補助事業番号 23-1-033 補助事業名平成23年度国際交流の推進活動補助事業補助事業者名一般社団法人 WMDF １．補助事業の概要（１）事業の目的親子および地域交流を深めるとともに、異文化理解および国際交流の推進を図るため、海外民俗舞踊団による親子コンサートを開催する。独自性豊かな民俗文化を有する民俗芸術団体による参加体験型のコンサートを開催し、親子および地域の家族の共通体験として感動と興奮を共有することで親密度の高い交流を促進する。世界の多様な民俗文化を間近に体験し肌で理解することで豊かな国際感覚を育成し、国際相互交流の推進を図る。（２）実施内容補助事業に関する紹介ページ：http://wmdf.org/wp/?page_id=669 函館市内の2会場において、子ども・親子を対象とした海外民俗芸術家による参加体験型コンサートを実施。 ①アジアとアフリカの民俗芸術公演団による参加体験型コンサート実施日：8月5日実施場所：高砂保育園ホール（函館市若松町36番25号）参加者：139人（親子33組69人、子ども64人、保育・教育関係者6人）出演：アジアとアフリカの民俗芸術公演団（韓国の伝統音楽・舞踊実演団体「韓国伝統公演芸術団」およびケニア・セネガルの東西アフリカ伝統音楽実演団体「パーカッションユナイツ」による特別編成公演団） ②ジンバブエと欧米の民俗芸術公演団による参加体験型コンサート実施日：8月8日実施場所：函館亀田港保育園ホール（函館市亀田港町52番14号）参加者：199人（親子46組93人、子ども83人、地域住民11人、保育・教育関係者 12人）出演：ジンバブエと欧米の民俗芸術公演団（ジンバブエの伝統音楽・舞踊の実演団体「ジャナグル・ジュニア」および欧米の文化芸術ジャグリング実演家「ブライアン・ホルス」による特別編成公演団）２．予想される事業実施効果地域の親子・子どもおよび地域住民が感動と興奮を伴う共通体験を持つことで、互いに親近感を増し、交流を深め、健全な子どもの育成と豊かな地域社会づくりに対する効果が期待できる。また、これまで交流機会の少なかった函館地域の親子・子どもと海外民俗芸術家たちとの交流の実施によって、国際理解が深まり相互的な国際交流の促進が期待できる。３．本事業により作成した印刷物無し４．事業内容についての問い合せ団体名：一般社団法人 WMDF 住所：041-0843 北海道函館市花園町38番10-307号代表者名：代表理事フランク・イアン・ヘンリー担当部署：事務局担当者名：事務局スタッフ雨宮牧子（あめみや電話番号：0138-51-5727 F A X：0138-51-6465 E - m a i l： U R [email protected] L： http:// wmdf.org まきこ）