平成27事業年度 (ディスクロージャー誌) JAアグリあなんのご案内 阿 南 農 業 協 同 組 合 J A 綱 領 −わたしたちJAのめざすもの− わたしたちJAの組合員・役職員は、協同組合運動の基本的な定義・価値 原則(自主、自立、参加、民主的運営、公正、連帯等)に基づき行動します。 そして、地球的視野に立って環境変化を見通し、組織・事業・経営の革新 をはかります。 さらに、地域・全国・世界の協同組合の仲間と連携し、より民主的で公正 な社会の実現に努めます。 このため、わたしたちは次のことを通じて、農業と地域社会に根ざした組 織としての社会的役割を確実に果たします。 わたしたちは 1.地域の農業を振興し、わが国の食と緑と水を守ろう。 1.環境・文化・福祉への貢献を通じて、安心して暮らせる豊かな地域 社会を築こう。 1.JAへの積極的な参加と連帯によって、協同の成果を実現しよう。 1.自主・自立と民主的運営の基本に立ち、JAを健全に経営し信頼を 高めよう。 1.協同の理念を実践を通じて、共に生きがいを追求しよう。 注本冊子は、農業協同組合法第 54 条の 3 に基づいて作成したディスクロージャー誌です。 プ ロ フ ィ ー ル ○設 立 平成3年9月1日 ○本所所在地 徳島県阿南市桑野町上張15 ○営業地区 阿南市及び那賀郡那賀町の区域 (ただし、阿南市那賀川町及び阿南市羽ノ浦町の区域を除く) ○出資金 1,528百万円 ○総資産 114,792百万円 ○貯 金 107,255百万円 ○貸出金 5,986百万円 ○長期共済保有高 ○役員数 ○職員数 ○単体自己資本比率 309,565百万円 27人 217人 (常用的臨時雇用者含む) 13.29% 目 次 ごあいさつ………………………………………………………………………………… 1.経 営 理 念………………………………………………………………………… 2.経 営 方 針………………………………………………………………………… 3.経営管理体制……………………………………………………………………… 4.事業の概況………………………………………………………………………… 5.倫 理 憲 章………………………………………………………………………… 6.事業活動のトピックス…………………………………………………………… 7.農業振興活動……………………………………………………………………… 8.地域貢献情報……………………………………………………………………… 9.リスク管理の状況………………………………………………………………… 10.自己資本の状況…………………………………………………………………… 11.主な事業の内容…………………………………………………………………… 【経営資料】 Ⅰ 決算の状況 1.貸借対照表………………………………………………………………………… 2.損益計算書………………………………………………………………………… 3.キャッシュ・フロー計算書……………………………………………………… 4.注 記 表………………………………………………………………………… 5.剰余金処分計算書………………………………………………………………… 6.部門別損益計算書………………………………………………………………… 7.財務諸表の正確性等にかかる確認……………………………………………… Ⅱ 損益の状況 1.最近5事業年度の主要な経営指標……………………………………………… 2.利益総括表………………………………………………………………………… 3.資金運用収支の内訳……………………………………………………………… 4.受取・支払利息の増減額………………………………………………………… Ⅲ 事業の概況 1.信 用 事 業 ⑴ 貯金に関する指標 ①科目別貯金平均残高…………………………………………………………… ②定期貯金残高…………………………………………………………………… ⑵ 貸出金等に関する指標 ①科目別貸出金平均残高………………………………………………………… ②貸出金の金利条件別内訳残高………………………………………………… ③貸出金の担保別内訳残高……………………………………………………… ④債務保証見返額の担保別内訳………………………………………………… ⑤貸出金の使途別内訳残高……………………………………………………… ⑥貸出金の業種別残高…………………………………………………………… ⑦主要な農業関係の貸付金残高………………………………………………… ⑧リスク管理債権の状況………………………………………………………… ⑨金融再生法開示債権別区分に基づく保全状況……………………………… ⑩元本補てん契約のある信託に係る貸出金のリスク管理債権の状況……… ⑪貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額…………………………………… ⑫貸出金等償却額………………………………………………………………… ⑶ 内国為替取扱実績……………………………………………………………… ⑷ 有価証券に関する指標 1 2 2 2 3 8 9 9 9 10 18 19 36 37 38 39 54 56 58 59 60 60 61 61 62 62 62 63 63 63 64 64 65 66 66 68 68 68 ①種類別有価証券平均残高……………………………………………………… 69 ②商品有価証券種類別平均残高………………………………………………… 69 ③有価証券残存期間別残高……………………………………………………… 69 ⑸ 有価証券等の時価情報 ①有価証券の時価情報等………………………………………………………… 70 ②金銭の信託の時価情報等……………………………………………………… 70 ③デリバティブ取引、金融等デリバティブ取引、有価証券関連店頭デリバティ ブ取引…………………………………………………………………………… 70 2.共済取扱実績 ⑴ 長期共済新契約高・長期共済保有高………………………………………… 70 ⑵ 医療系共済の入院共済金額保有高…………………………………………… 71 ⑶ 介護共済の介護共済金額保有高……………………………………………… 71 ⑷ 年金共済の年金保有高………………………………………………………… 71 ⑸ 短期共済新契約高……………………………………………………………… 71 3.農業関連事業取扱実績 ⑴ 買取購買品(生産資材)取扱実績…………………………………………… 72 ⑵ 受託販売品取扱実績…………………………………………………………… 72 ⑶ 買取販売品取扱実績…………………………………………………………… 72 ⑷ 農業倉庫事業取扱実績………………………………………………………… 73 ⑸ 加工事業取扱実績……………………………………………………………… 73 ⑹ 利用事業取扱実績……………………………………………………………… 73 4.生活その他事業取扱実績 ⑴ 買取購買品(生活物資)取扱実績…………………………………………… 74 ⑵ その他事業(簡易郵便局)取扱実績………………………………………… 74 5.指 導 事 業………………………………………………………………………… 74 Ⅳ 経営諸指標 1.利 益 率………………………………………………………………………… 75 2.貯貸率・貯証率…………………………………………………………………… 75 3.職員1人当たり指標……………………………………………………………… 75 4.1店舗当たり指標………………………………………………………………… 75 Ⅴ 自己資本の充実の状況 1.自己資本の構成に関する事項…………………………………………………… 76 2.自己資本の充実度に関する事項………………………………………………… 77 3.信用リスクに関する事項………………………………………………………… 78 4.信用リスク削減手法に関する事項……………………………………………… 81 5.派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項…… 84 6.証券化エクスポージャーに関する事項………………………………………… 84 7.出資その他これに類するエクスポージャーに関する事項…………………… 84 8.金利リスクに関する事項………………………………………………………… 85 【JAの概要】 1.機 構 図………………………………………………………………………… 87 2.役員構成(役員一覧)…………………………………………………………… 88 3.組 合 員 数………………………………………………………………………… 89 4.組合員組織の状況………………………………………………………………… 90 5.特定信用事業代理業者の状況…………………………………………………… 91 6.地 区 一 覧………………………………………………………………………… 91 7.沿革・歩み………………………………………………………………………… 91 8.店舗等のご案内…………………………………………………………………… 92 ご あ い さ つ 平成27年の国内経済は、経済財政政策の推進により、雇用・所得環境が改善し、 原油価格の低下等から交易条件が改善する中で、緩やかな回復基調となりました。し かし、新興国経済の景気減速の影響もあり、輸出は弱まり、個人消費及び民間設備投 資の回復に遅れもみられています。日本銀行は、従来の「量的・質的金融緩和」に加 えて、日銀当座預金の一部にマイナス金利を適用する政策の導入など、金融緩和策を 継続し進めています。 農業面では、燃料価格の低下から施設園芸の生産費は抑制されましたが、天候不順 等により農産物価格は低迷しました。また、TPPの大筋合意により、農林水産物 2,328品目の内81%の1,885品目で関税をなくすことになり、重要5品目米、麦、牛 肉・豚肉、乳製品、甘味資源作物など全586品目でも約30%にあたる174品目の関税 が撤廃され、国内農業に大きな影響を及ぼすことが懸念されています。 管内農業においては、基幹作物の水稲が梅雨入り以降の日照不足、台風11号の影 響を受け、作況指数は97とやや不良、1等比率は66.6%となりました。加工事業で はゆず原料が前年を大きく上回る800tを集荷し、製品も順調に販売できました。購 買事業では、生産資材の予約推進・特別価格の設定、低コスト肥料の開発等生産コス トの低減に取り組みました。信用事業では、年金新規獲得を個人貯金増強の柱と位 置づけ取り組んだ結果、貯金残高1,072億を確保することができました。共済事業で は、自然災害発生後に建物・家財の保障点検活動に取り組み、建更関係の推進を強化 しました。管理部門では、遊休資産の処理を進める一方、老朽化した相生支店の建て 替えも行い、また、昨年度導入したCS(顧客満足度)改善プログラムに引き続き取 り組み顧客満足度の改善に努めました。 ここに、平成27年度事業のご案内を申し上げますとともに、今後とも組合員皆様 方のなお一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 代表理事組合長 -1- 中 西 庄次郎 1.経 営 理 念 組合員のみなさまに「安心」と「満足」を提供し、地域 に「信頼」され「必要」とされる魅力のある事業の展開と 健全な経営を目指します。 2.経 営 方 針 ○ 安全、安心な農産物の提供と地域農業の振興 ○ 組合員の負託に応える事業改革 ○ 経営の健全化・高度化への取り組み強化 ○ 協同活動の強化による組織基盤の拡充と地域の活性化 3.経 営 管 理 体 制 当JAは農業者により組織された協同組合であり、正組合員の代表者 で構成される「総代会」の決定事項を踏まえ、総代会において選出され た理事により構成される「理事会」が業務執行を行っています。また、 総代会で選任された監事が理事会の決定や理事の業務執行全般の監査を 行っています。 組合の業務執行を行う理事には、組合員の各層の意思反映を行うた め、女性部から理事の登用を行っています。また、信用事業については 専任担当の理事を置くとともに、農業協同組合法第30条に規定する常 勤監事及び員外監事を設置しガバナンスの強化を図っています。 -2- 4.事業の概況(平成27年度)事業活動の内容 ⑴ 指導事業 水稲や夏の露地野菜については概ね順調な生育となりました。冬の露地野菜は、 降雨により定植に遅れが発生したものの生育は順調で収穫時期が前進し出荷量増で 単価安の結果となりました。 水稲では、阿波美人の品質向上対策(網目1.8から1.85に変更)や特別栽培米 (プレミアム米)に取り組みました。 担い手専任職員(TAC)と営農指導員が連携し、担い手のリストアップ、訪問 活動を強化して、新規就農者の掘り起こしを行い、担い手の確保に取り組みました。 「無料職業紹介所」では、業務エリアを管内全域に拡大し、農繁期の労力支援を 行いました。 ○ 野菜増産について、キャベツ・ブロッコリー等の適期定植と高畝栽培に必要な 高能率移植機、二軸整形ロータリーを導入し栽培面積の拡大に努めました。ミニ トマトは、冬期の高温傾向で小玉果となりましたが、価格面では堅調な販売とな りました。アスパラガスは、1戸5aの増反となりました。 ○ 各生産部会・研究会では栽培講習会や現地検討会を開催し栽培技術の向上を図 りました。 ○ 安心・安全な農作物生産に向かって、講習会等を通じて農薬の安全使用の徹底 と生産履歴の正確な記帳を周知しました。また、管内で取り扱う青果物、加工原 料について残留農薬のサンプル検査を行いすべて基準値以下となりました。放射 能検査についても基準値以下の結果となりました。 ○ 鳥獣害対策として、行政とJAの補助事業を活用し、電柵等の設置を行い安全 使用の指導を徹底しました。 -3- 主な品目の生育状況と営農指導 ○ 水 稲 早期地帯では、4月上旬の寒さで田植えが遅れましたが、その後の生育は順調 に経過しました。7月の台風による冠水や、すれによる不稔、また、一部でカメ ムシによる斑点米による被害で県南では作況指数97「やや不良」という結果と なりました。 ○ 野 菜 平成27年産筍については、一部地域で裏年となり収量減となりました。洋ニ ンジンは、秋口の水不足で播種に苦労し、12月の大雨による冠水被害で品質低 下が発生しました。 ハウスキュウリは、定植も順調に行われ、年明けにかけての暖冬傾向の中、全 国的に日照不足等の影響で出荷量が減少し、価格は高値販売の環境となりまし た。出荷量は害虫の媒介によるウィルス病被害が一部で発生しましたが前年並み になっています。 オクラは、降雨による影響で播種作業が遅れましたが、その後は順調な生育と なりました。台風による果実のすれで品質・収量の低下が見られましたが7月中 旬からの高温で収量も増加し単価も安定しました。 チンゲンサイは、台風による水害等が発生し、栽培できない時期がありまし た。Iターン(移住)による新規就農者1名が栽培を開始しました。 サンチュは、台風の被害も受けましたが、順調な出荷となり2月から3月の他 野菜の前進出荷のため前年より高単価の販売となりました。 ネギは、夏場の高温で葉先枯れの発生やハモグリバエによる被害も見られ収量 減となりました。 トマトは、27年産から大規模生産者が本格的に栽培を開始し、9月下旬から 出荷が始まり面積は2.5haとなりました。キャベツ・ブロッコリーについては、 暖冬傾向で生育が進み、全国的に集中出荷となり販売に苦戦しました。 菜の花は、連作障害の根こぶ病の発生と秋からの高温傾向で切り上がりが早く 収量減となりました。 ○ 果 樹 ハウスミカン・ハウス不知火については、定期的な糖・酸の分析に基づく管理 -4- 指導と荷扱い時に目慣らしを重点に行い、品質の向上に努めました。 ハウスすだちは、3月出荷の超加温の販売が好調なスタートを切りました。7 月の台風による冠水被害の発生で出荷調整を行いましたが単価高により平年並み の販売となりました。 ゆずは、前年に引き続き海外輸出(フランス パリ)を県・町・木頭ゆず振興 協会と共に営農から販売・加工部門まで取り組みました。 ハウスいちごは、7月の台風により一部地域で冠水・苗の流出がありました が、病気の発生も少なく、平年より10日早く出荷開始となりました。冬期の高 温で小玉傾向となり12月の需要期の販売に苦戦しました。 ○ 花 き ケイトウについては、7月の台風で倒伏等の被害を受け収量減となりました が、堅調な販売により平年並みの販売結果となりました。 おもとは、販売面で数量・単価とも好調な結果となりました。 シンビジウムは、前年の台風の影響で1戸が栽培を止め出荷量は減少しまし た。秋から冬場にかけての高温傾向で他の花き類との販売競合で12月の需要期 の販売に苦戦しました。 ○ 畜 産 阿波の大地牛枝肉研究会および県南部阿波の大地牛研究会に参加し、肉質の向 上に努めました。 ⑵ 信用事業 平成27年度は昨年度導入したCS(顧客満足度の向上)改善プログラムを継続実 践し、渉外活動強化及び店舗営業拠点化を図り組合員、利用者との接点を担う現場 営業力の強化を行いました。 個人貯金増強の柱と位置づけた年金新規獲得においては、早期に目標通過をめざ した結果1,280件(目標対比102%)獲得することができました。 ○ 貯 金 年金・定期積金の恒常推進また夏期、冬期の県下統一キャンペーン等により、 個人貯金残高84,796百万円(期首対比103.7%)と右肩上がりに転じることが できました。総貯金残高は公金の寄与により、107,255百万円(期首対比105.1 %、目標対比102.0%)の実績となりました。 -5- ○ 貸出金 住宅ローンを中心とした各種個人ローンの新規貸付実行は70件、350百万でし た。公金等の償還により、貸出金残高5,986百万円(期首対比92.2%)となりま した。 ○ 余裕金運用 金利低下の中ではありましたが、預金運用中心に行いました。その結果有価証 券平均残高1,132百万円(計画対比73.0%)、預金平均残高96,028百万円(計画 対比104.2%)となりました。 ⑶ 共済事業 平成27年度は、次世代層を中心とした子育て支援の一環として、アンパンマン こどもくらぶの継続活動を実施し次世代層とのつながりを高めました。自動車共済 の普及活動では、交通事故被害者支援として介助犬の理解促進を目的とした介助犬 の説明およびデモンストレーションを実施しました。また、自然災害発生後には、 建物・家財の保障点検を行い推進活動を行った結果、新契約件数2,086件、保障金 額109億3,104万円(計画対比74.8%、前年対比93%)年度末保有高は期首より 119億4,261万円減少し、3,095億6,534万円の実績となりました。短期共済は新契 約合計28,893件、掛金額4億3,970万円(計画対比91.8%、前年対比100.6%)の 実績となりました。 ⑷ 購買事業 JAアグリあなん水田農業振興計画に基づき、売れる米作り(阿波美人・プレミ アム米)の推進に伴う高品質生産支援として、「有機入り水稲一発肥料」の開発を するとともに低コスト水稲一発肥料「JAアグリあなん水稲一発肥料812」の推進 を行いました。さらに「肥料・農薬サポートプラン」を策定しJA利用率向上に努 めました。 サービス面では、JAアグリあなん加茂谷支店経済と営農販売の店舗事務所を新 設統合することにより、組合員・利用者の利便性の向上を図りました。また、アグ リあなんにコインランドリーを新設し、地域住民に、より貢献できるよう努めまし た。さらにPBWによる、ゆずチューハイと旨味ポン酢の販売促進と相生晩茶の新 商品を開発・販売し好評を得ました。 -6- 生活資材では、計画的な営業活動による特別推進(シロアリ防除、補聴器、住宅 リフォーム、健康器具等)を積極的に展開致しました。 生産資材・生活資材合わせて供給高30億3,481万円(計画対比86%)の実績と なりました。 (生活指導) 女性部組織の支援を得て、また地域の小学校の協力により「農業体験スクール」 と「ちゃぐりんフェスタ」を開催し、食の重要性と農業の大切さを体験してもらう 事ができました。 JAアグリあなん祭と阿南市活竹祭・全国どんぶりサミットを同時開催し、女性 部による新鮮野菜のトラック産直市を中心に、JAアグリあなんのアピール活動を 行いました。また、定期的に農機展示会を開催いたしました。 「すきとく市」では消費者に新鮮な野菜をより多く提供するため栽培者数の拡大 に取り組みました。 文化活動では、知識・教養を高める為、「家の光」三誌の推進と家の光大会、男 性料理教室、ヨガ教室、英会話教室等を開催し、新しい仲間づくり活動を行いまし た。 健康増進活動として、ウォーキング大会、巡回検診、日帰り人間ドック、健康講 話等を実施いたしました。 ⑸ 販売事業 平成27年度の販売事業は、全国的に春先の低温、日照不足の影響により、各品 目とも生育の停滞により、野菜の供給量が減少し、大型野菜を中心に価格が高騰し ました。管内においては、春人参が前段産地の残量により厳しい販売が続きました が、野菜全般の減少に伴い価格は徐々に浮上しました。梅雨明けからの干ばつと度 重なる台風(11号・15号)の影響により、農作物や施設が冠水・流失等の被害に 遭い、米をはじめ苺・チンゲンサイなどの品質低下・出荷量の減少など農家所得に 多大な影響を及ぼす結果となりました。秋以降は10月の干ばつ、11月・12月は降 雨続きとなり、人参の播種・秋冬野菜の定植が十分に行えない状況が一部でみられ ました。その一方で暖冬と降雨の影響により秋冬野菜の生育が早まり、ブロッコリ ー・キャベツ等が前進出荷となり、数量増の単価安で推移しました。年明け以降も 暖冬による前進出荷が続き、重量野菜を中心として販売に苦戦しました。 -7- また、前年に引き続きゆず・米(阿波美人)等の輸出に取り組み前年を上回る実 績になりました。米穀関係では、平成27年産米の集荷数量は120,790袋の前年対 比83%でした。一方販売面については、前年に引き続きJA自ら販売することに より、農家所得の向上を図りましたが、飼料用米の作付増加により、主食用米の集 荷数量の減少が影響し、販売額が41億9,360万円となり、計画比93%の結果とな りました。 ⑹ 加工事業 集荷実績として「ゆず」原料は800t、「すだち」原料は126t、「ゆこう」原料 は26tの結果となりました。「ゆず」については、裏年にも関わらず着果が多く計 画比の94%の集荷実績となりました。収穫期の天候不順により腐敗果の発生があ り品質面において懸念されましたが、徹底した品質管理のなか問題なく加工するこ とが出来ました。 販売面では、出向く営業、国内外の出展商談会への積極的な参加により販売量の 増加、新規取引先の獲得、在庫の軽減に努めました。 「安全」「安心」を第一に製品トレーサビリティ・品質規格書等の安全証明書の 提示を図り、顧客に満足して頂けるよう取り組みました。そうしたなか、製品販売 高は、2億2,332万円となり計画対比93%の結果となりました。 5.倫 理 憲 章 当JAが、社会的責任や公共的使命を全うする金融機関として、確固たる倫理観と 誠実さに基づいた公正な運営を行い、これまで以上に揺るぎない信頼性を確立するた め、下記の通り「倫理憲章」を定める。 ○ 当JAの基本的使命と社会的責任を意識した健全な業務運営 ○ 質の高いサービスの提供 ○ 法令等の厳格な遵守 ○ 反社会的勢力の排除 ○ 透明性の高い組織風土の構築とコミュニケーションの充実 -8- 6.事 業 活 動 の ト ピ ッ ク ス ◇ 貯金推進のキャンペーン ◇ 事業所にてコンビニスタイル店舗の新設 ◇ 図画・書道・作文コンクール など 7.農 業 振 興 活 動 ◇ 安全・安心な農産物づくりへの取り組み (生産履歴記帳運動・ポジティブリスト制度への対応など) ◇ 担い手・新規就農者への支援、女性農業者講座の開設 ◇ 農業関連融資の取り組み ◇ 農業祭の開催、地産地消・食育の取り組み など 8.地 域 貢 献 情 報 ◇ JA年金友の会(グラウンドゴルフ大会) ◇ 子ども貯金 ◇ 交通安全教室 ◇ 市町村の文化祭への参加 ◇ 地域学童の安全を守る(子どもを守ろう) ◇ 献血運動 ◇ 地域の清掃活動 ◇ 市民農園への取り組み ◇ 施設農業者への経営支援に関する取り組み ◇ 担い手等への経営支援に関する取り組み -9- など 9.リ ス ク 管 理 の 状 況 ◇ リスク管理体制 〔リスク管理基本方針〕 組合員・利用者の皆さまに安心してJAをご利用いただくためには、より健全性 の高い経営を確保し、信頼性を高めていくことが重要です。 このため、有効な内部管理態勢を構築し、直面する様々なリスクに適切に対応す べく「リスク管理基本方針」を策定し、認識すべきリスクの種類や管理体制と仕組 みなど、リスク管理の基本的な体系を整備しています。 また、この基本方針に基づき、収益とリスクの適切な管理、適切な資産自己査定 の実施などを通じてリスク管理体制の充実・強化に努めています。 ① 信用リスク管理 信用リスクとは、信用供与先の財務状況の悪化等により、資産(オフ・バラン スを含む。)の価値が減少ないし消失し、金融機関が損失を被るリスクのことで す。当JAは、個別の重要案件又は大口案件については理事会において対応方針 を決定しています。また、通常の貸出取引については、本部に融資審査部署を設 置し各支店と連携を図りながら、与信審査を行っています。審査にあたっては、 取引先のキャッシュ・フローなどにより償還能力の評価を行うとともに、担保評 価基準など厳格な審査基準を設けて、与信判定を行っています。貸出取引におい て資産の健全性の維持・向上を図るため、資産の自己査定を厳正に行っていま す。不良債権については管理・回収方針を作成・実践し、資産の健全化に取り組 んでいます。また、資産自己査定の結果、貸倒引当金については「債権の償却・引 当基準」に基づき必要額を計上し、資産及び財務の健全化に努めています。 ② 市場リスク管理 市場リスクとは、金利、為替、株式等の様々な市場のリスク・ファクターの変 動により、資産・負債(オフ・バランスを含む。)の価値が変動し、損失を被る リスク、資産・負債から生み出される収益が変動し損失を被るリスクのことで す。主に金利リスク、価格変動リスクなどをいいます。金利リスクとは、金利変 動に伴い損失を被るリスクで、資産と負債の金利又は期間のミスマッチが存在し - 10 - ている中で金利が変動することにより、利益が低下ないし損失を被るリスクをい います。また、価格変動リスクとは、有価証券等の価格の変動に伴って資産価格 が減少するリスクのことです。 当JAでは、金利リスク、価格変動リスクなどの市場性リスクを的確にコント ロールすることにより、収益化及び財務の安定化を図っています。このため、財 務の健全性維持と収益力強化とのバランスを重視したALMを基本に、資産・負 債の金利感応度分析などを実施し、金融情勢の変化に機敏に対応できる柔軟な財 務構造の構築に努めています。 とりわけ、有価証券運用については、市場動向や経済見通しなどの投資環境分 析及び当JAの保有有価証券ポートフォリオの状況やALMなどを考慮し、理事 会において運用方針を定めるとともに、経営層で構成するALM委員会を定期的 に開催して、日常的な情報交換及び意思決定を行っています。運用部門は、理事 会で決定した運用方針及びALM委員会で決定された方針などに基づき、有価証 券の売買やリスクヘッジを行っています。運用部門が行った取引についてはリス ク管理部門が適切な執行を行っているかどうかチェックし定期的にリスク量の測 定を行い経営層に報告しています。 ③ 流動性リスク管理 流動性リスクとは、運用と調達のミスマッチや予期せぬ資金の流出によ り、必要な資金確保が困難になる、又は通常よりも著しく高い金利での資 金調達を余儀なくされることにより損失を被るリスク(資金繰りリスク) 及び市場の混乱等により市場において取引ができないため、通常よりも著 しく不利な価格での取引を余儀なくされることにより損失を被るリスク (市場流動性リスク)のことです。 当JAでは、資金繰りリスクについては、運用・調達について月次の資 金計画を作成し、安定的な流動性の確保に努めています。また、市場流動 性リスクについては、投資判断を行う上での重要な要素と位置づけ、商品 ごとに異なる流動性(換金性)を把握したうえで、運用方針などの策定の 際に検討を行っています。 - 11 - ④ オペレーショナル・リスク管理 オペレーショナル・リスクとは、業務の過程、役職員の活動もしくは、システ ムが不適切であること又は外生的な事象による損失を被るリスクのことです。当 JAでは、収益発生を意図し能動的な要因により発生する信用リスクや市場リス ク及び流動性リスク以外のリスクで、受動的に発生する事務、システム、法務な どについて事務処理や業務運営の過程において、損失を被るリスクと定義してい ます。事務リスク、システムリスクなどについて、事務手続の各種規程を理事会 で定め、その有効性について内部監査や監事監査の対象とするとともに、事故・ 事務ミスが発生した場合は速やかに状況を把握する体制を整備して、リスク発生 後の対応及び改善が迅速・正確に反映ができるよう努めています。 ⑤ 事務リスク管理 事務リスクとは、役職員が正確な事務を怠る、あるいは事故・不正等を起こす ことにより金融機関が損失を被るリスクのことです。当JAでは、業務の多様化 や事務量の増加に対応して、正確な事務処理を行うため事務マニュアルを整備す るとともに、自主検査・自店検査を実施し事務リスクの削減に努めています。ま た、事故・事務ミスが発生した場合には、発生状況を把握し改善を図るととも に、内部監査により重点的なチェックを行い、再発防止策を実施しています。 ⑥ システムリスク管理 システムリスクとは、コンピュータシステムのダウン又は誤作動等、システム の不備に伴い金融機関が損失を被るリスク、さらにコンピュータが不正に使用さ れることにより金融機関が損失を被るリスクのことです。当JAでは、コンピュ ータシステムの安定稼働のため、安全かつ円滑な運用に努めています。 ◇ 法令遵守体制 〔コンプライアンス基本方針〕 利用者保護への社会的要請が高まっており、また最近の企業不祥事に対する社会 の厳しい批判に鑑みれば、組合員・利用者からの信頼を得るためには、法令等を遵 守し、透明性の高い経営を行うことがますます重要になっています。 このため、コンプライアンス(法令等遵守)を経営の重要課題のひとつとして位 置づけ、この徹底こそが不祥事を未然に防止し、ひいては組織の信頼性向上に繋が - 12 - るとの観点にたち、コンプライアンスを重視した経営に取り組みます。 〔コンプライアンス運営態勢〕 コンプライアンス態勢全般にかかる検討・審議を行うため、代表理事組合長を委 員長とするコンプライアンス委員会を設置しています。 基本姿勢及び遵守すべき事項を記載した手引書「コンプライアンス・マニュア ル」を策定し、研修会を行い全役職員に徹底しています。 毎年度、コンプライアンス・プログラムを策定し、実効ある推進に努めるととも に、統括部署を設置し、その進捗管理を行っています。 ◇ 金融ADR制度への対応 ①苦情処理措置の内容 当JAでは、苦情処理措置として、業務運営体制・内部規則等を整備のうえ、 その内容をホームページ・チラシ等で公表するとともに、JAバンク相談所や JA共済連とも連携し、迅速かつ適切な対応に努め、苦情等の解決を図ります。 当JAの苦情等受付窓口は最寄りの各支店で行っております。 (電話:本部0884−26−1814(月~金:午前8時30分~午後5時)) ②紛争解決措置の内容 当JAでは、紛争解決措置として、次の外部機関を利用しています。 ・信用事業 兵庫県弁護士会紛争解決センター(電話:078−341−8227) 愛媛県弁護士会紛争解決センター(電話:089−941−6279) 総合紛争解決センター〈大阪府〉 岡山弁護士会岡山仲裁センター ①の窓口または徳島県JAバンク相談所(電話:088−634−2340)にお申 し出ください。 なお、兵庫県弁護士会、愛媛県弁護士会については、各弁護士会に直接紛争 解決をお申し立ていただくことも可能です。 ・共済事業 ㈳日本共済協会 共済相談所(電話:03−5368−5757) - 13 - ㈶自賠責保険・共済紛争処理機構(電話:本部03−5296−5031) ㈶日弁連交通事故相談センター(電話:本部03−3581−4724) ㈶交通事故紛争処理センター(電話:東京本部03−3346−1756) 最寄りの連絡先については、上記または①の窓口にお問い合わせ下さい。 ◇ 内部監査体制 当JAでは、内部監査部門を被監査部門から独立して設置し、経営全般にわたる 管理及び各部門の業務の遂行状況を、内部管理態勢の適切性と有効性の観点から検 証・評価し、改善事項の勧告などを通じて業務運営の適切性の維持・改善に努めて います。 また、内部監査は、JAの本店・支店のすべてを対象とし、中期及び年度の内部 監査計画に基づき実施しています。監査結果は代表理事組合長及び監事に報告した のち被監査部門に通知され、定期的に被監査部門の改善取り組み状況をフォローア ップしています。また、監査結果の概要を定期的に理事会に報告することとしてい ますが、特に重要な事項については、直ちに理事会、代表理事組合長、監事に報告 し、速やかに適切な措置を講じています。 ◇ 貸出運営についての考え方 貸出は、組合員の経済的社会的地位の向上および地域社会の発展に寄与するこ とを目的とし、次の原則に基づいて行っています。 1.安全性の原則 確実な回収を確保するため貸出先の弁済能力を確認し、担保、保証による補 完措置を講じています。 2.収益性の原則 この組合の健全経営を保持する為、適正な収益を確保できるものでなければ ならないとしています。 3.成長性の原則 貸出は、貸出先の成長に寄与するとともに、この組合自らの成長にも貢献す るものでなければならないとしています。 4.公共性の原則 - 14 - 公共の利益と地域経済の発展に寄与するものでなければならないとしています。 5.流動性の原則 流動性を追求し、収益性と二律背反する場合は流動性を優先するとしています。 ◇ 個人情報保護方針 阿南農業協同組合(以下「当組合」といいます。)は、組合員・利用者等の皆様 の個人情報を正しく取扱うことが当組合の事業活動の基本であり社会的責務である ことを認識し、以下の方針を遵守することを誓約します。 1.当組合は、個人情報を適正に取扱うために、個人情報の保護に関する法律(以 下「法」といいます。)その他、個人情報保護に関する関係諸法令および農林水 産大臣をはじめ主務大臣のガイドライン等に定められた義務を誠実に遵守しま す。個人情報とは、法第2条第1項に規定する、生存する個人に関する情報で、 特定の個人を識別できるものをいい、以下も同様とします。 2.当組合は、利用目的をできる限り特定したうえ、あらかじめご本人の同意を得 た場合および法令により例外として扱われるべき場合を除き、その利用目的の範 囲内でのみ個人情報を取扱います。ご本人とは、個人情報によって識別される特 定の個人をいい、以下同様とします。 3.当組合は、個人情報を取得する際、適正な手段で取得するものとし、利用目的 を、法令により例外として扱われるべき場合を除き、あらかじめ公表するか、取 得後速やかにご本人に通知または公表します。ただし、ご本人から書面で直接取 得する場合には、あらかじめ明示します。 4.当組合は、取扱う個人データ及び特定個人情報を利用目的の範囲内で正確・最 新の内容に保つよう努め、また安全管理のために必要・適切な措置を講じ従業者 および委託先を適正に監督します。 個人データとは、保護法第2条第4項が規定する、個人情報データベース等(保 護法第2条第2項)を構成する個人情報をいい、以下同様とします。 5.当組合は、法令により例外として扱われるべき場合を除き、あらかじめご本人 の同意を得ることなく、個人データを第三者に提供しません。 また、当組合は、番号法第 19 条各号により例外として扱われるべき場合を除き、 ご本人の同意の有無に関わらず、特定個人情報を第三者に提供しません。 6.当組合は、保有個人データにつき、法令に基づきご本人からの開示、訂正等に - 15 - 応じます。保有個人データとは、法第2条第5項に規定するデータをいいます。 7.当組合は、取扱う個人情報につき、ご本人からの苦情に対し迅速かつ適切に取 り組み、そのための内部体制の整備に努めます。 8.当組合は、取扱う個人情報について、適切な内部監査を実施するなどして、本 保護方針の継続的な改善に努めます。 ◇ 情報セキュリティ基本方針 阿南農業協同組合は、組合員・利用者等の皆様との信頼関係を強化し、より一層 の安心とサービスを提供するため、組合内の情報およびお預かりした情報のセキュ リティの確保と日々の改善に努めることが当組合の事業活動の基本であり、社会的 責務であることを認識し、以下の方針を遵守することを誓約します。 1.当組合は、情報資産を適正に取扱うため、コンピュータ犯罪に関する法律、不 正アクセス行為の禁止に関する法律、IT基本法その他の情報セキュリティに関 係する諸法令、および農林水産大臣をはじめ主務大臣の指導による義務を誠実に 遵守します。 2.当組合は、情報の取扱い、情報システムならびに情報ネットワークの管理運用 にあたり、適切な人的(組織的)・物理的・技術的安全管理措置を実施し、情報 資産に対する不正な侵入、紛失、漏えい、改ざん、破壊、利用妨害等が発生しな いよう努めます。 3.当組合は、情報セキュリティに関して、業務に従事する者の役割を定め、情報 セキュリティ基本方針に基づき、組合全体で情報セキュリティを推進できる体制 を維持します。 4.当組合は、万一、情報セキュリティを侵害するような事象が発生した場合、そ の原因を迅速に解明し、被害を最小限に止めるよう努めます。 5.当組合は、上記の活動を継続的に行うと同時に、新たな脅威にも対応できるよ う、情報セキュリティマネジメントシステムを確立し、維持改善に努めます。 ◇ 金融商品の勧誘方針 当組合は、貯金・定期積金、共済その他の金融商品の販売等の勧誘にあたって は、次の事項を遵守し、組合員・利用者の皆さまに対して適正な勧誘を行います。 1.組合員・利用者の皆さまの商品利用目的ならびに知識、経験、財産の状況およ - 16 - び意向を考慮のうえ、適切な金融商品の勧誘と情報の提供を行います。 2.組合員・利用者の皆さまに対し、商品内容や当該商品のリスク内容など重要な 事項を十分に理解していただくよう努めます。 3.不確実な事項について断定的な判断を示したり、事実でない情報を提供するな ど、組合員・利用者の皆さまの誤解を招くような説明は行いません。 4.電話や訪問による勧誘は、組合員・利用者の皆さまのご都合に合わせて行うよ う努めます。 5.組合員・利用者の皆さまに対し、適切な勧誘が行えるよう役職員の研修の充実 に努めます。 6.販売・勧誘に関する組合員・利用者の皆さまからのご質問やご照会について は、適切な対応に努めます。 ◇ 金融円滑化にかかる基本的方針 当JAアグリあなん(以下、「当JA」といいます。)は、農業者の協同組織金 融機関として「健全な事業を営む農業者をはじめとする地域のお客さまに対して必 要な資金を円滑に供給していくこと」を、「当組合の最も重要な役割のひとつ」と して位置付け、当組合の担う公共性と社会的責任を強く認識し、その適切な業務の 遂行に向け、以下の方針を定め、取り組んでまいります。 1.当JAは、お客さまからの新規融資や貸付条件の変更等の申込みがあった場合 には、お客さまの特性および事業の状況を勘案しつつ、できる限り、柔軟に対応 するよう努めます。 2.当JAは、事業を営むお客さまからの経営相談に積極的かつきめ細かく取組み、 お客さまの経営改善に向けた取組みをご支援できるよう努めてまいります。また、 役職員に対する研修等により、上記取組みの対応能力の向上に努めてまいります。 3.当JAは、お客さまから新規融資や貸付条件の変更等の相談・申込みがあった 場合には、お客さまの経験等に応じて、説明および情報提供を適切かつ十分に行 うように努めてまいります。また、お断りさせていただく場合には、その理由を 可能な限り具体的かつ丁寧に説明するよう努めます。 4.当JAは、お客さまからの新規融資や貸付条件の変更等の相談・申込みに対す る問い合わせ、相談及び苦情については、公正・迅速・誠実に対応し、お客さま の理解と信頼が得られるよう努めてまいります。 - 17 - 5.当JAは、お客さまからの新規融資や貸付条件の変更等の申込み、事業再生 ADR手続の実施依頼の確認または地域経済活性化支援機構もしくは東日本大震 災事業者再生支援機構からの債権買取申込み等の求めについて、関係する他の金 融機関等(政府系金融機関等、信用保証協会等および中小企業再生支援協議会を 含む。)と緊密な連携を図るよう努めてまいります。 また、これらの関係機関等から照会を受けた場合は、守秘義務に留意しつつ、 お客さまの同意を前提に情報交換し連携に努めます。 6.当JAは、お客さまからの上述のような申込みに対し、円滑な措置をとること が出来るよう、必要な体制を整備いたしております。 具体的には、 ⑴ 組合長以下、関係役職員を構成員とする「コンプライアンス委員会」にて、 金融円滑化にかかる対応を一元的に管理し、組織横断的に協議します。 ⑵ 信用事業担当理事を「金融円滑化管理責任者」として、当JA全体における 金融円滑化の方針や施策の徹底に努めます。 ⑶ 各支店等に「金融円滑化管理担当者」を設置し、各支店等における金融 円滑化の方針や施策の徹底に努めます。 7.当JAは、本方針に基づく金融円滑化管理態勢について、その適切性および有 効性を定期的に検証し、必要に応じて見直しを行います。 10.自 己 資 本 の 状 況 ◇ 自己資本比率の状況 当JAでは、多様化するリスクに対応するとともに、組合員や利用者のニーズに応 えるため、財務基盤の強化を経営の重要課題として取り組んでいます。内部留保に努 めるとともに、不良債権処理及び業務の効率化等に取り組んだ結果、平成 28 年3月 末における自己資本比率は、13.29%となりました。 自己資本比率計算式 自己資本の額(コア資本に係る基礎項目の額 −コア資本に係る調整項目の額) ────────────────────────── 信用リスク・アセットの額の合計額+オペレーショナル・ リスク相当額の合計額を8%で除して得た額 - 18 - ◇ 経営の健全性の確保と自己資本の充実 当JAの自己資本は、組合員の普通出資によっています。 ○普通出資による資本調達額 発 項 目 行 主 内 体 容 阿南農業協同組合 資本調達手段の種類 普 通 出 資 コア資本に係る基礎 項目に算入した額 1,528百万円 (前年度1,537百万円) 当JAは、 「自己資本比率算出要領」を制定し、適正なプロセスにより正確な自 己資本比率を算出して、当JAが抱える信用リスクやオペレーショナル・リスクの 管理及びこれらのリスクに対応した十分な自己資本の維持を図るとともに、内部留 保の積み増しにより自己資本の充実に努めています。 また、19年度から、信用リスク、オペレーショナル・リスク、金利リスクなど の各種リスクを個別の方法で質的または量的に評価し、リスクを総体的に捉え自己 資本と比較・対照し、自己資本充実度を評価することにより、経営の健全性維持・ 強化を図っております。 11.主 な 事 業 の 内 容 ⑴ 主な事業の内容 □ 信 用 事 業 当JAは、貯金、貸出、為替決済などの金融業務といわれる内容の業務を行って おります。この金融業務は、JA・信連・農林中金という3段階の組織が有機的に 結びつき、「JAバンク」として大きな力を発揮しております。 ○ 貯 金 業 務 組合員・地域の皆さまがJAに貯金された大切なお金は、各種の生活資金、事業 資金等に融資されております。 当JAでは、このような資金を安定的かつ豊富に確保するため、貯蓄推進活動に - 19 - 取り組んでおります。 また、組合員の方からの貯金の他にも、地方公共団体、関連団体、企業、地域の 皆さまからも幅広くお預かりいたしております。 当座貯金、普通貯金、通知貯金、定期貯金等の各種貯金を目的・期間・金額に合 わせてご利用いただけます。 那賀町の指定金融機関をはじめ、徳島県および阿南市の収納代理金融機関とし て、各種税金等の収納事務も行っております。 また、当JAでは、各種公共料金のお支払い、年金のお受取り、給与振込等もご 利用いただけます。 (平成 28 年 4 月 1 日現在) ☆ 貯金商品一覧表 貯 金 種 類 当 座 貯 金 普 通 貯 金 主 な 内 容 手形・小切手による支払を組合に委託し、その支 払資金として預け入れる貯金です。 預入、引出が自由にできる貯金です。 決済用貯金のお取り扱いもしています。 貯 蓄 貯 金 満期日や据置期間はなく、自由に引出ができ、店 頭表示する5段階の金額階層別に設定した利率を適 用した利息が年2回支払われます。尚、公共料金等 の自動支払、給与・年金等の自動受取にはご利用で きません。 通 知 貯 金 預入日を含めて7日間の据置期間を経過し、解約 日の2日前までに引出の予告が必要です。 期 間 特に定めなし 但し、当座貸 越は有期限 特に定めなし 特に定めなし 据置期間 7日以上 納税準備貯金 納税に充てる資金を預入するための貯金で、預入は 特に定めなし 自由ですが、引出は原則として納税の場合に限られます。 期 定 定 金 最長預入期間3年で、1年の据置期間経過後、1 ヶ月前までに通知することにより満期日を指定でき る定期貯金です。 最長3年 ー 金 預入期間は1ヶ月以上で、定型方式と期日を指定 する期日指定方式があります。 個人の方には、利息を6ヶ月毎に複利計算する複 利型(3年~5年)もご利用いただけます。 複利型は1ヶ月経過後、1万円以上1円単位で一 部支払が可能です。 定型方式 1ヶ月~5年 期日指定方式 1ヶ月超 5年未満の間 ス 定 日 期 ー 期 指 貯 パ 貯 - 20 - 貯 金 種 類 主 な 内 容 期 間 大口定期貯金 大口資金(1,000万円以上)の運用にご利用いた だけます。 預入期間は1ヶ月以上で、定型方式と期日を指定 する期日指定方式があります。 定型方式 1ヶ月~5年 期日指定方式 1ヶ月超 5年未満の間 変 定 預入日から6ヶ月毎の応答日に利率が見直される 定期貯金です。 個人の方には複利型もご利用いただけます。 定型方式 1年~3年 積立式定期貯金 期間の定めのないエンドレス型と積立期間を6ヶ 月以上10年以内で設定可能なものと、年金型のも のがあります。 エンドレス型 積立期限は ありません。 満期型 積立期間 6ヶ月以上 10年以内 年金型 積立期間 12ヶ月以上 定 金 積立期間を決めて掛金を払い込み、満期日にまと まった給付金を受け取る貯蓄商品です。 6ヶ月以上120 ヶ月(最長10 年)以内 一般財形貯金 勤労者が事業主の協力を得て賃金等から天引きで 行う貯金です。 3年以上 財形年金貯金 積立期間 5年以上 上記に同じ、老後の資金づくりにご利用ください。 据置期間 6ヶ月以上 財形住宅貯金と合わせて元本550万円まで非課税 5年以内 の特典が受けられます。 年金受取期間 5年以上 20年以内 財形住宅貯金 上記に同じ、マイホーム資金づくりにご利用くだ さい。財形年金貯金と合わせて元本550万円まで非 課税の特典が受けられます。 動 期 期 金 貯 積 利 金 - 21 - 積立期間 5年以上 ○ 貸 出 業 務 組合員への貸出をはじめ、地域住民の皆さまの暮らしや、農業者・事業者の皆さ まの事業に必要な資金を融資しております。また、地方公共団体、農業関連産業な どへも融資し、地域経済の質的向上、農業の振興はもとより、地域社会の発展のた めに貢献しております。 さらに、株式会社日本政策金融公庫をはじめとする政府系金融機関等の代理貸付 も取り扱っております。 また、当JAでは皆さまのメインバンクとしてお取引いただくため、ライフスタ イルにあわせた各種ローンを取り揃え、融資の相談にお応えしております。 (平成28年4月1日現在) ☆ 融資商品一覧表 貸出期間 () 内は据置期間 貸 出 金 額 組合員が生活に必要と す る 資 金( 負 債 整 理・ 事業資金等は除く)です。 6ヶ月以上~ 最長5年以内 300万円以内 マイカーローン 自動車・バイクの購 入・修理・車検等に必 要な資金です。 6ヶ月以上~ 最長10年以内 1,000万円以内 カードローン 生活に必要な一切の資 金です。 2年ごとの 自動更新 50万円以内 ワイド カードローン 生活に必要な一切の資 金です。 z1年ごとの 自動更新 300万円以内 教育ローン 入学金、授業料、学費 及び就学に必要な資金 です。 在学期間+ 最長9年以内 1,000万円以内 住宅ローン ・新築、中古住宅の購 3年以上~ 入、土地の購入、増 35年以内 改築等に必要な資金 (1年単位) です。 ・他金融機関からの借 借換は32年以内 入中の住宅資金の借 (1ヵ月単位) 換に必要な資金です。 5,000万円以内 住宅の増改築・改装・ 補修及び住宅関連設備 等の設置の資金です。 1,000万円以内 資 金 名 フリーローン 生 活 関 連 ロ ー ン リフォームローン 一般型A 資 金 使 途 - 22 - 1年以上~ 15年以内 貸出期間 () 内は据置期間 貸 出 金 額 農業振興資金 運転資金、設備資金等 農業者および農業団体 のあらゆる農業資金に ご利用いただけます。 最長25年以内 事業費の範囲 内 農機ハウスローン 農機具等の購入・修繕 資金・パイプハウス等 資材購入および建設資 金・格納庫建設資金 1年以上 ~最長10年以内 1,800万円以内 営農ローン 営農に必要な運転資金 です。 1年ごとの自動更新 300万円以内 資 金 名 資 金 使 途 農 業 資 金 農 業 関 農 連 (2号資金) 果樹等 植栽育成資金 果樹その他の永年性植 物の植栽又は育成に要 する資金(認定農業者 以外は制限) 業 (1号資金) 建構築物等 造成資金 畜舎、果樹棚、農機具 その他の農産物の生 産、流通又は加工に必 要な施設の改良、造 成、復旧(認定農業者 のみ)又は取得に要す る資金 資 近 代 金 化 資 金 (3号資金) 家畜購入育成資金 乳牛その他の家畜の購 入又は育成に要する資 金 - 23 - 農機具等のみ ①認定農業者 7(2)年以内 ②認定新規就農者 10(5)年以内 ③その他 7(2)年以内 畜舎・果樹棚等を 事業費の80% 含む (認定農業者 ①認定農業者 15(7)年以内 1 0 0 %( ただ 7号資金の ②認定新規就農者 し、 ①及び②は除 17(新規5) く。)) と次のい 年以内 ずれか低い額 ③その他 15(3)年以内 個人 1,800万円 (知事特認 ①認定農業者 15(7)年以内 20,000万円) ②認定新規就農者 農業を営む法 17(7)年以内 人等 20,000万円 ③その他 15(7)年以内 ①認定農業者 7(2)年以内 ②認定新規就農者 10(5)年以内 ③その他 7(2)年以内 資 金 名 資 金 使 途 貸出期間 () 内は据置期間 (4号資金) 小土地改良資金 事業費1,800万円を超 えない規模の農地又は 牧野の改良、造成又は 復旧(認定農業者の み)に要する資金 ①認定農業者 15(7)年以内 ②認定新規就農者 18(5)年以内 ③その他 15(3)年以内 (5号資金) 長期運転資金 農業経営の規模の拡 大、生産方式の合理 化、経営管理の合理 化、農業従事の態様の 改善その他の農業経営 の改善に伴い要する資 金 ①認定農業者 15(7)年以内 ②認定新規就農者 17(5)年以内 ③その他 15(3)年以内 農 農 業 業 近 関 (6号資金) 農村環境整備資金 代 診療施設その他の農村 における環境の整備の ために必要な施設の改 良、造成又は取得資金 連 化 資 資 (7号資金) 大臣特認 金 金 ①農村給排水 施設資金 ②特定の 農家住宅資金 ③内水面 養殖施設資金 農村における給排水施 設の改良、造成又は取 得に要する資金 事業費の80% (認定農業者 1 0 0 %( ただ ①農協等 し、 7号資金の 20(3)年以内 ①及び②は除 ※個人は対象外 く。)) と次のい ずれか低い額 個人 1,800万円 (知事特認 20,000万円) 農業を営む法 人等 20,000万円 ①認定農業者 農業振興地域、過疎地 15(7)年以内 域、振興山村地域の家 ②認定新規就農者 族農業経営体の農業者 17(5)年以内 が行う農家住宅の改良、 ③その他 造成又は取得に要する 15(3)年以内 費用で、一定の要件に 該当するもの 水田を利用した水産動 物の養殖施設の改良、 造成又は取得資金 - 24 - 貸 出 金 額 資 金 名 資 金 使 途 県 単 制 農 度 業 資 関 金 連 資 農業近代化資金の借受者のうち、一定要件に該当する方に対し、 上乗せ 利 子 補 給 を 行 う 資 金 貸出期間 () 内は据置期間 貸 出 金 額 1,800万円 以内 農業近代化資金(1~ 4号資金)と同じ。 ただし、18歳以上41 歳未満で一定要件に該 当する方に限ります。 農業近代化資金の 各資金に同じ。 ②とくし まブラン ド推進資 金 農業近代化資金(農 村環境整備資金を除 く。)と同じ。 ただし、挑戦する「と くしまブランド」戦略 事業基本要綱の規定に 基づき、ブランド産地 戦略会議が産地構造改 革計画に位置付けた品 目を生産するために必 要な資金に限ります。 事業費の80% (認定農業者 農業近代化資金の は 100%)と 各資金に同じ。 1,800 万円の いずれか低い 額 ③徳島県 青年農業 士等経営 支援資金 農業近代化資金(1~ 4号資金)と同じ。 県知事の認定する「青 年農業士」又は「指導 農業士」の方に限りま す。 事業費の80% (認定 農 業者 農業近代化資金の は 100%)と 各資金に同じ。 1,000 万円の いずれか低い 額 金 ①徳島県 農業担い 手育成資 金 農業経営改善促進資金 (スーパーS資金) 天災資金 購入予定のある種苗、 肥料代など新たな投資 経費に必要な「運転資 金」です。 「天災融資法」の発動 により行われる、被害 農業者等に対する資金 です。 1年以内 個人:500万円 以内 法人:2,000万 円以内(※ 1) 一般農業者は 損失額の45% 又は200万円 被害損失割合によ ( 法 人 2,000 り異なります。 万円)のいず れか低い額 (※2) (※1) 個人: 500万円以内(畜産経営又は施設園芸経営については2,000万円以内) 法人:2,000万円以内(畜産経営又は施設園芸経営については8,000万円以内) (※2) 損失額の45%又は200万円(法人2,000万円)のいずれか低い額 (果樹栽培・家畜等飼養者については、損失額の55%又は500万円(法人 2,500 万円) のいずれか低い額) - 25 - 資 金 名 農業改良資金 資 金 使 途 農業者の方が新たな分 野、新たな技術にチャ レンジする場合、その 取組が農業改良措置と 認められた場合、無利 息になる資金です。 貸 出 金 額 12(3)年以内 個人5,000万 円以内 法人15,000 万円以内 25(10)年以内 個 人 30,000 万円以内 法 人 100,000 万円以内 日 認定農業者が農業経営 農業経営基盤 改善計画に基づき農業 強化資金 経営の改善を図る場合 (スーパーL資金) の資金です。 貸出期間 () 内は据置期間 政 策 経営体育成 強化資金 融 公 資 600 万円以内 金 託 災害や社会的又は経済 的環境の変化等により 経営状況の悪化した農 業経営の再建に必要な 資金です。 本 受 認定農業者以外の担い 手の方が利用する経営 25(3)年以内 改善のための資金です。 事業費の 80% と次の額のい ずれか低い額 個 人 15,000 万円以内 法 人 50,000 万円以内 庫 農林漁業 セーフティネット 資金 10(3)年以内 金 農業基盤 整備資金 青年等就農資金 日本政策金融公庫 国の教育ローン 用水路やほ場整備、農 道整備等、生産基盤の 25(10)年以内 整備のための資金です。 地元負担額 新たに農業を始めよう とする場合の資金で、 認定新規就農者に認定 された方が対象となる 無利息の資金です。 3,700 万円 以内 12(5)年以内 高等学校・専修学校・ 短期大学・大学等へ入 15年以内 学及び在学するために (在学期間) 必要な資金です。 学生・生徒 お一人につき 350 万円以内 ※平成 29 年3月 31 日までの間に融資決定された農業経営基盤強化資金(スーパーL資金)は、貸付当初5 年間に限り金利負担軽減措置があります。 (対象者: 「人・農地プラン(地域農業マスタープラン)」に地域 の中心となる経営体として位置付けられた認定農業者。) - 26 - ○ ☆ 国債等窓口販売業務 窓口販売の国債の種類 項 目 個 人 向 け 国 債 金 利 タ イ プ 満 金 利 水 変 動 固 定 期 10 年 5年 3年 準 基準金利×0.66 (半年ごとに変動)注 基準金利-0.05% 基準金利-0.03% 金 利 の 下 限 0.05% 利子のお支払い 年2回、ご指定の口座にお振込みいたします。 発 行 頻 度 毎月(年 12 回) 購 入 単 位 最低1万円から1万円単位 販 売 価 格 額面金額 100 円につき 100 円 中 途 換 金 発行から1年未満の中途換金は原則できません。 発行日から1年経過後に中途換金する場合は、中途換金調整額として、直近2 回分の利子(税引前)相当額に 0.79685 を乗じた金額をお支払いいただきます。 ○ 為替業務 全国のJA・信連・農林中金の店舗を始め、全国の銀行や信用金庫などの各店舗 と為替網で結び、JAバンクの窓口を通して全国のどこの金融機関へでも振込・送 金や手形・小切手等の取立が安全・確実・迅速に行えます。 給与振込・年金振込等の口座振込、公共料金の口座振替、各種クレジットカード の代金決済等のお取り扱いを行っております。 ○ その他業務およびサービス 全国統一の信用オンラインシステムであるJASTEMシステムを利用して、J Aキャッシュサービス、各種自動受取、各種自動支払や給与振込サービスなどを取 り扱っております。 住宅ローン相談会の実施やハウスメーカー、住宅営業担当者へのJA住宅ローン 商品の説明・金利情報の提供などの活動を行い、皆さまのマイホーム建築等のサポ ートに努めております。 - 27 - ☆ その他の商品・サービス 種 類 内 容 J A ネ ッ ト バ ン ク 窓口やATMに行かなくても、ご自宅やお勤め先などのイン ターネットに接続されているパソコン、携帯電話等から、平 日、休日を問わず、残高照会や振込・振替などの各種サービ スが 24 時間いつでもお気軽にご利用いただけます。 自 動 受 取 サ ー ビ ス 給与・賞与・年金・農産物代金などをJAの貯金口座をご指 定していただくことによって自動的にお受け取りになれま す。受取日には確実に入金されますので、安心・便利です。 自 動 支 払 サ ー ビ ス 公共料金・税金・授業料・JAカード利用代金などをJAの 貯金口座をご指定していただくことによって自動的にお支払 いになれます。お支払いの手間が省けて便利です。 JAキャッシュサービス JAのキャッシュカード一枚で、県内はもちろん全国のJA バンク、ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン・イーネット (ファミリーマート等)のキャッシュコーナーで現金のお預 け入れ、お引き出し、残高照会がご利用いただけます。また、 JFマリンバンクやJA以外のMICSマークの提携金融機 関(銀行・信用金庫等)でも現金のお引出し、残高照会がご 利用いただけます。なお、当県JAのATM(現金自動取引 機)は全てICキャッシュカード対応になっています。 J A カ ー ETCカード ド ショッピングやレジャーなどにカード一枚で国内はもちろん 海外の加盟店でご利用いただけます。また、お金が必要な 時は全国のJAや提携カード会社のCD・ATMにおいて キャッシングサービスが受けられます。ロードサービス付 カード、キャッシュカード機能とクレジットカード機能が1 枚になった便利な一体型カードもご利用いただけます。 有料高速道路料金所で、自動的に通行料金のお支払いがで き、後日JAカードご利用代金といっしょに自動引落しされ ます。 【両替手数料】 両替枚数 手 数 料(消費税等込) 100 枚以内 無 料 101 枚~ 500 枚 216 円 501 枚~ 1,000 枚 432 円 1,001 枚以上 500 枚ごとに 216 円追加 両替枚数は、お客様が「お持ち込みになる紙幣・硬貨の合計枚数」または「お受取りになる紙幣・硬貨の合計枚数」 いずれかの多い方と致します。 - 28 - 各種手数料等一覧表 為 送 振 窓口利用 替 種 金 別 普通扱い 同一店舗 無 料 本・支店間 無 平成28年4月1日現在 県内系統 県外系統 他金融機関 料 432 円 432 円 648 円 為 県内 3 万円 電信扱い 県外 未 満 文書扱い 108 円 108 円 216 円 216 円 ― ― 216 円 216 円 ― 216 円 216 円 216 円 県内 3 万円 電信扱い 県外 以 上 文書扱い 324 円 324 円 432 円 432 円 ― ― 432 円 432 円 ― 432 円 432 円 432 円 648 円 手 JAネット 3 万円未満 バンク利用 3 万円以上 電信扱い 電信扱い 数 定時送金 3 万円未満 利 用 3 万円以上 徳島手形交換所 普通扱い 込 電信扱い 替 自動機カード 3 万円未満 振込利用 3 万円以上 代 金 料 取 立 県 内 県 外 至急扱い 普通扱い 至急扱い 普通扱い 540 円 432 円 756 円 無 料 108 円 108 円 108 円 432 円 無 料 324 円 324 円 324 円 648 円 無 料 無 料 108 円 108 円 324 円 無 料 無 料 216 円 324 円 432 円 無 料 無 料 108 円 108 円 324 円 無 料 無 料 216 円 324 円 432 円 小切手無料 小切手無料 ― 小切手無料 手形 432 円 手形 432 円 ― 手形 648 円 ― ― ― 無 料 ― 432 円 ― ― 432 円 864 円 648 円 864 円 648 円 そ の 他 送金・振込組戻料 1 通につき 648 円 不渡手形返却料 1 通につき 648 円 取立手形組戻料 1 通につき 648 円 取立手形店頭呈示料 1 通につき 648 円 自己宛小切手発行手数料 無 料 そ の 小切手帳交付手数料 1 冊につき 540 円 手形帳交付手数料 1 冊につき 540 円 通帳・証書・カード再発行手数料 1 件につき 540 円 ワイドカードローンカード発行手数料 1 件につき 540 円 他 貯蓄貯金自動振替手数料 無 料 変動金利住宅ローン切替手数料 無 料 手 数 住宅ローン全額繰上返済手数料 (保証会社の手数料を含む) 10,800 円 住宅ローン一部繰上返済手数料 (保証会社の手数料を含む) 5,400 円 料 住宅ローン繰上返済手数料 (平成20年4月30日以前の貸出承認分) 無 各種証明書発行手数料 貯金取引履歴発行手数料 1 件につき 1 件につき 216 円 料 216 円 1 枚につき 22 円 校納金振込手数料 1 回につき 54 円 各種振替手数料 1 回につき 54 円 ※注:上記金額には、消費税等が含まれています。 - 29 - □ 共 済 事 業 JA共済は、JAが行う地域密着型の総合事業の一環として、組合員・利用者の 皆様に「ひと・いえ・くるまの総合保障」を提供しています。事業実施当初から生 命保障と損害保障の両方を実施しており、個人の日常生活のうえで必要とされるさ まざまな保障ニーズにお応えできます。 JA共済では、生命・建物・自動車などの各種共済による生活総合保障を展開し ています。 ☆商品・サービス一覧 1.JA共済の商品種類 ⑴ ① 長 期 共 済(共済期間が5年以上の契約) 医療共済 病気やケガによる入院・手術・放射線治療を手厚く保障します。先進医療 保障入院見舞保障・がん重点保障特則を付加したプランもございます。 ② 終身共済 万一のときはもちろん、ニーズにあわせた特約により病気やケガなどの備 えも自由に設計できる確かな生涯保障プランです。 ③ 一時払終身共済 ご加入しやすく、将来の安心を増やせる一生涯の万一保障プランです。 ④ がん共済 がんと闘うための安心を一生涯にわたって手厚く保障します。すべてのが んのほか、脳腫瘍も対象としています。 ⑤ 予定利率変動型年金共済 老後の生活資金準備のためのプランです。ご契約後6年目以後、その時の 経済状況等に合わせ予定利率を見直しますので年金額のアップが期待できま す。さらに、最低保証予定利率が設定されていますので安心です。 ⑥ 養老生命共済 万一のときの保障と、将来の資金づくりを両立させたプランです。 ⑦ 一時払養老生命共済 将来の資金づくりと同時に、万一のときの保障も確保できるプランです。 - 30 - ⑧ こども共済 お子様の入学資金や結婚・独立資金の準備に最適なプランです。共済契約 者(親)が万一のときは、満期まで毎年養育年金を受け取れるプランもあり ます。 ⑨ 介護共済 公的介護保険制度に連動したわかりやすい保障で、介護の不安に一生涯備 えられるプランです。 ⑩ 一時払介護共済 まとまった資金で一生涯にわたって介護の不安に備えられるプランです。 ⑪ 建物更生共済 火災はもちろん、地震や台風などの自然災害も幅広く保障します。また、 満期共済金は、建物の新築・増改築や家財の買替資金としてご活用いただけ ます。 上記の商品以外に、引受緩和型終身共済、定期生命共済、引受緩和型医療共済 も取り扱っております。 ⑵ 短 期 共 済(共済期間が5年未満の契約) ① 傷害共済 日常のさまざまな災害による万一のときや負傷を保障します。 ② 自動車共済 相手方への対人・対物賠償保障をはじめ、ご自身・ご家族のための傷害保 障、車両保障など、万一の自動車事故を幅広く保障します。 ③ 自賠責共済 法律ですべての自動車に加入が義務づけられている、人身事故の被害者保 護を保障します。 上記の商品以外に、賠償責任共済、火災共済等も取り扱っております。 - 31 - “拡がる しあわせの輪” 平成27年度末の長期共済の全国契約件数は2,899万件、その保有契約高は、273兆 6,710億円と“しあわせの輪”は全国に広がっています。徳島県でも契約件数は約26万 件、保有契約高は2兆6,219億円となっています。 また、短期共済新契約共済掛金は全国で4,809億円、徳島県で約38億円と契約者の 安心と信頼に応えています。 ○ 支払共済金 平成27年度に本県で支払われた共済金の合計は約385億円となっており組合員利 用者の経済的損失の補填と各種必要資金に大きく貢献しております。 ○ 総 資 産 JA共済連の資産の合計は平成27年度末で55兆8,375億円(前年54兆1,782億 円)となっており、この豊かな資金は、契約者、農業、地域社会に還元され役立て られています。 ○ 健康・福祉活動等による地域への還元 ① 書道ポスターコンクールの開催 小・中学生の書道・美術教育向上と、豊かな人作りを目指して毎年開催してい る伝統あるコンクールに、平成27年度は全国で書道の部約139万点、交通安全ポ スターの部約16万点、徳島県では書道の部約3.3万点、交通安全ポスターの部約 6.5千点の作品が寄せられました。 ② 健康管理活動 女性部員を対象に、健康で明るい生活づくりを目的に「女性のつどい」を開催 しています。 ③ 交通事故対策活動 幼稚園児を対象とした「交通安全教室」を実施しています。 ④ 災害・救援活動 火災・台風・地震などの罹災者に対して、応急用仮設住宅の貸与を行うととも に災害シートを配布しています。 - 32 - ◇ JA共済の仕組み JA共済は、平成17年4月1日から、JAとJA共済連が共同で共済契約をお引 き受けしています。JAとJA共済連がそれぞれの役割を担い、組合員・利用者の皆 様に密着した生活総合保障活動を行っています。 JA 組合員・利用者 + の皆さま 共済契約 J JA共済連 A:JA共済の窓口です。 JA共済連:JA共済事業の企画・開発・資産運用業務や支払共済金に かかる準備金の積立てなどを行っています。 □ 経 済 事 業 経済事業は、営農指導と有機的に連携し、地域農業の振興と組合員の経済的、社会 的地位の向上に努めています。 組織的には、JAと全農がより有機的に結びつき、JAグループ経済事業として幅 広く充実した経済活動を行っています。 【購 買 事 業】 購買事業は、生産資材事業と生活資材事業に分類することができます。 生産資材事業は、消費者にご安心・ご満足して頂ける農畜産物をお届けするため営 農指導と連携し、農業生産に必要な生産資材を組合員に有利に供給する事業です。 肥料・農薬・園芸資材・飼料・農業機械等の事業があります。 生活事業は、組合員ニーズにお応えし、日常生活に必要な商品を取り扱っています。 精米(阿波美人)・LPガス・石油・自動車・農舎・住宅・電気製品・生鮮食品等 があります。 また、農業機械のアフターサービスも全農と一体となって行っています。 【販 売 事 業】 販売事業は、営農指導と密接な関係にある事業で、青果事業、農産事業、畜産事業 に分類することができます。 青果事業では、組合員が「安全・新鮮・高品質」をモットーに生産した青果物(野 - 33 - 菜・果実・花き等)を取り扱いしており、消費者に安心・信頼していただけるよう 「定時・定量・定質」を合言葉として、共販体制の向上にも取り組んでいます。 農産事業は、組合員が丹精込めて作った米麦等の集荷・販売を行っています。 米麦の生産は、国・県等の農政と密接な関係にあり、平成7年11月1日施行の新食 糧法のもと、JAは、第一種登録出荷取扱業者としての業務を担っています。 また、組合員が生産した「安全・美味なお米 阿波美人」として消費者の食卓にお 届けしています。 畜産事業では、組合員が生産した肉牛・肉豚等を全農・大阪食肉市場・高知等で処 理・加工し、㈱コープ食品・全農等を通じて量販店等に販売しています。 JAやJA西日本くみあい飼料㈱では、畜種別に飼養プログラムを作成し、消費者 に「安全で新鮮な畜産物」をお届けするため、組合員と共に研究を重ねています。 ⑵ 系統セーフティネット(貯金者保護の取り組み) 当JAの貯金は、JAバンク独自の制度である「破綻未然防止システム」と公的 制度である「貯金保険制度(農水産業協同組合貯金保険制度)」と2重のセーフテ ィネットで守られています。 ◇「JAバンクシステム」の仕組み JAバンクは、全国のJA・信連・農林中央金庫(JAバンク会員)で構成す るグループの名称です。組合員・利用者の皆さまに、便利で安心な金融機関とし てご利用いただけるよう、JAバンク会員の総力を結集し、実質的にひとつの金 融機関として活動する「JAバンクシステム」を運営しています。 「JAバンクシステム」は「破綻未然防止システム」と「一体的事業推進」を 2つの柱としています。 ◇「破綻未然防止システム」の機能 「破綻未然防止システム」は、JAバンク全体として信頼性を確保するための 仕組みです。JAバンク法(農林中央金庫及び特定農業協同組合等による信用事 業の再編及び強化に関する法律)に基づき、「JAバンク基本方針」を定めJA の経営上の問題点の早期発見・早期改善のため、国の基準よりもさらに厳しいJ Aバンク独自の自主ルール基準(達成すべき自己資本比率の水準、体制整備など) を設定しています。また、JAバンク全体で個々のJAの経営状況をチェックす ることにより適切な経営改善指導を行います。 - 34 - ◇「一体的な事業推進」の実施 良質で高度な金融サービスを提供するため、JAバンクとして商品開発力・提 案力の強化、共同運営システムの利用、全国統一のJAバンクブランドの確立等 の一体的な事業推進の取り組みをしています。 ◇貯金保険制度 貯金保険制度とは、農水産業協同組合が貯金などの払い戻しができなくなった 場合などに、貯金者を保護し、また資金決済の確保を図ることによって信用秩序 の維持に資することを目的とする制度で、銀行、信金、信組、労金などが加入する 「預金保険制度」と同様な制度です。 - 35 - Ⅰ 決算の状況 1.貸借対照表 【経 営 資 平成26年度 平成27年度 料】 (単位:千円) 平成26年度 平成27年度 科 目 科 目 (H27年3月31日) (H28年3月31日) (H27年3月31日) (H28年3月31日) 資 産 の 部 負 債 の 部 1 信用事業資産 100,012,453 105,246,127 1 信用事業負債 102,435,609 107,452,332 ⑴現金 425,172 444,903 ⑴貯金 102,098,320 107,255,148 ⑵預金 91,818,741 97,741,871 ⑵借入金 9,486 8,043 系統預金 90,728,934 96,700,808 ⑶その他の信用事業負債 327,801 189,140 系統外預金 1,089,807 1,041,063 未払費用 71,817 94,176 ⑶有価証券 1,437,870 1,226,270 その他の負債 255,983 94,964 受益証券 1,437,870 1,226,270 2 共済事業負債 620,420 636,841 ⑷貸出金 6,493,779 5,986,132 ⑴共済借入金 143,801 140,324 ⑸その他の信用事業資産 34,511 35,889 ⑵共済資金 297,782 322,960 未収収益 25,197 25,263 ⑶共済未払利息 1,911 1,836 その他の資産 9,313 10,626 ⑷未経過共済付加収入 173,361 169,739 ⑹貸倒引当金 △ 197,621 △ 188,939 ⑸共済未払費用 1,203 1,758 ⑹その他の共済事業負債 2,359 221 2 共済事業資産 145,713 142,161 3 経済事業負債 555,212 522,140 ⑴共済貸付金 143,801 140,324 ⑴経済事業未払金 479,674 437,495 ⑵共済未収利息 1,911 1,836 ⑵経済受託債務 75,537 84,645 4 雑負債 199,563 243,954 3 経済事業資産 1,101,810 988,843 ⑴未払法人税等 20,400 26,676 ⑴受取手形 6,457 10,175 ⑵その他の負債 179,162 217,277 ⑵経済事業未収金 890,907 764,633 5 諸引当金 506,799 469,129 ⑶経済受託債権 3,320 ― ⑴賞与引当金 71,490 68,974 ⑷棚卸資産 293,999 298,539 ⑵退職給与引当金 411,576 370,887 購買品 200,789 184,512 ⑶役員退職慰労引当金 23,732 29,266 その他の棚卸資産 93,209 114,027 6 繰延税金負債 10,998 21,208 ⑸その他の経済事業資産 4,078 4,843 7 再評価に係る繰延税金負債 331,555 328,606 負債の部合計 104,660,160 109,674,213 ⑹貸倒引当金 △ 96,953 △ 89,348 純資産の部 4 雑資産 61,862 100,771 1 組合員資本 4,223,602 4,378,961 ⑴出資金 1,537,961 1,528,538 5 固定資産 2,940,752 3,010,294 ⑵資本準備金 381,908 381,908 ⑴有形固定資産 2,921,870 3,003,234 ⑶利益剰余金 2,316,710 2,478,307 建 物 2,414,122 2,510,504 利益準備金 1,515,000 1,545,000 機械装置 932,731 959,116 その他利益剰余金 801,710 933,307 土 地 2,226,856 2,204,025 (肥料協同購入積立金) (2,858) (2,858) その他の有形固定資産 650,777 656,378 (営農振興積立金) (115,842) (130,842) 減価償却累計額 △ 3,302,616 △ 3,326,790 (固定資産減損積立金) (254,614) (254,614) ⑵無形固定資産 18,881 7,060 (事業基盤強化積立金) (220,000) (250,000) その他の無形固定資産 18,881 7,060 (経営安定対策積立金) (30,000) (60,000) (リスク対策積立金) ― (30,000) 6 外部出資 5,304,261 5,304,301 当期未処分剰余金 178,394 204,992 系統出資 5,200,001 5,200,001 (うち当期剰余金) (110,941) (184,357) 系統外出資 104,260 104,300 ⑷処分未済持分 △ 12,977 △ 9,793 2 評価・換算差額等 683,090 739,325 7 前払年金費用 ― ― ⑴その他有価証券評価差額金 99,735 163,683 8 繰延税金資産 ― ― ⑵土地再評価差額金 583,355 575,641 純資産の部合計 9 再評価に係る繰延税金資産 ― ― 4,906,693 5,118,286 資産の部合計 109,566,853 114,792,500 負債及び純資産の部合計 109,566,853 114,792,500 - 36 - 2.損益計算書 科 目 (単位:千円) 平成26年度 平成27年度 (自 H26.4月1日 (自 H27.4月1日 至 H27.3月31日) 至 H28.3月31日) 1 事業総利益 1,671,280 1,706,398 ⑴信用事業収益 847,801 842,405 資金運用収益 744,007 782,972 役務取引等収益 24,543 26,452 その他事業直接収益 43,420 ― その他経常収益 35,829 32,979 ⑵信用事業費用 197,079 178,217 資金調達費用 94,129 111,587 役務取引等収益 4,273 4,356 その他事業直接費用 ― 1,140 その他経常費用 98,676 61,133 (うち貸倒引当金繰入額) (34,864) (-) (うち貸倒引当金戻入益) (-) (△ 6,503) 信用事業総利益 650,721 664,187 ⑶共済事業収益 共済付加収入 共済貸付金利息 その他の収益 ⑷共済事業費用 共済借入金利息 その他の費用 共済事業総利益 496,618 476,977 3,951 15,688 27,423 3,951 23,472 469,194 489,317 464,136 3,756 21,425 27,226 3,756 23,469 462,091 ⑸購買事業収益 購買品供給高 修理サービス料 その他の収益 ⑹購買事業費用 購買品供給原価 購買品供給費 その他の費用 (うち貸倒引当金繰入額) (うち貸倒引当金戻入益) 購買事業総利益 3,374,681 3,309,980 19,349 45,352 3,124,892 3,029,869 51,351 43,670 (2,863) (-) 249,789 3,092,590 3,014,884 19,926 57,780 2,820,953 2,730,741 52,063 38,149 (-) ( △ 7,258) 271,637 ⑺販売事業収益 販売品販売高 販売手数料 その他の収益 ⑻販売事業費用 販売品販売原価 その他の費用 (うち貸倒引当金繰入額) (うち貸倒引当金戻入益) 販売事業総利益 472,791 321,949 94,404 56,438 344,849 294,632 50,217 (332) (-) 127,942 488,298 328,395 111,436 48,466 345,686 301,227 44,458 (-) ( △ 397) 142,612 ⑼農業倉庫事業収益 ⑽農業倉庫事業費用 農業倉庫事業総利益 1,945 1,721 223 科 目 ⑾加工事業収益 ⑿加工事業費用 (うち貸倒引当金繰入額) 加工事業総利益 ⒀利用事業収益 ⒁利用事業費用 (うち貸倒引当金繰入額) 利用事業総利益 ⒂その他事業収益 ⒃その他事業費用 その他事業総利益 ⒄指導事業収入 ⒅指導事業支出 指導事業収支差額 2 事業管理費 ⑴人件費 ⑵業務費 ⑶諸税負担金 ⑷施設費 ⑸その他事業管理費 事業利益 3 事業外収益 ⑴受取雑利息 ⑵受取出資配当金 ⑶賃貸料 ⑷償却債権取立益 ⑸貸倒引当金戻入益 ⑹雑収入 4 事業外費用 ⑴寄付金 ⑵雑損失 経常利益 5 特別利益 ⑴固定資産処分益 ⑵一般補助金 6 特別損失 ⑴固定資産処分損 ⑵減損損失 ⑶固定資産圧縮損 ⑷その他特別損失 税引前当期利益 法人税・住民税及び事業税 過年度法人税等還付税額 法人税等調整額 法人税等合計 当期剰余金 当期首繰越剰余金 再評価差額金取崩額 2,643 1,752 890 当期未処分剰余金 - 37 - 平成26年度 平成27年度 (自 H26.4月1日 (自 H27.4月1日 至 H27.3月31日) 至 H28.3月31日) 249,289 147,872 (1) 101,417 258,769 161,861 (-) 96,908 1,879 46 1,833 4,566 31,318 △ 26,751 1,585,938 1,106,069 133,003 54,335 285,095 7,435 85,341 100,989 14 67,711 19,731 80 0 13,452 677 606 70 185,653 23,344 23,344 ― 77,665 27,368 47,792 ― 2,504 131,332 38,188 ― △ 17,796 20,391 110,941 27,588 39,865 234,432 154,777 (48) 79,655 238,594 137,534 (3) 101,059 1,930 26 1,904 5,040 22,682 △ 17,641 1,534,354 1,136,908 131,143 57,606 200,649 8,046 172,044 106,025 16 67,701 19,438 1,719 ― 17,149 379 378 1 277,689 29,424 ― 29,424 73,973 25,701 17,077 29,403 1,791 233,140 50,049 15,924 △ 17,190 48,783 184,357 12,921 7,713 178,394 204,992 3.キャッシュ・フロー計算書 1 2 3 4 5 6 7 科 目 事業活動によるキャッシュ・フロー 税引前当期利益 減価償却費 減損損失 連結調整勘定償却額 貸倒引当金の増減額(△は減少) 賞与引当金の増減額(△は減少) 退職給付引当金の増減額(△は減少) 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 信用事業資金運用収益 信用事業資金調達費用 共済貸付金利息 共済借入金利息 受取雑利息及び受取出資配当金 支払雑利息 為替差損益 有価証券関係損益(△は益) 金銭の信託の運用損益(△は益) 固定資産売却損益(△は益) 固定資産処分損益(△は益) 持分法による投資損益(△は益) (信用事業活動による資産及び負債の増減) 貸出金の純増(△)減 預金の純増(△)減 貯金の純増減(△) 信用事業借入金の純増減(△) その他の信用事業資産の純増(△)減 その他の信用事業負債の純増減(△) (共済事業活動による資産及び負債の増減) 共済貸付金の純増(△)減 共済借入金の純増減(△) 共済資金の純増減(△) 未経過共済付加収入の純増減(△) (経済事業活動による資産及び負債の増減) 受取手形及び経済事業未収金の純増(△)減 経済受託債権の純増(△)減 棚卸資産の純増(△)減 支払手形及び経済事業未払金の純増減(△) 経済受託債務の純増減(△) (その他の資産及び負債の増減) その他の資産の純増(△)減 その他の負債の純増減(△) 未払消費税等の増減額(△は減少) 信用事業資金運用による収入 信用事業資金調達による支出 共済貸付金利息による収入 共済借入金利息による支出 事業の利用分量に対する配当金の支払額 小 計 雑利息及び出資配当金の受取額 雑利息の支払額 法人税等の支払額 法人税等の還付額 事業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 有価証券の取得による支出 有価証券の売却による収入 有価証券の償還による収入 金銭の信託の増加による支出 金銭の信託の減少による収入 補助金の受入れによる収入 固定資産の取得による支出 固定資産の売却による収入 外部出資による支出 外部出資の売却等による収入 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 設備借入れによる収入 出資の増額による収入 出資の払戻しによる支出 回転出資金の受入による収入 持分の取得による支出 持分の譲渡による収入 出資配当金の支払額 少数株主への配当金支払額 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物に係る換算差額 現金及び現金同等物の増加額(又は減少額) 現金及び現金同等物の期首残高 現金及び現金同等物の期末残高 平成26年度 - 38 - (単位:千円) 平成27年度 131,332 171,496 47,792 0 38,061 △ 5,848 △ 41,207 3,144 △ 744,007 94,129 △ 3,951 3,951 △ 67,725 0 0 △ 43,420 0 △ 23,344 7,811 0 233,140 80,780 17,077 0 △ 16,286 △ 2,515 △ 40,688 5,534 △ 782,972 111,587 △ 3,756 3,756 △ 67,718 0 0 0 0 0 11,524 0 △ 10,531 △ 4,600,000 3,016,614 △ 1,314 3,731 31,590 507,646 △ 7,150,000 5,156,827 △ 1,443 △ 1,312 △ 159,833 15,024 △ 15,024 △ 55,290 △ 3,054 3,477 △ 3,477 25,178 △ 3,622 159,629 △ 3,320 △ 10,671 △ 109,502 2,604 122,556 3,320 △ 4,540 △ 42,179 9,107 16,826 63,558 △ 41,201 749,040 △ 90,086 4,423 △ 4,423 0 △ 1,313,166 67,725 0 △ 62,288 0 △ 1,307,729 △ 39,674 60,060 △ 17,027 782,922 △ 90,429 3,832 △ 3,832 0 △ 1,292,983 67,718 0 △ 59,697 0 △ 1,284,962 0 1,641,812 0 0 0 0 △ 123,450 56,330 △ 140 0 1,574,552 0 0 300,000 0 0 0 △ 178,925 0 △ 40 0 121,035 0 0 △ 9,289 0 △ 7,834 6,922 △ 22,995 0 △ 33,196 0 233,625 1,505,288 1,738,914 0 0 △ 11,905 0 △ 9,460 8,625 △ 30,472 0 △ 43,212 0 △ 1,207,141 1,738,914 531,774 4.注 記 表 1.継続組合の前提に関する注記 該当する事項はありません。 2.重要な会計方針に係る事項に関する注記 ⑴ 有価証券(株式形態の外部出資を含む)の評価基準及び評価方法 イ 満期保有目的の債券 :償却原価法(定額法) ロ その他有価証券 ・時価のあるもの:期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部 純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法に より算定) ・時価のないもの:移動平均法による原価法 ⑵ 棚卸資産の評価基準及び評価方法 購 買 品…………総平均法による原価法(貸借対照価額は収益性の低下 に基づく簿価切下げの方法) ただし、グループ管理品目については最終仕入原価法 による原価法(貸借対照価額は収益性の低下に基づく 簿価切下げの方法)で行っています。 その他の棚卸資産 販 売 品………総平均法による原価法(貸借対照価額は収益性の低下 に基づく簿価切下げの方法) 原 材 料………総平均法による原価法(貸借対照価額は収益性の低下 に基づく簿価切下げの方法) 製 品………総平均法による原価法(貸借対照価額は収益性の低下 に基づく簿価切下げの方法) ⑶ 固定資産の減価償却の方法 ① 有形固定資産(リース資産を除く) 定率法(ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備 を除く)は定額法)を採用しています。 農業総合センターに伴う固定資産の取得については定額法を採用していま す。 なお、耐用年数および残存価額については、法人税法に規定する方法と同 - 39 - 一の基準によっています。また、取得価額10万円以上20万円未満の少額減 価償却資産については、法人税法の規定に基づき3年間で均等償却を行って います。 ② 無形固定資産(リース資産を除く) 定額法 なお、当組合利用ソフトウェアについては、利用可能期間(5年)に基づ く定額法により償却しています。 ⑷ 引当金の計上基準 ① 貸倒引当金 貸倒引当金は、あらかじめ定めている資産査定要領、経理規程及び資産の 償却・引当基準に則り、次のとおり計上しています。 破産、特別清算等法的に経営破綻事実が発生している債務者(破綻先)に 係る債権及びそれと同等の状況にある債務者(実質破綻先)に係る債権につ いては、債権額から、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額 を控除し、その差額を計上しています。 また、現在は経営破綻の状況にないが、今後経営破綻に陥る可能性が大き いと認められる債務者に係る債権については、債権額から担保の処分可能見 込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額のうち、債務者の支 払能力を総合的に判断して必要と認められる額を計上しています。 上記以外の債権については、貸倒実績率で算定した金額と税法繰入限度額 のいずれか多い金額を計上しています。 この基準に基づき、当事業年度は貸倒実績率で算定した金額に基づき計上 しています。 すべての債権は、資産査定要領に基づき、資産査定部署が資産査定を実施 し、当該部署から独立した資産監査部署が査定結果を監査しており、その査 定結果に基づいて上記の引当を行っています。 ② 賞与引当金 職員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額のうち当事業 年度負担分を計上しています。 ③ 退職給付引当金 職員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年 - 40 - 金資産の見込額に基づき、当事業年度に発生していると認められる額を計上 しています。 なお、退職給付引当金及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自 己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しています。 ④ 役員退職慰労引当金 役員の退職慰労金の支給に備えて、役員退職慰労金規程に基づく期末要支 給額を計上しています。 ⑸ 消費税等の会計処理 消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっています。 ⑹ 記載金額の端数処理 記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しており、金額千円未満の科目に ついては「0」で表示しています。 3.会計方針の変更に関する注記 該当する事項はありません。 4.表示方法の変更に関する注記 該当する事項はありません。 5.会計上の見積りの変更に関する注記 該当する事項はありません。 6.誤謬の訂正に関する注記 該当する事項はありません。 7.貸借対照表に関する注記 ⑴ 資産に係る減価償却累計額及び圧縮記帳額 国庫補助金等の受入により有形固定資産の取得価額から控除している圧 縮記帳額は、3,286,345千円であり、その内容は、建物2,015,850千円、構 築物197,170千円、機械装置1,025,136千円、器具備品40,418千円、車輌 7,768千円です。 ⑵ 担保に供している資産 以下の資産は当座借越の担保にしております。 定期預金 2,515,000千円 以下の資産は為替決済の担保にしております。 定期預金 2,100,000千円 - 41 - 以下の資産は相互援助制度の担保にしております。 定期預金 10,280,000千円 以下の資産は公金事務の担保にしております。 定期預金 200,000千円 なお、上記担保提供資産に対応する債務はありません。 ⑶ ⑷ 役員との間の取引による役員に対する金銭債権及び金銭債務の総額 理事及び監事に対する金銭債権の総額 440千円 理事及び監事に対する金銭債務の総額 - 千円 貸出金のうちリスク管理債権の合計額及びその内訳 貸出金のうち、破綻先債権額は19,816千円、延滞債権額は192,156千円 です。なお、破綻先債権とは、元本又は利息の遅延が相当期間継続している ことその他の事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがないもの として未収利息を計上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部分を除く。以 下「未収利息不計上貸出金」という。)のうち、法人税法施行令(昭和40 年政令第97号)第96条第1項第3号のイからホまでに掲げる事由又は同項 第4号に規定する事由が生じている貸出金です。 また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債 務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払を猶予した貸出 金以外の貸出金です。 貸出金のうち、3ヶ月以上延滞債権額はありません。 なお、3ヶ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日 から3ヶ月以上遅延している貸出金で破綻先債権及び延滞債権に該当しない ものです。 貸出金のうち、貸出条件緩和債権額はありません。 なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目 的として、金利の減免、利息の支払い猶予、元本の返済猶予、債権放棄その 他の債務者に有利となる取り決めを行った貸出金で破綻先債権、延滞債権及 び3ヶ月以上延滞債権に該当しないものです。 破綻先債権額、延滞債権額、3ヶ月以上延滞債権額及び貸出条件緩和債権 額の合計額は211,972千円です。 なお、上記に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金額です。 - 42 - ⑸ 土地の再評価に関する法律に基づく再評価 「土地の再評価に関する法律」(平成10年3月31日公布法律第34号)及 び「土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律」に基づき、事業用土 地の再評価を行い、再評価差額については、当該評価差額に係る税金相当額 を「再評価に係る繰延税金負債」として負債の部に計上し、これを控除した 金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しております。 ・再評価を行った年月日 平成12年3月31日 ・再評価を行った土地の当事業年度末における時価の合計額が再評価後の帳 簿価格の合計額を下回る額 1,237,984千円 ・同法律第3条第3項に定める再評価の方法 土地の再評価に関する法律施行令(平成10年3月31日公布政令第119 号)第2条第3号に定める、当該事業用土地について地方税法第341条第10 号の土地課税台帳又は同条第11号の土地補充課税台帳に登録されている価 格(固定資産税評価額)に合理的な調整を行って算出しました。 8.損益計算書に関する注記 1.減損損失に関する事項 ⑴ 資産をグループ化した方法の概要及び減損損失を認識した資産又は資産 グループの概要 当組合では、投資の意思決定を行う単位としてグルーピングを実施した 結果営業店舗については店舗ごとに、また、業務外固定資産(遊休資産と 賃貸固定資産)については、各固定資産をグルーピングの最小単位として います。 本部については、独立したキャッシュ・フローを生み出さないものの、 他の資産グループのキャッシュ・フローの生成に寄与していることから、 共用資産と認識しております。 - 43 - 当事業年度に減損損失を計上した固定資産は以下のとおりです。 支所名 ⑵ 場 所 用 途 種 類 旧 長 生 阿南市長生町上荒井楠ノ前6-3 遊 休 土 地 旧 大 野 阿南市中大野町北傍示440-2.441-2 遊 休 土 地 旧 桑 野 阿南市桑野町中野116-2 遊 休 土 地 旧 橘 阿南市橘町東中浜84-5 遊 休 土 地 旧 橘 阿南市橘町豊浜36-19 遊 休 土 地 旧 橘 阿南市橘町南新田3-6.2-1 遊 休 土 地 旧 西 部 那賀町大字仁宇字学原207-1 遊 休 土 地 旧 木 頭 那賀町木頭和無田字シモマツギ17-2 遊 休 土 地 減損損失の認識に至った経緯 遊休資産と不稼働資産について、将来においても事業に使用する見込の ない固定資産、及び現在業務用として使用されていない固定資産、ならび に過去に減損処理をしている遊休資産については、帳簿価額を処分可能額 で評価し、その差額を減損損失として計上しております。 ⑶ 減損損失の金額について、特別損失に計上した金額と主な固定資産の種 類ごとの減損損失の内訳 支所名 資 (単位:千円) 産 名 減損損失額 種 類 旧 長 生 倉庫用地 144 土 地 旧 大 野 事務所用地 261 土 地 旧 桑 野 農業機械格納庫 28 土 地 旧 橘 事務所敷地 996 土 地 旧 橘 鵠事業所用地 45 土 地 旧 橘 倉庫用地(豊浜) 132 土 地 旧 西 部 西部農業センター 15,459 土 地 旧 木 頭 加工場敷地 9 土 地 合 計 - 44 - 17,077 ⑷ 回収可能額の算定方法 土地の回収可能価額は正味売却価額を採用しており、その時価は固定資 産税評価額に基づき算定しています。 9.金融商品に関する注記 ⑴ 金融商品の状況に関する事項 ① 金融商品に対する取組方針 当組合は農家組合員や地域から預かった貯金を原資に、農家組合員や地 域内の企業や団体などへ貸付け、残った余裕金を徳島県信用農業協同組合 連合会へ預けているほか、国債や金融債などの債券による運用を行ってい ます。 ② 金融商品の内容及びそのリスク 当組合が保有する金融資産は、主として当組合管内の組合員等に対する 貸出金及び有価証券であり、貸出金は、組合員等の契約不履行によっても たらされる信用リスクに晒されています。 また、有価証券は、主に債券、受益証券であり、満期保有目的及び純投 資目的(その他有価証券)で保有しています。これらは発行体の信用リス ク、金利の変動リスク及び市場価格の変動リスクに晒されています。 ③ 金融商品に係るリスク管理体制 ア.信用リスクの管理 当組合は、個別の重要案件又は大口案件については理事会において対 応方針を決定しています。また、通常の貸出取引については、本部に融 資審査部門を設置し各支店との連携を図りながら、与信審査を行ってい ます。審査にあたっては、取引先のキャッシュ・フローなどにより償還 能力の評価を行うとともに、担保評価基準など厳格な審査基準を設け て、与信判定を行っています。貸出取引において資産の健全性の維持・ 向上を図るため、資産の自己査定を厳正に行っています。不良債権につ いては管理・回収方針を作成・実践し、資産の健全化に取り組んでいま す。また、資産自己査定の結果、貸倒引当金については「資産の償却・ 引当基準」に基づき必要額を計上し、資産及び財務の健全化に努めてい ます。 - 45 - イ.市場リスクの管理 当組合では、金利リスク、価格変動リスクなどの市場性リスクを的確 にコントロールすることにより、収益化及び財務の安定化を図っていま す。このため財務の健全性維持と収益力強化とのバランスを重視した ALMを基本に、資産・負債の金利感応度分析などを実施し、金融情勢 の変化に機敏に対応できる柔軟な財務構造の構築に努めています。 とりわけ、有価証券運用については、市場動向や経済見通しなどの投 資環境分析及び当組合の保有有価証券ポートフォリオの状況やALMな どを考慮し、理事会において運用方針を定めるとともに、経営層で構成 するALM委員会を定期的に開催して、日常的な情報交換及び意思決定 を行っています。運用部門は、理事会で決定した運用方針及びALM委 員会で決定された方針などに基づき、有価証券の売買やリスクヘッジを 行っています。運用部門が行った取引についてはリスク管理部門が適切 な執行を行っているかどうかチェックし定期的にリスク量の測定を行い 経営層に報告しています。 (市場リスクに係る定量的情報) 当組合で保有している金融商品はすべてトレーディング目的以外の金 融商品です。当組合において、主要なリスク変数である金融リスクの影 響を受ける主たる金融商品は、預金、有価証券のうちその他有価証券に 分類している債券、貸出金、貯金及び借入金です。 当組合では、これらの金融資産及び金融負債について、期末後1年程 度の金利の合理的な予想変動幅を用いた経済価値の変動額を、金利の変 動リスクの管理にあたっての定量的分析に利用しています。 金利以外のすべてのリスク変数が一定であると仮定し、当事業年度末 現在、指標となる金利が0.10%上昇、または、下落したものと想定した 場合でも経済価値は減少しないものと把握しています。 当該変動額は、金利を除くリスク変数が一定の場合を前提としてお り、金利とその他のリスク変数の相関を考慮していません。 また、金利の合理的な予想変動幅を超える変動が生じた場合には、算 定額を超える影響が生じる可能性があります。 なお、経済価値変動額の計算において、分割実行案件にかかる未実行 - 46 - 金額についても含めて計算しています。 ウ.資金調達に係る流動性リスクの管理 当組合では、資金繰りリスクについては、運用・調達について月次の 資金計画を作成し、安定的な流動性の確保に努めています。また、市場 流動性リスクについては、投資判断を行う上での重要な要素と位置付 け、商品ごとに異なる流動性(換金性)を把握したうえで、運用方針な どの策定の際に検討を行っています。 ④ 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明 金融商品の時価(時価に代わるものを含む)には、市場価格に基づく価 額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額(これに準ず る価額を含む)が含まれています。当該価額の算定においては一定の前提 条件等を採用しているため、異なる前提条件等によった場合、当該価額が 異なることもあります。 ⑵ 金融商品の時価に関する事項 ① 金融商品の貸借対照表計上額および時価等 当年度末における貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額は、次のと おりです。 なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものについては、 次表には含めず③に記載しています。 - 47 - (単位:千円) 貸借対照表計上額 預金 時 価 差 額 97,741,871 97,736,245 △5,625 1,226,270 1,226,270 — 6,137,392 340,199 675,284 675,284 — 計 105,440,619 105,775,193 334,574 金 107,255,148 107,395,491 140,342 計 107,255,148 107,395,491 140,342 有価証券 その他有価証券 貸出金 5,986,132 貸倒引当金(*1) △188,939 貸倒引当金控除後 5,797,192 経済事業未収金 764,633 貸倒引当金(*2) △89,348 貸倒引当金控除後 資 産 貯 負 債 (*1)貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しています。 (*2)経済事業未収金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しています。 ② 金融商品の時価の算定方法 【資産】 ア.預金 満期のない預金については、時価は帳簿価額と近似していることか ら、当該帳簿価格によっています。満期のある預金については、期間に 基づく区分ごとに、リスクフリーレートである円Libor・スワップレー トで割り引いた現在価値を時価に代わる金額として算定しています。 イ.有価証券及び外部出資 債券及び受益証券は取引金融機関等から提示された価格によっています。 ウ.貸出金 貸出金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映する ため貸出先の信用状態が実行後大きく異なっていない限り、時価は帳簿 価額と近似していることから当該帳簿価額によっています。 一方、固定金利によるものは、貸出金の種類及び期間に基づく区分ご とに、元利金の合計額をリスクフリーレートである円Libor・スワップ - 48 - レートで割り引いた額から貸倒引当金を控除して時価に代わる金額とし て算定しています。 なお、分割実行案件で未実行額がある場合には、元利金の合計額をリ スクフリーレートである円Libor・スワップレートで割り引いた額に、 帳簿価額に未実行額を加えた額に対する帳簿価額の割合を乗じ、貸倒引 当金を控除した額を時価に代わる金額として算定しています。 また、延滞の生じている債権・期限の利益を喪失した債権等につい て、帳簿価額から貸倒引当金を控除した額を時価に代わる金額としてい ます。 エ.経済事業未収金 経済事業未収金については短期間で決済されるため、時価は帳簿価額 にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。 また、延滞の生じている債権・期限の利益を喪失した債権等について は、帳簿価額から貸倒引当金を控除した額を時価に代わる金額としてい ます。 【負債】 ア.貯金 要求払貯金については、決算日に要求された場合の支払額(帳簿価 額)を時価とみなしています。また、定期性貯金については、期間に基 づく区分ごとに、将来のキャッシュ・フローをリスクフリーレートであ る円Libor・スワップレートで割り引いた現在価値を時価に代わる金額 として算定しています。 ③ 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品は次のとおりで あり、これらは①の金融商品の時価情報には含めていません。 (単位:千円) 貸借対照表計上額 外部出資(*1) 5,304,301 合計 5,304,301 (*1)外部出資のうち、市場価格のある株式以外のものについては、時価を把握する ことが極めて困難であると認められるため、時価表示の対象とはしていません。 - 49 - ④ 金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額 (単位:千円) 1年以内 1年超 2年超 3年超 4年超 2年以内 3年以内 4年以内 5年以内 5年超 96,741,871 ― ― ― ― 1,000,000 満期保有目的の債券 ― ― ― ― ― その他有価証券 ― ― ― ― ― 1,000,000 貸出金 (*1,2) 1,120,360 510,249 474,653 435,837 370,218 3,056,016 668,378 ― ― ― 98,530,610 510,249 474,653 435,837 預金 有価証券 経済事業未収金(*3) 合 計 ― ― ― 370,218 5,056,016 (*1)貸出金のうち、当座貸越558,116千円については「1年以内」に含めています。 (*2)貸出金のうち、3ヶ月以上延滞が生じている債権・期限の利益を喪失した債権等18,796千円は償 還の予定が見込めないため、含めていません。 (*3)経済事業未収金のうち、延滞の生じている債権・期限の利益を喪失した債権等96,255千円は償還 の予定額が見込めないため、含めていません。 ⑤ 貯金の決算日後の償還予定額 1年以内 貯 金(*1) 合 計 1年超 2年以内 (単位:千円) 3年超 4年超 2年超 5年超 3年以内 4年以内 5年以内 82,272,824 13,293,217 11,050,865 264,096 290,797 83,347 82,272,824 13,293,217 11,050,865 264,096 290,797 83,347 (*1)貯金のうち、要求払貯金については「1年以内」に含めています。 10.有価証券に関する注記 ⑴ 有価証券に関する事項 ① 満期保有目的の債券で時価のあるもの 満期保有目的の債券はありません。 ② その他有価証券で時価のあるもの その他有価証券において、種類ごとの取得原価又は償却原価、貸借対照 表計上額及びこれらの差額については、次のとおりです。 - 50 - (単位:千円) 種 貸借対照表計 上額が 取得原 価 又は償 却原 価を超えるもの 合 類 受益証券 計 取得原価 又は償却原価 貸借対照表 計上額 差 1,000,000 1,226,270 226,270 1,000,000 1,226,270 226,270 額 なお、上記差額から繰延税金負債 62,586 千円を差し引いた額 163,683 千円が、「その他有価証券評価差額金」に含まれています。 ⑵ 当事業年度中に売却した満期保有目的の債券はありません。 ⑶ 当事業年度中に売却したその他有価証券はありません。 ⑷ 当年度中において、保有目的が変更となった有価証券はありません。 11.退職給付に関する注記 ⑴ 採用している退職給付制度の概要 職員の退職給付に充てるため、職員退職給与規程に基づき、退職一時金制 度を採用しています。また、この制度に加え、同規程に基づき退職給付の一 部にあてるため、全国共済農協連合会との契約に基づく適格退職年金制度及 び全国農林漁業団体共済会との契約に基づく退職金共済制度を採用していま す。 ⑵ 退職給付引当金の期首残高と期末残高の調整表 期首における退職給付引当金 退職給付費用 411,576 千円 49,431 千円 退職給付の支払額 △ 72,280 千円 新退職年金拠出額 △ 17,839 千円 ──────────────────────── 期末における退職給付引当金 ⑶ 370,887 千円 退職給付債務及び年金資産と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調 整表 退職給付債務 1,035,331 千円 退職年金制度 △ 563,615 千円 (契約先 : 全国共済農協連合会) - 51 - 特定退職共済制度 △ 100,828 千円 (契約先 : 全国農林漁業団体共済会) ──────────────────────── 未積立退職給付債務 370,887 千円 ──────────────────────── 退職給付引当金 370,887 千円 ⑷ 簡便法で計算した退職給付費用 ⑸ 特例業務負担金の将来見込額 49,431 千円 法定福利費には、厚生年金保険制度及び農林漁業団体職員共済組合制度の 統合を図るための農林漁業団体職員共済組合法を廃止する等の法律附則第 57条に基づき、旧農林共済組合(存続組合)が行う特例年金等の業務に要 する費用に充てるため拠出した特例業務負担金14,712千円を含めて計上し ています。なお、同組合より示された平成28年3月現在における平成44年 3月までの特例業務負担金の将来見込額は206,836千円となっています。 12.税効果会計に関する注記 ⑴ 繰延税金資産及び繰延税金負債の内訳 繰延税金資産 退職給付引当金 102,587 千円 貸倒引当金 67,121 千円 減価償却超過額 30,570 千円 賞与引当金 19,078 千円 未払金 19,426 千円 役員退職慰労引当金 8,095 千円 減損損失否認 5,465 千円 未払事業税 2,860 千円 その他 1,181 千円 ──────────────────────── 繰延税金資産小計 256,386 千円 評価性引当額 △ 215,008 千円 - 52 - ──────────────────────── 繰延税金資産合計 (A) 41,377 千円 繰延税金負債 その他有価証券評価差額金 △ 62,586 千円 ──────────────────────── 繰延税金負債合計 (B) △ 62,586 千円 ──────────────────────── 繰延税金負債の純額 (A)+(B) ⑵ △ 21,208 千円 法定実効税率と法人税等負担率との差異の主な原因 法定実効税率 27.66% (調整) 交際費等永久に損金に算入されない項目 2.73% 過年度追徴税額等 6.83% 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 住民税均等割 △ 3.02% 1.31% 評価性引当金の増減 △ 12.31% その他 △ 2.28% ───────────────────────────── 税効果会計適用後の法人税等の負担率 13.賃貸等不動産に関する注記 該当する事項はありません。 14.合併に関する注記 該当する事項はありません。 15.重要な後発事象に関する注記 該当する事項はありません。 16.その他の注記 該当する事項はありません。 17.持分法損益等に関する注記 該当する事項はありません。 - 53 - 20.92% 18.キャッシュ・フロー計算書に関する注記 キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲は、貸借対照表上の「現 金」及び「預金」のうち、「現金」及び「預金」中の当座預金、普通預金及 び通知預金となっています。 5.剰余金処分計算書 科 (単位:千円) 平成26年度 平成27年度 1.当 期 未 処 分 剰 余 金 178,394 204,992 2.剰 額 165,472 177,300 余 目 金 処 分 ⑴ 利 益 準 備 金 30,000 37,000 ⑵ 任 意 積 立 金 105,000 110,000 (う ち 営 農 振 興 積 立 金) (15,000) (20,000) (うち事業基盤強化積立金) (30,000) (40,000) (うち経営安定対策積立金) (30,000) (30,000) (う ち リ ス ク 対 策 積 立 金) (30,000) (20,000) 金 30,472 30,300 3.次 期 繰 越 剰 余 金 12,921 27,692 ⑶ 出 資 配 当 注:1.任意積立金の目的等については、別表のとおりである。 2.出資配当金は年 2.0%の割合である。 ただし、年度内の増資及び新加入については日割計算とする。 平成 26 年度 2.0% 平成 27 年度 2.0% 3.次期繰越剰余金には、営農指導、生活・文化改善事業の費用に充てるための 繰越額が含まれている。 平成26年度 600万円 平成27年度 1,000万円 - 54 - (別表) 種 (単位:千円) 類 肥料協同購入 積 立 金 営 農 振 興 積 立 金 固定資産減損 積 立 金 事業基盤強化 積 立 金 経営安定対策 積 立 金 リスク対策 積 立 金 積 立 目 的 肥料価格の期中変 動があった場合、 農家負担の軽減を はかり、農家の経 営安定に資するこ とを目的とする。 地域農業の振興を 図るための支出に 充てることを目的 とする。 減損会計による減 損損失が発生した 場合、または、有 姿除去を行う場合 に、その損失額の 補填に充て経営の 安定を図ることを 目的とする。 積立目標額 2,858 出資総額の 2分の1 出資総額の 2分の1 取 崩 基 準 当期末残高 積立金の取り崩しは、次の場合に 理事会の決議を得て行う。 1.肥料価格が期中に上昇し、農 家に相当の負担が発生するとき。 2,858 積立金の取り崩しは、次の場合に 理事会の決議を得て行う。 1.各種生産者部会組織の育成指 導、営農指導対策に係る支出を 130,842 行うとき。 2.積立の必要がなくなったとき。 3.欠損金が生ずるとき。 積立金の取り崩しは、次の場合に 理事会の決議を得て行う。 1.固定資産の減額、または、除 去を行うとき。 254,614 2.積立の必要がなくなったとき。 3.欠損金が生ずるとき。 農協事業に係る施 設の新設および更 新、電算システム 出資総額の の構築他機械化対 応等、農協事業の 2 分 の 1 基盤強化に充てる ことを目的とする。 積立金の取り崩しは、次の場合に 理事会の決議を得て行う。 1.施設、設備等に係る支出を行 250,000 うとき。 2.積立の必要がなくなったとき。 3.欠損金が生ずるとき。 農協を取り巻く経 営リスク等に対応 する財務基盤の強 化をすすめ、組合 経営の安定と健全 な発展を図ること を目的とする。 積立金の取り崩しは、次の場合に 理事会の決議を得て行う。 1.地震等の自然災害の発生によ り多額の費用が発生したとき。 60,000 2.農林年金等に関する費用が発 生したとき。 3.積立の必要がなくなったとき。 4.欠損金が生ずるとき。 出資総額の 2分の1 農産物販売リスク、 貸出金等不良債権 処理および会計に 関するリスクに対 出資総額の 応し、これらに伴 う損失発生の際の 2 分 の 1 補填に充て、経営 の安定を図ること を目的とする。 積立金の取り崩しは、次の場合に 理事会の決議を得て行う。 1.農産物販売等に伴う多額の差 損や取引先の貸倒による多額の 費用が発生したとき。 2.貸出金および未収金等不良債 権による多額の費用が発生した 30,000 とき。 3.有価証券等の処分による多額 の費用が発生したとき。 4.新たな会計基準への対応によ る多額の費用が発生したとき。 5.積立の必要がなくなったとき。 6.欠損金が生ずるとき。 - 55 - 6.部門別損益計算書 (平成26年度) 区 分 計 信用事業 (単位:千円) 共 済 事 業 農業関連事業 生活その他事業 営農指導事業 共通管理費等 事業収益 ① 5,708,346 847,801 496,618 2,779,143 1,580,214 4,566 事業費用 ② 4,037,065 197,079 27,423 2,318,968 1,462,274 31,318 事業総利益 ③ 1,671,280 650,721 469,194 460,175 117,940 △ 26,751 (①-②) 事業管理費 ④ 1,585,938 378,587 411,825 511,698 208,364 75,466 (うち減価償却費 ⑤) (171,496) (25,584) (20,815) (92,061) (21,217) (11,818) (うち人 件 費 ⑤ ’)(1,106,069) (254,032) (314,922) (331,400) (149,633) (56,082) ※うち共通管理費 ⑥ 44,698 38,413 46,762 16,725 4,594 △ 151,193 (うち減価償却費 ⑦) (7,816) (6,717) (8,177) (2,925) (803)(△ 26,439) (うち人 件 費⑦ ’) (30,480) (27,125) (35,636) (12,444) (3,281)(△ 108,966) 事業利益 ⑧ 85,341 272,135 57,369 △ 51,523 △ 90,424 △ 102,217 (③-④) 事業外収益 ※うち共通分 事業外費用 ※うち共通分 ⑨ 100,989 25,441 17,504 9,143 585 2,188 1,881 2,289 819 225 227 219 164 53 11 69 59 72 26 7 185,653 320,223 82,590 △ 34,183 23,344 6,250 7,779 5,399 3,755 161 - - - - - 16,096 19,708 24,725 16,709 427 1,821 1,565 1,905 681 187 310,377 70,662 △ 53,509 △ 94,288 △ 101,909 24,622 19,175 44,382 13,730 △ 101,909 285,754 51,487 ⑩ ⑪ 677 ⑫ 経常利益・損失 ⑬ (⑧ + ⑨−⑪) 特別利益 48,314 ⑭ ※うち共通分 特別損失 ⑮ ⑯ ※うち共通分 77,665 ⑰ 税引前当期利益 ⑱ (⑬ + ⑭−⑯) 営農指導事業分 ⑲ 配賦額 営農指導事業分配賦⑳ 税引前当期利益 (⑱-⑲) 131,332 131,332 △ 234 △ 81,334 △ 101,643 - △ 6,159 △ 97,891 △ 108,018 ※ ⑥、⑩、⑫、⑮、⑰は、各事業に直課できない部分 1. 共通管理費等及び営農指導事業の他部門への配賦基準 ⑴ △ 7,402 共通管理費等 ○共通管理費 「人頭割(50%)+(共通管理費配賦前の人件費を除いた事業管理費割+事業総利益割) (50%) 」 ⑵ 営農指導事業 「部門別応益割 50%(信用・共済・各 5%・農業関連 30%・生活 10%) 」 「事業総利益割 50%」 2.配賦割合(1の配賦基準で算出した配賦の割合) 区 分 信用事業 共済事業 農業関連事業 生活その他事業 営農指導事業 計 共通管理費等 30% 25% 31% 11% 3% 100% 営農指導事業 24% 19% 44% 13% 100% 3.部門別の資産 区 分 (単位 : 千円) 計 信用事業 共済事業 農業関連事業 生活その他事業 営農指導事業 事業別の総資産 109,566,853 103,960,263 1,425,592 2,832,539 899,712 総資産(共通資産配分後) 109,566,853 104,059,606 1,513,473 2,970,091 945,562 (うち固定資産) (2,940,752) (252,372) (313,233)(1,945,968) (360,864) - 56 - 66,655 78,117 (68,313) 共通資産 382,090 (平成27年度) 区 (単位:千円) 分 計 信用事業 共 済 事 業 農業関連事業 生活その他事業 営農指導事業 共通管理費等 事業収益 ① 5,395,254 842,405 489,317 2,666,622 1,391,869 5,040 事業費用 ② 3,688,856 178,218 27,225 2,192,110 1,268,620 22,683 事業総利益 ③ 1,706,398 664,186 462,091 474,511 123,250 △ 17,642 (①-②) 事業管理費 ④ 1,534,354 402,986 419,455 481,508 163,622 66,782 (うち減価償却費 ⑤) (80,780) (10,154) (8,448) (49,537) (9,277) (3,366) (うち人 件 費 ⑤ ’)(1,136,908) (283,447) (328,275) (346,502) (121,773) (56,911) ※うち共通管理費 ⑥ 38,424 30,820 36,437 11,865 3,089 △ 120,634 (うち減価償却費 ⑦) (1,153) (925) (1,093) (356) (93) (△ 3,619) (うち人 件 費⑦ ’) (31,398) (27,180) (32,454) (10,120) (2,632)(△ 103,784) 事業利益 ⑧ 172,044 261,201 42,636 △ 6,997 △ 40,373 △ 84,424 (③-④) 事業外収益 ※うち共通分 事業外費用 ※うち共通分 ⑨ 106,025 24,481 22,771 10,052 1,431 1,928 1,547 1,829 595 155 129 122 80 42 4 25 20 24 8 2 277,689 308,361 66,995 15,694 △ 30,363 △ 82,997 29,424 - - 24,934 36 4,454 - - - - - 13,584 15,952 34,830 4,592 5,016 538 432 510 166 43 294,777 51,043 5,799 △ 34,919 △ 83,559 20,274 15,376 36,567 11,343 △ 83,559 274,503 35,667 △ 30,768 △ 46,262 ⑩ ⑪ 379 ⑫ 経常利益・損失 ⑬ (⑧ + ⑨−⑪) 特別利益 47,289 ⑭ ※うち共通分 特別損失 ⑮ ⑯ ※うち共通分 73,973 ⑰ 税引前当期利益 ⑱ (⑬ + ⑭−⑯) 営農指導事業分 ⑲ 配賦額 営農指導事業分配賦⑳ 税引前当期利益 (⑱-⑲) 233,140 233,140 ※ ⑥、⑩、⑫、⑮、⑰は、各事業に直課できない部分 1. 共通管理費等及び営農指導事業の他部門への配賦基準 ⑴ △ 6,054 △ 80 - △ 1,690 共通管理費等 ○共通管理費 「人頭割(50%)+(共通管理費配賦前の人件費を除いた事業管理費割+事業総利益割) (50%) 」 ⑵ 営農指導事業 「部門別応益割 50%(信用・共済・各 5%・農業関連 30%・生活 10%) 」 「事業総利益割 50%」 2.配賦割合(1の配賦基準で算出した配賦の割合) 区 分 信用事業 共済事業 農業関連事業 生活その他事業 営農指導事業 計 共通管理費等 32% 26% 29% 10% 3% 100% 営農指導事業 24% 18% 44% 14% 100% 3.部門別の資産 区 分 (単位 : 千円) 計 信用事業 共済事業 農業関連事業 生活その他事業 営農指導事業 事業別の総資産 114,792,500 109,280,565 1,448,616 2,795,131 805,795 総資産(共通資産配分後) 114,792,500 109,402,269 1,546,287 2,919,290 846,101 (うち固定資産) (3,010,294) (345,836) (344,843)(1,920,868) (331,270) - 57 - 66,784 78,551 (67,476) 共通資産 395,606 7.財務諸表の正確性等にかかる確認 確 1 認 書 私は、当JAの平成27年4月1日から平成28年3月31日までの事業年度にかか るディスクロージャー誌に記載した内容のうち、財務諸表作成に関するすべての重 要な点において、農業協同組合法施行規則に基づき適正に表示されていることを確 認いたしました。 2 この確認を行うに当たり、財務諸表が適正に作成される以下の体制が整備され、 有効に機能していることを確認しております。 ⑴ 業務分掌と所管部署が明確化され、各部署が適切に業務を遂行する体制が整備 されております。 ⑵ 業務の実施部署から独立した内部監査部門が内部管理体制の適切性・有効性を 検証しており、重要な事項については理事会等に報告されております。 ⑶ 重要な経営情報については、理事会等へ適切に付議・報告されております。 平成28年7月15日 阿南農業協同組合 代表理事組合長 - 58 - 中 西 庄次郎 Ⅱ 損益の状況 1.最近5事業年度の主要な経営指標 (単位:百万円) 23年度 24年度 25年度 26年度 27年度 10,566 10,659 10,481 9,594 9,260 信 用 事 業 収 益 720 725 766 847 842 共 済 事 業 収 益 561 531 504 496 489 農業関連事業収益 7,572 7,808 7,615 6,665 6,531 生活関連事業収益 1,708 1,591 1,589 1,580 1,391 営農指導事業収益 5 4 6 4 5 益 95 146 228 185 277 当 期 剰 余 金 47 112 114 110 184 1,574 1,559 1,550 1,537 1,528 経 経 常 収 常 出 利 資 益 金 (出 資 口 数) (1,574) (1,559) (1,550) (1,537) (1,528) 純 資 産 額 4,563 4,722 4,800 4,906 5,118 総 資 産 額 98,471 101,236 106,635 109,566 114,792 貯 金 等 残 高 91,021 93,603 99,081 102,098 107,255 貸 出 金 残 高 7,164 6,251 6,483 6,493 5,986 有価証券残高 997 3,205 2,989 1,437 1,226 剰余金配当金額 15 15 22 30 30 出 資 配 当 の 額 15 15 22 30 30 事業利用分量配当の額 - - - - - 203人 191人 178人 179人 173人 14.35% 14.64% 14.55% 13.46% 13.29% 職 員 数 単体自己資本比率 注1:経常収益は各事業収益の合計を表しています。 2:当期剰余金は、銀行等の当期利益に相当するものです。 - 59 - 2.利益総括表 (単位:百万円,%) 項 目 平成26年度 平成27年度 増 減 資 金 運 用 収 支 649 671 103.4 役 務 取 引 等 収 支 20 22 110.0 その他信用事業収支 △ 19 △ 28 147.4 信 用 事 業 粗 利 益 650 664 102.2 (信用事業粗利益率) 事 業 総 利 益 (事業粗利益率) (0.65) (0.64) 98.5 1,671 1,706 102.1 (1.67) (1.64) 98.2 補足説明 信用事業総利益 ・信用事業粗利益=信用事業総利益 信用事業粗利益率 = 資金運用勘定平残 事 業 総 利 益 ・事 業 粗 利 益=事 業 総 利 益 事 業 粗 利 益 率 = 資金運用勘定平残 3.資金運用収支の内訳 項 (単位:百万円,%) 平成26年度 目 平均残高 資金運用勘定 利 息 平成27年度 利回 平均残高 利 息 利回 99,472 744 0.75 103,394 782 0.76 金 91,070 610 0.67 96,028 636 0.66 うち有価証券 1,815 25 1.41 1,133 47 4.23 う ち 貸 出 金 6,587 107 1.63 6,232 98 1.57 102,227 92 0.09 106,107 110 0.10 うち貯金・定期 102,214 91 0.09 106,093 110 0.10 う ち 借 入 金 13 0 0 0.19 う ち 預 資金調達勘定 総資金利ざや ────── 1.10 0.33 13 ────── 注1:総資金利ざや=資金運用利回り-資金調達原価(資金調達利回り+経費率) 2:預金利息には、受取奨励金を含んで表示しております。 - 60 - 0.30 4.受取・支払利息の増減額 項 受 目 取 支 平成26年度増減額 105.2 金 111.6 104.3 うち有価証券 61.0 187.0 う ち 貸 出 金 96.4 91.2 その他受入利息 118.1 82.6 115.8 118.6 うち貯金・定期 116.7 120.7 う ち 借 入 金 53.4 18.4 その他支払利息 91.0 32.2 104.9 103.3 払 ち 利 息 平成27年度増減額 106.1 う 利 (単位:%) 預 息 差 引 注1:増減額は前年度対比です。 2:受取利息の預金には、信連(又は中金)からの事業利用分量配当金、貯蓄増奨励金、特別対策奨励金等 奨励金が含まれています。 Ⅲ 事業の概況 1.信 用 事 業 ⑴ 貯金に関する指標 ① 科目別貯金平均残高 種 類 (単位:百万円,%) 平成26年度 平成27年度 増 減 流 動 性 貯 金 32,668(32.0) 32,627(30.8) 99.9 定 期 性 貯 金 69,546(68.0) 73,466(69.2) 105.6 その他の貯金 計 - 102,214(100) 譲 渡 性 貯 金 合 計 - 106,093(100) - 102,214(100) - 106,093(100) 注1:流動性貯金=当座貯金+普通貯金+貯蓄貯金+通知貯金+別段貯金 2:定期性貯金=定期貯金+定期積金 3:( )内は構成比です。 - 61 - - 103.8 - 103.8 ② 定期貯金残高 種 定 期 (単位:百万円,%) 類 貯 平成26年度 金 平成27年度 68,273(100) うち固定自由金利定期 増 減 73,111(100) 107.1 68,226(99.9) 73,066(99.9) 107.1 変動自由金利定期 46( 0.1) 44( 0.1) 95.7 注1:固定自由金利定期 : 預入時に満期日までの利率が確定する自由金利定期貯金 2:変動自由金利定期 : 預入期間中の市場金利の変化に応じて金利が変動する自由金利定期貯金 3:( )内は構成比です。 ⑵ 貸出金等に関する指標 ① 科目別貸出金平均残高 種 類 (単位:百万円) 平成26年度 平成27年度 増 減 手 形 貸 付 71 13 △ 57 証 書 貸 付 5,893 5,649 △ 244 当 座 貸 越 622 569 △ 53 割 引 手 形 - - - 6,587 6,232 △ 355 合 計 ② 貸出金の金利条件別内訳残高 種 類 平成26年度 (単位:百万円,%) 平成27年度 増 固定金利貸出 5,471(84.2) 5,114(85.4) △ 357 変動金利貸出 363( 5.6) 292( 4.8) △ 70 そ 658(10.1) 578( 9.6) △ 79 6,493( 100) 5,986( 100) △ 507 の 合 注1:( 他 計 )内は構成比です。 2:「その他」は、当座貸越、無利息等固定・変動の区分のないものです。 - 62 - 減 ③ 貸出金の担保別内訳残高 種 類 貯 金 (単位:百万円) 平成26年度 平成27年度 増 減 等 536 537 1 券 - - - 産 - - - 産 - - - そ の 他 担 保 別 4 2 △ 2 541 540 △ 1 農業信用基金協会保証 2,664 2,522 △ 142 そ 1,153 1,198 45 3,817 3,720 △ 97 2,134 1,725 △ 409 6,493 5,986 △ 507 有 価 証 動 不 動 計 の 他 保 証 計 信 用 合 ④ 計 債務保証見返額の担保別内訳 該当する取引はありません。 ⑤ 貸出金の使途別内訳残高 種 近 類 代 (単位:百万円) 平成26年度 平成27年度 増 減 化 22( 0.3) 15( 0.2) △ 7 その他制度資金 10( 0.1) 8( 0.1) △ 2 農 業 設 備 109( 1.6) 71( 1.1) △ 37 農 業 運 転 76( 1.1) 41( 0.6) △ 35 事 業 設 備 124( 1.9) 120( 2.0) 事 業 運 転 1,863(28.6) 1,608(26.8) △ 255 住 宅 関 連 3,528(54.3) 3,415(57.0) △ 113 生 活 関 連 488( 7.5) 441( 7.3) △ 47 他 268( 4.1) 263( 4.3) △ 6,493( 100) 5,986( 100) そ の 合 注: ( 計 )内は構成比です。 - 63 - △ 3 5 △ 507 ⑥ 貸出金の業種別残高 種 類 (単位:百万円,%) 平成26年度 農 林 平成27年度 増 減 業 352( 5.4) 284( 4.7) 16( 0.3) 76.2 業 21( 0.3) 80.7 水 産 業 4( 0.1) 2( 0.0) 50.0 製 造 業 835(12.9) 781(13.0) 93.5 業 1( 0.0) 1( 0.0) 100.0 業 147( 2.3) 139( 2.3) 94.6 電気・ガス・熱供給・水道業 52( 0.8) 48( 0.8) 92.3 運 業 65( 1.0) 62( 1.0) 95.4 卸売・小売業・飲食店 91( 1.4) 87( 1.5) 95.6 金 業 69( 1.1) 70( 1.2) 101.4 業 0( 0.0) 0( 0.0) 0.0 業 589( 9.1) 566( 9.5) 96.1 体 1,583(24.4) 1,348(22.5) 85.2 鉱 建 設 輸 ・ 融 ・ 不 サ 地 そ 険 産 ー ビ 方 公 の ス 共 団 計 他 2,677(41.2) 2,576(43.0) 96.2 6,493(100.0) 5,986(100.0) 92.2 )内は構成比です。 ⑦ 主要な農業関係の貸付金残高 ⑴ 農 信 保 動 合 注: ( 通 種 営農類型別 類 業 穀作 野菜・園芸 果樹・樹園農業 工芸作物 養豚・肉牛・酪農 養鶏・養卵 養蚕 その他 農業関連団体等 合 計 (単位:百万円) 平成26年度 10 4 7 - 43 - - 121 - 186 平成27年度 5 4 3 - 2 - - 100 - 117 増 減 △ 4 0 △ 3 - △ 40 - - △ 21 - △ 67 注1:農業関係の貸出金とは、農業者、農業法人および農業関連団体等に対する農業生産・農業経営に必要な資 金や、農産物の生産・加工・流通に関係する事業に必要な資金等が該当します。 なお、上記⑥の貸出金の業種別残高の「農業」は、農業者や農業法人等に対する貸付金の残高です。 2:「その他農業」には、複合経営で主たる業種が明確に位置づけられない者、農業サービス業、農業所得が 従となる農業者等が含まれています。 3:「農業関連団体等」には、JAや全農(経済連)とその子会社等が含まれています。 - 64 - ⑵ 資金種類別 [貸出金] 種 (単位:百万円) 類 平成26年度 平成27年度 増 減 プロパー資金 153 93 △ 60 農業制度資金 33 24 △ 8 農業近代化資金 22 15 △ 7 その他制度資金 10 8 △ 1 186 117 △ 69 合 計 注1:プロパー資金とは、当組合原資の資金を融資しているもののうち、制度資金以外のものをいいます。 2:農業制度資金には、①地方公共団体が直接的または間接的に融資するもの、②地方公共団体が利子補給等 を行うことで、JAが低利で融資するもの、③日本政策金融公庫が直接融資するものがあり、ここでは① の転貸資金と②を対象としています。 3:その他制度資金には、農業経営改善促進資金(スーパーS資金)や農業経営負担軽減支援資金などが該当 します。 [受託貸出金] 該当する取引はありません。 ⑧ リスク管理債権の状況 区 分 (単位:百万円) 平成26年度 破 綻 先 債 権 額 平成27年度 増 減 22 19 △ 3 額 229 192 △ 37 3ヵ月以上延滞債権額 ― ― ― 貸出条件緩和債権額 ― ― ― 251 211 △ 40 延 滞 債 合 権 計 注1:破綻先債権 元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本又は利息の取立て又 は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部分を除く。以下 「未収利息不計上貸出金」という。)のうち、法人税法施行令第96条第1項第3号のイからホまでに掲 げる事由又は同項第四号に規定する事由が生じているものをいう。 2:延 滞 債 権 未収利息不計上貸出金であって、注1に掲げるもの及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目的と して利息の支払を猶予したもの以外のものをいう。 3:3ヵ月以上延滞債権 元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上遅延している貸出金(注1、2に掲げるものを 除く。 )をいう。 4:貸出条件緩和債権 債務者の再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権 放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で、破綻先債権、延滞債権および3ヵ月以上延滞 債権に該当しないものをいいます。 - 65 - ⑨ 債 金融再生法開示債権別区分に基づく保全状況 権 区 分 平成26年度 平成27年度 破産更生債権及びこ れらに準ずる債権 危 険 要 管 小 債 理 債 (単位:百万円) 66 77 権 185 134 権 ― ― 251 211 241 209 計(A) 保全額(合計)(B) 担 保 58 32 保 証 8 6 引 当 175 169 保全率(B/A) 96.0% 99.0% 正 6,247 5,778 6,499 5,990 常 債 合 権 計 注:上記の債権区分は、 「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律」 (平成 10 年法律第 132 号)第6条に 基づき、債務者の財政状態及び経営成績等を基礎として、次のとおり区分したものです。 ① 破産更生債権及びこれらに準ずる債権 法的破綻等による経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権 ② 危険債権 経営破綻の状況にはないが、財政状況の悪化等により元本および利息の回収ができない可能性の高い債権 ③ 要管理債権 3ヵ月以上延滞貸出債権および貸出条件緩和貸出債権 ④ 正常債権 上記以外の債権 ⑩ 元本補てん契約のある信託に係る貸出金のリスク管理債権の状況 該当する取引はありません。 - 66 - - 67 - 対 対 象 象 債 債 権 権 678,646 - - 業況が良好、かつ、財務内容にも特段の問題がないと認められる債務者 ●正常先 要管理先以外の要注意先に属する債務者 ●その他の要注意先 要注意先の債務者のうち当該債務者の債権の全部または一部が次に掲 げる要管理先債権である債務者 ⅰ 3ヵ月以上延滞債権 元金または利息の支払いが、約定支払日の翌日を起算日として3ヵ月 以上延滞している貸出債権 ⅱ 貸出条件緩和債権 経済的困難に陥った債務者の再建または支援をはかり、当該債権の回 収を促進すること等を目的に、債務者に有利な一定の譲歩を与える約定 条件の改定等を行った貸出債権 ●要管理先 現状経営破綻の状況にはないが、経営難の状態にあり、経営改善計画等 の進捗状況が芳しくなく、今後経営破綻に陥る可能性が大きいと認めら れる債務者 ●破綻懸念先 法的・形式的な経営破綻の事実は発生していないものの、深刻な経営難 の状態にあり、再建の見通しがない状況にあると認められる等実質的に 経営破綻に陥っている債務者 ●実質破綻先 債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、同項第一 号から第三号までに掲げる債権以外のものに区分される債権 ●正常債権 三月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権(経済的困難に陥った債務者の 再建又は支援を図り、当該債権の回収を促進すること等を目的に、債務 者に有利な一定の譲歩を与える約定条件の改定等を行った貸出債権 ●要管理債権 債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が 悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可 能性の高い債権 ●危険債権 ●破産更正債権及びこれらに準ずる債権 - - 63,450 32,773 - 破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により 経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権 正常債権 要管理債権 危険債権 破産更正債権及びこれらに 準ずる債権 その他の 債権 法的・形式的な経営破綻の事実が発生している債務者 正常先 その他要注意先 要管理先 破綻懸念先 実質破綻先 破綻先 貸出金 信用事業 以外の 与信 (単位:千円) ●破綻先 要 注 意 先 貸出金 その他 の 債権 信用事業総与信 信用事業総与信 信用事業 以外の 与信 金融再生法債権区分 自己査定債務者区分 - - - - - その他の 債権 - 678,553 - - 63,450 32,773 信用事業 以外の 与信 (単位:千円) 債務者の経営再建等を図ることを目的として、金利の減免、利息の支 払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決め を行った貸出金(破綻先債権、延滞債権及び3ヵ月以上延滞債権を除 く) ●貸出条件緩和債権 元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から三月以上遅延している貸 出金(破綻先債権及び延滞債権を除く) ●3ヵ月以上延滞債権 未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又 は支援を図ることを目的として利息の支払を猶予した貸出金以外の貸出 金 ●延滞債権 元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由に より元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息 を計上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部分を除く。以下「未収利 息不計上貸出金」という。)のうち、法人税法施行令第九十六条第一項 第三号のイからホまでに掲げる事由又は同項第四号に規定する事由が生 じている貸出金 ●破綻先債権 貸出条件緩和債権 3ヵ月以上延滞債権 延滞債権 破綻先債権 貸出金 信用事業総与信 リスク管理債権 ⑪ 区 貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額 分 (単位:百万円) 平成26年度 平成27年度 期中減少額 期首 期 中 期末 残高 増加額 目的使用 その他 残高 期中減少額 期首 期 中 期末 残高 増加額 目的使用 その他 残高 一般貸倒 引 当 金 22 22 - 22 22 22 19 - 22 19 個別貸倒 引 当 金 139 175 - 139 175 175 169 2 173 169 162 197 - 162 197 197 188 2 195 188 合 計 ⑫ 貸出金等償却額 項 (単位:百万円) 目 平成26年度 平成27年度 - 2 貸 出 金 償 却 額 ⑶ 内国為替取扱実績 種 代金取立為替 雑 為 合 平成26年度 類 送金・振込為替 替 計 (単位:件,百万円) 仕 向 平成27年度 被仕向 仕 向 被仕向 件 数 49,205 107,585 49,860 108,831 金 額 23,411 30,086 21,216 30,051 件 数 7 10 7 11 金 額 19 21 12 25 件 数 2,612 2,888 2,391 2,641 金 額 6,104 6,301 5,598 5,715 件 数 51,824 110,483 52,258 111,483 金 額 29,535 36,409 26,827 35,792 - 68 - ⑷ 有価証券に関する指標 ① 種類別有価証券平均残高 種 類 国 (単位:百万円) 平成26年度 平成27年度 増 減 債 196 - △ 196 債 24 - △ 24 政 府 保 証 債 44 - △ 44 債 243 - △ 243 式 - - - そ の 他 の 証 券 1,306 1,133 △ 173 1,815 1,133 △ 682 地 方 金 融 株 合 計 注:貸出有価証券は有価証券の種類ごとに区分して記載しております。 ② 商品有価証券種類別平均残高 該当する取引はありません。 ③ 種 有価証券残存期間別残高 (単位:百万円) 期間の 1年超 3年超 5年超 7年超 1年以下 10年超 定めな 合 3年以下 5年以下 7年以下 10年以下 いもの 類 計 平成26年度 国 債 - - - - - - - - 債 - - - - - - - - 政府保証債 - - - - - - - - 金 債 - - - - - - - - 式 - - - - - - - - その他の証券 - - - - 1,437 - - 1,437 貸付有価証券 - - - - - - - - 債 - - - - - - - - 債 - - - - - - - - 政府保証債 - - - - - - - - 金 債 - - - - - - - - 式 - - - - - - - - その他の証券 - - - 1,226 - - - 1,226 貸付有価証券 - - - - - - - - 地 方 融 株 平成27年度 国 地 株 方 融 - 69 - ⑸ 有価証券等の時価情報 ① 有価証券の時価情報等 平成26年度 保有区分 取得価額 時 売 買 目 的 の 合 計 取得価額 時 価 評価損益 ― ― ― ― ― 1,300 1,437 137 1,000 1,226 226 1,300 1,437 137 1,000 1,226 226 ― 他 価 評価損益 平成27年度 ― 満期保有目的 そ (単位:百万円) ― ― ― ― ― 注1:時価は期末日における市場価格等によっております。 2:取得価額は取得原価又は償却原価によっています。 3:売買目的有価証券については、時価を貸借対照表価額とし、評価損益については当期の損益に含めています。 4:満期保有目的の債券については、取得価額を貸借対照表価額として計上しております。 5:その他有価証券については、時価を貸借対照表価額としております。 ② 金銭の信託の時価情報等 該当する取引はありません。 ③ デリバティブ取引、金融等デリバティブ取引、有価証券関連店頭デリバテ ィブ取引 該当する取引はありません。 2.共済取扱実績 ⑴ 長期共済新契約高・長期共済保有高 種 生 命 総 合 共 済 終 平成26年度 類 身 共 (単位:百万円) 新契約高 平成27年度 保 有 高 新契約高 保 有 高 済 2,516 107,556 2,294 103,693 養 老 生 命 共 済 1,163 61,226 867 54,017 237 7,991 192 7,617 定 期 生 命 共 済 うち こども共済 ― 65 8 73 医 療 共 済 29 590 44 622 が ん 共 済 ― 19 ― 16 定 期 医 療 共 済 ― 1,277 ― 1,218 介 護 共 済 44 62 59 121 年 金 共 済 ― 3 ― 3 建 物 更 生 共 済 9,037 150,707 7,657 149,799 合 計 12,791 321,507 10,931 309,565 注:金額は、保障金額(がん共済はがん死亡共済金額、医療共済及び定期医療共済は死亡給付金額(付加された 定期特約金額等を含む) 、年金共済は付加された定期特約金額)を表示しています。 - 70 - ⑵ 医療系共済の入院共済金額保有高 種 (単位:百万円) 平成26年度 類 平成27年度 新契約高 保 有 高 新契約高 保 有 高 済 3 21 2 24 定 期 医 療 共 済 0 2 ― 2 25 3 医 療 が ん 共 共 合 済 0 計 1 3 0 1 28 注:金額は、入院共済金額を表示しています。 ⑶ 介護共済の介護共済金額保有高 種 介 平成26年度 類 護 共 (単位:百万円) 済 新契約高 86 平成27年度 保 有 高 160 新契約高 113 保 有 高 269 注:金額は、介護共済金額を表示しています。 ⑷ 年金共済の年金保有高 種 平成26年度 類 平成27年度 新契約高 保 有 高 新契約高 保 有 高 41 493 105 503 41 837 105 838 年 金 開 始 前 年 金 開 始 後 合 (単位:百万円) ― 計 344 ― 335 注:金額は、年金年額(利率変動型年金にあっては、最低保証年金額)を表示しています。 ⑸ 短期共済新契約高 種 (単位:百万円) 平成26年度 類 金 額 火 災 共 済 9,139 傷 害 共 済 平成27年度 掛 金 金 額 掛 金 8 9,021 65,334 26 69,574 26 団体定期生命共済 ― ― ― ― 定額定期生命共済 ― ― ― ― 自 動 車 共 済 325 賠 償 責 任 共 済 0 自 賠 責 共 済 合 計 332 0 75 72 435 439 注1:金額は、保障金額を表示しております。 2:自動車共済、賠償責任共済、自賠責共済は掛金総額です。 - 71 - 9 3.農業関連事業取扱実績 ⑴ 買取購買品(生産資材)取扱実績 種 (単位:千円) 平成26年度 類 供給高 平成27年度 粗収益 供給高 粗収益 肥 料 285,152 29,576 301,325 32,063 農 薬 206,153 17,678 221,919 24,229 飼 料 495,494 8,619 450,362 7,110 械 197,896 27,588 243,491 34,306 車 57,937 1,227 58,795 1,213 料 197,884 3,322 130,723 4,499 他 333,021 28,631 265,224 22,950 1,773,542 116,644 1,671,842 126,373 農 業 自 機 動 燃 そ の 合 計 注:修理サービス料を含む。 ⑵ 受託販売品取扱実績 種 (単位:千円) 平成26年度 類 販売高 米 平成27年度 手数料 販売高 手数料 712,715 21,359 714,699 39,240 591 45 ― ― 麦・豆・雑穀 野 菜 1,534,845 38,923 1,554,706 35,187 果 実 1,262,338 24,292 1,233,436 27,477 花 卉 ・ 花 木 375,682 9,783 362,369 9,532 3,886,172 94,404 3,865,212 111,436 合 ⑶ 計 買取販売品取扱実績 種 (単位:千円) 平成26年度 類 販売高 平成27年度 手数料 販売高 手数料 茶 14,269 2,562 14,157 2,365 米 82,291 7,752 96,653 8,145 農 産 加 工 品 13,945 1,357 11,573 1,844 211,442 15,647 206,010 14,814 321,949 27,317 328,395 27,168 資 材 合 計 - 72 - ⑷ 農業倉庫事業取扱実績 収 項 目 益 費 用 保 管 庫 雑 費 引 収 項 益 費 加 目 工 収 益 計 用 加 工 費 用 計 引 2,643 1,945 2,643 1,721 1,752 1,721 1,752 223 890 (単位:千円) 平成26年度 平成27年度 249,289 234,432 249,289 234,432 147,872 154,777 147,872 154,777 101,417 79,655 利用事業取扱実績 項 目 平成27年度 1,945 加工事業取扱実績 差 ⑹ 料 計 差 ⑸ 平成26年度 計 倉 (単位:千円) (単位:千円) 平成26年度 平成27年度 収 益 費 用 ライスセンター利用料 86,186 75,155 育苗センター利用料 155,871 143,889 そ の 他 利 用 料 16,711 19,549 計 258,769 238,594 ライスセンター費用 56,244 49,671 育苗センター費用 102,708 85,452 そ の 他 利 用 費 用 2,909 2,409 161,861 137,534 96,908 101,059 計 差 引 - 73 - 4.生活その他事業取扱実績 ⑴ 買取購買品(生活物資)取扱実績 種 (単位:千円) 平成26年度 類 供給高 米 平成27年度 粗収益 供給高 粗収益 30,194 5,089 26,027 4,371 生 鮮 食 品 233 30 58 7 一 般 食 品 187,215 30,850 190,427 32,645 品 4,612 565 4,189 792 耐 久 消 費 財 113,167 11,523 88,977 8,120 日用保健雑貨 66,845 7,839 66,821 8,051 料 959,462 64,581 800,778 55,119 他 194,055 62,335 185,686 68,585 1,555,787 182,816 1,362,968 177,696 衣 料 家 庭 そ 燃 の 合 計 注:修理サービス料を含む。 ⑵ その他事業(簡易郵便局)取扱実績 収 項 目 平成26年度 (単位:千円) 平成27年度 益費 用 取 扱 手 数 料 1,879 1,930 計 1,879 1,930 そ の 他 費 用 46 26 計 46 26 1,833 1,904 差 引 5.指 導 事 業 項 (単位:千円) 目 平成26年度 平成27年度 収 益 費 用 指導事業補助金 1,000 1,435 実 入 1,135 1,107 その他指導収入 2,430 2,497 計 4,566 5,040 営 農 改 善 費 20,617 7,138 組 織 育 成 費 5,774 5,503 その他指導支出 4,925 10,040 計 31,318 22,682 △ 26,751 △ 17,641 差 費 収 引 - 74 - Ⅳ 経営諸指標 1.利 益 率 (単位 : %) 項 目 総資産経営利益率 資本経常利益率 総資産当期純利益率 資本当期純利益率 平成26年度 0.16 3.91 0.09 2.34 平成27年度 0.24 5.75 0.15 3.82 増 減 144.7 147.1 160.8 163.4 注1:総資産経常利益率 = 経営利益/総資産(債務保証見返を除く)平均残高×100 2:資本経常利益率 = 経常利益/純資産勘定平均高×100 3:総資産当期純利益率 = 当期剰余金(税引後)/総資産(債務保証見返を除く)平均残高×100 4:資本当期純利益率 = 当期剰余金(税引後)/純資産勘定平均残高×100 2.貯貸率・貯証率 区 貯 貸 率 貯 証 率 (単位 : %) 分 期 末 期中平均 期 末 期中平均 平成26年度 6.36 6.44 1.41 1.77 平成27年度 5.58 5.87 1.14 1.07 増 減 87.7 91.1 80.9 60.5 注1:貯貸率(期末)= 貸出金残高/貯金残高×100 2:貯貸率(期中平均)= 貸出金平均残高/貯金平均残高×100 3:貯証率(期末)= 有価証券残高/貯金残高×100 4:貯証率(期中平均)= 有価証券平均残高/貯金平均残高×100 3.職員1人当たり指標 項 信用事業 共済事業 経済事業 (単位:千円) 目 貯 金 残 高 貸 出 金 残 高 長期共済保有高 購買品取扱高 販売品取扱高 平成26年度 570,382 36,278 1,796,134 18,492 23,509 平成27年度 619,972 34,602 1,789,395 17,542 24,885 注:職員数は期末に残職する正職員数を採用しており、平成26年度179名、平成27年度173名です。 4.1店舗当たり指標 貯 貸 長 購 項 目 金 残 出 金 残 期 共 済 保 有 買 品 取 扱 (単位:千円) 平成26年度 11,344,258 721,531 35,723,106 367,776 高 高 高 高 平成27年度 11,917,239 665,126 34,396,150 337,201 注:店舗数は各事業取扱店舗数を採用しており、その店舗数は次のとおりです。 貯金(H26:9店舗.H27:9店舗) 貸出金(H26:9店舗.H27:9店舗) 共済保有高(H26:9店舗.H27:9店舗) 購買品取扱高(H26:9店舗.H27:9店舗) - 75 - Ⅴ 自己資本の充実の状況 1.自己資本の構成に関する事項 項 (単位:千円) 平成27年度 経過措置による不算入額 目 <コア資本に係る基礎項目> 普通出資又は非累積的永久優先出資に係る組合員資本又は会員資本の額 4,348,660 うち、出資金の額 1,528,538 うち、後配出資金の額 0 うち、非累積的永久優先出資の額 0 うち、優先出資申込証拠金の額 0 うち、資本準備金の額 381,908 うち、再評価積立金の額 0 うち、利益剰余金の額 2,478,307 うち、利益準備金の額 1,545,000 うち、積立金の額 728,315 肥料協同購入積立金 2,858 営農振興積立金 130,842 固定資産減損積立金 254,614 事業基盤強化積立金 250,000 経営安定対策・リスク対策積立金 90,000 うち、当期未処分剰余金の額 204,992 うち、外部流出予定額(▲) 30,300 うち、処分未済持分の額(▲) 9,793 うち、自己優先出資申込証拠金の額 0 うち、自己優先出資の額(▲) 0 コア資本に係る基礎項目の額に算入される引当金の合計額 25,678 一般貸倒引当金及び相互援助積立金コア資本算入額 25,678 適格旧資本調達手段のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額 0 うち、回転出資金の額 0 うち、負債性資本調達手段の額 0 うち、期限付劣後債務及び期限付優先出資の額 0 公的機関による資本の増強に関する措置を通じて発行された資本調達手段の額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額 0 土地再評価額と再評価直前の帳簿価格の差額の四十五パーセントに相当する額のうち、コア資本に係る基礎項目の額に含まれる額 325,529 その他コア資本基礎項目不算入額(▲) 4,699,868 コア資本に係る基礎項目の額 (イ) <コア資本に係る調整項目> 7,060 無形固定資産(モーゲージ・サービシング・ライツに係るものを除く。 )の額の合計額 うち、のれんに係るものの額 7,060 うち、のれん及びモーゲージ・サービシング・ライツに係るもの以外の額 0 繰延税金資産(一時差異に係るものを除く。 )の額 0 証券化取引により増加した自己資本に相当する額 0 負債の時価評価により生じた時価評価差額であって自己資本に算入される額 0 前払年金費用の額 0 自己保有普通出資等(純資産の部に計上されるものを除く。 )の額 0 意図的に保有している他の金融機関等の対象資本調達手段の額 0 少数出資金融機関等の対象普通出資等の額 0 特定項目に係る十パーセント基準超過額 0 うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するものに関連するものの額 0 うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固定資産に関連するものの額 0 うち、繰延税金資産(一時差異に係るものに限る。 )に関連するものの額 0 特定項目に係る十五パーセント基準超過額 0 うち、その他金融機関等の対象普通出資等に該当するものに関連するものの額 0 うち、モーゲージ・サービシング・ライツに係る無形固定資産に関連するものの額 0 うち、繰延税金資産(一時差異に係るものに限る。 )に関連するものの額 0 その他コア資本調整項目不算入額(▲) 7,060 コア資本に係る調整項目の額 ロ <自己資本> 4,692,808 自己資本の額(イ-ロ) ハ <リスク・アセット> 32,150,184 信用リスク・アセットの額の合計額 資産(オン・バランス項目) 32,150,184 うち、経過措置によりリスク・アセットの額に算入されるものの額の合計額 △ 3,701,211 うち、他の金融機関等向けエクスポージャー △ 4,605,460 うち、無形固定資産(モーゲージ・サービシング・ライツに係るものを除く。)に係る額 0 うち、繰延税金資産(一時差異に係るものを除く。 )に係る額 0 うち、前払年金費用に係る額 0 うち、自己保有普通出資等に係る額 0 うち、意図的に保有している他の金融機関等の資本調達手段に係る額 0 うち、少数出資金融機関等の普通出資等に係る額 0 うち、その他金融機関等の普通出資等に係る額 0 うち、無形固定資産(モーゲージ・サービシングライツに係るものに限る。)に係る額 0 うち、繰延税金資産(一時差異に係るものに限る。 )に係る額 0 うち、土地再評価額と再評価直前の帳簿価格の差額に係るものの額 904,248 オフバランス項目 0 CVAリスク相当額を八パーセントで除して得た額 0 中央清算機関関連エクスポージャーに係る信用リスク・アセットの額 0 オペレーショナル・リスク相当額の合計額を八パーセントで除して得た額 3,141,628 信用リスク・アセット調整額 35,291,813 リスク・アセットの額の合計額 ニ <自己資本比率> 13.29% 自己資本比率(ハ/ニ) 平成26年度 経過措置による不算入額 4,193,129 1,537,961 0 0 0 381,908 0 2,316,710 1,515,000 623,315 2,858 115,842 254,614 220,000 30,000 178,394 30,472 12,977 0 0 30,226 30,226 0 0 0 0 0 370,539 4,593,894 15,105 0 15,105 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3,776 0 3,776 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 15,105 0 15,105 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3,776 4,590,118 30,989,827 30,989,827 △ 3,675,443 △ 4,605,460 15,105 0 0 0 0 0 0 914,911 0 0 3,109,931 34,099,758 13.46% 注1:農協法第 11 条の2第1項第1号の規定に基づく組合の経営の健全性を判断するための基準に係る算式に基づき算出しています。 2:当JAは、信用リスク・アセット額の算出にあたっては標準的手法、適格金融資産担保の適用については信用リスク消減手法の簡便手法を、 オペレーショナル・リスク相当額の算出にあたっては基礎的手法を採用しています。 3:当JAが有するすべての自己資本とリスクを対比して、自己資本比率を計算しています。 - 76 - 2.自己資本の充実度に関する事項 ① 信用リスクに対する所要自己資本の額及び区分ごとの内訳 平成26年度 我が国の中央政府及び中央銀行向け 我が国の地方公共団体向け 地方公共団体金融機構向け 我が国の政府関係機関向け 地方三公社向け 金融機関及び第一種金融商品取引業者向け 法人等向け 中小企業向け及び個人向け 抵当権付住宅ローン 不動産取得等事業向け 三月以上延滞等 信用保証協会等保証付 共済約款貸付 出資等 他の金融機関等の対象資本調達手段 特定項目のうち調整項目不算入 複数の資産を裏付とする資産(所謂ファン ド)のうち、個々の資産の把握が困難な資産 証券化 経過措置によりリスク・アセット の額に算入、不算入となるもの 上記以外 標準的手法を適用するエクスポージャー別計 CVAリスク相当額÷8% 中央清算機関関連エクスポージャー 信用リスク・アセットの額の合計額 エクスポー ジャーの期 末残高 リスク・ア セット額 a 1,300 1,584 ― ― ― 91,851 190 340 1,138 ― 139 2,666 145 698 ― ― ― ― ― ― ― 18,370 34 99 389 ― 47 261 ― 698 ― ― ― (単位:百万円) 平成27年度 所要自己資 本額 b=a×4% エクスポー ジャーの期 末残高 リスク・ア セット額 a ― ― ― ― ― 734 1 3 15 ― 1 10 ― 27 ― ― 1,007 1,349 ― ― ― 97,775 188 289 1,179 ― 132 2,523 142 698 ― ― ― ― ― ― ― 19,555 32 80 396 ― 34 246 ― 698 ― ― ― ― ― ― ― 781 1 3 15 ― 1 9 ― 27 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― △ 3,675 △ 147 ― △ 3,701 △ 148 8,596 ― ― ― 108,652 14,764 ― ― ― 30,989 590 ― ― ― 1,239 8,656 ― ― ― 113,945 14,806 ― ― ― 32,150 592 ― ― ― 1,286 所要自己資 本額 b=a×4% オペレーショナル・リスクに 対する所要自己資本の額 〈基礎的手法〉 オペレーショナル・リスク相 当額を8% で除して得た額 a 3,109 所要自己資 本額 b=a×4% 124 オペレーショナル・リスク相 当額を8%で除して得た額 a 3,141 所要自己資 本額 b=a×4% 126 所要自己資本額計 リスク・アセット等(分 母)計 a 34,099 所要自己資 本額 b=a×4% 1,364 リスク・アセット等(分 母)計 a 35,291 所要自己資 本額 b=a×4% 1,412 注1: 「リスク・アセット額」の欄には、信用リスク消減効果適用後のリスク・アセット額を原エクスポージャーの種類 ごとに記載しています。 2:「エクスポージャー」とは、リスクにさらされている資産(オフ・バランスを含む)のことをいい、具体的には貸 出金や有価証券等が該当します。 3: 「三月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日に翌日から3ヵ月以上延滞している債務者に係るエク スポージャー及び「金融機関向け及び第一種金融商品取引業務向け」 、 「法人等向け」等においてリスク・ウエイト が 150% になったエクスポージャーのことです。 4:「出資等」とは、出資等エクスポージャー、重要な出資のエクスポージャーが該当します。 5: 「証券化 ( 証券化エクスポージャー )」とは、原資産にかかる信用リスクを優先劣後構造のある二以上のエクスポージ ャーに段層化し、その一部または全部を第三者に移転する性質を有する取引にかかるエクスポージャーのことです。 6: 「経過措置によりリスク・アセットの額に算入・不算入となるもの」とは、他の金融機関等の対象資本調達手段、 コア資本に係る調整項目(無形固定資産、前払年金費用、繰延税金資産等)および土地再評価差額金に係る経過措 置により、リスク・アセットに算入したもの、不算入としたものが該当します。 7: 「上記以外」には、現金・外国の中央政府及び中央銀行向け・国際決済銀行向け・外国の中央政府等以外の公共部門向け・ 国際開発銀行向け・取立未済手形・未決済取引・その他の資産(固定資産等) ・間接清算参加者向け・信用リスク 削減手法として用いる保証またはクレジットデリバティブの免責額が含まれます。 8:当JAでは、オペレーショナル・リスク相当額の算出にあたって、基礎的手法を採用しています。 <オペレーショナル・リスク相当額を8%で除して得た額の算出方法(基礎的手法)> (粗利益(正の値の場合に限る)× 15%)の直近3年間の合計額 ───────────────────────────────÷8% 直近3年間のうち粗利益が正の値であった年数 - 77 - 3.信用リスクに関する事項 ① 標準的手法に関する事項 当JAでは自己資本比率算出にかかる信用リスク・アセット額は告示に定め る標準的手法により算出しています。また、信用リスク・アセットの算出に当 たって、リスク・ウエイトの判定に当たり使用する格付等は次のとおりです。 ア リスク・ウエイトの判定に当たり使用する格付けは、以下の適格格付機関 による依頼格付けのみ使用し、非依頼格付は使用しないこととしています。 適格格付機関 株式会社格付投資情報センター(R&I) 株式会社日本格付研究所(JCR) ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク(Moody’s) スタンダード・アンド・プアーズ・レーティングズ・サービシズ(S & P) フィッチレーティングスリミテッド(Fitch) 注: 「リスク・ウエイト」とは、当該資産を保有するために必要な自己資本を算出するための掛目 のことです。 イ リスク・ウエイトの判定に当たり使用する適格格付機関の格付またはカン トリーリスク・スコアは、主に以下のとおりです。 エクスポージャー 適格格付機関 金融機関向けエクスポー ジャー カントリーリスク・スコア 日本貿易保険 法人向けエクスポージャ ー(長期) R&I,Moody’s, JCR,S&P,Fitch 法人向けエクスポージャ ー(短期) R&I,Moody’s, JCR,S&P,Fitch - 78 - ② 信用リスクに関するエクスポージャー(地域別、業種別、残存期間別)及び 三月以上延滞エクスポージャーの期末残高 (単位:百万円) 平成26年度 信用リス クに関す うち貸 うち債 るエクス 出金等 券 ポージャ ーの残高 法 人 国内 国外 地 域 別 残 高 農業 林業 水産業 製造業 鉱業 建設・不動産業 電気・ガス・熱供給 水道業 運輸・通信業 金融・保険業 卸売・小売・飲食 サービス業 日本国政府・地方 公共団体 上記以外 個人 その他 業 種 別 残 高 計 1年以下 1年超3年以下 3年超5年以下 5年超7年以下 7年超10年以下 10年超 期限の定めのないもの 残存期間別残高計 平成27年度 うち店 頭デリ バティ ブ 三月以 上延滞 エクス ポージ ャー 108,652 ― 108,652 10 ― ― 10 ― 1 6,499 ― 6,499 10 ― ― 10 ― 1 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 3 91,844 3 1 ― ― ― ― 161 161 ― 1,584 1,584 6,623 4,917 3,495 108,651 87,287 5,064 477 570 2,337 3,311 9,603 108,652 4 4,722 ― 6,499 251 264 477 570 1,037 3,311 587 6,499 信用リス クに関す うち貸 うち債 るエクス 出金等 券 ポージャ ーの残高 139 113,945 ― ― 139 113,945 ― 9 ― ― ― ― ― 9 ― ― ― ― うち店 頭デリ バティ ブ 三月以 上延滞 エクス ポージ ャー 5,991 ― 5,991 9 ― ― 9 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 132 ― 132 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 3 97,771 3 3 ― ― ― ― ― ― ― ― 160 160 ― ― ― ― ― ― 1,349 1,349 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 5,322 124 4,635 ― 4,684 124 113,945 97,935 315 554 225 920 3,293 10,700 113,945 2 4,452 ― 5,991 174 315 554 225 920 3,293 507 5,991 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 0 119 ― 119 注1 : 信用リスクに関するエクスポージャーの残高には、資産(自己資本控除となるもの、証券化エクスポージャーに該 当するものを除く)並びにオフ・バランス取引及び派生商品取引の与信相当額を含みます。 2 : 「貸出金等」とは、貸出金のほか、コミットメント及びその他のデリバティブ以外のオフ・バランスシート・エク スポージャーを含んでいます。「コミットメント」とは、契約した期間および・融資枠の範囲内で、お客様の請求 に基づき、金融機関が融資を実行する契約のことをいいます。「貸出金等」にはコミットメントの融資可能残額も 含めています。 3 : 「店頭デリバティブ」とは、スワップ等の金融派生商品のうち相対で行われる取引のものをいいます。 4 : 「三月以上延滞エクスポージャー」とは、元本又は利息の支払が約定日の翌日から3ヵ月以上延滞しているエクス ポージャーをいいます。 5 : 「その他」には、ファンドのうち個々の資産の把握が困難な資産や固定資産等が該当します。 (単位:百万円) 平成26年度 信用リス クに関す うち貸 うち債 るエクス 出金等 券 ポージャ ーの残高 平 均 残 高 計 98,755 6,590 504 平成27年度 三月以 うち店 上延滞 頭デリ エクス バティ ポージ ブ ャー ― - 79 - 信用リス クに関す うち貸 うち債 るエクス 出金等 券 ポージャ ーの残高 101,165 6,233 ― うち店 頭デリ バティ ブ ― 三月以 上延滞 エクス ポージ ャー ③ 貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額 (単位:百万円) 平成26年度 区 分 期首 残高 期 中 増加額 平成27年度 期中減少額 目的使用 その他 期末 残高 期首 残高 期 中 増加額 期中減少額 目的使用 期末 残高 その他 一般貸倒引当金 33 30 ― 33 30 30 25 ― 30 25 個別貸倒引当金 223 264 ― 223 264 264 252 2 262 252 ④ 業種別の個別貸倒引当金の期末残高・期中増減及び貸出金償却の額 平成26年度 区 分 期首 残高 期中減少額 期 中 増加額 目的使用 その他 (単位:百万円) 平成27年度 期末 残高 貸出金 償 却 期首 残高 期 中 期中減少額 増加額 目的使用 その他 期末 貸出金 残高 償 却 国内 223 264 ― 223 264 264 252 2 262 252 国外 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 223 264 ― 223 264 264 252 2 262 252 農業 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 林業 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 水産業 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 製造業 ― 4 ― ― 4 ― 4 4 ― 4 4 ― 鉱業 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 建設・不動産業 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 電気・ガス・熱 供給・水道業 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 運輸・通信業 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 金融・保険業 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 卸売・小売・飲 食・サービス業 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 上記以外 45 54 ― 45 54 ― 54 51 ― 54 51 ― 178 205 ― 178 205 ― 205 196 2 203 196 2 223 264 ― 223 264 ― 264 252 2 262 252 2 地域別計 法 人 個 人 業 種 別 計 - 80 - ⑤ 信用リスク消減効果勘案後の残高及び自己資本控除額 平成26年度 格付あり 信用リスク 消減効果勘 案後の残高 格付なし (単位:百万円) 平成27年度 計 格付あり 格付なし 計 リスク・ウエイト 0% ― 4,049 4,049 ― 3,542 3,542 リスク・ウエイト 2% ― ― ― ― ― ― リスク・ウエイト 4% ― ― ― ― ― ― リスク・ウエイト 10% ― 2,611 2,611 ― 2,467 2,467 リスク・ウエイト 20% ― 91,857 91,857 ― 97,787 97,787 リスク・ウエイト 35% ― 1,111 1,111 ― 1,132 1,132 リスク・ウエイト 50% ― 98 98 ― 106 106 リスク・ウエイト 75% ― 141 141 ― 117 117 リスク・ウエイト100% ― 5,078 5,078 ― 5,070 5,070 リスク・ウエイト150% ― 4,633 4,633 ― 4,625 4,625 リスク・ウエイト200% ― ― ― ― ― ― リスク・ウエイト250% ― ― ― ― ― ― その他 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 109,582 109,582 ― 114,849 114,849 リスク・ウエイト 計 1250% 注1:信用リスクに関するエクスポージャーの残高には、資産(自己資本控除となるもの、証券化エクスポージャーに該 当するものを除く)並びにオフ ・ バランス取引及び派生商品取引の与信相当額を含みます。 2:「格付あり」にはエクスポージャーのリスク・ウエイト判定において格付を使用しているもの、 「格付なし」にはエ クスポージャーのリスク・ウエイト判定において格付を使用していないものを記載しています。なお、格付は適格 格付機関による依頼格付のみ使用しています。 3:経過措置によってリスク・ウエイトを変更したエクスポージャーについては、経過措置適用後のリスク・ウエイト によって集計しています。また、経過措置によってリスク・アセットを算入したものについても集計の対象として います。 4:1250%には、非同時決済取引に係るもの、信用リスク削減手法として用いる保証又はクレジット・デリバティブ の免責額に係るもの、重要な出資に係るエクスポージャーなどリスク・ウエイト 1250%を適用したエクスポージ ャーがあります。 4.信用リスク削減手法に関する事項 ① 信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針及び手続の概要 「信用リスク削減手法」とは、自己資本比率算出における信用リスク・アセ ット額の算出において、エクスポージャーに対して一定の要件を満たす担保や 保証等が設定されている場合に、エクスポージャーのリスク・ウエイトに代え て、担保や保証人に対するリスク・ウエイトを適用するなど信用リスク・アセ ット額を軽減する方法です。 当JAでは、信用リスク削減手法を「自己資本比率算出要領」にて定めてい ます。 信用リスク削減手法として、「適格金融資産担保」、「保証」、「貸出金と自組 合貯金の相殺」を適用しています。 適格金融資産担保付取引とは、エクスポージャーの信用リスクの全部または - 81 - 一部が、取引相手または取引相手のために第三者が提供する適格金融資産担保 によって削減されている取引をいいます。当JAでは、適格金融資産担保取引 について信用リスク削減手法の簡便手法を用いています。 保証については、被保証債権の債務者よりも低いリスク・ウエイトが適用さ れる中央政府等、我が国の地方公共団体、地方公共団体金融機構、我が国の政 府関係機関外外国の中央政府以外の公共部門、国際開発銀行、及び金融機関ま たは証券会社、これら以外の主体で長期格付がA-またはA3以上の格付を付与 しているものを適格保証人とし、エクスポージャーのうち適格保証人に保証さ れた被保証部分について、被保証債権のリスク・ウエイトに代えて、保証人の リスク・ウエイトを適用しています。 ただし、証券化エクスポージャーについては、これら以外の主体で保証提 供時に長期格付がA-またはA3以上で、算定基準日に長期格付がBBB-または Baa3以上の格付を付与しているものを適格保証人とし、エクスポージャーの うち適格保証人に保証された被保証部分について,被保証債権のリスク・ウエ イトに代えて、保証人のリスク・ウエイトを適用しています。 貸出金と自組合貯金の相殺については、①取引相手の債務超過、破産手続開 始の決定その他これらに類する事由にかかわらず、貸出金と自組合貯金の相殺 が法的に有効であることを示す十分な根拠を有していること、②同一の取引相 手との間で相殺契約下にある貸出金と自組合貯金をいずれの時点においても特 定することができること、③自組合貯金が継続されないリスクが監視及び管理 されていること、④貸出金と自組合貯金の相殺後の額が、監視および管理され ていること、の条件をすべて満たす場合に、相殺契約下にある貸出金と自組合 貯金の相殺後の額を信用リスク削減手法適用後のエクスポージャー額としてい ます。 担保に関する評価及び管理方針は、一定のルールのもと定期的に担保確認及 び評価の見直しを行っています。なお、主要な担保の種類は自組合貯金です。 - 82 - ② 信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャーの額 平成26年度 区 分 適格金融 資産担保 保 証 (単位:百万円) 平成27年度 クレジッ 適格金融 ト・デリ 資産担保 バティブ 保 証 クレジッ ト・デリ バティブ 地方公共団体金融機構向け — — — — — — 我が国の政府関係機関向け — — — — — — 地方三公社向け — — — — — — 金融機関向け及び第一種 金融商品取引業者向け — — — — — — 法人等向け — — — — — — 2 — — 2 — — 抵当権住宅ローン — — — — — — 不動産取得等事業向け — — — — — — 三月以上延滞等 — — — — — — 証券化 — — — — — — 中央清算機関関連 — — — — — — 上記以外 14 — — 12 — — 17 — — 14 — — 中小企業等向け及び個人向け 合 計 注1:「エクスポージャー」とは、リスクにさらされている資産(オフ・バランスを含む)のことをいい主なものとして は貸出金や有価証券が該当します。 2:「三月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上延滞している債務者に係るエク スポージャーのことです。 3:「証券化(証券化エクスポージャー)」とは、原資産にかかる信用リスクを優先劣後構造のある二以上のエクスポ ージャーに階層化し、その一部または全部を第三者に移転する性質を有する取引にかかるエクスポージャーのこと です。 4:「上記以外」には、現金・外国の中央政府及び中央銀行向け・国際決済銀行等向け・外国の中央政府等以外の公共 部門向け・国際開発銀行向け・取立未済手形・未決済取引・右記以外(固定資産等)が含まれます。 5:「クレジット・デリバティブ」とは、第三者(参照組織)の信用リスクを対象に、信用リスクを回避したい者(プ ロテクションの買い手)と信用リスクを取得した者(プロテクションの売り手)との間で契約を結び、参照組織に 信用事由(延滞・破綻など)が発生した場合にプロテクションの買い手が売り手から契約に基づく一定金額を受領 する取引をいいます。 - 83 - 5.派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項 該当する取引はありません。 6.証券化エクスポージャーに関する事項 該当する取引はありません。 7.出資その他これに類するエクスポージャーに関する事項 ① 出資その他これに類するエクスポージャーに関するリスク管理の方針及び手 続の概要 「出資その他これに類するエクスポージャー」とは、主に貸借対照表上の有 価証券勘定及び外部出資勘定の株式又は出資として計上されているものであ り、当JAにおいては、①その他有価証券、②系統および系統外出資に区分し て管理しています。子会社および関連会社については、当JAはありません。 その他の有価証券については中長期的な運用目的で保有するものであり、適 切な市場リスクの把握およびコントロールに努めています。具体的には、市場 動向や経済見通しなどの投資環境分析及びポートフォリオの状況やALMなど を考慮し、理事会で運用方針を定めるとともに経営層で構成するALM委員会 を定期的に開催して、日常的な情報交換及び意思決定を行っています。運用部 門は理事会で決定した運用方針及びALM委員会で決定された取引方針などに 基づき、有価証券の売買やリスクヘッジを行っています。運用部門が行った取 引については企画管理部門が適切な執行を行っているかどうかチェックし定期 的にリスク量の測定を行い経営層に報告しています。 系統出資については、会員としての総会等への参画を通じた経営概況の監督 に加え、日常的な協議を通じた連合会等の財務健全化を求めており、系統外出 資についても同様の対応を行っています。 なお、これらの出資その他これに類するエクスポージャーの評価等について は、①その他有価証券については時価評価を行った上で取得原価との評価差額 については、「その他有価証券評価差額金」として純資産の部に計上していま す。②系統および系統外出資については、取得原価を記載し、毀損の状況に応 じて外部出資等損失引当金を設定しています。また、評価等重要な会計方針の 変更等があれば、注記表にその旨記載することとしています。 - 84 - ② 出資その他これに類するエクスポージャーの貸借対照表計上額及び時価 平成26年度 貸借対照表 計 上 額 上 非 上 合 計 (単位:百万円) 平成27年度 時価評価額 貸借対照表 計 上 額 時価評価額 場 ― ― ― ― 場 5,304 5,304 5,304 5,304 5,304 5,304 5,304 5,304 注「時価評価額」は、時価のあるものは時価、時価のないものは貸借対照表計上額の合計額です。 ③ 出資その他これに類するエクスポージャーの売却及び償却に伴う損益 該当する取引はありません。 ④ 貸借対照表で認識され、損益計算書で認識されない評価損益の額(保有目的 区分をその他有価証券としている株式・出資の評価損益等) 該当する取引はありません。 ⑤ 貸借対照表及び損益計算書で認識されない評価損益の額(子会社・関連会社 株式の評価損益等) 該当する取引はありません。 8.金利リスクに関する事項 ① 金利リスクの算定方法の概要 金利リスクは、金利変動に伴い損失を被るリスクで、資産・負債の金利又は期 間のミスマッチが存在する中で金利が変動することにより、利益が減少ないし損 失を被るリスクをいいます。 当JAでは、金利リスク量を計算する際の基本的な事項を「金利リスク量計算 要領」に、またリスク情報の管理・報告にかかる事項を「余裕金運用等にかかる リスク管理手続き」に定め、適切なリスクコントロールに努めています。具体的 な金利リスク算定方法、管理方法は以下のとおりです。 ・ 市場金利が上下0.1%変動した時(ただし0%を下限)に発生する経済価値 の変化額(低下額)を金利リスク量として算出しています。 ・ 要求払貯金の金利リスク量は、明確な金利改定間隔がなく、貯金者の要求に よって随時払い出される要求払貯金のうち、引き出されることなく長期間金融 - 85 - 機関に滞留する貯金をコア貯金と定義し、①過去5年の最低残高、②過去5年 の最大年間流出量を現残高から差し引いた残高、③現残高の50%相当額のう ち、最小の額を上限とし、0~5年の期間に均等に振り分けて(平均残存2.5 年)リスク量を相殺して算出しています。 ・ 金利リスクは、運用勘定の金利リスク量と調達勘定の金利リスク量を相殺し て算定します。 金利リスク=運用勘定の金利リスク量+調達勘定の金利リスク量(△) 算出した金利リスク量は経営層に報告するとともに、ALM委員会および理事 会に報告して承認を得ています。また、これらの情報を踏まえ、運用方針を策定 しています。 ② 金利ショックに対する損益・経済価値の増減額 (単位:百万円) 平成26年度 平成27年度 38 0 金利ショックに対する損益 ・経済価値の増減額 注当JAでは市場金利が上下に0.1%変動した時(ただし0%を下限)に受ける金利リスク量を算出しております が、27年度においては金利が0.1%上昇した場合、または、下落した場合、どちらにおいても経済価値が低下しな いため、リスク量を0として表示しています。 - 86 - 監 査 室 常勤監事 代表監事 監事会 管 理 部 図 人 事 管 理 課 金 融 課 - 87 - 共 済 課 金 融 共 済 部 ト 課 営 業 サ ポ ー 各各 ラ育 イ苗 スC C ・ 参事 常務 専務 組合長 理事会 総代会 組合員 阿 南 給 油 所 経 済 企 画 課 新 野 給 油 所 経 済 部 総 務 委 員 会 相 生 給 油 所 ビ ス 課 ア グ リ サ 平 谷 給 油 所 信 用 共委 済員 会 農 機 C 経 済 委 員 会 営 農 販 売 一 課 *28年度から1室・4部、12課・1加工場体制を1室・4部、10課・1加工場体制へ機構変更しました。 総 務 課 1. 機 構 1.機構図 各 集 荷 場 営 農 販 売 二 課 営 農 販 売 部 担 い 手 支 援 課 海 川 加 工 場 【J 【 A J Aの の 概概 要 】 要】 ー 店 本 阿 南 支 店 大 野 事 業 所 北 部 支 店 加 茂 谷 支 店 椿 事 業 所 南 部 支 店 新 野 支 店 鷲 敷 支 店 相 生 支 店 木 沢 事 業 所 那 賀 西 部 支 店 木 頭 事 業 所 2.役員構成(役員一覧) 役 職 名 氏 (平成28年7月1日現在) 名 常勤・非 常勤の別 代表権 の有無 担 当 そ の 他 代表理事組合長 中 西 庄次郎 非常勤 有 県中央会会長、JA全中理事、信用連・厚生連経営 管理委員、全共連県本部・全農県本部運営委員 代表理事専務 東條 道生 常 勤 有 県中央会理事、信用連・厚生連経営管理委 員、全共連県本部・全農県本部運営委員 常 島村 幸一 常 勤 無 経済事業担当 木村 晃 常 勤 無 信用事業担当 佐々木 健 二 非常勤 無 〃 幸田 裕 非常勤 無 〃 川口 寛 非常勤 無 〃 笠原 喜好 非常勤 無 〃 村崎 明汎 非常勤 無 経済委員長 〃 阿部 正則 非常勤 無 信用共済委員長 〃 湯浅 茂 非常勤 無 〃 吉本 敏弘 非常勤 無 〃 炭谷 幸男 非常勤 無 信用共済副委員長 〃 山本 良一 非常勤 無 総務委員長 〃 米山 喜義 非常勤 無 〃 小林 健次 非常勤 無 〃 殿谷 武司 非常勤 無 〃 初田 恒久 非常勤 無 〃 坂田 正則 非常勤 無 〃 尾崎 澄子 非常勤 無 〃 泉 陽子 非常勤 無 〃 宮崎 生大 非常勤 無 務 理 事 〃 理 事 代 表 監 事 満石 正規 非常勤 無 常 勤 監 事 中谷 徹治 常 勤 無 事 佐々 正純 非常勤 無 〃 猪谷 儀美 非常勤 無 〃 中平 香 非常勤 無 監 - 88 - 総務副委員長 経済副委員長 員外監事 3.組 合 員 数 正 准 組 員 数 平成26年度末 平成27年度末 増 減 10,832 10,627 △205 個 人 10,817 10,612 △205 法 人 15 15 ― 3,397 3,396 △1 組 合 合 (単位:人) 合 員 数 個 人 3,353 3,352 △1 法 人 44 44 ― 14,229 14,023 △206 計 - 89 - 4.組合員組織の状況 実 年 組 行 金 織 組 友 女 名 の 性 青 壮 年 長 構成員 471名 茸 名 構成員 8,400名 都 部 1,761名 ネ 部 46名 会 2名 会 12 名 ハ ウ ス 蕗 研 究 会 5名 菜 忘 れ ギ 研 花 究 究 会 140 名 会 35 名 ブロッコリー研究会 31 名 410名 会 12名 オ 会 90 名 会 28名 徳島サンチュ研究会 13 名 ハ ウ ス ミ カ ン 部 会 32名 キウイフルーツ研究会 15 名 す 会 47名 梅 会 10 名 洋 産 人 部 参 だ 部 ち 部 ク 研 究 会 畜 ブ 研 13名 部 カ の 研 会 筍 部 織 (研究会他) 会 ( 統 一 部 会 ) 椎 組 ラ 究 研 研 究 究 胡 瓜 部 会 24名 大 野 蕗 研 究 会 12 名 水 稲 部 会 1,961名 中 晩 柑 研 究 会 15 名 桑 野 新 野 苺 部 会 13名 福 井 苺 研 究 会 3名 加 茂 谷 苺 部 会 12名 椿 甘 夏 研 究 会 9名 中 国 野 菜 部 会 20名 新 野 水 蕗 研 究 会 5名 会 5名 新野サンチュ研究会 16 名 会 7名 宮 浜 ゆ ず 研 究 会 28 名 会 6名 木 頭 銀 杏 研 究 会 6名 鷲 敷 ハ ウ ス 蕗 部 会 3名 木 頭 山 の 幸 研 究 会 28 名 鷲敷ハウスすだち部会 4名 木 頭 果 樹 研 究 会 112 名 鷲敷すだち・ゆこう・ゆず部会 25名 相 生 緑 茶 生 産 組 合 27 名 相 生 け い と う 部 会 70名 古屋谷花木生産組合 15 名 相生フリージア・コワニー部会 10名 七 会 5名 相生シャクヤク部会 46名 ア ス パ ラ 研 究 会 11 名 相 生 お も と 部 会 43名 阿南高設苺生産研究会 3名 相 生 ハ ウ ス 蕗 部 会 2名 相 生 菜 の 花 部 会 70名 相 生 す だ ち 部 会 12名 相 会 26名 相 生 ひ ま わ り 部 会 14名 上那賀葉わさび部会 5名 ト マ 洋 鷲 ト 蘭 敷 生 部 部 苺 ゆ 部 ず 部 平 谷 ゆ ず 部 会 17名 海 川 ゆ ず 部 会 15名 木 沢 花 卉 部 会 16名 木 沢 ゆ ず 部 会 45名 木 頭 花 卉 部 会 16名 木 頭 椎 茸 生 産 部 会 5名 - 90 - 草 研 究 5.特定信用事業代理業者の状況 該当する取引はありません。 6.地 区 一 覧 阿南市及び那賀郡那賀町の区域。ただし、阿南市那賀川町及び阿南市羽ノ浦町 の区域を除く。 7.沿革・歩み 平成 3年 9月 1日 5農協(阿南市、阿南大野、加茂谷、桑野、橘町)合併、 新生阿南市農協発足 平成 3年12月31日 貯金額400億円達成 平成 5年 4月 1日 購買事業電算化構築、シンボルマーク設定 平成 6年 4月 1日 経済事業機構改革(購買・営農販売センター)販売部門電算化構築 平成 7年 8月 7日 貯金額500億円達成 平成 8年 6月 3日 合併研究会(阿南市1農協) 平成 9年 4月 1日 阿南市一円(阿南市、椿、福井、新野)合併、貯金額658億円 平成10年 3月26日 総合センター完成(アグリあなん) 平成12年 3月31日 事業用土地の再評価実施 平成13年 7月 1日 JA徳島なかと合併、阿南農業協同組合発足(本所、22支所) 平成16年 6月11日 本所移転(阿南市桑野町上張) 平成18年 5月29日 支所統廃合(1本部・9本支店・4事業所) 平成19年 5月20日 南部健康運動公園内にアグリあなんスタジアム(命名権取得) 平成20年 2月 2日 アグリふれあい農園開園 平成20年12月 1日 JASS-PORT阿南(セルフ給油所)営業開始 平成24年 5月20日 JAアグリあなんスタジアムに改称 平成25年12月21日 貯金額1,000億円達成 平成26年 3月25日 木沢事業所(Yショップ)営業開始 平成26年 4月 1日 愛称変更「JAアグリあなん」 平成26年10月14日 農機センター開設 平成28年 4月18日 ローンセンター開設 - 91 - 8.店舗等のご案内 店 舗 名 (平成28年3月末現在) 住 所 電話番号 店舗内ATM 設置台数 本 部 阿南市桑野町上張15 0884−26−1814 本 店 阿南市桑野町上張15 0884−26−0341 阿 南 支 店 阿南市領家町野神311番地の4 0884−22−1410 1台 北 部 支 店 阿南市上中町岡288番地の4 0884−22−0782 1台 (大野事業所) 阿南市中大野町北傍示440番地2 0884−22−1007 加茂谷支店 阿南市吉井町賀美40番地1 0884−25−0211 1台 南 部 支 店 阿南市福井町大西150番地 0884−34−2031 1台 0884−33−1250 1台 1台 ( 椿 事 業 所 ) 阿南市椿町庄田5番地 新 野 支 店 阿南市新野町西馬場18番地 0884−36−3135 鷲 敷 支 店 那賀郡那賀町和食郷字南川31番地1 0884−62−2008 相 生 支 店 那賀郡那賀町延野字王子14番地1 0884−62−0034 1台 那賀西部支店 那賀郡那賀町小浜224番地1 0884−66−0011 1台 (木沢事業所) 那賀郡那賀町木頭字広瀬5番地3 0884−65−2211 1台 (木頭事業所) 那賀郡那賀町木頭和無田字シモマツギ19番地 0884−68−2112 1台 (店舗外ATM設置場所) 見能林ATM 阿南市見能林町どぶ石3番地1 阿南中央市場前 宝田ATM 阿南市宝田町今市イシン坊25番地3 ローソン宝田店東隣 桑野ATM 阿南市桑野町中野120 徳島県農業共済組合南部支所前 山口ATM 阿南市山口町大久保46-1 四国化工機阿南食品工場前 橘 A T M 阿南市橘町東中浜84番地5 旧橘支所 鷲敷ATM 那賀郡那賀町和食郷字南川104-1 那賀町役場前 日野谷ATM 那賀郡那賀町大久保字西納野9番地3 もみじ川温泉前 - 92 -
© Copyright 2026 Paperzz