ひょう・雪災によるアンテナ設備の損害
取扱不注意等による各種機器のまがり・へこみ
誤操作によるコンピュ-タ等の電気的・機械的事故
水災による各種機器の損害
地震・噴火・津波による損害(保険金額の15%限度)
4. 保険金が支払われない損害
① 保険契約者、被保険者、保険金受取人の故意・重過失に起因して生じた損害
② 自然の消耗または性質によるさび・かび・むれ・変質またはネズミ喰い、虫喰い、管球類のフィ
ラメントの断線
③ 瑕疵に起因して生じた損害
④ 業者による分解・修理・清掃等に起因して生じた損害
⑤ 戦争、暴動、その他の事変による損害
⑥ 差押え、没収など国または公共団体の公権力の行使による損害
⑦ 核燃料物質の事故による損害
⑧ 地震・噴火・津波による損害(地震・噴火・津波損害担保契約を除く)
⑨ 詐欺・横領による損害
*なお、詳細は、保険会社作成動産総合保険普通約款およびこれに付帯される特約条項に従います。
5.保険金額
規定損害額が保険金額となります。
6.損害による保険金の支払いは
保険金はすべて保険会社から財団法人 自治体衛星通信機構へ支払われます。支払われた保険
金は、リース契約書に定める用途に使用します。但し、免責金額ほか一般財団法人 自治体衛星通
信機構の受取保険金額を超える金額については、貴社にご負担願います。
7.保険事故発生のときには
リース物件に事故が発生した時は、リース契約書の定めにより直ちに一般財団法人 自治体衛星
通信機構へご連絡いただき、必要書類をご提出願います。
<連絡事項>
1.リース契約番号
2.事故発生の日時、場所(住所)
3.事故のあった物件名、および損害程度
4.事故の原因
<必要な書類>
火災事故 1.リース物件についての消防署の罹災証明書
2.被害報告書
3.修理見積書
4.写真
5.新聞の切り抜き(新聞に記載の場合)
盗難
1.警察署の盗難証明または盗難届出証明
2.被害報告書(届出署の電話番号と担当官も付記)
3.損害額明細書(見積書のコピーなど)
破損その他の事故
1.被害報告書
2.修理見積書
3.写真とその説明文
(破損箇所または修理箇所及び弊社物件シールを含め全体が確認できるもの)
※「被害報告書」は一般財団法人 自治体衛星通信機構より用紙をお送り致し
ます。また下記ホームページからもダウンロードいただけます。
HPアドレス http://www.lascom.or.jp/
平成
年
月
日
一般財団法人 自治体衛星通信機構 御中
映像ディジタル機器リース物件 被害報告書
住所
賃借人名
印
下記の通り罹災しましたので通知します。
契約番号
リース開始日
事故物件
事故発生日時
平成
年
(物件No
平成
年
月
日
時頃
事故種類
月
-
日
)
火災 盗難・破損・他
事故物件
事故発生場所
(住所等を記載下さい)
事故発生原因
(なるべく詳細に記載下さい)
被害状況
(なるべく詳細に記載下さい)
ユーザー連絡先
電話番号
-
-
-
担当者名(
備考
【保険申請に必要な書類】必要書類をご確認(レ点チェック)下さい。
□ 被害報告書(本紙用)
□ 修理見積書(修理不能証明書)
□ 写真(説明文付記下さい)
□ 罹災証明書(消防署発行)
□ 被害報告書(本紙用)
□ 盗難証明書(警察署発行)
火災・破損の場合
<警察届出内容>盗難証明書が発行されない場合は必ず記入ください。
盗難事故の場合
届出書:
電話番号:
担当官:
受理番号:
)