平成 24 年度 静岡市美術館・北部生涯学習センター連携事業 《広報しずおか 10 月 15 日号掲載》 ポール・シニャック《アンティーブ、夕暮れ》 1914 年 油彩、キャンヴァス ストラスブール美術館 ※2回連続講座です 第1回目は、19 世紀から現代にいたる近現代美術(モダンアート)の流れを学び、第2回 目は、 静岡市美術館で「ストラスブール美術館展 モダンアートへの招待」を鑑賞します。 ゴーギャン、シニャック、ピカソ、ローランサンなど巨匠たちの作品の魅力をお楽しみくだ さい。 第1回目 講師 第2回目 講師 立入 正之氏(静岡文化芸術大学准教授) 静岡市美術館 学芸員 平成 24 年 10 月 30 日(火)午前 10 時~ 電話受付開始 (申込順) (一般 800 円/大学生・70 歳以上の方 500 円/障害者手帳をお持ちの方および必要な介助者は無料) お申込み・お問合せ 静岡市北部生涯学習センター 〒420-0871 指定管理者(公財)静岡市文化振興財団 静岡市葵区昭府二丁目 14 番 1 号 静岡市生涯学習センターHP ℡ 054-271-5111 http://sgc.shizuokacity.jp/ 第 1 回目 講師:立入 正之(たちいり まさゆき)氏 慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了。哲学修士。 山梨県立美術館学芸員、東京純心大学講師を経て、現在静岡文化芸術大学准教授。 専門は西洋近代美術史で、特に社会と美術の関係、文化成立、バルビゾン派とジャ ポニスム等を研究テーマとしている。 1998 年に(社)日本印刷産業連合会優秀賞、2000 年に読売新聞社美術館連絡協議会 奨励賞を受賞。静岡県立美術館専門評価委員も務める。 山梨県立美術館在職中の 1997 年に『アルザスとフランス近代美術の歩み ストラス ブール美術館展』を担当した。
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