三菱 汎用 シーケンサ MELSEC-Lシリーズ 40 第 回 機械工業デザイン賞 最優秀賞・経済産業大臣賞 受賞! ライト & フレキシブル 手 軽に、柔 軟に、多 彩な機 能を凝 縮 Light! 2010年度 日刊工業新聞 最優秀賞・経済産業大臣賞 Windows® 7 対応 ■ 内蔵I/O機能 Light ➡ P.5 位置決め 高速カウンタ 割込み入力 汎用入出力 パルスキャッチ 位置決め・高速カウンタ・パルスキャッチ・割込み入力・ 汎用入出力などのI/O機能を標準搭載。 −ライト− その手 軽さがジャストフィット─ 。 確かな技術と信頼のMELSECに新たな系統。 ■ 外部接続インタフェース その根底には、 モノづくりへの貢献 という熱き思いがあります。 Ethernet 現場が求める機能、性能、操作性をコンパクトに凝縮。 さらに手軽に、より使いやすく。 ➡ P.7 USB SDメモリカード CC-Link Ver.2.0※2 MELSEC-Lシリーズが、多彩な制御を実現します。 様々な外部接続インタフェースを標準搭載。 USB 表示ユニット※1 ■ 高性能CPU※2 内蔵I/O機能 SDメモリカードスロット ➡ P.8 プログラム容量 最大 I/O 点数 260 k ステップ 8192 点 基本演算処理速度 浮動小数点演算 MOV 命令 9.5 ns 0.057 μs 19 ns 基本演算処理9.5ns、 プログラム容量260kステップを実現。 CC-Link機能※2 Ethernet ■ 表示ユニット ➡ P.13 言語切替 全角かな・漢字表示 日本語/英語 表示文字数 バックライト表示 半角16文字 × 4行 緑色(正常時)、赤色(異常時) CPU・接続ユニットの情報を表示ユニットで確認。 機 能が CPUに多彩な制御機能を内蔵 性 能が 高速・大容量に対応したCPU 操作性が 優れた操作性で作業効率アップ Lシリーズ C P Uは、多 彩なI / O 機 能を 基本演算処理9.5ns ※ 2 の高速CPU 表示ユニットを使ったパソコンレス操作、 標準で搭載。 を搭載。 さらに260kステップ ※ 2 のプロ SDメモリカードの活用、容易なプログラ 用途に合わせて機能を選択し、様々な グラム容量を確保し、複雑な演算を必 ミング環境など、設計から制御、運用に 制御を実現できます。 要とする装 置 制 御にも絶 大な能力を かけての扱いやすさを大幅に向上し、作 発揮します。 業効率アップに貢献します。 ※1: オプション (別売) ※2: L26CPU-BT、L26CPU-PBTのみ対応 ■ プログラミングツール GX Works2 ➡ P.15 iQ Works 快適なエンジニアリング環境を実現。 ■ コンパクト構造 DINレール 取付け ベースレス構造 INDEX NEW ➡ P.9 増設システム 対応 L series 特長 P.5 ベースレス構造を採用。 省スペースで自由度の高い設計を実現。 Flexible −フレキシブ ル− その柔 軟 性がジャストフィット─ 。 ■ シンプルモーション CPU P.25 使いやすさ実現のカギは、手軽さだけでなく、 ➡ P.43 位置決め 速度制御 トルク制御 16軸補間 同期制御 カム自動生成機能 位置決め感覚で高度なモーション制御が行える シンプルモーションユニット。 導入や運用にまで配慮した設計思想にあります。 シーンに応じてユニットが自在に組合せられる柔軟性。 MELSEC-Lシリーズは、その装置に最適な組合せにより I/O P.33 省スペース化、省コスト化を実現します。 アナログ/温度調節 P.37 ■ アナログユニット ➡ P.37 変換速度 精 20 μs/ch 度 ±0.1% 20μs/chの高速変換により、 タクトタイム短縮に貢献できる アナログユニット。 ■ 温度調節ユニット ➡ P.39 加熱冷却制御 ピーク電流 抑制機能 セルフチューニング 機能 同時昇温機能 サンプリング周期 切換機能 温度入力モード 位置決め P.47 安定性の高い温度制御を実現する温度調節ユニット。 ■ ネットワークユニット シンプルモーション P.43 ➡ P.53 CC-Link IE Field CC-Link Ver.2.0 CC-Link/LT 高速カウンタ P.49 FAネットワークのスタンダード規格に対応。 ※L26CPU-BT、L26CPU-PBTはCC-Link機能を内蔵。 シリアルコミュニケーション P.51 ■ GOT1000シリーズ ➡ P.23 トラブルシュート画面 インテリジェント モニタ機能 バックアップ/ リストア機能 ログビューア機能 回路モニタ システムモニタ Lシリーズ専用 GOTとの組合せで、MELSEC Lシリーズの 使いやすさがさらに向上。 ネットワーク P.53 L series 特長 CPU内蔵I/Oの多彩な制御機能 L シリーズ CPU には I/O 機能を標準で搭載。それらの機能を自由に組合せることで各機能専用の ユニットが不要となり、システムコストを抑えながら、多彩な制御を実現します。 内蔵 I/O の出力形式※ 1 には、 シンクタイプ/ソースタイプがあり用途に合わせてお選びいただけます。 高速カウンタ機能 パルスキャッチ機能 (最大2ch) (最大2軸) 機 割込み入力 能 特 汎用入出力※1 長 軸数:2軸 最高速度:200kpulse/s 高速始動:最短30μs S字加減速に対応 高速カウンタ機能※2 チャンネル数:2ch 最高計数:200kpulse/s オープンコレクタ、差動ラインドライバ入力 5μs単位の高精度ON/OFF測定 最高200kHzの高精度PWM制御 (高速パルス出力) パルスキャッチ機能 入力点数:16点 最小入力応答時間:10μs スキャンタイムよりもON時間が短いパルス信号の検出が可能 割込み入力機能 割込み点数:16点 CPU内蔵だから高速 入力全点が割込み入力に対応 汎用入力機能 高速入力点数:6点 標準入力点数:10点 高速入力の最小入力応答時間:10μs 標準入力の最小入力応答時間:100μs 汎用出力機能 出力点数:8点 出力応答時間:1μs以下 位置決め機能※2 L series 特長 位置決め機能 高速カウンタ機能 5μs単位でできる高精度なワーク測定 ■Lシリーズ CPU 内蔵I/O機能 パルス測定モードでは、入力信号の ON / OFF 時間 ワーク通過終了で ワーク通過開始で OFF (最小 200μs)を最小 5μs 単位で高精度に測 ON 定できます。 例えば、センサ入力の ON 時間を計測することによ センサ (パルス発生器) さ」を正確に算出できます。 ワークのセンサ A(ON) 通過タイミング ワーク A:ワーク通過開始 B:ワーク通過終了 B(OFF) 高速カウンタ機能 CPU 入力信号のON/OFF時間 (最小200μs) を最小5μs単位で 正確に時間を測定 高速カウンタ機能 最高200kHzの高精度PWM制御 PWM 出力モードでは、ON 時間と周期時間の設定 ■PWM出力による照明の調光制御 により、デューティ比の変更も可能な、最小 5μs CPU内蔵機能はプログラミングツールで簡単設定 照明の調光制御が可能 最大負荷 250mA※2 周期の高速パルスを出力できます。 各内蔵 I/O 機能の設定は、プログラミングツールのパラメータ設定で簡単に行えます。 I/O ※1 L02CPU、L26CPU-BTがシンクタイプ、L02CPU-P、L26CPU-PBTがソースタイプです。 ※2 高速カウンタ機能、位置決め機能で使用する各信号 (A相、B相、近点ドグなど) の割付けは、 あらかじめ決まっているため、任意の信号を割付けることはできません。 り、センサを通過するワークの「移動速度」や「長 アナログ/ 温度調節 照明の調光制御、簡易的なモータ制御・ヒータ制 御から、高い分解能が求められる検査装置の発振 器用途まで、幅広い分野に活用できます。 PWM出力 ON時間設定値 D= :デューティ比 τ τD: ON時間設定値 T T:周期時間設定値 シンプルモーション 設定項目 設定範囲 内 容 PWM出力 0または 出力パルスのON時間を ※1 ※1 ON時間設定値 10 ~ 10000000 (0.1μs) 設定します。 PWM出力 出力パルスの1周期の時 ※1 ※1 50 ~ 10000000 (0.1μs) 周期時間設定値 間を設定します。 ※1 PWM出力ON時間設定値 ≦ PWM出力周期時間設定値 ※2 シリアルNo.の上6桁が “120722” 以降のCPUユニットが対象です。 上記シリアルNo.より前の、CPUユニットの仕様は100mAです。 PWM出力周期時間 設定値 [ 位置決め機能 パラメータ設定例 ] パルス出力モード:CW/CCWモード 回転方向設定:正転パルス出力で現在値増加 [ 高速カウンタ機能 パラメータ設定例 ] パルス入力モード:1相1逓倍 計数速度設定:100kpps スキャンタイムよりも ON 時間が短く、汎用入力では 取りこぼしてしまうようなパルス信号も、次のスキャン で確実にシーケンスプログラムに取込めます。 割込み入力とは異なり、特別なプログラムは不要で、 位置決め機能 高速カウンタ機能 スキャン実行プログラム中に通常の入力信号(X 信号)と同様に扱えます。 [位置決め機能] 始動時間最短30μsで始動し、最大 200kpulse/s プログラム実行 シーケンス プログラム 時間 I/Oリフレッシュ 立上がり 検出 入力信号 高速カウンタ CPU内蔵機能で手軽に位置決め制御 パルスキャッチ機能 パルス信号を確実に取込み 位置決め [ CPU内蔵I/O機能 パラメータ設定例 ] パルスキャッチ:0.01ms(入力応答時間) 割込み入力:1ms(入力応答時間) 1スキャンON パルス キャッチ入力 取りこぼしなし の高速出力が可能な位置決め機能を搭載しました。 さらに、S 字加減速にも対応していますので、機械 CPU本体にCC-Link機能を内蔵※1 振動の低減が必要な用途にも対応できます。 ※1 L26CPU-BT、L26CPU-PBTのみ対応 CC-Link Ver.2.0 に対応したマスタ / ローカル局 [高速カウンタ機能] 新たにユニットを追加することなく、シーケンサ間で 最大 200kpulse/s の計数速度で、差動ラインドラ 最大 128 ワード※ 2 の高速通信が行えます。 イバ入力が可能な高速カウンタ機能を 2ch搭載して マスタ局 シリアル コミュニケーション CC-Linkマスタ/ローカル局機能を内蔵! 機能を内蔵しました。 マスタ局 ローカル局 最大 128 ワード※2 また、豊富な CC-Link 対応機器を活用することで、 います。 MELSEC-LシリーズとMELSERVO-JNの組合せで、 手軽に高度な駆動制御を実現。 様々なシステムに対応できます。 ネットワーク MR-JN-□A ローカル局(最大26台) 豊富なCC-Link対応機器が使用可能(最大64台) ※2 リモートネットVer.2モードで、 占有点数:4局、拡張サイクリック設定:8倍の場合 5 6 L series 特長 L series 特長 プログラムレスでデバイスデータを転送 [シンプル CPU 通信機能※ 1] ■シンプルCPU通信設定 プログラミングツールによる簡単な設定だけで、生 産データなどのデバイスデータをプログラムレスで転 USBポート (ミニBタイプ) 送できます。 Ethernetポート 様々なインタフェースを標準搭載 簡単にパソコンと接続できる Ethernet、USB インタフェースの他、 パラメータ、プログラムのバックアップ /リストア、データ収集も 可能な SD メモリカードスロットを標準搭載しました。 CPU また Lシリーズ同士での通信だけでなく、Qシリーズ、 QnA/A シリーズを使用している既存システムとも簡 単に通信ができます。 ※1 シリアルNo.の上5桁が “13042” 以降のCPUユニットが対象です。 SDメモリカードスロット I/O パラメータを設定したCPUユニット以外の CPU同士でもデータの送受信が可能 (パラメータを設定したCPUユニットを中継) Ethernet 読出し 書込み 転送 Ethernet、USBインタフェースを標準搭載 緊急時には LAN/USB ケーブル1本とノート PC が Lシリーズ Ethernet で直接接続する場合、パソコン側の IP アドレスの設定を変更することなく、使用中のネット ワーク設定のまま接続できます。(特許出願中) パソコン Ethernet Qシリーズ ( +Ethernet ユニッ ト ) QnA/Aシリーズ ( +Ethernet ユニッ ト ) SDメモリカードでバックアップ/リストア/ロギング SD/SDHC 対応のメモリカードスロットを標準装 備。簡単操作で CPU 内のパラメータやプログラム シンプルモーション ストレート/クロスケーブルで 直結接続 Qシリーズ ト ( Ethernetポー ) 内蔵CPU アナログ/ 温度調節 IPアドレスの設定が不要! あれば現場でメンテナンスできます。 などのデータを、SD メモリカードへバックアップ/リ ストアができます。定期的にバックアップを行うこと ハブ経由での接続も簡単 で、万一の CPU 故障による交換時でもすばやく ハブ経由で複数の CPU を接続する場合、プログ 復旧できます。その他、 データロギング機能※ 1 など、 ラミングツールで IP アドレスのわからない CPU を検 ハブ 便利な機能が数多く備わっています。 位置決め Ethernet 索して、リストに表示できます。このリストから CPU ※1 データロギング機能はP.11をご参照ください。 を選択するだけで、簡単に接続できます。 パソコン 基本演算処理9.5nsの高速処理を実現※1 CPUを採用。さらに、 プログラム容量も260kステッ プログラミングツール(GX Works2) で ネットワーク上のCPUを検索してリスト表示 プの大容量を実現。また、複雑な数式における演 算誤差を低減できるよう、倍精度の実数演算命令 も搭載しています。 CPUユニット 基本演算処理速度 浮動小数点命令 加算命令 (E+) MOV命令 プログラム容量 総デバイス容量 単精度 倍精度※2 L26CPU-BT、 L26CPU-PBT 9.5ns 0.057μs 4.3μs 19ns 260kステップ 413kワード 高速カウンタ 基 本 演 算 処 理(LD 命 令 )9.5ns の 高 速 処 理 ※1 L26CPU-BT、L26CPU-PBTのみ対応 L02CPU、 L02CPU-P 40ns 0.18μs 4.8μs 80ns 20kステップ 93kワード シリアル コミュニケーション ※2 最小値 時刻を正確に同期 ネットワーク上に SNTP ※ 1 サーバがある場合、時 SNTPサーバ設定時刻 刻設定機能でサーバと CPU の時刻を正確に同期 できます。 サーバ設定時刻と同期 ネットワーク Ethernet ※1 SNTP:Simple Network Time Protocol 7 8 L series 特長 分岐/増設ユニットを使用することにより、増設 3 ブロックで最大 40 ユニット ※1 装着できます。 L series 特長 生産設備の規模に合わせてシステム拡張が可能 NEW ■ L26CPU-BTの最大システム構成例 [基本ブロック] 10ユニット ENDカバー 装置やラインの規模に合わせて、システムを拡張で きます。 自由度の高いベースレス構造 最大2ブロック 最大3ブロック 装着可能ユニット数※3 [増設ブロック1] 分岐ユニット 11ユニット 基本ブロック:10ユニット 増設ブロック:11ユニット ※1 L26CPU-BT、L26CPU-PBTの場合です。 ※2 シリアルNo.の上5桁が “13072” 以降のCPUユニットが対象です。 ※3 入出力ユニット、 インテリジェント機能ユニット、 ネットワークユニットおよび 分岐ユニットの合計です。 電源ユニット、CPUユニット、表示ユニット、増設ユニット、RS-232アダプ タおよびENDカバーは含みません。 増設ケーブル 分岐ユニット [増設ブロック2] 11ユニット [増設ブロック3] 11ユニット 基本ブロック+ 増設3ブロックで 合計40ユニット装着可能※4 I/O ベースレス構造を採用し、制御盤内の省スペース化を実現。 ユニット拡張時には必要なユニットを必要な分だけ接続するだけなので、 より自由度の高い設計ができます。 増設ブロック数 CPU 増設ユニット CPUユニット※2 L02CPU L02CPU-P L26CPU-BT L26CPU-PBT 装着可能ユニット数の上限に達したブロックに分岐ユニットを追加する場合、分岐ユニット を追加するブロックの 1 ユニットを、増設するブロックに移設してください。 ベースサイズの制約を受けない構造 アナログ/ 温度調節 L シリーズはベース不要。取付けスペースはベース サイズに制約を受けることなく、必要最小スペース ※4 分岐ユニットを含まない、入出力ユニット、 インテリジェント機能ユニット、 ネットワークユニッ トの合計です。 で設置できます。 さらにユニット追加時にも、ベースのスロット数によ る制約を受けず、増設ベース追加などのシステムコ 制御盤 ストを抑制できます。 最小限の配線で制御盤内がスッキリ NEW 分岐ユニットの装着位置を組替えることで、縦長/横長のシステムにかかわらず、最小限での配線が可能です。 ベース不要! シンプルモーション また、増設ケーブルは 0.6m、1.0m、3.0m を用意していますので、システム構成に合わせて選択※ 1 できます。 ※1 増設ケーブルの総延長距離は3.0m 以内で使用してください。 ■縦長システムの構成例 :分岐ユニット ■横長システムの構成例 :増設ユニット :分岐ユニット :増設ユニット 位置決め システム構成に合わせて組替え可能! 制御盤内の取付けスペース削減 ENDカバーの左隣に分岐ユニットを装着することで、 横長システムにおいても、配線スペースをとらないシステム構築が可能。 高速カウンタ ユニット前面に見やすくシリアルNo.を印字 ■分岐/増設ユニット使用時の装着位置について ユニットの前面にシリアル No. を印字しました。 CPUユニット 稼動中のシステムでもユニットを取り外すことなく、 増設ユニットの右隣に分岐ユニットを装着することで、 縦長システム時に配線スペースをとらないシステム構築が 可能。 シリアル No. を確認できます。 ※ GX Works2でもシリアルNo.を確認できます。 増設ユニット 装着ブロック 基本ブロック 増設ブロック 基本ブロック 増設ブロック 装着可能位置 CPUユニットの右隣またはENDカバーの左隣 増設ユニットの右隣またはENDカバーの左隣 装着不可 電源ユニットの右隣 NEW シリアル コミュニケーション ワンタッチで簡単接続 分岐ユニット 増設ケーブルはワンタッチ方式なので、簡単に増設 ケーブルの脱着ができ、保守やメンテナンスなどの 現場作業の工数を軽減できます。 123450000000000-A 機能バージョン ネットワーク シリアル No. を 前面に印字 印にあわせて、 ケーブルを接続 9 10 L series 特長 データロギング機能を搭載 ■ ウィザード画面による設定 L series 特長 CPU ユニットに搭載されているデータロギング機能は、専用設定ツールの ウィザードによる簡単な設定を行うだけで、収集したデータを CSV 形式で SDメモリカードに保存できます。保存された CSVファイルを活用し、 「日報」 「帳票作成」「レポート」など用途に合わせた様々な資料を作成でき、立 上げ時のデータ解析やトレーサビリティに効果を発揮します。 ロギングファイルを自動的にFTPサーバへ転送 ロギング設定ツールで簡単な設定を行うだけで、SD ■データロギングファイル転送機能※ メモリカードに保存されたデータロギングファイルを、 FTP サーバへ転送できます。 FTP サーバ 複数のロギングファイルをサーバで一括管理できる FTPサーバへ転送し 一括管理が可能 ロギングファイルを転送 CPU ため、管理・保守作業を軽減します。 Ethernet ロギング種別を選択 装置 1 装置 2 装置 3 ウィザード画面に沿って設定項目を入力し、 [次へ] ボタンをクリックしていくだけで設定完了! ! I/O ※※シリアルNo.上5桁が “12112” 以降のCPUユニットが対象です。 バージョン 「1.10L」以降のLCPUロギング設定ツールにて使用可能です。 グラフ表示で簡単確認 専用ビューア(GX LogViewer)でロギングファイルを表示できます。2 本のカーソル(マルチカーソル)を使用し たわかりやすい操作で、指定時間内のデータの変化をすばやく確認できます。 制御データの変化を漏らさずロギング シーケンススキャンごと・ミリ秒単位間隔でデータを収集し、指定した制御データの変化を漏らさずロギングできます。 カーソル青 カーソル赤 アナログ/ 温度調節 トラブル発生時の原因の特定に効果を発揮し、高精度な動作解析が行えます。 ■LシリーズCPUによるデータ収集(シーケンススキャン同期:最速1ms) ■パソコン・外部接続機器による一般的なデータ収集(100ms) 従来のデータロギングではエラー原因を 取りこぼしていた部分 ロギングデータ上では原因がわからない 異常範囲 測定値(パソコン) シンプルモーション 測定値(Lシリーズ) 測定値(パソコン) 異常範囲 0 100 200 300 ▶時間 [ms] 0 100 200 300 ▶時間 [ms] 位置決め カーソル間の値と時刻の 変化をすばやく確認可能 SDメモリカードを挿入するだけで自動ロギング ロギング設定ファイルを格納した SD メモリカードを CPU に挿入するだけで、ロギングが自動的に開始されます。 遠隔地でのデータ収集が必要になった場合でも、ロギング設定ファイルをメールで送付し、送付先で SD メモリカー トラブル発生時でもすばやく対応 設定したトリガ発生前後のデータのみを絞り込んで抽出できるため、迅速な原因究明・早期復旧作業に活用できます。 高速カウンタ ドへコピーするだけで簡単に行えます。(特許出願中) トリガ発生 データ (装置の状態) [例えばこんな使い方…ロギング設定ファイルを送付し、現場ですばやくロギング] 時間 ロギング設定ファイルを 送付します。 了解しました。 システム管理者 トリガ発生前後のデータのみを ロギングデータとして保存 現場管理者 ❷ SDカードにコピー 解析に必要な範囲の データのみを保存するため 迅速な原因究明・ 早期復旧対応が可能 トリガ発生前 トリガ発生 トリガ発生後 ❸ データ収集 SDメモリカードを ユニットに差込むだけで 自動的にロギング開始。 ネットワーク インターネット 11 シリアル コミュニケーション SD メモリカードへの データ保存容量を節約 ❶ ファイル送付 「ロギング設定ツール」「GX LogViewer」 無償ダウンロード MITSUBISHI ELECTRIC FA NETWORK SERVICE ON WORLD WIDE ロギング設定ツールおよび、GX LogViewer は MELFANSweb から無償でダウンロードできます。 (ロギング設定ツールは、GX Works2に同梱しています。) ※FA-LAND会員登録 (登録無料) が必要です。 12 L series 特長 L series 特長 デバイスモニタ CPU 内蔵I/Oモニタ システムの状態を簡単確認 “使いやすさ”を追求した ユニットデザイン プログラミングツールがなくても、表示ユニットでシステム 状態の確認や設定変更ができます。トラブル発生時もエ ラー情報を確認でき、現場での原因特定に役立ちます。 L シリーズのユニットは、誤認、誤操作を防ぐため、使う人に 必要な情報が一目で簡潔に伝わるようにデザインされています。 (意匠出願中) 最優秀賞・経済産業大臣賞 I/O エラーメッセージ表示 (バックライト赤色) 2010年度 日刊工業新聞 ユニバーサルデザイン エラー情報をすばやく確認 ■通常ゴシック書体 ユニットに印字されている文字に、識別しやすい書 発生中のエラーだけでなく、過去に発生したエラー情報も把握できます。 体を採用しました。 エラー共通情報を表示 ■Lシリーズ採用書体 エラー個別情報を表示 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ABCDE ナビゲーションで簡単操作 ○の部分を十分に空ける。 「3, 6, 8, 9」、 アルファベットの「C」が区別しやすい。 小さくても視認性を確保。 シンプルモーション エラーメッセージ 発生日時を表示 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ABCDE 太さは十分でも、 ○の部分の空きが少ないため 数字の「3, 6, 8, 9」、 アルファベットの「C」が区別しづらい。 小さい文字の場合、視認性が低下。 アナログ/ 温度調節 [ユニバーサルフォントを採用] エラー発生時には表示ユニットを操作して、エラー内容を確認できます。 位置決め メニュー画面の最上段に、メニューの階層が一目で分かる「階層ナビ」や、スクロール可能な方向に「矢印」 を表示。メニュー/スクロール操作で迷うことなく、目的の操作を実行できます。 [ユニットデザイン] 入力部と出力部で配色を区別しているため、 上位階層のメニュー 階層ナビ スクロール可能な方向に [矢印(↑、↓、 )] を表示 現在表示中の画面 ユニット種類の識別が容易です。 高速カウンタ 入力…白色 出力…赤色 選択位置は文字点滅 ユニット前面のLEDでユニットの状態を把握 シリアル コミュニケーション 動作状態やエラー状況をユニット前面の LED で確認できます。 漢字表示で視認性・操作性アップ 表示ユニットに表示される言語(日本語/英語)を選択できます。 「全角かな / 漢字」を表示できますので、直感的に読み取りやすくなり、操作性が向上します。 言語設定 画面 13 日本語表示 英語表示 ネットワーク 表示される言語の変更 メニュー選択 画面 ユニットの状態をLEDで確認 14 L series 特長 L series 特長 より早く効率的にプログラム入力を支援 使用可能な命令、ラベル名を記憶していなくても、状況に合わせて表示された候補の中から選択できます。 入力候補を自動表示 入力候補の説明 引数の種類の説明 CPU プログラミングを簡単に すべての操作を快適に 「設計効率を向上したい」、「デバッグ時間を削減したい」、「ダウンタイムを短縮 したい」、「大切なデータを守りたい」…。こうしたエンジニアリングコスト削減に 向けたお客様の様々な声に、GX Works2 は「簡単プログラミング」と「快適 操作」でお応えします。 ラベルの説明 I/O Windows® 7 対応 [Ctrl]+[←]、 [→]、 [↑]、 [↓]の簡単キー操作で罫線を入力、または削除できます。 “使いやすさ”を追求したユーザインタフェース また、 [Ctrl]+[Shift]+[←]、 [→]で、接点からコイルまで一括で罫線を入力、または削除できるため、わず らわしい操作を効率化できます。 アナログ/ 温度調節 プログラミングツール「GX Works2」は、直感的な操作で誰でも簡単にプログラミングできるよう配慮して開発しま した。快適な操作環境で、設計効率をさらに向上させます。 インテリジェント機能ユニットパラメータ を一括管理。 「タブ」によるプログラム/パラメータ 編 集 画 面の簡単な切り換え操作。 回路ブロックの「折りたたみ表示」で、 「ウォッチウィンドウ」に必要なデバイス 操作性・可読性を向上。 /ラベルだけを登録し、効率よくモニタ。 + で罫線入力 + シンプルモーション + でコイルまでの罫線を一括入力 位置決め ラダー内に数値演算・文字列処理プログラムを直接記述 ラダー内に ST(ストラクチャードテキスト)プログラムを直接記述できます。 高速カウンタ ラダーではわかりにくい数値演算や、文字列処理のプログラムを ST 言語でわかりやすく記述できるため、プログラ ムが見やすくなります。 文字列処理の例 [ラダーのみを使用] [インラインSTを使用] [インラインSTを使用] シリアル コミュニケーション 数値演算の例 [ラダーのみを使用] プログラムタイトルが表示されるため、 処理内容を直感的に認識可能。 簡単操作で 「クロスリファレンス」 情報を一覧表示。 インラインST※1機能により、 ラダーの中で簡単に数式を記述。 ※1 インラインSTは、 ラベル使用時でのプロジェクトでのみ使用できます。 15 ネットワーク 各プログラムの実行タイプを一覧で表示。 インラインSTを使えば1行で記述! ! 16 L series 特長 プロジェクト内の簡単検索 FB は、シーケンスプログラム内で繰り返し使用する回路ブロッ [クロスリファレンス] クを部品化して、流用するための機能です。 カーソル位置から自動でデバイス/ラベルのクロスリファレンス情報を作成し、使用箇所を一覧表示できます。 MITSUBISHI ELECTRIC FA NETWORK SERVICE ON WORLD WIDE この FB により、ユーザプログラムの部品化を支援するとと www.MitsubishiElectric.co.jp/melfansweb もに、各種ユニットの設定や動作を簡単にするユニット FB プログラム開発を効率化するとともにミスを削減し、プログラ ム品質を向上できます。 検索結果から、その使用箇所にジャンプすることができ、簡単にデバイス/ラベルの使用状況を確認できます。 CPU ユ ニ ット FB は、MELFANSweb の MELSOFT Library からダウンロードできます。 インストール後、部品選択ウィンドウからドラッグ & ドロップするだけの簡単操作で FB を流用できます。 (MELSOFT Library)もご用意しました。 L series 特長 FB(ファンクションブロック) でプログラムを簡単流用 カーソルを置いたデバイスの クロスリファレンス情報を自動的に表示 ラベル名の一括置換が可能 ドラッグ & ドロップ + GX Works2の 部品選択ウィンドウに 追加 F で1つめの 『Auto』 を検索 ■ 連続検索機能 検索オプションを指定することで、 Enterキーを押すたびに 連続検索が行えます。 I/O MELFANSwebから FBをダウンロードして インストール 1 [クロスリファレンス] コメント入力の手間を省略 2 Enterキーで次の 『Auto』 を検索 (カーソルが移動) アナログ/ 温度調節 他のプログラム使用箇所へ ダブルクリックでジャンプ 3 [サンプルコメントの流用] CPU の特殊レジスタやインテリジェント機能ユニットのバッファメモリのコメントを、簡単にラダー内へ流用できます。 シンプルモーション 右クリックメニューで 簡単にコメント流用可能 シーケンサ実機無しでのオフラインデバッグ シミュレータ機能を搭載しています。ボタンひとつで簡単に起動でき、シーケンサ実機を使用しなくてもプログラムの ■コメント表示例 デバッグができます。 位置決め ツールバーによる デバッグ機能の操作が可能 ■特殊リレー/特殊レジスタ用 ■インテリジェント機能ユニット用 少ない操作でデバッグを開始 高速カウンタ X/Yコメントへ対応 [ワードデバイスのビット指定のコメント設定] ビット毎にコメント記述が可能となり、プログラムの可読性が向上しました。 シリアル コミュニケーション ラダー言語エディタの操作性改善・可読性の向上 ドッキングウィンドウでブレークポイントの設定、 確認が可能 シーケンサ実機無しで、 パソコン上でプログラムのデバッグが可能 ネットワーク ワードデバイスのビット指定に対しコメントを設定し、ラダー回路上でコメントの内容が表示できます。 17 18 L series 特長 シーケンサエンジニアリングソフトウェア MELSOFT GX Works2 L series 特長 CPUやユニットの稼動状況・診断情報を表示 シーケンサシステム全体の稼動状況を表示できます。 システム全体のモニタ画面から個々のユニットの動 作状態やエラー情報を確認でき、異常発生時にも モーションコントローラ エンジニアリングソフトウェア 表示器画面作成ソフトウェア MELSOFT MT Works2 MELSOFT GT Works3 すばやく対応できます。 CPU システム管理ソフトウェア シームレスなエンジニアリング環境を実現 MELSOFT Navigator 診断画面へジャンプ I/O ユニット詳細情報画面へジャンプ MELSOFT iQ Works とは、エンジニアリングソフトウェア(GX Works2、 MT Works2、GT Works3)を統合した製品です。制御システム全体として、シ ステム設計やプログラミングなどの設計情報を共有することで、システム設計の効 率およびプログラミングの効率を向上させトータルコスト削減を図ります。 システム全体をグラフィカルに管理 アナログ/ 温度調節 システム全体を「ネットワーク構成」+「複数のユ ニット構成」でグラフィカルに表現します。ドラッグ& ドロップで簡単に作図でき、さらに電源容量のチェッ クなど、各種確認作業も簡単に行えます。 また、シーケンサ、GOT など、複数のプロジェクト [ PC診断 ] [ ユニット詳細情報 ] [ 内蔵I/Oモニタ ] セルなど、管理しやすい単位でプロジェクトをグルー シンプルモーション エラー履歴画面へジャンプ をワークスペースで一括管理でき、工場やライン、 プ分けできます。 エラー履歴を時系列で表示 位置決め CPU およびネットワーク、アナログ、位置決めなど、各インテリジェント機能ユニットのエラー履歴を時系列で一覧 表示できます。複数のユニットが関係するトラブルにも、最初のエラー要因の特定に効果を発揮します。 高速カウンタ パラメータを一括設定 MELSOFT Navigator のシステム構成図情報をも とに、ネットワークや I/O 割付けなどのパラメータを 一括で設定できるため、パラメータ設定の負荷を軽 減できます。複数の CPU のパラメータを一括で調 シリアル コミュニケーション 整するため、設定忘れによるエラー発生を未然に 防止できます。 また、複数の CPU のプログラムとパラメータ、GOT のプロジェクトデータを一括で読出すことも可能です。 ネットワーク 選択項目のエラー詳細 (内容・処置) を表示し、 マニュアルレスでトラブルに対応できます。 19 20 L series 特長 L series 特長 MX Sheet パソコンとシーケンサを簡単接続 Excel®で手軽にデータ収集 プロトコルを意識しなくても、パソコンからシーケンサへの通信処理を簡単に実現で きる Active X® コントロールライブラリです。 これまで面倒で複雑だったシリアル通信や Ethernet 通信のプログラム開発が、 MX Component を使用することでとても簡単になります。 使い慣れた Microsoft® Excel® を用いてシーケンサシステムのモ ニタ / ロギング / アラーム情報の収集 / 設定値の変更等を行う ソフトウェアです。 CPU MX Component I/O 簡単&プログラムレス設定 ウィザード形式の通信設定ユーティリティにて設定で、通信を行いたいシーケンサ CPU にアクセスするための通信 MX Sheet を動 作させるための設 定は、すべて 設定が行えます。また一度通信設定を実施すれば、通信設定ユーティリティにて記憶したシーケンサ CPU の論 Excel 上のメニューから簡単に設定できます。プロ 理局番を指定するだけでアクセスできます。 グラムレスでシーケンサと Excel® との通信を実現し [Step1] [Step2] アナログ/ 温度調節 開発効率を大幅に向上 ® ます。 ①通信設定をウィザードに従って行います。 (ウィザードを使わずにプログラムのみで 設定するタイプのコントロールもあります。) ②MX Componentコントロールアイコンをフォームに貼り付け、 そのコントロールに ①で設定した通信経路番号をプロパティに設定します。 あとは、画面を整えて実行するのみでデー タ収集を開始します。 シンプルモーション 設定ユーティリティを立ち上げ、機能の選 択・対象デバイス条件を設定します。 オフィスと現場を直結 シーケンサ内のデバイスデータをリアルタイムでモニタ ③あとは、 デバイスを読み出すプログラムを記述するだけです。 ④完成 位置決め /ロギングし、Excel® に書出します。さらに、レシピ データなどをシーケンサに転送することもできます。 シーケンサ 高速カウンタ GOT VBAによるデータ収集が可能 VBA でプログラミングを行うことにより、Excel® お よび Access の機能を利用し、リアルタイムでグラ シーケンサのデバイスデータをロギングし、リアルタ イムでデバイスデータの収集・保存ができます。 指定時刻またはシーケンサからのトリガ条件によって Excel® に表示しているデータを自動で保存/印刷 M0がON します。日報や試験結果一覧の作成を自動化でき MX Sheet ます。 <html lang="ja"> <head> <meta name=XXX> ................. </html> Internet Explorer や i モード携帯電話などからインターネット/イントラネット経由で、VB Script(ASP 機能)に ® よる Web ページにアクセスするだけで、遠隔地の工場にあるシーケンサをリモート監視・操作できます。 21 Excel HTML 18 : 55 : 16 1,001 0 18 : 55 : 17 1,002 1 18 : 55 : 18 1,003 1 18 : 55 : 19 1,004 0 18 : 55 : 20 1 005 0 CSV Excelファイル、 HTMLファイル、 CSVファイルへの自動保存 ネットワーク インターネット/イントラネットでリモート監視・操作 シリアル コミュニケーション フ表示を行うアプリケーションを作成できます。 日報・帳票を自動作成 Excelファイルの自動印刷 (日報/週報/月報を簡単作成) 複数の条件で、 日報・月報などを自動保存/印刷が可能 22 L series 特長 GOTとの連携でさらにメンテナンス性アップ L series 特長 L シリーズ専用の保全用画面を搭載しておりCPU の状態などを確認できます。 また、 万一のトラブル発生時にも GOT のトラブルシュート、 メンテナンス用の機能へジャンプしてすばやく対応できます。 GOTでラダープログラムを簡単修正 現場の GOT からパソコンレスで、シーケンスプログラムをラダー形式で編集できます。 MELSEC-Lシリーズ専用画面搭載※ (MELSEC-L トラブルシュート機能) Lシリーズ専用画面から インテリジェントユニットモニタ機能画面へジャンプ また、編集したプログラムは、GOTからRUN中書込みができるので、稼動中でも装置を止めずにラダーを修正でき ます。(ラダー編集機能) GT16対応 GT15対応 CPU 回路入力 編集したい部分をタッチすると 回路入力ウィンドウが表示。 M422 回路入力 行挿入 b i j d k g n f m l 行挿入 回路記号:b接点→a接点 デバイス:M422→M200に変更。 GOTの豊富な機能が保全作業をサポート a h b i 1 3 2 6 5 j d k e l 4 ENT 7 行削除 c M200 列削除 列挿入 e g n 1 5 2 6 3 7 M200のa接点に変更! 4 ENT パソコンレスでロギングデータを表示 L シリーズ専用の保全用画面を搭載しているため、 アナログ/ 温度調節 現場にパソコンがなくても、GOT(GT16)でロギングデータを確認し、トラブルにすばやく対応できます。 新たに作画しなくても、 パソコンレスで CPU の状態・ GX LogViewer と同様に2本のカーソル(マルチカーソル)を表示して、データの変化を簡単に確認できます。 エラー情報を簡単に確認できます。 (ログビューア機能) MELSEC-L シリーズ専用画面からタッチするだけで GT16対応 インテリジェントユニットモニタなどの各機能画面へ 青カーソル ジャンプして、現場ですばやく対応できます。 [インテリジェントユニットモニタ]/ [システムモニタ]画面へ シンプルモーション GT16対応 列削除 列挿入 f m I/O a h ※GT16のみ対応 行削除 c 赤カーソル [回路モニタ]/[ラダー編集]画面へ GOT (GT16) [バックアップ/リストア]/[ログビューア]画面へ CPU情報/CPUエラー情報/GOTエラー情報 位置決め カーソル間の値と時刻の 変化をすばやく確認可能 [インテリジェントユニットモニタ機能] ユニット構成や位置決め・高速カウンタなどの CPU 内蔵 I/O 機能のモニタ、およびテストが可能です。 GT16対応 GT15対応 高速カウンタ 盤を開けずにロギングデータを取出し可能 GOT の前面 USB インタフェースに装着した USB メモリに、ロギングデータを取出しできます。 盤内にある CPU の SD メモリカードを取外すことなく、簡単にロギングデータを取得できます。(ログビューア機能) GT16対応 [バックアップ/リストア機能] を GOT に自動でバックアップできます。 トラブル発生時やシーケンスプログラム更新の際、 CF カードなど CPUを交換 シーケンス プログラム など リストア 盤を開けずに ロギングデータが 取出し可能 GX LogViewerで ロギングデータを 表示・分析 USBメモリ バックアップ済みのプログラムを入替えできます。 ロギングデータ Ethernet (特許出願中) GT16対応 ■GOT (現場) で取出し 盤内にあるLシリーズCPUのSDメモリカードを取外すことなく ロギングデータの取出しが可能 USBメモリ パソコン ネットワーク ロギングデータを GOT側のUSBメモリ/ CFカードに保存 GT15対応 装置 23 シリアル コミュニケーション パソコンを接続しなくても、シーケンスプログラムなど バックアップをとっておけば…。 ■GX LogViewer(パソコン)で表示 USBメモリ内のロギングデータを GX LogViewerで表示・分析も可能 24 CPU ■L02CPU ■ 一般仕様 プログラム容量 20kステップ 入出力点数 1024点 Ethernet USB 内蔵 I/O 入力16点 / 出力8点 内蔵 I/O 位置決め2軸 一般仕様とは、本製品が設置され使用できる環境仕様を示しています。特に例外仕様が示されていない限り、Lシリーズすべての製品に適用されます。 Lシリーズ製品は、一般仕様に示される環境に設置して使用してください。 ※ダブルブランド製品は一般仕様が異なります。各支社にお問合わせいただくか、各製品のマニュアルをご参照ください。 基本演算処理速度 40ns 項 使用周囲温度 保存周囲温度 使用周囲湿度 保存周囲湿度 内蔵 I/O 高速カウンタ2ch 目 仕 様 0〜55℃ −25〜75℃ 5〜95%RH、結露なきこと シンクタイプ ※ENDカバーが付属しています。 入出力点数 1024点 Ethernet USB 内蔵 I/O 入力16点 / 出力8点 内蔵 I/O 位置決め2軸 耐衝撃 使用雰囲気 使用標高※1 設置場所 オーバーボルテージカテゴリー※2 汚染度※3 装置クラス 基本演算処理速度 40ns 内蔵 I/O 高速カウンタ2ch 汎用出力 ソースタイプ プログラム容量 260kステップ 入出力点数 4096点 基本演算処理速度 9.5ns Ethernet USB CC-Link Ver.2.0 内蔵 I/O 入力16点 / 出力8点 内蔵 I/O 位置決め2軸 内蔵 I/O 高速カウンタ2ch ※※※ シーケンサは、標高0mの大気圧以上に加圧した環境で使用または保存しないでください。使用した場合は、誤作動する可能性があります。 加圧して使用する場合には、最寄りの支社にご相談ください。 ※※※ その機器が公衆配電網から構内の機械装置にいたるまでの、 どこの配電部に接続されていることを想定しているかを示します。 カテゴリⅡは、固定設備から給電される機器などに適用します。定格300Vまでの機器の耐サージ電圧は2500Vです。 ※※※ その機器が使用される環境における、導電性物質の発生度合を示す指標です。 汚染度2は、非導電性の汚染しか発生しません。 ただし、偶発的な凝結によって一時的な導通が起こりうる環境です。 項 目 制御方式 入出力制御方式 プログラム言語 (シーケンス制御言語) ※ENDカバーが付属しています。 入出力点数 4096点 基本演算処理速度 9.5ns Ethernet USB CC-Link Ver.2.0 内蔵 I/O 入力16点 / 出力8点 内蔵 I/O 位置決め2軸 内蔵 I/O 高速カウンタ2ch プログラムメモリ (ドライブ0) メモリカード (RAM) (ドライブ1) メモリカード (ROM) (ドライブ2) メモリ容量 標準RAM (ドライブ3) 標準ROM (ドライブ4) プログラムメモリ メモリカード (RAM) メモリカード SD 最大格納ファイル本数 (ROM) SDHC 汎用出力 標準RAM ソースタイプ ※ENDカバーが付属しています。 ■L02CPU-SET CPU (L02CPU) 、電源ユニット (L61P) 、表示ユニット (L6DSPU) のセット品です。 ■L02CPU-P-SET CPU (L02CPU-P) 、電源ユニット (L61P) 、表示ユニット (L6DSPU) のセット品です。 内蔵CC-Link機能 表示情報 時計機能 ■L26CPU-BT-SET CPU (L26CPU-BT) 、電源ユニット (L61P) 、表示ユニット (L6DSPU) のセット品です。 ■L26CPU-PBT-SET CPU (L26CPU-PBT) 、電源ユニット (L61P) 、表示ユニット (L6DSPU) のセット品です。 質量 0℃:−2.96 ~ +3.74s (TYP.+1.42s) /1日 25℃:−3.18 ~ +3.74s (TYP.+1.50s) /1日 55℃:−13.20 ~ +2.12s (TYP.−3.54s) /1日 精度 表示ユニットあり 表示ユニットなし ※4 ENDカバー (付属品) 表示ユニットあり CPU 表示ユニットなし ※4 ENDカバー (付属品) CPU 1.00A 0.94A シリアル コミュニケーション DC5V内部消費電流 高速カウンタ CPUセット品 標準ROM インテリジェント機能ユニットパラメータ 初期設定 最大設定個数 リフレッシュ 最大ユニット装着枚数※3 内蔵I/O機能 データロギング機能 内蔵Ethernet機能 L02CPU-P L26CPU-BT L26CPU-PBT ストアードプログラム繰返し演算 リフレッシュ方式 (ダイレクトアクセス入出力 (DX、DY) の指定によりダイレクトアクセス入出力可) ファンクションブロック、 リレーシンボル語 (ラダー) 、MELSAP3 (SFC) 、MELSAP-L、 ストラクチャードテキスト (ST) 、 ロジックシンボリック語 40ns 9.5ns 80ns 19ns 0.5 ~ 2000ms (パラメータにて0.5ms単位で設定可) 20kステップ 260kステップ (80kバイト) (1040kバイト) 80kバイト 1040kバイト ─ 装着SD/SDHCメモリカード容量分※2 128kバイト 768kバイト 512kバイト 2048kバイト 64本 252本 ─ ルートフォルダ:最大511本/サブディレクトリ :最大65533本 ルートフォルダ:最大65534本/サブディレクトリ :最大65533本 4 (ファイルレジスタファイル、 ローカルデバイスファイル、サンプリングトレースファイル、ユニットエラー履歴ファイル各1本のみ) 128本 256本 2048個 4096個 1024個 2048個 30 40 あり (CPU内蔵I/O機能の仕様参照 ➡P.27〜P.29) あり (CPUデータロギング機能の仕様参照 ➡P.29) あり (CPU内蔵Ethernet機能の仕様参照 ➡P.30) あり ─ (CC-Linkマスタ・ローカルユニットの仕様参照 ➡P.55) 年、 月、 日、時、分、秒、曜日 (うるう年自動判別) 位置決め プログラム容量 260kステップ L02CPU シンプルモーション LD命令 MOV命令 コンスタントスキャン (スキャンタイムを一定にする機能) 処理速度※1 プログラム容量 ■L26CPU-PBT ─ ■ CPUユニット─ハードウェア仕様 汎用出力 シンクタイプ X、Y、Z 各方向10回 アナログ/ 温度調節 ■L26CPU-BT ※ENDカバーが付属しています。 掃引回数 I/O プログラム容量 20kステップ JIS B 3502 IEC 61131-2に適合 耐振動 周波数 定加速度 片振幅 5〜9Hz ─ 3.5mm 断続的な振動が ある場合 9〜150Hz 9.8m/s2 ─ 5〜9Hz ─ 1.75mm 連続的な振動が ある場合 9〜150Hz 4.9m/s2 ─ J I SB3502、 I EC61131-2に適合 (147m/s2、 X、 Y、 Z3方向各3回) 腐食性ガスのないこと 2000m以下 制御盤内 Ⅱ以下 2以下 Class Ⅰ CPU 汎用出力 ■L02CPU-P L series 特長 CPUユニット 1.43A 1.37A 0.04A 0.40kg 0.37kg 0.50kg 0.47kg 0.06kg 25 ネットワーク ※※※ デバイスをインデックス修飾した場合も、処理時間の遅延は発生しません。 ※※※ 当社製品以外の動作は保証いたしません。 ※※※ 装着できるユニット占有数の合計です。各ユニット仕様表「ユニット占有数」の項目を参照ください。 (電源ユニット、CPUユニット、表示ユニット、増設ユニット、RS-232アダプタおよびENDカバーは含みません。 またCPUユニットは、1システムに1ユニットのみ装着可能です。) ※※※ 最終端ユニットの右側に装着するカバーです。CPUユニットの付属品です。 26 CPU 項 目 入出力デバイス点数 (プログラム上での使用可能点数) 入出力点数 内部リレー (M) ラッチリレー (L) リンクリレー (B) 積算タイマ (ST) 拡張データレジスタ (D) (R) ファイルレジスタ (ZR) 割込みポインタ (I) インテリジェント機能ユニットデバイス ラッチ (停電保持) 範囲 汎用出力 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ■ CPU内蔵I/O機能─入力仕様(汎用入力、割込み入力、パルスキャッチ機能) 標準入力 高速入力 項 目 入力点数 入力電圧/電流 最小入力応答時間 入力応答時間設定 コモン方式 入力点数 DC入力 入力電圧/電流 差動入力 最小入力応答時間 入力応答時間設定 コモン方式 機 パルスキャッチ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ■ CPU内蔵I/O機能─出力仕様(汎用出力機能) 項 目 L02CPU 出力点数 出力電圧/電流 OFF→ON ON→OFF 応答時間 コモン方式 高速カウンタ ch1 A相※1 ch1 B相※1 ch2 A相※1 ch2 B相※1 ch1 Z相※2 ch2 Z相※2 ch1 ファンクション入力信号※2 ch2 ファンクション入力信号※2 ch1 ラッチカウンタ入力信号※2 ch2 ラッチカウンタ入力信号※2 ×※3 ×※3 ×※3 ×※3 ×※3 ×※3 ※※※ 高速カウンタ機能を使用する場合、割込み入力機能は使用できません。汎用入力などそのほかの機能は使用できます。 ※※※ 使用しない場合、汎用入力など他機能で使用できます。 ※※※ 機能選択で該当機能 (高速カウンタ機能または位置決め機能) を選択しているときには使用しません。汎用入力など他機能として使用できます。 27 位置決め ×※3 ×※3 ×※3 ×※3 軸1 零点信号※2 軸2 零点信号※2 軸1 外部指令信号※2 軸2 外部指令信号※2 軸1 ドライブユニットレディ信号※2 軸2 ドライブユニットレディ信号※2 軸1 近点ドグ信号※2 軸2 近点ドグ信号※2 軸1 上限リミット信号※2 軸2 上限リミット信号※2 軸1 下限リミット信号※2 軸2 下限リミット信号※2 L02CPU-P L26CPU-BT 8点 DC5V ~ 24V 0.1A L26CPU-PBT 1μs以下 (定格負荷、抵抗負荷) 8点1コモン (シンクタイプ) 8点1コモン (ソースタイプ) 8点1コモン (シンクタイプ) 8点1コモン (ソースタイプ) ■ CPU内蔵I/O機能─位置決め機能仕様 項 目 L02CPU 制御軸数 制御単位 PTP※1 制御 軌跡制御 運転パターン 位置決めデータ数 位置決め制御 方式 位置決め制御 位置決め制御 範囲 PTP※1 制御 速度・位置切換え 制御 PTP※1 制御 速度・位置切換え 制御 原点復帰方式 始動時間 (1軸直線制御) 能 L26CPU-BT L26CPU-PBT 10点 DC24V 4.1mA (TYP.) 100μs 0.1ms/1ms/5ms/10ms/20ms/70ms 10点1コモン (プラス/マイナスコモン共用) 6点 DC24V 6.0mA (TYP.) EIA規格RS-422-A 差動形ラインドライバレベル (AM26LS31 (日本テキサス・インスツルメンツ株式会社製) 相当) 10μs 0.01ms/0.1ms/0.2ms/0.4ms/0.6ms/1ms 独立 パルス出力方式 指令パルス出力 外部入力 パルス出力モード 最大出力パルス ドライブユニットとの最大接続距離 DC入力 零点信号 差動入力 応答時間 OFF→ON ON→OFF L26CPU-PBT INC方式 0 ~ 2147483647pulse 0 ~ 200kpulse/s 自動台形加減速およびS字加減速 0 ~ 32767ms 6種類 台形加減速 (単軸始動) :30μs/軸 S字加減速 (単軸始動) :35μs/軸 DC5V~24V DC5V~24V DC5V~24V DC5V~24V (シンクタイプ) (ソースタイプ) (シンクタイプ) (ソースタイプ) 4種類 200kpulse/s 2m DC24V 6.0mA (TYP.) EIA規格RS-422-A 差動形ラインドライバレベル (AM26LS31 (日本テキサス・インスツルメンツ株式会社製) 相当) DC24V 4.1mA (TYP.) 最小入力応答時間 偏差カウンタクリア信号 L26CPU-BT 2軸 pulse 使用可能 使用不可 10データ/軸 INC方式、ABS方式 −2147483648 ~ 2147483647pulse 速度・位置切換え信号 近点ドグ信号 上限および下限リミット信号 ドライブユニットレディ信号 外部出力 L02CPU-P DC5V ~ 24V 0.1A (シンクタイプ) 零点信号:10μs 速度・位置切換え信号、近点ドグ信号:100μs 上限および下限リミット信号、 ドライブユニットレディ信号:2ms DC5V ~ 24V 0.1A DC5V ~ 24V 0.1A (ソースタイプ) (シンクタイプ) ネットワーク 割込み入力 ○※1 ○※1 ○※1 ○※1 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ L02CPU-P シリアル コミュニケーション X0 (高速) X1 (高速) X2 (高速) X3 (高速) X4 (高速) X5 (高速) X6 (標準) X7 (標準) X8 (標準) X9 (標準) XA (標準) XB (標準) XC (標準) XD (標準) XE (標準) XF (標準) 汎用入力 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ×:組合せなし L02CPU 高速カウンタ 外部入力信号 ○:選択可 位置決め ×※3 ×※3 軸1 偏差カウンタクリア信号※1 軸2 偏差カウンタクリア信号※1 軸1 CW/PULSE/A相出力※1 軸2 CW/PULSE/A相出力※1 軸1 CCW/SIGN/B相出力※1 軸2 CCW/SIGN/B相出力※1 ※※※ パラメータの設定によっては必ず使用します。使用しない場合、汎用出力機能で使用できます。 ※※※ 使用しない場合、汎用出力機能で使用できます。 ※※※ 機能選択で該当機能 (高速カウンタ機能または位置決め機能) を選択しているときには使用しません。汎用出力機能として使用できます。 速度指令 加減速方式選択 加減速時間 ■ CPU内蔵I/O機能─入力信号の割付け ch1 ch2 ch1 ch2 位置決め 特殊リレー (SM) 特殊レジスタ (SD) ファンクション入力 (FX) ファンクション出力 (FY) ファンクションレジスタ (FD) 外部入力信号 Y0 Y1 Y2 Y3 Y4 Y5 Y6 Y7 ×:組合せなし シンプルモーション ステップリレー (S) インデックスレジスタ/汎用演算レジスタ (Z) インデックスレジスタ (Z) (ZRデバイスの32ビット修飾指定時) ポインタ (P) 1024点 4096点 (X/Y0 ~ X/Y3FF) (X/Y0 ~ X/YFFF) デフォルト8192点 (M0 ~ M8191) (変更可) デフォルト8192点 (L0 ~ L8191) (変更可) デフォルト8192点 (B0 ~ B1FFF) (変更可) デフォルト2048点 (T0 ~ T2047) (変更可) (低速タイマ/高速タイマの共用) 低速タイマ/高速タイマは命令で指定する 低速タイマ/高速タイマの計測単位はパラメータで設定 (低速タイマ:1 ~ 1000ms、1ms単位、 デフォルト100ms) (高速タイマ:0.1 ~ 100ms、0.1ms単位、 デフォルト10ms) デフォルト0点 (低速積算タイマ/高速積算タイマの共用) (変更可) 低速積算タイマ/高速積算タイマは命令で指定する 低速積算タイマ/高速積算タイマの計測単位はパラメータで設定 (低速積算タイマ:1 ~ 1000ms、1ms単位、 デフォルト100ms) (高速積算タイマ:0.1 ~ 100ms、0.1ms単位、 デフォルト10ms) 通常カウンタ デフォルト1024点 (C0 ~ C1023) (変更可) デフォルト12288点 (D0 ~ D12287) (変更可) デフォルト131072点 デフォルト32768点 (D12288 ~ D143359) (D12288 ~ D45055) (変更可) (変更可) デフォルト8192点 (W0 ~ W1FFF) (変更可) デフォルト0点 (変更可) デフォルト2048点 (F0 ~ F2047) (変更可) デフォルト2048点 (V0 ~ V2047) (変更可) デフォルト2048点 (SB0 ~ SB7FF) (変更可) デフォルト2048点 (SW0 ~ SW7FF) (変更可) 32768点 32768点 (R0 ~ R32767) (R0 ~ R32767) ブロック切替えにより、最大65536点まで使用可 ブロック切替えにより、最大393216点まで使用可 393216点 65536点 (ZR0 ~ ZR393215) (ZR0 ~ ZR65535) ブロック切替え不要 ブロック切替え不要 デフォルト8192点 (S0 ~ S8191) (0点に変更可) 最大20点 (Z0 ~ Z19) 最大10点 (Z0 ~ Z18) (インデックスレジスタ (Z) をダブルワードで使用) 4096点 (P0 ~ 4095) 、 パラメータによりローカルポインタ/共通ポインタの使用範囲を設定可 256点 (I0 ~ I255) 、 パラメータによりシステム割込みポインタI28 ~ 31の定周期間隔を設定可 (0.5 ~ 1000ms、0.5ms単位) デフォルト I28:100ms I29:40ms I30:20ms I31:10ms 2048点 (SM0 ~ SM2047) (デバイス点数は固定) 2048点 (SD0 ~ SD2047) (デバイス点数は固定) 16点 (FX0 ~ FX F) (デバイス点数は固定) 16点 (FY0 ~ FY F) (デバイス点数は固定) 5点 (FD0 ~ FD4) (デバイス点数は固定) インテリジェント機能ユニットのバッファメモリを直接アクセスするデバイス 指定形式:U □□¥G □□ L0 ~ 8191 (デフォルト8192点) (パラメータによりB、F、V、T、ST、C、D、W、Rについてラッチ範囲設定可能) ○:選択可 機 能 高速カウンタ 一致出力No.1信号※1 一致出力No.1信号※1 一致出力No.2信号※2 一致出力No.2信号※2 ×※3 ×※3 ×※3 ×※3 アナログ/ 温度調節 リンクレジスタ (W) 拡張リンクレジスタ (W) アナンシェータ (F) エッジリレー (V) リンク特殊リレー (SB) リンク特殊レジスタ (SW) L26CPU-PBT I/O カウンタ (C) データレジスタ (D) L02CPU-P L26CPU-BT 8192点 (X/Y0 ~ X/Y1FFF) CPU タイマ (T) ■ CPU内蔵I/O機能─出力信号の割付け L02CPU L series 特長 ■ CPUユニット─デバイス仕様 DC5V ~ 24V 0.1A (ソースタイプ) 1μs以下 (定格負荷、抵抗負荷) ※※※ Point To Pointの略で、位置制御のことです。 28 CPU 項 目 ■ CPU内蔵Ethernet機能仕様 L02CPU チャンネル数 DC入力 信号レベル 差動入力 型式 最小カウントパルス幅 1相 (デューティ比50%) 2相 2相入力時最小位相差 DC入力 Z相 (プリセット) 差動入力 外部入力 ファンクションスタート ラッチ シンクタイプ 出力応答時間 一致出力No.1 /PWM出力 一致出力No.2 OFF→ON ON→OFF 使用ケーブル※2 L02CPU-P L26CPU-BT 100/10Mbps 全二重/半二重 ベースバンド 100m カスケード接続最大4段 カスケード接続最大2段 L26CPU-PBT ソケット通信、MELSOFT接続、MCプロトコル※1の合計16個 FTP用1個 ※3 Ethernet規格対応品ケーブル カテゴリ3以上 (STP/UTPケーブル) Ethernet規格対応品ケーブル カテゴリ5以上 (STPケーブル) ※※※ 使用可能なフレームは、QnA互換3Eフレームのみです。 ※※※ ストレートケーブルが使用できます。 CPUユニットとGOTを直接Ethernetケーブルで接続する場合は、 カテゴリ5e以下のクロスケーブルも使用できます。 ※※※ ノイズのある環境下では、STPケーブルの使用を推奨します。 ソースタイプ 0.25A※1 DC5V ~ 24V 0.1A 1μs以下 (定格負荷、抵抗負荷) 比較結果 出力点数 出力周波数範囲 最小ON幅 デューティ比 出力点数 測定分解能 測定点数 ■ CPUユニット形名表記について L 26 CPU - P BT - SET ➀ 番号 ➁ 項 目 ➂ ➃ ➄ 記号 02 26 仕 様 20kステップ 260kステップ 項 目 ユニットタイプ 記号 CPU 仕 様 CPUユニット 項 目 記号 なし P 仕 様 シンクタイプ ソースタイプ 記号 なし BT 仕 様 なし あり 記号 なし SET 仕 ① プログラム容量 番号 ② 番号 シンプルモーション −2147483648 ~ 2147483647 設定値<カウント値 設定値=カウント値 設定値>カウント値 2点/ch DC ~ 200kHz 1μs 0.1μs単位でON時間設定可能 1点/ch パルス幅 (ON幅:200μs以上、OFF幅:200μs以上) 5μs 1点/ch 測定項目 パルス幅測定 コネクション数 L02CPU アナログ/ 温度調節 PWM出力 Z相:10μs ファンクションスタート、 ラッチ:100μs ソースタイプ シンクタイプ DC5V ~ 24V 比較範囲 一致出力 伝送仕様 項 目 データ転送速度 通信モード 伝送方法 ハブとノード最長距離 10BASE-T 最大ノード数 /接続 100BASE-TX TCP/IP UDP/IP 10BASE-T接続時 100BASE-TX接続時 I/O 出力形式 出力電圧/電流 L26CPU-PBT DC24V 4.1mA (TYP.) 最小入力応答時間 外部出力 L26CPU-BT CPU 最高計数速度 計数範囲 カウンタ L02CPU-P 2ch 1相入力 (1逓倍/2逓倍) 、CW/CCW、2相入力 (1逓倍/2逓倍/4逓倍) DC24V 6.0mA (TYP.) EIA規格RS-422-A 差動形ラインドライバレベル (AM26LS31 (日本テキサス・インスツルメンツ株式会社製) 相当) 200kpulse/s (1相2逓倍、2相4逓倍時) −2147483648 ~ 2147483647 UP/DOWNプリセットカウンタ (リングカウンタ機能あり) 5μs 10μs 5μs DC24V 6.0mA (TYP.) EIA規格RS-422-A 差動形ラインドライバレベル (AM26LS31 (日本テキサス・インスツルメンツ株式会社製) 相当) 相 カウント入力信号 L series 特長 ■ CPU内蔵I/O機能─高速カウンタ機能仕様 ※※※ シリアルNo.の上6桁が “120722” 以降のCPUユニットが対象です。 “120722” より前の仕様はDC5〜24V 0.1Aです。 ③ 内蔵I/O出力形式 項 データロギング設定個数 目 L02CPU データロギングバッファ容量 データ格納先 ロギング種別 データの収集 収集間隔 データ収集点数 AND結合 データの処理 トリガロギング ファイル名 ファイル保存形式 ファイル出力 データ型 データ出力形式 (CSVファイル) ファイル切替え 保存ファイル タイミング 切替え 保存ファイル数 ④ 番号 ⑤ 項 目 内蔵CC-Link機能 項 目 セット品 様 ─ 電源ユニット (L61P) 、表示ユニット (L6DSPU) のセット品 1回 最大1000000レコード 下記の設定で付けられるデータロギングファイルの最大文字列は、半角48文字以内です。 ※1 ※2 ・ファイル番号 (連番) ・文字列 (名前) ・日付時刻※2 CSVファイル ・ワード (符号付き) ・ワード (符号なし) ・ビット (符号付き) ・単精度実数 (符号なし) ・ダブルワード ・ダブルワード ・数値列:1~256バイト ・文字列:1~256文字 ・倍精度実数 ・10進数形式 ・16進数形式 ・レコード数指定 ・指数形式 ・ファイルサイズ指定 1~65535 ネットワーク 出力ファイルの 処理 番号 シリアル コミュニケーション AND結合 トリガロギング範囲 トリガ成立回数 (トリガとして扱う回数) トリガロギングレコード数 (トリガロギング可能な レコード数) L26CPU-BT L26CPU-PBT 最大10個 各設定で32~4832kバイト (1kバイト単位) まで指定可能 各設定No.1~10の合計値…最大5120kバイト 標準ROM (設定ファイルのみ) 、SDメモリカード ・連続ロギング ・ トリガロギング ・毎スキャン ・時間指定 ・条件指定 (デバイス指定、 ステップNo.指定) 最大1280点 (1設定あたり128点) 収集間隔の設定において、条件指定のデバイス指定とステップNo.指定は、AND結合で設定できます。 ・条件指定 (デバイス変化指定、 ステップNo.指定) ・ トリガ命令実行時 ・データロギングトリガ操作時 トリガ条件の設定において、条件指定のデバイスデータ変化指定とステップNo.指定は、AND結合で設定できます。 トリガ成立前後で指定したレコード数をロギングします。 高速カウンタ トリガ条件 L02CPU-P 位置決め ■ CPUデータロギング機能仕様 ※※※ 保存ファイル名に必ず記載される番号です。 ※※※ 保存ファイル名に付加する情報です。 29 30 CPU ■L6EXB RS-232アダプタ ■L6ADP-R2 増設システム対応 ※GOT接続用 伝送速度 RS-232 (分岐) L series 特長 分岐/増設ユニット 115.2kbps CPU ■L6EXE 増設システム対応 ■ RS-232アダプタ仕様 (増設) 項 目 L6ADP-R2 115.2kbps 0.02A 0.10kg 最大伝送速度 DC5V内部消費電流 質量 I/O ■ 分岐/増設ユニット仕様 項 目 L6EXB NEW 0.08A 0.12kg DC5V内部消費電流 質量 L6EXE NEW 0.08A 0.13kg ■L6EC-ET 目 LC06E NEW 0.6m 0.19kg ケーブルの長さ 質量 LC10E NEW 1.0m 0.23kg エラー出力 アナログ/ 温度調節 ■ 増設ケーブル仕様 項 ERR端子付ENDカバー LC30E NEW 3.0m 0.45kg シンプルモーション ■ ERR端子付ENDカバー仕様 電源ユニット ERR. 端子 ■L61P AC100-240V DC5V、5A 出力 L6EC-ET DC24V、0.5A DC5V、1mA 10ms以下 12ms以下 2000万回以上 定格開閉電圧・電流10万回以上 ─ ─ 2 0.3~2.0mm(AWG22~14) (より線/単線) スプリングクランプ端子台 0.06A 0.11kg 適合電線サイズ 外部配線接続方式 DC5V内部消費電流 質量 DC24V 入力 DC5V、5A 高速カウンタ ■L63P 位置決め 入力 項 目 定格開閉電圧・電流 最小開閉負荷 OFF→ON 応答時間 ON→OFF 機械的 寿命 電気的 サージキラー ヒューズ 出力 表示ユニット ■L6DSPU 表示文字数 半角16文字 × 31 目 L61P AC100 ~ 240V (−15% ~ +10%) 50/60Hz (−5% ~ +5%) 5%以内 130VA ─ 20A、8ms以内 L63P DC24V (−35% ~ +30%) ─ ─ ─ 45W 100A、1ms以内 (DC24V入力時) 5A 5.5A以上 5.5 ~ 6.5V 70%以上 10ms以内 0.32kg バックライト表示 緑色(正常時)、赤色(異常時) ■ 表示ユニット仕様 項 10ms以内 (DC24V入力時) 0.29kg 英数、 カタカナ、 記号 表示文字数 表示文字 言語切替え バックライト表示 質量 目 L6DSPU 半角16文字 × 4行 英数 (全角/半角) 、 カタカナ (全角/半角) 、 ひらがな (全角) 、漢字 (全角) 、記号 (全角/半角) 日本語/英語 緑色 (正常時) 、赤色 (異常時) 0.03kg ネットワーク 項 入力電源 入力周波数 入力電圧歪率 入力最大皮相電力 入力最大電力 突入電流 定格出力電流 (DC5V) 過電流保護 (DC5V) 過電圧保護 効率 許容瞬停時間 質量 日本語/英語 ひらがな、漢字 シリアル コミュニケーション 言語切替 ■ 電源ユニット仕様 4行 32 I/O ■LX40C6 DC入力 出力ユニット 定格入力電圧 DC24V 1〜70ms 応答時間 外部配線接続方式 18点 端子台 入力点数 32点 定格入力電圧 DC24V 応答時間 1〜70ms 外部配線接続方式 40ピン コネクタ ■LY10R2 プラス/マイナスコモン 接点出力 共用 出力点数 16点 定格開閉電流 2A/1点 接点出力 最大開閉負荷 AC264V/DC125V 応答時間 外部配線接続方式 18点 端子台 トランジスタ出力 定格負荷電圧 DC12V〜24V 応答時間 外部配線接続方式 18点 端子台 10ms以下 CPU 入力点数 16点 L series 特長 入力ユニット ■LY40NT5P ■LX41C4 DC入力 トランジスタ出力 プラス/マイナスコモン 共用 トランジスタ出力 ■LX42C4 入力点数 64点 応答時間 1〜70ms 定格入力電圧 DC24V プラス/マイナスコモン 共用 外部配線接続方式 40ピン コネクタ×2 ■LY42NT1P トランジスタ出力 接続先に合わせて応答速度を選択 全機種プラスコモン/マイナスコモン共用で、ユニッ 6.0mA TYP. (DC24V時) 15V以上/4mA以上 8V以下/2mA以下 3.8kΩ 5ms、10ms、20ms、70ms より選択できます。 ■LY40PT5P トランジスタ出力 LX41C4 32点 DC24V (+20%/−15%、 リップル率5%以内) 4.0mA TYP. (DC24V時) 19V以上/3mA以上 9V以下/1.7mA以下 5.7kΩ LX42C4 64点 ■LY41PT1P トランジスタ出力 1ms/5ms/10ms/20ms/70ms (初期設定は10ms) 定格負荷電圧 DC12V〜24V 応答時間 外部配線接続方式 40ピン コネクタ 最大負荷電流 0.1A/1点 0.5ms以下 シンクタイプ 保護機能 出力点数 64点 トランジスタ出力 応答時間 定格負荷電圧 DC12V〜24V 最大負荷電流 0.1A/1点 0.5ms以下 外部配線接続方式 シンクタイプ 保護機能 出力点数 16点 トランジスタ出力 定格負荷電圧 DC12V〜24V 応答時間 外部配線接続方式 18点 端子台 40ピン コネクタ×2 最大負荷電流 0.5A/1点 0.5ms以下 ソースタイプ 保護機能 出力点数 32点 トランジスタ出力 定格負荷電圧 DC12V〜24V 応答時間 外部配線接続方式 40ピン コネクタ 最大負荷電流 0.1A/1点 0.5ms以下 ソースタイプ 保護機能 出力点数 64点 トランジスタ出力 32点1コモン 1 32点 (I/O割付:入力32点) 40ピンコネクタ 100mA (TYP.全点ON) 0.11kg 64点 (I/O割付:入力64点) 40ピンコネクタ×2 120mA (TYP.全点ON) 0.12kg ■LY42PT1P トランジスタ出力 0.5ms以下 応答時間 ソースタイプ 保護機能 定格負荷電圧 DC12V〜24V 外部配線接続方式 40ピン コネクタ×2 ネットワーク 最大負荷電流 0.1A/1点 シリアル コミュニケーション 16点1コモン 16点 (I/O割付:入力16点) 18点端子台 90mA (TYP.全点ON) 0.15kg トランジスタ出力 高速カウンタ 33 LX40C6 16点 出力点数 32点 接続する対象機器に合わせて、応答速度を 1ms、 ■ 入力ユニット仕様 [DC入力ユニット] 項 目 入力点数 定格入力電圧 定格入力電流 ON電圧/ON電流 OFF電圧/OFF電流 入力抵抗 OFF→ON 応答時間 ON→OFF コモン方式 ユニット占有数 入出力占有点数 外部配線接続方式 DC5V内部消費電流 質量 保護機能 位置決め トを使い分ける必要がありません。 シンクタイプ シンプルモーション プラスコモン/マイナスコモン共用 0.5ms以下 アナログ/ 温度調節 DC入力 最大負荷電流 0.5A/1点 I/O ■LY41NT1P 出力点数 16点 34 I/O 出力ユニット[LY40NT5P, LY41NT1P, LY42NT1P, LY40PT5P, LY41PT1P, LY42PT1P] 外部負荷が短絡した場合などに、過電流・過熱保護機能でユニットを保護します。 定格開閉電圧・電流 最小開閉負荷 最大開閉負荷 OFF→ON ON→OFF 機械的 使用環境 開閉寿命 10万回 AC200V 1.5A、AC240V 1A (COSφ=0.7) 10万回 AC200V 0.4A、AC240V 0.3A (COSφ=0.7) 30万回 AC200V 1A、AC240V 0.5A (COSφ=0.35) 10万回 AC200V 0.3A、AC240V 0.15A (COSφ=0.35) 30万回 DC24V 1A、DC100V 0.1A (L/R=7ms) 10万回 DC24V 0.3A、DC100V 0.03A (L/R=7ms) 30万回 サージキラー ヒューズ 過負荷保護機能 保護機能 過熱保護機能 電圧 電流 外部供給電源 コモン方式 ユニット占有数 入出力占有点数 外部配線接続方式 DC5V内部消費電流 質量 ■ 入出力ユニット形名表記について ➀ ➁ ➂ 応答時間 OFF→ON ON→OFF サージキラー ヒューズ 保護機能 コモン方式 ユニット占有数 入出力占有点数 外部配線接続方式 DC5V内部消費電流 質量 過熱保護機能 電圧 電流 番号 ① 番号 ② 番号 ③ 番号 ④ 番号 番号 ⑥ ユニットタイプ 項 目 電圧仕様 項 目 入出力点数 項 目 入出力形式 項 目 電流仕様 項 目 拡張仕様 記号 X Y 記号 1 4 仕 様 入力 出力 仕 様 トランジスタ出力 DC入力 ─ DC24V DC12V~24V 記号 0 1 2 仕 様 16点 32点 64点 記号 C NT PT R 仕 様 DC入力 (プラスコモン/マイナスコモン共用) トランジスタ出力 (シンクタイプ) トランジスタ出力 (ソースタイプ) 接点出力 記号 1 2 4 5 6 記号 P DC入力 ─ ─ 4mA ─ 6mA 仕 様 トランジスタ出力 0.1A ─ ─ 0.5A ─ 接点出力 DC24V/AC240V ─ 接点出力 ─ 2A ─ ─ ─ シリアル コミュニケーション ⑤ 項 目 高速カウンタ 外部供給電源 過負荷保護機能 LY41NT1P LY42NT1P 32点 64点 DC12V~24V (+20%/−15%) 0.5A/1点、5A/1コモン 0.1A/1点、2A/1コモン 過負荷保護機能による電流制限あり 0.1mA以下 DC0.2V (TYP.) 0.5A、 DC0.1V (TYP.) 0.1A、 DC0.3V (MAX.) 0.5A DC0.2V (MAX.) 0.1A 0.5ms以下 1ms以下 (定格負荷、抵抗負荷) ツェナーダイオード ー 過電流検出、過負荷保護時制限電流: 過電流検出、過負荷保護時制限電流:1~3A/1点、 1.5A~3.5A/1点、1点単位で動作 1点単位で動作 1点単位で動作 DC12V~24V (+20%/−15%、 リップル率5%以内) 9mA (DC24V時) /1コモン 13mA (DC24V時) /1コモン 9mA (DC24V時) /1コモン 16点1コモン 32点1コモン 1 16点 (I/O割付:出力16点) 32点 (I/O割付:出力32点) 64点 (I/O割付:出力64点) 18点端子台 40ピンコネクタ 40ピンコネクタ×2 100mA (TYP.全点ON) 140mA (TYP.全点ON) 190mA (TYP.全点ON) 0.15kg 0.11kg 0.12kg ➄ ➅ 位置決め ON時最大電圧降下 LY40NT5P 16点 ➃ シンプルモーション L Y 4 0 NT 5 P [トランジスタ出力ユニット (シンクタイプ)] 項 目 アナログ/ 温度調節 3600回/時 ー ー 16点1コモン 1 16点 (I/O割付:入力16点) 18点端子台 460mA (TYP.全点ON) 0.21kg OFF→ON ON→OFF 応答時間 I/O 定格開閉電圧・電流負荷 最大開閉頻度 サージキラー ヒューズ コモン方式 ユニット占有数 入出力占有点数 外部配線接続方式 DC5V内部消費電流 質量 出力点数 定格負荷電圧 最大負荷電流 最大突入電流 OFF時漏洩電流 LY41PT1P LY42PT1P 32点 64点 DC12V~24V (+20%/−15%) 0.5A/1点、5A/1コモン 0.1A/1点、2A/1コモン 過負荷保護機能による電流制限あり 0.1mA以下 DC0.2V (TYP.) 0.5A、 DC0.1V (TYP.) 0.1A、 DC0.3V (MAX.) 0.5A DC0.2V (MAX.) 0.1A 0.5ms以下 1ms以下 (定格負荷、抵抗負荷) ツェナーダイオード ー 過電流検出:1.5A以上/1点、 過電流検出、過負荷保護時制限電流:1~3A/1点、 1点単位で動作 1点単位で動作 1点単位で動作 2点単位で動作 DC12V~24V (+20%/−15%、 リップル率5%以内) 17mA (DC24V時) /1コモン 20mA (DC24V時) /1コモン 16点1コモン 32点1コモン 1 16点 (I/O割付:出力16点) 32点 (I/O割付:出力32点) 64点 (I/O割付:出力64点) 18点端子台 40ピンコネクタ 40ピンコネクタ×2 100mA (TYP.全点ON) 140mA (TYP.全点ON) 190mA (TYP.全点ON) 0.15kg 0.11kg 0.12kg CPU LY10R2 16点 DC24V 2A (抵抗負荷) /1点、8A/1コモン AC240V 2A (COSφ=1) /1点、8A/1コモン DC5V 1mA AC264V DC125V 10ms以下 12ms以下 2000万回以上 出力点数 電気的 LY40PT5P 16点 ON時最大電圧降下 項 目 寿命 項 目 出力点数 定格負荷電圧 最大負荷電流 最大突入電流 OFF時漏洩電流 ■ 出力ユニット仕様 [接点出力ユニット] 応答時間 [トランジスタ出力ユニット (ソースタイプ)] L series 特長 トラブル時にユニットを保護 仕 様 保護機能付き ネットワーク 35 36 アナログ/温度調節 ■L60AD4 20μs/chの高速変換 入力点数 4 点(ch) 入力電圧 DC−10V〜10V 変換速度 分解能 入力電流 DC0mA~20mA 精 L60AD4 1/20000の高分解能 L60DA4 L60AD4 L60DA4 20μs/ch の高速変換により、CPU の性能を十分 1/20000 の分解能をすべてのレンジで実現できます。 に活かした実用性の高いアナログ処理ができます。 よりきめ細かな制御に対応できます。 ±0.1%の高変換精度 変換速度を切替えて安定性を確保 L series 特長 アナログ入力ユニット 度 1/20000 ±0.1% スケーリング 機能 警報出力機能 変換速度 切換機能 入力信号異常 検出機能 GX Works2 エラー履歴 L60AD4 L60DA4 L60AD4 変換精度は± 0.1%と高精度です。より信頼性の高 変換速度を 20μs/ch、80μs/ch、1ms/ch で切 い制御を実現します。 替えできます。相手機器の仕様に合わせて、変換速 CPU 20μs/ch 度を選択することにより、ノイズの多い環境でも安定し たアナログ入力信号が得られます。 アナログ出力ユニット 出力点数 出力電圧 DC−10V〜10V 変換速度 20μs/ch 分解能 4 点(ch) 1/20000 スケーリング 機能 警報出力機能 L60AD4 L60DA4 I/O ■L60DA4 パラメータ設定が簡単 GX Works2 のプロジェクトウィンドウから設定画面を 出力電流 DC0mA~20mA 開き、マニュアルレスで簡単にパラメータを設定でき 精 度 ±0.1% ます。 アナログ出力 HOLD/CLEAR機能 アナログ/ 温度調節 GX Works2 エラー履歴 スケーリング機能でプログラミング工数を削減 L60AD4 L60DA4 数値変換はプログラムレスで簡単に任意の値へ変換(スケーリング)できます。 スケーリング設定例(アナログ入力の場合) 【スケーリング後】 スケーリング値 20000 入力電流 (mA) 4 8 12 16 20 20000 スケーリング:有効 スケーリング上限値 「20000」 スケーリング下限値 0 「−20000」 4 8 12 16 20 入力電流 (mA) スケーリング上・下限値は −32000〜32000の範囲で 設定ができます。 10000点のデータをロギング※1 4 8 0~5V 電圧 入出力特性、分解能 −10~10V 0~20mA 4~20mA 精度 L60AD4 周囲温度 25±5℃ 周囲温度 0~55℃ 変換速度 絶対最大入力 出力短絡保護 収集するデータ ロギングデータ格納エリア 外部供給電源 1点目のデータ 3点目のデータ 4点目のデータ 5点目のデータ 6点目のデータ 9999点目のデータ 10000点目のデータ 10000点分格納すると、 1点目のデータエリアから 上書きします。 ユニット占有数 入出力占有点数 外部配線接続方式 DC5V内部消費電流 質量 アナログ出力レンジ 0~20000 250μV 200μV −20000~20000 0~20000 −20000~20000 0~5V 電圧 500μV 307μV ユーザレンジ設定 ※1 1000nA 800nA 1~5V −10~10V 0~20mA 電流 4~20mA ユーザレンジ設定 ディジタル値 0~20000 −20000~20000 0~20000 −20000~20000 分解能 250μV 200μV 500μV 333μV※1 1000nA 800nA 700nA※1 1230nA※1 ±0.1% (±20digit) 以内 ±0.1% (電圧:±10mV、電流:±20μA) 以内 ±0.2% (±40digit) 以内 ±0.3% (電圧:±30mV、電流:±60μA) 以内 高速:20μs/ch 中速:80μs/ch 低速:1ms/ch 電圧:±15V、電流:30mA※2 ー ー ー ー ー 20μs/ch ー あり DC24V (+20%/-15%) リップル、 スパイク500mVP―P以下 突入電流:4.3A、1000μs以下 消費電流:0.18A 1 16点 (I/O割付:インテリ16点) 18点端子台 0.52A 0.19kg 0.16A 0.20kg ネットワーク 内 容 10000点/チャンネル ディジタル出力値または スケーリング値 (ディジタル演算値) 80μs~3600s 分解能 500μV 1~5V ユーザレンジ設定 2点目のデータ ※1 シリアルNo.の上5桁が “13041” 以降で使用できます。 37 16 20 入力電流 (mA) ディジタル出力値 0~10V シリアル コミュニケーション ロギングしたデータを使用してデバッグを行ったり、データの変動 を定期的に確認できます。 ロギング周期 12 NEW 10000 点のロギングデータを格納できます。 収集可能データ アナログ入力レンジ ユーザレンジ設定 −20000 DC-10V~10V (外部負荷抵抗値1kΩ~1MΩ) DC0mA~20mA (外部負荷抵抗値0Ω~600Ω) -20480~20479 -32768~32767 電流 設定した周期でデータを連続して収集し、チャンネルごとに最大 項 目 収集点数 −20000 −10000 0 10000 20000 DC-10V~10V (入力抵抗値1MΩ) DC0mA~20mA (入力抵抗値250Ω) スケーリング 機能使用時 スケーリング値 L60DA4 [アナログ出力ユニット] 4点 (ch) 高速カウンタ 0 ディジタル 出力値 0 5000 10000 15000 20000 ディジタル 入出力 L60AD4 [アナログ入力ユニット] 位置決め 入力レンジ 4mA ~ 20mA のディジタル出力値(0 〜 20000)を、± 20000 の値にスケーリングする場合。 【スケーリング前】 ディジタル出力値 ■ 仕様 項 目 アナログ入出力点数 電圧 アナログ 入出力 電流 ラダーでの変換プログラムが不要となるため、シーケンススキャンも速くなります。 シンプルモーション 設定手順が表示されるため、マニュアルレスで簡単設定 ※※※ ユーザレンジ設定における最大の分解能です。 ※※※ ユニット内部抵抗の破壊を起こさない瞬間的な電流値です。定常的な印加による場合の最大入力電流値は24mAです。 38 アナログ/温度調節 温度調節ユニット 熱電対 L series 特長 ■L60TCTT4 安定性の高い温度制御を実現 [標準制御/加熱冷却制御] 温度入力点数 4 点(ch) 標準制御 加熱冷却制御 セルフチューニング 機能 ピーク電流 抑制機能 同時昇温機能 温度入力モード 温度調節モード 押出成形機など温度制御に高い安定性が要求される装置において、過加熱・過冷却を防ぎます。 サンプリング周期 切換機能 制御対象にあわせて、標準制御(加熱または冷却)または加熱冷却制御(加熱と冷却)を選択できます。 さらに、混在制御(標準制御と加熱冷却制御の組合わせ)も選択できます。 温度センサからの入力をPID演算し、 ヒータの温度を調節します。 ■例 加熱冷却制御(加熱および冷却の場合) CPU ■例 標準制御(加熱の場合) GX Works2 目標温度が外気温より低いときや、制御対象が湿度変化しやすいときに、 加熱と冷却を行います。 エラー履歴 温度センサからの入力 温度センサからの入力 冷却装置 熱電対 温度入力点数 4 点(ch) 標準制御 加熱冷却制御 セルフチューニング 機能 ピーク電流 抑制機能 同時昇温機能 温度入力モード 温度調節モード 断線検知機能付 I/O ■L60TCTT4BW 制御出力 (冷却) サンプリング周期 切換機能 制御出力 (加熱) 制御出力 (加熱) ヒータ ヒータ 省エネ効果でランニングコストを削減 GX Works2 アナログ/ 温度調節 エラー履歴 [ピーク電流抑制機能] 設備の電源容量を低減! 契約電力を節約! 各チャンネルの上限出力リミッタの値を自動で変 更し、トランジスタ出力のタイミングを分割すること 電源装置 (キューピクル) で、ピーク電流を抑制します。 ■L60TCRT4 白金測温抵抗体 標準制御 加熱冷却制御 セルフチューニング 機能 ピーク電流 抑制機能 同時昇温機能 温度入力モード 温度調節モード タイミングの分割は、2 分割から 4 分割まで可能 サンプリング周期 切換機能 です。 配電盤 配電盤 配電盤 シンプルモーション 温度入力点数 4 点(ch) 配電盤 GX Works2 エラー履歴 ■L60TCRT4BW 白金測温抵抗体 標準制御 加熱冷却制御 セルフチューニング 機能 ピーク電流 抑制機能 同時昇温機能 温度入力モード GX Works2 エラー履歴 温度調節モード 断線検知機能付 チャンネル CH1〜CH4 チャンネル CH1〜CH4 時間比例出力を複数点使用する場合に、位相をずらして出力することで、負荷のピーク電流を抑制します。 サンプリング周期 切換機能 ■ ピーク電流抑制機能を使用しない場合 ■ ピーク電流抑制機能を使用する場合 20s 20s 5s 5s 5s 高速カウンタ 温度入力点数 4 点(ch) チャンネル CH1〜CH4 位置決め チャンネル CH1〜CH4 5s CH1 トランジスタ 出力 CH2 トランジスタ 出力 位相をずらして 出力 シリアル コミュニケーション CH3 トランジスタ 出力 CH4 トランジスタ 出力 使用している全トランジスタ出力が 同時にONするため、 ピーク電流が大きくなります。 各トランジスタ出力のONタイミングをずらすことで、 ピーク電流を最大1チャンネル分に抑制することができます。 ピーク電流 ピーク電流を 抑制 ネットワーク タイミングの分割は、 2分割から4分割まで可能です。 39 40 アナログ/温度調節 ■ 仕様 項 目 [同時昇温機能] 複数ループの到達時間を揃えることで、均一な温度制御を行う機能です。 制御対象の部分焼けや、部分的な熱膨張のない均質な温度制御が可能です。 指示精度 アイドリングしないため省エネ効果があり、ランニングコストを削減できます。 精度※1 冷接点温度 補償精度 (周囲温度: 0℃~55℃) PID定数範囲 ウェハ 設定値1 設定値2 ランニングコストを削減! CH2 温度測定値 温度 ■ 同時昇温機能を使用する場合 CH3 CH4 温度測定値 温度測定値 CH2 温度測定値 温度 同時昇温完了 CH3 温度測定値 CH1 CH2 CH3 CH4 昇温完了 昇温完了 昇温完了 昇温完了 絶縁抵抗 CH4 温度測定値 電流センサ 時間 設定値に達するのが一番遅いCH4に合わせる。 ヒータ断線検知仕様 ― 同時に昇温するチャンネルのグループを設定することにより、最大 2 グループで別々に同時昇温を行います。 昇温到達時間のばらつきが好ましくない制御対象を使用する場合に有効です。 CH1の PID演算 CH2の PID演算 CH3の PID演算 CH4の PID演算 CH1の PID演算 CH2の PID演算 サンプリング周期 500ms/4 チャンネルから選択できます。 サンプリング周期 18点端子台 0.30A 0.18kg ※※※ 精度の計算方法は, 下記のとおりです。 (ノイズの影響を受けていない場合に限ります) 精度 (℃) =フルスケール×指示精度+冷接点温度補償精度 例)入力レンジ:38 (-200.0℃ ~ 400.0℃) 、使用周囲温度:35℃、温度測定値(PV):300℃のときの精度 (フルスケール)×(指示精度)+ 冷接点温度補償精度 = (400.0℃ -(-200.0℃) )×(±0.007)+(±1.0℃) =±5.2℃ ※※※ ㈱ユー・アール・ディー製 問い合せ先 http://www.u-rd.com/ ■ 制御モード 制御モード 標準制御 加熱冷却制御 (通常モード) 加熱冷却制御 (拡張モード) 制御内容 4チャンネルの標準制御を行います。 加熱冷却制御を行います。CH3とCH4は使用できません。 加熱冷却制御を行います。 システム上の出力ユニットなどを利用し、 ループ数を拡張します。 混在制御 (通常モード) 標準制御と加熱冷却制御を行います。CH2は使用できません。 混在制御 (拡張モード) 標準制御と加熱冷却制御を行います。 システム上の出力ユニットなどを利用し、 ループ数を拡張します。 温度入力モードを搭載 温度調節ユニットを温度入力ユニットとして、使用できます。 スイッチ設定で簡単に入力モードを変更できます。 温度センサからの入力 18点端子台×2 0.35A 0.33kg 制御ループ数 標準制御4ループ 加熱冷却制御2ループ 加熱冷却制御4ループ 標準制御2ループ 加熱冷却制御1ループ 標準制御2ループ 加熱冷却制御2ループ シリアル コミュニケーション サンプリング周期: 現在のPID演算を実行しているチャンネル (CHn) から再度現在のチャンネル (CHn) の PID演算を開始するまでの時間を、 サンプリング周期といいます。 1 ・CTL-12-S36-10 ※2 (0.0~100.0A) ・CTL-12-S56-10 ※2 (0.0~100.0A) ・CTL-6-P-H ※2 (0.00~20.00A) フルスケール× (±1.0%) 3~255 2 高速カウンタ 幅広いシステムに適用可能 ユニット占有数 入出力占有点数 外部配線接続方式 DC5V内部消費電流 質量 250ms/4チャンネル 500ms/4チャンネル 0.5s~100.0s 1MΩ 0s~100s (0:入力フィルタOFF) -50.00%~50.00% アップスケール処理 PID ON/OFFパルスまたは2位置制御 オートチューニングによる設定が可能 0.0%~1000.0% (0:2位置制御) 0s~3600s (P制御、PD制御の場合は0を設定する) 0s~3600s (P制御、PI制御の場合は0を設定する) 使用する熱電対/白金測温抵抗体で設定した温度範囲内 0.1%~10.0% ON/OFFパルス DC10V~30V 0.1A/1点、0.4A/コモン 0.4A 10ms 0.1mA以下 DC1.0V (TYP) 0.1A DC2.5V (MAX) 0.1A OFF→ON:2ms以下 ON→OFF:2ms以下 12 最大10 回 入力端子とシーケンサ電源間: トランス絶縁 入力チャンネル間: トランス絶縁 入力端子とシーケンサ電源間:AC500V 1分間 入力チャンネル間:AC500V 1分間 入力端子とシーケンサ電源間:DC500V 20MΩ 以上 入力チャンネル間:DC500V 20MΩ 以上 ・C TL-12-S36-10 ※2 (0.0~100.0A) ・C TL-12-S56-10 ※2 (0.0~100.0A) ― ・C TL-6-P-H ※2 (0.00~20.00A) フルスケール× (±1.0%) 3~255 2 1 16点 (I/O割付:インテリ16点) 18点端子台×2 18点端子台 0.33A 0.31A 0.33kg 0.18kg 位置決め 入力精度 警報遅延回数 複数のループが目標値(SV)に到達する時間をそろえることができます。 サンプリング 周 期が、250ms/4 チャンネルと 出力信号 定格負荷電圧 最大負荷電流 最大突入電流 OFF時漏洩電流 ON時最大電圧降下 応答時間 絶縁耐圧 CH1 温度測定値 時間 PID定数設定 比例帯 (P) 積分時間 (I) 微分時間 (D) 絶縁方式 CH1 温度測定値 [サンプリング周期切換機能] ±3.0℃以内 不揮発性メモリアクセス回数 設定値1 設定値2 設定値3 設定値4 ― シンプルモーション 設定値1 設定値2 設定値3 設定値4 ±2.0℃以内 アナログ/ 温度調節 トランジスタ出力 ■ 同時昇温機能を使用しない場合 ±1.0℃以内 目標値 (SV) 設定範囲 不感帯設定範囲 設定値3 設定値4 測温抵抗体 I/O ■例 半導体製造(ウェハ加熱)工程での温度調節 L60TCRT4BW フルスケール× (±0.3%) フルスケール× (±0.7%) 制御出力周期 入力インピーダンス 入力フィルタ センサ補正値設定 センサ入力断線時の動作 温度制御方式 加熱シリンダー ホットプレート 熱電対 周囲温度:25℃±5℃ 周囲温度:0℃~55℃ 温度測定値 (PV) : -100℃以上 温度測定値 (PV) : -150℃~-100℃ 温度測定値 (PV) : -200℃~-150℃ サンプリング周期 ヒータ L60TCTT4BW L60TCRT4 トランジスタ出力 4点 (ch) CPU ■例 射出成形機(シリンダー) での温度調節 金型 L60TCTT4 制御出力 温度入力点数 使用可能な温度センサ L series 特長 均一な温度制御を実現 各チャンネルの制御は、下記のようになります。 標準制御 CH1 CH2 CH3 CH4 標準制御 標準制御 標準制御 標準制御 加熱冷却制御 通常モード 拡張モード 加熱冷却制御 加熱冷却制御 加熱冷却制御 加熱冷却制御 ―※1 加熱冷却制御※2 ―※1 加熱冷却制御※2 混在制御 通常モード 加熱冷却制御 ―※1 標準制御 標準制御 拡張モード 加熱冷却制御 加熱冷却制御※2 標準制御 標準制御 ネットワーク チャンネル ※※※ 温度入力端子を利用して温度計測のみを行うことができます。 ※※※ システム上の出力ユニットを使用して加熱冷却制御を行います。 41 42 シンプルモーション 高 iQ Platform 対応 モーション コントローラ スタンドアロン モーションコントローラ サーボ機能・性能 LD77MH4 位置決め制御、速度制御、トルク制御、カム制御、同期制御など幅広い制御が手軽に実現できます。 LD77MH16 簡単なパラメータ設定とシーケンスプログラムだけで様々な制御を行うことができます。 LD75D4 MELSEC-L シリーズは、通常の位置決めユニットのほか シンプルモーションをラインアップ。 モーションコントローラでしかできなかった同期制御など様々 な制御を位置決めユニット感覚で実現します。 LD75P4 低 8軸 16 軸 シーリング ●連続軌跡制御 ●高速、 ●直線、円弧補間 高精度軌跡演算 r1 r2 Z Z軸 X軸 X Y軸 Y 32 軸 I/O 4軸 X-Yテーブル ●2軸直線補間 ●2軸円弧補間 ●3軸直線補間 ●連続軌跡制御 CPU [位置決め制御] •• 直線補間制御(最大 4 軸) 、2 軸円弧補間制御、 定寸送り制御、および連続軌跡制御など豊富な制御 形式で様々な用途に対応できます。 •• 手軽に位置決めアドレス、速度などをシーケンスプログ ラムから設定して自動運転ができます。Mコード、 スキッ プ機能、ステップ運転、目標値変更機能などの充実 した補助機能で、お客様のニーズにお応えします。 高度なモーション制御を実現 位置決めユニット 1軸 様々な用途に対応 シンプル モーションユニット L series 特長 シンプル モーションユニット 制御軸数 シンプルモーションユニット ■LD77MH4 制御軸数 SSCNETⅢ対応 位置制御 機能 速度・ トルク制御 機能 (直線補間) 同期制御機能 同期制御機能 同期制御機能 手動パルサ運転 機能 原点復帰制御 機能 制御軸数 位置制御 機能 速度・ トルク制御 機能 (直線補間) 同期制御機能 同期制御機能 同期制御機能 手動パルサ運転 機能 原点復帰制御 機能 カム サーボモータ [同期制御・カム制御] •• 同期制御とカム制御を組み合わせて、同期制御を必要とする装置へ適用できます。 4軸補間 ■位置決め制御 軸1モータ速度 軸1BUSY信号 ワークA P3 軸2モータ速度 P2 ■カム制御 軸1モータ速度 カムデータ 軸2モータ速度 P1 カムデータ 時間短縮 2軸補間 (円弧補間) 機能がコンパクトに凝縮 位相補正 ロータリー カッター INC 同期エンコーダ シリアル コミュニケーション [同期制御] •• 同期エンコーダからの入力パルスに同期した同期制御、カム制 御ができます。 •• LD77MH の内蔵 I/F を使ってインクリメンタル同期エンコー ダ、または、サーボアンプ経由でアブソリュート同期エンコーダ (Q171ENC) 近日発売 が使用できます。オプションユニット は不要です。 •• 同期エンコーダの遅れ補正ができる位相補正機能があり、同 期制御の精度向上ができます。 高速カウンタ SSCNETⅢ対応 巻出し軸 2軸補間 ■カム制御でこんなこともできます ワーク Aを迂回してポイント P1 からポイント P3 へ搬送する場合、位置決め制御では、 ポイント P2 で軸 1 の BUSY 信号をチェッ クして、軸 2 を始動します。 カム制御を使用すると、ポイント P2 での BUSY 信号のチェックが不要となり、位置 決め時間の短縮につながります。 16軸 サーボモータ (円弧補間) 位相補正 位置決めデータ 600データ/軸 外部エンコーダ 接続方式 サーボモータ 位置決め ■LD77MH16 カム 4軸補間 巻取り軸 シンプルモーション 4軸 位置決めデータ 600データ/軸 外部エンコーダ 接続方式 張力検出器 張力検出器 アナログ/ 温度調節 [速度・トルク制御] •• 巻出し軸・巻取り軸などの張力制御用途にも使用でき ます。 ••「位置制御」→「速度・トルク制御」→「位置制御」 と切換えが可能です。 速度・トルク制御中も現在位 置管理を実施しており、位置制御に戻した後でも絶対 位置座標での位置決めが可能です。 マークセンサ [マーク検出機能] ••マーク検出信号インタフェースを内蔵しており、オプションユニッ トを追加することなく包装機などに使用できます。 シート長 シート 同期幅 シート同期幅 同期軸長 入力 時間 カムデータ シート 同期幅 ネットワーク 43 シート長 GOT ストローク比 ※ SSCNET(Servo System Controller NETwork) カム分解能 速度 [カム自動生成機能] •• 従来、作成が難しかったロータリーカッターのカムデータもシート 長、同期幅などを入力するだけで簡単に自動生成できます。 時間 44 シンプルモーション ■ 仕様 ギア、シャフト、変速機、カムなどの機械機構をソフトウェアに置 制御軸数 演算周期 補間機能 項 目 き換えた同期制御が簡単に実現できます。 制御方式 加減速方式選択 補正機能 同期制御 制御単位 位置決めデータ数 バックアップ 機械原点復帰 原点復帰 同期制御パラメータ設定 高速原点復帰 補助機能 カム制御をより簡単に •• 今までの電子カム制御の概念にとらわれない自由度の高いカムが使用できます。 ••ストローク、速度、加速度、躍動をグラフ上で確認しながら設定できます。 ••カムデータのサムネイル表示で、作成したカムデータの確認も簡単です。 •• CSV 形式でのカムデータのインポートとエクスポートができます。 マーク検出機能 マーク検出信号 マーク検出設定 任意データモニタ機能 マスタースレーブ運転機能 アンプなし運転機能 デジタルオシロ機能 位置決めテスト 0.88ms 50m 2 32点 (I/O割付:インテリ32点) SSCNETⅢ対応 (50Mbps) 0.55A ネットワーク 軸モニタ デジタルオシロ ドライブユニット間の最大接続距離 ユニット占有数 入出力占有点数 サーボアンプ接続方式 DC5V内部消費電流 質量 シリアル コミュニケーション 始動時間※3 1軸直線制御 1軸速度制御 2軸直線補間制御 (合成速度) 2軸直線制御 (基準軸速度) 2軸円弧補間制御 2軸速度制御 3軸直線補間制御 (合成速度) 3軸直線補間制御 (基準軸速度) 3軸速度制御 4軸直線補間制御 4軸速度制御 高速カウンタ [デジタルオシロ機能] [モニタ・テスト機能] •• 制御周期に同期したシンプルモーション内のデータ収集と波 •• 豊富なモニタ・テスト機能で立上げ・動作チェックを簡単に行 形表示で効率的な立上げができます。 うことができます。 •• 使用手順はアシスタント機能に従うだけです。 •• 豊富なモニタ情報の中から必要な項目のみを選択してモニタ ••目的別プローブ設定で簡単に見たいデータが設定できます。 表示させることができます。 ••ワード 16CH、ビット 16CH のデータをサンプリングできます。 ••テスト機能で、基本動作の確認をシーケンスプログラムレスで このうち、ワード 8CH、ビット 8CH のデータをリアルタイムに 実施できます。 表示できます。 位置決め 立上げも簡単 シンプルモーション カムデータ一覧 その他制御 速度・ トルク制御 絶対値システム 同期エンコーダインタフェース 内蔵インタフェース サーボアンプ経由 速度制限機能 トルク制限 制御を制限する 緊急停止 機能 ソフトウェアストロークリミット機能 ハードウェアストロークリミット機能 速度変更機能 オーバーライド機能 制御内容を変更 加減速時間変更機能 する機能 トルク変更機能 目標値変更機能 Mコード機能 ステップ機能 その他機能 スキップ機能 ティーチング機能 アナログ/ 温度調節 速度制御 速度位置切換え制御 位置速度切換え制御 現在値変更 NOP命令 その他の制御 JUMP命令 LOOP、LEND 高度な位置決め制御 JOG運転 インチング運転 手動制御 手動パルサ 位置決め制御 様々なパターンのカムデータも簡単に作成できます。 カムデータ 定寸送り制御 2軸円弧補間制御 直線補間 (最大4軸) 、2軸円弧補間 PTP (Point To Point) 、軌跡制御 (直線、円弧とも設定可) 、速度制御、トルク制御、 速度・位置切換え制御、位置・速度切換え制御 自動台形加減速、S字加減速 電子ギア、 バックラッシュ、近傍通過 外部エンコーダ、 カム、位相補正、 カム自動生成機能 mm、inch、degree、pulse 600データ (位置決めデータNo.1~600) /軸 (GX Works2、シーケンスプログラムでの設定可能) パラメータ、位置決めデータ、 ブロック始動データはフラッシュROMで保存可 (バッテリレス) 近点ドグ式、 カウント式①、 カウント式②、 データセット式、 スケール原点信号検出式 あり 原点復帰リトライ、原点シフト 1軸直線制御、2軸直線補間制御、3軸直線補間制御、4軸直線補間制御 (合成速度、基準軸速度) 1軸定寸送り制御、2軸定寸送り制御、3軸定寸送り制御、4軸定寸送り制御 補助点指定、中心点指定 1軸速度制御、2軸速度制御、3軸速度制御、4軸速度制御 INCモード、ABSモード INCモード 位置決めデータ指定、現在値変更用始動番号指定 あり 条件付き、無条件 あり ブロック始動、条件始動、 ウェイト始動、同時始動、繰り返し始動 あり あり 1台接続可能 (インクリメンタル) 単位倍率 (1~10000倍) 位置ループを含まない速度制御、 トルク制御 サーボアンプにバッテリ装着にて対応可能 最大4ch (内蔵インタフェース、 サーボアンプ、CPU経由インタフェースの合計) 1ch (インクリメンタル) 近日対応 速度制限値、JOG速度制限値 トルク制限値同一指定、 トルク制限値個別指定 有効/無効の切換え機能あり 送り現在値での可動範囲チェック、送り機械値で可動範囲チェック あり あり あり あり あり 目標位置のアドレス、 目標位置の速度の変更が可能 あり 減速単位ステップ、 データNo.単位ステップ シーケンサCPU経由、外部指令信号経由 あり マーク検出モード (常時モード、指定回数モード) 4点 4設定 16設定 4点/軸 あり あり ビットデータ 8ch、 ワードデータ 4ch ビットデータ 16ch、 ワードデータ 16ch※2 I/O 直線制御 位置制御 LD77MH16 16軸 0.88ms/1.77ms※1 CPU •• パラメータ設定だけで簡単に同期制御ができます。複雑なプログラムの 作成は必要ありません。 •• 軸ごとに同期制御の始動/停止ができます。同期制御の軸と位置決 め制御の軸の混在が可能です。 •• 主軸の移動量をクラッチ経由で出力軸へ伝達することができます。 LD77MH4 4軸 0.88ms L series 特長 同期制御を簡単に実現 0.70A 0.22kg ※※※ 初期値は1.77msです。必要に応じて演算時間を確認し、0.88msに変更してください。 ※※※ ワード8CH、 ビット8CHのデータをリアルタイムに表示できます。 ※※※ 条件によって始動時間は変動します。詳細はマニュアルを参照ください。 45 46 位置決め 位置決めユニット オープンコレクタ L series 特長 ■LD75P4 パラメータ設定が簡単 GX Works2 のプロジェクトウィンドウから設定画面を 接続方式 オープンコレクタ 位置決めデータ 600データ/軸 最大接続距離 2m 位置制御 機能 速度制御 機能 原点復帰制御 機能 接続方式 最大出力パルス 4Mpulse/s 開き、マニュアルレスで簡単にパラメータを設定でき 最大出力パルス 200kpulse/s ます。 CPU 制御軸数 4軸 GX Works2 エラー履歴 設定手順が表示されるため、マニュアルレスで簡単設定 ■LD75D4 差動ドライバ 位置決めデータ 600データ/軸 最大接続距離 10m 位置制御 機能 速度制御 機能 ■ 仕様 項 目 LD75P4 [オープンコレクタ] 制御方式 GX Works2 エラー履歴 制御単位 位置決めデータ数 バックアップ PTP※1 制御 速度・位置切換え制御 位置・速度切換え制御 軌跡制御 位置決め制御 方式 最適な加減速方式で機械振動を低減 リニアサーボ・ダイレクトドライブモータなどの高分解能 負荷の大小や揺れの有無などの機械特性に合わせ 機器の高速制御ができます。 て、自動台形加減速または S 字加減速の 2 種類か ※ LD75D4 の場合 ら加減速処理方式を選択できます。 また、加減速時間の設定範囲も広いので、よりスムー LD75D4 使用時 4Mpulse/s、最大 10m ズな加減速運転が行えます。 LD75P4 使用時 200kpulse/s、最大 2m ※ステッピングモータ使用時は S 字加減速を使用できません。 速度 ABS方式時 位置決め 制御 INC方式時 位置決め制御 範囲 速度・位置切換え制御 (INCモード) / 位置・速度切換え制御時 速度・位置切換え制御 (ABSモード) 時※2 速度 0.01~20000000.00mm/min 0.001~2000000.000inch/min 0.001~2000000.000degree/min 1~4000000pulse/s 台形加減速、S字加減速 1~8388608ms 加速時間、減速時間とも4パターン設定可 1~8388608ms 6種類 加減速方式選択 加減速時間 急停止減速時間 原点復帰方式 ワークの動きをグラフで表示 GX Works2 で位置決め運転時の速度指令(軸速度)や 2 軸補間制御、同時始動(2 軸)をトレースしグラフ 化します。位置決めユニットによるオンライン動作で、各軸がどのような値で動作したかを視覚的に確認できます。 始動時間※3 47 トレース機能画面(軌跡トレース) 差動ドライバ出力 4Mpulse/s 10m 2 32点 (I/O割付:インテリ32点) 40ピンコネクタ×2 0.55A 0.76A ネットワーク トレース機能画面(波形トレース) オープンコレクタ出力 200kpulse/s 2m 1.5ms 1.5ms 1.5ms 1.5ms 2.0ms 1.5ms 1.7ms 1.7ms 1.7ms 1.8ms 1.8ms シリアル コミュニケーション パルス出力方式 最大出力パルス ドライブユニット間の最大接続距離 ユニット占有数 入出力占有点数 外部配線接続方式 DC5V内部消費電流 質量 1軸直線制御 1軸速度制御 2軸直線補間制御 (合成速度) 2軸直線制御 (基準軸速度) 2軸円弧補間制御 2軸速度制御 3軸直線補間制御 (合成速度) 3軸直線補間制御 (基準軸速度) 3軸速度制御 4軸直線補間制御 4軸速度制御 高速カウンタ 時間 S 字加減速処理方式 ユーザ設定の加速時間・減速時間、速 度制限値とS字比率 (1~100%) を基 に、徐々に加速・減速する方式です。 位置決め 0~359.99999degree 速度指令 時間 自動台形加減速処理方式 ユーザ設定の加速時間・減速時間と 速度制限値を基に、直線的に加速・ 減速する方式です。 シンプルモーション 高分解能機器を高速制御 アナログ/ 温度調節 LD75D4 [差動ドライバ] 4軸 2軸/3軸/4軸直線補間、2軸円弧補間 PTP (Point To Point) 制御、 軌跡制御 (直線、円弧とも設定可) 、 速度制御、速度・位置切換え制御、 位置・速度切換え制御 mm、inch、degree、pulse 600データ (位置決めデータNo.1~600) /軸 パラメータ、位置決めデータ、 ブロック始動データは フラッシュROMで保存可 (バッテリレス) INC方式、ABS方式 INC方式、ABS方式※2 INC方式 INC方式、ABS方式 -214748364.8~214748364.7μm -21474.83648~21474.83647inch 0~359.99999degree -2147483648~2147483647pulse -214748364.8~214748364.7μm -21474.83648~21474.83647inch -21474.83648~21474.83647degree -2147483648~2147483647pulse 0~214748364.7μm 0~21474.83647inch 0~21474.83647degree 0~2147483647pulse 制御軸数 補間機能 原点復帰制御 機能 I/O 差動ドライバ 制御軸数 4軸 0.18kg ※※※ Point To Pointの略で、位置制御のことです。 ※※※ 速度・位置切換え制御 (ABSモード) では、制御単位では 「degree」のみです。 ※※※ 条件によって始動時間は変動します。詳細はマニュアルを参照ください。 48 高速カウンタ 高速カウンタユニット DC入力 DC5/12/24V 入力 200kpulse/s リニアカウンタ 機能 リングカウンタ 機能 一致出力機能 プリセット機能 カウント ディセーブル機能 ラッチカウンタ 機能 サンプリング カウンタ機能 周期パルス カウンタ機能 最高計数速度 LD62 [DC入力] LD62D [差動入力] 2ch 10kpulse/s、100kpulse/s、200kpulse/s 10kpulse/s、100kpulse/s、200kpulse/s、500kpulse/s 1相入力 (1逓倍/2逓倍) 、CW/CCW入力、2相入力 (1逓倍/2逓倍/4逓倍) EIA規格RS-422-A 差動形ラインドライバレベル DC5/12/24V 2~5mA (AM26LS31(日本テキサス・インスツルメンツ株式会社製)相当) 200kpulse/s 500kpulse/s ー2147483648~2147483647 UP/DOWNプリセットカウンタ + リングカウンタ機能 最高計数速度※1 計数範囲 型式 カウンタ 最小カウントパルス幅 (デューティ比50%) 2相入力時最小位相差 ■LD62D 差動ドライバ 入力 リニアカウンタ 機能 リングカウンタ 機能 一致出力機能 プリセット機能 カウント ディセーブル機能 ラッチカウンタ 機能 サンプリング カウンタ機能 周期パルス カウンタ機能 最高計数速度 500kpulse/s 50μs 5μs 2.5μs 10kpulse/s 100kpulse/s 200kpulse/s 500kpulse/s 50μs 5μs 2.5μs 1μs 10kpulse/s 100kpulse/s 200kpulse/s 25μs 2.5μs 1.25μs 10kpulse/s 100kpulse/s 200kpulse/s 500kpulse/s 25μs 2.5μs 1.25μs 0.5μs 比較範囲 一致出力 外部入力 比較結果 プリセット ファンクションスタート 最小入力応答時間 LD62D 高速なパルスを簡単に、かつ正確にカウントで ユニット占有数 入出力占有点数 外部配線接続方式 DC5V内部消費電流 質量 DC5/12/24V 2~5mA (EIA規格RS-422-A 差動形ラインドライバ接続可能) 0.5ms 1ms 2点/ch DC12/24V 0.5A OFF→ON ON→OFF 0.1ms以下 (定格負荷、抵抗負荷) 1 16点 (I/O割付:インテリ16点) 40ピンコネクタ 0.31A 0.36A 0.13kg ※※※ 計数速度はパルスの立上がり、立下がり時間に影響されます。詳細はマニュアルを参照ください。 シンプルモーション 定寸送り(穴あけ) きます。 OFF→ON ON→OFF 一致出力 出力電圧/電流 出力応答時間 500kpulse/sの高速パルス計測 DC5/12/24V 2~5mA アナログ/ 温度調節 外部出力 ー2147483648~2147483647 設定値<カウント値 設定値=カウント値 設定値>カウント値 I/O 差動入力 チャンネル数 2ch 10kpulse/s 100kpulse/s 200kpulse/s CPU チャンネル数 2ch 項 目 チャンネル数 計数速度切換設定 相 カウント 入力信号 信号レベル (φA、 φB) L series 特長 ■LD62 ■ 仕様 ドリル 各種搬送装置、加工装置などのワーク長さ測 定や搬送・加工速度の管理など、幅広いパル ス計測に対応できます。 位置決め パルス 一時停止(一致出力) LD62 高速カウンタ パラメータ設定が簡単 LD62D GX Works2 のプロジェクトウィンドウから設定画 面を開き、マニュアルレスで簡単にパラメータを 設定できます。 シリアル コミュニケーション ネットワーク 設定手順が表示されるため、マニュアルレスで簡単設定 49 50 シリアルコミュニケーション シリアルコミュニケーションユニット L series 特長 ■LJ71C24 充実したデバッグ支援機能 回線アナライザ機器がなくても、GX Works2 にて回線データ・通信信号・状況モニタなどの確認ができるため、デバッ インタフェース インタフェース RS-232 RS-422/485 通信方式 MCプロトコル 通信方式 通信プロトコル グが簡単に行えます。 最大伝送速度 230.4kbps※ 通信方式 通信方式 無手順プロトコル 双方向プロトコル GX Works2 CPU エラー履歴 ※ ch1 側のみで使用可能 ■LJ71C24-R2 インタフェース 最大伝送速度 回線トレース 伝送ライン上を流れる回線データをユニッ ト内のデータエリアに保存できます。 回線アナライザなどの機器は必要ありません。 230.4kbps※ 通信方式 MCプロトコル 通信方式 通信プロトコル 通信方式 通信方式 無手順プロトコル 双方向プロトコル プロトコル実行履歴表示 実行したプロトコル名、開始 / 完了日時、実行結果などが、ユニット内のバッ ファメモリに履歴として保存できます。 I/O RS-232×2 パラメータ設定が簡単 GX Works2 GX Works2 のプロジェクトウィンドウから設定画面を開き、マニュア エラー履歴 ルレスで簡単にパラメータを設定できます。 ※ ch1 側のみで使用可能 アナログ/ 温度調節 通信したい機器とすぐに接続 通信プロトコルの作成・編集が簡単 通信プロトコルライブラリにない接続機器でも、簡単 にプロトコルを作成して通信できます。 作成した通信プロトコルの内容が GX Works2 の一 覧で確認できるため、編集も簡単に行えます。 シンプルモーション GX Works2 の通信プロトコルライブラリから通信した い機器を選択するだけですぐに接続できます。 設定手順が表示されるため、マニュアルレスで簡単設定 ■ 仕様 インタフェース LJ71C24 RS-232準拠 (D-Sub 9Pメス) RS-422/485準拠 (ツーピース端子台) LJ71C24-R2 RS-232準拠 (D-Sub 9Pメス) RS-232準拠 (D-Sub 9Pメス) 全二重/半二重 半二重 位置決め 通信方式 項 目 ch1 ch2 回線 MCプロトコル 通信プロトコル 無手順プロトコル 全二重/半二重 双方向プロトコル 同期方式 伝送速度 編集も思い通りに 通信したい機器を選ぶだけ スタートビット データビット パリティビット ストップビット MCプロトコル ラダープログラムのステップ数を削減 通信プロトコルの起動用プログラムを作成・実行す 大なラダープログラムの作成が不要です。 通信フォーマット定義プログラム 通信コマンド定義プログラム 通信プロトコル 無手順プロトコル 双方向プロトコル パリティチェック データ送信処理プログラム エラー検出 データ受信処理プログラム 受信データチェックプログラム 36 72 X10 X20 M0 M1 GP.CPRTCL U0 K1 K1 D10 サムチェックコード M0 SET M101 D10 D101 SET M102 M1 MOV 伝送制御 伝送距離 (総延長距離) ユニット占有数 入出力占有点数 DC5V内部消費電流 質量 51 DTR/DSR (ER/DR) 制御 RS/CS制御 CD信号制御 DC1/DC3 (Xon/Xoff) 制御 DC2/DC4制御 RS-232 RS-422/485 RS-232 可 可 可 RS-422/485 否 否 否 可 可 ・DTR/DSR信号制御とDCコード制御は選択。 最大15m 最大1200m (総延長距離) 1 32点 (I/O割付:インテリ32点) 0.39A 0.17kg ネットワーク 必要なのは、 起動用プログラムの 作成・実行だけ 送信は送信要求ごとに実行、受信は常時可。 全プロトコル対象、 あり時は奇数/偶数をパラメータで選択。 MCプロトコル/双方向プロトコル用は、 パラメータで選択。 通信プロトコル用は、選択するプロトコルでサムチェックコードの有無が決まる。 無手順プロトコル用は、 ユーザ登録フレームで選択。 シリアル コミュニケーション るだけで外部通信機器との通信ができるため、膨 アクセスサイクル 高速カウンタ データ形式 調歩同期方式 50bps/300bps/600bps/1200bps/2400bps/4800bps/9600bps/14.4kbps/ 19.2kbps/28.8kbps/38.4kbps/57.6kbps/115.2kbps/230.4kbps 230.4kbpsは、ch1側のみ使用可能。 (ch2側では使用不可) 2つのインタフェースの合計伝送速度が230.4kbps以内で使用可能。 送受信データモニタリング機能を使用時は、2つのインタフェースの合計伝送速度が115.2kbps以内で使用可能。 1 7または8 1 (垂直パリティ) /なし 1または2 C24装着局のCPUユニットのEND処理時に1要求分を処理。 (処理に要するスキャン回数/リンクスキャン回数は、要求内容により異なる。) 送受信ともに、専用命令 (CPRTCL命令) による実行要求時。 ー 0.26A 0.14kg 52 ネットワーク 多彩なネットワークで、FAの各階層をシームレスに統合。 シームレス通信 ネットワーク化による、情報通信力の強化。それは、FA においても大きな課題です。Lシリーズの提供するネットワーク環境は、 まさにオープン&シームレス。 汎用性の高い Ethernet をベースとし、ストレスのない管理環境を実現するコントローラネットワーク「CC-Link IE コントローラ」と、その管理下で高速・ 大容量伝送を実現した「CC-Link IE フィールド」。 SEMI 認証も取得した日本発・世界標準のフィールドネットワーク「CC-Link」、その設計思想を受け継いだ省配線ネットワーク「CC-Link/LT」。 さらに、センサネットワーク「AnyWire」にも対応し充実のラインアップで FA の各階層を柔軟に統合化します。 ネットワーク L シリーズの Ethernet、CC-Link IE コントローラネットワーク(Q シリーズの み対応) 、CC-Link IE フィールドネットワーク、CC-Link は、ネットワークの 工場内 種類の違い、ネットワークの階層の違いを越えたシームレスなアクセスを可能 コントローラ にしました。任意のシーケンサ間のデータ通信ができます。また、シーケンサ ネットワーク に接続されたプログラミングツールをインストールしたパソコンは、各シーケン ライン内 サに対してモニタリング/プログラミングすることができます。 フィールド さらに、SLMP ※に対応した Ethernet 機器を CC-Link IE フィールドネットワー ネットワーク クに接続し、 ビジョンセンサや RFID コントローラなど豊富な機器を活用できます。 盤内・装置内 ※ SLMP (Seamless Message Protocol) :CC-Link 協会が提唱するシー 省配線 ムレス通信用のプロトコルです。 •• 1Gbpsの高速通信 •• 1ネットワーク当たりの最大リンク点数 リモート入出力 (RX,RY):各16384点 リモートレジスタ (RWw):8192点 (RWr):8192点 •• 1ネットワーク当たりの接続局数:最大120台 CC-Link IEフィールドネットワーク マスタ・ローカルユニット (マスタ局) Ethernet アダプタ CC-Link IEフィールドネットワーク マスタ・ローカルユニット (マスタ局) 産業用 スイッチングHUB 1Gbp CC-Link IEフィールドネットワーク マスタ・ローカルユニット (ローカル局) 産業用 スイッチングHUB ビジョンセンサ SERVO SYSTEM CONTROLLER NETWORK パソコン Max Anywire DB A20 Anywire Bitty . 2.5 Mbp CC-Link IE フィールド ネットワークヘッドユニット (リモート局) + シンプルモーション bps インバータ s Max サーボ・モータ . 50M bps [盤内・装置内] 省配線ネットワーク 複雑な配線作業、誤配線などから現場を解放する盤内・装置内 の省配線ネットワークです。CC-Link ファミリーならではのオープ ン性、高速性、耐ノイズ性を保ちながら、簡易な設定、簡単な 施工法などにより、配線工数の削減を実現します。 •• 通信速度:最高2.5Mbps •• 専用コネクタによる簡単施工 •• 点数モード(4点、8点、16点)の採用により、 I/O点数を有効に利用可能 •• 最大リンク点数は16点モード時で1024点 [盤内・盤外・装置内] センサネットワーク 汎用電線、ロボットケーブルなどを使用してセンサ ・アクチュエータを 分散制御できるフレキシブルなセンサネットワークです。 入出力は、シーケンサ CPU の X/Y デバイスに割り付けられますので、 近接の I/O と同様にプログラミングできます。 簡易な設定、簡単な施工法などにより、配線工数の削減を実現します。 •• 汎用のケーブルでフレキシブルな配線が可能 Bittyシリーズ 2線式・最大伝送距離50m DB A20シリーズ 4線式・最大伝送距離3km •• リモート入出力(入力、出力) : Bittyシリーズ 各256点 DB A20シリーズ 各512点 ※A nyWire との接続には、CC-Link ー AnyWire DB A20 ブリッジ ユニット、CC-Linkー AnyWire Bitty ブリッジユニットが必要です。 ネットワーク I/Oユニット CC-LinkーAnyWire DB A20 ブリッジユニット、 CC-LinkーAnyWire Bitty ブリッジユニット •• 通信周期0.88msの高速通信 •• 制御軸数:最大16軸/系統 シリアル コミュニケーション CC-Link/LT マスタユニット (マスタ局) . 10 M 長距離配線化にも柔軟対応。光ファイバケーブルを採用した高速・ 高性能のサーボシステムコントローラネットワークです。 •• 通信速度:最高10Mbps •• リモート入出力 (RX,RY) :各8192点 リモートレジスタ (RWw) :2048点 (RWr) :2048点 (CC-Link Ver 2.0使用時) •• マルチベンダーに対応 CC-Link IEフィールドネットワーク マスタ・ローカルユニット (ローカル局) ps SERVO SYSTEM CONTROLLER NETWORK 高速カウンタ 10 0 / 10 Mb s 制御と情報を同時に扱える高速フィールドネットワークです。高 速かつ安定した入出力応答、自由度の高い拡張性。この圧倒的 なパフォーマンスが認められ SEMI 認証を取得。日本発、世界 標準のオープンフィールドネットワークとして確固たる実績と信頼 を積み重ねています。 [ライン内] モーションネットワーク 位置決め CC-Link IE フィールド ネットワークヘッドユニット (リモート局) [ライン内] フィールドネットワーク シンプルモーション 表示器 (GOT) 産業用 スイッチングHUB Max 業界最高速のギガビット伝送を実現。制御だけでなく製造情報の トレーサビリティや製造プロセス改善のためのデータ収集、機器 管理、機器保全など、制御データと管理データの混在・増大に 対応する次世代オープンフィールドネットワークです。 アナログ/ 温度調節 Qシリーズ 無線LANアダプタ (アクセスポイント) Ethernet ベースの統合ネットワーク構想「CC-Link IE」のもと、 いち早く登場したコントローラネットワークです。オープン&シー ムレスなネットワーク環境のもと、制御情報に加え、機器情報保 守/保全/デバイス設定などの情報処理データの高速・大容量伝 送を実現します。 •• 1Gbpsの高速通信 •• 1ネットワーク当たりの最大リンク点数 リンクリレー (LB):32768点 リンクレジスタ (LW):131072点 リンク入出力 (LX,LY):各8192点 •• 1ネットワーク当たりの接続局数:最大120台 ※ CC-Link IE コントローラネットワークは、L シリーズには対応 していません。 [ライン内] フィールドネットワーク I/O s ノートパソコン (内蔵無線LAN) Ethernet センサレベル ネットワーク [工場内] コントローラネットワーク Qシリーズ CC-Link IE コントローラ パソコン用インタフェースボード s デバイスレベル SERVO SYSTEM CONTROLLER NETWORK Ethernet シーケンサエンジニアリングソフトウェア MELSOFT GX Works2 1Gbp コントローラレベル 産業用 スイッチングHUB 無線LANアダプタ (アクセスポイント) 1Gbp コンピュータレベル Ethernet CPU MES (製造実行システム) ps 情報 L series 特長 10 0 / 10 Mb 工場部門間 センサ 53 54 ネットワーク ■LJ71GF11-T2 マスタ局/ローカル局 伝送速度 1Gbps リモート入出力 16384点 CC-Link IEフィールドネットワークヘッドユニット ■LJ72GF15-T2 リモートレジスタ 8192ワード CC-Link IE Field インテリジェント デバイス局 伝送速度 1Gbps リモートレジスタ 1024ワード 最大接続台数 120台 RAS 機能 システムモニタ RAS 機能 リモートリセット リモート入出力 2048点 RAS 機能 自己診断 CPU ※ シリアルNo.の上5桁が “13012” 以降のCPUユニットで使用できます。 マスタ・ローカルユニットの設定および診断には、GX Works2 Version 1.50C 以降が必要です。 L series 特長 CC-Link IEフィールドネットワーク マスタ・ローカルユニット CC-Link IE Field ※ENDカバーが付属しています。 GX Works2 を使って、ネットワークのパラメータをマ CC-Link IEフィールドネットワークのリモート局として機能 CC-Link IE フィールドネットワークヘッドユニットは、 マスタ局で設定するだけ! スタ局1台に設定するだけで、すべてのスレーブ局と の接続が簡単にできます。 能ユニットが装着できます。 転送 CC-Link IE フィールドネットワークのリモート局とし マスタ局 パラメータ て、I/O ユニットやインテリジェント機能ユニットなど 設定 局番1 局番 2 局番 3 の柔軟な構成と、装置の省配線化、省スペース化 ができます。 CC-Link IEフィールドネットワークヘッドユニットに装着可能なユニット一覧 分 類 品 名 自由度の高いネットワークが構築可能 スター型、ライン型、スター・ライン混在型、リング 型のネットワークを構築可能で、自由にフィールド機 マスタ局 [ スター型 ] ローカル局 リモート局 リモート局 マスタ局 インテリジェント機能ユニット きポートにケーブルをつなぐだけで簡単にネットワーク 構築が可能で、設備の追加時やリレイアウト時の対 応が容易になります。 HUB [ リング型 ] マスタ局 ローカル局 リモート局 リモート局 ローカル局 ※1 HUBを使用できるのは、 スター型、 ライン型、 スター・ライン混在型のネット ワークのみで、 リング型には使用できません。 リモート局 HUB ローカル局 リモート局 ネットワークユニット RAS機能で異常情報を集中管理 リモート局内でエラーが発生した場合、エラー履歴 位置決め リモート局 ユニバーサルモデル QCPU を CC-Link IE フィールドネットワークヘッドユニット ■ 仕様 項 目 通信速度 最大接続台数 1ネットワークあたりの 最大リンク点数 リモート入力 (RX) 16384点、2Kバイト リモート出力 (RY) 16384点、2Kバイト リモートレジスタ (RWw) リモートレジスタ (RWr) 8192点、16Kバイト 8192点、16Kバイト リモート入力 (RX) 16384点、2Kバイト リモート出力 (RY) 1局あたりの 最大リンク点数 ローカル局 ※※※ ストレートケーブルが使用できます。 8192点、16Kバイト (自局の送信範囲も含む) リモートレジスタ (RWr) 8192点、16Kバイト リモート入力 (RX) 16384点、2Kバイト リモート出力 (RY) 16384点、2Kバイト (自局の送信範囲も含む) ライン型、 スター型 (ライン型とスター型の混在も可能) 、 リング型 トークンパッシング方式 CC-Link IEフィールドネットワークポート×2 自動復列機能、 スレーブ局の切離し、 ループバック機能 1000BASE-Tの規格を満たすEthernet規格対応品ケーブル カテゴリ5e以上 (二重シールドケーブル) 2 32点 (I/O割付:インテリ32点) 0.89A 0.27kg システムの電源が落ちても、ラッチエリアにエラー 履歴が残るため、トラブル箇所が容易に特定でき、 ダウンタイムを最小限に抑えます。 アナログユニット エラー発生 CPU ユニット エラーログエリア 〈ラッチエリア〉 リモート局異常発生 リモート局 ヘッドユニット エラーログエリア 〈ラッチエリア〉 通知 ch1 警報発生 アナログユニット エラーログエリア 〈非ラッチエリア〉 登録 エラーコード **** ■ 仕様 項 目 通信速度 最大ケーブル総延長 (最大伝送距離) 伝送路形式 通信方式 最大ユニット装着枚数※1 通信ポート RAS機能 接続ケーブル※2 DC5V内部消費電流 質量 ライン型 スター型 リング型 LJ72GF15-T2 1Gbps 12000m (マスタ局1台およびスレーブ局120台接続時) システム構成による 12100m (マスタ局1台およびスレーブ局120台接続時) ライン型、 スター型 (ライン型とスター型の混在も可能) 、 リング型 トークンパッシング方式 10 CC-Link IEフィールドネットワークポート×2 故障履歴、 ユニットエラー履歴収集、 ネットワークイベント履歴 1000BASE-Tの規格を満たすEthernet規格対応品ケーブル カテゴリ5e以上 (二重シールドケーブル) 1.00A 0.23kg ネットワーク 伝送路形式 通信方式 通信ポート RAS機能 接続ケーブル※1 ユニット占有数 入出力占有点数 DC5V内部消費電流 質量 16384点、2Kバイト リモートレジスタ (RWw) のラッチエリアへ保存後、瞬時にネットワークを介し てマスタ局に通知します。 シリアル コミュニケーション マスタ局 LJ71GF11-T2 1Gbps 12000m (マスタ局1台およびスレーブ局120台接続時) システム構成による 12100m (マスタ局1台およびスレーブ局120台接続時) 1台 (マスタ局にスレーブ局を最大120台接続可能) 120台 8192点、16Kバイト 8192点、16Kバイト 高速カウンタ ライン型 スター型 リング型 マスタ局 ローカル局 リモートレジスタ (RWw) リモートレジスタ (RWr) 最大ケーブル総延長 (最大伝送距離) 55 入力ユニット 出力ユニット アナログ入力ユニット アナログ出力ユニット 温度調節ユニット シンプルモーションユニット 位置決めユニット 高速カウンタユニット シリアルコミュニケーションユニット CC-Linkマスタ・ローカルユニット CC-Link/LTマスタユニット シンプルモーション 器を設置できます。HUB を使用する場合※ 1 も、空 入出力ユニット ■ネットワーク配線例 [ ライン型 ] アナログ/ 温度調節 簡単に変更できます。 ユニバーサルモデル QCPU L シリーズの各種 I/O ユニット、インテリジェント機 マスタ局 また、システム変更時もパラメータを変更するだけで I/O ネットワークの立上げがパラメータ設定だけで簡単に実現 ※※※ CC-Link IEフィールドネットワークヘッドユニットに装着できるユニット占有数の合計です。 (ENDカバー、電源ユニットは含みません。) ※※※ ストレートケーブルが使用できます。 56 ネットワーク ■LJ61BT11 CC-Link/LT マスタユニット マスタ局/ローカル局 最高伝送速度 10Mbps リモート入出力 8192点※ CC-Link Ver.2.0 待機マスタ局 機能 ローカル局 伝送速度自動追従機能 ■LJ61CL12 リモートレジスタ 2048ワード※ ※ CC-Link Ver.2.0 マスタ局時のリンク点数 マスタ局 最高伝送速度 2.5Mbps リモート入出力 1024点※ CC-Link/LT パラメータ設定 リモート局側伝送速度 自動追従機能 不要 L series 特長 CC-Link マスタ・ローカルユニット ※ 16 点モード時 CPU ローカル局時の伝送速度設定が不要 オープンネットワーク CC-Link の豊富な機器を使っ て制御に合わせたシステムを構築できます。 データ通信が要求される分野でも活用できます。 ローカル局として使用する場合、伝送速度設定をマ スタ局に合わせて自動で追従するため、ローカル局側 で設定をする必要がありません。 動作中の伝送速度は、ユニット前面の LED で確認 CC-Link/LT は、64 局接続時のリンクスキャンタイ ■CC-Link/LTリンクスキャンタイム (通信速度2.5Mbps時) ムは最高 1.2ms(2.5Mbps 時)と、優れた応答性 能を実現しています。伝送距離に応じて 2.5Mbps、 625kbps、156kbps を選択できます。 マスタ局 ︶ ms 2.5 16点モード 2.0 8点モード 4点モード 1.5 アナログ/ 温度調節 できます。 リンクスキャンタイム︵ CC-Link Ver.2.0 に対応しているため、大容量の [伝送速度自動追従機能] 盤内・装置内でも高速応答 I/O CC-Linkで豊富な機器と接続 1.0 0.5 0 0 40 60 局数 シンプルモーション マスタ局の伝送速度設定を ローカル局が自動で追従 20 ネットワークを意識しない快適環境 面倒なパラメータ設定は一切不要です。また、伝送速度の設定はマスタユニットのみで、簡単にリモート I/O を使 用できます。 ■仕様 項 目 点数モード ローカル局 ■ 仕様 1局あたりの 最大リンク点数※1 256点 (リモートデバイス局/ローカル局/インテリジェントデバイス局/待機マスタ局→マスタ局) リモート入出力 (RX、RY) 32点 (ローカル局は30点) リモートレジスタ (RWw) 4点 (マスタ局→リモートデバイス局/ローカル局/インテリジェントデバイス局/待機マスタ局) リモートレジスタ (RWr) 4点 (リモートデバイス局/ローカル局/インテリジェントデバイス局/待機マスタ局→マスタ局) RAS機能 ※※※ リモートネットVer.1モードのリンク点数です。 ネットワーク 接続ケーブル ユニット占有数 入出力占有点数 DC5V内部消費電流 質量 ブロードキャストポーリング方式 フレーム同期方式 NRZI方式 バス (RS-485) HDLC準拠 CRC (X16+X12+X5+1) 自動復列機能 子局切離し機能 リンク特殊リレー/レジスタによる異常検出 Ver.1.10対応CC-Link専用ケーブル 1 32点 (I/O割付:インテリ32点) 0.46A 0.15kg シリアル コミュニケーション 通信方式 同期方式 符号化方式 伝送路形式 伝送フォーマット 誤り制御方式 57 LJ61BT11 156kbps/625kbps/2.5Mbps/5Mbps/10Mbps 1200m (リピータ無時。伝送速度により異なる。) 64台 1局~4局 (GX Works2のパラメータ設定により切換え) 2048点 256点 (マスタ局→リモートデバイス局/ローカル局/インテリジェントデバイス局/待機マスタ局) 高速カウンタ 項 目 データ転送速度 最大ケーブル総延長 (最大伝送距離) 最大接続台数 (マスタ局時) 占有局数 (ローカル局時) リモート入出力 (RX、RY) 1システムあたりの リモートレジスタ (RWw) 最大リンク点数※1 リモートレジスタ (RWr) 最大リンク点数 () は同一入出力アドレス使用時 1局あたりのリンク点数 () は同一入出力アドレス使用時 点数 2.5Mbps 32局 制御仕様 接続時 625kbps リンク 156kbps スキャン 点数 タイム 2.5Mbps 64局 接続時 625kbps 156kbps 伝送速度 通信方式 伝送路形式 誤り制御方式 接続台数 通信仕様 リモート局番 マスタ局接続位置 RAS機能 接続ケーブル※1 ユニット占有数 入出力占有点数※4 DC5V内部消費電流 電圧 消費電流 DC24V電源※5 起動時の電流 質量 位置決め ローカル局 LJ61CL12 8点モード 16点モード 512点 1024点 (1024点) (2048点) 8点 16点 (16点) (32点) 256点 512点 0.8ms 1.0ms 2.7ms 3.8ms 10.0ms 14.1ms 512点 1024点 1.5ms 2.0ms 5.4ms 7.4ms 20.0ms 27.8ms 2.5Mbps/625kbps/156kbps BITR方式 (Broadcastpolling + Interval Timed Response) T分岐方式 CRC 64台 1~64 幹線の端に接続 ネットワーク診断、 内部折返し診断、子局切離し、 自動復列 ※2 専用フラットケーブル (0.75mm2×4) 、VCTFケーブル※3、可動ケーブル※2 1 16、32、48、64、128、256、512、1024点 (I/O割付:インテリ) 0.16A DC20.4~28.8V 0.03A 0.07A 0.12kg 4点モード 256点 (512点) 4点 (8点) 128点 0.7ms 2.2ms 8.0ms 256点 1.2ms 4.3ms 15.6ms ※※※ 専用フラットケーブル、VCTFケーブル、可動ケーブル以外では、CC-Link/LTの性能を保証できません。 ※※※ 専用フラットケーブル、可動ケーブルについては、CC-Link協会認定品を使用してください。CC-Link 協会ホームページ…http://www.cc-link.org/ ※※※ VCTFケーブルの仕様については、 マニュアルをご参照ください。 ※※※ 動作設定用スイッチで設定します。詳細はマニュアルをご参照ください。 ※※※ 専用電源/電源アダプタにより供給されます。 58 ネットワーク ■ CC-Link IE フィールドネットワークEthernetアダプタユニット CC-Link IE Field L series 特長 MEMO CC-Link IE FieldおよびEthernet関連機器 Ethernet NZ2GF-ETB※1 特 長 •• SLMP ※ 2 に対応した Ethernet 機器を CC-Link IE フィールドネットワークに 接続できます。ビジョンセンサや RFID など、豊富な機器を活用できます。 •• Web ブラウザから、局番設定、Ethernet の設定、エラー履歴の表示を行えます。 CPU •• 100Mbps/1Gbps の伝送速度に対応しています。 ※※※ Ethernetアダプタユニットを経由したシーケンサへのアクセスには、Version 1.34L以降のGX Works2が必要です。 ※※※ SLMP (Seamless Message Protocol) は、CC-Link協会が提唱するシームレス通信用のプロトコルです。 CC-Link IE Field I/O ■ 産業用スイッチングHUB Ethernet NZ2EHG-T8 / NZ2EHF-T8※1 特 長 •• NZ2EHG-T8 は、10Mbps/100Mbps/1Gbps の伝送速度に対応しています。 •• NZ2EHF-T8 は、10Mbps/100Mbps の伝送速度に対応しています。 アナログ/ 温度調節 •• I E E E 8 0 2 . 3 a b(10 0 0 B A S E -T)/ I E E E 8 0 2 . 3 u(10 0 B AS E -T X )/ IEEE802.3(10BASE-T)規格に準拠しています。 •• AutoMDI/MDI-X、オートネゴシエーションなどを備えています。 •• 電力自動調整機能により、最大約 80%※ 2 の消費電力が削減できます。 •• 冷却ファンを使用せず、動作周囲温度範囲 0 ~ 50℃を実現しています。 •• 簡易着脱 DIN レール固定機構により多彩な設置が可能です。 [1Gbps対応][100Mbps対応] シンプルモーション ※※※ NZ2EHF-T8は、CC-Link IE フィールドネットワーク (1Gbps) に直接接続できません。別途Ethernetアダプタユニッ トNZ2GF-ETBが必要です。CC-Link IEフィールドネットワークに直接接続する場合は、NZ2EHG-T8をご使用くだ さい。 ※※※ 全ポート (8ポート) 動作時と全ポート (8ポート) 未使用時の消費電力を実測により比較。NZ2EHG-T8のみ対応。 本製品は、 (株) コンテックと共同開発・製造しています。MELSECシリーズおよび (株) コンテック製同製品とは、 一般仕様及び保証内容が異なりますので、 ご注意願います。 製品の詳細はマニュアルをご参照ください。 Ethernet 位置決め ■ 無線LANアダプタ NZ2WL-JPA / NZ2WL-JPS 特 長 •• 工場内 LAN(Ethernet)の無線化で、ライン新設・レイアウト変更も柔軟に 対応可能。配線フリーで、配線工事費を大幅削減できます。 •• 無線 LAN アダプタを接続するだけで、既存の FA 機器を簡単に無線化できます。 高速カウンタ •• 最新のセキュリティ規格 WPA2/WPA に対応し、外部からの不正アクセスを 防止できます。 本製品は、 (株) コンテックと共同開発・製造しています。MELSECシリーズおよび (株) コンテック製同製品とは、 一般仕様及び保証内容が異なりますので、 ご注意願います。 製品の詳細はマニュアルをご参照ください。 [アクセスポイント/ステーション] ※写真はNZ2WL-JPAの外観です。 (NZ2WL-JPSの外観はNZ2WL-JPAと同じです。) シリアル コミュニケーション ネットワーク 59 60 外形寸法図 電源ユニット CPUユニット L02CPU、L02CPU-P RS-232アダプタ L6ADP-R2 4 4 4 L61P、L63P 45 DINレール中心 DINレール中心 (45) 13 70 95 4 4 L26CPU-BT、L26CPU-PBT 4 45 表示ユニット L6EC-ET L6DSPU 4 45 90 90 50 90 (45) DINレール中心 4 95 112.5 分岐ユニット 増設ユニット 入力/出力ユニット L6EXB L6EXE LX40C6、LY10R2、LY40NT5P、LY40PT5P 95 28.5 95 45 4 90 45 90 DINレール中心 (45) (45) 95 117 4 4 4 13 4 4 28.5 4 4 4 (45) (45) 4 (2.3) LX41C4、LY41NT1P、LY41PT1P DINレール中心 DINレール中心 15 4 4 90 90 DINレール中心 10 28.5 45 4 ENDカバー (付属) 45 45 90 NEW 4 NEW 4 13 98.5 118 (45) 4 95 4 DINレール中心 4 28.5 95 28.5 増設ケーブル アナログ入力/出力ユニット NEW 、LC10E NEW 、LC30E NEW L60AD4、L60DA4 4 LX42C4、LY42NT1P、LY42PT1P 45 DINレール中心 90 90 4 11.5 (単位:mm) 61 4 4 32.0 (45) (45) DINレール中心 95 28.5 95 4 60.1 45 4 LC06E 28.5 95 ERR端子付ENDカバー 45 ENDカバー (付属) 95 109 4 4 4 4 4 4 (45) (45) DINレール中心 90 90 90 90 45 45 ENDカバー (付属) 117 28.5 (単位:mm) 62 外形寸法図 温度調節ユニット シリアルコミュニケーションユニット LJ71C24 4 90 (45) DINレール中心 (45) 117 95 57.0 シンプルモーションユニット 4 95 28.5 CC-Link マスタ・ローカルユニット LJ71GF11-T2 LJ61BT11 45 4 90 90 90 45 45 DINレール中心 (45) (45) (45) DINレール中心 4 45 95 位置決めユニット 4 4 95 98.5 4 45 95 118 28.5 CC-Link/LT マスタユニット LD75D4 4 (45) (45) DINレール中心 45 95 4 4 4 4 4 90 90 DINレール中心 (45) DINレール中心 45 45 90 45 4 LJ61CL12 4 LD75P4 95 4 4 4 DINレール中心 28.5 4 CC-Link IE フィールドネットワーク マスタ・ローカルユニット 4 LD77MH4、LD77MH16 118 4 95 4 4 4 4 4 28.5 4 (45) (45) 117 90 45 DINレール中心 DINレール中心 95 45 4 90 90 45 45 DINレール中心 4 LJ71C24-R2 4 L60TCTT4BW、L60TCRT4BW 4 L60TCTT4、L60TCRT4 95 45 28.5 CC-Link IE フィールドネットワークヘッドユニット LD62、LD62D LJ72GF15-T2 4 4 4 高速カウンタユニット 4 28.5 (単位:mm) 4 95 4 4 (45) (45) DINレール中心 4 63 90 DINレール中心 90 90 45 45 ENDカバー (付属) 95 50 13 (単位:mm) 64 Webで、知る、調べる、学習する・・・。MELFANSwebが、 三菱FA機器についての疑問をスピーディに解消します。 FA機器のあらゆる情報がここに集約 MELFANSweb MELSEC Lseriesの情報をわかりやすく掲載 お客様の機種選びをサポート 三菱FA機器に関するあらゆる情報をカバーした 「MELFANSweb」。 1日のアクセス数が10万 件を超える、 お客様から圧倒的な支持を得ているwebサイトです。製品情報、FA用語集、 セミ ナー情報など、FA機器のさまざまな情報を満載し、 すべての三菱FA機器ユーザーを、強力サ ポートします。 MELSEC Lseriesトップページ MELSEC Lseriesラインアップ MITSUBISHI ELECTRIC FA NETWORK SERVICE ON WORLD WIDE 充 実 したコンテンツ ■製品ラインナップ ■ニュース ■イベント・キャンペーン情報 ■ソリューション事例 詳しい製品仕様や実務者向けCAD情報を掲載。 新 製 品 に 関 す る 情 報 や 技 術 的 な テ ク ニ カ ル ニュースを掲載。 期間限定の製品キャンペーンなど、お得な情報 実際の代表的な適用事例をご紹介。 を掲載。 MELFANS web ホームページ URL http://www.MitsubishiElectric.co.jp/melfansweb ID登録するだけの、簡単・ 手軽なメンバーズサイト MELFANSweb内のメンバーズサイトであるFA-LANDは、 メンバー登録 料、使用料などは一切かかりません。ID登録するだけで、MELFANSweb のポテンシャルを最大限に活用できます。 いつでも、 どこでも、自分らしく学習できるe-ラーニング 勤務先・外出先・自宅のどこからでも、弊社FA機器利用のトレーニングが 行える自習型オンライン教育システム 「三菱電機FA機器 e-ラーニング」。 FA-LANDのメンバーになるだけで受講可能。 カリキュラムを受講者の希望 に合わせたスケジューリングで、 自由自在の学習環境を提供します。 FAランド 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選択したシステム構成を表示・印刷できます。 クリップボードへコピーして、Excel等へペーストで 設計時の参考資料としてご活用いただけます。 きます。 66 世界に広がるグローバルネットワークで、お客様の モノづくりをフルサポートしています。 海外規格に対応した製品開発と、地域に密着したサービスの実現のため、北米、欧州、 アジアの各地域に 「三菱グローバルFAセンター」 を開設。 専任スタッフが最適なサービスをご提供します。 グローバルFAセンター 英国FAセンター FAセンター FAセンターサテライト (中国) 欧州FAセンター Mitsubishi Electric Europe B.V. UK Branch Travellers Lane, Hatfield, Hertfordshire, AL10 8XB, UK. Tel: 44-1707-27-6100 / Fax: 44-1707-27-8695 対象地域:イギリス、アイルランド Mitsubishi Electric Europe B.V. Polish Branch ul. Krakowska 50, 32-083 Balice, Poland Tel: 48-12-630-4700 / Fax: 48-12-630-4701 対象地域:全欧州統括+中東欧地域 メカトロサービス拠点 (中国) 販売・サービス拠点 韓国FAセンター Mitsubishi Electric Europe B.V. Russian Branch St.Petersburg office Sverdlovskaya emb., bld "Sch", BC "Benua", office 720; 195027, St.Petersburg, Russia Tel: 7-812-633-3497 / Fax: 7-812-633-3499 対象地域:ロシア Mitsubishi Electric Automation Korea Co., Ltd. B1F,2F, 1480-6, Gayang-Dong, Gangseo-Gu, Seoul, 157-200, Korea Tel: 82-2-3660-9632 / Fax: 82-2-3663-0475 対象地域:韓国 台湾FAセンター L : Setsuyo Enterprise Co., Ltd. 3F., No.105, Wugong 3 rd, Wugu Dist, New Taipei City 24889, Taiwan, R.O.C. Tel: 886-2-2299-9917 / Fax: 886-2-2299-9963 R : Mitsubishi Electric Taiwan Co.,Ltd. No.8-1.Industrial 16th Road,Taichung Industrial Park ,Taichung, Taiwan 407, R.O.C. Tel: 886-(0)4-2359-0688 / Fax: 886-(0)4-2359-0689 対象地域:台湾 Mitsubishi Electric Europe B.V. - German Branch Gothaer Strasse 8, D-40880 Ratingen, Germany Tel: 49-2102-486-0 / Fax: 49-2102-486-1120 対象地域:西ヨーロッパ中心 Nagoya,Japan チェコFAセンター タイFAセンター ブラジルFAセンター Mitsubishi Electric Asia Pte. Ltd. ASEAN Factory Automation Centre 307 Alexandra Road #05-01/02, Mitsubishi Electric Building, Singapore Tel: 65-6470-2460 / Fax: 65-6476-7439 対象地域:東南アジア諸国、 インド Mitsubishi Electric India Pvt. Ltd. India Factory Automation Centre 2nd Floor, DLF Building No.9B, DLF Cyber City Phase III, Gurgaon 122002, Haryana, India Tel: 91-124-4630300 / Fax: 91-124-4630399 対象地域:インド 中国大陸 (含香港地区) 中国現地工場 三菱電機大連機器有限公司 Mitsubishi Electric Automation (CHINA) Ltd. Beijing Office Unit904-905, 9F, Office Tower , Henderson Centre, 18 Jianguomennei Avenue, Dongcheng District, Beijing, China Tel: 86-10-6518-8830 / Fax: 86-10-6518-3907 対象地域:中国 Mitsubishi Electric Dalian Industrial Products Co., Ltd. MELCO-TEC Representacao Comercial e Assessoria Tecnica Ltda. Av. Paulista, 1439, Cerqueira Cesar - Sao Paulo Brazil - CEP 01311-200 Tel: 55-11-3146-2200 / Fax: 55-11-3146-2217 対象地域:ブラジル 国際的な品質保証規格に対応しています。 三菱電機では、FAコンポーネント製品のすべてのシリーズにおいて、国際品質保証システム 「ISO9001」 および環境マネジメントシステム規格 「ISO14001」 の認証を取得。 また、欧州・北米の安全規格にも対応しています。 ※ダブルブランド製品およびパートナー製品は、品質保証規格が異なる場合があります。詳細は各製品のマニュアルをご参照ください。 〈安全規格〉 長春 天津FAセンター 上海FAセンター Mitsubishi Electric Automation (CHINA) Ltd. Tianjin Office B-2-801-802, Youyi Building, 50 Youyi Road, Hexi District, Tianjin, China Tel: 86-22-2813-1015 / Fax: 86-22-2813-1017 対象地域:中国 瀋陽 大連 北京 天津 青島 襄樊 成都 67 Mitsubishi Electric Automation, Inc. 500 Corporate Woods Parkway, Vernon Hills, IL 60061, U.S.A Tel: 1-847-478-2100 / Fax: 1-847-478-2253 対象地域:北米、 メキシコ、 チリ、 ブラジル アセアンFAセンター インドFAセンター Mitsubishi Electric Automation (CHINA) Ltd. Guangzhou Office Rm.1609, North Tower, The Hub Center, No.1068, Xin Gang East Road, Haizhu District, Guangzhou,China Tel: 86-20-8923-6730 / Fax: 86-20-8923-6715 対象地域:中国 北米FAセンター Mitsubishi Electric Automation (Thailand) Co., Ltd. Bang-Chan Industrial Estate No.111, Soi Serithai 54, T.Kannayao,A.Kannayao, Bangkok10230, Thailand Tel: 66-2906-3238 / Fax: 66-2906-3239 対象地域:タイ Mitsubishi Electric Europe B.V. -o.s. Czech office Avenir Business Park, Radicka 714/113a, 158 00 Praha5, Czech Republic Tel: 420-251-551-470 / Fax: 420-251-551-471 対象地域:チェコ、 スロバキア 広州FAセンター 開発拠点 ロシアFAセンター ドイツFAセンター 北京FAセンター 生産拠点 Mitsubishi Electric Automation (CHINA) Ltd. 4/F., Zhi Fu Plaza No.80 Xin Chang Road, Shanghai,200003, China Tel: 86-21-2322-3030 / Fax: 86-21-2322-3000 対象地域:中国 CE…欧州安全規格 UL…北米安全規格 各規格認定の機種詳細については、MELFANSwebで公開しております。 http://www.MitsubishiElectric.co.jp/melfansweb 上海 武漢 重慶 福州 広州 深圳 台北 台中 香港 68 充実のサポート体制で、FAの快適稼動にお応えします。 豊富なサービスで全てのFA機器ユーザーをサポート ※トレーニングスクールの詳細については、MELFANSwebにアクセスしてお調べください。 札幌FATEC TR/札幌市中央区北二条西4丁目北海道ビル5F TEL. (011) 212-3794 (北海道支社) 広島FATEC TR/広島市中区中町7-32ニッセイ広島ビル8F TEL. (082) 248-5348 (中国支社) 名古屋FATEC 仙台FATEC TR/仙台市青葉区上杉1-17-7仙台上杉ビル5F TEL. (022) 216-4553 (東北支社) 高松FATEC TR/高松市寿町1-1-8日本生命高松駅前ビル4F TEL. (087) 825-0055 (四国支社) 金沢FATEC TR/金沢市広岡1-2-14コーワビル3F TEL. (076) 233-5501 (北陸支社) 福岡FATEC TR/福岡市博多区東比恵3-12-16東比恵スクエアビル2F 三菱電機システムサービス九州機電支店内 TEL. (092) 721-2247 (九州支社) 三菱電機名古屋製作所FAコミュニケーションセンター3F 名古屋市東区矢田南5-1-14 TEL. (052) 721-2403 大阪FATEC 大阪市北区堂島2-2-2近鉄堂島ビル4F TEL. (06) 6347-2970 福山製作所トレーニングスクール 広島県福山市緑町1-8 TEL. (084) 926-8005 ◎トレーニングの詳細については、MELFANSwebをご覧ください。 http://www.MitsubishiElectric.co.jp/melfansweb ※TR:テクニカルルーム 三菱FA機器についてのご相談はお近くのサービス拠点まで ■サービス網一覧表 三菱電機システムサービス株式会社 アフターサービス拠点名 北日本支社 機電営業課 電話番号 ■タッチパネル 三菱電機製(画面サイズ:8.4型SVGA) シーケンサ-タッチパネル間は、 イーサネット接続。CFカード付属 ■CC-Link仕様のアナログ入力ユニットが付属。 CPUユニットのCC-Linkマスタユニットと省配線システム (CC-Link) を 構築済みですので、 すぐに省配線システムの実習が行えます。 またアナログ入力ユニット用負荷として、 可変電源を内蔵しておりアナログ入力の実習がそのまま可能です。 ■外形寸法 W360×D500×H130 重量 約11.3Kg(収納ケース含まず) ※受付時間:月〜金曜日 9:00〜19:00 FAX番号 022-238-1761 022-238-9257 アフターサービス拠点名 関西機電支社 フィールドサービス課 電話番号 FAX番号 06-6458-9728 06-6458-6911 011-890-7515 011-890-7516 京滋機器 サービスステーション 075-611-6211 075-611-6330 東京機電支社 フィールドサービス課 03-3454-5521 03-3454-3280 姫路機器 サービスステーション 079-281-1141 079-224-3419 神奈川機器 サービスステーション 045-938-5420 045-935-0066 機電営業課 082-285-2111 082-285-7773 中四国支社 技能検定試験 電気機器組立(シーケンス制御作業)受検対策ユニット 形名: BSK-500-TRⅡ 北海道支店 機電営業課 中部支社 ・ 電源ユニット・ ・ ・L61P ・ CPUユニット・ ・ ・L26CPU-BT 表示ユニット (L6DSPU) 、RS232アダプタ (L6ADP-R2) 、SDカード付属 CPUユニット内蔵のCC-Linkマスタユニットによる省配線システムが可能 ・ 入力ユニット・ ・ ・LX40C6 (DC入力16点) ・出力ユニット・ ・ ・LY10R2 (接点出力16点) 国家技能検定試験(シーケンス制御作業)受験対策ユニット <BSK-500TRⅡシリーズ> 北日本支社 中部支社 <特長> シーケンサ、 タッチパネル、省配線システム、 そして負荷装置を、 コンパクトに一体化にした統合型実習装置です。 この実習装置1台の中に、生産現場の主となる要素を盛り込んでおり、多様な実習を行うことが出来ます。 キャスター付き収納ケースも付属しますので、可搬性に優れたパッケージになっています。 <主な仕様> ■シーケンサ 三菱電機製 Lシリーズ 開催日:土、 日、祭日を除く毎日(午前9:30〜午後5:30) 東京FATEC 東京都品川区大崎1-6-3日精ビル4F TEL. (03) 3491-9380 FA教育実習装置に実績のあるバイナスより、MELSEC-Lシリーズを使用した教育実習装置をラインアップしました。 統合型シーケンサ制御ユニット <BSK-AM100-L> 三菱電機FAテクニカルセンターでは、専門技術者によるFA機器の詳しい解説、ユーザー様ご自身での実機操作体験などによるトレーニングスクールと、 豊富なラインアップを誇る三菱FA関連製品の展示を開催しております。お気軽にお立ち寄りください。 FAテクニカルセンター MELSEC-Lシリーズの実習装置をラインアップ。 受検対策テキスト(3 級) BSK-500TRⅡ 関越機器 サービスステーション 048-859-7521 048-858-5601 新潟機器 サービスステーション 025-241-7261 025-241-7262 機電営業課 052-722-7601 052-719-1270 静岡機器 サービスステーション 054-287-8866 054-287-8484 北陸支店 機電営業課 076-252-9519 076-252-5458 ※1:FA事業センター/機電修理センターは、持込修理のみを担当しております。 岡山機器 サービスステーション 086-242-1900 086-242-5300 中四国支社 四国支店 機電営業課 087-831-3186 087-833-1240 九州支社 フィールドサービス課 092-483-8208 092-483-8228 ■シーケンス制御設計技術者の育成に最適 長崎機器 サービスステーション 095-818-0700 095-861-7566 ■各種シーケンス制御の問題と回答例のテキストを付属 中部グループ 052-722-7610 052-712-2487 西部グループ 079-299-5545 079-299-5546 FA事業センター/ 機電修理センター ※1 テキスト ■国家技師検定試験『電気機器組立て (シーケンス制御作業)』受験対策として最適 99年度に新設された国家技師検定試験の実技試験機材と同等仕様です。 シーケンス制御設計技術者に必要な、機器の配線作業とプログラミングのデバックが実機できますので、実践的な技術が身に付きます。 国家技師検定試験を想定した、問題と回答例を多数収録したテキストを付属しています。 ■シーケンサと受験対策ユニット間の接続については、検定試験時と同一にできます。 ※配線ケーブルは別途必要です。 実習装置のお問合せは 69 MELSEC-Lシリーズ 〒492-8424 愛 知 県 稲 沢 市 高 重 東 町 4 1 - 1 TEL. (0587) 24-8181 FAX (0587) 24-8189 70 保 証 について サポート体制の拡充で、お客様に更なる満足をご提供いたします 3年保証で、安心して使っていただける製品を ご使用に際しましては、以下の製品保証内容をご確認いただきますよう、 よろしくお願いいたします。 なお、MELSEC-QSシリーズおよびMELSEC-WSシリーズ を含むダブルブランド製品は保証内容が異なります。各支社にお問合わせいただくか、各製品のマニュアルをご参照ください。 ※パートナー製品の保証内容につきましては、各社にお問合わせください。 1 .無 償 保 証 期 間 と 無 償 保 証 範 囲 無償保証期間中に、製品に当社側の責任による故障や瑕疵(以下併 2. 生産中止後の有償修理期間 (1)当社が有償にて製品修理を受け付けることができる期間は、 その製 シーケンサ、 グラフィックオペレーションターミナル (GOT) などのFA機器製品につい せて 「故障」 と呼びます) が発生した場合、 当社はお買い上げいただきまし 品の生産中止後7年間です。生産中止に関しましては、当社テクニ て保証期間を2008年4月1日から3年に延長いたしました。 た販売店または当社サービス会社を通じて、無償で製品を修理させてい カルニュースなどにて報じさせていただきます。 ※ダブルブランド製品は保証期間が異なります。各支社にお問合わせいただくか、各製品のマニュアルをご参照ください。 ※パートナー製品は、保証期間が異なる場合があります。詳細は各社にお問合わせください。 技術者派遣に要する実費を申し受けます。 また、 故障ユニットの取替えに ただきます。 ただし、国内および海外における出張修理が必要な場合は、 (2) 生産中止後の製品供給 (補用品を含む) はできません。 伴う現地再調整・試運転は当社責務外とさせていただきます。 【無償保証期間】 製品の無償保証期間は、 お客様にてご購入後またはご指定場所に納入 後36ヶ月とさせていただきます。 ただし、 当社製品出荷後の流通期間を最長6ヶ月として、 製造から42ヶ月 を無償保証期間の上限とさせていただきます。 また、修理品の無償保証 期間は、 修理前の無償保証期間を超えて長くなることはありません。 【無償保証範囲】 (1)一次故障診断は、 原則として貴社にて実施をお願い致します。 ただし、 貴社要請により当社、 または当社サービス網がこの業務を有 償にて代行することができます。 この場合、 故障原因が当社側にある場合は無償と致します。 (2)使用状態・使用方法、 および使用環境などが、取扱説明書、ユー 3 .海 外 で の サ ービ ス 海外においては、当社の各地域FAセンターで修理受付をさせていただ きます。 ただし、各FAセンターでの修理条件などが異なる場合があります のでご了承ください。 4.機会損失、二次損失などへの保 証 責 務の除 外 無償保証期間の内外を問わず、当社の責に帰すことができない事由か ら生じた障害、当社製品の故障に起因するお客様での機会損失、逸失 利益、当社の予見の有無を問わず特別の事情から生じた損害、 二次損 害、事故補償、当社製品以外への損傷、 およびお客様による交換作 業、現地機械設備の再調整、立上げ試運転その他の業務に対する補 償については、当社責務外とさせていただきます。 ザーズマニュアル、製品本体注意ラベルなどに記載された条件・注 5.製品 仕 様の変 更 意事項などにしたがった正常な状態で使用されている場合に限定さ せていただきます。 (3)無償保証期間内であっても、 以下の場合には有償修理とさせていた だきます。 カタログ、 マニュアルもしくは技術資料などに記載の仕様は、 お断りなしに 変更させていただく場合がありますので、 あらかじめご承知おきください。 ① お客様における不適切な保管や取扱い、不注意、過失などにより生 6.製品の適用について じた故障およびお客様のハードウェアまたはソフトウェア設計内容に 起因した故障。 ② お客様にて当社の了解なく製品に改造などの手を加えたことに起因 する故障。 ③ 当社製品がお客様の機器に組み込まれて使用された場合、 お客様 の機器が受けている法的規制による安全装置または業界の通念上 備えられているべきと判断される機能・構造などを備えていれば回避 できたと認められる故障。 ④ 取扱説明書などに指定された消耗部品が正常に保守・交換されてい れば防げたと認められる故障。 ⑤ 消耗部品 (バッテリ、 リレー、 ヒューズなど) の交換。 ⑥ 火災、異常電圧などの不可抗力による外部要因および地震、雷、風 水害などの天変地異による故障。 ⑦ 当社出荷当時の科学技術の水準では予見できなかった事由による 故障。 ⑧ その他、当社の責任外の場合またはお客様が当社責任外と認めた 故障。 (1)当社MELSEC汎用シーケンサをご使用いただくにあたりましては、 万一シーケンサに故障・不具合などが発生した場合でも重大な事 故にいたらない用途であること、および故障・不具合発生時には バックアップやフェールセーフ機能が機器外部でシステム的に実施 されていることをご使用の条件とさせていただきます。 (2)当社汎用シーケンサは、一般工業などへの用途を対象とした汎用品 として設計・製作されています。 したがいまして、各電力会社殿の原子力発電所およびその他発電 所向けなどの公共への影響が大きい用途や、鉄道各社殿および官 公庁殿向けの用途などで、特別品質保証体制をご要求になる用途 には、当社シーケンサの適用を除外させていただきます。 また、 航空、 医療、 鉄道、 燃焼・燃料装置、 有人搬送装置、 娯楽機械、 安全機械など人命や財産に大きな影響が予測される用途へのご使 用についても、 当社シーケンサの適用を除外させていただきます。 ただし、 これらの用途であっても、使途を限定して特別な品質をご要 求されないことをお客様にご了承いただく場合には、適用可否につ いて検討致しますので当社窓口へご相談ください。 以上 71 72 製品一覧 ※ご採用にあたりましては、使用可能ユニット、制約事項などを製品のユーザーマニュアルにて必ずご確認ください。 ※MELSOFTのバージョン、対応OSの最新情報は、MELFANSwebをご覧いただくか、最寄りの支社までお問い合わせください。 MELSEC-Lシリーズ 品 アイコンの説明: 名 形 名 L02CPU L02CPU-P CPU L26CPU-BT L26CPU-PBT CPUセット品 分岐/増設ユニット 増設ケーブル 電源 RS-232アダプタ ERR端子付ENDカバー 表示ユニット CPU オプション バッテリ SDメモリカード 入力 L02CPU-SET L02CPU-P-SET L26CPU-BT-SET L26CPU-PBT-SET L6EXB NEW L6EXE NEW LC06E NEW LC10E NEW LC30E NEW L61P L63P L6ADP-R2 L6EC-ET L6DSPU Q6BAT Q7BAT-SET Q7BAT L1MEM-2GBSD※1 L1MEM-4GBSD※1 LX40C6 DC LX41C4 (プラスコモン, マイナスコモン共用) LX42C4 リレー LY10R2 LY40NT5P 入出力ユニット トランジスタ (シンク) 出力 LY41NT1P LY42NT1P LY40PT5P トランジスタ (ソース) LY41PT1P LY42PT1P DB … ダブルブランド製品※ 概 NEW … 新製品 近日発売 … 近日発売品 要 入出力点数:1024点 入出力デバイス点数:8192点 プログラム容量:20kステップ 基本演算処理速度 (LD命令) :40ns プログラムメモリ容量:80kバイト 周辺機器接続ポート:USB、Ethernet メモリカードI/F:SDメモリカード 内蔵I/O機能 (汎用入力機能、汎用出力機能 (シンクタイプ) 、割込み入力機能、 パルスキャッチ機能、 位置決め機能、高速カウンタ機能) ENDカバー付 入出力点数:1024点 入出力デバイス点数:8192点 プログラム容量:20kステップ 基本演算処理速度 (LD命令) :40ns プログラムメモリ容量:80kバイト 周辺機器接続ポート:USB、Ethernet メモリカードI/F:SDメモリカード 内蔵I/O機能 (汎用入力機能、汎用出力機能 (ソースタイプ) 、割込み入力機能、 パルスキャッチ機能、 位置決め機能、高速カウンタ機能) ENDカバー付 入出力点数:4096点 入出力デバイス点数:8192点 プログラム容量:260kステップ 基本演算処理速度 (LD命令) :9.5ns プログラムメモリ容量:1040kバイト 周辺機器接続ポート:USB、Ethernet メモリカードI/F:SDメモリカード 内蔵I/O機能 (汎用入力機能、汎用出力機能 (シンクタイプ) 、割込み入力機能、 パルスキャッチ機能、 位置決め機能、高速カウンタ機能) CC-Linkマスタ/ローカル局機能 ENDカバー付 入出力点数:4096点 入出力デバイス点数:8192点 プログラム容量:260kステップ 基本演算処理速度 (LD命令) :9.5ns プログラムメモリ容量:1040kバイト 周辺機器接続ポート:USB、Ethernet メモリカードI/F:SDメモリカード 内蔵I/O機能 (汎用入力機能、汎用出力機能 (ソースタイプ) 、割込み入力機能、 パルスキャッチ機能、 位置決め機能、高速カウンタ機能) CC-Linkマスタ/ローカル局機能 ENDカバー付 CPUユニット (L02CPU) 、表示ユニット (L6DSPU) 、電源ユニット (L61P) のセット品 CPUユニット (L02CPU-P) 、表示ユニット (L6DSPU) 、電源ユニット (L61P) のセット品 CPUユニット (L26CPU-BT) 、表示ユニット (L6DSPU) 、電源ユニット (L61P) のセット品 CPUユニット (L26CPU-PBT) 、表示ユニット (L6DSPU) 、電源ユニット (L61P) のセット品 分岐ユニット 増設ユニット ENDカバー付 0.6mケーブル 分岐/増設ユニット接続用 1.0mケーブル 分岐/増設ユニット接続用 3.0mケーブル 分岐/増設ユニット接続用 入力電圧:AC100〜240V 出力電圧:DC5V 出力電流:5A 入力電圧:DC24V 出力電圧:DC5V 出力電流:5A RS-232×1ch、最大伝送速度:115.2Kbps GOT接続用 エラー端子付のENDカバー STNモノクロ液晶 半角16文字×4行 (英数、 カナ、 かな、漢字表示) 交換用バッテリ 大容量バッテリ CPU取付用バッテリホルダ付 交換用大容量バッテリ SDメモリカード 2Gバイト SDメモリカード 4Gバイト 16点 DC24V 応答時間:1/5/10/20/70ms 16点1コモン プラスコモン/マイナスコモン共用 18点端子台 32点 DC24V 応答時間:1/5/10/20/70ms 32点1コモン プラスコモン/マイナスコモン共用 40ピンコネクタ 64点 DC24V 応答時間:1/5/10/20/70ms 32点1コモン プラスコモン/マイナスコモン共用 40ピンコネクタ×2 16点 DC24V/AC240V 2A/1点 8A/1コモン 応答時間:10ms 16点1コモン 18点端子台 16点 DC12V〜24V 0.5A/1点 5A/1コモン 応答時間:0.5ms 16点1コモン 18点端子台 保護機能あり (過負荷保護機能、過熱保護機能) サージキラーあり 32点 DC12~24V 0.1A/1点 2A/1コモン 応答時間:0.5ms 32点1コモン 40ピンコネクタ 保護機能あり (過負荷保護機能、過熱保護機能) サージキラーあり 64点 DC12~24V 0.1A/1点 2A/1コモン 応答時間:0.5ms 32点1コモン 40ピンコネクタ×2 保護機能あり (過負荷保護機能、過熱保護機能) サージキラーあり 16点 DC12V〜24V 0.5A/1点 5A/1コモン 応答時間:0.5ms 16点1コモン 18点端子台 保護機能あり (過負荷保護機能、過熱保護機能) サージキラーあり 32点 DC12V〜24V 0.1A/1点 2A/1コモン 応答時間:0.5ms 32点1コモン 40ピンコネクタ 保護機能あり (過負荷保護機能、過熱保護機能) サージキラーあり 64点 DC12V〜24V 0.1A/1点 2A/1コモン 応答時間:0.5ms 32点1コモン 40ピンコネクタ×2 保護機能あり (過負荷保護機能、過熱保護機能) サージキラーあり MELSEC-Lシリーズ 標準価格 (円) 品 118,000 アイコンの説明: 名 形 アナログ入力 L60AD4 アナログ出力 L60DA4 名 L60TCTT4 118,000 熱電対 L60TCTT4BW 温度調節 178,000 L60TCRT4 測温抵抗体 L60TCRT4BW 178,000 144,000 144,000 200,000 200,000 13,500 13,500 4,000 6,500 16,000 20,000 20,000 13,500 10,000 13,000 4,000 7,500 7,000 30,000 50,000 22,500 38,000 インテリジェント 機能ユニット LD77MH4 シンプルモーション LD77MH16 LD75P4 位置決め LD75D4 LD62 高速カウンタ LD62D シリアルコミュニケーション CC-Link IE フィールドネットワーク ネットワーク CC-Link CC-Link/LT オプション 56,000 28,000 46,000 概 NEW … 新製品 … 近日発売品 近日発売 標準価格 (円) 要 4ch 入力:DCー10〜10V、DC0〜20mA 出力 (分解能) :0〜20000、 ー20000〜20000 変換速度:20μs、 80μs、 1ms/ch 18点端子台 4ch 入力 (分解能) :0〜20000、 ー20000〜20000 出力:DCー10〜10V、DC0〜20mA 変換速度:20μs/ch 18点端子台 4ch (標準制御) /2ch (加熱冷却制御) 熱電対 (K, J, T, B, S, E, R, N, U, L, PLⅡ, W5Re/W26Re) サンプリング周期:250ms/4ch、500ms/4ch チャンネル間絶縁 18点端子台 4ch (標準制御) /2ch (加熱冷却制御) 熱電対 (K, J, T, B, S, E, R, N, U, L, PLⅡ, W5Re/W26Re) サンプリング周期:250ms/4ch、500ms/4ch チャンネル間絶縁 ヒータ断線検知機能 18点端子台×2 4ch (標準制御) /2ch (加熱冷却制御) 白金測温抵抗体 (Pt100, JPt100) サンプリング周期:250ms/4ch、500ms/4ch チャンネル間絶縁 18点端子台 4ch (標準制御) /2ch (加熱冷却制御) 白金測温抵抗体 (Pt100, JPt100) サンプリング周期:250ms/4ch、500ms/4ch チャンネル間絶縁 ヒータ断線検知機能 18点端子台×2 4軸 2軸/3軸/4軸直線補間、2軸円弧補間 同期制御 制御単位:mm、inch、degree、pulse 位置決めデータ数:600データ/軸 SSCNETⅢ対応 16軸 2軸/3軸/4軸直線補間、2軸円弧補間 同期制御 制御単位:mm、inch、degree、pulse 位置決めデータ数:600データ/軸 SSCNETⅢ対応 4軸 2軸/3軸/4軸直線補間、2軸円弧補間 制御単位:mm、inch、degree、pulse 位置決めデータ数:600データ/軸 出力:オープンコレクタ出力 最大出力パルス:200kpulse/s 40ピンコネクタ×2 4軸 2軸/3軸/4軸直線補間、2軸円弧補間 制御単位:mm、inch、degree、pulse 位置決めデータ数:600データ/軸 出力:差動ドライバ出力 最大出力パルス:4Mpulse/s 40ピンコネクタ×2 2ch 200/100/10kpulse/s カウント入力信号:DC5/12/24V 外部入力:DC5/12/24V 一致出力: トランジスタ (シンク) 、DC12/24V 0.5A/1点 2A/1コモン 40ピンコネクタ 2ch 500/200/100/10kpulse/s カウント入力信号:EIA規格RS-422-A 差動形ラインドライバレベル 外部入力:DC5/12/24V 一致出力: トランジスタ (シンク) 、DC12/24V 0.5A/1点 2A/1コモン 40ピンコネクタ RS-232×1ch RS-422/485×1ch 伝送速度:2ch合計で230.4kbps RS-232×2ch 伝送速度:2ch合計で230.4kbps マスタ局/ローカル局共用 リモート局 (ヘッドユニット ENDカバー付) マスタ局/ローカル局共用 CC-Link Ver.2.0対応 マスタ局 CC-Link/LT対応 アイコンの説明: 品 名 28,500 38,000 LJ71C24 LJ71C24-R2 LJ71GF11-T2 LJ72GF15-T2※2 LJ61BT11 LJ61CL12 … ダブルブランド製品 85,000 98,000 100,000 118,000 100,000 118,000 170,000 220,000 140,000 150,000 75,000 80,000 65,000 65,000 80,000 68,000 35,000 34,000 ※※※ LJ72GF15-T2を使用したシステムに、CPUユニット、分岐/増設ユニット、表示ユニット、RS-232アダプタ、CC-Link IE フィールドネットワークマスタ・ローカルユニットは装着できません。 56,000 22,500 DB コネクタ コネクタ/端子台変換ユニット ※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※ 形 DB 名 A6CON1※1 ※2 A6CON2※1 ※2 A6CON3※1 ※3 A6CON4※1 ※2 A6TBXY36※4 ※5 A6TBXY54※4 ※5 A6TBX70※4 … ダブルブランド製品 概 NEW … 新製品 近日発売 … 近日発売品 標準価格 (円) 2,000 2,200 1,600 2,000 6,700 8,700 10,200 要 はんだ付け用32点コネクタ (40ピンコネクタ) 圧着端子接続用32点コネクタ (40ピンコネクタ) フラットケーブル圧接用32点コネクタ (40ピンコネクタ) はんだ付け用32点コネクタ (40ピンコネクタ 2方向ケーブル取付可能) プラスコモン入力ユニット、 シンクタイプ出力ユニット用 (標準タイプ) プラスコモン入力ユニット、 シンクタイプ出力ユニット用 (2線式タイプ) プラスコモン入力ユニット用 (3線式タイプ) L02CPU、L02CPU-P、L26CPU-BT、L26CPU-PBT、LX41C4、LX42C4、LY41NT1P、LY42NT1P、LY41PT1P、LY42PT1Pで使用できます。 LD75P4、LD75D4、LD62、LD62Dで使用できます。 L02CPU、L02CPU-P、L26CPU-BT、L26CPU-PBTは、入出力信号全点を汎用入出力機能で使用する場合のみ使用できます。 LX41C4、LX42C4で使用できます。 (プラスコモン使用時のみ) LY41NT1P、LY42NT1P、LY41PT1P、LY42PT1Pで使用できます。 63,000 ※※※ 当社製品以外の動作は保証いたしません。 Ethernet関連製品 品 アイコンの説明: 名 CC-Link IE フィールドネットワークEthernetアダプタ 産業用スイッチングHUB 無線LANアダプタ アクセスポイント ステーション 形 名 NZ2GF-ETB NZ2EHG-T8 NZ2EHF-T8 NZ2WL-JPA NZ2WL-JPS DB DB DB DB DB … ダブルブランド製品 概 NEW … 新製品 近日発売 … 近日発売品 要 CC-Link IE フィールドネットワーク拡張局用、100Mbps/1Gbps 10Mbps/100Mbps/1Gbps AUTO-MDIX DINレール対応、8ポート 10Mbps/100Mbps AUTO-MDIX DINレール対応、8ポート IEEE802.11a(W52/W53)/IEEE802.11b/IEEE802.11g準拠、 ワイド入力電源(DC12~24V)対応 IEEE802.11a(J52/W52/W53)/IEEE802.11b/IEEE802.11g準拠、 ワイド入力電源(DC12~24V)対応 標準価格 (円) オープン オープン オープン オープン オープン ※当社が提携したメーカと共同で開発・製造し、両社の社名・ブランドを冠した製品です。一般仕様と保証内容が異なりますので、各支社にお問合わせいただくか、各製品のマニュアルをご参照ください。 73 74 MELSOFT※1─プログラミングツール 品 名 アイコンの説明: 形 名 … ダブルブランド製品 概 NEW … 新製品 近日発売 … 近日発売品 標準価格 (円) 要 SW1DNC-GXW2-J シーケンサエンジニアリングソフトウェア (日本語版) (プログラミング、 シミュレーション、各種ユニットの設定・モニタツール機能統合版ソフトウェア) 150,000 SW1DNC-GXW2-E シーケンサエンジニアリングソフトウェア (英語版) (プログラミング、 シミュレーション、各種ユニットの設定・モニタツール機能統合版ソフトウェア) 150,000 GX Works2 GX Developer※2 DB SW8D5C-GPPW-J シーケンサプログラミングソフトウェア (日本語版) 150,000 SW8D5C-GPPW-E シーケンサプログラミングソフトウェア (英語版) 150,000 SW8D5C-GPPW-JV シーケンサプログラミングソフトウェア (日本語版) バージョンアップ品 30,000 SW8D5C-GPPW-EV シーケンサプログラミングソフトウェア (英語版) バージョンアップ品 30,000 多 人 数でのご使 用に、安 心・お得 。 「プログラムに携わるエンジニアが多数いるので、 ライセンス料だけでも膨大なコストがか サイトライセンス品について かってしまう。」 「ソフトウェアは使用するパソコンごとにプロダクトIDが必要であり、 プロダク トIDの管理が面倒だ。 」 ・ ・ ・このような声にお応えするのが 「サイトライセンス品」 です。 MELSOFT iQ Worksを1セットご購入いただくことで、同一法人、同一事業所内であれ ば、上限200人まで使用可能(ご使用にあたっては弊社webサイト 「MELFANSweb」 で のソフトウェア登録が必要です)。 またプロダクトIDひとつで、 パソコンへは何台でもインス トールできます。 これにより、追加のライセンス料金を気にする必要がありません。 FAエンジニアリングソフトウェア (日本語版) ※3 SW1DNC-IQWK-J (CD-ROM版) SW1DND-IQWK-J (DVD-ROM版) ・システム管理ソフトウェア「MELSOFT Navigator」 上流設計、iQ Works製品間連携ツール ・シーケンサエンジニアリングソフトウェア「MELSOFT GX Works2」 シーケンサ用 プログラミング、 シミュレーション、各種ユニットの設定・モニタツール サイトライセンス品 概略 220,000 ・モーションコントローラエンジニアリングソフトウェア「MELSOFT MT Works2」 モーションコントローラ用 設計、保守総合サポートツール MELSOFT i Q Works 、 MELSOFT GX Works2、 ・表示器画面作成ソフトウェア「MELSOFT GT Works3」 表示器用 画面作成サポートツール MELSOFT iQ Works MELSOFT MT Works2、MELSOFT GT Works3 FAエンジニアリングソフトウェア (英語版) ※3 SW1DNC-IQWK-E (CD-ROM版) SW1DND-IQWK-E (DVD-ROM版) ◎製品名 ・システム管理ソフトウェア「MELSOFT Navigator」 上流設計、iQ Works製品間連携ツール ・シーケンサエンジニアリングソフトウェア「MELSOFT GX Works2」 シーケンサ用 プログラミング、 シミュレーション、各種ユニットの設定・モニタツール MX Sheet※4 サイトライセンス品 形名 MELSOFT iQ Works SW1DND-IQWK-JC SW1DNC-IQWK-JC MELSOFT GX Works2 SW1DNC-GXW2-JC MELSOFT MT Works2 SW1DNC-MTW2-JC MELSOFT GT Works3 SW1DNC-GTWK3-JC 220,000 ・モーションコントローラエンジニアリングソフトウェア「MELSOFT MT Works2」 モーションコントローラ用 設計、保守総合サポートツール ・表示器画面作成ソフトウェア「MELSOFT GT Works3」 表示器用 画面作成サポートツール MX Component ◎対象ソフトウェア SW3D5C-ACT-J (日本語版) 通信用ActiveX® ライブラリ 60,000 SW3D5C-ACT-E (英語版) 通信用ActiveX® ライブラリ 60,000 SW1D5C-SHEET-J Excel® 通信支援ツール (日本語版) 60,000 SW1D5C-SHEET-E (英語版) Excel® 通信支援ツール 60,000 ※※※ ユニットの対応ソフトウェアバージョンについては、各製品のマニュアルを参照してください。MELSOFT各ソフトウェアの最新バージョンはMELFANSwebよりダウンロードできます。 ※※※ 一部の機能で制約があります。詳細はGX Developer Version8 オペレーティングマニュアルの “付録 Lシリーズ使用時の注意点について” を参照してください。 ※※※ iQ Works各ソフトウェアの対応機種については、各製品のマニュアルを参照ください。 ※※※ MX Sheetを使用するには、MX Componentが必要です。 ◎ライセンス適用範囲 同一法人、同一事業所内とさせていただきます。 従来 パソコン1台につき、 ひとつのプロダクトIDが必要 サイトライセンス ひとつのプロダクトIDで何台の パソコンでもインストール可能 サイトライセンス品の標準価格表 品 名 GX Works2 iQ Works 形 名 ライセンス内容 200ライセンスまで SW1DNC-GXW2-JC NEW サイトライセンス品 ¥180,000 SW1DNC-IQWK-JC NEW サイトライセンス品 (CD-ROM版) ¥250,000 SW1DND-IQWK-JC NEW サイトライセンス品 (DVD-ROM版) ¥250,000 プロダクトID No.xxx1 プロダクトID No.xxx2 ライセンス品の参考標準価格表 品 名 GX Works2 GX Developer 形 ※下記ライセンス数以外のライセンス数にも対応します。 名 SW1DNC-GXW2-JA ライセンス内容 複数ライセンス品 10ライセンス 50ライセンス 100ライセンス 追加ライセンス ¥270,000 ¥420,000 ¥1,620,000 ¥3,120,000 ─ ¥30,000 SW1DNC-GXW2-JAZ 追加ライセンス品 ─ ─ ─ ─ SW8D5C-GPPW-JA (EA) 複数ライセンス品 ¥270,000 ¥420,000 ¥1,620,000 ¥3,120,000 ─ ─ ─ ─ ─ ¥30,000 SW8D5C-GPPW-JAZ (EAZ) 追加ライセンス品 SW8D5C-GPPW-JVA (EVA) 複数ライセンスバージョンアップ品 75 5ライセンス ¥54,000 ¥84,000 ¥324,000 ¥624,000 ─ 同一法人・同一事業所内 上限200人まで! プロダクトID No.xxxn 各ユーザはMELFANSwebにてソフトウェア ユーザ登録をすることで、 ご使用いただけます。 MELFANSweb URL : http://www.MitsubishiElectric.co.jp/melfansweb 76 FAグッズ FAグッズ パートナー製品 Lシリーズでは、 シーケンサの適用用途をさらに拡大するために、豊富な省工数機器を品揃えしています。 項 目 形 名 L02CPU CPU (内蔵I/O機能) 変換ユニット L26CPU-BT 変換ユニット 16点DC24V 入力ユニット (端子台) LX40C6 ターミナルユニット 変換ユニット 32点、64点 DC24V 入力ユニット (コネクタ) LX41C4 LX42C4 LY10R2 変換ユニット 変換ユニット 16点トランジスタ 出力ユニット (シンク) (端子台) 用 途 項 目 形 名 FAグッズ ・内蔵I/O機能用コネクタをネジ端子台に変換します。 ・内蔵I/O機能用コネクタをスプリングクランプ端子台に変換します。 ・ネジ中継端子台として使用できます。 ・端子台を圧接コネクタに変換します。 変換ユニット ・コネクタをネジ端子台に変換します。 ・接続機器の位置に応じて分散してユニットが配置できます。 FA-TBS32XY FA-TB32XY ・コネクタをネジ端子台に変換します。 FA-TB32XYL (プラスコモン用 表示付) FA-TB32XYH (マイナスコモン用 表示付) ・コネクタをネジ端子台に変換します。 ・変換ユニットに信号の動作表示ランプがついています。 FA-TB32XYN3 (プラスコモン用) FA-TB32XYP3 (マイナスコモン用) ・コネクタをネジ端子台に変換します。 ・2線式接続が可能で、 コモン端子台が不要です。 FA-TE32XY FA-TEW32XY ・コネクタをスプリングクランプ端子台に変換します。 FA-EB32XY-3 FA-LEB32XY FA-LEB32XY-3/-3A ・コネクタを圧接コネクタに変換します。 32点、64点 トランジスタ 出力ユニット (シンク) (コネクタ) LY40NT5P ターミナルユニット FA-CB8XY1/2/3/4 FA-CB16XY1/2 FA-TH16X24D31 FA-TH16X100A31 FA-TH16X200A31 FA-TH16X24D31L FA-TH16X48D31L FA-TH16X100D31L FA-TH16X100A31L FA-TH16X200A31L FA-TH16XRA20S ・コネクタを圧接コネクタに変換します。 ・接続機器の位置に応じて分散してユニットが配置できます。 ターミナルユニット 16点トランジスタ 出力ユニット (シンク) (端子台) LY40PT5P 変換ユニット ターミナルユニット ・AC100/200V , DC24/48/100V の入力信号を絶縁して取 り込むことができます。 ・コネクタをネジ端子台に変換します。 FA-TB32XYP3 ・ネジ中継端子台として使用できます。 FA-TB16XY FA-TB16XYPN FA-TB16XYPN3 ・ネジ中継端子台として使用できます。 FA-LEB16XY FA-LEB16XY-D ・端子台を圧接コネクタに変換します。 32点、64点 トランジスタ LY41PT1P 出力ユニット (ソース) LY42PT1P (コネクタ) 変換ユニット ターミナルユニット 位置決めユニット LD75D4 LD75P4 変換ユニット ・コネクタをネジ端子台に変換します。 ・変換ユニットに信号の動作表示ランプがついています。 ・コネクタをネジ端子台に変換します。 ・2線式接続が可能で、 コモン端子台が不要です。 ・コネクタをスプリングクランプ端子台に変換します。 ・コネクタを圧接コネクタに変換します。 FA-TH16YRA11 FA-TH16YRA21 FA-TH16YRA20 FA-TH16YRA11S FA-TH16YRA21S FA-TH16YRA20S FA-TH16YRAC20S FA-TH16YRA20SL FA-TH16YRAB20SL FA-TH16YTL11S FA-TH16YTL21S FA-TH16YTH11S FA-TH16YTH21S FA-TH16YTR20S FA-TH16Y2TR20 FA-TH16YSR11S FA-TH16YSR21S FA-TH16YSR20S FA-TB16XY FA-TB16XYPN FA-TB16XYPN3 FA-LEB16XY FA-LEB16XY-D FA-THE16YTH11S FA-THE16YTR20S FA-TBS32XY FA-TB32XY ・コネクタを圧接コネクタに変換します。 ・変換ユニットに信号の動作表示ランプがついています。 ・シーケンサ出力と絶縁してa/b/c接点リレー、SSR、Tr出力する ことができます。 ・ネジ中継端子台として使用できます。 ・圧接コネクタに変換します。 ・シーケンサ出力と絶縁してTr出力することができます。 ・コネクタをネジ端子台に変換します。 FA-TB32XYN3 FA-TB161AC FA-TB161ACC2 FA-TH16YRA11 FA-TH16YRA21 FA-TH16YRA20 FA-TH16YRA11S FA-TH16YRA21S FA-TH16YRA20S FA-TH16YRAC20S FA-TH16YRA20SL FA-TH16YRAB20SL FA-TH16YTL11S FA-TH16YTL21S FA-TH16YTH11S FA-TH16YTH21S FA-TH16YTR20S FA-TH16Y2TR20 FA-TH16YSR11S FA-TH16YSR21S FA-TH16YSR20S FA-TBS32XY FA-TB32XY FA-EB32XYL-3 (表示付) LY41NT1P LY42NT1P 途 ・接続機器の位置に応じて分散してユニットが配置できます。 FA-TE32XY FA-TEW32XY FA-EB32XY-3 FA-LEB32XY FA-LEB32XY-3/-3A ・AC100/200V , DC24/48/100V の入力信号を絶縁して取 り込むことができます。 FA-TB8XY1/2/3/4 FA-TB16XY1/2 (N) 用 FA-TB8XY1/2/3/4 FA-TB16XY1/2 (N) FA-TB32XYL (表示付) FA-EB32XYL-3 (プラスコモン用 表示付) ・コネクタを圧接コネクタに変換します。 FA-EB32XYH-3 (マイナスコモン用 表示付)・変換ユニットに信号の表示ランプがついています。 ターミナルユニット 16点リレー 出力ユニット (端子台) FAグッズ FA-TBS40P FA-LTB40P FA-TE40P FA-TB16XY FA-TB16XYPN FA-TB16XYPN3 FA-LEB16XY FA-LEB16XY-D FA-TH16X24D31 FA-TH16X100A31 FA-TH16X200A31 FA-TH16X24D31L FA-TH16X48D31L FA-TH16X100D31L FA-TH16X100A31L FA-TH16X200A31L FA-TH16XRA20S FA-TB32XYH (表示付) FA-TE32XY FA-TEW32XY FA-EB32XY-3 FA-LEB32XY FA-LEB32XY-3/-3A FA-EB32XYH-3 FA-THE16YTH11S FA-THE16YTH20S ・コネクタをネジ端子台に変換します。 ・2線式接続が可能で、 コモン端子台が不要です。 ・コネクタをネジ端子台に変換します。 ・変換ユニットに信号の動作表示ランプがついています。 ・コネクタをスプリングクランプ端子台に変換します。 ・コネクタを圧接コネクタに変換します。 ・変換ユニットに信号の動作表示ランプがついています。 ・シーケンサ出力と絶縁してTr出力することができます。 ・位置決め-ドライバ間の配線に使用できます。 ・外部入力信号の中継端子として使用できます。 FA-LTBQ75DP お問い合せ先:三菱電機エンジニアリング株式会社 製品案内ホームページ URL http://www.mee.co.jp/sales/fa/meefan/ ・シーケンサ出力と絶縁して a/b/c接点リレー、SSR、Tr出力す ることができます。 東日本営業所·······TEL:03-3288-1743 FAX:03-3288-1575 西日本営業所·······TEL:06-6347-2985 FAX:06-6347-2983 九州営業所··········TEL:092-721-2202 FAX:092-721-2109 中日本営業所············ TEL:052-565-3435 中国営業グループ······ TEL:082-248-5390 FAX:052-541-2558 FAX:082-248-5391 [技術的なお問い合せは] 〈FAグッズ〉 ··························································································································· TEL:052-723-8058 FAX:052-723-8062 ※パートナー製品は、保証内容が異なる場合があります。詳細は各社にお問合わせください。 77 78 【 FA 関連製品 】 HMI グラフィックオペレーションターミナル MS-Nシリーズ ◎Ethernet・RS-422/485・RS-232インタフェースを全機種に標準装備。多彩な通信が可能に。 ◎10A〜800Aフレームをラインナップ。幅広い用途に適用可能 ◎滑らかな動画を録画・再生できるマルチメディアユニット・ビデオ/RGBユニット(オプション)に対応。 ◎多くの国際規格に標準対応 ◎前面にUSBデバイス&ホストを標準搭載。 パソコンとの接続やデータの受け渡しが手軽に。 ◎安全開離機能接点を装備、「機械安全カテゴリー4」回路に適用可能 ◎メモリ容量は15MBと大容量。 メモリを気にせず、 オプション機能やリアルパーツなどを活用可能。 ◎CAN端子で配線合理化、安全性UP 製品仕様 製品仕様 フレーム 適用(準拠)規格 欧州RoHS指令 豊富なオプションユニット 補助接点のツイン接点標準採用 DINレールへの取付 フィンガープロテクション対応 8.4型、10.4型、12.1型、15型 VGA、SVGA、XGA 4段階、8段階 アナログ抵抗膜式 RS-232、RS-422/485、Ethernet、USB、CFカード GT Works3 AC100〜240V(+10%、 −15%)、DC24V(+25%、 −20%) ロボット FREQROL-F700PJシリーズ 10A〜800Aフレーム JIS、IEC、UL、TÜV、GB 等各種規格へ適用(準拠) 標準品で適合 追加補助接点、コイルサージ吸収器ユニット、機械的インターロックユニット 等 ツイン形状の可動接点・溝付固定接点を採用し、接触信頼性をアップ 10A〜65Aフレームが標準で取付可能 フィンガープロテクション対応のカバーを各種ラインナップ 産業用ロボットMELFA SQシリーズ RV-2SQ 小形ファン・ポンプ用インバータ スリム・高速・高機能 2kg可搬 ◎汎用モータとIPMモータの両方が運転でき、設定1つで汎用モータからIPMモータへ切換え可能 ◎小さなボディで大きな作業エリア。 アーム形状最適化・旋回範囲拡張による無駄のない動作領域 ◎フィルタパック付きモデルもラインアップし、従来必要であった各オプションの配線を省略可能 ◎先進のサーボ制御で高速・高精度。 すばやい姿勢変更とアクティブゲイン制御による精度向上。 ◎フィルタパックを接続することで、国土交通省監修の公共建築工事標準仕様書(平成22年版) に対応可能 ◎iQ Platform 対応ロボット。 マルチCPU間共有メモリによる高速通信、情報共有化。 ◎ファン・ポンプに最適な機能(PID制御、最適励磁制御、回生回避、瞬停再始動) を搭載 ◎シーケンサ言語によるロボット簡単制御。 ロボットの内部データも簡単設定でGOTへ表示 製品仕様 製品仕様 回生制動トルク 始動トルク 三菱汎用ACサーボ 動作自由度 構造 据付姿勢 可搬質量 最大リーチ半径 位置繰返し精度 合成最大速度 200Vクラス/400Vクラス:0.4kW〜15kW V/F、最適励磁、汎用磁束ベクトル、IPMモータ制御 汎用モータ制御:0.2〜400Hz IPMモータ制御:0〜135Hz 汎用モータ制御:15% IPMモータ制御:5% (1.5kW以下は10%) 汎用モータ制御(汎用磁束ベクトル制御、 すべり補正設定時) :120% (1Hz時) IPMモータ制御:50% MELSERVO J3シリーズ CNC 三菱数値制御装置 垂直多関節型ロボット 6 垂直多関節型 床置き、天吊り、壁掛け (J1軸動作範囲制限あり) 定格:2kg 最大:3kg (手首下向き) 504mm ±0. 02mm 4400mm/s M700Vシリーズ 業界最高レベルの高性能サーボ 先進の完全ナノ制御を装備したハイグレードモデル ◎速度周波数応答のアップ(2.1kHz) を高応答制御により実現。 ◎最新RISC-CPU、高速光サーボネットワークを搭載し、完全ナノ制御を実現。 ◎高速光ネットワークSSCNETⅢに対応し、高精度な同期制御が可能。 ◎完全ナノ制御と最先端技術SSS制御やOMR制御などの組合せにより、超高品位な加工を実現。 ◎アダプティブフィルタⅡやアドバンスト制振制御などの高度なチューニング機能を搭載。 ◎必要な情報の表示を3画面に集約、快適な操作性で加工の段取り時間を大幅に短縮。 ◎0.05〜55kWの幅広い容量範囲のサーボモータをラインアップ。 ◎WindowsXPeを搭載したM700VWシリーズ、表示器一体型のM700VSシリーズをラインナップ。 製品仕様 製品仕様 電源仕様 指令インタフェース 制御モード 速度周波数応答 チューニング機能 安全機能 対応モータ 回転型サーボモータ容量範囲 79 電磁開閉器 コンパクトボディに満足がぎっしり インバータ容量 制御方式 出力周波数範囲 ACサーボ GT16モデル フルフラットフェイスのボディに、表示器に求められる機能をオールインワン。 画面サイズ 解像度 輝度調整 タッチパネル方式 内蔵インタフェース 対応ソフトウェア 入力電源電圧 インバータ GOT1000シリーズ 単相AC100V/単相・三相AC200V/三相AC400V パルス列/アナログ/SSCNETⅢ/CC-Link 位置制御/速度制御/トルク制御/フルクローズド制御/位置決め機能内蔵 2.1kHz リアルタイムオートチューニング、アダプティブフィルタⅡ、アドバンスト制振制御ほか STO、SS1(MR-J3-BSで対応) 回転型サーボモータ/リニアサーボモータ/ダイレクトドライブモータ 0.05〜55kW 最大制御軸数(NC軸+主軸+PLC軸) 最大系統数 最小指令単位 最小制御単位 最大プログラム記憶容量 最大PLCプログラム記憶容量 主な機能(マシニングセンタ向け) 主な機能(旋盤向け) 16軸 (M720VW/M720VSは12軸) マシニングセンタ系:2系統 旋盤系:4系統 1nm (M720VW/M720VSは0.1μm) 1nm 2,000kB(5,120m) 128,000ステップ 同時5軸加工、SSS制御、高速高精度制御、工具先端点制御、傾斜面加工など ミーリング補間、2系統同時ねじ切り、系統間制御軸同期、制御軸重畳、混合制御など 80 MEMO Microsoft、Windows、Windows Vista は、米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。 Ethernet は、米国Xerox Corporation の商標です。 SDHC ロゴは商標です。 その他、本文中における会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。 81 本カタログに記載しております全商品 の価 格 に は 消 費 税 は 含 ま れ て お り ま せん。 ご購入の際には消費税が付加さ れますのでご承知おき願います。 三菱 汎用 シーケンサ 〒100-8310 東京都千代田区丸の内2丁目7番3号 (東京ビル) お問い合わせは下記へどうぞ 本社機器営業部・ ・ ・ ・ ・〒100-8310 北海道支社・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・〒060-8693 東北支社・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・〒980-0011 関越支社・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・〒330-6034 新潟支店・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・〒950-8504 神奈川支社・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・〒220-8118 北陸支社・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・〒920-0031 中部支社・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・〒450-8522 豊田支店・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・〒471-0034 関西支社・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・〒530-8206 中国支社・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・〒730-8657 四国支社・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・〒760-8654 九州支社・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・〒810-8686 東京都千代田区丸の内2丁目7番3号 (東京ビル) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (03) 3218-6760 札幌市中央区北二条西4-1 (北海道ビル) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (011) 212-3794 仙台市青葉区上杉1-17-7 (仙台上杉ビル) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (022) 216-4546 さいたま市中央区新都心11-2(明治安田生命さいたま新都心ビルランド・アクシス・タワー34階) ・ ・ (048) 600-5835 新潟市中央区東大通2-4-10 (日本生命ビル) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (025) 241-7227 横浜市西区みなとみらい2-2-1 (横浜ランドマークタワー) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (045) 224-2624 金沢市広岡3-1-1 (金沢パークビル) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (076) 233-5502 名古屋市中村区名駅3-28-12 (大名古屋ビル) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (052) 565-3314 豊田市小坂本町1-5-10 (矢作豊田ビル) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (0565) 34-4112 大阪市北区堂島2-2-2 (近鉄堂島ビル) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (06) 6347-2771 広島市中区中町7-32 (ニッセイ広島ビル) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (082) 248-5348 高松市寿町1-1-8 (日本生命高松駅前ビル) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (087) 825-0055 福岡市中央区天神2-12-1 (天神ビル) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (092) 721-2247 三菱電機FA機器電話,FAX技術相談 ●電話技術相談窓口 対 象 機 種 電話番号 052-711-5111 052-712-2578 052-712-6607 052-712-2579 シーケンサ一般 (下記以外) ネットワーク、 シリアルコミュニケーションユニット MELSEC-Q/L/QnA/A シーケンサ 位置決めユニット、 シンプルモーションユニット※2 アナログ、温調、温度入力、高速カウンタユニット C言語コントローラ/MESインタフェースユニット/ 高速データロガーユニット 電力計測ユニット (QE8□) MELSOFT シーケンサプログラミングツール MELSOFT iQ Works (Navigator) MELSOFT GXシリーズ 052-719-4557 052-711-0037 月曜〜金曜 9:00〜19:00 月曜〜木曜 9:00〜19:00 金曜 9:00〜17:00 月曜〜金曜 9:00〜19:00 SW□IVD-GPPA/GPPQなど MELSOFT 通信支援ソフトウェアツール MELSOFT MXシリーズ MELSECパソコンボード Q80BDシリーズなど SW□D5F-CSKP/OLEX/XMOPなど プロセスCPU MELSEC計装/Q二重化 052-712-2370 受 付 時 間※1 052-712-2370 052-712-2830 二重化CPU 月曜〜木曜 9:00〜19:00 金曜 9:00〜17:00 MELSOFT PXシリーズ MELSEC Safety GOT表示器 モーションコントローラ 安全シーケンサ (MELSEC-QSシリーズ) 安全コントローラ (MELSEC-WSシリーズ) GOT1000/A900シリーズなど MELSOFT GTシリーズ モーションCPU (Q/Aシリーズ) MELSOFT MTシリーズなど 052-712-3079 052-712-2417 052-712-6607 ACサーボ MELSERVOシリーズ インバータ FREQROLシリーズ 052-722-2182 MELSEC-F FX/Fシーケンサ全般 FGOT/DU表示器 GOT-F900/ハンディGOT/ETシリーズなど 052-725-2271 月曜〜金曜 9:00〜19:00 月曜〜木曜 9:00〜19:00 金曜 9:00〜17:00 ●FAX技術相談窓口 対 象 機 種 上記対象機種 (電力計測ユニット (QE8□) を除く) 電力計測ユニット (QE8□) FAX番号 052-719-6762 084-926-8340 受 付 時 間※1 9:00〜16:00(受信は常時※3) 9:00〜15:00(受信は常時※3) ※1:土・日・祝祭日、春期・夏期・年末年始の休日を除く通常業務日 ※2:ACサーボ、 モーション窓口にて対応します ※3:春期・夏期・年末年始の休日を除く ご 採 用 に 際し て の ご 注 意 この資料は、製品の代表的な特長機能を説明した資料です。使用上の制約事項、ユニットの 組合わせによる制約事項などがすべて記載されているわけではありません。 ご採用にあたり ましては、 必ず製品のマニュアルをお読みいただきますようお願い申し上げます。 当社の責に帰すことができない事由から生じた損害、当社製品の故障に起因するお客様で の機会損失、逸失利益、当社の予見の有無を問わず特別の事情から生じた損害、二次損害、 事故補償、当社製品以外への損傷およびその他の業務に対する保証については、当社は責 任を負いかねます。 L(名)08158-G 1107(MDOC) 安全にお使いいただくために ●このカタログに記 載された製 品を正しくお使いいただくために、ご使 用の前に必ず「マニュ アル」 をお読みください。 ●この製 品は一 般 工 業 等を対 象とした汎 用 品として製 作されたもので、人 命にかかわるよう な状 況 下で使 用される機 器あるいはシステムに用いられることを目的として設 計 、製 造され たものではありません。 ●この製 品を原 子力用 、電力用 、航 空 宇 宙 用 、医 療 用 、乗 用 移 動 体 用の機 器あるいはシス テムなど特 殊 用 途への適 用をご検 討の際には、当 社の営 業 担 当 窓 口までご照会ください。 ●この製 品は厳 重な品 質 管 理 体 制の下に製 造しておりますが、この製 品の故 障により重 大 な事 故または損 失の発 生が 予 測される設 備への適 用に際しては、バックアップやフェール セーフ機 能をシステム的に設 置してください。 この印刷物は、 2011年7月の発行です。 なお、 この印刷物に掲載した内容は、 改善のために予告 なく変更する場合がありますので、 ご採用の節には、 事前に弊社までお問い合わせください。 2011年7月作成
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