第14回日本デジタルパソロジー研究会総会 プログラム Programme

第14回日本デジタルパソロジー研究会総会
The 14th General Meeting of the Japanese Society of Digital Pathology
September 10-12, 2015, Kurashiki, Japan
テーマ 【デジタル病理教育の展望】
合同開催: Digital Pathology 技術基準検討会
主 催:日本デジタルパソロジー研究会
後 援:一般社団法人日本病理学会
会 期:平成 27 年 9 月 10 日(木)~12 日(土)
会場:川崎医科大学 現代医学教育博物館(メディカル・ミュージアム)
〒701-0192 岡山県倉敷市松島 577
Tel. 086-462-1111(代)
Fax: 086-464-1127
会場HP:http://www.kawasaki-m.ac.jp/mm/
第 14 回総会HP:http://www.kawasaki-m.ac.jp/soc/14dp/index.html
プログラム
Programme
世話人総会長: 森谷 卓也
(川崎医科大学現代医学教育博物館・川崎医科大学病理学2)
日本デジタルパソロジー研究会
http://www.medic.mie-u.ac.jp/tpvm/
第 14 回日本デジタルパソロジー研究会総会
会 期:平成 27 年 9 月 10 日(木)~12 日(土)
会 場:川崎医科大学 現代医学教育博物館(メディカル・ミュージアム) 2F 大講堂他
〒701-0192 岡山県倉敷市松島 577
会場 HP: http://www.kawasaki-m.ac.jp/mm/
主 催:日本デジタルパソロジー研究会 (日本DP研) 後援:一般社団法人日本病理学会
http://www.medic.mie-u.ac.jp/tpvm/
参加費:会員 5,000 円、 非会員 7,000 円 Welcome Party: 3,000 円 懇親会費 7,000 円
乳腺バーチャルスライドセミナーのみ参加の非会員 3,000 円(当日 13 時から参加可能です)
研究会会員受付:会期内随時 年会費 3,000 円 日本 DP 研事務局受付デスクにて
世話人総会長: 森谷 卓也 (川崎医科大学現代医学教育博物館副館長・病理学2教授)
総会事務局担当:古川典子、中村信彦 (現代医学教育博物館)
Tel. 086-462-1111(内線 33242) Fax: 086-464-1127
研究会事務局担当:津久井淑子、土橋康成
(公益財団法人ルイ・パストゥール医学研究センター)
本会出席により日本病理学会病理専門医資格認定更新のポイントが付与されます
受 付:9 月 10 日(木)16:00~18:00
9 月 11 日(金)、12 日(土) 09:00~
川崎医科大学現代医学教育博物館 2F 入口ホール受付デスク
スライド受付:同 上 (ご発表の1時間前までにお済ませ下さい。)
Digital Pathology 技術基準検討会: 9月 10 日(木) 15:30~17:00
川崎医科大学現代医学教育博物館 2F 大講堂
テレパソロジーイブニングミーティング: 9 月 10 日(木)17:00~18:00
川崎医科大学現代医学教育博物館 2F 大講堂
乳腺バーチャルスライドセミナー:9月 12 日(土)13:40〜15:00
川崎医科大学現代医学教育博物館 2F 大講堂
機器展示:川崎医科大学現代医学教育博物館 5F 展示室: 9 月 11(金)09:00~12 日(土)14:00
メディカル・ミュージアム見学ツアー:9 月 11 日(金) 13:00~14:00
役員会: 9 月 12 日(土)07:30~08:30
川崎医科大学現代医学教育博物館 3F ミーティングルーム
Welcome Party: 9 月 10 日(木)18:30~
川崎医科大学附属病院本館 8 階 レストラン「櫂の木」
懇親会: 9 月 11 日(金)18:30~
バリス笑門
倉敷市二子 136-4 (川崎医療福祉大学東門前)
TEL: 086(462)1168
http://hitosara.com/0005029042/
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会長ご挨拶
第14回日本デジタルパソロジー研究会総会開催に寄せて
白石 泰三
(三重大学医学系研究科腫瘍病理学講座教授)
当研究会は平成 13 年に発足し,今年で 14 年目となります。発足時の名称は「日本テレパソロジー研究
会」だったのですが,平成 19 年に「日本テレパソロジー・バーチャルスライド研究会」と改称し,本年
からは「日本デジタルパソロジー研究会」となりました。テレパソロジーは本研究会でも重要な分野で
はありますが,近年の病理領域のデジタル化状況を考えますと,
「テレパソロジー」あるいは「バーチャ
ルスライド」では包括できない事項が多くなったと判断し,改称となりました。扱う内容は拡がりまし
たが,本研究会の変わらない点は,病理医だけではなく,臨床医,臨床検査技師,IT 研究者・技術者,
そしてベンダーの方々が集まる,学際的な研究会であることです。残念ながら最近は臨床検査技師の参
加が少ないようです。認定病理検査技師制度が昨年から始まり,認定試験にはテレパソロジー領域から
も出題されております。彼らの参加を積極的に呼びかけていきたいと思っておりますし,今後はさらに
広い分野の方々が参集できる場を提供するつもりです。 今年の総会は倉敷市で開催されます。会場は
全国で類をみないユニークな「博物館」です。皆様には奮ってご参加いただきますようお願い申し上げ
ます。本総会の世話人である森谷先生,および関係各位に心よりの謝意を表しますと共に,皆様のご健
勝と一層のご活躍を祈念申し上げます。
世話人総会長 ご挨拶
森谷 卓也
(川崎医科大学現代医学教育博物館副館長・川崎医科大学病理学2教授)
この度、第14回日本デジタルパソロジー研究会をお世話させていただくことになりました。新しい研究
会の名称となった最初の会を倉敷で開催できますことを大変光栄に存じております。
デジタル病理に関する技術革新や、教育・診療・研究それぞれにおける利用方法の展開は著しく、本
研究会でも多彩なトピックスが掲げられるようになりました。
その中でも、今回は「デジタル病理教育
の展望」をテーマに掲げました。これは主会場が川崎医科大学 現代医学教育博物館(メディカル・ミュ
ージアム)であり、 医学・医療の教育に特化した機関である点にも起因しております。会の中で、博物
館の見学ツアーも実施させていただきます。
今回は、特別講演として、新井信隆先生、木村鉄宣先生のお二人には、豊富な症例を基盤としたデジタ
ル病理教育に関するご講演をお願い致しております。また、八木由香子先生からは、昨年に引き続き最
新の技術革新・標準化に関するお話が拝聴できるものと思います。さらに、海外からの招請講演者であ
るシンガポール総合病院の Puay Hoon Tan先生(WHO分類 乳腺の編者のお一人です)には、デジタル標
本を用いたスライドセミナーもお願い致しております。この部分は講習会のみでも聴講いただけるよう、
別途申し込みをいただくことも可能とさせていただきました。要望講演と致しましては、佐々木毅先生
から本邦における遠隔医療の実情について、宮原勅治先生からは病理情報システムとIHE-J標準化に関す
るご講演をいただく予定です。定例のセッション、一般演題も数多く盛り込まれておりますので、どう
か活発な御討議をお願い申し上げます。
倉敷は観光地ですので、お時間がございましたら美観地区や大原美術館にも足をお運び下されば幸い
です。
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----------------------------------------—-----------------第1日目(9月10日 木曜日)
11:00~14:00
機器展示準備 (搬入、設置、調整)
----------------------------------------—-----------------14:00~15:00
ベンダー向けメディカル・ミュージアム見学ツアー
川崎医科大学現代医学教育博物館・メディカル・ミュージアム
案内人:中村信彦課長 (川崎医科大学 現代医学教育博物館)
----------------------------------------—-----------------15:00~15:30
休
憩 ・ 展示機器見学
----------------------------------------—-----------------15:30~17:00
デジタル病理システム技術基準ワークショップ
「デジタルパソロジー技術基準検討会」成果報告
(川崎医科大学現代医学教育博物館5F展示室)
東福寺 幾夫(高崎健康福祉大学)
近藤 恵美(サクラファインテックジャパン株式会社)
鈴木 昭俊(株式会社ニコン)
白石 泰三 (三重大学)
佐々木 毅(東京大学)
1.デジタルパソロジーシステム技術検討の背景と経過
2.用語の定義、適用範囲とシステムの機能展開
3.画像取込装置の要件
4.画像保存システムの要件
5.画像観察システムの要件
6.画像表示装置の要件
7.通信回線の留意事項
8.質疑応答
司会:東福寺幾夫(高崎健康福祉大学)
----------------------------------------—-----------------17:00~18:00
デジタルパソロジー・イブニングミーティング
「できたらいいな。バーチャルスライド機に欲しい機能」
(川崎医科大学現代医学教育博物館5F展示室)
司会進行:白石泰三(三重大学)
東福寺幾夫(高崎健康福祉大学)
指定討論者
伊藤智雄(神戸大学)
福岡順也(長崎大学)
森 一郎(国際医療福祉大)
渡辺みか(東北大)
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18:30~
Welcome Party
川崎医科大学附属病院本館 8 階 レストラン「櫂の木」
森谷卓也、中村信彦(川崎医大現代医学教育博物館)
----------------------------------------—-----------------第2日目(9月11日 金曜日)
08:45~09:00
開 会 式
司会:
09:00~09:30
土橋康成 (公益財団法人ルイ・パストゥール医学研究センター)
デジタル病理教育の進歩
座長:
森谷卓也 (川崎医科大学病理2・現代医学教育博物館)
筑後孝章 (近畿大学病理・総合医学教育研修センター)
09:00~09:15
GO-01 バーチャルスライドを用いた病理肉眼標本自己学習支援システムの開発
金子倫教*¹ 中村信彦*¹ 鐵原恵子*¹ 真鍋克己*¹*² 皆木純子*¹ 坂本由美*¹
古川典子*¹ 梅田由布香*¹ 坪井裕子*¹ 片山明花*¹ 植木宏明*¹ 森谷卓也*¹*³
(*¹川崎医科大学現代医学教育博物館、*²川崎医療福祉大学医療福祉デザイン学科、
*³川崎医科大学病理学2 )
09:15~09:30
GO-02
本学病理学教育の初期デジタル化移行
筑後孝章
近畿大学医学部病理学教室、近畿大学医学部総合医学教育研修センター
----------------------------------------—-----------------09:30~10:10
特別講演(Ⅰ)
PL-01: デジタル神経病理教育のユーザビリティー向上への取り組み
新井 信隆
公益財団法人東京都医学総合研究所副所長 神経病理解析室長
座長: 澤井高志(仙台オープン病院)
----------------------------------------—-----------------10:10~10:30
休
憩 ・ 機器展示見学
-5-
10:30~11:15
IHE病理・臨床細胞委員会関連セッション
「IHE病理・臨床細胞委員会」活動報告
一般社団法人日本IHE協会 病理・臨床細胞委員会
座長:
近藤 恵美 (サクラファインテックジャパン株式会社)
鈴木 昭俊 (株式会社ニコン)
10:30~10:45
IHE-01:国内活動報告
鈴木 昭俊(株式会社ニコン)
10:45~11:00
IHE-02:海外活動報告
近藤 恵美(サクラファインテックジャパン株式会社)
11:00~11:15
IHE-03:IHE 臨床検査と病理の統合の流れと、今後の活動方向性
東福寺 幾夫(高崎健康福祉大学)
----------------------------------------—-----------------11:15~11:55
要望講演(Ⅰ)
SR-01: 医療連携における病理情報システムと IHE-J 標準化
宮原 勅治 (川崎医療福祉大学医療情報学科)
座長:
鈴木昭俊 (株式会社ニコン)
----------------------------------------—-----------------12:00~13:00
ベンダー合同体・ランチョンセミナー(Ⅰ)
司会進行:東福寺幾夫(高崎健康福祉大学)
12:00~12:15
オリンパス(株)
12:15~12:30 ライカマイクロシステムズ(株)
12:30~12:45 浜松ホトニクス(株)
12:45~13:00 (株)フィリップス エレクトロニクス ジャパン
詳細は、別冊 ベンダー合同体ランチョンセミナー・展示ガイドをご覧下さい。
----------------------------------------—------------------6-
13:00~14:00
メディカル・ミュージアム見学ツアー
川崎医科大学現代医学教育博物館・メディカル・ミュージアム
案内人:森谷 卓也(川崎医科大学現代医学教育博物館)
----------------------------------------—-----------------14:00~14:30
遠隔病理診断の進歩
座長:森 一郎(国際医療福祉大三田病院)
吉見直己(琉球大学)
14:00~14:15
GO-03
沖縄における離島遠隔術中迅速診断の進展
小菅 則豪 1)、玉城 智子 1)、國吉 真平 1)、青山 肇 1)、齊尾 征直 1) 2)
吉見 直己 1)
1) 琉球大学大学院医学研究科腫瘍病理学講座
2) 琉球大学医学部付属病院病理部
14:15~14:30
GO-04
さざなみ病理ネットでの遠隔術中迅速組織診の運用とその所要時間
黒住眞史 1)、曽川知里 2)、山本昌弘 2)、黒川 聡 3)、佐伯仁志 3)、馬場正道 4)、
加藤元一 4)、向所賢一 5)、杉原洋行 5)、伊東良太6)、真鍋俊明6)
1)
滋賀県立成人病センター研究所病理診断・教育支援室、2) 公立甲賀病院中央検査室、3)
東近江総合医療センター研究検査科、4) 済生会滋賀県病院病理診断科、5) 滋賀医科大学病
理学講座、6)滋賀県立成人病センター病理診断科
----------------------------------------—-----------------14:30~15:10
特別講演(Ⅱ)
PL-02: Virtual (Digital) slide 使用経験の報告
木村鉄宣
札幌皮膚病理診断科 理事長・名誉院長、Ackerman 記念皮膚病理研究所 所長
認定 NPO 皮膚病理発展推進機構 前理事長
座長: 伊藤智雄(神戸大学)
----------------------------------------—-----------------15:10~15:30
休
憩
----------------------------------------—------------------7-
----------------------------------------—-----------------15:30~16:00
デジタル病理学:基礎技術検討
座長: 山城勝重(北海道がんセンター)
加藤元一(済生会滋賀県病院)
15:30~15:45
GO-05 拡散板照明による病理標本の観察に関する検討
東福寺 幾夫
高崎健康福祉大学
15:45~16:00
GO-06:デジタル病理診断に用いる画像の最適化
(当日、5 階展示室で実機のデモを行います)
橋向圭介、加藤元一、植田正己、前田賢矢、元中 恵、西野俊博、加藤寿一、馬場正道
済生会滋賀県病院病理診断科
----------------------------------------—-----------------16:00~16:40
特別講演(Ⅲ)
PL-03: Imaging application in Pathology & Digital Pathology Standardization
Prof. Yukako Yagi
Dept. Pathology Informatics, MGH, Boston, USA
座長: 土橋康成(公益財団法人ルイ・パストゥール医学研究センター)
----------------------------------------—-----------------16:40~16:50
功労者表彰式
----------------------------------------—-----------------16:50~17:10
記念集合写真撮影
場 所
博物館前(雨天の際は別途アナウンスします)
----------------------------------------—-----------------17:10~18:30
休
憩、 移 動
----------------------------------------------------------18:30~
懇 親 会
バリス笑門
倉敷市二子 136-4 (川崎医療福祉大学東門前)
TEL: 086(462)1168
-8-
----------------------------------------—-----------------第3日目(9月12日 土曜日)
07:30~08:30
役 員 会
川崎医科大学現代医学教育博物館 3F ミーティングルーム
----------------------------------------—-----------------09:00~09:45
デジタルパソロジー診断 ・ コンサルテーションの進歩
座長: 長村義之(国際医療福祉大三田病院)
齋藤勝彦(富山市民病院)
09:00~09:15
GO-07:前立腺針生検一次診断におけるバーチャルスライドシステムの有用性の評価
林 昭伸 1)、一志真子 2)、金山和樹 2)、白石泰三 1)2)
1) 三重大学医学部附属病院病理部
2) 三重大学大学院医学系研究科腫瘍病理学講座
09:15~09:30
GO-08:バーチャルマイクロスコピーを用いた日常病理診断
谷山大樹 1,3)、倉岡和矢 1)、在津潤一 1)、斎藤彰久 1)、谷山清己 1,2)
国立病院機構呉医療センター・中国がんセンター、1 病理診断科、2 院長
3
広島大学大学院医歯薬保健学研究院分子病理学研究室
09:30~09:45
GO-09:Z 軸ビデオ細胞画像(Zavic)データベースを利用した細胞診コンサルテーション
の実現可能性の検証研究(第2報)
山城 勝重(北海道がんセンター)、市原 周(名古屋医療センター)
、眞能 正幸(大阪医
療センター)
、谷山 清己 (呉医療センター)
、寺本 典弘(四国がんセンター)
、田口 健
一(九州がんセンター)
----------------------------------------—-----------------09:45~10:25
要望講演(Ⅱ)
SR-02: 遠隔医療―2015 年骨太政策とデジタルパソロジーの課題
佐々木 毅 (東京大学医学部附属病院 地域連携推進・遠隔病理診断センター)
座長:
白石泰三 (三重大学)
----------------------------------------—-----------------10:25~10:50
展示機器見学・休憩
-9-
10:50~11:20
デジタル病理診断と精度管理
座長:山城勝重(北海道がんセンター)
井内康輝(株式会社病理診断センター)
10:50~11:05
GO-10:病理支援システムの質に関する国立病院機構多施設共同研究について
寺本典弘
四国がんセンター病理科・臨床研究センターがん予防疫学研究部
11:05~11:20
GO-11:生検材料:WSI を用いた病理診断のダブルチェックについて
一般社団法人白亜会 DPJ細胞病理医院 島田 修、廣田 映五
佐野厚生総合病院 桜井 貞弘
----------------------------------------—-----------------11:20~11:50
11:50~12:35
総
会
ベンダー合同体・ランチョンセミナー(Ⅱ)
司会進行:東福寺幾夫(高崎健康福祉大学)
11:50~12:05 サクラファインテックジャパン(株)
12:05~12:20 ビーエム機器(株)
12:20~12:35 (株)クラーロ
詳細は、別冊 ベンダー合同ランチョンセミナー・展示ガイドをご覧下さい。
----------------------------------------—-----------------12:35~13:00
昼 休 み
----------------------------------------------------------13:00~13:40
特別講演(Ⅳ)
PL-04: Digital pathology in Singapore
Dr Puay Hoon Tan, MD
Department of Pathology, Singapore General Hospital
座長: 森谷 卓也(川崎医科大学)
- 10 -
----------------------------------------—-----------------13:40~15:00
デジタルスライドセミナー
Core Biopsy of the Breast: How to diagnose ?
Case 1-3 Puay Hoon Tan, MD (Singapore General Hospital)
Case 4-5 Takuya Moriya, MD (Kawasaki Medical School)
----------------------------------------—-----------------15:00~15:30
展示機器見学・休憩
----------------------------------------—-----------------15:30~16:15
デジタル病理、自動診断と定量化
座長: 土橋康成(ルイ・パストゥール医学研究センター)
八木由香子(米国 MGH)
15:30~15:45
GO-12 :Whole Slide Imaging データにおける正常状態の定量化と異常検出
坂無英徳 1)、曲佳 2)、野里博和 1)、高橋栄一 1)、寺井謙介 3)、蛭田啓之 3)
1)
産業技術総合研究所
2)
筑波大学
3)
東邦大学医療センター佐倉病院 病院病理部
15:45~16:00
GO-13:免疫蛍光デジタルスライド技術を利用した分子発現定量
阿部時也 1、川井田みほ 1、山﨑剣 1、橋口明典 1、田中孝欣 2、大友俊彦 2、坂元亨宇 1
1 慶應義塾大学 医学部 病理学教室
2 中外製薬株式会社
16:00~16:15
GO-14 :階層ホモロジーによる大腸癌分化度分類法について
中根 和昭 大阪大学大学院医学系研究科
瀧山 晃弘 北海道大学大学院医学研究科
----------------------------------------—-----------------16:15~16:50
総合討論
座長: 土橋 康成 (公益財団法人ルイ・パストゥール医学研究センター)
----------------------------------------—------------------ 11 -
16:50~17:00
閉
会
式
次年度世話人総会長挨拶
伊藤智雄(神戸大学)
----------------------------------------—------------------
- MEMO - 12 -